「僕だけがいない街(TVアニメ動画)」

総合得点
91.5
感想・評価
3206
棚に入れた
14643
ランキング
25
★★★★☆ 4.0 (3206)
物語
4.2
作画
4.0
声優
3.8
音楽
4.0
キャラ
4.0

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僕だけがいない街の感想・評価はどうでしたか?

もけもけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

よくできた作品です

ネットでアニメをよく見るようになったきっかけの作品です。
最後に総て回収してくれてよかったなと思いました。

投稿 : 2021/10/12
閲覧 : 20
サンキュー:

1

芝生まじりの丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

サスペンスもどき

設定が張り巡らされ、そして解体されていく、構成的な話なのかと思ったけどちっともそんなものではなかった。
序盤、カヨと仲を深めるシーンはとてもよく描けていたと思う。

投稿 : 2021/10/09
閲覧 : 23
サンキュー:

2

ネタバレ

ねっち さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

異常なまでの完成度

 ワンクールアニメの中でも面白さではトップ3には入るであろう傑作です。今回久々に見返しましたが前回試聴した時の感動を超えてきました。
 
 この作品、素晴らしいところはたくさんあるのですがまず思い浮かぶのは視聴者を一切飽きさせないというところです。ちなみに現状では私の見てきたアニメの中では一番面白い第一話は本作かなと思います。シリアスな演出や意味ありげなカット、次回への強烈な引きによって終始鳥肌が立ちっぱなしでした。
 掴みとして非常に重要な第一話ですがこの作品は淡々と始まります。設定としては割と普通のタイムリープで主人公も平凡、序盤はもしかしたら退屈で一話が長く感じるかもしれません。しかし、一話のラストでこれまで数分しか戻らなかったリバイバルが一気に18年ものタイムリープをします。今までの話の淡白さとのギャップから鳥肌がとんでもなかったです。
 
 ここからは私が特に気に入ったシーンを紹介します。
 第8話にて雛月を匿っていた廃バスが時間の螺旋の中にあると知った悟が雛月を自宅へ泊める場面があるのですがここでの朝食の描写が本当に素晴らしかったです。これまで冷たい朝食しか知らなかった雛月が初めて温かい朝ごはんを前にして泣き出すシーンは初めて雛月が少し報われた気がして私もウルっときてしまいました。
 
 僕街は伏線回収や犯人探しの面白さだけでなくなんならそれ以上に雛月や悟の仲間の人間ドラマが一つ一つ心に残ります。そして私がこの作品で一番凄いと思ったことは「僕だけがいない街」というタイトルです。私自身タイトルに意味を持たせた作品というのは結構考えられてる感じがして好きなのですが、この作品は本当にすごかったです。この作品において本当に大切だったのは悟が眠っている空白の期間、悟だけがいない世界のことだったのです。作中で「信じる」と言っているうちは本当に信じてるとは言えない。それは信じたいという気持ちなんだというセリフがあります。(セリフ内容やニュアンスが若干違ったかもしれませんが)このセリフ通り、悟の周りの人達は悟のために、犯人を捕まえるために、言葉にせずとも悟を信じて空白の期間を過ごしてきたんです。私はその信じることこそが「僕だけがいない街」のメッセージだと受けとりました。
 本当にとんでもない作品でした。
 
 実はアニメ版と漫画版では結構違っていて漫画版も凄まじく面白いので是非そちらも読んでいない方がいましたら読んでみてください。
 
92/100点
 

投稿 : 2021/09/17
閲覧 : 191
サンキュー:

2

ネタバレ

アニマル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

過去に返って人生をやり直す系のお話

最近のアニメでいうと東京卍リベンジャーズなどがそれに該当しますね。

親殺しの犯人に仕立て上げられ警察に追われている主人公が過去に戻って未来を変えるというものでした。
主人公のお母さんの死亡シーンが怖くて気分が悪くなったので、ハッピーエンドが見たくて一気見しました。

観ている最中に思い出しましたが、虐待を受けている子供の反応がリアルだとyoutubeで話題になっていた作品ですね。
母親から日頃から暴力を受けていた子供が、他の人が頭を撫でようとした瞬間怯えていたり、温かいご飯に涙を流したりするシーンがリアルでした。
虐待する親は許せないですが、その母親の背景を知ると、父親やその母親の両親にも問題があるように思えました。

また、犯人の動機がぶっ飛んでいましたね。
ハムスターを殺した事をキッカケに人の頭の上に蜘蛛の糸が見えるようになり、蜘蛛の糸がある人間は殺さなくてはならないという常人には理解し難い動機でした。

ラストで犯人が主人公を殺すのを躊躇うシーンは唐突過ぎて白けましたが、タイトルを前向きな形で回収するのは良かったです。

EDは歌手がさユりさんと言う事で表現力が高く良かったです。

投稿 : 2021/09/14
閲覧 : 106
サンキュー:

1

ネタバレ

アニメ好きなオタク さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

飽きない展開で素晴らしい

たまたまネットで評判を見かけ、dアニメストアで配信されていたので一気見しました。すごく面白かったです。
母親が殺害されてしまった現実を覆そうと小学生の頃に戻り、一度失敗して現実に戻り、再度過去に戻る。
失敗した後の現実での愛梨の言葉を過去に戻った際にも思い出し、その言葉を胸に仲間を信じようとする。無駄な箇所が少なく、かつ次が気になる展開を繰り返してくれるので、飽きることなく12話まで観ることができました。
タイトルの「僕だけがいない街」という言葉にもしっかりと意味があり、とても良い作品でした。

投稿 : 2021/09/11
閲覧 : 51
サンキュー:

2

ネタバレ

テングタケ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ぼくだけがいまいちな

感想を持ったのでしょうか。
てかみんな評価高すぎません?
本当に私と同じ物語を見たのか?
もしかして私が見たのは実写版だったのか?

主人公の声が合わないとかは別に気になりませんでした。
加代が友人とくっついたのも不満はありません(てかそんなことで文句を言う人が多いんですね)
なんて言うか、いろいろ穴だらけでミステリーとしては評価しにくいです。

投稿 : 2021/08/19
閲覧 : 145
サンキュー:

1

ネタバレ

せつめい さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

バリクソおもろい

ラストに不満を持つ人がいるようですが原作未読の自分からすれば、もう文句のつけようが無いレベルの完璧なエンドだと思った。
だって元々正史で悟に脈ありだったのは愛梨じゃないですか。苦悩する悟を支えてくれたのも愛梨。雛月は悟が救うヒロインであって、それは決して恋愛目的で助けた訳じゃない。雛月が幸せになれば、悟の願いは果たされる。もし雛月と結ばれて終わったら、それこそ安すぎる。ラストに不満をもってる方々、何か反論ありますでしょうか。
何より続きが気になって仕方ない、圧倒的な面白さ。
個人的にはトップ3には入る。
大したことない作品が上位に上がり、本当に面白いこの作品が埋もれてはならない。

投稿 : 2021/08/08
閲覧 : 202
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6

蜜爺 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

めちゃくちゃいい話だった。

サイコパスに惚れがち。
てかサイコパスの声質に惚れがち。
実写版も面白そうで受け良さそうだなって思いました。

投稿 : 2021/08/01
閲覧 : 119
サンキュー:

2

ネタバレ

よれん。 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

見応え大抜群!

