moto1115 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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のんのんびよりの感想・評価はどうでしたか?
moto1115 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ジパミィナ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
力を入れずに視聴するタイプですね。
田舎の日常を愉快に描かれていて、どこか懐かしいような雰囲気がとても良いです。
川のせせらぎの音まで聞こえてきそうな空気感と携帯などの電化製品がほぼ出てこない徹底された世界観の中で繰り広げられる掛け合い、異世界転生よりも良い意味で異世界転生できる作品かと思います。
二期や映画まである作品なので、視聴する価値有りですね。
ヒロウミ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
【初投稿】2019/7/7
「何もない、何ら無い」ゆったり流れる田舎ライフと自然の奏でる音色とのコラボレーションは癒しをもたらす。
(1期&2期&OVA総評)
キャラ萌えっぽそうなあにこれの画像から敬遠していたこの作品。見てみなきゃ分からないってのはこういうことだったのかはたまた私がキャラ萌え作品に慣れてしまったからなのか。
限界集落に暮らす人々の日常を描いたこの物語。何も無いはずの集落の暮らしには四季と子供心が育み他人と織り成す色鮮やかな娯楽がある。
住んでいれば単調な生活にちょっとした「笑い」の要素は秀逸でどのキャラクターもとても魅力的に見えた。多すぎず少なすぎないキャラクターは皆イキイキしており一切の無駄も無い。中でも「れんちょん」の溢れんばかりのボケとたまーにある日本刀のごとく鋭い突っ込みは秀逸でほっこりしながらも楽しい笑顔を与えてくれた。
明らかに力が入っている背景に目立ち過ぎずスロータイムを体現している劇中音楽。セリフとセリフの間も秀逸で素人目にも美しく見える空白は久しぶりに感じて少し感動すら覚える。
誰も死なない、誰もトラウマ並みの負をもたないそんなちんけな演出に頼らないこの日常は感動を呼び起こさないのに2クール24話があっという間に終わってしまった不思議な作品。
「ひなまつり」並みに「村川姫」のBBA焼け声棒演技で小学生役やそのキャラクターが濃い目の百合設定な部分に最初は凄まじい不快感があったのだがいつの間にかそれを受け入れているほど魅力がある作品なのだが玉ねぎをタヌキに食べさせたりド田舎で住宅が隣に無いにも関わらず一軒家の北側にベランダがあるボケすらどうでもよくなっていた。
凡作以下量産メーカーと思い込んでいたシルバーリンクもちゃんとアニメ作れるんじゃん!ゆーてもまだこの一作だけど。
1期2期劇場版と視聴したがまさか2期が1期と同じ時間軸の物語とは思わなかったがそれもまたアリ寄りのアリ。劇場版はファン向け作品でキレは弱め。3期制作も決定しているようだし楽しみがまた一つ増えた。けど劇場版のキレの無さが少し不安材料でもあるのだが・・・。
まぁ何にせよヤンキー姉ちゃんと宇宙人とのやり取りは反則級にドハマりで色眼鏡になるんやろうなぁ。
二足歩行したくない さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
とある田舎の学校を舞台にした日常系アニメ。
場所について公式な発表はないですが、相当な僻地が舞台で、学校の生徒は全校生徒それも小中あわせて5人、コンビニは疎か路地販売と駄菓子屋以外は商店がある描写が無く、山と田園が広がり観光地化もしていない"何も無い田舎"というに相応しい土地、そこに住む少女たちの日常を綴った物語となっています。
沢でカニを捕ったり、駄菓子屋に行ったり、山菜を採ったり、上京していた姉が帰省したり、途中飛ばして見ても全く影響が出ないレベルで何も起きない作品になっています。
ワンクールを一気に見たのですが、何も起きなさすぎて見るのが途中でキツくなりました。
