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「終末のイゼッタ(TVアニメ動画)」

総合得点
74.9
感想・評価
795
棚に入れた
3900
ランキング
839
★★★★☆ 3.6 (795)
物語
3.5
作画
3.7
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.6

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終末のイゼッタの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

なっぱ‪‪𖧷‪‪𓈒𓂂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

戦争は本当に嫌なものだと思い知らされる

私の心が腐ってるせいかな?
最初この戦争は自国の問題だからと
イゼッタを戦わせない意志を見せてたフィーネだったのに、
その後コロンと意見を変えメディアにまで魔女を晒し
最後までイゼッタに戦わせるというのは何と言うか、、
大事な友達といいながらも
それをフィーネが利用しているようにしか見えなくて
イゼッタが戦う姿はとても悲しく感じました。

イゼッタはイゼッタで優しい子なのにフィーネの為となると
いくら戦争とはいえ人を躊躇なく殺しすぎな気もしました。
知ったキャラが死んでいくのは心が痛いですねぇ、、

イゼッタが魔法を使えない場所もあるという事を
たまたま聞こえてきた話で知ってしまった兵は
自国の為に何でも出来るかと問われYESと答えた結果、
なら自国の為に死んでくれと
その味方から射殺されるシーンは苦しすぎました( ᵕ ᵕ̩̩ )

沢山殺して仲間も沢山死んでいき
最後の戦いは魔女同士で凄まじかったのに
イゼッタとフィーネどちらも生き残った最終回が
個人的に納得できなかったです( ᵕ ᵕ̩̩ )

フィーネの存在が綺麗事製造機みたいに見えてきて
とても綺麗なキャラなのにもったいないな〜と。
本当は強くて真っ直ぐで思いやりのある
自国の為に身を差し出しちゃうようないい子なのに
イゼッタが戦えば戦うほど
そんなフィーネを打ち消されるようで複雑 (T^T)

こうして色々と気になる点はあったけど、
戦争は怖いし本当に良くないと思い知らされる
メッセージ性をとても感じる作品でもありました。

内容が内容なだけに12話で終わらなければ
とても良かったんだろうなと思います。

イゼッタが戦いで飛びまわるシーンの作画が良くて、
剣などの武器が空中を舞うのは観てて楽しかったです!
常にイゼッタが攻撃されるんじゃないかと
ハラハラする感じも良かった (っ ॑꒳ ॑c)

カッコイイOP曲も最高でした!!!

投稿 : 2022/03/01
閲覧 : 447
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

戦争アニメ+魔女みたい

公式のIntroduction
{netabare}
帝国主義国家ゲルマニア帝国は突如隣国に侵攻を開始した。その戦火は一気に欧州全域へと拡がり、時代は大戦の渦に巻き込まれていく。そして1940年、ゲルマニアはその矛先を美しい水と緑に恵まれたアルプスの小国エイルシュタット公国に向けようとしていた。
{/netabare}

◇キャスト{netabare}
イゼッタ :茜屋日海夏
フィーネ :早見沙織
ビアンカ :内田彩
ロッテ  :東山奈央
エルヴィラ:花澤香菜
ベルクマン:諏訪部順一
ジーク  :高橋広樹
リッケルト:花江夏樹
ハンス  :KENN
バスラー :細谷佳正
ゲルツ  :遊佐浩二
ヘルマン :置鮎龍太郎
トビアス :間島淳司
エリオット:平川大輔
ルドルフ :森川智之
オットー :山寺宏一
{/netabare}
◇スタッフ{netabare}
監督:藤森雅也 
シリーズ構成・脚本:吉野弘幸 
キャラクター原案:BUNBUN
キャラクターデザイン・総作画監督:山下 祐
軍事ディレクション:月刊PANZER 和泉貴志 柘植優
CG制作:オレンジ 
美術:GREEN 
音響監督:長崎行男 
音楽:未知瑠
音楽制作:フライングドッグアニメーション
制作:亜細亜堂
製作:終末のイゼッタ製作委員会
{/netabare}


+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:

1話ずつの感想

{netabare}
第1話「たたかいのはじまり。Der Anfang der Schlacht」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
エイルシュタットの公女フィーネは、軍事大国ゲルマニアによる侵略を未然に防ぐため、2人の護衛とともに身分を隠して列車に乗り、隣国ヴェストリアでの秘密会談へと向かっていた。しかし、車内で臨検を行なっていたゲルマニアの憲兵に素性がばれて追い詰められてしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}

おはなしは

エイルシュタット公国の皇女・フィーネがゲルマニアの侵攻に備えて
同盟国に助けを求めに行くんだけど侵攻は始まってて

フィーネは捕まってゲルマニアに運ばれる飛行機の中で
封印されて運ばれてた魔女・イゼッタに再会して逃げ出すところまで

゚♪゚゚+.・.。*゚♪゚゚+.・.。*゚♪゚゚+.・.。*゚♪゚゚+.・.。*゚♪゚

絵はとってもきれい

おはなしは戦争+魔女ってゆう感じで
前に「純潔のマリア」ってゆうのがあったけど
こっちはシリアスで時代も第2次世界大戦のころで
もし魔女がいたら。。ってゆう設定みたい


フィーネは強くてやさしいお姫さまで
国と国民を守るためだったら何でもしちゃいそう。。

幼なじみですごい力をもった魔女と会って
たぶんこれから国を守ってくおはなしになると思うんだけど
{/netabare}
{/netabare}
第2話「傷痕と、銃声と Mit Narben und Schüssen」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ゲルマニアの輸送機から脱出したフィーネとイゼッタは、国境を越えてエイルシュタットに戻ろうとするが、ゲルマニアのエースパイロット・バスラー大尉の編隊に発見されてしまった。イゼッタはフィーネを守るため、祖母の言いつけを破り、魔女の力で戦うことを決意する。
{/netabare}
感想
{netabare}
戦闘機に追いかけられながら戦うイセッタたちがかわいそうだった

ときどき入るイゼッタの思い出。。兵隊が人を殺していくところ
見てたらなみだがにじんできた。。
戦争っていやだなぁ。。

みんな幸せになりたくって生きてるのに
どうして人のこと不幸にして自分だけ幸せになれるんだろ?


後半はイゼッタとフィーネが出会ったころのおはなし

子どもだったフィーネがイゼッタを守ってケガしちゃったみたい
それで命の恩人だって思ってるみたい

でも、それって村の人がフィーネを殺そうってしたってゆうことかな?

自分が幸せになりたくって誰かを殺そうってしたんだったら
自分が殺されてもしょうがないって思う。。

だけどフィーネってそんな人たちでも守ろうってするんだろうな。。
{/netabare}
{/netabare}
第3話「天翔る剣 Das Schwert des Himmels」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
廃棄された館に避難したフィーネたち。イゼッタは、エイルシュタットを守るために自分が戦うと進言するが、フィーネはイゼッタを巻き込みたくないと断る。そんな最中、エイルシュタット防衛の要であるケネンベルク要塞が、ゲルマニア軍の激しい爆撃を受けているとの報せが届く。
{/netabare}
感想
{netabare}

5分の3くらいまでエイルシュタットの兵たちがたくさん殺されて
でも、みんな相手を1人殺せば味方を1人助けられるってがんばってた。。

だからイゼッタが
ヤリとか剣を飛ばして相手の飛行機を落としたり
戦車を魔法でひっくり返したりするところ見て
かっこいいとかきれいって思って見てた

でも、よく考えたら
味方も相手も戦ってる人たちって
自分とか家族を生かしたいからって戦ってるだけだよね。。


こっちは相手が引けばいいって思ってるけど
相手はこっちが引けばいいって思ってて
それってふつうにケンカしてるのとあんまり変わらないみたい。。

ただのケンカなのに人が死ぬだけ
それも戦ってる人たちにはいいことはあんまりなくって
エライ人たちはゼッタイ死んだりしないゲームしてるみたい。。

兵隊の人たちを何百人殺してもエライ人たちはぜんぜん痛くないから
イゼッタがホントにすごい魔法使いだったら
戦争はじめた人たちのところに行ってその人たちを殺せばいいのにって思う
{/netabare}
{/netabare}
第4話「魔女の秘密 Das Geheimnis der Hexe」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
イゼッタの力で、ケネンベルク要塞に侵攻してきたゲルマニア軍は退けることができた。しかし、病に伏せっていた大公ルドルフが勝利の報せを聞いた直後に崩御。宮殿に戻ったフィーネは、物言わぬ父との再会に涙する。同じ頃、ゲルマニアの皇帝オットーの下にもケネンゲルクの戦いの報告が届いていた。
{/netabare}
感想
{netabare}

