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「アクダマドライブ(TVアニメ動画)」

総合得点
76.4
感想・評価
360
棚に入れた
1224
ランキング
704
★★★★☆ 3.8 (360)
物語
3.7
作画
4.0
声優
3.8
音楽
3.6
キャラ
3.8

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アクダマドライブの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

頑張って見る蔵 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ジャンクな和テイストのSFロードムービー

物語の骨子は、九州からカントウに移送される兄妹の逃走劇。

新幹線が信仰の対象になってたり、かなり歪んで面白いSFの世界観。ネオンの色彩も活きていて、外国人ウケしそう(日本人から見て)なコレジャナイ日本、だけどインパクトがある。

登場人物に一切の名前がないところや、ほとんどのキャラクターの過去が描かれていないので、
すごい引き算がされたストーリー構成だなと思いました。
シンプルで話に入りやすいですね。

なんといってもみどころは、怒涛のアクション。
血飛沫の描写など、疾走感がものすごくある。

個人的には殺人鬼役の櫻井さんの、狂った演技がものすごく好きでした。

もっと評価されてもいいかなと個人的には思います。

投稿 : 2020/12/31
閲覧 : 144
サンキュー:

7

ネタバレ

TAKARU1996 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

この、クソッタレな世界に、精一杯の悪を込めて。

2020年12月25日記載

衝動的に書きました。適当に書いた散漫文章故、読みにくいのはご了承下さい。





クリスマス・イヴ。めでたく最終回を観終えて「傑作とは、本作のような作品を指すんだろう」と深く痛感致しました。
大人になってほぼ無縁なイベントと化したこの日。そんな無価値の聖夜の中で、最高のクリスマスプレゼントを戴けた心境。今を生きる僕等に向けて、これから先の世界を歩む人間の生き方を確かに示し、最後まで駆け抜けさせてくれた次第。一生心に残る作品だろうと、魂にビートが刻まれた瞬間です。


「え、何このアニメ知らない」って思った人、貴方は運が良いですよ。この「爽快感と躍動感の塊みたいなスピード的熱狂」に触れる最高の機会を、ここから一気に体感出来るんですから。
そして、そんなスタイリッシュバイオレンスアクションが踊る中、彼等彼女等の生き様に触れて、気がつけばそんな人間達の信念から至る物語に、心から一気に酔いしれられるんですから。

『アクダマドライブ』

それは、悪人と称される方々の物語です。世間的には罪人とされる碌でもない奴等の集い。社会でそんな立ち位置に属する、人間としてどうしようもない彼等は「アクダマ」と称され、そこに「notアクダマ」の一般人と「アクダマ」の運び屋が巡り会った事で始まる、500Yen以上の価値を秘めたクライムアクションSFストーリーです。
前提情報は上記で充分。いや、正直何も必要ないかもしれない。取り敢えず1話を観れば良い。恐らくあまり巡り会った事のない、映像表現の斬新世界へ瞬く間に惹き込まれてしまう事でしょう。


年末へと至る無礼講って事で、この際だから遠慮なくぶっちゃけます。

今年1番のアニメです。

放送前から期待していた為、最初から強く心惹かれてたんですが、そのまま見事最後まで、一気に突っ走ってくれました。
オリジナルアニメが異彩を放っていた2020年。其の中でも正に珠玉の出来。供給過多粗製乱造時代の昨今において、本作が生まれ出てくれた事に関しては感涙滂沱の極みです。

僕は運び屋が1番好きだったんですけど、彼には本当にやられました。
一般人をあくまで対等に扱い、何だかんだでほっとかない其の心意気。感傷に囚われず、理性的に物事を遂行する中、自らの信念だけは徹底して貫き、相手の立場も尊重して受け容れ、助力するだけの度量を持つ。
正に同じ男として、理想の生き方を体現させたハードボイルド。僕はコイツの生き様で、心をガッシリと掴まれました。別のキャラを好きになった人は恐らく、僕とはまた違った価値観をその身に獲得する事でしょう。


全話観終えて思ったのは、毎週生み出されるクオリティの凄さ。言う事無しの文句無き完成度。確実にスタッフ全員が神魂込めて作り上げた作品の代表であり、アニメ新時代へ触れたような本気を、本作では強く拝見した次第。

「良くぞこの傑作を世に出してくれた」

観終えた今は感謝の気持ちに包まれた心境。他の追随を許さない圧倒的興奮で、僕等視聴者を物語の渦へ巻き込む運びと相成った始末。
「傑作」と称する他ない作品の誕生を、僕はめでたく目の当たりにしたのでした。



最後まで観て思った事
{netabare}
まず前以て述べておくに、本作には2種類の人間が居ると僕は考えています。

『悪玉』の人間と『悪魂』の人間。

前者はただの「悪」であり、後者は信念を持った「悪」と言えます。
まず『悪玉』について。衆愚や一部の処刑課が主に該当している悪玉は、信念も碌に持ち合わせていない只の一人間に過ぎません。
他者や世界に支配される事でしか自らの価値観を保てず、しかもその考えすら二転三転一新させて、明確な自己を持てない人間の総称。確固たる支柱を得ていない彼等は普通の人間。言わば「一般人」とも言い換えられましょう。

処刑課は最初こそ「正義」の信念を持ち合わせているように感じましたが、最後は全てが瓦解して、見る影も無い醜態を曝け出していました。
僕は昔から「正義」と言う言葉が大嫌いで、それをチャラチャラ口にする奴はもっと嫌いだったんですけど、御多分に洩れず本作の彼女等も酷かったですね。
自らが起こす行動の正当化だけの為に「正義」と言う言葉を利用した振る舞い。醜い性根以外をまるで感じませんでした。
それは彼等が、貫き通せない紛い物の信念を振り翳す他にない「悪玉」でしかない存在だったからです。
そこには甘えた現状しか無く「正義」と言う言葉を悪用して使うクソッタレな性分しかありません。

自分が正義だと勘違いするな、いつも自身を正しいと思うな。
揺らがない思想も持てない奴が、正義を知った風に語ろうとするな。

処刑課が歩んだ結末は、自分の道が正しいと崇拝してきた奴程、陥る復讐の連鎖です。そしてそれこそが「魂」を持たない「一般人」の常態となります。
魂と言う名の信念を貫き通せない者は、図らずもこの道へ進む他ありません。これ程までに醜悪な物は他に無いとも言えるでしょう。


そして「悪」の深奥。「悪玉」を超えた中心部に存在するのが「悪魂」となります。
これは前者とまるで真逆。他者も世界も関係なく、根底の価値観を内に秘めて統一、自身の信じられる道を歩んでいく、明確な自己を心に留めた人間を指します。
そして一般人は「悪玉」を乗り越えて「悪魂」になったからこそ、彼から受け容れられたんです。
-----------------------------------------
「あの……運び屋さんはどうして運び屋をしているんですか?」
「……」
「あ、いや! 私なんかが気にする事じゃないですよね!! 今のナシで!」
「俺の居場所だからな」
「え……」
「……居場所」

『アクダマドライブ』#03 MISSION:IMPOSSIBLE 一般人・運び屋
-----------------------------------------
「運び屋さん、私達をお兄さんの所へ運んでください」
「お前……俺を何だと思ってる?」
「推定懲役745年運び屋! 処刑課に囚われたお兄さんの下へ私達を運ぶ、こんなに高度な仕事他には無いでしょう?」
「くだらん」
「お金は払います。私の全財産10億Yenでどうですか?」
「はした金だ」
「はした金……10億Yenですよ。シンカンセンの時より高いんですよ?」
「今の俺にとっては、はした金だ」
「そんな……」
「……」
「もう最後までやるしかないんですよ」
「逃げる場所なんてどこにも無い」
「私に残っているのは……私の居場所はここだけなんです!!」
「……」
「良いだろう、受けてやる」

『アクダマドライブ』#08 BLACK RAIN 詐欺師・運び屋
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この「居場所」と言う言葉は「自分が自分でいられる為の拠所」「自らの信念を貫き通す事が出来るあり方」を指しています。
一般人は自身の事を詐欺師と称する他無かった程、自分に何も無い事を自覚していて。自分の事をアクダマとして誤魔化す他ない「全てが嘘偽りな居場所」の真っ只中に居た訳で。
個性が強すぎる周囲の中で佇む「無個性」に、彼女は密かに懊悩していました。
これは、そんな一般人が「悪魂」と言う居場所を得た中で、自らの在り方を貫き通す話であり、そんな信念に対して対等に応えた運び屋の話でも在ると言えるんです。

「何故運び屋が一般人の依頼を引き受けたか?」
それは、
「運び屋の思想と一般人の思想が同一化したから」
「一般人が運び屋の放った言葉『居場所』の意味に気付いたから」
「同じ信念に共感した彼が『悪魂』として対等に応えたから」です。
価値観の相違により対立する世界の中、描かれるのは「それでも『自己』を見失わずに己を全うする自由精神」に過ぎません。
そこに魂があるかどうかで、生き様がまるで変わる世界。それこそ「悪魂」を「悪魂」が運ぶ疾走寓話『アクダマドライブ』の意味を指し示したと言える次第。