めちゃくちゃ面白かった。普段は全く泣かないですが、下手にお涙ちょうだいしようとするアニメのラストとかより、このアニメの切ないシーンとかの方が余裕で越えて来ました。この作品のキーワードは「信じる」ということでしょうか?それが最後に回収された所は鳥肌もので感服しまくりました。一つ何か言うにだとすれば、悟がリバイバルをしたあと「これが最後のリバイバルだ」と言っていたのが「急にどうして?」と思ってしまいました。そうなる理由か何かが何もなかったような気が...まぁでもそんなことほんのはしょくれでしかなく最高の作品でした。

投稿 : 2021/06/20
閲覧 : 318
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6

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

控えめに言っても、この手のジャンルでは傑作と言ってよい。

ちょっと、地味なのとめんどくさそうな作品と勝手に判断して、観る機会を逸していた作品。
実写連ドラになっていたことは、なんとなく知っていた。

あにこれの評価でも高めの評価がついていたので、
観ないとな~とは思っていた。

時間が繰り返す系の物語は今となっては、そう珍しくもない現状だろうけど、この作品は一味違うものを持っている気がした。
私が良作を観た際に言うワードの一つに「とても多くの要素を含んだ作品」と言うものがあるのだが、この作品は正にそういった作品だと思えた。
表面上に見えるものだけでも、子供が被害にあう犯罪、子供の虐待、理想の母像とダメな(と言う訳ではない、厳密には大切なモノを見失なった愚かな)母。時間改変モノとしての作品の魅力、犯人は?というミステリ的な要素・・・、ある割合で必ず存在するであろう(最初から)ゆがんだ存在とどう向き合うか、わが身の子供時代をつい思い出してしまうようなノスタルジーを誘う要素もある(子供時代の仲間って本当に懐かしく感じる)、もちろん大人の視聴に耐えうるエンタメ作品としても秀逸だ。


あらすじを、語りたくなってしまうのだが、うまく説明できる気もしないし、ネタバレもよろしくないと思うのでやめておくが、
大人でも観ていて、辛くなるような描写や、犯人のあまりの狡猾さに翻弄され周囲に疑いの目で見られる主人公に観ているこちらがつらくなる。
そして・・・ちょっと気の回る人なら、犯人の想像もついちゃうかもしれないね、ここら辺は、これ以上はやめておこうか。


そして、主人公以上に魅力的なキャラクターがたくさん登場する。
私的には、主人公は子ども時代の方が好きかな。

特筆すべきキャラクターとしては、

主人公の母:藤沼 佐知子-
この母ちゃんは本当に魅力的なお母さんだ。主人公曰く「妖怪」(誉め言葉だな、これは)。この母あっての主人公の人格なんだろう。
優しく、クレバーで芯が強く、子供を信じ、でっかくひろい懐を持つ母ちゃんだ。
表面上は対になるダメ母も登場するので、さらにこの妖怪母ちゃんの良さが引き立つことになる。
序盤の登場シーンで既にそのことが感じ取れたので、この母ちゃんが犯人の毒牙にかかり、あげく一番望まない息子が犯人扱いされるところは、本当にきつかった。

そして、
雛月 加代 -主人公の子供時代の同級生、この物語のキーとなる女の子。
なんでかな、この子は本当にかわいらしい。いや、かわいらしいというよりも愛らしいのかな。
ヤバイ言い方をしてしまうと「愛おしい」という感情に近い。
ちょっと、理由は判らいないけど、そう思った。
あと、メタ発言としては「バカなの?」をあれだけ使い分ける声優さんは素晴らしいと思う。

さらに、子供時代の
ケンヤ -このキャラクターは本当に力強い。
アニメ公式HPでは意味深な記述があるが、何か裏設定でもあるんでしょうか。



物語全体の後半は、子供時代のボリュームが増えることになります。
まるで、どこかの名探偵が頭をよぎったりもしますが、
彼ほどの、せわしなさは無いものの、この物語は本当に良い構成をしていると思いました。


あと・・・
最終話の最後の最後、そう来たか。
いいね、これはいいよ。
すべてを繋げてハッピーエンド、いいね!



「僕だけがいない街」とは、
僕が頑張って眠りについたおかげで、僕が守りたかったすべての人が生き続ける街の事だったんだねぇ。
そして、最後に「僕」もその中に・・・。


いいよ、この作品はいい。
もし、私のように地味な作品だという印象で、観ていない人がいるならば、ぜひ見てほしいと思います。
その価値のある作品、満足感のある作品との評価です。


・・・ところで、実写連ドラと・・・映画もあるそうな。
そちらはどうなんでしょうかw
あ、私はどちらも未試聴なんですが・・・。

投稿 : 2021/06/20
閲覧 : 150
サンキュー:

20

ネタバレ

フリ-クス さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

『身体は子ども、頭脳は大人』だけど、パチモンじゃない本格サスペンス

結論から先に申し上げておきますと、
本作『僕だけがいない街』は、ほんとうに、おっそろしく出来がいいです。
年に数本レベルの『傑作』と形容してもいいかも知れません。

ざっくりとした筋だけご紹介すると、
  いきなり過去に飛ばされる不思議な現象(リバイバル)が起こる青年が、
  現在の時間軸で何者かに殺されてしまった母親を救うため、
  苫小牧の小学生時代に戻って、
  事件の出発点だと思われる児童連続殺害事件の阻止を図る、
というものです。

小さくなっても頭脳は同じ、の主人公が、
現在と過去を行き来(タイムリープ)して事件の解決を図るという、
それだけ聞くとキワモノっぽい設定です。
ですがどうしてどうして、
そんなことをまるで感じさせない、どっしりした骨太の作品に仕上がっています。

事件の犯人候補は最初から限られていますから、
犯人あてや謎解き中心のミステリーではなく、
主人公と見えない殺人鬼との駆け引きを描いたサスペンスものとご理解ください。

また、登場人物それぞれの人間像が緻密に描かれており、
一流のサスペンスの多くがそうであるように、
優れたヒューマンドラマとしての顔も、充分にもっています。

とにかく『人間』というものの掘り下げがすごい。

{netabare}
娘(加代)を虐待していた母親が、
そうなってしまった遠因でもある自分の母親に土下座され、
号泣してすがりつくシ-ンがあります。

ふつうの作品なら、そこで「ああよかったね」で終わりです。
だけどカメラがパンし、
虐待されていた加代が冷ややかに視線を逸らすさまが映されます。

  すがって泣く母親をもたない加代は、そんな母をもう見てはいなかった。

この、残酷にして圧倒的リアリティのあるモノローグが、
児童虐待という行為が及ぼす傷の深さを浮かび上がらせます。
暴力の解決は確かに大きな一歩だけれど、本質的な救済にはならない。

もちろん、そのシ-ンに至るまでの虐待描写は、
目を背けたくなるほど苛烈なものです。
だけどそうでなければ、繋がらない。そして伝わらない。

加代が物置で声を殺して泣くシ-ンには、胸を締め付けられました。

日常的に虐待を受けている子供特有の泣き方。
大声で泣いたら「うるさい」とさらに痛めつけられるから、
自然と身についてしまう、声を殺す哀しい習性。

そしてそんな日常だからこそ、主人公(悟)の家に泊まった翌朝、
自分のために暖かな朝食が用意されているという、
ただそれだけのことに感極まって、加代はボロボロと涙を流します。

そして、その時ですら
責める者が誰もいない安心な環境下ですら、大声で泣けないんです。

もちろん、安心があるから物置のシ-ンよりは声をあげています。
だけど、それでも、大声では泣けない。
この繊細な演出に、僕は思わず鳥肌が立ちました。

{/netabare}
それはほんの一例に過ぎないわけですが、
物語の全編が、
そうした魂の込められた演出で貫かれています。

それをしっかり支えるA-1 Picturesの映像も、素晴らしいの一言。
卓越した映像と演出によって、
まるで劇場版を見ているかのように物語が進行していきます。

{netabare}
そして、殺される『はず』だった三人の児童を守り切った悟ですが、
そのことを真犯人に知られ、
車とともに真冬の川に沈められてしまいます。

悟は意識不明の重体となり、治療のため首都圏へ転居。
母親の甲斐甲斐しい介護を受けるも、
実に15年もの間、意識を取り戻すことはありませんでした。

ようやく意識が戻った時、悟は物語の最初と同じ、青年になっていました。

身体も満足に動かず、記憶も混濁する中、
小学生時代の仲間が次々と訪れ、
悟は徐々に自分自身を取り戻していきます。

そして、病院の屋上で殺人鬼と最後の対決をすることになります。
{/netabare}

11話後半から最終話はアニメが原作に追いついてしまったため、
オリジナルの結末になっているのですが、
充分に見ごたえのある、納得の結末になっています。

{netabare}
最終話で悟が語る『僕だけがいない街』というのは、
そこに自分は存在できなかったけれど、
全員の命と幸せを守れたという『誇りの証』です。

そしてそれは、
物語序盤で虐待被害者の加代が書いた『私だけがいない街』という作文、
血の滲むようなSOSサインの、対極に位置します。

最後に悟と加代がくっついて欲しかった的な感想をたまに見ますが、
それは違うんじゃないかなあ、と僕は愚考します。
だってそれは、
加代が何の保証もない悟の覚醒を待って、
代償として『自分が幸せになることを留保する』ということですから。

