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「逆転世界ノ電池少女(TVアニメ動画)」

総合得点
64.8
感想・評価
120
棚に入れた
366
ランキング
3557
★★★★☆ 3.3 (120)
物語
2.9
作画
3.4
声優
3.5
音楽
3.4
キャラ
3.2

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逆転世界ノ電池少女の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

オタク文化闘争路線では魔法少女マジカルデストロイヤーズよりは良い、が惜しい

並行世界の日本に征服されてオタク文化弾圧されるアキバで、オタク文化守るために女の子と組んでロボットバトルする。全12話。
※作品データベース様より転載

【良い点】
アニメなどのオタク文化への情熱を、ディストピアへのレジスタンスでロボットバトル、軽妙に見せてくれる。
ヒロインたちのやる気が戦力に直結する電池少女システムのギミックがユニーク、
これをオタク美少女たちの可愛さ、ホスト主人公によるギャルゲー的攻略要素、そこからコメディーしつつ、
本当に大事なモノとは的な真剣なドラマに繋げる作劇が上手い。
空虚に生きてきた主人公が、譲れない情熱を持つ電池少女たちと最初は嫌々接するが次第に双方の心が動いていく…
キャラドラマは良かった。

キャラデザがかなり可愛い。電池少女のディフォルメされたファンシーさも、本人の美少女も。
ロボットが二頭身だったりコタツだったりとギャグ路線なのも楽しい。

シリアスとコミカルのバランスが良く見やすい。
文化弾圧にレジスタンスする系としてはノリが明るく、良くも悪くも適当。
敵もヌルく、あまりシリアスにならない。
悪い点とも裏腹だけど、思想言論の自由というテーマの堅苦しさを控えてエンタメに徹している。

ヒロインは三者三葉に可愛いが最初の熱血ロボットアニメオタなリンちゃんが特に可愛い。
遅れてきた妹系ゲーマーなミサちゃんもあざとい。定番の井澤詩織ボイス。
地下アイドルのユキちゃんは裏表ある性格ながら一番大人、いいキャラしていた。

【悪い点】
主人公が根暗で屈折が酷く、フラストレーション溜まりがち。
やむを得ぬ事情があり、最終的に成長するとはいえ、過程が面倒くさい。
主人公のキャラ造形の狙いは分かる、本作の描きたいテーマ上必要な性格なのは分かる、けど見ていて辛気くさい。
ギャルゲー的な攻略パートは良いだけに、主人公の面倒くささが大分水を差した。
回顧趣味なオタク文化への共感が前提の作劇で主要テーマなのに、否定が続くのもイマイチ。

主人公搾取する借金取りも不愉快。作劇上大した役割果たさず徒に不愉快なだけだった。
(キャラ評価4から減点)

電池少女たちも担当回終わると電池切れで一時フェードアウト、このせいか横の交流が地味。

良い点と裏腹、シリアスとコミカルが中途半端。
オタク文化対思想統制の本筋ストーリーが雑であまり盛り上がらず。全体的なストーリーが単調。
敵がヌルく、終盤までは展開が間延びしがち。
敵もニンジャ少女や真面目な指令など悪くないキャラだが本領発揮せず。

戦闘シーンも面白くはあるが盛り上がりに欠いた。
特に終盤戦は燃える一面もあったが作画が息切れで惜しい。

【総合評価】4~5点
回顧的なオタク文化と現代の醒めた感覚から、コミカル寄りに統制風刺した意欲作。
光る面が多々あり概ね面白いんだけど粗も多い。
2年後の「魔法少女マジカルデストロイヤーズ」よりは断然良いんだけど、良作には届かず。
評価はかなり迷う、良いにちょい惜しい「普通」

投稿 : 2023/07/27
閲覧 : 79
サンキュー:

2

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

どうみるかだね

オリジナル作品(2022.2)
かなり観る人選びそうだよね。1話で見切る人もいるかも。
ただ、その人の見たいように見れる柔軟な作風とも言える。ロボットモノとして割り切るか、美少女モノ?として見るか、オタク系として見るか、はたまた文化の規制に対する抗議的作品と捉えるか・・・そういったモノを一緒くたにしながら活劇のように走り抜ける、といった印象かな(私感)。
自分なんかは最初の女の子のSDキャラが可愛くて見たようなもんですが(理由が薄っす!)
まぁやっぱりというか杉田さんのドンガラガッシャーン的なキャラでお茶を濁す感じになったのは想定内で御愛嬌。その人に惹かれるものがあればいいんじゃないですかね。
自分としては軍国主義=悪ってのはわからなくもないけど著しい検閲等はあくまで戦時中に芳しくない戦況を誤魔化す為に一時的に規制を強化した副産物であり天皇を利用した全体主義の暴走も対米戦以降、軍部が国威高揚を図ったプロパガンダの一環で対米戦に突入するまで大して喧伝されてなかった。そしてそれを殊更喧伝したのは軍部というよりメディアである。むしろ悪は今も昔も無責任なメディアではないかと思っている。そして敗戦後、全ての責任を軍部になすりつけたのもメディアである。無論、作中の裏日本?と呼べる国家が戦時中の日本なのかは明確ではないが、そうでないなら今も昔も日本人は割と鷹揚でお人好しなのは変わらない。よって作中のような強硬手段を取るとは考えにくい。まして同じ日本人として認識しているのなら猶更だ(また、やった)。

