しもももーん さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEXの感想・評価はどうでしたか?
しもももーん さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
天カス さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
kotetsu さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
相変わらずの押井作品。面白いですね。
アホと感じる季移 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
あんまり深く物語にはいれませんでした。
鬼ちゃん さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
面白くなかった記憶しかない
個人的な好みに合わなかった
スカルダ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
攻殻機動隊のテレビ版。
1話だけ見て放置してたけど、ようやく全編視聴。
映画は世界の映像業界に多大なる影響を与えた作品だったけど、
伝説的な作品の続編って難しいね・・・映画の補完くらいの感覚かな。
2002年公開だけど、時代設定は的確。
2017年に見ても違和感のない設定に驚いた。
最近特にAI脅威論が叫ばれるようになって来たし、タチコマのようにAIが愛や死を認識する時代はすぐ目の前に迫ってきているんじゃないかな。
ストーリーは、
笑い男事件を中心とした話と、短編物を組み合わせた話。
笑い男事件は見応え充分。
現代のネット社会に一石を投じる話だと思った。
ただ、話の半分以上を占める短編が単調で飽きる。
しかも笑い男事件とは関連性が薄い。
9課は常に的確な行動と判断で事件を解決していくので、事件解決も綺麗過ぎるんだよね。
最近、若手落語家の創作落語を見る機会があって、
評価には違うベクトルがあるなと気付かされた。
落語なのに全然笑えないんだけど、
あとで思い返してみるとあれこれ考えさせられてしまう。
そんな作品でした。
追記:
キャッチャー・インザ・ライ(原書)を愛読してる知人がいるんだけど、
あれ面白いのかなぁ?気になる〜
★☆零華☆★ さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
ストーリーは基本短話完結で終わるストーリーモノ
私はストーリーモノで短話完結は余程構成が上手かったり
繋ぎが綺麗でないと好きになれないタイプなので
好みじゃなかったです。
それに近未来ではなく、余りにも未来的技術や用語が沢山あり
好きになれませんでした。
決め手はエイリアンでトラウマになった白い血?液体の様なもの……
あれはどんなグロよりも苦手です。。。泣
ごめんなさい!途中で断念します。
ゆうじ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
エピソードを分類すると1話完結の話と長編「笑い男」の2種類があります。
1話物はどれも似たり寄ったりがなく、退屈はしませんでした。
笑い男編では主人公達のチーム公安9課は巨大な権力が絡む闇の深い事件に立ち向かいます。
背後に潜む権力に縛られず積極的に事件の真相を導き出そうとする9課の姿はとても見応えがありました。
単純にSFな刑事物的視点で見ても面白いですが哲学的な部分もあり、結構深いアニメです。
SF世界なので見る前にこのアニメに出てくる独特の用語をある程度予習するのがいいと思います。
電脳、ゴースト、攻性防壁、並列化、義体
といった基本的な単語は理解しておかないとキャラの発言に対してん?ってなることがあります。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
κοκο さんの感想・評価
3.4
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
星5 ★★★★★ 個人的に好きなアニメです。
1話目から核心ついた台詞を主人公がぶつけてきます。
共感できれば、間違いなく楽しめると思います。
物語のテーマは「自己同一性」です。
己とは何か?について、様々なキャラクターが悩み、行動し視聴者に投げかけてきます。
キャラクター一人一人の台詞に注目です。
哲学好きの人にオススメのアニメです。
ゴリラの里 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ISSA さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
rFXEy91979 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1「公安9課 SECTION-9 SA: Public Security Section 9 – SECTION-9」
昔は小難しいSFだと、かなり苦手なアニメだった。でも今回『ひるね姫』の公開記念でまたやったので、気晴らし程度で見始めたら、リモコン持つ手が動かなかった。もうただ”面白い!”
