当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「ヒカルの碁(TVアニメ動画)」

総合得点
88.3
感想・評価
1658
棚に入れた
8951
ランキング
117
★★★★☆ 4.0 (1658)
物語
4.3
作画
3.8
声優
3.9
音楽
4.0
キャラ
4.1

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

ヒカルの碁の感想・評価はどうでしたか?

ダビデ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ジャンプの三大原則

総合ランキングが100位以内に戻っていたので、視聴。
現実設定のローファンタジー。

2001年開始で、音楽など、懐かしさを感じての視聴でした。
トータル75話+スペシャル版1話と長編でしたし、少年漫画原作と今観るのは、ちょっと躊躇していたのですが、20話(プロ棋士目指すところ)くらいからハマりました。
それまでの少年漫画原作特有のもどかしい展開も、20話以降の布石としてとても良いプロットでした。
ジャンプの三大原則の「友情」「努力」については、とても面白いストーリーでした。

しかし、ただ、ただ、余韻と解釈したとしても、終わり方が残念です。
とても面白かった分、しっかりしている分、終話に向けたプロットが「?」を感じざるを得ませんでした。

ローファンタジー要素をなくして、青年誌に移行したガチンコ囲碁漫画で伏線回収などの続きやジャンプの三大原則の「勝利」を観たいと、感じました。

投稿 : 2019/11/25
閲覧 : 374
サンキュー:

8

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

途中から観るのがつらくなる。

名人とサイのネット戦までは面白かったかな。
それ以降は結構観るのがつらかった。(最後まで観ましたけど。)
途中までは話の流れが面白くってサクサク観れましたね。
ネットカフェでネット碁を打って全国的に広まったり、
名人とサイとのネット戦あたりは面白かった。
ただ、囲碁の神的な幽霊がついてと言うのが何かしっくりこないなー。
でもそれがこのストーリーの肝でもありますけどね。

投稿 : 2019/09/08
閲覧 : 421
サンキュー:

12

nagi さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

名作

漫画版がかなり好きだったので、
アニメ版も視聴してみました。

感想としては、原作に忠実かつアニメの良さも加算され、
ものすごくよかったです。

アニメ版で感じた良さとしては、以下があります。
・OP、EDがとてもよい。
・変に間延びさせず、テンポがよい。
・また、EDへの入り方がどの話も秀逸

漫画版の原作を、読まれた方もそうでない方も、
両方に進めれるとても良い出来栄えの作品でした。

投稿 : 2019/07/21
閲覧 : 334
サンキュー:

6

kakelu さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「君が今僕を支えて 僕が今君を支える~♪」 古き良きジャンプ作品

■話数
全75話

■昔ながらの王道作品
いつか観たいと思いながらも、話数の多さに手が出なかったが、「りゅうおうのおしごと」を観たこときっかけに全話を一気にみてみた。

囲碁を通して、ヒカルの成長を描く物語。
感動シーンや恋愛といった要素は少なかった。
スポ根ものに弱い私もそれほど泣かなかったな~

しかし、だからといって面白くなかったのではない。
話自体は大変面白かった!
だが、いろいろと古い!!
インターネットが今ほど普及していない時代の作品のため、今とは異なっている部分も多々あった。
また、話数が多いにも関わらず、回想シーンが多かった。
そのため、話の展開が遅く、中だるみをしてしまう人がいたと思う。
もし今風に再度アニメを作ったならば、48話に収まるんじゃないだろうか。

■絵から成長を感じられる
作画に関しては、初期のころはどのキャラも顎のラインが丸く、目が大きい。
幼いといった印象だったが、最後の頃には顎もシャープになり、目もきりっといい感じだった。
しかし、それがヒカルたちの年齢の成長と合致していて良かった!
これはたまたまなのか、狙っていたのか……
どっちなんだ??

■とても有名なOP
タイトルにも書いたが、この曲のOPは誰もが一度は耳にした頃があるんじゃないかな?
それくらい有名だと思う。
やっぱ、いいよね~~
いいシーンでこの曲のインストが流れると感動が増した気がする。

■総評
今のアニメと比べると少しクオリティが落ちることは確かだが、全然楽しめるラインだったと感じた。
私自身面白かったので、無理なく一気観をすることができた。
終盤の展開がいきなりにも感じたが、最後は綺麗に終わったと思う。
原作ではもう少し、この後が続いているみたいなので機会があれば読みたいと思う。

投稿 : 2019/03/04
閲覧 : 493
サンキュー:

13

イムラ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

囲碁ブームはどこいった?

