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「やくならマグカップも(TVアニメ動画)」

総合得点
62.8
感想・評価
130
棚に入れた
323
ランキング
4582
★★★☆☆ 3.0 (130)
物語
3.0
作画
3.0
声優
3.1
音楽
3.0
キャラ
3.0

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やくならマグカップもの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

走る”たまゆら”

オリジナル作品(2022.1)
1期2期視聴済。
実在の地方都市とコラボした作品になるのかな?陶芸の町多治見市。
個人的には、「たまゆら」+きらら枠みたいな印象です。設定的にも片親を亡くし、地方へ越してきてお店をしてるし、文科系の部活をはじめ、幼馴染がいる。そして亡き片親の面影を感じる所なんかはよく似ています。ただ、「たまゆら」は主人公が内向的な所が強くゆっくりとした静の趣が強い作品でした(ARIA共々安眠装置 私感)。
翻ってこちらはレビュータイトルでも触れているように動が強いです(OPでも走ってる姿が多い)。陶芸という地味目な部活でありながら、若いエネルギーを日常から放出し続けるような躍動感があります(好みはあるでしょうが・・・)。
自分は少し陶芸教室に通った事がありますが、中々モノつくりの難しさ、特に芸術や伝統工芸の奥深さは凡人には理解できません。途中から教室に通う事が義務みたいになって苦しくなるんですよね。面白さを知る前に苦痛に変わってしまう。また、土も安くありません。いい土なら猶更です。このアニメではふんだんに土使ってますが部費でどこまで賄えているんですかね?やはり地元だと違うんでしょうか?等と気になってしまいました。
さて、この作品はアニメ本編は約15分、残りは声優さんと舞台となった多治見市の観光や陶芸の紹介となっています。お好きならどうぞ。

私のツボ:直ちゃんが最強

投稿 : 2022/01/10
閲覧 : 223
サンキュー:

5

ネタバレ

ace さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

良かったよ~

非常に楽しめた
スーパーカブと同じく癒やし系のカテゴリに入れていいと思う
ではざっと見ていこう

○良いところ
・ストーリーはとても優れている
陶芸審査賞に向けてみながんばっている
主人公ひめのが、母親の作品に触れて考えを巡らせるシーンは
彼女の陶芸家として眠っている才能を起こす瞬間で、とても美しい
最終話のひめのの涙の意味は深く、
「真の最優秀賞」を手にする瞬間は屈指の名シーン!!

・不愉快要素なし!!
全話にわたって不愉快な話やキャラはなく、みないい人ばかりで
「疲れたときに見る」と効果てきめんの癒やし効果を得れるかも
背景もきれいで、日本の良き文化や風景を感じることができる

○悪いところ
・魅力的なキャラ皆無!!
残念ながらかわいいキャラや魅力を感じるキャラはいない

・謎が多いのは残念
2期が放送中みたいですね
2期で関わるであろう人物がちょい役で出ているみたいですが
1期ではさらっと出て終わる
だがその存在感が強く、「こいつどこの誰やねん」となるので
モヤっとする

○総評
このサイトでの評価はあまり良くないようですね
自分は大変楽しめた
まぁ、人それぞれってことでしょう
必要ない意味不明な竜宮城回もあったけど、まぁそれ意外の回はちゃんと
最終話の陶芸審査賞を目指しがんばっている
「俺もなにかやるかな~」とこちらまでやる気をもらえる作品です
最終話は必見です!

うん!美しい、いい癒やしアニメでした!

投稿 : 2021/10/27
閲覧 : 210
サンキュー:

2

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

次に焼くなら、マグカップもありかな?

投稿 : 2021/10/17
閲覧 : 165
サンキュー:

0

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

D. ネタバレ注意 – 多治見市ご当地アニメ

株式会社プラネット原作のフリーコミック

岐阜県多治見市PRアニメ


<メモ>
後半は声優さん達の多治見PRなので実質15分アニメ
内容があまりないので15分で十分でした。

多治見というと「今日の最高気温は。。。」とニュースで名前を知ってるぐらいで
河童とウナギが有名というのは知りませんでした。


界人がお父さん役か、時の流れを感じます。


<主要登場人物>
・豊川 姫乃:田中美海
・久々梨 三華:芹澤優
・青木 十子:本泉莉奈 陶芸部部長 有名が陶芸家の孫
・成瀬 直子:若井友希 陶芸部に入り浸る同級生

・小泉 真美:小川真奈 陶芸部顧問

・豊川 刻四郎:石川界人 姫乃の父
・土岐川 幸恵:真山亜子 姫乃の祖母


<ストーリー>
父が脱サラして故郷の多治見市に戻り妻の実家でカフェ「ときしろう」を開くことになったため
高校入学のタイミングで多治見市に越してきた豊川姫乃。

カフェで使うマグカップは姫乃が4歳の時に亡くなった母(土岐川姫菜)の作品なのだが
母は姫乃が入学した織部学園の陶芸部だったと知り姫乃も焼き物に興味を持つ。

高校生の日常と部活と美濃焼コンテストの様子が描かれる。


21.8.18

投稿 : 2021/09/24
閲覧 : 236
サンキュー:

7

ネタバレ

アニマル さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

実写パートやるのはいいけど、ただ声優が買い物しているだけ

忙しさと実写パートのつまらなさがあって1話で切りました。
気が向いたらまた観るかもしれません。

陶芸系の作品という事で、アニメ放送前から気になっていました。
「初めから上手く出来たらつまらないでしょ」と失敗した主人公が励まされるシーンも良かったです。
初めてする事は失敗の積み重ねの末に出来る事もあるので。
特に陶芸は初心者には難しいのではないでしょうか。