構造は単純じゃなくて、非常に複雑で難解だけど、知的興奮が止まらないほどよく出来てた。機密情報のレポートを抱え日本から外国へ亡命、阻止に向かう公安9課の巧みでテンポの良い動き。一挙手一投足の度に動きのとにかく無駄の無さ。ちょっとミスをしでかしたバトーの表情、タイミングとか、1話をもう贅沢に使い切ったと言えちゃうほど、面白いし何より楽しい。これは納得の名作です。
とはいえ2クール体制・難解SFアニメなので、他が果たして面白いかどうかはまだ分かりません。時間をかけて堪能します。
2「暴走の証明 TESTATION SA: Runaway Evidence – TESTATION」
戦車の中に残っていたのは「脳」と「相反する愛憎」か。機械化しても人の記憶や思いは風化しないのかも。そんなセンチメンタリズムと靄が残る良作でした。
「暴走の証明」って題名も興味深いです。端から見れば巨大戦車の暴走だけで片付けられる。でもそこに死んだ人間の脳が組み込まれてるとすれば、それは生前の脳の主の最期に願った行動か(ある意味余命幾ばくもない人間と通じるかと)。それともただの暴走なのか。でもそれはもう分からない。
非常に知的で複雑な題を、メッセージ性も内包したエンターテイメントにさせたところはやはりスゴイアニメです。
3「ささやかな反乱 ANDROID AND I SA: A Modest Rebellion – ANDROID AND I」
4「視覚素子は笑う INTERCEPTER C: The Visual Device will Laugh – INTERCEPTER」
5「マネキドリは謡う DECOY C: The Inviting Bird will Chant – DECOY」
6「模倣者は踊る MEME C: The Copycat will Dance – MEME」
7「偶像崇拝 IDOLATER SA: Idolatry – IDOLATOR」
8「恵まれし者たち MISSING HEARTS SA: The Fortunate Ones – MISSING HEARTS」
9「ネットの闇に棲む男 CHAT! CHAT! CHAT! C: The Man Who Dwells in the Shadows of the Net – CHAT! CHAT! CHAT!」
10「密林航路にうってつけの日 JUNGLE CRUISE SA: A Perfect Day for a Jungle Cruise – JUNGLE CRUISE」
11「亜成虫の森で PORTRAITZ C: In the Forest of Pupae – PORTRAITZ」
12「タチコマの家出 映画監督の夢 ESCAPE FROM SA: Tachikoma Runs Away; The Movie Director's Dream – ESCAPE FROM」
殺伐としたエピソード内で一番ホッコリさせられる上、記憶の中で生き続ける終わらぬ映画が面白いです。ロッキー探しでタチコマが『T2』のシュワちゃんみたいな反応するのはニヤリとさせられますね。野良犬を大雑把に投げ捨てた場面は特に、ただの機械ゆえと思って、苦笑いしましたね。
後半は電脳内の映画館での物語で、これも比較的おとなしいけど、意味深場面が多かったです。少佐の”終わり”があることの素晴らしさを語る場面は、気のせいか映画愛を何故か感じてしまいました。
あと前半エピソードとも通じる箇所がありました。
13「≠テロリスト NOT EQUAL SA: Unequal Terrorist – NOT EQUAL」
14「全自動資本主義 ¥€$ SA: Automated Capitalism – ¥€$」
死してなお金の中で生き続けていた亡者。その亡者を追う殺し屋と二組に迫る9課。今回は題名の意味を調べることがちょい必要。それぐらい経済や金に疎い人は難関wでも難解を探求したい好奇心へ置き換えるのは、ホントに手腕がある人でなきゃ完成できないものだと実感。
そもそも資本主義の意味すら分かっていない人間なので、題名でさっそく僕は敷居を勝手に高いと想像。でも何度か見たい回です。やっぱり意味を把握してから(笑)
15「機械たちの時間 MACHINES DESIRANTES SA: Time of the Machines – MACHINES DÉSIRANTES」
16「心の隙間 Ag2O SA: Chinks in the Armor of the Heart – Ag2O」
17「未完成ラブロマンスの真相 ANGELS' SHARE SA: The True Reason For The Unfinished Love Affair – ANGELS' SHARE」
18「暗殺の二重奏 LOST HERITAGE SA: Assassination Duet – LOST HERITAGE」
19「偽装網に抱かれて CAPTIVATED SA: Embraced by a Disguised Net – CAPTIVATED」
20「消された薬 RE-VIEW C: Vanished Medication – RE-VIEW」
21「置き去りの軌跡 ERASER C: Left-Behind Trace – ERASER」
22「疑獄 SCANDAL C: Corporate Graft – SCANDAL」