私のツボ:ちょこちょこガンダムネタ入れてるよね

投稿 : 2022/02/13
閲覧 : 269
サンキュー:

4

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

子供向けに感じてしまい刺さらなかった

オタク文化が禁止されているが、オタク文化を守ろうと抗う。
最近こういう設定多いような気がする。

設定は少々大人向けなのだが雰囲気が子供向けな感じで中途半端。
ロボットが小さめの頭身だし、ノリがギャグ路線だから子供向けに感じた。
自分は子供向けアニメも見るのでそういうのは嫌いじゃないが月曜の夜に求めてる内容じゃない。

主人公と借金取りが好きになれなかったので女の子だけだったらもうちょっと入り込めたかも。
そんなこと言うと電池少女の設定も何もあったもんじゃないがw

電池少女3人揃うのに8話もかかっててテンポが遅いしそれまでのストーリーもギャグ路線であるせいか盛り上がりが弱い。
終盤は多少勢いがあったがメガトン級ムサシあたりと比べると見劣りしてしまう。

この雰囲気とノリなら子供向けアニメとして2クールやってくれたら面白く見れたかもしれない。
といっても時間帯と内容の噛み合わなさを気にする傾向が自分にあるだけで、気楽に見たい人には良いかもしれない。
オタク文化を禁止するな!という気持ちで入り込めれば楽しく見れそう。

大人のオタクに忘れかけた何かを思い出してもらおうというのがテーマな感じがしなくもないが自分は何も思い出さなかったw
作画・声優・楽曲は良かったんだけどなぁ…

投稿 : 2022/01/16
閲覧 : 189
サンキュー:

2

ネタバレ

オカ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アキバ、ロボット、ギャグ

こういう気軽に見れるギャグアニメは結構好きです。
女の子の気持ちを力(電池)にして、主人公がロボットを操り戦うロボット。
相性が良くないとロボットを操れないみたいで、
主人公はホストだけど、隠れオタク的な設定?
ヒロインと同じ特撮ロボットが好きでその辺から相性が良くロボットを操れたのかな?

今のところ出てる電池少女は特撮ロボットオタクとアイドル?。。

まだ5話までしかみてないけど、気軽に見れる系の作品で良さそうです。


8話まで鑑賞。
敵は違う世界の日本から来たみたいで、そちらのは日本では世界大戦で勝ち、帝国主義的なのが続いてたみたいです。

そして、アニメとかゲームが禁止の世界で、それに抵抗するコチラ世界の秋葉原住人たちって事ですね。

バルサック山田の声、杉田智和さんで良いです。
聞くたびに銀さんを思い出してしまうが、面白くて好き。

3人目のヒロインは、引きこもりのゲームオタク?でした。

全話鑑賞。
大堂ロボットヒーローアニメ的な展開でラストまでスッキリでした!
敵のアカツキも憎めない、とても良いヤツ。
ワンクールに綺麗に収まった感じで良かったです。

とりあえず巨大な落下物を皆んなの力で止めるロボットアニメは終わりとして綺麗に終わる。
ただ、ラストのここでかかる曲がOP曲じゃないのが悔やまれる。

投稿 : 2022/01/13
閲覧 : 156
サンキュー:

3

ネタバレ

福松 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

じわじわと面白くなっている?→?削除。→チャップリンの正当なる継承者

第七話まで視聴、少し面白く感じ始めました。
キャラの等身がやや小さい(頭部がやや大きい)のですが、なかなかキャラもメカも可愛らしいデザインではないでしょうか。この効果なのかほのぼの感があり、敵役をあまり憎めないです。敵役がやってることは相当酷いはずなのに。
上にも書いた通り、前半はそれほど心惹かれていたわけではなく、流し観に近い感じだったのですが、第七話でちょっと面白いかもって思いました。格闘ゲームに懐かしさを感じましたし、コメディ的な面も気に入りました。合理性とか整合性とか余り気になりません。設定も面白いですね。
私の視聴スタイルとして、PCのメインモニターのフルスクリーンで観るのは気に入った作品だけで、それほどでもない作品はメインモニターでノーマルのサイズで再生したり、サブモニターで流したり、という感じで色々なのですが、もしかしたらメインモニターのフルスクリーンで観るようになるかもしれません。
ちょっとだけ気になったのは、いわゆる「おたく」と呼ばれる人のステレオタイプな行動をギャグっぽく描いている部分があった事で、これはもしかしたら不快に感じる人が出てくるんじゃないかな、という点です。私自身は不快には思わなかったですが。
たぶん最後まで観続けます。