よく本作の感想で「誰一人幸せになっていない」「結局死んで終わり」「ハッピーエンドが良かった」って感想を目にするんですけど、本作はそもそもピカレスク・ロマンであり、悪となった主人公達が報復を受けるのは、ある意味当然の所業とも言えます。
それが覚悟を貫き通した者に対する、物語が仕掛けた現実の手向けです。そこがまるで機能せずに「英雄崇拝」と「幸福な結末」で幕を閉じる駄作程、語る価値の無い物はないでしょう。

しかし「だから幸せじゃなかった」と言うのは、聊か短絡的に過ぎ去ります。

彼等は自身の「悪」を貫いて、それを正当化するような真似は決してしません。自らの振る舞いに真摯で居続け、決して意志は揺らぎませんでした。
だからこそ、自らの道を歩んでいく上で覚悟出来ていたからこそ、最期に「あの表情」を浮かべられたと感じるんですよ。
本作においては、信念を貫き通せてこそ、初めて満足気な最期を遂げられるキャラクター達の生き様があります。彼等は自らの思想を心行くまで全うしたからこそ、あんな希望の表情を浮かべる事が出来ました。
だからこそ「死んだから幸せになっていない!」と勝手に断言する行為程、愚かな事はありませんし「結局死ぬだけの御話でしょ?」と安易に纏められてしまう行為程、瑣末な事もありません。
僕の中で本作は「そういう物語」じゃないんですよ。


それでは『アクダマドライブ』とは、果たしてどんな物語だったか?
僕の回答はたった1つ。正当化しない、言い訳しない、そして必ず貫き通す「悪の魂」を描き切った物語です。
{/netabare}





『アクダマドライブ』は好きになったキャラそれぞれから、生き様の全てを教えられるアニメです。
軟弱な作風や甘い展開のアニメが多い昨今、それは恐らく、多数派の時流に乗れない要素を示す総称となります。
生き様をキャラクターが高らかに謳い上げ、クソッタレな世界の全てを自身だけが持つ自我だけで持って生き抜く格好良さ。それはマイノリティにしか受け容れられない憂慮もあり。
そして、この作品自体がそんな人間達にしか認められないカルト作品と化す可能性は否めないでしょう。

でも、本作を観て『悪魂』になった皆さんなら、そんなの関係ないですよね?
自分が好きだと言える物は、胸を張って好きだと言えますよね?
世界に揺れ動いて、自分を裏切るような真似だけは絶対しませんよね?

人間は『悪魂』であるべきです。それは、人間が人間として貫き通す生き様の証。自分勝手に身勝手に生きながらも、根底にある大切な衝動だけは命を賭しても守り通す、自らの魂を賭けた精神に他ありません。
世界がどのように変っても、世間がどう揺れ動いても、関係ない。
様々な病原菌、心を曇らせるニュース、クソッタレの上層部と、自身の信念すら多大に揺るがせてしまう事態が多くの数を占める世界。
そんな無慈悲へ生きる僕らに対して「どのように生きるか?」を描き切った最強のアニメ『アクダマドライブ』

俺は『悪魂』として、最大級の意志を込めて、本作を強く肯定します。
クソみてえな2020年の終わりの終わりに、最高のアニメをありがとう。


上出来だ。





P.S.
本文中では語れませんでしたが、映画好きとしては、製作陣が好きなタイトルを話の章題、中身に組み入れている所も本当に好きでした。
出てきた映画はいずれも世に生み出されるだけの秀逸さを内に秘めた作品なので、是非1度観てみる事を推奨します。
個人的オススメは『デッドマン・ウォーキング』『ロストチルドレン』『ウォー・ゲーム』

投稿 : 2020/12/31
閲覧 : 278
サンキュー:

13

ネタバレ

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

スタジオピエロ・オリジナルアニメ

SFアクションファンタジーロードムービー

ストーリーは鉄板、
序編からラストまで綺麗に収束されました。

ですが
私的には仲間が次々欠落していく展開と構成が
あまり好きではないのでなんなんですが、

作画も声優も音楽も、
アニメファンに受けるアクションものとして中々の出来栄えでした。

投稿 : 2020/12/30
閲覧 : 234
サンキュー:

17

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

駆け抜けるような疾走感。全てキャラが生き生き動いて、完成度が極めて高い。傑作です。

1話感想 4.0 全員悪人、SFな世界もなかなか面白そう
ダンガンロンパの人の新作でしょうか。
ちょっと変な世界観が面白いですね。SFといえばSFなのでしょうけれど。

演出が面白い感じで引き込まれます。
ただ、まだまだ何もわからない感じなので…内容に付いて語れることはあまりないですね。
今はただ続きを楽しみにさせて頂きます。

全話感想
いや、ここまでクオリティの高い話だとは思いませんでした。
作画も実に良かったですね。スタジオぴえろってジャンプアニメの印象で作画がアレなイメージだったのですが… それは毎週延々と作るからなのでしょうかね。
ちゃんと短い期間に絞って質を高めれば、この通りのクオリティなのかもしれません。
作画も非常に良かったですが、特筆すべきはストーリーの方でしょう。
毎回驚きと見せ場、意外性の連続で… それでいて、計算し尽くされたストーリー展開。
無駄なキャラが一人も居ない。全員が何かを成し遂げて、あるいは誰かに影響を与え、そして斃れていく。
後からオープニングを見て、各キャラの最期がオープニングで表現されていた所に震えました。
全キャラ魅力的だったのですが、特に素晴らしいのはやはり詐欺師でしょう。
あの最後の最後に詐欺師になって、一世一代の大詐欺を成し遂げて倒れるあの姿はもう…。
感想を書いていても泣きそうです。
最初から彼らはあの2人を助けるために集められ、ただそれを成し遂げるだけの話なんですよね…。
それがこの12話で完璧に描かれて。
素晴らしい完成度でした。これはもう文句なしの傑作です。

投稿 : 2020/12/30
閲覧 : 335
サンキュー:

11

ネタバレ

kabaj31 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

絵がキレイ。

キャラデザやアニメーションは美麗でした。
毎週、次の展開がどうなるんだろうという面白さはあったけど、
終わってみると、特にストーリーが思い出せない。
喧嘩屋とチンピラの関係が良かったかな。

最初の処刑人が一番強くて、喧嘩屋と処刑人のバトルが一番熱かったんじゃないかな。
それ以降、モブの処刑人とのバトルは、少しくどいかなと思いました。

バイク強すぎアニメとしては、個人的には消滅都市の方がストーリーが好みでした(笑)。

投稿 : 2020/12/28
閲覧 : 226
サンキュー:

10

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アクダマ達

これは面白い作品ですね。
アクダマと呼ばれる様々な面々が集められ猫から依頼を受ける。
道中、処刑課に追われながらも集められた仲間と共に切り抜けていく。

説明は少し難しいので気になる方は是非見てみてください。
舞台はカンサイなんですが、この世界は謎だらけでカントウもありしかも途中で浄化されるらしく浄化は死を意味するらしいけど、浄化の意味や現状関東はどうなっているの?などなど謎も深まります。

詐欺師、喧嘩屋、運び屋、闇医者、チンピラ、殺人鬼、ハッカーなどのアクダマ持ちの面々がどうなっていくのがに注目してみるのも面白いと思います^ ^

詐欺師は主人公で完全に巻き添いみたいな感じになりますが、彼女が一番成長をみせてくれて、自分はそんなに強くないのに、それでも子供を守るために身体を張ったりする優しさや人間味のある感じで一番好きになれたアクダマですw

彼女は詐欺師と呼ばれてますが、本当は詐欺師ではありません。
囚われた理由も、現金Onlyのたこ焼き屋さんで注文してしまい手持ちに現金がなかったって理由からなんです。
でも、本当は彼女は手元に500円玉がありました。
支払えば逮捕されることも有りませんが、その500円は拾い物だから使わなかったのです。
逮捕されるのに、それでも使わないと決めた信念が強いのか、真面目過ぎるのか、馬鹿なのか、清く正しいのか、そんな所も素敵だなぁ〜って思えます。

後は、殺人鬼も好きですw
あの不思議な雰囲気がなんとなく印象に残る感じがして割とw
それで、結構意外と強いと言うw


個人的には全体的にキャラデザがなんとなく好きな感じのする作品です。
好き嫌いは別れそうな雰囲気ですが1話を見てマイナス評価で無ければ面白く感じられると思います。

最後の結末には驚かされました

投稿 : 2020/12/28
閲覧 : 197
サンキュー:

17

ネタバレ

dFRjS80566 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

七○のサムライ

タイトル変更 其なりに満足してましたが余韻で 
あ! 七人のサムライのオマージュだったんか?
と今頃気付き更新してますw

市川海老蔵 出演 宮本武蔵でもパクリで ひと騒動起こした
世界に誇る名作映画ですね( ´-ω-)

