「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST(TVアニメ動画)」

総合得点
92.1
感想・評価
3062
棚に入れた
16676
ランキング
13
★★★★★ 4.2 (3062)
物語
4.5
作画
4.1
声優
4.2
音楽
4.1
キャラ
4.3
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鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMISTの感想・評価はどうでしたか?

しげちん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これぞ神アニメ

個人的な感想かもしれませんが、正直序盤はあまり面白くない。だからと言っててきとーに観ないでちゃんと観てほしい。中盤?らへんからの伏線回収、ここを楽しめなくなるから。最初のオープニングとか伏線だらけなんで全話見た後に観てほしいな〜!ほんと少年漫画のお手本みたいな作品!!登場するキャラクターもみんな魅力的!!!作者さんがほんとキャラクターを大切にしているなと痛感できる…!あとオープニングとエンディングもめちゃくちゃ良いんで飛ばさないで観るのおすすめ〜

投稿 : 2020/07/04
閲覧 : 10
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1

リクポテ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

控えめに言って最高です!

原作既読

ハガレンにはアニメが2つあり、2003年版はオリジナル要素満載、2009年版は原作を忠実に再現しているという特徴があるようです。2003年版のほうは全体的に雰囲気が暗いというのを聞いていたので、豆腐メンタルの私はこちらの2009年版を選択。

原作の面白さはもはや説明不要なんですが、アニメも想像以上に面白かったです。
64話というなかなかの長編ですが、無理やりな引き延ばしも中だるみもなく、あっという間に見終えてしまいました。物語の一貫性が最初から最後までブレていないのがとても良いですね。
終盤の怒涛の伏線回収は必見です。

この作品、キャラクターが非常に多いですが、無駄なキャラは誰一人としていない。皆必ずストーリーの中で何かしら重要な役割を果たしてくれます。
主人公サイドだけではなく、悪役のほうにも魅力的なキャラが多くいます。
これほど多くのキャラが絶妙にストーリーに絡む作品はなかなかないです。原作者の荒川さんスゴイな・・・

声優さんも豪華なメンツ。エド役の朴さんの魂の演技には何度も心を揺さぶられました。すでに亡くなられている声優さんも何人かいらっしゃるんですよね。
石塚さん、藤原さん・・(´;Д;`)

名言、名シーンを挙げたら本当にキリがないです。
少年漫画らしいコミカルな一面と、命というものに対しての見方という大人向きの一面を併せ持つハイブリッドな作品。原作を見ていなくても十分楽しめます。

紛れもない名作です!

投稿 : 2020/06/10
閲覧 : 113
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4

VECCI さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

イカれた人外キャラを心おきなくブッ飛ばすダークファンタジー奇跡の傑作による父性のファンタズム

面白いアニメを教えてと言われたらもう脳死で勧めるほど抜群の完成度を誇る本作。少々過激な表現も含むが小学生でも敵の首がバンバン飛ぶようなアニメを嬉々として楽しむ時代なので問題ない。まどマギのように萌え絵で敬遠されることもなし。

これは現実でも近未来でもないファンタジー世界のお話。禁忌とはいえ子供のやらかしに対して刑罰どころではない容赦ない罪の形が主人公とその弟に降りかかる。弟は身体まるごと喪失、脳みそすら無く意識のみを鎧に固定するという攻殻機動隊もビックリの義体設定が出てきますがファンタジーなので問題なし。これは失ったのものを取り戻す為の兄弟2人の旅物語。

義手義足について技術が発達した世界情勢の背景や高機能ゆえの運用の難度の高さなどのさり気ないリアリティがいいですね。軍事利用で急速に進歩した身体機能拡張技術という世界観で一般人が気安く利用するものでもなく、戦争孤児が食い扶持確保の技能獲得の為に自らの腕を切り落とすなどするわけでもなく、あくまで主人公が失ったものを強調する為のものに留めているのがいいです。鋼という名を冠しておきながらもメインモチーフは錬金術の1点に絞る。そして人が生み出したとはいえあくまで敵はバケモノというスタンス。どこからか未知の敵と設定をもってきて1から説明を色々されるよりも、世界観だけ取り替えて本当に恐ろしい敵はニンゲンですというのが人気な現在、若者にはこれも古臭く感じるのでしょうか。鬼滅も鬼は元人間というのをやたらと強調してましたし。人外は人間臭くしたいのに人間は記号で構わないという作品が多いのも需要なのですかね。 

1クールでさえ前半退屈で後半バタつく作品が多い中、この話数での安定した面白さは現在の制作環境では実現不可能なのでしょうか。迫力あるバトルシーンや美麗な背景美術、魅力的なキャラクター、カッコいいメカ、緻密な世界設定など、パーツを見ればこの作品がなんでもかんでもぶっちぎりで優れているわけでは勿論ありません。この作品の特筆すべきは構成。伏線とは終盤急いで回収するものではないと言う事がこの作品を見たら誰でもわかります。誰でもってのがポイント。この点においてはこの作品に並ぶ作品を探すのは困難でしょう。奇跡的とも言える完成度の高さゆえのわかり易さが本作の最大の魅力です。ファンタジーという説明が必要な空想世界の物語を見る側を納得させて楽しませてくれます。見ててイライラしないってのはもの凄く重要だと思えるはずです。2周しなくても面白い物語を見たいなら是非。「わかり易い」と「底が浅い」はまったく違うモノだということがわかると思います。

