当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「出会って5秒でバトル(TVアニメ動画)」

総合得点
62.9
感想・評価
191
棚に入れた
602
ランキング
4497
★★★☆☆ 3.0 (191)
物語
3.0
作画
2.9
声優
3.2
音楽
3.1
キャラ
3.0

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

出会って5秒でバトルの感想・評価はどうでしたか?

りょうへい@アロエ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

コンセプトは面白いが

一時期、ネットの広告で取り上げられた漫画。
各々が能力を与えられデスゲームに参加させられるというコンセプトは面白い。
だが回が進むにつれてスタッフが減ってくる→作画のクオリティーが下がるというループが発生。
全話観終えての感想は「他人にはおすすめはできない」だった。
どうしてこうなったのか。勿体無い。

投稿 : 2023/08/02
閲覧 : 38
サンキュー:

0

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

異能デスゲーム系としては見所もあったが、色々と残念

サンデー系のウェブ漫画、異能バトルでデスゲーム系。全12話。
※作品データベース様より転載

【良い点】
異空間?に隔離されてのデスゲーム強いられる系としては素直で分かり易い。B級感漂うのも含めて悪くない。
主人公は人間味に乏しいがクールに思考するタイプ、この点も余計なドラマを排除して異能バトル展開を楽しみやすい。
主人公が癖の強い異能「相手があなたの能力だと思った能力」をいかに使いこなすか?の頭脳戦要素が見所だった。
仲間たちの異能も長所短所はっきりしており、どう組み合わせるか?どう敵の裏をかくか?などの駆け引きも見られた。
終盤の強敵との、ジョジョ3部ダービー戦めいた心理戦駆け引きとドンデン返しは見事だった。

キャラクターは最低限の個性あり。
メインヒロインのユウリちゃんは可愛かった。主人公に惚れてきたりとベタな可愛げある。
デスゲーム主催者のミオンはウザ可愛かった。
どちらかというと後半の敵陣営のキャラとドラマの方が見所がある。

【悪い点】
良い点では挙げたものの、デスゲーム系としては地味、特有の外連味が無い。

キャラクターも地味。主人公は悪印象は無いが淡々と最適解練るだけで地味、終盤戦も正義感あるタイプではないので共感しづらい。
ユウリちゃんとか可愛いけれど特有の魅力は地味。
終始主人公ワンマンで仲間は駒に過ぎず、心の通った交流で親交深めるキャラドラマが希薄。
この点が「ダーウィンズゲーム」「天空審判」などの先行作品に比べかなり見劣りする。

終盤はゲストキャラのドラマの掘り下げはあるが、却って話が辛気臭くなり微妙。
大人数での国盗りバトルも、短期間にキャラ大勢出して印象弱めている。
こいつらよりも主人公組を掘り下げるべきだった。
ラストの落としどころは悪いわけではないが、消化不良。

異能バトルも「相手があなたの能力だと思った能力」頼み、他はそのための駒に過ぎず発想の幅が狭い。
何度か見所はあるものの、全般的には微妙。頭脳戦要素の底が浅い。
ヒロインらと連携する展開も、交流掘り下げが浅いので盛り上がりに繋がらず。

キャラデザは悪いわけではないが、見所な程でもない。
バトルシーンはB級作品と割り切れば許容範囲だけど、見所にはなっていなかった。

【総合評価】2~3点
異能デスゲーム系としては三流作品。
著しくつまらないわけではないが、あんまり魅力が無かった。
評価はギリ普通か迷う辺りの「悪い」
自分の悪い評価作品の中では上位の方。

投稿 : 2023/06/06
閲覧 : 85
サンキュー:

3

ASKA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

漫画原作。異能バトルもの。

漫画原作。原作は未読です。
主人公含む一般人が突如どこかの施設に連れてこられ、それぞれ異能力を与えられそれぞれ戦うことを強制される異能バトルものです。
主人公がゲーム好きで頭脳派で色々考えながら戦うのは面白かったです。

投稿 : 2022/10/06
閲覧 : 126
サンキュー:

11

ネタバレ

maki3 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:----

色々と粗削りな印象

原作が数話しかないWEB漫画
原作者が続きを書かなかったせいか途中から原案となり作画担当が頑張って続きを書いているらしい

能力バトル物として設定は悪く無いが色々とガバい
キャラによって能力がかなりてきとーすぎて雑

頭脳戦も主人公は頑張って描かれているが他の能力者が主人公を引き立たせるためなせいかかなりバカな戦いや立ち回りをするため駆け引きが能力バトル漫画としては薄っぺらい

能力バトル漫画を描いたことない漫画家が急に設定だけ渡されて頑張って能力バトル漫画を描きました
そんな感じの内容

色々と惜しい感じの作品

投稿 : 2022/08/14
閲覧 : 157
サンキュー:

2

ネタバレ

しゃけ𝄞𓆛𝄢 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

うーん

正直微妙
8話から後をずっと見ないままでいた
Twitterしながらながら見してる
ED曲だけは好き
絵とキャラが少し古臭い

投稿 : 2022/08/03
閲覧 : 115
サンキュー:

