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「アリスと蔵六(TVアニメ動画)」

総合得点
75.5
感想・評価
558
棚に入れた
2474
ランキング
786
★★★★☆ 3.6 (558)
物語
3.6
作画
3.5
声優
3.7
音楽
3.6
キャラ
3.7

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アリスと蔵六の感想・評価はどうでしたか?

猫耳サイクロップス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まあまあ面白かった

ジャンル:ほのぼの作画で魔法物
蔵六が特によかった。

総評:
「ジジイとアリスのやりとりが好きでした」

投稿 : 2018/03/17
閲覧 : 269
サンキュー:

5

ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

不思議能力少女と頑固じじい

原作未読。最終話まで視聴。

OPを初めて見た時、『「ふらいんぐうぃっち」っぽいなぁ』って思っていたら、同じ監督さんでしたか・・・。
「ふらいんぐうぃっち」同様、視聴していて心地良い作品でした。

キャラでは、紗名や蔵六はもちろん、個人的には早苗の、のんびり優しい感じが好きでした。

9話の{netabare}あさひとよなが{/netabare}がお泊りに来た回がとても良かったです。
{netabare}第1部(1~5話)では追う側と追われる側だった3人が、{/netabare}元通りの仲良しに戻ったひと時が、視聴していてとても心地良かったです。

意味深なラストシーン。
もう少し紗名の成長を見ていたいと思っていたのですが、2期ありますかねぇ?

投稿 : 2018/01/23
閲覧 : 637
サンキュー:

45

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「少女」のジュブナイル

いやはや、大塚明夫も歳をとったものだ。。頑固じいさん役とは(笑)

非常に可愛らしい絵柄で、一人の少女の成長を描いている。

文化庁が認める漫画なだけあって、健全なアニメ作品であり円熟した人間たちの話なので最初から基本的に悪人が出てこない。

そういう親の気持ちと子供の成長を見守るという上で、これから親になる人や小さな子供を持った人なら号泣してしまうだろう。
もろに自分と蔵六、ひいては紗名(赤の女王)を重ね合わせて自分の身のあり方について考えてしまいそうになる。

逆を言えば、そういった家庭環境に恵まれなかった人には少々辛い作品になるはずだ。ここには家族関係のドロドロしたリアルなやり取りはなく、基本的に家族=帰る場所、安寧のユートピアなので、世間の風当たりにさらされた人にはこの作品の暖かさがかえって自分を矮小化させてしまうかもしれない。

そういう意味では、もうすこし反骨精神や個人であることの苦悩が描かれても良かった気がする。蔵六が優しすぎた。

投稿 : 2018/01/19
閲覧 : 325
サンキュー:

13

スマートなトーマス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

シリアスさは?

どっかいっちゃったね(笑)

投稿 : 2018/01/18
閲覧 : 262
サンキュー:

2

おっくー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高。

一話見てまーた異能者か壊れるなあと思ったけど
こんな癒されるとは思ってなかった。
蔵六と紗奈の掛け合いはもう親子そのもの。
暖かい愛を感じた。
作画は原作ぽくて結構すき。

投稿 : 2017/12/27
閲覧 : 225
サンキュー:

5

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

本当に!えがった!( இ﹏இ )

久しぶりに考えさせられたり感動したアニメやった( இ﹏இ )

{netabare}蔵六みたいな大人にならないとなぁ。
でも、ワタスには信念がないのです( இ﹏இ )

人を叱るのはとても難しいことなのです...( = =) トオイメ {/netabare}

なんでこんなに評価低いんだろうなぁ( ゚ ρ ゚ )ボー

投稿 : 2017/11/30
閲覧 : 275

ISSA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

無色透明な何も知らない女の子が私、紗名になるまでの物語

新感覚のSF要素のある日常系

子供は支離滅裂で意味不明な行動をするものなので、紗名ちゃんの言動や行動にイラついてしまうかも。
子供目線に立ってあげれるかが受け入れられるかの分かれ目。

最後まで見たらちょっと感動できるかも?連載中の原作読んでみたくなりました。

腹巻き姿の紗名ちゃん可愛かった。

投稿 : 2017/11/22
閲覧 : 402
サンキュー:

