「異世界おじさん(TVアニメ動画)」

総合得点
79.2
感想・評価
507
棚に入れた
1664
ランキング
505
★★★★☆ 3.8 (507)
物語
3.8
作画
3.7
声優
3.9
音楽
3.6
キャラ
3.9

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

リアル版?「はぐれ勇者の鬼畜美学」

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
17歳のときにトラックにはねられ、
それから17年の間ずっと昏睡状態だった叔父が目覚めた。
病室を訪れた甥のたかふみが目にしたのは、意味不明な言葉をつぶやき、
異世界「グランバハマル」から帰ってきたと話す叔父おじの姿だった。

……叔父おじさんは、頭がおかしくなっていた。

絶句するたかふみだったが、おじさんは異世界にいた証拠を見せると言って魔法を使う。
おじさんの力を金にかえて食っていこうと心に決めたたかふみは、
身寄りのない彼を引き取りルームシェアを始めることに。

おじさんとの生活の中で聞かされる、異世界での冒険譚と溢れんばかりのSEGA愛。
孤独で過酷なおじさんの半生に、時には歓喜し時には胸をいためるたかふみ。
動画配信業に勤しむ世代の離れた男二人、団地の片隅にて繰り広げられる、
新感覚異世界コメディ!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:殆ど死んでいる(WebComicアパンダ連載/KADOKAWA刊)
監督:河合滋樹
シリーズ構成・脚本:猪原健太
キャラクターデザイン・総作画監督:大田和寛
アニメーション制作:Atelier Pontdarc

主題歌
OP:「story」前島麻由
ED:「一番星ソノリティ」井口裕香
{/netabare}
キャスト{netabare}
おじさん:子安武人
たかふみ:福山潤
藤宮:小松未可子
エルフ:戸松遥
メイベル:悠木碧
アリシア:豊崎愛生
エドガー:鈴村健一
ライガ:岡本信彦
沢江:金元寿子
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


第1話 異世界グランバハマルに17年いたがようやく帰ってきた、ぞ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
西暦2017年の秋。17歳のときにトラックにはねられ、それ以来ずっと昏睡状態だった叔父が目覚めたという連絡を受け、病室を訪れた甥のたかふみ。意味不明な言葉をつぶやき、異世界に行っていたと話す叔父の姿を見て、頭がおかしくなってしまったと困惑するが、叔父は証拠を見せるかのように目の前で魔法を使ってみせる。何かを思いついたたかふみは、態度を一変させ、叔父に一緒に暮らそうと話すのだが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
17年間異世界で冒険者みたいなことをしてたおじさんが帰ってきて
甥のたかふみさんとYouTubeで魔法をやって見せるようになるんだけど
その間、あっちでの思い出を、映像を見せながら話したりするおはなし。。



異世界から帰ってきたアニメは
「はぐれ勇者の鬼畜美学」くらいしかにゃんは知らないけど
いつもの逆のパターンってゆうアイデアだけで、おもしろくなりそう^^

作画はワザとかもしれないけど「闇芝居」より少しいいくらいかな?
あんまり動かないし^^


おはなしは

すごい能力を持ってるんだから、すごいことがいくらでもできそうなのに
ネットオークションの配送料を節約するために、飛んで。。とか

おじさんは天然ボケで
自分が異世界でひどい目にあってるのに気がつかなかったり
逆にかわいいツンデレエルフの子の好意に気がつかず
ひどいことをしてたり^^;

昔のゲームの話をしたり、って。。
大体は、異世界と現実のギャップネタが多かったみたいだけど
おじさんのボケのせいで、悲しいのにおかしいエピソードもあって
テンポも良くっておもしろかった^^
{/netabare}
{/netabare}
第2話 1位「ガーディアンヒーローズ」だろぉおおお!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
異世界へと旅立った西暦2000年で時が止まっているおじさん。熱狂的なSEGAファンであったおじさんは、ネットオークションでサタマガ読者レースの全記録が載った本を手に入れる。それは「これを見るまでは死ねない」と過酷な異世界を生き抜く原動力になったものだが、待ちに待った結果は望んでいたものではなかった。傷心のおじさんは、異世界で出会ったとある少女について語り始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
動画の再生数が。。都市ガス対氷魔法w
天然資源の無駄遣いw

セガサターンソフトの読者レース。。
これを見るまで死ねない、過酷な異世界で生きのびたのはその思い。。w
硬派のDKが色恋沙汰には勝てなかったような。。よく分からないたとえ^^;
でも、おじさんが怒りで雷を集めたので、くやしさが分かったw

RPGみたいな、伝説の竜を倒すクエストで
竜を倒せる剣を持った美少女・メーブルの願いを叶えて。。って思ったら
直接竜と戦って勝っちゃうw
竜はいなくなったけど、困ったような村長さんの顔w

おじさんの誕生日のプレゼント用にゲーム機とソフト。。

異世界の年末の話は、ぼっちなおじさんには関係なかった^^;

でも祭りの後、メーブルが訪ねてきておじさんがお説教。。
好きなように生きていい。。引きこもっても。。にゃんもそう思う^^
剣をくれるって言ったけど、冷たいから断ったw


後半は、たかふみさんの幼なじみの藤宮が訪ねてくるんだけど
たかふみさんは買い物に出かけていなくて、かってに入ったら
公園でひとりでブツブツ言ってた怪しいおじさんがおそいかかってきた!って
彼女がたかふみさんの友だちだって分かったときの、おじさんの変わりようw

