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「PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR(アニメ映画)」

総合得点
75.4
感想・評価
223
棚に入れた
1334
ランキング
794
★★★★☆ 3.8 (223)
物語
3.7
作画
4.0
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
3.8

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PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTORの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

rokirokino さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

オチは悪くないが、シリーズ全体を通してテンポが遅すぎたのがネック

ようやく本筋(ラウンドロビンの正体、アラタの過去など)がわかったし、これ自体は悪くなかったです。
アラタの過去については断片的で全容は未だ不明だが。
ただテンポが遅すぎ。
1クール相当(6,7話)時点でこれをやるべきです。
1話45分にして海外ドラマみたいにしたかったのかもしれないが、1話45分はダラダラやる免罪符ではないんですよ。
1話45分なんだから実質1話でアニメの2話分の進展はさせないとだめなんですよ。
このファーストインスペクターの3話分について、途中の2話目はこの作品の悪いとこが出てて、また淡々と起伏なく進んでるだけで一個もドラマがなく退屈でした。
1話目・2話目をもっとコンパクトにすべきでした。

あとファーストインスペクターの奴の色相が濁らない理由もガバガバだよね?
要するに「死ぬかもしれないし死なないかもしれない状況を作る」って「未必の故意」なわけだけど、じゃあ未必の故意の場合は色相が濁らないシビュラがガバガバってことになるだけだよね?
刑事事件なら未必の故意でも犯罪ですよ。
そんな基本的なことも対策できてないシビュラがバカなだけ。
全く筋が通ってない。
あと全然未必の故意にも見えないんだわ。
どう考えても普通に殺しに行ってるようにしか見えないし「死ぬ選択と死なない選択」を与えてるようには到底思えない。
エレベーターには死ぬ仕掛けがあって階段を選んだら死んでなかった、という他のインスペクター殺してた時のやり方はまだわかりやすかったが、今回は全くそうは見えない。

アラタの過去も本編の序盤で見せるべきでした。
こんな終盤になってやっと断片だけ見せるってアホみたいな話です。
序盤で明かして感情移入させろよ。
どうしたらこんなバカみたいな判断になるんだ?
構成があまりにも下手すぎます。
メンタルトレースしたときに見える化け物も結局なんでああ見えてるかも意味わかりません。
引っ張った割に何も期待を超えない。
だとしたらせめてもっと序盤に出して興味の持続に使うべきでした。
こんな終盤に公開してそれもよくわかんねえし、大した内容でもないってどうしようもない。

ビフロストの目的もやっと少しわかったが、この程度ならもっと早くに出しとけよとしか。
3期本編をもっとテンポよくしてこれ込みで1クールに収めるべきだったね。

途中のケイと狡噛の小競り合いもいる?そもそも公安だろうが外務省だろうがどっちが勝ってもいいしなんで争ってんの?
全く共感できないし理解できません。

もっと専門用語の解説を序盤にやり、
黒幕側の目的とアラタの過去も中盤までにやるべきでした。
実質22話かけて終着点がこれでは遅すぎです。やり方が下手。

ラウンドロビンがデバッグシステムだったとしてそもそも具体的に何をしていたのかもわけらないし、あの投資云々はずっと何をしてたのか?
そこも釈然としない。

あとはアラタにも共感できないな。
謎の不殺精神はどこから来たのか?
じゃあ死刑廃止論者的な思想ってことだよね?
だとしたら刑事として邪魔だわ。
お父さんの謎を追うために刑事になったっていう利己的な感じだったし迷惑すぎる。
そこに至る過去も明かされないし何も応援できない。
常守の法律遵守精神のほうがよほど正しいし理解できる。
常守は別にアラタほどの謎の不殺マンではないから。

ホムラがラウンドロビン破壊して常守朱を解放するのが目的だったのも面白いですよ。
ただやはり全てにおいて1話45分を冗長な使い方をしてテンポを著しく阻害したのがネックすぎた。
あの宗教施設とかで2話使ってダラダラしてたのがダメすぎた。
せめてキャラを掘り下げる回にするならまだしもそれもないし。
序盤の事件解決で得られるものが少なく物語が進展しないのがダメだわ。

投稿 : 2024/04/12
閲覧 : 19
サンキュー:

0

ネタバレ

パンツ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

これ本当に冲方丁が考えている?

世界観変わってない?
大丈夫これ?
ガワだけ世界観を使った、うっすい話やとしか思えんのやけど。

メンタリストが出てきた時点で違和感はあったけど、もうこの世界観で新たなストーリーは作れんってことなんやろうなぁ。

いや、思い返してみれば、2期の時からその傾向はあったやもしれん。
人体つなぎ合わせただけでシステムをごまかせるなら、いったい人間の何を計測してるんやとは思ってたのよ。
多分あそこからすでに後付けだったんだろうなぁ。

1作目の映画以降からは明らかに世界観がおかしくなっていて、シビュラシステムをまともに扱いきれてなかったもんね。

まぁ、そりゃあ、15万もするどドミネーターのおもちゃが売れるくらいなんだから、続編を考えたいという気持ちも分かるけど、もうちょっと練りあがったものを世に出さないとさぁ・・・。


次回作は狡噛に「カカロットォーーーー!」とか言わせたらいいよ、多分。

投稿 : 2024/03/31
閲覧 : 33
サンキュー:

1

ポリゴン@Radio さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ちょっと怖い未来の治安と警察物語!

ちょっと怖い未来の治安と警察物語!

投稿 : 2023/08/22
閲覧 : 38
サンキュー:

1

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

行き詰ったシリーズをリセット?常守に意味を持たせる準備?

 この映画の印象は「設定のリセット」という気がしました。1期から2期にかけてどうも常守と犯罪係数、シビュラシステムの物語が袋小路な感じがありました。

 ただ、世界観とキャラはなかなかいいし人気もあるので、3期プラス本作でなんとか常守狡噛の話に戻すための準備をした感じです。犯罪係数から離れてAIの問題に置き換えるための下地作りですね。
 以降、AIに結びつけるのでしょうけど、本作はAI否定の世界観だったのでちょっと意外でした。3の前半で雰囲気はなくは無かったですけど、もし本当にそっちに行くなら悪い意味で強引な気がしました。

 まあ、劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCEを見られていないのでなんとも言えません。犯罪係数以外の新しいパラメータの導入か、AIとシビュラが並列するのか、いろんなパタンが考えられますが、常守が何か新しい概念を創り出すしかまとまらない気がします。

 とはいえ、さすがの冲方丁氏で強引ながらもエンタメとしては面白い話にしたと思います。
 未来ダイハードですね。ちょっとテクノロジーの水準に違和感がありますけど。あんな精密で空飛ぶ小型ドローンを個人で作れるならもっと捜査とか実力行使が進んでいる気がします。あの2人の女性ハッカーが俺TUEEEすぎて、ギャグになってしまっていました。ここでちょっとリアリティラインが下がってしまったのは、シリーズ通じてもったいなかったです。

 そうですねえ…テレビの3期については面白いですけど、内容は無い気がずっとしてたのは、多分設定をリセットして常守をなんとかシリーズ復帰させるか、最後のオオトリをやらせるための下準備だったんだなあ、と思いました。
 新キャラを沢山だす、新部署に狡噛を配置する、ビフロストという設定を作らざるを得なかった等々から考えても大改装ですね。

 当然本作はその続きですから、まあTVでいいじゃんと思わなくはないです。したがって、劇場作品としてはあまり高い評価はできません。アクションシーンもTV版以上のものが出せていたかなあ、と。世界観でサプライズがあった1期の方がまだ新鮮だった気がします。
 最後の霜月がメチャメチャ可愛かったので視聴後感は悪くないですが、ただ時間をかけて余韻を楽しむような感覚には残念ながらならない作品です。

 それにしてもこの終わり方だと、常守は概念になってしまい、内面もユーモアも無い狂言回しになってしまいませんか?その分霜月がキレてくれることを期待しますけど。

投稿 : 2023/08/02
閲覧 : 95
サンキュー:

10

ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

亡霊たちの宴、終幕。

ProductionI.G制作、SF×サスペンス。

乱雑する全ての点が線となり集約され、
ここに亡霊たちの宴が幕を閉じる。
人物を動かすあらゆる動機が露呈された。
シリーズ最高評価点を贈りたい。

正義を巡り決裂した灼と炯・イグナトフ。
{netabare}暗躍するインスペクターが公安局を襲撃する。
仕組まれた自動車事故、微笑むコングレスマン。{/netabare}
かつてない窮地に立たされる公安局刑事課一係。
占拠された公安局ビルでダイハードが始まる。

シビュラシステムの盲点が照準である。
複雑に入り組んだ事件の真相は、
それぞれが抱く正義と信念をもとに、
その分岐点が交錯し始めるのだ。
{netabare}ビフロストの真の目的とは!?
一介の駒である梓澤のその真意とは!?
そして法斑静火の行動原理、
圧巻の映像描写は健在で臨場感が凄い。{/netabare}

シビュラはまだ進化の途上であるのだ。
高度に拡張した完璧なシステムの構築に、
膨大な外部情報だけでは測れないもの、
亡霊とは設計図から零れ落ちたバグである。

灼が語るこの言葉こそ物語の本質である。
{netabare}「ドミネーターには引き金が付いている」
つまり責任はまだ「人間側」にあるのだ。{/netabare}

躊躇する存在こそ人間なのだろう。

投稿 : 2023/06/27
閲覧 : 675
サンキュー:

41

ネタバレ

tachikoma さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

3期の低評価を払拭できず

梓澤廣一が残念おじさん過ぎる。
3期内でまとめれず、劇場版にしてまで引っ張ってコレかぁ感がすごかった。
シビュラ本体があるルームでのやり取りというかじゃれ合いはすごく冷めて目で観てしまった。

1期、槙島聖護、シビュラに反抗する者
2期、鹿矛囲桐斗、シビュラに挑戦する者
3期、梓澤廣一、シビュラに成りたい者

唯一、最後で朱が釈放されて次作への期待が高まったことがよかった。
やはり常守朱が活躍するPSYCHO-PASSが観たい。

投稿 : 2023/05/15
閲覧 : 106
サンキュー:

2

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「主知主義」か「主意主義」か

今回でこのサイバーパンクSFシリーズである「サイコパス」は終わるのでしょうか?

