dossun さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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(C) 大久保圭/NSP, アルテ製作委員会
アルテの感想・評価はどうでしたか?
dossun さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
てとてと さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
レオン博士 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ルネサンス期のイタリアで貴族令嬢ながら画家になりたい一心で一生懸命頑張る少女のお話
16世紀イタリアフィレンツェの街並みがとても綺麗でとてもオシャレな感じがしますね
作中には金髪のかたが多いけど、イタリア人はラテン系なので金髪とか茶髪はあまり多くないと思う
髪の色のことを言い出したらほとんどのアニメが変ということになってしまいますけど・・・
貴族でしかも女が画家をやるのが気に入らない人が多いみたいで風当たりが強いけど、画家になりたいという強い気持ちで泥まみれになりながら一生懸命頑張る姿はけなげで応援したくなりますよね!
アルテは普段は貴族令嬢らしくおしとやかな立ち振る舞いが似合うけど、仕事している時や豪快に笑う時の表情がお人柄をよく表していて好感の持てるヒロインでしたね!
女性キャラクターの描き方が上手で、とても魅力的に描く
モブの服装もしっかり細部までこだわっているところもいい!
オシャレで丁寧で前向きでいい作品だと思います!
ato00 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
カミタマン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2022/05/23 初投稿
16世紀初頭,ルネサンス期のフィレンツェで画家を目指す少女の話だそうです。
時代考証云々は省略します。
自分としては,それより強烈に違和感を感じた点が別にあります。
「女のくせに!」「女は・・・」「女だから」
実際,近代の入り口のイタリアの女性観なんておそらくそんなものだったのでは無いかとは思いますが・・・かなり極端な描写が現代の自分の視点では違和感を感じます。女性が弟子にして欲しいって絵を持ってきても取り合わないならともかく,ドツキ倒すのはちょっと・・・ましてや貴族の令嬢に対して職人が?女性蔑視の表現が過剰すぎると感じました。実際そうだったのかも知れませんが・・・
一方で設定ではアルテは15才(少なくても1話時点では)。それにしては胸がずいぶん立派に成長しています。まあ,もっと立派な15才もいるでしょうが,ここは我々が思う15才の少女の平均的なイメージに合わせたキャラクターデザインが無難な気がします。少なくても願望や欲望を反映させるべきでは無いように思います。
って原作者女性か・・・商業的な理由ですかね?
さて,作中のアルテですが「女を捨ててやる!」と言って髪の毛をバッサリ!「そうか髪だけじゃ無く・・・」といって胸を切ろうとしてレオに止められます。その割に普段の服装は胸を超強調したデザイン!!しかも胸元は大きく開いて谷間が見えています。たしかにルネサンスを代表する絵画「モナリザ」も胸元が開いたデザインの服で谷間がほのかに見えていますが,レベルが違います。アルテの場合おっぱいを半分露出しているレベル^^;
ストーリーの核となる,女性だから苦労するエピソードとアルテのキャラクターデザインの整合性の無さに強烈な違和感をしばらくは感じます。
とは言え,アルテの明るさ,ひたむきさに次第に引き込まれます。
また,{netabare}レオとの恋愛感情的(?)な物もいい感じでした。レオの方もアルテがいなくなって相当な喪失感を感じていたようですし・・・今後が気になります。{/netabare}
物語の舞台がベネチアに移ってからは,話の中心が方カタリナとの関係になったおかげで,女性蔑視問題の描写が無くなり格段に面白くなったように感じました。
また,特にベネチア編ではストーリー展開とか雰囲気が往年の「名作劇場」の作品群のようでした。
全体的には,面白く元気の出る作品だったと思います。
話は変わりますが,ルネサンス期で「レオ」さんといえば,レオナルド・ダ・ヴィンチを連想してしまいますが,どうやら違うようです。調べてみたらレオナルド・ダ・ヴィンチは1452年生まれなので16世紀になった1501年には49才と言うことになります。これは無いですね!
