まつまつ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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(C) 2020 大童澄瞳・小学館/「映像研」製作委員会
映像研には手を出すな!の感想・評価はどうでしたか?
まつまつ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
8bit さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アニメでしか表現できない事をアニメで表現する。
映像として面白かった。
また製作的な観点から見てもしっかりしていた。
お仕事系アニメではないけどそれに通ずるモノはある。
「アニメーターは役者だ!」分かる分かる。
声優の芝居も良かったなぁ。
ダビデ さんの感想・評価
3.7
物語 : 2.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
はじめは、ちょっと合わないかもって感じでしたが、中盤からは、まあまあ楽しめました。
横比較無用ノ介 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
SHORT PEACEのレビューを書くため、大友克洋氏に関して検索していた。
戦闘ロボットの設定シートの画像に目が止まった。あれ、どこかで見たような?
そうか、浅草みどりのスケッチブックだ、と思い至った。
マンガ家やアニメーターを夢見る若者も、こういう絵を描いているんだな。
初めてこのアニメを見たときは、発想の飛躍についていけなかった。
だが、改めて考えてみると、彼らの思考をリアルに表現していたんだなあ。
そして、金森さやかはジブリの鈴木敏夫さんのようだ。
制作者の士気を高め、スケジュール管理をし、資金繰りに走る。
有能なプロデューサーも大切だ。
ぜひ若い世代に見てもらいたい
アニメーターの卵たちよ、大いに描き、そして語って欲しい。
未来のアニメのために。
カミタマン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2021/07/11 投稿
えーと・・・
実は,タイトルやキャラクターデザインなどから避けていました^^;
特にキャラクターはボヤッキーみたいなのと小さい狸っぽいやつ,そしてもう一人あまり特色の無いキャラでドロンボー一味の方がまだ花があるというか・・・
とにかく,全く面白そうに思えなかったので・・・スルーしていたのです(笑)
でもなんとなく評判良さそうなので見始めました。
見始めてすぐに自分の間違いに気がつきました!!
開始数秒,黄色いセンターラインなど背景へのこだわりが伝わってきました。さらには,上下方向に多層的に複雑に入り組んだ町並みなんて,ドストライクで自分の好みです。しかも監督湯浅政明,放映NHKとはちゃんと情報収集しておくんだった^^;
そしてそして,なんと「あの名作」アニメが登場します。名探偵じゃない方のあれです!「これ大丈夫なの?」ってくらいコナ○です!チラッと登場させてみましたレベルでは無く本当にモロに!!明らかに分かるようにです!!
おそらくここは,作る側としてコナ○じゃ無きゃダメだったんだろうなーって思います。ストーリー上の位置付けとして,主人公がアニメを作りたいと思うようになった重要な作品です。原作者または監督,あるいは両者共に相当思い入れがあり,実際にきっかけとなった作品なのでは無いかと推察されます。調べたら,原作から「未来少年コナン」(伏せなくてもいいようなので堂々とw)で,ちゃんと許可も取ってあるとか(そりゃそうかw)加えて本作品もコナンもHNKの作品でしたw
とにかく,このコナンの取り上げ方にアニメへの思いを感じ,アバンの段階で既に心を鷲づかみにされてしまったのでした。
そしてOP
これまた,曲もアニメーションも素晴らしいです!クセになります!!(映像的には終盤「映像研には手を出すな」のタイトルが出た後は,ちょっと・・・ですが・・・)
そしてアニ研の上映会で再度コナン登場,ここでは演出の解説まで出てきます。勉強になりました・・・
1話のコインランドリーの2階でのシーンでは思わず目頭が熱くなりました。8話の文化祭の回の水崎氏のエピソードなど意外に泣ける話もありました。むしろここがクライマックスで,9話以降は蛇足感有り^^;自分としては,8話までで区切って評価をすれば★5つです。
他にもこちらに刺さってくるポイントは数多くありました。まだ見ていないなら,とりあえずは1話だけでも(なんならアバンとOPだけでも)見て,合うようならはまると思います。
EDもなかなか癖になる曲で,背景の絵も最高です。関係ありませんが,じぶんはこの歌の出だし部分の歌詞を聴いて,昔ナムコ(たぶん)のCMで「空想してから寝て下さい。」って言っていたのを思い出しちゃいましたw
2話以降,映像研を結成して3人でアニメ製作を行っていくようになるのですが結構3人の役割は明確に分けられています。
浅草氏:監督(およびいろいろ)
金森氏:プロデューサー
水崎氏:作画
途中追加で
百目鬼:音響
といったところでしょうか。
普段自分は,声優についてはほとんど意識して見ていないのですが,
本作のメインの3人の声はいずれも存在感があって良いですね。
自分は特に,水崎氏のとにかく何でも楽しそうに話す感じにすごく好感を覚えました。
アニメ製作についての描写はSHIROBAKOが主人公を制作進行に据えて様々な人物を描いたのに対して,映像研はポイントを絞りその範囲ではよりツッコんだ点も描かれSIROBAKOともまた違った面白さがありました。(風車の回り方へのこだわりの描写などなど)
とにかく自分としてはかなりお気に入りですが,マイナス点が無いわけではありません。特に終盤の劇中アニメが今ひとつの出来なので,それにシンクロして映像研本編の方も今ひとつ盛り上がりに欠けたように思います。劇中アニメを作る作品の難しさと言ったところでしょうか・・・しかもその劇中作品は高校の部活動で作ったものという設定なので縛りが多すぎます・・・(そういえば,オーディションの結果って反映されてたんだろうか?)