<2019/3/2 初投稿>
原作は昔全部読みました。
アニメは全くの未視聴なので評点はデフォルトの3.0です。

原作は名作ですよね。
ある種、スポ根もの。

サッカーで例えると
「ある日、家の納屋で見つけた古いサッカーボールに宿っていたメッシの霊が乗り移り、サッカー未経験なのに日本代表になってしまう小学生ヒカル」みたいなお話。

サッカー→囲碁
メッシ→平安時代の超天才囲碁棋士「藤原佐為(ふじわらのさい)」

に置き換えるとヒカルの碁になります。

囲碁という珍しい題材で、
平安時代の囲碁棋士の霊が乗り移るというインパクトある設定をベースに、
少年の成長を描くというかなり完成された作品だと思います。

作者がもともと囲碁に詳しいようで、対局シーンも非常にリアルに、丁寧に描かれており(たぶん)、囲碁に全く興味のない私でも夢中で読み耽ってしまいました。

ここ数年、BSCSでアニメ再放送が何度かされてたようですが、悉く逃してきました(´・_・`)

アニメ見たーい!!



・・・おまけ

作中、思うままに囲碁を打ちたい佐為は、正体を隠してネット碁を始めます。
ハンドルネームは「sai」。
佐為はネット碁で無双、プロからも「彼は何者?」と評判に。

実は現実世界の将棋で似たようなことがあり、将棋ファンやプロ棋士を騒がせたことがありました。

2002年のある日、プロも匿名で参加するネット将棋サイト「将棋倶楽部24」に突全現れたハンドルネーム「dcsyhi」はあり得ないような強さを発揮し、連戦連勝を重ねていきました。
あっという間にレーティング1位、そしてレーティングの最高点記録を樹立(レーティングは強さのランキングだと思ってください)。

とにかくその強さがえげつない。
誰と対戦してもほとんど負けない。
当時はいろんなプロが匿名で参戦してだいたい9割前後の勝率を誇っていたそうですが、そうしたプロ相手も含めてほとんど負けなし!

将棋界に「sai」が現れた!
と評判になりました。

「dcsyhi」の対局は大人気でいつも多数の観戦者で大賑わい。
ただ強いだけではなく、将棋の内容が面白い。
普通の人が思い浮かばないような鬼手をほんの数秒で繰り出し相手を屠っていく様がかっこよい。

当然この天才は一体誰なんだと話題になりました。

そして、その圧倒的な強さから正体は羽生善治永世七冠なのでは?との噂が広がっていきます。

プロ棋士の真部八段も当時、将棋専門誌に
「こんだけ強いのはただ一人、あの人(羽生さん)しか考えられない。もし在野のアマだったら将棋連盟は三顧の礼をもってこの「dcsyhi」をプロ棋士に迎え入れるべき。」と書いたぐらい。

また当時、「dcsyhi」がネット対局に現れた時刻と、全プロ棋士約170人公式戦の対局時刻を付き合わせた凄い人がいて。
そして、時刻が1度も被らなかったのが羽生さん唯一人だけだったのだとか。

夢がありますよねえ

「dcsyhi」は登場から約2年後にレーティング1位のまま、突然消え、それ以来姿を見せていません。

ちなみに羽生さん本人は「dcsyhi」についてこれまで一切コメントはしていないそうです。

・・・誰か羽生善治永世七冠に聞いてよ 笑

投稿 : 2019/03/02
閲覧 : 471
サンキュー:

33

プクミン さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

囲碁を題材にした名作

「囲碁のルールなんて知らない」という人でも、魅入られるアニメ。
囲碁と対局に掛ける熱意、勝負の世界は真剣。
1手1手の重みと、その勝負に掛ける熱意。
1つの戦いに一喜一憂があり、その心情が伝わってくる熱いアニメ。

主人公は、囲碁の事を全く知らない初心者ですら無い『ヒカル』。
そこへ大昔、囲碁の達人だった『佐為』が現世に幽霊として復活し、ヒカルとだけ会話が可能(物に触れる事は出来ない)。
ヒカルに囲碁の良さとルールを教え、ヒカルも少しずつ囲碁に興味を持つ。
ある日、佐為が誰かと打って(囲碁で対局という意味)みたいと言うので、囲碁が出来る場所で、同じぐらいの年齢の子と会い対局するも、その子はとても強い子だった。
その子がライバルとなり、互いが互いを意識し、互いを高め合う要因となる。

