星を追う子ども(アニメ映画)

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「星を追う子ども」

よみがな:ほしをおうこども

上映開始時期:2011年5月7日

★★★★☆ 3.7
物語:3.5 作画:4.2 声優:3.6 音楽:3.7 キャラ:3.4
総合得点 65.9
感想・評価 504
棚に入れた人 2591
ランキング 1336
ある日、父の形見の鉱石ラジオから聴こえてきた不思議な唄。誰かの心がそのまま音になったような唄を、忘れられずにいた少女アスナに訪れたひとつの出会い。お気に入りの高台に向かう途中、異様なケモノに襲われたアスナはシュンという少年に助けられる。アガルタという遠い場所から、どうしても会いたい人と見たいものがあってやって来たと語るシュン。2人は心を通わせていくものの、突然シュンはアスナの前から姿を消してしまう。そして聞かされる哀しい知らせ。それを信じられずにいたアスナは、学校の新任教師モリサキから地下世界の神話を教えられる。そこはこの世の秘密が隠されたあらゆる願いが叶う場所で、アガルタとも呼ばれているという。そんな中、アスナの前にシュンに瓜二つの少年と彼を追う謎の男たちが現れる。男たちの狙いは、アガルタへの鍵であるクラヴィス。追いつめられた少年とアスナの前で、ついにアガルタへの扉が開かれる。そこでアスナは、男たちのリーダーが亡き妻との再会を切望しアガルタを探し続けていたモリサキだったということ、少年がシュンの弟シンだということを知る。アガルタへの入り口を目前にして、アスナはある決意をする。「もう一度、あの人に会いたい」。アスナ、モリサキ、シンの3人はそれぞれの想いを胸に、伝説の地へ旅に出る―。(アニメ映画『星を追う子ども』のwikipedia・公式サイト等参照)

このアニメの感想・評価 504

2017.04.22 18:05 郷音の評価 | 観終わった| 18が閲覧 ★★★☆☆ 3.8 評価対象: 星を追う子ども(アニメ映画) 物語 : 4.0  作画 : 4.0  声優 : 4.0  音楽 : 3.0  キャラ : 4.0

それは、”さよなら”を言うための旅。

2011年、新海誠監督作品。

地上とは別の地底世界に死んだ地上人を探しに行く物語。

{netabare} 準主役っぽい男の子が序盤で死んだのは驚いた {/netabare}

先生が物語終盤まで活躍するとは思わなかった

でも先生の生徒に対する当たりの強さがね…

主人公の女の子はすごい強い子だわ

小学生でほぼ1人暮らしとか、これだけの大冒険とかできませんよ

バトルシーンがあるため若干グロいかもだけど、苦手な俺でも見れたので大丈夫だと思います

 サンキュー(1)
2017.03.19 20:59 老倉育の評価 | 観終わった| 39が閲覧 ★★★☆☆ 3.0 評価対象: 星を追う子ども(アニメ映画) 物語 : 2.0  作画 : 5.0  声優 : 3.0  音楽 : 2.5  キャラ : 2.5

普通だったかなぁ

絵は凄かったけど、内容がなんとも言えなかった。
最後まで感情移入することなく、たんたんと過ぎていったかなぁ。なんかジブリっぽい。
二時間、長かった。
でもそれがあるから新海さんの今があると思うといいと思う。

 サンキュー(7)
ネタバレ
2017.02.19 04:41 アハウの評価 | 観終わった| 56が閲覧 ★★★☆☆ 3.9 評価対象: 星を追う子ども(アニメ映画) 物語 : 3.5  作画 : 4.5  声優 : 4.0  音楽 : 3.5  キャラ : 4.0

タイトルなし

評価が別れる作品ですね。

ジブリの劣化版と言う感想も多いです。
私は今のジブリを見ていると情けない気持ちなので複雑です。
ジブリができなくなったこと。
それを受け継ぐことも大切だと思います。

テーマが重いのと明日菜の動機付けが弱いのが気になります。
先生は強い動機がありますが明日菜は。
{netabare}父親の故郷だから?{/netabare}
{netabare}シュンを想うから?{/netabare}
死んだ動物が生き返るホラー、映画「ペットセメタリー」を
思い出してしまいました。
死者を思うことは大切でも、それだけにとらわれるのも・・・

作画は綺麗ですね。
自然、光、昆虫たち、山。それと音・・・
教会の鐘の音にさえ心が動きました。

ケツァルトルは驚きますがいまいちインパクトに欠けます。
先日見た「古きもの」の記憶も><;
イゾクはうざいです。

「ラピュタ」は見てるとどこでもワクワク感がありました。
この作品でも色々起きてドキドキ感がありますが、どこか
覚めた感じで見てしまいます。
シンとのロマンスが薄いのもあるかと思います。
おじさんと少女の旅でそのおじさんがイマイチなんですね。

金元さんは可愛くて聡明、でも不安定という明日菜のキャラ
をよく演じています。
カチューシャやヘイズも金元さんでした。
大木さんは鉄腕アトムの頃からですから相当な経歴ですね。
「星の人」も良かったです。
伊藤さんモブ役!