一応、最終回と考えてみてもおかしくはないようになっています。

前半から中盤にかけてのテロリストの対決は正直、制作会社であるプロダクションIGの以前の作品(「攻殻機動隊」や「機動警察パトレイバー」)から比べるとかなり安っぽく底が浅いです。警察機関のネットワークセキュリティもガバガバだし、設定にもかなり無理がありますので、アクションや頭脳戦を期待していると肩透かしを喰らいます。

しかし、後半からラストにかけてのこのシリーズの根幹である人工知能型都市制御装置「シビュラシステム」(「シビュラ」とはギリシャ神話における神から神託を承る巫女の名前)が、この超管理下社会においてどのような「意義」があるのかを問い、それに決着をつけたことが素晴らしかったです。

ヨーロッパの哲学史では、世に云う「悪」を制御するための装置(システム)として「法律」が存在し、それは常に国家の国民全員を平等と捉える「憲法」に基づいて是正されます。

これは、人が「法律」や「規則」がないと、たちまち社会に格差や貧困が起こりカオス状態に陥ってしまうという「性悪説」からできたものであり、「目には目を歯には歯を」と言うとおり、人間の行いを「戒め」たり「制限」するものだと思います。このようなある種の「システムによって人間の行動を制限し、規則正しいものにする。」考え方を「主知主義」と言います。

それに対して、人間自身の行いによって、社会を包摂し、管理し、自立する。あくまでも「個人」の「意思」や「行動」に任せることを「主意主義」と言います。

この「主意主義」では前提条件が必要であり、それは自ら社会を良くしようと思う建設的な人間社会が基盤となっていることであり、人間が善意で社会を動かす「性善説」から来ているのです。

さて、よく議論されるのが人間は本来「性悪」か、「性善」かという問題です。

誰しもが、「性悪」であると思っているからこそ、この現在の社会には「法律」や「規則」が存在します。この行き着く先は、誰もが平等に分け隔てなく裁かれ、管理される社会。つまりは「シビュラシステム」です。

しかし、物語後半である人物がその完璧で公正なシステムであり「決断」を下す「シビュラシステム」に対して、ある「判断」を下します。それはつまり、最後の最後に良いか悪いかを決めるのはあくまで「人間の意思」である。というものです。

そのことによって、あたかも完全無欠である「シビュラシステム」がただの「判断材料」として機能でしかないということが解ったのです。そう、社会を決めるのは常に自分自身、「あなた」自身であるということです。

もし人が、全ての人間が「より良き」人間であるならば、この世の中には「法律」も「規則」も「罰則」も「システム」でさえ必要ないのです。そんなものがなくても社会は回る。そうそれこそが本当の「理想の社会」の姿なのかもしれません。

システムこそが、人間を制御し規則正しいものにする「主知主義」と、そうではなくて、人間の「正しい意思」が社会を創る「主意主義」。

あなたはどんな社会を夢見ますか?

投稿 : 2023/05/13
閲覧 : 453
サンキュー:

19

HUMMER さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:今観てる

これまでのサイコパスとは別元

シーズン2までのサイコパスから主要人物を一新し、新しい組織も多数登場する。
世界観や登場人物の一部引継ぎはあるが作風は大きく変わっており、もはや別物だと思った。
以前は刑事ものとしての要素や雰囲気が強かったが、今作は秘密組織とバトルもの要素が強い。
また新たな主人公に超能力的要素がある点がよりリアリティを薄めており、正直「PSYCHO-PASS」というタイトルでやらない方が受けたのではと思う。
作画や音楽の製作は変わっていなので依然としてクオリティが高い。
声優も大御所が多く、シリーズの力は感じる。

投稿 : 2023/04/03
閲覧 : 86
サンキュー:

3

ネタバレ

ネムりん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

考えさせられた完結編

『PSYCHO-PASS サイコパス3』の続編となる完結編。

話は3期からの引き続きになり、マネーゲームを主宰しシビュラのシステム開発に携わり、その盲点を突き富を得る目的で存在する組織「ビフロスト」と、シビュラの初期導入段階の不具合を修正するためのデバッグシステムである「ラウンドロビン」の扱いが結末へのエピローグとなり、シビュラがどのようにしてこれらと向き合っていくかが物語の焦点。

登場人物の格闘シーンや鑑識ドローン(ダンゴムシ)、プロトタイプのショットガン型ドミネーターなどを使ったアクションシーンが多かった印象の作品で、前作の伏線をある程度回収して今後の展開に含みを持たせたまま、難しく感じられた部分や不明だった部分を相当数クリアにして、3期からくる話の流れをしっかりと結末に集約して締めくくり、構成の巧さが感じられた。

『FIRST INSPECTOR』ではシビュラシステムの盲点を組織の解体(?)とラウンドロビンをシステムに取り込むことで解決を図っているが、シリーズを通して伝えたかったことはシステムが人を完全に理解し制御することはできないということで、あくまでも最終的に判断を下すのは人間であるということ。
つまりシンギュラリティ(技術的特異点)を持つシビュラシステムでさえも座標を示す指針にしか過ぎず、人間が全ての社会的責任を負って引き金を引く必然性があり、例え誤った方向に進んだとしても過去の過ちから修正を行い、進化した技術とともに歩むべき倫理を学び、システムに依存し過ぎない社会の包括的管理が必要になるという意味合い。

シビュラの一部である細呂木に代わり、法斑に局長の任が与えられたことにも隠喩がなされていて、このことを現代社会に当てはめれば、人間が作った法の欠陥は人でしか修正できないということが言え、常守朱が言っていたセリフで「法が人を守るんじゃない人が法を守るんです」というのはまさにこのことを指すんだと思いました。

作品のテーマとなったPSYCHO-PASSサイコパスシリーズ1期の免罪体質者としての「個」に対し、2期が「集団的サイコパス」の認識、3期が 「組織」としてのビフロストの論点。

共通するのは全てシビュラにその存在が認識されないということ。

免罪体質者の脳から構成されるシビュラシステムの一部になり得た槙島聖護はシビュラに取り込まれることを拒んだが、ファーストインスペクターである梓澤廣一はシビュラの一部になることを望みシビュラに拒まれた。
また複数の個体から構成される鹿矛囲桐斗はシビュラにその存在を認めさせ、自らの死を受け入れた。
要するにシビュラのような人間の規範となるスタンダードなものは、法の欠陥に相当するこれら認識されないものをクリアにするため、梓澤のケースのようにある程度の制限を設けたうえで、鹿矛囲のケースのように柔軟性を与え、槙島のケースのように選択の余地を残し、状況に応じて認識を改め常に成長していく姿が望ましいというのがシリーズ作品の趣旨だとすれば奥が深いと言える。

社会規範という枠組みの中で、固定概念に捉われがちな法に代わる手段として、人がシステムをどのように取扱いどう受け入れるのか、シビュラのような疑似的AIとの共存がテーマである現代社会においてとても考えさせられた作品。
サイコハザードを引き起こし犯罪基準を裁量により書きかえられるシステムを、可逆性を持つ人間が共存する形で補完する社会の在り方が問われ、形而上の正義や理念といったものに囚われずにパラダイムシフトすることが作品内容から見えた物語の結論。

慎導灼の父親の自殺や炯・ミハイル・イグナトフの兄の殺害、 常守朱が収監され課長補佐付執行官に任命されるまでの経緯、 コングレスマンの法斑静火がシビュラから局長に任命された真の狙いなど、未解決の部分を残したまま次回作は企業か国家単位での話が想定されるのか、今後の展開が期待できる作品でした。

投稿 : 2023/01/30
閲覧 : 515
サンキュー:

4

ネタバレ

Britannia さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

PSYCHO-PASSシーリーズ結構な長編だった

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1、Case.2、Case.3と外務省行動課へのスカウトキャラの掘り下げへて

PSYCHO-PASS サイコパス 3での未完からの
PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTORにて完結。

完結しないのではなかろうかと思われたが良いエンディングだった。
今後の公安局刑事課再編成が見たいが続きは無いのが残念
途中だれたがトータル面白かった。

投稿 : 2022/12/29
閲覧 : 107
サンキュー:

2

takato さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

き、汚い!。流石サイコパス汚い。

フェイトがおじゃんになっちゃったので、急遽予定変更してサイコパスを鑑賞。正直3期は微妙だったし、アマプラで見れるから…と期待はしてなかったのですが、面白れぇ…じゃねぇかこれ。


しかし、やはり汚い!。詳しくはネタバレ注意なんで言えないですが、こんな終わらせ方は汚い!。でも…、好きってなってしまうのが罪深い。そもそもディケイドじゃあるまいし、続きは劇場で!はないと思いますが、ソフトが売れない今は色々厳しいのかも。


正直言って作画は劇場版に相応しい超豪華仕様じゃ全くありません。テレビのクライマックスな2、3話を劇場にかけた感じです。しかし、微妙だった3期が見違えるほどに面白い!。終わらせ方はともかく、一本の映画として充分ストーリー、キャラが魅力的だから善し!。正直私は全シーン作画がしっかりしてないと許せないタイプではないので。作画の粗捜しはつまらないことです。


とにかく、今回は梓澤の悪役としての魅力が全体にしっかり芯を通してるし、目標もハッキリしているアクションサスペンスとしてかっちり構成されてます。キャラの台詞がいちいちキマっててどこか箴言じみている味わいがあるのも善し。


多くのキャラ、多くの事態が入っていますがゴチャゴチャにならず2時間15分くらいが凄く充実しています(充実し過ぎて久々に膀胱がヤバイ…って状態に)。


終盤の事件の収拾が少々軽かったり、そもそもあの終わり方…とか言いたいこともあるが、3期でガッカリした人も充分見る価値あります。


最後に、梓澤と相棒のハッカーのおデブちゃんの関係がめちゃ良い!。彼等の活躍をもっとテレビ…とは今更言ってもせんないこと。

投稿 : 2022/12/06
閲覧 : 1065
サンキュー:

28

アニメ記録用垢 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 5.0 声優 : 1.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ゴ――三期の続き――ミ

