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「Wake Up,Girls!(TVアニメ動画)」

総合得点
61.5
感想・評価
646
棚に入れた
2994
ランキング
5258
★★★★☆ 3.2 (646)
物語
3.3
作画
2.8
声優
3.1
音楽
3.6
キャラ
3.3

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Wake Up,Girls!の感想・評価はどうでしたか?

ろれ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

評価できるのはストーリーのみ

最近流行りの?アイドルものですね。
再放送見終わりました。

ストーリーはかなり面白いと思います。
ストーリーだけならラブライブやアイマスとは比べ物になりませんな。
最初のころは無名の新人ということで仕事がなく、おっさん相手に接待するという生々しいこともやってました。

声優はWUGのメンバーが酷すぎ。
それ以外のキャラでは良い声優さんを結構起用してたと思います。

あとはキャラの個性が薄く、顔が同じ感じで誰が誰だかわからん。
アイドルものでこれは致命的だと思います。
(同じ理由でアイマスも好きじゃない)


うん、ラブライブの絵で同じストーリーやってください。

投稿 : 2015/07/01
閲覧 : 263
サンキュー:

2

ネタバレ

rkuCQ13290 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

もっと評価されるべき

 萌え、というよりは成長もののドキュメントです。アニメ見ているというよりは、アニメに近いドラマを見ているような気分になります。
 正直あまり期待していませんでしたが、面白かったです。
 キャラは二次元キャラより、良い意味で「そこら辺にいそうな」感じです。
 ストーリーは、二次元と現実を混ぜたような感じなので、萌えアニメが苦手な人にはかなりオススメです。他のアイドルアニメより舞台裏の描写が多く、そこで起きる苦労や葛藤を見てきたからこその最終回という気がします。
 曲は少ないですが、アイドルアニメには珍しい合唱ものがあります。
 メインキャラを務める声優さんは全員、このアニメが初主演、初出演の方ですが、新人さん特有の棒読みや滑舌の悪さ、そして好き嫌いが別れる声の方は少ないので、アニメ初心者にもオススメです。

投稿 : 2015/06/24
閲覧 : 234
サンキュー:

1

アヤト さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アイドルって大変だね

期待以上の作品だった
1クールしかないから物足りなさはあったけど
結構しっかり出来ていたと思う


個人的に声優さんたちにもう少し頑張って欲しかった
キャラたちがあまり印象に残らなかった

投稿 : 2015/05/10
閲覧 : 292
サンキュー:

2

ネタバレ

おそら。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アイドル

アイドルを目指す7人の女の子「Wake Up,Girls!」のお話。
アニメの前に映画?があったってレビューにも書いてあったけど、それを見ないと最初はなんのこっちゃかわからないかな。
どういう状況で結成したのか、どういった理由で選ばれたのか。
急に始めるから、映画を見てからアニメを見ることをおすすめします。

内容的には
{netabare}
結構ラブライブに似てるなって思いました。
地方アイドルの頂点を決める大会に出て優勝目指して頑張る!!
その間にいろんな葛藤や問題が起こって解決しながらみんなで前に進んでいく
{/netabare}
みたいな感じでした。

途中のグループ内のぐだぐだはイライラしたかな。
やっぱり展開はわかってたぶんちょっとつまんなかったかな。

投稿 : 2015/04/20
閲覧 : 301
サンキュー:

2

葵ジュニRSS さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

前半のアイドルのリアル描写部分はイマイチだが後半と楽曲は良い

アイドル。
アイドル物としては珍しく、序盤からシリアスな場面が続く。
アイドルの下積み時代としてのドサ回りや、底辺アイドルの安く扱われるオネーチャン的な感じなど変にリアルで、かなりドロドロしている。
前半は全体的に暗い話が多めで、あまり見ていて楽しいものではない。それでもその後にスカッとする展開や、困難を乗り越えて明るくなる展開などがあればいいが、そういう王道的な展開の描写がイマイチで、またギャグ回や日常回が少な目なのも物語を一層暗くしている。
後半からはようやくアイドルとしての成長が見られたり、少しずつ各メンバーの個性が光る場面が増えていくが、1クールではいかんせん尺が足りず、やっとメンバーを覚えて愛着が湧いた頃には物語も終盤。
やはりアイドル物で1クールではなかなか厳しい印象。みにゃみとかみゅーなどはまだ掘り下げ回があったからいいものの、あれだけひっぱった主人公のトラウマがけっこうあっさりだったり、他のメンバーはそもそも出番自体があまりないのもさみしい。
ただ物語としては後半以降かなり盛り返した感じがあるし、楽曲はいいものが多い。
2期が決まったようなので、彼女たちのさらなる活躍と各キャラクターの個人回、プールや温泉回も期待したい。
アニメの内容とは少し離れるが、WUGのメンバーは容姿を重視して選ばれたのかみんなとてもかわいい。MVなどを見る限り、二次元より三次元のほうが良いという珍しいパターンであり、新人声優ながら歌とダンスもめきめき成長していて、将来が楽しみな声優ユニットになっている。
最近になって声優の仕事も少しずつ増えてきているようでなによりである。

投稿 : 2015/04/17
閲覧 : 194
サンキュー:

4

mattuu さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 2.0 作画 : 1.0 声優 : 2.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

2次元でリアルさは必要なのか

俺は必要ないと思う
誰かが幸せになればいいでしょ本当のアイドルを目指した結果少し泥臭い感じかリアルでいいとは思えなかった
作画が途中でちからついてしまったのも残念
歌はとても良い
アイドルだからもっとキラキラした感じでいいと思ういくらそれが現実にはありえないものでも

この作品を見て欲しい人
アイドルマスター ラブライブ ろこどる

投稿 : 2015/03/13
閲覧 : 245
サンキュー:

2

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いくぞ!がんばっぺ! Wake Up,Girls!