しかし、半分くらいで終わったと思ったらまさかの実写パート。
実写パートを実写というだけで毛嫌いしていませんが、声優が陶芸品を選んで買うというもので肝心の陶芸品より声優の顔を映している時間の方が圧倒的に長く、陶芸品を観て楽しむコーナーじゃないの?と思い自分には合わなさそうと視聴をやめました。

投稿 : 2021/09/12
閲覧 : 244
サンキュー:

3

ネタバレ

ナルユキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

先ずは1本のアニメとして完成させよう

15分アニメとして成立しているものの、その後の実写パート『やくもの放課後』は決して少なくない人が拒否反応を見せてしまっている。
昨今のバラエティ番組を見るに世で活躍する多くの大人が勘違いしているようだが、私たちアニメオタクが声優の顔出しも好きだというケースはそこまで多くはない。いい歳してアニメを観てるということは性嗜好すら二次元に向けてしまっており、キャラクターに命を吹き込む声優さんたちを尊敬してはいても、三次元である彼女らのご尊顔まではまるで求めていないのである。
そこを考慮できていればAパートはアニメ、Bパートは実写なんて無謀な構成にはしなかったと思うが、その是非は……?

【ココがつまらない:知らない娘たちの無難な女子旅】
予め書いておくが、私は実写パートを全否定するつもりはなく、偏見もない。アニメとキャラクターがいればその中の人に興味を向ける層は必ずいるし、私も他作品では『22/7 検算中』というアイドル兼声優によるバラエティ番組を楽しく観ていたこともある。それに本作の最大の目的は「陶芸の町・岐阜県多治見市のPR」だということも理解している。そのためにアニメだけでなく実際の多治見市を写して紹介していく番組を挿入するというのは妙案だと思う。
しかし、最初から入れていくのは勇み足というものだ。
本作には原作マンガがあるが、その知名度はお世辞にも高いとは言えない。出版はプラネット?悪いが聞いたことのない会社だ。フリーペーパーなんて粋な計らいも見せているが、それ故か単行本が書店の「や」の棚に並んでいるところは見たことがない。
つまりこの作品、テレビ放映と配信を機にようやく全国の目に触れ始め、私のようにアニメから入った視聴者が大半を占めると考えていい。そんな視聴者層が第1話15分のみを試聴した状態なのに、のっけから中の人たちが「ここが姫乃ちゃんの家のモデルとなった喫茶店で~す♪」と聖地を紹介していく。これを第1話で流すのは時期尚早ではないだろうか。
失礼ながら、メイン声優の知名度もそれほど高くない。出演はプリキュアシリーズやプリティーシリーズなどの女児向けアニメが主で、そちらを趣味とする“プリキュアおじさん”とか“アイカツおじさん”以外の層は存じ上げないだろう。そんな彼女らの顔出しの需要はまだまだ低い。
{netabare}そして企画に面白味がなかったのが実写パート最大の問題だ。
無名のキャストでも面白い企画に則ってハジけてしまえばそこから名を上げる切欠にもなる。『水曜どうでしょう』の大泉洋がそうだろう。
しかし本作の実写パートは局地的にしか人気のないキャストでお送りするコロナ禍版『なりゆき街道旅』。多治見市の美味しい御飯処や体験工房、アニメの聖地(予定)や市の名所を巡っていく内容にまるで独創性が感じられない。陶芸体験でろくろを回してたら形が大崩壊!なんてベタベタなハプニングしか見せてくれないのだ。{/netabare}
ハッキリ書いて出演する声優が好きでないと真剣に観ることができない内容だ。これを円盤の特典映像などにするでなく、30分枠の尺埋めに使ってしまったことで「○○切り」の要因になってしまっただろう。

【ココもつまらない:焼き物ラップ】
実写パートに足を引っ張られたアニメも特段、素晴らしい出来とは言いがたい。既刊33巻の原作から選出されたエピソード集にしては微妙なものが全話の3分の1くらいの割合で点在している。
{netabare}序盤は2話と3話がハズレだ。とくに第2話は茶碗の各部名称や全国各地の焼き物の名称・地名・特徴を連々と言い並べるだけで趣がない。「4拍子で覚えましょう」というのも即興ラップのお粗末感が出ていて非常に聞き苦しい。やるなら本気で作詞作曲に取り組んで、ミニモニ。の『ロックンロール県庁所在地』くらいのものを用意すべきだろう。総じて、焼き物に対して逆に取っつきにくく感じた回だった。{/netabare}
{netabare}4話では主人公の豊川姫乃(とよかわひめの)と先輩の青木十子(あおきとおこ)との実力差が茶漬け茶碗を通じて描かれており、姫乃はジェラシーを抱きつつも十子に向けて「もっと焼き物が上手くなりたいです」と奮起する──という序盤、唯一の良回。
只、2020―21年現在がコロナ禍で過敏な状態にあるからかも知れないが、他人が口を付けること前提で茶碗を貸したり返したりするものなのかどうか疑問に感じた。私だったらどんなに良い物でも茶碗は貸すのではなくあげてしまうのだが(鑑賞目的なら別)。{/netabare}

