jintan117 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
新型コロナウイルス感染症(COVID-19/SARS-CoV-2)の感染拡大の影響を受け、一部作品の放送・配信時期に延期、変更が発生しております。
掲載している放送時期と異なる場合がありますのでご了承ください。
(C) ぴえろ・TooKyoGames/アクダマドライブ製作委員会
アクダマドライブの感想・評価はどうでしたか?
jintan117 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
shino73 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
制作STUDIOピエロ。
アクダマと呼ばれる犯罪者が跋扈するカンサイ。
高度に発達しながらも歪んだ社会で、
己の生き方を貫く全員悪党の犯罪活劇開演。
街の喧騒が細部まで書き込まれ、
推定懲役数百年の悪党どもや市民が、
たくましく生きているカンサイ。
とある依頼から集められた精鋭たち。
初回最後で見事にオチが付いた。
{netabare}アクダマに指示を与えるネコ型ロボット。{/netabare}
ダークホースならこれでしょうか、
楽しくなる可能性は大いにありますね。
6話視聴追記。
{netabare}物語の奥行に、疑問を感じ始め、
これは期待薄なのかと…思いきや、
ここで物語に芯が通ったと思います。{/netabare}
戦闘シーンは素晴らしいの一言ですね。
最終話視聴追記。
この結末で良いのではと思う。
荒唐無稽な物語でしたが、
どこか熱量を感じる作品でした。
率先して、お勧めは出来ないが、
勢いある演出、展開がお好きな方へ。
fuzzy さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
芝生まじりの丘 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
最終話とかはエンタメとして結構よくできていたところもある思うのだけど、全体的にストーリーが頭悪そう
作品のテーマ自体が頭悪そうな感じな上、エンタメとしても主人公の動機付けとかがイマイチ。
リタ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
なんか見たことあるなーと調べたらダンガンスタッフさんらしく納得。
独特の世界観と奇抜な設定、それだけでなくメリハリが凄く善も悪もサクサクっと躊躇しない描かれ方がとても面白かった。
きっと悲しい描写なのにその感情に暮れてる暇はない展開で、目が離せない飽きないストーリーが素晴らしかった。
めちゃめちゃ色々あったのに、視聴後もスッキリこの作品から去る事が出来たのもとても不思議。
スピード感のある面白いアニメだった。
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2022.2.17 視聴完了。
もしかしたら、そうなってるかもしれない近未来の話。
さほど期待しないで見始めたが
予想に反して面白かった。
PSYCHO-PASSに似た世界観で
人間ドラマが見どころでした。
オカ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ネムりん さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
たまご丼 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
やん さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
aikawa さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
演出のセンスがとても良い。
キャラクターが多いけれど其々活躍する場面が描かれていて感情移入もしやすかったです。
個人的に詐欺師が好き。
学生 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ぺー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
オリジナルアニメ
“アクダマ”とは作中でいう犯罪者のこと。そう言えばいいのにしてないのはそういう世界だから。
その昔「カントウ」VS「カンサイ」で戦争勃発。カントウが新型爆弾を落として決着。焼け野原になったカンサイの復興を助けたりもしてカンサイ人はカントウに感謝するようになった、とのこと。