確かセブンサムライ とか言うアニメも N○Kで放送してた記憶が有りますし
2016年にはアメリカで THE Magni fcent Seven 
マグニフィセント・セブンの題名で西部劇として REBOOT されてます
イ・ビョンホン じゃなくて世界の 渡辺謙 使えやヽ(`Д´)ノプンプン
と思うがそこは置いといてw


1から見直しつつ補足していこうと思います♪
カンサイを舞台に 善良か知らないが 普通の少女がたこ焼き屋で
500イェン を落とした男に拾った500イェンを返そうと
したら 何の因果か アクダマ認定
本人の意思とは別にまきこまれただけなのに
詐欺師に認定される 酷い酷すぎる設定!!(゜ロ゜ノ)ノ

毎回意味ありげにそびえ立ってるタワーってビリケンさんの
鎮座してる有れでしょうか?関西のランドマーク

一般人がアクダマにされた原因の たこ焼き屋についてですが
シャチバトでも説明されてますが 契約は購入者と販売者の口約束でも締結する
一般人は たこ焼きを注文 店先の婆さんは はいよ~♪
500イェンねと了承で契約成立
運び屋が落とした500イェンを使わず ハンコで支払う意思を表示
現金しか扱わないと豹変した婆さんが通報🤔
店先で現金下ろしてくると意思表示してる一般人を犯罪者扱い
真のアクダマは たこ焼き 
焼いてたパット見 人の良さそうな婆さんだったのか( ̄□ ̄;)!!
運び屋が 放棄した500イェンでその場をしのがなかった
一般人も問題無くは無いが・・・(ー_ー;)

アクダマ認定されると 場合に寄っては 処刑課の処刑人に
その場で殺害される・・・((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


キャラが ダンガンロンパ! のキャラに似てる 気がしましたが CGで
描かれた バイク ロボット等も迫力有る動きで中盤迄は結構愉しかったです

アクダマ とは所謂犯罪者 前科者 等を指してるらしいですね

今作品での 主要アクダマは どっちかと言うと犯罪者より
超人 ヒーローに対する ヴィラン に位置してる様に感じます

運び屋 喧嘩屋 医者 ハッカー 殺人鬼 何故混ざったのか チンピラw
と言い掛かりの 犯罪してない詐欺師
そして謎の兄妹

前半はアクション満載で スピーディーでとてもテンポが良かったです
1話で 死刑間際の 殺人鬼を奪還任務開始
アクダマに囲まれ その場しのぎの苦し紛れに詐欺師と説明
犯罪者だからかw 誰も疑わなくて草 ( *´艸`)

ハッカーと運び屋は 規格外の武器を所持してるので解らなくもないが
丸腰のアクダマに ミサイルやビームを撃ち込む!!(゜ロ゜ノ)ノ
凄い無茶苦茶な設定ですねぇ (ー_ー;) 終了後に Seven とのタイトルが
ここで七人に気付くべきだったww

ちな運び屋役の ド根性カエル じゃ無い方の梅ちゃんは
ファンに手を振りたく無いけど マネージャーが言うから仕方無く振って
愛想を嫌々振り撒いてると発言される男らしい方です
人気商売で それほどのキャリアでもないのに凄い自信です

一時人気急落し オタクなファンとも積極的に交流してる
野川さくら さんの姿勢を真っ向から全否定されてて驚愕です(´゚ω゚`) 
ダンまちで ミノタウロスから キャリアを積み上げた自信の現れ何でしょうか?
しか人気声優でも何かあれば消えるのがこの業界の常
末永く活躍して欲しいですが 
故 藤原啓治さんもファンを大切にされていたので
私は 嫌いですね


2話にて戦争で疲弊したカンサイがカントウに手を差し伸べられ
カントウに感謝して隷属してると補足が・・・
カンサイを下に表現してますね
2話迄は警察機構が多少機能してたんだ
その後は名前のみで 処刑課 が目立ちますが

ネコの姿の依頼者に首にチョーカー型の爆弾を付けられ
強制的にカントウ行きの新幹線を襲い
ある荷物を奪還せよと強要される
10億の報酬も出るので アクダマは割りと乗り気に見える
算段中に 処刑課2人が強襲してくる 素手でも異常な戦闘力
何とかやり過ごし集結するアクダマ
チンピラが処刑課弟子に詐欺師の経歴をスラスラと嘘八百並べ建てたせいで
詐欺師の悪行が露見 (シェー) 思わず おそ松のイヤミになっちゃう~
チンピラは 5枚舌の方が有ってると思うw
お前の物は俺の物 俺の物は俺の物 流石はジャ○アン
私に言ったら半殺しにしてますが( :゚皿゚)クヮッ

キュウシュウプラントがカントウの直属の研究都市として
運び屋のバイク等を製作してるらしい補足有り

3話改めて新幹線の襲撃計画の算段
新幹線でエレベーターのスイッチが2つ有るので
2チームに分けて挑む 割りとギャグテイストで
見事に突破 ギャグとして見た場合面白くは無かった

おーう・・・市内を停電にさせるアイテム ラストでも活躍してたが
ここでも登場してたのね(´゚ω゚`) 忘れてた😭ダビングしてて良かった♪

4話 新幹線が絶対隔離領域に近付くなかで処刑課が侵入
激しいバトルの合間にサメ君とウサギちゃんの補足
有難い演出ながら 台詞が聞き取りずらい ハッキリ説明しろよ!わざと?
隔離領域は戦争で汚染された地域 大気汚染された爆心地?

金庫を開けて中から登場した兄妹 黒ネコとしてアクダマを操ってた正体は
双子の兄だった! 
ED後に 医者が喧嘩屋を治療 しかし後に・・・😑

5話 アバン ハッカーがチョーカー解除しカントウに1人向かう 
その件での詐欺師の重要な台詞 
命あっての人生ですよ 死んじゃったら意味無いじゃ無いですか!
全くその通りザマス(ー_ー;)命あってのものだねザマス
別れ際 ハッカーに餞別として ドローンを譲り受ける
後々のキーアイテム (*‘ω‘ *) 

処刑課のボスの婆さんはエヴァのモノリス的な物に指示されてる模様
後半 兄妹に謎の博士が持たせたらしい弁当箱登場
水と空気で好きな食べ物を製造出来るスーパーアイテム
(;´Д`)ハァハァ 有れとか?有れとかも? 
食べ物だと思えば製造出来るの?? 
щ(゚д゚щ)カモーン わ・た・し・に・そ・れ・を・く・れー!!!
コホン(ー_ー;)ドラネコロボの億倍は役に立ちそうね

中盤以降 アクダマ 処刑人 やモブキャラ達がドンドン
残酷な描写で死んでいく
あれ~(´д`|||)って位 残酷シーン満載アニメに変わりましたね

6話 処刑課の師匠が怪我を推して登場 怪我人とは思えない動きで
アクダマ達を翻弄する
殺人鬼が兄妹の兄を盾に師匠に深手を与える
詐欺師はかなりショックを受けた模様

処刑課の殉職率は80%以上 自暴自棄な人種を集めボスが師弟関係で生き甲斐を見いださせ
殉職率を30%に引き下げた やるなぁ有る意味優秀な上司だねぇ🤔
後半の喧嘩屋と師匠の殴り合いは最近のアニメの中でもかなりの迫力でした♪

師匠 喧嘩屋 共に倒れ チンピラに弟子が切り付けられる
つか何で出てくんだよ 引っ込んでろチンピラ( :゚皿゚)
チンピラにやられる弟子が間抜けなんですけどね
ラストはマルマルヒト マルマルサン がカンサイ地下の座標と判明し
ED後に弟子が右目を失って終了
ED後の展開って気付かない場合も有るから嫌な演出よね( ´-ω-)

7話 地下エレベーターが地面から飛び出してくる!!(゜ロ゜ノ)ノ
エレベーターが地面から筍みたいに飛び出すって もの凄い衝撃!!(´゚ω゚`) 

地下には万博パークが 昭和の未来都市みたいなデザインね
しかし限定された技術基準で未来都市を思い描いても
そもそも当てはまる分けもなくw
やる前に気付けよ(´゚ω゚`)と思う私がおかしいのか??
双子の兄は毎日小学校の理科室みたいな机の上で切り刻まれてる模様
黒ネコの博士はAIらしい 実験体2502 カントウの供物
解らん・・・不老不死の遺伝子を持つ子供達をプールでかき混ぜる
実写版 キャシャーンかよ(´TωT`)
ヤバいスタッフがバカに思えてきた(´д`|||)

実験体5557が妹 双子じゃ無かったのね ( ̄□ ̄;)!!
大本はクローンって事なのかな?
晴れて依頼完了かと思えば 医者が裏切る 裏切りじゃなくて
処刑課のボスの婆さんと繋がってた
しかしこの婆さんも選民思想で大概な人種でしたが
アクションシーンは 黒く隠してるけど
手足欠損描写も有って 先行きが不安に・・・

