「約束のネバーランド(第2期)(TVアニメ動画)」

総合得点
69.2
感想・評価
411
棚に入れた
1573
ランキング
1818
★★★★☆ 3.2 (411)
物語
2.9
作画
3.4
声優
3.5
音楽
3.3
キャラ
3.2

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:今観てる

つづきだから1期を先に見てね☆彡

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
――自由って、なんて美しく、なんて過酷なんだろう
グレイス=フィールドハウスから脱出した15人の子どもたち。偽りの楽園を捨て、自由を求めた彼らを待ち受けるのは、見たことのない植物や動物、そして追ってくる“鬼”……美しくも、立ち向かうにはあまりにも過酷な外の世界。
でも、子どもたちはあきらめない。“ミネルヴァ”からのメッセージ、ノーマンが遺した1本のペンに導かれ、明日を目指す。ハウスに残した“家族”を迎えに行く、その約束を果たすために。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:白井カイウ・出水ぽすか(集英社 ジャンプコミックス 刊)
監督:神戸 守
シリーズ構成:大野敏哉・白井カイウ
キャラクターデザイン/総作画監督:嶋田和晃
プロップデザイン:板井寛樹
美術設定:池田繁美(アトリエ・ムサ)・大久保修一(アトリエ・ムサ)・友野加世子(アトリエ・ムサ)・乗末美穂(アトリエ・ムサ)
美術監督:池田繁美(アトリエ・ムサ)・丸山由紀子(アトリエ・ムサ)
色彩設計:横田明日香
撮影監督:塩川智幸(T2studio)
CG 監督:神田瑞帆
編集:松原理恵(瀬山編集室)
音楽:小畑貴裕
音響監督:清水勝則
アニメーション制作:CloverWorks

主題歌
OP:「アイデンティティ」秋山黄色
ED:「魔法」Myuk
{/netabare}
キャスト{netabare}
エマ:諸星すみれ
レイ:伊瀬茉莉也
ドン:植木慎英
ギルダ:Lynn
ナット:石上静香
アンナ:茅野愛衣
トーマ・ドミニク:日野まり
ラニオン:森優子
アリシア・マルク:青山吉能
フィル・クリスティ:河野ひより
ロッシー:林鼓子
ジェミマ:久遠エリサ
イベット:白城なお
ソンジュ:神尾晋一郎
ムジカ:種﨑敦美
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


EPISODE1
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ハウスからの脱獄に成功し、ノーマンが残してくれたペンが示した目的地へ向かうエマたち。しかし、その道中で巨大な野良鬼に遭遇してしまう。
レイは野良鬼を自分に引き付け罠にかける為、エマ達とは別行動をすることになるが、さらなる窮地へ陥ってしまう。
一方、野良鬼から逃れたエマたちだったが、エマの耳の傷が開いてしまい、出血と高熱から意識を失ってしまう。
一同の危機を救ったのは、全身を布で包んだ人間らしき謎の少女と大男?だった。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだったけど
ノーマンが残したペンにホログラムがしこまれてて
さわったりすると地図になるとか、便利な道具。。


野良鬼って、鬼にもいろんなのがいて
知能がある人みたいな鬼とか、動物みたいな鬼とかがいるってゆうこと?


それに追手の鬼まであらわれて
レイが捕まりそうになったら助けてくれる人?がちょうど良く出てくるって
1期の頭脳バトルを思ったら、ちょっとつごう良すぎかな。。

これだったら、これからも何かあってもうダメ、って思ったとき
つごう良く助かることになっちゃうから
「約ネバ」だったら、何か
自分の力で助かる方法を見つけ出してほしかったかも☆彡


謎の少女と大男の正体は分からないけど
EDに出てくるくらいだから、きっと仲間なんじゃないかな?って


1話目は、思ってたよりおもしろくなかったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
EPISODE2
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
エマたちを救ったのは鬼だった。名前は「ムジカ」と「ソンジュ」。二人は宗教上の理由から、人間を食べないのだという。エマとレイは、他の子供たちが眠っている間にソンジュの元を訪れ、30年前人間に何があったのか。この世界が今どうなっているのかをソンジュに訊ねた。そしてソンジュはこの世界のこと、そして「昔話」と称し、鬼と人間の世界で交わされたとある「約束」について語り始めた。そして、この世界の真相を知ったエマたちは「鬼の世界」からの脱獄を決意する。
{/netabare}
感想
{netabare}
エマたちを助けてくれた鬼、ムジカとソンジュは
人を食べない宗教を信じてるんだって。。