RFC さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Prospero さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
うぐいす さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
小さな貴族に生まれた絵を描く事が大好きな少女が親に反対され家を出て素行の悪い画家の弟子になるところから始まるお話。
こういう小公女セーラ的な雰囲気の中世ヨーロッパな感じは好き。
その割に主人公含めキャラのリアクションなどが今風で違和感ある。まあ今風になるのは当たり前かもしれない。
主人公の成長物語ではあるが、意地悪なキャラが出てこないというのはとても評価できる。
敵が出てきて、勝って、認めさせて、仲間になる、みたいな敢えて負の因子を作る事から物語を構成する事には一切インテリジェンスを感じない。両朝鮮や中国が日本は酷い国だと民衆を煽る事を政治に使うのと同じに感じる。ドラゴンボールはその無限ループ状態だったが。
脚本が吉田玲子でなるほどと思ったが、基本的には一定以上のものに仕上げる。
ただ、いつも通り良くも悪くも女性目線が強い。
髪と目の色でヒントを出していたが、wikiの登場人物読んでたら新たな発見がある。
にゃん^^ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2021.7.30 視聴完了。
ルネサンス期、貴族の娘であるアルテが
画家を志しレオに弟子入りする。
女だからと多くの人に馬鹿にされながらも懸命に頑張るアルテ。
師匠のレオだけは女扱いをせずアルテに指導していきます。
開催中のオリンピックを見ていてわかると思いますが
いろいろな面で男にかなわない競技は多いです。
でも、芸術面に関しては男女差はないような気がします。
体力面や力仕事など男並みに頑張っている姿は
ちょっと痛々しくてあまり賛同はできませんでした。
それでもアルテの落ち込んだりしても持ち前の明るさに、
前向きな気持ちにさせてくれる良アニメだと思います。
くまくまちゃん さんの感想・評価
3.5
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 1.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
元気で前向きな女子がヒロインで私の好きな作風でした。見てるだけで元気がもらえてポジティブな気持ちになれました。作画は際立ってはないけど安定していて安心して見れました。
本作品は私を聖カタリナやヒルデガルト・フォン・ビンゲンに導いてくれた作品です。エハン塾に出会えて本当に感謝してます。人類文化史?や現代社会を理解する上で何かの参考になると思います。新約聖書の本当の最後の一文を知ることができました。シリアの母国語がこの世から無くならいことを祈ります。Maranatha
素敵な作品に出合えました。
†地雷君† さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
リタ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
でこぽん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
16世紀初頭、ルネサンスの頃のイタリアで、女性画家を目指す少女アルテの物語です。
いつも元気で明るく前向きなアルテから沢山の元気をもらえますよ。(^_^)
当時の世の中は、男中心の世界。
女性は結婚して家事に従事し、旦那に尽くすことが当たり前の世の中。
貴族の娘アルテは、そんな決められた未来を受け入れることができず、画家を目指します。
でも、女性のアルテには、どの画家工房の人も相手にしません。
女性であるというだけで雇ってもらえないことに憤りを感じたアルテは、長い髪を自ら切り、男たちの前で自分の覚悟を見せます。
男たちはアルテの行動に驚きますが、それでも慣習に拘り、アルテの描いた絵を見ようとしません。
そんな時、唯一アルテの絵を見てくれた工房主のレオが無理難題の条件をだし、それができたら弟子入りを認めると言います。
アルテは持ち前の頑張りで、その難題を突破し、弟子入りを果たします。
その後、アルテは、女性というだけで様々な困難に遭遇します。
それでもアルテは、その困難を一つ一つ突破してゆきます。
時には落ち込むこともあるけれど、決して諦めたり投げ出したりしません。
アルテの声優は小松未可子さん。とても元気で明るい声でした。
オープニングは 坂本真綾さんの「クローバー」元気がもらえる歌です。
エンディングは 安野希世乃さんの「晴れ模様」とても心地よく光にあふれた景色が見える歌です。
人には変えることができないものがあります。
生まれや性別、そして今まで生きてきた環境…
でも、未来は自分の頑張りしだいで、変えることができます。
アルテのように、いつも笑顔で元気に笑って、
