wkr さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
あさがおと加瀬さん。の感想・評価はどうでしたか?
wkr さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
takato さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
開幕、静かな曲と淡い美術と共に二人が付き合うようになるまでの過程がモンタージュで描かれるのだが、その数分で本作の美点は凝縮されている。
見事に引き算が生きた澄みきった世界と物語。たまらないほどに愛おしい主役二人。
百合ものだが「マリ見て」みたいな女学校作品ではなく、同性愛の難しさを描いた作品でもない。
そこにあるのはもう喪われてしまったと思っていたピュアピュアなカップルの幸福感のみ。
大きな物語もツイストもないけど、二人の清らかな想いに彩られた世界を見ているだけでニヤニヤすぎて危険域。
それにしても、純粋なこの清らかさを描くにはもう百合でしか出来ない気がする。
男女の恋愛でこんなピュアさの幻想を抱ける時代はもう終わってしまったと思うし、どうしても現実の匂いから脱却し難い。
現実から切れてる上に、本当に小さい話にしたからこそ、ここまでの清らかさが達成できたのだろう。
二人がラブラブしてて、チュチュしてる段階を越えようとしても少しも下世話な厭らしさを感じさせない。この二人ならそうなって自然だなぁ~と心の底から思える、この幸福。
恋愛に関しては、それを扱ったコンテンツにしても今やもう真っ直ぐには描きづらくなっている時代、日本はもうシンプルに恋愛って良いよねぇ~みたいに無邪気さは無くなった時代。
そんな時代でも、だだただ好きな人と一緒にいられるというだけで煌めいている世界に生きている、心から愛おしい二人の行く末を見守りたいって想いは消えるわけじゃない。
適当の別名じゃない、こういうファンタジーの生かし方なら必然性があって良し!。
二人の違いを細部で見せる気配りも良いし、主役二人、特に佐倉さんの演技は本当にすげぇ。こんな引き出しを更に持っていたとは…、恐ろしい娘!。
百合が持っている可能性の大きさを計り損なっていた…、と心から思い知らされた幸せな60分でした。フラグタイムも早く見たいのです。
nyaro さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
恋愛ものとしては、60分という枠の中に付き合い始めた少女の動きを進学と絡めて、丁寧に描いた秀作だと思います。
ボーイッシュで陸上部のエースで人気者の加瀬さんと、友達はいるものの比較的1人でいることの多い結衣の恋愛。2人の間の今までの交友関係とか立場による微妙な気持ちのすれ違いが丁寧に掬い取られ、それを乗り越えてラストに至るストーリーです。
それを支えるのがなかなか丁寧な作画、繊細な背景美術です。キャラデザは「ニセコイ」とか「さんかれあ」を連想するような線が細いけど瞳が訴えかけるような感じで…そこに「ハチクロ」的な女性らしさをほんの隠し味という感じでしょうか。つまり、少女に関しては思春期を感じさせる魅力的な作画でした。
この作品、恋愛はちゃんと描けていると思いますが、ちょっとテンプレです。ですが一般人の恋愛はテンプレであって、性の感覚の問題、裸体に対する感覚、お互いの部活とか交友関係・感覚のズレと憧れ、進学問題などなど高校3年生らしい問題を取り上げているのは、感情移入と言う点で良いと思います。
で、本作の最大のポイントは男女では描けない内容なのか?ですね。友情との境目が分からなくなるような問題ではなく、いきなり付き合っている状態から始まるので、肝心の女女、百合、レズビアンであることの葛藤や偏見との戦い、逆にどこがいいのか、などは見えてきません。(なお、途中できっかけについての回想はある)
女女の恋愛が当たり前の世の中の作品として扱えば、問題はないでしょうが、加瀬さんがボーイッシュで前半の加瀬さんの行動にまつわる弁当のところで、ちょっと男女の描き方をそのまましている様に感じてしまいました。修学旅行の風呂の描き方は、逆に女女じゃないと描けない部分ですね。
この描き方って、大学に行くと思春期の同性思慕が消えて、普通の男女の恋愛を選択するのでは?と思ってしまうところが、あります。だからこそ高校生らしいと言えば高校生らしいですけど。
それともう1つ。これはいいところですが「あさがお」を使ったところですね。花がアニメのモチーフになった時、花言葉を調べるのがクセなのですが「愛情」「結束」の他に「あなたに絡みつく」がありました。加瀬さんはあさがおを育てている結衣に惚れました。この意味を2人を考えると…
さらに、この「あさがお」を最後、結衣がどうしたか?ラストエピソードと重なってきてくる気がして心の動きが裏に描かれている…のかなあと思います。
{netabare}「愛情」「絡みつく」象徴である「アサガオ」を「皆の邪魔になるから」切り取ったという表現ですね。一回諦めたのは結衣だったんでしょうねえ。一方で加瀬さんがその気持ちを何となく察したから、結衣はあそこで合いに行かないと、そのまま終わるという{/netabare}ことだったのかなあと思います。
このラストシーンに至るエピソードは美術も含めて、良かったです。恋愛ものとしては非常に心情が描けていると思います。
ということで、ラブストーリーとしては60分程度の作品としては非常に素晴らしい作品でした。
百合である必要があるか?は、やっぱりこの繊細な話は女女の方が、美しく描ける気はします。加瀬さん側もボーイッシュでいながら乙女の繊細な心理描写が出来ていたと思います…が、うーん。もう一歩世間のマジョリティからのズレに対する葛藤がどこかにあっても面白かったかも…でも、ノイズかなあ。
評価は…ストーリーはテンプレですが心情の描写が美しい話です。4点かなあ。キャラはいいですね、5点。作画は美術を含めるとなかなか素晴らしいと思います。OVAなので辛めにつけても4.5はあげたい。声優さんも繊細な演技ができていたと思います、4。音楽はまあ普通?3点かなあ。
追記 EDの「明日への扉」は名曲です。その曲自体は素晴らしいし意味性も本編と通じるものがありますが、声優さんの声が合っていませんでした。オリジナルにすればよかったのに。
既読です。 さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
2022年9月
今頃原作読み出して
きゅん死してます。
そーゆーいみで
アニメ化失敗作です。
以下は2020年1月時のかんそーです。
ストーリーは百合要素がなければ
あまりにも普通。
ただ、二人があまりにもピュアだから
観ているこっちも恥ずかしくなる。
ところで今の時代
遠恋って難しいのかな?