過疎化している農村なんて、保守的で排外的な村人、家が金持ちなだけで威張り散らすこどおじ、夜間珍走する暴走おっさん集団、加減を知らない悪ガキどもが跳梁跋扈する、とてものんのんできない排他的空間(ゾーン)だと思うのですが、本作では主人公グループの誰一人死なず、死ぬ気配すらないまま、日常が流れて終わります。
バイオレンスなのが当然として扱われるメディアばかり触れてきた私としては、いつか暴走老人が現れるのではと思って見ていたのですが、物の見事に何も起きず終わりました。
何も起きないのがつまらないのでダメだという訳ではなく、牧歌的な風景とのびのび遊ぶ子供たちの姿を見て殺伐とした現代社会からちょっとエスケープしてみようという、そういう楽しみ方をする作品だということは分かるのですが、メディアの効率的な消化に固執してしまったがため過剰な刺激を求めてしまったが故の悲劇と言いましょうか。
とにかく、一気見するような作品では無いと思います。
学校は生徒数5人で内4人が女の子、この4人が主人公です。
1人は男子なのですがセリフが全くない空気キャラで、ハーレム展開などにはならず、女の子は女の子同士で健全にイチャイチャする内容となっています。
方言や因習、郷土料理など登場せず、過疎ってるにも関わらず大人たちも異様に若い、田舎のいい所だけを抜き出した作品ですが、非現実を楽しむ的な意味では大変楽しめました。
アニメの世界に入りたいのん。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
なんかいいですねぇ、こういうの。
のんびりした田舎の時間、何気ない子供たちの日常風景。
不便な生活だって分かっていても、妙にこういう生活に親しみを感じ
る自分がいます。
観てる最中、昔観た『イーハトーブの赤い屋根』を思い出しました。
幼い頃の記憶なので細かいことは覚えてませんが、確か過疎地の分校
を題材にした上條恒彦さん主演の映画(知らない人いるだろうなぁ)
で、最後は都市開発の影響で奮闘むなしく廃校になってしまうという
物語でした。
分校っていつかこういう憂き目に向き合っていかなければならない時
が来るんですよね。悲しいけど。この子達の明るい日常とそんな記憶
が重なってちょっと切なくなってしまいます。
イーハトーブは宮沢賢治が作った造語で『理想郷』という意味だそう
です。この観る人に優しい舞台背景はまさしくそんなイメージです。
懐かしい子供の頃や親父の田舎を思い出すほっこりした良作です。
washin さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
もしかしてうち、田舎に住んでるのん?
はい、田舎です。
とまあ、ゆるーい日常系アニメなのですが、過去最高の癒しを与えてくれたアニメです。疲れたとき、つらいことがあったとき、観てほしい。私は寝る前に録画しておいたアニメを観ることが多いのですが、このアニメが放送されていた時の睡眠がとても心地よかったのを覚えています。
kawadev さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ヘラチオ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
にゃんぱすで有名な作品。でもそんなに使ってないのは残念。もっと使って
文句の付けどころが特にないのんびりほのぼのとした田舎暮らしを春夏秋冬1年通して描いている。するっと入ってくる。
蛍ちゃんすごくビッグだなあ。成長速度が凄い。勿論背だけじゃない。
それにしても小鞠ちゃん可愛い。
OP
なないろびより 歌 nano.RIPE
ED
のんのん日和 歌 宮内れんげ(小岩井ことり)、一条蛍(村川梨衣)、越谷夏海(佐倉綾音)、越谷小鞠(阿澄佳奈)
1. 転校生が来た
一条蛍は、両親の仕事の都合で、東京から「旭丘分校」に転校することに。しかしそこは、自分を含め、全校生徒が5人しかいない学校だった!東京から転校してきた一条蛍、ムードメーカーの越谷夏海、女子最高学年の越谷小鞠、独特の感性を持つ最年少の宮内れんげ、まったりした田舎の大自然の中で過ごす彼女達の日常がはじまる!