投稿 : 2020/05/19
閲覧 : 261
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15

ニック.G さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キャラの個性や生き様が良い

途中で死ぬキャラもいるが味方敵サイド両方含めて、個性的なキャラが多い。キャラの出番も最後までバランスが取れていると感じた。
設定上グロいシーンも多いが…
敵サイドとの駆け引きも面白かった。

投稿 : 2020/05/06
閲覧 : 63
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0

ネタバレ

ワドルディ隊員 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

日本を代表する2000年代に制作されたダークファンタジー

この作品は、荒川弘の漫画を原作としたTVアニメである。
実は2003年に一度アニメ化がされていたのだが、
その当時はまだ原作が完全に終了していたわけではなかった。
そのまま放送すると原作に追いつく恐れがあったため、
途中からはアニメ独自の完全オリジナルストーリーとなっている。

(相当前にはなるが)旧アニメを視聴していたので、
存在は知っていたが、
原作通りに制作されていたわけではないこと、
2009年に制作された本作があること
GWという長期休暇が重なっていること
の3つが重なったので、これを機に視聴することを決めた。

いわゆるダークファンタジー物の一つではあるが、非常に
知名度が高い作品であるため、相違点や詳細に関しては
省くことにする。

全体を通した感想だが、想像以上に濃い作品であった。
ギャグの部分でテンポがかなり悪くはなったものの、ここぞ
という時の見せ場はきちんと用意されているため
最後まで完走することが出来た。

設定の部分においては群を抜いているレベル。
最初の頃は気づけなかったが、見終われば人気作に
なるのも納得がいく。その中でも特に興味を惹かれたもの
を抜粋。(念のためにネタバレ表記)

各地で戦争が引き起こされるのはなぜか。
{netabare}
故意に戦死者を出して、魂のエネルギーを集めるのが目的。
とある物質との関りもある。
{/netabare}

国の誕生経緯。
{netabare}
恐ろしい計画を企てるために建国した。
敵陣営のホムンクルスは国を利用して恐ろしい計画を
企てたのではない。
{/netabare}

なぜ人体を錬成してはいけないか。
{netabare}
民衆に軍隊を持たせないようにするため。
{/netabare}

主人公を含む主要メンバーそれぞれに明確な役割が
与えられており、このキャラは不要だと感じたことは
ほとんどなかったように思う。

個人的に思い入れのあるキャラクターが非常に多く、
選び出すとキリがないだが、ここではあえて
ゾルフ・J・キンブリーを推したい。
序盤から登場しているが、本格的に動くのは
中盤辺りに入ってからなので
キンブリーがどういう人物を手っ取り早く知るなら、
第30話のイシュバール殲滅戦の動画、あるいは
それについて書かれているサイト等を参照して欲しい。

彼は、爆弾を愛してやまない爆弾狂であり、自ら異常者
であることを認めるいわばサイコパスなのだが、
殺しにおいて独自の美学を持っている。
信念を貫き通す人が好きなようで、思想に違いはあれど
敵味方問わず敬意を払うという徹底ぶり。
他の主要人物にも影響を与えたので、ある意味この作品における
キーパーソンの一人といえるだろう。

ぶっちゃけ、色々と危険な香りしかしないので、
関わりたくはないが、彼の理念や思想にはなるほど
と思えることもあり、魅力的なキャラクターに見えた。

本当にいい作品ではあるが、気になる所もあった。
前述したように、ギャグシーンをちょくちょくはさんだことにより
気の流れが乱れてしまうことが多々あった。
そのギャグで笑えるのならいいのだが、失笑するレベル
というのも相まって真顔になることが増えていった。
どうやら私は、ギャグにおいては作者と相いれないようだ。

キャラクターが余りにも多いのが災いし、掘り下げが
不十分な所もあった。
特に気になったのはホムンクルス陣営。
グリードやラース、プライド辺りはまだ理解できるものの
ラストやグラトニーにはあまりスポットが当たっていない。

スロウスに至っては高速移動が可能な、色々と
めんどくさがりのデカ物という印象しかない。
そういえば最後の最後までやたらめんどくせえと呟いていたが、
ブリッグスや中央司令部で描かれていたスロウス戦に
おける作者の想いを彼が代弁したという事
なのだろうか、それなら納得だ。

極めつけは、諸悪の根源ともいえるお父様。
初登場シーンは好印象だったのだが、終盤あたりから
魅力が激減し、最後は小物臭ただよう半場者で終わってしまった。
これでは、ホムンクルス達の顔が浮かばれない。
そりゃグリードが裏切るわけだ。当然の結果だと言える。

まあ、なんだかんだいって、ここまで楽しめたのは自分が
漫画をまだ読んでいないというのが大きいのだろう。
他の方のレビューを読む限り、原作を推奨する意見が
多いので、漫画を読めば十分な気がする。

