矢神 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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3D彼女 リアルガールの感想・評価はどうでしたか?
矢神 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
みのるし さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
とか思ってみてない人!あなた後悔しますよ!
まあ、既視感がないのかとゆわれたらそんなことはないかもですが、見てるうちに意外とここまで徹底したガチオタと普通の女の子の純愛ドラマはなかったかもなとゆう感覚に陥るから不思議なのであります。
なんやゆうたら男女差別だセクハラだパワハラだとやたら騒ぎまくる昨今そおゆうことにナーバスになりがちですけども、このハナシはそおゆう世間のごたごたには一切かかわらないかのごとく見事なまでに、男らしさとオンナらしさを物語の中心に置いているのですよ。
オタのくせにとバカにされさげすまれていようがどうしようが鋼鉄のハートを持つつっつんはびくともしません。逆につっつんにちょっかいを出している側の方が根負けしてしまう。
顔はいいけど尻軽であっちこっちの男とできまくってるとか噂されてもつっつんに一途ないろはちゃんはまったく気にしない。
ようするにこのお二人はちゃらんぽらんで無責任な周りのモノ言いなどにはまったく振り回されないんですな。真実、いや真理だけをいつも見ているんですな。
その二人の姿をみて、男なら『ああ。ボクもつっつんみたいに男らしい心の持ち主でありたいなぁ!』と思うはずで、女の子ならいろはちゃんのことをどう思うかは知りませんがまあ応援したくなるんではないでしょうか。
なので、この物語を面白いなと思う人はおそらくもれなく2人の生きざまに共感し、またその2人を応援する取り巻きの連中を愛してやまなくなる人に違いないわけで、おもんないなと思う人はおそらくつっつんのカッコよさに気がつかない(…とゆうかああゆう生きざまをかっこええと思わない)人やないかとゆう結論にボクは達したのでした。
最初はなんやこいつらチューばっかりしくさってむなくそわるー。と思いつつ見てましたが、そんなことはいつぞや、がっつりハマって見終わったら胸がいっぱいになっちゃったじゃないかー。となっちゃうわけです。
おもっきり途中で終わっちゃった感でしたが、2期もやるってハナシなんでホッと胸をなでおろす始末です。いやー2期も楽しみですなー。
とゆうわけで2期もOPはくるりの歌で是非お願いします。
1期のOPもとても沁みましたぜ。
まあ君 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
「アニメ・ゲーム好き」と,「人付き合いが苦手で孤立している人」は全くイコールではないし,イコール「キモイ」にもならないと思います.
この主人公の過剰に卑屈な感じは,これらを前提にしないと多分成り立たないのだと思いますが,だとするとちょっと非現実的な感じがしてしまいます.
あと,観ていて一つひらめいたのですが,これって男版の「君に届け」って感じがしました.
かなり中途半端な終わり方をしているので,続きがあれば観てみるつもりです.
アオイ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
キャラたちの性格に突っ込みが足らない気がした。
行動力が足らない。
ただし2期に期待
あこんぬ さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:----
意外と評価低いのね!
私は好きだなぁ。
ただの恋愛話じゃなくて、人間関係の難しさを乗り越えていく「つっつん」の成長を見られるのが楽しい。
イトウちゃんの成長もね。
他のキャラもいいヤツが多くて、久しぶりに面白い作品を見たなぁって感じです。
原作も途中まで読んでたけど、私は特に違和感なく見れました。
ato00 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
オタクな男「つっつん」と冷めた女「いろは」のハイスクールピュアラブストーリー。
始まりはいつも偶然そして突然。
何故このふたりが?