2. 駄菓子屋に行った
「旭丘分校」への転校を終えた一条蛍は、クラスメイトとともに楽しい学校生活を過ごしていた。特に、身長が140cmにも満たない越谷小鞠には「かわいい先輩」だという想いで接していた。しかし、その想いはいつしか愛しさへと変わっていく。そしてある日、小鞠から電話が掛かってきて、2人で遊ぶことになるのだが…。
3. 姉ちゃんと家出した
学校に到着すると越谷夏海から今日は遠足だと聞かされた一条蛍。目的地を知らされていないにも関わらず、遠足への想いを募らせ、現場へ向かうと、そこには、すでに帽子をかぶり、ゴムの作業着に着替えている先生とれんげがいて…
4. 夏休みがはじまった
通知表を渡される一大イベントも終わり、夏休みが始まろうとしていたその日、東京の学校に通っている宮内家の次女・ひかげが実家に帰ってきた。都会の話を自慢げに語るひかげだったが、そこにたまたま一条蛍が遊びに来て…れんげが小川のほとりを歩いていると、カメラを持った同い年くらいの女の子と出会う。その子は石川ほのかと名乗り・・・
5. 水着を忘れたふりをした
夏休みといえば、海水浴!旭丘分校の一同は、みんなで海に行くことになる。水着姿の宮内れんげと越谷夏海が砂浜で楽しそうに遊んでいるのに対し、越谷小鞠は海に入ることもなく、水着に着替えることもなく、何故かただただ海を眺めていた。そんな中、一条蛍が堂々たるビキニ姿で現れて…
6. おばけになってがんばった
夏休み中、勉強のことで母親から説教を受けた越谷小鞠・夏海姉妹は、宮内れんげと合流し、急遽一条蛍の家へ向かうことに。そうとも知らない蛍は、大好きな先輩である小鞠のぬいぐるみ、通称:こまぐるみを大量に制作していた。完成品をどこに飾ろうか悩んでいたとき、蛍の家のチャイムがなり…
7. せんべいがカレーになった
夏休みが終わり、二学期が始まった旭丘分校。初日から寝坊した越谷夏海は、勢いよく教室の戸を開け、中へ駆け込むが、そこには先生の姿はなく、それぞれの席で暇そうにしている生徒たちしかいない。そこで、時間を潰すために、様々な遊びを提案する。しかし、宮内れんげの感性が違いすぎて…
8. 学校でごはんを炊いた
旭丘分校の学校菜園で収穫した食材を使って、クラスメイト全員で昼食の支度をすることになる。そんな中、越谷小鞠は芋ご飯を炊く係を担当する。一条蛍が見守る中、料理が下手であると馬鹿にした妹の夏海をギャフンと言わせようと、芋ご飯作りに奮闘する。そして、料理が揃い、食事の時間になるのだが…
9. 文化祭をやってみた
越谷夏美が勢いで文化祭をやってみたいと言ったことによって、旭丘分校で初めての文化祭を行うことになる。文化祭で行う出し物の準備中、週末開催にも関わらず、招待客を決めていないことに気付いた一同は、たまたま遊びに来ていた富士宮このみ、宮内れんげの姉・ひかげ、駄菓子屋の加賀山楓を文化祭に招こうとするが…
10. 初日の出を見た
誰もいない校庭、冬枯れた木。二学期の終業式も終わり、旭丘分校の一同は、おのおのの年末を過ごしていた。越谷家では大掃除、一条家ではおせち料理の下ごしらえ、そして、宮内家では年越しそばの準備。そして深夜になり、宮内家に加賀山楓が訪れ、みんなで初日の出を見に行くことになるのだが…
11. かまくらをつくった
猛烈な吹雪のため、バスが走らなくなり、学校に泊まることになった旭丘分校一同。しかし、生まれて初めて学校にお泊りするということで、大はしゃぎする一条蛍だったが、学校内には布団が2つと寝袋が1つしかなく、布団をみんなで取り合うことになる。そんな矢先、先生が1つの布団の中で熟睡したことがキッカケで…
12. また春が来た
春の木漏れ日の中、ウグイスの声を聴きながら、野草や山菜を摘むことになった旭丘分校の一同。今まで野草摘みの経験がない一条蛍は、越谷小鞠から野草の種類を教えてもらいながら、野草を集めることに。また、宮内れんげは、野草摘みを通して、自分が住んでいる場所が田舎なのではないかと再び悩み始めるが・・・
oxPGx85958 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1期の終わりまで見ました。
数年前に手を出したときには1話で挫折したので、アニメ的表現に慣れていない人にはキツい部分があるのだと思いますが、そこのところの耐性ができたいまとなっては、本作が日常系アニメとして高い人気を誇っている理由がよくわかります。あらゆる面でよく質が高く、安心して見ていられます。減点法が適用されがちなタイプの作品には、この安心感が何よりも大切だと痛感しました。
本作はメイン・キャストに加えてサポーティング・キャストの安定性も特筆すべきで、メインの4人以外の誰かが出てくるエピソードが、そうでないエピソードと同等か、ときにはそれ以上に面白いというのがよかった。要するに、メイン・キャストたちが作っている世界の外にある大きな世界とのすり合わせがうまく行っているのだと思います。