2

hidehide さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

あ、ベタ、でしたか。

色んな作品を寄せ集めると、
こんな感じになるんでしょうか。

『さて!このシーンは何の作品を参考にしたでしょうか?』
…みたいな…
ベタベタのベタでしたね。

ちなみに、

剣を使う人 = 中井 ってのも、もうやめましょうよ(笑)

投稿 : 2022/07/14
閲覧 : 144
サンキュー:

5

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

能力バトルもの

能力バトルもの
能力を駆使してバトルさせられる内容

投稿 : 2022/05/15
閲覧 : 143
サンキュー:

0

ネタバレ

uQcus51094 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:----

いい意味で予想外だった

原作未読

タイトルからして異能バトルものだと思いました。
能力者がタイマンしていく不良ものかと思いましたが、いい意味で裏切られました。
勝手に少年ジャンプ系の熱血ものかと思いきや…

{netabare}
・ストーリー
実際は、バトルロワイアルみたいな話でした。
実力至上主義の学園へ、が近いかもしれない。

最初はタイマンをしていくので、このままいくのかと思いきや3rdバトルから突然、戦記ものみたいな話になります。
個人的には戦記ものが好きだったので、この展開は意外性があってよかったです。
駆け引きや敵との読みあいなんかがよかったですね。
主人公にちょっと都合よすぎる気もしましたが…

主人公の能力が集団戦向きなので、3rdから本領発揮でしたね。
最後の方はジャンプみたいな展開でしたが、まあ終わり方としてはいいんじゃないでしょうか。

続きが気になりますね。
青の陣営もようやくでてきたし…

・キャラクター
主人公はゲーム大好きno game no lifeの主人公ぽい感じかな?
とにかくゲームに勝つことしか考えていないため。人のいいヒロインを利用しまくりです。そのへんのゲスさもリアル(笑)

最後の方はちょっと感情的になりそうでしたが…成長したんでしょうか?
おうちの状況ですかね…?家庭の話もすこしありましたが…

みんな暗い過去背負っているなかでの行動だったので、その辺は話があってよかったです。

ただキャラデザが、今の時代にはちょっと…と思うのもあったかな。
いや、1週回ってありか?
剣使いは左之助ぽいし、ラスボスの技は縁にしか見えなかった…
不良ヒロインが制服ジャージ、オカッパ眼鏡の委員長ぽいキャラとか逆にもはや見ないですね…
作者と世代が近いのかもしれない(笑)

お母さん大暴走は意外すぎて驚いたわ

あとおかっぱの子が途中で仲間になって活躍すると思いきやしないのは少し残念だった。
あの能力つよいと思うんだけどなあ
結局根性でしたね

ゆかりんももうちょっと、活躍してくれるとよかったかも

スパイのあたりはもうちょっと、裏切ったりとかあってもよかったかな。

魅音のキャラは個人的に好きでしたが、あまり登場しなくて残念。

EDは中毒性があってよかった。

{/netabare}

投稿 : 2022/02/11
閲覧 : 237
サンキュー:

1

マドラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルからは想像しにくい戦略練るようなバトルもの

主人公の能力がかなり発動条件が難しいもので、それを以下にして発動するのかというところに主眼が置かれている作品。

タイトルからだとあまりそういう感じには感じられないが主人公が頭使う系のバトルものが好きならそこそこ楽しめるだろう。

能力ものではあるが、主人公以外の能力はわかりやすい能力が多いためそこまで頭脳戦みたいにはならないが、一風変わった能力も多いのでそのあたりも見どころかもしれない(例えば木の枝が剣になる、など)

ただ漫画原作というところもあり、一区切りで終わるもののまだ主人公たちが巻き込まれた事件が解決するわけではないためその点には注意だ

投稿 : 2022/02/06
閲覧 : 186
サンキュー:

1

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

なんだろうな・・・

原作未読(2022.2)
きっと原作は面白いんじゃないかと思う。駆け引きとか騙しあいとか、よくある理不尽なデスゲーム系なんだろうと。
せっかくアニメにしてるのに紙芝居より薄っぺらい印象(私感)。
声優陣は人気、実力ある人をそこそこ主要人物に配してるのに全く生きてる感じがしない(田中理恵さんなんて端役のクズ親役という贅沢さ)。全体的に作品の伝わってくる熱が感じられない。殺し合いしてるにも関わらずだ。原作好きな方にはいたたまれないのではないだろうか。うーん、監督はもう少し頑張って2期、3期に繋がるよう作品を大事にしてもらいたいかな。勿論色々事情があるとは思いますが。
個人的に新谷さんのキャラは作りすぎじゃないかな?最後まで違和感が拭えなかった。

私のツボ:バンダナ野郎はオーフェンにしか見えなかった。


追記:ちょっと原作読んでみた。
{netabare}アニメが悪いのかと少し気になって続きを読んでみたのですが・・・あくまで私感ですが、ある意味そのまんまですね。やはりキャラが生きてない。確かに現実で死んだことにされても問題ない人間を選んでいるといえなくもない。アニメラストは無理やり作ったオリジナルなのかと思った位だったのですが、原作そのままでした。更に記憶を消去してリタイアして生活に戻る事もできるのに、敢えて殺し合いに参加する理由が主人公ならゲームがしたいから。他のメンバーも命かけるほどの理由も見当たりません。自分には合わないですね {/netabare}