それは必然なことでしょう。
つっつんの純粋な鈍感さがいろはの孤独感を溶かしていく。
様々なすれ違いを経て少しずつ変わる心。
そして、心に芽生える意外な感情に戸惑いながら絆を深める。
そんな互いの中にある大事な心を伝える過程がお見事です。
脇役が素晴らしい作品は良作品。
私的には、二人のぶっちゃけキャラが好印象です。
とんでもキャラの高梨、超攻撃キャラの石野さん。
この二人の掛け合いもさることながら、さりげなく主人公たちを見守る姿が頼もしくも楽しいです。
ちょっと変わった感動ラブコメディー。
穏やかに胸に突き刺さりました。
R子 さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 1.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
漫画を見て、アニメも楽しみにしていた。
鈍感なメガネ男子とギャル風だけど自分の気持ちに正直な女子。
絶対面白い設定だと思ったら、期待通りだった。
ストーリー的には周囲の人間模様も気になるところで、それなりに楽しめる展開だ。
それだけに。
作画崩壊がとても残念。途中からなんか怪しいなぁーと思ってはいたが、まさかあそこまでになろうとは…。
ストーリーに感情移入できないレベルの漫画原作アニメはアニメ化した意味がない。漫画読めば十分なのだから。
本当にこのアニメの作画崩壊レベルは原作者は怒っていいレベルだったし、二期もあるならなおさら本気でやってもらいたい。
リタ さんの感想・評価
2.8
物語 : 3.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
零弍 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
主人公がオタクの恋愛物
初のテイストで刺激になる。
主人公はオタクらしいネガティブ思考を持ってて、
同類の者から観たら共感できる部分も多かったり。
主人公のオタク友達、という伊東。可愛い系男子。
大好物です、はいw
そしてヒロイン色葉。普通に可愛い。
萌えとかそういうとこで勝負しないで、
性格とか表情とかでそう思わせてくるからイイ。
物語が進むにつれて恋愛要素も増えていき...
{netabare}主人公のネガティヴ思考のおかげで勘違い・すれ違いの連鎖。
観ててもやもやするのは恋愛アニメにはつきものです。
が、やっぱり良い方向に向かってほしいと願ってしまう。{/netabare}
takeboo さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
にゃわん さんの感想・評価
2.8
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
オタクをバカにされるのは
確かに許せないし
オタクってだけで、告白を
断られるのは非常に遺憾。
だが、つっつんの性格に問題あり…
彼女はつっんをちゃんと異性として
彼氏として見てるのに
つっつんの行動、激しい思い込みが
見ている視聴者をイラつかせる。
良OPなのに、勿体ない
これが、実写化されたらしいが
見ていて腹たつつっつんぶりを
役者が表現できるのかみものである。
NDD. さんの感想・評価
1.2
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
作画も悪い、ストーリーも悪い。
登場人物はすぐ人を殴ったり罪を犯す。
つきひちゃん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
1期12話でしたが、
他の方のレビューを読んだところ、
2期があるようですね。
それであれば、
評価は3にしておこう(*´ω`*)
1期で終了してたら2.5ですね。。。
序盤で明かされていたヒロイン側の設定上の大前提であるアレがどうなるのかも分からないまま終わるなんて許されるハズないですよねw
2期がちゃんと放映されたら、それを見届けるとします。('ω')
preston さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
他の恋愛モノが軒並みパッとしない中、
唯一、先が気になったアニメ。
ありがちな非モテ男子と美少女の組み合わせで
目新しさはないものの、青春恋愛モノスキーの欲求を
満たすには十分な内容。
最後どう纏めるのかと思ったら二期あんのかよw
【満足度 80/100】
ダレイオス さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.0
作画 : 1.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Android さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
明日は明日の風 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作既読。