8話 BLACK RAIN ってスタッフ邦画好きなのかな?
兄がさらわれ妹を救出 痛みは有る筈だが大怪我しても平気しか言わない兄妹
この演出にも意味が有るのだろうが
少々苛っとしてきますね
医者が不老不死の細胞を調べ上げ
❰私は医者 命を弄ぶのが仕事なの❱
う~ん たかがアニメですが コロナで医療従事者が
言われの無い (迫害)を受けて
疲弊している今は聞きたく無い台詞でしたね 
偽善者と言われても構いませんが この台詞のみは減点に値すると感じます

話を戻して 街でたこ焼きを買おうとハンコを使用した途端に
氏名手配 まあ当然の展開ですね
行く当ての無いチンピラと医者が出会い

詐欺師と妹は郊外の建物に避難
人身売買シンジケートの隠れ家らしく
絶対絶命に命の危機に有って 男達を返り討ちにする
戦闘経験も無く 銃を向けられ生存率は限り無く低い筈だが
生死の危機を何度も乗り越えてきた詐欺師にとって
シンジケート等は単なるチンピラでしか無く
1人残したが2人を手早く抹殺し 残りは運び屋が登場し乗り切る

ダーウィンズゲームでも 似た表現されてたが 有る一定の線を振り切ると
躊躇せずに人を殺せる 人に寄るとは思いますが
身を守るために相手に攻撃するのは生存本能としても普通に感じますが
徴兵制度が無い平和な日本人だと違和感が有るかもしれませんね

ナイフはともかく 拳銃等は 安全装置やスライドを理解していなければ
肝心な時に撃てない訳ですし 理解しててもブルってれば当たる訳無いです
ちな安全装置は普段は機能しません スライドを引いてハンマーを下げた時のみ
機能する仕様です 安全装置は撃てる状態以外では役に建ちません
その他グリップ連動タイプの安全装置等メーカー毎に多岐に渡るので
映画で有るような安全装置が掛かってるって馬鹿なネタは
銃に馴染みの少ない日本人にしか通用しない気がします
銃に詳しい人が見たら失笑演出に思えます

9話 殺人鬼が市民を虐殺して回り 詐欺師がネットで流した書き込みに
先導された一般人が暴徒と化す

処刑課本部に突入した 運び屋 詐欺師 妹
待ち伏せていた殺人鬼が
文字通り 死体の山の上で待ち構えてた
詐欺師に異常な感心を持っていた殺人鬼が
とうとう詐欺師を獲物に選定
まあ殺人鬼何だし当然の展開で 逆にいつ襲い掛かるのか?
と皆さんも思ってましたよねw

殺人鬼から逃げる最中 ハッカーに貰ったアイテムが転がる
殺人鬼の気味悪さは 櫻井孝宏 氏の素がでとりますねw
小清水亜美助 茅野愛衣 等に本当にキモいと言われた本領発揮ですねw
勿論褒め言葉ですよ オホホ(*^O^*)

そもそも同業者に対し ラジオ等でキモいとはネタです
本気なら立場が悪くならない裏で言う筈 その点を理解出来ない
理解力が乏しいお子様達がキレ出すのは哀れで悲しいですね
社会経験や人付き合いが希薄なのが明白です

衆人環視の中であんた嫌い! と言う馬鹿が居るか?と言う事です
言うなら個人に対して言うに決まってます

本題w 10話 興奮し暴徒化した市民がアクダマ認定され
虐殺されるジェノサイド展開
弟子の後輩に台詞が付きだしたが 何か間抜けに見えますね
終始弟子の足を引っ張ってたし チンピラと同等の
頑張っても端役止まりの悲しい立ち位置のキャラ何でしょうか
後輩の声優って素人?下手では無いですが 何かプロらしく無いですね



処刑課 医者 チンピラ 残りのアクダマが揃い踏みし
喧嘩屋の傷口が開く様に縫合してたと聞かされ
医者に敵意を持つチンピラ
暴徒化した市民がなだれ込んだタイミングでチンピラが医者の
首に切りつける!!

これまでの展開で 詐欺師こと 一般人は
素直な気持ちを伝え 兄妹 ハッカー チンピラ 達に
少なからず影響を与えています
詐欺師の言葉が無ければ チンピラも医者に襲い掛からなかったと思います
これを詐欺師の所業と受け取るか
一生懸命に生きる人間の熱意と受け止めるかで
印象が変わりそうですね
私は一生懸命な人間の熱意と捉えます(`・ω・´)ゞ

11話 アバンにて 500イェンが絡まない平和な日常が展開
全否定になりかねないが これが本来の日常
詐欺師の部屋に謎の物体が ハッカーのドローンですが
状況が掴めず見てたら 新幹線に乗り込んで
ウサギちゃんとサメ君が洗脳番組だと
ハッカーが教えてくれる
大変だN○K解約しなくちゃ洗脳されちゃう
兄弟の頭の中にカントウのデータを入れて
カントウを存続させるその為の不老不死の兄弟計画

ハッカーは身体が無く データの存在だった
今作品と神様になった日は 共にネットでの 
やり取りを美しく描いてたが 0と1しか無い世界で
あの描写はファンタジーと言うしか無いですね
ハッカーがデータ上の命を掛けて兄妹を救い出す

カントウ 登場だが データのみで実在して居ない
展開が唐突過ぎて着いて行けない(ー_ー;)

最終回は 詐欺師が時限式のトラップを用意し
処刑課を翻弄し自分の命を対価に一子報いたと言うより
してやったが正しいのかな?
結局 兄妹 と大怪我した運び屋以外 死んだのかな?
運び屋も燃え尽きた様にも見えますが

処刑課 も無実の一般人を殺害 との詐欺師の捨て身の
反撃で暴動が起こり 大ダメージを受けた模様
救いの無い展開に見えましたが・・・( ´-ω-)
アクダマ達は見直したら皆 満足げに倒れ込んでましたね
詐欺師ですら 満足げな笑みを浮かべてました
これが七人のサムライのオマージュって事何でしょうか?

視点を少し変えてストーリーを評上げしました

投稿 : 2020/12/27
閲覧 : 300
サンキュー:

14

ネタバレ

ナンカ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

終わりになるほど毎週楽しみ

ラスト3回くらいは放送日が待ち遠しく思える程楽しみました。途中からラストの展開が早々に分かってしまったけど、それでも最後まで楽しんで観れた。善と悪、生と死、お金や命の価値など色々思う部分もあるけれど基本エンターテイメントアニメとして単純にこの世界の中をエンジョイしました。

投稿 : 2020/12/27
閲覧 : 201
サンキュー:

5

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

そして誰もいなくなった…

詳細は公式でも。

夏アニメとして放送される予定だったものが、新型コロナの影響で秋アニメにスライドした作品です。Studioぴえろアニメオリジナル。

はるか昔にカントウとカンサイの間で戦争が起きて、分裂した世界が舞台です。 カンサイはカントウの属国となって、独自の発展を遂げていきましたが、政治と警察力は衰退し、犯罪が横行しています。

そんな犯罪者たちを「アクダマ」と呼んでいます。

初回は、ごく普通の社会人生活を送っていた「一般人」(CV:黒沢ともよさん)が、たこ焼き屋で500イエンを落とした「運び屋」(CV:梅原裕一郎さん)に渡そうとするも受け取ってもらえず、たこ焼きの料金に使うこともできずに警察に逮捕されてしまうところから始まります。

あとはもう、ひっちゃかめっちゃか。アクダマ達に「殺人鬼を逃がせ」という依頼が来て、「喧嘩屋」(CV:武内駿輔さん)、「ハッカー」(CV:堀江瞬さん)、「医者」(CV:緒方恵美さん)などがカンサイ警察署を襲撃するといったお話です。

ストーリー原案とキャラクター原案を「ダンガンロンパ」シリーズのコンビが担当。あー、なるほど「ダンガンロンパ」っぽい!初回のアクションは、めっちゃ動きますし、背景美術も気合い入りまくり。Studioぴえろは創立40周年で、ものすごいでっかいバズーカを撃ち込んだ感じの立ち上がりでした。

これは大穴。ダークホースとして台風の目となりそう。「レディ・パーフェクトリー。今期大暴れする準備は完璧に整った」(慎重勇者のCVで)。

=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
脱獄させた殺人鬼も加えた、計……えっと何人だ? が、黒猫から「新幹線」を襲撃し、成功したら10億イエンが支払われると言われます。

でまあ、飛行バスがゲイシャでマイコホテルに突っ込み、そこで死刑執行の師匠と弟子とバトルになりますよという展開です。

花守ゆみりさん、まーたそういう役ねw いわゆる「かぐや様」の早坂。今期もキミ戦の燐、禍つヴァールハイトの密輸団の女も同じような感じです。

相変わらず内容はしっちゃかめっちゃかで良く動く。唐突に、世界観をNHKみたいな人形劇で説明。面白いんですが、なんか観ているというより観せられている感じ。流れ込む情報量が多く、怒涛のようだからかな。