あとは湯浅作品らしいと言えばらしいんだけど,現実と虚構の境目が曖昧でスッキリしない感じがちょっとします。
それと,自分的にはむしろ高評価ポイントとも言えるのですが,
萌え要素が全く感じられないです。
JK3人組を中心に据えての萌え要素0(ゼロ)!!むしろすがすがしいです。
1話のコインランドリーの2階では水崎氏(結構美人)が下着姿なのにもかかわらずハイジの下着姿程度にしか思えませんでしたw7話なんて入浴回でJK3人組の入浴シーンがかなり長いこと続くのですが,エロ要素皆無で奇跡レベル(笑)そもそも湯浅作品ってそんな感じが強いですよねw
なんか,ごちゃごちゃになったのでまとめると
1話見て面白いと感じる人には超おすすめです!
でも終盤はちょっとだれます・・・^^;
遊微々 さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
三毛猫メリー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2021.5.21 視聴完了。
高校にアニ研はあるが、実際にアニメを作ることを
していなかったため、アニメ制作したいがため
映像研を立ち上げ教師に承認させる。
こだわりの強い浅草と水崎。
その二人を叱咤激励するさめた金森が面白かった。
REI さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作は未読です。
あらすじはアニコレで見てください。
このアニメの自分の好きな所は、高校の部活のあり方と、妄想、イマジネーションの表現の素晴らしさでしょうか。
アニメや漫画好きなら、自分の脳の中で想像するものを、具体的に表現してみたい、誰にでも解るように表現してみたい、それは文章であったり、絵であったりするんですけど、上手く表現出来ない人がほとんどの多いわけですよね。
このアニメは表現出来る人がどう表現して行くのかを上手に表現してくれていますよ(*^^*)
浅草さんと水崎さんは凄く表現できる人たちでそれを上手くコントロールするのが金森さんでと、そして、他の人達もこの3人に引っ張られる形でアニメ制作にからんで来る。そんな展開も見どころですね。
主役が、(水崎さん以外は(^_^;))可愛い女の子じゃないのも、このアニメの良い所なのかもしれません、まぁ、これは好みでしょうか?
アニメファンには是非一度見ていただきた作品ですね(*^^*)
全てアニメファンに感謝を!!
バニラコーク さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
うーむ、評価たかいね。
こういったクリエイター自己満足な感じの作品は苦手。
作品を通して楽しめたのは金森氏の言葉の数々。
最後の集大成であろうアニメーションには???
声優オーディションって何だったの?