メタで馴染み深いものが仕込まれてそうですが、当該世界はオリジナリティあるんじゃないかしら。
2020秋スタート新作の中では第1話の引き込みがぶっちぎりで良かったのがこれ。構成がしっかりしてるとか心情描写が丁寧だとかいうのをいったん置いときまして
{netabare}作った人の頭ン中を覗いてみたいぜ!{/netabare}
人間の想像力は際限ないなと実感できる“架空の世界”を堪能しちゃえばええじゃないかと思うのです。
“アクダマ”が疾走(ドライブ)する全12話。IF世界の近未来モノ。今年2020年でいえば『ドロヘドロ』と同じくどうも言葉に落とす作業が難儀な作品です。「1話観て合いそうかわかるよ」死体がゴロゴロ転がります。そこ本筋ではないもののそれ自体が嫌という方には撤退を推奨するくらいでしょうか。
【アクダマ's】
詐欺師(CV黒沢ともよ)
運び屋(CV梅原裕一郎)
喧嘩屋(CV武内駿輔)
ハッカー(CV堀江瞬)
医者(CV緒方恵美)
チンピラ(CV木村昴)
殺人鬼(CV櫻井孝宏)
愚連隊は黒澤明の時代より七人と決まってるのかどうなのか。
その七人の通り名には当たり前だが意味がある。
そして通して観ると「進むべき道は自分の意志で決める」真っ当なメッセージも伝わってくる。
突拍子ない世界に私達が置き去りにされないのは基本的なお作法を心得ているのもあるやもです。
アニメに求めるものの一つは表現手段として実写ではしょぼくなると思しきものをいい意味で見せつけてもらうことだったりします。それを満たしてくれた良作ですね。
■むしろ…
『ダンガンロンパ』と比較される本作ですが、肝心のネタ元を知らない私です。
むしろ『PSYCHO-PASS』との既視感が強いかしら。アクダマ認定のオートマティックぶり。某執行官ばりに現場で処刑実行できる公務員の存在。そんな世の中に感じる居心地の悪さなんてのもそうです。
{netabare}さらにサイコな殺人鬼役に櫻井孝宏さん。ダメ押しで公機関の女ボス格に榊原良子さん。榊原さんがどーんと鎮座してると悪の組織風味が何倍か増しますよね。{/netabare}
※妄想劇場
■大大阪(だいおおさか)の衰退
大正末期~昭和初期。大阪が東京を凌駕していた時代を指してこう言う。何年か前に通天閣で大大阪展やっててそれで知ってました。約100年前の大阪イケイケどんどんぶりは白眉ものでしたよ。
そして現在…ってことになるわけでして結果は東京への一極集中。いろいろ理由はあるんでしょうが
{netabare}東海道新幹線開通{/netabare}
{netabare}東名高速道路その他インフラ投資が高度成長を後押ししました。導かれるはリアルでの大阪の没落そしてアニメでシンカンセンの神格化。なんとも皮肉が利いてます。
またこれ“財政健全化”“国民の借金いくら”“角栄の頃と違い公共工事に効果はない”と捉えてる層にとっては、公共工事アクダマ論に乗っかり「そんなのを神聖化するなんて…プークスクス」とさらにマウント取れることでしょう。なお私の意見は真逆です。{/netabare}
蛇足で劇団☆新感線も出自が大阪芸術大学だったりするのもなにかの意図を感じます(しません)。
■暗喩なのか妄想なのか
大阪を好きなのか嫌いなのかよくわかりませんが、無関心ではいられないというのは伝わってきます。
く○るのたこ焼きが500円と現在より安価。デフレーションでも起きているのでしょうか。
{netabare}ハンコも消えてない(笑) このハンコで一元化って仕掛けは面白かったですね。きっと文化と認められての発展形をアニメで描いたのでしょう。そんな発展形ハンコのもたらす災厄を描いてたこともあって、マイナンバーみたいに“国民総背番号制”一元管理どうかと思う層には「ほら見たことか」とウケが良かったかもしれない。なお私の意見は真逆です。{/netabare}
作品チュートリアルなウサギくんとサメくんの寸劇は有難かったですね。ウサギとサメの組み合わせで
{netabare}真っ先に思いつくのは“因幡の白うさぎ”だったりします。文章上のワニ=サメと解釈するのが一般的。その寓話の教訓とは?
1.思いやりの心をもっていると、幸せな結末が待っている
2.余計な振る舞いは災いを招く
といったところでしょうか。本作の展開結果に通ずるものがあります。{/netabare}
とここまでの垂れ流しをご容赦をば。
カンサイという近未来大阪風味な街で繰り広げられる大騒動。やや陰惨でディストピアな世界だからこそ他人様の優しさが沁みる。地でいく娘主人公の立ち居振る舞いに心打たれます。
思いやりの心をもって迎える結末は幸せなのか不幸なのか?
余計な振る舞いが招いたのは災いなのか未来への光なのか?
