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「海賊王女(TVアニメ動画)」

総合得点
68.0
感想・評価
218
棚に入れた
677
ランキング
2178
★★★★☆ 3.4 (218)
物語
3.0
作画
3.8
声優
3.5
音楽
3.6
キャラ
3.4

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海賊王女の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

やん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

盛りすぎたかな

海賊、ニンジャアクション、ジャンヌダルク、セカイ系雰囲気、謎解き、男女どちらも萌え、海外にもウケたい、超作画、有名作曲家起用... 意欲的な作品でしたがとても12話では消化しきれず全てが半端になってしまった感じです。どれかひとつに絞って鬼退治アニメぐらい単純にしてもよかったかもしれません。

各話リアタイ感想
頑張ってほしい
2話までみたところですが、かわいい女のコ主役のワンピースってところでしょうか。絵のクオリティはさすが。男前忍者で腐を釣る、かわいい女の子で豚を釣る、の既知の確立された方法を使わず(キャラとしては出しているが豚/腐特化はさせていない)、深夜アニメを一般の人に観てもらうための試行錯誤のひとつではないかと思います。売れてほしい。
三話視聴
ここから数話は仲間達それぞれの個人回が続きそう。これがジャンプ原作で推しルートに乗っていれば、すでに社会現象になってなぜか毎日ニュース番組で紹介される作品になっているぐらいの出来の良さです。
四話視聴
いろいろ丁寧です。ラブコメ要素として見るのも楽しいと思います。エンディングの雪丸の目線合わせない具合は中二感があって超いいです。
五話視聴
あっちゃっちゃーそうくるか、とマルゼンスキーになりました。ピーチ姫って護衛が無能だと昔から思ってました。
六話視聴
フェナがかわいいけど話ガバガバのアニメと見るか、話ガバガバだけどフェナがかわいいアニメと見るか、です。私は後者ですので次回も楽しみにしてます。
七話視聴
ストーリーはお約束ですが嫌いではありません。絵はあいかわらずすごい。フェナは今回もかわいかったですが、なんでフラフラ外出たりするんかなといつも思います。
九話まで
ドラクエとかバイオハザードのような謎解きで海外の人が喜びそう。某ウマ娘もエデンを目指しているらしいので行ったら会っちゃいますね。
十一話まで
流し見になってしまってますが、アベル?さんの目的があれだったら雪丸たちとモメずに一緒に来たらよかったのでは? 映像は本当にずっとすごいです。最終話楽しみにします。

投稿 : 2021/12/24
閲覧 : 513
サンキュー:

12

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ストーリー以外は完璧。その一点が…。

1話感想 4.2 クオリティ抜群。これは見るしか無い
なんか今期は凄くハイクオリティで面白いアニメが多くないですかね。
凄いクールになりそうです。
その内の1本です。

いやもう、大変なハイクオリティですね。さすがProductionIG。
スタッフも豪華で…まあ一番目を惹かれたスタッフは中澤一登と梶浦由記ですね。
絵が美しい。音楽が綺麗。このクオリティで見ないとかは有り得ません。
内容はまだまだわからない所も多いですが、それでも先が楽しみです。

全話感想
うーん、いや、ほぼ完璧な出来ですね。まず作画。実に素晴らしい。一切崩れることもなく非常に美しく背景もキャラデザも実に良かった。
音楽もいいですね。梶浦由記さん素晴らしい。
キャラクターも魅力的です。主人公二人が魅力的で恋模様を応援できました。
味方キャラがごちゃごちゃ居る割に結構いい味出してて。敵もアベルなど魅了的でした。
…でだ。唯一悪かったのがストーリーです。これだけ良い要素を集めても、ストーリーが微妙だとなんだかなぁ…となってしまうのは悲しいですね。
やっぱりストーリーが肝心なんですね。

主人公ファナは選択の巫女だったと。エデンにたどり着いて選択を突きつけられたと。
…で、何をどう選択したんでしょうかね?
その結末がぼかされているって、ちょっと意味がわからないんですが。
そこ視聴者の解釈に任せる所? これまでたどってきた道からファナがどんな選択をするか、そこが一番重要な部分じゃないんですかね。

まあ最後にケチをつけましたが、全般的にストーリーが単調で盛り上がりにかけるんですよ。基本的には冒険物で、太古の謎を解きながら進んでいく感じのインディ・ジョーンズ的な話だったのかと思います。
しかしインディ・ジョーンズを例にあげちゃいましたがもっともっとハラハラドキドキすごく面白く盛り上げますが、こちらは単調…。
敵の襲いかかって来るやり方もワンパターンで、謎解きも頭をつかうわけでなくファナの記憶頼りで、まあ微妙でしたね。