Ordet×タツノコプロ制作の作品です。


12月24日のクリスマスライブから数日・・・


とまあ劇場版を見ていないといきなりどうなっているんだと

なってしまう感じの始まりでしたがそこからの展開はまあ普通に

壁にぶつかりながらも仲間と共に1つずつ乗り越えていく

感じでした。I-1クラブの力、その他の地方アイドルたちと

アイドルの祭典によってお互いに高め合うのは良かったです。


劇場版の時に感じたあの感覚は来ることはなかったのですが

ラストのアイドルの祭典の全国大会でのシーンは最後の最後まで

トラブルの絶えなかった状況でしたが気持ちを切り替えて

ステージに臨んでいく所は良かったです。


劇場版の二作目を2015年にやるみたいなので彼女らのこれからを

も見てみたいなと思います。

最後にワグナー下野のキャラが面白かったですw

◆個人的点数評価 80.244点

投稿 : 2015/03/10
閲覧 : 469
サンキュー:

37

kirito33 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

1話、2話の段階では、
このアニメ大丈夫かな?
という印象が強かったんですけど、み進めていくにつれて、アニメの中に引き込まれるような感覚がしました。WUGのファンになってしまいました。

投稿 : 2015/02/19
閲覧 : 268
サンキュー:

1

☆エトペン☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

自分はこれからもこの作品を推していきたい。「少女たちよタチアガレ」

この作品は七人の少女たちの成長を
記録したアニメである。


1.)
弱小プロダクションの社長とプロデューサーは
新しい企画としてアイドルユニットを立ち上げる。

しかし社長は金をもって夜逃げして
企画はライブを一度やったきり断念となった。


2.)
ライブが終わった後、
プロデューサーはもう一度アイドル計画を進め、
ようやく小さな仕事を見つけ、
計画は再び始動する。



1.)は劇場版の内容で
2.)はテレビ放送の序盤の内容となっている。


正直、なぜ劇場版にしたのかは謎。
最悪「俺妹」みたくWEB配信をした方が良かったと思う。


自分も被害を受けた一人で
劇場版があると知らずに
テレビ放送を先に見てしまって
てんやわんやだった。




だがそのこと以外なら評価できる点が多々ある。


たとえばアイドルアニメとしてよく比べられる
ラブライブやアイマスと違うのは
練習描写などのリアルさ。展開も現実的。
萌え絵でもなく、まるでドラマを見ているみたい。


アイドルアニメとしては展開が本当に重いのだが
これがなかなか面白い。







実を言うとこのレビューを書き直すに至ったのは
声優たちを語りたいと思ったから。


当初、この作品に登場する7人のメインのアイドルたちの
声優は誰一人、名を聞いたことがなかった。


しかしこの作品のおかげなのかどうかはわからないが
数人、他のアニメでも聞くようになった。




「ハナヤマタ」では田中さんと奥野さん、
「異能バトルは日常系の中で」では山下さん、
ちょこっと高木さんも出ていた。
このメンツはかなりうれしかった。


今はスピンオフの
「Wake Up Girl zoo」を見ているのだが
やはり下手な声優と上手い声優がはっきりしているのがわかる。
「あいり」さんが一歩遅れているかな・・・?



しかし誰が考えたのか知らないが
次回予告で声優さんたち本人が登場・・・
これはいただけませんでした。

まず誰が誰かわからないと思うし
下手したら無意識に声優さんのイメージが崩れる。






キャラに話を移すが片山美波が放つ
「うんめぇにゃ~」もやられた。
グルメリポートで誰も何も浮かばなかったときに
出たこれを言えば丸くおさまる。
悪く言えば逃げている言葉なのだが
なぜだか自分は魅了された。


「許してにゃん^^」を周りが萎えるのも
気づかずにぶっ放つ某アイドルよりは
全然好きですね。



最初の方でも言ったがストーリー展開も面白いので
見て楽しめていただけたなら幸いです。



この作品はアニメとしては失敗したようだが
これを機に声優たちには頑張ってほしいです。


続編の劇場版もあるようなので
絶対見たいと思います。

投稿 : 2015/02/13
閲覧 : 506
サンキュー:

37

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 5.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

普通の人間の物語

まず思うことは、最近のアイドルアニメにしては暗い雰囲気で始まります。
プロローグからして、持ち歌が1曲だとか小さなステージで観客も少ないとか
正直、華はまったくありません。
アイドル事務所の社長の部下らしき男に未払い金の請求書が届いたり
どん底からスタートするアニメです。

最近のアイドルアニメとしては異質ではあるが
これはアイドル自体が楽しそうにしたり見た目を魅せるタイプと
普通の人間であるはずのアイドルの成長を見せるタイプの違いであり
タイプが違うということで個人的ではありますが納得しました。
本作のタイプは後者のアイドルの成長を見せるタイプだったです。

なのでアイドルが視聴者に媚びるシーンはまったくありません。
でも、それが普通でしょう。いくらアイドルだからといって私生活でも
媚びる態度を見せたり、楽しそうにしているサービスシーンを見せたりしないでしょう。
作品内のファンに媚びるシーンはあるでしょうが、それ以外は無いのは普通である。
もちろん、アイドルを魅せるタイプのアニメは否定はしませんし自分は好きだったりはしますが
本作はそれがテーマにはなっていないので、やはり無くて当たり前である。

ストーリーは事務所の社長がお金を持ち逃げしたりのトラブルから始まり
時には、目も当てられない汚れ仕事をしながらも、めげずに地道に努力して
無名から這い上がっていくオーソドックスな王道ストーリーでした。
ライブ中の踊りの最中にパンツを見えてしまうシーンもあるのですが
あれは視聴者に魅せるシーンではなく、あれくらいの根性が無ければアイドルとして
生きて行けないという覚悟のメッセージ性を個人的な勝手な解釈ではありますが感じたので
その根性には感動しました。
須藤という悪質プロデューサーは酷いと思いましたが
アイドル時代の下積みは、そういう暗い部分もあるということで
影の部分を見せた姿勢は評価します。