SkypeやLINEやツイッタなどあるし
そもそもスマホがあるじゃん?
かけ放題だし。
物理的に隙間を埋めなきゃ心配なんて
いじらしいけど、その程度の繋がりは
アサガオの花言葉に満たないでしょ?
てんてん さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作が好きで観たけど短時間のアニメなんでいろいろと端折りすぎてるかな。
剣道部 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
[文量→中盛り・内容→感想系]
【総括】
タイトルだけで純愛ものだと思ったら、やっぱり純愛モノでしたね。ただし、女の子同士の(笑)
肉体的に直接、というよりも、精神的な部分なフォーカスされていました。「甘酸っぱい青春モノ」。
ガチ百合というジャンルはあまり得意ではないのですが、ギリギリ守備範囲内ではあるので、最後まで観られました。
好きな方はめっちゃ好きなんじゃないでしょうか? アニメとしてのクオリティは高く、1時間程で観られれます。
、、、と、直前にレビューしたBLアニメと似せて書いてみました(笑) やってることは、「佐々木と宮野」と変わらない気がしましたが、BLか百合かというだけで、ここまで手のひらを返してしまう自分がダメだな~と思い、続けざまにレビューしてしまいましたw
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
まず、画がもつ(笑)
男同士なら直視に耐えられずとも、女の子同士ならやや美しさすら感じてしまうのが、なんとも自分本位だよな、と(苦笑)
なんとなく、原作者は女性なんだろうな~と感じました。女性ならではの視点や感性が感じられ、それが、作品の世界を上品にしていたと思います。
百合カップルで、まだ肉体関係がないのに、修学旅行で風呂に入る(裸を見る)ドキドキ(興奮)と、自分の(引き締まってない)体型を見せる恥ずかしさは、百合設定じゃなければ描けないと思いました。初めての自室訪問から修学旅行までの展開は、かなり面白かったです。
ただ、中盤以降は、「百合ならでは」みたいなのがなくなり、ただの「カップルの話」になっていたのが残念でした。
終盤の進路の悩み云々は、まあ、尺の問題ではあるのですが、2人の関係性の深まりが充分に描けていなかったので、あまり共感できず(1時間で1年間を描くという荒業だしね)。というか、恋人を進路選択の理由にするのが、元々好きじゃなくて。
本作は、ボーイッシュな加瀬さん、ガーリーな山田さんの双方に可愛いさ・魅力があり、本当は1クールかけて2人の青春、心の交流や葛藤を丁寧に観たかったですね。勿論、所々でエロさも入れながら(笑)
あと、やっぱり「明日への扉」は名曲だな~♪ この曲、デュエットの方が、歌詞とのマッチングが良いですね。
{/netabare}
貫通 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
テナ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ねっち さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
TimuTimu さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
園芸部に所属している大人しい性格の山田と、一方で陸上部のエースである積極的な加瀬さん、二人のカップルが淡い青春を送るほのぼのラブストーリーです。
作品を見た最初の印象としてはLGBTに対する葛藤があるわけでもなく、かといって日常系・空気系とは違う印象を与える。ただ一人の高校生が恋に対して純粋な心を抱いているという印象。
結局のところ、誰と付き合っているとか関係なく付き合ってどう感じているかが重要なのだと教えてくれる作品です。
また、作品の内容は「月がきれい」のショートバージョンなのかなという印
象を受ける。
OVAなので集中力を切らさずに見られるし、伝えたいことだけ
を凝縮してあるため時間効率も中々良い。
なにより一番良かった点は制作側の演出だ。
この作品、3話で構成されてあるが1.2話にはEDがない。
3話のみ川嶋あいの「明日への扉」が流れる。
これは2話まで嫌われるのが怖くて、加瀬さんからの手を差し伸べられないと
何もできなかった山田が、3話で山田から気持ちを伝えることにより、新たな
スタート=明日への扉が開かれるということを示唆しているように思える。
つまり、あさがおの花言葉のとおり、「はかない恋」ではなく「固い絆」にしたのは山田の言葉であり、行動であり、二人の愛情に他ならない。
ちなみに、本編は明山田の生き方が日への扉の歌詞を彷彿とさせる内容になっている点も見どころである。
ただ、私自身こういう演出は大変好きなのだが少し残念な演出もある。
それは作中に出る朝顔の色だ。
ネットで調べた身として大変にわかではあるが、どうやら「固い絆」で用いられるあさがおの色は【白】だそうだ。
しかし、作中に出てくるあさがおの色を探すも【青】か【紫】の2色しか出てこない(水彩で描かれたような花の描写は透明感があることに気付けたのも良かった)。
3話の途中、どこかで白のあじさいを出してくれていればと思っていたが、白朝顔開花のピークは夏だそうで、秋が終わろうとしている3話で描写するのは不自然なのかなとも思っていたり・・・。
はたまた、この後本当に「青」の朝顔の花言葉がもたらす結果になってしまうのではないかと勝手に妄想したり・・・。
後日談などがあるとスッキリしそうですね。
ただ、単純に名も考えずに視聴することもできるので、娯楽と考察の両視点で楽しめる作品だと思いました。
ぜひ視聴してみてください!!