個人的には名作の域に達しても不思議ではないと感じる程
とても面白かった。
間違いなく名作だと思う。

投稿 : 2020/05/05
閲覧 : 197
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10

ネタバレ

渚とともや応援隊 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

原作漫画アニメでは最高傑作

退屈するところはあったが終盤はめちゃくちゃおもろかった。
胸熱展開の最高峰

投稿 : 2020/04/26
閲覧 : 117
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1

よ! さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ど定番の人気アニメ

ど定番漫画原作ですが未読。
良く出来た物語と評判の作品です。
確かにその通り。
正直言って、個人的には終盤辺りまでそれ程面白いとは感じませんでした。
終盤の嵐のような伏線回収と、用意周到なシナリオ運びが、この作品に対する評価を劇的に変えました。
この作者様は、よくこれだけの数のキャラクターを上手に操りきったものです。これだけ人数があると、観ている方は大抵は途中で誰が誰だか分からなくなるもんですが、全てのキャラクターにきちんと役割を持たせているため、最後まで存在感を保っている。
素晴らしいです。

投稿 : 2020/04/26
閲覧 : 94
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1

にほんおおかみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

終盤の面白さは天元突破グレンラガン

タイトルにもある通り終盤にかけて全てのストーリー・キャラクターが1つに収束していくところは爽快ファンタスティック

独特な世界観は唯一無二なところがあり、冒頭とてもひきこまれたが、

問題は中盤である。一期をみていた私にとって二期の中盤の冒険シーンは一期の奥行きがある重いものを無理やり明るくしたせいで、一期の下位互換のように見えてしまって視聴を断念しようとした程である。 

が、フラスコの中の小人とホーエンハイムの物語とその結末・真理の扉とエドの対話などの素晴らしい展開は脳が震えました。

結果的に過去最高クラスに面白いアニメでした。すべてが最後につながる設定でここまできれいに終わったアニメは無いと思う

まとめると、中盤多少退屈でも絶対最後まで見たら後悔しないアニメ。僕は清のキャラが大好きだったのでそれも含めて 95点

投稿 : 2020/04/25
閲覧 : 47
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0

マンラハ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高

面白かったです

投稿 : 2020/04/15
閲覧 : 17
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0

K さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いつ見ても面白い作品

原作既読。
10年前とは思わせない作画の良さ。
1年分の放送でやや長くも感じる。
著名声優陣なのでその辺の安定感はバツグン
何よりop、edが神がかってますね…。是非その辺も飛ばさずに観たいところ。

投稿 : 2020/04/14
閲覧 : 42
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1

春いちばん さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

一度は見てほしい作品

本作は全64話と長いですが見てない人にはぜひ見てもらいたい作品です。

話数は多くとも途中で間延びするようなことも無くすべてが最終話につながる意味のある話ばかりです。

結構エグ目な内容の話もありますので苦手な方は多少注意を(笑)

登場人物の人数もかなり多いですがそれぞれキャラが立っていて他に埋もれることの無い魅力を持っています。

とりあえず見たことない人は是非見てみてくださいな♪

投稿 : 2020/03/10
閲覧 : 167
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2

っっっっl さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

王道ファンタジーの傑作

全編通して文句なしで面白い。
当初はスケールの小さな作品だと感じていたが、終盤伏線を回収しながら一気に広がりをみせるのは驚いた。

投稿 : 2020/02/25
閲覧 : 154
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0

omatti さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高!

最初にハマったアニメで、今までで最高のアニメだった!ハガレンをキッカケに色んなアニメを見るようになった。物語自体面白いし、キャラひとりひとりに魅力があるし、世界観もわかりやすくて、なおかつ面白い。わかりやすさ、面白さ、深さ、熱さ、完成度。すべてが備わってる。しかも、伏線がきれいに回収されて、物語の長さもボリュームが十分あるのに長いとも感じない。未だにハガレンを超えるアニメには出会えてない。

投稿 : 2020/02/22
閲覧 : 71
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0

たわし(ガガ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ファンタジーだけでなく「SF」的な資質も感じる

ワンピースやハンターハンターはファンタジー漫画だが、「ハガレン」はSF漫画である。。と個人的に思う。

「等価交換」「質量保存の法則」「エントロピー」などどれも科学的な思考をしている。

物語や設定に一切の破綻が見受けられない「完成度」で言えば、右に出るものはいないだろう。

作者が女性だと聞いて驚くかと思いきや、ぎゃくに女性的な繊細さや緻密さがこの作品の肝になっている。

生涯、恐らく墓まで持っていくとしたら、ワンピースかこの「鋼の錬金術師」だろう。

それくらい思い入れのある少年漫画だ。

アルフォンスとエドワード兄弟話は男でも泣けてくる。

投稿 : 2020/01/29
閲覧 : 472
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19

える908 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

熱いです!主人公兄弟も、敵も味方も!そして何より、主人公兄弟のお父さんが!!

全64話。
長くて疲れたけど、最初から最後まで、
ずっと見ごたえがあって、
凄い傑作に触れられて、
幸せでした!

2003年版もちょっとだけ観たことがあって、
このFAは、
最初のうちは違和感というか、
何か全然はなしが違うって思って観てました。

でも、こっち(FA)が、
原作準拠の物語だったんですね(≧▽≦)

途中で、何しろ長いんで、
やめそうになったことも、
正直いうと何度かありました。
だけど、ここが名作の強みですね!