26

ヨシノ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ほっこりする系でした

異能力系のアニメだけどバトルとかは少し
あるくらいですね。

最初始まったときはガッツリバトルする
ような作品かと思ったのですが。

ほっこりするような話とかが多くて、
大変面白かったです。

OPはACCAのOPでONE Ⅲ NOTESの一員としても
歌っておられたポンさんのバンドですね。

曲も結構良かったです。

投稿 : 2017/11/10
閲覧 : 295
サンキュー:

9

jack さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

ズバリ、上条当麻的説教をライトにした爺さんが出て来るアニメ☆2

1話の引きは良かったんですけどねぇ。途中から話が大きくなって、そのわりには物語の進行に???な所が出始めた5話くらいで切りました。序盤の2,3話のワクワク感だけでは解決しない方向に進んでしまって、コレジャナイと思ってしまった
恐らく中盤も楽しめる方なら後半も楽しめるのではないか

投稿 : 2017/11/03
閲覧 : 261
サンキュー:

3

ZZZxq38369 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

良かった。

投稿 : 2017/10/30
閲覧 : 218
サンキュー:

3

tosimo さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

自分探しの物語

蔵六の一喝強すぎるだろ、、、

投稿 : 2017/10/20
閲覧 : 247
サンキュー:

3

ネタバレ

雀犬 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

花束を、君に

知人から「春アニメで一番面白いよ」と教えてもらい、
ちょっと遅れて見始めたのがアリスと蔵六。

このアニメは2部構成になっています。
第1部は謎の組織からの脱出に始まり、能力バトル、日常回を挟んで
第2部は再び能力バトルになるかと思いきやワンダーランドに閉じ込められる。
一見して脈絡がないように見える物語の展開の仕方に、
「予想していたのと大分違った」
という感想が多いアニメなのではないでしょうか。

僕が話の全体像をつかめたのは最終回の一歩手間の11話。(遅い・・・)
ここでようやく点と点が線でつながりました。
この物語のメインテーマは家族愛ではなかったのですね。

{netabare}
真のテーマはズバリ、自我の形成だと思います。
フロイトによると人の心にはエス(es)・自我・超自我という3つの機能があるそうです。
エスとは「~したい」という本能的な欲望で動物的な生きる力の源泉といえるもの。
アリスの夢の子供達はみな食欲旺盛ですが、この設定はエスを表現していると考えられます。

超自我とは良心や道徳心に相当します。主に親のしつけによって作られるものだそうです。
紗名は蔵六を通じて「して良いことと悪いこと」の区別を学びます。
何事にも確固たる信念を持って行動できる蔵六はいわば「人間の完成形」。
頑固おやじと魔法少女という奇妙な組み合わせは絵的な面白さを狙っただけではなく
テーマ上の必然性があったのです。
また第6話・第7話は日常回ですがシリアス回のつなぎではなく、
子供の心の成長を描く重要な回だということが分かります。

しかし人の社会は複雑で全てが善と悪の2つに割り切れるほど単純なものではありません。
夫ともう一度会うために非人道行為に手を染めたミリアム・C・タチバナしかり、
両親の仲を取り戻すためにアリスの夢の能力を使い続けた羽鳥しかり。

「モシャモシャする」という台詞がキーワードとして何度か出てきますが
この言葉は自我がうまく働かず心のバランスを崩してしまっている状態を表現しています。
11話で紗名は自分の年齢を8歳から10歳であると語ります。
一般的に自我の芽生えは3歳で、思春期には自我が確立されると言われていますから
心の成長が遅れていることが分かります。

紗名は人ならざる者であり、ワンダーランドのミュータントです。
ワンダーランドは算数や科学のように法則性のあるものには優れた理解を示しますが
曖昧で複雑な人の心を理解することに苦しんでいるのです。