なんとなくクリエイティブな感じのする舞台と
クリエイティブな才能が集まって
どうだ?クリエイティブだろって言わんばかり。
評価低いとお前わかってねーなって言われそう。
少なくとも自分にはイマイチでございました。
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
yut さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
3人の天才。オープニングが秀逸。水崎氏の走り方好き。湯浅監督最高。
nyaro さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
クリエーターの人は必見的なストーリー解説は皆さんされてますので、それはここでは申し上げません。
この映像研に手を出すな、という作品をアニメ化するって、どういう神経だよって思いますよね。もちろん褒め言葉です。
気になったのが、まず、背景のこだわりですよね。道路のセンターラインの剥げた感じとか、コンクリートの雨だれとか、屋上の柵の鉄錆とか。学校や街の立体感、俯瞰やあおりを使ってくるし。
浅草のイメージボードや水崎とスケッチした絵も、あれをアニメで表現するのものすごい、まったく違和感なかったですよね。現実から妄想への移行もすごくスムースで、浅草が日常的にそういう世界に生きているんだって、感じました。
人物の動きもまったく破たんがない。いや、むしろ、あのデザインのキャラを、ここまで奇麗に動かしたなあと。まあ、元の造形がいいのかもしれませんが、水崎はちゃんと美人に見えますし。
あの、手書き風というか手作り風のアニメの再現って、プロが作った普通の作品の中に、こだわりの素人が徹夜で試行錯誤して作り上げたアニメ、という感じでみごとに再現していました。
いや、あんなの実は楽なんだよ、なのか、実は滅茶苦茶大変なのかもわかりませんが。
EDの背景の設定画も良かったです。
こういういろんなところが適当だと、この原作で言いたかった設定オタク、原画オタク、ロボットオタク等々のディープさがまったく伝わらなかったと思います。それを、アニメで再現したところにものすごく感心しました。
P さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 2.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Acacia さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Rere さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Bハウス さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
uYjNc16687 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作を読んでいないからかもしれませんが、なにも言う事はありません。頭の中のイメージを思い通りに映像に変換できるアニメづくりって、憧れます。続き、やってください。
薄雪草 さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
大人は、たくさんのペルソナを持っています。
仮面を付け替えながら、やりくりして生きています。
例えば、オーディンのように。
あるいは、観音さまのように。
しかして、悪魔のようにも振る舞い
ときには、天使のようにも微笑みます。
エゴイズムに身を投げ出すときもあれば
ヒロイズムに奮い立つ気持ちだってあります。
これもペルソナのもつストレングスのおかげ、かな。
~ ~ ~ ~
アニメーションは "カラフルな闇鍋" です。
ずいぶんな "でっちあげ" ですけれど、それがいいのです。
いっときだけ虚構のフタが開放され、温かい湯気にこころがほぐされるのです。
リアリズムは、いつだって灰色の檻に閉じ込めようと画策しています。
だから、ファンタジーは、"青の色" を胸の奥に注いでくれるニュートリションです。
嘘っぱちだとか、とんでも設定だとか、わかっています。
日常の小さなカケラや、特異で醜いドラマも、ありです。
メインのキャラでも、サブでも、モブでも、いいんです。
うんと共感し、同情できれば、たっぷりとシンパシーを感じます。
いつか受容し、理解できれば、ゆっくりとエンパシーが生まれます。
放映直後のトップノート、周回遅れのミドルノート、お気に入りのラストノート。
香りの余韻は変わっていきます。
この味わい深さが大好きです。
~ ~ ~ ~
浅草氏、金森氏、水崎氏が、挙って物語を掻きまわしています。
はっちゃけたキャラたちも、負けじと物語を掻きまわしています。
うん? "描きまわす" かな?
まだペルソナをもたない3人の若さは、眩しいほどにストレートです。
アイデンティティーの粗さだって、大人とそんなに変わらないものです。
彼女たちのアイデンティティーの後ろ側に控えているモノ。
それが、インディビジュアリティーです。
アニメーションが創造するモノは "生きることの可能性" 。
ですから、本作のコアをそう呼んでみたいと思いました。
individuality.
アニメーションの未来が、楽しみで仕方がありません。
若きクリエイターの皆さん。
インディビジュアリティーには "手を出して" くださいね。
これからも期待しています、ね。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あーちゃん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
SHIROBAKOはアニメ制作会社の苦悩だったり、各人物の成長が書かれていると感じるが、
本作は主人公たちは学生で、実際にアニメを作っていく、どういうところにこだわりたいかというクリエイターの側面が強いのかな?と思う。
ただ、画風やキャラの個性が人を選ぶのではないかなあと思う。
多くのアニメでは、オタクや陰キャという設定であっても教室の中流以上の外見やしゃべり方になっていると思うが、本作は結構しゃべり方もテンションも癖があるのかなと。そこがリアルといえばリアルなので、見れない人は見れないかもしれない。
追記)
1話では脱落するか悩んだが、とりあえず見続けていこうと思ってみていたら、面白くなってきた!!
4話ではアニメを動かすところで主人公たちと一緒に「おお~」と思ったし、生徒会へのプレゼンの動画に関しても、すごく見入ってしまって目が離せなかった!
キャラの個性も、だんだん慣れてきて、むしろこの個性がよかったと思える!