各々で捉えようのある結末も好感度高し。
馬鹿な出会いが利口に化けて よせばいいのになんとやら
人生どう転ぶかわかんないもんですよね。
{netabare}結局のところ“医者”の年齢は不明のまま。おいくつだったのだろう?{/netabare}
視聴時期:2020年10月~12月 リアタイ
------
2020.12.30 初稿
2021.09.25 タイトル修正
tinzei さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
cubemania さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
うぐいす さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
主人公を演じるのは黒沢ともよなのだが、どうしてもユーフォニアムの久美子に聞こえてしまう。
内田真礼は少年役だがやはりツンデレお嬢様役を観たい。
「医者」役がイマイチ合ってなかったように感じたが、それ以外は豪華でピッタリの声優陣。
死人が多いのがたまに傷だが物語の進行を考えるとなるほどしようがないか。
絵は好みが分かれそう。
「師匠」が最高にかっこいい。
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
一気見した。
過去に映画作品等で似たような作品は確かにあったと思う、しかし、この作品はこの作品として力のある作品と評価。
メインどころとして活躍するキャラクターはそれぞれ、大きな罪を背負った人物たち、所謂アクダマである。
ただ、この割り切りが正解かどうかはわからないが、この作品の中ではそれぞれのキャラクターにハクがついている程度の意味しかない。要はキャラクターの個性を紹介するラベルでしかないという事だ。
確かに過去エピソード紹介等でやったことを事細かに紹介されたりしたら、見方は変わるかもしれないけど。
とにかく、それぞれの特色を持ったプロ(スキルは一般社会では受け入れられないものだけど)が依頼された仕事をプロとして貫徹すると・・・。
そして対立する側もプロとしてアクダマを駆逐しようとする・・・(最終的にはいろいろとゆがみが生じるけどね)。
安易に言えないけど、善悪を横に置いてしまう作品だと思う。
こういう作品は大きな魅力を持つか、圧倒的に受け入れられないかのどちらかになりそうな昨今だけど、私的には「エンターテインメントとして」楽しみたいと思うし、楽しめた。
物語の設定は非常にユニーク。
カットインでウサギとサメが解説してくれているので理解も早い。
あらすじ的なことはいちいち説明するつもりはないのだけれども、設定も作画の雰囲気も強烈な個性を持っているし、世界観もしっかりしている。
それぞれのキーとなるガジェットも個性的で素晴らしい発想だと思う。
物語の流れについても、細かいツッコミをさせないだけの力があると思う。
それにしても、各キャラクターがクセがあって面白い。
前述したように、この手の作品と言うのは洋画で数は少ないが似たものを見たことがあるし、キャラもサンプル数は少ないもののテンプレ的ではあると思う、しかし、それをそう思わせない力があるのだ、
キャラ絵自体も一因ではあるのだけれども、それ以上に声優さんだ。
この作品の声優陣、すごくないっすか。
それがアクダマ側にも処刑課側にも配置され、がっぷり四つに組む。
これは、観ておく価値ぜったいあるっしょ。
あとカントウ潜入後・・・、一体カントウはどうなってんだと思っていましたが、そういう落ちでしたか。
完全予想外とまではいかなかったですが「ほほーん、そう来ましたか」とは思いました。
状態については予想の一つとしてイメージていたものとかすっていましたが、
{netabare} 不老不死の二人を永遠に生き続ける劣化しない量子コンピュータの記憶デバイスとして使おうって発想は無かったです。 {/netabare}
まさか、カントウバトルの決着が、
{netabare} サマーウォーズとZガンダムとは思いませんでしたが(ディスリではないです。単純な感想です。 {/netabare}
そして、最終盤にもう一つどんでん返しがありましたね。
ここも、一工夫あって面白かったです。
一般人が社会をダマす詐欺師へ化けた瞬間ですね。
エンディングは・・・、
多くは語りませんが、それぞれがプロとしての仕事をして、去っていったという事でしょう。
最後の最後のひとかけらに、仕事ではなく、人間の意地というか「思い」が乗っていた気がしたのも良かったと思います(私の主観ですがね)
さて、最後に不遇な境遇を持ったあの二人にはどうなったのでしょうか(どうなるのでしょうか)。
ここら辺の余韻をもった終わり方も、映画的だと思いました。
・・・これって、ハリウッド映画的な何かにもできそうな作品ですよねぇ。
アニメ好きとしては、これで完結していてよいのですが。
この作品に共感して何か起こそうとしてくれるような人があちらにもいると嬉しいなぁ。
この作品は悪は悪でしょ、認められないってタイプの人には向かないと思います。いわゆる情をもって行動をしているのは一般人(詐欺師)だけで、あとは本当に仕事をしているだけです。
だからいいのですが、合わない人もいるでしょう。
でも、観る価値のある作品です。
私的には、機会を見つけてぜひ見てほしい作品です。
この手の荒っぽい作品では、珍しく、ちょっとオススメしたいと思える作品です。
はく さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
このアニメは、アクダマたちが繰り広げる派手なアクションシーンが見どころ。
細かい描写がなかったり、辻褄が合わなかったりといったことは、このアニメにおいてはあまり重要でないと思います。
「おかしいだろ」とは突っ込まず、単純にアクダマたちの清々しい生き様を見て楽しめる人に向いてるのではないかと思います。
ゲリオ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「先の読めない展開に見入ってしまったこと」&「完全オリジナルアニメだったこと」の2つを考慮して神アニメ判定!
