「響け!ユーフォニアム2(TVアニメ動画)」

総合得点
87.6
感想・評価
1354
棚に入れた
5939
ランキング
109
★★★★★ 4.3 (1354)
物語
4.2
作画
4.5
声優
4.2
音楽
4.3
キャラ
4.2
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響け!ユーフォニアム2の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

〇ojima さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

先輩お疲れさま。そして、次の新曲を始めるのです。

最終話は{netabare} 黄前ちゃんの1年間の心の総集編です。
振り回されて、
気になって、
嫌いになって、
好きになったあすか先輩に今までの気持ちの告白。
黄前ちゃんは伝えたくてしょうがなかったようです。
気持ちを聞いたあすか先輩はいつもの調子でしたが。。。少し変化あったかな?
最後は収束するような終わり方。1期、2期全て含めてまとめております。
良い物語だけど。。自分自身納得はしました。
【正直、盛り上がるような終わりかを期待しちゃいました。】
先生方が言っていた「リセットできることは良い事」
おじさんには響いちゃいました。でも、もう一度全国に行くには大変な道のりがある事でしょうね。{/netabare}
北宇治~ファイト!!! そして次の新曲を始めるのです!!2016.12


10話まで観ました。
原作未読で吹奏楽無知の私です。ところで久美子が吹いている『ユーフォニアム』ですが、楽器の由来は「良く響く」「良い響き」だそうですね。 {netabare}
様々な問題に振り回されている久美子は現時点、大変そうですが、いつの間にか皆が相談したくなるような存在になっているようです。
「良く響く」ことは「皆に聞こえている」「存在がある」と言ったところでしょうか。
10話のあすか先輩の件の私の見解では黄前ちゃんが動いたけれど「それぞれが努力している。」「黄前ちゃんは一般人的な存在」
すばらしいヒロインではないんですよね黄前ちゃん。そういう現実的なところを私は物語を含め評価したいと思います。
それでも特別な存在を出している黄前ちゃん。
全国大会の演奏を一体どうまとめるのだろう。滝先生より黄前ちゃん次第かなぁ? 2016.12

8話まで観ました。
正直なところ、1期のようなどんどん元気になってゆくテンションが少ないなぁと感じています。
自分の中では勝手に黄前ちゃんが前向きにそして上手くなってゆく展開をとても楽しみにしてました。 が、今のところ
滝先生や先輩たち、そして家族内の暗い思い出などで、どうも黄前ちゃんも先に進めないですね。
何事も良い方向に向いて、早く演奏に集中して、みどりと葉月、麗奈との成長のやり取りを観たいです。 
でも、9話は「ひびけ、ユーフォニアム」 タイトルと一緒!!これは期待大ですね!!あすか先輩頼みます!! 2016.11

皆様も私的にも楽しみな2期が始まりました。
1話目は過去からこれからのつなぎの話。
京アニさんには申し訳ございませんが、高いハードルで期待しちゃいます!!
黄前ちゃんも結構前向き転向。
あすか先輩も引き続きのテンション。
南中の流れが良い方向に進むように期待します!!! 2016.10{/netabare}

投稿 : 2020/05/24
閲覧 : 551
サンキュー:

102

ネタバレ

ふぁんた さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

宇治川に反射する乙女たちの悩み

キャラクターそれぞれの悩みを掘り下げていく2期


1期の頃からあすか先輩はちょっととっかかりの無い、
感情移入できないキャラでした。
悪く言ってしまうとロボットやサイボーグのような冷たく、
中身がまるで見えないような、、

久美子の{netabare}心情通りとは、うまいこと制作陣の思惑にはめられました、、、{/netabare}


そんなあすか先輩の掘り下げとても良かったです。
解決はちょっとうーんなところもありましたが、そこにいくまでの久美子とのぶつかりが非常に良かったので、気にしません。


みぞれとのぞみの物語
次回劇場版に続く2人の関係は必見です。
本当に驚くほど2人の関係性を劇場版も含めて描いているので、
当然すごく難しい繊細な表現なのですが、京アニの技量の深さを感じることができる、良エピソードです。



姉の将来への問題は、今後3期でなぞっていくのかなと感じました。
なんだかんだで姉妹愛があるのも嬉しく涙してしまいますよね。



シリーズ通して美麗な背景作画動きです。
こんなアニメーションを発表し続ける京アニを尊敬します。

いつか3期が見れることを祈っています。

投稿 : 2020/05/22
閲覧 : 16
サンキュー:

5

うぐいす さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

何度も観てしまう。

一期を観て大好きになり続けて視聴。
一期は学園部活的な要素が強く毎回が山場だったが、二期は主要人物それぞれに中途半端にスポットを当てていて、いくつかの山場はあるが描写が薄いのはもったいない。
一期から引き続き性格の悪い黄前ちゃんの奔走する姿が見られるが、葉月ちゃんとサファイヤちゃんはほぼ映ってるだけで、二年生の夏樹と特に一期と優子を良く見せようとしているのが分かりやすすぎた。
それでも10話の演説は最高に良かった。
早見沙織はどんな役でも同じ声だが、演技はさすがと感じた。
あすか先輩はとても良く描かれていて、寿美菜子にとって大当たりな役だと思う。
希とみぞれの関係も中途半端で、映画「リズと青い鳥」で二人が主役で描かれているが、この映画については期待しないで観て欲しい。
マイナス点は夏樹の声優が合ってなかったのと好きじゃない声優がトランペットの先輩役で出ていたのと一期に比べて登場人物任せで話が薄っぺらかった事ぐらい。
映画「リズ」は外れだったが、よくある良作の続編は…みたいなプレッシャーははねのけていると思う。
姉と妹という立場も、まるで監督が二人姉妹のどちらかのようなリアリティ。
京都アニメーションの作画は相変わらずヌルヌル動いて水槽の中のグッピーを思い出す。
ネガティブな事も沢山書いたが一期が好きなら見るべき。
男が勝手に妄想する女性像、「きっと、女の子はお砂糖とスパイスと素敵な何かでできている。」は見事に崩れるが。

投稿 : 2020/05/06
閲覧 : 33
サンキュー:

5

ネタバレ

オッチー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1期に引き続き面白い[95.1点(暫定5位)]

2期も1期に負けないくらい面白いです、あすか先輩の話は特に印象に残りました、作画も1期と同等の完成度、物語の面を考えれば自分中では1期以上の完成度です、1期を観たならこちらも観るべきでしょう

{netabare} 最後のタイトル回収は衝撃的でした、「響け!ユーフォニアム」がまさか曲名だったとは…{/netabare}

近頃追加する予定です。おたのお楽しみに‼︎

投稿 : 2020/05/02
閲覧 : 102
サンキュー:

13

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

吹奏楽部の1年間 リアリティは最後まで

原作未読。
1期が秀作だったので当然視聴。
綺麗な映像・音楽で視聴したかったため、DVDが出るまで待ちました。
たくさんのレビューが飛び交う中、読みたい衝動を抑えるのは大変でした。

【作品概要】
 新任の滝先生の下、京都の弱小吹奏楽部の成長が描かれています。
 全国大会を目指し、1期ではなんと奇跡の京都府大会突破。
 この2期ではそれ以降のお話が描かれています。

【作品に対する感想】
 相変わらずハイクオリティな映像、音楽です。
 1期のレビューで「これ以上の奇跡は嘘臭くなる」と書き、
 ストーリーがご都合主義になるのを恐れていましたが、
 なんとかリアリティをぎりぎり維持しつつ、物語としても
 綺麗に終わったとおもいます。
 両立不可能と思えた事をぎりぎりのラインで達成した
 この作品はやはり秀逸だったと思います。
 
 2期では最初から部員の意識が非常に高いためか、
 至る所で熱い思い、言葉が飛び交います。
 私はそのたびにこみ上げるものがありました。
 
 そして最後に…「続きが観たい!」。
 久美子達が2年生になって部の中堅になり、
 自分のことだけでなく部の全体・後輩の事を考えながら、
 先輩から受け取ったものを胸に戦っていく姿を見てみたい!

1)物語
 1期2期を通じて吹奏楽部の年間行事をほぼリアルに描いていて、
 とても懐かしくなりました。
  4   1年生入部
  7末  市大会(今作では無かったですが)
  8初  県大会(1期の京都府大会)
  8中  夏合宿
  8末  地方大会(今作の関西大会)
  10末 全国大会
  11初 3年引退
  2末  3年卒業
 全国大会でグランドフィナーレかと勝手に想像してましたが、
 そのあとまできっちり描かれていて良かったと思います。
 (部によっては上記の他に定期演奏会などがあったりします)

 これに人間ドラマが上手く絡んでましたね。
 {netabare}
 【1期】
  ・久美子 失言で麗奈と微妙な空気
  ・葵 受験優先で退部
  ・葉月失恋 秀一失恋(?) 久美子&麗奈和解
  ・オーディション 勝者と敗者
  ・麗奈VS香織 ソロ戦争勃発
  ・優子 滝先生の不信を煽る
  ・久美子 一部のフレーズを外される
 【2期】
  ・希美 復帰騒動
  ・滝先生の過去発覚
  ・久美子 姉との確執
  ・あすか 家庭の事情
  ・あすかと久美子
  ・麗奈 滝先生の過去を知る
 {/netabare}
 まあよくもここまで詰め込んだものです。
 作中に出なかっただけで、裏側でもたくさんのエピソードがあったんでしょうね。
  
 そして心のありようがどれだけ演奏に影響が出るかが至る所で描かれてました。
 これも高校吹奏楽部のリアリティだと思います。
 

4)音楽
 駅ビルコンサートの宝島(T-SQUARE)の吹奏楽アレンジですが、
 定番中の定番ですね。
 バリサクでソロは初めて聞きました。
 ごっつい男前になりますね。

5)キャラ
 ①黄前久美子
  本来面倒事に関わるのを避け無難を選択する傾向の彼女が、
  それらに向き合おうと変わっていきつつあります。
  (望まず巻き込まれてたり、流されてる場合もありますが)
  ほどほどにずるい凡人代表のような彼女が
  望む結果のためになりふり構わず行動するように少しずつ変わっていきます。
  成長記としても良かったと思います。
  
  
 ②香坂麗奈
  孤高な実力者なのは相変わらずですが、彼女もまだまだ高校生。
  感情に振り回される麗奈は可愛くてしょうがなかったです。
  久美子との出会いが、彼女にとっては大きく+になったようですね。
  死んだ魚の目…爆笑しました。
    
 ③田中あすか
  1期から底抜けに明るいマニア先輩というキャラの陰に潜む
  何かを感じさせていましたが、それが話に絡んできます。
  1期の時に「誰がソロを吹くなんて心底どうでもいい」との発言は
  {netabare}自由に吹けるだけマシ{/netabare}ということだったんでしょうね。

  彼女の振る舞いは大人としては正しいのかもしれませんが、
  高校生の振る舞いとしてはかけ離れたものになっていたように思えました。
  唯一個人として振舞っていたのが自宅に久美子を呼んだ時ですね。
  自分の事をべらべらしゃべる彼女はこの時くらいでしたね。
  
 ④吉川優子(でかリボン)
  1期の時は私情優先の困ったちゃんな役でしたが、
  2期ではちゃんと2年生やってました。
  私情で暴走するのは中世古先輩が絡んだ時だけで、
  それ以外の時はまともな人のようです。

 ⑤鎧塚みぞれ
  この娘凄く不器用な娘です。
  高い能力を持ちながらそれを持て余しているんですよね。
  誰かのために…だとその誰かがいなくなったら何も出来なくなってしまいます。
  まだまだ自分のため…と思えるには時間がかかりそうですが、
  成長していってほしいです。

 ⑥塚本秀一
  最後まで久美子と微妙な距離感を詰め切れなかった。
  でもそれがリアリティ。
  どこもかしこもカップルだらけなんてありえない。
  ほろ苦さもまた青春です。
  

6)好きな&印象的なシーン
{netabare}
 ①花火大会
  もう無茶苦茶綺麗なんですよ。
  花火も、浴衣姿の麗奈も。
  
  そして塚本を挑発する黒い麗奈が印象的。
  ストイックで殆ど他人に興味が無かった印象の彼女が
  少しずつ変わってるんだと感じました。

 ②夏合宿
  アホみたいに音楽に集中できる期間で、
  爆発的に底力が伸びるきっかけでもあります。
  それと同時に、本来家にいる時間帯に同級生と一緒にいるという
  特別なイベントでもあります。
  久美子もたくさんの人といろいろなことを語って色んな人の想いに触れ
  自分の心の着地点を探していました。