投稿 : 2022/02/05
閲覧 : 230
サンキュー:

3

ネタバレ

プクミン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

色々惜しい

簡単なあらすじ。
一度死んだ者が生き返り?謎の場所で戦う事を強要される。
1人に付き1つの能力が与えられており、その能力を使ってのバトル。
バトル内容はプログラム毎によって変わる。

簡単な内容。
敵だったのが仲間になったり、仲間だったのが敵になったり、個人戦、チーム戦等、そして能力を駆使しての戦い方や相手に能力を悟られないようにする等、戦術要素もあり。
いつ敵になるか分からない為、安易に仲間と言えど能力は教えれない。
かといって、仲間をある程度信用しないと、一人で戦う事になってしまう。
主人公は、信用できそうなパートナーを見つけ、共に生き残るよう戦い続ける。


感想。
能力バトルものは今までもいくつか見てきたけど、大体は何らかの目的があったりするが、この作品はそういう目的は特に無く、バトルを強要されている。
そして一度は死んでいるという事から、死に対する抵抗もあまり無いように思えた。
そのためか、みんな思い切って戦っているし、相手を殺す事に躊躇ない感じ。
だが、やはりいまいち盛り上がりに欠けるというか、工夫が欲しいというか。
個々のキャラにミニストーリーがあるので愛着は出てくるけど、それだけ。
情報戦に関しても、出来る事に限界があるのか、閉鎖的な空間という事でこちらもいまひとるだった。

何か他の作品には無い強い要素があれば化ける可能性もあったかも知れないという事で、全体的に惜しいと感じましたが、それなりに楽しめました。

2期があれば見るかも知れないし、見ないかも知れない。

投稿 : 2022/01/12
閲覧 : 195
サンキュー:

9

GOMA さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

完走は、したけど、、、

2021年7月~9月放送。WEBマンガ→裏サンデー及びマンガワンにて連載中マンガのアニメ版。
うーん、ストーリーは嫌いじゃないんですけどねぇ、、、絵がw
キャラデザも微妙ですし、作画が、、、ヒドイ!

製作はSynergySPさん、ベガエンタテイメントさん。どこだろ?と思ったけど両社とも結構老舗なんですね。ただ今までの作品数が少ないので、レベル的にやっぱりと思ってしまうアニメでした。
声優さんは村瀬歩さん、愛美さん、中井和哉さん、中村悠一さんなど。特に問題無し、てか充分過ぎる。

GOMA的にはストレス溜めながらも一応完走しましたが、アニメ作品としては微妙と言わざるを得ない作品です。あ、ちなみにED好きです。歌手の方、炎上してましたがw

投稿 : 2022/01/04
閲覧 : 264
サンキュー:

2

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

頭脳戦?

意外な展開ではあったが。。。殺伐。

投稿 : 2021/12/28
閲覧 : 153
サンキュー:

5

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – いろいろ残念

みやこかしわの漫画(原案:はらわたさいぞう) 「マンガワン」で連載中

与えられた能力でクエストをクリアさせられることになった男子高校生が頭脳を使いバトルに臨む


<メモ>
1話は面白そうと思ったのですが、登場人物に魅力を感じませんでした。

啓は優利に好意を持っているわけではなく恋心を利用して協力させてるんだよね?
優利も母親が男に騙されてるっぽいのに少し優しくされたぐらいで人を信じるかな?
頭はいいが心のない男と優しいけど単純過ぎる女、2人の主人公はバトルを通して成長するのでしょうか

不幸な生い立ちっていうのを虐めや虐待で表現するのいい加減やめて欲しい。

今期は3rdプログラムまでだったし、謎を残した終わり方だったので次期予定しているのだったら
登場人物をもう少し魅力的に描いてくれることを期待。

最後、啓と同時期にモニターになった人だけ元の場所に戻れたようだけど死んだことになっているのに どうして?
啓のお父さんもモニター?
能力についてるキャッチフレーズみたいな詭弁家とか鬼神とかは意味がある?
優利が妹みたいに面倒みてる子の事を何度も見せておいてその後の描写はなしで啓と楽しそうにデートしてるのは能天気過ぎでは?


<主要登場人物>
・白柳啓(あきら):村瀬歩 高校生 詭弁家(ソフィスト)/ 相手があなたの能力だと思った能力
・天翔優利:愛美      高校生 鬼神 / 身体能力を5倍にする能力

・霧崎円:中井和哉     高校生 真剣師 / 木の枝を何でも切れる剣に変える能力
・熊切真:中村悠一     プロレスラー 金剛手 / 2秒間無敵になる能力
・多々良りんご:島袋美由利 高校生 皮肉屋 / 相手の能力を10分の1でコピーする能力
・香椎鈴:行成とあ     鉄の処女 / 体液から拷問器具を作り出す能力

緑チーム
・白鷺勇人:麻生智久   調停人 / 相手と平和的に交渉を行える能力
・斎藤勝也:梶原岳人   狩人 / 木の枝を無限の矢を放てる弓に変える能力
赤チーム
・大神一:安元洋貴   暴君 / 身体能力を5倍にする能力
・黒岩雅也:遊佐浩二  高利貸し / 自分への貸しを取りたてる事ができる能力
青チーム
・万年青伊織:坂本真綾