うにゃ@ さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
一話目のコナンが名シーンで懐かし><
系統としてはお仕事物に分類されるもので、先人にSIROBAKOやアニメ制作ではないがNEW GAME!があって、それを部活動にした感がある。
お仕事物としての作品の流れの根幹が似てるだけで、アニメーションの動きであったり演出の方向や設定といったクリエーター色が濃く出てるし、個々の作品制作に対する情熱も面白い。
キャラのしっかりたっている主人公3人の役割がしっかり分かれていて、映像が作られていく展開はわかりやすく面白い。
学生で映像を作っていくという枠組みの作品なだけに個人的に8話迄の流れは最高だった。
しかし、コメットA編は冴えカノっぽくなってしまい、学園祭のスケールを大きくした繰り返しになってしまったので、学園祭ほどの盛り上がり感がなくなってしまった。
勿論8話以降もクリエーター的な所や最終話の売り子や寝てしまう浅草氏等独特な魅入る所は多々あった。
100点中87点
物語5.5★★★★★
作画3.5★★★
声優3.0★★★
音楽3.5★★★
キャラ6.0★★★★★★
平均4.3
という感じ。
mimories さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の出来の良さを語るのは他の皆さんにお任せするとして…
プロデューサー業って、脚本書いてるわけでもなければ、絵を描いてるわけでもなく、声あててるわけでも音楽作ってるわけでもない。視聴者側から見えないから評価しようがない。でも重要な位置っぽい。だってクレジットで重要そうなとこに名前が出てくるから。
…なんてのが一般的なアニメ好きのイメージじゃないだろうか?
本作では守銭奴の金森氏がその仕事を担ってたが、その重要性の一端を理解した人もいるんじゃないかと思う。
個人的な話。
この作品と関係ないが、プロデューサー業をやってる友人(守銭奴ではない)がいて、彼はかなりの激務をこなしてる。
いくつもの賞を受賞したアニメ映画にも参加し、人材確保や現場全体の管理をこなし予算にも頭を悩ませ病院送りにまでなった。少し前に制作会社を興したんで、今後少しずつ会社名を認知してもらえるんじゃないだろうか。
まぁ一口にプロデューサーと言ってもいろいろなんだけど、そういう仕事を頑張ってる人がいるんだと思ってもらえると嬉しい。
waon.n さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
既読です。 さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
OPからハルカリとかスチャダラな感じで
玄人ウケするような内容でしたね。
「SHIROBAKO」や「NEW GAME!」
みたいな業界ネタアニメですが、
プロデューサー、監督、アニメーター
の究極のこだわりが如何にスゴイか、
所謂、クリエーターと呼ばれる人たちの
発想やら着眼やらにただただ
「スゲー!」
と感心させられるアニメでした。
ただ、前二作と比べて、面白かったか?
と訊かれると内容はイマイチでした。
アニメまだまだな私が知ってるだけで
画にこだわりを強く感じるアニメ監督って
庵野秀明、石立太一、大友克洋、
押井守、今敏、新海誠、新房昭之、
細田守、宮崎駿、山田尚子
そして今作の湯浅政明でしょうか。
みゃー さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
漫画原作、原作は未読
とりあえずop曲がクセになる本作。
一言で表すなら女子高生3人がアニメ制作に没頭するお話。
私は8話までは満点級に面白かったです。
あと個人的に水崎氏の声好きです。
以下、全話視聴後の感想。
{netabare}
面白かったと感じたのは4話と7~8話。特に7話。
4話の処女作お披露目回は会場に没入感を与える演出で見応え抜群でした。お披露目後の予算委員会そっちのけで反省会しちゃってる3人に対しての生徒会書記ちゃんのセリフも素敵。
7話は冒頭のエピソードからの水崎氏のアニメーションに対する熱量の大きさに感動すら覚えました。ラストワンカットからエンディング曲への移行は鳥肌モノ。思わず目頭が熱くなりました。
ただ残念に思うのは原作者の思想や欲望が前面に押し出されているのか、作り手には共感を得られるかもしれませんが、大衆娯楽としてアニメを見る層にとっては登場人物にあまり共感できず徐々に置き去りにされていく感が否めません。