本作を評価するのは非常に迷った。
なにしろ荒削りで癖の強い作品だったから。
男女問わず好きな人は好きって感じのアニメだと思う。
たぶん海外ドラマが好きな人向けだったかもしれない。
世界観は非常に独自で、おそらくは相当未来の日本が舞台だったと思われるが、時代や場所がなんだったか等ははっきり言ってシナリオ上どうでもよいこと。
そもそもにして各キャラクターの名前が誰一人として不明というトンデモぶり。
そのような異色設定の作品は過去に存在しなかったのではないだろうか。
主人公たちは「詐欺師」「喧嘩屋」「ハッカー」「殺人鬼」etc…全員犯罪者。
通称「アクダマ」と呼ばれる凶悪なキャラたちが画面狭しと派手に暴れまわるクライムアクション。
正主人公(ヒロイン)ポジである詐欺師は、騒動に巻き込まれた一般人の女性だが、他のアクダマ達は正真正銘の悪人。
物語内でおそらくは善良であろう一般の警察官を殺しまくる場面もあり、若干の嫌悪感を抱きつつも、そこはもうそういう世界と割り切るしかない。警察内に処刑課などという精鋭部隊が存在しとるし。
アクダマたちはアニメ中盤前までは、共通の目的のために協力し合う姿勢を見せる。
その辺りまではコメディ要素も豊富でどちらかと言えば楽しいストーリーであり、アクダマ全員が魅力的なキャラクターに描かれていた。
ところが物語が終盤に近づくにつれ、シリアス要素が深まるとともに、アクダマの数人は悪人としての本性を表し始め、味方側と敵方に明確に分かれていく。その過程が非常に見所があった。
そんな中、大した悪党でもないのに偶然騒動に巻き込まれた「チンピラ」の立ち位置が視聴者にとって共感を持ちやすいキャラに仕立てられていて面白かった。
ストーリーの細かい感想を書くとネタバレになるので避けたいが、最終的に7人のアクダマたちは全員壮絶な生き様を魅せる。一般人の詐欺師やチンピラも含め。
「とりあえず見てない人は見てください。配信サイトに加入するなりビデオレンタルするなりして。」としか言えないわ。
そんなわけでオススメ度も高めかな。間違いなく合う合わないはあるだろう
けど。
アクダマ以外のキャラクターでは、やっぱり超人たちと互角以上に渡り合った処刑課師匠(cv大塚明夫)も敵ながら格好良かった。
逆に処刑課ボス(cv榊原良子)はクソババア感が視聴者のヘイトを貯める憎らしいキャラに仕上がってた。ちょっと"PSYCHO-PASS"の局長とキャラが被ってたけど、いつも冷静な声の榊原さんが裏声で恫喝する珍しいシーンもあって良かったね。
本作のシナリオを原案したのはゲーム"ダンガンロンパ"のライターさんとのことで、たしかに独特な世界観や演出、細かい部分は気にすんな的なノリは同作に通ずるものがあった。
自分はゲームは楽しんでプレイしたが、アニメ"ダンガンロンパ"は割と残念な出来だった印象で、数年後制作された"ダンガンロンパ3"はアニメオリジナル作品として満を持して企画されたものの、評判は散々だったと記憶している。
ゲームとアニメの脚本作りの違いに失敗した形だったが、アクダマドライブはそのリベンジを達成した事に値する作品だったと思う。
こういうライターさんがアニメ業界に進出してくれるのは、オリジナルアニメ不作の時代に大変喜ばしいことだと思うので、また次回作にも期待して良いのだろうか?