  私の場合女子のパジャマ姿に萌死してました…。。。
  
 ③鎧塚みぞれの告白
  前半の山場ですね。
  誰もが善意で行動しているのに結果が悪になる…結構しんどい話でした。

  私はみぞれの気持ちは凄く分かります。
  ほんの少しのコミュ不足と、愛情ゆえの恐怖。
  でかリボンちゃん優子の体当たり大演説がみぞれの心を溶かし、
  誤解が解け、本来の彼女の演奏を取り戻しました。
  教卓の陰から日の下にみぞれを引きずり出す演出が印象的でした。

 ④関西大会
  くそ熱い外から冷気に満ちた舞台裏に入り、
  緊張感が一気に増すあの雰囲気が再現されてました。
  演奏はノーカットで、各部員の演奏シーンが次々に入るように
  なっていましたが、これまでの想いや積み上げたものが一気に
  爆発している感じが十分に描かれていて、これだけでウルウルでした。

  そして私が驚いたのは関西大会の舞台。
  「アルカイックホールやん!」
  あの特徴的な反響板を忘れるわけがありません。
  私事ですが、あのホールで2度ほど演奏したことがって
  一気に懐かしさがこみ上げて、胸がギュっとなりました。
  
  結果発表の時、席に座り切れない生徒が階段に座ってるところ
  リアリティの面で◎です。

  結果発表は作中通り、各校の成績金銀銅がそれぞれ言い渡され、
  最後にまとめて全国大会への出場校が発表されます。 
  基本金賞を取れた学校は歓喜の絶叫がホールに響くのですが、
  全国出場が常連の学校は金賞をとっても無言だったりすることがあります。
  他校からすれば嫌味に見えたりして、ホールは異様な雰囲気になります。

  結果発表のシーンは現役時代を思い出して、ウルウルでした。
  自分にとっても嬉しさで涙が止まらず何を叫んだのか覚えてないのは
  後にも先にもこの瞬間だけですからね。

 ⑤久美子 あすかに大演説
  どうしても部に戻ってきてほしい久美子は単騎で訴えに行きます。
  あすかは大人の選択を通すため、久美子を弱点を突き
  本気で傷付けるところまで踏み込んで論破しようとします。
  どうしようもなくなった久美子がとった方法は想いの全てを
  精一杯ぶつける事でした。
  涙でぐちゃぐちゃになりながらノーガードで叫んだ彼女の声は
  あすかにようやく届きます。
  これは目から汗…でした。
  
  あすかは自虐的に私利私欲と言ってましたが、
  結局のところ全員私利私欲なんですよね。
  私利私欲の先が「周りのためでもある」か「ホントに自分だけのため」か。
  その違いだけだと思うんですよね。  

 ⑦滝先生 華麗なスルースキル
  麗奈の踏み込みを見事にかわした先生すげえです。
  そして流石に気付いた周りのフォローもGJです。

{/netabare}

7)「?」なシーン
{netabare}
 ①水着回のニーズにより捻じ曲げられたリアリティ
  北宇治高校はどうやら進学校のようですので、
  3年生にとって、夏休みは受験準備期間でしかありません。
  貴重な部活休みを遊びに行くなんてありえません。
  視聴者側としては目の保養なんですが、リアリティが生命線の作品で
  これをやっちゃいかんと思いました。

  ⇒と思ってたら、原作からこのシーンあったようです。
   余計に「えぇぇぇ・・・」でした^^;

 ②滝先生の過去を口滑らせた橋本先生
  「オトナ」ならこんな事生徒にしゃべるなよ!
  失言にしろ、限度があると思いました。

  エピソード自体はいいんですけどね。
  元気になった滝先生を見て嬉しくなって、ついポロっと…なんでしょうけど。

 ③いまさらですが京都なのに関西弁じゃない
  まあ、関西弁でみんながしゃべってる時点で視聴者が層別されそうですし、
  しょうがないですよね。
  
{/netabare} 

8)立華高校マーチングバンドへようこそ を読んで
 (2020/4/10追記)
 作中時々登場する久美子の中学の時の戦友
 Tb.の佐々木梓が主人公の物語です。
 水色の悪魔の裏側が描かれます。
 北宇治と比べるとかなり体育会系ですね。
 
 私はマーチングは全くわからないので、新鮮でした。
 マーチングをいろいろ知ることができてよかったと思います。
 ユーフォシリーズが好きであればおすすめです。
 活字でも結構涙腺やばいです。
 ただし誓いのフィナーレ程度にドロドロですので、お覚悟のうえで(笑。
 さわやかな表紙絵に騙されてはいけません。
 {netabare}
 主人公の梓は結構イメージ変わりました。
 好き嫌いは結構分かれそうですね。
 最終的には私は好きでした。
 {/netabare}

 これも1~2クールくらいで映像化されないかなー。
 座奏のコンクールと違って動き回るんで、
 本番のシーンで作画班死にそうですが。
 
 そういえば立華高校吹奏楽部のモデルとなったと言われている
 橘高校吹奏楽部のオレンジの悪魔。
 橘→たちばな→立ち華→立華
 ああ、そういうことですか!

投稿 : 2020/04/10
閲覧 : 225
サンキュー:

51

ネタバレ

画王 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

モチーフはチャイコフスキーの交響曲!?

 主人公の久美子が大人の階段を上り始め、その視点でストーリーが進むので、第1期とは異なりシリアスな展開です。癒し回である文化祭のコスプレシーンも、制作者の悪意あるオチにガッカリしてAパートのみで終了します(メイド麗奈を期待していた僕がバカでした、が、夏紀先輩の悩殺サービスでお腹いっぱいになりました)。鬱展開が気になって夜も眠れそうにないので、休日返上で完走しました(完結していてよかったです)。
 ここでは、第1話において久美子がビデオで視ていた、清良女子の演目チャイコフスキーの交響曲第4番を聴きながら、あらすじを振り返ってみたいと思います。作曲家本人が曲想を解説したメック夫人宛ての手紙を参考にしているのでググって下さい。(ムラヴィンスキーのチャイコ交響曲は緊迫感と迫力があり、品揃えのいい図書館なら置いてあるのでお奨めです。)
 第一楽章は交響曲の主題が提示されるソナタで、アニメでは1~5話にあたります。交響曲全体を覆う曲想は「幸福の追求は目的を貫くことを妨げる、それは変えることのできない運命である」。ソナタの第1主題は「運命への服従」。第2主題は「絶望からの逃避(幸福の追求)」。チャイコは、幸福とは絶望からの逃避にすぎない甘い夢であると規定し、絶望から逃避したり、闇雲に幸福を望むことを批判しています(その理由は第二楽章でわかります)。この楽想を主題の旋律を共に奏でる、希美(フルート)とみぞれ(オーボエ)に当てはめてみます。
 コンクール金賞に拘る(幸福の追求)希美は、やる気のない吹奏楽部に嫌気がさして退部し(絶望からの逃避)、みぞれと吹奏楽を続ける(目的)ことができなくなり、不幸な運命に服従してしまいます。一方で希美に拒絶されることを怖れるみぞれは、希美から逃避し(絶望からの逃避)、希美のために演奏する(目的)ことができないという辛い運命に服従します。この2人の運命を克服したのは、南中カルテット(夏紀・優子・みぞれ・希美)の友情パワーでした。
 この運命に対して見ているだけで何もできなかった久美子は、後(10話)にあすか先輩にそのことを揶揄されます。しかし、希美やみぞれと友達になれない久美子(後輩だから)には、そもそも2人の運命に立ち入ることは許されません。人間関係にはいくら親しくても超えてはいけない一線があります。あすか先輩は劇中で、人間関係に対して無頓着な発言を繰り返しています。優しいあすか先輩は、一線を平然と超えてくる毒親を、育ててくれた親であるがゆえに完全に否定することができないため、自分も人との距離を掴むことが苦手なのでしょう。この点で麗奈は冷静です。「部活なんて親が決めるもんじゃないし、受験だって進路だって、最終的には自分で決めるものなのにね。」「あすか先輩次第だよ。相手は親だし、周りが下手に口を挟んだらこじれるだけ」(by麗奈)
 それにしても、5話の関西大会で三日月の舞を一曲通して聴かせる劇中コンサートは最高です。管楽器のピストンが戻る質感や打楽器の鳴動、曲に合わせた絶妙のカメラワークで盛り上がります。最終回の前にこれを使ってしまっていいのかと不思議に感じました。
 第二楽章は第一楽章で提示された運命を、別の面から表現する三部形式の音楽で、6~10話にあたります。楽想は「夜半に独り家に座っている時に取りつかれる憂鬱な気分」です。「過ぎ去ってしまった過去を嘆いていると、それを思い出として愛おしく感じることもある。しかし疲れ果て、新しい生き方を始めるだけの勇気も意志もない」というやるせない感情を「暗-明-暗'」の三部構成で演奏します。貧しい芸術家でしかなかったチャイコの周りには、幸福だけを追い求めた結果、このような人生を送っていた知人が沢山いたのでしょう。この楽想を2人のお姉様、麻美子姉とあすか先輩に当てはめてみます。
 麻美子姉は、親の期待(幸福の追求)に応えるために、吹奏楽と美容師の夢(目的)を捨てました。そのことを後悔し、情熱を傾けていた夢を思い出すことも嫌になるほどに懐かしみ、どうしていいか分からなくなって両親や久美子に辛く当たります。久美子は自分の憧れだった姉とのギャップにとまどい悩みますが、嫌いになれないまま知恵熱を出して寝込みますw。この運命を切り開いたのは麻美子姉と久美子の姉妹愛です。久美子の自分に対する想いを知った麻美子姉は、憧れの対象だった昔の自分を思い出し、新たな人生を始めることでそれを取り戻す決意をします。そのために、両親と真剣に向き合い、自分の枷となっている一方的な愛を振り払うことで、家を出て独立します。一方で、憧れの対象が遠くに行ってしまったことを実感した久美子は、人前を憚らず涙するほどの喪失感に襲われます。
 あすか先輩も同様に、親の期待に応えるために吹奏楽を捨てなければならない状況に追い込まれます。そして天才であるあすか先輩は、それが後悔を生むことを知っています(希美の退部を止めようとた)。しかし同時に、全国大会に出場するという執念のために、希美を切り捨て、仲間を利用してきた自分を許せず、吹奏楽部に復帰する道義を見失っています。これが復帰を待ち望むみんなの気持ちを、素直に受け入れることができない理由です。つまり、全国大会で父親に自分の演奏を聴いて欲しいという執念(幸福の追求)のために、吹奏楽部を続けること(目的)ができなくなってしまったのです。そして自分の本音を懺悔しなければならないほど後悔し、幼少から続けてきたユーフォを懐かしみながらも、執念の原因となった父親の独奏曲をコテンパンにして欲しいほどの衝動にかられます。あすか先輩が懺悔の対象に久美子を選んだのは、彼女がユーフォっぽい(縁の下の力持ち)からですが、自己主張が少なく、相手の話を聞いて支えてくれる妹属性の性格のことを言っているのでしょう。姉に八つ当たりされ、先輩に深刻な打ち明け話を聞かされる久美子はいい迷惑ですw。頭をなでなでして慰めてあげたいほど妹っぽいキャラです。
 この絶対絶命の運命を打ち砕いたのは、久美子の愛(憧れ)です。すべてを悟っているラスボスあすか先輩には、言葉による理論武装は全く役に立ちません。しかし久美子は既に、麻美子姉から妹属性最大の奥義を授かっています。人前を憚らずに流すことができる求愛の涙です。自分の想いを伝えるための涙に、同情や欺瞞の入り込む余地はありません。この涙の真実に気づけない天才はいません。あすか先輩は自分が求められていることを知ることで救われ、吹奏楽部に復帰する決心ができました。ここであすか先輩の法律家っぽい高潔な心をくみ取れずに、毒親を模試の成績で説得した予定調和のお話として捉えると、このドラマは途端に陳腐化しくだらないものになります。違法性はないなどと嘯き、権力に固執する醜悪な人間に、あすか先輩の高潔さを見習ってほしいものです(法の解釈を弄ぶ法律家によって、社会の良識なんてなくなってしまいました)。第2期のあすか先輩編は、某監督による筋立ての手法が色濃く出でいて、青春よりも人間ドラマの色彩が強いです。
 話は少し変わりますが、チャイコには自殺未遂というキツいエピソードがあります。チャイコの才能と名声に憧れる教え子に執拗に求愛され、長く続かないことを予感しながらも結婚するのですが、お互いを理解することもできないまま罵り合いになり、憂鬱な結婚生活に絶望して入水自殺を図りました。チャイコにはこの教え子の盲目的な愛もまた、闇雲な幸福の追求と映ったことでしょう。家族に対する盲目的な愛(幸福の追求)は、家族の絆を深めること(目的)を阻害するということでしょうか。麻美子姉の両親、そしてあすかママの家族観に少し似ていませんか?
 第三楽章はフィナーレへの助走となるスケルツォで、11~13話にあたります。11話の時点で第四楽章フィナーレまでの話数が足りないと思ったのですが、おそらく第2期の企画段階で最後は映画で締めることが決まっていたのでしょう。最後の盛り上がりがイマイチなのはそのためだと思います。さて、第三楽章の楽想ですが「これといってはっきりした感情は表現していません」。よって11~13話は、特定の人物に焦点を当てたドラマにはなっていません。久美子や麗奈のキャラ付けに利用されてきた伏線を回収して、テレビシリーズを完結するための番外編のような感じになります。
 11話で久美子と麗奈の関係に波乱の予感がしましたが、無敵のエース麗奈はただではコケません。麗奈に自分の弱さを語らせた上で、あの告白に結び付ける演出は見応えがありました。チャイコの失敗エピソードを知っているであろう滝先生には、返答を上手くはぐらかされてしまいましたが・・・。ですが麗奈が特別になりたいという目的を忘れずに音楽を続けていけば、幸福は自ずと訪れ、いつか想いが通じるかもしれませんね。久美子もまた、麻美子姉とあすか先輩に自分の愛を告白することでシスコンを克服し、妹キャラから脱皮します。あすか先輩に姉を重ねていた久美子は、姉妹愛に似た憧れによってあすか先輩の気持ちを揺さぶり、理屈では剥がせない天才の鉄仮面を粉砕しました。あすか先輩がラストで見せた「またね」の笑顔は、京〇ニ作品の神髄です。
 清良女子の交響曲のおかげで、通常の3倍くらい妄想を楽しむことができました。ヘ短調のような重い雰囲気が漂うアニメも、見方によっては熱中できます。来週は誓いのフィナーレを視聴します。

