赤羽カルマ最強 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

個人的評価　神アニメ

ストーリー　20点　1話1話にドラマがあり熱いストーリー
作画　19点　時々崩れてるがバトルの作画は素晴らしい
声優　20点 どれもハマり役で問題なし
設定　20点　ケンシロウだけでなくライバル達も魅力的
音楽　20点　内容に相応しく熱くなれる音楽
総得点　99点
昭和の名作、主人公のケンシロウだけでなく色んなキャラにもスポットが当てられてて、ドラマ性に長けたアニメでしたね。

tinzei さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

クソアニメの魔女 さんの感想・評価

4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

nyaro さんの感想・評価

4.3
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

４つの新発明と魅力的なキャラ、壮大なストーリー。マンガ表現の新境地を切り開いた名作です。

　昭和の日特集ということで何話か再視聴しました。巨人の星同様、その過剰性でギャグに片足を突っ込んでしまいました。

　もともと旧マッドマックスとマッドマックス２のオマージュのような作品でケンシロウはモロにメルギブソンでした。

　砂漠世界のディストピア、悪人のモヒカンも革ジャンつなぎもバイクなどのモーターサイクルが多数出てくるのもそのままマッドマックスです。

　４つの素晴らしい発明がありました。本作の素晴らしさを語るのに外せません。肩のプロテクター、秘孔、過剰な身体性と肉体、死に際のセリフです。

　肩のプロテクターが特徴です。あのプロテクターに意味があるかどうかはさておいて、戦いに明け暮れる世界観を表現するのにあれほど素晴らしい発明はありません。おそらくはアメフトからの連想でしょうけど、今の戦闘美少女ものに受け継がれる偉大な発明でした。

　秘孔の発明です。東洋武術、カンフーだけでなく東洋医学を武術に置き換えました。それ以前の武術でツボ…経絡というのは東洋医学的な治療や弱点としては表現されていましたが、人間が爆発するという大発明ですね。
　武術家は優れた鍼灸師や整体師でもあるらしいので武術と医術は不可分らしいですね。実際に秘伝のツボというのはあるという話は聞きますね。真偽のほどはわかりません。本当に人が死ぬツボはあるという説とそんなものはないという説の論争が今なおあるようです。

　そして過剰な肉体強度とサイズです。鍛えれば弾丸をも弾く、というのはあったと思いますが、超人的な身体性は忍術や超能力というのはありましたが、武術で鍛えることでここまで強くなるというのは無かったと思います。鋼鉄よりも強く何メートルあるんだよ、という肉体を違和感なく物語に組み込んでいました。

「アベシ」「ヒデブ」はもちろん本作の発明です。ステレオタイプではない独自の言葉を作品内でどう効果的に扱うかという部分で手塚治虫のオノマトペ、大友克洋が「シーン」という言葉を使わなかったのと同じレベルのマンガ表現の凄い発明だと思います。


　さて、ストーリーです。まあ誰が見てもシンのサザンクロスで終わる気満々でしたよね。それを４兄弟にすることで壮大な話に修正しました。ストーリー展開は素晴らしかったと思います。
　それを支えたのがキャラ達でした。リン、パット、レイとマミヤ、狼の一族とかウイグル獄長、風神雷神みたいな２人の門番。ジャギ、ニセトキ、トキそしてラオウです。
　展開がワンパターンかなあと思ったところで聖帝サウザーですね。サザンクロス編最高でした。さらに追加キャラ…フドウなども決して尺稼ぎというレベルではありませんでした。
　これらの個性的でしかないキャラ達が北斗の拳を支えました。

　中核となる３兄弟の話を発明したところで本作は勝ちですね。この３キャラを超えるキャラと因縁話はちょっと他にはないでしょう。

　お前は既に死んでいる…本作を象徴する言葉を初め、我が生涯に一遍の悔いなし…印象的な名セリフが多数あります。技名も北斗百裂拳などセンスが光ります。言葉の使いかたが非常に面白い印象です。
「あー聞こえんなあ」「俺の名前を言ってみろ」最高です。
　
　ＯＰの曲の超高音ボーカルもまた個性的でした。

　総評すると唯一無二の物語。分類不可能ですね。北斗の拳という分野でしょう。設定とストーリー性は類例がなく、壮大さにおいては他の追随を許しません。
　大友克洋や鳥山明と並ぶマンガ表現の新境地だと思います。そして、それを丁寧にアニメ化しました。作画は原作と比べてちょっとなあ、という感じもありますが、声優さんの演技の素晴らしさやＯＰ曲でマンガ版とは別の価値を生み出しました。なお、後半になると作画がどんどん良くなる気がします。