無名から這い上がる過程でも、ラジオやローカルテレビ局の小さなコーナーで地道に活動しながら
アイドルとしての知名度を上げる描写は丁寧で説得力はあったかな
泣かせにきているのはわかるのですが、お年寄りが出てきて影でアイドルを支えたり
その期待に答えるために頑張る展開はぐっと来るんですよね。
わかっているのに、良かったなと思えるのは、やっぱり丁寧に作られたストーリーだからでしょう。

メンバーの1人の真夢が元大手アイドルグループのメンバーにいることで
ストーリーに厚みが出ていたのも良かった。
彼女がいることで、色々な大人の動きが見られたので
面白さをプラスにしていたと思う。

そのせいで大人が目立っていたり、大人が汚い作品でもありましたけど
大人が汚いのが本作の特徴ではあるが、主人公側の都合のいい人物ばかりではないのは
普通は当たり前なので別に気にはならなかった。
ライバルグループの社長、白木はまあブラック企業の社長なのは否定は出来ませんが
実はそれなり人生を生き抜いてきただけあって
言っていることには意外と筋が通ってるんですよね。
その場でクビはアニメ的ではありやり過ぎだが
ただ実際のアイドルグループの本質はそんなに変わらないでしょう。
表に立っているのは生き抜いたアイドルであって、淘汰なしてわけではありません。

WUGをプロデュースする大人もキャラは立ってたかな
地味に活動していく内に目を付けてもらって
主人公達をプロデュースすることになった早坂は最初ガラは悪いし主人公達に難題を
押し付けたり、メンバーの1人をお払い箱にしようとしたり嫌な奴に見えたけど
言っていることには筋が通っていて、意外に色々考えているんだなと思えて
段々好感が持てるキャラになりましたね。
WUGのメンバーもそうはさせずと、お払い箱にさせまいと社長に相談したり
早坂に対して本気でぶつかって話し合ったり、意外にちゃんとしてたので好感が持てました。
マネージャの松田も早坂に対してメンバーを思うあまり対立したり
キャラの行動は三者三様に分かれていたけど、全員心にくるものはありました。

脇役も個性的で良かったと思います。
ネットの掲示板に投稿する男性は妙にリアリティーを感じました。
投稿する時あんな気持ちになるのはわかります。

最後はまとめはアイドルの祭典という王道で
内容もド根性の解決の仕方だったけど、なんか泣ける内容でしたね。
王道なんだけど、WUGのメンバーみんなでアイドルを目指して努力してきた結果なんで
スポーツものに見られる清々しさに通じるものがありました。
丁寧に積み重ねていったストーリー展開は本当に良かった。

そういえば本編開始前にあたる劇場版もあるそうですが自分は見てないのですが
問題はなかったですね。
見た方がいいみたいですが、意味がわからない展開はなかったです。

作画は正直悪いかな、キャラデザインが地味なのは作品の方向性としてマルだけど
キャラの作画が簡単作画なのは問題でしょう。
このアニメ内容はかなり良かったので、このサイトじゃなきゃ、あえて作画に触れないかもしれないですけど
一応作画の評価項目があるので言わざるえないかな・・・
キャラの見た目の違いは、髪型、服装だけで顔自体での区別は見極めはかなり困難なので
ハンコ絵の印象は拭えなくて、違いがそれだけなのは
キャラの見た目も重要視されるアイドルアニメとしては苦しいでしょう。
1話のライブシーンの作画は結構綺麗だったので、割合キャラの描分けが出来ていたので
キャラデザインのせいで見た目の違いがわかりにくいのではなくて
やっぱり作画が悪くて区別出来ないのは明らかである。
他にも3話冒頭の社長の握りコブシのシーンの作画の演出の悪さは笑えるなど
作画的には色々苦しかった。
ただ最低レベルの酷い作画になると各話数で顔が変わったり、
酷くなると同じ話数の中で顔が違ったりするものだが
この作品はそこまでは行ってないので、作画は低評価であるが最低レベルまでは行ってないかな
そういえば、背景だけはなぜか綺麗でした。
もしかしたら写真加工かもしれませんが自分には真相はわかりませんね。
綺麗だからいいか・・・としか思わなかった。

声優さんは新人を集めたものでしたが、意外にも上手かった。
萌えアニメの演技ではないので媚びてこそいないものの
棒にはなっていなくて、素人臭さこそあれ
あれは演技として見ることが出来ました。
感情的な場面でも棒になることなくハッキリと聞き取れる演技だったので
意外にも高評価ですね。
棒気味ならもう少し低くてもよかったけど、そうなっていないのでマイナス点はなかった。

このアニメは作画のクオリティーはイマイチなのにストーリーが私向けだったのか
物語だけなら個人的には最高でした。
私はこのアニメ実は8回見てるんですよね。
普通の人間の物語としては素晴らしい話だと思いました。
最初は作画が悪いことによる贔屓かと思ったけど
よく考えたら自分は作画悪くて物語が微妙な作品は高評価にしていないし何回も見たいとは思わないので
このアニメは私には何か特別なものがあったのでしょう。
たまにはこんなアニメもあってもいいかなと思ってしまった作品です。

投稿 : 2015/02/01
閲覧 : 297
サンキュー:

5

ネタバレ

紫煙の心 by斑鳩 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

失笑物のアニメ

山本寛監督が話題性を出すために放映前から盛んにTwitterなどで呟いていた
みたいだが、果たして効果はあったのだろうか?
視聴率やばいのかな?わざわざ3話放送直前に作画ををミスったって呟いてみ
たり。いろいろ大変だなぁ(笑)

劇場版のストーリーはアイマスとラブライブをたして2で割ったあらすじに
劣化したジブリテイストの演出とシナリオで脚色した物なので、どこかで見た
ような絵とお話でした、悪くはないんだけどね(笑)
無理に感動ストーリーに持っていこうとして中途半端に成っているのが残念。
ただ本編へのプロローグなので見ておかないとTV1話目が解りづらいかもしれ
ません。