【でもココが熱い!:姫乃、父のために頑張る】
{netabare}中盤、迫る美濃焼きコンテストに向けて姫乃が作るのはなんと陶器の座布団。日干しした座布団は熱すぎてすぐには使えないことに着目した彼女は、干す必要がない夏用のひんやりとした座布団を父のために作ろうと考えたのだ。
題材にしてはかなりインパクトのある展開で、「そんなものが本当に作れるのか?」と初めてこの作品の陶芸描写に興味が湧いてくる。その関心を裏切らず、姫乃はいかにして座っても割れない耐久性を作り出すか。座り心地の良い柔らかさを作り出すか。色はどうするかのヒントを日常から得て試行錯誤する──文化部モノらしい王道的な展開と姫乃の父・刻四郎に「喜んでほしい」という想いが合わさって、序盤とは打って変わった芯のあるストーリーを最終話まで見せてくれる。{/netabare}

【他キャラ評】
久々梨 三華(くくり みか)
みんなウザいウザい言ってて可哀想だなー、テンション高い女の子の魅力わからないかなー、と思って最初は観ていたけども……確かにウザい(笑) 流石に精神年齢が幼すぎるのではないか。件の焼き物ラップの発起人でもある。
{netabare}天才肌であり美濃焼きコンテストでも作品が賞を受けているが、「アイデアの神様が降りるまで~」と部室でだらけていたりふざけていたり、それを部長の十子に叱られると逆ギレして出ていってしまうなど、普段の素行からは納得がいかない。{/netabare}
登場人物が全員良い娘というのはつまらないかも知れないが、作品を通して多治見市や陶芸の魅力を伝えるには彼女の性格は余計なノイズのようにも感じた。

成瀬 直子(なるせ なおこ)
部室に入り浸ってるけど部員ではない。この設定は他の日常モノでもありがちだが、本作ではあまりその距離感を活かしきれてない。結局部活動に参加することが多いのなら部に入ってもいいのに、と思うのが現状。もちろん何か入らない理由があるのだろうから2期に期待する。
距離が近いからこそ主人公・姫乃を常に観察しており(なんと日記もつけている)、だからこそ彼女の心の異変をいち早く追及できる、割りと良い理解者なだけにますます距離感が勿体ない。

豊川 刻四郎(とよかわ ときしろう)
このジャンルでは珍しい男性のキーパーソン。彼を喜ばせるというのが娘・姫乃の目標。
{netabare}というのもこの父、娘には当然気遣って感謝を述べるものの、本当に良いものにしか自然な笑みを見せてくれない。陶芸を始めたばかりの姫乃の作品ではその笑顔を引き出せないのである。
そんな態度が隠せていないところや父親役初挑戦の石川さんの演技、リストラからの脱サラという設定もあってあまり完成された大人には見えない。そこが妙にリアルにも感じられ、人気こそ得られないだろうが私は嫌いじゃない。{/netabare}

【総評】
中~終盤に見所があったアニメパートだが、30分アニメの構成なら終盤の展開を5~6話の中盤に持っていくことも可能だったと考えると、やはり毎話後半に入る企画力のない実写パートは大失敗だったと言える。他の日常系アニメは15分1エピソードでもそれを2本ずつ流して1話としているのに対し、本作は実写パートに寛容でなければ単純に尺が半分しかない。同じ年に2期が放映できるならその内容を本作に回せたのではないのか?その可能性を追及せずにはいられない。
内容が濃ければ15分1エピソード1本でも赦したしそこを全力でプッシュしたいところだけども、残念ながらハズレ回も多い。作画や音楽も他の有名どころと比べて勝る部分もなし、1話を観た満足度に大きく欠けている。
アニメにしても実写にしても、ご当地アニメ狙いの悪いところがあからさまに出てしまってもいた。実写は言わずもがな、アニメパートも町や名所、水着回への繰り出し方が強引だったし、何よりも女子高生たちによる日常・青春系アニメの筈なのに日常会話が焼き物の知識をひれらかしたり多治見の特色を紹介するものばかりでなんだか女子高生らしくない。
あからさまと言えば、時折メインキャラ同士が絡み合う時に「ポロロン♪」という安っぽい効果音が鳴っていたが、あれでわかる。製作陣が日常系が好きな人に対して「百合っぽい所見せれば喜ぶんでしょ?」と思っていることを。
なんて酷い振興だ。岐阜県多治見市がどれほど追い詰められているのか図りかねるが、振興の手段として女子学生の日常漫画を作り、アニメ化し、その萌えに便乗して陶芸の町をアピールするという魂胆が透けて見えてしまってるのである。その熱意が過剰だからこそ劇中の会話や展開が不自然、ご当地や題材である焼き物を見せるばかりで面白くない序盤になってしまった。それらの目的が一段落したからこそ、中盤から漸く軸のあるストーリーが展開されたのだろう。しかし全体的なわざとらしさはクライマックスになるまで続く。
「女子に○○させる」系のアニメがうんざりされることもあるのはこういった作品が世に出てしまうからだ。本作の誕生経緯からしてご当地推し・題材推しは避けては通れない描写だったのかも知れないが、そこを抑えて女子学生らしい描写とバランスよく描いて1本の作品として完成させなければ、熱意ある多治見アピールも観る人は決して増えない。終盤が悪くなかったからこそ、予定調和の2期放映があるからこそ、その点は厳しく批判する。

投稿 : 2021/08/05
閲覧 : 368
サンキュー:

9

ネタバレ

P さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 3.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