そんなこと悟は望んでないし、
そうなると『僕だけがいない街』が『僕がいない街』になってしまいます。

加代が幸せな結婚をし、愛しい子供を抱いた姿を見せることが、
悟への最大の報償であり、
だからこそ『僕だけがいない街』という言葉が誇らしく、美しいわけで。

{/netabare}

そして、悠木碧さん、高山みなみさん、岡村明美さん、
この三人のお芝居は聞き逃せません。

{netabare}
虐待被害者少女の加代を演じた悠木さんのお芝居は、
まさに『名演』と呼ぶにふさわしいものでした。

日常的に虐待を受けている子供特有のかたくなさを表現するお芝居が、
この少女に刻まれた傷の深さを物語ります。
そして時折り見せる『真の子供らしさ』のお芝居とのギャップが、
その虐待がいかに理不尽なものであるかを無言のうちに糾弾しています。

この作品は、彼女の演技力なしには完成しませんでした。
その口から発せられる「バカなの」のバリエーションは、
役者のもつ『言霊』の力を充分に知らしめるものであったと思います。


その虐待する母親を演じた岡村明美さんのお芝居も、
まさに鬼気迫るものがありました。
やるやるとは思ってましたが、すげえじゃないかナミさん。


そして何と言っても、悟の母親役を演じた高山みなみさん。
大樹のように強く、寛容で、太陽のように暖かい。
ともすれば殺伐となりがちなこの作品において、
彼女の演じた母親像は間違いなく、
分厚い雲間から差し込む一筋の『希望の光』でした。

{/netabare}
なお、酷評する声が多い、悟役のダブルキャスト、
満島真之介さんと土屋太鳳さんですが、
少なくとも僕の耳には、それほど『ひどい』ものには聞こえてきませんでした。

{netabare}
満島さんについては、基礎声質か抜群によく、
苫小牧出身の朴訥な青年、という雰囲気がとてもよく出ています。
そして、きちんと『感情』が声に載っていると思います。

土屋さんについては、10歳という設定のわりに、
声が高すぎるし口調が幼すぎるかな、と。
正直、リアル子どもである賢也くんの方がよっぽど大人に見えるわけで。
まあ、そのおかげで聞き分けがしやすくなっていますし、
これはこれでアリな感じがいたします。

もちろん、アフレコ専門の役者並みに『うまい』ということはありません。
張ったところのお芝居なんかは、改善の余地おおいにありです。

だけど、伝えるべき感情はきちんと伝わってくるし、
少なくとも、芝居のアラが気になって作品のやりたいことが見えてこない、
という『ぶち壊し』レベルではないんじゃないかな、と。

他の俳優で言うなら、たとえば神木隆之介さんの場合、
16歳で演った『サマーウォーズ』は聴くに堪えなかったけれど、
その7年後に演った『君の名は。』では、
もちろん本職の役者さんには遠く及ばないものの、
作品を大きく損なうレベルではなかったんじゃないか、みたいな。

本作は実写映画とほぼ同時公開であり、
その絡みでねじ込まれたキャスティングであることは容易に想像できます。
だけどそのわりにがんばった。音監さん、えらい。

  まあ、それ以前の話として、
  高山みなみさんの前で『頭脳は大人、身体は子ども』なんて役、
  本職は誰もやりたがらないんじゃないかと思いますが。

{/netabare}

僕的なおすすめ度としては、Sランクの作品です。

犯人の目星がつきやすいという点で、
ミステリーとしての満足感はそれほどでもありません。
しかし、
最後まで目を逸らすことができないサスペンスものとして、
そして心を揺さぶられるようなヒューマンドラマとして、
一級の仕上がりになっております。


ED曲が、作詞・作曲梶浦由記さん、歌唱さユりさんという、
珍しい組み合わせなのも、おすすめ度が高いかも。
半音を多用した、絡みつくようなメロディと歌声が斬新です。

なお、この曲はシングルとアニメでバージョンが違います。
シングル盤は単体楽曲として完成度が高いのですが、
けっこうアクの強い仕上がりの為、
アニメではVo.のdB上げて前に出したアレンジに変えています。

こういう細かな配慮は、さすがSMEだな、と。やればできるじゃないか。



ちなみにこの作品、
同じ原作で劇場版実写映画と実写連続ドラマが製作されています。
僕は映画版しか見てないのですが……
                 腰が抜けたわ。

ちなみに監督さんは『約ネバ』実写版と同じ方です。
精神的に自分を痛めつける性癖のある方、
お時間がございましたら自己責任で、どうぞ。

投稿 : 2021/06/14
閲覧 : 174
サンキュー:

18

カイザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白さが綺麗に詰め込まれている

いや〜この作品は凄く楽しめました。急ぎ足になることもなく綺麗に面白さが詰め込まれている作品です。
リバイバル(再上映)という特殊能力を主人公が持つため、演出も映画のような感じで、グレーがかった空気感も凄く良い。オタクではない方に1クールで楽しめる作品ない?と聞かれたら、これをお勧めするべきでしょう。

投稿 : 2021/06/07
閲覧 : 158
サンキュー:

8

ネタバレ

ミツイ(クソメガネ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

素晴らしい作品

<2021/6/5 初投稿>
原作の漫画は未読。
当時本放送で視聴しました。

いわゆる{netabare}タイムリープ{/netabare}ものにミステリを掛け合わせた作品
{netabare}タイムリープ{/netabare}ものだとすぐ「◯◯のパクリだ」「オリジナリティが」なんて声が上がるものですが、そんな玉ねぎの皮をひたすら剥いて何も無くなってしまうような論争は意味がないと思う派です。
元祖言い出したらH・G・ウェルズまで遡ることになりますし

さて、本作。
まずタイトルが良いですよねえ
「僕だけがいない街」
謎めいていて、意味はなんだろうと考えさせられる。
だけでなく、このタイトルだけでなんとも言えない淋しさやせつなさが込み上がってくる
ぐぐーっと引き込まれるタイトル

そしてタイトルが良い作品は中身が良いことが多い
本作も◯
感想は「素晴らしい」の一言です

ストーリーそのものはそこまでトリッキーなわけでもないと思うんですよ
尖ったところは意外と少ない

でも
・キャラクター造形
・心情の描き方(演出)
・物語の展開
・映像
の全てがしっかりと作り込まれ、互いにしっかり噛み合っている

キャラクターは一人一人が魅力的ですね

悟は極々普通のメンタリティの青年。
普通の青年が自分の{netabare}特殊能力「リバイバル」{/netabare}に振り回される。
その普通さ故に物語冒頭からの振り回され振りが際立つ
。よくできてるなー。