これだけ面白そうな要素が揃っていたらもうちょっと面白くできないものかなぁ…? と思いましたが。

私はストーリーとキャラクターどちらが重要かよく考えます。結局どんなストーリーもキャラクターが魅力的じゃなければ光らない。つまりキャラの方が重要なんじゃないか、と思っていましたが、どんな魅力的なキャラでもストーリーがつまらないと、やっぱつまらないんだな、ということがわかりました。
やっぱり両輪なんですね。

減点法でつけるとあまり減点はないので、まあ作画音楽は褒められるべきですし、点数は高めにしておきますが、満足度は低めです。

投稿 : 2021/12/22
閲覧 : 298
サンキュー:

11

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

海外ファン相手でも古いでしょ

私が新番アニメを見る基準は最初はシリーズ構成
その次に監督と制作会社を重視している

以前であった専門学校のクラスメイトは
「アニメはキャラデザこそ命」と語る人で
彼が最も推していたのが今作のメインクリエイター
中沢一登氏

私の中ではAIC作品に関わっているイメージ
好きだったエルハザードにダブらせてこの作品を見た

扱ってるネタがトレジャーハント

1980年代に登場したRPG小説が
ラノベバブルが起きてファンタジー小説と
名前が変わる90年代に支流だったジャンル

転生なろう系が支流の今では
古臭くて手あかが付いている感は否めない

海外放映を先行していた経緯を考えると
あちらが好きそうな武士を出してのアクションムービーは
解りやすさ重視で設定したんだろう

真田にした意味って赤装束にさせたいだけ
だったっぽいし
海賊と言うタイトル付けているのに
船の戦闘は数コマで終わってしまうから
ちぐはぐ感は否めなかった

作画はIGと言う事もあって
色味が綺麗で原色が柔らかいから
フェナの白がより生えたなと思う

他のレビュアーにすこぶる評判悪い
エデンからの流れについて書くと

まあこの手の物語90年代によく見ていたから
私は苦笑いだけど今のユーザーは好かんよなw

アベルがヘレナに出会って消滅し
唐突にコーディがフェナを巫女の扉に導き
未来を見せた上で記憶と引き換えに選択させる

結局フェナは自分だけ消滅させようとするが
子孫を残す役割があるから黒髪になって現世に留まる

そして雪丸が最後に告白すると言う流れ

トレジャーハントやるとラピュタの影踏みになるので
いたしかたない部分はある

でもなもう少し違う結末もあっただろうに
キーアイテムだった透明のあれは
エデンで使い道あったと思うけどな

投稿 : 2021/12/21
閲覧 : 226
サンキュー:

9

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

海賊におそわれてお父さんと離ればなれになった少女が、助けに来た幼なじみの少年たちと、謎の「エデン」を目指すおはなし?

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
これは、ある少女の記憶から始まる物語。18世紀、大西洋。父と船旅へ出ていたフェナ・ハウトマンは海賊に襲われ、たった一人小型ボートで漂流し、命をつなぎ留める。フェナが漂着したのは、国家が黙認する娼婦・男娼の島<シャングリラ>だった。10年後──。雪のような肌と白銀に光る髪を持ち、美しく成長したフェナは、初めての“仕事”を目前に控えていた。だが、それを受け入れることはできず、幾度となく想像してきた島からの脱出を決心する。迫りくる追っ手に絶体絶命のフェナは、真っ赤な鎧に鹿の角の兜をまとった青年・雪丸に救われる。雪丸は、フェナを「見つけ出す」と約束した少年だった。そして2人の“再会”は、フェナ自身に眠っていた言葉を呼び起こす。炎に包まれ、沈みゆく船。「必ず俺が見つけ出す!」と約束した少年。そして最愛の父が叫んだ、あの言葉──。「<エデン>に向かえ!」フェナはその真意を知るべく、雪丸たちと共にの謎を解く船旅へ出る。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:中澤一登×Production I.G
監督:中澤一登
脚本:窪山阿佐子
キャラクター原案:中澤一登
メインキャラクターデザイン:高橋靖子
キャラクターデザイン:西村理恵
コンセプトアート:西田稔
色彩設計:土井和
美術:竹田悠介、楠元祐也、田中孝典
撮影監督:荒井栄児
編集:石井知
音楽:梶浦由記
音響監督:中澤一登
音響監督補佐:鐘江徹
音響効果:倉橋裕宗
録音調整:星野賢爾
プロデューサー:黒木 類
音楽制作:FlyingDog
制作:Production I.G