主人公紗名の精神発達を本来の年齢より遅らせることで
自分の世界を少しずつ作り上げていく様子を豊かなイメージで表現し、
「人間とは何か」を見る者に問いかける。
それがアリスと蔵六という作品の本質だと思います。
なるほど、文化庁メディア芸術祭で受賞するわけです。

最後に大人になった紗名が登場し、花束を手に蔵六への感謝の言葉を贈ります。
おそらく蔵六はもうこの世にはいない。
死者への弔い。それは最も人間らしい行為のひとつ。
このシーンはワンダーランドが人の心を理解できた証と捉えています。
小説「アルジャーノンに花束を」のオマージュとも受け取れますね。
{/netabare}

不満点を挙げると、
未完の作品をアニメ化しているため少し物足りなさを感じることでしょうか。
残念ながら2期は期待薄なので続きは原作で、ということでしょう。

2017/10/9追記
原作8巻まで読みましたが、僕の解釈は概ね合っているのではないかと思います。
でも鏡の門から出したトランプがワンダーランドにコピーされる事の意味は分からなかったです。

投稿 : 2017/10/09
閲覧 : 357
サンキュー:

23

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

自分用備忘録

よかった・・・・・。

日常系だと思っていたけど、日常系なんだけど決行シビアな内容も含まれていて、ただのかわいい日常ではない。

放浪息子やうさぎドロップ、と同じ感じもする。

蔵六いいなぁ・・・。
さなえちゃんもめちゃくちゃいいこだし、さなちゃんもとても愛らしい。

さなちゃんのお姉ちゃんらしき存在は謎のままだけどまあいい。
個人的にはミニー・Cがこのあとどう生きたのかが気になる。

投稿 : 2017/09/30
閲覧 : 264
ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1つ1つ丁寧な描写や雰囲気の良さ、人物描写の良さを楽しむものだったなと思う。

開始は冒頭から誰が誰だかわからないうちに能力バトルを始めるものでしたね。
そしてよくわからないうちに能力バトルが終わり
本題にはいるもので能力バトルものとわかる開始ですね。
主人公は子供の女の子で見た目は金髪という設定で
金髪少女、性格は生意気で自分勝手で言葉づかいも悪いというもので
あまり印象は良くないですね。
ただ、性格が悪いとかではなくて、世の中のことをよくわかってないという
子供て感じでした。
なんでそうなったのかは1話の情報からだと研究機関で研究材料として
監禁されていてサンプルみたいに扱われていたというもので
非人道的な研究機関で育った能力者だからだとなんとなくわかりました。

そして、この主人公の女の子が能力バトルをして
見ず知らずだけど偶然知り合った爺さんの蔵六に街中で能力バトルしたことに
より怒られるものでしたね。
能力バトルしている時は街中で能力バトルとは無茶苦茶なアニメかなとは思ったけど
爺さんはまじめなことを言って叱っているので意外にまじめな内容
警察が出てきて色々後始末したり、丁寧な描写が多く
ファンタジー要素満載だけど
能力バトルアニメにしてはやけにまじめな開始だなと思いました。
そういった丁寧な部分は面白かったですね。

さらに、この主人公の女の子は研究所から脱走してきたとわかり
蔵六とその家族の家でかくまわれる展開になったりで
序盤のストーリー展開は研究所から脱走してきた
主人公の女の子を取り戻そうとする敵の組織との攻防でしたね。
しかしながら正直、能力バトルアニメにテーマを置いている作品というよりは
非人道的な研究機関で育った能力者の女の子が爺さんの蔵六とその家族(蔵六の孫の女の子)
と出会うことにより人間としての優しさに目覚めるというものに見えました。
蔵六の孫の女の子は優しいし、ハートフル感じにはなってドタバタした
ものになってましたが悪い話ではないので楽しめました。
ただ、主人公の女の子が使う不思議な空間世界のワンダーランドという能力は
フワッとしたもので特定の人に過去の出来事を思い出させる能力があったりはわかるのですが
わからない部分が多すぎるので雰囲気アニメと思われる演出も多いな