にしても、ここのところ、主人公・ヒロインがヲタのラブコメ・恋愛ものが溢れすぎな気がします。ヲタ系に向けているのかもしれないが、ずれていると感じるし、別にヲタにしなくとも通じるものが多いです。これなんかもそうで、主人公のつっつんはヲタで非リア充という設定。でも実は美男子系だったりすんだよね。
ヲタで非リア充でコミュ障のつっつんこと筒井光と、一見リア充でギャルっぽくて美少女の五十嵐色葉の恋愛もの。原作はすでに完結しています。この二人が付き合っていくのだけど、あり得ないような付き合いという感じはなく、互いに欠点を知りながら、互いのことを大事に思い続けていくという、恋愛ものとしてはなかなか面白いです。{netabare}特に何があっても信じてつっつんを立てる色葉のやさしさと、気遣いがあり色葉を思い続けてぶれないつっつんの強さがこの物語の良いところです。{/netabare}
【4話まで】
ここまで原作を丁寧に描いていると思います。となると、1クールで足りるかな…。最後の方の盛り上がりはじっくり描いてほしいところなだけに、気がかりです。
少女マンガ原作ということもあってか、視点が男子と違うところが見受けられます。{netabare} 特につっつんへのイジメとも言うべき高梨からのいやがらせ、このあとの高梨の考えの変化や行動がスッキリしません。なぜ良い男にしちゃう?という感じで。石野にしても、ところどころ絶対にダメな部分がありながらもつっつんも伊東も切りはなさないのはちょっと納得がいかなかったりします。それでも高梨も石野も重要なキーパーソンになるから少女マンガっぽいなと感じるのですけどね。{/netabare}
まだまだ序盤。紆余曲折ありながらもこの二人が歩んでいく道、そして結末を見守ってほしいです。
【視聴を終えて】
原作を丁寧に描いていたので、どこまで展開させるのかと思ったら、二期ありの結末。良かった。
綾戸の登場でつっつんと色葉の関係が微妙になっていくわけですが、つっつんの人生で他人の感情を処理してきた経験がないだけに、このあたりの描写がとても良いと思っています。また、綾戸を好きになっていく伊東と、たった一人の親友である伊東の気持ちにどう対処すればよいのかを悩むつっつん、曲がりなりにも成長していく感じなんですよね。
なにより、色葉がつっつんに対して真剣に向き合い、彼一筋になっていく展開は本当に好き。色葉も色葉でいろいろあって、また、欠けているところもたくさんあって、それをつっつんが補っていくという感じです。この二人の関係性が本当に良い物語だと思っています。
二期が待ち遠しい。後半の物語はもっと面白いです。とくにラストあたりはベタだけど、アニメに乗せて進むので楽しみで仕方がない。原作はラストが急ぎすぎた感があったので、じっくり描いてくれると良いなと思っています。
MuraBustan さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ウェブペンギン さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:----
にしやまん さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
kenkenpa さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:----
ヒロインはまあ可愛いけど主人公がだめだ
こいつはアスペで相手の感情を察するとか人生において普通は身につく事を全く身につけず他人に無関心に生きてきたゴミ
なんでも友人に教えてくれって頼るしヒロインが惚れたポイントもわからない
優しいだけで惚れられたら苦労しねえ
特に8~9話の流れは酷すぎるここで視聴中止
恋愛物はヒロインと主人公の魅力が合わさって初めて完成すると思ってるので
これは駄作
いつも思うが少女漫画の男ってなんで魅力感じないやつばっかなんだろう(主に屑が多い)
384 さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
オタクで非リア充な高校生の主人公と、超絶可愛いけどビッチと噂され一匹狼な女の子が、
恋をとおして恋愛スキルとコミュ力をあげていく…みたいな話。
言わずともガッツリ恋愛モノで、原作も少女漫画らしい(原作未読)けど、
ストーリーが主に主人公の男の子目線で描かれるのと、ヒロイン贔屓(逆ハー設定)がないので、
男性視聴者でも楽しめるかと。
作画はちょっとアレな回もあったけど、
こーゆー男女問わずキュンとできる恋愛アニメっていいと思うよ!
えたんだーる さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作漫画では『3D彼女』を「リアルガール」読ませる感じのタイトル表記のようですが、アニメのタイトルは『3D彼女(すりーでぃーかのじょ) リアルガール』と全部発音させるみたいです。「デザート」という女性向けのマンガ雑誌に掲載されている作品のようです(未読)。
ジャンルとしてはラブコメ寄りの恋愛物なんでしょうか。
女性向けのマンガ原作でありながら男性である筒井光(つつい ひかる: 通称つっつん)が主人公という体裁のストーリーになっています。が、作品構造的にはヒロイン五十嵐色葉(いがらし いろは)側の(隠れた)心理描写に女性側が共感するという基本構造になっていますね。