2021-1207追記 タイトル追加
第八話まで視聴しました。キャラもメカもどんどん可愛く見えてきました。慣れたんだと思います。
総司令とコマンダーが体を張って前線に出てくるというのも珍しく、好感が持てました。話の流れは概ね予想できたのですが、それでも楽しいですね。
細かい点でも、よくありそうな掛け声やAボタン連打など、良い要素が入っていました。だんだんEDも馴染んできたし、かなりの良作になる気がします。

2021-1222追記
第十話まで視聴、PCのメインモニターのフルスクリーンで観るようになりましたw OPもこの作品の魅力が詰まっていて、ノリの良い楽曲と共に真剣に観始めました。
真国日本が侵略側でしたっけ。ちょっと歳のせいか覚えられませんw なかなかに非道な作戦で来ますが、対抗手段の3in1には笑っちゃいました。なんて便利なw これは好きなノリです。好作ですね。あ、これって過去の悲劇と関連しているんでは? そうであれば、かなり巧みですね。
おー、ついにジェネラルが着ぐるみを脱いだ。美少女かよw 意外に驚きましたので好印象でした。

2021-1228追記
第十一話を視聴、今更ですが、OPに「ガシャーン!」とかの効果音って入ってましたっけ。雰囲気が出ますね。
田中ナスターシャ、「たなかです」w ついに決戦、といっても今まで守ってばかりでしたけど1クールで切りよく終われるのかな。完全撃退までは無理っぽいですね。
ロボットと共に逃げたホソミチとムナカタですが、これは何かに遭遇すると見た。あ、ユキのハッキングですね。トキメキは幾つになっても忘れたくないものですね。ここは我々の心に響くのではないでしょうか。
あ、ムナカタ言っちゃった。「貸したものが返ってくると思うなよ」 じゃ、借金もチャラでお願いしますw
自転車発電で防衛準備ってw ガランドールって、電池少女が搭乗していないと「がらんどー」だって意味も含んでいるんですね。残りの「る」はどんな意味があるのかなー。書くのを忘れていましたが、電池少女ってファティマですね。
ついにリボルバーシステムと合体、これで「がらんどー」じゃなくなります。
あ、ムナカタ、お前って奴は・・・。生きとるしw まあ、これがこの作品の良いところですね。おかげで合体成功。だが、例の湖を作り出した暴走が始まる雰囲気。戦闘どころではありません。これをうまく乗り越えてくれると、評価も高まるというものですが、次回、どんな手を使うのか楽しみです。

2022-0109追記、評価確定、タイトル追記
最終第十二話を視聴、浅草橋事件の原因が語られ、コマンダーは電池少女射出を命じるも司令部はグダグダ状態になりました。
挟まれる描写も、非常に可愛らしくてニヤニヤが止まりません。まさに集大成と言えるスタートです。スチール定規って、通じる層が狭くないかなw
一回り電池少女が仕事した後、コマンダー山田と交渉タイム。そうだ、敵さん、ここは待つ時間だよ。と思ってたら展示場はしっかり前進していました。
そして真の浅草橋事件の原因に繋げていく展開。そっちだったのか。おちゃらけているようで真剣に作られていることが垣間見えます。
爆笑シーンからの決戦シーンという構成が非常に好ましいです。
遂に展示場がアラハバキ本部上空に到着、落下前に高度を稼いでいきます。ここで変なツッコミは禁止ですw コマンダー山田は全員退避を呟くけど、当然誰も退避はしませんよね。
決戦は「がらんどー」を上手に使ったものとなり、とても満足です。なによりも何作かのアニメの、何をどう戦っているのかわからないバトルシーンに比べて、ロボットの動きの鈍重さを生かして非常に見やすく作られていました。この個性に対して、目の弱っている私からの評価は自然と高くなります。
アカツキは、この作品にふさわしい決断をし、作戦の中止を計りますが、上層部によって読まれており、中断不可能に。さて、ここからが最後の山場になりそうです。
しかし、これは困ったな。全く予想がつかないです。
アカツキとホソミチは共闘するとして、落下を防ぐには、んー、上空での意図的な暴走による自決? これはこの作品にふさわしくないので却下です。
お、山田が腹をくくった? 何か秘密道具でも出すのか。とりあえずグラサン取ったけど、なんちゅうセコイ下準備w この作品にふさわしいです。
歌解決になりましたが、歌でどうすんの? 名言「だがしかし!」も押さえています。めっちゃええやん! 歌詞テロップが、これまた可愛い。とてもいいセンスです。
冷静な「いくつ真の姿があるのよ」に爆笑です。
真国日本も外国(おそらく米帝)からの侵略に晒されていたことがわかり、こちら側の実態を見て、少なくともアカツキは大きく変化したようです。
山田も協力を申し出ました。なんていう幸せ過ぎて、しかも作品の世界観にマッチした展開でしょうか。
最後に、ジェネラル田中に意味深な発言をさせ二期に期待を持たせました。
視聴後、第十一話のOPを観なおしたのは言うまでもありません。