敵の組織との攻防は能力もので主人公の女の子は何でもありのチート能力の持ち主なので
何でもありの展開だったなと思う。
敵も便利能力の持ち主なので主人公の女の子をさらったりする展開も
そんなのありか?と思う都合のいい感じはしましたので
全体的に能力バトルアニメとしてはなんでもありなのが響いてイマイチでしたね。
やっぱり制限がないと能力バトルは苦しいな

そして敵は主人公の女の子に非道な行為をするので
それを説教する蔵六との攻防だけど、蔵六の言っていることは正しいけど
チョット長いかなと思いました。
偏見なのだけど爺さんのキャラに長々と説教させられると少々キツイですね。
ただ、悪い話ではないし、能力バトルアニメにテーマを置いている作品ではないと思うので
敵との言いあいで進めたテーマ性は良かった。
あと敵組織との戦いはあっさりしてましたね。あっさり終わった気がします。
序盤で能力バトルアニメにテーマを置いている作品でないと感じたので
個人的にはそこまでは気にならなかったけど
気になる人には気になるあっさり感だったかと・・・
わからないことが多すぎるので

後半は主人公の女の子が蔵六とその家族の一員になるまでの過程が描かれていましたね。
日常シーンをやりながら段々主人公の女の子が馴染んでいく描写は出来ていたし
電車のキップの買い方を教えてもらったり1つ1つの描写が丁寧なのは良かったし
ほのぼのとした優しい感じがあったのも良かったと思う。
序盤、敵側だった双子の姉妹の女の子が泊まりに来たりのエピソードは
敵側だったころとは違う双子の姉妹の一面が見れて良かったし
彼女達を通して主人公の女の子の変化を実感することが出来るので
見ていて心地良いものがありましたね。
この手のアニメにありがちな、無理に感動を狙っている所もあまりないので
自然に受け入れることが出来ました。
ただし、その分もの凄く感動とかはなくて
普通に良かったぐらいなのでハードルを上げて見ると
あっさりしているかなと思いました。

それに、後半は新キャラの能力者の女の子、羽鳥が出てきて人物描写に力を入れた感じでした。
うーん、能力者が出てくるので多少は能力バトルになるのかな・・・と思ったけど
そうではなくて、最初は主人公の女の子と対立していたけど
お互いの身の上を話あってうち解けて共感しあうものだったですね。
主人公の女の子は見た目は小学3年生ぐらいですが
育った環境のせいかもうチョット下の年齢の性格なので
小さな子供なりに考えたぐらいの内容なので
大人が見るとそこまで深いものではないのですが
小さな子供が色々悩んで考えた内容は気持はわかりました。
羽鳥は友達の女の子の関係の見せ方も良かったしその友情も良かった。
そして、内面の掘り下げはしっかりしていたので悩んでいることの気持ちは伝わってきたので
対立していた2人のキャラクター描写がしっかりしていたのが
とても良くて最後共感しあったのは納得出来ました。
空間世界のワンダーランドについては最後まで見ると
どういうものかは、主人公の女の子の心理面の描写をしっかりさせていたおかげで
何となくはわかるので納得は出来ましたね。
最後の終わり方はあっさりしていたので無理にまとめなくても
いいのでは?と思いました。「えっ?」て感じで終わってましたね。
テキトーにまとめた感はぬぐえないな・・・
前半の敵組織との戦いでもそうでしたが、まとめ方はあっさりしていて
その点は悩みますね。
あと後半はタイトルにもなっている蔵六が出番が少なくなるのは残念かな
老人キャラだからメインで登場させるのが難しいのはわかるのですが・・・
他にも大人のキャラは全体的に重要な役がありそうな感じはしたけど
そうでもないキャラが多かった気がしました。

作画についてはキャラクターデザインは
萌えを意識したものではなくて主人公の女の子は子供っぽい
丸みがある顔の輪郭で、子供っぽさを意識していて
主人公の女の子の子供ぽさがある性格にあったデザインだったのは良かったです。
このデザインのおかげで主人公の女の子の子供ぽさの描写がしっかりしていましたので
場面場面での子供ぽい可愛らしさが十分に出ていたのは良かったです。
作画自体の質はとても良いというわけではないけど
まずまず安定していてバラ付きのない作画で描けていて丁寧に描いているなと思える
作画だったのは良かったです。
問題点としては萌えを目的で見ると
子供っぽい丸みのあるデザインは癖があると感じでしまうと思いました。
あと車の作画がCGすぎるのは気になったな

声優さんについては主人公の女の子をはじめとして子供のキャラが多かったので
全体的に子供ぽい演技だったな・・・と思いました。
子供ぽさは良かったけど、そこまで演技が上手いとは思いませんでした。
多少のぎこちなさが子供のキャラにあっているなと思いました。
意図的にこういう演技になっているのかの判断も難しい所
特に後半出てきた羽鳥役の方はぎこちなさがありました。
大人のキャラの役の方は全体的に上手い役の方が多くて満足ですね。
蔵六役の方の喋りはしっかりしていて聞いていて
実際に説教されているのかと思うぐらい貫禄がありました。

まとめると日常描写をはじめとして1つ1つ丁寧な描写が多いので
楽しめる場面は多かったです。
ほのぼのとした日常描写の雰囲気も良かった。
後半は人物描写がしっかりしていてキャラの気持は伝わってきました。
ただ、前半の敵組織との戦いはあっさりして、後半の終わり方もあっさりなのが悩む所で
ストーリーについては無理やりまとめた感じはしました。
能力バトルものとしても、あまり面白くなかったと思う。
能力バトルやストーリーそのものより1つ1つ丁寧な描写や雰囲気の良さ
人物描写の良さを楽しむものだったなと思う。

投稿 : 2017/09/20
閲覧 : 325
サンキュー:

8

もじゃんぼ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ほっこりかわいい

サナが、かわいい。それだけで十分。
また近年では珍しい「声優さんが目立たない」アニメ。
そのため、しっかりストーリーを追える。
サナの成長や子どもらしい仕草、心の葛藤がこちらを、飽きさせることはありません。
可愛い少女の成長が見たい方は是非。

投稿 : 2017/09/20
閲覧 : 236
サンキュー:

6

ネタバレ

Julie さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

最初は本当にただ悲しいだけの物語だと思ってみてました。
不意義名空間で作られたというアリスの存在が、研究所で育てられ、人間兵器みたいな扱いをされ戦わせられてるという・・・
研究所ででのとある出来事をきっかけに外の世界へ出て行って、色んな人に迷惑かけつつも助けられていくアリス・・・ゴウロクさんとコンビニで知り合い、迷惑なことをいっぱいしつつも、助けてもらう。そこからストーリーが始まる・・・
外の世界に出てきてから色んな知らない事をを覚えて行き、今まで知らなかった 感情 というものにぶつかってムシャムシャし始めて可愛いお思いながらも、そんな風に育てられてきた子供がかわいそうだと涙まで流してしまった・・・
徐々にゴウロクさんとサナエちゃんと家族になって行き、友達も出来て普通の女の子になっていく姿が微笑ましかったです!

投稿 : 2017/09/17
閲覧 : 243
サンキュー:

5

niratama さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

意外と戦闘が多い(;´ω`)

注)
アニメになってる物は基本原作は後回しな人ので
原作マニアな人が見ても参考にはなりません

作画とキャストで数話見て…6話まで戦闘だらけ(;´ω`)
もう少し日常部分が多い方が内容的に良かったのかも?
内容的にはアリスの成長が見たかったので戦闘の連続は…
後半次第かな~

後半が成長記っぽい作りだったけど…物足りなさが感じられる
エピローグで終わったけど個人的には打ち切りっぽく感じた
良い回もあれば何だかなぁ~って回もあって
評価的には平均的作品なので1クールで丁度良かったのかも?