23「善悪の彼岸 EQUINOX C: The Other Side of Good and Evil – EQUINOX」
24「孤城落日 ANNIHILATION C: Sunset in the Lonely City – ANNIHILATION」
25「硝煙弾雨 BARRAGE C: Smoke of Gunpowder, Hail of Bullets – BARRAGE」
26「公安9課、再び STAND ALONE COMPLEX C: Public Security Section 9, Once Again – STAND ALONE COMPLEX」
ロリルス さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
いくら面白い、最高と言われても、自ら見てみると、やはりこれにひかれなかったから、断念したね。まあ人生は儚い、他のアニメ見に行こうか
太郎中 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
もう10回以上見てます。ストーリーが神です。音楽も。絵の動きもすごいですね。同じようにそのストーリーが高い評価を受けているシュタゲやギアスなんかとはちょっと違って、攻殻のストーリーの本質的な面白さって、こっちから歩み寄っていかないとなかなか味わえないんですよね。もちろん戦闘シーンや音楽だけでも十分かっこいいけど。だから見る人を選ぶというか、人によってストーリーの評価にちょっと差が出る作品だなと思います。
Bee@ぐーるぐる さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
◇fumi◆ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
一度は見ようね
はまったら全部見よう
かいわれ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この手の作品は初めてだったので、序盤は設定などが頭になかなか入っていきませんでしたが、話数を重ねるうちに世界観が見えてきて、いつのまにかのめりこんでしまいました。
渡辺探偵事務所の所長 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
昔スロットをしていたときに知って、面白そうなので見てみたらドハマリした。
音楽:菅野さんやばいマジ。最高。好き。
キャラ:少佐、タチコマ 好き。
ストーリー:何か小難しいけど、なんだかノスタルジーに浸れるぞ
皆さんは一度見たアニメは見返す派?自分は好きな作品は何度も見る派です。記憶力悪いしね。
チームプレイ(私も特殊な職業なので)が大事!!ということを学び
こういう信頼関係が欲しいですね。
○好きなシーン。詳しくないと分からないシリーズ
そいつを貸せぇぇええ!サイトぉぉおおお!!!!
ミヤゲバナシー!
義体の隙
素子来てたんだ!
お前ら雁首揃えて、目を盗まれてたんだよぉ!!
スリルと引き換えに給料分の仕事をしてやる。
コブラやカウボーイビバップの名言集より何故か好きなの。
誰か語らないかい?電脳ちゃんは語りたい。
まだまだあるけど今日はこんな所かな。
やっぱり少佐だよね!あのレオタード風の制服あり得ない。
ちょっとこの世界のテンガ系に興味があるの…ごにょごにょ。
タチコマ回、サイトー回が好きかな。またまとめます。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
lumy さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
初めての攻殻機動隊シリーズ、以前から気になっていたので、ネットで初心者向けと勧められた本作を視聴してみることにしました。
とは言っても、放送当時に数話を見たことがあったのですが、基本は1話完結なので、全部を見ていなくてもそれなりに楽しめました(ワインセラーの話は印象に残っていましたね。)
通して視聴したのは初めてですが、世界観・設定・ストーリー展開はあにこれの評価通りでした。
今年、ハリウッドで実写化もされますが、これだけのSF観と近未来観を表現できるのは、アニメがベストであろうと実感させてくれます。
また、Production I.Gが本気を出して制作しているので、10年以上たった今でもその映像は色あせません(確か、1話あたりの制作費が通常の作品と桁が違ったはずです。)
ただし、作中に出てくる用語の解説は少ないため、ご自身で確認をする必要があります。wikiレベルの解説である程度はついていけるはずです。
また、文学をモチーフにした場面があり、会話が文学的というか、センター試験に出てくる論文を読んでいるような気分になることがありますw
そこは、楽しめる方はより深い分析・理解を求めていいかと思いますし、難しい方は飛ばしてしまってもいいかと思います。
タチコマが感情移入しやすいので、そこを切り口にしてもいいかもしれませんね。
DEIMOS さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
押井守が映画化して一躍有名になった攻殻機動隊のTVアニメシリーズ第1作。笑い男事件を追う公安9課のお話。