kou1221 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ぽ~か~ふぇいす さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
劇場上映の初日舞台挨拶に行って
帰りにBDやらドラマCDやらいろいろ買って帰ってきました
女同士であることを除けばごくごく普通のバカップルが
イチャイチャしたりすれ違ったりしてるだけのアニメですが
主役の二人がとにかくかわいいのと
すごく表情豊かなのが強く印象に残りました
とくにぴょこぴょこ動く山田の葉っぱは必見w
女の子同士のキスシーンとか無理!
みたいな人にはたぶん合わないと思いますが
逆に百合アニメ好きなら絶対見て損はないと思います
特にショートケーキと加瀬さんのシーンなんかは
やってることは結構過激ではあるのですが
あんまり下品な感じにはならず
すごく繊細で上品に感じました
主題歌の明日への扉は16年前の曲
人気TV番組「あいのり」の主題歌だった曲ですね
それを主役の二人が楽しげに歌っています
女子高生たちがカラオケで歌っている風
というような演出なんでしょうかねw
しかし、16年前って
現役女子高生は生まれたばっかりだよね
キャスト陣の年齢でも歌を覚えてるのはかなり厳しいかんじ
懐かしさを覚えるのはアラサー以上じゃないかな(汗
全体的に満足度の高い作品でしたが
不満点があるとすれば58分という短すぎる尺くらいでしょうか
劇場アニメではなくOVAの劇場上映なので
仕方ないのかもしれませんが
舞台挨拶付きとはいえ手数料込2500円くらい払ってるので
もうちょっと見せてほしいなぁというのが本音です
これはアニメに対する不満というよりは
なんだかよくわからない名前の手数料をいろいろ付けてる
某プレイガイドに対する不満に近い気もします
しかし物足りない人はどうぞと言わんばかりに
OVAの直後の後日譚的なオーディオドラマが
主題歌とセットで販売され
それとはまた別のオーディオドラマが入った
謎の選曲のカバー曲集も同時に売り出しているあたり
ポニーキャニオン自体がかなりがめつい売り方してるなぁと思います
とはいえオーディオドラマの出来も悪くなかったですし
カバー曲のなかでも小さな恋の歌は
めちゃくちゃなんだけどすごく楽しそうに歌ってて
劇場限定BD含めて買ってよかったと思える内容ではあったので
あとはちゃんと続きを作ってさえくれれば文句は無いですねw
続編支援のためにももう一回くらい特典漫画もらいに行こうかなぁ
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
舞台挨拶レポート
{netabare}最初に出てきたMCは落合福嗣
こいつこの作品出てたっけ?
って言うかセリフのある男いたっけ?
くらいに思っていまいたが
どうやら駅員さんだったようです
今回福嗣君は着流しで
女性キャスト陣は浴衣での登壇でした
中でも加瀬さん役のあやねるは
あさがお柄の浴衣でした
オーディオドラマ「夏祭りと加瀬さん」では
あさがお柄の浴衣を着たがっていた加瀬さんですが
舞台挨拶で中の人がそれを実現するとは・・・
今回も原作ファンをアピールしていたあやねるですが
漫画原作の作品に出るたびにもともとファンでしたアピールしてると
だんだんどこまで本当なのか信じられなくなってきます
もう一人の主役山田役の高橋未奈美は
一番最初に出てきて福嗣くんから紹介されるときに
まだ紹介が終わってないのに
フライングで話し出して福嗣君と被っていたり
ラストに女性キャスト3人でヒット祈願にあさがおの種を蒔く際
一粒落としてしまってあわあわしているところが
なんだか山田っぽくてクスリときました
この人はすごいはまり役だったように思います
登壇者の最後の一人は三河っち役の木戸衣吹
まず最初の自己紹介で
木戸ちゃん「この作品はデートムービーにいいと思うんですよ。今日カップルで来た人~」
客「……」
木戸ちゃん「あっ(察し)」
他のキャスト陣固まる
終盤には飛行機の中での手のつなぎ方が話題になり
キャスト達で実演した後に一言
木戸ちゃん「みなさんも恋人が『できたら』ぜひやってみてくださいね!」
・・・って、今はいない前提かよw
そのナチュラルに観客に喧嘩売っていくスタイル嫌いじゃないよw
{/netabare}
ato00 さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
百合なんだろうと思いつつ観たら百合でした。
ガチ百合までは行かないけどマジ百合。
百合が苦手な私としては大失態です。
せめてコメディー要素が濃ければ、楽しく観れたのに。
全3話と短いです。
主要登場人物は百合カップルとその友人の3人。
キャラ設定もはっきりしているから、サクッと観やすいです。
しかし、如何せん毒にも薬にもなりません。
1話と2話のラストに無音のエンドロール!