メイン・キャストの演技は、極限まで研ぎ澄まされて計算されている感がありました。破調から生じる迫力なんてのとは無縁。もちろん、日常系ゆるふわアニメだからこれでいいわけです。
ストックトン さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
とるに足らないストーリーだったりするんだけど、
田舎の美しい風景とのんびりした空気。
そんな自然の中で遊ぶ子供たちに癒される。
そしてその空気にぴったりのBGMもまたいい。
可愛いキャラ達の中でもれんげがちょっとかわいすぎる。
喋り方といい、しぐさといい、台詞とかがちょいちょい
年齢錯誤してるようなときがあるけどそれもひっくるめて
好奇心旺盛なれんげがカワイイ。
全12話の中でも4話と10話がとくに好きかも。
れんげが多く出てるのもあるけど、ストーリーがジーンと
くるような内容で大好きな回だった。
でも蛍が全然小5感なさ過ぎる。
背が高いとかいう以上に大人びすぎてるからなんだけど、
それよりも中2の小鞠に対しての萌えまくってるのが
ちょっと観てて違和感ありすぎて引いてしまいそうになる。
ただ最終話のあの苦行のような頑張りを見ていたら、
もう認めざるを得ない感じにさえなってくる。
それに何が何でも声を発さないお兄ちゃんの扱いが、酷すぎて笑える。
あとちょくちょく挟んでくる、やたら長すぎる間に吹き出してしまう。
とにかくいいアニメだったなと思わせてくれる作品。
ラウラ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
自然の描き方がとてもうまいです。キャラクターもかわいいし、観ていて癒されるアニメだと思います。ただ、のんびりさを表現するためには仕方のないことなのかもしれませんが、若干テンポが遅いようにも感じました。
北海イクラ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
素晴らしきアニメだった。
ジョガマヤ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
都会住みの皆さん、のんのんびよりを見て軽々しく「田舎って良いよな」とか言っちゃだめです。何もわかっていません。現実でこんなきれいなところはそうそうないです。リアルには無いような見慣れない綺麗な景色を描くことに、このアニメの良さがあると思います。
runrun1006 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
田舎ののんびりした生活を描いた癒しアニメ。
登場人物がみんな魅力的でとてもかわいい。
見終わった後の喪失感がすごかった。
勿論、続編(リピート)は見ました。
プクミン さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
日常アニメなので、物語はほぼありません。
4月から小学1年生になる子が主人公。
その主人公を中心に友達と1年通して過ごす日々を描いたアニメ。
4人組の女の子+兄貴1名(ボイス無し)
田舎なので、年齢がバラバラなこの5人が全員一緒のクラスで授業を受けます。
ちなみに教師は、主人公のダメな姉。
【キャラ紹介】
・主人公レンゲ:小学1年生とは思えない奇抜な発想と行動力と賢さと強さ。
・転校生蛍:都会からやってきた小学5年生。5人中、一番まともだがド田舎が不慣れ。
・近所?の友達夏海:中学1年生でトラブルメーカー。女の子らしくない女の子。ヤンチャ者。
・小さな姉小鞠:夏海の姉で中学2年生だが、色々と小さく中学生に見られない。色んなところで色々背伸びはしている。
・ボイス無し卓:上2名の兄で中学3年生。とても中学生とは思えないハイスペック。
【魅力】
田舎という人の少ない場所だけに、人と人との繋がりが強い。
ド田舎な為、自然が多く都会では出来ないような事をやる。
ちょっとずれた人達を見ている気分になります。
そんなアニメ
R子 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
すすめられて視聴。
これまで2回ほど視聴を試みたが、いずれも断念。
ファンタジー系や、ギャグ系を見過ぎていたということもあり、このアニメののんびり具合はちょっとギャップがありすぎた。
というわけで、徐々に日常系にシフトしていったらとても面白く視聴することができた。
とくに何か事件が起こるわけでもない、何もない田舎での日常。
だけどなぜか見てしまうのは、少ないながらも個性豊かで愛らしい登場人物。(もはや一人は喋りもしないけど、なぜか一番気になる存在。)
ところで、このアニメにおいてのお気に入りは小学一年生の「れんげ」。
日常系で大きい変化がないアニメは、子どもが出てくるとそのかわいらしさの中に癒しを求めて見続けていることが多い。だれが主役、と言うこともないのだが、いつのまにか自分の中でも大きいウェイトを占めるようになり、そのキャラクターに出会えただけでも、このアニメを見てよかったなぁ、と思う。