監視者
・魅音(みおん):新谷真弓  魔術師手を大砲に変える能力
・ヤン:鬼頭明里


<ストーリー>
高校生の白柳啓は退屈な日常を忘れるためゲームに熱中していた。
そんなある日通学途中、顔を包帯で覆った大男に襲われる、がゲームのように相手の行動を読み対策を考え、頭脳戦で撃退する。
安堵したのも束の間、突然現れた女性に殺されてしまう。

目が覚めると手錠を嵌められ何かの会場のような場所にいた。
啓を殺した女が現れ自分はナビゲーターでマジシャンの魅音(みおん)だと名乗る。
魅音によると啓たち会場に集められた人々はあるプロジェクトの実験モニターで、
外では死んだことになっていること、与えられた能力でプログラムを攻略するよう告げられる。

1stプログラム 1on1  啓 vs 霧崎円
2ndプログラム 5vs5のチーム戦 但し、対戦は1on1 啓 vs 北島浩二 (触れた能力を無効かする能力)
3rdプログラム SURVAIVAL WAR (クエストをクリアしながら渡された端末に1000ポイントを集める)

3rdプログラムは森のような広大な場所で行われ、参加者は自発的に3つのチームに分かれていた。
赤チーム(先に進まずここに王国を築こうとしている)
緑チーム(力なきものを守る)
青チーム(中立)

緑チームと赤チームの王様狩りクエストが始まる。
利用価値がありそうだと緑チームに加わった啓は
クエストに向け作戦をたてるが、赤チームの黒岩も頭脳戦は得意な様子。
クエストの結果は?

熊切真 vs 瀬戸口勇気(ものを縮める事ができる能力)
霧崎円 vs 竜胆将門 (木の枝を何でも切れる剣に変える能力)
多々良りんご vs 園村桃子 (手を大砲に変える能力)

優利 vs 大神一
啓 vs 黒岩雅也   etc.


21.10.10

投稿 : 2021/12/16
閲覧 : 229
サンキュー:

6

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ジャンプ化していく

オープニングから1クールにしてはキャラが多すぎる感がひしひし。主人公の能力が頭脳を使う感じで面白いので毎回バトル事にネタが大変だろうなと思いながら視聴。
最初は1体1のあと5対5とジャンプのような王道バトルでよくある特殊能力バトルとなり、中盤3ステージ目から出会って5秒もなく不意打ちありのバトルとなる。戦闘規模も大きくサクサク話も進んでいき赤と緑の戦争も終わるが、最後は四ステージ目へと続くという終わり方をする。
キャラも主人公含めそこそこ立っており、展開もわかりやすいのでさくっと見れる。
2期もきになる展開で昔の良き王道感のある作品。
声優は豪華、作画、キャラデザが少し古い感じがするが、今風じゃないだけで問題なしだった。

100点中75点

投稿 : 2021/12/12
閲覧 : 152
サンキュー:

1

ララフェル さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

漫画の方が楽しかったかも?

漫画を先に読んでいたのですが
漫画に比べ、アニメでは次回の話を
見たくなる様な期待感が
薄れている様に感じました

またゲームマスターの声優さんが
珍しく私の感性には合わなかった...

投稿 : 2021/12/02
閲覧 : 166
サンキュー:

1

ネタバレ

Donako さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

続きが気になる

3rdプログラムが終わり、次は4thプログラムというところで終了し、とても続きが気になりました。我慢できず漫画で続きを読みました。
声優は村瀬歩さんや坂本真綾さん、中村悠一さん、鬼頭明里さん…などと豪華でしたし、オープニング曲を鬼頭明里さんが歌っていたのが良かったです。

投稿 : 2021/11/22
閲覧 : 112
サンキュー:

2

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

あなたと逢ったその日から

原作未読



今期のおふざけゲーム枠なんでしょう。その中でも唐突にデスゲームにぶち込まれるお馴染みなアレ。
今期(2021夏)イラっとした『探偵は、もう死んでいる』と同類の“釣りまたはタイトル詐欺”事案です。

そこには落としても3秒以内ならセーフという微笑ましさも
出会って4秒で合体する戸惑いや羞恥も皆無なのであります(コラコラ)

合体は重ねるうちに(オイッ) ドッキリ要素が消え予定調和となった経緯を差し引いても初期は緊張感がありました。本作の場合は最初からそれがない。いや最初だけかな?