それでエマたちはこの世界のことをいろいろ聞いたの

それでムジカたちが教えてくれたのは
1000年前まで人を食べる鬼と人間が殺しあってたんだけど
戦争に疲れた人たちが
住み分けて、おたがいに争わないようにしようって提案したんだって。。

鬼たちも賛成して、それから世界は平和になったみたい。。

エマたちはそのとき鬼の世界に置いていかれた人間たちの子孫で
食べられるために農場で飼われてたんだって。。

そう聞いたエマとレイは人間の世界があることを知ってよろこんで
落ちついたら自分たちのいた農場だけじゃなく
ほかの農場も解放しようって話したの。。

そのあとムジカたちは、森から出る道を教えてくれることになって
地下道の出口まで送ってくれた。。

それでソンジュが外の世界を偵察に出るときに、エマもつれてってもらって
動物を殺す方法を教えてもらった。。

それでエマは、少し強くなったみたい。。



これでこの世界のことは分かったけど
いろいろ心配なことばっかりだよね。。

鬼と人との約束で、おたがいに争わないようにしたんだったら
エマたちが人間の世界に行って
そこの人たちはエマたちを受け入れてくれるのかな?とか
ほかの子たち全員助けるって、ムリなんじゃないかな?とか。。

その前に、鬼の世界まで見つからないで行けるかとかも。。


でも、今回はちょっとホッとできてよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
EPISODE3
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
この世界で生きていく術を学び、ペンが示す目的地への道案内をしてくれたムジカ、ソンジュと別れたエマたちは、ウィリアム・ミネルヴァが居ると思われる「B06-32」を目指し荒野を進む。
目的地であるはずの「B06-32」に到着するが、そこは見渡す限り何もない荒野だった。
しかし、ペンに新たにパスワードを入力すると、現在地周辺の地図が表示され地下シェルターへと続く入り口が現れた。シェルター内には充実した設備があり、子どもたちは、久しぶりの安息を得るが、生活していく中で、いくつか不思議な点に遭遇する。
{/netabare}
感想
{netabare}
森を抜けてムジカたちと別れて、荒野を進むと「B06-32」についたけど
そこには何もない!?って思ったら地下シェルターの入り口があって
電気、水道、おふろ、とりあえずの食べ物と畑。。

みんなで暮らしても何の不自由もなさそうなシェルターだったけど
イベットが見つけたベッドルームに入ってくと
汚いカベに大きく「HELP!」って書いてある。。

そのころエマたちも、ペンでロックされたへやを見つけて入ってくと
つき当りに電話があって、その電話が鳴ったから取ってみると
「ミネルヴァです」って。。ゆうところでオシマイ。。



ソンジュたちはいい鬼だったけど、それでも食べないのは養殖の人間だけで
野生の人間を狩って食べるのはいいみたい。。
鬼にもいろんな人がいるんだ。。

あと、ベッドルームの文字が気になるよね。。
ミネルヴァさんって何者なんだろう?


まだ3話目だから、これからどうなるか分からないけど
頭脳戦の1期とちがって、今期はまだただの冒険ものってゆう感じで
1話目のはじめ以外、ほとんど戦ってないから
謎がふえてるだけみたいな気がする。。
{/netabare}
{/netabare}
EPISODE4
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
唐突に鳴り響く電話の音。エマは恐る恐る受話器を取ると、それはウィリアム・ミネルヴァからの連絡だった。
しかし、その音声は録音されたもので、ミネルヴァから告げられた事実を噛みしめる一同。
子供たちは人間の世界を目指すため、ミネルヴァが用意してくれたシェルターで生活基盤を築き、その後GFハウスに戻り、フィル達を救出する計画を立てるのだった。
一方、農園本部の地下室には、イザベラの姿があった。
脱走者を全員連れ戻すことを条件に、農園からの開放を提案された彼女は、決意の表情とともに、「必ず連れ戻します。」と答える。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
シェルターを基地にして、ほかの子たちを取りもどす作戦だったのが
農場から送られた兵隊がシェルターを見つけて入ってきて
みんなは地上に逃げたけど、結局つかまっちゃった。。