原作は未読だが、もし原作を読んでいてアニメ化の話を聞いたら「アニメ化するほどでもないなぁ」と思っていたかもしれない。でも、アニメでの声や独特ののんびりとした間は、このアニメの雰囲気をよく表しているな、と思う。
のんのんびよりを観て、もっとアニメの範囲が広がったと思う。
クワル さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
自分はそんなに日常系アニメが好きというわけではありません。
大したイベントが起きないとどうしても飽きが来てしまうので。
しかし、のんのんびよりは、作画・音楽の美しさに加え、それぞれのキャラの個性とギャグの面白さによって、全く飽きを感じさせない作品になっています。
シーズンが終了したときに「ロス」を感じる数少ない作品でした。
SNSで終了時に数多くの悲鳴が上がったのも当然かなと。
一つ注文を付けるとすると、お兄ちゃんに一言だけでいいから喋ってほしい。それ以上はしゃべらなくていいので。
ootaki さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
日常系アニメを代表する作品の1つで、頭を空にして見れるので、個人的には凄い満足しています。出会えてよかった作品の1つです。
ジャスティン さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
dbman さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作未読。第2期視聴済み。
全校生徒がわずか5人の分校に通う子供たちの日常を描いた物語。
表題の『のんのんびより』は、小学一年生・宮内れんげ(声:小岩井ことり)が話す言葉の語尾に「のん」がつくことだけでなく、「のんき」や「のんびり」などといったいくつかの「のん」の意が込められているんじゃないかなと思われます。
あらゆるものが発達し普及しつくしている現代においてここまでのド田舎ぷりはある意味でファンタジー世界。そんな世界で育った子供たちだから、登場するキャラたちの純粋さはいわば天使といっても過言では…いや過言だな。
主人公であるれんげが可愛いのは当たり前だが、主要4人娘の年長さんにして中学2年生ながら身長130cm程度のちびっこまちゃんこと越谷小鞠(声:阿澄佳奈)ちゃんも愛らしくて仕方のないキャラだった。
物語は彼女らの“のんき”な日常を“のんびり”と描いていくものだから、特筆するほどの起伏や事件があるわけではないが、安定したほどよい癒しをもらうことができる。おそらく数年に一度、またのんのんびよりを観に帰ってきたくなる。そんな一作でした。
leon さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
自然の描写が綺麗。
キャラがとてもかわいくて話も全く飽きさせず面白い。
こんな田舎で過ごしたかったと思える作品。
pokaerion さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Dkn さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
「時々思うのん、うちは田舎に住んでるのん」
空と草木のコントラストの中、
赤いランドセルを背負った女の子が
ふとした疑問を、ボソッと一言。
誰がどう見ても田舎暮らしです、お嬢さん。
自己を構成する要素に思案するようで
物事を知らない小学生らしくもあるワンシーンは
可愛いけれど少し可笑しい。
子供の頃、
少し栄えた地方都市の街や
近所に大型スーパーが一件だけある田舎。
遠くに高いビルが見えるベッドタウンに
鮎が釣れる河や日本有数のダムがある山奥など、
様々なところへ移り住んだ記憶がある。
自然はあれど物がない苦労を身を持って知り
田舎暮らしを羨ましくこそ思わないものの、
幼なじみや故郷と呼べるモノがあやふやであると
こんな人生や価値観もあったのかと考えてしまう。
都会では新しい物が次々と目に映り
多種多様な人間との出会いがあった。
田舎では自然や生命とふれあいながら
新鮮な食物や空気を味わえた。
双方の体験を出来たことはかけがえの無い財産。
しかし、今となっては想像も及ばないが
唯一の帰るべき場所を作れなかったのは
勿体無いことをしたのだろうか。
のんのんびよりに求めた癒やしは
田舎の生活を求めたり、懐かしむことではなく、
自己を構成する要素が詰まった場所への羨望。
わたしが本作に郷愁を感じるメカニズム…
その確信に至った瞬間、であった…のかもしれない。
・
・
・
・
・
ゴチャゴチャ言うなーい!!(ノ≧∇≦)ノ ミ ┸┸
のんのんびより面白いんなぁ~!