今週はイゼッタの力は万能ではない。。ってゆうおはなしと

王さまが死んで
フィーネの即位式にイゼッタのおひろめもいっしょにすることになって
イゼッタをすごい魔女って宣伝して欠点をかくそうって。。

あと、小さいころイゼッタがフィーネに助けられた時のこと


お父さんが死んじゃったのに
「太閤殿下。。ご苦労様でした。。」
ってあいさつしてからじゃないと泣けないって悲しいよね。。

それからイゼッタを助けた時もそうだけど
自分は王女だから人を助けて当たり前って思ってるみたい

ホントにいい王さまになりそう。。

イセッタとの約束
誰も戦わない、飢えたり凍えたりしないみんなが明日を選べる国を作る。。

早くこの戦争を終わらせて世界を明るくできたらいいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第5話「いつわりの奇跡 Das falsche Wunder」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
イゼッタとフィーネは共に力を尽くして、「みんなが明日を選べる国」を作ることを誓い合う。そして、フィーネの大公即位式、多くの国民や各国のマスコミが見守る中で、イゼッタはライフルに跨がって空を飛び、無数の剣を操って魔女の力を披露。エイルシュタットの白き魔女の存在は世界へ知れ渡った。
{/netabare}
感想
{netabare}

イゼッタの力が使えない場所があることかくすために
エイルシュタットはイゼッタがすごい魔法使いだって宣伝することに。。

それでゲルマニアが使えない場所のベアル峠を攻めてきたときは
イゼッタのダミー人形を飛ばしたり
爆弾をうまく爆発させたりして魔法を使ってるみたく見せかけたの

でも、その秘密を立ち聞きしちゃった兵がいて
それだけだったらまだいいんだけど
その隊にはゲルマニアのスパイも忍びこんでてバレたら大変。。

--------------------キリトリ線--------------------

3話でにゃんも思ったけど
イゼッタが万能だったらゲルマニアの皇帝を殺せばいいって。。

ゲルマニアのベルクマン少佐もそれに気づいて
イゼッタの弱点をさがそうってしてる。。


おばかなにゃんでも気がつくくらいだから
頭のいい人だったら弱点があるってすぐバレちゃいそう。。

バレてもどんなことか分からなかったら何とかできそうだけど
どうなるのかな?


魔法とリアル軍隊の戦いみたいだったけど
ちょっと頭脳バトルっぽくなってきたかも?
{/netabare}
{/netabare}
終末のイゼッタ 第6話「穏やかな日々に・・・ An einem ruhigen Tag 」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ビアンカたち近衛の活躍により、場所によっては魔法が使えないというイゼッタの弱点を隠したまま、ゲルマニア軍を撃退したエイルシュタット。宮殿にも久方ぶりの平穏な時間が訪れ、フィーネはイゼッタにやりたい事や行きたい場所はないかと尋ねる。ところが、それを聞きつけたエルヴィラが……。
{/netabare}
感想
{netabare}

フィーネとイゼッタは日常回でお忍びでパイを食べに街へ出て
見つかってみんなにさわがれた


それからそんな日常のウラで
イゼッタの秘密を知っちゃった兵隊のヨナスが
秘密を守るためにジークに殺されるおはなし

ヨナスはとってもかわいそうだったけど
そのままだったら家族まで殺されたりしてもっとかわいそうかも><


ゲルマニアは
エースパイロットのバスラーが
すごい戦闘機を手に入れたみたい

それからイゼッタのこと万能じゃないって言ってた少佐のベルクマンが
ゲルマニアがかくしてる情報を見せてもらうの


さいご
ゲルマニアの敵対国代表会議がブリタニアで開かれるから
フィーネとイゼッタが2人でこっそり飛んでくみたい
きっといろいろあるんだろうな。。

ほかの国の人たちに
「どうして直接将軍をたおしに行かないの?」
とか聞かれたらどうするんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
第7話「ソグネフィヨルド海戦 Die Seeschlacht im Sognefjord」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ゲルマニアと敵対する同盟国家の首脳会議がブリタニアで開かれる事になった。フィーネは、同盟国らの大陸への出兵を促そうと、イゼッタとともに会議へと出席。イゼッタの力を証明するために、ゲルマニアが新たに建造した空母を破壊してみせると宣言する。
{/netabare}
感想
{netabare}

ブリタニアの会議でフィーネたちは
ほかの国に軍隊を出してもらいたくって
イゼッタの力を見せるためにゲールの空母を攻撃することになったの

イゼッタは4本の魚雷を空母の真下で爆発させるはずだったんだけど
着いたら空母は出ちゃってて
慌てて追いかけたらこんどはバスラーたちの戦闘機にジャマされて
4本いっぺんに爆発させないといけない魚雷が2本だけになっちゃた。。

それでもイゼッタはアドリブで戦闘機用のエレベーターの穴に魚雷を落として
空母をめちゃくちゃにして勝ったんだけど。。

★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★

思わなかったことが次々起きてちょっとドキドキしながら見てたけど
何とか勝ててよかった☆

でも、あれって
ベルクマン少佐がイゼッタの弱点を見つけるためのワナだったんだね。。
ほかにゲールも魔女をかくしてたみたいだし
それだったら別に魔女じゃなくってもよかったかも?って


あと、ちょっと思ったけど女の子同士でキャッキャウフフしてても
ユリっぽいからやめるってゆう人いないのに
「ユーリ!!! on ICE」とかで男の人どうしが近づくだけで
BLだから見るのやめるってゆう人がいるのよく分からなくって。。
(キスとか何回もしちゃうとちょっと。。って思うけど)

にゃんはおはなしが面白かったら
とっても仲がいい2人なんだなぁ^^って思ってあんまり気にならないんだけど。。
{/netabare}
{/netabare}
第8話「残酷なおとぎばなし Das grausame Märchen」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
空母ドラッヘンフェルスを沈めたイゼッタは、その疲れからか熱を出し、レッドフォード卿の館で寝込んでいた。その頃、ゲルマニアの特務リッケルトは、単身エイルシュタット領内に潜入。エイルシュタット軍に潜伏している工作員ローレンツと合流しようとしていた。
{/netabare}
感想
{netabare}

力で戦うおはなしはあんまりなかったけど
だんだんエイルシュタットが追いつめられてきたみたい

魔女が力を使えない場所の地図がゲールのスパイに渡ったし
その時魔法の宝石みたいなのもいっしょに持ってかれちゃった。。

ベルクマンは少女を連れてきて
イゼッタにキスさせて血を取り込ませたみたい。。
イゼッタの血で魔女の力を手に入れるとかってゆう設定なのかな?

それにフィーネは
イゼッタの力を見せてアトランタ合衆国に助けてもらおうって思ってたのに
すごい力すぎてアトランタまで敵にしちゃったみたい
ゲールといっしょにエイルまで攻撃されそう。。


何だかエイルに悪いことばっかりおきて
見てて気もち悪くなってきちゃった。。

このあとどうなるか心配だけど
あんまり悪いことばっかりつづくの見たくないなぁ。。って


あと、リッケルトとビアンカのおはなしは何話かあったらよかったのに。。
そしたらビアンカがリッケルトを撃つところも
もっと気もちが伝わったって思う

イセッタのこととかもそうだけど
サブキャラが多すぎて1人1人のおはなしに時間とられちゃって
もうちょっと気もちが伝わってきにくいかも。。

ヨナスのこともたくさん映してたのにかんたんに死なせちゃったし
だったらはじめから出さないで
もっと主役のイゼッタとフィーネのおはなしとか
見せてくれたほうがよかったかも?って。。

今回また新キャラの少女が出てきたけど
いろいろ見せたいおはなしとか多すぎるみたい
もしかして2クールあるのかな?
さいごが急ぎすぎて総集編みたくなっちゃわないといいけど☆
{/netabare}
{/netabare}
第9話「ゼルン回廊、燃ゆ Der Sellun-Korridor brennt nieder」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
空母ドラッヘンフェルスの撃破から約3か月。ゲルマニア軍に大きな動きが無い中、イゼッタは近隣諸国のレジスタンス活動を支援。「エイルシュタットの白き魔女」の名は、ゲルマニア反攻勢力の旗印として世界中に知れ渡っていた。しかし、ジークは一抹の不安を覚え……。
{/netabare}
感想
{netabare}

先回の新キャラの女の子は
ゾフィーってゆう伝説の「白き魔女」のクローンだった。。

今日のおはなしは
白き魔女がどうやってクローンになって生き返ったかってゆうおはなしと
エイルシュタットをうらんでて
戦争をつづけようってしてるイゼッタをやっつけちゃった。。


なんだか急にイゼッタが負けちゃったね。。
どっちにしろイゼッタがいなかったらエイルは負けてたんだから
しょうがないのかも?