でも、ノラ鬼におそわれて兵隊たちは全滅して
みんなは逃げられた。。

そのころ、鬼に閉じこめられてるママのところにボス鬼が来て
今の兵隊たちが失敗したら、ママを子どもたちをつれもどしに送るって
"成功したら自由にしてくれる+何か"のごほうび付き、ってゆう条件で。。
ってゆうおはなし。。



鬼におそわれても子どもたちは誰も死なないのに
兵隊たちはみんなやられちゃうとか
やっぱり1期の頭脳バトルとぜんぜん変わって
ただ運がいいだけの冒険ものになっちゃったみたい。。

それでもふつうにはおもしろいんだけど、前と比べちゃうとビミョーかも^^
ママが出てきて、頭脳バトルになるといいけど。。

あと、ママが子どもたちをつれもどしたときのごほうびは
自由ともう1つあったみたいだけど、何かな?
{/netabare}
{/netabare}
EPISODE5
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
シェルターの襲撃から逃れたエマ達は、鬼の集落から少し離れた廃墟の神殿を拠点としていた。
しかし、シェルターやGFハウスの時とは違い食料も限られ、生きていくのがやっとの状態だった。
エマは妹弟たちの寝顔をみながら、この状況を打開しなければいけないと思いつつも、その方法が見つからず責任を感じてしまう。
そんな中、エマたちと一緒に食料調達へ行っていたトーマとラニオンは、帰り道、鬼の集落で人間だと発覚してしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、こんどはいつの間にか廃墟の神殿で暮らしてた。。

近くには鬼たちがいて、ファームから逃げた子どもたちがこの辺にいる
ってゆうウワサが流れてるみたい。。

今回のおはなしを見てたら、鬼たちも人間とおんなじように暮らしてて
人間を食べると病気が治るとか信じられてるみたい。。

鬼たちが悪いとしたら、動物を食べる人間も悪いってゆうことになるから
たぶんこのおはなしって、鬼とエマたちの戦争で
それぞれが正しいことしてるだけで、どっちが悪いとかないんだと思う。。

そんなおはなしなのに
鬼の病気の子どもがみにくいのは何だかかわいそうかな?って


トーマとラニオンが食料調達にいっしょにつれてくようにたのんだところは
ぜったい何か起こるパターンで、やっぱり追われたところはドキドキ。。

でも、どうやって逃げるのかな?って思ってたら
つごう良くノーマンがあらわれるって、やっぱりつごう良すぎ。。

それでも、ふつうのおはなしよりはおもしろいから見てるけど
ノーマンがあらわれたし、もっとおもしろくなればいいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
EPISODE6
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
エマとレイの目の前には、出荷されたはずのノーマンがいた。
もう叶わないと思っていた再会に涙し、ノーマンに抱き着くエマたち。
神殿に戻り、他の子供たちとも念願の再会を噛みしめる。
その後、ノーマンは出荷の日からこれまでに、何があったのか語りだす。自分が移送された「ラムダ7214」のことや、そこで知った「なぜ鬼が人間を食べる必要があるのか」その真実を。
そして、エマの望んだ「食用児が笑って暮らせる未来」を作る為、
ノーマンは、鬼を絶滅させ、鬼の世界で食用児が安全に暮らせる世界を作る、と伝える。その作戦を聞き喜ぶ子供たちの中で、エマだけは浮かない顔を見せる。
{/netabare}
感想
{netabare}
鬼は人間を食べてその能力を自分たちの物にして進化するから
人間の品種改良の実験をしていて、出荷されたノーマンがつれてかれたのは
そうゆう実験施設。。

そこでたまたま、突然変異で能力がUPした人間が次々生まれて
そこに支援者たちの力も借りて、施設を乗っ取ったみたい。。

そしてノーマンは、施設を使って
触っただけで鬼を退化させる薬を完成させたから
それで鬼たちを全滅させようとしてたの。。


それを聞いたエマは、よろこぶフリをしたけど
ムジカたちみたいないい鬼もいることを思って絶滅には反対だった。。

それをレイに気づかれて、あとで暴走しないように
ノーマンに相談しようって、ノーマンと仲間たちの基地に行って
仲間たちが、どれだけ鬼をにくんでるか、あらためて知った。。