三期のレビューで述べたゴミの続編なのでゴミ

一言
〝脚本家を虚淵玄さんに戻して〟

投稿 : 2022/06/14
閲覧 : 192
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「PSYCHO-PASS サイコパス 3 」の完結編だけど、まだ謎が残ってるから4期か映画がありそう。。

公式のINTRODUCTION
{netabare}
裁くのは、神か正義か

魂を数値化する巨大監視ネットワーク・シビュラシステムが人々の治安を維持している近未来。
変わりゆく世界で、犯罪に関する数値〈犯罪係数〉を測定する銃〈ドミネーター〉を持つ刑事たちは、罪を犯す前の〈潜在犯〉を追う。2012年にスタートしたオリジナルTVアニメーション作品『PSYCHO-PASS サイコパス』の第三期TVシリーズ『PSYCHO-PASS サイコパス 3』で描かれたふたりの新人監視官の物語が、最新作『PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR』としてついに完結する。変わりゆく世界で真実を追い求める慎導灼、炯・ミハイル・イグナトフが辿り着く先にあるものとは—。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
監督:塩谷直義
シリーズ構成:冲方丁
脚本:深見真、冲方丁
キャラクター原案:天野明
キャラクターデザイン:恩田尚之
色彩設計:鈴木麻希子
美術監督:草森秀一
3Dディレクター:大矢和也、森本シグマ
撮影監督:村井沙樹子
撮影視覚効果:荒井栄児
編集:村上義典
音楽:菅野祐悟
アニメーション制作:Production I.G
{/netabare}
キャスト{netabare}
慎導灼:梶裕貴
炯・ミハイル・イグナトフ:中村悠一
雛河翔:櫻井孝宏
廿六木天馬:大塚明夫
入江一途:諏訪部順一
如月真緒:名塚佳織
唐之杜志恩:沢城みゆき
霜月美佳:佐倉綾音
ドミネーター:日髙のり子
法斑静火:宮野真守
代銀遙煕:中博史
小宮カリナ:日笠陽子
ラウンドロビン:森川智之
梓澤廣一:堀内賢雄
小畑千夜:矢作紗友里
狡噛慎也:関智一
宜野座伸元:野島健児
須郷徹平:東地宏樹
六合塚弥生:伊藤静
花城フレデリカ:本田貴子
常守朱:花澤香菜
{/netabare}



公式のSTORY
{netabare}
2120年、東京。シビュラシステムによって管理された社会で、刑事課一係を率いて事件を解決してきた二人の監視官、慎導灼と炯・ミハイル・イグナトフは、事件を捜査していく渦中で真実と正義を巡り決裂してしまう。それらの事件の裏で暗躍する梓澤廣一は、ついに刑事課そのものを標的に定め、公安局ビルを襲撃する。かつてない窮地に立たされた公安局刑事課一係。灼と炯の信義を問う、最後の事件が起きる――
{/netabare}
感想
{netabare}
1. 前編(Ziggurat Capture Part 1)

梓澤が公安局ビルを乗っ取って
カリナ都知事と細呂木局長を殺そうってするおはなしで
そのほかにもケイとアラタを殺そうってしてたみたい

今回は局長が死んだだけだったけど
体は義体で頭脳はシビュラだから、あんまり関係ないみたい。。



梓澤はアラタのことをさらって、お父さんの話をしただけで置き去り?
よく分からなかった。。


市長と逃げた志恩が、廃品回収室の「ダンゴムシ」を直して
通信用に使ってたけど、小畑があやつる「虫」たちと戦って
ぜんぶやっつけたところは、かっこよかったけど
おはなしがウソっぽくなったみたい^^



2. 中編(Ziggurat Capture Part 2)

狡噛さん宜野座さんも参加して、バトル(アクション)パートだったみたい。。

ドミネーターSG型プロトタイプとかも出てきて
今回はあちこちでウソっぽいバトルがあったけど
そうゆうアニメだと思って見てたから、おもしろかった^^


如月が入江に渡すはずだった誕生日のプレゼントをおとりに使ったところは
ちょっとラブコメっぽくってよかった^^

志恩が死亡フラグを立ててたから
何かあるなって思ったら、毒ガスで意識不明。。

でも、作者の人が志恩を殺そうとしてるんだったら
たぶんその場で殺すと思うから、きっと生きてるって思う☆彡


さいごにアラタが梓澤をトレースしようとして
子どものころ、お父さんがアラタの記憶を封印したシーンが出てきたけど
もしかして今回の事件のカギって、アラタなのかな?



3. 後編(Rainy day, and)

やっぱりアラタがカギだったみたい^^

都知事がねらわれたわけとか
ラウンドロビンとシビュラの関係が分かったけど
会場がシビュラのすぐとなりだった、ってゆうのがおかしかったw


それから梓澤がシビュラの1部になりたかった、ってゆうのは
シビュラが神様みたいのものだって思ってるからだと思うけど
免罪体質とかあるんだから、神様じゃないと思う。。
それでもいいのかな?


あと、法斑が新局長になって
アカネが出てきて補佐になる、って聞いた美佳の顔がギャグw

でも、にゃんは今まで出てきたキャラの中で、法斑さんが1番好きかも^^


ラウンドロビンがシビュラのデバッグシステムだった
ってゆうので、ラウンドロビンの正体が分かってスッキリしたけど
代銀がAIをシビュラに認めさせたかった
ってゆうのがよく分からなかった。。

今までラウンドロビンにいた人たちって、AIだったの?
人間だったらどうして、わざわざ新しい敵を召喚してきたの?
相手がいなかったら、お金はぜんぶ1人だけの物でいいんじゃない?


それがよく分からなくって
見おわってからネタバレサイトをのぞいてみたんだけど
にゃんの頭が悪いみたいで、やっぱりよく分からなかったw

その代わり、映画のエンドロールのあとには
アカネがケイとアラタに
「2年前に何があったかすべて話します」ってゆうシーンがあるみたい

そういえば、2期と3期の間にいろいろ変わってたけど
そうゆうおはなしって、ほとんどなかったよね。。

これってもしかして
つづきがあるけど映画館で見てね☆彡ってゆうことなのかな?


あと、狡噛さんとケイのバトルって、あんまり必要じゃなかった気がした。。


それと、もしかして
3期のTVシリーズって、宗教のところとかいらなかったんじゃないのかな?

あれがなかったら、もっとスッキリして
映画もいらなかったんじゃないのかな?って


でもラウンドロビンのナゾは分かったから、いちお、スッキリしたみたい^^
{/netabare}

投稿 : 2022/02/28
閲覧 : 408
サンキュー:

35

ネタバレ

ダビデ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ただ、悲しい。

三期からの続きで三期の結末まで。
アマゾンプライムで視聴。配信を知ってそのまま視聴しました。
映画版だと、ちょっとだけ違うのかな??

物語として、なんか、残念な感想です。
三期が盛り上がっていたところだったので、期待していたのですが。
作品の規模から、ここまで壮大に残念さを感じたことはありません。
残念です。

一期、二期、劇場版のクライマックスほどの緊迫感というか、なんていうか、盛り上がり方は感じられなかった。

三期通じて登場人物が多い割には、話の深みが感じられず。
中途半端に色々伏線が残った印象。

なんていうか、一期が好き過ぎて、期待しすぎて三期の設定等を最終的には受け入れられず、ラストもしっくりこず。
{netabare}
そして、三期冒頭の常森のセリフと話はリンクした終わりじゃないし、常森に何があったか不明なままラストは執行官って、潜在犯になったの??二期までの設定と整合性あるの??
ビブフロストとかインスペクターも何が何だかっていうか、シュビラシステムとの関係が理解できないまま終話だし。
外務省に関しては中途半端なままだし。
イグナトフと狡噛は意味わからず殴り合うし、慎導と梓澤も殴り合う描写いる??って感じだし。そんなに相手を殴ってたらシキソウ濁るでしょ。。。
3期独自の設定は、1期、2期の設定と親和性はあるのでしょうか?
1期と2期の間でも微妙なズレが気になったけど、今回は、別物として観ないといけなかったということでしょうか。
未必の故意がある場合にシビラシステムで潜在犯とされない理屈が全くわからないし、違和感しか感じられなかった。

梓澤の目的っていうか、話の一番の盛り上がりのところは、梓澤が選択に長けている設定と望む目的が初めから無理っていうこととで、なんていうか、お粗末さを感じざるを得なかったです。

続編を予定していて、伏線を残しておいて、次に繋がる終話なのでしょうが、なんか、なんだかな~。
{/netabare}

とりあえず、今回は、続編が観れるということで視聴しましたが、また、一期からゆっくり観なおします。
きっと、私の視点が足りないのでしょう。


総じて、攻殻機動隊アライズに続き、冲方丁先生の作品は私には合わないことを知り、冲方丁先生アレルギーを自覚した結果となりました。(なお、本作とは関係ないですが、他に岡田麿里先生アレルギーの持病があります。)

残念です。

投稿 : 2021/09/08
閲覧 : 415
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13

ネタバレ

オキシドール大魔神 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

思ったよりまとめてきた

 自分はそもそも劇場版商法があまり好きではないのだが、今作はアマプラで視聴可能だったので視聴した。
 第3期はインスペクターの何人かとビフロスト一人が失脚したものの、インスペクター全滅すら果たせず劇場版1本で終わる尺じゃねーなと思っていたが、なかなかどうして、今作でインスペクターとビフロストが事実上壊滅まで行ったのは驚いた。
 しかも、ファーストインスペクターの梓澤がカモで終わることなく、主人公であるアラタに身体的にも精神的にもボコボコにされてしっかりと決着がついたのも良かった。
 狡噛は相変わらずかっけーし、ケイもいろいろ頑張った。宜野座はもう完璧に頼れる先輩感にあふれていた。てか、公安側はほんと総戦力で頑張った。からの森さんも生きてて良かった。ただ、あれだけ強かったパスファインダーが若干かませ気味だったのと、アラタが初手簡単に捕まりすぎだったのはどうかと思ったが。
 でも、本当に映画で結構話は進んだし、味方側には死者もなく、敵陣も壊滅までいったから全体的なストーリーはほんとほぼ文句なし。

 まだ主人公二人の謎は残ってるから続編に期待。

投稿 : 2021/05/27
閲覧 : 232
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5

ネタバレ

daruma さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

 監視官二人の過去や常守朱の事件など全て解決するのかと思ったら、今回は解決せずに終了してた。次回作に期待。

 梓沢はふざけていて歴代のボスに比べると好きなキャラクターだったが、やはり槙島に比べるとインパクトもカリスマ性も全然足りていない。

 登場人物が死にそうなイベントや雰囲気があるが、どうせ死なないんだろうな〜という謎の安心感があった。なぜだろう?