 「ゲームがしたい。退屈な日常を忘れられるゲームを…」

主人公(高校生)の冒頭モノローグからわかるように、“現実はクソゲー”がモットーの陰キャが活躍する物語となります。デスゲームはフェイクで必ず死ぬってわけでもありません。異能バトルっすね。

1. よくあるいつものゲーム枠
2. タイトル詐欺を気にするしない
3. デスゲーム風異能バトル

この3点なにかしらひっかかるようでしたら要検討でどうぞ。個人的には低調な第1話から最後まで浮揚することなく感じたのでおススメ致しません。そんななか良いと思ったところは以下

①主人公がイキリに振り切ってるような気が…
 有能さの裏付けが「最強ゲーマー」「全国テスト上位」と履歴書ネタのみで、デスゲーム最中の思考プロセスなどで頭良さそうに見せたそうなのはわかるが残念ながら作者の力量不足。そもそも視聴者にそう思われてる時点でうーん。ただしこれがケガの功名となり イキリ陰キャのイタさがこれほどまでに!と伝わってくる結果に。一見の価値あるやもです。

②EDは素晴らしい
 タイトルが素晴らしい→負けイベ実況プレイ
 歌い手の名前もふざけてる→15才と大森靖子
 歌詞に“詫び石案件”なんぞ初めて聞いたわ 中毒性があります


元も子もないんですけど、異能バトルって子供の時から好きなジャンルではないんですよね。ドラゴンボールもハマらなかったし冨樫義博ものは読んですらいない。



※閑話休題

■テンプレの奴隷

陰キャが陰キャを描いた。
…かどうかは知りませんが外界と断絶するのと合わせてその人が創造する物語の奥行きを失うことはままあること。自らの嗜好に合わせたもののみに囲まれるからです。
二次元に出会ったその日からテンプレの奴隷に堕ちました。いくらイキったところで裏打ちされた自信がないと知らず知らずにテンプレ好みのあたしになっていくのよね。

{netabare}プレイヤーに割り振られた“能力”をどんなものにするか、とその能力でどんなバトルしようか、の二点を考えるので脳のリソースを使い切ったくさい。世界観はもとよりキャラなどの基本設定が雑でした。
となるとバトルで主人公が勝っても「へー」「ふーん」「あ、まあ…」と感慨なし。超絶作画でごまかすって手段もあるけどたぶん低予算でこれもダメ。{/netabare}

こっから偏見。主人公並に現実はクソゲーと思ってて自分の部屋から出てこないけどシナリオの体裁整えられるくらいは小利口な陰キャゲーマーが原作者だったりすんじゃない?
キャラ同士の会話もどこかマンガから引っ張ってきたテンプレ感満載で、作者が咀嚼しきれてないからキャラだったりストーリーラインから考慮すると唐突だったり変に見える会話になってることもしばしば。これって生身のデータ取ってるか疑わしいっす。めちゃくちゃ当たり前のことなんだけど、生身に触れてないと自分とは違う考えをする人がいるって事実を無視しがち。
自分を投影させたキャラだったんじゃないかなぁ。ある意味、作者が最もイキってたんじゃないかなと思ってます。はい、決めつけです。すんません。



視聴時期:2021年7月~9月 リアタイ   

------


2021.10.02 初稿

投稿 : 2021/11/19
閲覧 : 535
サンキュー:

22

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

可もなく不可もなく

異能バトルとデスゲーム合わせた感じの作品
こういうアニメ結構あったけど、どれもまあまあって感じ。
この作品もつまらなくないけどとても面白いというほどではなかった。
ハンターハンターでも読んだ方が面白い。

動きが多いアニメなのにヒロインの鉄壁スカートが(笑)
何が何でもパンツ見せろというわけではないが不自然すぎて気になった。
ジャージ履かせるか違う服装にしてもらいたいw

最終回はどういう事?
殺されてゲームに参加させられたはずなのに元の世界で日常を送っていたのだが。

タイトル詐欺(笑)
引きの良いタイトルではあるが、出会って5秒を活かすところが無い。
タイトル通りの設定で作り込めば良い物ができたかも?

このジャンルのアニメは原作をちゃんと選ぶか、オリアニとしてしっかり作れば面白くなりそうな気がするんだけどなぁ。
それと2クール欲しい。
この作品も少し前にやってたダーウィンズゲームも物足りないです。

投稿 : 2021/11/13
閲覧 : 165
サンキュー:

2

Dave さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 4.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

Re:ダンガンロンパ・イリュージョン

まあタイトル通り…理由も原理も必然性もそっちのけでファンタジック・バトル。「外ではもう死んだことになっています」「これから、戦ってもらいます」と聞いても「ふーん、おもしろそうだ」となれる純粋な年少者向けだということだけはわかります。誰しも男子なら小中学生の頃はそういう荒唐無稽なバトル世界を空想したことでしょうから。

ただ少年誌上なら別段、深夜アニメ市場では明らかに視聴者が少ないし、そうなると円盤売り上げも絶望的で、派生イベントとかもまずありえないし、こういうのってペイするんですかね?毎期似たような誰得?なアニメが作られては垂れ流されていますが、どういう経済原理なのか不思議です。本作の場合、ありがちな【本業はゲームでこっちはCM】みたいなこともないようですし。

ストーリーはダンガンロンパだのバトルロワイヤルだの、まあああいう感じです。映像は手抜きとまでは言いませんが、全体的に10~15年前くらいの感じ。一方キャラデザはピーキーで、これまたローティーンにわりと寄せていった感じですね。声優さんも敢えてピーキーな演技をしている感じですが、禰豆子で一世を風靡した鬼頭明里をサブで起用していることを目玉にしたいご様子。OP/EDの音楽はカッコいいです。