異世界帰りを信じない彼女に、魔法を見せればいいのに
200万再生のプライドがあって見せないw

たかふみさんを心配する藤宮が、彼を好きだって見抜くおじさん。。
恋愛経験豊富かと思ったら、「エヴァンゲリオン」w

おじさんがツンデレキャラのアスカを知ってるって分かって
ツンデレエルフの子の思いに気がつくんじゃないか?
って思ったたかふみさんだったけど、おじさんは理解が浅かったw

こんどこそ、リアルな恋バナで、藤宮もウルウルしだしたら
やっぱりゲームの話だったwたしかに自分で経験したんだけど。。^^;

でも彼女の記憶を読んで
たかふみさんのためにシャワーと着替えをしたこと当てたら
詐欺じゃないかって言いだして、あなた何者!?って聞く藤宮に
おじさんがかっこよく自己紹介したら、配達がピンポーン!ってw


いろいろあったのに「ネットで米を買うのはやめた、殺意を感じたので」ってゆうのがオチってゆうのがおかしかった^^
たぶん、にゃんの家は平屋だから大丈夫w
{/netabare}
{/netabare}
第3話 叔父がいるなら叔母もいるものです、わ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
魔法を使った動画投稿でYouTuberとして活動していたおじさんとたかふみだったが、チャンネルの登録者数が足りず、このままでは広告収入が絶たれてしまうかもしれない危機に直面する。かつて異世界でエルフと共に魔獣の大群と戦ったとき、おじさんはエルフのことを一切信頼することはなかった。しかし、今回はネット民を信じて、とある行動に打って出ることに。たかふみの心配をよそに、その行動は思わぬ事態へと発展する。
{/netabare}
感想
{netabare}
YouTubeの規約が変わって
収益化するには登録者数を増やさなくっちゃいけなくなって
オジサンは、封印都市ルバルドラムの防衛魔法が破られ
伝説級の魔獣千体が解き放たれた時以来のピンチ!ってw

でも、回想を見たら、結界をこわしたのはオジサン本人w

そのときは、ツンデレエルフの子が
「進撃の巨人」のパクリみたいな魔獣討伐に向かったけど
オジサンが結界を張り直して、ツンエルが鼻を打っただけで助かった。。
って、死ぬくらいの覚悟で向かったのに、何だかかわいそう^^;

それでも、オジサンが結界をこわしたことを秘密にしてくれて
夕食をおごって、って、いい雰囲気だったのに
オジサンは、ツンエルにたかられてるって思って逃げた。。^^;

それで「なんでだよー!?」って
オジサンが人を信用しないことをさばいてたたかふみさんだったけど
オジサンが精霊の代わりに、視聴者にチャンネル登録をお願いしようとすると
「弱みを見せたら負け!」って。。

でも、視聴者たちはオジサンの願いにこたえてくれて
登録してくれて、収益化が続くことに^^

人を信じてないのは、たかふみさんもいっしょだった。。
ってゆうところで前半おわり。。


後半は藤宮が遊びに来て、オジサンにイヤミをゆうんだけど
藤宮がたかふみさんのことが好きなことに気がついたオジサンが
同棲を勧めるってゆうおはなしで、オジサンが気をきかせたって思ったら
男2人が考えてたのはただの同居w

で、藤宮の恋愛相談に乗ろうとしたオジサンは断られて
自分が男だから、藤宮が心を開かないって思ったおじさんは
エルフの子に変身して、たかふみさんの叔母さんってゆう設定に変更w

その間、買い物に行ってたたかふみさんが帰ってきて
おじさん?って聞くたかふみさんが、セガネタをフっても
「おばさんです」って言い張るオジサンがおかしかったw

変身すると、変身した人にイシキが引きずられて性格が変わるから
あんまり使っちゃいけない魔法のハズなのに
恋バナに使う。。なんならYouTubeでゲーム実況までしちゃう、ってw

実況動画をUPしたあと、たかふみさんの記憶を再生するオジサン。。
それをホログラムだって思いこもうとする藤宮。。

たかふみさんの記憶の中の藤宮は、いじめっ子の小汚いガキ。。って^^;
藤宮の記憶の中では、かわいい少女がたかふみ少年にからむ
キラキラしたイメージだったのに。。って、ギャップ大きすぎ^^;

それで、たかふみさんが藤宮を女の子として見てない謎が解けたけど
こんなに今の彼女とギャップがあっても
藤宮は藤宮って分かるたかふみさんは、いいところあるかも^^

それで、わりと仲良さげな2人を見て
見た目は問題じゃない、って気づくオジサンが
早く気がついてればもしかして。。って思って
ちょっといいおはなしで終わりそうだった。。