それでいて懸命に打ち込める何かを持っていたら、
きっと明るい未来が待っているでしょう。
楼蘭 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:今観てる
古代ギリシアやローマの頃から絵画の分野では女性たちが活躍していました。
その後、中世になると、女性は装飾写本やタペストリー(織物)といった分野で活躍するようになります。特に装飾写本は、初期には修道院で制作されており、女性(女性修道士)が参入しやすい分野でした。
ルネサンス期になると、そのような装飾写本作家から、ボローニャの聖カタリナ(Saint Catherine of Bologna、1413〜1463)のような初期の女性芸術家が現れます。
それも、貴族ばかりなので作中アルテが貴族なのが珍しいといった表現は徒弟制度に沿った画家という意味では正解です。
ルネサンス期の女性画家は夢物語ではなく、実際に存在しました。
当時に思いをはせるのも楽しいです。
nyaro さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作は大好きです。確か女性の原作者なので、ヒロインの職業画家になるための奮闘を繊細な絵でみせてくれます。
ということでアニメでもストーリーはいいのですが以下の点が不満足でした。
声優さんの演技が過剰で、まあ、確かに奮闘しているんでしょうけど、うーん、もう少しおさえてくれた方が、闘志を感じた気がします。騒がしいだけ、になっている場面もあります。
メインキャラの高級娼婦が代表的なんですが、ゴージャスに表現すべきところがあんまりゴージャスじゃないんですよね。光沢とか光を使えていないので、髪や宝石、衣服の質感が伝わってきません。予算があるのはわかりますが、貴族を描くなら少なくともここは表現すべきでしょう。
肝心の美術作品のレベルも厳しかったです。完成の感動がないです。止め絵で十分なのできちんと表現すべきでした。
全体的な作画のレベルが水準に達していない気がします。一応丁寧に仕上げたのか、作画が乱れている場面は少ない気がしますが。
話も尻切れトンボでした。
つまり、中世ルネサンス期における美術を扱うにしては、また、ヒロインの活躍を見せるには、金も尺もひょっとしたら人や時間も、圧倒的にアニメ製作のリソースが不足していたのでは、と思います。
なお、やっぱりアニメ業界は製作本数を減らして、1本1本のレベルを上げて行かないと後の世代に残る作品が作れないのでは、と思います。リスクを分散したいんでしょうけど、自分の首を絞めているのではないでしょうか。
原作の出来からいって、この水準のアニメしか作成できないのは、ちょっとお粗末では?と思います。
をれ、 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Bハウス さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ぺー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読
なんというか素直な作品。主人公アルテは清々しいくらいに裏表がない。
なにげに小松未可子さんが主演はってる作品は私には初かも。
趣味が高じてイタリア語をお勉強した身にとってはルネサンス期のフィレンツェという餌に食いつかない理由はありません。視聴動機はそんなとこです。
素直でウブな娘を表現したいからなのか、男性の手がふれると顔を赤らめるくらいならまだしも距離が近づくと露骨に動揺するみたいなチョロイン設定を除けば、懐かしき『世界名作劇場』のラインナップに推挙できそうな安定感を感じます。
『世界名作劇場』といってもある一定の年齢層以上でないとピンとこないと思います。小学校の図書館に所蔵されてるような児童向け文学をアニメ化したシリーズをその昔やってたんですよ。
実はこれって皮肉でもあって事前の期待値を上回らずこの解釈に落ち着いたってところもあります。
徒弟制度の職人全盛のルネサンス後期のフィレンツェ。芸術家というより職人の色合いの強い絵画業界は男性主導の社会。そこに貴族出身の娘が割って入ってくお話です。因習・慣習やら障害がある中で女性の自立を謳った作品であることは見てとれますし、苦難を乗り越えてく彼女の成長譚でもありました。普遍性ある良いテーマですよね。
だからこそ背景を大事にしてほしかったと思います。16世紀フィレンツェが舞台。人権なんて概念が定義されてきたのは乱暴に言えば近代以降と最近です。ルネサンス期にその意識が乏しいのは当たり前で、むしろアルテが女性を理由に不遇をかこうのはそれくらいの理由でしかなく、薄いのです。
・昔だからしょうがないよね~
・絵描きだから時代をルネサンス期にしとこ
これ以上のものを感じさせてくれたら『世界名作劇場』+αになってたかと。
ルネサンスといえばまずはフィレンツェ。後期はヴェネツィアが隆盛していったのが史実です。全編完走された方はピンとくるかもしれませんがストーリー展開上このへん注釈あるだけで違っていたと思いませんか?