長々と書いたわりには、ネタバレを避けたいがあまりやや抽象的なレビューになった感が否めない。とりあえず大変面白いアニメだったことが伝わってくれたら幸い。
主要キャラが悪人かつ全員固有名が無い、そんなオリジナリティあふれる設定に、海外ドラマばりに続きが見たくなるシナリオの中毒性、そしてスタイリッシュに動きまくるハイスピードアクション、これはもう名作判定して問題ないだろう。
色々と尖った作品ではあったが、そのほとんどが良い方向に尖ってた。
1クール限りでしっかりと結末まで描いてくれたことも最後に特筆してレビューを締めたい。
匿名係長 さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
犯罪者=アクダマ
アクダマ達が理不尽且つ法外な報酬によってミッションを遂行する話。
んー。。。
派手なアクションが評価されていますね。
確かに他の作品には無い部分ではありますが、
そんなに評価高い作品ですかね?
正義とは?悪とは?
そんなもの、この物語には必要ありません。
正義が勝つとか、悪が滅びるとか、そんな事もこの物語には関係ありません。
『最終的にそうなっちゃった』それだけです。
正義側にも悪側にも立っていない。
正義のための理不尽、悪だからこその兼ね合い、ラストにはどちらが勝つと言った終着点すらすっ飛ばした作品です。
はっきり言ってしまえば、納得いかない。
アクションの派手さはあっても、物語としての痛快さ、爽快さ、意外さ、楽しさは殆ど無い。
{netabare}
不死身に生み出された実験体(兄妹)が、アクダマ達を首輪爆弾で強制的に自分達の救出ミッションを発令。
(その場に居たという理由で『一般人』もゲームに強制参加)
色々な思惑で裏切るアクダマや死ぬアクダマ。
何とかミッション達成するも、結局囚われる不死身な兄妹。
それを助けるために奮闘する元一般人やアクダマ。
結局元一般人含め、アクダマ全員死亡。
不死身の兄弟はよく分からない目的地にたどり着いたのかなぁ?で終了。
強制的に一般人含めたアクダマ達を巻き込み、何となく可哀想な雰囲気を醸し出してる兄妹を演出し、最終的に自分達だけ助かる。
自分は騙されません。
一番のアクダマはこの兄妹です。
{/netabare}
まぁ、ハッキリ言ってしまえば謎展開です。
確かに、勢いで一気に見せるような演出は素晴らしいと思いますし、つまらないかと言われるとそうでも無いです。
しかし、物語の芯が無い。
見る人を選ぶ作品だと思います。
個人的には、そこそこ低評価です。
内容はつまらなくない。
展開やラストに納得できない作品でした。
高評価多い作品で『何故こんなに評価高いの?』の部類に入る作品だと思います。
バッドエンド系が好きだったり、展開における『何故そんな考えに至るのか?』と言った疑問を持たずに視聴できるなら楽しめなくはないかと思います。
ウィラード さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
CiRk さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
haru さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
アニメの場面変更が、近未来感ありました。映像も綺麗で、戦闘シーンも画角が転換したりと迫力あって好きな感じでした。内容は深すぎず浅すぎずといったところでしょうか。主人公が、不良グループ(アクダマ)に巻き込まれて闘う中で、本当の悪とは何かを見つけていくというありそうな展開でしたが、雰囲気は他にない作品で結構気に入りました。
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
qQdsi02419 さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
大貧民 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
昭和レトロとサイバーパンクに、大阪の雑多なテイストが相まったの独特の世界観。
メインキャラのアクダマ達が全員、名前ではなく「運び屋」「殺人鬼」「喧嘩屋」「チンピラ」等で呼ばれるある意味判りやすさ。
冒頭、一般人が極めて良識人であるのにモラルに頑なな所のあるため、屋台でトラブルとなり警察に突き出され、運悪くアクダマ達に殺されそうになり、とっさに「詐欺師」を名乗り成り行きでアクダマ達と仲間として行動を共にする事に。
関西が関東との戦争に敗れ支配下におかれていたり、警察の組織として「処刑課」というとんでない部署があったりと、かなり設定が突拍子もなく凝っている。新幹線が信仰の対象だったり。