4分もあるから、一種の拷問です。
しかし、一転最終話にはED曲が・・・
たぶん、1話と2話は流し忘れたんだろうと一人で勝手に納得しました。
いったいこのアニメは何故作られたんだろう。
不審に思ったのでウィキで調べてみました。
なになに、百合漫画が原作か。
アニメはどうだろう?
なにぃ?劇場公開されただと。
無音のエンドロールの謎が解けました。
あと、技術的になんやかんや。
さっぱりわかりませんでした。
ED曲は「明日への扉」
サビは聞いたことがあるような気がします。
たぶん、名曲なんでしょう。
アニソン以外に疎い私をお許し下さい。
加瀬さんの声はあやねるです。
彼女の声には、あれやこれやの先入観があるので気づきませんでした。
低温ボイスも出せるんだ。
ちょっとビックリ。
老倉育 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
すごく百合な青春もの。
1時間なので結構淡々と進んでいくのと、馴れ初め的なのは全カットでお付き合いしているところから始まるのでそこが少し残念でした…。すごく純粋でいろんな葛藤と向き合っているところが綺麗でとても面白くかったのでもっと観たかった…
背景が柔らかい感じでそれもまた良かった。
ローズ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1話が約20分の3話構成。
交際を始めた山田結衣と加瀬友香。
付き合い方の方法を模索する山田。
とりあえず、加瀬の分の弁当を作る事となった。
まず話の冒頭でクラス分けのシーンから。
山田は三河と同じクラスになった事を喜ぶ。
しかも、人気者の加瀬とも同じクラスに。
同性でも異性でも気になる人と一緒だと嬉しいです。
さらに関係が発展して交際する事に。
初めての交際という事で何をしたらいいのか分からない状態。
加瀬の分の弁当を作りますが、すれ違いに……
想っている事を素直に表現しません。
意図的に隠しているのでしょうね。
演出で表現する手法。
例えば、バスに乗ったら家に帰れるのにバスに乗らない。
例えば、加瀬から良い香りがする。
これらは心理描写でしょう。
{netabare}バスに乗らない→一緒に過ごしたいという想い。{/netabare}
{netabare}好きな人の良い香り→好きな香り→好きの心理描写{/netabare}
恋に対しては盲目的。
お互いの関係性が垣間見れます。
一番の見どころは大学への進学。
高校生にとっては将来を左右する大事な決断です。
加瀬は東京の大学への進学を考えています。
地元の大学にする予定の山田。
お互いに想いあっていても遠距離だと距離だけでなく心理的にも離れた気に。
交際をしたら、いつも一緒に居たいもの。
離れるのは寂しいです。
{netabare}東京へ向かう加瀬。
追いかける山田。
{netabare}想いが1つになりました。{/netabare}{/netabare}
大切なものは大事にしたいもの。
安全なところで守りたいです。
誰しもが初めての経験をします。
しかし、恋愛は順番ではありません。
色々な経験をしてからでも初めてでも一緒。
大事な相手を思い遣る心を持てるのかが重要です。
朝顔の花言葉は
{netabare}「はかない恋」と「固い絆」{/netabare}
山田と加瀬の場合はどちらになるのでしょう。
まだまだ学生という身分。
やり直しができる年頃です。
失恋しても次の糧になる事は間違いなし。
百合だからといって敬遠するのは、もったいない。
広く感じる中庭。
少し距離を感じたのかもしれません。
止まない雨は無い。
いつかは晴れます。
3話目のED曲は『明日への扉』
未来への可能性を感じます。
2人の恋愛が成就する事を祈ります。
佐藤くん さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
良質な百合アニメ。
陸上部エースの加瀬さんと緑化委員の山田という、対照的な女の子がはじめての恋を大切に大切に紡いでいく素晴らしいお話です。
ギスギスもいいけど、ただ癒されたいって人にオススメです
きつねりす さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
60分足らずの尺できれいにまとまった良作!
ジャンル的には百合に分類されるんだろうけど、あまりそれを感じさせない爽やかな感じに仕上がってるのがとても良く、2人ともお互いのことが大好きだと分かる描写が相互的に描かれているのも良かったです。
作画もコミカルタッチを取り入れつつ、画面の美しさで勝負する箇所も随所に光り、何よりキャラが安定して可愛いので文句無し。
浄化されるようなエンディングにもひと仕掛けあって…とにかく愛が詰まった作品でした!強く続編希望!