加代はクセのあるキャラですが、だからこそ「なんとか幸せになってほしい」と感情移入してしまう

ずかずかと踏み込んできてあっという間に距離感を詰めてくるアイリの無神経一歩手前の天真爛漫さには自然に好感が湧いてきます

悟ママは憎めないやり手キャラ。こういう母さんはいいですよね

八代先生は不思議な得体の知れなさを少しずつ醸し出す

彼ら彼女らの心理描写を始めとする演出は見事ですし、(シーンごとのテーマが明確という意味で)シンプルなストーリーとマッチし高い相乗効果が得られていると思います。

映像も派手さはなくとも丁寧に描かれているせいで、伝えたいことがしっかり響いてくる

これは本当に良い作品。
原作派の方からはシナリオに改変があったということで不満の声も多少あるようですが、自分は原作読んでないのでアニメで十分満足しました。

観てない方はちょっと勿体無いっすよ

投稿 : 2021/06/05
閲覧 : 425
サンキュー:

40

ネタバレ

りは さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

一気に観てしまいました

とてもテンポが良く
伏線の回収もしっかりしていて
12話一気に観てしまいました。

こんなにミステリーで
作画もきれい。
もっと評価されるべき作品です。

ちびっ子にはおすすめできないです。

俳優が主人公を担当しています。
これはこれで有りと思いますが、
声優の方が良かったかも。

したっけー、と言いたくなります。

投稿 : 2021/04/11
閲覧 : 139
サンキュー:

12

人類の宝 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

難しく考えなくていい

本作はキービジュの雰囲気やタイトルからミステリーだと思ってみてしまう人がいるかもしれませんが、シンプルに主人公が女の子を助けようと奮闘するアニメと思たほうが楽しめると思います
なにせ、メインヒロインの雛月佳代がすごい可愛いww

投稿 : 2021/04/10
閲覧 : 174
サンキュー:

6

あーちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

引き込まれた!

以前一度断念していた気もするが、今回は1話見て一気に見終わってしまった。

タイプリープものだが、主人公が望んで使うことはできない(たぶん)。
過去に近くで起こった事件を回避するために奮闘する話。
似た作品としてシュタゲとかひぐらしがあげられるみたいだけど、
シリアスさはシュタゲみたいな感じ、構造的にはひぐらしみたいな感じ。

犯人がいて、被害者がいる構図なので、緊張感や恐怖感がある。
作品全体を通して、シリアスというか、地に足のついている感じで
いつ犯人が出てくるかわからないという緊張感がある。疑心暗鬼になるw

アジカンの曲もOPも良き♪

投稿 : 2021/04/07
閲覧 : 121
サンキュー:

12

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイムトリップでやり直すおはなし

あらすじはあにこれのを見てね☆


人の顔とかはノイタミナだけどきれいな方w

そのかわり
声がちょっとヘン?って思ったらやっぱりそうだったみたい^^
俳優の人だった
にゃんのパパは北海道で生まれて親戚が多いから話したりするけど
悟クンのお母さんのなまりもちょっとヘンだったみたい



感想

1話目
{netabare}
1話目のあらすじ
http://bokumachi-anime.com/story/

フシギなおはなし。。

時間をもどして人を助けたりするおはなしなのかな?って思ってたけど
悟さんが小学生の時に近所で起きた誘拐事件が関係あったなんて。。
それでお母さんまで巻き込まれちゃって

お母さんが悟さんに「誘拐を止めた」って言ったとき
「冗談」なんて言わなかったらよかったのに☆


それで
時間をもどるのは分かってたけど
29歳の悟さんが小学生の悟クンまでもどっちゃったのにびっくり!


でも
これでお母さんだけじゃなくって
死んだ女の子とか勇気さんも助けられるかも☆


それからちょっと思ったけど
おんなじバイトの片桐さんがが恋愛フラグ立ててたみたいwだったけど
また出てくるのかな?

小学生の時の出来事とか変えちゃったら
もう会えなくなったりしないのかな?
{/netabare}

2話目
{netabare}
先回のおはなしでお母さんは
誘拐犯が小学生のときの雛月加代ちゃんの事件の犯人とおんなじかもって気がついて
殺されちゃったんだよね。。

でも
悟さんはそのこと知らないまま小学生にもどって
お母さんが殺された事件を止めるには
加代ちゃんの事件を止めればって思いついたみたい


足のあざ。。文集の作文。。
雛月加代ってお母さんに虐待されてる。。

;;:*゚*◇*゚*:;;:*◆*゚*:;;:*◇*゚*:;;:*◆*゚*:;;:*◇*:;;:*゚*◆

加代の作文聞いてたらなみだが出てきちゃった
にゃんは遠くに行くってこわいから思ったことないけど
学校がなくなったらいいなぁって思ってた。。

にゃんが加代だったら
家とお母さん燃えちゃったらいいのに。。とか思いそう
加代が悟クンに人が殺せる?って聞いたのはホントは本気だったのかも。。
加代がこのまま死んじゃったらほんとにかわいそう。。

でも
加代をほんとに助けるには
誘拐事件を止めるだけじゃダメで加代のお母さんのことも何とかしないと。。
{/netabare}

3話目
{netabare}
加代がお母さんから虐待をうけてる。。
氷水に顔をつけられたりって見てられなかった。。
先生も気づいてて児童相談所に連絡したけどうまくごまかされてるみたい。。


それから給食費がなくなった事件。。
加代が犯人って言いだした子っていやな子

でも
加代がその子のシャープペンを捨てたりしたんだったら
しょうがないのかな。。悲しいけど
いじめる人って反抗とかしたら次はもっとひどいことするから

悟クンは信じてくれて加代はとってもうれしかったと思う


だから2月のクリスマスツリーも「バカなの?」って言いながら
いっしょに見に行ってくれた☆
泣きそうなくらいとってもきれいなツリーだった。。
{/netabare}

4話目
{netabare}
だんだんその日が近づいてきて
加代を1人にさせないようにってするけど
気がついたら前とおんなじことしてたり。。

でも
前とはちょっとずつ変わってきてて
3月1日の夜は
眠れなかった悟クンといっしょにドキドキしちゃった^^

誕生日の日が来て
朝。。加代が出て来るまでとっても心配だったけど
無事に誕生会ができてよかった☆

加代が悟クンから手袋もらって「ありがとう」って言ったところは
なみだが出ちゃった^^


で。。
眠っちゃって加代をむかえに行かなかった悟クンが学校について
加代が来てないって。。
何だかイヤな感じがしてたけど
事件は日にちが変わっただけでほんとには変わってなかったのかな?
{/netabare}

5話目
{netabare}
加代が学校休んだ日に悟クンがうちに行ってみたら返事がなかった。。
悟クンは誰もいないって思ったけど
家の中には加代のお母さんと男の人がかくれてて
「どうするんだよ?これ」って。。
「これ」ってもしかして加代の死体だったりするのかな??

それからほかの子もいなくなったけど
加代を殺したのがお母さんだったら連続誘拐犯は別にいるのかも?


そのあと悟さんは元の時間にもどって逃げて店長のところに行ったけど
店長っていい人みたいなフリしてイヤな人だったね
議員さんみたいな人と話してたけどわいろとか上げたりしてるのかな?


店長はイヤな人だったけど愛梨はいい子だった^^
悟さんを信じてかくまってくれた☆
愛梨にはカッコいいこと言ってカゲで通報しようってしてた
店長をなぐったところは胸がスッってしたちゃったw

店長はそのあと警察には連絡しなかったみたい
だけど
愛梨の家に誰かが放火したみたい。。
たぶん悟クンのお母さんを殺した人が悟クンを殺すために。。
こんどは愛梨が焼け死んじゃうのかな?


悟クンは元の世界にもどったって思ってたけど
この世界は加代が3月3日に死んだことになってる世界で
悟クンは歴史をちょっと変えられたみたい☆
これからまた過去にもどるのかも?
{/netabare}

6話目
{netabare}
愛梨、助かってよかった☆

愛梨以外にも昔のお母さんの同僚だった
ルポライターの澤田さんが信じて味方になってくれそう。。

それで分かったのが
犯人は自分以外の人を犯人だと思わせるのが得意。。
あと、悟ママは犯人の名まえを知ってたみたい?
それって悟クンも知ってる人かな?