投稿 : 2021/11/08
閲覧 : 586
サンキュー:

4

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

否めない 寄せ集めチープ感

原作:漫画 未読

感想
よくある異能バトルで、似たものだとちょっと前にやってた「ダーウィンズゲーム」が近いですかね?
こちらはそれに頭脳戦が加わった感じのバトルなので、普通のバトルものよりは楽しめました。
ただ、ちょいご都合感と、とってつけたようなトリック感があり、
動きなどの作画の悪さも加わって、どうしてもチープに感じてしまいます。
あと「出会って5秒でバトル」というタイトルも(苦笑)
そこらへんが勿体ないですかね。

主人公キャラとしては、頭が良く、ゲームだけを生き甲斐にしてる ちょっと変わった特殊キャラでした。
人をゲームの駒のように扱う考えの持ち主で、こいつは利用できるか?できないか?と思考してしまう痛い性格なので、全然感情移入ができないとこもマイナスです。
特に、メインヒロインの優利の好意を利用するような言動が多々あり、こいつ最低だなっと、何度か思うことしばし。
主人公がこれじゃぁ作品の魅力も半減です。
しかしまぁ、最後の最後で、人の気持ちを理解し始めるような描写があったので、そこはこれから徐々に改善されてゆく 唯一の救いかな?と。

あと、よく解らないのですが、1話で主人公が死んだ?と思ってたら、最終話では生きて元の世界?に戻ってたので、どういうこと?と。。。
結局死んでなかったってことで良いんでしょうかね。

まぁ 僕が感じたのは、いろんな作品のアイデアを集めて作った話って感じで、数年後には記憶に残らない 忘れてしまうレベル作品の一つかなと。

話はまだまだ途中で終わりましたが、ある程度のキリを付けた最後だったので僕的には、まぁそこそこ満足してます。
2期あれば観るけど、希望はしないかな。

投稿 : 2021/11/08
閲覧 : 191
サンキュー:

16

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

未だかつてない新世代能力バトル、開幕!

この作品の原作は未読です。
あいみん、島袋さんとあかりんが出演されると知り視聴を決めた作品です。

あいみんといえば、「BanG Dream!」の戸山香澄や、「D4DJ First Mix」の山手響子など、音楽に関わる作品と縁の深い方だと思っていました。
同時期に放送されていた「ぼくたちのリメイク」でも、プラチナ世代を牽引する人気歌手N@NA役でしたし…
まぁ、歌が上手なので当然といえば当然なんですけどね。

だから、本作品の様に歌と全く関係ない作品への出演に新鮮味を感じているのは私だけじゃないと思います。


それはいつもと変わらない朝から始まった。

ゲームと金平糖をこよなく愛する高校生の白柳啓は、
魅音と名乗る謎の女によって
ある日突然戦いの場に巻き込まれてしまう。

集められた人々に対し
「 あなた達にもはや戸籍はない 」
「 実験モニターになってもらう 」
そして「 能力を与えた 」と語る魅音。

啓は己に与えられた能力を使ってゲームを勝ち上がり、
組織を潰すことを決意するが―――。

誰もが予想しえない能力と、類まれな“脳”力を武器に、
新時代の頭脳派能力バトルが始まる!!


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

公式HPのINTRODUCTIONには、このレビューのタイトルでもある「未だかつてない新世代能力バトル」と掲載されていましたが、果たして未だかつてない設定だったかと問われると答えに窮してしまいます。

「ダーウィンズゲーム」なんて、個々が保持している固有の能力を駆使して戦っていくところなど、設定が結構似ているような気がしますけれど…

ですが、キャラデザは嫌いじゃありませんでしたし、あいみんの演技も堪能できたので個人的には満足なんですけどね。

ただ、主人公の能力…というより、思考や発想がチート寄りだったので、ご都合主義的な感じは否めませんでしたけれど…

少し気になったのは制作陣です。
wikiでは監督に新井宣圭さんと記載されていましたが、名前の後ろに「(第1-8話)」と記載されていたんです。
キャラデザの山門郁夫さんにも「(第1-5話)」と記載されていました。
監督が途中で変更されるケースはこれまで無かった訳ではありませんので分からなくもありませんが、キャラデザが変わるケースは珍しいのではないでしょうか。
キャラデザには違和感を感じなかったので、視聴中は全く気付きませんでしたけれど…

オープニングテーマは、あかりんによる「No Continue」
エンディングテーマは、「15才と大森靖子」さんによる「負けイベ実況プレイ」
あかりんのオープニングが兎に角大好きでした。

1クール全12話の物語でした。
物語は、これから4thプログラムが始まるという時点で終幕しました。
こういう終わり方が一番モヤモヤするんですけど…!
原作は、既刊18巻まで刊行されているようです。
果たして第2期は制作されるのか、続報を待ちたいと思います。

投稿 : 2021/10/31
閲覧 : 221
サンキュー:

15

§レイン・スターク§ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

★★★

2021.10.26 ★★★(3.0) 1度目観賞評価

投稿 : 2021/10/26
閲覧 : 140
サンキュー:

0

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

主人公が頭脳を駆使して戦う、異能による殺し合いゲームもの

ゲームが趣味の高校生を主人公にした、漫画原作のバトルアニメ。全12話。
内容的には、謎の運営者によってとある施設に集められた人間たちが、それぞれ特殊な能力を与えられ、強制的に殺し合いゲームに参加させられる、みたいな感じ。主人公とヒロインが協力して戦うところなども含めて、雰囲気は「ダーウィンズゲーム」あたりに近いでしょうか。特徴は、主人公の能力がちょっと変則的なもので、それを活かすためには相手との駆け引きが必要となるところ。そういった頭脳戦的な要素については、正直それほど感心するようなものでもなかったですが、とりあえず観ていて退屈はしなかったです。物語自体も、よくあるデスゲームもので目新しさはありませんが、全体としてはまあそれなりに楽しめました。殺し合いといっても、映像としての残虐度合いは然程でもないですし、ストーリー的にも、観ていて過度にストレスがかかるような展開はないので、この手のジャンルが得意ではないひとでも、割と観やすい作風かもしれません。(面白いと感じるかどうかは別としてですが。)
作画、声は、まあ普通くらい。キャラは、敵も味方もそれなりに個性はありましたが、主人公の白柳啓、運営側の魅音とヤンあたりには、もう少し何か魅力が欲しかったような気がします。音楽は、ED曲が耳に残りました。
最後まで観終わって、可も不可もないデスゲームもの、といった感想でした。似たような作品はたくさんあるので、これといったセールスポイントは思い浮かびませんが、別に悪い作品ではなかったように思います。

投稿 : 2021/10/25
閲覧 : 215
サンキュー:

7

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

どーせ 今際のアリスみたいなんだろうなぁと思ってた

どーせ 今際のアリスみたいなんだろうなぁと思ってた
なかなかどーして 心理戦ありで 好みではあったかなぁ
これは 続きは必ず見なくっちゃ

投稿 : 2021/10/20
閲覧 : 194
サンキュー:

2

ネタバレ

Yuyu さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

タイトル詐欺

タイトル詐欺なんだから最初からカウントなんてしなければいいのに

みおんちゃんの声がばばぁ声で毎週辛い

敵のキャラデザが古い

ストーリーは平凡

作画は今期最低レベル

投稿 : 2021/10/19
閲覧 : 194
サンキュー:

0

大貧民 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

原作は好きなんだけどね。

裏サンデーにて、原作は既読済。
原作は強制バトルものとしては良くある話ですが、わりと好きです。

出オチ感のあるタイトルは、微妙な気がするが、そこはスルー。
頭脳派の主人公が、裏の読み合いすることなど作品として高度とは言えないが、十分に楽しめるレベル。

アニメ化にあたっての難点は、バトルシーンの出来が悪い。
作画の崩壊というほどでは無いが上手いとは言えず、動きの質が悪いし演出が悪い。
バトルアニメとしては致命的。

続編が出来るとしたら(出ないだろうな)、クオリティの高い制作に作ってもらいたい。

投稿 : 2021/10/14
閲覧 : 217
サンキュー:

1

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

強キャラで進むデスゲーム、とかに改名したらいいんじゃないかな

原作ちょい読み。

まぁまぁ面白かった記憶があったのでそれなりに期待していたが、期待を遥かに下回っていた。

主人公は廃ゲーマー的な学生で、与えられた能力も、
相手がその能力だと思った能力
と頭脳戦になるのかな、
と期待させるがそんなことはなく、
唯一の個人戦は開幕のミオの威を借り、その後の団体戦は仲間に頼り、進んでいく。
また、仲間の能力が身体能力超強化、数秒間無敵、なんでも切れる何本でも出せる剣、相手の能力を10分の1でコピー、など物理的に最強すぎなため、ゴリ押し感がさらに増している。
頭脳戦というよりも、主人公が強キャラを使用したゲームをやってるのを見ている感じ。
(急に思いついたのでタイトル変えました)

また、本当のタイトルである出会ってもかなりのタイトル詐欺。所詮以外カウントは出るけどなんの意味もない。
後今更だけど5秒って地味に長いよね。

投稿 : 2021/10/11
閲覧 : 217
サンキュー:

1

リタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

悪くない

デスゲームなので他の作品と比較すると...となってしまうけど
能力の概念やプレイヤー同士の関係性など、決して悪い作品ではないと思う。
オリジナル要素溢れる大胆な演出や運営側へのヘイトを煽る流れとかが
もっと盛り込まれてたら、更に惹きつけられたのかも知れない。

あとは作画の不安定さやラストの不鮮明さなんかはどうしても目立つ。
こういった頭脳戦が重要な作品は端折っても面白くないし、難しいだけあってテンポ良く進まないと設定がぼやけてくるし忘れちゃうので、もし続きがあるとするなら一気に通して観たかったな。

投稿 : 2021/10/09
閲覧 : 165
サンキュー:

1

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

何も褒めるところがない

【紹介】
急に拉致されて能力を与えられてそれを使ったデスゲームサバイバルの話で、こういう話は無難にある程度面白くなるジャンルですが、すべてが低質で全然面白くなかった。
デスゲーム系の話でここまでつまらないものを作れるのはある意味才能なのかも。
何もかも適当で低質で、何も褒めるところがない。