うぐいす さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
人気者の陸上部エース加瀬さんとガーデニングが好きで地味な緑化委員山田との完全に百合のお話なのだが、山田の友達の三河っちが二人の交際を普通のものとして受け入れていてそれ以外の周囲との関係は描いていないので、同性愛の葛藤などネガティブな要素はない。
胸が痛むような事もないので、百合属性があれば観て損はないし物足りなく感じる人もいるだろうなと思った。
キスシーンもあるがとてもメルヘンチック。
胸がキュンキュンする可愛くて優しさがあふれ出ているアニメ。
女子校かと思ったら共学だった。
同じスタッフが作った「フラグタイム」というのも観てみたい。
アニメ好きなオタク さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
初めて百合アニメというものを観ましたが、少女漫画に近く、すれ違ったり、イチャイチャしたりする山田と加瀬さんが可愛くて可愛くて仕方ないです。少しだけエッチなことを想像させるシーンがあります。
個人的には山田ちゃんが好きで、デフォルメになると時々頭からでる双葉がとても可愛いです。
エンディングの「明日への扉」のカバーがすごく良くて、劇場で見終わって、その足でアニメイト行ってCD買いました。今では原作も全巻買い揃えています。
良い作品と出会えました。
響け! さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
一言で言うといい百合アニメです。
本当に純粋に恋愛アニメとしても見れました。
加瀬さんまじかっこよすぎ!でも山田に見せる可愛いところもすごくいい!
心が疲れてる方、ぼーっと何か見たい方、翌日に受験を控えている方、おススメです。
sweet1000 さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
女の子だけど男前?な加瀬さんにあこがれるってありだなって思いました。
このまま男の子だったとしても、きっと好きになってるなって・・・
主人公山田・・・
かわいすぎ・・・
こんな子いたら目がはなせないよ・・・
誰の目にも留まらないところに隠しておきたくなる・・・
とても大切な二人の関係
女の子同士なんてどうでもいい
ただただ二人の未来に幸せが続きますように・・・
TVアニメ化されないかな・・・
原作5冊コミックがあるからワンクールくらいできるんじゃないのかな
ヘラチオ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
高校二年の山田は緑化委員の内気な女の子。あさがおを育てるのに精を出してる。序盤のうじうじした感じは少しいらっとくる。
加瀬さんは陸上部のエースで美人な女の子。さばさばした性格で女の子にモテる。あやねるが名演。
{netabare}高校三年生になれば同じクラスになって喜ぶわけだが、山田は地元の大学。加瀬さんは東京の大学へそれぞれ進学することに決めており、別れることに対して葛藤があるわけだが、最後は加瀬さん出発前に山田が一緒に新幹線に飛び乗り、東京の大学へ進学する決意表明をする。{/netabare}
途中、ウホっとなるような百合展開。キスは言うまでもなく、{netabare}加瀬さんが山田をベッドに押し倒してしまう展開も。さすがにその先まではなかったが。{/netabare}苦手な展開の百合もあるけど、これは短いし、それなりには楽しめた。
主題歌は明日への扉。2003年にリリースされたI WiSHのデビューシングルであいのりの主題歌に使われた有名な曲。僕はあいのりを見たことないけど、この曲は知ってた。アニメと関係ないけど、あいのりと言えば、ELTのイメージしかなかった。
chaosT さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
コマキノ さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作未読。レンタルで視聴
2018年6月公開、58分のOVA
公開1年前の2017年5月にはYouTubeにて本作品の前日談となるアニメーションクリップが公開されています。
緑化委員で温和な性格の山田結衣とボーイッシュな陸上部の加瀬友香の2人の恋愛を描いた百合作品。 {netabare}日常編、修学旅行編、進学編と{/netabare}大きく3つのストーリーで構成されています。
まずこの作品、山田と加瀬さんの百合恋愛を主に描いていますが、意外と百合さを感じさせないテイストとなっています。山田はおっとりとした温和な女の子な一方、加瀬さんは運動神経の良いボーイッシュでイケメンな女の子として描かれており、そこまで百合さを感じない。それよりも2人の不器用でピュアな恋愛模様がこの作品の大きな軸となっており、我々視聴者はそれを保護者目線で暖かく見守っていくことになります。
正直ストーリー全体として特筆するような大きな展開や物語の奥行きというものはありません(無いわけではないが弱い)。山田と加瀬さんの緩い恋愛を小1時間眺めるだけ。それだけにOVAとしてのボリュームの薄さに消化不良を感じる人もいるかもしれません。
この作品の最も重要な成分が、その恋愛のピュアさや不器用さです。山田は加瀬さんの前ではニコニコモジモジ。加瀬さんも加瀬さんで普段は山田をエスコートしてあげる一方たまに見せる女の子な一面が可愛らしい。
特にこのカップル、傍から見たら本当にどうでもよさそうなことや些細なことに敏感になってすれ違いを起こしてしまうことが多々あります。恋愛ってはじめはこういうものだよね。 {netabare}ラインの未読既読に敏感になったり、それによって加瀬さんが自分の裸をきっかけに山田に嫌われたと勘違いしたり。ただ一つ、進路の違いは重大だけど。{/netabare}些細なことに敏感になってしまうのも相手のことがそれだけ好きだからなのよ
この2人のピュアさや初々しさが自分はたまらなく好きですね