という物語。

出て来るキャラはどれも、囲碁に掛ける情熱を持っており、出番が少なくても印象に強く残ります。
主人公が成長していく姿、学校での囲碁部の活動、プロを目指す頃、プロになった後と、舞台が上がって行くところも面白いです。
他にも色々ありますが、書ききれないので、古い作品ですが名作です。
かなりオススメです。

投稿 : 2019/02/26
閲覧 : 353
サンキュー:

8

ニワカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ジャンプの中で一番

囲碁まったくわからないのに泣かされたし熱くもさせられたしすごすぎる。
オープニングの曲もいいし、完璧じゃないか?

投稿 : 2018/12/27
閲覧 : 299
サンキュー:

3

ネタバレ

Maskwell さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

え、そこで終わってしまうのか

有名タイトルだが、長いのでずっと見ていなかった。
碁もわからないし。

ただ、ここ数ヶ月でちょっとやる気を出して視聴。
やはり、ジャンプらしい熱さやライバルとの成長みたいなのは面白かった。

けど、ラストまでアニメではやってないのね。
今度原作読もうっと。

投稿 : 2018/12/22
閲覧 : 331
サンキュー:

5

お茶 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「神の一手」<改>

以前レビューを投稿しましたが、改めて観返したため再投稿します。

本作の面白さを以前のレビューで投稿しましたが、今回では再三語られている
「神の一手」についてレビューしたいと思います。

そもそも本作における神の一手とは、具体的には説明されておりません。
あやふやな神のみぞ打てる一手という概念の説明で留まっております。
あやふやでありながらも、その一手に近づく道筋を本作で表現しています。その高みを目指す道筋が奥深い説得力がありました。

本作では、藤原サイという人物が現世に未練を残し、主人公のもとに登場する設定になっております。そこで主人公とサイによる囲碁物語を通じて「神の一手」に近づく側面が描かれております。

藤原サイは進藤ヒカルの前の表意者では、サイが碁を打ちたいという思いを汲んで打たせていたり、本因坊秀作という今でもタイトル戦での呼び名になっている人物に憑依していた設定もあります。簡単に言うと千年間、才ある者に憑依し続けてきたことになります。

その、時の回廊の果てに何を見出したか…サイがヒカルの元から離れ消えたのは、囲碁界トップでとして君臨していた塔矢名人とのネット対戦の一戦の勝敗が付いた後でした。勝ったのはサイでしたが、ヒカルがとある一手に気付きました。そこで悟ったのです。この一局のために私は存在したのだと。

そこからヒカルはサイを探すも見つからず、碁を打たなくなりました。
ただその期間のあと、自分の碁の中でサイを見つけ、ヒカルの碁への執着は高まりました。

サイが魅せてくれた囲碁への執着、そして受け継ぐ時の回廊の果てにある、「神の一手」への道筋。この表現方法は、あやふやな概念を納得させるロジックとして秀逸だと感じました。

投稿 : 2018/11/01
閲覧 : 414
サンキュー:

34

ネタバレ

K.S さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とても面白かったです。

体調を崩していた時にイッキ見、いつか見たかった・・・
{netabare}
基本はコミックと全く同じだね。
だからと言ってコミックより劣るものでは全くない!
目が離せない・・・やめられない、とまらない・・・

ヒカルの成長が非常にリアルだと思う。
本当にクソガキ(でも気は遣ってる・・・)だったのが色んな人と出会い・・・
みたいな感じだけどそこがまた素晴らしいですな・・・
{/netabare}

囲碁を全く知らなくても面白いのが秀逸だと思う。
イヤ、これ傑作ですわ・・・素晴らしい!

投稿 : 2018/09/29
閲覧 : 251
サンキュー:

10

アシタカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

当時ボロ泣きしたアニメ

原作は未読です。
当時小学生の時見てボロ泣きしたアニメです。
全部は見返してはないですが
抜粋して見返してまたボロ泣きしましたw

泣けるシーンまでがかなり遠いので
その話数の多い大きなフリが余計に心を揺さぶらせます。
当時子供向けの時間帯にやってたので
今思うと全然大人でも観れるじゃん!!って
改めて思いました。

投稿 : 2018/07/20
閲覧 : 350
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白い!