市会議員の西園ってゆう人があやしいんだけど
容疑者リストにはのってない。。って

悟さんは偽名かも?って
でも、市会議員だから偽名じゃないって思った

だけど
上の名前って結婚したら奥さんの姓とかにできるんでしょう?
犯人ってすごく頭がいい人みたいだから名字くらい変えれるんじゃないかな?


さいご、悟さんが捕まってあやまる愛梨に声をかけるところ
あんな小さい声で愛梨に聞えたのかな?
{/netabare}

7話目
{netabare}
悟さんがパトカーに乗る前にまたタイムスリップで小学生にもどれた!

こんどはケンヤくんが味方になってくれて
2日の夜から使われてないバスに加代をかくれさせることができた☆
ユウキさんのアリバイも作ってあげられた☆


本当に悟さんが加代とユウキさんのこと心配してるのが伝わってきて
ちょっと泣いちゃいそうだった。。
ケンヤくんも小学生なのに悟さんくらい本気ですごいなぁって思った☆
ヒロミくんも協力してくれて仲間っていいなぁって思った☆


さいご大人がバスの戸を開けてたけどもしかして犯人?

また加代は殺されちゃうのかな?
それともほかの人?

悟クンのお母さんは悟クンが何かしてることに気付いてたみたいだったから
心配して見に来たとかだったらいいけど。。☆
{/netabare}

8話目
{netabare}
夜中にバスに来たのって犯人だったみたい。。

加代はバスからお引っ越し。。
悟クン家に泊まって次の日は悟クンと悟ママといっしょに
自分の家に帰った。。ところで終わったけど
お母さんが叩こうってしてたね。。

矢代先生も児童相談所に連絡とってくれてるし
きっと加代は大丈夫よね☆


でも
バスに来たのが犯人だったら次は泉水小の中西彩ちゃんが危ない。。
って悟クンは思ったかな?
こっちの事件も解決しないと未来は変わらないのかも?

ஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღஐღ

今日は2回いっしょに泣いちゃった。。

悟クンが加代から手袋をもらうところと
加代が悟クン家で朝ごはん

どっちも苦しい思いをしてきて気もちが通じた
うれしなみだだったみたい。。
よかった☆
{/netabare}

9話目
{netabare}
9話目の公式のあらすじ
{netabare}
3日にわたる行方不明の期間を経て、自宅へと戻る雛月。
母親である明美は、彼女の後ろに控える悟・佐知子の姿を見て、怒りのあまりシャベルを振り回す。
間一髪、その一撃を避ける佐知子。
そして見計らっていたように、児童相談所の職員と八代が現れた。
雛月の一時保護を伝える職員に明美は反発し、警察に行くと息巻いた。
3日間の誘拐を警察で話されると悟たちが不利になる…そんな状況の中、八代が連れてきた誰も予期せぬ人物が、事態を急変させる……。
{/netabare}

加代はおばあちゃんに引き取られて
お母さんとは離れて暮らせることになってよかった☆
ほんとは良くないんだって思うけど暴力ってやめられないのかな?

「勇気ある行動の結末が悲劇でいいはずがない」って先生のことば
本当にそうだといいんだけど☆


それで後半は
ヒロミくんと中西彩ちゃんを助けようってするおはなし

ほかの人から見たら加代と会えないからこんどはちがう女の子に。。って
見えるのかな?

でも
悟クンはそんなことにかまってられないよね
タイムリープしてきたなんて言えないけど
ケンヤくんとヒロミくんは悟クンのこと信じてくれそう☆

来週はどうなるのかな?
{/netabare}

10話目
{netabare}
10話目の公式のあらすじ
{netabare}
次の被害者となる中西彩のひとりぼっちをなくすため、彼女に声を掛ける悟たち。
最初は取り合わなかった彩だが、カズの一言がきっかけとなり、悟たちのアジトへ顔を出すようになる。
ヒロミも含め、殺されるはずだった三人は犯人のターゲットから外れた。
だが、悟には「犯人は代わりに誰を狙うのか」が気にかかる。
最近クラスで浮きがちだった美里がひとりぼっちになるのを防ごうとする悟。
アイスホッケー試合会場の美里を尾行していると、彼女の姿が突如消えた。
慌てた悟は担任の八代に頼みこんで不審なトラックを追うがその先には…。
{/netabare}

今日のおはなしはほとんどあらすじに書いてあるね^^

それで八代先生が自分が犯人だって白状して
どこからか盗んできた車のシートベルトをこわしておいて
悟クンのこと逃げられないようにして
自分だけ降りて川に車ごと落とした。。


えー!びっくりした!
あんなにいいこと言ってた先生が犯人だったなんて!

悪い人でもいいことは言えるんだ。。
いいこともできるんだ。。
それじゃあ誰がいい人かなんて誰にも分からないよね。。


悟クンはどうなるのかな?
まだ続くみたいだからたぶん助かるって思うけど
誰かが後をつけてて助けてくれてたりしないよね?


未来に帰るってゆうのはちょっとヘンかも?
今、助からなかったら帰る未来に悟さんはいないはずだから。。

だから「僕だけがいない街」になるのかな?


もしかして過去にタイムリープする?
そしたらこんどは犯人が誰か分かってるから先生が捕まるようにできるかも?
それが1番いい終わり方かも☆
{/netabare}

11話目
{netabare}
11話目の公式のあらすじ
{netabare}
悟が冷たい水の底に沈んだ日から年月は流れ、2003年。
九死に一生を得たものの昏睡状態となった彼は、ついに目を醒ます。
15年もの間眠り続けていたという事実と、事件にまつわる記憶が失われていることにショックを受ける悟。しかし献身的に悟に尽くし、過去の話題を避けているような素振りの佐知子を見て、「あえて思い出さなくていいのでは?」とも思うのだった。
そんな彼のもとに、赤ん坊を抱いた一人の女性がやってくる。
かつて、悟がその生命を未来へとつなげた少女−−雛月加代だった。
感極まり、祝福の言葉を贈る悟。それをきっかけとして彼はリハビリの量を倍にし、必死の努力を重ねていった。
季節は秋。
悟は院内で知り合った久美という少女と友人になっていた。
骨髄移植に不安を覚える久美を励ます悟。
そんな二人のもとに、あの帽子の男・西園が現れた。
彼は自身がかつて5年4組の担任だった八代学であることを明かすのだった……。
八代や久美と交流を続けながらリハビリの日々を過ごす悟。
だが身体の回復と対照的に、彼の記憶は閉ざされたままだ。
久美の手術を目前に控えたある日、彼女の病室で八代と鉢合わせした悟は、誘われるまま屋上に向かう。
雨が滴る中で15年前の懐かしい思い出を語り始めた八代。
だが、突如悟は強い意志を秘めた瞳を向ける。

「八代、俺の記憶は戻っているぞ――」。
{/netabare}

今週の公式のあらすじは大事なところぜんぶ書いてあって楽だったw


にゃんが思ったおはなしとはぜんぜん違くって
15年眠り続けて起きたけど殺された時の記憶がなくなってた。。

その間お母さんがずっとリハビリしてくれてたってすごいなぁ☆
悟さんは北海道から東京あたりに引っ越して暮らしてたけど
お母さんも眠ったままの悟さんをつれて千葉県に住んでるのかな?
船橋なんとかってゆう看板があったけど。。


加代が赤ちゃんを連れてきた時
悟さんがぼろぼろなみだ流してたけど
もしかしてこの頃は記憶がもどってたのかも?
自分が助けた加代が生きてて赤ちゃんまでいるって感動するよね☆

それから赤ちゃんを見て
子どもを殺す犯人の先生を放っておけないって思って
リハビリを2倍にしたのかも?