ま、面白いですよ。
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
まあ、すったもんだあって、兄と妹はシコクへと流れていくのでした。

とにかく観ないことには面白さが分からない作品です。ヒップホップのOP同様に、まるでヒップホップのような目まぐるしい展開。映像表現も凝りまくりで、場面展開のたびに背景がガシャンガシャンって切り替わる。

構図は仕事を引き受けたS級のアクダマたちvs.処刑課というシンプルな構図ですが、その中に不死の兄と妹がカントウに送られる謎や、医者の裏切りなど、あらゆる要素を盛り込んで、見応えのある作品に仕上がっています。

さすが、ぴえろの創立40周年を記念した作品だけあって、作画は素晴らしい。声優陣も、一般人→詐欺師の黒沢ともよさんをはじめ、梅原裕一郎さん、緒方恵美さんなど、まさに迫真の好演。

難点らしい難点が見当たらない良作でした。まあ、強いて言えば作風的に、タイトル通りドライブのような息もつかせないテンポの展開だけに、じっくりストーリーや余韻を楽しむという作品ではなかったこと。ただ、最終話はカタルシスもありつつ、どこか寂寥感があり、余韻を感じられる終わり方でした。

間違いなく今期では三本の指に入る作品だと思います。
{/netabare}

投稿 : 2020/12/26
閲覧 : 435
サンキュー:

10

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

終わってみれば良作でした

どこまでネタバレ指定すりゃいいのかしら。まず一言。

ラストの美しさに心奪われる!

しょっぱなからアクセル全開!
最初から最後までアクション全快のアニメ。
こんだけ動いて作画乱れないんだから大したものだ。
それにしても人がたくさん死ぬアニメだ。戦争以外でこれだけ死ぬのはあまり記憶にないくらい。
カンサイをベースに描かれているが、逆にあこがれていたカントウがあんな状態だとは。
まあ、想像するのは自由だけどね。

{netabare}
最終話は特に良かった。運び屋の最後の仕事にも痺れましたね。
各々が自分の仕事をやり遂げて、美しいエンドを迎える。
今までの喧騒が嘘のようなラストシーン。素晴らしかった。
ハッピーエンドで、誰もかれも生き残っていました・・とかいうアニメが多い中、主人公を含めメインキャラのほとんどが死亡し、
絶望感と悲壮感漂うラストシーンは新鮮で、
とても良かったですよ。
飾っておきたいようなカッコイイアニメ、とでも言っておきましょうか。
{/netabare}

投稿 : 2020/12/25
閲覧 : 198
サンキュー:

20

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「ダンガンロンパ」系のおはなしみたいだからやめちゃったけど、ほかのレビュアーさんから、2話目以降はあんまり×××××って教えてもらったから復活☆

公式のINTRODUCTION
{netabare}
全・員・悪・玉
犯罪者“アクダマ”たちのクライムアクション開幕!
遙か昔、カントウとカンサイの間で戦争が起き、世界は分裂した。カンサイはカントウの属国となり、独自の発展を遂げていった。しかし、政治と警察力は衰退し、犯罪が横行。その犯罪者を“アクダマ”と呼ぶ――。
本作品の舞台となるのは、高度に発達しながらも歪んだ社会。 その中で、アクダマたちはいかにして自分らしくあろうとするのか。 一堂に会したアクダマたちの美学がぶつかり合う。

己の生き方を貫く悪人たちの物語が、スタイリッシュな映像とともに描かれるオリジナルTVアニメ『アクダマドライブ』。本作のストーリー原案とキャラクター原案を担当するのは、TooKyoGamesの代表にしてシナリオライター・小高和剛とキャラクターデザイナー・小松崎類。ゲーム『ダンガンロンパ』シリーズでタッグを組んできた二人が、アニメーションで再び手を取り合う。監督は『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』や劇場版『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』を手がけた田口智久。そして、アニメーション制作は『おそ松さん』や『東京喰種トーキョーグール』シリーズを制作し、設立40周年を迎えたstudioぴえろが担当。充実のスタッフ陣によるオリジナルTVアニメーションがいま走り出す!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:ぴえろ・TooKyoGames
ストーリー原案:小高和剛
キャラクター原案:小松崎類
監督:田口智久
シリーズ構成:海法紀光、田口智久
キャラクターデザイン:Cindy H. Yamauchi
副監督:笹原嘉文
メカニックデザイン:山本翔、宮川治雄、常木志伸
美術監督:谷岡善王
美術設定:青木 薫
色彩設計:合田沙織
編集:三嶋章紀
撮影監督:山田和弘
CG 監督:藤谷秀法
音響監督:長崎行男
音響制作:デルファイサウンド
音楽:會田茂一、井内舞子
アニメーション制作:studio ぴえろ

主題歌
OP:「STEAL!!」SPARK!!SOUND!!SHOW!!
ED:「Ready」浦島坂田船
{/netabare}
キャスト{netabare}
一般人:黒沢ともよ
運び屋:梅原裕一郎
喧嘩屋:武内駿輔
ハッカー:堀江瞬
医者:緒方恵美
チンピラ:木村昴
殺人鬼:櫻井孝宏
処刑課師匠:大塚明夫
処刑課弟子:花守ゆみり
ボス:榊原良子
黒猫:内田真礼
{/netabare}


1話ずつの感想


01 SE7EN
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
“アクダマ”と呼ばれる犯罪者が跋扈するカンサイ。ごく普通の社会人生活を送っていた“一般人”は、ある日、不幸な誤解から警察に逮捕されてしまう。そんな中、一部のアクダマのもとへ、莫大な報酬を約束する謎の“依頼”が舞い込んでくる。依頼の内容は、カンサイ警察署に囚われた“ある人物”を救出すること。それぞれの理由で依頼を請け負ったアクダマたちは、こぞって警察署を襲撃。大混乱に巻き込まれた“一般人”は……。
{/netabare}
感想
{netabare}
細かいことはあらすじ↑を見てね☆彡


“アクダマ”ってゆうのは犯罪者のことみたい。。
サイバーパンクってゆうのかな?ネオンがギラギラした未来都市で
優秀なアクダマたちが
公開死刑になるアクダマを逃がすようにって集められたの。。


それで前半はアクダマ4人(運び屋、喧嘩屋、ハッカー、医者)の紹介と
その人たちのところに1億イェンの報酬で
“殺人鬼”を逃がすように、とかの依頼が来たおはなし。。


後半は、依頼を受けたアクダマたちが刑務所をおそうおはなしで

そこに巻き込まれ体質の“一般人”と
刑務所にいた“チンピラ”まで加わわってぜんぶで7人が
逃がすはずだった“殺人鬼”に爆弾付きのチョーカーをつけられちゃった!?

“殺人鬼”もたのまれただけで、これから何がおきるかわからないみたい。。

さいごに黒猫が、7人に話しかけたところでオシマイ。。



速いテンポではじめからワケがわからない暴力とか人殺しが続いて
「ドロヘドロ」とか「ダンガンロンパ」に似てるって思ったら
公式のINTRODUCTIONに「ダンガンロンパ」のゲームを作った
メインスタッフの2人が原案だって。。

これからどうなるかちょっと気になるけど「ダンガンロンパ」みたいな
あんまり意味もなく、どんどん人が殺されるようなおはなしを見てると
頭がおかしくなってきそうだから、にゃんはパス。。
{/netabare}
{/netabare}
02 RESERVOIR DOGS
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
襲撃事件に巻き込まれ、なし崩し的にアクダマのチームに加えられた“一般人”。首の爆弾のせいで逃げ出すこともできない。やむなく依頼者の計画に従うのだが、次なる計画の標的は、カントウへ繋がる唯一の方法にして、カンサイの人にとっても神聖な存在である“シンカンセン”。警察署から脱出し、依頼者のアジトへ向かうアクダマたちだが、一方、事態を重く見た警察でも、アクダマの排除を専門とする“処刑課”が動き出していた。
{/netabare}
感想
{netabare}
タイトルにも書いたけど、ほかのレビュアーさんから
2話目以降はあんまり人が死なないみたい、って教えてもらったから復活☆


カントウとカンサイが戦争してカンサイがカントウの下になったこととか
カントウとカンサイの間にはすごい地域があって
シンカンセン以外ではいけない、とかってゆう説明があって

こんどの依頼がキュウシュウからカントウに荷物を送るための
シンカンセンにつまれた金庫をうばう、ってゆう
超むずかしいミッションなこととか発表された。。


おはなしはそれくらいで
殺人鬼が飛行バスのボタンを押しまくってホテルにつっこむとか
新キャラの処刑課師匠と処刑課弟子が出てきてジャマをするってゆう
なくてもいいバトルとかアクションが多いみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
03 MISSION:IMPOSSIBLE
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
処刑課の急襲から逃れたアクダマたちは、ついに“黒猫”のアジトに辿り着く。改めて聞かされる、シンカンセン襲撃作戦の内容。それは、カンサイステーションの厳重なセキュリティを突破し、限られた時間内にシンカンセンを襲撃するというものだった。命を落とすおそれもある危険な作戦の上、いよいよ自分が本物の“アクダマ”になってしまう現実に直面し、うなだれる“一般人”。しかも、彼女に与えられた任務はあまりに重く……。
{/netabare}
感想
{netabare}
シンカンセン襲撃作戦は、何重ものバリアをやぶって
同じタイミングで地下と上のエレベーターのボタンを押して
シンカンセンの積み込み口の光子シールドを解除して中に入る。。



時間との戦い、ってゆう感じで、ちょっとドキドキしたけど
ふつうに考えたら、バリアを枠ごとこわして行ったら
すぐ見つかるって思うんだけど、それは大丈夫ってゆうのがおかしいw

その前に喧嘩屋が強すぎるけど、サイボーグ設定とかないのかな^^;


光子力バリアを通過するタイミングも、あんまりにもぴったり合いすぎて
ちょっとウソっぽいかな。。

でも、そうゆうところはツッコンじゃダメみたい^^


あとはシンカンセンが緊急発車しちゃったけど
金庫を盗んでそこから脱出できるのかな?