作画でも一点。この作品は手書きにこだわっており、主に背景は水彩で描かれています。学校、あさがお、町並み、沖縄の風景、どれを切り取っても1つの水彩画として完成されており、それが作品の雰囲気と非常にマッチし一層物語を引き立たせるものになっています。個人的にはいつもの町並みがお気に入り。
ひとつ好演出シーンを挙げるなら、2人の心の距離をバスで表した場面
{netabare}物語の前半のバス停のシーンは2人の間にすれ違いがなかったからこそ、山田がバスに乗らず加瀬さんとのキスシーンに発展しました。しかし物語の後半では進路の違いから2人の間に溝ができ、山田がバスに乗ってしまいそのまま分かれてしまった。バスに乗る、乗らないで関係や心理の違いを表す、2人の心の距離を2つのバス停シーンの対比で示した演出には制作陣の創意工夫を感じました。{/netabare}
総合すると、手書きや水彩にこだわった作画とピュアで不器用な恋愛模様がマッチし、緩く初々しい百合物語へと昇華しているものの内容は若干薄いといったところです
1時間という比較的短めのOVAとなっています。さらっと見れますので百合好きの方もそうでない方も気軽にどうぞ
雀犬 さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
2018年6月8日公開の劇場OVA。本編58分。
山田さんと加瀬さん、女子高生2人の恋を描くマンガ原作の百合もの。
知り合いに誘ってもらい劇場で観てきました。
OVAの前に同じスタッフで制作されたアニメーションクリップが
Youtubeで無料公開されているので鑑賞を検討しているのであれば
僕のレビューを読むよりこちらを見た方が良いかもね。
【あさがおと加瀬さん。】 アニメーションクリップ「キミノヒカリ」
https://www.youtube.com/watch?v=tuG7sUdfkFM
今回のアニメもほぼ同じ雰囲気だと思ってもらえれば良いです。
百合ものは「ゆるい」のか「ガチ」なのか、
という志向性が大事な所なのですがご安心?ください。
絵柄から連想されるイメージ通り、いたって「ゆるい」内容です。
可愛らしいキャラデザ、水彩風の背景、上品な劇伴、光に包まれるような演出など
終始ほわほわとした空気感の作品になっております。
案の定というか、こういう作風のアニメのお約束で男子生徒はほぼスクリーンに映りません。
このアニメの見所は山田さんと加瀬さんの可愛さ。
それしかねえ!
というくらい女の子を可愛く見せることに心血を注いでいます。
山田結衣(CV.高橋未奈美)は緑化委員を務める内気な子。
学校の花壇の手入れをかかさない真面目な性格。
興奮すると、頭から草がwwwww生えるwwwwwwwwwwwww
失礼しました。ピョコンと芽がでてくる女の子らしくてかわいい子です。
加瀬友香(CV.佐倉綾音)は陸上部のエースで見た目はボーイッシュな美人さん。
ただ、内面はこちらも女の子っぽい。当然かわいい。
山田さんと加瀬さんのかわいさの二重奏。
この2人の女の子が「きゃっきゃうふふ」とじゃれ合う様を
ニマニマと遠目から眺めて楽しむという、
まぁ~~~こういうのが好きな人にはたまらないアニメかと思います。
お話は少女マンガのテンプレそのもの。
別冊○ーガレットあたりを手に取れば
どれかのマンガが全く同じ話をやってそうなくらいベタな内容です。
文学的な要素は特になかったですね。毒っ気も全くなし。
ということで僕には珍しくネタバレなしのレビューにしました。
個人的にはもう少し印象に残るカットや台詞があると良かったんですが。
ただこの作品の本懐は女の子の可愛さに癒されることにあるのでしょう。
深夜アニメにも毎シーズンこういった作風のアニメが
必ず一つはラインアップされており
確かなニーズがあるのは間違いありません。
日常系アニメを愛する方は劇場に足を運び、
女の子の可愛さをその目にしっかりと焼き付けよう。
乙女の香りを鼻いっぱいに吸い込もう。
・・・・でも僕が観たときは加瀬さんのレモングラスの香りはしなかった。
となりのお客さんがバケツサイズのポップコーンをひたすら食べていたからです。
ボクは百合ワールドへのトリップに失敗したのでした。
ポテ☆とと さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
純百合アニメですね
今のアニメは、なにか驚きを入れたりするのが
当たり前になってきているが、
このアニメは、ただ女子高生2人の純恋愛物語。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「どうか加瀬さんが私の事を好きでありますように…。」
高校生の山田は、緑化委員の内気な女の子。
同じ学年の加瀬さんは、陸上部のエースで美人な女の子。
山田が植えたあさがおをきっかけに、言葉を交わしたことがなかった二人の距離が少しずつ縮まっていく。
恋と青春の輝きだけを、ギュッと詰め込んだ物語。
上記は公式HPのIntroductionです。
OVAでは、二人の距離が縮まり付き合い始めてからが描かれていますが、このIntroductionが二人の関係を最も適格に表していると思ったので引用させていただきました。
女子高生同士なので、ジャンルは百合になるのかもしれませんが、それだけでこの作品を敬遠すると後悔すると思います。
何故なら、その思いはどこまでも純粋で真っ直ぐで一生懸命だから…
たまたま相手が同性だった…ただそれだけのことなんです。
だから視聴して冒頭5分で分かります。
お互いが「好き」という気持ちをどれだけ大切にしているかを…
お互い付き合った経験が無いから、何もかもが初めてのことばかり…
だから勇気を振り絞っても一歩前に踏み出すのが堪らなく怖いんです。
これまでも自分の何気ない言動で無意識に傷つけているかもしれないというのに…
「嫌われたくない」この気持ちばかりが前面に押し出され躊躇してしまう…
でも、この気持ちって良く分かります。
誰だってこういう経験…あるのではないでしょうか。
だから本音を言うのだって怖いんです。
自分の本音はきっと我が儘…
我が儘を言ったら相手に迷惑をかけてしまう…
それが発端に嫌われてしまうかもしれない…
気持ちの堂々巡り…