囲碁のアニメです。囲碁の説明は本編ではほとんどありません。
囲碁を全く知らなくても関係なく楽しめる作品です。
{netabare}

佐為が成仏したのは正直ショックだった。
原作がもう少し長く連載して、ヒカルが佐為をアキラが名人を倒すところまで見たかったというのが個人的感想…。


打ち切りみたいな終わり方をしたのが残念…

もっと盛り上がって終われば、もっと確かな名作だと思えるのに…

それでもとても面白い作品です!









{/netabare}

投稿 : 2018/07/15
閲覧 : 274

前田定満 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ヒカルとその仲間たちの成長!

2001年に放送された囲碁棋士を目指す少年の話です。
原作は漫画です。
囲碁を経験したことがない。囲碁を知らない人でも楽しめるアニメです。


囲碁なんかやったこともなく、碁盤にすら触ったことのない主人公のヒカル。
あるとき祖父の家の蔵で探し物をしていると、古い碁盤を見つけます。
そこで藤原佐為という、平安時代の囲碁棋士の幽霊と出会います。
またその後碁会所で出会った、囲碁名人の息子でヒカルと同い年の塔矢アキラと出会います。
この二人の出会いがきっかけで囲碁始めます。
学校の囲碁部からスタートして、囲碁のプロになるための育成クラスの院生、最後にはプロ棋士まで成長します。
ヒカルをはじめ出会った全ての人が
みんな形は違えど、共に成長していく姿はほんとに心をうたれます。
またネット碁で塔矢名人と佐為との対決もしびれます。

ヒカルが院生として、またプロとして過ごした棋院は東京の市ヶ谷に実際に存在します。
自分は生まれてから小学4年まで市ヶ谷に住んでいました。
市ヶ谷に住んでいたときにこのアニメが放送されていたので、
当時、友達に棋院を見せに案内した記憶があります。

投稿 : 2018/06/10
閲覧 : 304
サンキュー:

7

幽霊な校舎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「コンピュータが棋士より強くなったら、人はいらない?」

!注意! この記事には、セリフなどの粗いネタバレを含みます。
!注意! この記事には、昔の芸人が出てきます。(ふと書きたくなった。)


★彡最近の世間の話

AlphaGo(アルファ碁、アルファご)は、Google DeepMindによって開発された
コンピュータ囲碁プログラムである。
2015年10月に、人間のプロ囲碁棋士を互先(ハンディキャップなし)で破った
初のコンピュータ囲碁プログラムとなった
――(中略)
Google DeepMindは世界トップ棋士である柯潔に勝利したことを機に、
AlphaGoを人間との対局から引退させると発表した。
                                  <↑”WIKIPEDIA”より引用>


☆彡ヒカルの碁、作中のセリフ

藤原佐為「私はまだ……  神の一手を極めていない」
進藤ヒカル「オレは神様になるんだよ…この碁盤の上で」
進藤ヒカル「自分で打たなきゃ見えないんだ!  知りたいんだよ  コイツとオレの差を!」
藤原佐為「見極めてギリギリまで踏み込むのです」

塔矢行洋「私は負けんよ。負けたらプロを辞めてもいい。」
緒方精次「碁よりオモシロイものなどないよ」

進藤ヒカル「碁の神様って孤独だよな」
塔矢行洋「碁が打てなくなるわけじゃないんだ、私にはこの身があるのだから」
塔矢アキラ「キミの打つ碁がキミの全てだ、それだけは変わらない」

          <↑”ヒカルの碁 神の一手を極めるための名言集 - NAVER まとめ”よりほぼ引用>



「熱くなれて面白いアニメを教えて欲しい」と友達に聞かれた時に
なんと答えようかと考える今日この頃。

よくネットのランキングで紹介されているのはグレンガランだけれども
この記事は、ヒカルの碁のレビューなので察してください(ノ∀`)

だいぶ昔に視聴したきりだったけれど
ふとしたきっかけで、ちょっと見て、もっと見て
強すぎるww 藤原佐為の対戦や、
弱すぎて のちのライバルに「ふざけるな!」と罵られる主人公とか