でも、UPした動画の再生数がグングン伸びてよかったはずが
オジサンが、セガ機より、かわいいエルフがウケてるのに気がついて失望。。

変身魔法が解けてびっくり仰天の藤宮と
記録的な再生数に喜ぶたかふみさんで、部屋はカオスになった。。

でも、ズタボロになったオジサンのプライドが
ちょっと高価な、スーパーの刺し盛りになった、ってゆう
今回も、ギャップがすごいおはなしだったw
{/netabare}
{/netabare}
第4話 つらい中お前がいて、支えてくれてよかった
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
たかふみになかなか気持ちを気づいてもらえない藤宮。そんな中、とあるハプニングでおじさんに氷結魔法をかけられ、シャワーを浴びて着替えているところを偶然たかふみに見られてしまう。おじさんの気遣いもあり部屋には二人きり。「着替えを見た責任はとる…」というたかふみの言葉に、藤宮の鼓動は高まるばかり。二人は急接近!?と思われたが、その責任の取り方は藤宮の予想とは大きく外れていた…。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、今回はラブコメ編ってゆう感じかな^^


前半は藤宮で
小さいころ、たかふみさんは何度も藤宮に助けてもらってたみたいで
藤宮の着替えを見ちゃったたかふみさんが
藤宮がかわいいからイシキしないようにしてた、ってゆうのが分かった^^

ただ、着替え中って言っても、イチオ上は着てたし
ハダカが見られたわけじゃないから
そんな、責任がどうのってなるのはフシギなんだけど
たかふみさんが純粋なだけかも^^

そんな、たかふみさんの責任の取り方が記憶を消すことで
それを止めた藤宮は、たかふみさんに忘れてほしくないし
たかふみさんになら、見せてあげたいってゆう思いもあったみたいで
誕生日プレゼントで中学の時の水着写真を送ったり^^

それをたかふみさんが、ソッコー消したのがおかしかったけど
コンプライアンス重視ってゆうより
藤宮のこと大事に思ってるだけなのかも^^


後半は、オジサンとツンデレエルフとのラブコメで
藤宮が20歳でお酒が飲めるようになった、ってゆうおはなしから
オジサンがはじめてお酒を飲んだ時のおはなしになった。。

回想映像で、ツンエルが飲んでるオジサンのところに来て
危険な魔毒竜を、訓練もなしであっさり倒した
オジサンの強さの秘密を聞き出そうってするんだけど
「君を助けたかったから。。」って聞いて、デレてた^^

しかも、魔炎竜を倒したときには、氷の剣を使わずに倒したって聞いて
ツンエルが信じられないでいたら
オジサンは何度もがんばって工夫して、コツを覚えたって。。

それで、ツンエルが勝てないのは、はじめからムリって決めつけてるからで
「ピンチはチャンス」ってゆう、オジサンの座右の銘を教えたんだけど
そのとき、それが、ぷよぷよの攻略本から学んだってw

それで、異世界で苦労してきたオジサンの言葉だから
価値がある、って思ってた隆文さんと藤宮はガッカリw

でも、ゲームでも何でも、コツって意外といっしょなのかも^^
にゃんもゲームボーイソフトの「ポケモンでパネポン」を全面クリアして
ボーナスステージを何度もできるようになって
にゃんでも「あきらめずにやればできる」ってゆうのが分かったからw

オジサンがツンエルを宿屋に連れてくおはなしは、そんなことだと思った^^

期待したツンエレがかわいそうだけど
こんなオジサン(20歳だけどw)を好きになったんだからしょうがないかも。。

Cパートで、媚薬に気がつかないオジサンが、なんだかくやしかった^^;
{/netabare}
{/netabare}
第5話 そういや俺、「暗殺」されかけたことあるな
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「プロ野球で稼ぐのどうです?」魔法を使ってガッポリ年俸を稼ごうとおじさんたちに提案する藤宮。しかし高校時代、野球部員たちが炎天下で毎日練習する姿を見ていたおじさんは、ズルするような真似はしたくないと却下する。「俺もエイリアンソルジャーに打ち込んで汗を流したから気持ちが分かる…」とまじめな表情で語るおじさんに呆れる藤宮とたかふみ。そんな二人を尻目に、おじさんは異世界で暗殺されかけた話を始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじの通り、おじさんが異世界で暗殺されかけたおはなしだったけど
「エイリアンソルジャーに打ち込んだこと」も、野球でがんばることも
どっちも楽しくないとできなくって
きっと、きついとか、やらされてるって思ったら、がんばれないと思う。。


それで、暗殺されかけたおはなしは
ずっとフードを目深にかぶって、オジサンの後をつけてた人が
ある時剣を持って襲ってきたけど、それが氷の一族のメイブルだった。。

オジサンが凍神剣を使わずにドラゴンを倒しちゃったから
村においてくれる理由がなくなって、追われるように出て来たみたい^^

それで彼女に殺気がないことに気付いたオジサンが、彼女を受け止めて
その話を聞いたあと、倒れた彼女が寝てるうちに
売ったら一生遊んで暮らせる指輪をはめて置いたら彼女がカン違いして
プロポーズかなにかだと思ったら、違ったw

それで殺されそうになって、ようやく止めたら
ツンエレも来て、その様子を見てカン違い?して
2人でオジサンを氷の中に閉じ込めたってゆう。。

恋愛フラグをへし折りまくるオジサンに、振り回される女子たちが
おかしいけど、何だかかわいそう^^;


後半は、メイブルの祖先が日本からの転生者で
チート特典をもらったってゆう話があって
それじゃ、オジサンの特典は?ってゆうことになって記憶を再生したら
神様が中国語を話してたりw

それで特典は、翻訳だったみたいだけど
それでもすごい能力を持ってるってゆうのは、どうしてなのかな?