主題歌
OP:「海と真珠」JUNNA
ED:「サイハテ」鈴木みのり
{/netabare}
キャスト{netabare}
フェナ・ハウトマン:瀬戸麻沙美
雪丸:鈴木崚汰
紫檀:櫻井孝宏
花梨:悠木碧
槐:佐藤元
楓:逢坂良太
椿:大須賀純
真樺:田中進太郎
サルマン:村治学
オットー:平田広明
グレイス・オマリー:深見梨加
チン・シー:金田愛
シャーロッテ・ベリー:薮内満里奈
メアリ・リード:七瀬彩夏
ハンナ・スネル:河野ひより
アルテミシア:茉莉邑薫
アン・ボニー:森谷彩子
アルビダ:日野まり
アベル・ブルーフィールド:森川智之
コーディ:八重畑由希音
フランツ・ハウトマン:中谷一博
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


第01話「記憶」
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公式のあらすじ
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わずかな月明りが覗く夜、その海上で赤く燃え盛った船……幼きフェナは雪丸に助けられ、一人孤独な海へと流されていった。そこから10年。「シャングリラ」へ漂流したフェナはホワイトマージナルと呼ばれるほどに美しく成長していた。幼いころに命を助けてくれた雪丸を忘れられないフェナは、初夜の晩、混乱に乗じて島からの大脱出を試みる。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
子どもだったフェナは、お父さん?とその仲間たちといっしょに
どこかに行く途中、敵?におそわれて船が炎上。。

幼なじみの雪丸に「必ず俺が見つけ出す!」って言われて逃がしてもらって
その時お父さんが「エデンに向か。。」って叫んでた。。



10年後。。漂流して着いたところで育てられたフェナは
お金持ちの男に売られることになってて
ひとりで逃げようとしてたんだけど、計画がはずれてあせってたら
お父さんの家来のおじいさん2人が助けに来て、いっしょに逃げた。。

追手が次つぎあらわれたんだけど、おじいさんたちは当てにならなくって
雪丸の仲間がサポートしてくれて何とか逃げてたら
さいごにフェナを横取りしようとする男たちがあらわれて。。

ってゆうところに、とうとう大人になった雪丸があらわれて
男たちをアッサリ倒してくれたんだけど、そのまま去ろうとして
フェナが止めようとしたら、頭を棒でなぐって気絶させた。。

それはフェナの記憶にある雪丸といっしょだったwってゆうおはなし^^



敵とか盗賊におそわれて、ひとりだけ逃がしてもらった子どもが
成長して、仲間を作って自分の故郷を目ざしたり、復讐したり。。
ってゆうおはなしはよくあるし、とらわれのお姫様を王子様が助けに来る
なんてゆうおはなしなんかもよくありそう。。

でも、お姫さま役がザンネン美人で、王子さま役の幼なじみも
かっこいいけど、全然やさしくない、ってゆうのがおかしかったw


公式のあらすじだと、いっしょに謎の「エデン」に向かうみたいだけど
どうなるのかな。。
{/netabare}
{/netabare}
第02話「受け継ぐ旅」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
気が付くとフェナは大西洋に浮かぶ小舟に乗っていた。脱出を手助けしてくれたのは、ハウトマン家に仕えていた騎士、オットーとサルマン。彼らに連れられ、霧に包まれた「ゴブリンの島」へと辿り着く。そこでフェナは、フランツの旧友である幸久と出会い、父の残した石の謎を解くよう告げられる。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、フランツが危険な旅にフェナを連れてたのは
旅の目的がフェナに関係あるからみたいで
そのヒントになるのが、エデンじゃないかって気がついたフェナは
幸久さんが用意してくれた人たちと船で、エデン探しの旅に出る



そんな感じで、コメディがあるから見てられるんだけど
説明セリフが多かったし、内容もあんまりなくって
そんなにおもしろくなかったかも。。

ただ、絵はきれいだと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
第03話「バルバラル」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
父の旅を引き継ぎ、ゴブリンの島を出港したフェナと雪丸達。旅の準備のために、自由都市バルバラルへと立ち寄る。そこでフェナは、父の残した石と酷似した売り物を見つける。しかし、目の前に追手が立ちふさがる。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじの通り、買い物に寄った自由都市バルバラルで
フェナに逃げられた男と、女海賊たちにおそわれるおはなしで
黒幕は海軍将校のアベルなのか。。フェナのこと知ってるみたい。。



やっぱり内容はあんまりなかったけど
バトルはよく動いてたのはよかったかも。。


でもちょっと似てる、ロードムービー系アニメの「無職転生」とくらべると
ストーリーはあるけど、失敗がなくって
キャラが何を考えてるか伝わってこない感じかも。。


あと、雪丸がかっこよかったけど、ちょっとザンネン系かも^^
{/netabare}
{/netabare}
第04話「石の謎」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
追手から逃げ切ったフェナ達は、石が製造されたという「リバーオーバーシュタイン」へと向かう。雪丸に怪我を負わせたことを悔やんでいたフェナは、仲間たちに戦い方を教えてもらえるよう相談する。始めは断っていた侍たちだが、少しでも雪丸の役に立ちたいというフェナの思いに感化されていき……
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はあらすじのおはなしで、フェナがみんなに、戦い方を教わるの。。

後半は、石の出所をさがして、たどり着いたリバーオーバーシュタインで
石がジャンヌ・ダルクが処刑されてから4年後に
ジャンヌ本人からたのまれて作ったものだって分かったおはなし。。



ジャンヌ・ダルクは「la Pucelle d'Orléans(オルレアンの乙女)」
って呼ばれてたんだけど、フェナも小さいころ
ラピュセルって聞いたことがあったみたい。。

それからアベルも、隠してある、フェナに似た顔立ちの貴婦人の肖像画に
ラピュセル。。って呼びかけながら、さわってたけど
もしかして、フェナのお母さんだったりするのかな?