「ぷぷっ(笑)」と吹き出す場面かと思えば
涙を拭って走り去る悔しさを表現する場面があって
着実に囲碁が強くなっていく主人公が爽快で
囲碁棋士界のボスたちが放つ威圧感がはんぱなかったりもした

新アニメがどんどん誕生する中でも、一線を画しているって言えるくらいには
面白くて300%熱中したアニメだった!
(囲碁部員の9割は、ヒカルの碁がきっかけで囲碁を習い始めるらしい。冗談です。9割は言い過ぎだけれど、友達はそうだったみたい)

……わたしだけでしょうか(by だいた□□る)


それで余談だけれど、タイトルの
「コンピュータが棋士より強くなったら、人はいらない?」を考えてみた。
【純粋な強さだけ】に価値を求めるのなら、人はいらなくなるのかもしれない。
神の一手はコンピュータが極めるのかもしれない。
……人がやる意味ってなんだろう

ふと感じたことは、
「人の限界を超える」と言えるほどのことを、人がするのは
私自身も人として、それは凄いことだと思えて(人って言い過ぎ(;゚Д゚)?!!)

例えば想像で
・コンピュータソフトがいっぱいある中で、
 「新しいコンピュータソフトが連勝しました」というのと

・棋士の世界で
 「新しくプロになった藤井聡太さんが連勝しました」というのでは(あっこれ将棋の話だったわ…)

やっぱりニュースを見たときの感じ方は違うかなと思えて

――冒頭に並べて書いた
”AlphaGoを人間との対局から引退させると発表した”
”進藤ヒカル「碁の神様って孤独だよな」”
”塔矢行洋「碁が打てなくなるわけじゃないんだ、私にはこの身があるのだから」”
”塔矢アキラ「キミの打つ碁がキミの全てだ、それだけは変わらない」”
とかは、上の感覚とのつながりを感じた。ただのフィーリングなので深い意味はないのだけれど。

アニメでも、実際に誰かが体験したこととかっていう【中身のスゴさそのもの】よりも
それを見て「今まさに熱い展開!」とか「萌えるぅ~」とか「どうしてこうなった(゚∀゚ )」
のようなポッとしたしゅあわせな感情をくれるエンターテイメントの要素が
私とかを惹きつけてやまなくて、価値があるのだと思う

うーん。
力とか強さは、とてもわかりやすいけど
本当に大切なものは目に見えなくて(星の王子が言うように?)
白熱した棋士同士の対戦とか
ヒカルの碁とか
時が経っても、ずっと面白いままなんじゃなかろうか、なかろうか



ここまで読んでいただき、ありがとうございます!










P.S.
塔矢アキラ押しです!

投稿 : 2018/05/04
閲覧 : 342
サンキュー:

18

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

葛根湯の評価

[円盤購入]進藤と伊角さんの試合の時碁石の色逆になってる作画ミス円盤でも治ってなかった…

投稿 : 2018/04/29
閲覧 : 239

ストックトン さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

原作からもう大好きな作品。
主人公の急速な成長度合いを見てワクワク
して楽しめる作品。
サイが消えたときなんかはホントに憂鬱に
なるほど悲しかった。

投稿 : 2018/04/13
閲覧 : 215
サンキュー:

5

イブわんわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

なぜ人気なのか納得

1日で見た作品。(結構きつかった)
囲碁は全く知らない私でも楽しく見ることができた。
最後までドキドキワクワクしながら結局みてしまいました。
囲碁を通して成長していくヒカルの姿。
肉体をもたないサイの秘めたる強い思い。
ヒカルとサイの絆・・・いいですね。

時間があればもう一度見たい作品です。

投稿 : 2018/03/03
閲覧 : 348
サンキュー:

12

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

長いけれど面白いので瞬間的に見れます。<結構修正しました。>

世にも奇妙な囲碁アニメ。
囲碁アニメは後にも先にもこの作品だけ。
唯一無二のオンリーワン。
ファンタジー要素も加わって、イッツワンダフォーです。

囲碁を知らなくても大丈夫?
はい、全く問題ありません。
その雰囲気だけでお腹超いっぱいです。

どうもこのアニメ、実際の棋譜が採用されているようです。
どこまでもリアルを追求する姿は、制作者の意気込みを感じます。
どの対局も手に汗握る名勝負。
どうぞ、その迫力をご堪能下さい。