投稿 : 2020/03/29
閲覧 : 29
サンキュー:

2

ネタバレ

けいぴぃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

のぞみとみぞれの謎

のぞみが吹部を退部してから
またのぞみが吹部に戻ってくるまで
のぞみとみぞれは
接点なかったんですよね?

でも文化祭の時に
のぞみとみぞれが同じ教室で(夏希も)
メイド服を着てて、
「ん?のぞみとみぞれて同じクラスなの?」
同じ部活にいた時は
それなりに仲良くしてたのに、
同じクラスなのに
違う部活になっただけで
話もしない関係になるなんて事ある?
二人の関係て一体・・・?

と思ってたんだけど
ヤフー知恵袋に
似たような質問あって
解答としては
あの文化祭は
のぞみのクラスとみぞれのクラスが
合同で店をやったのではないかとの事。

あと気になったのは
のぞみとみぞれは
携帯でのやり取りはしてなかったのか?
お互い携帯の連絡先知ってたら
部活辞めた報告も出来そうなのに。

アニメの中では
みぞれはスマホ持ってだけど、
のぞみが部活にいる時は持ってなくて
のぞみが部活辞めてから
みぞれがスマホ持ち始めた
のかもしれませんね。

卒業後の二人の関係やいかに?

投稿 : 2020/02/14
閲覧 : 103
サンキュー:

11

響け! さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

吹奏楽部のリアルもきちんと描いている作品

自分は吹奏楽部に入っていたのですが、本当に一つの実在する吹奏楽部を見ているようで、共感するところもあり、ちょっとしたトラブルも本当に自分の部活時代を彷彿とさせるところがあったり、そんな部活にかける青春を生き生きと描いている素晴らしい作品でした。

投稿 : 2020/02/13
閲覧 : 58
サンキュー:

7

よし さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

名作だと思う

ストーリーがとても良い。見てて引き込まれるものがあった。

投稿 : 2020/02/07
閲覧 : 21
サンキュー:

1

ネタバレ

USB_DAC さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

続 感動的なアンサンブル

★物語
・原作 : 武田 綾乃   ・監督 : 石原 立也 
・構成 : 花田 十輝   ・演出 : 山田 尚子

有らゆる部分で高い完成度を誇る、数ある音楽アニメの頂点とも言う
べきシリーズの第二幕。前期は部員達の向上心や楽器愛への目覚めを
描き、今期は更なる成長の軌跡と全国を目指して奮闘する正当な続編。
部活動に対するストイックさは変わらず、思春期の張り詰めた悩みや
様々な問題と向き合う彼女達の心情を、より丁寧に描いた作品です。


★作画
・作画監督 : 池田 晶子
・美術監督 : 篠原 睦雄
・制作会社 : 京都アニメーション

吹奏楽経験者や現役奏者をも唸らすリアルな演奏描写と美しい映像に
思わず溜息が出ます。また前期の鮮やかな色彩の見せ場がサンフェス
のマーチングや縣祭りだとしたら、今期は宇治川花火大会とプール回
といったところでしょうか。艶やかな浴衣姿と夜空に咲き乱れる花火
の華やかさ。水着姿はちょっと目のやり場に困りましたけど。w


★声優
・黄前 久美子 : 黒沢 ともよ   ・吉川 優子  : 山岡 ゆり
・田中 あすか : 寿美 菜子    ・鎧塚 みぞれ : 種﨑 敦美
・高坂 麗奈  : 安済 知佳    ・傘木 希美  : 東山 奈央

全く嫌みの無い等身大の演技は前期と変わらぬ良さです。そしてより
シリアスさを増した今期は更にスケールがアップ。主役たちの純粋な
気持ちから出てくる魂の叫び。改めて声優の凄さを感じる瞬間でした。


★音楽
・OP :「サウンドスケープ」/ True
・ED :「ヴィヴァーチェ!」/ 北宇治カルテット
     「響け!ユーフォニアム(Last Ver.)」(最終話)
・音楽 : 松田 彬人(劇伴協力:洗足学園音楽大学)

諦めずに夢を追いかけると唄う「サウンドスケープ」。作風と見事に
リンクする歌詞とパワー溢れる歌声が魅力的。そして「生き生き」と
いう意味から伝わってくるED「ヴィヴァーチェ!」の明るさ。走り
出す彼女たちの笑顔がとても印象的です。また劇伴の音源は前期と同
じく洗足学園音楽大学一年生の編成組が担当。その演奏技術と動作と
のマッチングはシリーズの変わらぬ魅力のひとつになっています。
 

★キャラ
・キャラクターデザイン : 池田 晶子

池田昌子さん。彼女が産み出した60を超える拘りのキャラクター達。
その後発売された『メイキングラフ集』を見ていると、苦労しながら
も非常に繊細に、そして楽しみながら描いていった姿が垣間見えます。
こうして命が吹き込まれた美しいキャラたちを見ていると、どうして
もその作業風景を想像してしまい・・・未だ胸が張り裂けそうで辛い。



[感想]

見返す度に仕上がりに驚かされる。本当に凄いシリーズだと思います。

一言では言い尽くせない程魅力的なシーンが多い作品ですが、敢えて
言うならやはり「みぞれ」「あすか」の二つのエピソードでしょうか。
友への依存でしか自己の存在価値を測れない者、境遇から執着・依存
する者を毛嫌いし、あっさりと切り捨てる非情な者との興味深い対比。

そんな「みぞれ」を見覚めさせ、希美との蟠りを解いた優子の熱い想
い。そして一切他人を信用せず孤独を受け入れ、自身の置かれた境遇
に諦めを見せる「あすか」に対する久美子の真直ぐな想い。二人の嘘
偽りの無い叫びと涙を見て、再び前を向き直す姿はとても感動的です。

そして共に共通していると思ったのは、そもそもこの二人は楽器その
ものが好きで吹奏楽を始めたのでは無いということ。憧れる人との繋
がりを求め、またその影を追い吹き続けてきた二人。その二人が特別
演奏技術に優れているという点も印象的でした。そういう意味では滝
先生の背中を追い続ける「麗奈」もまた同じなのかも知れません。

前期に引き続き合奏の描写は経験者や現役が唸るほどの作り込みです
が、今回最も美しさを感じたのは3話終盤の「あすか」の独奏シーン。
朝霧が立つ早朝の広場で、父の曲をひとり奏でる彼女の美しい音色は
何処か安らぎを覚え、霧が薄れると共に何か寂しさを感じる。妄想か
ら現実への流れ。彼女が父に抱き続けた想いと、母に対する哀れみを
ほんの一瞬で語る様な、そんな素晴らしい映像表現だったと思います。

また「あすか」が久美子に語る「ユーフォっぽい」という台詞の意味。

伴奏もソロもこなす出番の多さの割に、その音色から決してメインに
は成り得ないユーフォニアム。しかし各主旋律とのユニゾンや対旋律
を加え支える重要な役割を持つなど、合奏には無くてはならない存在
でもある楽器。普段気付かぬ素振りを見せながら、結局は周囲の縺れ
に首を突っ込んでしまう久美子。そんな姿を楽器に重ね見て何となく
彼女をユーフォニアムに似ていると言い、常に人間関係に煩わしさを
感じている自分はそれっぽくないと、自ら否定したのかも知れません。

最後に父の激励をしっかり受け止め、「私もユーフォ好き」再びそう
語る彼女の気持ちにもう嘘は無い。目的を果たし、漸くその呪縛から
解き放たれたからこそ、唯一の繋がりだった銀色のユーフォニアムを
心から愛せる様になったのではないでしょうか。

姉との別れ、そして先輩達との別れ。共に物語を締め括るに相応しい、
久美子の新たな決意を感じさせる良いエンディングだったと思います。
それにしてもタイトルの回収はちょっと神懸ってました。w


[ちょこっとだけ趣味の語り]
{netabare}
みぞれがトラウマになっていた中学時代の合奏曲、A・Pボロディン
作曲の「イーゴリ公・韃靼人の踊り」。オーボエやフルートを優美に
魅せるこの曲。うっとりしながら思わず見とれてしまう美しい旋律を、
北宇治高校の演出で是非見たかったのですが、そこだけ少し心残り。

ご存じの通り、バックの演奏は「洗足学園音楽大学」の面々。現在彼
等の演奏は公式チャンネルで挿入曲も含め公開されていますが、この
韃靼人の踊りもその一曲。木管や金管は非常に美しく、スケールの大
きい見事な演奏を聴かせてくれます。因みにオーボエのメインは男性、
女性は何とイングリッシュホルンとの掛け持ちという驚きのスタイル
です。また管楽器の全てがフルート(ピッコロを含めた横笛)という
一風変わったバージョンもあり、ドレスを纏った女性達の演奏はそれ
は優しい音色で心が休まる思い。興味のある方は是非ともご覧下さい。
{/netabare}



以上、拙い感想をご覧頂きありがとうございました。

投稿 : 2020/02/07
閲覧 : 75
サンキュー:

23

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

そして、次の曲が始まるのです。。

公式のINTRODUCTION
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吹奏楽コンクール京都府大会。
そこで見事に金賞を受賞した北宇治高校吹奏楽部は、
次なる舞台・強豪ひしめく関西大会に挑む……!
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STAFF{netabare}
原作 武田綾乃(宝島社文庫「響け!ユーフォニアム」シリーズ)           
監督         石原立也
シリーズ構成     花田十輝
キャラクターデザイン 池田晶子
シリーズ演出     山田尚子
美術監督       篠原睦雄
色彩設計       竹田明代
楽器設定       髙橋博行
撮影監督       髙尾一也
音響監督       鶴岡陽太
音楽         松田彬人
音楽制作       ランティス
音楽制作協力     洗足学園音楽大学
演奏協力       フレッシュマン・ウィンド・アンサンブル2014
音楽監修       大和田雅洋
オープニング主題歌  TRUE
エンディング主題歌  北宇治カルテット
アニメーション制作  京都アニメーション
製作 『響け!』製作委員会/京都アニメーション/ポニーキャニオン/ランティス/楽音舎
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CAST{netabare}
黄前久美子      黒沢ともよ
加藤葉月       朝井彩加
川島緑輝       豊田萌絵
高坂麗奈       安済知佳