話題のパンチラシーンに入っていく初ライブへの物語もシナリオ的には
そんなに違和感がなく良いのですが、わざわざその場面だけをローアングルで
抽出したカットにする演出には不快感しか有りません。
だいたい下着が見えていること自体をシナリオに入れなくとも良いと思うし
仮に演出上、必要であっても見えている事を視聴者に直接的な絵という表現で
はなく、観客の台詞などで表現で出来ると思うのだが・・・

TV放映の本篇のあらすじは悪くないのだが肉付けをしている演出とシナリオが
おかしい
{netabare}1話のパンチラ、2話の水着と{/netabare}
『お前らこんな絵が好きだろwだから円盤買えよw』
という下心が見え透いてとても不快です。
{netabare}
3話も物語中心の子と社長の言動はとてもプロ意識があるとは思えない
ちょっとした感動系の話にしようとしておかしな話に成っている。
4話電車をベンチに座って待っている二人をなぜローアングルで作画するのか
会話しているシーンなんだからバストアップで作画すればいいんじゃない?
{/netabare}
たぶん監督が別の人だったらここまで叩かないだろうな、ビックマウスなヤマ
カンだからこちらも構えて見ているのであって、普通に放映してればそれなりに
視聴するのに、ヤマカンはアニメの演出家としては才能が有ると思うが
全体を見る監督としてはどうだろ?
それでも私はきっとパンチラと水着のことは苦言を書くのだけど(笑)

この作品、最終的な目標は、Wake Up, Girlsの中の人のリアル世界で
アイドルデビューなんだろうな、声優ユニットではなくアイドルグループとして
売り出したいのだろう。
わざわざ本作に出てくる架空の芸能事務所の所属としてHPまで作って(笑)
顔出しで予告をしないの次回予告らしい映像を見ていてそう思った。
そのせいなのか解らないが、いくら新人だとはいえ演技力や歌唱力があまりに
もひど過ぎる
何を基準にオーデションをしたのかな、容姿だけで選んだのかな?

ヤマカンが本作はリアルな物語を創作していくみたいな事を呟いたみたいだが
リアルのB、C級のタレントやアイドルが金銭面や待遇でこんなに良いわけが
ないだろ、もっともそんな物語は出来ないだろうが(笑)

最終話までグダグダな演出とシナリオは改善されないままでストーリー創作の
着想がまるで昭和の頃のスポ根漫画のようでとても古く臭く感じます。
それにWUGの7人の演技が下手なのは100歩譲って仕方ないとしても、脇を
固めている声優陣もなぜだか不自然な演技が多くて違和感を感じる。

アニメーション自体もコマ割で絵を中抜きしたようなシーンが多く違和感を
感じました。

投稿 : 2015/01/24
閲覧 : 387
サンキュー:

15

ネタバレ

moomin26 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「やまかん」にしては、駄作

映画「劇場版Wake Up, Girls!」をエピソード0とし、
結成→成長→波乱→新たな一歩→次作へのフリというのが大まかな構成。
ネットで書かれてる通り、作画が残念な感じ。
ストーリーは悪くは無いが特別よくも無い。
各キャラにフォーカスを当てただけで終わってしまった感じ。
声優に関しては、成長を期待してこの評価。
曲は挿入歌が話題にならないが、決して悪くない。
「劇場版Wake Up, Girls!」に関しては見なくてもTVシリーズはそこまで支障は無い。

投稿 : 2015/01/16
閲覧 : 234
サンキュー:

2

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ローカルアイドルの感動ストーリー

杜の都仙台を舞台とするローカルアイドル成長物語。
緑の美しい大都会をバックに、夢をいっぱい持った女の子たちの感動ストーリーです。
冒頭のパンチラデビューライブは衝撃的。
劇場版のドタバタ状態を観れば納得ライブですが、TV版だけだと面食らってしまいますね。
劇場版には結成経緯が描かれているので、これを観ないでは意味不明展開です。
今後視聴される方、劇場版→TV版は必須です。

主役は、トップアイドルI-1クラブ、元初代センターの島田真夢。
脱退時の事件やその時の複雑な感情を引きずり、なかなかメンバーに打ち解けることができません。
このアニメは、島田真夢が他メンバーとの交わりの中で、徐々に過去の夢を思い出してく様がメインとなります。
各メンバーもそれぞれの思い向かって葛藤、そして確実に成長。
気持ちのすれ違いを経ながら、徐々に相互理解、すばらしいグループへ。
その過程が、どれもこれも感動的でした。
まさしく、Wake Up, Girls! 、目覚めよ少女たち・・・ですね。

そもそも、この作品は東日本大震災の被災者に勇気と希望を与えることをコンセプトに製作されたように思います。
石巻の仮設住宅や気仙沼の更地風景。
大震災を扱ったアニメとしては初めてですね。
そんな殺伐とした風景の中での心の触れ合い。
やっぱり感動的ですね。

かなりの部分、真剣モードですが、ところどころ笑いもあります。
ホンワカした岡本未夕の「私って、~~じゃないですか。」
に、菊間夏夜の突き放したような「知らないわよー」
のやりとりがもっともツボでした。
また、片山実波のグルメレポート「うんめいにゅあー」は、しょうもなと思ってました。
が、徐々にハマってきて、なんだか好きになりました。

声優陣は良く考えられてましたね。
Wake Up, Girls!に新人声優さんを配置し、初々しさを演出。
I-1クラブに新進気鋭声優さんを起用し、プロ魂で対抗。
Twinkleに戸松・花澤御両名、お姉さん的立場でフォロー。
事務所スタッフにベテラン日高・浅沼の御両名、安定のコメディー感を醸造。
日高のり子さんは、頼りがいのある破天荒社長を完璧に演じられていました。
「あんた、昔、正真正銘の元アイドルだったでしょ。」というツッコミはナシですよ。