原作からの熱狂的ファンの方の、
リアルタイム視聴レビューブログとかちゃんとあるんです。
そういうのを道標に見続けて行くと、
凄く頼りになって、
普通に観てたらわからないことまで、
いろいろと理解出来て、
特に終盤では、とことん楽しめました。

2003年版のダークファンタジー感も悪くなかったけど、
このFAは、格別によかった(*^^*)

何しろ、主人公兄弟はもちろん、
敵対陣営の面々も、
味方のはずのたくさんのキャラも、
そして2003年版といちばん違ってて、
主人公のお父さんが、メチャクチャ熱くて、
格好いいんです!!!

こういうのってもう、ダークファンタジーとは全然違うとは思いますけど、
でも、
こういう熱血バトルファンタジー、
メチャメチャ楽しくて、
物凄ーく感動しちゃいました((o(^∇^)o))

それで、いっぱい泣いちゃいました(#^.^#)

投稿 : 2019/12/13
閲覧 : 305
サンキュー:

25

ウィラード さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

原作に忠実な原作アニメ

うしおととらみたいに3クールにまとめます系ではなくて
しっかり原作消化していったアニメ2期

1期ではまだ完結していなかったので
アニオリでやって終わらせました
1期は1期で人気でしたからね
アニオリのスタッフのおかげもありますハガレンの人気は

2期では原作を存分にアニメとして再現しているんで
原作完結アニメとして良質ですよこれ

また、ハガレンは
昔の作品の中では伏線回収が綺麗な作品なので
見ていて、ピタゴラスイッチ感覚で楽しめますね
伏線回収重視とかそういうのが好きならおすすめです


終わり方も良かったなぁ
1期との違いを楽しむ作品だと思いました

投稿 : 2019/12/10
閲覧 : 153
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0

退会未定のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

こっちはどっちのハガレン??

萌えが多い方??

投稿 : 2019/12/06
閲覧 : 128
サンキュー:

0

ネタバレ

ノベル【旧ルーク】 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

結構きつかった。

最後の5話以外は結構見るのがきつかったです。
話が長い。でも、最後の5話だけでも見る価値はあったので良かったです。
真理を学んでいく物語良くできていると思いました。ですが、非常に初見では見にくいなと思いました。モブキャラがほぼいなく、無駄な話がないなどさすがと行っていいほど素晴らしかったのですが、そこまで、話引っ張るか?と思った疑問も多々あったので、そこが残念です。後半が非常に面白い作品だと思いました。
バトル漫画だと最初は思っていましたが、
バトル漫画ではないですね。人の弱さ、人の強さをよく表してる深い作品でした。
バトルシーンはあまりかっこよくなかったので、そこも残念でしたね。まぁ、バトル漫画ではないのですが。

投稿 : 2019/11/07
閲覧 : 218
サンキュー:

3

ネタバレ

ようす さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

兄弟は歩き続ける。何度でも立ち向かう。周りの支えを受け止めて。

原作は2001年から2010年まで連載。

アニメは2003年から始まったものと、
2009年から始まった「FULLMETAL ALCHEMIST」があります。

こちらは新しい方ですね。

私は原作既読で、
2003年版のアニメは最初数話と劇場版のみ視聴済みです。

2003年版アニメは原作が完結していなかったため、
オリジナル要素が強いと聞いています。

こちらのFULLMETAL ALCHEMISTは、
原作に沿って展開されています。

全64話です。


● ストーリー
錬金術の才能を持っていた2人の兄弟。
エドワード・エルリック(兄)とアルフォンス・エルリック(弟)。

亡くした母を取り戻すため、
錬金術の禁忌である人体錬成に挑むが、結果は失敗。

代償としてエドは左足を、
アルは体を失ってしまった。

エドは国家錬金術師の資格を取り、
自分たちの体を取り戻すための手がかり“賢者の石”を探す旅に出た。


まずこの世界での錬金術とは、
物質の構成や形を変えて別の物に作り変える技術であり、
“錬成陣(れんせいじん)”と呼ばれる魔法陣の上で起こる現象。

“質量保存の法則”“自然摂理の法則”など、
科学的なルールはあるものの、便利な術です。

錬金術で物を作り出したり、バトルが行われたり、
この作品からは絶対に切り離せないものです。

人によって得意な錬成が違っていたり、
もはや魔法のようなものです。

実際の生活で使えたら、便利でしょうね。
壊れたものの修理だって一瞬!


二人が背負う重い過去や辛い状況があるものの、
二人の周りはいつも騒がしいw

明るいのですよ、キャラクターが。

なので、ダークファンタジーではありますが、
あまり重い雰囲気になり過ぎずに楽しめるのも、
この作品が人気なポイントだと思います。


私は原作を先に読んでいて、
結末も展開もすべて知っていましたが、
アニメもとても楽しめました♪

というか、アニメを見て、
よりこの作品のクオリティの高さを再認識させられました。

もちろん、演出のかっこよさや声優さんの演技の良さなど、
アニメとしての質もとても高い。

だけどやっぱりストーリーが抜群に面白いんだなあ。

“賢者の石”の秘密をエドたちと共に探っていくドキドキ、

だけど簡単には真実にたどり着けず、
怪しい情報だけ目の前に散らばり、

思いがけない真実に衝撃を受け…。

最初から全部のストーリー考えてたのかな?と思うほど、
物語の勢いが止まりません…!