あと、いたぶられるオジサンのシーンが何度も出てきたけど
本人があんまり気にしてなさそうでよかった。。のかな?
{/netabare}
{/netabare}
第6話 こうして俺は見世物小屋の地下にぶち込まれたんだが…
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
異世界に転生したばかりの頃の記憶を辿るおじさん。冒険者に襲われ、瀕死のオークとしてタワシよりも安い値段で見世物小屋に売られていた。地下牢に閉じ込められたおじさんは正気を保つために精霊と対話をするうちに、初めて魔法の力が覚醒。何とか牢からの脱出に成功するのであった。たかふみと藤宮はその記憶を通して、おじさんがなぜ突出した魔法の強さを持っていたのか、その理由を探る。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめは、オジサンが異世界で、タワシより安く見世物小屋に売られ
地下牢に入れられ忘れられて、飲まず食わずでいた時
光の精霊と会話して、魔法を使うことができるようになったおはなしで
役に立たなさそうな転生特典の翻訳力が、実は最強だったみたい^^

そのあと、ほかの牢屋に閉じ込められてたかわいそうな魔物を助けたら
実は凶暴な魔物でおそわれて。。ってゆうのは
異世界ギャグのあるあるだよね^^

で、ひと晩中戦うことになったけど
オジサンの中では、順調なすべり出しだったみたい^^;

オジサンの強さがすごいのは分かったけど
速さとか、ダメージに強いってゆうのは、精霊の加護とかなのかな?


後半は、竜をたおしてエルフを助けるおはなしからはじまって
藤宮は晩御飯のから揚げを断ってまで楽しみにしてたのに
オジサンは一撃でたおして、藤宮はがっくり。。

でも集中攻撃した跡を狙った、ってゆうのは、観察力もすごいと思ったけど
それはゲームで鍛えたのかも^^

そのあとエルフにパーカーをあげたのは、思いやりがあって良かったけど
どうしてそのあと、服を脱がす必要があったか分からない^^;

そんな恥ずかしいことされたけど
助けてもらったし、オジサンに悪気がないのは伝わったから
そのあと付きまとうようになったのかも
単純に、最強だからってゆうのもありそう^^

それから凍結封印された後の話になって
気がつくと、エルフとメイベルがオジサンの上に寝てて
エルフのツンデレがかわいくって
メイベルの「労働イヤー!」がおかしかったw

あと、エルフがライバル登場で、自分だけ指輪を売ったのを後悔して
なんとかメイべルにも売らせようとするところとか
メイベルが飼ってもらおうと、犬のマネをするところもw

オジサンが偽名を使ったのは、ゲームの中でだったら分かるけど
セガにもMMORPGってあったのかな?

オジサンがラーメンおごってくれたけど
足りない分は藤宮が払った、ってゆうのは
やっぱりオジサンってゆう感じだった^^



前半はオジサン最強の謎が解けたけど、笑えるところは少なかったかな。。
後半はおもしろかった◎
{/netabare}
{/netabare}
第7話 見てのとおりSEGAのゲームは人生の役に立つんだ!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
YouTuberとしての収入で『メガドライブ』を買ったおじさん。ゲームをプレイしながら意気揚々とたかふみに敵の倒し方を解説する。異世界でもSEGAのゲームで得た経験が役に立ったと、駆け出しの冒険者パーティ・アリシアたちと協力してゴブリンの大群を討伐したときの話を始める。一方、藤宮の忘れ物を届けようと出掛けたたかふみは、ヤンキー男と歩く藤宮を目撃。おじさんから魔法の力を借りて助けに向かうが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめは、オジサンがパーカーを返してもらいにエルフの部屋に行き
パーカーの取り合いになって、魔法でエルフをベッドにしばりつけ
パーカーを脱がすってゆう、ちょっとHな展開だったけど

脱がしてまで取り戻そうとするオジサンと
オジサンが大切にしてるパーカーを、返そうともしないエルフは
どっちもどっちってゆう感じかも^^

代わりにもらったヒラヒラの服は、天然素材100%だと思うから
めっちゃ高いんじゃ。。

オジサンが着てるところを想像したらおかしかったw


異世界転移特典の翻訳スキルは
「ワイルドトーカー」ってゆう名前になって
発動条件をさぐることに。。

そんな時オジサンが、ゲームをやってたおかげで助かったって
アリシア、エドガー、ライガの3人組パーティーと組んで
村をゴブリンの大群から守った時のことを話しだしたんだけど
それがどう見ても失敗談w

そのあと村に、報酬を受け取りに行くときに
アリシアが封印都市の結界を再構成した時のことを言い出したから
3人の記憶を消したんだけど、アレってそんなに黒歴史だったのかな。。

次に会ったときは、ハリネズミのモンスターを討伐してて
説明を聞いてゲームのソニック・ザ・ヘッジホッグみたいなのを想像して
殺す前に、悪いことをする理由を聞いてみないと、とか言い出して
実際に出てきた魔物は、ただの大きなハリネズミ。。

その時、殺したくない!てゆう強い思いで話しかけたら
それと話が通じるようになって
人を殺すのが楽しいって聞いたオジサンは、あたり一面ごと焼き払った。。


その映像を見おわったあとたかふみさんは
藤宮がスマホを忘れて帰ったことに気がついて
オジサンといっしょに大学に届けに行ったら
彼女がヤンキーっぽい男にからまれてるのを発見した。。