納得、爽やかなラストでしたね。
それにしても、中部代表、赤味噌オールスターズって、ベタすぎやしませんか。

投稿 : 2015/01/10
閲覧 : 601
サンキュー:

47

nk225 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「Wake Up, Girls!」続編製作 新たなステージは劇場版に決定、特報映像も公開

2014年1月に劇場とテレビ放送で同時展開を開始した『Wake Up, Girls!』が、1周年を前にしてビッグな発表を行った。本作の続編製作が決定、2015年に劇場版が公開される。

12月14日、本作の大型イベント「Wake Up, Girls!Festa.2014 Winter ~Wake Up, Girls !VS I-1club~」が幕張メッセ 国際展示ホールで行われた。イベントには劇中ユニットWake Up, Girls!のメンバーを演じるキャスト陣7人とライバルユニットI-1clubのキャスト陣7人という豪華な出演者となった。このステージの最後に特報映像が上映され、大勢のファンの前で続編発表となった。

特報映像は、早くもウェブ上での配信を開始、ティザービジュアルも公開した。発表と同時に『Wake Up, Girls!』公式サイトは「WUG!ポータル」にリニューアル、さらに劇場版続編公式サイトもオープンしている。新情報は劇場版続編公式サイトで確認出来る。
続編の詳細は今後となりそうだが、公開されたビジュアルには、ストーリーの手がかりとなるものも多い。ビジュアルの背景は仙台から東京に変っていることが分かる。さらにお馴染みの7人のメンバーがそこに立つ。なかでも注目したいのは、七瀬佳乃がショートカットに髪型を変えていることだ。
そしてスタッフは、山本寛監督、脚本の待田堂子、キャラクターデザインの近岡直、音楽の神前暁と MONACAが続投する。主要スタッフの再登板に、ファンの期待も高まりそうだ。

2014年1月から3月まで、テレビ東京ほかにて放送された。全12話。
2012年9月10日に東北を舞台としたアイドルアニメの制作が発表されるとともに、スタッフが公開された。主役7人の声優はプロダクションに所属していない一般人から81プロデュースとavexが共同でオーディションで選考することが発表された。スペシャルサポーターとして加藤英美里と福原香織が声優として参加している。
2013年7月28日のWONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU!! 18にて、担当声優やキャラクター設定が公開されるとともに、2014年初春よりTV放送&劇場版が発表された。設定も紹介され、宮城県仙台市にある芸能プロダクション「グリーンリーヴス・エンタテインメント」が舞台となっている。
TV版は劇場版の続きの話である。劇場版はWake Up,Girls!を結成し活動を開始するところまでのエピソードであるが、TV版はその劇場版の直後からのエピソードとなりWake Up,Girls!が活動を本格的に始動するところから開始する。

OVA『Wake Up, Girls! 出逢いの記録』は、2013年12月29日に秋葉原UDXで開催されたイベントで販売された前売り券に付属したDVDに付属した6分程度のテレビ&劇場未使用のショートエピソードのアニメ。
Wake Up,Girls!の島田真夢以外のメンバーがグリーンリーブスのオーディションを受けた際のエピソードをアニメ化しており、各キャラクターの自己紹介映像となっている。なお島田真夢が藍里の付き添いで来たという場面のみテレビや劇場で使用された。時系列としては、劇場版の中の話である。スタッフ・スタッフ等はクレジットされておらず、販売元としてエイベックス・エンタテインメントとしてクレジットされているのみである。

オープニングテーマ
「タチアガレ!」(第1話 - 第2話)
第3話では劇中歌として使用。ただしBlu-ray Disc版1・2話は挿入歌となっている。
「7 girls war」(第3話 - 第12話)
Blu-ray Disc版では1・2話から7 girls warがオープニングとなっている。

エンディングテーマ
「言の葉 青葉」

投稿 : 2014/12/23
閲覧 : 265
サンキュー:

2

せんせい さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.5 作画 : 1.0 声優 : 2.5 音楽 : 5.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

コンテンツの入り口として観てほしい

最近はアイドルアニメも戦国時代と言いますか、アイドルマスター、ラブライブ!、アイカツ!が乱立していますね
実際の声優ユニットのライブやソーシャルゲーム展開など、コンテンツの多方面展開も魅力だと思います。

Wake,Up Girls!もそのアイドルアニメのひとつで、さきの震災被災地・仙台の復興を願って作られたご当地アイドルの奮闘記をかいた物なんですけど

当時のアニメ批評だと、やはり新人声優の演技力や作画の不備、担当した監督の批判など、様々な点で問題視されている部分があります。

確かに、ほかのアイドルアニメに比べると、妙にシリアスで地味な感じもしますし、アニメだけで楽しむ分には少しきつい部分もあるかもしれません。

ここからは、最早アニメの話とは関係ないというか、、、、ほんの少しだけ、Wake,Up Girls!というコンテンツに関わらせていただいた身からして言わせていただきます。

Wake,Up Girls!は実際の声優アイドルユニットの名前でもあり、いろいろな場所でライブを行っています。お披露目当初はイベントの1ブースだったのが、つい最近は幕張メッセで大規模なイベントも開催されました。

先ほども述べたように、発展途中のコンテンツが多方面に展開、成長していくのはなかなか楽しいものがあります。

新人声優だった彼女たちが、堂々と演技、パフォーマンスをこなしていくのをみみて、応援したくなります。


つまり、何を言いたいのかというと、
このアニメ『Wake,Up Girls!』はコンテンツとしてのWake,Up Girls!のガイドライン、入り口として観てほしい、ということです。

そして、余裕があれば、彼女たちの楽曲、そしてイベントなどの様子を視聴してほしいと思っています。

投稿 : 2014/12/19
閲覧 : 298
サンキュー:

8

KkKcl43291 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 1.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

よかったかな!