でも、一歩進んだ先で見せてくれた二人の満面の笑顔…
とても眩しかったですよ。
そして高校3年生に必ず訪れるのが進路…
内気な緑化委員と陸上部のエースという立場の違いは、そのまま進むべき道の違いに直結しています。
自分を可能性を最も高めてくれる場所にいくのが一番であるのは、誰もが分かること…
でも、人の気持ちってそんなに単純じゃないんですよね。
好きって気持ちは時には可能性すら凌駕するんですよね。
女の子同士だけれどお互いが本気で好きな二人が導き出す答えは…
気になる方は、是非本編でご確認頂ければと思います。
作品の作り込み同様、とても綺麗に纏めてくれています。
約1時間弱の作品です。
尺が限られているため、贅肉を徹底的にそぎ落とした構成になっていたので、登場人物の心情が丁寧に描かれていたのも好印象でした。
しっかり堪能させて貰った作品になりました。
ストライク さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
tinzei さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
でこぽん さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
緑化委員の山田結衣と陸上部のエース加瀬友香が交際をする物語です。
山田は体力が無く内気な性格なので、インターハイに出場しクラスの人気者である加瀬さんにあこがれていました。
加瀬さんは、みんなのために毎日緑化委員の仕事を淡々とこなす山田を尊敬していました。
山田が植えた朝顔がきっかけで、二人は仲良くなり、誰よりも愛しい存在へと変わっていきます。
二人とも純粋です。
お互い相手を大切にしています。
二人の気持ちが痛いほど伝わってきました。
しかし、二人とも高校三年なので、志望大学が異なります。半年後には離れ離れになります。
二人は悩みに悩みます。
でも、自分のせいで相手の夢をあきらめさせるようなことは絶対にしません。
(その考え方は立派だと感じました)
そして、山田が悩みに悩んだ末に出した結論とは…
見ていて、とてもすがすがしく感じました。
エンディングは、フジテレビのあいのりの主題歌だった「明日への扉」です。
この歌を山田と加瀬さんが歌っています。
二人が歌うと、とてもさわやかな歌に聞こえました。
二人の幸せな未来が想像できそうな歌でした。(^_^)
あさがおと加瀬さん。のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
あさがおと加瀬さん。のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
「どうか加瀬さんが、私の事を好きでありますように―――…」高校二年の山田は緑化委員の内気な女の子。隣のクラスの加瀬さんは陸上部のエースで美人な女の子。 山田が植えたあさがおをきっかけに、言葉を交わしたことがなかった二人の距離が少しずつ縮まっていく。
(OVA『あさがおと加瀬さん。』のwikipedia・公式サイト等参照)
高橋未奈美、佐倉綾音、木戸衣吹、寿美菜子、浅野真澄、内山夕実、落合福嗣
原作:高嶋ひろみ「あさがおと加瀬さん。」(新書館)、監督:佐藤卓哉、キャラクターデザイン:坂井久太、コンセプトボード:平間由香、美術監督:橋本和幸、色彩設計:岩井田洋、撮影監督:口羽毅、編集:後藤正浩、音楽:rionos
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年春アニメ
高校入学を控えた山田は、夢はセクフレ100人というエッチへの興味が旺盛な美少女。しかし男性の前だとあがってしまう性格が徒となってか未だに処女だった。ある日、本屋で転びそうになったところを小須田に助けてもらった(と勘違いした)山田は、平々凡々で手頃そうな小須田に処女を捧げることを決...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
北海道某所にあるファミリーレストラン「ワグナリア」。あるきっかけで小鳥遊宗太はワグナリアでバイトとして勤務することになった。初日、意気込んでそのワグナリアに初出勤する宗太であったが、店長の白藤やスタッフのまひるをはじめ、一筋縄ではいかない個性的なスタッフたちにただただ狼狽する...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
この学校には7人の魔女がいる。 私立の進学校での日常になじめず、問題ばかり起こしている主人公・山田竜。 しかしあることをきっかけに、彼の学園生活は一変! 新たな仲間や魔女たちとの出会いとともに、楽しくも大変な毎日が始まった。 7人の魔女を見つけるまで、もう退屈なんて言わ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
廃校を三年後に控えた高校に通う春香と優。二人が、互いを「特別なもの」とするために行った「キス」は二人の関係をより深めていく…。楽しくも切ない女の子同士の青春。甘酸っぱい気持ちをあなたに届けます!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
この日本のどこかに存在する、巷でも屈指の名門女子校「聖ミアトル女学園」「聖スピカ女学院」「聖ル・リム女学校」に通うことになった、3人の少女・渚砂、光莉、絆奈。しかも3人とも家を離れて、3校の寄宿舎である「いちご舎」に入る事に。慣れない集団生活に心細くなる3人を、それぞれの学校の生...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
北海道某所に存在するファミリーレストラン「ワグナリア」。小鳥遊宗太がひょんなことからバイトとして働くことになったこの店は、個性的すぎる店員達ばかりが働くファミレスだった。そんな小鳥遊と店員達が元気に危険に活躍(!?)するファミレスバイトコメディー!!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年夏アニメ