それで、オジサンから魔法を貸してもらって助けに行ったら
その相手は藤宮の弟で。。って
どう見ても小4に見えないし、昔と顔がぜんぜん違うし
いろいろツッコミどころ多すぎw

それから、たかふみさんの藤宮のほめ方は、
どう見ても藤宮大好きなのに照れなくっていいみたい♪


そして最後に、勇者の正体がアリシア!?ってゆうところで終わって
次回が待ち遠しいけど、しばらくお休みみたい。。



今回、たかふみさんと藤宮のラブコメが良かった☆
たかふみさんがイケメンだったのも◎
{/netabare}
{/netabare}
第8話 俺の知る最強の生物に変身して切り抜けたんだ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
神聖勇者の称号を得ていたアリシア。おじさんに記憶を消されたせいで、ゴブリンの大群を退けた手柄が全てアリシアたちだけの功績となり、駆け出しの冒険者には見合わない称号が与えられていた。おじさんは分不相応な肩書は危険だとして、誤解を解くため王都へと向かう。しかし、アリシアたちが勇者に祭り上げられたその裏に、卑怯な陰謀があることを知り…。人権意識の低い異世界人を、おじさんが現代の倫理観で論破する!?
{/netabare}
感想
{netabare}
自分がゴブリンの大軍を破り、記憶を消したせいで
アリシアが神聖勇者になったって知ったおじさんは心配になって
真暗の迷宮もいっしょに攻略したんだけど別れて
勇者の任命権を持つ人をさがして、司祭と総司令官の密会に乗り込んだ。。

ってゆうおはなしを
たかふみさん、藤宮といっしょに見てたオジサンだったけど
クーラーのないアパートの暑さの話から
学生の時、クーラーなんかなかったってゆう話になった

それで、オジサンの学生のころは体罰があって
こわい先生がいて、毎日誰か必ず叩かれてたみたい。。
今だったら、そんな先生、すぐクビになりそう^^;


王都の密会に乗り込んだオジサンは、聖堂の建築費を戦費でまかなうために
あの3人を勇者に任命して失敗させ、危機的状況を演出しようとした
総司令官と司祭の悪だくみを暴いた。。

そしてオジサンは
死をかけて戦うアリシアたちを利用しようとする総司令を
論破しようとしたけど難しかったので、
オジサンの知る最強生物、中二の時の体罰教師田淵先生に変身した。。

でも、論破ってゆうか
ビンタでゆうことを聞かせたみたいにしか見えなかった^^;

先生に負けたようにしか見えない総司令だったけど
今回の決断が、3年前の魔毒竜事件や魔炎竜討伐、ルバルドラムの結界喪失、
ゴブリン軍団大移動などで、軍事費の増額が必要になったことを訴えた。。

ぜんぶの事件の張本人のオジサンは、責任を感じて動けずにいたら
そこにメイベルが来て、2人の戦いになった!?

と思ったら2人でみんなに幻影を見せて、こっそり2人で話し合い。。

メイベルは、王国の正規騎士になって楽してるから
オジサンにもなれっておススメしてきて
取りあえず戦闘は自分の勝ちにして、オジサンに部下になれ、なんてゆうから
オジサンは、今回は自分が勝つとか言い出して、痴話げんかみたいにw

そんな2人に総司令たちが気がついて
メイベルがスパイだったってゆうことになりかけたら
メイベルが司祭にあやつられ、オジサンを襲って、ちょっとバトル。。

メイベルを正気にしたオジサンは
司祭がメイベルをあやつったのは、Hが目的だってカン違いして
騎士たちを先導して、総司令を悔い改めさせた。。

司祭は戦費が欲しくて、そんな司令の考えを変えさせようとしたけど
オジサンは自分が協力するから、戦費をあげようとするのは待てって言って
自分の名前を呼ぶようにゆうと、魔炎竜に変身して司祭をだまらせ
そしてアリシアたちにあやまるように言って、去って行った。。

メイベルは解雇通知を受け取った、ってゆうオチ^^


最後はたかふみさんが竜化しかけて
それがこの前、オジサンの力を借りて大学に行ったときに
精霊の力を間違えて使ったせいみたいで、オジサンがまかせろ!って言って
呪文を唱えたら、2人とも小さい恐竜みたくなった、ってゆうおはなし^^



今回は、オジサンがちょっとカッコよかったと思ったけど
体罰先生先生のギャグとか滑ってたし
メイベルが楽をしようとして、結局ダメだったってゆうのも何だか微妙。。

司令官がしてたことは悪かったけど
オジサンが自分のせいだって打ち明けなかったら
軍事費増額になるのはしょうがないのに
騎士たちが総司令を止めようとする、意味が分からない終わり方。。

それがギャグだったのかもしれないけど
シュールすぎてよく分からなかったし
ほとんど面白いところがなかったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第9話 氷の精霊がクーラー魔法の対価を要求してるんだよ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
8月、日本各地で最高気温を記録したある日。暑さのせいで頭が働かないおじさんとたかふみ。クーラーの代わりに魔法で部屋を冷やすことに成功するが、精霊への捧げものとして用意した魚の頭が異様においしそうに見えてしまう。それは以前、魔法を無理に使った反動で竜に変身した時の後遺症だと気づく。変身魔法のリスクを改めて感じるおじさん。異世界でも魔炎竜に変身後、精神を支配され戻れなくなったときのことを思い出す。
{/netabare}
感想
{netabare}
最高気温を記録した8月の暑さで、氷魔法で部屋を冷やすと
精霊から対価として牛の頭を要求されて困ってたら
お昼に食べようとしてた、魚の頭でもいいってw

