tinzei さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
新型コロナウイルス感染症(COVID-19/SARS-CoV-2)の感染拡大の影響を受け、一部作品の放送・配信時期に延期、変更が発生しております。
掲載している放送時期と異なる場合がありますのでご了承ください。
雨を告げる漂流団地の感想・評価はどうでしたか?
tinzei さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
鸐 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
takato さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「ペンギン・ハイウェイ」でも感じていたが、始まった瞬間から伝わってくるアニメーションと背景美術の詩情こそ監督の持ち味で間違いなかろう!。ストーリーやキャラ以上に、まず映像が心を打つものが出来ているというのは言うは易し行うは難しである。小綺麗な安定している仕事の作品は増えているが、その域に達しているのは数少ない。
本作はジュブナイルものとして大きくはみ出すものは特にない。キャラもそんなに類型を超えているわけじゃないし、ストーリーは少々切り詰めた方が良い部分もあるように思えた(100分とかで良かったかな)。正直同じような事で何度も揉めるのは勿体なかった。
ただ、とにかく映像の力が弱い部分を遥かに超えてこちらを高く導いてくれる高揚感が他の作品よりずっと勝っている。タイプは違うが「トップガン マーヴェリック」に通じるものを感じました。
そこにちゃんとテーマとドラマが絡み合うように作れてるのが上手い。本作のテーマは「デジモン ラストエボリューション」と同じく思い出、或いは幼年期からの脱却とそれらが未来への道を拓いてくれるという点だろう。故にそんなのガン泣きするしかない案件である。しかも、これが家に帰ってもNetflixですぐ見直せるとか嬉しぃ〜!。
なにより私の嗜好として美味しそうなショタが出てくれてるだけで大感謝である。ロリが溢れている日本アニメ界だが、良いショタは本当に希少だからそれだけでも嬉しくなってしまう。もっとショタ好きのためのアニメ出来ないかなぁ〜。あと、このツンデレって釘宮さんじゃないのにめっちゃ聞き覚えあるなぁ〜って思ってたらプリキュアのシエルやってた時のトーンの水瀬さんか!とクレジット見てやっと得心しました。
hidehide さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
歳も歳なんで。
『他がイイ評価なんで自分も…』なんて考えはヤメ、
本音にて。
普通に、
別に感動も何もありませんでした。
泣いた…どこでで
名作…どの辺りがでしょう…
未練が思い出に、と素敵な表現のレビューを見ました。
確かに、団地での日々に思い入れはあるのでしょうが、
今の母との距離感の為に、帰りづらいだけなのでは?
加えて、病室前での自身の突発的な行動により、
その間に病状が急変、死に目に会えず、彼を会わせられず…
そんな身勝手な自身への憤りと、
その申し訳なさ、からの『カメラ』…
その罪悪感、からの団地へ、なのではないでしょうか。
別段、『団地』や『団地での日々』に
深い未練や壊される事への焦燥も感じているとも
思えませんし。
ある意味、2人 + のっぽ君の『団地』での物語。
他の子は、団地とは無関係、ですよね?
のっぽ君も
『2人の笑顔が』と2人にだけ思い入れがあるだけ。
彼は夏芽に、夏芽はじいさんに思い入れがあるだけ。
観覧車のつくも神的彼女は、
『外野』の子供にも意味をもたせる無理矢理感がありますし。
夏芽が1人団地に戻った時、連れ戻す事に拘ったのは
彼だけ、でした。
その時、その場の子供達に家族の幻影が見える訳ですが…
外野的子供達が発した言葉、
『家に帰れるんだ、俺たち』と…
彼以外は、夏芽より、帰れる事を喜んでいました…
グループ感、一体感、あるとは思えないのですが。
1番の違和感は、
のっぽ君の 『君たち』のという言葉です。
のっぽ君は、君たち、と何度か発し、
別れ際の青白い光の時も、
『君たちを元の場所まで導いてくれるから』
…的な事を言うのですが…
のっぽ君の発する『君たち』は、
あくまでも『団地の2人』を指しているのであって、
そこにいる全員ではない気がしました。
要するに、
2人にしか関心がない、
2人さえ戻れればイイ、と…
夏芽、気分屋でワガママ、人の言葉を聞かず、
他人の心配をよそにケガまで…
それに振り回される彼。
そのせいでかつて祖父の死に目に会えなかった彼。
それでも好きだから許してしまって、
許されるからか、その気持ちをスルーして自由行動。
そのせいで、彼、何度か、死にかけてますからね。
基本、夏芽、に共感できない限りは楽しめないのでしょう。
根本的に、そこまで評価する程、でもないかと。
深読みしなければ、本当、3人、のアニメです。
年間、70冊以上の書籍を読む読書好きなのですが。
物書き?何者?そこに目が向くのか?と、
凄いレビューをするなぁ、と思う方々がいる一方で、
そんな自身が敬意を抱く方々がこの作品に高評価だと、
自身が見誤ったのか…
『そう』見れなかった自身が無能なのか…
どうなのか、と…。
しゅん さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Tenjin さんの感想・評価
3.7
物語 : 2.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
「ペンギン・ハイウェイ」のスタジオ・コロリドの新作ということで見てみましたが、タイトルやPVを見たときの「よくわからない、地味」という悪い予感が当たってしまったようです。
1) 映像は相変わらず素晴らしい。色彩表現が見事で、先進的都市空間から取り残された団地の雰囲気もよく出ていると思います。
2) 音楽も「ペンギン・ハイウェイ」の阿部海太郎さんで、情感あふれるクラシック系のメロディーが作品を一段上に引き上げている感じですね。
3) 問題はシナリオ。最初の30分くらいはとてもワクワクできるのですが、それ以降がかなりグダグダです。サバイバルとは関係ないところで揉めてはまた仲直り、という展開が繰り返されて少々退屈ですね。タイトルにも書きましたが、さしずめ物語が「漂流」しているといったところでしょうか。
4) 「ペンギン~」のお姉さんに当たる不思議な存在がのっぽ君ですが、途中まではテンション低めのキャラかと思えば終盤は割と感情豊かになっていたりして一貫性を欠いている気も。
5) 女のっぽちゃん(?)みたいな子も唐突に出てきて別れを惜しまれていましたけど、親しくなるような描写がなかったので感情移入しにくいですね。のっぽ君と統合しておけばよかったような。
6) 最後があれで、それまでの苦労が意味のないものに感じられるのはいかがなものかと。ファンタジー要素が悪い方に出てしまっている気がします。
7) 主人公がコウスケかナツメかは迷うところですが、一番最初に登場すること、別離の悲しみを克服するというテーマが明確なことを考えるとナツメかと思います。
ひろたん さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
sttsk さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
てとてと さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
「SONNYBOY」を想像していましたが、印象としては舞台設定というか作りは「つみきのいえ」ですね。ちょっと違うのが、別れはあったけれどいい人生だったという老人の達観にも似た幸せな思い出とは違い、現在に苦しむ少女の話でした。
団地が舞台です。そしてある程度団地に意味性があります。が、あの手の団地に意味性とノスタルジーを感じるのは昭和に足を突っ込んでいる人でしょうね。
団地は核家族の象徴ですよね。成長による幸せとその思い出。その意味ではクレしんのオトナ帝国ですね。なのでやっぱりオトナ帝国と同じ問題が発生します。令和の少年少女どころか平成以降に小学生だった世代には感覚が通じないのでは?
そして離婚問題もあり、ヒロインはこの冷たい核家族の成長期に苦しめられて、老人に安らぎを見出しました。
ただ、令和では核家族問題どころか、家庭は解体され夫と妻と子供の分断も、経済問題に置換可能なほど進んでしまっています。
ですので、少年少女向けっぽいですが、実は昭和世代のノスタルジー作品で、40歳以上なら辛うじてこの映画の団地が象徴するものの感覚が分かるのかなあという感じです。
2020年代はぎりぎりの時期ですね。これ以降になるとアニメを見る世代が理解できないでしょう。
テーマとしては、カメラが象徴するように過去の思い出を切り取った写真は美しいけれど、それは現在ではないということになると思います。あるいはカメラが渡せなかったこと=老人の喪失がヒロインと主人公の別れとなった過去ですね。もし、カメラがあれば、もし老人が生きていればのIFの提示はありませんが。
あとはまあ、家族の問題もあるようですが、どちらかと言えば幼さ故のコミュニケーション不足と駄目オヤのせいで心が壊れかけた、幾分自殺願望、逃避願望のある少女の話でしょう。
ヒロインの少女があまりにコミュニケーション不全過ぎて、ちょっと見ていてもどかしくなります。小学校6年生ならそんなものか、とも思わなくはないですが、ちょっとデフォルメがきつすぎる気がします。
主人公もそうですけど、このやり取りを映画館で見せられるとすると辛いですね。私はネトフリでパソコンで見たのでいいですけど。
のっぽの正体は登場する前から想像がつきます。2パタン考えられると思いますが、結果的に途中で解答はでます。
ヒロインと主人公の他の登場人物が、キャラの性格は濃い子もいるのですが、ちょっと薄目で、意味性において必要だったか、という気もします。特に男の子2人の意味は非常に希薄でした。
テーマは、生活、家、家族そう言ったものの美しい、辛い、悲しい、うれしい思い出の蓄積も、それは過去のものとして消化して前に進みましょうという話だと思います。あとはコミュニケーションですね。
最後とってつけたようなヒロインの親の登場はちょっとイラッとします。
エンタメ性という点で劇場版にする意味は希薄ですかね。確かに団地の衝突や豪雨などはすごい作画だとは思いますけど、劇場作品としては絵柄が地味すぎました。
やりたい事は理解できます。核家族とコミュニケーション、そして過去の思い出に縋りつくことの否定。それを取り壊される団地が象徴していたのでしょう。
いい話だし面白い内容で、見て損をしたとはネトフリで見た限りでは感じません。ですが、やっぱりエンタメ性、キャラ造形、そして、内容の深さの割に映画が長すぎ、地味すぎだと思います。TV特番ならかなりの高得点ですが、映画なら可もなく不可もなく55点という感じでした。
みのるし さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2022.9.24 視聴完了。
タイトル通り団地が漂流するお話です。
主人公の航祐と夏芽の関係は後々わかってきます。
感動する内容でもないし、大人目線の小学生像のような気がします。
後半の謎の少女の話、あれはいらないかな~
なんか唐突で無理矢理って感じです。
私事ですが「あにこれ」半年ほどお休みしていました。
春先に見たいアニメがなく海外ドラマ(アメリカ)を見ていたのが原因です。
ドラマはアニメの倍の時間かかるので
見始めるとアニメに回す時間は削ることになりますよね。
1ヶ月で戻れたのですが、怠け癖でずるずると・・・
薄雪草 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
フィリップ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アニメーション制作:スタジオコロリド
監督:石田祐康、脚本:森ハヤシ、石田祐康
キャラクターデザイン:永江彰浩、
演出:渡辺葉、間﨑渓、竹内雅人、木村拓、増田惇人、
作画監督:近岡直、西村幸恵、黄捷、加藤万由子、
荻野美希、三浦菜奈、薮本和彦、水野良亮、坂口歌菜子、
渡辺暁子、平井琴乃、櫻井哲也、宇佐美皓一、篠田貴臣、斎藤暖
海上を漂流している、
SOSの文字の描かれた団地。
屋上には人の姿。
石田祐康監督が映画制作に取りかかる前に描いた
1枚のイメージボードだ。
その絵から生まれ出たのは、
それぞれの心のなかで、
ひっそりと留まって固まっていた残滓が
海上を漂う物語だった。
主人公は小学6年生の熊谷航祐と兎内夏芽。
幼馴染の男の子と女の子。
ふたりは、夏芽の両親の離婚と母の仕事の事情から、
同じ団地で姉弟のように育ったが、
航祐の祖父である安次の死がきっかけで、
関係性が変化してしまう。
そのふたりに加えて、航祐のことが気になる
羽馬令依菜と令依菜の長年の友人である安藤珠理、
航祐の親友である橘譲と小祝太志、
謎の少年・のっぽという登場人物たちが
不思議な漂流生活を送ることになる。
どちらかというとイメージ先行の作品だが、
それが好ましいものなので、安心して観られる。
昔は絶妙なコンビだった航祐と夏芽。
今でもお互いのことを大切に考えているが、
安次の死によって負った傷があまりにも大きすぎて、
なかなか修復できない。
ふたりにとって、大切な思い出は、
取り壊しが決まった団地での暮らしだった。
幸せな時間は住んでいた場所に残り続けるのか。
大切な思い出は建物がずっと覚えていてくれるのか。
暮らしていた団地や場所が、
人に対して何か影響を与えることがあるのか。
{netabare}簡単に言うと「付喪神」と呼ぶのかもしれないが、
この作品に限っては、団地自体が
色々な人々の想いを受けて持つことになった
「心」と言ったほうが正しいと思う。{/netabare}
映画を観て思い出したのは、
重松清のニュータウンを題材にした一連の小説だった。
日本で一時期流行った、東京や大阪郊外の大型マンション群。
夢見て購入した自分たちの未来が次第に変容し、
思い描いた夢と大きくずれていくさまを
ユーモアとシリアスを交えて情感たっぷりに
描いた作品で、多くの共感を呼んだ。
そこにあるのは、心の底から求めた願いの形。
人々が傷つきながらも、大切なものを渇望する物語の流れに
どこか似た香りを感じたのかもしれない。
ただ、この作品で思うのは、
細部におけるキャラクターへの寄り添い方や
心情の描き方が物足りないということだった。
中心は航祐と夏芽なのだから、
このふたりの心情をもう少し丁寧に描いて欲しかった。
イメージとしては、とてもよく分かるのだが、
例えば夏芽と母親の関係性や
航祐と夏芽の大切な思い出を
もっと丁寧に描き、現在につなげても良かったと思う。
{netabare}正直なところ、令依菜絡みの話は、
ほとんど必要がなかったと思うし、
珠理との話ももっと短縮できたのではないだろうか。
そもそも遊園地の部分の話が長すぎるし、
個人的には枝葉に時間をかけ過ぎているように思えた。{/netabare}
これは構成と脚本の問題が大きい。
もっと時間を短縮できただろうし、
その分、航祐と夏芽のつながりが強固になる部分を
膨らませて欲しかった。
とは言え、絵的なイメージやキャラクターの感情表現などは
目を瞠る箇所がたくさんあった。
子どもたちと一緒にひと夏の冒険譚を楽しませてもらった。
誰にでも大切な思い出が心のなかに必ずある。
そして、昔の想いを自分のなかで
昇華させながら成長する。
マイナスの感情もプラスの感情も併せて、
心のなかで何かを生み出す。
そうやって、私たちは大人になっていくのだ。
(2022年9月24日初投稿)
アサ さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ペンギンハイウェイで石田監督を知り、今作も観に行かなきゃなと思い観に行きました!
結果は、大大大満足でした。
まずはストーリーについてですが、小学生が体験するにはかな~りハードなサバイバルが描かれているんですね。
サバイバルならではの緊張感や先の読めない展開があり私はとても楽しめたんですが、如何せんギスギスしてるんですねメンバー間が。
個人的には終始ドシリアス展開とギスギスをどう受け取るかで評価が変わってしまう作品だと思いました。
また考察させたいのか尺が足りないのか、本編で説明されない謎が多いんですよね。
もうちょっとストーリー周りをすっきりとまとめることはできなかったのかな?
音楽は言わずもがな素晴らしい。
これはぜひ映画館の大迫力サウンドで聞いて頂きたい。
作画・演出は今年私が見た映画の中で一番かもしれません。
本当に息をのむほどの映像美。予告を見てくれ
特に終盤は素晴らしかった。
声優の演技。今作は全員プロの声優さんが固められているんですよね。
俳優さんはダメだとは言いませんが、やっぱりプロは上手いですよ。
特に主人公役の田村さんの力強い演技に圧倒されてしまいました。
他のレビュアーさんも書いていた通り、謎が多い展開や2時間映画にしては登場人物の書き込みが甘いなどのマイナス要素はありますが、それ以上のプラス要素がある作品であることは間違いないですしめちゃくちゃ面白いことに変わりはありません。
個人的には今年劇場で観たアニメ映画の中で一番面白かったです!
個人的2022年アニメ映画ランキング
1 雨を告げる漂流団地
2 ゆるキャン△
3 クレしん
4 ドラゴンボール
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
テナ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
取り壊しが決まっている団地
別名、幽霊団地に忍び込んだ小学生6人が団地ごと別世界に飛ばされて帰る方法を探すってお話です。
実は、この団地は主人公の船祐とヒロイン夏芽が住んでいました。
夏芽には母が居ますが一時期訳ありで、船祐と船祐のおじいちゃんと暮らしてます。
しかし、おじいちゃんも亡くなり今は別々になり元の家にくらしていました。
夏芽は当時{netabare} 家庭環境に悩まされていて…船祐達と暮らす中で、こちらが本当の家族みたいに感じて居て…… {/netabare}
でも、船祐は彼女を{netabare} 居候{/netabare}としてしか思っていなくて……今も昔も
なんか寂しいよね。
{netabare} 自分は家族の様に思っているのに認めて貰えないとか感じて貰えないのはさ…… {/netabare}
昔は多分…悪気はなかった。
{netabare} 病院で船祐の「お前のおじいちゃんじゃないのに」ってセリフがショックで病院を飛び出す夏芽を「追いかけろ!」と船祐を叱りつけるおじいちゃん。 {/netabare}
船祐は多分単純に解らなかった…夏芽が飛び出した理由もおじいちゃんが怒った理由も。
けど、今は多分解っている、、、
でもそれを認められないのは、もしかしたら船祐は……
恥ずかしかっただけかな?
なんか照れくさがったり、少し意地を貼ってみたり?
中々素直になれないお年頃?
相手が女の子だと余計に見えを張っちゃったり……
{netabare} サッカーでも点数を取れるのは夏芽らしいし、その事も気にしていたのかな?
夏芽は2人でツートップって言っていたのにね。 {/netabare}
多分、本当に思う事が色々あって認められなかった。
それが今……でも、漂流する事で夏芽の{netabare} 家族への想い{/netabare}を知って成長します。
謎の少年ノッポ
彼の正体は知りません(´・ω・`)
{netabare} 謎のままで終わりました。{/netabare}
なので、私なりの推測を立てました。
彼の正体は多分、付喪神かな?
誰かに大切にされた物や場所に宿る存在。
またはそうした気持ちから生まれる精霊。
彼はずっと団地の住人を見てきたと言います。
{netabare} 中でも船祐と夏芽の笑った顔が好きだった。
きっと、ノッポはそんな2人だから、夏芽の目の前に現れた。{/netabare}
でも、船祐と夏芽は喧嘩を始める。
{netabare} それはノッポが好きだった2人じゃないし、喧嘩をする2人の怒りと泣きそうな顔が辛かったでしょうね。
しかも、夏芽が足を滑らせ屋上から転落……
漂流したのもその瞬間でした。 {/netabare}
多分、無意識にノッポが{netabare} と助けようとしたのかな? {/netabare}
だから、ノッポは{netabare} と 「君たちを連れてきたのはボクかもしれない」と{/netabare}話した。
あんなに幸せそうな2人の笑顔で1杯の団地の思い出が悲しい思い出になる……それが悲しかったからあのタイミングでの漂流……
あの世界がなんなのかもわかりませんが。
もしかしたら、大切な物や場所が行きつく場所……人で言う天国や地獄……あの世的な世界だったのかな?と思いました。
あの観覧車もそうです。
{netabare} 令依菜の大好きな観覧車…… {/netabare}
彼女も大好きだった場所……あの観覧車が作品のMVPだった気もしますね。
観覧車の{netabare} お姉さん {/netabare}凄く頑張ってましたからね。
{netabare} 沈んでしまいそうな団地を全員で助け出すシーンは{/netabare}素敵でしたね。
皆さん、超怪力です。
{netabare} 1本のワイヤーに沈みかけの団地をすくい上げる訳ですからね {/netabare}
最近の小学生は力がありますね。
さて、ノッポも夏芽も多分1番大好きな物が詰まったいた団地…… {netabare} だから帰ることよりも団地にいる事を選ぼうとする。 {/netabare}
大好きな場所に居たい。
ここから出たくない……そう思える場所ってあると思う。
でも、そこに囚われていてはいけないのです。
船祐が言う通り出て行かなくてはいけないのです。
その場所が無くなっても……思い出や気持ちは消える事はなくて……その場所があったから私は今ここを進んで行けるんだって胸を張って思えるように。
帰ってきた夏芽は母に聞きます。
{netabare} 「甘えていいの?」と……母の答えは…… {/netabare}
結局、夏芽にとってあの団地での生活は本当に素敵な家族との日々だったのだと思います。
でも、今はその家族の形はなくて……帰らないで団地に引きこもっていても多分いつかは孤独に押しつぶされていたと思うし、何より……本当に娘を大切にしているお母さんとの大切な家族の形を失っていたと思います。
夏芽にとってこれからがスタート。
本当の家族としての……
さて、物語自体は普通かな?
まっ、物語自体が基本団地の中だけで展開されていくので飽きる人は飽きそうですね。
後は、少しメッセージ性が弱いかな?
感情移入出来なくはないけど伝わりにくくは感じます。
謎が多すぎてスッキリって感じもないですね。
私的には謎は残さないで欲しかったかもw
ミステリーならともかくミステリーではないので……
時間があるし見てみようかな?感覚で見る方が楽しめる作品かもしれません。
icefish7 さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
shino さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
スタジオコロリド制作。
夏休み、小学生の幼馴染、航祐と夏芽、
取り壊し前の団地に入り込んだことから、
不思議なひと夏の冒険物語が始まる。
夏休みの自由研究に団地へ訪れた、
子供たちは不思議な現象に巻き込まれ、
気が付くと大海原を漂流していた。
冒険活劇の楽しみは勿論ですが、
それ以上にとても優しい印象を受けます。
団地が象徴するものは、
{netabare}子供たちの原風景としての思い出の場所、
そして心の安らげる場所のようだ。
内的世界の象徴として機能している。{/netabare}
あまりにも多くのものが移り変わり、
人は古いものから新しいものへと移行する。
どこかにあるその原風景の一つに、
心を捉えられた子供たちもいるのです。
{netabare}内的世界からの飛躍こそが主題であり、
それが成長の糧へと繋がっていくのでしょう。{/netabare}
これは良品でしょう、お薦めします。
タイラーオースティン さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
タック二階堂 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
石田 祐康監督のオリジナル青春アニメ映画及びNetflix配信作品({netabare}120{/netabare}分)
(劇場版を鑑賞)
【物語 3.5点】
小6最後の夏休み。少年少女たちの団地での“漂流記”を描く。
物語の柱は、団地育ちの航祐、夏芽二人。あとは団地に棲む謎の少年・のっぽ君。
特に取り壊しが決まった団地への未練が捨てきれないヒロイン・夏芽の抱えた物を、
漂流中の不思議なサバイバル体験、それに伴う子供同士の衝突などにより解き明かし、
ひと夏の成長を促すジュブナイルの王道。
よって種が明かされない漂流団地の仕組みについて説明を求めるよりも、
夏芽の心情周辺に焦点を当てた方が、迷わず航海できると思われます。
この視点から見れば、ここで起こしたトラブルで夏芽の何を掘り起こそうとしているのか、
明確な脚本意図が伝わると思います。
何より思春期一歩手前の小6の背伸び感たっぷりの人間模様は瑞々しく、
ロリショタは歓喜できると思いますw
惜しむらくは、団地アニメとしての個性がもっと欲しかった所。
築60年、様々な人生を見守ってきた団地。
とありますが、メインシナリオから共有できるのは航祐、夏芽の6年くらい。
歴史を感じる団地の描写や、団地伝統の夏祭りを示唆するカットなどで、雰囲気は味わえますが、
そこは団地建築当時の住民の営みなど、エピソードとして頂きたかったです。
【作画 4.5点】
アニメーション制作・スタジオコロリド
同スタジオの真骨頂である、ゲリラ豪雨などの圧巻の天候描写。
加えて“団地監修”を迎えて、描き込んだ漂流団地ほか建物、廃墟も出色の出来。
躍動する人物描写により再現された小6のワチャワチャ感も上々。
ちょっと目を離すと何しでかすか分からないガキンチョの危なっかしさが、
子供たちだけの漂流で解放されるドキドキの冒険要素。
終盤だけでなく、頭ぶつけたりするシーンも結構あったりして。
一歩間違えれば一人二回ずつくらい死んでます。
【キャラ 3.5点】
主人公格の航祐と夏芽。ツートップのキャラ解像度、団地への愛着度は良好。
“やすじい”に関するわだかまりと掘り下げは感動的。
夏芽は居場所を見失い漂流しがちな現代っ子の縮図です。
が、ここも団地と縁が深いのがこの二人とのっぽ君くらいというのが……。
七人で漂流するなら、過半数は団地関連の子供で固めて団地への愛を叫んでもらった方が、
クライマックスの共感度もアップしたと思うのですが……。
結局、団地以外のキャラの家族愛は隅に追いやられがちでしたし。
パワー担当で、{netabare}母ちゃんのコロッケ{/netabare}くらいしか愛を叫べなかった譲(ゆずる)君が不憫でなりませんw
ただし、団地を知らない子供たちの中でも、
令依奈は高飛車な憎まれ口で、シナリオの転換点として機能していました。
男子を原始人呼ばわりしつつ、航祐の前では赤面する。
ロリのツンデレは最高の遊園地アトラクションですw
【声優 4.5点】
主役の航祐役には田村 睦心さんの少年ボイスを、ヒロイン・夏芽役には瀬戸 麻沙美さんを、オーディションで選出。
他にはおっとり眼鏡枠の珠理役に花澤 香菜さんを指名し、
令依奈役の水瀬 いのりさんの喧嘩腰をなだめて見守る構図。
のっぽ役には声変わり前の少年も巧みに演じる村瀬 歩さん。
一人で場を賑やかにする大志役の小林 由美子さんのワンパク少年ボイス。
などなどキャストは声優陣で固める。
音響は、同じセリフを雰囲気を変えて複数収録し選りすぐる手法をしばしば用いる。
これは高確率でOKを連発できる実力を有した声優でないと難しい方法。
人気声優の名前じゃなく、技術を求めて、それを作品に生かせていると好感します。
ジーンとくる場面も多々ありましたが、
私にとっては物語以上に声優さんの演技にグッときた面が大きいです。
総じてロリショタ大歓喜ということで(←クドいw)
【音楽 4.0点】
劇伴担当は石田監督とは『ペンギン・ハイウェイ』でも組んだ阿部 海太郎氏。
ストリングスを押し出した感動系だけでなく、
“お化け団地”要素もフォローしたコミカルなホラー系も提供しエンタメ性を付加。
店内放送風のBGMで、思い出のトリガーとなる演出も、ノスタルジーを醸し出す。
効果音も、実際に団地で生音を拾うなど、多彩な音源を駆使して、
団地が漂流する超常の中でも、地に足が付いた実在感で、あの夏が夢じゃなかったことを示す。
主題歌は、ずっと真夜中でいいのに。「消えてしまいそうです」
他に挿入歌「夏枯れ」も提供。
小6にしてはチョット背伸びし過ぎな感はあるものの、
詩的な歌詞で夏の思い出を噛み締めることができる佳作サマーソング。
TAKARU1996 さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
おふとん さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ネムネムサラダ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Ricky さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
どれっど さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
クラーリィ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
老倉育 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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まるで姉弟のように育った幼なじみの航祐と夏芽。
小学6年生になった二人は、航祐の祖父・安次の他界をきっかけにギクシャクしはじめた。
夏休みのある日、航祐はクラスメイトとともに
取り壊しの進む「おばけ団地」に忍び込む。
その団地は、航祐と夏芽が育った思い出の家。
航祐はそこで思いがけず夏芽と遭遇し、謎の少年・のっぽの存在について聞かされる。
すると、突然不思議な現象に巻き込まれ――
気づくとそこは、あたり一面の大海原。
航祐たちを乗せ、団地は謎の海を漂流する。
はじめてのサバイバル生活。力を合わせる子どもたち。
泣いたりケンカしたり、仲直りしたり?
果たして元の世界へ戻れるのか?
ひと夏の別れの旅がはじまる―(アニメ映画『雨を告げる漂流団地』のwikipedia・公式サイト等参照)
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放送時期:2003年春アニメ
宇宙開発が盛んに進み、人類の手によって壊滅状態となり、人が住めなくなった地球に代わり、コロニーと呼ばれる新たな生活圏で暮らすようになった22世紀の時代。 コロニーの一つ、ロカA2の名門私立学校「ソリア学園」に転校した早々、学園の修学旅行で木星への惑星開拓の実習旅行に行く事になった...
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放送時期:2021年夏アニメ
長い長い夏休みも半ばを過ぎた8月16日。学校に集まっていた中学3年生・長良〈ながら〉たちは突然、思いも寄らない事態に巻き込まれていた。長良自身はもちろんのこと、謎の転校生・希〈のぞみ〉や瑞穂〈みずほ〉、朝風〈あさかぜ〉ら、36人のクラスメイトとともに、学校が異次元に漂流してしまった...
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放送時期:1999年秋アニメ
2137年、大規模な太陽フレアによって出現した高密度のプラズマ雲が黄道面を境に太陽系の南半分を覆いつくし、地球も南半球が壊滅、17億もの人命が失われる被害を受ける。このフレアは「ゲドゥルト・フェノメーン」、プラズマ雲は「ゲドゥルトの海」と名付けられた。2225年、地球の衛星軌道にあった...
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放送時期:2016年秋アニメ
西暦1600年 天下分け目の大戦、関ヶ原の戦い――薩摩、島津家の武将、島津豊久は身を挺した撤退戦の後、死地から抜け出し一人山中をさまよっていた。降りしきる雨の中、たどり着いたのは無数の扉のある廊下のような部屋――豊久はそこにいた謎の男、『紫』を問いただす間もなく石扉の向こう側へと送り...
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放送時期:2020年夏アニメ
突如として姿を現した未知の生命体《ガドル》により、人類が滅亡の危機に陥ってから、長い年月が過ぎた。生き残った人々は《ガドル》の脅威から身を護るため、全高3,000Mの巨大な移動要塞《デカダンス》を建造し、日々を暮らしていた。《デカダンス》に住まうのは、日夜《ガドル》と戦う戦士たち《...
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放送時期:2019年夏アニメ
家もない…。食べ物も、水もない…。女子高生4人組は、どこかもわからない無人島でソウナンしてしまい大ピンチ! …のはずが、けっこう元気です! なんにもないから、なんでも作る! なんでも食べる! 知恵と勇気の無人島サバイバル!
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放送時期:2016年秋アニメ
時は2030年代。謎の探偵、明智小五郎の元に集う『少年探偵団』。彼らは大小様々な事件を持ち前の行動力で解決に導いてきた。ある日、メンバーの花崎健介は謎の少年、小林芳雄と出会う。『正体不明の靄』により「死ねない」身体となってしまった小林は、自身の死を望み、他人との接触を拒んでいた。...
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放送時期:2019年夏アニメ
宇宙への往来が当たり前になった近未来で、9名の少年少女たちが惑星キャンプへと旅立つ。宇宙旅行に胸を躍らせながら出発した彼らを待ち受ける、予想外の事態とは……!?
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放送時期:2018年8月17日
小学四年生の少年アオヤマ君は、一日一日、世界について学び、学んだことをノートに記録する。利口な上、毎日努力を怠らず勉強するので、大人になったときにどれほど偉くなっているか、見当もつかない。そんなアオヤマ君は、通っている歯科医院の“お姉さん”と仲がよく、“お姉さん”はオトナびた賢い...
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放送時期:2019年6月28日
少女ナツが目を覚ますと、辺りは海。突然荒れ狂う海に放り出された彼女は、嵐と蟬丸、牡丹と共に島へと辿り着く。その島には未開のジャングルが広がり、巨大化した植物や、凶暴化した動物や昆虫に次々と襲われ、死と隣り合わせのサバイバル生活へと放り込まれる。そんな中、ガイドだと名乗る人物よ...
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放送時期:2022年夏アニメ
東京の下町にある和カフェ「リコリコ」 。 カフェが受ける注文は、おいしいコーヒーにあま~いスイーツ……だけじゃない!? ちょっとそこまでのお届け物から心細い夜道の送り迎え、ゾンビ退治から巨大怪獣…!? なんでもお悩み、相談ください! お客さまの「困った」をなんでも解決しちゃいます!...
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放送時期:2022年7月1日
高校時代、キャンプを通じて関係を育んでいった、なでしこ、リン、千明、あおい、斉藤。時を経てそれぞれの道を歩んだ5人が、とあるきっかけでキャンプ場を作ることに。 『ゆるキャン△』が演出する、自然の美しさや美味しい食事、焚火を眺めるようなゆったりと流れる時間――。 「美味しいご飯を食べ...
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放送時期:2022年夏アニメ
TVシリーズ第4期
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隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。 どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。 「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。 そうして幾度も大穴...
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放送時期:2022年夏アニメ
「初めて夜に、誰にも言わずに外に出た。」 女子がニガテな中学2年生の夜守コウはただ今、なんとなく不登校中。 さらには、夜に眠れない日々が続いている。 そんなある日、コウは初めて夜に、誰にも言わずに外に出た。 夜風が気持ちよく、どこまでも自由で、昼間とちがう世界。コウは夜に居場所を...
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放送時期:2022年7月8日
「登山家マロリーはエベレスト初登頂に成功したのか?」という登山史上における実際の謎に迫りながら、孤高のクライマー・羽生と彼を追うカメラマン・深町が前人未到の挑戦に立ち向かう姿を描く物語。
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放送時期:2022年夏アニメ
テレビスペシャル『Dr.STONE 龍水』ではアニメ第2期「STONE WARS」の続きの原作エピソードが描かれ、いよいよ石化光線の謎に千空たちが迫っていきます。新キャラクター“七海龍水”(CV:鈴木崚汰)も登場し、ますます目が離せない展開に!是非ご期待ください!
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2017年秋――。17歳のときにトラックにはねられ、それから17年の間ずっと昏睡状態だった叔父が目覚めた。 病室を訪れた甥のたかふみが目にしたのは、意味不明な言葉をつぶやき、異世界「グランバハマル」から帰ってきたと話す叔父の姿だった。 ……叔父さんは、頭がおかしくなっていた。 絶句するたか...
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放送時期:2022年夏アニメ
この館には秘密がある── 断崖に佇む大きな館「シャドーハウス」で貴族の真似事をする、顔のない一族「シャドー」。 その“顔”としてシャドーに仕える世話係の「生き人形」。 ある日、“シャドー”一族の少女・ケイトのもとに一人の“生き人形”が訪れ、“影”と“人形”の不思議な日常が始まる。 物語の根幹...
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2017年7~9月に放送されたTVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』の続きを描く、TVアニメ2期および3期の制作が決定!なんと1年生編をすべてアニメ化。2期は2022年7月に放送、3期は2023年に放送されると発表されています。