八代先生が西園ってゆう市会議員だったけど
名まえが名簿になかったのはにゃんが思った通りで結婚したからだった。。
でも
最終回まで先生が犯人だなんてぜんぜん思わなかったよね


さいごに病院の屋上に連れてかれるところはドキドキだったね
このまま殺されちゃうんじゃない?って心配で。。
でも記憶が戻ってなかったらそのまま助かるかも?って思ってたら
「八代、俺の記憶は戻っているぞ――」って
もう。。びっくり!!

そんなこと言っちゃっていいのかな?
悟さんこんどは大丈夫?
{/netabare}

12話目
{netabare}
話目の公式のあらすじ
{netabare}
小雨が降る病院の屋上で、悟は八代と対峙していた。
「俺の記憶は戻っているぞ」と言い放つ悟だが、八代はまったく動じない。
全てを読み切った上で、悟に罠を仕掛けていたのだ。
八代のシナリオは、悟の新たな友人・久美の点滴に筋弛緩剤を混入して殺害した上で、悟をその実行者に仕立ててから殺すというものだ。
ついにチェックメイトか――。
だが、静かに勝利を宣言したのは悟だった。
そして彼は唐突に、自らの手で屋上の縁に車椅子を進めて行く…。
間一髪、それを掴み助けたのは…他ならぬ八代だった。
彼は告白する。
悟がいるからこそ、自分は生きている実感が持てるのだと。
それを認めた上で、悟を放し屋上から取り落とした八代は、自らも飛び降りようとする。
だが、彼が眼下に臨んだ視界の中には、救助マットの上で微笑む悟とその仲間の姿があった――。
{/netabare}

終わっちゃった。。


にゃんが
「悟さんが先生のやろうとしてること知ってる」って思ったのは
先生が久美の点滴に毒を入れたって言ったときかな?

悟さんだったらぜったい
自分が仲良くなったせいで久美が死んじゃうって思って
何としても止めようって思ったはず。。「もどれー!」とかって。。
あんなにのんびりしてられないよね


先生との対決が
ぜんぶ悟さんの思った通りになったのはちょっとうまく行きすぎかも。。

でも
悟クンは先生のことただの悪いヤツだから警察につかまってよかった☆
なんて思ってないと思う☆


悟さんはいろんな人を助けたけど先生もその中の1人だったんだよね。。

世界を変えて人の命を助けただけじゃなくって
何もしてない勇気さんが牢屋に入らなくってよくなったし
そのままだったら先生に犯人にされたかも?の人たちも助かった

それから先生が人殺しになるのを助けられた☆

先生は悪い人だったけどこのおはなしの中で1番かわいそうな人だと思う
だから先生もこの世界では誰も殺してないしやり直せたらいいな☆
だってこの世界には本当の先生のこと分かっててくれる悟さんがいるから


このおはなしが信じあえる仲間と出会う物語だったら
心がこわれた先生だったらもっと
そんな仲間に助けてもらえたらいいな。。って


さいごはまた愛梨に会えたけど
このまま終わっちゃうのかな?って思ってたから
ちょっとなみだが出てきちゃった。。
{/netabare}



見おわって。。

タイムトリップでやり直すおはなしだったけど
犯人が誰か分からないし
どうやったら未来を変えられるか分からないから
SFとサスペンスとミステリーが混ざってて
いつも次のおはなしが気になってた☆


たまに「どうして?」って思うくらいムリにおはなしが進むときがあったけど
それ以外は主人公とか周りの人たちの気もちとかがとってもよく伝わってきて
じわってしたり感動したりするところが多かったのもよかった☆


きっと2016年の冬アニメの中で1番だって思う☆

投稿 : 2021/03/31
閲覧 : 1199
サンキュー:

216

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2021.3.27

2021.3.27

投稿 : 2021/03/27
閲覧 : 100
サンキュー:

3

はく さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おすすめ度★★★★★

一話から見事に引き込まれました。
私がこれまで見てきたアニメの中では、間違いなくトップ10に入ります。
サスペンス、ミステリ―、SF。友情、愛情、すべての要素がきれいに詰め込まれています。OP、EDもとても良い。観て後悔することはないでしょう。

唯一の欠点は、悟の声です。観ているうちにだんだん慣れましたが・・・
それさえなければ確実に満点でした。

ところで、私はケンヤがものすごくかっこよくて好きなのですが、私だけなのでしょうか?笑
ショタコンではないと思いますが、「ケンヤかっこいい~!」となっているのが私だけのようなので、少し不思議に思います。

投稿 : 2021/02/24
閲覧 : 117
サンキュー:

6

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scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

名〇偵コナンのヒロインは灰原ではなく蘭ちゃんだと言いたいのかな?

原作未読。

タイムリープとサスペンスをかけ合わせた作品。

ストーリーはわりと面白かったし、最後まで飽きずに一気見できた。
声優さんも良かったと思う。
作画は好みが分かれるかな?

ただし、{netabare}わりと早い段階で犯人の目星がついてしまう{/netabare}演出はマイナス評価。
{netabare}もう少し怪しげな登場人物がいないと、3話の終わりの演出がスケープゴートとしても成立せず、{/netabare}サスペンス感が薄れてしまう。

あと、{netabare}加代と弘美{/netabare}の件は、正直言って不快にさえ感じた。
{netabare}『加代に家族を持たせる』ために『幸せな結婚』を描きたかったのだろうが、相手が弘美である理由が全く見当たらない。
むしろ親友と結ばれることで略奪感が際立ってしまい、{/netabare}わざわざ主人公を深く傷付けるための演出なのかとさえ感じた。
ダブルヒロインにしてしまった代償としては大きすぎる、この作品の欠点だ。

ところで、このレビューのタイトルについて
{netabare}1.体は子供、頭脳は大人という設定から『名探偵コナン』感を感じてしまったせいか、
2.初めの頃の加代のつっけんどんな態度が灰原に似ているように感じてしまい、
3.その結果、主人公を自宅にかくまった愛梨=蘭ちゃんに似てる!
{/netabare}って、名探偵コナン好きの戯言でした・・・。
そう言えば、主人公の母親役が高山みなみさんだったのも影響あるかも!

投稿 : 2021/01/07
閲覧 : 1211
サンキュー:

93

JMPpo61557 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

一気に12話見終わってしまった…

めっちゃ面白いです!
でも、唯一残念な点は主人公の声が違和感あるところでしたね。それ以外は最高でした。

投稿 : 2021/01/04
閲覧 : 206
サンキュー:

5

ネタバレ

Fanatic さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

観始めたら止まらない!一級のサスペンスミステリー!ですが……

原作は、ヤングエースで連載されていた三部けいさんの連載漫画。
但し、アニメ化の時点では原作が完結しておらず、三部さんから凡そのプロットだけを聞いて制作されたため、最終話は原作とは若干違う流れになっているそうです。

制作はA-1 Pictures、監督は「SAO」の伊藤智彦さん。
シリーズ構成は「ハイキュー」「憂国のモリアーティ」等の岸本卓さん。
キャラデザは「青エク」「ズヴィズダー」等の佐々木啓悟さん。
因みに、CloverWorksで制作された「富豪刑事Balance:UNLIMITED」も、まったく同じ布陣です。

内容は、タイムリープ能力(本人はリバイバルと呼んでいる)を持つ主人公・藤沼悟が、過去に行って自分や周囲の人々を襲う悲劇を回避するというもの。
シュタゲと比べられることも多いですが、あちらほどSFやループ要素は強くなく、個人的には普通にサスペンスミステリーのつもりで観て違和感はありませんでした。

最初から最後まで、バランスよく張り巡らされる過不足のない伏線と、それらを適時回収してゆく中弛みのない展開は見事で、初話の掴みも完璧。
観始めると止まらなくなるようなテンポ作りと脚本には唸りました。