出来事というのは、
いろんな人物の行動や思惑で流れていくもの。

決して個人の意志だけで作られるものではない。

この物語で起こっている出来事も同じ。

この物語はフィクションなのに、
まるでキャラたちの意志の連鎖によって起こされたものであるかのように感じられ、
ドラマティックでドキドキする。

次から次へと起こる目まぐるしい展開と共に、
最初からゴールまで駆け抜けていきます。

しかも、余計な話がない。
ほのぼの日常回だって、何かのエピソードの礎になっていたり。

数多くある謎の真実を明らかにするタイミングも
まさにベストタイミング。

ここで明かすのが一番だよってタイミングで明かしてくるのが、
もうたまらんのよー!

全体のストーリーも最高だけど、
1話ずつの構成もお見事でした。

30分が短く感じてばかりでした!

いやもう絶賛しかないです。笑


● キャラクター
ストーリーべた褒めですが、
キャラもいいんですよー!

弱さに負けそうになる。
けど、何が進むべき道なのか、それをわかっている人たちばかりで。

そんな強さに心動かされます。
エドたちの力になってくれる大人がいい大人なんです。


そして女性キャラも芯をしっかり持っている強さでかっこいい!

ヒロインであるウィンリィもその一人ですね。

エドの人気はそりゃもうすごいものですけれど、
ヒロインのウィンリィへのやっかみがひどくないのが、
彼女のキャラの魅力を何よりも物語っていると思います。笑

正しく強くあろうとする強さ、
旅に出る二人を辛抱強く待ちながら支える女性らしさ、

二人に尽くすのではなく、自分のために道を選ぶ芯の強さ、
ここぞというときにはぐいぐい踏み込んでいく逆らえない強さw

スタイルもいいし可愛いし、
ウィンリィ最強…。笑


かくいう私もエドが一番好きなのですが、
特に印象深いのは22話です。

{netabare}
両親の仇を前にして、
でも撃つことができなかったウィンリィ。

なぜ仇を取れないのだと泣くウィンリィに
「お前の手は、人を生かす手だ」と言葉をかけるエド。
{/netabare}

この言葉、かっこよすぎでしょ!
私はこのシーンで完全に惚れましたね。笑

次の23話でエドの{netabare} 「次に泣かせるときはうれし泣きだ!」 {/netabare}がかっこよすぎてまた惚れるww

エドの素直じゃない性格と
この台詞の相性が良すぎてですね…(*´Д`)ハァハァ

エドに限らず、
挙げればキリがないほど、名言だらけです。


そしてそのエドを演じるのが、朴璐美さん。
エドの声!って感じでものすごく合っていました。

朴璐美さんの声で聞く台詞は全部かっこよかった~♪
耳が幸せでした(*´ω`*)


やんちゃで感情的な兄・エドに対して、
弟のアルは冷静で純粋。

そんな兄弟最高です(*´Д`)ハァハァ

大きな鎧姿だからあれだけど、
元の姿に戻ったら、絶対兄よりモテると思う…。笑


● 音楽
主題歌がどれもいいですね。

主題歌だけはかなり以前から聴いているのですが、
今でも聞き飽きない良曲ばかり♪


【 OP2「ホログラム」/ NICO Touches the Walls 】

特にこの曲が最高です。

何度も聴いているけど、
ずっと好きです^^

この曲がきっかけで、
NICOのファンとなりましたし♪


● まとめ
ああおもしろかった。

ひとつひとつの話を面白く描くのももちろんすごいですが、

あれほど壮大なお話を、
これほどすっきり終わらせられるのも本当にすごいと思います。

ストーリーとキャラに関しては
非の打ちどころがないです。

大満足のアニメでした♪

原作が好きな方にもおすすめですよ^^

投稿 : 2019/10/13
閲覧 : 139
サンキュー:

16

Ryo さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 2.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ほんの少しだけ残念

 原作ファンとしては、漫画の臨場感あふれるアクションシーンがいまいち表現されていないと感じてしまった。

 あとヨキさんの炭鉱の話、何でカットしたんだよ!!滅茶苦茶好きな話なのに!!

でもアニメはアニメで良い作品になってる!!!

投稿 : 2019/09/22
閲覧 : 107
サンキュー:

1

ネタバレ

もも さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

等価交換

錬金術は 物質を理解 分解 再構築する科学なり
されど万能の技には非ず
無から有を生ずることをあたわず
何かを得ようと欲すれば 必ず同等の対価を支払うものなり
これ即ち錬金術の基本「等価交換」なり
錬金術に禁忌あり
そは人体錬成なり
これ何人も侵すことなかれ

投稿 : 2019/09/09
閲覧 : 102
サンキュー:

0

聖剣 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

今10話目

リアタイで1期の第1話を偶然見たんだけど
その時の第一印象は

「なぁんてセンスいいんだぁ」だった

当時は、
ゲームはもちろん、すでに流行の兆しのあったラノベでも
主題に中世ファンタジー、剣と魔法ものが多く
ジャンルとしてはフツーにありふれていて珍しくなかった
あまりにその類が氾濫してしまうと
ニッチな方向を目指してしまう天の邪鬼な性格で
澁澤龍彦とか荒俣宏とか、ちょっと可怪しい方に傾倒してた自分には
『錬金術』という言葉の響きを聞いて、
「なんて慧眼!」ってなっちゃったワケ