創作活動ってやはり受け手あってのことだと思うので、浅草氏が他人の評価をどう考えているのかが全く見えなかった点は気になりました。
特にドラマチックな展開もなく4話ワンセット構成が続くので4話・8話あたりが視聴継続の分岐点でしょうか。
{/netabare}
原作は連載中なので続きが気になるところです。
サイサイ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
初回は最高に面白かった
次回が本当に楽しみだった
ただ彼女らが作った素人アニメを本編でそのまま流すのは辛かった(つまらないので)
アニメ製作に対する情熱やそこに至るまでの過程を見るのが楽しいのであって、彼女たちが作ったものを観たいわけじゃない
後半に連れてその部分に尺が取られるようになり、退屈だった
声優も作画も良かったのでそこが本当に残念
円盤の特典映像とかに回せばよかったのに
ぺー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読
注目度の高さそのままに走りきった感のある作品でしょうか。
今期(2020年冬クール)作品の視聴開始時期が遅く、先行しているレビュアー皆さん口々に「面白い」と好意的に受け止められてた品でもありました。そのため事前の期待値は高かったですね~。
個性豊かな3人組JKが『映像研』を設立し、アニメを作るお話。高校の同好会がベースなので同じく制作頑張りますアニメの金字塔『SHIROBAKO』があります。そこでいうところの『神仏混淆 七福神』を一生懸命作るのに全12話使ったとも言えそうな物語です。
それはさておき実際の内容。アニメを作りたくて作りたくてしかたがないお二方。先走りがちな二人の才能を現実に落とし込むのに秀でたお一方。そんな面々の三人四脚コメディです。
「設定命」の浅草みどり。「人物描写はお任せ」水崎ツバメ。「この二人使って何か仕掛けられないか」金森さやか。任天堂『アイスホッケー』の三人組を彷彿とさせるバランスの良さ!ん!?知らんか…
そして完走。しかしてその感想は
{netabare}あまり面白くなかった{/netabare}
{netabare}すごいかもしらんけどつまらん{/netabare}
です、はい。…そしてこれまた難しいのが
{netabare}酷評できない面白くなさ{/netabare}
気を使ってということではないですよ。各所いい感じなんだけど"これじゃない”という想い。
きっとポジティブ評価が並びそうなので逆張りして!とかでもないです。ちなみに、
■いい感じなところ
▼物語
クリエイターの熱量を感じることができます。
▼キャラ
全員アニメ好きじゃないところが良い。キャラのバランスが良い。
▼声優
職業声優でないけど通好み。いつも少年役田村睦心さんの金森氏。
▼作画
惹き込まれる。間違いないです。
▼音楽
OP好き!
至ってシンプルで前向きなメッセージが伝わってきます。
『最強の世界』
これを表現するがためのアイディアが溢れてくる感じ。浅草氏が本当に楽しそう。こだわりの動作を挿入すれば作画カロリーは増すけどこだわりたい。水崎氏も楽しそう。二人とも産みの苦しみも含めて楽しんでるのです。実務家の金森氏はそんな彼女らのブレーキ役というより司令塔。有能なプロデューサー然としております。どちらかというと一部の視聴者向け「ご都合主義だぜー」厨へのブレーキ役って感じですかね。オタ側視聴者の事情も見据えてるように思えます。
この三人。誰が欠けてもダメですね。バランス最高かと。
映像も楽しいです。それこそ手を出さないで外から眺めていたい感じ。浅草氏水崎氏のアイディアを出してるそばから現実と表現したいイメージが溶け合っていく感じ。毎回手を替え品を替え楽しませてもらいました。
けっこう丁寧だなと思ったのが、ネタバレで隠すこのセリフ
{netabare}ツバメ「浅草さんって、いつからそういう話し方できるようになったの?」
浅草氏「え?」
金森氏「会話が苦手だから妙な語尾で心を守ってるだけですよ」
この古いオタクみたいな喋り方が鼻についてたのを察してか劇中で拾い上げてサラッと触れてました。そうです。確信犯であるのとそれを気にする層への配慮がなされてるのです。{/netabare}
きちっと仕事してるのです。「じゃあ何が不満なの?」ってやつですね。それについては以下、
■面白くないところ
パーツは良いんですが…
1.三人が天才すぎて
共感しづらいのです。凡人がいないというか会いに行けるアイドルじゃないというか。