　なんといってもエンターテイメント性が高く面白いです。今でこそギャグにしか見えない部分もありますが、少年の頃はのめり込んで見ていたと思います。忘れてしまった感覚ですが、昭和アニメの熱さというのは少年向けという部分に特化した故なんでしょうね。真面目に少年向けに作ったからこそごまかしのない熱さがあるのでしょう。そしてごまかしが無いからこそ大人でも楽しめるのだと思います。


追記　「強敵と書いて友と読む」を忘れてました。これも初出は本作でしょう。

嘉神 悠志郎 さんの感想・評価

4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

南斗鳳凰拳

サウザー好きでした

Kei さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

絵は古いけどお勧め

LEGEND

心底に来るアニメ切望 さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

レイ編までの評価。(何せこのシリーズ自体が長いので…。)このアニメも良い意味で心底に来る刺さる物語であったが、やはりとても悲しく、そしてファーストガンダム同様哀戦士が色濃く、正直、とても重たかった…。

レイ編までの詳しい評価や見方は他の皆様が上手くレビューして書いてあると思いますのでそちらを御覧に頂ければとても幸いです。
私的には一言だけです…。
本当にこのアニメに出て来る全ての主要キャラクター達はファーストガンダムと同じ、哀戦士だなといろいろな意味と様々な感情を強く思わずには入られません…。それ位にこのアニメも心底に強く来る刺さる哀戦士達の物語でした…。

fif さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

いろいろ伝説のアニメ

さすがに昔過ぎるけど、いろいろと伝説を作った漫画・アニメですね。
最近、通して観たんですけど、やっぱり面白い。

昔のアニメなので、テンポがちょっと・・・ってところはあります。
作画も、不安定な時もあります。
でも、そんなのがどうでもいいくらいカッコいい。


声優陣も、神谷さん、内海さん、千葉さん、他にもたくさん素晴らしいかたが演じておられますが、存在感がありすぎです。


マミヤが今観るとすごい美人だった。
リンも、将来美人になるタイプ（実際そうなった）の美少女。

男キャラも、やっぱりレイはやっぱりカッコいいですね。

tomledoru さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ハルヒ激love35 さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

こりゃ伝説にもなるわな

80年代ジャンプ代表的作品、ケンシロウ、ラオウ、北斗神拳、お前はもう死んでいる、我が生涯に一片の悔い無し!!
パチも打ったことないし、これくらいしか知識なかった中で初めて視聴いたしました。たくさんの総集編やら引き伸ばしがありつつもこんだけ面白さが伝わる作品もかなり珍しいと思いました。
たしかに最初の方の話がいまいちテンポ遅いな〜とか思いつつ見てて、シンと決着つける1部完あたりから、ユリア生きてるの？南斗六聖拳の残り誰？みたいな感じでモチベが上がり加速していきました。
レイ、ジャギ、ユダ、サウザー、トキ、南斗五車星と数々の強敵と話が進み、そして最期のラオウ、アニメ史に残る伝説的シーンだと改めて納得いたしました。なんかゲームの龍が如くシリーズとコラボした北斗が如くってゲーム出てましたが、たしかに漢気とか生きる信念だとか喧嘩とか、雰囲気は似ているなと思いました。ケンシロウと桐生一馬は話が合いそうとか思いながらニヤニヤして見てました。
そして今は亡きベテラン声優さん達、たくさん出てました。声優の力をこれでもかってくらい浴びさせてもらいました。レイ役の塩沢さんやっぱカッコイイですね〜。ケンシロウの神谷明氏もシティーハンターの冴羽獠とは思えないくらい渋いトーンで素晴らしい演技でした。
いろんなとこでネタにもされてる展開やセリフ、これが元ネタだったのかって発見もあると思いますし、古い作画に抵抗なしで見て損しない作品だと思います。ドラゴンボール等に負けないくらいジャンプの看板余裕で背負える伝説的作品です。一見の価値あり。
ちなみに私のキャラBEST3はシュウ、雲のジュウザ、トキでした。

ValkyOarai さんの感想・評価

4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

40代後半のおっさん さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ひでぶ

ジャンプコミックが原作の世紀末格闘アニメ？でいいのかな。
ひたすら主人公ケンシロウが強敵を屠っていく、快進撃。たまに負けるけど。
1期はラオウ編まで。
ご他聞にもれず、ジャンプアニメ特有の引き延ばしがあるのはご愛嬌。

わさビーフ さんの感想・評価

4.3
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

setuchi さんの感想・評価

4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ふひょー さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観たい