そもそも物語設定上の高位魔法をバンバン連発するのに辟易してて
何かしらペナルティなければヤリたいホーダイじゃねぇか!って
そう思ってた矢先の『等価交換』
ある程度制限がかかるからこそ洗練されてくるって分かってる証拠
やるねぇ、この作者( ̄▽ ̄) ニヤ
でも
この時は1話のみで終了
今ほど配信系は充実してない頃だし
いい歳コイて夕方アニメを見るのに抵抗があったんだ


さて
ちょっと前置きが長くなったが
このハガレン2期は続編といえど原作遵守の直系と聞き
また、贔屓にしている方からのオススメとあって見始めたけど

面白いね♪

特に序盤は、テンポよく物語を進めながらも
しっかりと世界観の説明にもなっているのは流石といえる
あと
OPも◎!アニソンじゃないけど
元来、小柄な女性がギターをギャンギャン掻き鳴らしているのって
とてもカッコいいから好きだ!

投稿 : 2019/07/22
閲覧 : 179
サンキュー:

7

Chris さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

Epic, and a classic for years to come

This show in the international community takes the cake as the number 1 anime ever produced in Japan, nothing comes close to it. Although I wouldn't rank it as highly as everyone else might have done, I still consider it one of the greatest.

The music is amazing. They did a great job with the OST and the OP/ED, with songs such as Rain, Again and Golden Time Lover are songs that I continue to listen to.

This show is action-packed and suspenseful.

I watched this show in Japanese and in English, while the Japanese dub is great, the English dubbing is even better. Both sets of VA did well

"In order for something to be obtained, something of equal value must be lost."

Anyone overseas who has watched this show can probably quote this, because of the narrator in the beginning of each episode

This anime is one of few shows that defines this era of anime

投稿 : 2019/07/20
閲覧 : 61
サンキュー:

4

錯乱坊 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

結構重たい

基本的には冒険活劇なんでしょうが、随所にダークな設定と悲惨な話が挟み込まれて、奥行きのある展開になっています。最初のTVアニメ化と比べると原作に忠実にアニメ化されていますので、世界観の違いや登場人物に違和感を持つことはありません(最後の最後で原作と違って来ますがそれもありかで流せると思う)。
全64話あるので、かなり気合を入れないと一気に見通せない分量ですが、ついつい引き込まれてしまいます。

この物語を奥行きのあるものにしている設定が『錬金術=等価交換』の図式です。『何かを失わなければ何も手に入れられない』と言うモチーフが通奏低音のように物語の背景に影を落としています。

昨今のご都合主義満載の凡百アニメとこの作品が一線を画しているのがまさにこの設定だと思います。

投稿 : 2019/07/04
閲覧 : 109
サンキュー:

1

ネタバレ

nan-nan さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

原作通り✨

「ハガレン」は原作も大好きでアニメも勿論好きでした!
まだ「ハガレン」の原作が途中の時、アニメオリジナル的なモノを観させられた時は引きましたが、原作通りの作品なら言うことなしです(^^♪

あっ!一回真剣に考えたのですが、誰が一番強いんですかね?
妥当にマスタング大佐辺りですかね!?
こーゆー「個人的にこー思うよ!」的な討論やってみたいです✨

投稿 : 2019/06/30
閲覧 : 135
サンキュー:

0

ゆーや さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

まだみていない人は是非!

もし友人にオススメのアニメは?っと聞かれたら真っ先にこの作品をオススメします

投稿 : 2019/06/28
閲覧 : 140
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

少年漫画の最終回を始めて経験できた思い出深い作品

当時、私が見ていた色んなアニメは、いわゆる現在進行形のところで、終わりが全く見えなかった。

なので、アニメのエンディングを見ることができたのは、とても新鮮だった。

余分な伏線のないすっきりとした、奥の深い終わり方だ。

登場人物にそれぞれの魅力があり、多種多様な部分が面白い。

そして、一人一人にしっかりと「道」が続き、その先をもっと見てみたいと思うようになる。

父や、兄弟の葛藤を描きながら、錬金術がもたらす希望と絶望が回転軸となり、等価交換、人間の尊厳、 生命倫理、死生観といった様々な事柄に作者の観念を織り交ぜながら、芸術的に集約されている。

その裏には、喪失と再生といった本質的なテーマが外面的、内面的に作品全体に流れている。

あの主人公の最後の大錬成。
主人公は様々な出会いと別れを経験したからこそ、自身に不要なものがあることに気づき、そこから兄弟は新たな法則へと発想を転換することができた。

亡き母を想うがゆえ、人体錬成を行い、全てを失った幼い兄弟の話。
研究成果に固執する父親によって、愛犬と共に合成獣にされてしまった少女の話。
私は物語に強く引き込まれた。