あと、雪丸がニガテなのは女の人じゃなく、フェナだって分かったみたい。。
ただのツンデレみたいw
{/netabare}
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第05話「座標」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
リバーオーバーシュタインで得た情報をもとに、謎の石が採掘された場所「オルレアン」へとたどり着く一行。迷路のような採掘所で、フェナは何かに導かれるように奥へと進んでいく。雰囲気の変わったフェナを不審に思いながらもついていく雪丸。しかし、その背後には、バルバラルで撒いたはずのオマリー海賊団が迫りつつあった。
{/netabare}
感想
{netabare}
フェナには、いろんな記憶が混じってるみたいで
途中から迷わず迷路を迷路を進むようになった。。

それで着いたところには、石をはめ込む仕掛けがあって
はめるとどこかの座標が浮かんできたんだけど
みんながそっちに夢中になってるうち
フェナが、追ってきた女海賊たちに人質にされちゃった。。

それで、女海賊は、洞窟の入り口を破壊して、みんなを閉じこめ
座標を書いた紙とフェナを連れ去った、ってゆうおはなし。。



そんなにつまらなくないんだけど
あっさりヒントを手に入れて、ふつうに敵に横取りされて終わりで
ストーリーはただ、あらすじを追いかけてるだけみたいな気がする。。

これが「進撃の巨人」とかだと、すごく変わったキャラがいたり
ナナメ上な展開になったり、伏線がぴったりはまったり回収されたり
謎が分かった分またふえたり、感動したりして、次が気になるんだけど
このおはなしはただフツウで、作画とか声優さんがもったいないみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第06話「混乱の蒼い船」 
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
採掘所に閉じ込められた雪丸たちは、ランブルローズに捕らえられたフェナを追いかけるため、脱出を図る。一方、フェナが連れていかれたのは、アベル率いるイギリス海兵隊の船だった。アベルはフェナを客室へと案内し、ゴブリンの剣士について、そしてフェナの母のことを語る。そしてフェナは、侍たちの真の目的を知る。
{/netabare}
感想
{netabare}
ゴブリンの剣士たちの目的は、自分たちの国の宝で
フェナを助けてたのはそのためだったんだけど
それを知ってたのは紫檀だけ。。

それで、紫檀はみんなに
さらわれたフェナを捨てて、座標を目指す命令を伝えたんだけど
みんなは反対。。

でも、組織を裏切ると死ぬことになるから
それを恐れない、雪丸だけがフェナを追いかけることにした。。


アベルは自分の船で、フェナに
座標にあるのが、この世を支配できる財宝がある神殿で
侍たちの真の目的を話して
フェナの母が、この前アベルが地図の裏に隠してたヘレナだって伝えたの。。



アベルはフェナを助けようとしてたみたいだけど
それは、フェナを自分の物にしたいから、みたいな気がする。。

あと、女海賊たちがアベルの敵に回ったみたいだし
ここにきて、急におはなしが動き出したみたい。。

あのまま、ダラダラとなぞ解きしながら進まなくってよかった♪


ただ、フェナが雪丸たちの心配をしてないのが、ちょっと不自然かも?
{/netabare}
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第07話「燃える海」
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公式のあらすじ
{netabare}
フェナを救うため、一人カツオ2号を離れる雪丸。侍たちは島の掟とフェナとの間で、気持ちが揺れ動いていた。掟を守り帰島すべきか、掟を破り海賊として生きるべきか……ブルーギガントは、ランブルローズから襲撃を受ける。立ち昇る黒煙は、忘却していたフェナの記憶を呼び起こす。
{/netabare}
感想
{netabare}
カツオ2号では
掟をやぶって仲間のフェナを助けることに決まって、雪丸の後を追った

そのころ、裏切られた女海賊たちがランブルローズで引き返してきて
フェナの乗ったブルーギガントを攻撃してきたけど
ブルーギガントの最新兵器でアッサリやられて沈んだ。。

それを見て錯乱したフェナは、子どものころにおそわれた記憶がよみがえって
雪丸の名前を呼んだら、追いついた雪丸があらわれたんだけど
アダムに撃たれて重傷になった。。