細部にわたるまで設計を詰めた脚本はすごい。気をぬくと置いてけぼりを食らうので集中して視聴する必要がある。ここまで内容の濃いTVアニメは後にも先にもないだろう。神山健治を一躍有名にした。
理解のしやすさでは、士郎正宗原作>押井守劇場版>神山TVシリーズ=黄瀬劇場版といった感じ。
プロダクションIGの本気の作画も見どころ。有名アニメーターによるアクションシーンが目白押し。2期も同等の面白さ。
SOX さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最初見た時はやはり難しいという印象が強く分からないところはウェブで検索し、補完しつつ視聴した。
1期は攻殻機動隊がどのようにして事件を解決していくのかという部分が主な展開だと思う。1話解決のストーリーもあるが、話の本筋は笑い男事件について展開されていく。
確かに、難しくて理解しづらい話もあるが、話の本筋は普通に見ていれば流れをつかめると思うので、難しい〜って切らないで最後まで見て欲しい。
設定も良くできていて感心するし、タチコマにも愛着が湧くと思う!笑
CPPgH46361 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
hamasan さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
サイバーパンクを描いたSFアニメの佳作。
はじめはかなり取っ付きにくいが、後半になるにつれて尻上がりにクオリティを上げていき、完走後はまだ二期と劇場版があることにオイルの涙を流してしまう。
1話目は初見殺し。いま見るとひどいCGのOPからして困りもの。
あとから見返せば意味のあるエピソードではあるのだが、シリーズ初視聴の自分にとってはこのまま見続けるのを躊躇させるには充分すぎるほど難解で、なんとなく見聞きしている基本的な設定(電脳や義体など)を確認するにしても…という印象。
2話目からはだいたい1話完結型、スタンダードなSF的倫理観を素直に出してくれるので拍子抜けするほど分かりやすい。それでもまだいきなり宗教が絡んできたりと辛気臭い雰囲気だが、キャラクターの個性が掘り下げられるにつれ、全員ロボットみたいに見えていた公安9課に愛着や親しみを覚えはじめていることに気づく。
そして、笑い男に関する一連のエピソードはなぜこのシリーズがいまだに人気を獲得しているのかを示す理由がずらりと並べられている。とくに最終話近くはほとんど完璧。
こうした作風のわりに作画はときどき深夜アニメレベルなのが微妙に気になるけれど、大切なシーンやタチコマのようなメカはきれいに動く。
見終わるころには間違いなくファンになれる作品だが、投げ出したくなるような深刻な挫折ポイントが複数あるのが残念でもあった。
作戦本部 さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
エウレカ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:----
難しい。
バックグラウンドを理解しないと到底理解できない。
それ以外の設定や世界観。
近未来の描き方はさすが
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEXのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEXのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
西暦2030年…あらゆるネットが眼根を巡らせ、光や電子となった意思をある一方向に向かわせたとしても「孤人」が複合体としての「個」になるほどには情報化されていない時代…。
情報ネットワーク化が加速度的に進展し、犯罪が複雑化の一途を遂げる社会的混乱の中、事前に犯罪の芽を探し出し、これを除去する攻性の組織が設立された。内務省直属の独立部隊公安9課、通称「攻殻機動隊」である。
公安9課の役割は、深刻な電脳犯罪への対処、国内における要人の援護、政治家の汚職摘発、凶悪殺人の捜査から極秘裏の暗殺まで、多岐に渡っている。彼らは電脳戦を最も得意としつつ、高性能義体を生かした物理的な戦闘においても特筆すべき能力を発揮する、精鋭部隊である。(TVアニメ動画『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』のwikipedia・公式サイト等参照)
田中敦子、阪脩、大塚明夫、山寺宏一、仲野裕、大川透、山口太郎、小野塚貴志、玉川砂記子
原作・協力:士郎正宗、 監督:神山健治、企画:石川光久/渡辺繁、シリーズ構成:神山健治、キャラクターデザイン:下村一、メカニカルデザイン:寺岡賢司/常木志伸、美術監督:竹田悠介、美術設定:加藤浩、色彩設定:片山由美子、特殊効果:村上正博、編集:植松淳一、撮影監督:田中宏侍、3D監督:遠藤誠、音響監督:若林和弘、音楽:菅野よう子
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年冬アニメ
「笑い男事件」が解決して半年…労働力不足を補うため国外から招かれた約300万人の招慰難民。日に日に存在感を増す招慰難民と、国家の孤立を謳うインディビジュアリストたちの対立は深まり、テロが頻発するようになった。その状況の中で「個別の11人」を名乗るテロリストがテロと自決を決行する。 ...