読モ設定アリのTHE女子を含めた三人組なのに男連中にしか見えないってのもあります。まるで全国高等学校ロボット競技大会に出てきそうな子たち。性別がちぐはぐな印象でこれも共感しづらい。
共感しにくければその天才性で魅せてくれればいいや、ってアニメですね。ただそうなるともう一つ問題がございまして。
2.アウトプットが魅力的じゃない
{netabare}カニ魔人と闘うロボアニメ{/netabare}
彼女らの成果物(劇中劇)に全く興味が持てませんでした。素晴らしいメイキング特典映像を提示されたのですけどその元ネタにピクリとも反応しません。
工場見学を想像してみてください。ビールでも日本酒でもお菓子でも、大好きなあの製品が生活になじみのあるあの商品がというものがないと製造工程に興味を持つのは難しいのです。
そんなこんなでこの作品は非凡人なる自分にはキャラ共感というよりも、アニメ製造工程(プロセス)をエンタメする作品に見えたわけです。
ですからせめて下記の3STEPどれかにひっかかればそこそこ楽しめたと思うんですよね~。
1st:アウトプットに興味津々
そんな方は問題なくクリアですね。楽しんでください。私はダメでした。次に、
2nd:ギミックを楽しめます
{netabare}初回からコナン。金森氏が水路を除くのはカリオストロの銭形のとっつぁんにも見えるし、攻殻機動隊冒頭のオマージュもありました。{/netabare}
オタッキー全開で答え合わせしちゃいましょう。
3rd:こんな工程を経ているのです
純粋にアニメ制作あるあるなど技術だけでも面白いと感じるかもしれません。
きっと技術をこれでもかと見せつけて「ついてこいやー」って匂いを撒き散らしてる感じがしてそれが肌に合わなかったんでしょうね。
そしてなんとなく通ぶりたい仕様というのも嫌。狭い世界から下々を睥睨して悦に入るかのような感覚。例えるなら『タイタニック』で一等船客の男連中が食事の後にブランデーと煙草を嗜みながら政治談議をする場ですよ。ディカプリオに「君には退屈だろうから」と言い捨てて壁作る感じですかね。
自分、ディカプリオでいいやって思いました。この際ディカプリオで充分です。ってなんか違うか。
ついでにもう一つ。ED『名前のない青』も悪い意味で作品を表わしてると私は思ってます。
中の人“まふまふ”さんでしょ?バンド“神様、僕は気づいてしまった”のVo.そこ言っちゃうのは無粋だよというのは置いときます。この方実は男性ということでもの凄い才能の持ち主だと認めてます。
何がダメかって、最近『かつて神だった獣たちへ』OPで使用された楽曲と大差ない。お暇な方はLET's聴き比べ。まふまふというボーカリストが活きるコード進行だけなぞってる感じ。技術の品評会。直近のタイアップ楽曲で似たようなコード進行とかマーケティング的にもNG。
小室哲哉だってさんざん曲一緒とか言われながらうっかりカラオケいれたら今でも唄えちゃうでしょう?けっこうヴァリエーションあったんですよ。
10年後20年後に残る楽曲かというとおそらくそうはならない曲。そしてアニメだと思います。
1年後2年後なら残る。パーツは良いのです、パーツは。よって評価点はそこそこ高く印象は低評価という不思議な作品の位置づけとなります。
“作画崩壊”“万策尽きたの総集編”
とは対照的な
“神作画”
そんなでわいわいする楽しさとかはいまだ理解できてなくて、そりゃ楽しむためには技術的な裏付け知っといたほうがいいんでしょうけど自分はいらんかな。
マニアックにいこうとすると際限なくなっちゃうんですよ。
物語の面白い面白くないとそう感じた理由
これで充分。一生ニワカでかまわん。とこの際開き直ってみる。
視聴時期:2020年1月~3月 リアタイ
-----
2020.03.23 初稿
2020.04.29 タイトル修正/修正
2020.10.10 修正
WoT さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
映像研には手を出すな!
思ってた以上に面白かったです
大人が見ても充分楽しめる要素は盛り沢山なのですが特に子供に見せてあげたいアニメだと思いました。
では、どこが面白かったか紹介していきます
1. 教育的観点での伝わりやすさ!
2. 超個性的なキャラクター達 !!
3. 新たなアニメジャンルの予感!?
1. 教育的観点での伝わりやすさですが、世の中の本質というものをうまーくアニメーションを利用して伝えてるなと思いました。大人でもこんなこと考えてる人なかなかいないよといった、何事も上手くこなせるような力を身につけられるチャンスが眠ってます。世の中情報が全てなのがよく分かりますね
2. 超個性的なキャラクター達。これですね!!