 ビフロストの正体やコングレスマンが行なっているゲームについても詳細が知りたかった。

 {netabare}最後にオバタが梓沢の帰りを待っているシーンがジーンとくる。{/netabare}

投稿 : 2021/05/06
閲覧 : 182
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1

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シボ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これは観なきゃダメな続きでした!

もの凄い中途半端なところで終わってしまっていたサイコパス3。

劇場版である本作はまさに3で生死はどうなったの~?ってなっていた
元刑事課一係の六合塚弥生から(辛うじて生きてたみたい)梓澤がパスを奪ったところから物語が始まります。

それにしても雪の降り続ける近未来の街並みはとても雰囲気あって
綺麗でカッコいいです。

梓澤は盗んだパスを使って公安建物内に侵入し、投獄されていた
仲間のハッカー小畑ちゃんと公安局本部を簡単に乗っ取ります。
(まあ準備があったってことなんだろうけど、とても簡単にシステムを
乗っ取られてます)

今まで後方支援だった唐之杜志恩が命を狙われる都知事を連れて最前線で活躍しまくってる姿がとにかくカッコいいです!

ドローンを介して、小畑ちゃんとの頭脳対決は面白かったし、改造して
パワーアップしたダンゴムシで出し抜くシーンは爽快でした!

建物内部では、都知事を救い出そうと画策する炯を除く刑事課一係。
外部からは
外務省行動課の狡噛や宜野座のド派手なアクションシーンの連続に時間を忘れて楽しめました!

サイコパス3の主役は新人コンビの灼と炯なんだろうけど、やっぱり
元刑事課の面々とは役者が違いましたね~。

狡噛や宜野座の落ち着き感って半端ないんだけど。

ようやく建物内に入った狡噛達に志恩の「あら~狡噛も一緒ね~」って
新旧刑事課一係のドリームチームにシリーズ観てきたご褒美かよって
なります!

中盤は息をつく間もないくらい怒涛のアクションの連続に釘付けでした。
(ただ家で観てると爆破とか突然の急な大音量に家族から、
うるさい~!!って苦情が・・
セリフとアクションで音量を変えながら忙しく観てました><!
これは劇場で観ろってことなのかもですね~)

徐々に余裕がなくなっていった梓澤が最終目的を果たそうと
シビュラの中核へ。

そして存在を神と崇めてたシビュラシステムの判断は
梓澤を拒絶します。
それなのに灼を迎えると答えます。

シビュラシステムに迎えられるのは特異な免罪体質でないと
そもそも無理。その基準については正直わかりずらいかな~。

梓澤を執行しろって言うシビュラに対して灼が叫んだ
「俺はドミネーターが嫌いだ!」
「でも一つだけ気に入っている、それは引き金がついてることだ!」
その最後の判断は人が握っている!!
そんな灼の問いかけにシビュラが了解するシーンは
あ~ドミネーターの引き金ってそう解釈できるのねって妙に納得しちゃいました。

全てを自分で決めることなく、なんだかんだ意見を取り入れるシビュラの姿勢が面白いなって思いました。

そしてエンディング。
公安局新局長にまさかのコングレンスマンだった法斑静火。
そして課長補佐へ常森朱という決定に
霜月課長の変顔での締めくくり。最高です!

六合塚弥生と唐之杜志恩の回復のシーンや
朱と狡噛のシーンなど観たかったシーンをすべて見せてくれての
お腹一杯のラストでした!

法斑局長を据えて霜月と常森の新生刑事課をまた期待しちゃいますね~。

投稿 : 2021/04/26
閲覧 : 296
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15

よ! さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

PSYCHO-PASSシリーズって面白いよね。

こういった作品にネタバレはご法度なわけで、書けることは殆どありません。
ただ一つ言えることは、PSYCHO-PASSシリーズは良く出来てるなあ、としか。
とりあえず、見ようか見まいか迷ってる方々には、このシリーズはグロい表現が多々見受けられるので、グロいのが苦手な人にはあまりオススメ出来ないかもしれん。
秀逸な作品とは、それまでの一般的な作品とは一線を画し、物議を醸す表現が取り入れられていたりする。PSYCHO-PASSシリーズは全ての作品に於いて、それが詰まってます。
グロいの平気で、一般的な既成概念には飽き飽きという方々には是非とも観て戴きたい名作です。

投稿 : 2021/04/07
閲覧 : 166
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2

まだ初心者 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

めちゃくちゃ面白い

3期の続きです。スリリングな展開でめちゃくちゃ面白かったです。
相変わらず作画のクオリティがハンパじゃなかったです。
続編がテレビの4期になるのか劇場版になるのかわかりませんが必ず観ます。

投稿 : 2021/02/09
閲覧 : 184
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3

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

それでいいのか

視聴前 どう収集つける気だろう

視聴後 うん?

3期が八話で終わってしまい、続編という形で劇場公開またはアマゾンプライムで公開された作品です。
正直3期が何もおもしろくなかったので、本作をまるで期待していなかったのですが、3期までは見たので一応見とこうと思い視聴しました。
結果としてまるで意味がわからなかったのですが、きっと何かしら解決はしたんでしょう(適当)

ストーリーとしては3期の延長線上そのものなので3期の内容を覚えていない方は厳しいかもしれません。まぁ覚えてても面白かったかと聞かれると…
序盤の引き込みは良くなく、3期のを引きずっているだけなので、基本的に面白くは無いです。中盤の盛り上がりもイマイチですし、キャラの動きやシリアスが単調に感じました。サイコパス3の唯一の面白いと感じた点も本作で消えますし、シリアス部分もあんだけフリが用意されていたのにも関わらず全然大したことはなく、拍子抜けでした。
終盤も意味わからない理論と主人公補正によりなんか解決(?)
はたしてこんなので良いのかと疑ってしまいますが、どうやらコレで満足しているらしいです。よくわかりませんが。

キャラは3期のレビューで言ったとおり好みではありません。昔のキャラが助けてくれるみたいな展開は安易に使っていいものではありません。

基本一緒ですね
総監督は本広克行さん。
監督は塩谷直義さん。
シリーズ構成は冲方丁さん。
キャラデザは恩田尚之さん。
劇伴は菅野祐悟さん。
アニメ制作はProduction I.Gさん。

作画は良かったですが、相変わらずキャラデザが好きじゃありません。
主題歌はWho-ya Extendedさん作詞曲歌唱の「Synthetic Sympathy」

総合評価 まぁ三期を見た流れで

投稿 : 2021/01/01
閲覧 : 273
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7

ネタバレ

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

常守は。。茜はどうなる?あかね、カムバーック! ><

(視聴開始時の心の叫びです・・)

劇場版3部作以外は視聴済み。
TV版の続き。
鬼滅と言い、コレといい、フジ系列って続編を映画でっての好きですね・・
まあ商業だから、文化活動じゃないから、より儲かる方法をとるのは仕方ないっちゃ仕方がないですけどね・・収入が少なくて業界がしぼむのも良くないし。

さて素子・・じゃなかった常守茜は出てくるかな。

■ストーリー
~{netabare}
あまりにも、それまでのシビュラシステムを絡めた常守茜を主体とした展開が衝撃的過ぎて、サイコメトラー〇〇みたいな外伝感が強かった3期は個人的に肩透かし、といった印象でした。

本作も初めはそんな感じでしたね。
サイコメトリーは多用しなかったですが。

物語のほとんどが、『ダイ・ハード』みたいなビル内のテロリストを捕まえろ!的な。

最後の方でようやく、素子・・・じゃなくて
(しつこいw)
花澤さん・・じゃなくて
(もうええw)
常守茜が登場・・
ようやくかい ><
{/netabare}~

ぶっちゃけ、サイコパスとして言えば、もうちょっと欲しい・・・といった部分もあったけど、これはこれで見応えはあるし、面白さはありました。

■キャラ/作画
正直、バトルの動きが、一部カクカクしていたかな。
劇場版でこれはちょっと・・

個人的に小畑のキャラデザがちょっと受け入れられなかった。
公式サイトではオバサンぽいのに作中では少年感すらあったし。

TV版からすぐに劇場版てことで余裕がなかったのかな、と思ってみたり。

■キャスト
今回注目したのは・・
~{netabare}
日笠陽子(小宮カリナ)
 心地よい都知事のこの声、
 どっかで聴いたよな・・
 だれだっけな・・佐倉さん?いや違うな・・
 で、調べた・・
 おお!ぴかしゃさん!w
 もう、K-ON以降、お世話になりっぱなしですw
 印象的だったのは、ガンゲイル、ノゲノラかな。
 色っぽい声ももう、プロの域ですね ^^
 (あ、プロでしたw)

佐倉綾音(霜月美佳)
 あやねる、こっちでしたかw
 本作では公安局の課長役。
 強い上司感出てたしいい役どころでしたね。
 今後は花澤さん・・いや
 常守茜の上司になるのかな。
 新サクラ大戦とか、新しい無限の住人とか、
 俺ガイルとか、宝石の国とか、バンドリとか、
 SB69とか、かくしごととか、
 ホントお世話になってます ^^

本田貴子(花城フレデリカ)
 本作では外務省の課長役。
 花咲くいろは、シドニア、よりもい、
 イロセカ、イエスタデイをうたって・・
 母親役とか、やっぱ大人な女性役が多いですね。

矢作紗友里(小畑千夜)
 あれ・・オバタちゃんは、
 矢作さんだったんですね。
 最近、遭遇率が高いようなw
{/netabare}~


 原作:オリジナル
 制作:Production I.G
 公開:2020年10月 TV版3期
    2020年 3月 本作
 視聴:レンタルDVD
 (あ、アマプラでやってた・・「あと1本で安くなるよ」というTSUTAYA店員の言葉で焦って借りてしった・・ orz)

次がありそうなので期待大ですね・・

え・・シリーズ最終作!?マジで・・?