手乗り変態ガ～ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

リアルタイムで観ていた世代として一言

まさかパチンコやリメイクなど、ここまでになるとは思わなかった。

ガムンダ さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

世紀末＝末世と詠んだ元祖（たぶん）

いろいろと伝説的な作品です。
物語は特に面白いって程でもないのですが、続きが気になり全話観れちゃいました。
かなり長いです。
何やら大仰な世界観ですが、要するに女と跡目を争う兄弟喧嘩の話のようです。
スケールの小さいテーマを壮大に描く少年ジャンプ特有の作風ですね（笑）

様々な元ネタから影響を受けた作品ですが、同時に様々なものに影響を与えた作品でもあります。
古典としておさえておいては如何でしょう。

エクスカリバー さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

78点　世界を巻き込む4兄弟喧嘩

全ての発端はｹﾝｼﾛｳを伝承者にした師ﾘｭｳｹﾝ
世紀末救世主と呼ばれながら
女性の為に殺し合い
強敵(ﾄﾓ)を自殺に追い込み
兄同士も喧嘩したり
沢山の強敵(ﾄﾓ)が兄の餌食になったり
結局兄と女性取り合ったり
熱い話なんですが簡単に内容見ると酷いな@@;

yMlmw84708 さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

文葉 さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

男のロマンとヒャッハーが詰まった作品・・その名も北斗の拳

核戦争によって荒れ果てた世界で
水と食料などの資源をめぐって戦いが繰り返されるという
世紀末的な最終戦争後の199X年が舞台。
伝説の暗殺拳"北斗神拳"の伝承者ケンシロウと
その戦いの中で出会う強敵(とも)をカッコよく描いた
ハードボイルド系アクション(サディスティックなギャグもあるよ！)
ジャンプで連載されていたアニメ。

OPとケンシロウの台詞「お前はもう死んでいる」や
「ひでぶ」「あべし」等の敵の断末魔が有名で多少一人歩きしているが、
作画やBGMは多少時代を感じるけど
内容やストーリーは今観ても個人的に面白い。
元々、兄が原作ファンで興味を持っても
グロ耐性の無い私は漫画を見ることができず、
多少規制されているアニメならストーリーを楽しめるかも！と、思い
スカパーアニマックスで放送してくれたおかげで観ることができ、
お気に入りになりました。

オーストラリアの映画作品　マッドマックスと北斗の拳の共通点
{netabare} 今年マッドマックス～怒りのデスロード～公開記念に
マッドマックス1と2と上のデスロード↑観ました。

特にマッドマックス2は
戦争後の荒廃した世紀末的世界観設定で(1はわりと平和だった)
モヒカンヘアーで暴れまわる暴走族や石油の奪い合いと
バイオレンスアクションが北斗の拳に(他の1980年代の作品にも)
多大な影響を与えたらしい。
(ちなみに、マッドマックス２の公開が、1981年
北斗の拳の連載前の読み切り作品が1983年)

主人公マックスの(マッドマックス1のラスト10分くらい)
レザージャケットと肩パッドがモロにケンシロウファッションだし、
マッドマックス2のヒューマンガス様は
ジャギ様そっくりの見た目(笑)

共通点を探したい、北斗の拳のルーツを知りたい
ヒャッハー！！したい北斗の拳ファンの方に
是非マッドマックスをオススメしたいと思います。 {/netabare}

好きなキャラなど。{netabare}
観たのが4年前くらいなのでだいぶ忘れちゃいましたが、
最期の瞬間まで仲間との友情とマミヤへの愛のため戦い続けたレイと
愛故に心の渇きを癒したいために聖帝になったサウザー
(ピラミッドの先端を運んだシュウを私は忘れない)
ラオウやトキ、他にもたくさんの魅力ある強敵が印象的です。

個人的に吹いたらカサンドラなメンバー
(自称)天才なアミバ様(あ、間違ったかな？)
突然出てくる「汚物は消毒だーッ」なモヒカン
「俺の名を言ってみろ」と繰り返しケンシロウに迫るジャギ様
人気の高いハート様とカサンドラのウイグル獄長なども印象深い。{/netabare}

余談
{netabare} 「北斗の拳 イチゴ味」テレビアニメ化するらしいですね
おちゃめな聖帝サウザーが地味に楽しみw
北斗の拳、昔に実写映画化したらしいけど
私は観てないし何も知らない・・(震え声){/netabare}

蒼い星 さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

何故名作なのか？

作画も物語も荒々しいのに
何故、北斗の拳は魅力的なのか？

それは、ケンシロウ、ラオウ、トキなど彼らは
北斗マニアや当時のファンから見てスターであり
熱い死闘はアーティストのライブ同様に血沸き肉踊るものだったからですね。

このアニメに出てくる男どもはマッチョです。
スタローンやシュワちゃんが人気を博したのと同じですね。

悪役にも華がありますね。酷いことしたのに哀愁があるシンは勿論
本物の外道のジャギ、アミバも最悪だからこその魅力があります。
徹底的に悪い奴をケンシロウが北斗神拳で処刑する。
勧善懲悪のカタルシスがちょうどはまっていたのかも知れないですね。