それに戦争して殺し合いしても1番さいごまで生き残るのってえらい人たちで
いっぱい死ぬのはいつもふつうの人たち。。

その人たちって国が負けても
ふつう税金とか高くなるかもだけど相手から殺されたりってしないし
その人たちのこと考えたら戦争なんかしない方がいいんじゃないかな?

それってゲールもおんなじだけど。。


あと、あの石って何なのかな?
魔法がきかなくなる石だったら
1番近くにいるゾフィーも魔法が使えなくなるはずなのに?
{/netabare}
{/netabare}
第10話「魔女の鉄槌 Der eiserne Hammer der hexe」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
甦った伝説の白き魔女ゾフィーとの戦いにイゼッタが敗れてから、わずか2時間後、首都ランツブルックが陥落。宮殿にもゲルマニア軍が押し寄せる中、フィーネと側近たちは近衛だけが知る隠し通路を使い脱出を図る。さらに、ケネンベルク要塞もゾフィーの攻撃を受け……。
{/netabare}
感想
{netabare}

イゼッタは何とか助け出されて
ランツブルックから逃げたフィーネたちといっしょになったんだけど
もうボロボロ。。

ゾフィーはフィーネの先祖をうらんでて
禁断の魔石の力でイゼッタに勝ったみたい

ゲルマニアはそのまま同盟国も侵略して
アトランタ帝国も攻撃しようってしてるみたい


このまま終わっちゃうのかなって思ったら
ジークが魔石の半分を持ってた!?

イゼッタはボロボロだしフィーネはもうたたかわせたくないって思ってる
だけどこれから反撃するしかないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第11話「フィーネ Finé」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
首都ランツブルックは、ゲルマニア軍により占拠。フィーネやイゼッタたちが潜伏しているアルプス山中の隠し砦跡も、ヘイガー中佐の率いるゲルマニア帝国親衛隊により発見されてしまう。ヘイガーはフィーネをおびき出すために、人質の兵士を連れてきて……。
{/netabare}
感想
{netabare}

ゲールの親衛隊がフィーネたちのかくれ場所に攻めてきて
もうちょっと。。ってゆう所で
魔石の半分を持ったイゼッタが来て助けてくれた♪

でも、魔石は魔女の命をけずるみたい
それでもイゼッタは戦うことに決めた

ゲールのジャマものにされたベルクマンは裏切って
エイルシュタットに協力することに。。


イゼッタがフィーネをつれて2人で空を飛ぶところがよかった☆
でも、何だか死亡フラグみたいかも?

来週は最終回

イゼッタとゾフィーが戦うんだけど
きっとイゼッタが勝ってゲールをやっつけると思う。。

でも、どんなに人を助けるためでも
人をたくさん殺して自分はハッピーエンドっておかしいから
さいごはイゼッタも死んじゃうのかも。。って
{/netabare}
{/netabare}
第12話(最終話)「イゼッタ Izetta」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}

{/netabare}
感想
{netabare}

戦車が空を飛んだりするのはすごいなぁって思ったけど
全力を出し切ったイゼッタがさいごまで生き残ったのはちょっと。。

死ねばいいのになんて思わないけど
自分の手でたくさんの人を殺してハッピーエンドってゆうのは
おかしいって思う


にゃんはできないけど
殺されそうになって
自分が生きるためにって戦うのってしょうがないよね。。

自分の命って1番大事だし
だから相手の命も大事だって思うから


でも、にゃんは戦争って国と国とが戦うことで
その国に住んでる人たちが生きるためにするんじゃないって思う

そんなこと書くとヘンな人って思われちゃうかもだけど
にゃんってヘンな人だから。。


国ってエライ人たちが動かしてて
「みんなのために戦え!」ってエライ人はゆうけど
戦争になって1番先に死ぬのってふつうの人たちで
さいごの方まで生きのこるのってエライ人たち


エライ人たちに「侵略されるぞ!生きるために戦え!」って言われて
信じて戦って住んでる国が負けても
ふつうの人たちが殺されたりすることってあんまりなくて
勝った国の国民にされたりしてまた生きてくだけ。。

勝っても自分の家ぞくとか仲間がいっぱい死んで
自分も大ケガしてキズついたまま生きてかないといけない。。


戦争ってエライ人たちが交代するために
ふつうの人たちを殺しあわせるだけみたいな行事じゃないのかな?

もちろん負けたら今までより生きてくのが苦しくなっちゃうかもだけど
自分とかファミリーが楽をしたいからほかの人を殺すのって
マフィアとかとおんなじでただの人殺しだって思う

自分たちが楽したいからって人を殺した人は
ふつうの生活にもどっても苦しくなったらほかの人を殺しちゃうのかな?


そう思ったらエライ人って戦争で負けたら殺されちゃうから
フィーネが戦うのってしょうがないけど

家族もいないしエイルシュタットの国民でもないのに
ただ自分の好きな人のためにって
たくさんの人を殺したイゼッタがハッピーエンドってちがうみたい。。


戦争で勝つのって
スポーツとかゲームで相手のチームに勝って優勝♪とかとぜんぜんちがうから。。

勝ってもかっこよくないから。。
{/netabare}
{/netabare}
{/netabare}
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:

見おわって


物語は
大事な人(王女フィーネ)の国を守るために命がけで戦った魔女のおはなしで
戦争ってイヤだなぁって考えさせてくれるから
そんなに悪くなかったかも?


キャラは
イゼッタってフィーネとはいろいろあったけどふつうの女の子だったのに
どうしてフィーネのためにだと
たくさん人を殺しても平気なのかあんまり伝わってこなかった

それからせっかくこんな人なんだ。。って気になった人たちが
どんどん死んじゃうから「えっ」って!?


作画はふつうによかったって思う

CGのところはよく動いて
ふつう飛ばないようなものが飛び回るところはおもしろかった


にゃんはやっぱり戦争アニメってニガテみたい
見おわってもあんまりよかったって思えなかった。。

投稿 : 2021/09/24
閲覧 : 1384
サンキュー:

117

ネタバレ

ひろたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

戦争+魔女の王道ストーリー

一話目でいっきに引き込まれて最後まで観てしまいます。
戦争+魔女、話は王道です。
ストーリーの奥行きはあまり無いのですが、イゼッタのがんばりは応援したくなります。
最後のシーンで救われます。

投稿 : 2021/08/15
閲覧 : 304
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

現実世界×魔法少女

【内容、感想】12話

第二次世界大戦ごろの欧州っぽい地域を舞台とした戦争。
現実世界の歴史に沿いつつ、魔女、魔法のファンタジー要素を入れた感じ。

軍事大国ゲルマニア帝国の侵攻に対抗する小国エイルシュタットの公女フィーネと、魔女末裔イゼッタの友情、奮闘が主軸。

{netabare}
途中からは戦争→魔法少女のタイマンバトルとなる。
イゼッタvsゾフィー(白き魔女の一分から作ったクローン)
ラストはレイライン全ての魔力を吸い上げゾフィーにぶつける→2人は消滅→この世から魔力が消える。
フィーネが各国の役人に涙ながらに語るシーンは泣ける。
最後は3年後、フィーネが森の一軒家に訪れ、そこには車椅子に乗った赤髪が描かれて終了。
ハッピーエンドは良い。
{/netabare}

【感想】
映像もキレイで各キャラも魅力的。
主人公キャラ共に良く、素敵な関係。
お互いのためならなんでもできる絆にぐっとくる。

魔女×ホウキではなく、ライフル銃という斬新な設定もおもしろい♪

投稿 : 2021/02/06
閲覧 : 357
ネタバレ

ryuzot さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

おもしろいが、少々乱暴

まずは音楽、美術などに関しては素晴らしいとしか言えません。二次大戦中の小国、少し廃退的で、ノスタルジックな美しさ、それも日常シーンとシリアスなシーンの双方を描くにあたり、音楽と美術の果たした役割は計り知れないでしょう。
作画も安定していて、3Dもよく動いており、また演出などもよく寝られていたと思います。
ただ少し問題となったのがストーリー展開でしょう。中盤まではよくできていたと思いますし、敵の魔女が現れるのも個人的にはよかったと思いますが、その後の展開が少々乱暴で急ぎすぎていたと思います。
{netabare}
なるほどストーリーとしてはゲルマニアが倒されるまでを描く方がまとまりがよいかもしれませんが、この作品としてはそこまでする必要があったのか疑問です。
確かに姫君の世界平和という願いを達成するためにはそうした方がよかったのかもしれませんが、そもそも戦争がなくならないのは作中でも明示されていますし、それならば停戦状態にする方がまとまりがよかったと思います。
アルノルトにしても前半で、主人公を理知的に追い詰める裏主人公として描かれていたのに対して、終盤ではすべて自分のために行動していただけと明かされたのは肩透かしでした。
{/netabare}
特に終盤、このように残念な点は多かったものの、1クールアニメとしては仕方がないところもあり、また音楽、美術からなる雰囲気は非常に洗練されていたと思います。