一貫した世界観の下、熱い思いを非常に的確に描写した名作だったと感じました。
結局、「おたく」に限った話ではなく、「トキメキ」と表現されていたものは何にでも代替できます。誰しもが個人的に持っている思い、こだわりなど、他者が踏み込んではいけない、個人の尊厳というのでしょうか、それを踏みにじる行為を作品全体で批判しているように思えました。
いまのように停滞した時代にあって、大切な価値観を教えてもらうことができました。
究極の風刺はコメディにあることは100年以上前?からはっきりしていて、その伝統の正当な継承者的作品だったと高く評価したいです。
評価値はあまあま(いつも通り)となりますが、上記の内容を込めて、ということでご了承ください。

投稿 : 2022/01/09
閲覧 : 287
サンキュー:

12

ネタバレ

抹茶ラーメン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

勢いでどうにかしたかったんでしょうね

1話だけじゃなんともって感じ。

最近のオリアニは良作が多いのでここから面白くなっていくと期待してます。

【11/2追記】4話まで観ました。現時点では正直あまり面白くないです。面白くなりそうな雰囲気はあるけども…。いろんなジャンルを詰め込みすぎて渋滞してます。

【12/1追記】8話まで観ました。7話の引きこもりの新キャラとのゲームバトルが面白かったですがそれ以外あまり印象に残ってない…。まあ惰性で最後まで視聴する感じになりそう。

新キャラも良い感じではあるけど、主人公含む男キャラの魅力が足りない。あと二頭身ロボットがやっぱり好きになれないねぇ

【12/8追記】9話観ました。今回は面白かったです。屋台で男3人が語り合う所が良かったし、最後にお互いの正体が判明する所で終わり、引き際も◎ だが、借金取りの男の存在が本当に邪魔。毎話毎話出てくる度にウザいって思ってたけど今話はもう最悪過ぎる。敵サイドのキャラならともかくこいつが味方サイドにいるのがまじで無理。久々にとっとと死んでほしいと思うようなキャラしてますわ。

【1/1追記】最終話まで観終わりました。世界観が純粋に自分の好みじゃなかった。最終話の共感性羞恥が凄かったです。ハマる人にはハマる作品だと思うけど…

投稿 : 2022/01/01
閲覧 : 329
サンキュー:

1

ネタバレ

P さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

10話まで見て断念

割とギャグ調で嫌いじゃなかったけど、最後の方の主人公サイドの裏切りがきつい。
最後まで緩く流していればと思ったけど、こういう風にもってくかー。
残念、がっかり、といった感想です。

投稿 : 2022/01/01
閲覧 : 162
サンキュー:

2

ネタバレ

ひろたん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「心が空っぽ」とは「マイナス」?いや、"逆転"すれば「プラス」。そして、"電池"のように充電すればいい。

■ 2021.10.12 1話目視聴時 ■

旧タイトル:ときめきEMPTY

自分がデフォルメロボットの対戦ものを観るのは、「魔神英雄伝ワタル」以来。
この作品、世界観が確立されすぎちゃって突っ込みどころがありません。
登場人物、ロボット、背景(敵)どれも独特、ギャグもベタ。
でも、いずれも物語にうまく調和しています。
それだけ、完成度が高い気がします。

この物語は、主人公が事件をきっかけにロボットの操縦をすることになります。
その操縦席で出会ったのが、ロボットOSの「りん」。
りんは、ヒーローみたいな戦い方に憧れています。
しかし、主人公がチンピラみたいな戦い方をしたから、ときめきEMPTY。
いじけちゃって動かなくなります。とてもカワイイです。

さぁ、ときめきを充電して、いざ戦わん!
童心に超戻ってます・・・。
実は、そんなテーマの作品なんです。

1話目は、とにかく笑えてあっと言う間の30分でした。面白かったです。
このまま盛り上がってくれると嬉しい作品です。



■ 2021.12.29 最終話視聴済 ■

最終話は、とても面白かったです。


[POINT1] オープニングに大注目!