それで魚の頭を部屋にかざってたら、前回亜竜になった時の後遺症で
おいしそうに見えて、そこから前回、魔炎竜に変身した後
戻れなくなった時の話になったの。。


助けてくれたのツンデレエルフで、戦いの末、やっと元に戻したんだけど
オジサンをひざ枕してたら、魔炎竜になったオークを狩りに
エルフが指輪を買い戻すために借金した商人が来て、エルフを見つけると
借金のカタに契約魔法で自分の嫁にしようとした。。

目を覚ましたオジサンが、エルフが元に戻してくれたお礼に
契約魔法を強制解除したんだけど、原因が借金だって知ったオジサンが
世界に7つしかない指輪で返そうとして、商人の指にはめたら
抜けなくなった、ってゆうおはなし^^

Cパートで、町の人が寄生型の魔物に腹を食い破られて死ぬ事件があって
それを見たオジサンが
旅館に帰るとさっそくメイベルやエルフを脱がせてお腹を見てって^^;

でも2人は何ともなくって、やられたのはおじさんの方だった。。
ってゆうところでオシマイ。。



「異世界おじさん」のおはなしの中では
ツンデレエルフのエピソードが、1番おもしろいかも^^

でも今回は、オジサンの変身の戻し方が
話しかけて、愛の力で、とかだったら分かるんだけど。。
ひたいをくっつけてだと、どうしてそうすれば元に戻るって分かったかとか
ちょっと不思議だったかも。。

借金を返すのに、商人の指に指輪をはめるって
みんなに「「「「「おめでとうございます^^」」」」」パチパチ。。
とか言われてたけど、何w


泥水をかぶった2人が、いっしょに温泉に向かうシーンは
ケンカしてるのに、仲の良さが伝わってきてよかった^^
{/netabare}
{/netabare}
第10話 礼節は…人であると認められてからだ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
藤宮の友人・沢江がたかふみの部屋を訪れる。当初は藤宮が怪しい宗教にハマっていると勘違いしていた沢江であったが、藤宮の恋心を察してたかふみを試すことに。藤宮の 様々な写真を見せて下心を探るが、なぜか藤宮本人ではなく、小さくうつり込む男を執拗に気にするたかふみに沢江は恐怖を覚える。一方異世界では、おじさんとエルフがニホンバハマルからの転移者が作ったという温泉を訪れる。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめは、藤宮が変な宗教にハマってるんじゃないかって心配した
藤宮の友だちの沢江がたかふみさんの部屋に来て
カオスな雰囲気にビビるおはなし。。

沢江は、藤宮がたかふみさんのことが好きなを察して
たかふみさんに藤宮との記念写真を見せたんだけど
いつも彼が気にするのは、周りの男性のことだけで、変に思ったり

藤宮の弟が悪人顔すぎて、カブトムシの話をしてても
悪事の話をしてるみたいに思ったり
2年前はかわいかった千秋クンが、ひどい扱いだったのが気になった^^

帰ってきたオジサンが、高校時代の藤宮をのぞこうと沢江の記憶を映したけど
一般人に見せるとヤバいことに気付いて、あわてて彼女の記憶を消そうとして
藤宮とたかふみさんたちに止められたけど
記憶映像のことを忘れるのが、そんなに悪いこと?


それから異世界での話になって
前回の続きでエルフと温泉に行った時のおはなし^^

記憶の精霊がカメラアングルを気にしてくれたりしてたのは分かるけど
プライバシーとか、レイティングにまで気を使ってたってw。。

藤宮たちの反応で、入浴シーンがオジサンのだったのは、すぐ分かったw

温泉は、日本からの転移者が建てた、ってゆうのは
わりとアッサリ終わったけど、何かの伏線とかになるのかな?

異世界でオジサンが乱暴な口調なのは、人として認めてもらえてなかったから
ってゆうので、このおはなしにも細かい設定があることに気がついたw

湯上りエルフがオジサンをうれしそうに待ってたところや
わざわざ相部屋にしておいたところはおかしかった^^

旅館の娘には、どんな顔してたのかな^^;


おじさんが、部屋の謎スペースに自分の布団を移したのは
エルフを女の子って認めてたからだと思うけど
そのあといきなり、マッサージって言って
エルフに変な恰好させてさわりはじめたのは何なの!?