いにしえの名囲碁師佐為とヒカル少年の師弟関係が主です。
でも、ヒカルとアキラのライバル関係がこれまた熱い。
彼らの想いを中心に繰り広げられる感動ストーリー。
75話と長い作品ですが、次が気になりあっという間に見てしまいました。
ホント、これこそ「面白いアニメ」と言っても良いでしょう。

投稿 : 2018/02/26
閲覧 : 481
サンキュー:

38

ネタバレ

EMINA90 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

原作通りなイメージ

思ったより最後の方までアニメ化しました。

囲碁のルールがわからなくても楽しめるアニメです。
元々囲碁に興味なかった少年が、囲碁に思い残したことがあり成仏できなかった幽霊(佐為)がヒカル(主人公)に代わりに打ってほしいと頼むところから物語がスタートです。

主人公の囲碁の急成長と佐為(幽霊)との関係性がメインのお話です。


佐為は物語の途中で成仏?して消えてしまいます。私はここが少し残念だなと思いました。
佐為の当初の目的は「神の一手」を極めることでした。佐為はその目的も達成しないまま、ヒカルとモヤモヤした別れ方をしました。そして、原作でも結局「神の一手」を極めた者もおらず、結局「神の一手」とは何?状態で終わってしまったのも残念です。
結果、ヒカルにはまだまだやらなければならないことがたくさんある、まだまだ成長する。という後は視聴者のご想像にお任せします状態で終わりを迎えました。
でも、囲碁がわからない人でも主人公の成長はわかるし、ライバルやプロの人達との関わりなどみててすごい楽しかったです。

色々言いましたが、見てよかったと思ってます。75話くらいありますが、興味のある方見てみてください!

投稿 : 2018/02/13
閲覧 : 198
サンキュー:

3

あにすきー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今は亡き川上 とも子さんの

初期代表的な長編アニメ作品。
碁に対するひたむきな思いと、ライバルとして相手の思いにこたえようと
切磋琢磨する友情。

投稿 : 2018/02/11
閲覧 : 256
サンキュー:

7

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

囲碁無知でも楽しめる(2周目)

ヒカルやアキラの顔つきや表情が回を重ねるごとに凛々しく大人っぽくなってるのが良いのと、終始ヒカルの服がダサいのが良い。
燃えるし、泣けるし、最高の作品だと思っています。

投稿 : 2018/02/07
閲覧 : 202
ネタバレ

Dkn さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

少年ジャンプの中でも、こんなに地味でこんなに熱いドラマは見当たらない

2年くらい前に、半年程かけて少しずつ観直しました。

アニメ化が決まってる“りゅうおうのおしごと!”を見てこれを思い出しましたので雑記。


“あらすじ”
{netabare}
平安時代に非業の死を遂げた天才棋士、藤原佐為(ふじわらのさい)が
平成を生きる子供、進藤ヒカルに霊として取り憑くことになる。

時代を超えた天才棋士“佐為”の力で、囲碁の世界に飛び込み並み居る強敵と囲碁を打ち、
圧倒的に勝利するさまは観ていて爽快の一言。
プロを目指す少年から最強と呼ばれる棋士までが、ヒカル少年に取り憑く佐為の影を追うようになっていく。

そんな中、ヒカル自身も囲碁に興味を持ち始め、いつしか自分の手で囲碁を打ってみたいと思い始めた。
成長していくヒカルを頼もしく思いながらも、佐為はある疑問を持つようになる。
元々現世に存在しない筈である自分が囲碁を打てる幸せ・・。それと同時に不安もあった。
一体、この神の気まぐれとも言える僥倖はいつ迄続くのだろうか・・。
ヒカルにとって私という存在は一体何なのだろうか・・と。
{/netabare}


メイン脚本で横手美智子さんが参加していて、外れなしでしたね。

前述で触れたように、長期(全75話+α)で放送したため作画にバラつきはあるものの、
元々が派手な原作では無いので役者の演技や劇伴に背景美術でなんとかなってしまいます。

個人的に、賭け碁をやってるオッサンが出てくる回が、日常にひそむアングラ感があり好きです。
ネタバレになるのであまり触れられませんが、腹の探り合いをするプロの棋士達や
子供たちに囲碁を教える先生達など、大人の目線からも物語が構成されているので
そちらの目線に立つのも面白いですよ^^

この頃の囲碁ブームの火付け役で番組側も囲碁に興味を持ってもらうため、
GOGO囲碁という囲碁解説の実写コーナーを作ったりと、なかなか面白い試みでした。

今でも面白かったので、時間のある方は観てみるのもいいかもしれません^^

投稿 : 2017/11/18
閲覧 : 295
サンキュー:

17

ヨシノ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

期待通りでした!