繁栄の源でもある都市の守護者メディチ家に触れてないのも「どうして舞台がフィレンツェなのか?」を見えにくくしてますし、今のイタリアのイメージで描かれてるため都市国家が林立している当時の情勢を汲んでおらず見誤っていたと思います。
とどのつまり、時代考証を細かくやることでアルテ(女性)の置かれてる状況をより深く理解できて、そこで生じた成長や自立についてはより深い感動を覚えたであろうという仮説です。
フィレンツェのヴェッキオ橋やドゥオーモ。ヴェネツィアのリアルト橋。観光資源でも有名なやつはところどころに顔を出しますので旅行で訪れたことのある方は懐かしく思うかもしれませんね。ロケハンは頑張ってたほうかと。
ここまで「ここ頑張ってくれ~」という注文ばかりでしたが、不足分を抜きにしても楽しめましたよ。
全体を通して無味無臭というわけではなく、序盤と最終話でのアルテを比較しても、力強く意思を感じる目つきになってましたし、背筋もピンとしてなにかを乗り越えた感のある良い佇まいをしてます。それにきっちり1クールでまとめてくれたことには感謝です。
目安としては第4話までは観てほしいです。子供と一緒に観ることのできそうな安心仕様のため物足りなく感じたかもしれない序盤。単純な能天気キャッキャウフフとは違うざわつきが挿入される回に該当します。ここを経験してから判断して欲しいですね。
繰り返しになりますが素直な作品。そして完走後ちょっと「頑張ってみようかな」とポジティブな気持ちになれる佳作です。
視聴時期:2020年4月~6月
-----
2020.06.27 初稿
2021.03.07 修正
たくすけ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
「女のくせに」と言われながらも男顔負けの行動力で乗り越えていく。
昔の世界名作劇場みたい。
なので小難しい話じゃなくスイスイ見れました。
しかし女性蔑視がくどかったかなぁ。
そういう時代だしそういうお話なんだけどさ。
でもアルテって可愛いし胸元空いた服着てるし、自分だったらそんな子に「女のくせに」とか言えませんよ。寧ろ惚れますけどね(笑)
大きな盛り上がりはなく地味だけど続きみたいなって思えたし中世ヨーロッパの世界観は好きなので結構楽しめました。
お粥 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
横比較無用ノ介 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ジェンダーフリーなんて存在しない時代。
どんなに辛い思いをしても、
泣いて眠ればケロッと回復。
精神的な強さは性別とは無関係。
こんな人に出会ったら尊敬してしまうな。
tinzei さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
sivrej_smh さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
scandalsho さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作未読。最終話まで視聴。
アルテのひたむきさと明るさ、努力を惜しまない姿に、見ているこちらも『頑張ろう!』って気分になれる作品。
ありがちな物語ではあるんですけど、それでも毎週楽しく視聴出来たのは、アルテの人柄の賜物でしょう。
アルテの家柄、人柄、そして、画家を目指す理由を丁寧に描いた序盤。
様々な困難に直面しながらも、必死にそれを乗り越え、徐々に周囲に理解者を増やしていく中盤。
師匠の下を離れ、様々な人たちとの出会いの中で、成長し続ける終盤。
そして、ここまでに培ってきた全てが結実した最終話。
まあ、これだけの内容を12話に押し込んだので、少々、ご都合主義な感は否めませんけど、それでも充分、見ごたえのある作品でした。
OP/EDも作品にピッタリで、とても良かったです。
第2期、あると良いなぁ・・・!
hyoi さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
既読です。 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
吉田玲子さん脚本ということで
楽しみにしていたのですが
イマイチ盛り上がりに欠けた
内容でした。
それにしても・・・
文学や芸術の世界に身を投じるって
才能あってのことでしょうし
文学部や美大・音大・デザイン学校
に進まれた方ってスゴイと思います。
私の人生の選択枝にはなかったなあ。
うにゃ@ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
男性に交じってアルテがバリバリ仕事をしていくという話。その中に女性・階級といった昔の封建社会の問題を交えていくが、基本はアルテの成長物語。個人的には舞台がフィレンツェからヴェネチアに場面展開したところは、少しハウス名作劇場のような往年の懐かしさを感じ懐古の念にとらえられた。
後半のヴェネチアからの話がバタバタと纏めた印象を受けたのは尺の問題?と思ったが、最後の皆で教会の天井画を完成させる所のオリジナルストーリーは綺麗にまとめててよかった。
予想外の展開や涙が止まらないといった展開はないが、上手に終わらせているので最後まで安心して見ていられる良作。