タイムリープ能力を利用すると聞いて、サスペンスものとしてはガバガバな内容にならないか不安でしたが、タイムリープ自体は突発的に起こる現象で任意に利用できるような設定ではないので、とくに問題ありませんでした。
ただ、タイムリープできた原因や規則性のようなものは最後まで示されないので、ちょっとご都合主義的な感じも。
「そういう謎現象だった」と、まるっと受け入れられない人には向かないかもしれません。

作画は良好で、ラストまで崩れもなく安定しています。

藤沼悟の小学生時代を演じた土屋太鳳さんは、本職でないわりにはそこそこ上手に演じられていたと思います。
ただ、成年を演じた満島真之介さんは、かなり棒気味……。
脇を固めるのが本職声優さんだったため、さらに演技の差が歴然で、違和感がなくなるまで多少の時間はかかりました。

この作品に限ったことではないのですが、普段のセリフはともかく、叫びや嗚咽など、感情の溢れるようなシーンでは、本職さんとの演技力の差が如実に出る気がします。

基本的には、万人におすすめできる完成度の高い作品だったと思います。
それを踏まえた上で、この後は、個人的な好みの問題による不満点となります。
ラストシーンや真犯人に関するネタバレを含みますので、未視聴の方はご注意下さい。

{netabare}―――――ネタバレ――――

まず一点目。
人間ドラマ重視で、犯人当て部分に力を入れている作品でないのは分かりますが、それにしても犯人が分かり易過ぎます。
初登場の段階で八代学が怪しいと思った人は私だけではないのでは?
その後も、他に怪しい人物が登場するわけでもなく、それどころか、職員室で賢也と話している時に意味のない目線のカットを入れる等、犯人を臭わすような演出まで。

「まさかこのまま、八代が真犯人ってことはないだろう」と思って観ていましたが、結局、特に捻りもなく八代エンド。
真犯人をあえて臭わせる場合は、犯人の背景や人間性も深掘りして動機の面などで意外性を持たせるのが鉄則だと思いますが、本作の場合はそこも物足りず。
もう少し登場人物を増やしたり、八代の見せ方を工夫するなど、終盤のサプライズの演出に気を使っても良かったのでは。

次に、結末に関して。
犯人である八代学の犯行を、タイムリープした藤沼悟が次々と阻止していくため、新しい世界線では、潜在的な部分はともかく、体面的には八代学は罪を犯していない一般市民になります。
最終的に藤沼悟を殺そうとしたことで犯罪者とはなりますが、それでも視聴者目線では殺人未遂。結局八代学って大したことやってないじゃん?となってしまいます。

個人的には、八代学にはもっと視聴者のヘイトを集めさせて、最後の対決で破滅する……というような、いわゆるザマァ展開に寄せた方がカタルシスを味わえたのではないかと思いました。
ずっとクレバーに進んでいた物語が、ラストだけは、八代学の藤沼悟に対する歪んだ依存心に頼りすぎた種明かし。
精神論や異常性というオチで、煙に巻かれたような気分になってしまいました。

最後に、メインヒロインに関して。
小学生時代のパートが時間的に大部分を占めており、描写も深かったため、最も感情移入しやすいヒロインは雛月加代だったと思います。
それだけに、藤沼悟が昏睡状態から覚めたとき、加代がすでに他の人と結婚していた展開にはすこし落胆しました。

もちろん、加代は途中で転校している上に、悟も何年も昏睡状態になっているわけですから、主人公だけがいない街で、それぞれ別の人生を歩んでいたというのはリアルだと思います。
ある意味、この結末はタイトル回収の一つだったと言えるかもしれません。
それでも、エンタメ作品ですから、悟と加代が結ばれるくらいのドラマチックな展開を残しておいてもいいかな?と思いました。

ラストは片桐愛梨との未来を暗示させるような終わり方で、それはそれでストーリーとしては納得なのですが、それならば全編を通して、もう少し愛梨を掘り下げるとか、愛梨との後日談にもう少し尺を割くとかして、鑑後感を上げる演出が欲しかったです。

因みに、実写映画の制作時も原作は完結しておらず、結末は原作ともアニメとも違っていたそうです。

{netabare}実写版ではなんと、最後に藤沼悟が犯人殺されるという内容だったそうですが、観にいった人、怒り出さなかったのかな?(;・∀・){/netabare}

PS:
後に聞いた話では、これらの疑問点は、原作版だとあまり気にならないということでした。
八代学や片桐愛梨の掘り下げも深く、原作は整合性のある構成のようです。
そう考えると、アニメ版は小学生時代にフィーチャーすることを意識して構成されていたのでしょうね。

―――――ネタバレ――――{/netabare}

……と、シナリオ面でいくつか好みに合わなかった点は挙げましたが、前置きしたように、全体的には非常にクオリティが高く、引き込む力は一級品のエンターテイメント作品だったと思います。

途中で止められなくなるような上質のサスペンスミステリーを一気見したい!なんていう気分の時にはもってこいの作品だと思います。

投稿 : 2020/12/13
閲覧 : 390
サンキュー:

21

ネタバレ

たわし(冨岡) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ファーゴ

アメリカのサスペンスによく似た題材があるが、最近ドラマシリーズ化されたコーエン兄弟の「ファーゴ」を見て思い出した。

同じく寒い冬の地帯で一見閑静で平穏に思える村が、実は謎の「失踪事件」や「殺人事件」によって人間の心の暗部へと誘う。。まさに「ファーゴ」と瓜二つである。

「僕だけがいない街」に登場する北海道の田舎町と、「ファーゴ」のノースダコタは共に「一見するとなんでもないありふれた街」として描かれる。

しかし、そこには複雑な人間事情があり、様々な思惑の人間がいて、誰ひとりとして善でも悪でもない複雑な環境に身を置いている。

一応2作とも良心とも呼べるべき存在を据えている(共に母親や婦人警官などといった女性なのが面白い)が、それ以上に恐ろしいのはこれが本当の社会の縮図になっているからである。

だからこそ多くの人が共感し、共にその問題について考えることができたのだろう。

日本もアメリカも事件で一番多いのは「幼児虐待」や「家庭内暴力」だという。

「家族」という柵がもつ本当は浅くて底が抜けてしまうような瞬間が、我々を戦慄させるのである。

投稿 : 2020/12/12
閲覧 : 505
サンキュー:

20

宇宙開発長門有希 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

続きが気になる気になる一気見出来るアニメ

世間の反響が大きいアニメは十中八九私を惹き付ける。
そんな公式が私の中で来上がてしまった作品。見る気がなかなか起らなくて放置していたのですが、見たら最後一気見してしまいました。

主人公の母親を殺した男のシルエットが似てることから最初から犯人は先生だと分かったのですが、子供に戻った29歳の男がなかなか見抜けなくて、ひょっとして犯人は別にいるのか?とも考えたりして、、、車の中で先生が手袋して運転してるのに、、気づけよ29歳と思ってみたり、、29歳の視点で問題を解決していくのかと思いきや10歳のままの視点であったりと、普通気づくよね?コイツ怪しいぞってさ。最終回もどこか無理やり感がありました。

それなりに批判はあるのですが、全体的にハラハラドキドキのスリリングな展開で飽きませんでした。これだけでも見る価値があると強く思うのです。

投稿 : 2020/12/12
閲覧 : 165
サンキュー:

12

ネタバレ

よしぺ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高の作品だったわ。 あ、声に出てた…。

●オススメ度
 ★★★★★ (5つ中)

●詳細
 ・全12話
 ・2016年(1-3月)冬アニメ
 ・原作:三部けい
 ・女優・俳優が声優をしている。(土屋太鳳 満島真之介)