基本、モブは簡単に殺されて行くので、ひょっとしたら見る人を選ぶかもしれない。とにかく人がよく死ぬ。
中盤以降、物語が大きく進んでゆくと、同行者が減ってゆく中、登場人物達のそれぞれの信条や矜持や欲に忠実な様々な描かれ方してゆく。
けっこう印象的なシーンが多く、本作は極めて見応えがある。
お子さまにお勧めは出来ないが、多くのアニメファンに勧めたい作品。
うにゃ@ さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
緒方恵美さんがいるのも含め演出や雰囲気がダンガンロンパに似てるなぁと感じてたらシリーズ構成が同じ人だった。
ストーリー展開が予想通りに気持ち良かったり、予想以上で気持ち良かったり、兎に角進むにつれ主要キャラがしっかり見せ場を作って脱落していくのが良い。話のスピード感も気持ちがよかったし1クールできっちり終わる良作。
また、各々のキャラクターも突出した個性が目立っていて王道キャラだけど魅入られるキャラ達だった。特に詐欺師への成長っぷりは最後に魅入られる。
世界観もよく、大阪の住人なだけに、関西をデストピアにアレンジしてたのは個人的に楽しめた。
あと、榊原良子さんの処刑課の演説はヘルシングのインテグラルに寄せてるのだろうけど、被って聞こえてた。
OPもよく加点
100点中84点
徳寿丸 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
オリジナル作品(2021.2)
デジタル化が進んだ近未来の日本が舞台でいいのかな?7人のアクダマ(犯罪者?)が人生で求める理想や執着、価値を供物と呼ばれる兄妹との出会いを通して更に高みへ昇華させていくノンストップアクションアニメと言ったら大袈裟だろうか?
このドライブは「運転」というより「駆り立てる」「気持ちを高めろ」といった感じの意味ではないかと思う。
結構グロ要素も強めだがむしろこの世界観の中では違和感がない。
私のツボ:ネコが出てっきちゃあなぁ・・・見るわなぁ
をれ、 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
フィリップ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
アニメーション制作:studioぴえろ、
監督:田口智久、シリーズ構成:海法紀光、
ストーリー原案:小高和剛、
キャラクター原案:小松崎類、田口智久、
キャラクターデザイン:Cindy H. Yamauchi、
原作:ぴえろ・TooKyoGames
80年代からアニメ制作を行ってきた
老舗の制作会社、studioぴえろのオリジナル作品。
原色系の派手な色遣いの作画は、
『ダンガンロンパ』を彷彿とさせる。
500YENを拾ったことから
アクダマ(犯罪者)認定された一般人が、
ほかのアクダマたちとともに、ある荷物を強奪する
仕事を請け負うところから始まる物語。
周りは一癖も二癖もある凶悪犯罪人だらけ。
どこか見覚えのある展開だと思ったら
ニコラス・ケイジ主演のアメリカ映画『コン・エアー』だった。
こちらは、運悪く犯罪者になってしまった男が、
懲役年数の長い囚人専門の輸送機に乗り込むことになり、
周りの凶悪犯罪者によるハイジャック事件に
巻き込まれるというもの。
おそらくこの作品が土台ではないだろうか。
輸送機が新幹線に変えられ、関東から関西への移送という
ところにSFの謎を盛り込んでいる。
アクダマたちの無類の強さは、『デュラララ!』を想起させるし、
アクダマ認定は『サイコパス』にも影響されている。
カントウの謎についても既視感がありすぎて凡庸。
さらに、手垢に塗れた『胡蝶の夢』を取り上げるなど、
せっかくのオリジナル作品なのに、
多くの部分でツギハギ感のある印象を受ける。
ただ、1話ずつでそれぞれ見せどころを作って
視聴者を引っ張っていく全体の構成は上手い。
謎とアクション、右往左往する一般人のCV黒沢ともよの
演技は好感で、独特の作画によって物語に引き込む。
輸送する荷物の謎。
依頼者は一体誰なのか。
カントウとカンサイにおける関係性とは。
巻き込まれただけの一般人が選択する決断。
キャラクター全員が個性的で
展開が目まぐるしく変化するジェットコースターストーリー。
アクダマたちが皆、得意なものを持っており、
それを活かしながら問題を解決していくのは、
爽快感もある。{netabare}また、そのなかにあって、
一般人とチンピラは、何の力も持っていないという
設定が、物語を意外な方向へ導く。{/netabare}
