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「火垂るの墓(アニメ映画)」

総合得点
80.0
感想・評価
840
棚に入れた
5519
ランキング
466
★★★★☆ 3.8 (840)
物語
4.0
作画
3.8
声優
3.7
音楽
3.6
キャラ
3.7

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火垂るの墓の感想・評価はどうでしたか?

P2 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

この切なさどこにぶつけりゃいいんでしょうか?

 泣けるアニメぶっちぎりのNO1
 ただし、悲しくて泣いちゃうというのはある意味拷問
 ということで、再視聴不可能部門についてもぶっちぎりのNO1とあわせて2冠達成 マヂヤバイ
 どのくらいヤバいかというと、プロ野球でホームラン王と最多勝利投手の2冠とっちゃうくらいヤバい
 まぢありえない

 この作品を再放送のたびに見ている強者は記憶力が欠落しているに違いない
 ・・・とこれだけ前置きしちゃうと、とんでもないダメアニメと思われちゃうかもしれませんが、実は逆
 戦中戦後を精一杯生きた14歳と4歳の兄妹のお話で、1度も見たことない輩は、絶対一度は見やがりなさい!というほどの神アニメ

 ただし、視聴後は確実に鬱状態におちいる追加効果がもれなくいただけるので、口直しのゆる系アニメでも借りとかないと大変なことになっちゃいますわ

投稿 : 2013/11/22
閲覧 : 224
サンキュー:

1

ネタバレ

水音 秋 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

一度は観たほうが良い映画

戦争のリアルな状況や、現実が見える映画です。
私は小さい頃に録画したこの作品を見て、トラウマになりましたが。

でも、観なかったら戦争のことは全く分からなかっただろうし戦争のことを思い出す際は、必ずこの作品を思い出します。

何度も観たいと思うような映画ではありません。けれど一度は鑑賞することをお勧めします。

投稿 : 2013/11/12
閲覧 : 260
サンキュー:

1

ネタバレ

yuala さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

思うようには、生きてはいけない。

西宮の親戚に居候になることは、決して居心地が良いものでもないし、息苦しいかもしれない。
でも、妹の節子の命が失われてしまうくらいなら、清太は我慢すればいいのにと思ったのは、私がこの映画を何回か観たときです。

でも、本当は西宮の親戚にお世話になっていても「自由」になれることはなかったし、節子をそんな場所には置いておけない清太の気持ちもわかるのです。寂しい想いだってさせたくなかった筈です。

泣き続ける節子に、「兄ちゃん、逆上がり上手いんやで」と言って、節子のために逆上がりし続けるける姿に、清太自身も涙を押し殺そうとしているように見えてなりませんでした。
それがとても痛々しいです。

ただ、ひたすら節子の事を思う兄としての心情は、自分も齢の離れた弟がいるので多少なりとも共感できます。

何度も観ましたが、涙がジワリジワリと出て来て止まりません。

ここで、触れていいのかわかりませんが、私たちは今一度憲法9条について向き合わなければならないと思います。

それと、私的になって申し訳ないのですが、現実にあった戦争と向かい合った時、浜崎あゆみの「no more words」が頭に流れます。

「もしもこの世界が勝者と敗者との ふたつきりにわかれるなら ああ僕は敗者でいい いつだって敗者でいいんだ」

投稿 : 2013/10/29
閲覧 : 300
サンキュー:

3

nk225 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

クロージング:満足度上昇。注目の作品で期待を裏切らない出来。

1988年(昭和63年)4月16日から東宝系で公開された。
現在進行形のストーリーではなく、幽霊になった清太によるナレーションで過去のことを思い出しているものである。

投稿 : 2013/09/28
閲覧 : 325
サンキュー:

3

ネタバレ

おみや さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

日本人なら必ず見といたほうが良い

とにかく見ていてつらいですが
現実にあったことを認識する必要があるでしょう。ただ悲しくて泣くばかりですが見るべきです。

投稿 : 2013/08/24
閲覧 : 247
サンキュー:

7

ネタバレ

◎TARGET さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

戦争の悲しみを疑似体験できる映画

❏高畑勲と宮崎駿

高畑勲監督は宮崎駿監督と違って説教臭くて理屈っぽい
映画が多く、他の作品はそれほど好きじゃないのだが、
この作品は説教や理屈という感じは全くない。

宮崎氏はアニメ監督だけあって、脚本やセリフだけに頼らず
絵(映像)で伝えようという意気込みと熱意がどの作品も
ひしひしと伝わってくるのだが、高畑氏の作品はどうしても
絵よりもセリフや言葉で伝えようとする感じを受けてしまう。
しかし、この「火垂るの墓」は絵でも伝わってくるものがあった。


❏総評

戦時下の理不尽な運命に翻弄された2人の不幸な兄弟の
生き様が、切々と描かれており、視聴者はそれをただただ
受け入れるしかない映画。それはまるで戦時下の不幸な
感情を疑似体験してるかのような非常につらいものである。
(人生経験、年齢、世代によって人それぞれだと思うが…)

昔見たときはあまり感情移入できずに、
「辛気臭くて悲しい映画だなぁ」でオシマイだったが、
今見たら色々想うところがあり涙が止まらなかった。


❏ネタバレレビュー

以下、ネタバレレビュー
{netabare}
清太と親戚の叔母さんの関係がギクシャクしだしたのが
不幸の始まりだが、私的にはどちらも責められない。

清太はお兄さんに見えてまだ14歳だし、親しくない叔母さんに
あれだけ嫌味を言われたら、出てくしかなかったんだと思う。
妹と自分の命を最優先に考え、プライドを捨てて叔母さんに
ゴマを擦りながら、うまくやってくような処世術は14歳の子には
まだまだ難しいのではないだろうか。むしろ思春期で自我が出始める
時期なので自分一人で全部しょいこんでしまって
裏目に出ちゃったのでしょう。

親戚の叔母さんに関しては言い方が少々キツメだったが、
言ってることは全て正論だ。運良く、叔母さんの性格が
穏やかで懐が深い人間性だったら清太をやさしく導いていく
ことも可能だったのかもしれないが、戦時中の余裕が無い中で
そこまで悠長な事ができるような人は、そう居ないのではないだろうか。

だからこれは誰が悪いとかっていうよりも
戦争は人間をこのように不幸にする理不尽なものなのだ
というのが私の感想。

節子はまだ4歳で、色々とわがままを言いたい盛りだろうし、
お母さんにもまだまだ甘えたかったはずなのに、作中では
わがままも言わずに、健気にお兄ちゃんと2人で生きてる様が
描かれていて泣かずにはいられなかった。

フィクションなのはわかっているが、
節子が死ぬのはどうにもやりきれない。

人生は時に理不尽なものだが、
幼い子がこのように死んでいくのは正直きつい。(泣)

(無理だけど)作品の世界に入っていってご飯を食べさせて
医者につれてってあげたい気持ちでいっぱいだった。
{/netabare}


❏戦争と飢餓

原作は事実を元に脚色したフィクションだが、
実際このような話や、もっと悲惨で壮絶な話は
当時いくらでもあったのではないかと思う。
だとすれば、なんか心が痛む。
(靖国神社にお参りに行こうかな。)

ちなみに我々日本人にとっては随分昔の話だが
世界中では現在進行形で同じような目に会ってる子が
たくさんいるんだよね。

イスラエル周辺、中東、ロシア国境沿い、アフリカ等
戦争や内戦で多くの子供達が死んでいってるし、
第三世界では戦争に関係なく飢餓で多くの子供が死んでいる。

でも今すぐ自分でどうにもならないし、どうにもできないけどね。
日本を含む先進国は幸せだね。ただ今の平和を満喫したい。とそう思う。

一個人で戦争は避けることはできないけど、
いざ戦争や災害になった時に、彼らのような子供達を
助ける事ができるような力を持った人間になりたい。

投稿 : 2013/08/13
閲覧 : 439
サンキュー:

3

pin さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

切ないすぎる

当時はこの子たち以上に不幸だった子供たちが多かったはず。小さい目線から捉えた戦争物語。

投稿 : 2013/07/30
閲覧 : 195
サンキュー:

0

がってむ( ̄O ̄;) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アニメって枠は超えているのかも・・・

評価をしていいのか、少し迷ったのですが一応。


みなさん一度は見たことあるだろう作品ですが、ふと思い出したので少し感想を。
自分は梅雨が終わってこの時期になると思い出すのが、『火垂るの墓』と
『はだしのゲン』。
小学校高学年でこの作品に出会ったのですが、子供ながらに
絶望と恐怖を植えつけられました。当時は怖さしか残ってはおらず
目にするのも恐れ避けていた作品です。

少し大人になり、夏のこの時期に再放送されていたこの作品
をみて感じたこと。

幼少時では感じ取れなかったこの作品の意味・・・完全に主観
ですが、閉鎖空間での兄弟愛、そして反戦映画であること。

監督の高畑勲さんがこの作品は反戦映画ではないとしていますが、
自分はそこは違うと感じます。
やはりジブリアニメなので、テーマとなる戦争っぽさみたいなもの
は上手く時代背景として隠されています。

ですが、母の無残な姿、節子の病死、さらにすべてを無くした清太の死。
戦争によって家族が全て亡くなっている事を考えれば、残酷さ
は誰が見てもおもうところ・・・。


誰の考えが間違いで、どの考えが良いなんてことは、見て、聞いて、
感じた本人自身が決めることです。
ここに書いた事は自分自身の感想ですが、半世紀たった今でも
語り継がれる戦争に関する映像、著書このようなものをこれからも
忘れず後世に残していくのが大切なのかなと感じます。


アニメ本編としては、見苦しい描写、心が引き裂かれそうになる
シーンが多く見終わってもスッキリしません・・・。
兄・清太の行動も腑に落ちない所も多々あります。

ですが、見ていない方がいたら是非薦めたい作品です。ひとつの
史実の断片として知っているだけでもいいのかなと。


長々と書き綴ってしまいましたが駄文で申し訳ありません。
最後までお付き合いいただいた方、感謝いたします。

投稿 : 2013/07/17
閲覧 : 228
サンキュー:

10

ネタバレ

あんまさ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今だからこそ観てほしい 評価できません。

{netabare}悲しいお話です。観るのにはいつも勇気がいります。
{/netabare}
でも、今だからこそ人種問わずに色んな人に観てほしいんですよ。

投稿 : 2013/07/17
閲覧 : 212
サンキュー:

7

Rion. さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

恐れ多いのでジブリにポイントはつけません

最近自粛ムードですね.
日本国民には放送を受け入れる心持ちになってほしいですね.

投稿 : 2013/07/07
閲覧 : 188
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

戦争の悲惨さは世の隅々まで染み渡ることを示した名作

だいぶん前に鑑賞したが、兄妹の辛さはいつまでも印象に残っている。音楽はほとんど憶えていないが、不似合という印象は記憶に無いので、本作の満足度を不必要に下げないように4.0とした。
本作の批判に「非常時の共同生活から逃げ出した、自分勝手な者の自業自得」といった類のものを目にするが、では自分や自分の大切な人が子供時代に、疎開先でいじめられる状態になったら耐えられるか、という視点で再考してもらいたいものだ。
 昨今の学校や子供会では上映できないだろう、体制を恐れる大人に何を言っても無駄だから。大切なことは、子供が(遅くとも青年になってから)本作を手に取って自発的に鑑賞するように、知的センスを育んでいくことだ。

投稿 : 2013/06/23
閲覧 : 220

らしたー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

1行感想

これに対する海外の反応を読むとおもしろい
名言の宝庫なんでネタとして生き続けていくでしょう

投稿 : 2013/06/08
閲覧 : 192
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

トラウマ

僕の中で最高峰のトラウマアニメ。
もう一生見たくないです。はい。

投稿 : 2013/05/30
閲覧 : 186
ネタバレ

ちゃいにーず☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

お涙頂戴、、、泣

ほんっとうに切なさすぎる!
こんなに救いのない悲しさあきませんよぉ涙
せつこーーーー

投稿 : 2013/04/21
閲覧 : 220
サンキュー:

4

HG anime さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

悲しい兄弟の物語

お兄ちゃんの妹への愛がひしひしと感じられる。戦争への強烈な風刺になっている。私も弟が2人いるが、主人公のお兄ちゃんの気持ちが痛いほど伝わってきた。

投稿 : 2013/04/10
閲覧 : 228
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

反則やろ、

これ観て泣かないわけないじゃん!

戦争をどう描写するかはともかく、

死んだはずの主人公のモデル(野坂先生)が、

大島監督と意味不明に殴り合ってたんで、

節子もあの世で笑っているかなぁ・・・と。

投稿 : 2013/03/29
閲覧 : 176

mennma さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

戦争…

兄弟愛がすごいなぁと感じるアニメだった。

戦争アニメという気難しいアニメだったがすごく

ラストでは感動した。

ジブリでも傑作作品だなぁと思いました。

投稿 : 2013/03/27
閲覧 : 294
サンキュー:

27

nayotake さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

精神的に来る。

毎年夏にやってくる精神攻撃。
泣かずには居られない作品、DVDも買ったが開封出来ない。

言葉一つ一つ、表情一つ一つ、強烈なメッセージを感じた作品。

投稿 : 2013/03/23
閲覧 : 239
サンキュー:

4

ネタバレ

かみやん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

子供の頃と今とで感じ方が変わっていました

言わずと知れた終戦前後の親を失った兄妹を描いたもので、泣けるアニメの代名詞ともいえるものです。
何年も前に一度観ているのですが最近また観たくなったので観てみました。
子供の頃はただただ感動して涙をこらえていました。
しかし、今になって観てみるともちろん感動もしましたが同時に清太に説教したくなりました。
多少プライドを捨ててもおばさんのところにお世話になり続けるべきだったと思います。
プライドは命に変えられませんからね。
そうしていたらせっちゃんももしかしたら・・・と思わずにはいれません。
生きていたらこの先どんな素晴らしい事があったかわからないじゃないですか・・・。
悲しいお話です。
名作だと思います。

投稿 : 2013/03/08
閲覧 : 231
サンキュー:

1

ネタバレ

音神 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

評価は難しいです

よくこの作品は泣ける作品にあげられているように思いますが、僕はそこら辺は少しズレているように感じます
この類の作品は、リアリティなどにもよりますが、何ていうんでしょうか…

人によって求めているものが違うのかもしれませんが、僕としてはアニメに泣ける作品とか感動できる作品というものを求める場合には、もっとこう…胸が熱くなる感じの類というか…
個人的には、この作品は悲しいとか観終ってどんよりなりそうな作品といったイメージなので、括りが難しいんですよね

まあ…あまり何度も観たいものじゃないですね…
一つの作品として残すべき名作ではあるんじゃないかと思います

投稿 : 2013/02/12
閲覧 : 208
サンキュー:

0

barbon85 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

全世界の人に見てもらいたい名作

戦争の悲劇を題材にした不朽の名作。
全世界の人、およびこれからの人たちにぜひとも見ていただきたい。
戦争の悲惨さ、そして戦争のない今の日本がどれだけ幸せなのかを考えさせられる。

やはりこのころのジブリ作品はさすがの一言に尽きます。

投稿 : 2013/01/19
閲覧 : 198
サンキュー:

1

きちぬー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

切なすぎる

戦争の悲惨さを物語っている作品。

自分は見るたび泣いてしまうので封印してます。

見たこと無いって方は是非見てほしい。

投稿 : 2013/01/19
閲覧 : 211
サンキュー:

3

ダマサキ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

涙が止まらなかった

90年代のアニメかと思っていたが、80年代とは驚いた。
小学校時代に何回か観て、涙が止まらなかった思い出がある。
節子の声は、かなり幼い子が演じていたはず。
戦争は全く知らない年代だが、情景がリアルに感じられて、登場人物達に共感せずにはいられなかった。

投稿 : 2013/01/15
閲覧 : 214
サンキュー:

1

ななろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

悲しすぎます

何度かトライしましたが、今まで観た中で唯一、悲しすぎて最後まで通して見ることが出来なていないアニメです。

余りにも悲しすぎます。

投稿 : 2013/01/15
閲覧 : 446
サンキュー:

1

タクポ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

僕は、この作品が『嫌いです。』。

確か、トトロと同時上映されていたような・・・。
良いととるか、悪いととるか。はたまた別ととるか。
それは、あなたしだいです。
といったような作品かな~。
俺は、嫌いだけど。

投稿 : 2012/12/20
閲覧 : 232
サンキュー:

0

chance さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

【悲劇】シェークスピアを超えた日本の悲劇

全人類に何度も観て欲しい傑作。
特に兄弟の人は幼少時に見ておくと人間性に影響が出るはず。

私の中でのジブリ最高傑作です。

投稿 : 2012/11/20
閲覧 : 284
サンキュー:

2

しょぼーん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

反戦アニメではない

野坂昭如の小説を原作としており、野坂氏の半ば自伝的要素を含む小説である。

野坂昭如は自分の妹を見殺しにした贖罪と鎮魂の為に作品を書いている。

投稿 : 2012/09/30
閲覧 : 275
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

久々に見たが泣けなかった・・・がやっぱ良作!

小学の頃観て泣いたが今は泣けなかった。
ちと自分は心腐ったかな・・・笑
しかし食い入る様に観てました!

せつこが・・・せつこが・・・うん
戦争は嫌だね

投稿 : 2012/09/29
閲覧 : 180

Moji さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ちょっと苦手

戦後の悲しい話なので、必ず泣けます。
しかし、その涙は決して心地よい涙ではありません。
観終わった後はしばらく、陰鬱になってしまう。
同時上映の「となりのトトロ」の涙とはまったく対照的です。

投稿 : 2012/09/11
閲覧 : 218
サンキュー:

0

Smog さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ジブリ作品

言わずと知れたジブリ作品。
とてもせつなく、悲しい作品です。

投稿 : 2012/09/03
閲覧 : 289
サンキュー:

2

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火垂るの墓のストーリー・あらすじ

1945年(昭和20年)9月21日、清太は省線三ノ宮駅構内で衰弱死した。清太の所持品は錆びたドロップ缶。その中には節子の小さな骨片が入っていた。駅員がドロップ缶を見つけ、無造作に草むらへ放り投げる。地面に落ちた缶からこぼれ落ちた遺骨のまわりに蛍がひとしきり飛び交い、やがて静まる。太平洋戦争末期、兵庫県武庫郡御影町に住んでいた4歳の節子とその兄である14歳の清太は6月5日の神戸大空襲で母も家も失い、父の従兄弟の未亡人である西宮市の親戚の家に身を寄せることになる。当初は共同生活はうまくいっていたが、戦争が進むにつれて諍いが絶えなくなる。そのため2人の兄妹は家を出ることを決心し、近くの池のほとりにある防空壕の中で暮らし始めるが、配給は途切れがちになり、情報や近所付き合いもないために思うように食料が得られず、節子は徐々に栄養失調で弱っていく。(アニメ映画『火垂るの墓』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1988年4月16日
制作会社
スタジオジブリ
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E5%9E%82%E3%82%8B%E3%81%AE%E5%A2%93#.E3.82.A2...

声優・キャラクター

辰巳努、白石綾乃、志乃原良子、山口朱美

スタッフ

原作:野坂昭如(新潮文庫版)
監督:高畑勲、企画・製作:佐藤亮一、プロデューサー:原徹、脚本:高畑勲、音楽:間宮芳生、キャラクターデザイン・作画監督:近藤喜文、レイアウト・作画監督補佐:百瀬義行、美術監督:山本二三、色彩設定:保田道世、音響監督:浦上靖夫、編集:瀬山武司

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