ジャンル:OVA
放送時期:2006年9月1日
「個別の11人事件」後、草薙素子が公安9課を去って2年経った2034年。草薙が失踪したことにより組織の変革を余儀なくされた9課は、課員を大幅に増やし、捜査活動やその方針にも変化が見られる。そんな中、シアク共和国残党の特殊工作員によるテロ計画が判明。実質的リーダーとなったトグサ率いる9課...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2020年4月1日
2045年。全ての国家を震撼させる経済災害「全世界同時デフォルト」の発生と、AIの爆発的な進化により、世界は計画的且つ持続可能な戦争“サスティナブル・ウォー"へと突入した。だが人々が、AIによる人類滅亡への危機を日常レベルで実感できるまでには衰退の進んでいない近未来――。内戦・紛争を渡り...
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放送時期:1995年11月18日
他人の電脳をゴーストハックして人形のように操る国際手配中の凄腕ハッカー、通称「人形使い」が入国したとの情報を受け、公安9課は捜査を開始するが、人形使い本人の正体はつかむことが出来ない。そんな中、政府御用達である義体メーカー「メガテク・ボディ社」の製造ラインが突如稼動し、女性型の...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2008年7月12日
時代は21世紀、第三次核大戦と第四次非核大戦を経て、世界秩序は大きく変化し、科学技術は飛躍的に高度化した。その中でマイクロマシン技術(作中ではマイクロマシニングと表記されている)を使用して脳の神経ネットに素子(デバイス)を直接接続する電脳化技術や、義手・義足にロボット技術を付加...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年6月22日
『公安9課』が最優先ラインの攻性部隊とはなり得ていない、A.D.2027。公安捜査の権謀術数に限界を覚える荒巻の前に現れたひとりの女─ 陸軍『501機関』所属・草薙素子三佐。 最高度のフィジカルと電脳戦スキルを備える一方、向こうみずで世慣れぬ未熟さをあわせ持つ草薙は、荒巻と不即不離の関係をた...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
企業のネットが星を被い、電子や光が駆け巡っても国家や民族が消えてなくなる程、情報化されてない近未来――西暦2027年。高度化した電脳犯罪を前に、"攻性"の特殊部隊設立を望む内務省公安9課・荒巻大輔の前に現れる、陸軍501機関所属・草薙素子三佐。生まれる以前に全身を義体化されたサイボーグで...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年6月20日
2029年3月、総理大臣暗殺事件という戦後最大の事件が発生した。 被害者の中には草薙素子のかつての上司、501機関のクルツもいた。バトーやトグサたち寄せ集めメンバーと捜査を開始する草薙。 「お前たちは私のパーツだ。パフォーマンスを発揮出来ないヤツはパージする」と言い放つ草薙に、「俺た...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2004年3月6日
草薙素子(少佐)がいなくなって3年後の2032年。 少女型の愛玩用アンドロイド(ガイノイド)「ロクス・ソルスType2052 “ハダリ(HADALY)”」が原因不明の暴走をおこし、所有者を惨殺するという事件が発生した。被害者の中に政治家や元公安関係者がいたことから公安9 課で捜査を担当することになり...
ジャンル:アニメ映画
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西暦2030年…あらゆるネットが眼根を巡らせ、光や電子となった意思をある一方向に向かわせたとしても「孤人」が複合体としての「個」になるほどには情報化されていない時代…。 情報ネットワーク化が加速度的に進展し、犯罪が複雑化の一途を遂げる社会的混乱の中、事前に犯罪の芽を探し出し、これを...
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ジャンル:TVアニメ動画
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ジャンル:OVA
放送時期:2002年12月1日
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ジャンル:OVA
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ジャンル:TVアニメ動画
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