この物語の世界観をぎゅっと凝縮しているので見過ごすのはもったいないです。

日本の上空に突然現れた異次元の裂け目から、もう一つの地球が現れます。
そして、その並行世界の日本からの侵略攻撃が始まります。
侵略軍は、まずガス兵器「幻霧」を打ち込み現行兵器を無効化します。
そして、巨大人型兵器「伽藍」で高高度降下を行い、日本を征服します。
その象徴として国会議事堂が陥落しています。

軍事侵攻が完了すると、次に、文化・思想統制が始まります。
その象徴として、フジテレビとビックサイトが接収されています。
その前では、恐らく関係者が侵略軍によって拘束・連行されていきます。
そして、その侵略軍に抗うために生まれたのがレジスタンスです。

とても濃いオープニングで、これだけでかなりの大作感がでています。
また、一見、オタク文化狙い撃ちのように見えますが実は違います。
実際の戦時下では、敵国の音楽等の文化を禁止することは普通にありました。
オタク文化はあくまでも、心のよりどころである文化の分かりやすい象徴でしょう。
侵略とは、軍事だけではなく、思想をも侵略して完了するのです。

この物語は、侵略に対するレジスタンスのガチなお話です。
ただ、この濃い設定を活かしきれていなかったのは少し残念だったかなと思います。


[POINT2] ロボットに注目!

ロボットには、2つの呼び方があって最初は分かり難かったです。
・伽藍 … 侵略してきた真誅軍の主力巨大人型兵器。
・ガランドール … アラハバキ(レジスタンス)の伽藍を基にした巨大人型兵器。

「がらんどう(伽藍堂)」とは、心が虚しい、空虚感、空っぽを意味する言葉です。
ガランドールとは、文字通り「空っぽ人形」の意味でした。
そして、主人公の心の様を象徴していたものでした。
主人公は、父親の失踪以降、「心が空っぽ」になり流されて生きているだけでした。
しかし、ヒロイン「りん」を始め、アラハバキとの出会いでそれが変わりました。


[POINT3] 心が空っぽとは?

「心が空っぽ」とは、普通に考えると「マイナス」の側面しかありません。
しかし、"逆転"して考えると、「プラス」の側面が見えてきます。
すると、「空っぽ」とは、これからなんでも入れられることを意味します。
それは、ヒロイン達のときめきをすべて受け止めることができるほどです。
つまり、最強の「空っぽ」になれるのです。

「マイナス」側の"逆転"は「プラス」側。
そして、「空っぽ」になったら充電すればよい。
この物語は、まるで"電池"のような発想の面白い作品だったと思います。


オープニングの濃い設定を活かした続編があるなら観てみたい作品です。

投稿 : 2021/12/29
閲覧 : 205
サンキュー:

17

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

[全12話視てみました]うーん、ワタシ的にはこんなにツボを押さえているのに盛り上がらない何故だろう。

BS11 10月11日月曜日深夜0時スタートのようです。

いうまでもなく評価は暫定です。
オリジナルアニメのようです。サブカルを守るらしいです。
CV鈴木愛奈、井澤詩織、ファールズあいが目につきました。

[全12話視てみました]うーん、ワタシ的にはこんなにツボを押さえているのに盛り上がらない何故だろう。
 カワイイミニキャラ、ノリノリの主題歌、その他多数のワタシが気になるツボを押さえているのに、どうしてこんなに盛り上がらないのだろうか、視聴が辛くなったりもしました。
 ちょっとだけ考えてみました、ヲタクネタが分からない、ワタシはフツーの一般人よりもちょっとだけアニメを視る機会が多いだけの一般人なので、確かに分かるヲタネタは少なかったと思います。でも、それは流せばいいだけです。次に、主人公に魅力を感じない。これもワタシの脳には、主人公の記憶自動消去機能を備えているので、問題ない筈です。お話が進まない、もしくは着地点が読めない。これは少しはあるかもしれません。加えて、リアルの仕事を思い出してしまうような登場人物がいた、タブンこんなところかもしれません。以上極ワタシ専用的な理由で申し訳ありません。なお、人に推して良いかは分かりませんw。


[オリジナルアニメのようです。]
 1-2話目見てみましたが、エヴァを彷彿とさせるエレベータの場面とかあってものすごく非現実的な感がありますw。私にわからないだけで、もっといろいろなパロディがあるのかもしれませんが、ワタシは俄かで無知なのでよく分かりません。

投稿 : 2021/12/29
閲覧 : 174
サンキュー:

11

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

序盤おもしろかったが最後まで観て下げ😭

キャラ良し
メカは魔神英雄伝ワタル系 w

ホストが主役
ギャグあり、味方スタッフもオタ系なキャラ

でもまぁストーリーがおもしろい
ギャグがういてない
めざすところがしっかりしてる

アイドルパートの初回は少しやばいかなと思ったけど持ち直し
三人目はどうなるか期待

※※
っと書いてたものの
最終話まで観て
三人目の自己紹介までまぁはいいが
そこから盛り上げていくと思いきや
なんか序盤でやったらいい敵味方の素性を知らずの交流回がラスト付近にあったり
でもまぁ最終話は全力で!!だと思いきや
司令官と副司令?のノロケ話、時間使っているかなぁ??

最後はボロボロになっても全力で30分バトル
三人の力で最終変化
とか欲しかった

猫ロボのファンネルとかかっこよかったからもっと前から出せばよかったのに

ゆるさが売りでもありましたが
終始ゆるくて途中飽きました。。
発想は良かったので残念

ときめきは満タンにならなかったよ。。。

投稿 : 2021/12/29
閲覧 : 229
サンキュー:

5

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

赤色はアツい

因みに金色は激アツで、レインボーがプレミア&確定です。
何が?
パチですw
保留色ね(苦笑)


感想
オリジナルアニメですかね?
SDタイプのロボットや、真国日本とか、電池少女など、ファンタジー強めな熱血バトルもの。
元、歌舞伎町のホスト 細道がガランドールというロボットを操縦し、電池少女と共に戦うんだけど、トキメキポイントが高いと強くなり、低下すると弱くなるという熱血使用。
なんかで見たことあるような設定だけど、面白い。
三人の電池少女をとっかえひっかえして(身もふたもない)戦うのも、ホストならではで上手いなぁと。
終盤では、ザバーンの機体の色が青から赤色に変化したり、三人の電池少女と合体して三色になったりと、パチンコで使えそうなネタ満載で、絶対コレ狙ってるだろうなって勘ぐっちゃいますw

僕が思うに、グレンガランやキルラキルを もっとギャグ寄りに、オタク向けにした作品って感じでしょうかね?

OPも何気に良く、勝ちパターンのバトル中にかかるとアツいです。

結構面白かったですよ。



最後に一言
杉田(バルザック 山田)のヘタレめ

投稿 : 2021/12/28
閲覧 : 150
サンキュー:

15

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

続・パイオニアLDCの匂いしかしない

前作「彼方のアストラ」で絶賛された安藤正臣監督の新作
冒頭は歌舞伎町でのロボバトルになるのだが
ネオンサインの雰囲気がどう見ても香港(・.・;)

扱っている題材も戦前の軍国主義が出て来ており
中国市場にハナから売る気がないw

物語は2019年の日本
並行世界にある真国・日本が攻めてきて
あっという間に制圧

戦時中に制定した英語禁止令のように
意に沿わない文化を厳しく規制
その中にはサブカルも含まれていた

親の借金を返すためにホストをやっているホソミチ
普段はメガネをかけているが客の前では裸眼で愛想よくしている

すると唐突に真国の治安部隊がやってきて
歌舞伎町を封鎖してしまう

そこに現れたのは秋葉原を拠点とした
レジスタンス・アラハバキのガランドール(ロボ)
勢いよく治安部隊に突っ込むもすぐにパワーダウンしてしまう

逃げようとしていたホソミチと借金の取り立てしているムナカタ
ガランのコクピットが空いており座ると
突然女の子のアバターが現れて訴える

「ボクと一緒にシャークワンで戦ってくれませんか?」

拒否して逃げようとすると動力がエンプティ―になり
動かなくなってしまう

ロボの動力源がアバターの女の子
電池少女のときめきになっており

ロボットアニメ「ザバーン」が好きな彼女は
熱血的な高ぶりがないとときめかない

するとホソミチの携帯から流れた着メロに女の子は反応した
流れたのはザバーンのOP

聞きなれた曲により瞬く間にときめきが回復
包囲されていた状況から脱出

さらに部隊の指揮をしていたハヤテが搭乗する
白狼も倒し無事歌舞伎町から脱出した

秋葉原へ向かう途中
ガランドールの背中に設置されていたエンプティ―ボックスから
アバターと同じ格好をした女の子が現れた

彼女の名前は赤城りん
ザバーンをモチーフにしたシャークワンの電池少女である

その後地下アイドルで活動していた蒼葉夕紀
天才ハッカーだがお父さんとの別離がトラウマで
対人拒否していた黒木ミサが搭乗し
それぞれウサギ型、ネコ型の電池少女として戦う