声優さんが現地で色々体験し、キャラに感情移入する試み

アニメの方の話は面白いともつまらないともいうわけでなく普通。
単調過ぎるという意味ではつまらないに入りそうです。
ただし、お婆ちゃんはちょっと…
制服着たりしてたのは流石に引きました。
どちらかというと、声優さん達が顔出しで陶芸体験や地域紹介などをしている方がメインなのかな?
正直、顔出しトークは好きじゃないんですが、他のアニメみたいに雑談やアニメ解説ものじゃなかっただけでも好印象です。
部活の雰囲気を出しつつ、旅行気分になれるのは良かったです。
狙いがしっかりしていました。
ただ、途中から出てくる地元の人がマスクしている事に気付き、服装からしても冬じゃなさそうで‥
コロナ禍の撮影だと、現実的な事を考えてからは複雑な心境でした。
いかにもインスタ映えなどを意識したような撮り方が多く、声優さん達もまるでアイドルかモデルのような扱い。
私としては、別にそこ求めていないんですよね。
逆に、地元の人達がマスクしているのに何でしてないの?と引いてしまいました。
撮影した地域の人達にも迷惑でしょうに。
最後の方は透明のマスク付けられてましたね。
撮影時期と、開発や流通時期の関係もあるんでしょうが、対応が半端に感じました。

投稿 : 2021/06/28
閲覧 : 171
サンキュー:

6

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ちょっと私的アニメ感想簿53

陶芸という、あまり描かれることのざい題材ゆえに、興味を持って第1話を見ました。
父の会社が倒産して、故郷の岐阜県多治見市に引っ越してきた豊川父子。
そこで亡くなった母と同じ陶芸に興味を持ったヒロインは、部に入部して陶芸を始めるのだった・・・前半は(汗)

正直、後半の実写パートは早々にリタイアしたので(おいっ)
「観終わった」
じゃなくて
「途中で断念した」
にしようかと思ったんですけど、アニメは見たので観終わったにしました。
もし、後半実写にするなら前半のアニメのシーの一部を、声優が演じる感じにした方が面白かった気もします。
まあ、アニメパートもすごく面白いって訳でもなく(おいおい)キャラのデザインは、なんか一昔前みたいな感じだし、普通に始まって気がついたら普通に終わった作品でしたね。

投稿 : 2021/06/25
閲覧 : 206
サンキュー:

12

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

地元作品は甘々なのです。

感想

30分の半分がアニメで、残り半分で声優さんが多治見市を散策し、陶芸などしてPRする構成ですかね。

高校の陶芸部のお話なので、スポコンでもなければ文化部の全国目指す!みたいなのもないから、ほぼ趣味の世界の話になるよね。

陶芸といえば、ろくろを回して器を成型させるってのがイメージだけど、見てると簡単そうですが、やってみると 意外と難しいそうです。
集中しないとすぐ崩れてしまうとか。
小学校低学年の時、工作の授業で器を作る時間があって、そん時は ろくろがなくて使えなかったけど、自分で作った皿が数日後に焼き上がってきたときは、嬉しかったのを今でもよく覚えています。
何気に楽しかったんですよね。
なので僕的には、アニメも声優さん実写も楽しく観れました。

まぁ、地元岐阜県内が舞台だし、声優さんには興味があるので、ひいき目のバイアスがかかってるのも大きいです(苦笑)
なので、陶芸部という ストーリー性もなければアツい展開がある訳でもないから面白くなる要素はないけれど、1話15分のハーフだし、毎週普通に楽しめました。
これが地元じゃなかったら、こうは思わなかったかもですが^^;

10月に2期の放送が決定してるようですが、1話15分だから、合わせると実質1クールですよね(笑)
でもまぁ背景は綺麗だし、地元作品だし、嫌なキャラもいないし、可愛い女子キャラがきゃっきゃうふふしてる雰囲気の作品は好きなので、僕的には大歓迎です。

この1期では、亡くなった天才陶芸家の母をもつ主人公の姫乃が、初めてコンクールに出品した座布団が賞を取れずに終わってしまったので、次の2期では姫乃の成長が見れるんじゃないかと、ちょっと期待して見たいと思います。

投稿 : 2021/06/24
閲覧 : 188
サンキュー:

20

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:今観てる

内容は薄いが雰囲気は好き。実写は…

5話まで視聴
実写は3話切り

内容は薄いし作画が取り立てて良いとか強みは無いけど雰囲気は悪くない。
メガネの子はウザいけどw
特に面白いわけでもないが約15分だし考えずにサッと見れる。
自分の中では「放課後ていぼう日誌」に近い。
ていぼう日誌の方が全然良いけどね。


実写だけど前情報無しで見たから正直びっくりした(笑)
他のレビューでも書いてるけど私は声優を露押し出してくるのは好きじゃない。
多治見市かなり協力してるらしいけどあまりに露骨すぎる感じ。
自分は捻くれてるのでなんか嫌になる。
まあ声優人気だからわからなくないし自分は声優好きですけどね。
このアニメのキャストだって結構好きだし。

でも中の人が陶芸やったり食事したりとか、それは円盤の特典映像にするかYouTubeチャンネルで配信しろよと思う。
陶芸に挑戦するのはまだ良いと思うけど、大して中身のないトークを聞かされるのはきつい。
声優に喋らせておけばお前らは喜ぶだろ?みたいなのはやめて欲しい。

多治見をアピールしたいのはわかる。
ならアニメで描いて欲しいと思うんですよね。
ご当地アニメなんでしょ?