美大生・竹本祐太はアパートの同僚で先輩の森田忍や真山巧らに囲まれ、日々大学生活を楽しんでいた。ある日、竹本達は大学の教師の花本修司から花本の親戚の花本はぐみを紹介される。人見知りが激しく口数も少ないはぐみだったが、その愛らしさに竹本は自分でも知らぬ間に一目惚れする。そして、変...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年秋アニメ
優等生の村雨純夏は中学からの友人、風間汐に想いを伝えられず、悶々としていた。\nそんな二人のまわりには、食欲旺盛なブラスバンド部員・鳥追きより、少女ファッション誌読者モデルの朱宮正樹、蓮賀朋絵と当麻みやこの仲良しカップルなど、個性豊かな面々が集まっていく。\nある日「放課後を女の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年冬アニメ
憧れの小笠原祥子に身だしなみを整えてもらった事をきっかけに、福沢祐巳が薔薇の館を訪ねると、学園祭の劇について揉めていた。王子役として花寺学院の生徒会長が来る事を聞き、シンデレラ役の祥子が辞退を望んだ為である。 役から逃げる為に祥子は祐巳を妹にすると言うも、祐巳はその申し出を断...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年11月22日
誰とも関わりたくない、関われない。人付き合いが苦手な森谷美鈴は、3分間だけ時間を止められる高校生。ある日彼女は、時間が停止している間に、クラスいちの美少女・村上遥のスカートの中を覗いてみたが、なぜか村上には時間停止の力が効かず、秘密がバレてしまう。お詫びとして森谷は、村上の願い...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
いくつもの世界線を巡り、様々な可能性を“なかったこと”にしながら、大切な人たちを守ろうと足掻き続けてきた岡部。その果てに辿り着いたのは“紅莉栖とまゆりのどちらを見殺しにするか”という、ふたつの選択肢だった。苦悩と煩悶の末、岡部は「β世界線」――紅莉栖が自分以外のラボメンと出会わないま...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
芦川組を支える若きインテリヤクザ、新田義史は大好きな壺に囲まれ、悠々自適な独身生活を送っていた。 ところがある日、謎の物体に入った少女ヒナがやってきたことで生活が一変。念動力が使えるヒナに脅され、同居を余儀なくされてしまったのだ! 暴走しがちなヒナは組関係でも学校でもやりたい...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2018年4月21日
北宇治高等学校吹奏楽部でオーボエを担当している鎧塚みぞれと、フルートを担当している傘木希美。 高校三年生、二人の最後のコンクール。 その自由曲に選ばれた「リズと青い鳥」にはオーボエとフルートが掛け合うソロがあった。 「なんだかこの曲、わたしたちみたい」 屈託もなくそう言って...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
明治時代後期。「不死身の杉元」の異名を持つ日露戦争の英雄・杉元佐一は、ある目的のために大金を手に入れるべく北海道にいた。 そこにアイヌから奪われた莫大な埋蔵金という、一攫千金のチャンスが舞い込む。 埋蔵金は網走監獄に収監中の男によって隠匿され、24人の脱獄囚の身体に刻まれた刺青...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
これは異世界から受け継いだ輝かしい名前と競走能力を持つ“ウマ娘”が遠い昔から人類と共存してきた世界の物語。 田舎から都会のトレセン学園に転校してきたウマ娘・スペシャルウィークは、チームメイトたちと切磋琢磨しながら「日本一のウマ娘」の称号をかけて<トゥインクル・シリーズ>での勝利...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
銃と鋼鉄の世界《ガンゲイル・オンライン》でソロプレイを満喫している女性プレイヤー・レン。 可愛いものが大好きな彼女は全身をピンクの装備で統一し、コツコツと地道にプレイを重ね、実力をつけていた。そしてとあることからPK――プレイヤー狩りの面白さに目覚めたレンはPKにのめり込み、ついに...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
超常能力“個性”を持つ人間が当たり前の世界。No.1ヒーローのオールマイトと出会った“無個性”の少年・緑谷出久、通称「デク」は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性”ワン・フォー・オールを受け継いだ。デクはヒーロー輩出の名門・雄英高校に入学し、クラスメイトたち...
ジャンル:OVA
放送時期:2018年3月21日
「ReLIFE」は社会で挫折を味わった27歳の主人公・海崎新太が、とある研究の被験者になり高校生活をやり直す姿を描いた作品。テレビアニメは2016年7月より放送され、完結編ではテレビアニメ全13話の続きとして海崎のリライフ実験が終了するところまでが描かれている。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
カメラを手に、満開の桜の写真を撮りにきていた光良は、異国から日本にやってきたばかりだという少女テレサに出会う。日本に着いて早々に、連れとはぐれてしまい、迷子になっていた彼女を助けることになった光良は、祖父が営んでいる多田珈琲店へとテレサを連れていくのだが…。まだ“恋”を知らない少...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
アニメやマンガが大好きなことを隠している成海と、イケメンで仕事もできるが、重度のゲーム好きの宏嵩のオタク同士の不器用な恋愛模様が描かれる。