でも、そこにカツオ2号も追いついて
みんながあらわれてフェナと雪丸を助けて逃げた、ってゆうおはなし。。



アダムはフェナにはやさしいけど
女海賊たちや、艦長からも嫌われてるみたいだから
仲間から嫌われる人って、たぶんロクでもない人だと思う。。


それにしても女海賊たちって、死ぬ覚悟でもどってきたのかな?
ブルーギガントの戦力くらい、だいたい分かってたと思うけど。。

せっかく面白そうなキャラがいっぱいいたのに
アッサリやられるって、ちょっと。。

もしかして、さいごの方でまた現れたりするのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第08話「騎士の誓い」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ブルーギガントからフェナを連れ戻した侍たちだが、雪丸は大きな傷を負ってしまう。手当てのためにシャウエンの街へと立ち寄る侍たち。紫檀はフェナを魔女と呼び、その場を立ち去る。フェナは自らが原因で対立してしまう仲間を見て、旅をこのまま続けるべきかを思い悩んでしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、雪丸は助かったけど、イシキが戻らなくって
それでイラ立ったのか、紫檀がみんなにフェナのこと
みんなをたぶらかして命を懸けさせる魔女って言って
それを通りがかったフェナに聞かれた。。

弁解しようとしたフェナに、紫檀は追い打ちをかける様なこと言ったけど
次の日フェナは、いつものように弓を教わりに来て
紫檀はフェナといっしょに行くことにした。。


後半は、目覚めた雪丸がフェナを絶対守るって誓って
騎士のように、フェナの手にキスをして
フェナがショックでひっくり返った。。ってゆうおはなし^^



乙女ゲーだったら、やっとツンデレ紫檀を攻略したってゆう感じかな^^
後半は、雪丸が白馬の王子様みたいでかっこよかった^^

そんな感じで、おはなしは悪くないんだけど
1話使ってそれだけってゆう感じで、おはなしのコスパが悪いみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第09話「ヴァイスヴァーサ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
少年だった日々を、アベルは思い返す。王家の末弟のため、周りから冷たくされ、ひっそりと生きていた頃だ。ある日、庭園にて不思議な少女・ヘレナと出会う。共に過ごす時間が増えるに連れ、二人の間には深い愛情が生まれていくのだが……。その頃フェナは、回復した雪丸と共に、石から得た座標の謎へと向かい合う。
{/netabare}
感想
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前半は、子供のころのアベルの思い出のおはなしで

ヘレナと出会い、恋をしたけど
ヘレナはフランツにあやつられるように
王の子を身ごもってからフランツと駆け落ち。。
ヘレナはアベルに不思議なことを言って、火あぶりの刑になった。。

ってゆうおはなしだったけど
アベルは王子様で、別にフェナのストーカーだったわけじゃなく
半分血のつながった妹をさがしてた、ってゆうことだよね。。
そしてフェナがお父さんだと思ってた人は、王家の執事だったってゆう。。


後半は、フェナの口ずさんでたメロディは、エデンのヒントになる歌で
雪丸が歌詞を覚えてくれてたおかげで、場所が分かったってゆうおはなし。。

エデンはフェナが探してるんじゃなく
そして、エデンの方からフェナを呼んでるみたい。。



前半のおはなしはほとんど絵で見せてくれて
説明っぽくならなくって良かった◎

水彩画っぽい背景もきれいだった☆


後半は、ちょっと説明っぽかったけど
やっと謎が分かりかけてきたみたいでよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第10話「佳局の幕開け」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
石の謎を解き明かし、エデンの場所を突き止めたフェナたち。フランツの残した謎、そして自身の謎と向き合うため、示された座標にある無人島へたどり着く。見たこともない神秘的な景色に圧倒される一行。ここが約束の地、エデンなのか……?
{/netabare}
感想
{netabare}
無人島について、エデンへの階段が現れるまでのおはなしで
本がいっぱいあったり、世界中の宝物が集まってたり
壁の石を押すと、岩が動いて大きな門が開いたりして
よく洞窟探検とかに出てくる感じ。。

途中でのみんなの会話がちょっとおもしろかったのと
フェナが巫女の舞を踊るところは幻想的でよかったけど
何か起きそうな雰囲気のわりに
アベルたちが島に上陸する以外おはなしがなくって、それだけかな。。
{/netabare}
{/netabare}
第11話「使命の果てに」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
宝眠る地へとたどり着いた一行。そこに上陸してきたアベル率いる海兵隊が侍たちを襲撃する。ついにアベルと対峙する雪丸。フェナを守るため、フランツの仇を討つため、雪丸は刀を抜く。
{/netabare}
感想
{netabare}
アベルは宝を見つけて喜ぶ船長を撃ち殺し、フェナたちを追いかけた。。
海兵隊は雪丸の仲間たちとバトルになった。。