 

投稿 : 2020/11/15
閲覧 : 374
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13

ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

全体的に消化不良。残念。

 Amazonプライムビデオにて視聴。正直劇場版作品に引き伸ばしてまでする内容ではなかったように思う。一応一つの区切りとはなったようだが、主人公たちの過去や、法斑静火の行動の動機などが明らかになっていない。全体的に消化不良で、これまでのサイコパスで一番見て違和感があった。

 ラウンドロビンがシビュラシステムの鏡のような存在である、という設定はいいのだが、ラウンドロビンの全体像が終始ぼんやりとしており、設定をうまく活かせていなかったと思う。

 新キャラの監視官二人と、既存のキャラ、それぞれの見せ場を作らないといけないので、作品全体がシリーズを重ねるごとに、窮屈になっているように感じる。シビュラシステムの真実についても視聴者はもう知っているので、そこにもう驚きはなく、システムに別の角度からどう魅力的に切り込んでいくのか、そこにサイコパスの可能性があるかと思う。

 物語の最後で、朱は制限付きの自由の身になり、今後は執行官として行動することになるのか。そもそも朱が起こした事件というのも謎のまま。思いっきり次回作へ繋げます、という製作陣の意図が見え見えで、残念。

視聴日 20/6/5

投稿 : 2020/09/20
閲覧 : 212
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3

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ファーストインスペクターとの決戦

前編{netabare}  ファーストインスペクター梓澤との対決ですね
六合塚ちゃんは死んでしまったのですか?とても気になります…
伝説の女刑事はそう簡単にはやられませんよね…

公安局のパス奪われちゃったね…
相変わらずOPかっこいいな
このためだけに作ったのか!

いきなりコングレスマン代銀からの接触
炯・どちらにつくか…
パートナーは簡単に手放しちゃいけないね
脅しがえげつないな
機械音から居場所が簡単にわかる時代

自動運転のトラック?
さてさて梓澤は何を仕掛けるつもりだ
入江さん如月のことまだ狙ってたのね

おっと公安局の通信やられた…
公安局で非常事態発生
ゆっくり飯も告白も出来ないとはな(笑)
超厳戒態勢やんけ

もう仕掛けは中に送り込まれたのね
このじーさんばあさんコンビ厄介だな
小宮カリナなかなか鋭いな
そういえばカリナも中にいたんだったな
狙いは公安局かカリナか

小畑はわざと捕まらせてたのか!梓澤やるな
潜在犯たちも解放されてる
逃げるか残るか選択するかは自分次第
扇動するの上手いな~
トーリの死さえも駒の一つ
小畑ちゃんかっこいいな(笑)

灼の前に梓澤まさかの接触
セキュリティルームがハッキングされたら全部使えない
非常階段さえも…潜在犯は簡単に外に出られない作りか
おばあちゃんつえー(笑)

霜月容赦ねーな(笑)
廿六木のおっさんこういう役回り多いよなw

炯の後をつけてきたのは須郷
じーさんの方は空港の方についてたか
地下駐車場に避難?
これは罠ですよww
ちょっとした選択肢で人は死ぬ
六合塚ちゃん生きててよかった(^o^)丿

灼と梓澤
すべて梓澤が仕組んでいた計算
これで犯罪係数が上がらないならまともじゃない…たしかにな
すべてにおいてゲーム脳なんだろうな
勝手に死んで勝手に生きてるみたいな感覚なんだろうな

宜野座さんたちいいとこ持ってくな~
監視官でも中に入れない状況

志恩がピンチになるのってこれが初めてだったり
セキュリティをとって
梓澤からの宣戦布告
有毒ガスまで仕込まれてるのか
やりたい放題だな

カリナの都知事辞任が要求
2係全滅してる(笑)
みえみえの嘘には乗ってこないね

完ぺきなものになりたいだけか
梓澤は灼の父の死を知っている?
シビュラの光景が見えちゃったよ
慎導の父もコングレスマンを目指していた?

遠隔情報戦すごいな!
梓澤の隙のないやり方すごいな
結局殺すんだろうな
通信繋がった…志恩いなかったらカリナ死んでたよね
細呂木さんは殺しても死なないだろう

20階から下は毒ガス充満
香水で居場所を伝えてきた灼
如月の部屋に閉じ込められてる
危険でも動けるものが動かないと…
小畑VS志恩だな
これぞ本当に未来の戦いだな
志恩の改造すげーな

最初の犠牲者は細呂木さん
屋上にも迎撃装置が展開中
シビュラは一人であり全だもんな
おっと如月と入江屋上にたどり着いたのね

志恩さん体力低下仲
美人でもたばこと歳には勝てないものなのね(笑)
灼解放

EDもそのままコシュニエか
 {/netabare}

慎導 灼(しんどう あらた)
公安局刑事課一係の監視官。24歳。
特A級メンタリストであり、高度な共感により精神的ボーダーラインを越境し追跡対象者になりきる。明るく飄々としていて、誰にでも物怖じしないポジティブな性格。
過去の事件が原因で、父親の車でしか熟睡できない。

炯・ミハイル・イグナトフ(けい)
公安局刑事課一係の監視官。24歳。
ロシア系移民の二世で帰化準日本人。幼少期は海外の紛争地帯で育つ。
軍事訓練を受けており、格闘・射撃・解析技術に優れた元兵士。
正義感が強く生真面目な性格だが、家族のことでは熱くなりやすい一面も。既婚者であり、妻は同じロシア系移民の舞子・マイヤ・ストロンスカヤ。

中編{netabare} 灼女性に怒られる気質よねw
さてさて反撃を簡単に許す相手じゃないだろうに

飛行ドローンから武器を渡せれば如月と入江で迎撃ドローンを倒せるかも…
炯も役に立ったな
これもコングレスマンたちの把握内なのかな
すごいとどめの差し方w

野獣共が解き放たれたぞ~
屋上はもう無理だな
狡噛は古巣だな

おっと秘書に罪を全部被せるつもりか
放ってはおけないな
色相を曇らせるか殺すか
計画厨だもんな

宜野座さんは外から援護かな
伏兵は至る所に
パスファインダーに人型ロボット
宜野座に炯いいところに出てくるな~
急に素直になったな(笑)

灼も無茶するよな~
なんだかんだカリナ相性いいよねw
すごい身体能力だな

梓澤からの接触
インスペクター同士でも電話出来るのな
奥さん人質に取られがち

水中なら生身の人間の方が強いw
入江はなんか如月に助けられる方が似合ってるな
ドミネーターもそりゃ壊しますわな
隠し玉があったのねw
霜月好みのドミネーターだこと
プロトタイプってそういうことかwww
霜月の胸ちらを見てしまったw

榎宮のところにいた機械用心棒か
宜野座さんの手刀かっけぇww
ドミネーターキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

さてさて小畑の相手を志恩さんが…
とか思ったけどこれも罠か
3分もあれば余裕だろう志恩さん
変わるための戦いでもあるんだな
志恩さん毒ガスに…

ショットガンドミネーターも充電切れか
なんだかんだ梓澤と小畑のやり取り好きよw
ようやく合流

第2ラウンド開幕か
そういえば狡噛は?
こんな状況でインスペクターの仕事かw
監視官とインスペクターの仕事の両立きっつ

灼そこで潜るのは自殺行為
毒ガスが充満された空間に到着したけど見張り入るよね~
手斧じゃかなう相手じゃないだろう
ドミネーターキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

ガスマスクそれ大丈夫か?
一応秘書官助けたけどな
選択を利用する灼
こちらからも仕掛けるつもりか

ガスはブラフ?それさえもブラフ
人を殺すつもりはない梓澤のやり方
無茶ブラフだな~

簡単に相手の思考を読み取るんだな
どの決断を選択するか…
パスファインダーが向かう先は…
接触が向こうの弱点につながる

カリナに発信機?
灼がプレゼントなんてする柄じゃないよなwwww
まさかここでマカリナのブラックボックスのデータを…
楽しくなってきたじゃないか

フレデリカともお話してるのかよ梓澤
灼は梓澤をトレース…
ヒントは灼の記憶の中に?
封印された記憶の開放
きつねの正体はおやじさん?
  {/netabare}

狡噛 慎也(こうがみ しんや)
本作1期の主人公の男性。1期における公安局刑事課一係の執行官。冷徹かつ厳格でぶっきら棒だが、正義感と良識も持ち合わせている野生的な男。鍛錬された強靭な肉体と捜査への執念深さから、周囲に畏怖されている。また頭脳の面でも優れており、その勘の鋭さと高い洞察力からいち早く事件の真相に気付くことが多い。現在は日本に帰国しており、外務省行動課特別捜査官として登場。フレデリカの部下として国際犯罪を追っている。

後編{netabare}  メンタルトレースでもぐりこんだ世界
メンタルトレースはダイビングと一緒か
命綱なしで潜ってはいけない

舞子とは幼馴染だったんだな
灼は子供の時から免罪体質だったんだな
コングレスマンとシビュラは繋がってたの?
シビュラシステムの記憶は封印されてた
隣には梓澤?
梓澤の狙いはもしかして…コングレスマンではなくシビュラ?

ネタの提供と共に脱出の確保か
ピースブレイカーにビフロストの情報か
フレデリカは交渉してしまうのか?