2期も期待したい。
100点中72点
徳寿丸 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読(2020.8)
16世紀のイタリアを舞台に小貴族の娘が自分の生き方を模索する物語。
個人的には1クールでサクッと視聴できる古の「世界名作劇場」的な作品かなと。主人公の環境や時代の常識に対する挑戦と彼女に影響され広がる周りの人々の輪。そして気づけば皆彼女を認めているというね。実際はもっと階級とか性別とか厳しい時代だったと思うけどアニメとしてはコンパクトに綺麗に終わってると思う。これはシリーズ構成吉田さんのうまさかな?また、アルテ役の小松さんはらしさがぴったりの役だったと思う。
私のツボ:この時代トイレがな・・・
アルテのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
アルテのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
舞台は16世紀初頭のフィレンツェ。絵画や彫刻が盛んな都で貴族の娘として生まれたアルテは、物心ついた頃から絵を描くことに夢中。いずれは画家になるという夢を抱きながら日々を過ごすアルテだったが、時代の流れが「女性が画家になること」を良しとしなかった。そこでアルテは、人生最大の決断を迫られる……。ルネサンス期に、ひとりの少女が夢に向かってひた走る、ヒューマンドラマ。多くの困難にぶつかりながらも、絵を描きたいと願う熱意と「自分らしく」生きようとする前向きな姿を描くその物語は、ふれるすべての人々の共感を呼び起こす。(TVアニメ動画『アルテ』のwikipedia・公式サイト等参照)
小松未可子、小西克幸、榎木淳弥、大原さやか、安野希世乃、秋元羊介、鳥海浩輔、M・A・O、田中理恵、戸松遥
原作:大久保圭『アルテ』(『月刊コミックゼノン』連載/ノース・スターズ・ピクチャーズ)
監督:浜名孝行、シリーズ構成:吉田玲子、設定考証:鈴木貴昭、キャラクターデザイン・総作画監督:宮川智恵子、サブキャラクターデザイン:宮地聡子、プロップデザイン:岡戸智凱/岩畑剛一、美術設定:吉原一輔、美術監督:SCOTT MACDONALD、美術:スタジオちゅーりっぷ、レイアウト監修:益田賢治、色彩設計:舘絵美子、撮影監督:能代拓也、特殊効果:福田直征、編集:関一彦、音響監督:えびなやすのり、音響効果:川田清貴、音響制作:グロービジョン、音楽:伊藤ゴロー、音楽制作:フライングドッグ
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年春アニメ
本のためなら巫女になる!「三度の飯より本が好き」な女子大生・本須麗乃が兵士の娘・マインとして転生した世界には、本がなかった。平民は識字率が低く、羊皮紙で作る本は高価でお貴族様のもの。そこでマインは決意する。「本がなければ作ればいい!」試行錯誤の末、商人のベンノと出会い、商人見習...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年春アニメ
いやあ~~~~ッ、25過ぎてから男と別れるってキツいですね!」札幌在住、スープカレー屋で働く鼓田ミナレは、酒場で知り合った地元FM局のディレクター・麻藤兼嗣に失恋トークを炸裂させていた。翌日、いつものように仕事をしていると、店内でかけていたラジオから元カレを罵倒するミナレの声が……!...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年春アニメ
大学卒業後、定職には就かずにコンビニでアルバイトをしている"リクオ"。特に目標もないまま、将来に対する焦燥感を抱えながら生きるリクオの前に、ある日、カラスを連れたミステリアスな少女―“ハル"が現れる。彼女の破天荒な振る舞いに戸惑う中、リクオはかつて憧れていた同級生“榀子"が東京に戻っ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年春アニメ
穏やかな風が吹き抜ける美しき大地・アストライア大陸。その一角で記憶を失った少年・ユウキは目を覚ます。彼を世話する小さなガイド役・コッコロ。いつも腹ペコな美少女剣士・ペコリーヌ。ちょっとクールなネコ耳魔法少女のキャル。運命に導かれるまま、彼らが立ち上げたギルドの名は「美食殿」。...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年3月27日
2120年、東京。シビュラシステムによって管理された社会で、刑事課一係を率いて事件を解決してきた二人の監視官、慎導灼と炯・ミハイル・イグナトフは、事件を捜査していく渦中で真実と正義を巡り決裂してしまう。それらの事件の裏で暗躍する梓澤廣一は、ついに刑事課そのものを標的に定め、公安局...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年春アニメ
魔界の悪魔、通称「邪神ちゃん」は、 ある日突然人間界に召喚されてしまう。 彼女を召喚したのは、神保町のボロアパートで暮らす ちょっとブラックな心を持つ女子大生「花園ゆりね」。 「邪神ちゃん」を召還したものの 彼女?を魔界に帰す方法がわからない。 仕方なく一緒に暮らし始めた邪神...