ストーリーと曲がよかったです。
声優さんも素人さんからの募集だそうで未完成なとこも有りだんだんと成長していく過程もまた見所なのでしょうか。
皆様が言うように作画!?とは思いましたがw
自分的にはストーリー重視で見てましたので中々よかったと思います。
アイマス・アイカツ・ラブライブなども見てましたのでストーリーの流れなど細かく描いていってほしかったな~と。
思うにアイドルの祭典までを急がず(色んな試練等)に、第二期!とかでやってほしかった!
でもまぁ目標は紅白らしいのでまた新しい展開がくるといいな~と思いました。

投稿 : 2014/11/13
閲覧 : 178
サンキュー:

3

ネタバレ

oXDIx96324 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.3
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

うーん

最初にお断りを。物語の舞台である宮城(仙台)の人間です。
冷静に判断できないので、読み飛ばしてもらって結構です。

さて、本作は、地方アイドルグループの結成から成長を描く物語です。

結成についての詳細は、映画で語られます。
これを観ないでTVから入ると置いてきぼりをくらいます。

成長物語としては、カレイドスターやえりこ(古い!)のグループ版になれよ!と期待をしていましたが、その期待は完膚なきまでに粉砕されました。

{netabare}変にご当地アイドルのシビアな世界をみせようとして、セクハラめいた(というか完全にセクハラ)な話をまるまるぶっこんだりするのは、作品全体の印象を悪くし、不快です。{/netabare}

クォリティ的にも、物語、作画、構成、どれをとっても最低ランクです。
せめて、作画だけでもがんばってくれたら我慢して観れましたが、あまりのひどさに途中で断念しました。

なぜ、この作品が我が故郷なのか。嫌な言い方をすれば、被災地を舞台にすることで、客引きをしたかっただけなのではないか。
被災地を舞台にするんだったら、もっと丁寧に作ってよ!
こんなもので被災地の人間が喜ぶと思っているのか?
失礼です!気分が悪い!
怒りすら覚えます。

地元民では冷静な判断ができないと思い、(関東の)学生時代の友人達に聞いてみても、全員、「何をやりたかったのかわからない。最低のアニメ」と即答されました。
挙句の果てには、この作品の舞台に故郷が選ばれてしまったことへの同情の言葉をいただく始末。

途中で断念した私が言うのもなんですが、全話視聴した友人達の言葉を信じれば、全く観る必要の無い作品だと思います。

投稿 : 2014/11/08
閲覧 : 203
サンキュー:

2

ゴッドファーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

1話で断念

1話切りなので点数はいじってません。
断念理由をいくつか挙げてお終いにします。

キャラが区別つかないw 重要な所だからもうちょい頑張りましょうよ・・
劇場版が先行 見てない方お帰りください的な入り。もうちょい考えようよ・・
勝手な思い込みで申し訳ないが、アイドル話ってもうちょっと夢だの希望だのって題材でやったほうが良いような気がします。1話の内容見て萎えた・・
別にパンツ見せるなとは言いませんが、もうちょい見せ方考えてww

この辺りで1話切り確定しました。アイマスとかラブライブ好きなので期待しましたが残念でした。

最後に技術的なことで気になった点を一つ

物語冒頭に使ったカットの連続切り替え。邦画かじってるのか知りませんが、日本映画では昔から良く使われる技術ですが、上手く使えばとても印象的な演出ですが下手に使うと見にくいだけです。画面チカチカしてました。

投稿 : 2014/11/06
閲覧 : 155
サンキュー:

2

となぷ~ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アイドルになって紅白目指すお話

全12話。

仙台の女子高生がご当地アイドル(Wake up girls)になり、
そこから紅白を目指して活動していくというお話。

ラブライブ的なノリでした。
メジャーのアイドルグループのセンターから脱退した
メンバーが入っているため、そのメジャーアイドルの
現センターから敵視されたり、苦難を乗り越えながら
デビューを目指しています。

体育会系的なノリの作品で、なかなか面白かったです。

投稿 : 2014/11/03
閲覧 : 230
サンキュー:

4

kochan さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

青春だなあ

地方アイドルの成長物語。
序盤の温泉、水着シーンで脱落しそうになる人もいそうだが、その回だけだから我慢するべし。
ちゃんと青春してて、後半はうるっとくる

投稿 : 2014/10/12
閲覧 : 200
サンキュー:

1

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

☆七人のアイドル

アイドルアニメとしてはシビアな内容で他の作品よりも
華やかさだけではない芸能界の一面を描いています。

良いところと首をかしげたくなる部分が半分です。
エンディングは好きな曲です♪(*^^*)


原案.監督/山本寛

シリーズ構成.脚本/待田堂子

音楽/神前暁、MOMOKA

アニメーション制作/Ordet×タツノコプロ

製作-エイベックスエンタメ、タツノコプロ、グッドスマイルカンパニー
テレビ東京、AT- X 、ウルトラスーパーピクチャーズ、東宝
セガ、創通


OP 「 タチアガレ」、「7 girls war」

ED 「 言の葉 青葉」


放送期間
テレビ東京2014.1.10-3.28金曜25:23-25:53全12話

漫画、小説(学研パプリッシング)




聖地☆仙台


主観的評価(B)



追記欄_

投稿 : 2014/09/22
閲覧 : 203
サンキュー:

7

naoi-riki さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

東北、仙台を舞台にしたローカルアイドル成長アニメ

昨今のアイドル人気に乗じた形になってしまったアニメ
漸進のアイドルマスターがあるので、どうしても比較になってしまいますが…
アイマスとはまた違った切り口で話が進んでいくので一長一短かと…

物語は弱小プロダクションに所属するアイドルの成長物語
舞台は仙台
高校生7人組で、背景や来ている服などもローカルなもの
ストーリーは単純明快で、7人の成長ストーリー
山あり谷ありで最後にはみんなで一致団結しましょー、という流れ

声優さんはみんな新人起用
なので声の演技に関してはかな~り違和感のあるキャラもいるけど…
そこはキャラが高校生ということである程度許せるかと…

挿入歌などは無く、OPの曲を使っていました
それだけにOPにはかなり力が入っておりました(EDも然り

アイドルアニメ戦国時代の一作なので努力は認めますが…
どうにもパッとしない作品になってしまいました
仙台押しもいまいち火が付かなかったようで~
これがもうちょっとローカルな場所で、舞台設定を大いに使っていたなら、
ガルパンみたいなローカル人気になったでしょうに
惜しい作品だと思います

投稿 : 2014/09/22
閲覧 : 172
サンキュー:

3

ネタバレ

ぽぽたん さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

すべてが中途半端?