外は人が生きてけないようなところだって言ってたみたいだけど。。
{/netabare}
{/netabare}
04 SPEED
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アクダマたちが侵入したシンカンセンがカンサイステーションを出発。予期せぬ事態だが、黒猫は金庫を奪えば作戦は成功だという。しかし、制限時間はわずか10分。それを過ぎると、“絶対隔離領域”なる死の領域に入ってしまう。さらに、厄介なことに処刑課の二人もシンカンセンに乗り込んできた。処刑課の対応は“喧嘩屋”に任せ、“一般人”たちは金庫のある先頭車両へ向かうのだが、“運び屋”はなぜか足を止めて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
処刑課の2人が高速状態になる前のシンカンセンに追いつこうってしてたけど
あと10分で魔の空間・絶対隔離領域に入るから
アクダマたちも金庫を盗んで出ないと危ないみたい。。

そこに処刑課の2人が乗り込んできて
戦う喧嘩屋と運び屋、医者。。

ほかの4人は先頭車両の金庫を目ざして隔離壁を解除していくんだけど
とちゅうで絶対隔離領域に入っちゃった。。

ここはカントウとカンサイの戦争があった時、爆弾で汚染されたところで
カントウに入る前に消毒領域を通るから
荷物は消毒されてきれいになるんだけど
菌とか毒とかといっしょにも生物も死んじゃうみたい。。

運び屋がバイクを取りもどして、処刑課たちのいる後部車両を切り離したから
アクダマたちは、消毒領域に入る前に金庫を開ければ何とかなるみたい。。

あと1分ってゆうところで
金庫を開けるには特別なハンコがいるのが分かったんだけど
そのとき黒猫が灰になって、中から金庫のハンコが出てきた

そのハンコを当てると金庫が開いて、中にいたのは男女の子ども!?

その子たちはアクダマが来るのを待ってたみたいで
女の子が笛を吹くとシンカンセンが止まった。。
ってゆうところでオシマイ。。



銃の弾より処刑課師匠の投げたものの方が速くて、後ろからはじくとか
ホントに何でもアリw

処刑課が隔離領域で切りはなされたけど、どうなったのかな?
何でもアリなおはなしだから2人とも生きてて、あとでまたおそってきそうw


金庫の中から小学生みたいな2人が出てきたのはビックリ!
この2人をカンサイに届けるまでがミッションなのかな?
{/netabare}
{/netabare}
05 DEAD MAN WALKING
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
金庫を開けることに成功したアクダマたち。ところが、中に入っていたのは年端もいかない兄妹だった。ともあれ、これでミッション・コンプリート。それぞれの日常に戻る……はずだったが、依頼はまだ終わっていなかった。本当の依頼は金庫に閉じ込められていた二人を“ある場所”まで送り届けること。その場所はカンサイにあるという。そんな中、カンサイには戻らず、絶対隔離領域からカントウを目指したいという者が現れて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
ハッカーはいつの間にか首輪を解除しててカント―を目指すみたい。。
一般人にドローンを残して去って行った。。


そのころ処刑課の2人は回収班に回収されて病院にいて謹慎処分。。

処刑課の課長(?)はラスボスみたいなカントーの3人に呼び出されてたけど
3人はあの子たちを「供物」って呼んでた。。


アクダマ6人は子ども2人をカンサイの万博パークに届けることになって
排水溝からカンサイに入ろうってしたところに
処刑課師匠があらわれたとこでオシマイ。。



絶対隔離領域に回収班が入ってこれるって
ぜんぜん絶対隔離領域じゃないよねw


子どもたちが依頼主でお金を出すとか言ってたけど
キュウシュウエリアはカントウの物を研究したり作ってるみたいで
子どもたちは、博士がくれたってゆう
食べたいものが出てくる弁当箱を持ってたけど、味は分からないって。。

もしかして、この子たちも作られたクローンだとかそんな感じなのかな?

そのわりにはお金は持ってるみたいだし、どうなってるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
06 BROTHER
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
カンサイまであとわずかという時に、アクダマたちのもとへ単身乗り込んできた処刑課師匠。怪我も完治しないまま、己のプライドを賭けてアクダマたちに襲いかかる。願ってもない再戦に興奮する“喧嘩屋”。だが、その圧倒的な力を前にアクダマたちは徐々に追い詰められていく。“チンピラ”は、一度撤退し態勢を整えるべきだと主張するが、引くことはできないという“喧嘩屋”。矜持と矜持、覚悟と覚悟のぶつかり合いの行方は……。
{/netabare}
感想
{netabare}
アクダマたちと処刑課師匠との戦いで
男の子が超再生能力を持ってて、だからカントーがほしがってる
ってゆうのが分かったけど、そんな能力より
どんな傷でも治せる医者の能力のほうがすごそう^^;

ってゆうか、ふつう体を半分に切られたところでショック死とかするよね?


喧嘩屋と処刑課師匠の戦いは相打ちになったみたいだし
かけつけた弟子にチンピラがおそいかかるところは
たぶん盛り上がるところだと思うけど、あんまりにも何でもアリにしすぎて
作者の予定通りに2人が死んだとしか思えなかったみたい。。

はじめにハッカー、次が喧嘩屋とチンピラってゆう感じで
おわりに近づくにつれて、少しずつ人をへらしていくみたい。。


戦争があったときに地下に逃げこんだ人たちが
失われた言語を使ってる、ってゆう説明があったけど
子どもたちの行き先はそこになるのかな?

バトルとかは何でもアリにしすぎでおもしろくないけど
テンポがいいのと、ナゾは気になるよね。。
{/netabare}
{/netabare}
07 ロスト・チルドレン
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
“兄妹”が目指す座標へたどり着いた“一般人”たち。“チンピラ”も合流するが、心に大きな傷を負った彼は、その怒りと悲しみを理解してくれないアクダマたちに不信感を募らせる……。そして、“兄”に案内されてやってきた場所は、地下にある巨大な遺跡だった。戦前の祭典の遺構が眠るこの場所に、一体何があり、“兄妹”は何をしようとしているのか。訝しむアクダマたちに、“兄”はその目的と自身の秘密について語り始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
兄妹といっしょに地下におりたアクダマたちは月に行くロケットを見せられて
兄妹がカントウへの供物にされるために
5千人以上の兄弟の命の上に産み出されたはじめての不老不死の人間だ
って教えられたの


それで兄妹がロケットに乗ろうとすると、医者が妹をおそったの

医者はうらぎって処刑課に情報を流してて
すぐ処刑課がやってきて、アクダマたちとバトルがはじまった。。

兄妹が月に逃げようってしてたことを知った処刑課長は
月は戦争のときにこわされてもうないって兄妹に教えたの

それでも兄が、妹と一般人をロケットに押し込んで
自分はその場に残って「さよならだ」ってゆうと
ロケットはすぐ飛び立ってはなれていった
ってゆうところでオシマイ。。



今回は説明で終わっちゃうのかって思ってたら
それはあっさり終わって処刑課が来て
一般人と妹が飛んでって。。って、すごい速い展開だった!