このような構造のためなのか、つっつんが「オタク」という記号を体現する存在で作中でのモブキャラ達からの扱いが相当ひどいものでありながらも、視聴者側からすればかなり好感度高めの人物である設定になっています。
『はじめてのギャル』はオタク男子がギャルに自分勝手な夢を見たら、その相手の八女さんがある意味聖人だったみたいなお話でしたけれども、本作のつっつんは「オタクでもこういう優しい人だったら良いのに」という女性目線の夢の中のオタクを体現したような存在なのかもしれないです。
色葉が作中で言うように、「つっつんの良さを理解したら好きになってしまう」という潜在力的なものは充分に備えたキャラと言えます。ただ、そこまでの人生体験のせいなのか全てにおいて自信が持てず、自己評価が低く、自虐的に過ぎますけれども…。(そのせいで、色々な問題が起きている(笑)。)
その他メインキャラクターとしてはつっつんのオタ友である伊東、つっつんや伊東のクラスメイトの女子である石野さん、リア充グループに属し色葉と付き合おうとする高梨、そして後輩女子の綾戸さんが出てきます。
それと忘れてはいけない、つっつんの好きなアニメの主人公である魔法少女えぞみち! つっつんの脳内でつっつんを罵倒したり励ましたり相談に乗ったりとの大活躍であります。
恋愛少女マンガなんて大抵そうでないと成立しないジャンルなのですが、本作もその例に漏れず「色々と言葉が足らない結果として様々なすれ違いが発生するのをドキドキしながら楽しみましょう」的な作品です。
少女マンガに慣れていないと辛いかもしれないですね。私は結果として結構楽しく観てしまったのですが。アニメとしての作画は微妙ですけど、ストーリーを追う意味では致命的ではないので私としては問題ありませんでした。
本作は極めて中途半端なところで1クールでストーリーが切れてしまっているのですが、2019年1月からの続編の放送が決定しているとのことで続きを楽しみにしています。
なお、アニメ放送中に実写映画化の宣伝がありました。えぞみちはアニメの本作と同様、CV: 神田沙也加とのこと。← 私は観ませんけど…
にゃしゅまろ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
毎週観てた(^ω^)
3、4年(もっと前?)に漫画見てた時にアニメ化しないかなぁ〜て思ったくらい好きだったなぁ。
そして当時、勝手に声優を想像してた…
伊藤は蒼井翔太とかか?と思ってたら、当たってた(=´∀`)笑
好きな漫画がアニメになるの嬉しいのと何か違うな〜て気持ちと複雑。
許容範囲内だったけど。←何様だよ?笑
りゅぅぞぅ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未読ですが、芹澤さん、津田さん、上田さんが出演されると知り視聴を楽しみにしていた作品です。
それにキャラデザは嫌いじゃありませんし、シリーズ構成が赤尾でこさんと聞くと食指が動きますよね。
ですが視聴に際して気になった点もありました。
アニメーション制作が「フッズエンタテインメント」という点です。
普段、制作会社を気にしない…と言えば嘘になります。
京アニ、P.A.WORKS、ufotable、サンジゲン、シャフト、WHITE FOXなどの社名を目にすれば、良い意味で俄然視聴にも力が入ります。
でも「フッズエンタテインメント」の直近の作品といえば、2018年冬アニメで放送された「メルヘン・メドヘン」が思い出されます。
作画クオリティの改善が追い付かず、全12話が放送されずに放送が一旦終了…
まぁ、こんな風になった作品はこの作品たった1作なんですけどね。
「ファンタジスタドール」の様なオリジナル作品があったり、「彼女がフラグをおられたら」「大図書館の羊飼い」の様なゲームを原作とした作品など、普通に堪能させて貰った作品ばかりでしたから…
そして本作品ですが…制作会社を気にすることなく堪能できた作品だと思います。
何より作品のテーマが面白い…
この物語の主人公である筒井 光は自他共に認めるオタク少年。
彼は2次元のアニメやゲームだけが自分の生き甲斐であり癒しであると本気で考える少年でした。
私はゲームはしませんが、2次元のアニメは大好きだから日々視聴を欠かしませんし、フィギュアもそれなりに揃えているので、傍から見たら間違いなくオタクに見えると思います。
あ、でも高校生くらいの時はゲームの方が主体的だったかも…
だから筒井の言動が、まるで自分の事の様な気がしてならないんです。
そういう内向的な人間には、相応の相手しか選ぶ権利が無い…というか自分なんか選んで貰える訳が無い、という気持ちが先行してしまうのも仕方ありませんし、それが世の常だと思います。
でもこの物語の「if」は、そういうオタクな少年がリアルの超絶美少女に好かれるという点です。
綺麗で可愛いモノが好き…けれど、リアルで2次元ほどクオリティの高い人はそういないから、その気持ちを2次元にぶつける、という選択も有りだと思います。
でももし、リアルで超絶美少女に好かれたら…
これはきっと誰もが一度は描いた事のある夢だと思います。