どうしても実写入れたいなら5分くらいでいいし、出演者は地元の人だけでいい。
声優はナレーションで参加すればいい。
女子高生が陶芸やってますよとかこういう場所がありますよって紹介してくれればいい。
15分実写やるならもっと面白くしてくれないと見てられない。

OPの歌が「やさしさに包まれたなら」みたいな感じで好きだし、アニメ自体は30分やってくれても見る程度に悪くないのに実写でがっかり。

追記
最終回視聴完了

8話の竜宮城回必要だったか?
陶芸関係ないし。
正直水着なんか要らんのよ。
お遊びが必要なのもわかるけど尺が15分しか無いんだから遊んでる場合じゃない。
実写というお遊びやってるんだしさ。

実写を否定するわけではない。
実写見て「多治見に行ってみたい」となって訪問客が増えるなら良い事だし。
でも、上に書いた通り実写は円盤の特典映像かYouTubeチャンネルでいいと思うのです。
アニメを見て多治見に行ってみたいなって思えるような作品にして欲しかった。
30分アニメにすれば陶芸と多治見、両方の魅力を伝えられたと思う。
アニメの後に声優が聖地巡礼してアニメを振り返った方が良い実写になったんじゃないかな。
声優あってこそのアニメだけど誰もが声優そのものを求めてるわけではない。
アニメオタク=声優オタクではないのだから。

ちゃんとしたアニメを作れば町おこしできる事はガルパンとか色んなアニメが証明している。
そもそも聖地というのはがゴリ押ししちゃ駄目。
ファンが自然に集まるようじゃないと。
声優に頼ってしまうのはアニメを作る力が無いからなのか?とも思えてしまうんですよね…

全体的な感想
話はやっぱり薄いなと思うけどまとまってたし、15分アニメとしては及第点かな…どうだろうな。
でも自分はこのアニメの雰囲気好きです。
30分アニメだったら化けたかもしれないって思います。
非常にもったいない。

2期は見ます。アニメパートだけ(笑)
実写やるのか知らんけど。

投稿 : 2021/06/23
閲覧 : 275
サンキュー:

9

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ノスタルジーを感じるキャラデザと演出。

詳細は公式でも。

岐阜県多治見市の伝統工芸「美濃焼」をテーマとした、いわゆる自治体タイアップ作品で、アニメ本編は15分です。残り15分はメインキャラの女性声優たちが多治見を旅する実写パートという構成で、ゴリゴリの自治体・観光協会巻き込み系アニメです。

まあ、実写パートは論ずるに値しないから除外するとして、ストーリー自体は悪くないですよ。なんでも、企画した人は中学時代からの原作ファンで、日本アニメーションに就職して制作会議に企画立案したとか。

いや、それだけの熱意があるなら30分尺でやろうよ……。何あの実写。YouTubeチャンネルでやればいいじゃんよ。

あ、いや、みにゃみとか本泉莉奈さんとか好きですよ。でも、あの実写はいただけない。そもそもキャストたちが「何で私達、こんなことやってるんだろ」的な雰囲気がしますし、そこまで関係性もないもんだからトークが探り探りだし。

あ、実写は除外するっていいましたねw

絵柄がね、いかにも世界名作劇場で名を馳せた日本アニメーションといった感じの、よく言えばノスタルジーを感じさせるキャラデザ。悪く言えば古臭い。口が「あわあわ」した演出とか、昭和かっ!ってツッコミたくなります。

でも、そういった古臭さが、なんか温かみがあるというかね。嫌いになれないんですよね。話も、ただのJKたちが陶芸部でワチャワチャやるだけじゃなく、主人公の母親が他界している陶芸家とか、父親が会社をリストラされて、母親の故郷である多治見で古民家カフェをオープンするとか、けっこう重いというか、そこはかとない物悲しさが漂っているのがいい。

化ければ「若おかみは小学生」のような感じになるかも。あ、いや、実写パートが足を引っ張りそうな気もしなくもないけど……。

=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
なんていうか、話はほんわかハートフルでいいんだけどもね。

三華のキャラがエキセントリックすぎて、ちょっと見ていてキツい。そりゃ、創作だから少しオーバー気味にキャラ設定するものではあるんだけど、十子じゃないけど、あんなの確かにイラッとしますよ。

でまあ、幼なじみだから仲直りという、ほんのり百合風味でちゃんちゃん。

ちょっと、少し後退したかなあ。あ、実写は観てないのでノーカンで。
(なんていうか、実写やるぞーってなったら、これぐらいのことしかできないのは分かるけどさあ。もう少し、なんかやりようがなかったかね。ホントに面白くない)
{/netabare}
=====第7話視聴後、追記です。
{netabare}
まったく人気ないし、話題にもならない空気アニメなんですが、これは全部、後半の実写パートのせいだと思ってます。それで離脱したアニメ好きが多いから。

でも、アニメパートはけっこう面白いんです。ちゃんと女子高生の日常系部活物として成立していますし、主人公の亡き母親が伝説の陶芸家だったという背中を追いかけて、いろいろ努力や工夫していくという流れも悪くない。作画も、古くささが味という感じがしますしね。

これ、ちゃんと30分枠アニメパートにして、普通にやってたらダークホースだったと思います。

あ、あとOP。ちょっとユーミン「やさしさに包まれたなら」オマージュが過ぎて、もはやパロディの域。もうすこしオブラートに包んだできにしてほしかったですね。

もったいないなあ……。
{/netabare}
=====第8話視聴後、追記です。
{netabare}
いったい何を見せられてるんだ?