それらの錬金術が生み出す悲劇は、エルリック兄弟を突き動かす信念の基盤となり、また消えることのない心の傷となる。

恐らく、その序盤の話がこの作品のなかで最も重要な部分だ。

今、遺伝子工学やクローン技術が発展し、一つの操作で生命を作り出すことができる。

この作品は最新技術の倫理性や、その欲望から発生する人災を危惧した作品である、と私は思う。

投稿 : 2019/06/20
閲覧 : 163
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

命の大切が伝わる良い作品

放送当時から見ていましたが、最近見直したのでレビューを書くことにしました^^;

この作品は私の中でもトップクラスの名作なので、未視聴の方は一度見て欲しいですね。

ここから下はネタバレと感想になるのでご注意。

{netabare}

■主人公について

主人公・エドワードとアルフォンスの兄弟は、幼少期から錬金術の腕が凄く、母(トリシャ)を喜ばせるために錬金術の勉強に励んでいましたが、母が病死してしまいます。

エドワードとアルフォンスは「母親を生き返らせたい」という思いから、秘密裏に「人体練成」という錬金術の禁術に触れてしまいます。

母親の練成を試みた結果、兄のエドワードは左足を失い、弟のアルフォンスは体全てを失います。

このときにエドワードは、自身の「右腕」と引き換えに弟の魂を鎧に写し、弟は鎧に魂のみの体になってしまいます。

結局、母親は蘇ることはなく、母親には見えない生物ができてしまいました。
このときに兄エドワードは、失った体と引き換えに「錬金術の心理」を会得し、練成陣なしで錬金術が使えるように。※アルフォンスはこのときに記憶が飛んでしまっているので物語序盤では使えません。

その後、セントラル軍のマスタング大佐の紹介により、国家錬金術師となり、「失った体を取り戻す」目的を果たすためにセントラル中を旅することになります。

■賢者の石

この作品で一番のキーワードとなる「賢者の石」。作中では、錬金術の等価交換を無視した練成が可能で、自身の体を取り戻す鍵に繋がるとして、エドワードとアルフォンスは、この石を探し続けていました。旅の途中で、この石の精製方法を知る「ドクターマルコー」に出会い、研究書の暗号を解くことで、賢者の石の材料は「生きた人間」である真実を知ってしまいます。

この真実を知った兄弟は葛藤し、ヒトの命を弄ぶことは出来ないと、「賢者の石」は使わないと決意します。

■ホムンクルス

賢者の石を核として作られた人造人間。エドワードとアルフォンスの前に何度も登場します。

彼らホムンクルスは自身で錬金術を使うことを出来ないため、「賢者の石」を作り出すための錬金術師を探し回っている。

彼らは「おとうさま」と呼ばれる父により生み出され、人間を下等生物として見下している態度が目立ちます。

■ヴァン・ホーエンハイム

エドワードとアルフォンスの父親であり、大昔のクセルクセス国の生き残り(奴隷23号)であり、「人間の形をした賢者の石」です。

大昔に不死の肉体を欲しがった国王が、「フラスコの中の小人」に唆され、賢者の石を練成するが、練成に立ち会った「ホーエンハイム」と「フラスコの中の小人」に石が宿り、周りの国民は全て死んでしまう。

■おとうさま

ホムンクルスの生みの親であり、この物語の諸悪の根源です。大昔にクセルクセス王国の国民を材料に「賢者の石」を作り、ほぼ不死身の肉体を手に入れた存在。

今度はセントラル国を巻き込んで、錬金術の「真理の扉」を開けることで「神の力」を手に入れようとする。

元々はヴァン・ホーエンハイムの血により、人体練成から生まれたホムンクルスであり、「フラスコの中の小人」と呼ばれていました。

人体練成を起こしたのも、フラスコの中から出て「自由になりたい」という理由からでした。

■錬金術について

この世界の錬金術は、「円の上に術を描く」ことで術が発動します。しかし、例外として「錬金術の真理」を会得することで練成陣なしで練成を可能とします。手を合わせ「カラダで円を作ること」で練成が可能に。

この真理を会得するには、「人体練成」を行うことで扉が現れる。この世界では「通行料」と呼ばれているが、扉に入る・真理を会得するには、「肉体・魂」といったヒトの命が必要となる。

{/netabare}

≪感想≫

{netabare}
この作品で一番眼を引くのが、キャラクターの魅力が素晴らしいことですね。

主人公のエドワードとアルフォンスは、人体練成により肉体を失い、後に「失われた命を蘇らせることは出来ない」と悟ります。

賢者の石を通して、ヒトの命に対する重みを感じ、さまざまな場面で葛藤することになり、悩み苦しむ姿に感情移入することが多かったですね。

また、物語の諸悪の根源でもある「フラスコの中の小人・ホムンクルス」についても、ヒトの命を弄んだ罪は重いが、彼自身が感じていた劣等感や不安感がしっかり描かれていたことにも、作者への好感が持てました。

また周りの登場人物についても泣けるシーンが多く、序盤からもエドワードの面倒をみていた「ヒューズ中佐」がホムンクルスに殺害される事件が起こり、葬儀のシーンでは結構泣かされました。

その後、マスタング大佐は彼の敵討ちを討つ為に「ホムンクルス」を探し出し仇討ちを試みる場面なども、闇落ちしかけるまでの過程や周りの人物からの助けのシーンでもぐっと来るものがありました。