そして、いい雰囲気みたいに見せて実は。。ってゆうオチは分かってたけど
また勇者一行が出てくるって意外だったw

ハリネズミ討伐の分け前を渡されて、他人を気安く信じるなってゆうライガに
他人だからじゃない、お前たちだから信じた
って答えたオジサンがかっこよかった^^

アリシアに、2人の関係の見え方を聞いてデレたエルフw

そのあと、自分は彼から指輪をもらう仲だって自慢してたのに
アリシアは救世のワンドをもらったって聞いて、自信を無くすエルフ^^

オジサンが映したエドガーとライガーの訓練の記憶に剣のサヤが映ってて
それを見たエルフがあわてて山に向かった。。

残ったオジサンたちは、旅館が燃えてるのに気がついたけど
原因は魔物みたい、ってゆうところでオシマイ。。



沢江が来たおはなしは
いろいろエグすぎて、あんまり好きじゃなかった。。

そのあとの異世界のおはなしは、オジサンの入浴シーン以外は良かったけど
やっぱり、ツンデレウルフが出てくる回はおもしろいみたい。。

でも、なんとなく男子サービスシーンになっちゃうのは
編集さんとかからそうゆうシーンを入れろって言われてて
ノルマみたいになってたりするのかな^^;

あと、アリシアが勇者だって聞いて
彼女ののどをなでるエルフと、微妙な顔のアリシアがおかしかったw
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第11話 ち、違うぞ、これはエッチなのを見たからじゃなく…
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公式のあらすじ
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異世界の温泉宿に突如魔物が襲来。おじさんとアリシアたちは戦闘を余儀なくされるが、魔封鳥のせいで魔法が使えない。体育の成績が大体2か3だったというおじさんは、魔法を封じられ戦闘力が著しく低下するのであった。一方エドガーとライガも必死の応戦を見せるが、催眠獣によって操られてしまう。おじさんは何とか反撃の糸口を見つけようと、アリシアが持つ古代魔道具『救世のワンド』の力を発動させようとする。
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感想
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異世界の続きで、魔封鳥によって、魔法が使えなくなったオジサンは
ほとんど役に立たずに、エドガーたちにまかせて逃げることに。。

でも、魔法のアイテムは使えたみたいで
ただの人間なのに、うまく使って戦ったのはすごいと思った^^

そこに、剣のサヤを手に入れたエルフが、山の上から援護してくれたから
魔封鳥は死んだんだけど、まだ魔法は戻らない。。

でもアリシアは、催眠獣にあやつられたエドガーたちに追いかけられてて
オジサンはアリシアといっしょに走りながら、ワンドが使えないか試したら
上の部分をひねるとバリアが出て、取りあえずエドガーたちは止まって
アリシアが精神同期魔法で3人の催眠魔法を解除。。

エドガーたちと同期したせいで、彼らの技が使えるようになったアリシアは
さらに神様の加護で力も強くなって、催眠獣を倒した。。

オジサンはやっと魔法が使えるようになって
残りの魔獣の群れを水の精霊の力で倒し
その水で旅館の火を消して、事件が解決。。

温泉に入ってたら、アリシアが服を着たまま入ってきたんだけど
油断してオジサンに裸を見られた。。

その記憶を消して、何にもなかったように話すオジサンにアリシアは
自分みたいな小娘に興味はないだろうって言ったから、歳の話になって
オジサンがまだ20歳になったばっかりって分かって
なんと、アリシアの方が3か月くらいお姉さんってゆうのが分かった!

でも、アリシアは自分の本当の歳を知らないって、話しはじめたのは
10歳のころゴブリンにさらわれ、助けられた時には記憶喪失になってて
そのあと司祭の養女にしてもらい、名前も付けてもらったってゆうおはなしで
だから、かんたんに記憶を消すのはやめてほしい、ってたのんできた。。

オジサンが彼女の記憶を2回消したことを話すと、アリシアは
オジサンが町の結界を張り直したこととか、伝説の勇者みたくすごいのに
それを隠してることを責めると、俺はそんな立派な者じゃないって否定。。

自分が転移者で、日本に帰るため、町の結界を破壊してみたことを話すと
自分はオジサンを忘れたくないし
オジサンにも自分を忘れてほしくないって。。

それで、もう消さないって誓うと
アリシアはオジサン自身の記憶も消さないように言った。。

それでオジサンはさっき、アリシアの裸を見た時のことまで思い出そうとして
アリシアは、もう1度裸を見せることにしたんだけど
焼きもちを妬いたエルフがオジサンを狙撃してきたから
ウヤムヤになって終わった、ってゆうオチ^^


最後にオジサンが言ってた、感受性を殺すテクってゆうのは
にゃんもバイオレンスアニメとかを見るときとか、自然にやってるかも。。

でもそれって、心の準備がないうち急に来ると
ショックが大きいかも。。



今回は、ちょっとシリアスなおはなしだったかも。。


記憶の精霊さんって
アリシアの忘れた記憶を思い出させることはできないのかな?

おはなしを見てると、オジサンがお風呂から逃げた後の
アリシアしか知らないこと(年下か。。)までスクリーンに映されてたから
実は記憶の再生って、誰かの記憶ってゆうより
アカシックレコードを再生してたりするのかも?