そしてノーマンと話しはじめたところでオシマイ。。



鬼が食べたものの能力を取り入れて進化する生物ってゆうのは
転生モノとかでよくある、魔物を食べて能力を手に入れるパターンみたい^^


エマが鬼を絶滅させたくない、ってゆうのは分かる。。
知能がある動物を殺すって、人間を殺すのとあんまり変わらないから。。

それに、鬼どうしで殺し合わせても、絶滅はしないと思うし
鬼に先に気がつかれたり、薬が効かない鬼が逆襲してくるかもしれないし
絶滅させようってするのは、それはそれで、問題があるかも。。


あと、エマとレイがノーマンに
人を食べなくっても退化しない鬼もいる、そんな鬼には薬が効かないかも?
って言ったときノーマンが

「なぜ、2人がそれを知っている?」
「信じられない。。邪血の少女はまだ生きていたのか!?」って
なんだかすごくおどろいて、ちょっとビビったみたいになってた。。

やっぱりかんたんに絶滅はできなさそう。。
{/netabare}
{/netabare}
EPISODE7
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ノーマンから「邪血の少女」である、ムジカの伝承を聞いたエマとレイ。
ムジカの持つ力に驚きつつ、エマはその力に希望を抱く。
しかし、ノーマンは自分の作戦に対する危険要素であると考え、ムジカとソンジュを殺すという。
エマは、「鬼たちを滅ぼしたくない」と、ノーマンに告げるが、ノーマンも引かず、淡々とエマを説得する。
完全に対立してしまった二人だったが、エマは、ノーマンにある取引を提案する。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
ムジカは伝説の「邪血の少女」で、血を飲ませることで
人間を食べなくても、鬼たちが退化しないようにできるみたい。。

それから人間界への扉は、グレースフィールドの地下深くにあるんだって。。


エマはノーマンと取引して、5日以内にムジカたちを連れてくるかわり
鬼たちを絶滅させないようにたのんだの。。

基地に帰ったエマはドンとギルダをつれて、この季節においしい
って言われてる、渡り鳥が飛んでくるところに、さがしに行ってみるつもり

でもノーマンは病気か何かで死にかけてるのかな?
時間がなくって、エマたちとの約束を守るつもりはないみたい。。



エマたちが会ったムジカが「邪血の少女」だってゆうのはわからないよね?
有名な鬼だったら、同じ名前の鬼がたくさんいてもおかしくないはず。。

ムジカたちの血が。。ってゆうのもそうだけど
グレースフィールドに人間界との門があるってゆうのも、つごう良すぎかも?


あと、バーバラが鬼をきらうのは当たり前だけど
人間だっていい人と悪い人がいるんだから
鬼にだって悪い鬼もいい鬼もいると思う。。

リスクを考えたら絶滅させようってする気もちは分かるけど
にくいってゆう気もちだけで、絶滅させたいんだったら反対だな。。
{/netabare}
{/netabare}
EPISODE8
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
発作により血を吐くノーマン。ノーマンがラムダで実験をされていないというのは嘘だった。ノーマンは自分に残された時間の中で、生きてエマ達と再会し、エマ達が安心して暮らせる世界を作ることを望み、戦っていた。一方で、エマ、レイ、ドン、ギルダの4人は、ムジカとソンジュと再会を果たし、二人に助けを求めるが、突如爆発音が聞こえる。ノーマンの作戦が実行されたと考えたエマ達は、集落へ急ぐ。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだったけど、ノーマンが殺し合いをはじめた鬼たちや
孫を守ろうとするおじいさん鬼を見て、殺せなくなったところに
エマが来て「こんどはひとりで行かせない!」って言ったところがよかった☆

鬼を退化させるガスは、おじいさんとか、ムジカたちには効かないみたいだし
その血を飲んだ鬼たちも退化が止まるってゆうのが分かったみたい。。

これで何とかなるといいけど。。
{/netabare}
{/netabare}
EPISODE9
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
エマたちの帰りを待たずして、作戦を実行したノーマン。ヴィルクとその孫鬼を殺すことを躊躇している中、ノーマンの前にエマとレイ、そしてソンジュが現れた。ノーマンは、「作戦は実行され、もう手遅れだ」と告げる。
エマは、今からでも絶滅を止めるようノーマンを説得するが、ノーマンはエマの言葉を聞き入れない。そんなノーマンにエマは、彼の本心を見透かすように声をかける。
一方、農園本部では子供たちがシェルターの無線を使い、農園の定時連絡を傍受していると気づいたイザベラは、GFハウスの食用児全員を出荷するという情報を流す。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、ノーマンや鬼をすごくにくんでたはずのバーバラまで
鬼の子どもたちを殺せなかった、ってゆうシーンがよかった☆