●見所
 ・子供・大人視点
 ・解決していく過程
 ・後悔
 ・協力

●感想
 久々に、アニメで震えた。
 他のアニメ作品と比較しても主人公(藤沼悟)に感情移入しやすい作品だと思います。主人公の心情や現在・過去の描写があり主に主人公視点なためアニメに没頭でき、ストーリーの内容も展開もよかったため12話があっという間でした。
 このアニメの震えポイントは、{netabare}過去にリバイバルした主人公(29歳)だからこその思考力・行動力があっての後悔を克服すること・事件を解決することにあると感じています。序盤の胸糞展開から犯人を突き止めるまでの流れに、主人公の思いや意志が読み取れ行動表現の1つ1つに引き込まれていきました。感情移入をしていたため、事件解決に関して観ていて快感を覚えたり、上手くいかなかった時は自分も苦しい思いをしました。けど、一番はシリアスな展開の間に挟む藤沼と雛月との絡みがよかったw{/netabare}
 ここまで作品にのめり込む作品は観たことがありませんでした。よって、お気に入りにも入れています。

●最後に
 心・感情を揺さぶり、主人公への共感性が高い作品になっていると思いました。まだ観ていない方は、自信をもって視聴することを勧めます。
 あと、結構泣きましたw


視聴日 2020/04/01
掲載日 2020/12/06

投稿 : 2020/12/06
閲覧 : 159
サンキュー:

13

ネタバレ

やまげん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

親切設計

原作未読。

タイムリープにミステリー(殺人事件)の要素が加わったという感じのストーリー。

{netabare}タイムリープは悟がコントロールできる要素がなく、まったくのランダムで起こるようなので、どうしても流されている感は否めなかった。

ミステリー部分に関しては、八代先生が犯人であることはかなり初期からわかりやすく描かれていたように思う(八代先生の意味深なカットが多かった)。
特に第5話でバイト先の店長に会いにきた人物が八代先生の声だったので、その時点でほぼ確実にわかってしまうという親切設計。

ただ、悟が小学生なだけに、殺人犯を追い詰めるとかやっつけるとかいう方法をとるのが難しかったので、緊迫感はあった。

音楽が梶浦由記で、まどかマギカの音楽のような、ちょっと不気味な感じの音楽が雰囲気を盛り上げていたと思う。

いろいろ書いたが、決してつまらなかったわけではなく、次の話が気になる展開が続き、ラストも単に八代先生をやっつけて終わりという単純なものではなく、悟が15年分を失ってしまったりと意外感があってよかった。{/netabare}

投稿 : 2020/11/30
閲覧 : 96
サンキュー:

6

565 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

まぁ面白い!

こう言う頭脳戦大好きです!

投稿 : 2020/11/26
閲覧 : 59
サンキュー:

5

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

僕だけがいなかった時間が宝物。

漫画家としてデビューするも、いまひとつ結果を出せずに毎日を過ごす青年・藤沼悟。彼は、彼の身にしか起こらない、ある不可思議な現象に不満を感じていた。

――リバイバル(再上映)
何か「悪い事」が起こる直前まで時が巻き戻る現象。それは、その原因が取り除くまで何度も繰り返される。

……まるで、誰かに「お前が防げ」と強制されているかのように。

しかし、ある日起きた事件をきっかけに、その現象に大きな変化が訪れる。

自らの過去に向き合う時、悟が目撃する真実とは? そして、悟の未来は――?
(公式より)

というお話。

初回のつかみはバッチリです。
テンポの良いストーリー展開、過不足ないキャラ紹介、続きが気になる伏線の張り方、アジカンのOPとさユりのED……。これは今期の覇権争いは必至です。

もちろん、継続視聴です。
ただ、玉に瑕だったのは主役・悟のCV。特に満島真之介さん(大人パート)が……。子どもパートの土屋太鳳さんは、ちょっとしか出ていないけど、そこまで悪くはなさそうです。

=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
悟が過去に戻って、どう展開するのかさらに興味深くなってきましたね。

ただ、繰り返すようですが、どうして主役のCVに本業の声優を使わなかったのか。大人の事情でしょうけど。

土屋太鳳さんも、う~ん、やっぱり厳しい……。
{/netabare}
=====最終話視聴後、追記です。
{netabare}
全12回ではやや尺が足りなかったかもしれないけど、補って余りある展開の上手さ、作画の美しさでした。今期では「昭和元禄落語心中」と双璧の出来です。文句なし。拍手。
{/netabare}
=====2020.11.25追記

この季節、冬になると観たくなる作品です。
久しぶりに観返しても、やっぱり面白い。

YouTubeにレビュー動画をアップしました!
https://youtu.be/IQNOUXXSKIw

この「僕街」を観てみようかなと思った方は、ぜひ参考にしてください!

投稿 : 2020/11/25
閲覧 : 316
サンキュー:

23

ネタバレ

愛しのレイラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

女神は微笑んだ

過去へと未来へと話のテンポも良く
そして、後半からの展開も目が離せない面白さ 
散りばめられた伏線と回収、見せ場となる演出も秀逸
虐待という社会問題を絡め勇気と絆を描いた作品

素直になって人と距離を詰める
警戒され、悟られる事を嫌い殻に閉じこもる
勇気を出して、一歩踏み出す事を躊躇する
簡単そうで難しく、徐々に相手を信頼し打ち解ける

そう、理屈では分かっちゃいるんだ・・

冷静に戦況を見つめ、期を定める
成功する為の失敗は恥じる事ではない
作戦を遂行する為、大切な人を守る為
過去でやるべき事を清算する為だ

序盤から中盤、そういう大人の目線での行動を中心に
廃車というアジトを使って子供らしい反抗心と結束
母親と言う存在の大きさ、幼い頃の愛情の大切さを描く
仲間一丸となって事件を解決して行く様は眩しい

ひたむきな行動は、知らぬ間に共闘者を呼ぶ
居ない筈だった人が戻り、それが当たり前の光景となる
劣勢になっても、諦めなかった、必ず仲間は来てくれる
長い眠りから目が覚めた、精一杯あがいてみせた・・

雪が降っていた そして、女神は微笑んだ


OP、ED曲も雰囲気の良い曲で好感が持てた。

投稿 : 2020/11/17
閲覧 : 97
サンキュー:

12

ハムレック さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:----

1クールアニメ最高峰

意外と親子愛の部分で泣かされた。
もちろんSF、サスペンス、ミステリーとしても最高だった。

投稿 : 2020/11/13
閲覧 : 147
サンキュー:

9

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僕だけがいない街のストーリー・あらすじ

漫画家としてデビューするも、いまひとつ結果を出せず毎日を過ごす青年・藤沼悟。
彼は、彼の身にしか起こらない、ある不可思議な現象に不満を感じていた。
「再上映(リバイバル)」。
何か「悪い事」が起こる直前まで時が巻き戻される現象。
それは、その原因が取り除かれるまで何度でも繰り返される。
……まるで、誰かに「お前が防げ」と強制されているかのように。

しかし、ある日起きた事件をきっかけに、その現象に大きな変化が訪れる。

自らの過去に向き合う時、悟が目撃する真実とは?
そして、悟の未来は――?(TVアニメ動画『僕だけがいない街』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年冬アニメ
制作会社
A-1 Pictures
主題歌
≪OP≫ASIAN KUNG-FU GENERATION『Re:Re:』≪ED≫さユり『それは小さな光のような』

声優・キャラクター

土屋太鳳、満島真之介、悠木碧、赤﨑千夏、大地葉、鬼頭明里、七瀬彩夏、菊池幸利、水島大宙、高山みなみ、宮本充

スタッフ

原作:三部けい(『ヤングエース』連載)、 監督:伊藤智彦、脚本:岸本卓、キャラクターデザイン:佐々木啓悟、、プロップデザイン:横田匡史、美術監督:佐藤勝、美術設定:長谷川弘行、色彩設計:佐々木梓、撮影監督:青嶋俊明、CG監督:那須信司、音楽:梶浦由記、音響監督:岩浪美和

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