田中あすか      寿 美菜子
小笠原晴香      早見沙織
中世古香織      茅原実里
中川夏紀       藤村鼓乃美
吉川優子       山岡ゆり
鎧塚みぞれ      種﨑敦美
傘木希美       東山奈央
塚本秀一       石谷春貴
後藤卓也       津田健次郎
長瀬梨子       小堀 幸
黄前麻美子      沼倉愛美

松本美知恵      久川 綾
橋本真博       中村悠一
新山聡美       桑島法子
滝昇         櫻井孝宏
{/netabare}

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1話ずつの感想

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第一回「まなつのファンファーレ」
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公式のあらすじ
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脚本:花田十輝 絵コンテ:石原立也 演出:石原立也/藤田春香 作画監督:秋竹斉一/岡村公平/角田有希

吹奏楽コンクール京都府大会を突破した北宇治高校吹奏楽部は、強豪ひしめく関西大会に向けて練習を開始する。
臨時講師の先生も迎えて、レベルアップに勤しむ久美子たち。
しかし、そこへ昨年退部した傘木希美がやって来て……!?
{/netabare}
感想
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特別に1時間番組だった。。


今日のメインのおはなしはアイスが落ちる件。。
アイスって3秒ルールはちょっと。。だよね^^

水で洗ったら大丈夫かもだけど。。
棒から落ちるくらいだとだいぶ溶けちゃってるし。。
洗ったらなくなっちゃう。。って
そうじゃなくってw


前半は関西大会進出決定でがんばろうみたいなおはなし
おはなしはふつうだったけど絵がきれいだよね。。劇場版みたい☆

麗奈が黄前組のほかの2人とも友だちになれた。。
ちょっとずつ変わっていってるのかな。。


それで後半は
希美先輩があすか先輩に再入部させてほしいってたのみに来るおはなしだったけど
今日のメインストーリーだよね

前半のとちゅうから南中出身の優子先輩がみぞれ先輩にベタベタ。。
おんなじ南中の夏紀先輩と希美先輩があすか先輩をさがしてて
そのこと隠そうってしてたりして
久美子も練習に身が入らないよね。。分かる。。
「私、気になります!」って思うのはえるだけじゃないよねw


関西大会前なのに何だかみんなおかしくなってきてない?
1年のときやめてったの分かるけど
またみんなといっしょにやりたいって思ってるんだったら
再入部。。別にいいんじゃない?

何度もたのみに来る希美先輩に
「私は希美ちゃんの復帰に賛成しない。。この部にプラスにならないからね」って
あすか先輩どうしてそんな意地悪なことゆうんだろう?


それからお祭り、花火大会。。麗奈とデート(?)
麗奈は滝先生が好きなんだけど
久美子とどっちか?って聞かれたらなんて答えるのかな?
「私、気になります!」w


クロワッサンたい焼きおいしいよね。。

クロワッサンって作るのちょっとムズカシイんだ
こねるときバターが溶けないようにしないと層にならないみたい。。
だからちょっと高級感☆w

まあ、クロワッサンドイッチにしてにあんこを詰めたら似た感じなんだけどw
サモサも似た感じかな。。軽くってサクサクしててあんこを詰めたら。。って
おはなしがちょっと変わったみたいw


麗奈は逃げちゃダメって碇シンジくんみたいなこと言ってたけど
「イヤならねじ伏せればいい」ってそんな人ばっかりだったら
そんな世界って住みたくないなぁ。。
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第二回「とまどいフルート」
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公式のあらすじ
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脚本:花田十輝 絵コンテ:武本康弘 演出:石立太一 作画監督:丸木宣明

数少ない休日に、緑輝の提案でプールへやって来た久美子たち。
しかし、考えることは皆同じで、吹奏楽部の先輩たちも夏の思い出にプールへ遊びに来ていた。
そんな中、久美子は人混みのなかに希美を見付ける。
{/netabare}
感想
{netabare}
希美先輩がやめる前にあすか先輩が止めてくれたみたい
でもやめちゃって後悔してるから
あすか先輩に恩返ししたいって思ってる感じかな?


久美子がその話を聞いて何とかしたいって思って
あすか先輩と話をしてみようってしたところでつづく。。

♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡

滝先生が美人のコーチ(?)連れてきただけで麗奈が落ち込んでた。。

麗奈ってもっと強い子かなって思ってたけど
恋愛のことになったら違う人みたい
このままだとコンクールだってどうなっちゃうか分からないかも。。


あと、おはなしと関係ないけど葉月がじゃんけんしてたよね
アレってアイスの取り合い?
もう1個買ってきたらいいのにw

麗奈が持ってた久美子のアイスは大丈夫だったのかな?
棒のだったら完全アウトだったよねw
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第三回 なやめるノクターン
{netabare}
公式のあらすじ
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脚本:花田十輝 絵コンテ・演出:山村卓也 作画監督:池田和美

北宇治高校吹奏楽部は夏の合宿中!
地獄の10回通し練習あり、みんなで花火ありの苦しくも楽しい3日間。
久美子は意を決して、あすかになぜ希美の復帰を認めないのかと尋ねる……。あすかの答えとは――?
{/netabare}
感想
{netabare}

「響け!ユーフォ。。」ってスポ根だよねー^ ^

160分間ちょっと休んで演奏しっぱなし。。って
アニメだったら7本くらい続けて見れそうw
ただ座ってるだけでも大変なのに。。

あすか先輩なんてそのあとの20分まで「ちょっと吹いてくるかな♪」とか
すごいなぁ!


それで今日のおはなしは
あすか先輩に希美先輩のこと聞くんだったけど

そっかぁ。。そうゆうことだったんだ。。
別にあすかが希美のことキライとかってゆうんじゃなかったんだ。。


久美子のツッコミに
「真面目は演奏だけで良いんだけどなぁ~」って冗談っぽくいってたけど
あすかにしたら演奏のことしか考えたくないのに。。ってゆう感じかな?

こんな大事な時に
よけいなこと考えさせるだけでも希美ってダメなのかも。。


鎧塚先輩。。いろいろ言われちゃって悩んだりしないのかな?
「このソロはクールでは困る!世界で一番上手い私の音を聴いて!くらいじゃないと。。」
にゃんだったら
あんなこと言われたらどうしていいか分からなくなっちゃいそう。。


それで、聞いたら久美子がつらくなることって
みぞれ(鎧塚)が希美のことトラウマになってるってゆうことで
近づいただけでも吐きそうになる。。って

あーぁ。。そんなこと希美には言えないよねぇ。。
今でも仲良しの幼馴染だと思ってるのに


それから久美子は言えないことがもっとふえちゃった。。

橋本コーチから聞いた
滝先生の奥さんが5年前に死んじゃった。。ってゆう

久美子っていろんなこと知りたがりすぎみたい。。
もっとコンクールに集中したほうがいいんじゃない?
いろんな秘密ためすぎたら久美子は大丈夫なのかな?


それでこんどはリボン先輩(優子)と夏紀先輩のぬすみ聞き

優子とあとで話したらやっぱりみぞれのこと希美には話せないよね。。

あと、優子はまだソロは香織先輩が。。って思ってるみたい
でも、金をとるなら上手い人が吹くべき。。って

何かいろいろもめたけど久美子のこと認めてくれたみたい♪

イヤなことばっかじゃなくってよかったね☆久美子^ ^


さいごはあすか先輩の演奏。。

あすかも悩んでるのかなぁ。。
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第四回 めざめるオーボエ
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公式のあらすじ
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脚本:花田十輝 絵コンテ・演出:小川太一 作画監督:植野千世子/丸木宣明

合宿が終わり、関西大会本番が刻一刻と近付いていたある日。
演奏順も決まり、以前にもまして練習に熱がこもる北宇治高校吹奏楽部に大事件が起こる。
そして、それはあすかが危惧していたことで……。
{/netabare}
感想
{netabare}

今週は「みぞれ×希美」の解決編


みぞれは希美がキライでトラウマになったんじゃなくって好きすぎて。。
なのに希美がやめるとき相談してくれなかったから、ずっと片思いみたいな
でも、そんなキモチを伝えられなくってトラウマってたみたい

久美子と麗奈みたくちょっとユリっぽいおはなしだったけど
吹部って女子が多いからこんな感じなのかも?


久美子まで悩んじゃったけどあんまり何にもできなくって
けっきょく優子が中に入ってくれてハッピーエンドだったね♪


あすかが何考えてるとかって分からないよね。。

にゃんなんか自分でも何考えてるかよく分からなかったりして
あとで、そうなのかな?とかって思ったりして

でも、たぶん今は大会に勝つことしか考えてないんじゃないかな?
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第五回「きせきのハーモニー」
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公式のあらすじ
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脚本:花田十輝 絵コンテ:三好一郎/石原立也 演出:三好一郎 作画監督:明見裕子/角田有希

吹奏楽コンクール関西大会。代表枠はわずか3校。
北宇治高校はこの厚く高い壁を乗り越えて、全国大会出場という奇跡を起こせるのか――!?
{/netabare}
感想
{netabare}

おはなしはあんまりなかったけど演奏はいっぱい聞けた☆

さいごに久美子がみぞれに
「先輩!コンクールはまだ嫌いですか?」って聞いて
「たった今、好きになった☆」の笑顔で泣いちゃった。。
{/netabare}
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第六回「あめふりコンダクター」
{netabare}
公式のあらすじ
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脚本:花田十輝 絵コンテ・演出:河浪栄作 作画監督:門脇未来

文化祭の翌日、台風の影響で北宇治高校は休校になってしまう。
大学を辞めると言いだした麻美子と口論になった久美子は家から抜け出す。
雨が降るなか久美子が歩いていると、花屋の店頭で滝を見かけて……。
{/netabare}
感想
{netabare}

今日は前半が文化祭で日常回
後半はあらすじのおはなし


京都アニメーションの文化祭って絵がきれいだから見てるだけで楽しいよね☆

☆吹部はコンサート
☆久美子たちのクラスはメイド喫茶で葉月、緑輝といっしょにおばかな呼び込みw
☆久美子と麗奈がいっしょに見学
☆リボン先輩が夏紀に超特盛イチゴクレープのサービス(イヤガラセ?w)
☆みぞれと希美のメイド。。あれから仲良くなりすぎ!?w
☆滝先生が女子に囲まれてるところにやきもち麗奈が。。
滝先生イケメンだからw。。でも、麗奈がきつすぎると滝先生も引いちゃうかも?
☆うさぎの着ぐるみ着た香織
☆麗奈と別れて1人で魔女コスあすかの水晶占い
あすかのボケに久美子の棒ツッコミがおかしいw
☆麗奈のクラスのお化け屋敷
思うんだけどお化け屋敷のパロディでおばか屋敷とかってウケないかな?w
☆お化け屋敷広すぎwあれだと3クラスくらいつなげないと^^
塚本クンにエスコートしてもらってたけど麗奈のお化けにビックリ!2人でしりもちw
さっきは麗奈がやきもちでこんどは久美子がしりもちw


明日は台風。。
京アニってお天気でフラグ立てたりするから悪い予感?