投稿 : 2017/09/17
閲覧 : 256
サンキュー:

5

ネタバレ

あんにゅい さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

タイトルなし

アリスと蔵六は、前半と後半でお話の雰囲気が変わりますね。前半はハリウッド映画なみのアクションもので、後半は前半に比べると日常的な描写に力が入っています。

以下wikiからあらすじです。

「アリスの夢と呼ばれる超能者が現れるようになった世界。その中で途轍もない能力を持った幼い少女・紗名は、あることがきっかけでアリスの夢の研究所を脱走し、外の世界を初めて知る。資質はあるが未熟が故、能力をうまく使いこなせず途方に暮れていた彼女の前に現れたのは、日本の由緒正しき頑固爺・樫村蔵六だった。この出会いが紗名の運命を大きく変えていくこととなる。」

前半はアリスの夢の研究所からの脱走劇と、研究所と紗名たちのバトルをもって、研究所を閉鎖に追い込むまでのお話です。

後半にうつると、紗名の日常と内面や心情に注目を向けています。

この後半が私は特に好きです。
研究所に隔離されていた紗名が外の世界を体験するということを通して、ありふれた世界は新鮮で不思議なものとして提示されます。
そうした新鮮な感覚の描写がとてもいいです。
紗名は答えのない葛藤に直面すると「もしゃもしゃする!」と叫びます。これは未だ名前の付けられていない感情に戸惑っているのだと思うのですが、こういった初期衝動みたいな感情を思い出させてくれるのも面白いなと思います。

ストーリー構成の大枠はそんな感じで、前半も後半も別の面白さがあり飽きさせません。


キャラクターの魅力もアリスと蔵六はすごくよかったです。
前述した紗名の感じ方は新鮮な驚きでいっぱいですし、その他の施設に隔離されていた超能力者も紗名と同じピュアさをもっていて、愛おしい存在です。
そして、やはり蔵六ですね。珍しい説教キャラでした。頑固者だが根はやさしいよいおじいちゃんでした。はい。
ピュアな能力者と頑固で人生経験豊富なじいさんという対比が面白かったですね。

投稿 : 2017/09/16
閲覧 : 215
サンキュー:

9

みいちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

日常編のみグッド

シリアスな戦闘編と日常編の境界線がかなり強く敷かれているような印象でした。

戦闘編▶ アリスの存在が可愛すぎて、わざわざ戦闘シーンでみたくないという感じ。はやく日常シーンをみせてくれ!!という願望で戦闘シーンに集中できなかった覚えがあります。

日常編▶俺達はこれを求めてるんだ!!という日常。早苗さんとおじいちゃんとアリスがおりなすほんわか優しい日常は本当癒された。個人的に大好きな日常アニメ「ふらいんぐうぃっち」の監督なだけあり、良い仕上がりでした。
アリスかわいい・・・早苗さんかわいい・・・。

作画もいい感じでした。少々クセのある絵柄ですが、絵柄を尊重した上で作画崩れなく丁寧に描いてくれてたイメージ。色彩センスが地味に好きで、目が嬉しい。戦闘シーンの3Dはもはや記憶からだいぶ消されているので問題ない!

ずっと日常シーンだけみていたい作品でした。
日常シーンだけだったらもう少し評価良くなったかと思います。

投稿 : 2017/09/14
閲覧 : 226
サンキュー:

8

要 塞 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ニンゲンの条件

 設定がたいへん興味深く感じられたので、
放送前から楽しみにしていた作品です。
 亀の甲より年の劫、という慣用句がありますように、
今作のおじいちゃんキャラである蔵六の活躍には、
かなり期待しております。
 推定10代のイケメン主人公が跋扈するアニメ界において、
御老体の活躍する余地は果たしてあるのか(うまく物語が進むのか)、
期待と不安が入り混じるなかで、第一話を視聴させていただきました。
その結果は・・・!? 初回スペシャルだと・・・!!

