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「トモちゃんは女の子!(TVアニメ動画)」

総合得点
70.3
感想・評価
226
棚に入れた
732
ランキング
1551
★★★★☆ 3.5 (226)
物語
3.4
作画
3.4
声優
3.6
音楽
3.3
キャラ
3.6

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トモちゃんは女の子!の感想・評価はどうでしたか?

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

本作はサブキャラの方が魅力的

最初はトモちゃんの暴力ヒロイン的な所が微妙であまり良い印象はなかったというか
トモちゃんと淳一郎のラブコメに関しては個人的にそこまで嵌ったわけじゃないけど
ただ本作に関してはトモちゃんや淳一郎のキャラというよりは
サブキャラであるみすずとキャロルのキャラクターの方が楽しめたというか
特にみすずの毒舌キャラが日高里菜さんの声も含めて魅力的でした。
本作はみすずが居なかったらあまり面白く感じなかったでしょうね。

【評価】

60点・2B級

投稿 : 2024/04/17
閲覧 : 8
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

良作…?

物語 ★3.0
ものすごく綺麗にワンクールでまとまっている

作画 ★2.5
全体的に少し粗い

声優 ★3.0
問題なし

音楽 ★3.0
edが好き

キャラ ★3.5
魅力的な脇役たち

個人的満足度 ★2.5
ほどよく面白い 物足りなさはある

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 12
ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – 女性として見てもらいたいボーイッシュなJK

柳田史太の漫画
Pixivで発表後「ツイ4」で2015年4月7日から2019年7月14日まで連載
制作:Lay-duce

イケメン女子高生の恋愛事情?日常?


<メモ>
1話に2つのエピソード

高校生になったボーイシュな女の子が幼馴染に告白するも女性として見てもらえず意識してもらえるように奮闘。

一方の告白された方の男子は小学生の時に出会い仲良くなった隣人を同性だと思っていたが中学に入り制服姿を見て女子だと気づく鈍感さ。
高校生になって空手が男子より強い天然女子キラーに成長した幼馴染を友達としてではなく女性として好きになっていく。
が 多分無自覚で以前から両想いだったっぽい。

なので2人のラブコメだけだと単調な話になりそうなところを、2人の同級生がアドバイスしたりかき回したり。
1人は智を応援してるように見えて淳に辛辣な幼馴染の みすず。
もう1人はかわいらしい見た目だが実は策士な留学生の キャロル。

私のお気に入りは種﨑さん演じるガングロギャル。


<主要登場人物>
・相沢 智:高橋李依       高校1年 家は空手道場
・久保田 淳一郎:石川界人    智の隣人で幼馴染

・群堂 みすず:日高里菜     智と淳一郎の幼馴染で智の親友
・キャロル・オールストン:      天城サリー 智たちのクラスメイト イギリスからの留学生
・御崎 光助:天﨑滉平      高校2年生 空手部部長 イギリス人のクォーター
・田辺 達巳:松岡禎丞      淳一郎の友人の男子生徒 実家はラーメン屋
・三船 直子:大地葉       御崎光助のファン
・小川 千代美:種﨑敦美     御崎光助のファン ガングロで語尾が「だし」


<ストーリー>
ボーイッシュな女子高生・相沢智は入学してすぐに幼馴染の久保田淳一郎に「お前のことが好きだ」と告白するが淳一郎には伝わらず、「俺もだ 親友」と返されてしまう。

小学生時代、智の隣家に引っ越してきた淳は「ゲームっ子」だったが、智に連れまわされやんちゃな少年となった。
淳は智を男の子だと勘違いしていたのだが中学に入学しセーラー服を着ている智をみて事実を知り1年くらい他人行儀な態度を取ってしまう。
淳は智が女だという事実を受け入れらなかったのだ。
仲直りしてからは親友として接していたが智が空手部の先輩と仲がいいのを良く思ってなかったり、少しずつ女性として意識するようになる。

一方の智は女扱いしてくれない淳にイライラしたり無意識な行動にドキドキしたり。

2人の幼馴染で智の親友の群堂みすずは智にアドバイスしたり、淳にけしかけたり「2人で遊んでいいのは私だけ」と楽しんでいるように見えるが智を取られたくない雰囲気も。
実はみすずと淳はお互いの利害が一致して中学の時3日間だけ付き合ったが先に別れを言われたことがみすずの黒歴史となっていて淳に対して辛辣。

2人がたどりついたのは 親友でライバルで恋人 という関係。


23.4.30

投稿 : 2024/01/30
閲覧 : 32
サンキュー:

6

ネタバレ

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

トモ&ジュン。

【概要】

アニメーション制作:Lay-duce

2023年1月4日-2023年3月29日に放映された全12話のTVアニメ。
原作は、Twitter(現X)アカウントの「ツイ4」(@twi_yon)で連載されていた漫画作品。
著者は、柳田史太。

監督は、難波日登志。

【あらすじ】

高身長でボーイッシュで空手道場の娘で喧嘩が強い女子高生の相沢智(トモ)は、
家が隣同士で小さい頃からよく一緒に遊んでいた幼馴染の久保田淳一郎(ジュン)、
彼を好きなのだが、学区の違いで別々の小学校に通っていて、
同じ中学でセーラー服姿を見るまで男だと思われていた関係で、
昔ながらの親友付き合いがあっても、女扱いを全くされていない。
というか女であることを忘れて、男友達みたいに接してくることがよくある。

そのジュンに女の子として見られたいトモを主人公とした学園ラブコメディ。
彼女の奮闘の日々が様々なキャラクターを交えて綴られるのだった。


【感想】

4コマ漫画である原作全8巻を尺に合わせて細かい部分、例えば全体の進行に関係ない会話や、
キャラクターの家族が新たに登場する巻末オマケ漫画などをカットしながら、
原作を最初から最後までやりきったアニメ化作品。

漫画のネタとしては平成初期の少年サンデーっぽくて古典的ではありますし、
今更暴力ヒロインとか流行らん…という気がしないでもないですが、
自分を女の子と言いながら喧嘩では自分が生物的には女であることを盾にせずに、
殆どの男じゃ勝てない腕っぷしの強さとはいえ、
正々堂々真っ向から男と張り合ってる点では卑怯とは遠いヒーロー気質ヒロインなので、
主人公のトモに性格には悪いイメージは特に無いですか。

そのヒロインのトモの想い人であるジュンも恋愛方面では鈍感という設定で話を進めながら、
恋愛方面以外ではサッパリとした侠気のある人物では一応はありますので、
トモの気持ちに気づかないことが前提の行動の数々を除けば、
むしろ、ジュンが何故そうするのかを理解したとき、創作ではキャラクターの不合理な感情よりも、
理屈に沿った行動を大事にする人にはストレスを感じることなく楽しめるかと。

現実のスポーツや格闘技では男女の身体能力の差があり、
性自認女性の元男性選手が陸上競技や重量挙げなどの女性のスポーツ大会を荒らして、
優勝しているというふざけたことになってますが。女性のボクシング世界王者が、
仮に元男性選手と試合になったら生命の危険があるので棄権するとも言っていたり、
漫画の設定は設定として現実と切り離して楽しむのが良いのは今更言うまでも無いですね。

そんな強い女のトモですが見た目がゴリラなわけでもなくて、まつ毛が長くてスタイルが良い美女で、
これを女として意識しないジュンは頭がおかしいだろうと、そのコメディに当初は突っ込みつつも、
そこのところはストーリーを追っていけば、彼の本当の気持ちがだんだんわかってきます。
全部口で説明しちゃうところが、漫画や小説が原作の作品ではありがちですけど。

トモの友人の女の子たちの、みすずとキャロルの個性で日常コメディとしてはなかなかに面白く、
ギャグってキャラが立ってなければ同じネタでも面白かったりつまらなかったりするもので、
掛け合いを盛り上げるためのキャラを確立するのが作画であり声優の芝居でもあります。

トモを大事に思ってるダウナー系のみすず、一見天然白人少女のキャロルが、
あまり表情が動かないなと当初は思いつつ、二人のそれぞれのパーソナリティ表現上の意味があって、
みすずの毒舌の裏にある感情であるとか、天城サリーさんの喋り方がわざとか棒読みっぽい、
腹黒天然に見られがちのキャロルの素顔であるとか、普段は表情が豊かとは言えない彼女らが、
単に気持ちを顔に出さないようにしているだけで、
いざという時に普段は見せないとっておきの表情をしっかり描く映像の表現力は、
並な作画コストの割にはあったかと。

と言いつつも演出や作画が一定の基準を満たしている割にはトモとジュンのラブストーリーの、
ふたりのデートとか見つめ合う姿のやりとりに一切ドキドキすることもないのが、
それは何故なんだろうと思うと、所謂名作恋愛漫画やアニメに出てくる彼氏・彼女と比較すると、
男勝りと朴念仁からスタートしたキャラクターの恋愛事情に興味が強くならない。
最初から両想いでジュンが素直になるだけの話で、ドラマとして引っ掻き回されることなく、
終盤の盛り上がりに欠けたかな。地味な恋愛話を盛り上げるにも、作画の芝居や劇伴など、
いろいろと技術的なサポートが必要なわけでして、恋愛絡みで切羽詰まったシーンで、
トモがギャグ顔の目になるなどが気になったりで水が差されたりで、
こっちはただ普通に話が進んで普通に終わった。
結果、主人公カップルの心情に沿って恋愛成就の達成感に同調できなかった。
他の人ならいざ知らず、自分目線ではそれだけの話なのですよね。

もっと面白いだろうと視聴前は期待しつつも、期待に沿えない後半部分ということで、
よって点数もそれなりにしかなりませんでした。


これにて、感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2024/01/20
閲覧 : 61
サンキュー:

20

ヤマナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

今期始まる前の期待値を一番超えた作品。

最初はよくあるラブコメとおもっていたが期待を超えてきた。
ラブコメ王道のクリスマスはサラッと流し初詣やヴァレンタインに関してはスルーして日常に焦点を当てていた。
前半ご都合かなと受け入れていた設定、男の子と思っていた等もあとからちゃんと理由があり更に人間味を感じ感情移入できた。

登場キャラ全員の性格、設定がしっかりしていてモブまでみんなそれぞれ人間味があって全キャラ好きになれる。
こんな人いそうってのを行き過ぎず丁度いいくらいにアニメっぽく表現していて絶妙。
それぞれの掛け合いがキャラによって違っていて飽きることなく楽しめた。
声優もそれぞれしっかりくる。

ギャグのテンポもよく、かつ恋愛もリアルで共感でき、ラブコメによくある鈍感過ぎる主人公や卑屈過ぎる主人公みたいな「いやないだろ」ってのがなかった。
全アニメをとおしてキャロルが好きなキャラランキングに入ってきそう。

作画も安定していたが最終回、無駄に(いい意味で)素晴らしい作画で盛り上げ綺麗に最後を迎えた。
op.edも作品にあった雰囲気でかつ耳に残る中毒性もあり好きだった。途中物語の転換期、歌うキャラと歌詞が変わる(2番なのかな?)工夫も良かった。

第二期、と言うよりスピンオフでみすずやキャロルに焦点を当てても余裕でワンクールずついける。

投稿 : 2024/01/15
閲覧 : 143
サンキュー:

9

きゅん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おもしろいー

好きなタイプのラブコメ〜

投稿 : 2023/12/24
閲覧 : 32
サンキュー:

1

ネタバレ

アハウ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

うーん、制服

学生ものを見てて思うのですが、
大胆な制服が許されるのが不思議。
学則はないの?
トモはみすずくらいのスカート丈にすべき。
スパッツ脱いで恥ずかしいのがわからない。
それにスパッツ見えているのは違和感。

またキャロルのようなオーバーニーはありえない。
あんまり自由にしたら制服の意味がないかも。
制服ないのか?

りえりーや日高さんの声に驚いた。

投稿 : 2023/11/12
閲覧 : 169
サンキュー:

14

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ダークサイドすら愛おしい素晴らしいキャラ造形。感動しました。

 23年見逃した作品として気になってました。

 正直こんなに感動するとは思いませんでした。別に涙がこぼれるというわけでもないんですけど、視聴後感が非常に爽やかで幸せな気持ちになります。
 そして、変な言い方ですけど包容力というか受容性がちょっとだけ増した気がします。1日たてばもとに戻るとは思いますが、この作品を見たという経験は結構大きい気がします。

 ジェンダー論うんぬんのニュースがあって、外野が騒いだようです。そもそもこの作品は、アイデンティティとペルソナのギャップ、思春期の性への目覚、女らしさ、変化をするのではなく自分を認めること、親と子供の関係性、嫉妬と友情…と、作品にレッテル張りをしようと思うとなんでもできそうです。

 ただ、この物語はストーリーを類型化しないでそのまま受け入れるほうが私は感動が深いと思います。というのはキャラ造形が素晴らしく、活き活きとしています。キャラ造形が良く上手く描けているので、トモちゃんの内面・外面をいろんな視点で問題とリンクする形で分解できると思います。

 ですが、分解してしまうとそれでトモちゃんのリアリティが発散してしまいそうです。作中の家族や過去を含めた人間関係の中でのそのままの「トモちゃん」こそ「トモちゃん」ですので、描かれているままに見ていけばいいのでは?と、思います。

 その結果、トモちゃんの周囲にいる淳一郎、みすず、キャロルのどのキャラにも感情移入できます。内容はギャグですけど3人の行動原理にはちゃんとエゴも描写されていて、それぞれのキャラが持つ心情のダークサイドも思春期的なリアリティがあってなかなか愛おしいです。

 また結論として、冒頭の親友問題…これが結構いい感じで最後まで貫かれます。ここは是非見て感じたほうがいいと思います。なるほど!?という感じで説得力があるような無いような…でも、新しい考え方だし、いい結論でした。


 この作品の特徴は、トモちゃんと淳一郎が2人とも努力していることです。もちろん主には空手です。自分を高めたうえで自分とは何かを問いかけ、疑問に思い変えなければと思う。自分より強いものを認める。相手にとって自分とは何かという悩みが非常に初々しいです。のんべんだらりと生きているのに、いつのまにか隣に美少女がいるのとは違います。

 また、その2人の出会いもただ近距離に住んでいる幼馴染じゃないことに注目です。相手に追いつきたいという長年の関係性が生み出した「代替のいない相手」であることが重要なのでしょう。
 その自然な恋愛感情がこの作品の感動のポイントなのかな、と思います。やさしいから、命を助けてもらったから、○○が優れているから、という理屈では人は好きになりません。好きになるべくして好きになったことが物語から読み取れます。これも理屈ではないでしょう。「美少女が近くに来て、いつの間にか好きになってくれてたらなあ」、では絶対にないです。

 なお、1つだけ、12話で感動したのに13話がなあ…ちょっと面白エピソードだった気も…ただ、まあ、最後がいいのでいいですけど。


 23年は「僕の心のヤバい奴」「長瀞さん2期」等ラブコメに見るべきものがありました。
 ○○さん系と呼ばれるギャグ・癒し系も多くなりましたが、型通りの王子様もの、突然現れて冒険が始まる「ボーイミーツガール、ガールミーツボーイもの」、不幸から引き上げられる「シンデレラもの」、境遇の違いで分断される「ロミオとジュリエットもの」、美醜のバランスが問題になる「美女と野獣もの」、愛か世界かの「世界系」、お転婆な少女が女になる「そばかすもの(造語)」等々あります。

 本作については「そばかすもの(造語)」の類型ではあっても、その発想は逆転してます。物語の類型化でカテゴライズされた価値観から本当の意味で脱却できたラブストーリーとして…とかいいだすとキリはないですが新しさを感じました。
 その効果が生まれたのは、設定のズラしというよりはお互いが努力と悩みの果てに、急には変わらないことを主体的に選択した結果、相手を尊重する、認め合うという恋愛観だからです。
 まあ、こうやって言葉にするとそれだけでズレる気もしますので、是非作品を見て下さい、としか言いようがないです。

 評価はストーリーとキャラは…5つけたいなあ。その代わり作画と音楽は3にします。声優は調整で4にします。
 まあ、作画に文句が言いたいと思う反面、それを感じさせない素晴らしい話です。点数は合計4ですが、90点はあげたい作品です。

 そう何度も繰り返しみるかわかりませんが、1度じっくり見て良かった作品です。1年くらいしたらもう1度みたいかなあ。

投稿 : 2023/11/11
閲覧 : 294
サンキュー:

22

にゃんちゃこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

楽しかった!

爽やかとか、清々しいとか、
元気が出るとか、観ていて
とても楽しめるアニメでした。

投稿 : 2023/09/09
閲覧 : 88
サンキュー:

2

ネタバレ

ゆっきん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

恋愛より友情に重きが置かれていたような?

総合評価:D
SS:最上級・永久保存 S:神作・大好き A:超良作・好き B:良作・まあまあ好き
C:普通・及第点 D:惜しい・好みでない E:問題外・途中断念

全13話鑑賞。原作未読。
原作:柳田史太(星海社)
監督:難波日登志
アニメーション制作:Lay-duce

ジャンル:ラブコメ 友情 青春

全体評
恋と友情が絡み合うピュアラブコメディ。嫌悪感もないのだが、内容もキャラもクオリティも特筆するものはなくて、印象薄目という感じ。
描き方次第でもっと化けた可能性があるだけに残念なD評価。

投稿 : 2023/08/29
閲覧 : 57
サンキュー:

2

ネタバレ

とろろ418 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラブが足りない

【魅力的に思った点】
・ボーイッシュな女の子のギャップが上手く描けている
・コメディ部分(特にみすずとキャロル)のコンビが面白い

【残念に思った点】
・ラブ要素が物足りない
・物語がシングルタスクで回収しきれてない部分が多い
・キャラの言動が突飛で感情移入しにくい

【総評】
・75点
  個人的に一番気になったところはメインのふたりにこれといった障害がなかったことですかね。物語開始時点からあとは当人同士の気持ち次第ですって状況は正直物語としてつまらないので、明確に二人を隔てるなにかが必要だったと思います。(あと{netabare}キャロルと部長のその後、みすずと田辺の恋模様{/netabare}あたりもあれば尚良し)
  総評としてはコメディとしては満足できるけど、ラブコメとしてはちょっと物足りないかなと言ったところでしょうか。

【こんな人におすすめ】
・コメディが好きな人
・ボーイッシュなヒロインが好きな人

投稿 : 2023/08/24
閲覧 : 59
サンキュー:

3

ネタバレ

llil さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

掌握

キャストのアニメでした

パロディとかなく
ラブコメとキャラの掛け合い
タイトルの通りネタもある

とても見やすくていいと思うよ
タイトルがtsものに見えること以外は

投稿 : 2023/08/22
閲覧 : 47
サンキュー:

1

ネタバレ

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

少しだけ、私の好みとズレていたのかも・・・。

放送時期別のランキングではそこそこの位置で評価されていたのと、シチュエーションが解りやすそうなので、ちょっと面白そうと感じていた作品。

2023.8.12_この連休に一気見してみようかと思い立ち視聴w。
もっと観ようと思う作品はたくさんあるのだけれども、それらは後の楽しみにしておきましょうかね。

ああ「私は好きなものはあとに残す派」です。
でも、大抵の場合、何故か失敗につながったり、後悔したりでロクなことにはならないのですが、性格ってなかなか治らないですねぇw。

ついでに、久々に話毎に感想を書いてみようかな。
連休中にアタマを少しは回してみよう、そうしようw。


第1話:トモちゃんこと「相沢 智」のキャラ出しと恋のお相手「久保田
淳一郎」のキャラ出し、そして関係性の紹介。
そして、サブで影響を与えていく「群堂みすず」のキャラ出し。
あとは、周囲の環境、現状を披露する回って感じかな。

 正直、観ている側としては、まだトモちゃんのキャラがしっくり来ていない感じ。トモちゃんと淳一郎の今後というよりも、トモちゃん自身がどう変化していくのかの方が気になったかな。
今の段階では、ラブコメ?の女性キャラとしては、刺さる点が少なかったもので・・・w。
今後いろいろなシチュエーション、シーンで背中がくすぐったくなる様な事もあるのでしょうか。
あとは群堂みすず、「あの二人で遊んでいいのは私だけ」と言い切るあたり、今後の回し役としての活躍を期待してしまいます。

第2話:へー、トモちゃんが〇漢にあう出来事をきっかけに淳一郎に少し揺らぎが見えた感じ。ささやかな変化かもしれないが、きっかけにはなりそう。
観ているこちらにも「ほぅ?」と思わせるきっかけにはなった。
そして、また変な娘が登場してきなぁw。
キャロル・オールストンという金髪の女子だ。
HPのキャラ紹介では「綿あめのようにふわふわとした天然~」と書かれているが、おっかしなキャラ付けをされているw。
みすずのちょっかい指示によって、ふわふわとトモちゃんと淳一郎が翻弄されていくさまが面白かった。
さらに、このキャロルが友達枠として参加することになり、今後の「面白み」についての期待値が少し上がる事となるw。
さらに、最終盤にはトモちゃんにとっては、軽い衝撃の事実がw。

 ちなみに、作品タイトルからとってトモちゃんと表現をしているが、いまだに私自身の中でしっくりと来ている感は・・・無い!w。

第3話:淳一郎とみすずの過去回想から物語が少し動き始める。
と言いながらも、まだ、それほどラブコメ要素が発揮されていくと言う訳でもない感じ。
ただ、デート?をセッティングする小姑タッグは「面白み」をはらんでいる感が満載w。
この回以降のエピソードでも活躍を期待したい感じ。

第4話:へー。割と盛沢山な回でした。
一個一個説明するのもアレなので、説明はナシで。
いろいろな感情の動きや、当人には伝わらない形での動き、そして別軸の恋愛要素の出現、また、それぞれのキャラの個性や感情の動きが少し見えてきた回でした。
主人公2人の太目の流れに、もう一つ別軸の流れ、そしてその他の感情の動きって感じで、いよいよ「らしくなってきた」感が出てまいりました。

それにしても、キャロルのキャラはやっぱ面白いです。

第5話:今回は3つのエピソードからなる回でしたね。
そんな中で、一番面白かったのはキャロル絡みのエピソードでした。
次第に綿あめというよりも、マシュマロ・・・いや、大福のようにも見えてきましたが、あのムニッと感は一度引っ張ってみなくなります。
そして、お母さんも独特な雰囲気の持ち主、あの母ありてこの娘ありという感じでした。
ただ、めちゃくちゃいい関係っぽいのは伝わってきましたw。
で、いい関係と言えば肝心の2人なのですが・・・進んでいるような進んでいないような・・・。
ただ、淳一郎の方が「現在の関係が変化したり、無くなったりするのを恐れている」のかな?という気配は強くなってきましたね。
もともと大いに気にはしているようで様ですしね「守りたい」的な思いは〇漢の時とか、輩に絡まれそうな時とかで既に視聴者には伝わっていますし。

さて、今後、関係の形が変わってデレる方向に行くのか、俺たちは俺たちの形で、っていう恋愛の形に進んでいくのか、その他の形があるのか、少し楽しみにはなってきました。

ただ、やっぱり現段階ではサブキャラの方が面白く感じてしまいます。

第6話:やっぱり、サブキャラの小姑タッグが面白いと感じてしまいます。
今や主人公2人の動向云々がサブの視聴目的になり始めているやもしれません。
特にキャロルの天然っぷりというか物怖じしない感というか「はーーーい」的な受け答えは私的にツボにはまっています。
今回の2エピソードではトモちゃん自身の内面と淳一郎自身の内面が少し描かれていました。
淳一郎自身のありたい姿とそことズレてきてしまった戸惑いが再確認できました。

はてさて、今作も真ん中あたりまで来たのだと思うのですが、これからどうなる事やら。
私的には小姑タッグの動向に期待をしつつ、視聴を進めていきます。

第7話:過去回と水着回の様です。
過去回については、現在のこういった状況に陥った起点となるエピソードが紹介されていました。
なるほど、当時の強烈なインパクトを引きずったまま、淳一郎自身の目的・目標を果たせていない点、そんな中成長と共にトモちゃんが変わっていくことについてのギャップが淳一郎のモヤモヤの様です。
とすれば・・・一回きちっと淳一郎自身の目標を越えられれば、リスタートのきっかけになるって事ですかね。
人の心がそんなに単純かどうかは置いておくとして出口ははっきりとしてきたかもしれません。
それにしてもキャロルの飄々とした様子はやっぱり面白いです。


第8話:お、今回は少しだけ関係性の変化が見える形で進行した気がしました。
変化の兆し、出口(新しいスタート)へ向かう兆しでしょうか。
続きを観てみたいと思います。
それと、小姑タッグの方にもいろいろな変化の兆しが見て取れますね、こちらはこちらで注視していきたいものです。
ところで、キャロル → 餅女!?
なるほど、言い得て「妙」。
餅かぁ・・・、観ながらどこかでひっかかっていた閊えがとれた気がする。

第9話:キャロル回でした。
思いのほかアッサリ気味でしたが、キャロルの方は一区切りついたみたいです。やっぱり、あの不気味なまでのノリは仮面でしたね。
正直、もう少し話に厚みが欲しかった気もしないではないのですが・・・。

この調子であれば、みすず回もありそうな予感。
さて、続きを見てみましょう。

第10話:ふむ、ゴール(リスタート)へ向けてのホップ・ステップ・ジャンプの第一段階って感じのエピソード回。
ここまで観てきた感じだと、意外とラブコメ要素の内のコメディ要素は実は薄いのかもしれない。
意外とマジ悩み、または純(いや淳なのかw淳一郎だけに)な悩みの割合が大きいのかも・・・と言う印象。

第11話:やっぱりステップ回っぽい、そして軽くみすず回の予告回っぽくもある。

 各話の感想を書いているつもりにはなっているが・・・実はそれほど自身の熱量が上がっている作品では無い事を感じる。
休日の余裕って恐ろしいw。

第12話:ふーむ、小ジャンプして着地までいった感じかな。
でも、やっぱり全体的に薄味に感じてしまう。
シチュエーションを楽しむ感じの作品だったか・・・。
各キャラの魅力も個人的に刺さったのはキャロルだけな印象だし・・・。

とりあえず、最後まで観てみます。

第13話:あー、まぁ、そうなるわなぁ。
うーん、最終的に収まるところには収まったとは思うのですが、リスタート感とというか、今後の期待が高まる訳でもなく「今、幸せです」で終わってしまった感じがしています。
ハッピーエンドと言えばハッピーエンドなのでしょうが、止まってしまった様な、動きのない終わり方とでも言いましょうか・・・。
周囲との関係もそれほど、広がる事もなく、ちょっと消化不良な印象でした。


正直言うと、何が理由で期間別作品ランキングでそこそこの位置にいるのか・・・、わからなかった・・・。
さらに言えば、何が私に各話で小メモを書こうという気にさせたのかもわからないwww。
やはり、暇で余裕があるからなのかw。

個人的な感想としては、最終話まで視聴できたこと、多少なりともオモシロキャラを見つけて楽しめたことを考えれば、フツーに面白かったと言っても良いと思うのですが、ちょっと物足りなさもありました。

機会がありましたら、ご覧になってみて下さいませ。

投稿 : 2023/08/18
閲覧 : 115
サンキュー:

17

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

個性的な女の子3人のやりとりが楽しい。

高校入学早々。
好きな幼馴染のジュンに告白したのに、全く相手にされないトモちゃん。
女の子なのに女の子らしくなくから、女の子として認められていないのが原因。
そんなトモちゃんの、女の子としての葛藤を楽しく描くラブコメです。

ラブコメとは言え、トモちゃんが大雑把でダイナミックだからラブコメらしくない。
どっちかと言えば、アクションアニメっぽいツンデレ暴力シーンが度々登場します。
何度殴られても、全く意に介さないジュンがなんとも微笑ましいです。

そんなことより、このアニメは脇役陣が個性的です。
特に、親友ポジションの二人が面白い。

影を漂わすみすずは、なんでもお見通し。
二人の関係になにかとちょっかいを出す。
皮肉めいた物言いが一種のツッコミになっていて、妙に楽しい。

もう一人のキャロルは途中から出現してのやりたい放題。
何も考えていなさそうで、実は・・・みたいな。
こちらも二人の関係をつっつきまくって楽しい模様。

とにかく、トモちゃん、みすず、キャロルのやり取りがキャッチーでした。

トモちゃんを演じるは高橋李依さん。
存外、こんなアバウトな役もできるんですね。
新たな発見でした。

投稿 : 2023/07/23
閲覧 : 88
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16

くまさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

俺の最高の親友だぜ!!

すごく仲の良い幼馴染の淳一郎が好きなのに。
全然「女の子」として意識してもらえず、
肩を組まれちゃうトモの、ドタバタラブコメです。

トモちゃん、実家の空手道場で親父に鍛えられ、
ケンカも強いし、趣味嗜好も男っぽい。

でも、スタイルは良いし顔立ちも整っているので、
淳一郎も時折り、垣間見える魅力にどきどき!

二人を取り巻く級友みすずや、
イギリス留学生キャロルにもかき回され、
恋は成就するの?とやきもきを楽しむアニメです。

トモ役の声優さん、「からかい」の高木さん、
「このすば」のめぐみんと同じ人で、
聴き比べてすごいな~と感心してしまいました。

ちょっと、じめじめ、うじうじする回もありますが、
基本的には楽しく笑いながら見れるアニメです。

OP「くらえ!テレパシー」が作風に合っていて◯
ジャブ、ストレートなら命中するのにね~笑

投稿 : 2023/07/20
閲覧 : 61
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7

ゲリオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

古典的な面白さが味わえるラブコメ

ボーイッシュな女の子、相沢トモがヒロインのラブコメディ。
ひと昔前なら文句なしに良アニメ判定してる位には面白かった。
特に何が一番良いって、1クールで導入からクライマックスまで描き切ったこと。
友情か恋か、、、すれ違うも固い絆で結ばれた2人の物語が綺麗に完結した。
「2期に続く」とか「続きは原作で」とかは無し。
どんな作品でもそれだけで満足感が倍増するのは間違いないね。

相手の男、淳一郎はクールで長身、不良じゃないのに喧嘩がクソ強いという超スペック。
が、モテ男というわけではなく、男友達もあんまりいる様子もない、掴みどころのないキャラクター。
幼いころからの唯一無二の親友がトモで、彼女を異性としてみることを避け続けてくるも、高校生になった親友の時折見せる女子な部分に葛藤してるという設定。
普通ラブコメって相談役のモテない親友キャラがいるけど、そのスペックの高さから丁度良い塩梅の相談役を出しにくかったね。
代わりに群堂みすずというキャラが、トモと淳一郎の両方をアシストする役を担ってたが、このキャラクターもなかなか難しい立ち回りで、2人の恋路を応援しつつも、自分がトモと一番の関係でいたいという複雑な心情を見事に描けてたと思う。

フォーカスされる恋愛模様は主人公2人以外にも、サブキャラのキャロルと御崎先輩の組み合わせも有り。
登場時から頭お花畑だったキャロルが豹変する第9話は必見。
ここで重要なポジションを担ったのもみすずで、まさに本作全体の狂言回しだったね。
残念なことに自身のパートナーは現れなかったけど…。
ん、ラーメン屋?そんな奴は知らん。
みすず役の日高里菜さんは芸歴も長くなって色んなキャラを演じられるようになった。淳一郎のことを「あの男」って言う呼び方が好きだったわ。
キャロル役の天城サリーさんもベストマッチで、彼女を声優デビューさせただけでもナナニジの存在意義が(ry

原作は2015年から4年間ネットで無料公開されたWEB漫画とのことで、今しがたチラ見してきた。良くも悪くも昔ながらのWEB4コマだった。
アニメはほとんど4コマ感を感じなかったので、改めて良い構成だったと感心。
作画も安定して丁寧で、大手スタジオじゃないのにベテラン監督を筆頭に素晴らしい働きをしてくれたと思う。
そして、知る人ぞ知る名作を発掘してくれたことにも感謝である。

投稿 : 2023/07/04
閲覧 : 79
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7

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

脳筋と脳筋のラブコメ

脳筋女子と脳筋男子のよくある幼馴染みが、好きだけど関係が発展しないラブコメではなく恋愛関係が進んでいくラブコメなのが良い。
良いラブコメの典型的な主人公二人だけでなく周りのキャラの個性も豊か。

トモちゃんの不器用さと脳筋さがとてもよく、淳一郎のイケメンっぷりもとてもよいし、天然スルーもよい。
周りが二人の関係を愛でていじるのもラブコメの典型でみてて楽しくなってくる。


声優もよかった。

100点中78点

投稿 : 2023/07/02
閲覧 : 59
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3

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

キャラが刺さるか刺さらないかでだいぶ変わる

pixiv系発のボーイッシュキャラ(英語で言うところのtomboy)が主人公のラブコメ。


デザインは今風かもしれないけど、ストーリーは古き良きラブコメって感じ。
個人的にボーイッシュは好みだし、キャロルのキャラクターも良かったから嫌いではないけど、学園ラブコメとしてのストーリーが普通すぎるから、もしキャラが刺さらなかったおそらく途中で切ってた。

投稿 : 2023/06/26
閲覧 : 41
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2

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 原作は未読。
 ストーリーの主軸となるのはメインキャラの相沢 智と久保田 淳一郎の恋愛模様で、恋の
ライバルはおらずに二人だけで話が進んでいくところ、それでいてなかなか付き合うには
至らない点など、キャラの関係性や展開は最近流行りの⚪︎⚪︎さん系やそれに類した構図の恋愛
ものに近しい感じ。
 ただ、これらの作品群において恋愛関係が進まないのは、好意を受ける側の自己評価の低さに
起因しているの対して、本作は淳一郎が幼い頃から智と男同士の友情を築いてしまったのが
大きいみたい。
 とは言え、智に近づく男がいると警戒するところなど、最初から無意識では恋愛感情を
抱いていたのでは?と思わせる。
 この二人の過去は伏線と言うほどではないが、群堂 みすずも交えた関係性がちゃんと
描かれており、今に至る関係性が納得できるものになっている感がある。

 智と淳一郎の関係性や感情が割とシンプルなものであるのに対して、なかなか複雑だったのが
みすずで、人間ドラマとしてはむしろみすずが主役なんじゃないかという感じ。
 智と淳一郎に、特に智に対する感情なども複雑なものがあって、興味深い。
 先に「智と淳一郎の恋愛関係にライバル的存在がいない」と書いたが、ある意味智を挟んだ
淳一郎とみすずの三角関係と言えなくもない。

 一方の笑いの方はキャロル・オールストンがいい味出しており、こちらも笑いどころとしては
メインの二人を食っていた印象。
 キャロルの中の人である天城 サリー氏の演技が更にキャロルを面白くしている感があった。

2023/06/19

投稿 : 2023/06/19
閲覧 : 61
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3

たかたか・・ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

良い作品(良い意味でも、悪い意味でも)

ギャグアニメかと思いきや、最後は王道の終わり方でしたね。

最近のアニメにしては、良かったのでは!と思います。

いやぁ、良く笑わせてくれましたね。(良い意味で)

最後は、王道でしたね。(悪い意味で)

気軽に見れるアニメなので、そこは良かったです。

サブキャラが、物凄くスパイスになって、より面白くなりました。

声優さん達も合っていましたし、気持ちよく鑑賞出来ました。

自分は、こういうアニメは、大好きなので、これからも期待します。

投稿 : 2023/06/18
閲覧 : 73
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6

ガムンダ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良きラブコメ だがストライクゾーンが狭い

男子高校生ジュンと幼馴染で男勝りなトモちゃんのすれ違いラブコメ。
二人は空手道場の兄弟弟子でライバルでもある。
もう一人の幼馴染みすず、留学生のキャロルとその幼馴染も絡んで何やかんやの青春イベント、と言うお話。

いわゆる「ラブコメ」の中には片思いだったり、すれ違いだったり、からかってきたりと関係性が固定されていてその状況を永遠にネタにする日常系ラブコメが多いですが、その中でこちらは関係性と物語が進展して結末に至る良ラブコメと言えます。

しかし、そうなると物語評価基準が一段階厳しくなってしまうのもまた事実で、「めぞん一刻」辺りとの比較になってしまいます。
幼馴染3人の小学校~中学校までの過去のいきさつもしっかり考えられているのは非常に良いのですが、基本的にいかにも中学生・高校生の恋愛で、大人が観ると少々気恥しい内容でもあります。

ほのぼの日常系かと言えば鋭いギャグがある訳でもなく、みすずやキャロルの闇も結構深く笑えません。

次にキャラですが、ショートで長身で男勝りなトモちゃんのビジュアルは萌え成分が無く多分一般受けは全くしないと思います。
ジュンも今一イケメンとして描かれていません。
(私はアニメに(特に人物の)ビジュアルを期待していないので、トモちゃん全然可愛いと思いますけど。)

そうなってくるとですね、このアニメは果たして誰によって高評価されるか、と言うのが非常に難しい作品とも言えます。

つまり真面目な現役中高生で面喰いではないと言う希少種の方にお勧めです。
何ならアニメファン以外の方が対象じゃないかと、そんな気がします。

投稿 : 2023/06/11
閲覧 : 83
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6

ネタバレ

エイ8 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

女子の尻を気軽に叩く方法

それは女性を男扱いすることみたいです。「お前の事、男みたいにしか思ってないから」という前提でいると気軽にケツを叩くことができるようです。実際久保田 淳一郎(くぼた じゅんいちろう)はしています。
似た手段としては「お前の事、妹みたいにしか思ってないから」というのもあります。実際御崎 光助(みさき こうすけ)は許嫁でもあるキャロル・オールストンの胸をしれっと触りました。大体こんなこと実の兄妹であったとしてもご法度なのに何故「妹扱い」などという大義名分があれば触れるのでしょうか。触る方も触る方、触られて怒らない方も怒らない方、それを見て「手強い」などと流せる群堂 みすず(ぐんどう みすず)も群堂みすずですね。

いずれにしろこういうこと言う男は要注意です。腹の中で何考えてるかわかりません、というか大体やましい事考えてます。

さて
『トモちゃんは女の子!』(トモちゃんはおんなのこ)は、柳田史太による日本の4コマ漫画作品。
2023年1月から3月までTOKYO MXほかにて放送された。日米を含む世界各地域で展開される(wikipedia)

序盤は本当どうしようかと思いましたよ。男性向けラブコメを女性が観たら「こんなヒロインないわ~」って思う事もあるでしょうけど、本作は云わばミスターヒロイン役の久保田淳一郎がとにかくヤバい奴過ぎて見てらんなくなりました。彼は相沢 智(あいざわ とも)がチカンされてるところをみて激昂していましたが、いやいやお前もしてんじゃねーかと正直思いました。これが問題無くなるのは大原則として強い信頼関係、特に女子の側に好意がある時ですが、通常はそうであっても中々許される行為ではありません。結果的に言うと彼は元から智のことが女性として好きで同時に智も自分のことを好きというのを分かった状態でそれらを隠してやってるんですよね。まあフツーにクソヤローだと思います。エロ漫画とかだと陰で「ニィィッ……」って笑いやがるシーンです。

しかも淳一郎は喧嘩した後に限ってすごく優しくなり甘い台詞を吐くんですよね。もうこれDVの手法やろと思わずにはいられませんでした。

そして実は淳一郎の初恋の相手って智の母親のあけみだったりするんですよね。なんかこれもちょっと嫌な感じがします。母親の代わりに似た顔と乳を持つ娘に行くとか……

挙句の果てにこのカップルはとにかく手がすぐ出る。昨今のラブコメ作品では異世界にでもいかない限り先制攻撃するのは難しくなってきていますが彼らは平気でします。しかも淳一郎は何か気に入らないというだけで先輩でもある御崎の頭部を殴ったりとか、コメディにしても笑えなかったです。

とまあ序盤はこんな感じで不快なシーンが満載でした。智の母親のあけみに関しても、どうも若い頃は現夫でもある相沢 五郎(あいざわ ごろう)に守ってもらっていたようですが、あれも何だか男の腕力を笠に着てふんぞり返る嫌~な女って感じの一枚絵。後輩達に「姐さん!」って呼ばれてイキがってそう。

もっとも中盤以降はそういった不快感シーンも減り安定して観ていられるようになりました。
海回でも結構厄介そうなナンパ男に智がひっかりそうになった時も暴力なしで撃退しましたし、不良三年生に御崎が暴走していった時もちゃんと止めてました。女性陣は相変わらず暴力的ですが、まあここはとやかく言わないでおきましょう。淳一郎が幾分まともになっただけでも随分な進歩だったと思います。原作がツイッターでの配信漫画だということで読者からのレスポンスも速かったのかもしれませんね。特に連載初期はインパクトが大切でしょうし、あえてああいう目を引くようなことをやったのかも。

余談ですが相沢家の空手って容赦なく顔面殴るんですね。極真でもやらないんじゃないですかそんなこと。せめて防具をつけてやりましょう。

投稿 : 2023/06/08
閲覧 : 96
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11

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ギャグっぽいけどマジメな恋愛

ギャグアニメだけど、キャラクターはマジメに恋愛に向き合っていて、気軽に見れて雰囲気良くて、クスッと笑えて、初心でほほえましくて頑張れって応援したくなる、バランスよく楽しめる良作ラブコメで毎週楽しかったです
トモちゃんの声優がこういうキャラクターのイメージないので意外だったのと、

キャロルの声優の天城サリーさんは英語版の声優も担当しているみたいで、海外のファンにとっては日本版と同じ声優が声当てているのはとても嬉しいポイントじゃないでしょうか?
吹き替えの需要もあるでしょうし、今後仕事が増えてきそうですね

トモちゃんなど女性キャラクターがあまり萌え狙いじゃないので敬遠する人もいるかもだけど、トモちゃんすごく可愛かった!

オススメです!

投稿 : 2023/05/29
閲覧 : 144
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25

ネタバレ

やまげん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

サブキャラに魅力あり

原作は読んでいない。

{netabare}女の子らしくあろうとする、ちょっと男っぽい女の子キャラが出てくるラブコメはこの作品に限らず存在すると思うが、ここまで見た目も中身もイケメンで、肉体的にも強い女の子キャラは初めて。

智のキャラは、嫌う要素は全然ないのだが、好きかと言われると微妙。良くも悪くも、まっすぐ過ぎたキャラ設定で、高校生の設定にしてはちょっと世ずれていてわざとらしかったのかもしれない。あと、ちょっと強く設定しすぎたのでは…。

対照的に、みすずとキャロルは良いキャラだった。

ストーリーは、智が強すぎたこともあって、フィクションが過ぎると感じることがあった{/netabare}

投稿 : 2023/05/21
閲覧 : 47
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4

タイガー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

『くっそぉおおもっといけたかぁあっ』

鈍感ドタバタラブコメ

意外と面白かった!最初みるか迷ったけど

みすずちゃん好きだわーw
それに寄りつく田辺くんも最高

内容的にゎ王道だけど、なんでか次回も楽しみにしちゃう感じ

淳のウブな反応とか最後の勝負だな!とか、イイ。

10話のedもまた良くて楽しめた

サブキャラがとてもいい働きをした作品

投稿 : 2023/05/16
閲覧 : 71
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3

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

恋?友情? 愛の攻防戦(LOVEバトル)、開幕!

この作品の原作は未読です。

第1話を視聴して、主人公のトモを演じているのは「りえりー」だと分かりましたが、トモの幼馴染である群堂 みすずの声優は、「Roseliaの湊友希那」役を演じている「相羽あいな」さんだとばかり思っていました。

声のトーンや喋り方の雰囲気に共通項を感じたので…
だから、群堂 みすずを演じていたのが「ちゃんりな」と知ってちょっとビックリしました。
言われてみれば「ちゃんりな」っぽさが感じられなくはありませんでしたけれど…
ちゃんりなの演技の幅広さに恐れ入るばかりでした。

そして、イギリスからの留学生であるキャロル・オールストンを演じていたのは、22/7で藤間桜を演じている天城サリーさん…
こちらは誰が演じているか、さっぱり分かりませんでした^^;

公式サイトにINTRODUCTIONやあらすじを見つけることが出来なかったので省略させて頂きます。

好意を寄せている幼馴染の男子から「女の子扱い」されないボーイッシュな女子高生と、その周囲の人々を描いたラブコメディ、という感じの物語です(wikiより)。

一言で「幼馴染」と言っても、距離感は様々…
トモと淳一郎の様に「親友」と書いて「マブダチ」と読める関係もあれば、腐れ縁+α程度の関係まで色々あると思います。

トモたちみたいに距離が近すぎると、恋愛感情って気付きにくいモノなのでしょうか。
私は住処を結構転々として、特定の幼馴染が居ないのでこの感覚が正直良く分からないんですよね。
仮に恋愛感情に気付いたとしても、まず否定…するでしょうか!?

幼馴染って、ラブコメにおける最強とも言えるカードなのでは…!?
これまで私たちは数多くの幼馴染キャラ同士がゴールインするのを見てきました。
何度自分にもこんな幼馴染が居たら良かったと思ったことか…

でも、これって例え恋愛感情に気付いたとしても、お互いの間柄が変わらないのが大前提です。
トモと淳一郎は性別の壁を感じさせないほどナチュラルに仲が良いんです。
これって、異性を意識したら、やっぱり態度に出ちゃいますよね^^;

今回の作品では、寧ろ主人公を取り巻く群堂やキャロルの言動がより光っていたように思います。
大概の面白さは、この2人が攫っていきましたからね^^;

ちゃんりなの演技は言うに及ばず…
サリーちゃんの演技はこれまで「22/7」の藤間桜と、「やくならマグカップも 二番窯」のヒメナ・バルデスくらいしか見ていないので、もう少し情報が欲しいところですが、キャロルの天真爛漫さはしっかり堪能させてもらったと思っていますので。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、マハラージャンさんによる「くらえ!テレパシー」
エンディングテーマは、相沢智(りえりー)、群堂みすず(ちゃんりな)、キャロル・オールストン(サリーちゃん)による「yurukuru*love」

1クール全13話の物語でした。
原作が完結しているだけあって、物語もしっかり纏まっていたと思います。
最終話の構成や着地点も良かったのではないでしょうか。
個人的には大満足させて貰いました。

投稿 : 2023/05/14
閲覧 : 101
サンキュー:

21

ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

メイン二人は良かった。

{netabare}
ラブコメ枠。
オタクに媚打っている感じはあまりなく、ラブコメ嫌いの自分でも楽しめた部分は楽しめた。

主人公ヒロイン共とにかく強いという設定のラブコメ。
トモちゃんは強いと言っても現在は淳一郎には敵わない程度で割と現実寄り。これ系の作品だと珍しいね。
二人は幼馴染で、昔から競い合っていた仲なのもあって、今の関係性には必然性を感じられて良い。
二人とも似たような性格ですごくお似合いなカップル。
トモちゃんは性格は強気な割に恋愛となると弱気になるのはちょっとギャップがあって面白かった。
お互い恋愛不器用で空回りが連続していく感じ...。
だけど最終回で二人の関係性については一区切りがつき、話としても綺麗にまとまっていて良かったと思う。
最終的にトモちゃんが感情の方は女の子らしくなっていって、淳一郎もトモちゃんを女として認識していくようになっていく感じが良かった。

駄目(苦手)だったのはサブキャラ。
群堂さんとキャロルの二人の話があんま良くなかった気がする。
特に群堂さんは和解するとは言え、明らかに人を傷つけるような発言をしたり、主人公を階段から突き落としたり、行動がぶっ飛んでて共感できない。
あれで、他人が仲良くなるための自己犠牲みたいな雰囲気を醸し出してるのが正直痛すぎる。
キャロルは特段嫌いではなかったけど、普段泣かなそうなキャラの泣き顔を映してのお涙頂戴はあんまり好きじゃない。
普段はデフォルメチックな作画なのに、感動的なシーンでだけまともなデザインになって、キャラのギャップを大きく作って感動させようとしてくるのは苦手だった。(群堂さんもそうだったけど)

OPはこれぞスルメ曲って感じの曲。
EDはあまりよくないけど、男性ボーカルになった回は笑った。

↓1話毎メモ
{netabare}
1話 ☆3
告白スタートw これもう作品の底見えてるんだが。
1クールもたんでしょ。1話から既に退屈w 何を見せられてんだ。
なんか地味。キャラも魅力ない。
なんで男子部に入れるんだよw 根暗女パートが退屈。男の存在感薄くね?

2話 ☆7
エロアニメかな? 脱いだことバレるか? リセットだ。
女の子に手を振るうな。ゆるふわ系女子。この群堂の方が可愛い。
まあ思ったよりは悪くないな。
キャロルいいキャラしてたし。なんだこのED。

3話 ☆7
OPスルメ。トモちゃんに限らず淳くんも相当やベーやつで草。童謡曲w

4話 ☆7
スルメ曲。心が完全に男子。サイゼリアの間違い探し並にわからん。
見た目殺伐すぎる。外人にドン引きされてそうw 主人公も父を見習え。
なろう系か? 前から不意打ち。なんか草。校内でこういうのいらんわw
ヒロインで影薄くなってるけど主人公も化け物だわ。

5話 ☆8
今の時代スマホ使えや。ぷりんちゃん
全部埋まって全滅ってあんま無いだろ。郡堂さん可愛い。
主人公今回空気。
見た目に反して、オセロ強くて数学できるとか頭いいなキャロル。
男の入ったあとに入りたがらないのはちょっと女の子らしい。
ウイイレなのが陽キャぽい。9時は夕方だろ。0時で夜更かしw
このアニメリアタイ勢は全員夜更かしということになるな。草。

6話 ☆9
あるあるのノリだなw 声で気づけ。さすがに気付きそうだが。
吹っ飛びすぎだw スパイファミリーで見た。戦闘アニメかな?
パスかよw これは熱血スポーツアニメ。
もういっぽん! 郷間もいい奴で好き。
一応純一郎の方がさすがに強いのか? そこは現実的?
精神的に負けている・・・。

7話 ☆9
猫さんかな? てか幼なじみかよwもう付き合えよ。壊す方も悪い。
ゴキブリにしか見えん。
トモと会わなかった世界線の純一郎ってクソ陰キャそうだなw
この頃から最強か。またその頃には真っ二つになってそうw
ゲーム卒業出来たことによる今。10年経ってもDSやってる奴w
なんだその水着はw どこから出てきた。ハーレムかよ。
今更だけどこのアニメ純一郎以外の男キャラほぼ影無いな。

8話 ☆8
レズか? こんなに落ちる祭りは存在しない。守ってあげる立場に。
急にキレるじゃん。お礼の前に殴ったこと謝罪しろ。
見張り役とかキャロル頭いいなw 強気で言った方がいいな。
謎スタンガン草。ラブコメなのにこういう展開は2人の性格上仕方ないか。
お前ら同じ学生だろ。何でこんなヤクザものみたいなw 急に生きる金髪w

9話 ☆7
ひねくれ過ぎやろ。バトル漫画でよくある展開。たまに鋭いことを言う。
これ振られてる? こいつクズではw 気を引くためか。病んだか?

10話 ☆5
マラソンも男と同じレベルなんかw 背負って一位とか正気か。
強いと言ってもちゃんと男には敵わない現実的なレベルなのはいいな。
前も聞いた話w
前回といいキャラにギャップ作って感動させようとしてくる感じ苦手....。
男版ED誰得だよw
可愛いと思うということはトモちゃんを初めて女の子として認識したってことか。

11話 ☆6
個人なのに綺麗な店だな。地味に有能なキャロル。
階段から突き落とすのは違うだろ。
みすずじゃないと解けないは意味わからんくね。

12話 ☆8
親も似たような感じだなw お化けは怖いんかよ。郡堂気にかけてたんか。
これは策士。

13話 ☆7
お前は女っぽいななんか。親父さぁ。勝てないんかい。

曲評価(好み)
OP「くらえ!テレパシー」☆8
ED「yurukuru*love」☆3
10話ED「Jiribaki_love」☆2
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2023/05/12
閲覧 : 80
サンキュー:

3

プラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

それなりに楽しめた

男っぽい女の子と幼馴染の男の子の日常の話。最近こういうアニメを見てなかったから、逆に新鮮だったかもしれない。

片づけしながら見るにはちょうどいいアニメだった。わきの二人が良いキャラしてたw

投稿 : 2023/05/05
閲覧 : 57
サンキュー:

2

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

トモちゃんはとっても純情!

原作未読 全13話

スポーツ万能で、男勝りで、空手の道場の娘で、高校生の主人公 相沢 智(あいざわ とも)通称トモは、幼なじみの同級生の久保田 淳一郎(くぼた じゅんいちろう)通常ジュンに恋していました。トモの気持ちにジュンはなかなか気づいてくれません。トモやジュンの幼馴染で冷静沈着、毒舌家の群堂 みすず(ぐんどう みすず)や天然で留学生のキャロル・オールストンたちが何とか2人をくっつけようと色々とトモにアドバイスするのですが、なかなかうまくいきません。2人の恋を描くドタバタラブコメ作品です。

トモとジュンは共に一直線な性格なので単調になりがちですが、みすずとキャロルがいることで色々と変化が出てきますね。

トモちゃんが、どんどん女の子らしくなってくるところが良かったですね。

最後は、なるようなりましたねw 楽しく観れました。

OPはマハラージャンさん、EDは相沢智役の高橋李依さん、群堂みすず役の日高里菜さん、キャロル・オールストン役の天城サリーさんが歌っています。

最後に、みすず役の日高里菜さん、いつもは可愛いキャラが多かったのでED観るまで分からなかったですねw

投稿 : 2023/05/05
閲覧 : 107
サンキュー:

18

みゃー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

健全ラブコメ

原作未読

主人公は性格も運動神経も男勝りな女の子、トモちゃん

なんか久々に健全なラブコメを見た気分に浸れました。

皆さん口を揃えて高評価なのがトモちゃんを演じた高橋李依さん。いやー上手いっすね、まだこんな隠し玉を持っていたとは恐れ入ります。
淳役の石川界人さんやキャロル役の天城サリーさんも良かったけど、自分の中ではみすず役の日高里菜さんが高橋さんと同じく意外性の面も含めてかなり高印象でした。

マハラージャンのオープニング曲も作品に合っていて良かったと思います。

投稿 : 2023/05/03
閲覧 : 77
サンキュー:

16

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トモちゃんは女の子!のストーリー・あらすじ

ボーイッシュな女の子×鈍感な幼なじみが織り成す、青春ラブコメディ。 世界からの熱いラブコールを受け、まさか待望のアニメ化決定! 2015年、Twitterでの連載開始以来、ボーイッシュな主人公と幼なじみの織り成す不器用ながらも真っ直ぐな恋愛模様が多くの読者に支持され、2019年に惜しまれつつ完結したコミック『トモちゃんは女の子!』。 「第2回 次にくるマンガ大賞」Webマンガ部門第1位受賞し、今なお多くのファンの根強い人気を誇り、国内に留まらず、海外のファンからも熱い支持を集める本作が遂に待望のアニメ化! 幼なじみの久保田淳一郎に恋するボーイッシュな女子高校生・相沢智(トモちゃん)は、淳一郎に“女の子”として見てもらいたいがいつも空回り。果たして、トモちゃんの不器用な乙女心は淳一郎に届くのか…!? 観ればきっと、あなたも二人の恋を応援したくなる――。 2023年――トモちゃんと個性豊かな仲間たちが繰り広げる“青春ラブコメディ”が世界を虜にする! (TVアニメ動画『トモちゃんは女の子!』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2023年冬アニメ

声優・キャラクター

相沢 智:高橋李依
久保田淳一郎:石川界人
群堂みすず:日高里菜
キャロル・オールストン:天城サリー
御崎光助:天﨑滉平
田辺達巳:松岡禎丞

スタッフ

原作:柳田史太(星海社COMICS)
監督:難波日登志
副監督:橋本能理子
シリーズ構成:清水 恵
キャラクターデザイン:平岩 栞
総作画監督:神谷美也子・谷口元浩
美術監督:舘藤健一
美術デザイン:舘藤健一・岡本好司(VECTART)
色彩設計:山崎朋子
撮影監督:村野よもぎ子
編集:定松 剛
音響監督:土屋雅紀
音響制作:INSPIONエッジ
音楽:横山 克
アニメーション制作:Lay-duce

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