終盤は真国の政策に違和感を感じていた指揮官のアカツキが
平和的な解決案がないかと秋葉原に潜入

偶然出会ったホソミチとの会話によって
強行手段に出る決断をする

それは有明にある国際展示場を上空から落として
街を破壊すると言うもの

一時はムナカタと共にガランドールを持ち逃げしたが
りんの懸命の訴えを聞いて翻意
秋葉原に戻り真国との戦いに赴く

タイトル通りやっている事は
パイオニアLDCが絡んだ作品っぽい強引さ

ホソミチが裸眼になる理由だったり
電池少女たちとの掘り下げは丁寧に見せていたけど

冒頭からプチキャラ持っていたアカツキの苦悩が
描き切れていなかったのは残念

アラハバキのリーダー田中ナスターシャさんも
最終回で意味深なセリフ言うので二期の匂わせぶりもある

OPがトムハック作曲でユーロビート
スタッフ側のオファーなら完全に狙っている
しかも豊崎さん出演作と言うのも考え深い(意味深)

見せ場のアクションシーンだけど
テンポ感はいいけど迫力薄いかな
どうしてもサブカルを扱うと濃い部分強調するけど

個人的には夕紀がアイドル辞めようとして
コンビニでバイトした時の挨拶がツボ
長文書いた揚句そこかよなんだがw

投稿 : 2021/12/28
閲覧 : 168
サンキュー:

5

ネタバレ

キモオタメガネ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

今現在はキャラ、世界観紹介パート?後半に期待

11/11 タイトル、コメント更新

このアニメがあにこれ初レビューです。
それほどにこのアニメを強く推したい衝動に駆られました。
個人的には主人公やヒロインなどキャラがとても魅力的で共感しやすく、ストーリーは…現状はなんとも言えませんが、今後に期待ができます。

最新5話評価
おそらくミサの紹介パートである7話、あるいはその後の8話までこんな感じで底抜けに明るいストーリー展開なんじゃないかと思われます。
終盤に良い話で締め括るために強引過ぎる展開、市街地で激しい戦闘があるのに人が死ぬ描写が一切無い、ちょくちょくあるキャラの怪しげで不穏な台詞や仕草、これらは流石に違和感やご都合主義を通り越して何かしらの意図を感じます。
8話または9話以降にその意図が判明すれば良いですが。

シリーズ構成の方の過去作品を見ると、可愛らしい美少女キャラが登場するのが多いですが、底抜けに明るいギャグ系もあれば、キャラが死亡するハード・シリアス系も担当されてるんですよね。
そこも含めてこのアニメの今後が予想できないので、行く末を見届けたいと思います。

投稿 : 2021/11/11
閲覧 : 205
サンキュー:

5

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haiga さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

(今期のロボアニメでは)お前がNo.1だ!

今観てます~~(4話視聴済)

とても面白いですね!

あ、まだ観てない方は3話までは観てくださいね!
最初主人公がクズ過ぎて途中で切りたくなりますが3話から面白くなりますので

キャラデザもとても良いですし特にヒロインのリンちゃんがめっちゃ可愛いです。
全然注目していませんでしたが作画も綺麗ですしSD頭身のロボも良い感じです

サブカル文化規制に対するレジスタンスって設定はアニメ的にはありきたりですが、えてして暗くなりがちなロボットアニメには丁度良いバカバカしさで良い塩梅だと思います

長身イケメン主人公ってのも斬新ですし、出てくる電池少女達もそれなりに試練があってただのハーレム無双じゃ無いとこもポイント高いです
今期沢山のロボットアニメがありますが私的には電池少女が1番楽しみに観ています。
来週も楽しみです!

投稿 : 2021/11/09
閲覧 : 236
サンキュー:

10

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

いやあ、思ってたのと少し…

詳細は公式でも。

ラルケ制作のオリジナルアニメで、ずっと昭和の時代が続いている並行世界が突如現れて、令和の世界であるこちら側の日本を制服したパラレルワールドの物語のようです。

そんな平行世界「真国日本」に征服された世界は、検閲が厳しくなって、漫画やアニメ、アイドルといった文化を規制するというもの。これに抗う「アラハバキ」という秘密結社の女の子3人組が活躍するストーリーです。

なんか、そういう設定よく見る気がしますね。「AKIBA'S TRIP」なんか、そんなところかなって気がしないもでないです。

この作品はキャラデザが特徴的で、見覚えのある人も多いんじゃないかしら。夏アニメで放送された「ひぐらしのなく頃に 卒」のキャラ原案でもある渡辺明夫さんがキャラ原案を担当しています。「物語シリーズ」でも有名ですね。

オリジナルアニメなので、原作組もいないからリアルタイムで楽しめる作品になるでしょうね。主人公の声優が「ダンベル何キロ持てる?」「推しが武道館いってくれたら死ぬ」でブレイクしたファイルーズあいさんというところも楽しみです。

=====で、初回視聴後、所感です。
{netabare}{netabare}
仕事のときだけ脳天気な陽キャラに変身するホストが主人公。

ん?
そうだったの?