(^q^)アビャー
最近、「にゃんぱす祭り」なる
のんのんびよりサムネのユーザーが
増殖する現象が起きてるので便乗しました
14日、21日にチャット会もあるようで、
本作の影響と、のんのん難民の多さを実感(笑)
3期!3期!さーん期!!
今のうちに
難民から開放されたあと
また難民になるイメトレをしておきますね!
そうた さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ガングニール さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
自分が日常系のアニメを見た中で1番にくる作品です
田舎で育った方はもちろん田舎ではないところで育った人も楽しめる作品だと思います。田舎に少しでも興味がある方は気に入ると思います。
是正 さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アニメ最初から最後までほぼほぼ心が揺れ動かず、平穏な状態のまま、見終わった後にちゃんと満足感や面白さの残るストレスフリーアニメ。
自分は日常系アニメというものをあまり理解していなかったが、これを見るとなんとなく日常系アニメとはどういうものか、どういう事を期待してみるのかが少し理解できるようになったと思う。
劇的に良いストーリー展開や感動を求めるなら会わないが、なんとなく良い物を見たいのなら見て損はないと思う。
モウ さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
イタチですよ~(* >ω<)
昔にみてましたが、今度劇場版をやるので
1話配信をみてしまい
そのまま一気に見終わりました!
なんというか…
EDの のんのん日和 を聴いているときの
何とも寂しくなる感じが
作品を通じてのゆったり感を表しているというか
( o´ェ`o)
一言、名作です。かなりの。
基本1話完結ですが、話に出てきた
アイテム?や生き物が出てくるので
順番にみた方が楽しめます(*´Д`*)
ジャンルは
田舎
日常
ギャグ
癒し
…ん、どれも当てはまるけど、
のんのんびよりオリジナルジャンルかと
思いますよ✨
しんみりして感動さえ覚える。
キャラクター
れんちょん、ほたるん、なっつん、こまちゃんは
もちろんの事、脇を固めるキャラクターもいいですね。特に駄菓子屋たしかぁ楓だったっけ。
れんげとの絡みは最高です!
風景はどれも良いですね。
暑い夏だからこそみたくなる作品!
ギャグ
まぁギャグというかボケと言うか、それぞれのキャラクターにあった内容で、ほんのり洒落も効いているものが多いです!
最近は下ネタやゴリゴリ系のギャグアニメをみていたせいか、のんのんびよりはかなりほっこりできて、クスクス笑えました。
癒されますね。
さて
劇場版は観に行かないとね!