原作を読んでからの視聴でしたが、期待通り
かなり面白かったですね。

囲碁の世界のディープな所まで知ることができて、
かなり興味を掻き立てられます。

それにヒカルのどんどん成長していくのを
見てるときのワクワクがたまりません!

北斗杯編まで見終えましたが、ヒカルの
その後がとにかく気になって仕方ありません。

投稿 : 2017/11/02
閲覧 : 215
サンキュー:

5

やな さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

碁をやってみたくなった

こいうい系のアニメとか漫画を見ると
必ずその競技がやりたくなる。
ヒカルの碁もそういうアニメの1つ!

投稿 : 2017/09/28
閲覧 : 226
サンキュー:

1

NX さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今では全くみないタイプのアニメ

「ヒカルの碁」の面白さには理由がある。
それも最近では全くみないタイプの。

囲碁を中心とした物語に、取っ付きにくさや、抵抗はあると思う。しかし、それを越えて、囲碁のルールが全くわからなくても楽しめるところ。この凄さが面白さに繋がること。面白さを通じて、主人公の心の成長が見えること。そして、次回の主人公の対局が楽しみになっていく。
ここまで来たなら、もう止まらない。あれよあれよとその次、またその次へと話に引き込まれていく。だが、底無し沼じゃない。物語の美しさは起承転結にある。これがいかに整っているかが、どのアニメもどの映画もどのドラマにも共通する焦点だ。
しかし、それを最後まで見届けることができるのは、他ならぬ視聴者であることを知ってほしい。

ただ私から言えることは、彼らの一手一手に、本気を感じ取ることで胸が熱くなる。そんな作品だということだ。

投稿 : 2017/09/11
閲覧 : 208
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白かった!

囲碁の話だからと言ってなめてはならない!
久しぶりに見直したけど、話の内容も前よりわかり、楽しく観られました(^ω^)

面白いし、泣けました!

投稿 : 2017/08/30
閲覧 : 220

Lelouch さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

神アニメ 面白い 泣ける

碁の知識はなくても面白さが分かる 碁がやりたくなった
泣けるシーンもある 絶対見るべき

投稿 : 2017/07/06
閲覧 : 199
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

好敵手《ライバル》と言ったら 真っ先に思い浮かぶ

3月のライオン視聴後
こちらの作品への想いを書きたくなりました

3月のライオンは将棋のお話。比べるわけではないですが
こちらは、囲碁のお話です

ともに、良きライバルが登場し、心·技·体
(囲碁だから体はないかな(⌒-⌒;) )
を高め合う

ライバル… 私は「好敵手」という言葉が大好きでなのですが

お互いを高め合い共に成長していく好敵手

主人公の成長を描いた作品には
傍らに素敵なライバル


もちろん、この作品の魅力はそれだけではありません

全75話を 間延びすることなく、飽きさせることなく
さらに言うとしたら、私は短く感じたくらい

成長とともにステージが変わり、視点が変わり
とても興奮し 目が離せなくなり一気観です
一気観と言っても数日かかりますが (⌒-⌒;

囲碁はまったくわからないのですが
囲碁にたけた方でも、じゅうぶんに楽しめると
他の方のレビューにもありました

緊迫感がたまらないです


満点作品


スタッフ
原作 .ほったゆみ・小畑 健
監修 .梅沢由香里(日本棋院)
監督 .西澤 晋・かみやじゅん・えんどうてつや
メインキャラデザ .本橋秀之
音響監督 .高橋秀雄
音楽 .若草 恵
音楽制作 .avex mode
音楽ディレクター .高畑裕一郎
製作 .テレビ東京・電通・ぴえろ

進藤ヒカル(主人公)     ・川上とも子
藤原佐為(平安時代の天才棋士)・千葉進歩
塔矢アキラ(ヒカルのライバル)・小林沙苗
藤崎あかり(ヒカルの幼馴染) ・かかずゆみ
市河さん(あかりの仲良しさん)・雪乃五月
筒井公宏(葉瀬中囲碁部員)  ・津村まこと
加賀鉄男(葉瀬中将棋部員)  ・伊藤健太郎
塔矢行洋(アキラの父・日本一)・津田英三