アベルは雪丸とバトルになって、右腕と引きかえに雪丸を刺して
そのままフェナも殺そうとしたところに
幻のようなヘレナがあらわれて、あの世に連れて行ったみたい。。

ヘレナはフェナに「あとはあなた次第」って言い残して消えて
そこに死んだはずのフェナのお父さんとコーディがあらわれて
「我々は記号。。」「私は君という物語の観測者。。」とか
訳の分からないことを言い出したところでオシマイ。。



アダムがヘレナとの約束でこの地に来たのは分かるから
ヘレナがやさしく迎えてくれたところは、ちょっとうるうるしちゃったけど
はっきり言ってアダムって、ジャマばっかりしてたような気がする。。

人もたくさん殺してるし
子どものころのフェナの乗った船をおそったりしなかったら
もっと早くここについてたと思う。。

今回のメインシーンってただの雰囲気だけだったみたい。。


あと、フランツとコーディは何だろう?
なんだか「不滅のあなたへ」っぽくなってる気がする。。
{/netabare}
{/netabare}
第12話「選択の巫女」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
フェナにフランツが残したのは、巫女としての使命だった。エデンに長年継がれてきた乙女たちの悲痛な選択が、フェナにも突きつけられる。雪丸や仲間たちを思いながら、フェナはついに運命を選択する──!
{/netabare}
感想
{netabare}
神様みたいな存在が、この世界を続けるか
終わらせてはじめからやり直すかを選らばせるために生んだのが選択の巫女で
フェナは選択の巫女として、どっちかを選ばないといけないことになった。。

雪丸と楽しい仲間たちは、近い将来全滅するかもしれないし
やり直せば、箱舟の世界にフェナと雪丸だけは生き残る。。
でも、どっちにしろ、フェナの記憶は消されちゃう。。

フェナが選んだのは、みんなといる世界で
みんなはいっしょに船で旅をしながら、思い出の場所めぐりして
フェナの記憶を取り戻そうとするんだけど思い出せない。。

そんなある日、雪丸はフェナに「愛してる」って告白。。

さいごにフェナが
「わたし、ずっとその言葉が聞きたかったんだ!」
って思ったところで終わり。。



さいごは割とよくある選択オチ。。

誰が何のためにそんなシステムを作ったのか、とか
どうしてここに財宝が集まってるのか、とか
いろいろ分からないところは多かったけど
フェナと雪丸が幸せになれたところがよかった♪


でもフェナにしたら、ここに来れなかったほうが
巫女の資格がなくって、選択しないですんで、よかったんじゃないかなw
{/netabare}
{/netabare}


見終わって。。


意味ありげな設定で謎の土地“エデン”を目指す少女と
その少女を守る仲間たちのアドベンチャー・ファンタジーなんだけど
実はラブファンタジーだったみたい。。


伝説の秘宝とか、ジャンヌダルクの名前なんかも出てきて
歴史ミステリーっぽくってちょっと期待したんだけど
ちょっとカッコよさげなエピソードをつなぎ合わせたってゆう感じで
おはなしは、大したことなかったかも。。

でも、コメディもあったし、作画と雰囲気はよかったから
ラブコメって思ったらふつうにはよかったと思う^^


雰囲気を楽しんで、おはなしはあんまり期待しないで見た方がいいかも☆彡







.

投稿 : 2021/12/20
閲覧 : 521
サンキュー:

44

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

海賊王女というよりは「ジャンヌ・ダルク」

productionIGのオリジナル企画だそうでして、オリジナルだからとかそうでないとかではなく、とにかく作画や美術に関しては一流です。言うことありません。

海賊王女ということで、てっきり主人公が某海賊漫画における「海賊王」とおなじく、「女王」様になるまでの話かなと思っていましたが、なんのその。。ただ歴史的に悲運な運命をたどったお姫様(ハッピーエンドですけど)のおはなしでした。

そういった意味ではフランスの革命児「ジャンヌ・ダルク」に似てましたが、ジャンヌは最後火炙りになりましたが、このお話は少女漫画的なハッピーエンドだったので良かったです。

というか、映像美は本当に他社から抜きん出てますね。会社によってこうも違うとは。。。なかなか業界的にはもっと他社にも優しく予算を分けていただきたいです。

投稿 : 2021/12/02
閲覧 : 334
サンキュー:

11

ネタバレ

サイサイ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

なんでこうなった

初回は様子見、徐々に壮大な謎解きストーリーに移行と見せかけて特に大きな見せ場もなく最後はあっさり。
人間関係も薄っぺらいのと、ヒロインがどうしても可愛いと思えなかった。

投稿 : 2021/11/29
閲覧 : 259
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3

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teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