後半はやっぱり!
朝からお姉ちゃんが大学やめるって家族でモメてる。。


学校休みで家にいづらくって久美子は雨の中おさんぽ。。
お花を買ってる滝先生に会って。。左手の薬指にはリング。。

久美子は家に車で送ってもらうとちゅうで
橋本先生と死んだ奥さんは北宇治の同級生で
奥さんは全国で金賞の夢をかなえさせたくって母校で先生になるって思ってたみたい

その夢を代わりにかなえてあげたいたいってゆう思いを滝先生から聞いて
久美子もまたがんばろうって思ったみたい☆


でも、久美子の知らないところであすかに何か起きてるみたい
女の人が職員室の戸(たぶん)をノック。。

やっぱり台風ってフラグだったみたい。。
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第七回 えきびるコンサート
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公式のあらすじ
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脚本:花田十輝 絵コンテ/演出:藤田春香 作画監督:岡村公平/西屋太志

京都駅で行われる、駅ビルコンサートでの演奏を控えた吹奏楽部。
全国レベルの強豪校も出演すると聞いてやる気に満ち溢れている部員たち。
そんな中、衝撃の事件が起こる……!!
{/netabare}
感想
{netabare}

先週のつづき


女の人はあすかのお母さんで
あすかの退部届を届けに来たみたいだけど
あすかはやめないし滝先生も届を受け取らないって。。


あすかはみんなに迷惑をかけないって言って
しばらくお休みしてみんな心配してたけど
駅ビルコンサートにはちゃんと出てくれた☆

演奏も3分近くフルに聞けたしよかった♪


でも、まだ何かありそう。。
それから久美子のお姉さんのことも。。
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第八回 かぜひきラプソディー
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:花田十輝 絵コンテ/演出:北之原孝將 作画監督:角田有希

無事に駅ビルコンサートを成功させた北宇治高校吹奏楽部だったが、あすかが退部する可能性はなくなってはいなかった。
一方黄前家では、麻美子と両親による話し合いが行われていた。
そんな中、久美子は風邪をひいてしまう……。
{/netabare}
感想
{netabare}

あすか先輩どうなってるのかな?
久美子がこんど勉強教えてあげるから家に1人で来いって誘われちゃったけど。。


それからお姉ちゃんとのおはなし

久美子がユーフォはじめたのってお姉ちゃんがやってたから。。

でも、今は吹奏楽がキライだって言ってて
だけどそれってウソかも。。


あすか先輩もお姉ちゃんも進路のことで親とうまく行ってないみたい

にゃんは勉強しなさい!とかってあんまり言われたことなかったから
よく分からないなぁ。。
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{/netabare}
第九回「ひびけ!ユーフォニアム」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:花田十輝 絵コンテ/演出:石立太一 作画監督:高瀬亜貴子

勉強を教えてもらいに、あすかの家へやって来た久美子。
部員たちにも背中を押されて、あすかを復帰させようと説得を試みる久美子に、あすかはなぜ自分がユーフォを始めたのか、部活を続けて来たのかを打ち明ける……。
{/netabare}
感想
{netabare}

あすかを説得しようってゆうか
ほんとはお母さんを説得しようって思ってたんだけど
この前、さそわれたとき
家に誰もいないって言ってたよね。。


それで今日のおはなしは

あすかが2歳のとき
お母さんと離婚したお父さんがユーフォの有名な奏者で
こんどの全国大会の審査員になってる。。
それであすかは演奏を聞いてもらいたくって今までがんばってきた。。って


そうなんだ。。
お母さんがあすかにユーフォをやめさせたかったのって
ただ勉強のジャマになるってゆうだけじゃなくって
元のだんなさんがキライ。。ってゆうのもあるのかも?

それだとちょっとむずかしいかも。。

でも、あすかがどうしてもやりたいって思ったら
お母さんが止めることなんかできないよね^^

やっぱりお母さんと会ってしなくっちゃ説得なんてムリみたい。。
お菓子でかんたんにお母さんの気もちとか変わらないし。。


この前の希美の部活復帰のときのおはなしもそうだったけど
よくあるおはなしって思わせて
実は。。ってもっと深いおはなしがあったりするみたい。。

あすかの事が解決したら
こんどはお姉さんがどうなるのかな?って気になるよね。。


今日はいろんなシーンであすかってどんな子?ってゆうの写してたみたい
足がよく映っててちょっと気になった。。
{/netabare}
{/netabare}
第十回 ほうかごオブリガート
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:花田十輝 絵コンテ・演出:山村卓也 作画監督:池田和美

滝が定めた、あすか復帰の期限が刻一刻と迫っていた。
誰よりも全国大会に出たいはずなのに、あすかはそれを決して認めない。
諦めようと自分に言い聞かせるようなあすかに姉・麻美子を重ねた久美子は……。
{/netabare}
感想
{netabare}

お姉さんは学校やめて美容師になることに決めて
お父さんたちと仲直りしたいって思ってるみたい

はっきり自分の気もち言ってたらよかったって久美子に言ってて
そんな思いが久美子に残ってて
あすか先輩に自分の気もちをゆうことができたみたい☆

そしてあすか先輩もその気もちが伝わって
お母さんとちゃんと話したみたい。。
部活に戻ってきた☆

♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡

あすか先輩って久美子をからかう時にも
すらすらって理屈とか言えてすごいなぁって思ってたんだけど
部活も一生懸命やってたのに模試で全国30位以内って
もしかして天才とかなんじゃないかな。。

頭がいいから何だか人のことバカにしたみたいなクールな言い方しちゃうけど
今日の久美子みたいに気もちを思いっきりぶつけられちゃったら弱いみたい

お姉ちゃんにサビシイ?って聞かれたとき「別に」って言ってたけど
電車の中で久美子は泣いて
「わたしもさみしいよ。。」って。。
ツンデレしないであのときそう言えばよかったって後悔しちゃったのかも。。

「おかえりなさい^^」「ただいま^^」
さわやかで涙が出そうだった。。

でも、麗奈はどうしちゃったの?
あすか先輩にやきもち?
それとも滝先生の奥さんのことバレちゃったのかな?


あっ。。関係ないけどおナベのコゲってゴシゴシこすると
キズがついてくっつきやすくなるみたい

コゲたままのおナベに水と重曹入れて一回お湯をわかして
しばらくうるかして置いてからこすったほうがいいかも。。
にゃんも何回も失敗してるからw


お姉ちゃんのコゲついてた心の中は
ゴシゴシこすっておナベみたくきれいになったのかな?

でも、小さいキズがいっぱいついちゃったかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第十一回 はつこいトランペット
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:花田十輝 絵コンテ:藤田春香 演出:小川太一 作画監督:植野千世子

あすかも無事に復帰し、ひと安心な久美子。
あとは全国大会に向けて練習するのみのはず……だったが、なぜか麗奈は久美子を避けるようになって!?
困惑する久美子を麗奈は夜の大吉山に連れ出す。
{/netabare}
感想
{netabare}

麗奈がおこってるみたいだったのって
やっぱり滝先生の奥さんのことかくしてたのがバレちゃったせいだったね

久美子がだまってたのはキズつけたく無かったからって分かってて
でも話せなかったのはやっぱり気もちがもやもやしてたせいだよね

ちょっと落ち着いてきて
これじゃダメ、集中できないって自分のキモチ整理するために
まず久美子と話して、先生と話して、お墓の中の奥さんとも話して
やっと前に進めそう。。


麗奈の小学生の時のおはなしは
音楽のことでお友だちから「麗奈とはちがう」って言われちゃって
落ち込んで帰ったときに家で滝先生に会ってにっこりされて初恋^^

そのあと中学のときにも話しかけられて楽譜もらってはげまされたけど
そのとき先生は死んじゃった奥さんのことも吹奏楽のことも忘れようって
指輪も楽譜も片づけちゃったみたい。。


でも、吹奏楽部の顧問をひきうけてから奥さんの夢を思い出したのかな?
かなえてあげたい☆彡って

久美子も言ってたけど滝先生の気もちは分からない
でも、そうゆう気もちはぜったいあるってにゃんも思う

でも、指輪をまたはめたりってしてないから
奥さんの夢をかなえて気もちが整理できたら
また前を向いて歩きだそうって思ってるのかも?


麗奈が奥さんのお墓参りに行ったのも
早く夢をかなえてあげて滝先生に奥さんのこと忘れさせたい☆彡って
そうゆう思いがあるんじゃないかな?


「たまこまーけっと」のところでも書いたけど
京アニのおはなしって
ちょっと写っただけみたいなシーンにもちゃんと意味があるから
じっと見てないと気もちが動いたところとか見おとしちゃうみたい
{/netabare}
{/netabare}
第十二回 さいごのコンクール
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:花田十輝 絵コンテ:山田尚子/三好一郎 演出:三好一郎 作画監督:明見裕子/丸子達就

ついに明日は吹奏楽コンクール全国大会。
吹奏楽部は大会に備えて会場近くの施設に宿泊し、最後の練習を行っていた。
その夜、久美子は寝つけず布団を抜け出す……。
{/netabare}
感想
{netabare}

秀一クンは1期でフラれちゃったけど
ずっと久美子のこと見守っててくれてそう。。

今回も旅館の売店のところでたまたま会っただけだけど
ギフトをいつもお財布に入れてるってすごくない?
くちゃくちゃだったけど思いがしみ込んでそう。。w


麗奈は2回滝先生にコクったけど
みんなが見てる前だからふつうに先生が好きって思われただけ。。

滝先生って恋愛とかってあんまり考えてなさそうだし
気がついてたってみんなの見てる前で「わたしも。。」なんて言えないよね?
コクるんだったら2人っきりのときの方がいいんじゃないかな?^^


あすかはお父さんからほめられてすっごくうれしそうだったね^^
にゃんも泣きそうになっちゃった。。


久美子はお姉ちゃんが来てくれて
会場で会えてありがとうってゆう思いをはっきり伝えられてよかった☆


演奏が聞けなかったのってちょっとザンネンだったけど
結果がすぐに分かってよかった☆

銅賞でみんながっかりしちゃってたけど
思いがほんとにかなうんだったら
北宇治なんてもともと全国大会めざしてがんばってきただけだから
金賞とか取れなくって当たり前かも?ってにゃんは思った

3年生はくやしいなんて言ってたけど
いちお全国大会出場ってゆう夢はかなったんだからよろこばないとね☆彡
今までどうりやってたら地区大会だって勝てたか分からないし。。

じゃなかったらずっと金賞めざしてがんばってた学校がかわいそうだよね
{/netabare}
{/netabare}
第十三回 はるさきエピローグ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:花田十輝 絵コンテ/演出:石原立也/山田尚子/河浪栄作 作画監督:西屋太志

3年生が引退し、新体制となった吹奏楽部は新しくスタートをきった。
しかし、久美子はひとりモヤモヤとしていて……。
それが何故なのかを考えるうちに、久美子は自身のある想いに気づく。
{/netabare}
感想
{netabare}

「好きと嫌いは変換可能」って神のみぞ知るセカイの桂馬クンが言ってたけど
今日のおはなしはそんな感じだったかも。。

1年間部活いっしょにやってるうち
キライかもだった先輩が気になってしょうがない人になってた。。って


秀一クンと橋の上で会って
話しながら歩いてた時は距離があって
あすか先輩に会ったらいつの間にか消えちゃってた。。

秀一クンとはそれくらいの関係みたいだけど
あすか先輩とは1か月も合わなかったら話したくってしょうがなかったみたい

「ちゃんと愛してるよ黄前ちゃんのこと^^」って言われて
「何ですか!?それ!?」っておこって見せたけど
「じゃあ行くね♪」って言われたら
「えっ!?。。もう行っちゃうんですか?」ってツンデレ

1人でユーフォ吹いてたらあすか先輩のこと思い出して泣いちゃってた
音もそっくりになってた。。


部活の歓送会。。
3年の先輩たちともう会えないかも?ってみんな悲しい気もちになってたけど
久美子のあすか先輩への思いってちょっと重い感じだったよね^^
片付けもとちゅうだったのにあすか先輩を追いかけてったけど会えなくって

会えないからどんどん切なくなってきちゃったのかな?
卒業式が終わってこんどはあちこちめちゃ走り回ってた。。

やっと会えて
「もしかして恋の相談?^^」っていつもみたくちゃかす先輩に
「そうです。。」って手をにぎりしめたのって
言いにくいこと言わなくっちゃってゆう決意みたいのがあったのかも?

それから久美子にディスられて
あすか先輩はちょっと落ち込んじゃったみたいかな。。

でも、いつもひどいことばっかり言ってるし
そんなん言われてもしょうがない。。って思ったみたいで
いつもみたくホンネを見せないで「それが言いたかったこと!?」って笑って
「分かってたし」ってはぐらかそうってしたけど

「分かってないです!」
「だって今は。。大好きですから!」ってとうとう思いを伝えられた☆
ちょっとうるうるしちゃった。。

恋とはちょっと違うみたいで「付き合ってください!」とか言わなかったけど
お父さんのノートまで記念にもらって
「サヨナラって言いたくないです!」って
恋愛ドラマとかであってもおかしくないお別れだった。。


{/netabare}
{/netabare}
{/netabare}
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:

見おわって

やっぱり京アニって作画がとってもきれいでこまかいから
ほんのちょっとしたしぐさとかけしきとかでも思いが伝わってきたみたい☆


1期は全国大会出場がオモテのおはなしで
麗奈と久美子が仲良くなるってゆうおはなしだったけど

2期は全国大会で金賞取る☆彡ってゆうのがメインみたいだったけど
それよりほんとはあすか先輩と久美子のおはなしだったみたい

思い出してみたらいくつか事件があったけど
みんな久美子がニガテだったあすか先輩のこと大好き!に変わってくための
おはなしだったのかも?って。。

たぶん'16の秋アニメの中で1番いいおはなしだった☆

あと「ユーリ!!! on ICE」は{netabare}ユーリがヴィクトルに「リング」をあげたり{/netabare}して
BLとかって言われてたけど
「ユーフォ」はちょっとゆるゆりしてたみたい^^

投稿 : 2020/01/29
閲覧 : 874
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137

和球 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

「音楽アニメ」として他の追随を許さない。平成を代表する作品

1期2期通してのレビューです。
これまで作中にたくさん音楽演奏のある作品をそれなりに鑑賞してきましたが、本作はパッと思い浮かぶ音楽アニメ作品のそれらとは別の次元の作品だと私は思っています。
本作は「音とそれに付随する尺の長さや作画」を根幹に構成された作品です。
ストーリーや人物にも魅力はあると思っていますが音に対するクオリティと熱量が他作品と比べ群を抜いています。


まず音の質ですが同じ曲や同じパートでも演奏者で音質が違ったり、ストーリー初期と後期とで個人や合奏全体のクオリティが異なります。
ながら見では分からないかもしれませんが集中して聴けば素人の私でもはっきり分かります。
少々ネタバレになりますが、作中の演奏曲ソロパートのオーディションがあるのですが、そのシーンはプロと音大生の演奏者を起用して音質の違いを表現しています。
これ、すごい事だと思います。言ってしまえばアニメは所詮アニメです。音質(演奏技術)など同じ人に演奏させて意図的に技術に差をつけるか、もしくは制作する過程で操作すれば進行上支障ないレベルに仕上げられます。
加えて、予算や利益的な側面を考えればプロを起用しないほうが確実にプラスなのにあえてクオリティを追求する姿勢に私は感銘を受けました。
音楽でも何でもアニメの中で一定以上のクオリティが担保されている状態で、そこからさらにクオリティの違いを表現するのは難しいと思います。それを補完する手法としては「やっぱり●●さんはレベルが違う」と言った演出的な側面で差を表現するケースが常套手段だと思いますが、本作はそれを純粋に「音」の違いで勝負しています。「音の【質】の違い」を表現するアニメ。これって今までのアニメにはなかったと思います。
これだけでも本作が音に対してものすごい熱量がある事が伺えます。
周回で鑑賞した際に、より違いを実感するために音響の良い環境で鑑賞しましたがあまりの違いにびっくりしました笑


次に尺の長さと楽器の作画です。
本作はとにかく演奏にかける尺が長いです。Aパートを短くしてBパートの大半を演奏に使ってたりする回もあります。演奏時間が増えれば当然演奏に関わるカット数が増え、運指(繊細な動作)や複雑な形をした楽器の作画も増えます。本作はそれらを無茶苦茶リアルに表現しています。
余談ですが、作中には水が流れるシーンや揺れるシーン、横断歩道の歩行者用ボタンなど音楽に何ら関与しない1秒にも満たないシーン等にもとんでもないレベルの描写が随所に出てきます。京都アニメーションの凄まじいクオリティが垣間見える瞬間です。


最後にストーリーや人間描写。
ストーリー概要は弱小高校の吹奏楽部が全国コンクール出場を目指す、その中で楽器経験者ではあるけどどこにでもいるような少し冷めた主人公の女子高生が人間的に成長していくと言ったもの。
吹奏楽が題材になっている作品は多くはありませんが「高校の部活で全国を目指す」と言った部分にフォーカスすれば一般的かつ王道的な青春ものです。
吹奏楽部が舞台のため主人公以外にも多数の登場人物がありますが、キャラクラーひとりひとりの特徴や魅力はもちろん高校生(思春期)ならではの繊細な心理描写も(私は)リアルに表現されていると思います。
特に先述の通り、少し冷めた主人公がストーリーが進んでいく中で人に対しても音楽に対しても熱くなって成長していく過程は必見です。


そんな魅力的で特徴ある登場人物達が積み上げてきたストーリーだからこそ、山場はもちろん何でもないようなシーンでも節々で琴線に触れます。
登場人物の魅力、ストーリー、音に対するクオリティと熱量、そのすべてが素晴らしいものだからこそ何でもないようなシーンでも映えます。
極力ネタバレを含まずに批評させていただきましたが、私が本作に抱いているイメージはこんなところです。
表題にも記載したとおり、本作は平成に残る至高の音楽アニメ作品だと思います。

投稿 : 2020/01/20
閲覧 : 60
サンキュー:

9

ネタバレ

ぷよ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

先生の声が良い

 主人公の性格が良すぎ無いのが良い。
 
 あまり熱心に部活をやってなかったので、うらやましいようなこんな気の重い日々は耐えられ無いような。
 先生に片思いしてる子が奥さんを亡くした先生に、どんな人だったか聞くシーンがあるのだけらど、そこがクールに見える少女の子供っぽいシーンに思えた。好きな気持ちだだ漏れだけれど美形で優秀な先生は慣れっこのようだった。
 好きなキャラクターは香織先輩とみどりちゃん。
 最終回に第二ボタンをメンバーに渡してる男の子がいたり、メインの話にならなくても後輩に頼られてる先輩がいたり、もっともっと知りたい子達が居たのが良かった。

 仲良し4人組みたいでも、一緒にお祭りに行く子と行かない子が別れたり、幼なじみの男の子と安易にくっついたりしないのも良かった。

投稿 : 2020/01/18
閲覧 : 40
サンキュー:

9

ネタバレ

お茶 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ユーフォと久美子と媚びない京アニ

やっと見終わりました。
観ていてですね、1期金賞を取って始まった2期とは全然思えなかったですねw

正直、何なんだこの昼ドラ!とまではいかないにしても、この部内の確執の継続は異常と思っていました。1期でも予想を超えたこの確執劇でしたが、2期ではさらにそれを超えてくるとは。嬉しいところは嬉しいと普通に感じたいところを、本作は容赦なくその嬉しいモードをさらりと切り替え、次に移る。それでいても感動ところは多数あるんですけどね。

さて、これはどこが見所なんだろーと考えていたのですが、まあ視聴者に媚びずに魅せたいアニメを見せるということなのかな、と感じました。いやだってこれまではいなかったキャラが登場してわざわざ確執劇を展開したり、家族の間柄であったり、ここまでする必要があったのかな、と正直に思いました。それでも、京アニの媚びない確執劇なるものを、有無を言わさず見せられた気がしました。(原作はあるのでしょうけども)

ただちょいちょい感じていた杞憂が本筋ではないかという懸念が確信に変わっていきました。自分の中では。いやまああくまでもネタですよw
それは黄前久美子という主人公らしからぬ主人公と、ユーフォニアムという楽器に、スポットを当てているという当たり前を、すんごく面倒くさく表現した作品であるような気がします。
ユーフォニアムっぽい人とはhttps://anond.hatelabo.jp/20161201034842参照

いろんなものに馴染む人。適応力が高い人例えばクラリネットとトランペット、オーボエとサックス、このあたりを繋ぐのがユーフォの音。吹奏楽以外ではなかなか見かけないが、吹奏楽で音の混じりあいを考えるととても重要になる楽器(なので主人公ユーフォなのかな)混じるので地味だと思いきや、主旋律とは違う副旋律(または対旋律、裏メロ)を任されていることも多い。金管の中でも柔らかい音色なので音も澄んでくる。心優しく、素直で、そしてそれを演出できる計算して生きていくタイプ。とあります。

なので、この確執劇をことごとく解決に導いた、久美子の演奏以外でのユーフォニアムが響いていました。
単純に久美子を観ていてほとんどがダル顔であったり、変顔であったりした久美子が、恋しくもあり、中々生まれないキャラかと感じます。修一との関係性も媚びなすぎw

物語としても、各キャラオムニバス形式っかいって位の移し方と確執劇を、全国にかける思いを皆の願いに換え、元気玉エンドはマジで泣きましたよ!{netabare} ~卒業まで{/netabare}描いちゃうなんてズルいですよw

投稿 : 2020/01/03
閲覧 : 439
サンキュー:

50

DB さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

圧倒的な絵・細部にこだわった音楽がよく練られたストーリーを綺麗に引き立てていて、量産系の作品とは格が違った印象。若干キマシ感も漂っていたがそんなことお構いなしで勧められる作品だと思います。

投稿 : 2020/01/02
閲覧 : 30
サンキュー:

5

ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

第2期も文句なしの良い作品でした!

原作未読。
高校の吹奏楽部を舞台にした『青春群像劇』の第2期。
第1期を未視聴に方は、必ず第1期を先にご視聴下さい。

【第1期~第2期を通しての感想】
この作品の一番の魅力は『リアルさ』だと思う。

京アニだけに作画がリアルなのは言うまでもない。特に背景や演奏シーンなどは圧巻だ。
それだけではなく、登場人物や物語も、物凄くリアルに描かれている。

【主人公の久美子】
彼女は、最近のアニメにありがちな万能型の主人公ではない。
彼女は(誤解を招くかもしれないが)、あくまでも『ストーリーテラー』にすぎない。
事件の核心に触れ、我々視聴者に伝えてはくれるが、事件の解決に直接的な役割を果たす訳ではない。
そのせいで、彼女が事件の解決現場にいなかった{netabare}『あすか問題の解決編』があっさりと片付けられてしまい、本作のファンの間でも物議をかもしたほどだった。(この件については、後述します){/netabare}
しかし、逆にこういうところが実にリアルである。

【夏紀(ポニテ)先輩と優子(デカリボン)先輩】
第1期から良い人全開だったポニテ先輩。
第1期は困ったちゃんだったが、第2期に入って良い人指数急上昇のデカリボン先輩。
この二人は、いつも何だかんだと言い合いをしながら・・・。
実にいいコンビだ。

【サファイアとカトちゃん】
第1期は見せ場もあった二人だが、第2期は作品全体を和ませる、重要な息抜きシーン要員。
あと、吹奏楽や作中の小道具について分かりやすく説明してくれる役割も、自然な形で果たしていた。

【終始圧巻の神回・第5話】
三日月の舞のフルバージョンは演奏が明らかに1期よりレベルアップ。
作画・演出も、新しいカットと1期&劇場版と同じカメラ割のカット(微妙に違うような気がするので、きっと新しく作り直したのではないかと?)を織り交ぜるなど京アニのこだわりを感じられた。
{netabare}
カトちゃん、めっちゃ良い娘。
何か言い合いしているポニテ先輩とデカリボン先輩。「ケンカするほど何とやら」本当に微笑ましい光景。
熱いあすか先輩。これでみんなが燃えないはずがない!
2期に入って良い人指数急上昇中のデカリボン先輩にも、見せ場があった良かった。

演奏中のみぞれが表情豊かに、動く!動く!