投稿 : 2020/11/13
閲覧 : 305
サンキュー:

2

ネタバレ

tt さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白かった

人に勧められて見ました、面白かったです。

姫様って大変すぎですね、国民守るために政略結婚しなきゃならなかったり、拘束されたり、殺されそうなったりで、しかし、そこは主人公補正かかってて、周りの人がイケメン(=いい人)ばかり→(身内に糞野郎がいない、ここ大事)、だし、イゼッタが登場して助けてくれて本当に良かった、いなかったらどうなってたんだろう・・・。拘束されたり、裁判かけられたり、殺されそうなったりで、けっして俺Tueeeeeなストーリーでもないので、ハラハラしたけどとりあえずいいENDで良かったです。

投稿 : 2020/10/09
閲覧 : 229
サンキュー:

7

ネタバレ

カミタマン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

Finé ぜひ見てほしい!!

1話冒頭,犬と走る少女=名作劇場っぽい?

と思ったら,列車のでの追いつ追われつ
デジャブ的なよくある展開,思い浮かぶところでアメリカの映画(タイトル思い出せないw)ルパン三世の何か(峰不二子という女?),カバネリ,ログ・ホライズン・・・みんな曖昧ですいません^^;でも鉄板のよく見る展開(笑)よくあるってだけで嫌いじゃないですよw

フィーネのキャラクターがすごくいいです。
逃走過程で命を落とした護衛への思い。
自己の立場を自覚して自身を鼓舞する様。
そしてかわいいw

音楽も素晴らしいです!
まずフィーネとブリタニアのレッドフォード卿の会談中から流れた,オペラ(モーツアルトによるオペラ『魔笛』の中の「夜の女王」,歌詞の内容を調べると(ここでは省略します),恐らくここのフィーネとの関係ではなく,後々の「夜の女王」=「白き魔女(ゾフィー)」の暗示ではないでしょうか。
この会談ではフィーネが圧倒的な存在感を示します。大公を継ぐ者としての覚悟や知性などカリスマ性がすごいです。
そして音楽はオペラのままゲルマニア軍の侵攻の場面に切り替わり,再度画面が戻り,ととらわれるフィーネ!!

フィーネ護送シーンから,イゼッタ覚醒で中世ヨーロッパ風の歌が流れ始め,戦闘突入です!しかもホウキではなくライフル(対戦車砲?)にまたがって飛ぶ魔女と戦闘機のドッグファイト!そのまま本編に被ってくるED
1話だけで,これはすごいぞと素直に思いました。


2話目以降は詳しくは書きませんが,

とにかく泣けました,毎回泣いた(笑)
自分は今まで最高に泣いた『宇宙より遠い場所』よりも泣きました。

自分はフィーネがなんか言うたびに,うるうるしてました。
気高すぎる!ノブレス・オブリージュそのもの!ついつい,現在の日本の行政の長と比較してしまいます・・・
そして,早見沙織の演技プラス音楽,自分としては条件反射的に涙が出てきます・・・T T
後は,イゼッタや周囲との日常で見せる素顔とのギャップもいいですね。

後半ストーリーが進むとちょっと中だるみっぽく感じたところもありました。ゾフィーの要素とか無しで,フィーネは政治的な駆け引きやカリスマ性でイゼッタは魔力で平和な国作りを二人で進めていく話でよかったのでは?(あくまで個人の感想です)

やや中だるみしつつ,終盤再び盛り上がります(あくまで個人の感想です)11話のフィーネとイゼッタ二人が夜にホウキで飛ぶシーンは大好きです。最終的にハッピーエンドっぽい感じなのもいいです。



以下どうでも良いつぶやきとセルフツッコミ^^;

ところでエイルシュタッド公国の国旗に書いてあるドイツ語
Ich bin tapfer und bin formm て訳すと「私は勇敢で信心深い」的な日本語になるかと思うけど,binが一つ多くない?これでいいの?と言うか国旗に文章が書かれている国はヨーロッパにはないと思う(国章にならあるけど)たぶん・・・

ついでに,Finé(フィーネ)って名前むしろイゼッタの方が意味的に良いような気がする。
でもこれってゲルマン系言語じゃなくラテン系?
そうすると作品名が「終末のフィーネ」まんま過ぎか?しかも「週末のイイネ」みたいw
エイルシュタッド公国の姫の方は,実在の人物の最後の部分を変えて,マルガレーテ・ゾフィー・フォン・エイルシュタッドで略称ゾフィーみたいにすると欧州の貴族っぽくなり解決(ウルトラ兄弟っぽいか・・・)
そして自動的に残ったイゼッタが敵魔女の名前になる。
最終回のサブタイトルも必然的に「Finé」となりきれいに最終回っぽくまとまる。と言うことですっきり(あくまで「自分は」です)

魔女ってドイツ語でHexeって言うんだ!屁臭え(へくせえ)みたいw
そして魔女のちからの結晶がHexenium(ヘクセニウム)という危険な物質,たぶん屁くさくて危険w

おっぱいネタは不要ですね。


とっちらかった文章ですいませんm(_ _)m
文章苦手なのに,『週末のイゼッタ』かなり良かったのと,ステイホームで気合いを入れて書いたらこんなのになっちゃいました。^^;

投稿 : 2020/05/04
閲覧 : 339
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10

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ゆきまつ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ジャンルと設定が迷子になるアニメ

エイルシュタット公国公女フィーネと魔女の末裔イゼッタが戦争に巻き込まれつつも自国の平和の為に戦うストーリーになります。

1〜3話の導入部分がとても良かったです。
戦争における科学と魔法の差別化が上手く表現されています。フィーネとイゼッタの出会いの演出も良かったです。

しかし後半、突如時代設定から逸脱したクローン技術とクローン魔女が登場して舞台設定を崩壊させます。その結果ただの魔法合戦となってしまい戦争のリアリティが失われてしまいました。(ファンタジーとして成立させたいのであれば最初から路線を固定すべきだったのでは…)

フィーネとイゼッタについては終始丁寧に表現されていて良かったと思います。その反面サブキャラの扱いは少し雑で残念でした。たまにある萌え要素もこのアニメには不要に感じました。

(失礼ですが)某ヒゲのホワイトドールの劣化版に感じました。ファンタジーアニメとして最初から観れればそれなりに楽しめると思います。

投稿 : 2020/03/01
閲覧 : 313
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1

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HANIHO さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

おもしろい

おもしろい

投稿 : 2020/02/14
閲覧 : 257
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1

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kiminttea さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

評価に惑わされず見て欲しい

何気なく配信で見始めて、1話のスピード感と主役二人の魅力にガツンとやられ、一気に前話見通した。
1クルーのオリジナルアニメとして、緩急ときれいな終わり方がバランスよくまとまっている。劇場映画を見終わった感じに似ている。美少女だけが活躍するのではなく、じーさん政治家や戦場の一兵卒も(死ぬことを含めて)それぞれの持ち場で役目を果たすことで国が動いていくこともうまく表現されており、美少女アニメに抵抗感がある人も安心して見られるかな。
作画は、特にイゼッタと在来兵器の戦闘シーンが立体感、スピード感、カメラアングル、効果音もいずれも素晴らしい。
声優さんは、特に主役のお二人が素晴らしい。はやみんの姫様は気高さと年相応の脆さと無邪気さが程よくミックスされており、本作をトンデモ話にしない砦となっていた。
とはいえ本作最大の魅力はイゼッタとフィーネの関係性。フィーネのどこまでも気高く、国も一国民も部下も友達も等しく大切にするところと、イゼッタのフィーネ一筋でブレないところ、そして時折見せる百合的からみ(笑)が、最後まで物語をドライブするし、視聴者として没入させられる。
キャラで唯一残念だったのは{netabare} クローンの{/netabare}ゾフィの造形かな。ゾフィのデザインが陳腐なため、イゼッタとゾフィの戦いがドラゴンボール風になってしまった。
 とはいえ全体としてみれば全話通してドキドキハラハラさせられ、ストーリーや作画の破綻でイライラさせられることもなく物語に没入できるとても良い作品でした。