可もなく不可もなく

まぁよくある話かなぁ 大きな山もなく谷もなかった
もう少し話が面白くなると勝手に期待してたからかなぁ

投稿 : 2021/11/11
閲覧 : 224
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2

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栞織 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

波乱万丈の活劇ストーリーで面白い

9話まで一気に見ました。ストーリーが波乱万丈に富んでいて、飽きさせないです。しかも作画が全編手書きでよく動いています。また作画乱れもまったくなく美しい画面です。

話としては18世紀の大航海時代のヨーロッパが舞台ですが、戦国時代の真田家の子孫みたいな忍者集団が登場します。海賊が活躍する海洋ものだと思います。ただ出てくるメカはやや荒唐無稽で、ヒロインたちの乗りこむ船は、この時代にはありえない潜水艦だったりします。要するに大漫画的要素を詰め込んだ作品で、昔のアニメが好きだった人なら夢中になると思います。ただ謎の部分が少し複雑になってきていて、オルレアンの少女のジャンヌ・ダルクを謎部分の中心に据えているのですが、それがうまく謎解きになるか微妙に思えてきています。あと3話でうまく謎が回収されるといいのですが。

話の構造としては、乙女ゲー的要素が入っていて、ヒロインがいろいろな男性美形キャラから思いを寄せられるというストーリーで、その手の話が嫌いな人には、ヒロインが幼い印象もあって、まったく受け付けないと思います。しかし私は面白いと思いました。演出が細やかで、仕草とか考えて描かれているので、嫌味には見えないです。また戦闘場面は本当にかっこいいです。雪丸の剣による剣劇がすごいので、一見の価値はあると思います。ギャグ要素もうまくちりばめられていて、老若男女に受ける要素だと思います。全12話と短いシリーズなので、見やすいと思うので、もし見れる機会がありましたら、おすすめしたい作品です。

→最終話まで視聴しました。短いシリーズでよくまとまっていたと思います。最後死んだと思っていたキャラも生き返って、いわゆる大団円として終わった作品です。作画は本当に美しかったです。

投稿 : 2021/10/31
閲覧 : 202
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7

ネタバレ

らくだ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

何かもったいない...。

作画・声優さんは良かったと思います。
音楽も梶浦さんだからクオリティは○。(ただアリシゼーションに大分寄っていた気がする)
問題はストーリーでしょうね。ずっと平行線のまま盛り上がる事なくあっさり終わってしまった印象。結構煽っていた様にみえた鬼の一族との争いも結局無かったし。
何より最終回が淡白。
結局世界の継続を選んだのかな?大した変化もなかったので驚きもなく、またフェナも一瞬ユキマルの前から消え、代償で記憶を失っていたけど、時間も置かずにあっさり再会してたので感動もなく。
ストーリー以外のクオリティが高かっただけになんか残念、もったいなかった印象です。

投稿 : 2021/10/31
閲覧 : 177
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1

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Howell さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

巫女の役割とは?

 キャスティングもキャラクターも作画も音楽も良いけれど、物語がそこそこ意味不明。

 海賊だから17世紀くらい(会話の内容的に18世紀?)かなとか和の要素は必要かとか色々思って見ていたけど結局終盤まではフェナと傭兵がエデンへ向かうだけな上に最終話でいきなり主語が大きくなってフェナが記憶を失って終わりでフェナのペンダントとかそう言うポイントはあるけれどこの世界の情勢的な描写は無し。
 もう少し真剣に見たらまた変わるのかも知れなけれど普通に見た印象はこんな感じ。

 ディズニー作品の美しい作画と音楽で魅せて細かい描写吹っ飛ばして進む感じに似ている。

 これだけ丁寧に作られていて内容が無いとい事は無いと思うのでまた見返そうと思う。

投稿 : 2021/10/24
閲覧 : 159
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2

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poco さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:----

作画にかけたお金と時間がもったいない。。。

とにかくストーリーが稚拙です。最後には「ストーリーの観測者」が登場するという夢オチよりひどいご都合エンド。作画は美しいので、そのうち作業BGMとかの背景に使われるはず。

投稿 : 2021/10/18
閲覧 : 282
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2

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ぬるま湯 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