年に一度、土岐川にウナギが大量発生して、市民がウナギつかみ大会のような状態。陶芸部もウナギ捕りに夢中なところに河童が来て、追いかけたら川の底に竜宮城。

中に入ると乙姫様ではなく、若返った主人公のおばあちゃん。多治見市の防災無線で流れる歌を歌いますよ。

さすがにククリの夢だとはわかりますが、お子様向けよね。変則的なサービス回で、みんなセクシーな水着じゃなければ、ニチアサでいいでしょな内容。

古くさいキャラデザだけど、意外と作画いいんですよね。水着姿のキャラのスタイルもデッサンが魅力的ですし。
にしても、今回はいつもにも増して多治見市のPR色が強かった。こうなると、もうゴリ押し感が出て、うーん…。
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}{netabare}
焼き物コンクールに出展した陶芸部の面々。ククリは審査員特別賞、十子は準優勝、そして姫乃は参加賞でした。

ずっとお父さんに何を作っていたか内緒にしていた姫乃でしたが、コンクールから返却されてきた「ざぶとんです」を見たお父さんは、思わず座りたくなって座っちゃいます。

そりゃまあ、焼き物だから壊れますよね。

土下座したお父さん。でも、思わず座りたくなってと弁解するお父さんの言葉に、姫乃は嬉し涙を流します。お父さんが座りたくなるような作品を創りたかったから、賞はなくても本望だったんです。
{/netabare}
というお話でした。

再三言っているように、本当に古くさいキャラデザと演出。でも、それがなぜか温かくて、ほっこりするんですよね。

本編は、実にやさしくて穏やかで、思わず顔がほころぶ素敵な世界観。今はなきお母さんの姿を追い求め、一生懸命に陶芸に打ち込む姫乃の姿には、思わず「がんばれ」と声を掛けたくなります。

ここの評価ほどダメな作品ではありませんよ。最後まで観たら、きっと好きになる素敵な作品でした。

まあ、多治見ゴリ押しだったり、それにともなったBパートの女性声優が多治見で遊ぶだけの実写動画とか、そういうのが印象を悪くしている感はありますが、本編は観てほしい良作。みにゃみは安定した孫感があって可愛いのですがね。どうにも、今期はゾンサガのまさお(リリィ)の印象のほうが強いかね。

だっただけに、30分フル尺でやれよと声を大にして言いたいです。

まあ、10月からの秋アニメで2期放送が決まっているので、期待しましょうね。
{/netabare}

投稿 : 2021/06/22
閲覧 : 265
サンキュー:

11

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

舞台は多治見市、どこもかしこも聖地になるのだろうかこのご時世

ゆるキャンは静岡、今度は岐阜
入学式に脱サラでやって来た多治見市
そこで...自己紹介で、マグカップを大量に持ってきたwww
それで一人の子が目に焼き付いて、ある部室に行くことに
それが陶芸だった
因みに後半は声優パートです

豊川 姫乃=早乙女芽亜里、シャルシャ
久々梨 三華=秋月マキシ、穴沢虹海
成瀬 直子=マリア=フォン=メッシーナ
青木 十子=さあや、シシリー、陽菜

2話
今日は全国の陶芸を確認したり、街中で使われている陶芸を見に行った
その代わり、クラスメイトは...
あれ?水への落下、さいころ倶楽部でも...

3話
正式に陶芸部に入ることになった
まずは湯呑みや

4話
親父さんが気に入っていた茶碗が割れてもうた
ってことで作ることに
うーん、それだけ大きいと重くない?

5話~
今後のコンテストで出す作品のためのヒントを探るべく美術館に行くことに
そこに母さんの作品が...

8話
暑いからこそ恒例のアレ
そして鰻のつかみ取り
だったが...あれ?河童...
そして川の下が、海底...これどう足掻いても...
しかも竜宮城におったのは、若い頃の婆ちゃん!?
しかも急に歌うし~(^^♪これは実際に流れている模様...
オチは崩壊かよwww

9話
今日は調理実習から
チーズをたくさん入れようとしたら肉に吸収された模様
そうか、膨らませるか...
ってことで網目状にすることで、敷物を作ってみることに
うーん、粘土だけでは割れるよね~
いや待てよ網をそこに通して、乾燥させたら綺麗な網を通せば...!

10話
後は色をつけるだけなのだが、凄く悩んでいる模様
これだけで陶器の表情が変わるからなあ
それで悩んだ果てに、母さんの作品の元に
...真似ることになるけども、これだ...!
後はコンテストを待つばかり...

11話
そして当日
賞貰えるかな...
そんな中、先輩の祖父も来た模様

12話
そして数時間の審査
そこで審査員の一人が姫乃の作品の眼に止まり...
でも一番悔しかったのは部長...

姫乃が作ったこの座布団みたいな陶器
でも一番座りたかったのは親父さん...
それだけで嬉しいよ...

投稿 : 2021/06/22
閲覧 : 402
サンキュー:

11

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Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アニメより実写よりCMが凄い

亡くなったお母さんの実家がある多治見に引っ越した主人公が
興味本位で始めた陶芸を通じて
陶芸家だったお母さんにふれあっていくと言う本筋と

陶芸部に関わる4人の女の子の日常を
ギャグ仕立てで見せる二本立てのストーリーライン

アニメ15分弱
主役4人が多治見を巡る実写パートがおよそ10分弱

でも私の中ではメインスポンサーである
歯科医師さんのデータソフトのCMがクドイくらいインパクトあるw

三木真一郎さんのナレーションが唐突に始まるので
ストーリー整理する前に吹っ飛ばしてくれた

神谷純監督と荒川さんのシリ-ズ構成だから
絶対出てくると思っていた贔屓のドラゴンズネタは安定

主人公のお婆ちゃんが若返る回では
所謂ローカルネタをガンガン使っているので
岐阜近郊の人とかマニアには刺さったかも

最終回で主人公の作った座布団を通じて
自然とひきつけられると言う模写があって
私の戦いはこれからエンドと思ったら

しれっとラストで10月2期放送決定

う~んまたあのCM観る事になるのか(-.-)