主人公だけでなく、周りの人物の「心の成長」が凄く伝わってくるので、物語の伏線が回収されていく終盤まで眼が離せませんでした。

大切なヒトの命が奪われ、復讐の為に闇落ちする人物もいるものの、本人の葛藤や周りの人物の支えなども丁寧に描かれているので、とにかく感情移入してしまいましたね^^

錬金術という難しいジャンルではありますが、話の内容も理解しやすく、登場人物の一人一人に役割がしっかりあり、「モブキャラが居ない」という丁寧なキャラ設定にはびっくりでした。

物語の最後まで、作者が伝えようとした「命の大切さ」が物凄く伝わってきてラストの展開にも感動できました。暴力シーンなども多々ありますが、道徳の教科書としても十分な価値のある名作です。大人にも子供にも見て欲しい作品です^^

{/netabare}

投稿 : 2019/06/12
閲覧 : 96
ネタバレ

nloveY さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

作者の終わらせたい所で終わることができた感

10点中7点(例 7点→☆3.5 8点→☆4)

①視聴のきっかけ@何週目?
・話数は忘れたが途中で視聴を断念した記憶があるため
・一週目

②どんなアニメ?
錬金術といわれる「等価交換」の原則のもと、物質を理解、分解、そして再構築する学術が存在する世界が舞台。錬金術において最大の“禁忌”とされる「人体錬成」を行い身体の一部を失った兄、身体の全てを失った弟の兄弟が失ったものを取り戻すため旅に出る。

③高評価ポイント
・ストーリー全体として蛇足がない。
・使い捨てのようなキャラが少ない。
・終わり方が清々しい。{netabare}(俺の人生半分やるからお前の人生半分くれ){/netabare}

④低評価ポイント
・続きがみたいと思わせる演出が少ない。
・過剰な心理描写が多々あり中だるみを感じる。(特に戦闘中)
・ホムンクルスの設定が活きない(傲慢、色欲、暴食、嫉妬、強欲、怠惰、憤怒、それぞれが活きるエピソードが欲しかった)

⑤疑問点/改善点
・使い捨てのキャラクターは少ないがキャラクターが膨大な分、たくさんのキャラクターにフォーカスされ後半の主人公サイドの印象がやや弱い。
・感情の起伏として{netabare}ニーナ{/netabare}の部分がピーク。
・錬金術の一辺倒さ加減。
・ホムンクルスサイドの描写が少ないので敵キャラとしての魅力に欠けた、物語の着地も想像できるので後半失速気味。

⑥総評
長期連載の漫画群の中では全体として非常に良くまとまっている作品であると感じました。 {netabare} (某少年誌であれば平和が訪れた後、新たな敵がという展開になっていたことでしょう){/netabare}
しかし、たくさんのアニメを見てきた側の意見としては先の展開が何となく想像できる以上、キャラクターと要所要所のエピソードが魅力的でないとどうしても中だるみを感じる結果となってしまいました。
アニメとしても評価が高い本作ですが私個人としてはこのような作りであれば漫画向きであると考えます。

投稿 : 2019/05/07
閲覧 : 144
サンキュー:

7

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鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMISTのストーリー・あらすじ

錬金術、それは「等価交換」の原則のもと、物質を理解、分解、そして再構築する、この世界で最先端の学術である。
この錬金術において、最大の“禁忌”とされるもの「人体錬成」。亡き母親を想うがゆえ、禁忌を侵し、全てを失った幼き兄弟。巨大な鎧に魂を定着された弟、アルフォンス・エルリック。機械鎧(オートメイル)をまとい、「鋼の錬金術師」の名を背負った兄、エドワード・エルリック。
二人は失ったものを取り戻すため、「賢者の石」を探す旅に出る。兄弟は「賢者の石」の真実に近づくにつれ、大きな陰謀の渦中へと突き進んでいく…。(TVアニメ動画『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2009年春アニメ
制作会社
ボンズ
公式サイト
www.hagaren.jp/fa/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8B%BC%E3%81%AE%E9%8C%AC%E9%87%91%E8%A1%93%E5%B8%AB_...
主題歌
≪OP≫YUI『again』、NICO Touches the Walls『ホログラム』 、スキマスイッチ『ゴールデンタイムラバー』、CHEMISTRY『Period』、シド『レイン』≪ED≫シド『嘘』、福原美穂『LET IT OUT』、Lil'B『つないだ手』、SCANDAL『瞬間センチメンタル』、中川翔子『RAY OF LIGHT』

声優・キャラクター

朴璐美、釘宮理恵、高本めぐみ、三木眞一郎、折笠富美子、内海賢二、藤原啓治、うえだゆうじ、佐藤美一、柿原徹也、浜田賢二、名塚佳織、柴田秀勝、三宅健太、井上喜久子、白鳥哲、高山みなみ、吉野裕行、沢海陽子、中井和哉、大友龍三郎

スタッフ

原作:荒川弘(掲載 月刊『少年ガンガン』スクウェア・エニックス刊)、 監督:入江泰浩、シリーズ構成:大野木寛、キャラクターデザイン:菅野宏紀、美術デザイン:金平和茂、美術監督:佐藤豪志、背景:草薙、色彩設計:中尾総子、錬成陣デザイン:荒牧伸志、音楽:千住明、音響監督:三間雅文

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