都知事が死んでマカリナにそのままカリナのふりをさせようっていう魂胆か
静火の狙いは一体なんだろうな

狡噛さん、まだパスファインダーと戦ってたのね
やっぱりかっこいい狡噛さん
梓澤確保は早い者勝ちだな
でも決着は灼だよな
パスファインダー全滅

マカリナってこういう使い方もできるのね
ロボットに苦戦中の廿六木と霜月だけど
ロボットくらいじゃ倒せる二人じゃないよね

残る敵キャラは小畑ちゃんくらいかな
灼の読み通り狡噛に指令が来たな
まさかの炯VS狡噛か(笑)
犯罪係数80じゃちょっと高めくらいだもんな

おっとまだあれの生き残りたちがいたか
完全なる囮だよねw
灼と梓澤1対1
小畑ちゃんは生き残りそうだなww
代銀のじいさん余裕なくなってるな
コングレスマンより上ってことはやはり…
やっぱり霜月成長したなぁ~

やっぱり狡噛の方が強いか~
なんだかんだ青臭い感じも嫌いじゃないw
本物の猛獣には敵わないかw

シビュラのデバックをしたやつらってことかビフロスト
盲点を生ませるためにマカリナは作られたわけだ
シビュラの正体まで掴んでたんだな
世の中にはいるんだなシビュラになりたいやつが

シビュラからのご招待
静火の目的はビフロストの破壊
ここの存在が嫌だったわけだね
命がけのゲームではあるんだな

霜月と細呂木も地下エリアに
シビュラに権利委譲したよ
またシビュラが成長したよ

真実を知ったからと言って
神になりたいといったからと言ってなれるわけではない(笑)
優劣ではなく免罪体質という体質
神から拒否られるwwwwwwwww
ゲーム愛好者呼ばわりされてるw
ただのゲーム好きなシビュラ信者じゃねーか(笑)

めちゃくちゃ脅威判定あがったじゃねーか
最後は自ら犯罪係数あげてきたよ
ギリギリで逮捕にとどまったよ

常守朱の開放キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
不自由で自由な人生に憧れる法斑静火
小畑ちゃんも確保

灼も炯もボロボロじゃねーかw
朱も差し手だよな~

とっちゃん死んでから7年も経つのか…
宜野座さんやっぱりかっこいいな

やっぱり六合塚ちゃんと志恩できてーる(笑)
オルゴールwww
執行官たちは相変わらずw

法斑新局長として戻ってきたよ(笑)
顔芸はやっぱり霜月だな
さらに朱さんの復活ですか

今度は狡噛が迎えに来るこのシーン素晴らしいな
炯と灼も仲直りしたんだな
お節介なコントロールだことw

免罪体質とインスペクターすぐには話せないわな
朱が復活した刑事課1係も見たいな~(笑)
早く4期やってくださいな♪
 {/netabare}

法斑 静火(ほむら しずか)
〈ビフロスト〉のコングレスマン。32歳。常に冷静沈着であり、その思考は柔和な笑みに隠され窺い知ることはできない。唯一の癒しは飼っている愛犬。

梓澤 廣一(あずさわ こういち)
〈狐〉を使った事件のプランメーカー。46歳。
様々な肩書きを持つ、捉えどころのないニヒリスティックな中立者。
事件に迫る一係の前に次々と罠を仕掛けていく。

投稿 : 2020/09/16
閲覧 : 200
サンキュー:

5

askima さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

やっぱりPSYCHO-PASSじゃないよね☆

PSYCHO-PASSみたいな別の作品、と認識して見ないと辛い辛い。
1期2期のキャラをちょいちょい出さないと続かない。そんな感じ。乗り掛かった船、とりあえず途中まで見てたから見た、義務感か惰性か。ストーリーは3期同様微妙だが、もう途中からガンダムSEEDみたいに主人公交代しちゃえば面白かったのにと思う。

3期がつまらなかった人には絶対勧められないよ。

投稿 : 2020/09/01
閲覧 : 210
サンキュー:

2

あ~にゃ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

サイコパスらしさが…

シーズン1、2の続きでなのですが、雰囲気が全く変わってしまいました。
ハリウッド映画?海外ドラマ?を意識し過ぎの様な気がします。
メンタリストの要素ってサイコパスの世界観に必要だったのでしょうか?
アクションシーンの見応えはあるのですが、逆にドミネーターのカッコ良さが薄れてしまったような気がしました。

投稿 : 2020/08/04
閲覧 : 227
サンキュー:

5

ネタバレ

waon.n さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

シリーズをまとめたので長いです。覚悟してね。☆もシーズン通したもの

『PSYCHO-PASS』
 ディストピアの物語。
 これを見る際に思い出されるのはジョージ・オーウェルの『1984』だったり、フィリップ・K・ディック原作の映画『マイノリティーリポート』だったりが思い出される。

『1984』は監視社会によって行動がそして言語が規定されてしまう。それが俗にいう「ニュースピーク」言語が思考を規定するなら言語を規定すれば思考を規定するという考え方。日本語にすると言論統制と言えるか。
 街中に配置されたドローンや、監視カメラによるサイコパスの診断からは逃れられないという設定。実はその隙をついている人たちがいる。まさに1984である。

『マイノリティーリポート』は未来の犯罪を予知し犯罪を未然に防ぐどころか犯罪者として逮捕できる。
 これは『PSYCHO-PASS』でいうところの潜在犯とも考えられる。

『PSYCHO-PASS』ではこのふたつの作品にある特徴を引き継いでいる。
 模倣するだけではなく新しいひとつのセンスオブワンダーを視聴者に提供してくれている。この着想が素晴らしい。

 シビュラシステム
 この物語を語る上でもっとも重要かつ新しい感動を与えてくれるもの。
『1984』の監視社会で一番怖いモノはおそらく同じ人間だ。お互いがお互いを監視し合う、密告が正義となっている世界ほど恐ろしいものはない。
現実でも過去を振り返ればスターリンは言った。
「反抗心の無い労働者を育成するには、密告を推奨し、給食を飢餓すれすれにして、ちょっぴり食い物を増やしてやると彼らにたきつけるだ。そうすれば労働力を最大限引き出せる。彼らの苦情など一切無視すればいい。そうすれば人間の個性や首長など簡単に打ち砕く事ができる。」
 これがどれだけ事実かはさておき、この頃の監視社会から先へ進んで現在の中国は『PSYCHO-PASS』に近づいているのかもしれない。
 それは機械による監視が始まっている事を意味している。

 話をアニメへ戻そう。
 シビュラシステムはどんなものだったのか、から始めるのが良いだろう。
 一番抑えておきたいポイントは、人間の人生を決めてくれる存在として肯定的に捉えられているという点だ。
 しかし、これは一方からの視点でしかなくこれが描かれているのが1・2シーズンだった。少し話が前後しそうだから注意したいのだが、3・4シーズンは移民を受け入れることでこの抑圧されている側を浮き彫りにする構造をとっている。残念ながらこれは愚策だと個人的には思っているのだけれどそれはその時に書こう。
 要するに、シビュラシステムが絶対の正義だと思われていた。いや、大半の住民には正義だと物語が終わった時点でも思われている。

 1シーズン目が一番面白く見られたのが、シビュラというシステムの全容が全く分からず、なぜ槙島は犯罪を犯しても犯罪係数が上がらないのかというミステリアスな面に少なからずの希望を見出すからなのかもしれない。
犯罪者でありながら、薄々視聴者はこのシビュラシステムの異常さに気づいている。いや、製作者側は気付かせている。そして、システムに取り込まれない異形のものにカリスマ性を感じるんだ。
 しかし、その異形さが彼を犯罪に駆り立てたという理屈は悪役として設定されるバックグラウンドとして私は好きだ。
(クリストファーノーランの「ダークナイト」に出てくるJOKERのように)
存在を認めて欲しいから犯罪を犯すのだ。彼は静かに慟哭する。誰にも気づかれず、気づいてくれと慟哭する。
 (このプロット上手すぎない? だれが書いたの? ストーリー原案は言わずと知れた虚淵 玄脚本は深見 真と一緒にほとんどをおこなっている。神がかっている偶然かどうかは他作品を見ればわかるね。)
 槙島を追うことで、シビュラシステムの根幹を知る事になるのが、主人公の常森。彼女は物語を動かしてなどいない、逆に物語に動かされている。そういう意味ではどのキャラが主人公だったのか分からないと言えばそうかもしれない。視点は間違いなく常森なのだけれど、序盤で物語を動かしているのは槙島であり、それを追う狡噛だ。
 事件が起こり、それに振り回されて後を追い続けるのはデイビッ・フィンチャーの「セブン」のようだ。なんとなく最後も似てる。
 後半になり、狡噛は槙島と同一視され猟犬か獣か紙一重となっている。この危うさも面白さに拍車をかけ、どうなるのかと息をのむ展開となっていく。
 そして後半には狡噛も追われる立場になり、それを追うのが成長した常森だ。成長物語としても機能してるので、単純にSFでなくても面白いストーリーとなっている。

 さて、シビュラシステムではシステムだけれど、人間の意志が介在している、言ってしまえばこれはAIではなく、人間による超監視システム。
 犯罪者の心理を知るには犯罪者になるのが一番だ。つまり犯罪者であれば、犯罪者を見受け得るということ。その犯罪者的思考、そして免罪体質者はシビュラシステムの一部となり、並列化され思考を共有し一般市民のサイコパス診断を行い、結婚相手や職業までも決めてくれる。それに従っていれば幸せな日常を送ることができるようになっている。
 これは、監視だけではないことに気づくだろう。
 操作されているのだ、人間が人間に。支配ではなく操作が適切だと私は感じる。より具体的で個人にまで及んでいる所がスゴイ。しかも法を執行する側にいるのだから見ている側の恐怖はものすごい。
 客観的な判断だと思っているものが、実は誰かの主観的判断で行われている。ここまで書くのは蛇足かもしれないけれど、もし訴訟を起こされて、その裁判官が自分に対して恨みを持っている人間だったら? 公平な判決など期待できるだろうか、つまりそういうこと。

 第1シーズンと2シーズンはこのシビュラシステムと登場人物を絡める上手さがあり、シビュラシステムによるセンスオブワンダーがあり、新しい監視社会を私達に見せてくれた。