 全話視聴後に感じたこの作品の魅力の一つに、
綿密かつ重厚な日常描写の多用、があると思います。
 「超能力モノ」は、そのポテンシャルの高さから、
読者の期待を大きく飛び越えるような超展開が、
激流のごとく押し寄せてくるのが常ですが、
この作品は、一般的な「超能力モノ」に比べて、
非常にブレーキの利いた、落ち着きのある内容だったと思います。
そして、忘れた頃に踏み込まれる急アクセルが物語を引き締め、
独特な世界感を構築していたのではないでしょうか。
まあ、展開がゆっくり過ぎるとも思いましたが、
そこは本格的な日常パートと、心理描写の必要枠だったということで、
目をつむりましょう。

 そして、この作品の最大の魅力は、
何といっても、ヒロインの成長だと思います。
初回から最終話までの心境の変化や、
フィジカル面の成長を追うのは、なかなかホッコリするものです。

 曲がったことが大嫌いな方、孫が欲しいと思っている方、
または、人間の温かさに触れたい方、謎の組織に追われている方などは、
是非ご視聴ください。

投稿 : 2017/09/10
閲覧 : 201
サンキュー:

13

ネタバレ

ニャンころ星人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

普通

とりあえず観終わるコトができました…

投稿 : 2017/09/01
閲覧 : 208
サンキュー:

2

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

見方は様々・・・

原作未読。
観はじめで最初、「エルフィんリート」系かと訝ったんですが(私は駄目だったんです・・・)違った?ようです。簡単にいうと超能力?を持った子供達とその能力に大きく関係する別世界に対する現代社会の大人達の向き合い方みたいな内容でしょうか。別段超能力者でなくても現代の子供達は簡単に良し悪し関係なく情報に触れ様々な感性や価値観を持っています。だからこそ身近な大人がしっかり未来への道筋を照らしてあげねばならない。と言われてる気がしました。私を含め蔵六さんに説教をしてもらわないといけない大人はいませんか?(笑)


私のツボ:W大塚

投稿 : 2017/08/29
閲覧 : 203
サンキュー:

5

ネタバレ

コーネリア さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白かった!

面白かったです!

頑固で真面目、曲がった事が大嫌いなおじいちゃん

アリスの夢という世界で生まれた少女?
の物語

最初のスタートの感じでは良くあるような対研究所として作品が終わるのもだと思ってたので、まさかのさらっとおしまい!には、びっくりしました(良い意味でのびっくりです

後半は紗名が外の世界に触れ学び吸収していくストーリーへ
前半があっての後半ですが後半の方が好きです


バトル~日常への展開は珍しく
おじいちゃん主人公も良かったです
紗名の生意気かわいい所も好感がもてました
見て良かったな~と思える作品でした

投稿 : 2017/08/27
閲覧 : 193
サンキュー:

7

sMYVP12210 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

エンディングで涙でた

初回から引き込まれる内容で観はじめたが、結構全体通して変調するアニメでした。おもしろいまま話数は進みますが、第2部という後半からちょっと違和感でますが、がんばってついていきましょう。

最終回は最後の最後は必見です。お楽しみに。
涙がひさしぶりに出たアニメでした;;

とにもかくにもこのアニメのテーマ、シナリオがすばらしかったです。
薄っぺらいアニメが多い中、こういうアニメは本当に評価してもらいたい。
映画でも行けたんじゃない?これ。

蔵六の声優さんもさすがですね!大塚さんじゃなかったら結果かわってたかもしれん。沙名ちゃん声優もはまり役でした!

スタッフのみなさま いいアニメ見させて頂きありがとうございました。
次作も期待してます。

投稿 : 2017/08/26
閲覧 : 200
サンキュー:

6

老倉育 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

幼い少女と頑固なおじいさん

アリスの夢という力を持った超能力者のさなちゃんが、研究所を脱出したさきで出会う頑固なじいさん、蔵六との話。

いろんなことが起こるけどとにかく優しい気持ちになれる(*´ー`*)
少女とじいさんなんてなかなかないアニメだから録画しててもなかなか手をつけずにいました。みたらなんかはまって一気に全部みましたw

作画がいい!背景とか人とかきれいだった!
とにかくさなちゃん可愛い(///∇///)(///∇///)
可愛いすぎでしょっ!