今回のアニメで結構際立ってる部分です。まぁ、現実的に女子高生という設定が合っているかというと微妙ですが笑(情報量的に、作者が現実主義過ぎて笑)
まぁ、こんだけ情報量ないとこんなアニメ書けないぞといった今後アニメを作成したいと思ってる人へのちょっとしたメッセージだと思います笑
そして主人公3人組の説明
あらゆる現実のものをアニメ設定化してしまう浅草。
超現実主義者の金森。美人のカリスマモデル、しかし中身は超アニメーションオタクの水崎。なかなか面白い3人組のコンビでした。特に金森の生き方は、なんでこんな考え方できるの?といった、後々のストーリーが面白いので是非見てください。
3. 今回の1番のポイントはここですね。新たなアニメジャンルの予感。これはもう、絵描きにとったらたまらないですよ。現実で出来ないことはアニメならなんでも出来る。まさにその言葉が1番合いそうなアニメです。ぜひ、直接見て楽しんでください。
これを見て少しでも、このアニメを見たいと思える人が増えたらなーと思って書きましたので、長ったらしくてすみませんでした笑
Tnguc さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
~
現代のアニメはキャラクターの可愛さや声優の豪華さだけが取り沙汰されがちだけど、この作品では珍しくアニメーションの本質的な奥深さを掘り下げて発信されている。ある意味説教臭い作品。「SHIROBAKO」ではアニメーションの製作現場を描いた作品に対して、この作品ではアニメーションそのものがクローズアップされていて、似て非なる作品であると同時に、それゆえにドラマ性よりも教材的な側面の方が強い。このことから、この作品は漫画が原作であるからにして、漫画を通してアニメの細部を知ってもらい、ひいては読者にアニメーションの魅力を知ってもらうのが魂胆だと思うが、それを深夜アニメで伝えたところで、この作品にまで手を出している視聴者は既にアニメの魅力を理解しているような層ばかりだろうし、わりとミステイクなアニメ化な気がした。さらにアニメーター(映像研)としての根本的な目標や夢などが殆どなかったために彼女たちの青春は他の青春アニメと比べると至極地味で、あるのは「締切」というビジネスライクのため共感がやや難しい。かと言って「けいおん!」のように青春を彩るためだけの部活動、という風にも見えず、こういった軋みのストレスなどから見えてくる「主人公たちを女子高生にした理由」がいまいち感じられなかった。残念なことに、彼女たちが創り上げていくアニメの完成品の数々よりも彼女たちの妄想の世界を描いたシーンの方が表現豊かで面白いと思うのだが、そんな空中楼閣に付き合うパート自体は青春ドラマ的には完全な寄り道であり、純粋にアニメーションを楽しむだけの心の余裕と知識(ここ重要)がなければこの時間は苦痛に映るだろう。しかもそれが本作の目玉でもあるのだから余計にシニカルだ。かつて「スラムダンク」を読んでバスケを始めた少年少女は数多といるが、はたしてこの作品を観てアニメーションに興味を持つティーン層がどれだけいるのか不思議と思う。逆に、アニメに造詣が深い者にとって、アニメの素晴らしさを代弁してくれるこのアニメはまるで良い仲間と出会った時のような共鳴があっただろう。
個人的評価:★★☆☆☆ (2.5点)
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高校1年生の浅草みどりは、アニメーションは「設定が命」と力説するほどのアニメ好き。スケッチブックに様々なアイディアを描き貯めながらも、1人では行動できないとアニメ制作への一歩を踏み出せずにいた。そんな浅草の才能に、プロデューサー気質の金森さやかはいち早く気づいていた。さらに、同級生でカリスマ読者モデルの水崎ツバメが、実はアニメーター志望であることが判明し、3人は脳内にある「最強の世界」を表現すべく映像研を設立することに……(TVアニメ動画『映像研には手を出すな!』のwikipedia・公式サイト等参照)
伊藤沙莉、田村睦心、松岡美里、花守ゆみり、小松未可子、井上和彦、小野友樹、小林裕介、錦貫竜之介、井澤詩織
原作:大童澄瞳(小学館『月刊!スピリッツ』連載)
監督:湯浅政明、シリーズ構成:湯浅政明、脚本:木戸雄一郎、音楽:オオルタイチ、キャラクターデザイン:浅野直之、美術監督:野村正信、色彩設計:中村絢郁、撮影監督:関谷能弘、編集:齋藤朱里、音響監督:木村絵理子
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年春アニメ
舞台は浅草。中学2年生の矢逆一稀、久慈悠、陣内燕太の3人はある日、謎のカッパ型生命体“ケッピ"に出会い、無理やり尻子玉を奪われカッパに変身させられてしまう。『元の姿に戻りたければ“ある方法"でつながり、ゾンビの尻子玉を持ってこい』ケッピにそう告げられる3人。少年たちはつながりあい、ゾ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2004年8月7日
ある日、西は電車内に飛び込んできた初恋の相手・みょんと再会を果たす。彼女の案内で姉・ヤンの経営する焼き鳥屋に案内されたが、そこで彼女がりょうと婚約している事を知り、落ち込む。その時、突如借金取りのヤクザが押しかけ、それに巻き込まれた西は、お尻の穴から銃弾を撃たれて脳天破裂とい...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
水島努とP.A.WORKSによる新作オリジナルTVアニメ。 5人の夢を追う女の子を中心に白箱(関係者に配られる完成したアニメ作品が収録されたVHSやDVD)の完成を目指し奮闘するアニメ業界の物語になる。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年5月19日