だから、筒井には真剣に自分と相手に対して向き合って欲しいと思いながら視聴していました。
そう思うのも無理ないと思います。
だって、ヒロインの五十嵐 色葉(CV:芹澤さん)の可愛らしさ…半端ありませんから。
きっと男性なら誰もが振り返るような色葉…
筒井に会うまでの彼女は、少しやさぐれていた…雰囲気が感じられました。
でも筒井に気持ちを打ち明けてからの彼女…どんどん素の彼女を知るほど、自身が彼女の魅力にハマっていくのが自分で分かりましたから…
恥ずかしがり屋で、つまらない事で意地を張ったり怒ったり…
ホントに言いたいことは全然違うのに、口に出るのはやせ我慢の台詞ばかり…
本当は自分の事をもっと分かって欲しいのに…
ホント人間ってめんどくさい生き物だと思います。
でも、それが生きてるって実感できる瞬間でもあると思うんです。
だから、めんどくさくって良いじゃない…
それだって二人の共同作業の一つだし、これから続く二人の時間の過程における一歩なのだから…
まぁ、簡単に登り切れるような平坦な道のりは用意されていませんけどね…
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
気持ちがキュンキュンすると思いますよ。
オープニングテーマは、くるりさんの「だいじなこと」
エンディングテーマは、BiSHさんの「HiDE the BLUE」
個人的にはエンディングに軍配です。
1クール12話の物語でした。
そして番組終了時に「第2シーズン」放送の発表があったのは嬉しかったですね。
2019年の冬アニメで放送される予定との事ですが、どうやら原作は完結しているようです。
筒井と色葉の織りなす恋の物語…最後まで描き切って欲しいです。
shitasama さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ゴールデンタイムと俺ガイルを足して2で割った感じ?以外と嫌いじゃないんだよな~
終わりかたでえ~と思ったけど二期あるってわかって良かったね
イツキ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「一見」リア充、噂の絶えない女子高生・五十嵐色葉と「一見」冴えないオタク男子・筒井光の純愛物語。些細なきっかけからこの「一見」正反対ともいえる二人の交際は色葉が転校するまでの半年間という期限付きでスタートするのだが、どちらも「一見」であることがポイント。色葉は秘密ありげで実は人間関係に不器用な真っ直ぐな女の子。筒井もヘタレに見えて芯はしっかりと持った魅力的な男性だ。色葉と筒井の邂逅には少し現実的に無理がある表現もあるが({netabare}二人して一緒にプールに落ちる、色葉がいきなりキスをする{/netabare})、最終話はどの女子もカップル関係になれば一度は経験してみたいイベントが待っている({netabare}筒井が色葉に内緒でバイトしながらお金をため、指輪をプレゼントする {/netabare})。最終話の最後の告知({netabare}二期制作発表決定{/netabare})の演出には思わずくすりとさせられる。
この作品の魅力はゆっくりとしたペースで進む登場人物たちの恋愛模様だが、そのじれったすぎるじれったさ(文法の間違いではない)に逆にイライラしてしまうこともあるのが残念ポイント。気長に応援する気持ちが大事。
(1クール全12話。続編制作決定)
むらさきたましい さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ヒロインの色葉は、ルックスもよく、それゆえ遊びまくっていると噂を立てられている女の子です。
ただ、すごく落ち着いた声でのしゃばり方を聞いていると、どうも噂通りではなさそう。そして、心に苦しみを抱えていることも示唆されて。。。
主人公のつっつんの女子慣れしてなさすぎな行動にも、できるだけ冷静に対処しようとして苦しむ姿が、とても魅力的です。
2期が決まったらしいので、いよいよ色葉さんの苦しみの謎が説かれていく展開になるのではと期待しています。
面白かったです。
josui さんの感想・評価
2.6
物語 : 3.0
作画 : 1.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
オタクと非オタクとの恋愛アニメです。
全体的にテンプレ的で可もなく不可もなく。
ただ恋愛モノの多くに共通することですが、
後半だれてしまうんですよね。
恋愛以外の要素、例えばキャラの魅力、ギャグなどで
盛り上がりを作ってほしかったですね。
あと作画は酷いですね。メルヘンメドヘンしかけました。
会社内はくろみちゃんみたいなことに
なっているのかもしれません。
3D彼女 リアルガールのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
3D彼女 リアルガールのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
リア充な美少女・五十嵐色葉とオタク男子のつっつんこと筒井光の関係を描く不器用なラブストーリー。(TVアニメ動画『3D彼女 リアルガール』のwikipedia・公式サイト等参照)