ご当地アイドル成長物語。

この手のアイドル系、ロリロリ作品は山ほどあるはずだか
本作にいたっては、途中断念が正解とも言える。
最低なクォリティだ。

それほど中途半端な作品に見事に仕上がっている。
ここまで酷い作品であれば、私が観た本年度最悪ベストアニメの
受賞候補だ。

成長物語としては、リアリティに欠け声優も最悪、
しかも、どうでも良い物語内容である。
パンツ出しの振り付けを見ながら何が面白いのか?
監督の意図がわからん。
ロリのパンツを見て、今どき喜ぶのか!!
そもそも、このアニメを製作した意味不明。
本作はこの世から消すべきアニメなのだ。

まだ観ていない方に告げる!
観る価値は全く無し。

投稿 : 2014/09/16
閲覧 : 271
サンキュー:

12

はがね さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

意外に良かったです\(^o^)/

最初はあまり期待してなかった作品なのですが。。。汗

マァ~、、ストーリー的には意外とよかったです(^^)/

もしかしたら現実的に同じようなアイドルグループがいるかもですね♪

ちなみに作品の社長がいい加減過ぎて笑わせてもらいました(゜▽゜*)

投稿 : 2014/08/21
閲覧 : 210
サンキュー:

13

エージェントR さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

女の子たちがアイドル目指す物語

人間関係が複雑で髪型が似てるキャラがいるから少し見ずらかった

投稿 : 2014/08/19
閲覧 : 191
サンキュー:

0

笑い男アオイ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アイドルのある意味リアルな事情がチラホラ

まだ、売れないアイドルが売れていく迄を描いた作品

同系統に、大御所のアイドルマスターや一大ブームになったラブライブがありますが、この話は上記の2つとは違い出てくる大人が汚いです。(いろんな意味で)ある意味リアルな大人の汚さを描いて、アイドルの厳しさや夢をかなえる難しさを描けてるんじゃないか?って感じました。

正直、うじうじしてて結構ストレスが溜まる感じはあります。
見る人を選ぶアイドル系ジャンルの中でも更に見る人を選ぶ作品になってます。

ただ、アイドルの厳しさを知るのにはちょっとは勉強になる作品だと思います。

投稿 : 2014/08/15
閲覧 : 201
サンキュー:

4

ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

こんな泥臭いアイドルアニメもあって良いかも。

最初に、このアニメは劇場版が第0話になっているので、絶対にそっちから先に視聴した方が良いです。
私は劇場版を端折って、このTV版から視聴し始めたので、この作品の世界に余り入り込めないうちに、{netabare}温泉地でアイドルを志望する少女たちがヤクザ者にだまされて少しエッチっぽいショーに出演させられる話{/netabare}を見てしまい、なんだか自分の見たいものと違う・・・と感じて最近までこのアニメの視聴を中断してしまっていました。
劇場版から見始めたならば、ここは単に、少女たちがアイドルになろうとして苦労したエピソードのひとつに過ぎない、と素直に思えたはずです。

※アイドルアニメに関して、あくまで個人的な評価ですが、

アイドルマスター → 90点
AKB0048 → 80点
ラブライブ! → 80点
Wake Up, Girls! → 70点

エンターテインメント性が高く、視聴者を大いに楽しませてくれるラブライブ!とAKB0048、それに加えて私たちを大きく感動させてくれるアイドルマスターに比べると、このWake Up, Girls!はどうしてもストーリーも作画もイマイチいやイマニくらいに感じてしまう人が多いと思います。

ですが、この作品には、アイドルマスターやラブライブ!には殆ど描かれていない、アイドル志望の少女たちの身につまされるような悩みが結構しつこく描かれているので、それらの人気アニメを補完する意味で視聴価値があると思います。

完成度はお世辞にも高いとはいえないけれども、興味深い作品ではあると思いました。

投稿 : 2014/08/11
閲覧 : 504
サンキュー:

29

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見た感じ

■概要{netabare}
 原案:山本寛
 原作:Green Leaves

 監督:山本寛
 シリーズ構成:待田堂子
 キャラクタデザイン:近岡直
 制作:Ordet×タツノコプロ
 話数;1クール全12話

 OP1:「タチアガレ!」
     by Wake Up, Girls!

 OP2:「7 Girls War」
     by Wake Up, Girls!

 ED:「言の葉 青葉」
     by Wake Up, Girls!
{/netabare}
■主な登場人物{netabare}
 リーダー:よっぴー(青色:熊)
  子役からモデルを目指していた

 食いしん坊:みにゃみ(黄色:虎)
  民謡クラブのアイドル的存在

 特徴が無いのが特徴:あいちゃん(藍色:鮫)
  主人公の親友で実家は和菓子屋

 ヘタレ天使:みゅー(橙色:鷲)
  メイド喫茶でアルバイトしていた

 ヅカ志望:ななみん(紫色:狼)
  ピアノを弾いたりレビューを見ている

 姉御肌:かやたん(緑色:鰐)
  大人びているが意外に血気盛ん

 主人公:まゆしぃ(赤色:ライオン)
  過去に傷を持ち話したがらない
{/netabare}
■感想
{netabare} 劇場版は未視聴でTV放送を視聴。劇場版を知らなくとも十分楽しめるが、視聴しておいたほうが理解し易いシーンもある。そして棒率が高い、いや棒というか発声というか・・・。リーダーなんかは全く違和感を感じず、むしろ上手いと感じるが、一部は如何にもアイドルらしい演技というか発声というか・・・。繰り返してしまったが、この作品に入り込めば気にならない・・・と思う。