処刑と言えば雑魚モヒカン、世界崩壊前は何をして生活をしていたかは疑問ですが
悪人には違いないですが彼らは総じて陽気でユーモラスですよね
村人を殺したりした奴らを抹殺するとき表情こそ変わりませんが
ケンシロウはノリノリですね。やっぱり日本人は勧善懲悪がいいのですね。

後付けでラオウが聖人化されたり、スピンオフ乱発とか色々問題ありますが
ラオウを倒すまでは良い作品であるとは思いました。

そして、改めて観てみると…あまり面白くなかったので下方修正したのだったw
いちご味のせいで勝手に美化してたみたい＾＾；

るるかん さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

るー♪ さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

少年漫画なのにハードボイルド

この漫画がジャンプで連載されてたなんてどんな時代だよ！
もし今なら確実にヤンジャン辺りでやってそうです
アニメ自体はほぼ救いがなく終始暗いのに鬱にならないのは、
やはりキャラがとても男臭く死ぬ時は完璧に未練を残さないからでしょうね
物語は後付けで出来たらしいのですが、
後付けでここまで面白く構成できるのはある意味凄すぎ
ただ後付けをしなかった北斗の拳も一度見て見たいです

ストン さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

やっぱラオウは偉大だな

作品紹介は必要ないでしょう。

放映当時小学生だったと思いますが、
いま見ても色褪せてませんね。

無敵の主人公が悪者を倒す、
という勧善懲悪モノとしての位置付けだけではない「何か」がそこにはあります。

昔のジャンプ黄金時代を築いた一作で、
努力・友情・勝利
の３本柱がある作品だと思います。

作中で、ケンシロウが敗北する相手として、
シン、サウザー、ラオウの３人がいます。

それぞれの敗北から大切なものを失い、
それを背負って前に進んでいくという、
ある種人生のバイブル的な漫画(アニメ)でした。

個人的には、なぜかサウザーが一番好きなんだけど、
ラオウを超えるインパクトの有る王道的なラスボスって他になかなか思いつかないよなぁ。

閻王 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

存在感

言わずとしれた名作ですね。
ストーリーも好きですが。この作品の良さと言ったらキャラの濃さ、にあると思います。決して顔が濃いとかじゃありませんよ。たしかに濃いけども(笑)
サブキャラの立ち方が異常でどのキャラも主人公になりそう、そんな気さえ起きるほどです。
人によって好きなキャラがホントに違うこの作品、是非友達同士で漫画かアニメを見て、どのキャラが好きか話してみてください(笑)みんなバラバラになるかと
ちなみに私はシュウです

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：今観てる

☆濃いアニメ♪

世紀末の男達の熱い闘い☆

弱肉強食の荒廃した都市での
濃厚な物語に引き込まれてしまいます(*^^*)


人間の尺の違いや頭から破裂したり当時は
画期的な作品だったんではないでしょうか？

原作/武論尊

アニメーション制作/東映アニメーション

放送期間
1984.10.11-1987.3.5フジテレビ木曜19時(全152話)


主観的評価(A)


追記欄_

nk225 さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

名作アニメの“第一話”、覚えている？

子どもの頃に夢中になって見たアニメを今でも覚えているという人はたくさんいるだろう。そうした数あるアニメ作品の中でも、『週刊少年ジャンプ』（集英社）発の作品は、「ど根性ガエル」「ドラゴンボール」「スラムダンク」「幽遊白書」などなど、少年・少女問わずたくさんの人たちをテレビ画面に釘付けにしてきた。

今なお、ずば抜けた人気を誇る「北斗の拳」の第一話では、最初から強いはずのケンシロウが、水どろぼうとして牢屋に入れられてしまうという展開に。さすがのケンシロウものどの渇きには耐えられなかった…？　ちなみに、「お前はもう死んでいる」「ひでぶ」といった名セリフも聞くことができる。

siro-to さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

AKIRA さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

Keep you burning　駆け抜けて　

視聴中に変更

再放送がやっているので見ています

シンと戦うまで結構かかるんですねｗ

懐かしみながら見ています

以下過去レビュー↓


自分はTOUGH BOYが一番好きです。

見るきっかけになったのはパチとスロですｗｗ

原作見てからアニメ見ました。

神谷明さんの声がいいですね

敵が死ぬシーンも思ったよりグロくなくて良し

キャラはアミバがすきですｗ　うわらば～

たんぽぽの花 さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった