1988年春(4月~6月)に放送されたおすすめアニメ一覧 29

あにこれの全ユーザーが1988年春(4月~6月)に放送されたおすすめアニメを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年11月23日の時点で一番の1988年春(4月~6月)に放送されたおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

87.1 1 1988年春(4月~6月)アニメランキング1位
となりのトトロ(アニメ映画)

1988年4月16日
★★★★☆ 4.0 (1520)
10241人が棚に入れました
小学3年生のサツキと5歳になるメイは、お父さんと一緒に都会から田舎の一軒屋にと引っ越してきた。それは退院が近い入院中のお母さんを、空気のきれいな家で迎えるためだった。近くの農家の少年カンタに「オバケ屋敷!」と脅かされたが、事実、その家で最初に二人を迎えたのは、“ススワタリ"というオバケだった。ある日、メイは庭で2匹の不思議な生き物に出会った。それはトトロというオバケで、メイが後をつけると森の奥では、さらに大きなトトロが眠っていた。そして、メイは大喜びで、サツキとお父さんにトトロと会ったことを話して聞かせるのだった。

声優・キャラクター
日髙のり子、坂本千夏、雨傘利幸、糸井重里、島本須美、北林谷栄、高木均

レイルトレーサー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

子葉の前で何度両手を合わせて上に突き上げたことか…

僕の中ではこれぞジブリという感じがする作品です。
「見なければ人生損する」という言葉はあまりすきじゃないのですが、この作品に対しては思わずつかってしまいます。

一番すごいと思うところは、視聴者の心を完全にトトロの世界に引き込んでしまうところで、子供の頃はちょっと草むらを探せばトトロがいるような気さえしていました。
そんなところがまさに
――いつでも隣にいる気がする――
『となりのトトロ』という題名もすごいと思います。

成長してからみると、田舎、自然の素晴らしさ美しさもわかるような作品だと思いました。

とにかくどんな人にでも一度は見てもらいたい作品です。
(実は、『まっくろくろすけ』という『すす』をあそこまで可愛いキャラクターにしたところに魅了されていたりも…)

投稿 : 2019/11/16
♥ : 8
ネタバレ

ひげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9

こんなもん誰も作れない。

ストーリーは
{netabare}
結核で退院できない母に会いにいった迷子の妹を探すため姉が妖精の力を借りる。
{/netabare}
たったこれだけ。
本来予定されてた尺が短かったという原因があるのだけれど。

やはり酒の席でだいたい論争になるのはこの点を評価するかどうか。

私のように、どうでもいい話でよくぞここまで面白くできたなというのと、
ここまで作りこんであってもストーリーが単純すぎる。
トトロももののけ姫という絵本で既出だったり、どうみてもパンダコパンダ・・。まぁそこまでつっこんでくるのは歳のいったオッサンだけだけど。


否定派の気持ちもよく分かる。
宮崎パパはむかしっから行き当たりばったりっで作るんでも有名だし。たしかにたまたま上手くできたのかもしれない。
だからこそすごいというか、狙って作れる次元ではないというか。

結局、キャラクターとの相性、あの半世紀前の所沢が見た人間の原風景となるかどうか。
個人の趣向だから。逆にラピュタ好きじゃないし。

酒の肴になってしまうこと自体が豚とか千尋あたりまでのジブリの真のおもしろさでもあり。
喧嘩したいのではなく酒の席で他人様の感性が知りたいわけだ。

とにかく何度見ても飽きない。何度みたかわからない。
いつまでも瑞々しい作品。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 18
ネタバレ

Yulily さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

夢だけど夢じゃない!となりのトトロ

子供の時にだけ あなたに訪れる
不思議な出会い....

幼き日に出会ったとなりのトトロ。その出会いは思い出せない程...生まれる前から知っていたような、そんな気さえしてしまうのは...ノスタルジアが共存する不思議な魅力に溢れた作品だからなのでしょうか...

メイ、サツキたち家族の引っ越し先の庭には緑の夏草が広がり、清々しい夏の香りがしそうな自然にあふれていました。

新しい家を探索する二人の生き生きとした好奇心旺盛で豊かな表情やダイナミックな仕草を見ていたら

つぎつぎと新しいなにかを見つけ、引き寄せるパワーを感じずにはいられません。
{netabare}
妹のメイが迷いこんだ茂みの先、みどりのトンネルの先にある場所。そんな日常の風景の中にあった落とし穴のような場所で不思議なくらい自然にトトロと出会うシーンお気に入りです。

メイ、サツキとトトロの不思議な時間

バス停でトトロの持つ傘に落ちた雨の雫の音が弾け、傘で奏でた雨粒での合唱。

夜中、不思議な躍りでトトロが草の芽をパッと成長させ、トトロとともに空へのさんぽ。大きな木のてっぺんでオカリナを吹いていたシーン。
お気に入りのシーンは幾つでも思い浮かびます。
{/netabare}

トトロを大人になり視聴して改めて思うのはこんなにも心を動かされる作品なんだということ

メイ、サツキが出会い感じたあの夏の冒険。夢だけど夢じゃない...

大人に成長した私を幼い頃の純粋な気持ちに引き戻し大切にしていた気持ちをよみがえさせるのです。

宮崎駿監督の ファンタジーは素晴らしい。色褪せず、いつも私の心にある、そんな大切な作品です。

そして昔から変わらない想い。トトロって本当にとても可愛いんです!

投稿 : 2019/11/16
♥ : 88

77.9 2 1988年春(4月~6月)アニメランキング2位
火垂るの墓(アニメ映画)

1988年4月16日
★★★★☆ 3.8 (778)
4995人が棚に入れました
1945年(昭和20年)9月21日、清太は省線三ノ宮駅構内で衰弱死した。清太の所持品は錆びたドロップ缶。その中には節子の小さな骨片が入っていた。駅員がドロップ缶を見つけ、無造作に草むらへ放り投げる。地面に落ちた缶からこぼれ落ちた遺骨のまわりに蛍がひとしきり飛び交い、やがて静まる。太平洋戦争末期、兵庫県武庫郡御影町に住んでいた4歳の節子とその兄である14歳の清太は6月5日の神戸大空襲で母も家も失い、父の従兄弟の未亡人である西宮市の親戚の家に身を寄せることになる。当初は共同生活はうまくいっていたが、戦争が進むにつれて諍いが絶えなくなる。そのため2人の兄妹は家を出ることを決心し、近くの池のほとりにある防空壕の中で暮らし始めるが、配給は途切れがちになり、情報や近所付き合いもないために思うように食料が得られず、節子は徐々に栄養失調で弱っていく。

声優・キャラクター
辰巳努、白石綾乃、志乃原良子、山口朱美

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

全世界の人々に見てもらいたい

戦争の悲惨さを語るのにこれ以上の作品はまず見当たりません。

◆この作品の概要は・・・
戦時中の孤児となった兄妹のとっても切ないお話です。
戦争の影響とは厳しいもので、栄養失調でどんどん弱っていく妹となんとか生きようとする兄の過酷な運命を描いています。

◆キャッチコピーは・・・
「4歳と14歳で生きようと思った」です。
この言葉を聞くだけでも涙が出そうです。

◆とっても泣けます・・・
泣ける映画として、一般的に最初に頭に思い浮かぶのはこの作品ではないでしょうか。
すごく悲しい内容だけに一度見たらもう二度と見たくない・・・「見たくない」ではなく「見れない」。
もちろん決して悪い意味ではありません。
それほど衝撃的で心を打たれた作品です。
節子の「兄ちゃん」と呼ぶ声や、ドロップ缶を振る音やその時の節子の笑顔がいつまでも心に残りました。
ホタルの光が短く儚い光のように、この兄妹の命も短くて儚い。
ホタルの光は儚いけどとても綺麗なように、この兄妹の生きようとする命の光は綺麗に光っていました。

◆ホタル・・・
通常ホタルとは「蛍」と書きますよね。
でもなぜこの作品では「火垂る」と書くのか?
調べたところによると「火垂る」とは当て字らしいですね。
焼夷弾という兵器があり、火のついた焼夷弾は雨のように落下するらしいです。
その落下する姿をこの作品の作者の妹が死に際に「まるでホタルが飛んでいるよう」と言った事からきているらしいです。
このエピソードもとても切ないですね・・・。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 29

- JIN - さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

気を張らざるを得ないぐらい優秀なアニメだが・・・

戦争アニメとして有名だから見ようとする方には遠慮頂きたい問題作です
映画「パールハーバー」と同じ原理であると言えばご理解いただけますか?
自伝(原作主観)なのですから史実としてではなく創作物(鑑賞者視点)として
本作品を味わっていただけたらと切に願います
(という私も危険性について教えられた者の一人でした)
.
本作品は「引き込まれる」「強く衝撃を受ける」「名言/名シーン」という
意味でアニメーションとしては非常に良くできております。
非常に良くできた創作物であるということも忘れるぐらいに・・・
「自分ならどうしたのだろう」という問題提議について思案すると共に
「でわ現実の戦争とは?」というきっかけには十分なりえます
.
結論:アニメなのに気を張るというのもこれまた如何に?

投稿 : 2019/11/16
♥ : 1

keylove さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

これにレビューは必要なんでしょうか?一応書いておきますけど。

アニメの棚にあるものにレビューを評価をつけてないのが気になってしまうので書いておきます。
ただ、ここまでテレビのゴールデンタイムでやられるとレビューもネタばれもあったもんでもなくて、今さら何を書けというのか、という感じですよね。

個人的には、もちろん泣きましたね。
これで泣けないって、アニメを本当に作り物だと観ているのか、感情が乏しいのか、怖い描写が苦手すぎるのか、という人に限られるんじゃないでしょうか。
いわゆる深夜アニメの感動系とはまたぜんぜん違った作品で、本当にどこかしこであったことを描いているようなものなので、日本人なら観ておいて損はないですよね、アニメの枠を超越していますもんね。

個人的にジブリは好きなんですけど(深夜アニメと比べて言っているわけではありません)
ここまで押し売り的に放映するという感覚に着いていけない感は否めません。

ということで、一応レビューとしておきます。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 10

70.4 3 1988年春(4月~6月)アニメランキング3位
シティーハンター2(TVアニメ動画)

1988年春アニメ
★★★★☆ 3.9 (143)
963人が棚に入れました
新宿駅に書かれた“XYZ”の文字、これがプロのスイーパーである男・冴羽リョウを呼び出す暗号だ。美女からの依頼なら何でもお任せのリョウだが、パートナーの槇村香は彼の下心を見抜いて大騒ぎに。

声優・キャラクター
神谷明、伊倉一恵、一龍斎春水、鷹森淑乃、玄田哲章、小山茉美

runa21 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9

むずむずする関係

着々とシティーハンター再制覇しています(笑)


遼と香さんの関係が
2になるとちょっと変わってきます。

香さんは遼の事が好きになって行きます。
依頼人に遼がちょっかいを出すと
やきもち込みでハンマーを下ろしますww
1シリーズとはその辺りの描写が微妙に違っていて、
すごいなぁ。
と以前は気がつかなかったところに気がついたり、


遼は香さんを意識するあまり
あえて香さんを引き離すような態度をとるのだけど
完全に引き離すこともできません。


その微妙な二人の関係が
この2で現れてますねぇ。


あと、香さんが相棒として
少しずつ成長していくところも描かれていますが、
おいしいところは必ず遼がもっていきますね。

香さんを本気で生かすためには
いろいろと教えたほうがいいとは思うのですが、
きっと遼は
香さんには、自分のようには
なってほしくなかったのではないかと・・・
勝手に妄想してます。


あと、2では1よりも
「おしおき」がエスカレートして
面白くなってます。

遼にするお仕置きは
ハンマーだけでなく、
いろんな形で行われるので(すまきとか・・・)
それもこの話の楽しみの一つなので
ここではあえて書かないようにします。
(でも語りたい・・・。)


あと、このシリーズから、
海ちゃんと、美樹さんの話もちょくちょく出てきます。
この二人も最高ですね。

海ちゃんの出てくる話は
基本的に外れません。
いい男だわ~。


あと、相変わらず曲がいいですね。
OPED両方ともいいです
特にOPは二曲ともいいですが
SERAのほうは、
SERAの話が出てからは
この曲聞くたびにテンション高くなりました。


あまりにも好きな話が多すぎて
どの話がオススメとかは選べない!!

それくらい良質な作品だと思います。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 18

しゃあ・あずなぶる さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

お前を泣かす男が、今はお前を・・・

前作から多少登場人物が増えるが、基本的には変わらないのでどこから見てもおk。
ただ、2話完結が多いので見るなら(前編)から。

2は半分くらいがオリジナルストーリーなのだが、その中でも49、50話の「さらばハードボイルド・シティー」は激熱!
この後編は、私の中のアニメ名場面ベスト10に入る!(かもしれない^ー^;)


今回も引き続きソニー系のアーティストが曲を担当しているが、これまた作品に合っている。
私的には、TMが再び絡んでいるのが嬉しい^ー^

投稿 : 2019/11/16
♥ : 6

buon さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

軍事とエロへの愛着が培われた作品w

ふと、鉄砲もの、戦争もの、スケベものwになぜか好印象があることを感じて、何でだろうと考えたら、この作品に辿り着いた。

1,2,3,4(4は「シティーハンター'○○」)とあって、3だけは作画、というか色使いが微妙でそんなに観なかった気がする。なんとなく2が一番面白いと記憶。
1,2辺りは再放送かな。全部観たわけではない。

※ネタバレを含むが、リョウちゃんのスケベ心のように包み隠さず

ストーリーは、
主人公 サエバ・リョウ、相方マキムラ(最初だけ兄貴で、ほとんど妹のカオリ)が街の掃除屋、City Hunterっていう殺し屋、用心棒のような堅気ではない仕事を担っている。
新宿のアパートを事務所兼寝床にし、依頼は駅の掲示板(黒板)にXYZと書いて連絡する。XYZ、後がないってこと。
依頼主はリョウちゃんのやる気の問題上、9割以上は若くて(30未満ぐらい)キレイな女性。
仕事柄お金がかかるのに報酬をエロいことで済ませようとするが、そこはカオリが股間の44マグナムをモグラたたきの様にハンマー(重さ「○トン」)で何とか抑えつつ、何とかやりくりをしている。
事件→スケベ→解決という、思春期の少年が喜びそうな作品の流れを確立(もともとあっただろうけど、定着と言うか定番と)させた作品である。


普通に考えたら、メチャクチャ血生臭い話を、エロ爽やかに描いた作品。
だけど、勧善懲悪を掲げる作品ではなく「そういう人が必要」という無情さ、表の明るい生活の裏にある背景も上手く描写している。
スケベに関しては昨今あふれる「主人公・カッコいいキャラ」ならエロはあり、ではなくそれ相応の罰をカオリが与えているので何となく「エッチぃことはダメ」ってことを忘れさせない。けどリョウちゃんの気持ちもよく分かるw

リョウちゃんって幼児期に飛行機墜落で家族を失い、唯一生き残り、ゲリラに拾われ闘う術を叩きこまれる、というか闘わなければ生きていけない、って設定で、
これってフルメタのソウスケとほとんど変わらない。多分、似たようなキャラは主役サブキャラ問わず腐るほどいるだろうね。
軍事モノって全く詳しくないけど、44マグナムとか、オートマよりもリボルバーがイイとか自然と思わせて、鉄砲が関わる様の血生臭い世界になんとなく好印象を持たせているのが、この作品だと思う。あとエロもw
私にとってね。

つまり、軍事モノ関係はほとんど知識ないのに、軍事モノ、スケベキャラへの愛着を私に持たせたのがシティーハンターだなって話。
多分、似たような人結構いるだろうね。

※評価は思い出補正、観終わっていないけど、漫画は読み終わったということでw

投稿 : 2019/11/16
♥ : 5

69.6 4 1988年春(4月~6月)アニメランキング4位
機動警察パトレイバー 初期(OVA)

1988年4月25日
★★★★☆ 3.8 (142)
789人が棚に入れました
クリエイター集団「ヘッドギア」が送り出したOVAで、後に劇場版やTV版なども製作された人気シリーズの原点ともいうべき作品。近未来都市、東京。続発するレイバー犯罪に対抗すべく、警視庁は本庁警備部内に特殊車輌二課を設立し、これに対抗した。通称特車二課パトロール・レイバー中隊…パトレイバーの誕生である。

声優・キャラクター
冨永みーな、古川登志夫、二又一成、池水通洋、郷里大輔、井上瑤、千葉繁、阪脩、大林隆介、榊原良子
ネタバレ

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

色眼鏡の功罪

アニメ版パトレイバーの原点という事で、このシリーズ好きなら参考に見といてもいいかもです。
因みに当時の評論家はボロクソに言ってましたw








以下は作品とは関係ない話で読んでも不快だろうから隠しときます。
{netabare}私、パトレイバーって発表当時は好きじゃなかったんですよね。
なんでかというと、パトレイバーが世に出る前に士郎正宗に出会ってしまったから。
べつに関係なくね? と思われるかもしれませんが根がガキだった私には大有りでした。
究極超人あ~るは読んでたので、ゆうきまさみの漫画は嫌いじゃなかったんです。
が、たまたま買った初期作品集にチラッと大々的に発表される前のパトレイバーらしき絵が混じってたんです。
別に今にして思えばその時点でアニメも漫画も企画は固まってたんでしょうが、幼くて馬鹿な私は勘違い。
士郎正宗の路線、パクリやがった ってね。

ガキだからそう思いこんじゃうと、冷静に作品の出来不出来なんて判断出来なくてね。しかも、アニメ化の第一弾だったコレが4話までパロディ路線なもんだから意味もなくムカつきましてね。
(5・6話も天皇のいない八月のパロディとも言われてますが)
まぁそれでも、当時のアニメとして注目度は高かったから目は通しましたけどw

だから劇場版見たのも親しい友人が猛烈に勧められたからでした。
流石に劇場版の出来見たら黙らざるを得なかった。士郎正宗の受けそうな要素だけパクるなんて志低い作品じゃないの理解出来ましたしね。

こんだけ作品が乱発されるアニメの現状でいけば、どこかで見たこと有るな~とか何かと似てる~とかって状況増えてもしょうがないと思うんですよね。
そもそも原作付ならば、話の筋自体は原作の出来を問うべき話であってアニメ自体はその見せ方・演出で勝負するしかない訳で。

それはアンタの観方だろ って言われるの目に見えてますが、なんかこき下ろさんが為に書いてねえ?ってヒドいレビュー見ると作り手側がちと気の毒で。
まぁヌルい評価で甘やかす事の方が罪 と言う見方もあるでしょうが・・・ {/netabare}

投稿 : 2019/11/16
♥ : 7

ひげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

OVA業界の先駆者

一本1000万円で作れば採算が取れる。
これが初期パトレイバーのコンセプト。
以後OVAの黄金期の始まりです。
パイロット版にちかくまじめな話なのにコミカルな要素が強い。キャラもほんのすこし破天荒で方向性を模索している感じがする。
個人的に一番荒削りで好きかもしれない。
ストーリーは秀逸で初期シリーズだけでしっかりと収まりきっています。パロディを多様しているのですが・・言われなきゃきがつないようなネタばかり・・・・

投稿 : 2019/11/16
♥ : 6
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

陸自クーデター事件込みの《警察組織のリアルロボットもの》

同じ陸自クーデターものの『ガサラキ』のレビューを上げているので、それとの比較で、

①同じく、リアルロボットものアニメであり、
②題材として、自衛隊クーデター事件を扱っている作品

・・・ということで、本作のレビューも併せて上げておきます。

◆総評

WIKIPEDIAによれば、監督の押井守(おしい・まもる、1951年8月8日-)氏は、東京都大田区大森出身、東京都立小山台高等学校を経て東京学芸大学教育学部美術教育学科を卒業。2008年度から2009年度まで東京経済大学コミュニケーション学部の客員教授を務める。日本SF作家クラブ会員。

→つまり 1970年(昭和45年)11月25日に起きた作家・三島由紀夫氏の自衛隊市ヶ谷駐屯地(現・防衛省本省)東部方面総監監禁・自決事件の直撃世代(事件当時、押井守氏19歳。なお本作の脚本を担当した伊藤和典氏は15歳)。

・・・ということで、本作でも、その後制作に携わることになる『攻殻機動隊 2nd G.I.G.』(ストーリーコンセプト担当)でも、自衛隊や内閣組織内部からの政府転覆(=クーデター)未遂事件を変な執着を持って描き出す作風にひとつの特徴がある方のようです。

この初期OVAを総評すると、

(1) 1988年という制作時期を考えれば、とくに作画や演出の面でかなり丁寧で良質な作りの作品であり、
(2) また、中途半端な謎テクノロジーをロボット側に混入させていない点で、最も文字通りの意味での「リアル・ロボット」作品といえると思いますが、
(3) その一方で、監督(押井守氏)及び脚本家(伊藤和典氏)が、共に全共闘世代(ないし三島由紀夫自決事件世代・ベトナム戦争世代)ということで、シナリオにある種の臭みが漂う点は留意しておいた方がいい作品

・・・ではないか、と思いました。

※なお『機動警察パトレイバー』シリーズは、本作を第一作として、この後さらに、(1)長編TVシリーズ(全47話)、(2)続編OVA(全16話)、(3) 劇場版(全3作) が制作されており、そちらの方もいずれレビューしてみたいです。


◆制作情報
{netabare}
原作         ヘッドギア(ゆうきまさみ、出渕裕、高田明美、伊藤和典、押井守)
監督         押井守(第1-6話)、吉永尚之(第7話)
シリーズ構成・脚本  伊藤和典
キャラクターデザイン ゆうきまさみ(原案)、高田明美
メカニックデザイン  出渕裕、佐山善則
アニメーション制作  スタジオディーン{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

===== 機動警察パトレイバー (アーリーデイズ) (1988年4月-1989年6月) ====
{netabare}
第1話 第二小隊出動せよ! ★ この年代にしては作画良好だが一部のキャラのウザさには閉口
第2話 ロングショット ★ ニューヨーク市長来京・テロ防止任務、カヌカ着任
第3話 四億五千万年の罠 × 東京湾の巨大謎生物 ※オチがなく脚本安直
第4話 Lの悲劇 × レイバー隊の富士研修 ※陳腐な怪奇譚でガッカリ
第5話 二課の一番長い日(前編) ★ 年末休暇、篠原重工の極秘開発メカ、陸自クーデター発生
第6話 二課の一番長い日(後編) × 核ミサイル回収作戦、空挺用レイバー投入、クーデター鎮圧 ※首謀者の小物感&陸自クーデターの目的の偏向ぶりは×
第7話 特車隊、北へ! ☆ 盗難パト密輸未遂事件 ※脚本が分かり辛い点&この回も犯罪者が小物過ぎる点は×{/netabare} 
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★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)3、☆(並回)1、×(疑問回)3 ※個人評価 × 3.2

OP 「未来派Lovers」
ED ※毎回変わる

投稿 : 2019/11/16
♥ : 24

67.0 5 1988年春(4月~6月)アニメランキング5位
魔神英雄伝ワタル(TVアニメ動画)

1988年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (91)
574人が棚に入れました
小学4年生の戦部ワタルは、龍神池と呼ばれる池から現れた守護龍に「神部界」という神々の世界へと連れて行かれる。その中心に存在する神々の山「創界山」に突如現れた隠れもなき支配者、悪の帝王「ドアクダー」が神々と創界山を支配していた。本物の「魔神」となった龍神丸と共に、創界山の象徴である七つの虹を取り戻す為、ドアクダー退治へと旅立つ。

声優・キャラクター
田中真弓、玄田哲章、林原めぐみ、西村知道、山寺宏一、緒方賢一、沢りつお、丸山裕子、伊倉一恵、稲葉実、龍田直樹、笹岡繁蔵、戸谷公次、飯塚昭三

ひげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

現在の声優ブームの最深部では・・・

 もはや何次かわからない状態だが・・
ワタルを経験していればこの作品がすべての発端であることはまちがいないとおもう。 
 林原めぐみの登場です。
作品自体も一時代築きあげた超名作。
 完全にターゲットを子供にしぼり、キャラもロボットもお話もわかりやすくしました。3.4頭身くらいのしゃべるロボットがでてくる。そんなアニメが以後たくさんでてきます。
 なんといっても超人気のライバル『虎王』がいることが最高の魅力。やはり作品のおもしろさはライバルキャラにあるといっても過言ではないっすね。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 4

HeX さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

さまざまなアイデアがふんだんに

主人公が異世界に召還され、付加された高い能力をもって何かをする(大抵は悪を倒す)というシチュエーションの源流ではないでしょうか。
そのほかにも、キャラクターの特性とマッチしたロボ(魔神)、ロボが意思を持っている、敵味方ともに魅力あるロボが出る、ステージ(階層)クリア制というゲーム(RPG)的な展開などいろいろなアイデアが盛り込まれていたと思います。

ストーリーは、さすがに純粋に子供向けというのもあってかなりシンプルではありますが、ライバルの虎王との絡みなど、見せ場もあります。

今となっては古臭い感じも否めませんが、今も活躍されている声優さんの熱演や、今のアニメの設定等の元ネタになっていそうな部分を見つけたりと、楽しみ方はあると思います。

リアルタイムで視聴して楽しんでいた世代としては、ただ懐かしくて見てしまいますが。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 4

キリン  さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

はっきし言って、おもしろカッコいい

当時小学5年生の私には
ドンピシャな大好きアニメでした。

龍神丸(主人公ワタルの搭乗するマシン)のカッコ良さに
心奪われ、ビデオに録画して、何度も観たもんです。

このカッコ良さをお母さんにも知ってほしくて、
わざわざ居間でビデオを観ていましたが、
全く興味を示しませんでした。
30代の女性には、向いていないかもしれません。


ロボットアニメですが、
戦争でもなく、地球防衛でもなく、
ワクワクするような冒険モノです。
これも当時のRPGブームの影響があるのかもしれません。

毎回、冒頭で目的地までの現在の進捗状況が解かる
簡略地図みたいなのが、出るんですが、
それだけでも、『先が楽しみ』と想像を膨らませたり、
『とうとうここまで来たか』
と道のりを振り返ってみたりと、ワクワク出来ました。

ヒミコ(ワタルの仲間)役の
林原めぐみさんの声が物凄く印象的で
「なんてヒミコは可愛らしい声なんだ」と
年上の大人の女性の声を小学5年生のガキんちょが
妹のように、いとおしく感じていました。

ラスト(総集編除く)の演出も文句なしで
何度観ても、今観ても泣いちゃいます。
(ラストだけは居間ではなく、自分の部屋で観ます)

投稿 : 2019/11/16
♥ : 10

63.8 6 1988年春(4月~6月)アニメランキング6位
キテレツ大百科(TVアニメ動画)

1988年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (110)
655人が棚に入れました
木手英一(キテレツ)は先祖キテレツ斎の残した「奇天烈大百科」を元に、武士の魂を持っているつもりのからくりロボット「コロ助」を始めとした発明品を次々に作り出す。ガールフレンドのみよちゃん、ガキ大将のブタゴリラ、トンガリらと共にキテレツの発明品が作り出す夢と冒険でいっぱいのストーリー。

声優・キャラクター
藤田淑子、小山茉美、杉山佳寿子、荘真由美、大竹宏、三ツ矢雄二、島本須美、屋良有作
ネタバレ

noindex さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

俺は原作派だ!

子供の頃、全3巻しかないキテレツ大百科を何度も読んでいて「アニメ化されていない藤子Fのこんな名作を知っているのは俺だけだな…3巻で打ち切った小学館は見る目が無いぜ」と悦に浸っていたので、ずっと後になってアニメ化されて大ヒットしたのは結構ショックだった。

自分で言うのもなんだが私は勉強が出来たので大半の藤子F作品の主人公には感情移入できなかったのだが、藤子F作品では珍しいインテリ主人公の英一君はカッケー!と思っていた。これって今の子供たちが「SAOのキリトさんSUGEEE!」って言ってるのに少し近いかもしれない。イキリトマンセーしている子供たちはゲームの腕には自信があるのだろう。

一番衝撃を受けた話は航時機で、{netabare}その後の、ある物の出どころが自分自身だったという循環タイムパラドックスオチは全てこの話を元ネタにしているのだろう。{/netabare}最近のシュタゲゼロでもやっていた。
ただこのアイデアの大元はハインラインの「時の門」だと思われるが。
藤子F先生はハインライン・ディックと言ったSF作家のアイデアを日本に敷居の低い形で紹介した偉大なる伝道師だと思う(藤子F先生はアシモフのロボット三原則はあまり好きでは無いように思える。ドラえもんやコロ助は人間の友達であって、鉄腕アトムへのアンチテーゼであっただろうし)。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 3

みかみ(みみかき) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

ドラえもんのステレオタイプを洗練

まあ、おおざっぱにいえば、ドラえもんと似たようなもんだと思って見ていたのだけれども、いくつかの点でドラえもんよりも、アグレッシヴというか、ステレオタイプを洗練させた作品だな、と思う。

1.まず今にして思うとブタゴリラって、すごいニックネームだよね。明らかに差別語だし。これ、ガキ大将キャラに付けられてるニックネームじゃなかったら、完全にいじめ…。ブタゴリラってけっこうメンタルタフネスがすごい子供だという設定すぐるよなあw

2.あと、コロ助は、露骨にカワイイ系キャラのポジションをとりにいっているあたり、ここらへんはドラえもんにはないよね。ドラえもんふてぶてしいからな。物語におけるキャラクターの機能としては「ヘタレ」の機能は、のび太からコロ助にうけつがれているわけだけれども、「ずうずうしいヘタレ」から、「かわいいヘタレ」になる、というこの転換はけっこう大きい。
 「ヘタレ」というか、弱者は、かわいいほうが世間的には受け入れられやすいわけで、のび太みたいなヘタレとかってぶっちゃけ、うざがられるだけなんだよね。ヘタレなわりに自尊心だけはいっちょ前で、嫉妬心やら、なんやらにまみれた人なわけだから。
 でも、現実のヘタレは、「かわいい系ヘタレ」だけでなくて、のび太的なヘタレの人も多いわけで、本当はのび太的なヘタレを描いているということのほうが現実的には決して小さくない意味があると思うのだけれども、キテレツ大百科では、ヘタレが「かわいいもの」になってしまっている。
 エンタテインメントとしては、これでいいと思うのだけれども、ヘタレの処方箋というか、ヘタレに対して世間が許容可能なポジションとして「かわいい」とか「天然」とかそういうキャラを用意するというのは、わたしはあんまりいいことだとも思わない。…なので、なかなか「コロ助」の存在って評価が難しいよなぁ、などと思う。

3.そして、キテレツ。理系メガネオタク、のある種のステレオタイプをがっちりとこれも描いているわけだ。「のび太みたいなヘタレよりも、キテレツのほうがよっぽどいい」という声もよく聞かれるし、それはそれで確かにそうだなあ、とは思うけど。


この見方はちょっと一面的で、
確かに、

【メガネのもやしっ子】のび太 → キテレツ
【丸くてかわいいアンドロイド】ドラえもん → コロ助

 という構図だけでいうと、キテレツはのび太のパワーアップバージョンだが、
 一方で

【ヘタレ】のび太 → コロ助
【解決能力】ドラえもん → キテレツ

 という構図も同時に存在している。

 その結果、「もやしっ子」と、「ヘタレ」という二つのマイナス要素と、「かわいい」と「解決能力」という二つのプラス要素は下記のように配分されてる

・のび太=ヘタレのもやしっ子(ダブルマイナス)
・コロ助=ヘタレだがかわいい
・キテレツ=解決能力に富んだメガネ
・ドラえもん=愛嬌があって、解決能力もある(ダブルプラス)

 という形式。※1
 結果「救いがたい少年」としての二重に見苦しい「のび太」というキャラクターは消失してしまっている。


 結局、のび太って、こういうものによって否定されるだけの存在だったのだろうか…とかなんかしみじみとしてしまう。
 世間では、『「のび太」という生きかた―頑張らない。無理しない。』とかいう、釣りみたいな本がでてるけど、まあ、ネタにマジレスすると、のび太は見習うべきものなんじゃなくて、やっぱあれは、「ダメな人」の典型だと思うのだよね。
 なにやらせてもヘタレだし、かわいくもないし、依存心は強いし…、はっきり言ってあのまま育ったらロクな大人にならんだろうなぁ…と思われるあの存在…。でも、ああいうダメな人ってやっぱり世の中に一定数いるし、自分のなかにだって、ああいうのび太のようなダメなところがないわけでもない。
 のび太、はやっぱり「ダメなやつ」だと思うのだけれども、「ダメなやつ」や、「自分のだめな部分」みたいなものは、確実に存在するので、あれはやっぱり単に否定するわけにもいかない存在だろうとも思う。そこらへん、うだうだと書きだすと、たぶん、また長くなるから、書かないけど、のび太のような人間が、国民的なアニメのなかに登場するってことは、結構、おおきなことだと思ってたのだけれども、単にキテレツ大百科のなかで、のび太的なものが別のステレオタイプによって、緩和されてしまっているというのは、なんか悲しいよな…とか、ちょっと思う。

 あと、まあ「のび太」のごく単純な存在価値として、ヘタレ自意識のある読者/視聴者から共感を買う、という機能がある。そこのところは、キテレツだとなくなってしまってる、というのもある。


※1:ドラえもんが「かわいい」か、どうかは判断が分かれところだとは思うけど…。あのふてぶてしいロボット…。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 7
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

揚げれ~ば、コロッケだ~よ♪ 忍者ハットリ~(笑)

[文量→中盛り・内容→雑談系]

【総括】
藤子・F・不二雄先生原作のアニメ。私が小学生の時に放送してたけど、多分、リアルタイムかな。

ドラえもんも勿論おもしろいのですが、キテレツもちゃんと面白いっすよ♪

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
(レビュタイ)というのは、「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」で、マサルさんが歌っていた替え歌ですw 本当は、「キャベツはどうした?」ですよね。

ご存知、「キテレツ大百科」のOP「お料理行進曲」です。アニソンとしては異色の「行進曲」ですか、なぜか耳に残っているから、不思議。

でも、私はなぜか、中期?のOP「すいみん不足」の方が好きだったりします。下手うまな感じで、なんともいえない味があります。なにより、歌詞とリズムがクセになります。

「あ~空はこんなに青いのに 風はこんなにあたたかいのに 太陽はとってもあかるいのに どうして こんなにねむいの すいみんすいみんすいみんすいみんすいみん不足♪」

……なんて平和な歌詞なんだろう! 晴れた日の日曜の午後、休日のサービス出勤、だれもいない会社で妙な(やけくそな)テンションになると、今でも口ずさんでしまいますw すると、なぜか「がんばろう!」という気持ちになりますw (知らない方は、是非聴いてみて下さい♪)

EDは様々な歌手にカバーされている超名曲「はじめてのチュウ」だし、ホントに良い曲ばかり!(ちなみに、Hi-STANDARDのカバーが一番好きですね♪)

ああ、そうそう、「お料理行進曲」ですが、皆さん、二番の歌詞を知っていますか? 二番ではなんと、ナポリタンを作り始めますよ(ホント)

あれ? 三番も聴こえてくるぞ?(ウソ)

「アニメ~の、内容がな~い♪ レビューはどうした?」(笑)
{/netabare}

投稿 : 2019/11/16
♥ : 33

60.5 7 1988年春(4月~6月)アニメランキング7位
鎧伝サムライトルーパー(TVアニメ動画)

1988年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (29)
139人が棚に入れました
遥かなる伝説の時代、この世に邪悪がはびこりし時、一人の武者が現れた。その武者、正しき心を力とし妖邪帝王・阿羅醐を討伐する。妖邪帝王の野望を打ち砕くも、残された鎧の怨念を浄化すること敵わず。その武者、正しき心『仁義礼智信忠孝悌忍』を鎧に刻み込み、九つの鎧へと分ける。時は現代(1988年・放映当時)再び妖邪界が人間界を支配せんと目論む。大東京・新宿上空に妖邪帝王の城『阿羅醐城』が出現、その妖邪の力に現代科学・兵器は全て沈黙した。その時、その妖邪帝王・阿羅醐の野望を打ち砕かんとする5人の少年らが立ち上がった!

Tuna560 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

『鎧伝サムライトルーパー』作品紹介と総評

今の若い人では、まず知らないであろう作品です。
私も幼い頃に何度も観続けたことが印象にあり、学生の頃に観直しました。

甲冑型のバトルスーツ"鎧擬亜"(よろいギア)を持つ5人の少年が運命に導かれて集結し、妖邪帝王・阿羅醐が率いる"妖邪"の軍勢と戦うというのが物語の構図であります。

(あらすじ)
遥かなる伝説の時代、この世に邪悪がはびこりし時、一人の武者が現れた。その武者、正しき心を力とし妖邪帝王・阿羅醐を討伐する。妖邪帝王の野望を打ち砕くも、残された鎧の怨念を浄化すること敵わず。その武者、正しき心「仁義礼智信忠孝悌忍」を鎧に刻み込み、九つの鎧へと分ける。
時は現代(1988年)再び妖邪界が人間界を支配せんと目論む。大東京・新宿上空に妖邪帝王の城「阿羅醐城」が出現、その妖邪の力に現代科学・兵器は全て沈黙した。その時、その妖邪帝王・阿羅醐の野望を打ち砕かんとする5人の少年らが立ち上がった!
その名を「サムライトルーパー」という。(wikipedia参照)

この作品の魅力は、設定としては「戦隊物」に近い物がありましたが、ストーリーはそれよりももっと入り組んでいて『聖闘士星矢』に似ており、どこか大人向けな感じに惹かれていました。
鎧擬亜を装着する変身シーンがとてもかっこ良くて、何度も観直した記憶があります。

また、男性美形キャラクターたちによる青春群像劇は当時の女性アニメファンから絶大な支持を集め、同様の盛り上がり方を見せた『聖闘士星矢』などと共に、いわゆる「美少年アニメブーム」の強力な牽引役を担った作品でもあります。今では当たり前になったジャンルですが、そのパイオニアであったことは間違いないであろう。

改めて観た感想としては、『聖闘士星矢』に匹敵する面白さを感じました。特に後半の敵の城に攻め込むストーリーは面白かったです。(『聖闘士星矢』で言えば、黄道十二宮編)

このレビューを書いたことをきっかけに、もう一度観てみようかなぁ。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 6

59.5 8 1988年春(4月~6月)アニメランキング8位
アップルシード OVA版[1988](OVA)

1988年4月21日
★★★★☆ 3.1 (19)
137人が棚に入れました
第五次大戦後、国家や情報網は破壊され尽くし、デュナンとブリアレオスは廃墟となった無人都市を転々としながら流浪の日々を送っていた。他にどれぐらい人間が生き残っているのかも分からない状況の中、突然来訪した若い女性・ヒトミによってオリュンポスへの移住を持ちかけられる。最初はこの誘いを疑う二人だったが、警察官 (SWAT) として復職できる望みから、オリュンポス入りした二人を待っていたのは、戦後世界とは信じられないほど、清潔かつ高度で豊かな都市だった。

ウィーハウック さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

原作読んでないけど

士郎正宗作品、原作読んだ人に出会ったことないからどうなのか知らないが、まあ原作者考えると面白いんだろうな。

ストーリーをざっくり言うと、主人公二人がテロリストから都市を守るというもの、これだけ言うと安直なストーリーに聞こえるが、そこはさすが攻殻の原作者、いろんな近未来要素や人とバイオロイドの確執などを描いている。

アップルシード作品多いけど、いかんせん時間軸とキャラの立ち位置が理解できなかった、全部見てやっとわかるようになってきたが、それでも説明できるレベルではない。
この作品は比較的他のアップルシードよりわかりやすい、ただ1988年の作品なので作画が古い、見れないレベルではないが一番新しい2015年版を見るといろんな意味で感動する。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 0

59.4 9 1988年春(4月~6月)アニメランキング9位
麻雀飛翔伝 哭きの竜(OVA)

1988年5月25日
★★★★☆ 3.3 (11)
49人が棚に入れました
本名や年齢、職業も不明の雀士・竜。鳴き麻雀を信条とすることから周囲に「哭きの竜」と呼ばれている強運の男の姿を描いた物語。無敗の雀士として名高い竜は、日本最大の暴力団・桜道会会長の桜田道造から屋敷に招かれ、桜道会甲斐組組長・甲斐正三と出会う。あまりの強さに甲斐から極道の世界に引きずり込まれそうになった時、反桜道会の美好一家との抗争が勃発。竜は、いつしかこの抗争に巻き込まれていく――。麻雀ファンならずとも極道を描いた作品が好きな人なら誰でも楽しめる本作。「あンた、背中が煤けてるぜ……」など、竜の名セリフのシーンも見どころだ。

るるかん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

これだけじゃw

正直、これが初めての哭きの竜だったら意味不明でしょうw
これって、コミック読んでる人じゃないと何も分からない内容ですw
簡単に言えば、
竜の麻雀に魅せられたヤクザが竜を組の代打ちにしようと竜を落とし
にかかっているという背景があり、麻雀をやると、あっさり竜にやられて
しまい、落としにかかったヤクザは殺される・・・という話。
 
『あんた背中が煤けてるぜ』とか、友達同士の麻雀でよく使って笑い
あった思い出があるなぁ~。竜は麻雀はめっちゃ強いキャラだが、
作者の能條氏はそもそも麻雀を知らなかった作者で、闘牌内容の迫力
は福本氏のアカギと比較すると2枚くらい劣る。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 5

rurube さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

早く書きなよ、時の刻みはあンただけのものじゃない。

面白すぎる。竜を中心とした人間模様と麻雀の演出が独特の作風を作り上げている。基本的に主人公の竜は物語に関係がなく麻雀もしていない。竜の運を欲しがるやくざ達が織り成す人間模様には苦味がある。最近の作品には無い苦しみ・痛み・何かにすがる弱さが絶妙なバランスで物語を推し進める。

麻雀をしながら語るやくざの政局と竜の打ち方がリンクする感じはこの人独特の演出でぜひ見るべき。

この作品名言が多いので打線組んでおく
1(中)「時の刻みはおれにはない」
2(二)「あンた、背中が煤(すす)けてるぜ」
3(三)「時の刻みはあンただけのものじゃない」
4(一)「オレは己れの運に身をまかせたことなどない ましてや他人の運をあてにする程愚かではない」
5(遊)「あンた、やめなよ負け犬の遠吠えは」
6(左)「あンた、麻雀語るには早すぎる」
7(右)「あンた、それ以上話すと言葉が白けるぜ」
8(捕)「一度でも負けの味を覚えたあンたはしょせん―――負け犬さ」
9(投)「おれの哭きは牌を喰うんじゃない、牌に命を刻んでいく」

ついでにやくざもので分りにくい所を少しだけ解説する。
まず○○会○○組組長って表記がよくある。これはもともと○○会は組が集まって出来た団体だと考えてもらいたい。で組長は基本的に会の幹部。会長は多数決で決まったり前の会長に指名されてなる。基本的には組単位で動きなにか揉め事が起こった際に会単位で動いたりする。
三菱系で考えると三菱商社が会長で他の麒麟・三菱地所・旭硝子・三菱自動車工業が組になる。組にはさらに子会社があると考えれば分りやすいと思う。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 12

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

いつもやくざの親分が出ているんです

随分昔、アニマックスを夜つけると
やっているんです。
で、、、いつも竜出てこないんです。
何故かいつもやくざの親分が出ているんです。
で、、【りゅーう、りゅーう お前の、、、、】とか
ほざいているんです。
(そして、この後必ずと言って良いほど
補足のナレーション有り)
個人的にこのドヤ顔のおっさんが主役かと思いました。
ちなみに親分と竜が絡んでいるシーンを
私は見たことがない!

で、30分の中で、最後の5分で竜登場。
口数少なく、喋る事意味不明。
でも、何故か格好良く見える。
もはやゴルゴ13と同格!
もし、実写版ならやくざ役の給料は、竜役の倍はほしいところ!

投稿 : 2019/11/16
♥ : 2

59.1 10 1988年春(4月~6月)アニメランキング10位
What's Michael? (TVアニメ動画)

1988年春アニメ
★★★★☆ 3.1 (11)
64人が棚に入れました
『1・2の三四郎』などの漫画家・小林まことによる動物ホームコメディをアニメ化。1回4エピソードを基準に放送された。先行するOVA版のスタッフに代わり、本TV版を製作したDICは『スターカム』などの海外向けアニメを中心に作っていた会社。猫招市で暮らす小林家のマイケルは幸せを満喫しているトラジマ猫。だがその大柄の身体ゆえか、歩くだけでも大きな事件に発展してしまう。天敵のニャジラことメス猫のカトリーヌからマイケルは逃れることができるか。

計測不能 11 1988年春(4月~6月)アニメランキング11位
超音戦士ボーグマン(TVアニメ動画)

1988年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (9)
62人が棚に入れました
葦プロが製作したサイボーグ変身ヒーローもの。同社の作画を中心に活躍してきたアニメーターきくちみちたかのキャラクターデザインが話題に。人工都市メガロシティで進む新種のサイボーグ研究=バイオテックシステム。だが研究者のひとりギルバートは世界征服の野望から犯罪集団ギルを組織した。ギルの妖魔軍団に対抗するため天才美人科学者メモリーは、若者・響リョウたちをもとにバイオテックシステムの結晶である戦士ボーグマンを誕生させた。

計測不能 11 1988年春(4月~6月)アニメランキング11位
新プロゴルファー猿(TVアニメ動画)

1988年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (8)
60人が棚に入れました
藤子不二雄Aの代表的作品のひとつ『プロゴルファー猿』のTVアニメシリーズ第2作め。本作も前作と同じく、シンエイ動画の受注のもと、スタジオディーンが実制作を担った。大自然に囲まれた猿谷には、その名の通り野生の猿が群生。だがそこにいる猿はまだいた、それは《プロゴルファー猿》こと猿谷家の長男・猿丸だ。授業をサボっている彼のもとに、奥山カントリークラブの支配人から依頼の手紙が届く。それは猿谷のカラス・カンクローのいたずらでクラブが困っているという内容だった。猿はクラブへ向かうが。本作ではキャラクターデザインも一新。劇画を意識した前作に比して、丸みが強調され、チーフディレクターの西村純二の意向のもと、日常性を重んじるコミカルな演出が試みられた。およそ3年続いた前作の放送直後にスタートし、同じ『藤子不二雄Aワールド」の中の一本(本作は約20分の番組)として放映されたが、全10話で終了している。

計測不能 11 1988年春(4月~6月)アニメランキング11位
ドミニオン(OVA)

1988年5月27日
★★★★☆ 3.5 (6)
24人が棚に入れました
80年代後半より各方面でカルト的な人気を誇っていた、世界的クリエイター士郎正宗の同題SFコミックをOVAシリーズ化(全4巻)。 時は2XXX年、猛毒性の細菌雲に侵された地球は大気汚染時代を迎えていた。そして犯罪もまた36秒に一件という高確率で発生。これに対抗するため、ニューポートシティに組織されたのが戦車で悪人を駆逐する「タンクポリス」だ。そんな戦車警察に元・白バイ警官の女性隊員レオナ・オカザキが配属される一方、特別病院の細菌性大気汚染室から大悪党ブアク一味が何らかの液体を盗み出していった。だがタンクポリスのブリテン分隊長が乗る戦車タンクスペシャルを駆ったレオナは悪人の追跡中にこの戦車を大爆発させてしまう。やがて液体の正体が健康な人間のオシッコと知るタンクポリス側だが、どうやらそれは細菌雲の秘密の解明になくてはならないものらしい。戦車を壊してしょげていたレオナは専用のミニ戦車ボナパルトを作ろうとするが。 本作の序盤は監督・脚本の真下耕一の意向もあって、原作の物語以前の世界を描くことを念頭に制作。第1~2話はレオナの着任劇と彼女の相棒となる豆戦車ボナパルトの誕生物語を主軸につづられる。

計測不能 11 1988年春(4月~6月)アニメランキング11位
孔雀王 鬼還祭(OVA)

1988年4月29日
★★★★☆ 3.1 (5)
24人が棚に入れました
奈良にある興福寺から「裏の八部衆像」を守ってほしいと依頼を受けた孔雀。一般には知られていない像だが、その存在を知る何者かが狙っているという。そして、孔雀は「裏の八部衆像」の「阿修羅象」に史上最強の鬼が封印されていたことを知るのだった。鬼の復活を阻止する為、孔雀の戦いが始まる――。真言密教の総本山・高野山の裏に存在する退魔師・孔雀の戦いを描いた原作を元に、制作されたオリジナルアニメ作品。

計測不能 11 1988年春(4月~6月)アニメランキング11位
トッポ・ジージョ(TVアニメ動画)

1988年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (1)
21人が棚に入れました
1960年代に人形劇で大人気を呼んだネズミのキャラクター、トッポ・ジージョを主人公にした新設定のTVアニメーション。時は24世紀。人類とネズミ族は高度な文明を共有し、対等の立場にあった。そんな中、ネズミ族の英雄トッポ・ジージョは宇宙ロケット操縦の任務に就く。だが着陸艇のトラブルから、ジージョは時空を超えて400年前のカサリナタウンに不時着してしまう。24世紀の親友ネズミの先祖アルノールに救われたジージョは、さらに人間の少女ジーナ・ハーネスとも知り合い、この時代=1988年の世界で元気に生きていこうと考える。制作は日本アニメーション。キャラクターデザインは同社制作のアニメ諸作で活躍の白梅進が担当し、1960年代の人形ジージョの資料写真をもとに綿密なデザインの推敲が繰り返された。番組の内容はオリジナルのSF設定をもとに、メルヘン調のものから社会派ドラマ風のものまで幅広い広がりを見せる。

計測不能 11 1988年春(4月~6月)アニメランキング11位
学園便利屋シリーズ Antique Heart アンティークハート(OVA)

1988年6月5日
★★★★☆ 3.1 (2)
12人が棚に入れました
片山愁の漫画『学園便利屋』シリーズが原作のOVA。本作の副題である「アンティークハート」は脚本家の渡辺麻美によってつけられたもので、登場する妖精・沙姫も本作のためのオリジナルキャラクターである。アニメの実制作はJ.C.スタッフ。 頭脳面を担うリーダー格の鈴木斉、単純明快な本田高弘そしてクールさが特徴の川崎亨。彼ら3人は揉め事から代返まで何でもこなす学園の便利屋だ。そんな一同は体育館の新築に伴う旧校舎の取り壊しが決定する中、そこの整理をはじめるが、やがて内部に住みついている妖精の長・沙姫が出現。古くから存在する器物に宿った古き物の心「アンティークハート」の精霊たちを守るため、心優しい沙姫は豹変して人間と戦おうとするが。 本作は2007年に逝去した演出家わたなべぢゅんいちの初監督作品(それまでの同氏はOVAのモンスターデザインなどが主な仕事だった)。本OVAの特色は原作で一番の人気だったクールな性格の亨をあえてメインにせず、頭よりも身体で考えるタイプの高弘を中心にすることでスタッフはバランスを保ったという。

計測不能 11 1988年春(4月~6月)アニメランキング11位
ドクター秩父山(TVアニメ動画)

1988年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (1)
12人が棚に入れました
1986年から雑誌『COMIC劇画村塾』で連載された同名コミックをアニメ化。原作者は後に手塚治虫パロディで名を馳せる田中圭一。埼玉県にある近代的な大病院。見た目こそ立派だが、この病院の院長であるドクター秩父山は度を越したスケベな性格の持ち主だった。しかも手術も無責任なもので、患者たちの苦労ははかりしれず。同じように問題が多い医師の越谷や女医・戸田らも加え、今日も秩父山は本能のままに生きる。本作は葦プロダクションが実制作を担当。CX系の深夜バラエティ番組「オールナイトフジ」の1コーナーとして毎週5分づつ放送された。ちなみに秩父山を演じているのは声優・神谷明で、主題歌を担ったのは監督業も務めるマルチクリエイター・ケラ(KERA)などから成る秩父山バンド。

計測不能 11 1988年春(4月~6月)アニメランキング11位
六神合体ゴッドマーズ 十七歳の伝説(OVA)

1988年6月5日
★★★☆☆ 3.0 (2)
10人が棚に入れました
引き裂かれた兄弟の悲劇を描き、80年代前半のアニメシーンを席巻したロボットアニメ『六神合体ゴッドマーズ』。そのTV版第2クール目の部分をもう一人の主人公マーグの視点からつづった完全新作OVA。主要声優陣は旧作そのまま。 地球を破壊せんと目論む皇帝ズールとその配下のギシン星人。だが平和を愛する科学長官イデアは警戒の意思を込め、双子の息子の次男マーグを地球へ送り込む。一方の残された長男マーグはギシン星の反政府ゲリラに救われ、そこで年上の美少女ルルウとのほのかな恋心を通わせる。しかしそんな幸せの中、ゲリラの人々やルルウはズールの配下である美少女ロゼ率いる一軍の前に死亡。復讐を固く誓いながらもマーグはズールに洗脳させられ、さらには地球にいる実弟マーズ(地球名・明神タケル)の超能力ロボット・ゴッドマーズとの対決を強いられるのだった……。 本作の脚本はTV版と同じく藤川桂介が担当。新ヒロインのルルウの登場が話題を呼んだ。主役ロボのゴッドマーズおよびタケル専用の護身ロボ・ガイヤーはアニメーターの亀垣一によってまったく新しいデザインが用意された。

計測不能 11 1988年春(4月~6月)アニメランキング11位
どんどんドメルとロン(TVアニメ動画)

1988年春アニメ
★★★☆☆ 3.0 (1)
8人が棚に入れました
1945年生まれのオランダの漫画家デュパによる彼の代表的なギャグコミックをアニメ化。クラシックカーなどが好きな作者の趣味が物語にも反映されているのが特徴のひとつ。《老青年》とでもいうべき元気なロンじいさんと珍犬ドメルの騒動を描く。ヨーロッパのどこかにある小さな町。ここには、メカに強いだけでなく心身ハツラツのロンじいさんと、人語をしゃべって車の運転までこなすおかしな犬ドメルが暮らしていた。自由気ままに愉快な毎日を過ごすロンは、近所の少女チェリーやスーパーマーケットの店長ラリーたちのために色んなメカを作ってやろうとするが、なかなか思い通りにはいかず、町中は大騒ぎに。本作の実制作は『猫目小僧』などのワコープロ(当時は和光プロ)が担当。往年のアメリカアニメを意識し、セリフよりも動作に重点を置いて作られた。

計測不能 11 1988年春(4月~6月)アニメランキング11位
マドンナ 炎のティーチャー(OVA)

1988年3月25日
★★★☆☆ 3.0 (2)
5人が棚に入れました
くじらいいくこによる学園熱血教師コミック『マドンナ』をOVA化。OVA発売の時点で原作はおよそ1年半も続いていたが、このOVAの内容は刊行直前の原作のネタも極力取り入れるよう図られた。 結婚までの2~3年程度という軽い気持ちで高校教師になることを選んだ名門女子大の卒業生・土門真子。だがそんな彼女が赴任した都立牛鍋工業高校の2年D組は、揃いも揃って落ちこぼればかり。いきなりズボンをおろしてくる生徒に真子はオロオロするが、彼女が反撃してきたことを機にD組の生徒の態度は一変。真子に対して一気に熱愛ムードが高まる。そんな中、しばらく登校していなかった札付きの生徒・醍醐が顔を見せる。その小柄な外見に真子はおとなしいと思い込むが、すぐに彼は暴力事件を起こしてしまう。折しもラグビー部の顧問になるよう校長から頼まれていた真子は、醍醐のほかに大林たちD組の生徒を迎えて部活動を始める……。 本作の実制作は東京ムービー新社などの作品でも協力しているスタジオジュニオが担当。校長と教頭の役で音楽芸人のバブルガム・ブラザーズ(ブラザー・トムとブラザー・コーン)が出演している。

計測不能 11 1988年春(4月~6月)アニメランキング11位
新まんがなるほど物語(TVアニメ動画)

1988年春アニメ
★★★☆☆ 2.6 (1)
1人が棚に入れました
歴史のあらゆる分野の「なるほど」をテーマにした内容で、前作のまんがなるほど物語からお姉さんとナレーターを変更した以外は同じである。
実写とアニメの切り替え時のセリフは一新され「チチンプイプイパラリンチョ なんじゃらほんじゃら ナルタン」になった。

計測不能 11 1988年春(4月~6月)アニメランキング11位
いきなりダゴン(TVアニメ動画)

1988年春アニメ
☆☆☆☆☆ 0.0 (0)
1人が棚に入れました
同じく日本アニメーション制作のSF作品である『宇宙船サジタリウス』のスタッフ陣が引き続き制作に関わったテレビアニメ。宇宙船デジタル号の見習いパイロット・ダゴンは偵察機で地球の一角に不時着する。そこは、巨大な体をもつ人間を「サピエンス」と呼ぶ昆虫たちの世界だった。ダゴンは、光線銃でイボ蛙のゲッポーからスズメバチの女医マリリンを救ったことで英雄視され、彼女からずっと傍にいてほしいと懇願される。それをきっかけにして、ダゴンは宇宙船の仲間と共に、昆虫たちのキャプテンとなって不思議な冒険の旅へと繰り出していく。英国の絵本を原案とし、当初作られたパイロットフィルムから作画やストーリーに大幅なアレンジを加え、改めて制作された。

計測不能 11 1988年春(4月~6月)アニメランキング11位
トランスフォーマー 超神マスターフォース(TVアニメ動画)

1988年春アニメ
☆☆☆☆☆ 0.0 (0)
0人が棚に入れました
「トランスフォーマー」シリーズ第4作。本作では善悪の地球人がトランスフォーマーとなって戦う、新趣向も導入された。各地で暴れる悪魔たち、その正体は悪の兵士デストロンプリテンダーだった。これに対し地球人として生活していた正義のサイバトロンプリテンダーも出現。両陣営に続々と地球人が助力し、児童が変身合体するヘッドマスターJr.や、人間の魂をエネルギー源とした最強のゴッドマスター戦士も現われ、戦いは新たなる局面へと向かう。

声優・キャラクター
冬馬由美、江森浩子、山本百合子、竹村拓、森功至、カシワクラツトム、野田圭一

計測不能 11 1988年春(4月~6月)アニメランキング11位
ディズニー劇場 わんぱくダック夢冒険(TVアニメ動画)

1988年春アニメ
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『ガミー・ベア』に続くウォルト・ディズニープロダクションのTVシリーズ。世界的に有名なドナルド・ダックの叔父や子供を主役に据えて物語を展開。主人公スクルージのキャラクター像はイギリスの文豪ディケンズの『クリスマス・キャロル』から引用されている。アメリカで当初はネットワークで1時間の放映枠を想定していたものを最終的にディズニーチャンネルの30分番組で放送したが、番組は大ヒットの獲得に至っている。海軍に入隊するというドナルド・ダックから、三つ子のヒューイとデューイそしてルーイを預けられた老人スクルージ・マクダック。スクルージはケチなお金持ちで有名だが、世界的な探検家クラブで最優秀探検家と称されるほどの実力者でもあった。冒険少年ガイドブックを愛読する三つ子を連れ、今日もスクルージは世界を股にかけた冒険を続ける。『ガミー・ベア』と同様に本作の実制作には日本のトムスエンタティンメント(当時は東京ムービー新社)も参加。ちなみに『わんぱくダック夢冒険』としては全52話で終了したが、後年には別タイトルかつ新録音で残りのエピソードも含めて放送されている。

計測不能 11 1988年春(4月~6月)アニメランキング11位
安部譲二かっとび青春記 渋谷ホンキィトンク(OVA)

1988年5月25日
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「塀の中の~」シリーズで大ヒットを飛ばした作家・安部譲二の自伝的アクションコメディー漫画『渋谷ホンキィトンク』(作画は田中正仁)を全4巻のOVA化。安部自身も冒頭の実写解説部分に顔を出している。 1951年、私立の名門学校・麻布中学に通う少年・安部直也。だが彼は生まれながらの型破りな性格から、渋谷で華やかに活動していた新興のヤクザ=藤堂組にあこがれ、仲間入りを考えていた。ある時、直也はチンピラ学生を相手の刃傷沙汰に顔を突っ込むが、結局は悪戦苦闘。そんな直也を救った男こそ、藤堂組の幹部・田中だった。これを縁に直也は、半ば無理やり藤堂組の舎弟としての生活を開始。ヤクザの生活が自分の思い描いていたものとやや違うことに直也は戸惑い気味だが……。 本作の監督を務めたベテランアニメーターの落合正宗は作画監督も兼任。主人公・直也は石丸博也が演じた。
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