投稿 : 2021/06/22
閲覧 : 195
サンキュー:

6

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

[第1話]陶芸部が学校にあるってスゴイ。てぃうか、多治見紹介作品なのか…。

視聴前情報は集めていません。原作情報も知りません。

2話め視てみました。
OP曲が「やさしさに包まれたなら」を彷彿させる、マッタリ調の曲で始まりました。日本の焼き物名産地地図が出てきましたワタシの住んでいる地域は空白地帯w。あとのお話は忘れましたw。
 後半実写パートは、メインCV4人の陶芸体験、マグカップをとても楽しそうに作っていました。
前回よりはヨカッタような気がしますが、視聴無期限中断します。機会があれば視ることにします。


[第1話]陶芸部が学校にあるってスゴイ。てぃうか、多治見市紹介作品なのか…。
前半は、ヒロイン4人の顔見せだけで、アニメで後半は実写でした。実写パートでは、ヒロイン4人役の声優さん達が多治見市を訪ねます。そして物語舞台のモデルとなっているお店屋さんの前に立ちます。美濃焼の風鈴が沢山釣ってあったりもしました。織部焼の陶器が和菓子を乗せて出てきました。
 で、トウゲイもタジミにも、声優さん達の素のお喋りにもあまり興味がないので、次回視聴どうなるか分かりません。前半だけ視る、という選択肢もありますが、繰り返しますが、陶芸に興味がないので、タブン(ry


その後、5話まで視ましたw。
だんだん前半よりも後半の地域ガイドが気になるようになってきましたw。
5話め後半に登場した、多治見モザイクタイルミュージアム、には行ってみたくなりました。
https://www.mosaictile-museum.jp/guidance/

投稿 : 2021/05/04
閲覧 : 250
サンキュー:

17

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あーちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

部活系だと思う!ハートフルな話になる予感。

前半がアニメ、後半が声優さんたちの陶芸体験?の実写。
個人的には、アニメだけを楽しみたい派なので、毎週あるのなら飛ばしちゃうかも。。。
実写はネット番組として、アニメとリンクしてますよって見せればいいのに・・・

主人公は陶器が好きだけど、陶芸したいとは思ってなかった。
お母さんが陶芸をしていた場所と出会い、やってみたいと思うという話。

2周目見たけど、最初に舞台を文字と声で見せてる当たり、町おこしアニメなのかな~と。
町おこしが目的でもいいけど、中身がしっかりあることを期待したい。

そもそも、家に迎えに来た友達って、いつの間に友達になったんだ・・・?
引っ越してきたばっかりなんだよね・・・?春休みに友達になったのかな・・・?

キャラにもストーリーにも魅力がないかな。。。
4話まで見たけど結構ブレてて、性格がつかみづらい。
あと、行動とか発言が結構強引だと感じるかも。。。
題材や設定はいいと思うので、10分ものとしてでいいので、メインプロットはしっかりと骨の太いものを期待したい。

投稿 : 2021/04/29
閲覧 : 217
サンキュー:

8

ネタバレ

サキ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

お母さんのカップ

亡くなってしまったお母さんのカップを喫茶店で使うというのが共感できない。

投稿 : 2021/04/27
閲覧 : 118
サンキュー:

5

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

たぶん1話でやめちゃうから、ただの紹介。。

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
陶芸って、地味ですか?脱サラした父親とふたり、幼い頃に亡くなった母の故郷、岐阜県多治見市に引っ越してきた豊川姫乃(とよかわひめの)。母の母校に通うことになった姫乃はクラスメイトの久々梨三華(くくりみか)に誘われ、一緒にある場所へ向かうことに。向かった先は陶芸部! そこで初めて母が伝説の陶芸家であったことを知り、姫乃は陶芸の世界に引き込まれていく-。陶芸部のムードメーカー 久々梨三華(くくりみか)。いつも部室に入りびたっている個性派女子 成瀬直子(なるせなおこ)。有名な陶芸家の祖父を持つ、陶芸部部長 青木(あおき)十子(とおこ)。個性豊かな仲間たちと繰り広げる、明るく楽しい陶芸ライフ! 陶芸に魅せられた女子高生たちによる、ゆるかわ陶芸ストーリー!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:プラネット・日本アニメーション
監督:神谷純
シリーズ構成・脚本:荒川稔久
キャラクターデザイン・総作画監督:吉岡彩乃
アニメーション制作:日本アニメーション
協力:岐阜県多治見市/一般社団法人多治見市観光協会/「やくならマグカップも」活用推進協議会
製作:やくならマグカップも製作委員会

主題歌
OP:「扉を開けたら」MUG-MO
ED:「Pale Blue」内田彩
{/netabare}
キャスト{netabare}
豊川姫乃:田中美海
久々梨三華:芹澤優
成瀬直子:若井友希
青木十子:本泉莉奈
土岐川幸恵:真山亜子
豊川刻四郎:石川界人
小泉真美:小川真奈
真土泥右衛門:内田彩
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


第1話 はじめまして!陶芸部
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
高校入学当日、亡き母が作ったマグカップを並べ自己紹介する姫乃。すると、母の作品を知っていたクラスメイトの三華に陶芸部に連れて行かれる。知るはずのない土の匂いに心を惹かれた姫乃は、初めての陶芸に挑戦することにー。
{/netabare}
感想
{netabare}
いちお24分なんだけど、声優さん4人のロケ地訪問の実写パートが9分。。

あらすじのおはなしで、姫乃は陶芸家のお母さんが4歳のときに死んで
お父さんは会社が倒産したから、姫乃とお母さんの実家に引っ越してきて
手作りの食器を使ったカフェを開いた。。