そして、寺院に来てたおじいちゃん鬼と孫を助けたことで
GFの見取り図や警備員の配置まで分かった、ってゆうところもよかったけど
それに実験対象にされたみんなを治す薬まで、ってゆうところは
ちょっとうまく行きすぎて引いちゃうくらい。。

前にも出てきたけど、地下には人間界への門まで用意されてるんだから。。

もうちょっとはじめの方のおはなしを短くして
1期みたく、ミッションを1つ1つクリアしていくとかの方が良かったかも。。


その分さいごにヴィンセントが裏切ろうとしてたけど
そのことさえ何とかしたら、GFの子どもたちを連れて
そのまま人間界に逃げればいいだけって
1期よりずっとハードルが低いと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
EPISODE10
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
気球を使い、上空から農園に侵入する作戦を漏らすヴィンセント。その報告をうけピーターも農園の警備を変更、来たる脱走者たちの侵入に備える。しかし、ヴィンセントの裏切りもエマたちの作戦の一つで、気球を陽動につかい、農園への侵入作戦を開始する。
一方ハウスでは食用児たちの出荷作業が進み、フィルは既に門へ到着していた。そこへジェミマが現れ、エマの伝言を受け取る。エマはハウスの子どもたちに合図を送り、シスターから子どもたちを引き離すことに成功。ハウスの子どもたちと合流し、みんなで人間の世界へ通ずるエレベータに乗り込むが、グランマとなったイザベラ率いる武装した大勢のシスターとピーターに行く手を阻まれる。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、ヴィンセントがうらぎったと思ったら
実はそれも作戦の内だった、ってゆうところは
1期の知恵くらべってゆう感じでおもしろかった

でも、そのあとママたちがピーターを裏切ったり
鬼の民衆が農園の支配を終わらせるためにエマたちを助けに来たところは
ちょっとおはなしが雑だったみたい。。

でも、鬼のおじいさんが助けに来たり
エマがピーターにも手をさしのべるところとかはよかった☆

あと、ママがもうちょっとスナオだったらよかったかも^^
{/netabare}
{/netabare}
EPISODE11
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ピーター・ラートリーは、ラートリー家の前当主である兄ジェイムズを幼い頃から尊敬していた。
しかし、約束を守ることが一族の使命であると信じるピーターは、ジェイムズが、「ウィリアム・ミネルヴァ」と名乗り、食用児を救うための支援者となった事が理解できず、兄を犠牲にしてでも、世界の秩序を保つ道を選んだ。
自分の運命を悟ったピーターは、「自由になろう」と彼に手を差し伸べるエマに穏やかな表情を向け、自ら命を絶った。
そして、遂に人間の世界へ繋がる門に到着した一行は、ミネルヴァのペンを使い、その扉を開け先へ進んで行く。
しかし、エマ、ノーマン、レイ、シスロ、バーバラ、ザジは鬼の世界に残り、全食用児の救出を目指すのであった。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、ミネルヴァさんの正体も分かったし
小さい子とママは人間の世界に送り出して
エマたちは鬼の世界に残ってほかの農園の子たちまで救い出して
エマたちも人間の世界に行く、ってゆうおはなしだったみたい。。

さいご、駆け足だったのは、特別編が入ったせいかな。。


ふつうにいい終わりにまとめてたけど
人間の世界はアメリカみたいなところで、すぐ受け入れてもらったみたいだし
ちょっとうまく行きすぎで、こんなおはなしだったら
1期のさいごにみんながぶじに逃げたとこまででよかったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


ふつうにうまくまとめてたけど、2期を楽しみにしてた人たちはきっと
1期みたいな知恵くらべが見たかったんじゃないのかな?

それにさいごも、時間が足りなくってムリヤリたたんだ感じだったし
なんだか残念な2期だった。。




.

投稿 : 2022/03/23
閲覧 : 689
サンキュー:

45

約束のネバーランド(第2期)のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
約束のネバーランド(第2期)のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

にゃん^^が他の作品に書いているレビューも読んでみよう

ページの先頭へ