にゃんぱす~( ´ ▽ ` )ノ
のんのんびよりのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
のんのんびよりのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
全校生徒が5人しかいない旭丘分校。自転車で20分かかる最寄りの本屋は、ジャ○プの発売が毎週水曜日だし、レンタルビデオ屋は十駅向こう。野菜は置き売りされているし、家の鍵に至っては見たことすらない。そんな田舎の生活だけど、旭丘分校の5人はいつも楽しく過ごしています。「なんにもない」がある、スローライフな日々。……なんて気付く必要もなく、豊かな自然の中で豊かに毎日を過ごす少女たちの、まったりゆるゆるなド田舎コメディ。(TVアニメ動画『のんのんびより』のwikipedia・公式サイト等参照)
小岩井ことり、村川梨衣、佐倉綾音、阿澄佳奈
原作:あっと『のんのんびより』(月刊コミックアライブ連載/メディアファクトリー刊)、 監督:川面真也、シリーズ構成:吉田玲子、脚本:吉田玲子/志茂文彦/山田由香、キャラクターデザイン・総作画監督:大塚舞、色彩設計:木幡美雪、美術監督:大泉杏奈、美術:草薙、音楽:水谷広実、音楽制作:ランティス
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
「旭丘分校」の生徒はたった5人。学年も性格も違うけれど、お花見をしたり、川で遊んだり、いもほりをしたり、かまくらを作ったり・・・いつも一緒に春夏秋冬の変わりゆく田舎生活を楽しんでいます。穏やかで何気ないけれど、笑えて、ほろっとして、心があたたかくなる。そんなゆるやかでやさしい時...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年冬アニメ
「旭丘分校」の生徒はたった5人。学年も性格も違うけれど、野菜を作ったり、虫捕りをしたり、楽器を練習してみたり・・・春夏秋冬の変わりゆく田舎生活はワクワクが止まりません。のどかでいつも通りだけど、くすっときて、ちょっぴり沁みて、心がほっこりする。まったりゆるゆるなメンバーが送る日...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2018年8月25日
旭丘分校」の生徒はたった5人。学年も性格も違うけれど、いつも一緒に春夏秋冬の変わりゆく田舎生活を楽しんでいます。ある日、デパートの福引で特賞の沖縄への旅行券を当てた「旭丘分校」の面々。夏休みを利用して、皆で沖縄に行く事になるのですが……。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
ほんの少し昔のおはなし。あるところに小さな巫女さんのまちと、言葉を喋るクマのナツが一緒に暮らしていました。 二人はいつも仲良し、今日も一緒に外で遊んでいるとふわりふわりと雪が舞い始めました。 いつもより少し早い冬の訪れを感じ、家に帰るとそこでは村の大人たちがナツの冬眠の相談を...
ジャンル:OAD
放送時期:2014年7月23日
毎日を楽しく過ごしている旭丘分校の、れんげ、蛍、夏海、小鞠。ある日、みんなでデパートへ行き卓が福引でまさかの特賞「沖縄旅行」を引き当てた!思いがけない幸運が舞い込み、みんなで沖縄に行く事になった。蛍以外は初めての飛行機。それぞれに不安や心配事がある。そして、れんげの一番の心配...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
書道家の半田清舟は、ある受賞パーティーで書道展示館の館長を殴ってしまう。見かねた父親は半田に「自分の人間として欠けている部分」を見つけさせるため、彼を自然豊かな五島へ送り込む。 そこで彼は天真爛漫少女・琴石なるをはじめとする個性的な島民達と出会い、親交を深めていく。田舎独特...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1991年7月20日
東京の会社に勤めるタエ子は東京生まれの東京育ち。27歳のある日、結婚した姉の縁で、姉の夫の親類の家に2度目の居候をしに出かける。山形へ向かう夜汽車の中、東京育ちで田舎を持つことにあこがれた小学生時代を思い出し、山形の風景の中で小学5年の自分が溢れ出す。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年春アニメ
病気がちな弟・歩の転地療養に付き合う形で山比古町に引っ越した主人公・星野一馬。しかし、町の学園「山比古南学園」への転入初日に道に迷ってしまった一馬は偶然同じ学園にかよう中津川初と出会い学園まで案内してもらうことに。しかし初が進むのは道なき道。足を取られた一馬は誤って初を押し倒...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2011年8月27日