 続く第3シーズンだけれど、その前に『劇場版PSYCHO-PASS』が存在する。
 正直言ってこの劇場版は傑作だと個人的には思っている。
 これは2シーズンよりも、より1シーズンの未来としての想像力に富んだものになっているからだ。2シーズンは個人的には好きだけれど、1.5に近い。なぜなら、新しいものがないから。新しいキャラがいるとか言うやつがいたらハナクソくっつけてやるわ。これはシビュラシステムの裏をかく手法を使った物語になっている。新しいものはなかったけれど、話を進めて一歩未来へシビュラを導いた点が素晴らしい。だから2シーズンはなんだかんだで結構好きだったりする。
 さて、劇場版の話だがこの話のおかげで3シーズンで移民がとかいう話になってしまったのかと思うけれど、ちょっと待ってくれと言いたい。
なんで海外にシビュラを輸出したの? という話になる。
 この話をするとなるとこの作品の欠陥部分に触れねばならないのが心苦しい。欠陥部分とは、日本という国を動かす政治経済面についての言及がまったく無いことだ。これにより、全てがシビュラによる権限動いているように錯覚してしまう。
 こうなると仮説になってしまうのだけれど、シビュラシステムはそれぞれ適任となる人物をそれぞれの役所に登用する権限がある。適正診断でふるいにかけるわけだけれど、それぞれの役所のトップが局長と同じようにアンドロイド化されシビュラとリンクしていると考えた方が自然だろう。
 ここが描かれていない。軽く触れる程度もないのが欠点といえる。ただまぁそんなの無くても物語は成立するし、矛盾しない。でもね描いたらもっとシビュラの支配の怖さって表現できるでしょ。
 なんでシビュラは海外へと進出しようとしたのか、海外へのシビュラ輸出はどんなメリットがあるのか。
 シビュラはより完成されたシステムへと成長することを望んでいる。これは2期より明らかになっている。ただ、集合体であるシビュラにおいてそこまで規模を広げることに意義があるのかは微妙な感想を抱かざるを得ない。
 日本国内の免罪体質者だけでは物足りず海外へ進出し人類すべてを統括したいという野望を持つと考えると面白い。なのでそうだと思い込んでこの劇場版を捉えている。
 切り取って話を繋げれば、この劇場版は槙島と狡噛を同じ扱いに仕立て上げ、そのカリスマ性を引き継がせようとしているように感じる。憎い演出だがこれは1シーズンでそのカリスマ性に魅せられた人たちなら共感しえる高揚感だろう。ちゃんと繋がりを意識されているプロットである。
 この作品で描かれるシビュラの怖さは、不完全な偶像的な支配だ。シビュラシステム監視下のであれば、犯罪を犯しても犯罪係数が上がらなければ犯罪ではないという免罪体質を人為的に作り出せてしまっている点だ。
 この視点とシビュラを独裁と捉え民主主義であろうとする反政府組織が生み出され、対立する構造はポリティカルな面から見てもうまく機能している。さらにドラマとしての構造も一歩先へ踏み込まれている点もこの作品の素晴らしさを感じられるポイントだろう。

 そろそろ3期目の話をしてみようと思う。正直こっちは掘り下げる気力もなかなか湧かないのだけれど、まずはその理由から。
 3期目にはシビュラシステムの運用に関する新たな視点を持ち合わせていないように感じる。むしろ、1・2期で鎖国である状態から、劇場場版を通じて海外へ目を向け始めたことで起こる現象として移民政策を選んだけれど、果たしてこれがポリティカルな面でリアリティがある選択だっただろうか。想像して欲しい。シビュラとしては統制された現在の日本に脅威を持ち込む意味が果たしてあったのだろうか。鎖国をやめて国内に海外自治区を作りだすメリットはどこにあるのか。劇場版のシャンバラフロートが完全に機能しなかったという前提があれば自然に感じるけれど、どうだったかな、そうおいう描写あっただろうか。

 見直す気力がでないのは3期についてはシビュラの魅力が全く意識されていない点だ。要するに統制され支配されることへの魅力と恐怖の両立だ。
 そもそもシビュラをそっちのけで選挙を行い、民主主義で決定される都知事などあってはならない世界感じゃないのか? 私には今までのサイコパスが作り上げた世界観が感じられることは無く。ただ別の物語が進んでいくだけ。別作品だと考えるとなかなか面白いミステリーであるが、SFではないよね。既存の設定に乗っかったミステリーでしかない。
 しかも、ネタバレがシビュラシステムの初期デバックっていうね。
 まぁネタに困ったのだろうけれど。構成としても個人的には好みではない。こういったネタを仕込むのであれば、視聴者を置いてけぼりにしてしまう事を想定するべきだろう。ビフロストがどういった目的をもって行動していて、どうして厚生省と外務省と対立する構図をとっているのかを明確にしなければ、物語の軸がまったくみえないまま進んでいってしまう。
 これは脚本が悪いと感じる。
 これは個人的に見たかったサイコパスの続きとしてだけれど、海外への進出を果たしたシビュラのその後をこの世界観であるべき未来を想像して描いて欲しかった。それは移民受け入れになる可能性もあったかもしれないけれど、それよりもインドやアフガニスタン、中国、ロシアまで風呂敷を広げて考えられるようなスケールの物語をきたいしてしまっていた。
 しかし、このスケール感で話を広げて、まとめて、描き出せるほどの脚本が書ける人材などいないのだろうね。っていうか何クールかかるんだって話にもなるし。望むべきではないのは確かなんだけれど、じゃあシャンバラの話しないでよーって感じ。
 沖方丁さんもう少し頑張れなかったんかな。もちろん3期をサイコパス外伝みたいな位置づけで考えるなら全然ありだし、面白かったと素直に称賛する。でもね、サイコパスの続編としての位置づけだと違和感あるんだよなぁ。塩谷さんはこれで良かったのかな? これまでのサイコパスに思い入れあったのかな? とか好き放題言ってしまっている私は許されないだろうか。好きな作品だからこそなんだよ。

 正直3・4期は繰り返してみてないので、考察甘すぎますが、今のところ見る気でないので、この辺でレブーを終わらせてしまいます。
 シーズン通してざっと書いたので長くなってしまいましたね、ここまで読んだ方には申し訳ない。たいしたこと書けなかった。
 日数かけて書いた割には駄目ですな。やっぱりそれぞれで書いといた方がよかったかな。と反省しつつ終わります。
 お疲れ様でした。

投稿 : 2020/07/26
閲覧 : 253
サンキュー:

3

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

裁くのは、神か正義か

本作品はシリーズ構成になっており、先にTVアニメ版全3期、劇場版アニメ版全4作が輩出されています。
物語の内容に繋がりがあるので、より作品を堪能したい方は、前作からの視聴をお勧めします。


魂を数値化する巨大監視ネットワーク・シビュラシステムが人々の治安を維持している近未来。
変わりゆく世界で、犯罪に関する数値〈犯罪係数〉を測定する銃〈ドミネーター〉を持つ刑事たちは、
罪を犯す前の〈潜在犯〉を追う。2012年にスタートしたオリジナルTVアニメーション作品
『PSYCHO-PASS サイコパス』の第三期TVシリーズ『PSYCHO-PASS サイコパス 3』で
描かれたふたりの新人監視官の物語が、最新作『PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR』
としてついに完結する。

変わりゆく世界で真実を追い求める慎導灼、炯・ミハイル・イグナトフが辿り着く先にあるものとは—。


2120年、東京。シビュラシステムによって管理された社会で、刑事課一係を率いて事件を
解決してきた二人の監視官、慎導灼と炯・ミハイル・イグナトフは、
事件を捜査していく渦中で真実と正義を巡り決裂してしまう。

それらの事件の裏で暗躍する梓澤廣一は、ついに刑事課そのものを標的に定め、公安局ビルを襲撃する。
かつてない窮地に立たされた公安局刑事課一係。灼と炯の信義を問う、最後の事件が起きる――


公式HPのINTRODUCTIONとStoryを引用させて頂きました。

え…これで完結だったんですか!?
公式HPを見たのが視聴後だったので、思わずビックリ…

まぁ、確かにシビュラシステムの全容は見えましたが、まだ気になる点は残っているんですよね。
コングレスマンだった宮野さん演じる法斑静火(ほむら しずか)にはラストで超展開が待っていましたが、その展開に行き着く過程が描かれていなかったり…

何より常守朱の処遇だって気になるのですが、そこは少し消化不良だったかな…
もう少し情報が欲しいところですが、それは脳内で補完するしかないんでしょうかね^^;
少なくても、あやねる演じる霜月課長は仕事がやり辛くなるのは分かる気がしましたけれど…

それに3期の伏線だって回収できていませんよね。
炯の兄の事件の真相はどこに行ってしまったのでしょう…

と、色々書きましたが、思えば第1期のTVアニメが放送されたのが2012年の秋~冬アニメですから、もう足掛け8年にもなるんですよね。
だから「これで終わってしまう」ことに対して寂しさを感じているのかもしれません。

一方、物語の方は序盤から手に汗握る展開の連続です。
これまで公安局がここまでピンチに陥ったことは無かったと思えるくらい、激しい事件が一係に襲い掛かります。

これまで現場の最前線には、監視官と執行官しか出れませんでしたけど、今回は普段局でサポートに徹しているメンバーの違う一面が見えたり、見どころは沢山あると思います。

キャラの動き良し、背景も緻密とアニメとしては申し分無いのですが、少しこの作品を俯瞰すると、結局やっていることは所詮ゲーム…と思えてしまいます。
目的の違う複数のゲームが、それぞれの盤面で行われている感じ…とでも言うのでしょうか。

人々の生活が懸かっているリアルでゲームするなんて、どう考えても正気の沙汰ではありません。
それこそ、シビュラの執行対象になってしまいそうですけど。

まぁ「リアルなんてクソゲーだ!」と言い切った超天才ゲーマーもいるくらいですから、面白ければ結果オーライなんでしょうかね^^;?