投稿 : 2019/10/13
閲覧 : 453
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13

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alice777 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なんか新鮮でありました

面白い作品に出合わない昨今久々に面白かったです。

あるようでなかった感じで新鮮でした。

時代背景、割と近代
その当時の兵器とおとぎ話的な魔法使い
現実的な部分とファンタジー的な部分
戦争が舞台という事もあり割とあっさり人は死にます

最新兵器と剣や槍で戦ったり、戦車持ち上げたり
中盤まではイゼッタ最強な感じですが、中盤以降はそうもいっていられなくなり懸命に戦うところがまたよかった。

昔は魔女はほうきに乗ってたりな感じですが、イゼッタはライフルに乗ってたりとそこもまたなんかいい感じ。
フィーネ姫様も一生懸命でいいやつだし全体的に登場人物は良かったと思います。

最後は {netabare} イゼッタやめてーな感じでしたが、最後の最後はよかったぁってなりました。悲劇も嫌いじゃないんですが、そこまでの視聴でイゼッタには死んでほしくなかったのでホッとしました。 {/netabare}

投稿 : 2019/06/18
閲覧 : 280
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6

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大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

高品質な20世紀に魔女が現れたら、というIFストーリー

素晴らしい傑作でした。
キャラクターデザインが素晴らしいですが、作画は総じてレベルが高く、怪しい回もアップを多用するなど上手くごまかせていました。

戦闘には迫力があり、単純な面白さも満載でありながら、
内容も20世紀に魔女が現れたら、というIFとしてちゃんと練られていて面白い。

テーマは深く、そして切ない。
華々しく活躍していてもドンドン破滅に向かっているようで目が離せませんでした。
フィーネもイゼッタも本当に魅力的で美しかった。

ゾフィーも悪役でしたが理由は共感できるもので、イゼッタとの対比が際立ちました。
こういう質の高い傑作に出会えるからアニメは止められませんね。

投稿 : 2019/05/12
閲覧 : 382
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6

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haiga さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ワンクールアニメの極地

今観終わりました~


いや~参った。ちょっとノーマークでした。
めちゃくちゃ面白かったです。私は今度から完結してるアニメで何かオススメない?って言われたら終末のイゼッタを1番に勧めることにします。
1話目から神アニメの雰囲気出しまくってましたが最後まで素晴らしかった。

幼女戦記ならぬ少女戦記ですが、幼女戦記よりも重厚でハードなストーリーです。こんなによく出来たワンクールアニメは初めてでした。素晴らしいお仕事に大拍手です。

簡単に説明。
舞台は第二次世界大戦風の異世界。
小国エイルシュタットに突如侵攻してきた大国ゲルマニア帝国
(はい、またドイツです)
小国のエイルシュタットが生き残るには他国の救援を受けるしかなく、公女フィーネは自らを交渉材料として嫁ぐ事も厭わずに交渉に行きます。

残念ながら交渉は上手く行かず、囚われるフィーネ。ゲルマニア本国へ移送される輸送機に不思議なカプセル状の物も一緒に輸送されている事に気づきます。
突然飛行機のエンジンが止まり落下する中で、カプセルから赤い髪の少女が出てきます。
爆発する輸送機、空中に投げさられるフィーネ。
手を伸ばし救ったのは赤い髪の魔女イゼッタでした。
こうして出会った2人はゲルマニア帝国の侵略に魔法の力で対抗して行くのでした。

もーね、絶望的な状況に1人立ち向かうってシチュエーションがすでに激燃えなんですが、立ち向かうのが赤い髪のめちゃくちゃかわいい少女ってのが堪らないです。オープニング見てもらえば分かりますが、かわいいイゼッタが泥まみれになりながら闘う姿がとにかくかっこいい。

ほうきのかわりに対戦車ライフルに跨り、ファンネルみたいに武器を引き連れて闘う姿がかっこよすぎて鳥肌がたちます。

キャラテザも可愛らしいデザインなんですが、ヘヴィな話になぜかマッチしてとても好みのデザインでした。もう1人のヒロインのフィーネもエイルシュタットを救うためになりふりかまわない姿勢や、時折見せる少女らしい姿が良かったです。

でもなんと言ってもイゼッタのデザインは最高でした。胸が大きいのはナウシカとかを意識されてるのかな?健気で頑張り屋でフィーネの為に働きます。

余談ですが、敵を倒すのに躊躇ったりするのに無駄な尺を使うのを私は嫌いなんですよね。そのために大事な仲間などが犠牲になるのとか耐えられない。
イゼッタは姫とエイルシュタットを守る一心で、一切躊躇わずに力をふるいます。そこがとても良かった。

とても重いお話ですが、最初からワンクールで収める為によく練られたアニメと思います。オープニングが超かっこいいので気になる方はオープニングだけでも視聴して観るか判断されると良いと思います。

投稿 : 2019/05/01
閲覧 : 461
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24

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STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ラスボスの特別感が話をダメにしてしまうみたいな。。。

 コンセプト的なものは近代兵器とファンタジー要素の邂逅といった感じで、そういう点では
「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」、「幼女戦記」などと同じ系統の印象。
 一応、舞台は現実にはなかった世界だが、第二次世界大戦(以後WW2と表記)時のヨーロッパに
似ており、「WW2に魔女が登場したら?」というIF的要素が強い。

 前半は本当にワクワクさせられた。
 箒ではなく対戦車ライフルにまたがって空を飛ぶ魔女というイゼッタのビジュアルが目を引くし、
戦車や戦闘機をものともしない活躍振りも気持ちいい。それでも国力の違いのために
エイルシュタット公国の劣勢は変わらず、全体的な雰囲気は暗いんだけど。
 この国力の違いや魔女がレイライン頼りで万能ではないところなどが、魔法無双といった感じに
ならず、それがうまいこと話のバランスを取っていた印象。

 ただ、後半にゲルマニア帝国側もゾフィーという魔女が登場してきて、個人的には残念感が
強かった。
 やはり魔女対魔女になったことで、魔法対近代兵器という要素がぼやけてしまった感が強く、
この辺は天鳥 美馬の登場で甲鉄城対カバネという図式が薄らいだ「甲鉄城のカバネリ」視聴時の
感覚に似ていた。
 自分としては「魔法相手に劣勢だった近代兵器がどう魔女に対抗していくのか?」といった展開を
期待しており、新型機を与えられたバスラーはそういった役回りなのかなと思っていた。新型機でも
ダメなら最終的にはジェット戦闘機(メッサーシュミット Me262的なやつとか)を出してくるとか。
 魔女バトルそのものはそんなに悪いものではなかったが、これだとWW2時のヨーロッパという
舞台設定があまり活かされておらず、別の時代でも異世界でもいいんじゃないかという気が。
 「幼女戦記」も魔導師同士の戦闘があるが、こちらは魔法が全体に認知されて、兵科に
組み入れられている世界なので、またちょっと違うかなと。

 ストーリーのつながりもあまり良いとは言えず、キャラも掘り下げが足りないせいか、単に話を
動かす駒になってしまっている感が。
 そういう意味では勿体ない印象のキャラが多く、アルノルト・ベルクマンはゾフィー登場後は、
なんか持て余していた感が強いし、エイルシュタット公国側だとジークハルト・ミュラーや
エルヴィラ・フリードマン、ゲルマニア帝国側だと前述のバスラー、エリオット辺りは登場時の
印象に較べて、もうちょっと上手い使い方はできなかったのかなと。
 リッケルトやヨナス・ガレアの死に至るまでの展開もあまり効果的とは言い難い感じで、
1クールゆえの障害かなあ。

 ただイゼッタとフィーネの関係性はなかなか良いものがあった。思いの外、百合っぽい雰囲気
だったが、この辺は今風だなという感じ。

2019/04/07

投稿 : 2019/04/07
閲覧 : 302
サンキュー:

5

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カワセミ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

空中戦の迫力がすごい

魚雷のシーンが見応えがあった。スピード感があり作画も素晴らしい。

投稿 : 2018/04/20
閲覧 : 341
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4

ネタバレ

ロリルス さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

評価恐ろしい

アニメまだ見なくて評価だけ見たら、あんまりいい印象受けなかった。そこで一話見てもまあまあ、ここで捨てようかと思ったけど、そんな思いを我慢して見続けたら、意外と戦争の残酷さや現実に忠実のリアル感がはんぱねぇんだった。
イゼッタやフィーネの百合雰囲気も目の保養になるし、戦争に魔法というのも斬新だし。
唯一の残念は十二話の結末が粗末すぎだった。しかも強制的にハッピーエンドやったな。

投稿 : 2018/04/02
閲覧 : 653
サンキュー:

4

ネタバレ

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最終兵器イゼッタ。

アニメーション制作:亜細亜堂
2016年10月 - 12月に放映された全12話のTVアニメ。
監督は藤森雅也。

【概要/あらすじ】

とある世界のヨーロッパ。
ナチスドイツのごとく領土的野心を燃やす皇帝オットーが専制君主として君臨し、
強大な軍事力を擁するゲルマニア帝国(ドイツ)が存在した。
度重なる侵略戦争でノルド王国(ノルウェー)、テルミドール共和国(フランス)が既に降伏。
ヨーロッパの統一支配を目指す帝国の標的として、アルプス山脈付近に位置する、
エイルシュタット公国(リヒテンシュタイン公国)という自然に囲まれた風光明媚な小国があった。
アルプス山脈を迂回せずに南進する戦略上、抑えておきたいらしい。

1940年、公国の公女フィーネは間近に迫ったゲルマニア帝国の侵略に対抗すべく、
ブリタニア王国(イギリス)の協力を取り付けようと外交交渉のために、
中立国ヴェストリア(スイス)に向っていた。其の汽車の中での帝国軍人による追撃。
逃走の中、車両でフィーネは物々しいカプセルを目撃する。
最高軍事機密のカプセルの中には魔女が囚われていた。
反帝国の動きの機先を制しての帝国の素早い侵攻開始により対応が間に合わなくなり交渉は破談。
ゲルマニアの親衛隊にフィーネが囚われ、帝国の帝都ノイエベルリンへ空輸で連行される中、
機内に収容されていたカプセルから魔女が目覚めた。赤毛の15歳の少女。その名はイゼッタ。
彼女こそ最後の魔女であり、フィーネを守り帝国に抗う最後の希望。
平和な世界を築くためにゲルマニアに立ち向かう彼女たちの戦いが始まったのだった。

【感想】

空飛ぶ魔法少女が重火器で戦うというのも一つのジャンルとして成立したと言うべきでしょうか?
となれば作品ごとのオリジナリティでセールスポイントを作るのが大事だと言えますが、
白いドレスを纏い対戦車ライフルを魔女の箒代わりにするというのはビジュアル的にイケていますね。
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの「魔笛」を歌ったり、
ドイツ語で「エイルシュタット国歌」を合唱したり、
白黒映像時代の戦争記録映画風の演出をしたりで、
国際色を強調した感じは好みといえば好みです。

opが『アクエリオン』のAKINO。edが歌シェリルのMay'n。音楽制作がフライングドッグ。
楽曲面では割りと評価高めです。

さて、このアニメは魔女の扱いがスーパーマン。
魔女一人いれば戦場を支配し師団を簡単に屠ることが出来る。
うん?このアニメは戦車や飛行機がいっぱい出てきますし、兵士目線をいっぱい取り入れていますが、
軍隊は魔法の前では単なる噛ませ犬であり、軍団による戦略・戦術といった軍事の方面で語る部分は無い感じ。
イゼッタを活躍させる作戦らしきものは立てていますが、実際はイゼッタのスペックと根性頼りのワンマンアーミー。
とある設定で魔女の活動に足かせを付けて万能ではないという扱いにしていますけどね。

帝国が戦争の歴史で作り上げた兵器や戦術を、愚直な魔法少女のオカルトパワーで蹂躙する。
勧善懲悪っぽい、正義のヒロイン無双ものっぽい味付けですが、
こういうのが好きな人は好きなのかもしれません。
これは戦争アニメっていうより、むしろ戦場ヒロインアニメ。
ミリオタ的には、あんまり美味しくない内容ですかも。

女の子としてのイゼッタのささやかな日常。
イゼッタと姫様との百合にも似た絆。
イゼッタや姫様をサポートするメイドや近衛などの女性陣。
視聴者サービスシーン。
魔女の秘密をめぐる暗躍。
イゼッタを上回る最大の強敵の出現。

戦場で戦い散っていく軍人は脇役に過ぎず、物語のウェイトは戦争そのものよりも、
イゼッタを中心とした魔女方面に向っているような?

個人的には普通の軍人が人間の知恵と戦術で戦局をひっくり返すのも観たかった気がしますが、
公国軍が帝国軍の前では多勢に無勢過ぎますし、帝国軍もイゼッタには歯が立たない。
物語の中で戦闘が何度も繰り返されますが、
イゼッタと姫様の百合描写と魔女伝承関連がメインディッシュで、
第二次世界大戦を模した舞台設定は、単に戦況づくりに借用しているだけであって、
実際の所、史実の世界大戦設定は全く違うものに入れ替えても、
例えば、このアニメがロボットSFでも中世騎士時代でも、
モンスターが徘徊する完全ファンタジー異世界でも成立するよね!て思いました。

私はアニメには満足してないものの、『幼女戦記』のほうが時代設定を作品に連結させた上で、
戦争のダイナミズムが描けていたと思います。
まあ、イゼッタというアニメは戦争を娯楽ではなく平和を壊す忌むものとして扱っていまして、
作品のスタンスが違いますので、比較することに意味は無いのですが。

女の子を可愛く描こう。戦争の悲劇っぽく人間ドラマを取り入れよう。
世界平和を願い少しでも良い世界を作ろうとした少女たちの友情と絆の物語。
脚本家・吉野弘幸による意欲的なオリジナル作品ではあったと思いますが、
あの時代にそぐわぬ21位世紀でも実用化されてない科学技術が物語の都合で出てくる。
盛り上がりにもうひと押し足りない終盤の戦闘。
クライマックスを作って1クールで無難にまとめあげようというのが見えてきて、
傑作と呼ばれるためには一皮剥けなかったアニメだというのが観ていて感じられました。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2017/11/16
閲覧 : 574
サンキュー:

62

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

素晴らしい

これは、もっと評価されるべきアニメ。

ファンタジーとして見るもよし、百合として見るもよし、キャラクターも音楽も最高。

でも私は、これは戦争のアニメだと思う。それも昔のではなく今の。
ミサイルはつまりは核であり原爆。イゼッタやゾフィの能力が現代の何にあたるのかうまい例えが思い浮かばないけれど、問題提起として、もしくは描きたい未来として、多くの人に見てもらいたいと思った。

投稿 : 2017/10/27
閲覧 : 222
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徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

うーん、こういう系は結末が見えるからなぁ

オリジナル作品。

のっけからメッサーシュミット、スツーカ、3突らミリタリー好きにはついつい気になってしまう兵器が出てくるし国名こそ違えどそのまんま第二次大戦のヨーロッパが舞台ということもあり個人的には入りやすかったんですが・・・魔女系。
ミリタリー好きの私でも十分満足するメカデや動きなんですが・・・魔女・・・。
そしてヒロイン達は少女・・・。
もうね、あの凄惨な大戦のそのまんまの舞台にいたいけな少女ってだけで私は「やめてくれーーー!」って気持ちで一杯になりました。事実、塹壕戦なんかの悲惨さも表現されてましたし軍事国家の武力による理不尽な恫喝も描かれておりおりとても楽しいファンタジーの世界の作品じゃないよねと解りますよ。個人的に「ゆゆゆ」的な結末しか見えんなと・・・。まぁ史実的にいえばフランスのジャンヌ・ダルクみたくなったら目も当てられんとおもっていたんですが・・・。結果的には落し所はそこだわなと一安心といった感じですかね。一点、魔女は年を取るのか取らんのか整合性が取れてないかな。



私のツボ:結局綺麗事並べても国を守るには武力が必要なんだよね。


黒メガネ:{netabare}この作品を見て思うのは、一度悪意(一般的に侵略行為かな)を持った強大な軍事国家の前に力の無い国はなす術がないという事。ほんとに国を守るにはある程度均衡した力がなければどうにもならない。結局勝者が歴史を作るというのが人類の歴史なんだから。そういう意味で北朝鮮が人民を顧みず核武装し国際社会で発言力を得ようとするのは権力者の立場とすれば当然だといえる(基本的人権云々なんかはあくまでこっち側の価値観でしかない)。翻って日本は戦後、軽武装重経済の政策により奇跡的な復興(朝鮮特需もあり)を遂げ、経済大国としての発言力を得た。かわりに国防面を米軍に頼り自衛隊を軍隊と認めず偽りの平和国家を標榜し国民の国を守るという当たり前の意識すら欠如させる結果を生んでしまった。平和憲法さえ守っていれば戦争に巻き込まれる事などないと声高に叫んでいた政治家、メディアや団体共は全員責任取って体に爆弾巻いて敵に突っ込んで死んでもらいたい(笑)。まぁ真っ先に国外逃亡するんだろ?そして国が自衛隊が米軍が悪いっていうんだろ?いや、悪いのは悪意持ってくる相手であり、その悪意なんてものが存在しないと思っていた頭がおめでたい馬鹿な俺達なんだよな・・・おっと、またアニメでこんな事書いてからに・・・(笑){/netabare}

投稿 : 2017/07/29
閲覧 : 267
サンキュー:

4

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tea_cup さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最後に救われた

第二次世界大戦に魔女が活躍したら、というIF作品。
槍による空中戦の動きが素晴らしかった。
BAD ENDの予感を覆す、女王様が隠れ家に訪問するシーンで救われた気分になった。

投稿 : 2017/07/01
閲覧 : 293
サンキュー:

3

ネタバレ

でんどうず さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

えーーー・・・

何ですかコレ…良いんですか?コレ…

これダメでしょ…
どんだけキャラを薄くすれば気が済むの?

出てくる主要人物的なキャラクターがどれもこれも薄い。
MOBキャラと言っても過言では無い位の薄さ。
キャラの話を織り交ぜたり伏線っぽいの織り交ぜたり
コイツ重要ですよーって匂わせる。
でも、特に見所も何もないまま役目を終える。

主人公と姫が互いに懐き合う理由も薄い
何話かに跨って一生懸命説明を試みるけど薄い。
幼少期に凄まじい絆が有りました。ってしたいのだろうけど
上手く行ってない。

敵の魔女もある意味裏切られました失恋拗らせましたって話
その辺の風呂敷の狭さは全然かまう問題では無いのですけど
無駄に壮大にしようとしているように見える。

魅力あるキャラクターが一切出て来ない珍しい作品。
ある意味奇跡。

でも、作画が良い戦闘がカッコいい。
なので勿体なさを感じる。

戦闘シーンが作りたかったアニメとしか思えない。

投稿 : 2017/05/24
閲覧 : 253
サンキュー:

2

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ダレイオス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

戦争もの+ファンタジー

1939年ヨーロッパでの話みたいだけど国名が架空なので
世界観はよくわからない開始かな
難しい架空の横文字国名を出されてもピーンとこない開始でした。
ただ、ゲルマニア帝国という国は地図からしてドイツぽいな・・・というよりドイツじゃんの開始でした。
無駄に架空名にしているのか引っかかるな
エイルシュタット公国はオーストリアの西部て感じで架空の国なのか実際ある国なのか中途半端さは目立つな

開始直後はある目的があるエイルシュタット公国の公女様がある勢力から追いかけられる展開で
冒険アクションものかなと思える開始でした。
汽車の屋根に上がってアクションしたりやや無茶をしている感じの内容でしたね。
汽車から飛び降りて無事とか作風としては無茶を通すものですね。
まじめな戦争ものかなと思ったら1話からいきなりファンタジー要素もあったりで
急展開もあったりするので戦争もの+ファンタジーて感じかな
いきなりの急展開は付いていくのは大変ですね。

ストーリーは公女様のフィーネとタイトルにもなっている魔女のイゼッタという少女の物語ですね。
公女様と魔女の女の子の組み合わせかな
それで、ゲルマニア帝国が戦争を仕掛けてきて、その敵をやっつけるために
この2人が協力して敵と戦うものでしたね。
冒険アクションものに見えたけど、そうではなかったようです。
そして魔女だし主人公側の強さが目立つものでした。
敵は普通の軍隊なので魔女にはかなわない感じでそれを楽しむ内容かな
戦闘はよく動いているし、そこそこは楽しめました。
ホウキのかわりに銃にまたがって戦うのもこのアニメ独特の設定なので
独自性はあったし銃にまたがってのアクションも独特の動きがあって
その動きは面白かったな見ていて結構面白かったです。
敵が弱いのは主人側は魔女だし、しょうがないかなと思う。
ただ、能力は強いけど魔力が弱い場所では魔法が使えない制限があるようですね。
その設定をストーリーの骨子に入れていて
敵との駆け引きはあるのでただ強いってだけでなくてストーリー展開もそこそこは楽しめました。
イゼッタは見た目は可愛らしい、いかにも魔女ぽい女の子だけど
この手のキャラには珍しく、エロやセクシーシーンも多く
スタイルも良いキャラみたいなのでサービスシーンを楽しむものだったかな
個人的には楽しめたけどガチな戦争ものにしては萌え要素は多め
日常シーンも多めですね。中盤から多いのでストーリー展開は余裕を持たせていたかな
萌え要素や日常シーンの多さは作風とマッチしているかとなると結構悩むかな

あとストーリー展開は可哀想なキャラはいたかな秘密知ったばっかりに
可哀想な目にあったり心が痛む回はあったりしたな
敵のスパイの行動も突拍子がなく急展開したり展開は思ったよりも雑でした。
もうチョット丁寧にしないと展開に納得は出来ないだろうし残念かな
急展開も全体的に多めでしたね。
そして前半は弱小国だけどイゼッタという切り札のある国と強国だけど切り札に手を焼いている物量の国の
構図だったけど、後半はそうでなくなるので、どうも見ていてあんまり面白くなかったな
敵が切り札をどう攻略するのかの構図が面白かったのにそうでなくなるので・・・
敵側も後半は中二ぽくなるし、どうも大味な争いで・・・うーん
ただ、一応敵の猛攻にあいピンチになり盛り上がる展開があり
それを上手く切り抜けるというか、しのぐ感じの展開自体はこれからどうなるのか?いう
続きが気になるようにはなっていたので悪くなかったと思います。
終わってみても、山場を切り抜けて落とし所は個人的には悪くはなかったと思うし
オチも後味を考えればアレで良かったと思うし納得は出来ました。
国名が架空名なのもこのアニメのストーリー展開を考えると
架空名で良かったのではないかと思います。
ヒトラーやスターリンがいたら、この展開は無理でしょうし・・・

キャラはイゼッタは魔女としてのキャラクター性は
良かったとは思うし、フィーネは本編見てればいい子なのはわかる行動は良くて
メインの2人は好きなんですけど
それ以外はイマイチかな敵の幹部とかはあんまり活躍しないし印象に残らないし
全体的に出番がまわってきたなと思ったらフェードアウトするキャラが多くて
キャラ自体はあんまり魅力的に見えなかったし、どうも微妙でした。

作画については、世界観の描写についてはしっかりしていたかな
風景や建物の中の作画は優れていたので作画的クオリティーは中々ですね。
ただ、キャラの作画については思ったより普通かな
たまに乱れる時もあって特別に優れている感じはしなかったです。
キャラクターデザインはイゼッタは可愛らしくて良かったです。
それ以外のキャラは思ったよりも普通ですね。
そのおかげでイゼッタの可愛さは目立ってたので個人的にはこれで良かったと思う。
作画については満足ですね。

声優さんについてはフィーネ役の早見さんはいつもの早見さんだったかな
演技力自体は良かったとは思いますがいつものでした。
イゼッタ役の茜屋さんは声質も合っていたし演技力自体もまずまずでした。
個人的には好みの声でしたね。
他のキャラも印象に残る程でもなかったですが不満はないです。
声優さんの評価は高評価する程でもないけど良かったとは思う。

まとめると序盤から無茶する作風だからなあ無理を通すものだったと思う。
急展開も全体的に多めで展開は納得しづらいことが多かったな
ただ、ホウキのかわりに銃にまたがって戦うシーンとかのアクションは面白かったし
切り札がある弱小国と物量の強国の戦いも楽しめました。
そして後半はその構図が崩れるのが残念だけど盛り上がる展開はあったし
終わり方は納得は出来ました。
評価的には楽しめたけど気になる部分は多いし上げづらいかな
キャラもイゼッタとフィーネは良かったのですが全体的にはどうも微妙でしたので
キャラの評価も上げづらいな

投稿 : 2017/05/02
閲覧 : 206
サンキュー:

10

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VMmAt08230 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:----

タイトルなし

逃走劇を期待したけど、期待外れでした。
それと第二世界大戦を舞台にしたのも納得がいかず、オリジナルの世界観でいいじゃないかと思いました。

投稿 : 2017/04/11
閲覧 : 209
サンキュー:

3

ネタバレ

WbJKm79400 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

姫様マジ姫様

決して超大作って訳では無いです。ですが「あ 明日終末のイゼッタじゃん 楽しみ」みたいな感覚で見続けられました。何というか…サザ○さんとかドラえ○んみたいに、特別面白い訳では無いけど観ると楽しいみたいな…安心感がある。
ここ最近のアニメは良くも悪くもラノベ寄りな物が多かったので そういった点で本作品は純粋というか 「戦争」「魔女」をただ真っ直ぐに描くといういい意味で単純な内容が私は好きでした。

メイン・その他含めどのキャラも可愛い&格好良いです 主人公にサクっとやられてしまうよくある使い捨てのモブキャラのような無駄なキャラクターが居ないって結構凄いと思います。「この場面は絶対このキャラが居ないと、このキャラじゃないと成り立たない」というシーンが沢山あるので 制作者側のキャラへの愛情を感じます。

個人的にグッと来たのはリッケルトがエイルシュタットに潜入してきた回のセリフ。
「僕はこの人たちと戦争をしているのか…」
今まで自国の為に働いていた彼が 本当の意味で戦争している相手のことを知ったからこそ出た一言。この一言には色んな想いが入り混じってるんだろうなと考えると身震いしてしまいました…

ファンタジーでありながら戦争とはどういうものなのか知ることのできる素晴らしいアニメだと思いました。

最終話のその後が観たいですね…ovaとか…何なら小説でも良いので出してくれないかと密かに期待してます

投稿 : 2017/03/29
閲覧 : 158
サンキュー:

6

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anime さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

戦争と魔女

第二次大戦中のヨーロッパを彷彿させる世界。ゲルマニア帝国からの侵攻に屈しようとしていた小国エイルシュタット公国の公女フィーネが魔女イゼッタと再会し、戦局を一変させる。近代型の戦闘機や戦車の中を魔女が飛び回って圧倒的な強さを見せるのが特徴。

かなり面白かった。

ファンタジーの産物であるはずの魔女が、大戦時代の世界にうまいこと融合されているのが印象的。ストーリーの運びも無駄が感じられず、ラストまで一気に観れる感じ。あと何よりイゼッタとフィーネのまっすぐで清廉なキャラクターにすっかり胸を打たれてしまった。

欲を言えば「白き魔女」に救いの要素がもう少しあれば・・。「国を預かる王としてのやむをえない決断」だったのかもしれんが、それでも異端審問に差し出すというのは愛がなさすぎる、他にやり方があったはずだと感じてしまった。そのくらい感情移入してたってことかな。

なかなかの傑作だと思います。

投稿 : 2017/03/20
閲覧 : 192
サンキュー:

3

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runa21 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

気にしたら負け(改稿)

前のレビューが
あまりにもぞんざいだったので、書き直します。



近現代史をおそらくベースに
「魔女」「魔法」というファンタジー要素が上塗りされた作品です。

この物語のもっともすばらしいのは
3話?のイゼッタが劣勢に立たされた国を救うシーン。
彼女の武器は中世を彷彿とさせるような
銀の槍のような武器。
それが彼女の魔法で
国を蹂躙していた戦車や飛行機を串刺しにしていきます。

あれは本当にスカッとしたし、
それゆえに、不安にも駆られるシーン。


強すぎる力は、
時として大きな災いをもたらす。


それは世の常であり、イゼッタの力は、
確かに侵入者には有効になるかもしれない。
でも、周辺国はそれをどう思うか。
新たな脅威だと感じ、
ますます敵が増えていくんじゃないか?


国同士の力関係というのは
とても絶妙なバランス感覚の元に成り立っており、
それを崩すような存在は、
国外からも、そして国内からも排除されるようになる。
または、それ以上の力を他国が持とうとするだろう。

だから、どこかで終止符を打つ必要が出てくる。
この物語の最後があぁだったのは、
それ以外には落としどころがなかったからだろうな。

だから3話のピークを迎えたのち、
あのラストに向かっていく過程が
わかっていながらも、
見ているのが、どんどん辛くなってくる。

この物語は3話か4話できるのが正解だと思う。


ある意味予想通りすぎなラスト。
もしも予想を裏切ったいいラストになったら
評価は全く異なると思うけど、そうならなかった。

魔法というファンタジー要素を入れながらも、
そのあたりは、リアルに作られていたのかな?



また、ファンタジーとリアルの
微妙なバランスがとても気になった。

近現代史をベースにしているため、
この国はこの国を表しているんだろうなぁと
想いながら見るのもこの物語を楽しめる一つの点かもしれないが、
気になる点も増えてくる。


もっともあり得なかったのはケーキのシーン。

戦時中だよ?
しかもずっと劣勢に立たされていたんだよ?
配給とかは?ケーキなんか食べられないよね?
首都なんかには、命からがら逃げてきた人たちが
道端に眠っているだろうし、
食べるものにも絶対に困っていたと思う。


王女だったら、
彼らに手を差し伸べるようなシーンがあってもいいだろうに、
ケーキだよ?あり得ないよね?
国民から見たら殺意すら感じるだろう。

マリーアントワネットの
「パンがないのならケーキを食べればいいでしょう?」
のあの有名なセリフを彷彿とさせるよ!!
むしろ国民差し置いてあんたが食ってるよ!!

本当にこの王女は国民の事を考えているのかい?
と思えてならない。


物語としてはほっとするケーキのシーンだけど、
違和感しかなかった。


下手にリアルをベースに物語を作っているんだったら、
そのあたりはファンタジーにしちゃダメでしょう。


変にリアル、変にファンタジーだったため、
ものすっごい違和感のある物語が出来上がってしまった。
特に3話以降の物語は、お勧めできない。


もったいないなと感じる物語。

投稿 : 2017/02/14
閲覧 : 264
サンキュー:

19

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サクマ式ドロップス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

大国の圧倒的物量を前に貧しい小国が勝利する方法が本当にあるのか

投稿 : 2017/02/06
閲覧 : 190
サンキュー:

0

ネタバレ

サック! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

綺麗に纏まった作品

オリジナルストーリーでの12話完結なのでサクッと見終わりました。
ラストの締め方としては魔女の力を残すよりも、無くした方が平和になると思ったのであれで良かったと思います。

大きい銃に跨ってファンネル飛ばすのはかっこ良かったです。

投稿 : 2017/01/29
閲覧 : 187
サンキュー:

2

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understand さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白い

イゼッタが魔法で無双するのが面白かった。

最後ももっと悲惨な終わり方をすると思ったけど
思ったよりハッピーエンドでよかった。

投稿 : 2017/01/12
閲覧 : 184
サンキュー:

6

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となぷ~ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

全12話。

あらすじはあにこれ参照。

各国の名前が異なる第2次世界大戦期のヨーロッパを舞台にしたお話に、
魔女という要素が加わったファンタジー作品。
ちょっと話の展開が早すぎると感じる部分もありましたが、うまく
12話にまとまっていると思います。12話でこの内容であれば
十分満足いくものだと思います。

いつの時代も突出した力というものは叩かれてしまうものなのだと、
悲しくなるストーリーでした。まずまずハッピーエンドだったので
よかったです。

投稿 : 2017/01/12
閲覧 : 217
サンキュー:

2

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終末のイゼッタのストーリー・あらすじ

西暦1939年、帝国主義国家ゲルマニア帝国は突如隣国に侵攻を開始した。その戦火は一気に欧州全域へと拡がり、時代は大戦の渦に巻き込まれていく。そして1940年、ゲルマニアはその矛先を美しい水と緑に恵まれたアルプスの小国エイルシュタット公国に向けようとしていた。(TVアニメ動画『終末のイゼッタ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年秋アニメ
制作会社
亜細亜堂
主題歌
≪OP≫AKINO with bless4『cross the line』≪ED≫May'n『光ある場所へ』

声優・キャラクター

茜屋日海夏、早見沙織、内田彩、東山奈央、花澤香菜、諏訪部順一、高橋広樹、花江夏樹、KENN、細谷佳正、遊佐浩二、置鮎龍太郎、間島淳司、平川大輔、森川智之、山寺宏一

スタッフ

監督:藤森雅也、シリーズ構成・脚本:吉野弘幸、キャラクター原案:BUNBUN、キャラクターデザイン・総作画監督:山下祐、軍事ディレクション:月刊PANZER/和泉貴志/柘植優介、CG制作:オレンジ、美術:GREEN、音響監督:長崎行男、音楽:未知瑠、音楽制作:フライングドッグ

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