投稿 : 2017/05/21
閲覧 : 201

ブロッコリー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

久しぶりに夢中になった

昔に観ておくべきだった でも観れて本当によかった 囲碁とゆうものが また一つ 好きなスポーツになりました ずっとこの作品は大切にしていきたい

投稿 : 2017/05/18
閲覧 : 239
サンキュー:

8

ネタバレ

血風連あにこれ支部 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

非常にバランスのいい作品、盤上遊戯系の決定版

これに関しては殆ど文句なしです。
盤上遊戯系作品の決定版と言ってもいいのではないでしょうか。

初心者のヒカルに、藤原佐為という平安時代の棋士がとり憑いて興味のなかった碁にのめり込んでいく話。
この佐為というのは、かつて本因坊秀策という江戸時代の最強棋士にもとり憑いていた前歴のある幽霊で、囲碁界でもトップレベルと言ってもいい強者です。
ですがヒカルは最初は佐為に打たせていたのですが、秀策のように全部佐為任せではなく、初心者なりに自分の足で高みを目指そうとしているのが好印象でした。

ライバルとの切磋琢磨、神の一手を目指す向上心。
それらが、初心者の視点や高段位者の視点でも楽しめるようになっていて、かつ強さのバランスが崩れることなく非常にわかりやすい。
塔矢アキラをはじめとしたライバルも非常に魅力的ですね。
(まあ彼は、{netabare}最初だけ佐為に打たせていたせいで、以後ヒカルの影に存在する亡霊に恐怖したり、かと思えば初心者ヒカルの実力にガッカリして見境が無くなるほど怒ったりと。作品の設定に一番振り回された被害者{/netabare}と言ってもいいのですけどw)
難を言えば盤上で何が起こっているのかわかりにくい事ですね、これは私が囲碁にあまり詳しくないからかもしれませんが(失礼w
原作の絵は安定の小畑健さんですし。囲碁の入り口としては不足がない作品と思います。
まだ見ていない、かつ囲碁に興味があるのであれば。原作、アニメどちらでもお好みで。一度見てみる事を薦めます。

投稿 : 2017/03/20
閲覧 : 235
サンキュー:

16

次の30件を表示

ヒカルの碁のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ヒカルの碁のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ヒカルの碁のストーリー・あらすじ

主人公・進藤ヒカルはごく普通の小学校6年生。祖父の家の倉にあった古い碁盤に血痕を見つけたヒカルは、その碁盤に宿っていた平安時代の天才棋士・藤原佐為(ふじわらのさい)の霊に取り憑かれる。
囲碁のルールも佐為がかつて憑いていた碁聖・本因坊秀策(虎次郎)の強さも知らないヒカルは、「神の一手を極める」という彼の壮大な目標に付き合わされる。
佐為にせがまれるままに最初は嫌々ながら碁を打っていたヒカルだが、次第に碁の魅力に取り付かれ多くの仲間との出会いやライバル達との戦いを通して成長していくのだった…。(TVアニメ動画『ヒカルの碁』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2001年秋アニメ
制作会社
ぴえろ
公式サイト
www.tv-tokyo.co.jp/anime/hikaru/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%81%AE%E7%A2%81
主題歌
≪OP≫片瀬那奈『FANTASY』、dream『Get Over』、HΛL『I'll be the one』≪ED≫dream『MUSIC IS MY THING』、Kids Alive『ボクらの冒険』、観月ありさ『ヒトミノチカラ』、dream『SINCERELY~ever dream~』、shela『Days』

声優・キャラクター

川上とも子、千葉進歩、小林沙苗、かかずゆみ、ゆきのさつき、津村まこと、伊藤健太郎、津田英三、藤原啓治、浅川悠、水田わさび、高木礼子、松岡洋子、鈴村健一、榎本温子

スタッフ

原作:ほったゆみ/漫画:小畑健(集英社『週刊少年ジャンプ連載)、監修:梅沢由香里五段(日本棋院)、 監督:えんどうてつや、シリーズ構成:大橋志吉、アニメーション・キャラクターデザイン:関口可奈味/上田美由紀、美術監督:高木佐和子、音響監督:高橋秀雄、音楽制作:avexmode

このアニメの類似作品

この頃(2001年秋アニメ)の他の作品

ページの先頭へ