ってゆうおはなしを入学当日の自己紹介で話して
お店で使うお母さんが焼いた陶器を見せたら
陶器が大好きなクラスメイトの子に陶芸部にさそわれて

となりのクラスになった近所の親友と見に行ったら
先輩が体験入部させてくれたから
実際に土で形を作ってみたらハマったみたい。。

家に帰って家族に入部したい、って話したら
お父さんがお祝いに、門出を祝うサクラ茶をいれてくれた。。
ってゆうおはなし^^



アニメパートはふつうかな。。

キャラ紹介で、女子が話してるだけみたいなおはなしで
とくに盛り上がりも、笑えるようなコメディもなかったし。。

絵とかも悪くはなかったけど、今季はあんまり時間がないから
たぶん、1話でやめちゃうと思う。。


実写パートはメインの声優さん4人が出て、ロケ地を見るんだけど
べつに推しでもない声優さんのお父さんのおはなしとかされても
こまっちゃうかも^^

もうちょっとあちこち歩いて、色々見せてくれた方がいいかも☆彡
{/netabare}
{/netabare}
 
.また来週ノシ

投稿 : 2021/04/09
閲覧 : 231
サンキュー:

26

ネタバレ

フリ-クス さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

『アニメ作品』ですらない……失敗企画では?

第一回を見ただけなんですが、
Aパ-トがアニメでBパ-トが実写って……
こんなのアニメ作品ですらないじゃんっ!

陶芸の楽しさや多治見市の素晴らしさがテーマの作品なら、
それをアニメで表現すればいいことでしょう?
それを声優さんが実写でご紹介なんて、
まるで『響けユ-フォニアム』で、
演奏シ-ンを実写でやるようなものですよね。

さらに、Aパ-トの作画を見た限り、
登場人物が微妙でなんだかなというのもあるけれど、
それ以上に陶芸作品が『まるっきり魅力的に見えない』。

なんかもうそれって、作品として致命的ですよね?

もちろん、Bパ-トを実写にしたのは制作費の関係でしょう。
アニメの尺を半分にすれば、
原画・動画・仕上などの工程が大幅カットできますし、
声優さんの旅ルポ動画なんて、
一回のロケで撮りだめして複数話に編集すれば、
一話当たりの制作費はひょっとせずとも100万切っちゃうレベルです。

つまり、三十分枠のアニメ番組と比較すると、
一話当たりの制作費が百万単位で安くなるわけです。

で、アニオタと声ブタが両方釣れる、
おまけに実写だからご当地とタイアップが取れる、
まさにウハウハ企画じゃん、というのが目論見ではないかと。

そして肝心の作品はというと、
アニメ部分は前述のとおり致命的だし、
実写部分は『ムリほめ』ばっかりで、ためいきしか出てこない。

もちろん、それでも釣られてくれる人はいるだろうけど、
僕はムリ、絶対にムリ。
モノづくりなめとんのかとしか思えないです。

何を好きになるかは100%個人の自由ですし、
自分の好き嫌いを人さまに押し付けるつもりは毛頭ありませんが、
少なくとも僕は、お薦めしたくはないです、かなり。

投稿 : 2021/04/03
閲覧 : 291
サンキュー:

14

ひろはる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/19
閲覧 : 2

Ricky さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/27
閲覧 : 7

ナノトリノ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/21
閲覧 : 6

にょはにゃむ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/10/13
閲覧 : 9

薄雪草 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/04/29
閲覧 : 8

NO99 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/04/18
閲覧 : 6

暴走インコ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/06
閲覧 : 7

llil さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/04
閲覧 : 8

2ziu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2022/09/24
閲覧 : 8

ゆー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/06/27
閲覧 : 11

kochan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2022/06/03
閲覧 : 15

± さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/05/13
閲覧 : 17
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やくならマグカップものストーリー・あらすじ

脱サラした父親とふたり、幼い頃に亡くなった母の故郷、岐阜県多治見市に引っ越してきた豊川姫乃とよかわひめの。母の母校に通うことになった姫乃はクラスメイトの久々梨三華くくりみかに誘われ、一緒にある場所へ向かうことに。向かった先は陶芸部!そこで初めて母が伝説の陶芸家であったことを知り、姫乃は陶芸の世界に引き込まれていく―。陶芸部のムードメーカー 久々梨三華。いつも部室に入りびたっている個性派女子 成瀬直子。有名な陶芸家の祖父を持つ、陶芸部部長 青木十子。個性豊かな仲間たちと繰り広げる、明るく楽しい陶芸ライフ! 陶芸に魅せられた女子高生たちによる、ゆるかわ陶芸ストーリー!(TVアニメ動画『やくならマグカップも』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年春アニメ
制作会社
日本アニメーション
公式サイト
yakumo-project.com/
主題歌
《OP》MUG-MO『扉を開けたら』

声優・キャラクター

田中美海、芹澤優、若井友希、本泉莉奈、真山亜子、石川界人、小川真奈

スタッフ

原作:プラネット/日本アニメーション
監督:神谷純、シリーズ構成・脚本:荒川稔久、キャラクターデザイン・総作画監督:吉岡彩乃、プロップデザイン:滝れーき、美術監督:田辺浩子、美術設定:綱頭瑛子/岩佐禎、色彩設計:花村智子、音響監督:伊藤巧、音響制作:HALF H・P STUDIO、音楽:長谷川智樹、協力:岐阜県多治見市(一社)多治見市観光協会「やくならマグカップも」活用推進協議会

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