麗奈のトランペットソロとみぞれのオーボエソロの間が、私の涙腺崩壊ポイント。
楽しかった思い出たちが涙を誘う。

全国が決まった時の希美先輩の表情が絶品。
Cパート最後の久美子とみぞれの会話で、ここまでの流れを綺麗に総括。
{/netabare}

【多くの人が理解に苦しんだ第10話】
あすか問題の解決編。私も視聴直後の感想は『理解できない!』でした。
{netabare}あれ?こんな解決法で良かったの?
『あすかが全国模試で30位以内』
あのヒステリママがそんな事で許しちゃうの?
わざわざ学校にまで乗り込んできて大騒ぎした、あのヒステリママが・・・。

「しばらく部活を休んだ結果、全国模試で30位以内になりました」では「大学進学を考えたら、部活を辞めることが正解」という結論しか導き出せない。これではむしろヒステリママの思うつぼでは?
むしろ『部活をつづけた状態で全国模試30位以内→その結果を盾に部活を続ける』展開の方が理解しやすい。
(いや、これでは『あすか問題』自体が発生しないのか(笑))

久美子が泣きじゃくりながらあすかに本音をぶつけたシーン・・・。
非常にいいシーンだと思いました。だけど・・・。
そもそも、久美子や部員たちの本当の想いなんて、あすかは誰よりも良く知っているでしょ!
それに、あすかの心を変えるのが目的ではなかったよね?
あすかの母親の心を変えることが、あすかが全国大会に出場するための『条件』だったよね?
いつの間にか、「久美子があすかの間違った考え方を正す」みたいな感じになってしまっている。
「母親から強要されている」あすかが、「母親を説得して復帰する」流れが正解でしょ?{/netabare}

しかし、第1期から愛し続けたこの作品。
『最終話目前につまづいている場合ではない!』と一念発起し、自分なりに1週間必死に考えて、自分なりの結論を導き出してから11話を視聴しました。
以下は、私自身のモヤモヤ感、解消のためのレビューです。原作未読組の独りよがりな自己解釈です。御容赦下さい。m(__)m
そもそも悪いのは、あすかとあすかママの最終決戦が全く描かれなかったせいなので・・・。
あと、飛ばしてもらっても結構です。(^^;)独り言みたいなモノなので・・・。
{netabare}
あすか問題が明らかになるのは第2期7話。あすかの母親が職員室を訪れたことにより発覚する。
しかし、第1期13話の演奏前のあすかのセリフ。
「ずっとこのまま夏が続けばいいのに・・・」
からも推測されるように、かなり前からあすか母娘の間では議論されていたと思われる。そして、母娘の間では『夏までは部活を続けて、秋になれば部活を辞めて受験に専念する』的な約束が交わされていたものと想像される。

ところが、関西大会も勝ち抜いて、全国大会出場が決まってしまった。
副部長としての責任感もあっただろう。
あすか自身も認めるように『欲が出て』しまったせいもあるだろう。
あすかはズルズルと部活を続けてしまう。
恐らく、母娘の間ではその後も話し合いが持たれたであろう。
しかしあすかは「今、副部長の私が抜けることは出来ない」的なことを言って、退部を拒み続けたのではないだろうか?
このままでは「らちが明かない」と考えた母親がとった行動が、あの『学校訪問』ではなかったのではないだろうか?

あすかは、最後の一瞬まで母親の説得を諦めていなかったと思いたい。

初めは簡単にできると思っていた母親の説得が、思いのほかてこずってしまう。
初めは部員たちに「大丈夫!」と明るく振舞っていたあすかも、徐々に余裕を失っていく。
そして、万が一母親の説得に失敗した時のことを考えて、夏紀に後を託したのではないだろうか?
そして部員達には変な期待を持たせないように、復帰を諦めた風に振舞っていたのではないだろうか?

あすかが探し求めていたのは母親を説得するのに必要な『盾と剣』。
『盾』は全国模試。
しかし、『剣』が見つからない。『剣』とは母親に反論を許さない『言葉』。

そして第2期10話の久美子とあすかが対峙する場面。
何度も見返しているうちに、私にはこのように見えた。
  久美子=仮想・あすか
  あすか=仮想・あすかの母親
(さあ、私を言い負かせてみなさい!)
前半。久美子の言葉に対し、理路整然と言い負かすあすか。
ここまでの展開は、直前の、かおりと晴香があすかの説得をしていた場面にも重なる、全く同じ展開だ。
しかし・・・。
「あすか先輩と本番に出たい!私が出たいんです!」
泣きじゃくりながら発した久美子のこの一言から形勢が逆転する。
「子供じみてて何が悪いんですか!」
あすかの反論が止まる。

あすかが久美子の頭を撫でるシーン。
あすかの表情はうかがえないが、顔は紅潮し、口元は緩んでいるように見える。
ストレートに見れば『久美子の気持ちが嬉しい』表情なんだろう。
しかし私には『剣が見つかった!これで母親を説得できる』という表情にも見えた。
あすかが見つけた、久美子から教えられた『剣』とは『自分の本当の気持ち』
理路整然とした大人ぶった言葉ではなく、子供じみた、だけど、自分の心の奥底にしまい込んだ本当の気持ち。
それは『父に演奏を聴いてもらいたい』という気持ち。
このあすかの想いにだけは、さすがの母親も反論できないだろう。

「この前の模試のことで話があるって・・・」
葵の言葉に、その場を走り去るあすか。
あすかは「全国模試30位以内」という『盾』も手にする。

『盾と剣』を手に入れたあすかは母親の説得に成功し、吹奏楽部に復帰を果たす。
{/netabare}
しかし、疑問も一つ残る。それは、あすかの母親はなぜ『駅ビルコンサート』だけは参加を認めたのか?
いや、違う!{netabare}あすかは母親の許しを得て参加したんじゃない!
母親の目を盗んで参加したんだ!
仕事か何かで母親が不在なのをいいことに・・・。{/netabare}

以上、長々と勝手な自己解釈を書き込んでしまい失礼しました。m(__)m

【最後に】
後に『名作』として語り継がれるであろう作品を、リアルタイムで視聴していることに、毎回、喜びを感じていました。

本気の京アニの恐ろしさ。皆さんもぜひご堪能下さい。

投稿 : 2019/12/13
閲覧 : 797
サンキュー:

138

春秋 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

青き春の輝き

寿美菜子早見沙織茅原実里日笠陽子東山奈央安定感友情美麗憧憬全面協力

投稿 : 2019/11/24
閲覧 : 79
サンキュー:

3

ヴァッハ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

青春や・・・!

人気アニメの第二期。

アニメーションと音楽のクオリティは今更語るまでもないので省きます。

・ストーリー
大筋はベタなもの。でも、その中にキャラクターのドラマを混ぜるのが非常に上手かったです。スポ根・部活モノはそのへんが一番大事だと思う。大筋よりずっと大事。
久美子も先輩も、部員ですらない姉の話をも混ぜ込んで、ストーリーに厚みが増している。
回によってはベタ過ぎて没頭できなかったところもあるけど、全体評価で言うと相当クオリティが高く、感動できました。

・声優
一期の時からそうですが、久美子の中の人が狂おしい程に好きです。かなり珍しい演技をしているなぁと。専門的なことはよくわかりませんが、プロはもっとしっかり喋るものというイメージがあるので、久美子のダル気な、ぼへ~っとした喋り方は新鮮でした。
リアルで、でもアニメの域は出ずに、プロらしさも滲ませながら、とんでもない表現力です。

・キャラクター
冒頭から新しく二人の先輩にスポットが当たりますが、その二人だけで行くのではなく、既存のキャラクターも一期を補完する形でしっかりと描かれていました。
後は、翠ちゃんメインの話が欲しいところ。

投稿 : 2019/11/04
閲覧 : 67
サンキュー:

8

ネタバレ

みの さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

それぞれのキャラクターがたっていて、一期でスポットが当たらなかった人物の話が掘り下げられていてよかった
好きなことをやり続けることの難しさ、情熱を持ち続けることの大事さ、など実生活においても考えさせられるテーマがたくさん散りばめられており、メッセージ性も高い作品

投稿 : 2019/11/04
閲覧 : 74
サンキュー:

8

デルグ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

三日月の舞

主人公が決して才能がある訳でなく、
研鑽を積んでも理想、目標はまだまだ遠い。
人間関係も決して順風満帆ではなく、
煩わしい倦怠感も付きまとう。

それでも自制をしながら足掻いていく
主人公。最大の見所だと思います。

舞台での「三日月の舞」の演奏シーンは
一気にその舞台に辿り着くまでの
部員の様々な喜怒哀楽を収束し昇華した
正に魅入られるシーンでした。

因みに「三日月の舞」初めは著作権の切れた
古典を引用しているのかと思ったら、
オリジナル曲で勝負していたんですね。
面白いです。

学生時代に部活等が生活の中心だった方
とかにはより一層、引き込まれる作品だと思います。

お勧めです。

投稿 : 2019/10/05
閲覧 : 102
サンキュー:

25

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

抜け出した部屋の窓から カーテンが手を振ってる

私はアニメを
「男性向け」「女性向け」と分ける風潮?が
あまり好きではありません。

しかし…
この作品は
「男性向け」と感じてしまいました。

いや、作品の方から
「あなたは観ないで!」と言われている感じがしたのです。

初めての感覚。
とても悲しい事で。。


まるで、レンタル店のカーテンのような…壁。


それでも、負けない!と繰り返し観たけど…
その度に
跳ね返されたのです。



吹奏楽部の女の子達が、一生懸命頑張る姿が描かれたこの作品。

正直なところ
「何処に」「何に」焦点をあてて観たら良いのか解らなかった。


「暴れん坊将軍のテーマ」も満足に演奏出来ない吹奏楽部が

初冬
「全国大会」へ…


顧問の滝先生の指導と
生徒達の努力の成果なのだろうけど…も、

滝先生の「何が凄いのか?」その描写があまりにも少ない気がしました。

それより
注目すべきは、女の子達の「心の動き」なのでしょう。

言いたい事、言い合ってぶつかったり
相手を想いあったり
言えない秘密を抱えていたり…

微妙な距離感の女の子達。


皆が「主人公」レベル。

そのせいか…反対に個性が薄れてしまっているような、違和感を感じてしまうのです。

「優等生」なんです。皆。


私が感情移入したのは、あすか先輩です。

多分
一番我慢していて、一番「大人」で、一番弱いんじゃないかな?

最後まで
誰とも心通わせることなく去って行った彼女の今後が気になってしようがない。


黄前ちゃんと打ち解けたっぽいけど…
私はそうは思えなかったです。

黄前ちゃんとの最後の会話…

{netabare}『先輩の事が苦手でした。先輩だし同じパートだから思わない様にしていましたけど(中略)もしかしたら嫌いだったかもしれません。でも今は大好きですから!』{/netabare}


これはねー
実際言われたら結構キツいんです。

(「終わり良ければすべて良し」は「出来事」には良い言葉だけれども。)

あすか先輩の一瞬見せた哀しげな表情、諦めのような笑顔が、
忘れられないです。


他にも
麗奈ちゃんのトランペットソロには鳥肌たったし

みぞれと希美が登場した時は嬉しくて嬉しくて…
(そう、私は「リズと青い鳥」が観たくてしかたがないのだ!)



それでも
言わせてもらいます。


96%内股の女の子達…

「サービス回」を挟まなくちゃいけない法則でもあるのか?と思ってしまった、
シリアスな話なのに無理矢理な水着回…


もしも
吹奏楽部員の、女子と男子の「割合」が反対だったら?
(ちょっと言い過ぎだけれども)
ここまでの人気作になったのでしょうか?



こんな風に思ってしまう自分が
堪らなく嫌になる。

凄く辛かった。


今まで、こんな風に感じた作品はないです。

しばらくアニメを観る事が嫌になったりもしました…

今も、少し恐いです。





※レビュー後 追記…


私には『皆で何かを成し遂げる』という経験がないので
この作品の根本に気が付けなかったのかもしれません。


あー…


あと、水着回について。
ユーフォでの水着回は、原作者の意向によるものだそうです!


敬愛するレビュアーさんのおかげで
モヤモヤが 少し晴れました。

いつもいつも…
助けてくれ、知らない事を教えてくれて…
ありがとうございます。





『リズと青い鳥』レビュー書けるかな…

投稿 : 2019/10/03
閲覧 : 567
ネタバレ

KomcHi さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

想いよ、届け!!

見終えました。

一期と間髪入れずに見たので、
府大会から関西大会、全国大会と成長する皆を追えました。

個人的は二期の方が、
人情が溢れていて好きです。
心持ち作画が進化しているように思いました。

色々な事件を挟んでクライマックスまでいきました。
私は一つはアスカ先輩のストーリーだと思っています。

希美を部に入れるかアスカ先輩と口論するシーン、
母親に吹奏楽部の退部を迫られるシーン、
離婚した父親からユーフォが送られてくるシーン、
そのユーフォでずっと練習してきたシーン。

そのすべてが全国大会で父親に演奏を聞いてほしいから
という感情によるもの。

全国大会の演奏が終わって、
演奏を聞いた父親からアスカ先輩への伝言が、
『よくここまで続けてきたね。美しい音色だったよ。』

って、私、涙腺崩壊してました笑!
色々な伏線があったからこそ、この一言に重みを感じました。

もう一つが久美子と姉のストーリーかなと思いました。

姉は吹奏楽や美容師の道を我慢していた、
両親に言われる通りの人生だったと後悔、
自由にしている久美子への羨ましい気持ち。

今までの人生よりも、やりたい事をやろうと決意。
そんな転機があって、離れていた音楽に歩み寄り、
久美子が出る全国大会にも来てくれて。

そんな歩み寄ってくれた姉の気持ち嬉しかったんだろうし、
音楽のキッカケは姉がくれたものだと感謝したんだと思います。
『お姉ちゃんがいたから、吹奏楽好きになれたよ。
お姉ちゃん大好き!』

あぁ、また涙腺が‥‥笑。

最後はアスカ先輩 ✕ 久美子でお互いに『またねっ』て。
そして、アスカ先輩のノートでタイトル回収して。

予想以上のストーリーで、出会えて良かったと思っています

投稿 : 2019/09/30
閲覧 : 132
サンキュー:

29

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

この想い、響け!!