主題歌は、Who-ya Extendedさんの「Synthetic Sympathy」
エンディングテーマは、Cö shu Nieさんの「red strand」
Cö shu NieさんはTVアニメ版第3期からの参戦ですが、今回の楽曲も格好良かったですよ。

前編、中編、後編の3部作の作品でした。
サイコパスファンなら必見の作品だと思います。

投稿 : 2020/07/12
閲覧 : 456
サンキュー:

15

ネタバレ

雀犬 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

PSYCHO-PASS 3 FIRST INSPECTORを見たら俺の色相がドロドロに濁ったという話

『駄作係数オーバー200、酷評対象です。
セーフティを解除します。
酷評モード、ノンリーサル・パラライザー。
慎重に照準を定め対象を評価してください。』

じゃ始めるか。

{netabare}
 サイコパス3の評価として「分かりにくい」という意見が多い。これはストーリー構成の問題で、設定の開示を全く行わず、ストーリーのフックとして引っ張り続けているからである。ビフロストだのコングレスマンだのインスペクターだのラウンドロビンだの「ちょっと何言ってるのか分からない」単語が飛び交う。その上に、常守朱が拘留されている理由だとか状況説明も不足している。劇場版で一部の謎を除いて明かされるものの、この構成は非常に問題だと考える。劇場版商法自体は問題ではない。従業員の生活を守るため、企業は利益を出さなければいけない。しかし視聴者が消化不良のまま大して面白いと感じなくても途中で切ることができずズルズル最後まで観てしまうのはいただけない。

 本作は一見して難解で高尚な作品に見えるが構成が不親切だから分かりにくいだけである。最後まで観て真相を知ると拍子抜けする。ビフロストの連中の目的はただの金儲け。コングレスマンの一人、法斑静火の目的はビフロストの破壊だったというが自らマネーゲームに参加して勝利するという手段と目的は一致しているだろうか。普通に公安局と協力して潰せばいいじゃないか。

 梓澤廣一の最終目的はシビュラの一部になることだったが、その目的とテロ行為という手段は本当に繋がっているのだろうか。シビュラの正体をほぼ推測で突き止めていながらシュビラの構成員となる条件を全く把握していないという状況にはどう考えても無理がある。シュビラから拒絶され狼狽する彼の間抜けさは脚本の間抜けさでもあり、見終わった後に果てしなくがっかりさせられる。

 そもそも、間接的に手を下せば色相が濁らないというのは都合が良すぎる設定だ。実際、六合塚弥生は犯罪を行わずとも音楽活動だけで色相を悪化させ潜在犯として収容されてしまったではないか。それだけならまだ目をつぶることができるが、梓澤は劇場版になって拉致監禁・脅迫など犯罪行為を自らの手で堂々と実行する。これで色相がクリアなままとか、視聴者を馬鹿にしているのだろうか。

 姿の見えない悪の組織の正体を暴くというのが今シリーズの見所だろう。それが劇場版になって、梓澤ご本人が直接乗り込んでくるのだから笑えない。事の真相も、ペラペラと本人がしゃべってくれる。あるいはメンタルトレースなる超能力で解決してしまう。一番面白い所をなぜ一番くだらないやり方で終わらせてしまうのか。駄作と名高い「バビロン」も間接的に人を殺してしまう罪を問えない難敵がいきなり目の前で公開殺人を行うというちゃぶ台返しをやってのけたが、駄目なシナリオライターとはそういうものなのだろう。

 サイコパスシリーズはだんだん攻殻機動隊化してきているように見える。格闘・狙撃・ハッキング・推理・交渉。厚生省・外務省に各分野のプロフェッショナルが集まり、彼らの活躍をスタイリッシュなアクションで描く。その格好良さが魅力のSF刑事ものとして両者は接近しつつあるように思える。しかし、そうなると気になるのがキャラ立ての弱さである。

慎導灼は実は免罪体質者という裏設定がある。しかし、シュビラが欲するような特異な思想が彼にあっただろうか。どっからどう見ても善良な一般人である。極めて優秀で、時折ピョンピョン跳ねる驚異的な身のこなしを見せるがそれは免罪体質とは関係ない。むしろロシアの紛争地帯で無秩序な世界の地獄を経験した外国人、炯・ミハイルの方がシュビラが求める人材のように思える。どちらが免罪体質者設定にしても、狡噛と顔合わせしたときに、なぜか槙島の顔が思い浮かんだ、といった伏線があっても良かったのではないだろうか。

 灼に免罪体質者の要素がまるでないので、シュビラシステムの前で梓澤と揉み合っても茶番にしか見えないし、フィジカルで梓澤に押されている姿はギャグの域に達している。なんで陰でコソコソやってた梓澤がそんなに強いんだよ。急に灼を弱体化させるなよ。

 冲方脚本は設定を羅列するばかりで、バックボーンを全然書けていないよね。サイコパス2期の霜月美佳も評判悪かったけど、それは彼女がシュビラ信奉者である理由が全く描かれていなかったからなんだよ。例えば、マイノリティリポートの主人公が犯罪予防に執心するのは最愛の息子を誘拐され失った悲しみからだったように、主役であれ悪役であれ、キャラの心情は視聴者から一定の理解を得られるようにするべきではないか。次作も冲方丁がシリーズ構成ならもう見ないだろう。

 サイコパス(1期)は正義とは何かを問う作品であると同時に、自由とは何かを問う作品でもあった。サイコパスの世界がユートピアではなくディストピアだと僕たちが感じるのはそこには自由がないからだ。しかし今の世界を見回せば中国がテクノロジーの力で増長し、欧米諸国がコロナに畏怖し自由を制限する強権をあっさり認めたように、自由の意義は衰退を始めているように見える。

 そんな時代なのに、サイコパス続編からは何の思想も感じられない。あるのは刑事ドラマを作りたいという意欲だけ。そのために毎回頭をひねって、なんとかシュビラシステムの穴を突いた敵を考え出そうと涙ぐましい努力をしている。できるあがるのは攻殻の劣化版。移民だのAIだのはテーマではなくただの雰囲気作りの要素でしかない。最後の土壇場になって、正義問答をキャラが口先だけで語り始める流れは夏休みの宿題を8月31日に始める小学生のようで悲しい。本当に訴えかけたいことがあるなら作品のトータルで語って欲しい。
{/netabare}

投稿 : 2020/06/21
閲覧 : 309
サンキュー:

14

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最後にして最高の『PSYCHO-PASS』か!?この幕引きをアニヲタコングレスマンのけみかけは歓迎します

精神状態の数値化によって全てが裁かれるサイバーパンクディストピアSFサスペンスシリーズ第3期の劇場版
2019年秋期放送の『PSYCO-PASS 3』の最終回直後から始まる『PSYCO-PASS 3』の完結篇です
特段あらすじの様なものは無いので少なくとも『PSYCO-PASS 3』の視聴者にターゲットを絞っています


2週間限定の劇場公開とAmazonPrimeでの編集版配信というカタチで公開されましたがCOVID-19によるパンデミック騒動で現実の我が国がディストピア化してしまい、観れてない!というファンも多いのではないでしょうか
一部劇場での再公開がスタートしたので、そこそこ評価している自分としてはオススメの1作として今回筆を取らせて頂きました


六合塚弥生を事故に見せかけて襲撃した犯罪プランメーカー、梓澤廣一が彼女のパスキーを使って厚生省公安局、ノナタワーをパスファインダーと共に直接襲撃する怒涛の序盤からスピーディーに幕開け
小畑千夜や拘留犯らを脱走させ、その混乱に乗じてタワーのシステムを掌握
ドミネーターを破壊され外部とも隔絶された公安局刑事課の面々は成す術無く逃げの一手
梓澤は小宮カリナ都知事の辞任を要求するが・・・梓澤の真の目的とは?
ビフレストのコングレスマン、法斑の真意は??
灼の幼少期に隠された秘密とは???
謎だらけのままだったシリーズ第3期にキチンとした解答を提示しつつ、シリーズ全ての集大成と呼べる大団円が飾られるのが最もな観どころと言えるでしょう


正直、序盤にサラっと梓澤に拘束されてしまう灼の間抜けさや、
単独犯に簡単に占拠されてしまうノナタワーのセキュリティのザル加減、
その割りには都知事の居場所を突き止められない小畑ちゃん、
都合良くその場で改造され意味不明に強くなる唐之杜さんのダンゴ虫(ドローン)の登場とその稼働時間の異常な長さ、
建物ごと吹き飛ぶ(笑)とかいうSG型ドミネーターの謎設定など、だいぶツッコミどころ満載の展開です
それらを差し置いてでも今作のクライマックスで灼が梓澤と対峙した時に下した決断、「ドミネーターには引き金がある(以下略)」のくだりが素晴らしい
コレは『PSYCO-PASS』というシリーズの根底にある「己が信じた正義を貫く信念」を尊重しているのが好感的です
すなわち、過去のシリーズで繰り返されてきた悲劇や過ちをも肯定的に捉えることが出来る、という非常に前向きな結論で、これを以ってして『PSYCO-PASS』シリーズ完結!としても良いとすら感じました


第3期の結末が気になる方はもちろん、過去シリーズからの長旅で疲れ果ててしまったファンもチェックしないのはモッタイナイです

投稿 : 2020/06/01
閲覧 : 583
サンキュー:

9

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PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTORのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTORのストーリー・あらすじ

2120年、東京。シビュラシステムによって管理された社会で、刑事課一係を率いて事件を解決してきた二人の監視官、慎導灼と炯・ミハイル・イグナトフは、事件を捜査していく渦中で真実と正義を巡り決裂してしまう。それらの事件の裏で暗躍する梓澤廣一は、ついに刑事課そのものを標的に定め、公安局ビルを襲撃する。かつてない窮地に立たされた公安局刑事課一係。灼と炯の信義を問う、最後の事件が起きる――(アニメ映画『PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2020年3月27日
制作会社
プロダクションI.G
公式サイト
psycho-pass.com/
主題歌
《OP》Who-ya Extended『Synthetic Sympathy』

声優・キャラクター

梶裕貴、中村悠一、櫻井孝宏、大塚明夫、諏訪部順一、名塚佳織、沢城みゆき、佐倉綾音、日髙のり子、宮野真守、中博史、日笠陽子、森川智之、堀内賢雄、矢作紗友里、関智一、野島健児、東地宏樹、伊藤静、本田貴子、花澤香菜

スタッフ

キャラクター原案:天野明
監督:塩谷直義、シリーズ構成:冲方丁、脚本:深見真/冲方丁/吉上亮、キャラクターデザイン・総作画監督:恩田尚之、色彩設計:鈴木麻希子、美術監督:草森秀一、3Dディレクター:大矢和也、撮影監督:村井沙樹子、撮影視覚効果:荒井栄児、編集:村上義典、音楽:菅野祐悟、音響監督:岩浪美和

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