兄はそのまま供物にされちゃうの?とか
妹たちたちの乗ったロケットは
月もないのにどこに飛んでっちゃったのとか、気になるよね☆
{/netabare}
{/netabare}
08 BLACK RAIN
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
“医者”の裏切りによって処刑課に包囲されるアクダマたち。“兄”は“妹”を守るため自ら拘束され、“一般人”と“妹”を崩壊した月へと逃避させるが……。その一方で、他のアクダマたちも各々の思惑で動き出していた。不老不死を求め“兄妹”を狙う“医者”。身を守るため“医者”と組む“チンピラ”。そして、“一般人”の行方を追う“殺人鬼”。“一般人”は“妹”を守ろうと決意するが、二人の前に再び大きな危機が訪れる。
{/netabare}
感想
{netabare}
一般人は妹をつれてロケットから脱出して
家に帰ろうってしたら指名手配されてたから、ゴミ処理場にかくれた

そこは人身売買をしてるグループのアジトで
2人は見つかってつかまりそうになったけど
お姉ちゃんって呼ばれた一般人は妹を守るために相手を2人殺して
さいごの1人に殺されそうになったところに運よく運び屋が来て助かった◎

運び屋は兄からたのまれたお守りみたいのを妹に渡しに来たんだけど
一般人は運び屋に、自分たちを兄のところまでつれてくようにたのんだ
ってゆうところでED。。


チンピラは兄に発信装置をつけてて
居場所を教える代わりにしばらく医者と組むことになったみたい。。

あと、チンピラは、処刑課弟子を殺した、って言ってたけど
ホントは片目をやられただけで助かってて、追いかけてくるみたい。。



ただの一般人が警察から逃げきったり
撃った弾がうまく当たったりして2人も死ぬとか
おはなしはやっぱりちょっとムリヤリに進みすぎだけど
妹からお姉ちゃんって呼ばれたところはよかった☆

一般人が人を殺しちゃったけど、意外と平気そうなのは
やっぱりふつうの一般人とはちょっと違うのかも?
{/netabare}
{/netabare}
09 THE SHINING
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
“妹”のためにアクダマとなった“一般人”。その覚悟にほだされた“運び屋”は、二人を“兄”のもとへ送り届ける仕事を引き受ける。“運び屋”の隠れ家に身を潜めた“一般人”たちは、“兄”を取り戻すため処刑課本部への侵入を画策。“兄”の移送が刻一刻と迫る中、自身の目撃情報を逆手に取った“一般人”の作戦により、三人は処刑課本部への侵入に成功する。だが、そこには “一般人”を追ってきた“殺人鬼”の姿が……。
{/netabare}
感想
{netabare}
兄を追って運び屋、一般人、妹は処刑課本部に侵入したんだけど
処刑課の人たちをほとんど殺して追いかけてきた殺人鬼がおそってきて
一般人は運び屋たちとはぐれたの

そのあと一般人はひとりで逃げまわったけど殺人鬼をたおして
むかえに来た運び屋と妹と合流して
兄がヘリに乗せられる屋上に向かったところでオシマイ。。



今週はちょっとグロいところが多かった。。

一般人がニセの情報を流して、ふつうの一般人たちをあやつってたけど
"一般人"が本物の"詐欺師"になりかけてるってゆうことかな。。

この前のおはなしでは2人、今回は殺人鬼を殺して
詐欺師だけじゃなく、"殺人鬼"にもなりかけてるかも^^;

バトルのプロの処刑課の人たちがかなわない殺人鬼が
一般人にかんたんにやられるってちょっと雑。。

医者がチンピラに聞いた「何歳に見える?女に見える?」
で「ゴールデンカムイ」の家永さんを思い出しちゃった^^;
{/netabare}
{/netabare}
10 BABEL
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
“殺人鬼”の追跡をかわしたものの、“兄”の奪還は叶わなかった。“兄”を乗せたヘリを追って、炎上するカンサイをひた走る“一般人”たち。カンサイの混乱は処刑課の対応を遅らせるが、“一般人”たちの前にも暴徒が立ち塞がる……。“妹”の願いを叶えたい“一般人”、アクダマに殺意を燃やす処刑課弟子、そして“喧嘩屋”へ思いを馳せる“チンピラ”。覚悟を決めた者たちが、再びカンサイステーションに集おうとしていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
警察署長はカンサイの暴徒化した人たちを止めるために
アクダマ認定して処刑しはじめた。。

そのスキに運び屋、妹、一般人は街に入ってカンサイステーションに向かって
追いついたと思ったら、弟子と後輩が兄をコンテナに入れて
3人の前に立ちふさがったの

でも、そこに、兄をうばいに来た医者とチンピラがあらわれて
医者は後輩を人質にして、チンピラは一般人を人質にして
その場にいた人たちを動かないようにさせた。。

一般人がチンピラを説得してる間に
医者は、ケンカ屋が死んだのは自分の手術がテキトーだったからって話して
チンピラをおこらせた。。

そのとき、町から逃げるためにシンカンセンに乗ろうってした街の人たちが
津波みたいにホームになだれこんできて医者にぶつかって
そのスキにチンピラが医者のノドを切って、ケンカ屋の復しゅうしたけど
自分もノドを切られていっしょに死んじゃった。。

兄はシンカンセンに吸い込まれたんだけど
街の人たちの願いが通じたのかな?シンカンセンのドアが開いて
みんなが乗り込んだあとに運び屋たち3人も乗り込んだところでED。。


Cパートにウサギさん、サメくんの解説コーナーがあって
「こっち側に来るってことなんだね」って言ってたから
放送局はカントウにあるのかな?

それで、シンカンセンのドアが開いたのは
カントウがたくさんの人をほしがったからで
シンカンセンの本当の目的は
そうやって街の人たちをカントウに運ぶことだったんだって。。

その理由を言いかけて終わっちゃったから、つづきが気になるね。。



今回もたくさん、モブを殺しすぎ。。
死体のグロい死に方を見せたりって、やっぱりやり過ぎだと思う。。

それから、暴徒化した人たちがアクダマ認定された、ってゆうのは分かるけど
認定されたら殺してもいいってゆう設定は、ちょっとムリがあるかも。。

あと、チンピラに首を切られて医者があっさり死んだけど
医者ってそんなにかんたんに死ぬようなキャラじゃなかったのに
やっぱりいろいろ、ご都合主義ってゆう感じ。。

この感じって「ジョジョの奇妙な冒険」に似てるかも。。
{/netabare}
{/netabare}
11 WAR GAMES
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
“一般人”たちを乗せたシンカンセンはカントウに消えた。カンサイは平和を取り戻すが、その裏側にあったのは容赦のない力の行使。一命を取り留めた処刑課後輩はアクダマ認定された民衆がことごとく処刑された事実を知り、その処置を受け入れられずにいた。一方、カントウに向かっていた“一般人”と“運び屋”だが、目の前に広がるのはかつて過ごした日々。二人が見つめる先には、すべての始まりである500イェンがあって……。
{/netabare}
感想
{netabare}
運送屋と一般人はしあわせな夢みたいな世界にいたんだけど
ドローンで2人をずっと監視してたハッカーに、現実世界にもどされたの。。

カントウの正体は人の心を情報化して保存する超量子コンピューターで。。
って映画の「マトリックス」の世界みたいな感じなのかな?

でも、コンピューターは物質で、経年劣化するから
カントウは情報を不老不死の兄妹の中に移し替えようってしてた

そのことをハッカーに教えられた一般人は
コンピューターの中のハッカーに協力してもらって兄妹を助けて
これからハッカーに教えられた場所に2人をつれて行こうってするんだけど
処刑課が攻撃してきて、シンカンセンがバラバラになったところでオシマイ



はじめ、第1話にもどったみたいで
総集編か何か?って思って、フシギだったけど
そのあとの説明も分かったようで、よく分からないようなおはなしだった^^

量子コンピューターのぜんぶの情報を
兄妹2人の脳の中に入れられるくらいだったら
何人かのふつうの人の脳におんなじコピーを入れて
コピーをくり返していけば、量子コンピュータ―っていらないんじゃない?


でも、取りあえず兄妹を取り返せてよかった☆


処刑課弟子と後輩も生きてた。。

暴動を起こした人たちが殺されて、残された女の子がかわいそうだった。。

それで後輩がアクダマって何ですか!?って聞いてたけど
暴動を起こしたら、ふつうにアクダマだから、それを聞くんだったら
アクダマだからって、どうして殺さなきゃいけないんですか!?だと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
12 WAR GAMES
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アクダマの処刑と“兄妹”の確保に躍起となった処刑課は、カンサイへの影響など顧みずシンカンセンを爆撃。なりふり構わないやり方で“一般人”たちを追い詰める。かろうじて生き延びたものの、ボロボロの体となった“一般人”と“運び屋”。処刑課の包囲網もすぐそばまで迫っていた。“兄妹”を最後の希望「シコク」へ送り届けることは、もはや叶わないのか? 退路を塞がれ、絶体絶命の窮地に陥る中、“一般人”は覚悟を決める。
{/netabare}
感想
{netabare}
シンカンセンが破壊されて動けなくなった一般人は、わざと殺されて
一般人が処刑課に殺されたってゆうフェイクニュースにして流して
街の人たちを洗脳して処刑課の敵にした。。

そのスキに運び屋は警察を破壊して兄妹をつれて逃げたんだけど
あとを追ってくるカントウの戦闘機と戦って死んで
兄妹は歩いて四国に向かった。。

さいごは兄妹が四国につながるトンネルを抜けかかるところでオシマイ。。



一般人は主役だから、いちばん最後まで生き残るって思ってたら
あっさり刺されて死んじゃって、なみだが出てきた。。

あの500イェン玉を
人生を変える500イェンだって言って返したところもよかった☆


ハッカーじゃない一般人が、自分が殺されたあと動画編集して街中に流すとか
街だけじゃなく戦闘機まで停電にさせるとか説明がなかったし
運び屋のバイクが何でもアリなところとかは雑だと思ったけど
ツッコミが追いつかないくらいテンポが早かったから、よかったと思う☆


ハッピーエンドだったと思うけど
四国が見れなかったのはちょっとザンネン。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


未来の世界で、アクダマ(犯罪者)たちに
カンサイからカントウに送られる供物をうばえってゆう依頼があって
その中に一般人の女子が一人まざって
アクダマたちと処刑課(警察)の争奪戦がはじまる、ってゆうおはなし。。


おはなしは、説明不足だったりつごう良すぎだったりでけっこう雑だったけど
そんなの考えてる時間もないくらいどんどん進んでったから
あんまり気にならなかったみたい。。

でも、よく考えてみたら、{netabare}2人を助けるために
ふつうの人たちまで巻きこんで、すごいたくさんの人が死んだ{/netabare}けど
それってハッピーエンドだったのかな?