シリアスが似合うとても綺麗な背景なのにキャラはコミカル寄りでイマイチ受け付けなかった所にどう見ても真田幸村な鎧武者が現れてもう無理だった。

第一話で断念。

物語。望まないまま娼婦として育てられ、間もなく初夜を迎えるけどどうしても嫌!と言ってるが、悲壮感皆無な主人公。なんだか「歯医者に行きたくな~い!」みたいなノリで「軽っ」って思った。表情もコミカル調だし。10年間の不安や孤独感なんてのも一切見られなかった。そんな感じでいくの?ととまどったまま脱出劇へ。ジブリ風おじいちゃんズが登場。全っ然緊張感なし。ハラハラもしないしワクワクもしない。こんなので脱出できても見てるほうは解放感や爽快感ないでしょ。としらけてしまった。あとどうやら主人公は亡国の王女っぽい。
そしてシリアス風に真田幸村登場…。え?うん。真田幸村だ。赤備えの鎧に鹿角の兜、そして何より額の六文銭。どう見ても真田幸村です。申し訳ないけどこの瞬間見るのやめました。なんか瞬間的に拒否反応が出た感じ。歴史上の人物のifって最初からその人物を軸にするならいいけど、ヒロインのお相手とはいえこの物語の主人公はヒロインでしょ?自分には受け付けなかった。また仮に幸村じゃなかったとしても「んじゃその格好やめろよ」としか思えない。この先見ていけば何か納得できるのかもしれないけどそこまで付き合う気にはなれない。
今後の展開だが、海賊王女というタイトル、OPのバトルな感じやシリアス無縁のイケイケどや顔小僧みたいなキャラ、から考えると、バトルは基本無双で勢力を広げていって自分の国を取り戻そうみたいなことになりそう。

声優。特には。

キャラ。主人公。冒頭、誰もが口をそろえて美しい美しいと口にし、さてどれほど美しいのかと思ったら…。う~ん、そこらのフツーの女の子にしか見えない。可愛らしいとは思うけど「美」は感じられない。また、10年間の不安や孤独が一切感じられず、初夜を迎える悲壮感もなかった点で人間的な魅力も感じなかった。
真田幸村。無理。ヒロインのピンチに現れたヒーローかっこいいって思う前に「え、なんで幸村?これ幸村だよね?イミフ」って混乱するだけだった。

作画。綺麗な背景とコミカル調な表情が自分には合わなかった。

音楽。特には。

まとめ。タイトルの通り。この物語はおもしろいのかつまらないのか、というとこにたどり着く前にギブ。全話終わっていつか気が向いたらレビューを見てそこで気になったら見るかもしれない。

投稿 : 2021/10/09
閲覧 : 267
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4

ネタバレ

あぁ流川 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

SSこれは劇場版のような始まり

もう配信されてるようだからあまりここ見たくない。ネタバレされたくないくらい刺さった。

投稿 : 2021/10/09
閲覧 : 203
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3

ネタバレ

DNpZi11830 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

良いんだけど、ギャグ...

ストーリーはある島に漂流した王女様らしき人が島から脱出するって感じのお話。
近世ヨーロッパの世界に侍や忍者が現れるのは、独特な感じでわくわくする。
ただところどころにギャグを挟むのはなんかな。笑えるには笑えるんだが、シリアスみたいな感じのほうが面白いんじゃないかなと思う。評価としては今季でも高い方。

投稿 : 2021/10/06
閲覧 : 224
サンキュー:

3

べんちゃん☆ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 0

Ricky さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/27
閲覧 : 4

ネムネムサラダ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/10/15
閲覧 : 1

(´・ω・`) さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/24
閲覧 : 3

waon.n さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/05/06
閲覧 : 1

薄雪草 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/04/29
閲覧 : 1

3mei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/03/05
閲覧 : 1

NoRisky さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/02/07
閲覧 : 2

月桂樹 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/31
閲覧 : 2

ポテトモンキー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/28
閲覧 : 6

玲香 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/25
閲覧 : 9

るる さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/01/14
閲覧 : 2

ニャンキチ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/10
閲覧 : 4

くるい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:----

投稿 : 2023/01/08
閲覧 : 2

tugumi17 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/01/05
閲覧 : 2

ちゃちゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/02
閲覧 : 2
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海賊王女のストーリー・あらすじ

これは、ある少女の記憶から始まる物語。18世紀、大西洋。父と船旅へ出ていたフェナ・ハウトマンは海賊に襲われ、たった一人小型ボートで漂流し、命をつなぎ留める。フェナが漂着したのは、国家が黙認する娼婦・男娼の島<シャングリラ>だった。10年後──。雪のような肌と白銀に光る髪を持ち、美しく成長したフェナは、初めての“仕事”を目前に控えていた。だが、それを受け入れることはできず、幾度となく想像してきた島からの脱出を決心する。迫りくる追っ手に絶体絶命のフェナは、真っ赤な鎧に鹿の角の兜をまとった青年・雪丸に救われる。雪丸は、フェナを「見つけ出す」と約束した少年だった。そして2人の“再会”は、フェナ自身に眠っていた言葉を呼び起こす。炎に包まれ、沈みゆく船。「必ず俺が見つけ出す!」と約束した少年。そして最愛の父が叫んだ、あの言葉──。「<エデン>に向かえ!」フェナはその真意を知るべく、雪丸たちと共にの謎を解く船旅へ出る。(TVアニメ動画『海賊王女』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年秋アニメ

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