気になった点
明日菜はどのくらいにアガルタに行っていたのか。
先生もいなくなって大騒ぎにならなかったのか。
明日菜にもアガルタ人の血が流れているのだから排斥され
るのは悲しい。
ミミはなぜ死んだのか?可愛いのに。
明日菜の母親の煙草は看護師だけに気になります。
明日菜のスカート短すぎ。これで冒険は駄目でしょう。

作品として壮大で、映像綺麗で悪くはないのですが何か
足りない気がしました。

DVD購入

 サンキュー(13)
2017.02.04 14:56 いこ〜るの評価 | 観終わった| 37が閲覧 ★★★☆☆ 3.7 評価対象: 星を追う子ども(アニメ映画) 物語 : 3.5  作画 : 4.5  声優 : 3.5  音楽 : 3.5  キャラ : 3.5

喪失の痛みを垣間見せる冒険譚

なるほどこれは新海版ジブリ映画だな、と。
世界観は概ね〈ラピュタ〉、それに〈もののけ姫〉の精神世界を乗せた感じと思えば、ほぼ問題ないでしょう。

でも、ただのフォロワー作品に収まらない、非常に今日的な人物造形がなされていて、ジブリ的明朗な世界観に翳りを与え、視聴感は全く異なります。
それが本作の最大の特徴であり、評価の割れるポイントでもあると思います。『ジブリみたいなのに、なんかウツウツするんだよね』と言うところでしょうか。

その人物造形は、一言で言えば『多重構造の相関関係』。登場人物各々が、互いの中に失った者の面影を重ねている様が、喪失の痛みを伴っていて冒険活劇物ならざる重たさです。
{netabare}
主人公にしてヒロインの明日菜と、モリサキは生徒と教師の関係。その上で明日菜は死んだ父親のイメージをモリサキに見、モリサキは死んだ妻の姿を文字通り明日菜に重ねることになります。また、モリサキの世話をする明日菜は母の様にも妻の様にも見え、ちょっと背徳感のある想像をさせます。
これは危うい感じで、独特な視聴感を与えるオリジナリティの高い部分だと理解しています(宮崎駿が出来なかった…いや、〈パンダコパンダ〉でやってたか?でもそれ以来控えてるかな)。
↑難しいい言い回しになっちゃいましたが、つまりこれが新海作品がジブリより今っぽいと思う所以です。

多重性は他にもあって、明日菜は憧れの王子様的な存在であったシュンの面影をシンに強く重ねていましたし、シンは自分の中にシュンを見る明日菜の眼差しに反発します。

シンとモリサキは子供と大人、アガルタ人と地上人、見通せない未来と取り戻せない過去、と言う対立軸が重なり合った関係でした。何気に2人とも唐変木で、アガルタの服に着替えた明日菜に「似合ってる」と言えないヘタレだったのは可笑しかったです。

ただこのお話、それなりに面白くはあるのですが、明日菜が何故アガルタに来たのか、よくわからない…と言うか、理由に納得し切れないんですよね。
この、行動原理がよくわからない、と言う問題点は他の登場人物も抱えていて、そのせいで感情移入できないのは大きな欠点でしょう。

圧倒的に美しい美術は相変わらず健在で素晴らしいの一言です。広大な地下世界であるアガルタが、大変な実在感を持って描かれ、有無を言わさない説得力を持っていました。
この点は文句の付け所がありません。
{/netabare}
本作はおそらく、新海監督の産みの苦しみ、飛躍前の溜め、そういう位置付けになると思います。
これあっての〈君の名は。〉と思えば、なかなか感慨深いシーンがいくつもあります。新海ワールドの予習としてではなく、〈君の名は。〉を見終わった後の復習としてみると良いのかもしれません。

 サンキュー(9)
2017.01.07 03:09 DEIMOSの評価 | 観終わった| 31が閲覧 ★★★☆☆ 3.0 評価対象: 星を追う子ども(アニメ映画) 物語 : 3.0  作画 : 3.0  声優 : 3.0  音楽 : 3.0  キャラ : 3.0

新海誠によるジブリへの挑戦。

新海誠によるジブリを意識したファンタジー作品。

正直な感想としては、宮崎吾朗氏のジブリ作品と似ているな、という印象。
アニメを作る技術に長けた新海氏が優秀なスタッフとともに、完成度の高いジブリぽいファンタジー作品を作った結果、アニメ界一流のスタッフを擁するジブリが作ったゲド戦記みたいになっちゃったのかな。

とにかく、印象として、「小さくまとまってしまっている」という気がする。宮崎駿氏の作品は、とにかく世界観のスケールが大きいし、表現の幅が大きい。結果、心に「ざわつく」ものが生まれる。これがアニメーションの魅力の根源なのだ。他方、これを他の人が真似すると、表現がありきたりで、「ふーん」という感想しか生まれなくなる。

 サンキュー(0)

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