吹奏楽コンクール京都府大会を突破した北宇治高校吹奏楽部は、関西大会に向けて練習を開始する。臨時講師の先生も迎えて、クミコたちはレベルアップに勤しむ。しかし、そこへ昨年退部したカサキノゾミがやって来て、オーボエ担当のヨロイヅカミゾレに異変が起きたところから物語は始まる。
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絵はホント綺麗デス。
キャラは1期同様、女子率高めデス。
1期は全国大会に向けて奮闘していくって感じのお話でしたが、今期はさらに踏み込んだ人間ドラマがあったように思います。
前半はノゾミとミゾレ中心の話で、後半はアスカ先輩中心の話デシタ。
それぞれが色々と悩み、周りを巻き込みながらも問題を解決していく姿は見ものだと思います。
そして、最後の3年生の卒業は、やはりウルッときました。
演奏シーンも良かったし、見応え十分デシタ。

投稿 : 2019/08/31
閲覧 : 94
サンキュー:

16

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

そこに君の意思は入っているのか

視聴理由 そりゃひびゆーだよ?
てかなんで書いてなかったんだ

序盤 作画前より良くなってない?

中盤 飛鳥先輩がキーパーソンか

終盤 おお。なんか哲学っぽい

この話は「響け!ユーフォニアム」の続編
ジャンルは部活・吹奏楽部・青春
まぁ前作と変わらないジャンル。そして変わらない面白さ
まぁ2期がある、ということは一期は…さっしてください
前作より作画が良くなり、内容もよりシリアスになったような気がします
しかしどちらかと言うと一期の方が私は好きです。二期になると吹奏楽部っていうよりは「黄前久美子と田中あすか」について、という印象が大きいです
まぁ面白いことには変わりはないんですけどね。私には到底出来ない発想や物語で見応えしかありませんでした

今作のテーマは「そこに意思はあるか」だと勝手に思っています。これは誰が誰に向けてかとはネタバレになるので言いませんが頭の片隅ら辺に入れといて軽く注意してみるだけでも面白さが変わってくるので他の方のレビューなども参考にして頂ければなと思います

作画は良く、キャラはかわいく新キャラもキャラが立っていた(?)
opは一期に引き続き唐沢美帆さんの「サウンドスケープ」良曲
edはまたまた一期に引き続きZAQさん作詞作曲で部員四人が歌う「ヴィヴァーチェ!」
声優さんは違和感なく、感情もちゃんと入っていてよかった

総評 視聴待ったなし!見ろ

投稿 : 2019/08/18
閲覧 : 102
サンキュー:

15

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

作品の最後の扉を開ける2期

2期に於いては、スポ根要素から女の子特有の感受性を主に描かれ、モチベーションの難しさ、心の中を中心にストーリー進行して行く作品です。
ですので、スポ根要素が薄れる若しくは、置いてかれる内容の為、評価が割れる感があります。
しかし、あくまでも個人的見解ですが、この心情描写が作品に対する視聴者にとっての最後の扉の役目を果たしており、開けてしまった視聴者は、もう戻れなくなるわけですよね。
後は、最後を見届ける迄どっぷり本作の魅力に浸り続けてしまうと思います。

私は開けてしまいました。

投稿 : 2019/08/08
閲覧 : 88

居留守 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

一期を大きく上回った作品

二期が作られている作品で一期のハードルを越えられたアニメというのは意外と少ないと考えています。がしかし、このユーフォに関しては二期の方が面白い!と思える作品であったと思います。
一期は部活モノとしての良作でしたが、二期は人間ドラマとしての名作です。

一期では北宇治高校吹奏楽部全体を描いていたため、黄前久美子が主人公として何かの役割を果たしたり何かを起こすことはほとんどありませんでした(麗奈が主人公だという人までいるほどです笑)が二期では黄前久美子がスーパー主人公として機能していて一期を大きく上回ってきたなと感じました。

特に二期のあすか先輩のくだり、私は実は二期中盤まであすか先輩が好きではありませんでした。なんでも同年代相手に見透かしたような態度ばかり取っていて、嫌いというより若干イタイなと思う程度でしたが、それでもやはり良いイメージはなかったです。しかし、あすか先輩に対するこのムズムズ感をズバッと言い放ってあすか先輩の心にクリーンヒットさせたのはやはりスーパー主人公黄前久美子でした。このシーンを観るためだけにこのユーフォという作品を一期のはじめから見始めるだけの値打ちはあると、そう言っても過言ではないと思います。

投稿 : 2019/07/31
閲覧 : 84
サンキュー:

13

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

名前の由来。それは「響きの良い楽器」

相変わらずのクオリティで言葉がありません。
これだけの内容を本当に良くまとめ上げたと感心します。

でも、一期と比べると随分中身が濃くなりましたね。

一期では部活動に対するストイックでひたむきな部分を主に捉えていました。
しかし、今作ではその裏で発生する様々な問題を絡めていきながら、関西大会、
そして全国大会を目指していく、若干緊張の度合が増した展開になっています。

恐らくこの作品が伝えたかったことは、煩わしい人間関係への向き合い方。
人は「己を欺くことの愚かさ」を知り、「己に誠実に向き合うこと」で他人の
本当の気持ちを知る事が出来る。その気持ちを持ち続けることが大事だと。

久美子があすかの気持ちを変えることが出来たのは、その姿を姉の後悔に重ねて、
他人事ではなく、自身の気持ちとして真に向き合うことが出来たからだと思います。
みぞれが一歩踏み出せたのも、優子が見せた彼女を思う強い気持ちがあったからこそ。

二人が見せた全力で気持ちを叫ぶ姿は、本当に記憶に残る名シーンでした。
頑張り屋さんの優子がちょっとだけ好きになりました。

だけど、現実はこう上手くはいかないことが多いんですよね。
すれ違いも多いし、人がいる限り、しがらみは何処に居てもある。
上手く生きていくためには、自分を押し殺すことも必要です。
でも「それでもその気持ちを決して忘れないで」と彼女達に言われてるような、
そんな気持ちになる作品です。

大会後、父からの伝言に喜びを見せるあすかですが、
でも最後まで涙を人には見せない。少しは涙を見せて欲しかったけど。
やっぱり大人らしく意地らしさを失いたくないんでしょうね、きっと。
大会前に久美子の気持ちを受けて、少し脚を震わせて泣いてたくせに。(笑)

式後に受け取った一冊のノート。
純粋にユーフォニアムが好きな久美子は、彼女から託されたこの曲を、
いったいどんな音で奏でるのか。
いつの日か彼女が吹くこの曲を聴くことは出来るのでしょうか。



※「響け!ユーフォニアム」は素晴らしい独奏曲ですが、
  他に個人的に好きなユーフォニアムの名曲を二つほどご紹介します。
 
 1.フィリップ・スパーク作曲の「ハーレクイン」
   約9分の協奏曲で前半パートはどこか哀しげで且つ壮大。 
   中盤以降はアップテンポでユーフォニアムの持つ豊かな
   表現力を楽しめるお勧めの名曲です。
   
 2.同じくフィリップ・スパーク作曲の「イーナの歌」
   約5分の独奏曲でユーフォニアムの持つやわらかく美しい
   音色と旋律に涙する人も多い、ユーフォ奏者なら知らない人は
   まずいない名曲です。

共にユーフォニアムの持つ豊かで優しい音色を最大限表現する名曲です。
興味ある方は是非ご視聴をお勧めします。
 

投稿 : 2019/07/28
閲覧 : 120
ネタバレ

勅使河原 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

視聴後に溢れる満足感

感想として言いたいことは1期と同じで、細部にまで行き渡った京アニの拘りがよく伝わってきます。

ただ物語の評価を☆4.5にしたのは、途中の高坂麗奈の恋模様の部分について疑問に思う節があったからです。
ネタバレ防止のため詳しくは言えませんが、高坂麗奈の恋の話はもう少し早い段階で出すのが良かったかなと思いました。

それからマニアックな話になるのですが、{netabare}赴任初年度に全国金賞を取らなくてよかったなと思いました。
なぜなら、現実にも先例がないからです。
私の知る限り九州の某女子高が本作と同様に顧問の先生の赴任初年度に全国銅賞を受賞したのが最高記録です。
しかもその顧問の先生は前年度まで全国金賞常連校で指揮をなさっていた大ベテランの方なので、そのような偉業は無理からぬ話ではありますが、本作のように若い先生が弱小校を全国に連れていくというのは極めて稀です。

このアニメは吹奏楽部の中で奮闘する女子高生をできるだけリアルに描いたものなので、全国金賞をとっていたら「なんだ結局ただのサクセスストーリーかよ」という感想を、私に限らず吹奏楽経験者は誰しも抱いたでしょう。
どこまでもリアルに徹した京アニのこだわりに(原作未読なので、もし原作もそうであるならば原作のこだわりも含めて)「良くやってくれた」と嬉しく、安心しました。{/netabare}

1期は視聴後の余韻が達成感に似ていたのですが、2期は満足感や安心感に似ていました。
なんだかとても心が暖かくなり、視聴して本当によかったと心底そう思える作品でした。
1期に比べてやや点は落ちるものの、名作であることは確かです。


3期の制作も決定していますが、おそらく来年中には難しいでしょう。
私たちに出来ることは募金することと、被害に遭われた方々の1日も早い精神的・身体的回復や御冥福をお祈りすることだけです。
また京アニの素晴らしい作品を享受できる日が来るまで気長に待ちたいとそう思います。

投稿 : 2019/07/23
閲覧 : 108
サンキュー:

14

たいが さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高!!!どこを低評価しようか、、、絶対無理笑笑

気合を入れて文句を考えても出てきませんw
とってもいい作品です!!!

総合評価5.0は「テキトー」に評価してるようで、あまり付けたくありませんが、、、どこを下げたらいいか本当に分からない笑笑

控えめに見ても
物語:120点
作画:120点
声優:120点
音楽:100点
キャラ:120点、、、
きっと2期を見た人は1期も観てるでしょう。
なら分かるでしょ?笑

数周することおススメ!!!
毎回新しい発見があります。

わたしは毎周、感情移入するキャラを変えました。
久美子、あすか先輩、麗奈、みぞれ先輩、、、の具合に
そしてこの物語で個人的に最も泣けたのは優子先輩でした笑

以上!

書きたいことは沢山ありますが、最後にひとつ言うなら、文句なしの星5です!!!

投稿 : 2019/07/15
閲覧 : 100
サンキュー:

13

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響け!ユーフォニアム2のストーリー・あらすじ

吹奏楽コンクール京都府大会を突破した北宇治高校吹奏楽部は、強豪ひしめく関西大会に向けて練習を開始する。
臨時講師の先生も迎えて、レベルアップに勤しむ久美子たち。
しかし、そこへ昨年退部した傘木希美がやって来て……!?(TVアニメ動画『響け!ユーフォニアム2』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年秋アニメ
制作会社
京都アニメーション
公式サイト
tv2nd.anime-eupho.com/
主題歌
≪OP≫TRUE『サウンドスケープ』≪ED≫北宇治カルテット『ヴィヴァーチェ!』

声優・キャラクター

黒沢ともよ、朝井彩加、豊田萌絵、安済知佳、寿美菜子、早見沙織、茅原実里、藤村鼓乃美、山岡ゆり、種﨑敦美、東山奈央、石谷春貴、津田健次郎、小堀幸、沼倉愛美、久川綾、中村悠一、桑島法子、櫻井孝宏

スタッフ

原作:武田綾乃(宝島社文庫『響け!ユーフォニアム』シリーズ)、 監督:石原立也、シリーズ構成:花田十輝、キャラクターデザイン:池田晶子、シリーズ演出:山田尚子、美術監督:篠原睦雄、色彩設計:竹田明代、楽器設定:髙橋博行、撮影監督:髙尾一也、音響監督:鶴岡陽太、音楽:松田彬人、音楽制作:ランティス、音楽制作協力:洗足学園音楽大学、演奏協力:フレッシュマン・ウィンド・アンサンブル2014、音楽監修:大和田雅洋

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