時おり挟まれる、カンサイの教育番組の
ウサギちゃんとサメくんがアクセントになっており、
ラストでは意外な方向で役割を果たす。
ただ、世界観や全体のストーリーを動かすことばかりに
気を取られているせいか、7人のアクダマや
処刑課の面々が描写不足のため、
その行動原理が分からない。
どうしてそんなに必死になっているのか、
伝わってこないため、物語に入り込めないのだ。
凶悪犯罪者たちは、何のために生きているのだろう。
主人公の一般人にしても、普通のOLだった
ただの真面目な女性が、どうして犯罪者たちと
ともに大胆な行動をするようになるのかという部分の
説得力が圧倒的に不足している。
やっていることは、面白い部分もあるが、
どのキャラクターにも心情を重ねられる部分がないのは、
物語を構築する上での失敗だ。
登場人物が多いので、過去を説明する必要はないが、
インサートカットなどで、もう少しキャラについて
イメージさせてくれるだけでも印象は変わったかもしれない。
運び屋については、「胡蝶の夢」の部分で
イメージはさせてくれたが、一般人と運び屋については
せめて、もう少し突っ込んだ描写が欲しかった。
とは言え、全体的に見ると、きちんとまとまっているし、
最後まで視聴者を引っ張るだけの牽引力はある。
関西の人々が抱える関東への憧れ。
辿り着いてみると幻想だったということか。
(2021年2月6日初投稿)
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遙か昔、カントウとカンサイの間で戦争が起き、世界は分裂した。カンサイはカントウの属国となり、独自の発展を遂げていった。しかし、政治と警察力は衰退し、犯罪が横行。その犯罪者を“アクダマ"と呼ぶ――。 本作品の舞台となるのは、高度に発達しながらも歪んだ社会。その中で、アクダマたちはいかにして自分らしくあろうとするのか。一堂に会したアクダマたちの美学がぶつかり合う。(TVアニメ動画『アクダマドライブ』のwikipedia・公式サイト等参照)
黒沢ともよ、梅原裕一郎、武内駿輔、堀江瞬、緒方恵美、木村昴、櫻井孝宏、大塚明夫、花守ゆみり、榊原良子、内田真礼
原作:ぴえろ/TooKyoGames、ストーリー原案:小高和剛、キャラクター原案:小松崎類
監督:田口智久、副監督:笹原嘉文、シリーズ構成:海法紀光/田口智久、キャラクターデザイン:Cindy H. Yamauchi、メカニックデザイン:山本翔/宮川治雄/常木志伸、美術監督:谷岡善王、美術設定:青木薫、色彩設計:合田沙織、編集:三嶋章紀、撮影監督:山田和弘、CG監督:藤谷秀法、音響監督:長崎行男、音響制作:デルファイサウンド、音楽:會田茂一/井内舞子
ジャンル:TVアニメ動画
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かつて、人と魔が交わり、共に存在した時代。魔王は人間の姫をさらい、自らの城に幽閉した──。囚われのスヤリス姫は、檻の中でつぶやく。「…寝る以外…することがない」牢をこっそり抜け出して、よりよい安眠を求め魔王城を…探索!?自由気ままな人質姫が魔物たちを巻き込んで好き勝手!! 新感覚、睡眠...
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1650年、アイルランドの町キルニー。 イングランドからオオカミ退治の為にやってきたハンターを父に持つ少女ロビン。ある日、森で偶然友だちになったのは、人間とオオカミがひとつの体に共存し、魔法の力で傷を癒すヒーラーでもある “ウルフウォーカー”のメーヴだった。 メーヴは彼女の母がオオカ...
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「わたし、人の心が読めます!でも、ちょっと空気は読めません!よろしくお願いします!」孤島にある奇妙な学園。生徒、中島ナナオの前にあらわれたのは、転校生の柊ナナ。ここは、さまざまな能力を持つ少年少女が集う施設。炎や氷をあやつる者。自在に宙を飛べる者。空気を刃にして攻撃できる者――。生...
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ココアが木組みの街で過ごす二度目の夏ももうすぐ終わり、季節はイベント盛りだくさんの秋へと移り変わろうとしています。学校にもラビットハウスにも、楽しいことが今日もいっぱい!ココア、チノ、そしてみんなの未来へのわくわくが止まりません……!
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