続編を希望します!続かなそうだけど続編みたいなぁ…

投稿 : 2017/08/26
閲覧 : 223
サンキュー:

16

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

いい説教アニメ!

全12話

【感想】
最近のアニメには珍しい頑固オヤジと幼女がメインの作品。

幼女であるアリスが悪さやイケないことを行う度に頑固オヤジの蔵六がきちんと叱ってあげ、時には優しくアリスを擁護してあげるといった見ている側の心がほっこりするアニメでした。

終わり方がちょっと謎でしたが、そこは考察班の出番です。

投稿 : 2017/08/25
閲覧 : 181

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

大人向けではないかも

もしも魔法の国が現代に存在したら。。。
そんな設定で子供と家族の葛藤を描いてみました、的な。。

序盤は魔法での戦闘でストーリーが展開して行きますが、
あくまでベースは魔法ではなく人情物語かと。

また各エピソードへの感情移入のしやすさから言えば、
どちらかと言えば若年層向けのように感じます。

蔵六の言葉には感心できるものがいくつかありましたが
自分にとってはあまり感情移入はできず、もうちょっと胸にグッとくる展開が欲しかったですね。

投稿 : 2017/08/16
閲覧 : 197
サンキュー:

5

メルヘン◆エッヘン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

大人にはさん付けしなさい。

おじいちゃんが主演男優?!のいまどき珍しい作品は貴重かもしれないです。
そのうち消化予定です。

投稿 : 2017/08/15
閲覧 : 177
サンキュー:

7

おぼ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

まさかの異能力バトル物

メモ

投稿 : 2017/08/15
閲覧 : 361
サンキュー:

23

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

思ってたのと違った。

何の情報も無く、冒頭を見て、エルフェンリートとかそんな感じかな〜と期待した分、残念やった。
けどまぁ、ほのぼのしたのも嫌いじゃないし、まぁまぁかな。
何にしても、研究所が早々に解体されすぎやな。

投稿 : 2017/08/15
閲覧 : 175
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アリスと蔵六のストーリー・あらすじ

彼女はそれまで“外の世界”を知らなかった。
初めて触れるモノ、初めて見る風景、そして初めて出会う人々……。
そんな“世界”の広がりに、戸惑い、驚き、目を見開く。

名前は紗名(さな)。
“研究所”と呼ばれる施設で、“外の世界”を知らずに生まれ育った少女。
しかも、あらゆる想像を具現化する——「アリスの夢」と呼ばれる特殊な能力の
持ち主でもあった。

そして初めての“外”で、彼女はひとりの老人と出会う。
名前は樫村蔵六。「曲がったことが大嫌い」で「悪いことは悪い」という
頑固じいさん。
そんな蔵六との出会いが、紗名の運命を大きく変えていく。

紗名を追う謎の組織、次々と現れる能力者たち、そして心優しい人々との
出会い……。
世間知らずだった“アリス”は、鏡の門(ルッキング・グラス)を抜けて、
世界の本当の姿を知ることになる。


——そう、これは、私がまだ、自由に夢の国へ行けた頃の話。(TVアニメ動画『アリスと蔵六』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年春アニメ
制作会社
J.C.STAFF
主題歌
≪OP≫ORESAMA『ワンダードライブ』≪ED≫toi toy toi (kotringo edition)『Chant』

声優・キャラクター

大和田仁美、大塚明夫、豊崎愛生、藤原夏海、鬼頭明里、小清水亜美、大塚芳忠、広瀬ゆうき、能登麻美子、松風雅也、内田秀

スタッフ

原作:今井哲也(徳間書店『月刊COMICリュウ』連載)、 監督:桜美かつし、シリーズ構成:髙山文彦、キャラクターデザイン:岩倉和憲、美術設定:廣瀬義憲、美術監督:柳原拓巳、色彩設計:田辺香奈、撮影監督:大河内喜夫、編集:後藤正浩、音楽:TO-MAS、音響監督:岩浪美和

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