寂れた漁港の町・日無町(ひなしちょう)に住む中学生の少年・カイは、父親と日傘職人の祖父との3人で暮らしている。もともとは東京に住んでいたが、両親の離婚によって父と母の故郷である日無町に居を移したのだ。父や母に対する複雑な想いを口にできず、鬱屈した気持ちを抱えたまま学校生活...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
記憶のデータ化ができるようになり、肉体の死がもはや死と呼べなくなった世界。記憶はデータバンクに保存され、新しい身体への「乗り換え」や、記憶の売買といったことが可能になり、違法に記憶を改ざん、記憶を盗むことも行われていた。社会は混沌とし、力を失い停滞化していた。そんな世界を主人...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年2月29日
いつかアニメーション作品を一緒につくろうと、ひょうたん屋のドーナツで誓いを立てた上山高校アニメーション同好会の5人。卒業後、5人はそれぞれアニメーション制作に携わる。宮森あおいは「えくそだすっ!」「第三飛行少女隊」の制作を経て、少しずつ夢へ近づき、「自分が本当にやりたいこと」を考...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年6月21日
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
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高校一年生の阿佐ヶ谷未乃愛(CV:本渡楓)は、同級生の上井草有栖(CV:千本木彩花)に誘われ、アニメ研究部を発足させることに。同級生の高円寺美子(CV:東城日沙子)やアニメ好きの先輩を出会い、未乃愛はどんどんアニメはまっていく。そしていつしか、世界を滅ぼす展開に!? 個性的なアニメ研...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年夏アニメ
食人鬼を狩るため古より続く戦闘集団「愧封剣」。その師範代である桃田俊彦は、事もあろうに愧封剣館長殺害の疑いをかけられた食人鬼の上月由香と恋に落ち逃亡してしまう。俊彦の弟の桃田一馬は、逃げた二人の追跡と愧封剣の館長職を継いで愧封剣の運営に乗り出す。元愧封剣メンバーの大葉久太郎の...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年1月17日
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。そうして幾度も大穴に挑...
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放送時期:2020年冬アニメ
総人口230万人を数える、東京西部に広がる巨大な都市。 その人口の約八割を学生が占めることから、「学園都市」と呼ばれているその都市では、世界の法則を捻じ曲げて超常現象を起こす力――超能力の開発が行われていた。特殊な授業カリキュラムを受け、能力を得た学生たちは、定期的な『身体検査シス...
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放送時期:2020年冬アニメ
ステータスポイントをVITのみに捧げた少女メイプル。その結果得たのは、物理・魔法攻撃・状態異常無効に強豪プレイヤーも一撃死のカウンタースキル!? 自らの異常さに気づくことなく、今日も楽しく冒険に挑む!
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放送時期:2020年冬アニメ
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放送時期:2020年冬アニメ
岡山県在住のえりぴよは、マイナー地下アイドル『ChamJam』のメンバー・舞菜に人生を捧げている熱狂的なオタク。えりぴよが身を包むのは高校時代の赤ジャージ。えりぴよが振り回すのはサーモンピンクのキンブレ。えりぴよが推すのは舞菜ただ一人。収入の全てを推しに貢ぎ、24時間推しのことを想い、...
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放送時期:2019年12月20日
ここではひとりぼっち、と思ってた。広島県呉に嫁いだすずは、夫・周作とその家族に囲まれて、新たな生活を始める。昭和19(1944)年、日本が戦争のただ中にあった頃だ。戦況が悪化し、生活は困難を極めるが、すずは工夫を重ね日々の暮らしを紡いでいく。ある日、迷い込んだ遊郭でリンと出会う。境遇...
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放送時期:2020年冬アニメ
無力な少年が手にしたのは、死して時間を巻き戻す""死に戻り""の力。コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年・菜月昴。頼れるものなど何一つない異世界で、無力な少年が手にした唯一の力……それは死して時間を巻き戻す《死に戻り》の力だった。大切な人たちを守るため、...
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おいでませ、混沌。魔法によって顔をトカゲにされてしまった記憶喪失の男、カイマン。本当の顔と記憶を取り戻すため、相棒のニカイドウと一緒に自分に魔法をかけた魔法使いを探し続ける。いったい自分は何者なのか……。
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放送時期:2020年2月5日
出版社・丸川書店エメラルド編集部に勤める少女漫画担当の編集者・小野寺律は、「初恋の人」で「元恋人」でもある編集長・高野政宗の部下として、恋に仕事に毎日少しずつ成長中。そんなある日、結婚式を挙げた他部署の社員から、律を含めたエメラルド編集部全員が二次会へと招待されたのだが…?編集...