芹澤優、上西哲平、蒼井翔太、津田美波、寺島拓篤、上田麗奈、神田沙也加
原作:那波マオ『3D彼女 リアルガール』(講談社「KCデザート」刊)、監督:直谷たかし、シリーズ構成:赤尾でこ、キャラクターデザイン:栗田聡美
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年夏アニメ
私立白城学園高校に通う主人公・綾瀬裕人のクラスメイトである乃木坂春香は容姿端麗才色兼備な深窓の令嬢であり、「白銀の星屑(ニュイ・エトワーレ)」・「鍵盤上の姫君(ルミエール・ドゥ・クラヴィエ)」など数多くの美称を持つ学園のアイドルである。 だがある日、裕人が親友・朝倉信長の代わ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
いくつもの世界線を巡り、様々な可能性を“なかったこと”にしながら、大切な人たちを守ろうと足掻き続けてきた岡部。その果てに辿り着いたのは“紅莉栖とまゆりのどちらを見殺しにするか”という、ふたつの選択肢だった。苦悩と煩悶の末、岡部は「β世界線」――紅莉栖が自分以外のラボメンと出会わないま...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
芦川組を支える若きインテリヤクザ、新田義史は大好きな壺に囲まれ、悠々自適な独身生活を送っていた。 ところがある日、謎の物体に入った少女ヒナがやってきたことで生活が一変。念動力が使えるヒナに脅され、同居を余儀なくされてしまったのだ! 暴走しがちなヒナは組関係でも学校でもやりたい...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2018年4月21日
北宇治高等学校吹奏楽部でオーボエを担当している鎧塚みぞれと、フルートを担当している傘木希美。 高校三年生、二人の最後のコンクール。 その自由曲に選ばれた「リズと青い鳥」にはオーボエとフルートが掛け合うソロがあった。 「なんだかこの曲、わたしたちみたい」 屈託もなくそう言って...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
明治時代後期。「不死身の杉元」の異名を持つ日露戦争の英雄・杉元佐一は、ある目的のために大金を手に入れるべく北海道にいた。 そこにアイヌから奪われた莫大な埋蔵金という、一攫千金のチャンスが舞い込む。 埋蔵金は網走監獄に収監中の男によって隠匿され、24人の脱獄囚の身体に刻まれた刺青...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
これは異世界から受け継いだ輝かしい名前と競走能力を持つ“ウマ娘”が遠い昔から人類と共存してきた世界の物語。 田舎から都会のトレセン学園に転校してきたウマ娘・スペシャルウィークは、チームメイトたちと切磋琢磨しながら「日本一のウマ娘」の称号をかけて<トゥインクル・シリーズ>での勝利...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
銃と鋼鉄の世界《ガンゲイル・オンライン》でソロプレイを満喫している女性プレイヤー・レン。 可愛いものが大好きな彼女は全身をピンクの装備で統一し、コツコツと地道にプレイを重ね、実力をつけていた。そしてとあることからPK――プレイヤー狩りの面白さに目覚めたレンはPKにのめり込み、ついに...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
超常能力“個性”を持つ人間が当たり前の世界。No.1ヒーローのオールマイトと出会った“無個性”の少年・緑谷出久、通称「デク」は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性”ワン・フォー・オールを受け継いだ。デクはヒーロー輩出の名門・雄英高校に入学し、クラスメイトたち...
ジャンル:OVA
放送時期:2018年3月21日
「ReLIFE」は社会で挫折を味わった27歳の主人公・海崎新太が、とある研究の被験者になり高校生活をやり直す姿を描いた作品。テレビアニメは2016年7月より放送され、完結編ではテレビアニメ全13話の続きとして海崎のリライフ実験が終了するところまでが描かれている。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
カメラを手に、満開の桜の写真を撮りにきていた光良は、異国から日本にやってきたばかりだという少女テレサに出会う。日本に着いて早々に、連れとはぐれてしまい、迷子になっていた彼女を助けることになった光良は、祖父が営んでいる多田珈琲店へとテレサを連れていくのだが…。まだ“恋”を知らない少...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
アニメやマンガが大好きなことを隠している成海と、イケメンで仕事もできるが、重度のゲーム好きの宏嵩のオタク同士の不器用な恋愛模様が描かれる。