大富豪のお嬢様ナギと、ひょんなことからその執事となった平凡な高校生ハヤテが繰り広げる騒動をコミカルに描く畑健二郎原作の人気TVアニメの劇場版。同時上映に「劇場版 魔法先生ネギま! ANIME FINAL」。夏休みも残りわずかとなり、ハヤテとナギはゲームもアニメもない田舎暮らしを体験すべく...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年冬アニメ
幼少期に母親と死別して以来、心に傷を負った少年 弘瀬琢磨は療養の為、亡き母の郷里に転校してきた彼は、そこで三人の少女に出会う。 他人との接触を、かたくなに避ける『小日向はやみ』。世話好きの学級委員長でありながら、どこかそそっかしい『神楽ひなた』。そして、自らを“時の音の妖精”と...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
海と地上、そのどちらにも人が暮らす世界。中学が廃校になり、幼なじみと共に地上の学校へ通うことになった海村の少年・先島光が転校初日目撃したのは、大切に守ってきた少女まなかが、地上の少年と特別な出会いをした瞬間だった。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
全校生徒が5人しかいない旭丘分校。自転車で20分かかる最寄りの本屋は、ジャ○プの発売が毎週水曜日だし、レンタルビデオ屋は十駅向こう。野菜は置き売りされているし、家の鍵に至っては見たことすらない。そんな田舎の生活だけど、旭丘分校の5人はいつも楽しく過ごしています。「なんにもない」があ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年10月26日
人気アニメーション「魔法少女まどか☆マギカ」の新作劇場版。TVシリーズを再構成した「前編 始まりの物語」「後編 永遠の物語」に続く新たな物語が描かれる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
父の仇を探す女子高生の纏 流子(まといりゅうこ)は、父の殺害現場に残されていた巨大な「片太刀バサミ」の謎を追って本能字学園(ほんのうじがくえん)へ転校した。だが、学園は人間に人知を超えた力を与える制服「極制服」(ごくせいふく)を操る生徒会によって武力と恐怖で支配されていた。一つ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
神原秋人はある日の放課後、屋上から飛び降りそうな少女・栗山未来と出会う。未来は、異界士の中でも特異な呪われた血を持つ一族の最後の生き残りだった。たった一人生き残った少女と、半妖である秋人が出会ったことで、世界が一変する……。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
《第四真祖》――それは伝説の中にしか存在しないはずの、世界最強の吸血鬼。 十二体もの眷獣を従え、災厄を撒き散らすといわれる幻の吸血鬼が、日本に出現したという。 その《第四真祖》を監視・抹殺のため、政府・獅子王機関は《剣巫(けんなぎ)》と呼ばれる攻魔師の派遣を決定。 しかしなぜか...
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放送時期:2013年秋アニメ
ある日突然、老舗オンラインゲーム<エルダー・テイル>に日本人ユーザー3万人が閉じ込められてしまった。ゲーム歴8年の大学院生・シロエも異世界に取り残されてしまう。モンスターとの戦闘、死ぬことのない境遇。何が起きたのかわからず不安に駆られたプレーヤーが街にあふれ、ヤマト地区最大...
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放送時期:2013年秋アニメ
深く、どこまでも深く――。 理樹の意識は暗い闇へと沈んでいった。 壮絶な事態が進行する中で、理樹は何もすることができない無力感に苛まれた。 ―なぜこんなことになってしまったのだろう―理樹は自問自答し、自分の弱さを乗り越えるために現実に抗うことを決意する。 「この世界の秘密」の真意...
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放送時期:2013年秋アニメ
『ぼく、シキガミになる。ずっと一緒にいて、ずっと護ってあげる』 それは遠い昔の約束。彼がまだ”将来”の意味を知る前の──。 霊的災害<霊災>が多発し、陰陽師たちが活躍する現代。 土御門春虎はトコトン運の悪い少年だった。 陰陽師の名門に生まれながら才能はからっきし。 この1...
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放送時期:2013年秋アニメ
異世界交易の切り札は『萌え』だった!? 高校中退状態の慎一が、セッパつまったあげくの就活で得たのは、ファンタジー世界で、おたく文化を伝導するという仕事!? ほとんど騙された形で連れて行かれた場所は、ドラゴンが宙を飛ぶ、まさに異世界だった! が、このあまりにも異常な状況と展開でも、生粋...