いろいろ理由はあっても、本人に聞かないで勝手に記憶を消すって
やっぱりやっちゃいけないことかも。。


救世のワンドのモードを切り替えられるって、ギャグだったのかな?
あんまりおもしろくなかったけど^^

でも魔法が使えなくってもオジサンががんばってたり
今週もおもしろかった☆
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第12話 名前は大事だ、あいつもそう言っていた
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公式のあらすじ
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『唄う魔物』の討伐依頼を受けて森へと向かったおじさん。歌声を頼りに巨大な魔物を発見し、倒そうと攻撃を仕掛けるが…その正体は森で自給自足の生活をするメイベルであった。人を寄せ付けないために立てた巨大な氷像とメイベルの歌声が、いつの間にか『唄う魔物』として恐れられていたのだ。歌声を褒められて気をよくしたメイベルは、おじさんの故郷の歌を唄おうと提案。喜んだおじさんはメイベルにお気に入りの曲を教える。
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感想
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森に『唄う魔物』の討伐に来てみたら、正体はメイベルで
軍をクビになってから、森でホームレスをしてたみたい^^

でも、オジサンが本気で『唄う魔物』を退治しようとしてることが分かって
森から出てくことにしたんだけど
どうやって暮らしていったらいいか分からずにいたら
オジサンから歌手になることを勧められた。。

人前で歌えないからダメってゆう彼女は
オジサンがさびしそうなのを見て、日本の歌を教えてくれるようにたのみ
習った通り歌ってたら、それはセガのゲームのBGMとかで
聞いてたオジサンは、メイベルのひざの上で眠っちゃった。。

それを待ってたのが、エルフにお金を貸してた商人の兵だったけど
オジサンを追ってきてたエルフにやられちゃって
エルフは一晩中、2人を見てたみたい。。

朝、起きてきたオジサンの前にあらわれたエルフは
焼きもちのこもった言葉でオジサンをディスりはじめたけど
名前の話になって、2人ともお互いの本名を知らないことに気付いた。。

先に名乗ったのはオジサンで、嶋㟢陽介ってゆうんだけど
それを聞いたとたんエルフが、あっさりデレたのがおかしかった^^

エルフも名乗ったけど長すぎるから
オジサンはエルフに「翠(スイ)」ってゆうニックネームをつけたら
翠は、ほかの人の前でその名を呼んじゃダメって、甘えたけど
オジサンにはその意味が分からなかったみたい^^


オジサンは、そこにある遺跡が気になってたみたいだけど
メイベルから、それは昨日、彼女が歌ってた歌に出てきた祠だって聞いて
いきなり破壊した!?

本当は3つあるんだけど、ほかの2つはオジサンがいつの間にか壊してて
破壊した祠から、神聖魔法のかたまりが攻撃してきた。。

相手は、死んだ魔物を回復させておそってくるけど
実体がないからこっちの攻撃は効かなくって
ついにオジサンは相手にあやつられて、エルフたちを攻撃してきた!?

そこに『唄う魔物』の討伐に勇者一行が来て
アリシアがオジサンを引き戻そうと、同期しようとしたら
幼いころのオジサンがひとりでゲームをしてる風景が見え
それを闇って呼んだら、オジサンが怒って元に戻った!?

そして、魔炎竜に神聖魔法の回復エネルギーを吸収させ
その魔炎竜を倒す作戦で
魔炎竜のかけらを閉じ込めたビンをこわして
魔炎竜が成長してくところで終わり。。



13話は決戦で終わりかな?

エルフの嫉妬から本名を聞いてデレるところまで、おもしろかった^^

祠の話はとつぜんな気がしたけど
前の2つの祠はいつの間にか壊して伏線を張ってたみたいだから
この時を待ってたのかも?

オジサンが祠を壊したのは、やっぱり日本に帰るためかな。。
次が最終回みたいだから、帰れるのかな?
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第13話 みんなのおかげだ、ありがとう
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公式のあらすじ
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おじさんのせいで神聖魔力をまとい、強大な姿で復活してしまった魔炎竜。おじさん、エルフ、メイベル、アリシアたちの前に立ちはだかる。恐るべき攻撃力と回復力、さらに接近すると身軀操作で操られるという絶望的な状況に一同呆然。さらに魔炎竜に対して圧倒的な力を持つはずの『凍神剣』もメイベルの戦意喪失により使えない。為す術なしかと思われたその時、エルフが皆の前に進み出てある作戦を告げる。
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感想
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メインは、神聖魔力で強大化した魔炎竜を、みんなで協力して倒すおはなしで
おもに活躍したのは、エルフとオジサン^^

正直、バトル自体はとくにゆう事はなかったけど
あんな強大な竜でも、4か月あればオジサン1人で倒せちゃうってスゴイ!

メイベルがひとりで隠れようとしたり、見栄を張ろうとするところ
エルフのツンデレ&嫉妬の炎が効いてておもしろかった^^

エルフがツンデレをやめて
オジサンに「ずっといてほしい」って言えたら、少しは変わるのかな?

別れたままって、かわいそうな気がするから
本当の最終回でオジサンを追いかけて、日本に来たりしないかな☆彡

あとは、現代日本の日常風景で、ふつうかな^^

まだまだ、異世界話はあるみたいだから、続きが楽しみ☆彡
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見おわって。。


17歳でトラックにはねられてから、眠ったままだったオジサンが目覚めて
自分は異世界から帰って来たとか言い出し、甥から見放されかけたんだけど
魔法を使って見せたら、YouTuberとしてデビューすることになって
彼と同居しながら、異世界の記憶映像を彼と彼の女友だちに見せることになる
ってゆうおはなし。。

現実世界の方は、面白いエピソードはそれほど無かったかな。。

異世界でのおはなしは、なろう小説によくある、オジサンのチートな活躍と
ヒロインから好かれる、ラブコメエピソードってゆう感じだったけど
オジサンは恋愛オンチのセガオタクで、ブサイクってゆう設定だから
異世界パロディ/コメディにしかならなくって、おもしろかった^^





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投稿 : 2023/03/12
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サンキュー:

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