【作画】
あまり良くない。顔が結構崩れる。
声と顔が合ってないことがある。

【主人公の賢さについて】
1話で、全国テスト常にトップクラスって言われて「いい成績とるなんて公式文法単語、単にどれだけ記憶できてるか、それだけ」って言ってたけど、
このモノローグのせいで全国トップクラスが嘘っぽく見えてしまう。
公式文法単語を覚えるのは最低限のボーダーで、それを使ってどう難問を解くのか考える力があるかどうかがいい成績取れる人とそうじゃない人の違いだと思うんですが、この世界は基礎問題しか出ないくらいレベルが低いんでしょうか。地理や歴史だって、ただ暗記するだけじゃなくて、なんでそうなったのか考える力が必要だと思います。
高校受験ですら、暗記だけで100点なんて取れません。

【能力】
・ゆうりの能力について色々考えたのですが、どういう仕組みだとしても身体が耐え切れずに骨折すると思う
・主人公はもっと確実に勝てる方法はたくさんある。
なんで大砲なんて確実性もないし応用の効かない能力を設定してしまったのでしょうか? 
なにより、作者はこんななんでもできる設定の能力を考えておいて、よりによって大砲とか、話を面白くする気がないんでしょうか?
先のことも考えてとりあえず何でもできる設定にしておこうという安直な考えが透けて見えるのが残念です。

【バトル】
とにかく「軽い」、攻撃に重みがない、吹き飛ばされた時の重み
友情、仲間との絆、家族愛、命の重み、駆け引き、強敵の脅威感。過去の話。みんな軽い。
あっさりしすぎ。

あの5秒のカウントも何か意味があるの?
ただ安っぽいっていうイメージが強くなってるだけなような

【キャラクター】
なんか全員が台本に沿って動かされている登場人物って感じ。人形と一緒。
シナリオの都合で便利に安っぽく使われていて生きている感じがしない。
都合が良すぎる。

特に酷いのが運営の司会役。
安直な設定のキャラクターを便利に使い過ぎたために、ただ不快感しかないキャラクターになってしまっている。
キャラクターは人形じゃないのですよ。
人形が人形同士の殺し合いをさせているところを見て面白いわけがないのです。

これ以上酷いキャラはいないでしょう。
そう思っていたら、10話の母親キャラはもっと酷かった。
なんなんですかね、あのキラーマシンのような心を持たないキャラクターは。
訓練された殺し屋ですか? 
あんな心がないキャラクターが家族愛を語るのが意味わからないです

【シナリオ】
この話、実は全部夢でしたとか、実はゲームの中の話ですとかいうオチ以外説明のしようがないと思う。キャラクターが浮世離れしすぎていて、生きた人間という感じがしない。

ここがダメってポイントが多すぎる。
話がまともに作れないみたいですね。

それから、デスゲームに参加させられた参加者の気持ちをもうちょっと重く考えたほうがいいです。
ほとんどの人が遊び感覚でやっていて、バトルすべてが軽く見えるんですよね。壁に人が激突してもまるで積み木の壁のような重量感の無さ。
主催者も遊び感覚なら参加者も遊び感覚。

仲間との絆とか友情とか根性とかそういうのもすごく安っぽくて茶番にみえる。
主人公が打算100%で動く人間なのはモノローグでわかるし、
仲間はそれに対して何故か全面的に主人公を信頼している感じだけど
ただ主人公が強いから頼ってるだけじゃないの?
ヒロインが主人公に惹かれるのもなんか軽いし。
本当に絆あるの?
作り物の信頼関係に感じる。

ゲームそのものの設定は面白いと思いますが、シナリオが常にゲーム感覚なのでその面白い設定を十分に生かしきれていないのが勿体ない。
能力そのものが微妙だったり、その生かし方が安直だったり、敵との駆け引きも単純。

【変な第一話】
普通に生活していたらいきなり怪物に襲われて、逃げてる間に「ゾンビ、逃げなきゃ、なんか対策とらなきゃ、はっ!? 対策ってまるでゲームみたいだ!!ゲームなら得意だ!!!」

・・・何言ってるの?

頭どうかしてますね。
天才の考え方は高尚すぎて凡人の私には理解できません・・・。

【総評】
出会って5秒でバトルというより、着想してから5時間で書いたような安直な話。
全員に人間としての深みがないから物語として面白くないし、たとえ死亡したとしても特に惜しいと思わない。
もっと細部までこだわってシナリオを組み立ててくれればもっと面白いのにと思うと残念です。

投稿 : 2021/10/07
閲覧 : 258
サンキュー:

18

次の30件を表示

出会って5秒でバトルのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
出会って5秒でバトルのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

出会って5秒でバトルのストーリー・あらすじ

"抗え、この不条理に――。小学館「マンガワン」で大人気連載中の出会って5秒でバトルがついにTVアニメ化!"(TVアニメ動画『出会って5秒でバトル』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年夏アニメ
公式サイト
dea5-anime.com/

スタッフ

原作:漫画 みやこかしわ、原案 はらわたさいぞう

このアニメの類似作品

この頃(2021年夏アニメ)の他の作品

ページの先頭へ