アクションシーンが多くって、あきなかったけど
あんまりかんたんに人を殺しすぎるのはちょっと。。
グロいのがニガテな人はパスした方がいいと思う?


作画はキャラデザ、アクションとも、とてもよかった☆
CGも気にならなかった◎







.

投稿 : 2020/12/25
閲覧 : 682
サンキュー:

39

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ぶっ飛んだだけの作品にならなかった

前半で盛大に盛り上がって後半は失速するタイプの作品だと思っていましたが、脚本がしっかりしていたので失速することなく寧ろ最終回はアクダマ2人だけで本作1番の盛り上がりを見せつつ綺麗に着地したと思います。

惜しい点は、後のカンサイがどうなったのかしっかり描いて欲しかったところです。

投稿 : 2020/12/25
閲覧 : 345
ネタバレ

Mamo さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最初から最後まで只管に駆け抜けたサイバーパンク・オサレアニメ

長文注意。

最終話を見終えた今、とても心地良い余韻と損失感に浸っている。
作品に踊らされたとはまさにこの事か。ここまでの高揚感は随分と感じていない。

私は、作品に粗い箇所があるとすぐに冷めてしまうタイプなのだが、この作品もその粗さがあった、いや、あったんだと思う。不確定なのは確認ができていないからだ。
とにかくこの作品は、よく言われる例えだが、『目まぐるしいジェットコースターのよう』___これほどまでにこの言い方が似合う作品はないだろう。
作品の粗さが垣間見えたかと思ったら、気がつけば次の展開のちゃぶ台がひっくり返る。ジェットコースターに乗っていると周りの景色を凝視する暇もない。そんなくらいには粗さを感じさせてくれたなかった作品だった。これがまず一つ目。


二つ目は、アクダマである七人の回想を、例外を除いて一回も挟まなかったこと。
本来『悪』というのは、どういう理由があれ裁かれなければならない存在であって、そこにどんな辛い過去があろうと、そいつの事情はしったことではない。どんな作品でも悲しい過去を背負った悪だろうと、最後は必ず報いを受ける。
その事をよくわかっているからだろうか。敢えてこの作品は、主役であるアクダマ七人の過去を一切明かさずに、彼等彼女等に同情の余地を無くそうとしたこと。


三つ目。↑にも関わらずだ。彼等彼女等の退場を酷く悲しく感じた。
それは、アクダマ達の過去を明かさないと同時に、彼等の犯罪歴を具体的に示さなかった為に、本編では其々のアクダマの生き様を、思うがままに突き進む様を、生き生きと楽しくやりたいようにやる様を見てなんとなく愛嬌でも湧いたのだろうか。今でも理由はよく解らないが、とにかく、あれだけスピーディーだったにも関わらずキャラの描き方がうまかったとしか今は言えない。


そして最後。一般人、もとい詐欺師の存在。
彼女は唯一、かつてアクダマではなかった存在。500円玉を拾って、アクダマと行動を共にし、散々振り回された結果に自分を守るために人を殺し、正真正銘のアクダマに。初めの方は、というより、これは終始だが、彼女への御都合主義感はどうしても拭えない。「こいつの詐欺師要素どこにあるねん」と注意深く見ていたが、開き直った後の『詐欺師』は、まさに詐欺師だった。味方を騙し、処刑課を騙し、市民を騙した彼女の姿はまさにアクダマそのものだろう。



かくして彼等彼女等は世を去った。

自分より格上の奴と戦う為に、
唯一無二の天使をこの手で殺す為に、
"兄貴"の仇を取るた為に、
全ての人間の命を弄ぶ為に、
かつてない高揚を味わう為に、
"二人"の命を守る為に、
"仕事"を最期まで果たす為に、


命を投げ打ったアクダマたちの生き様。
しかと心に刻みました。

投稿 : 2020/12/25
閲覧 : 169
サンキュー:

10

ネタバレ

sivrej_smh さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

初回からテンション高め、すぎて…

録り貯めアニメ消化シリーズです。

なかなか録り貯めているアニメが減ってくれない今日この頃。
観ていて作品世界に引き込まれてそのままの勢いで全話一気観するか、「あ、こりゃついていけない…」と断念してしまうパターンのどちらかなのですが…

こちらの作品は作画も丁寧でノリも軽快な感じだなー、という感覚で観ていましたが世界観が全然頭に入ってきません…

バイオレンスというか暴力的なシーンの多いアニメという部分が受け入れられないというわけではなく、当初は原作を知ってる人なら楽しめるアニメなんだろうか?と最近多い一見さんお断りアニメかと思いちょっと自分にはのめり込めそうにない…という判断で第1話でdeleteとなりました。

その後…
どうやらこちらのアニメはゲーム(だったかな?)で人気となっていたダンガンロンパシリーズにスタイルが似ているらしいというお話を聞いたんですが、いかんせんダンガンロンパなるものを全く知らないので、そういう意味でついていけなかったようです。


「この先何かの機会でダンガンロンパというものに触れた時に改めて見直す時が来るかもしれない作品かも?しれないで賞」をどうぞ。

追伸、ダンガンロンパって面白いんですかね?タイトルの響き的にはパラッパラッパーみたいに感じるんですけど…(パ、しか合ってないですが)。

投稿 : 2020/12/09
閲覧 : 250
サンキュー:

4

ネタバレ

gSEAt02306 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

映像は美しい

1〜5話まで見終えた感想で、
映像や世界観が素敵で、アクダマが主役という期待もあり、惰性で見続けたが、登場人物も想像を超えず内容も単調でとても飽きる。

投稿 : 2020/11/10
閲覧 : 195
サンキュー:

2

お鶴 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/26
閲覧 : 0

ぴょーこ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/04/18
閲覧 : 0

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/04/14
閲覧 : 0

たけし さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/04/01
閲覧 : 0

いのり さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/28
閲覧 : 1

ゆゆゆ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/26
閲覧 : 0

FJSDR37436 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/21
閲覧 : 1

Thranius さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/17
閲覧 : 1

WyIcZ59706 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 2.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/11/22
閲覧 : 1

nick2027 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/11/17
閲覧 : 1

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/07
閲覧 : 1

og3jar さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/09/25
閲覧 : 7

ANN さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/09/14
閲覧 : 1

にょはにゃむ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/09/11
閲覧 : 1

bBPar61271 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/09/08
閲覧 : 1
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アクダマドライブのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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アクダマドライブのストーリー・あらすじ

遙か昔、カントウとカンサイの間で戦争が起き、世界は分裂した。カンサイはカントウの属国となり、独自の発展を遂げていった。しかし、政治と警察力は衰退し、犯罪が横行。その犯罪者を“アクダマ"と呼ぶ――。 本作品の舞台となるのは、高度に発達しながらも歪んだ社会。その中で、アクダマたちはいかにして自分らしくあろうとするのか。一堂に会したアクダマたちの美学がぶつかり合う。(TVアニメ動画『アクダマドライブ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年秋アニメ
制作会社
ぴえろ
公式サイト
akudama-drive.com/
主題歌
《OP》SPARK!!SOUND!!SHOW!!『STEAL!!』《ED》浦島坂田船『Ready』

声優・キャラクター

黒沢ともよ、梅原裕一郎、武内駿輔、堀江瞬、緒方恵美、木村昴、櫻井孝宏、大塚明夫、花守ゆみり、榊原良子、内田真礼

スタッフ

原作:ぴえろ/TooKyoGames、ストーリー原案:小高和剛、キャラクター原案:小松崎類
監督:田口智久、副監督:笹原嘉文、シリーズ構成:海法紀光/田口智久、キャラクターデザイン:Cindy H. Yamauchi、メカニックデザイン:山本翔/宮川治雄/常木志伸、美術監督:谷岡善王、美術設定:青木薫、色彩設計:合田沙織、編集:三嶋章紀、撮影監督:山田和弘、CG監督:藤谷秀法、音響監督:長崎行男、音響制作:デルファイサウンド、音楽:會田茂一/井内舞子

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