で、なんか「アクダマドライブ」みたいな世界観のトック歌舞伎町に、突如として攻撃を仕掛ける真誅軍が街で大暴れ。逃げ出したホスト主人公は、あわや真誅軍の二頭身ロボに踏みつけられそうになったとき、“逆転”してくれたのは巨大人型兵器「ガランドール」でした。

ところが、ガランドールは突然、動きを止めてしまいます。コクピットは空っぽ。そこに乗り込んだホスト主人公と、借金取りのチンピラ。VRゴーグルを付けると、マスコットキャラのりんが話しかけてきましたよ。

あれ?
そういう話?

で、まあ、なんかヲタが萌えるような発言や音楽を流すと、ガランドールのゲージが貯まって強くなって、敵のロボを足止めして秋葉原に逃げましたという。ガランドールの別のところにはヒロインの赤城りんが乗っていましたよ。彼女が電池少女だ、で初回は終了。
{/netabare}
なんか、思ってたのと違うなあ。

公式のイントロダクション通りではあるんだけど、次元の裂け目から真国日本が現れたとか、そういうところからやってくれないと…

まあ、オリジナルアニメなので、ここからどう転ぶかわからないところはありますが、初回の内容には少し???が付きました。

いずれにしても、もう少し観てみないと何もわからないのが正直なところです。
{/netabare}
=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
なんていうか、こういうロボットギャグアニメはタツノコプロが得意とするところだったんですけどね。非常にタツノコ感のあるアニメです。敵のメカにさらっとヤッターワンみたいなの入れてくるし。まあ、もはや、タツノコは過去の遺産で食っているような会社になってしまったんで…

2話でアラハバキの本拠地・秋葉原に来て、もうオタク向け全開という感じになってきました。お約束の「おでん缶」とか出してくるしね。

なんか、こう内輪ノリ感がどうにも受け付けない感じ。次で判断します。
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
おそらく、主人公とヒロインがバディを組むという重要な回だったのでしょう。

ごめんなさい、ぜんぜん面白くありませんでした。

ヒーローショーの演出、妙にシリアスモード、主人公の熱いセリフ…
すべてが好みに合いませんでした。ヒロインのキャラデザが可愛いだけで観続けるモチベーションは、今期は維持できないかなぁ、ほかにも良作が多いので。

というわけで、セオリーの3話切りです。お好きな方にはごめんなさい。
{/netabare}

投稿 : 2021/10/26
閲覧 : 285
サンキュー:

2

kuroneko さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 0

Ricky さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/27
閲覧 : 2

トラビス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/01/10
閲覧 : 4

にょはにゃむ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/11/29
閲覧 : 4

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/10
閲覧 : 6

たかし さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/07
閲覧 : 8

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/16
閲覧 : 21

llil さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/04
閲覧 : 6

モリモリ7976 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/10/29
閲覧 : 6

DAzbL24284 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/10/10
閲覧 : 11

下総 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/10/04
閲覧 : 7

kochan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2022/07/29
閲覧 : 8

ゆー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/06/27
閲覧 : 6

アニメどらごん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:----

投稿 : 2022/06/02
閲覧 : 10

たかたけ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2022/05/22
閲覧 : 7
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逆転世界ノ電池少女のストーリー・あらすじ

西暦2019年、改元を目前とした日本。その上空に突如現出した異次元の裂け目。そこには天地逆転した異世界「真国日本」があった。かつての軍国主義を維持したまま、永世昭和の世を続ける並行世界は、現行兵器を無効にするガス兵器「幻霧」と巨大人型兵器「伽藍」を駆使し、私たちの日本を軍事的侵略。瞬時に政府を掌握し、事実上の征服を果たす。我らに「令和」という時代は訪れなかった......。―――それから十年後。真国の属国として生まれ変わった幻国・日本。厳しい検閲の中、かつて隆盛を誇ったマンガ、アニメ、アイドル等のサブカル文化は完全に死に絶えた......かに見えた。しかし、Otaku is not dead!サブカル文化を守るため真国に真っ向から抗う集団が存在した。その名も秘密結社「アラハバキ」。そして主力兵器「ガランドール」と、その動力源となり戦う少女たち。人は彼女たちを称してこう呼んだ…、電池少女と…。(TVアニメ動画『逆転世界ノ電池少女』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年秋アニメ

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