 ハッキリ言って面白いと感じた。最近多忙で余り時間が取れず今期の作品にも触れられていないのに、少し空いた時間はこの作品を視聴していて、既に数十回は視聴してしまった。何故面白いと感じたのか、それについて考えてみたい。

 まずスポ根要素が強く、熱くなれたところではないだろうか。おそらく劇場版で描かれていると思うが、何となくスカウトされ、何となく結成して、何となくデビューしたメンバー。それぞれの認識の甘さを指摘されながらも、在るのか無いのかわからない友情で支えあい乗り越えていく。正に「努力」「友情」「勝利」の王道的なストーリーの「努力」が描かれていた。

 私はこの作品が好きなのでそう感じるだけかもしれないが、次第に硬くなってゆくメンバーの結束力を以って「友情」も描かれていると思う。何となく集まったメンバーだけに目標もバラバラだった。メンバーの一人は「スキルアップのための活動」と明言するほどだったのに、他のメンバーの友情が深まっていくのを目の当たりにして本腰を入れる決意をしてしまう、そういったエピソードも描かれている。

 あの結末が「勝利」と言えるかどうかは個人の判断次第だが、私は「{netabare}勝負に勝って試合に負けた{/netabare}」と思っている。そういう解釈で言えば「勝利」ということになる。そしてこれはグループとしての「勝利」であり、未視聴の劇場版に詳しく描かれていると思う主人公自身の過去に対する「勝利」でもあると思う。

 クライマックスのライブで披露されるOP曲は、それまで何度も聴いているに一番熱くなった。それはライバル達にも伝わり、闘志を燃やすことになる。ライブ終了後のバックステージでは、出し切った充足感から自然に泣き出すメンバー、この一連のシーンには見ている私にも感極まるものがあった。(因みに歌い出しは「頑張って」と聞こえたが「がんばっぺ」と言っている)

 私が最初に魅入ってしまったのは第3話だった。「みんなの妹」とコールされる食いしん坊の話だが、これがそこそこいい話でこのキャラに興味を持った。この食いしん坊は所謂「持っている」キャラで、くじ引きやクレーンゲームのシーンでその能力が遺憾なく発揮される。またこのキャラは一言で局面を変える空気を読む才能もあり、見ていて飽きないキャラでもある。(OP1ではスタジオで陽気に「コマネチ」をするカットもある)

 それ以外にも少し気になったキャラが居る。第1話で中心となっていたヘタレ天使だ。第2話以降、特に後半、主人公の関連話が濃くなってくるとモブ化したのかと思うくらいキャラの主張が減るが、クライマックス前に彼女の部屋が5秒程度の短いカットながら出てくる。彼女のキャラや元勤めていたバイト先などとのギャップを考えると、背負っているものの大きさを想像してしまって熱いものがこみ上げてくる。

 震災復興支援作品として語られる側面を持つ本作品だが、私はそういった要素を強く感じたことはない。聖地が仙台なので、街の風景やキャラの過去設定に於いても、爪跡の描写は避けられない。しかしそれらの殆どはポジティブな結末となる。そういう意味では復興支援なのかもしれないが、作品としては上手く取り込んでいるように思う。勿論EDの歌詞にもあるように、考えなしで言及すべきではないと思うが。

 最近の作品にありがちなパロディ(オマージュ?パクリ?)は少ないが、ヘタレ天使がヲタなので若干はある。余り意識はしないが、解り易いものは気になってしまう。一つだけ、第3話の冒頭のシーンについてはパロディなのか迷っている。私としては佐々木倫子のマンガのパロディに見えて仕方が無い。

 本作品にはOPが2曲ある。OP1は短調(だと思う)で物悲しく聞こえるし、第3話から変わるOP2はOP1とのイメージが違いすぎて戸惑ったので、優しいメロディと意外に力強い歌詞のEDの方が良い曲だと思っていた。しかし作品を最後まで見てからは評価が一変した。作中でOP2を作ったとされるキャラは「もっといい曲ができた」と言っていたが、曲のタイトルからしてグループのために作った曲であり本当に良い曲だと思った。

 ここまで褒め倒してきたが、残念な部分が無いわけではない。主人公の母親の心境についての描写が無く、回が進む毎に「あれ?」と思ってしまう。主人公の過去に深く関わっているのだから、2~3秒程度の表情の描写だけでもあれば、印象が違っていたのではと思う。あと{netabare}Twincleに書いてもらった2曲目が殆ど流れなかった{/netabare}こと。折角なのでフルコーラス聴いてみたかった。

 スタッフは2期をやりたがっているし、私も見たいのだけれど、BDを購入するかと聞かれれば今のところはNoである。かなり好きになったのは事実で、はたまおクラスの好きさ加減ではあるが、BD購入に至るにはまだ何かが足りない気がする。今はまだ何度見ても飽きることは無いし、保存版として購入することに問題は無いのだが・・・

 今まで見たアイドルアニメであるアイカツ、ラブライブと比較した場合、一番泥臭いのがこの作品だが、一番面白いと感じたのもこの作品だ。暇があれば見たい、程度の方に奨められるかどうかは疑問だが、気になっている方や迷っている方に面白いのかと聞かれたら、私は迷わず奨めると思う。
{/netabare}
□2014/06/03追記
{netabare} 少し前に、ようやく逆上せた熱が冷め始めて改めて思ったが、やはり作画は余りよろしくなかった。余り細かいことを言うつもりはないのだが、表情が微妙なシーンが幾つかあったのと、一番目立ったのがライブシーンで3F席辺りからのアングルのカット。かなり熱を帯びた見方をしていた私も流石に「ええっ?!」とマスオさんのようになった。
{/netabare}
□2014/08/10追記
 熱はまだ冷めていないのか、思い出補正が強烈過ぎるのか、頭の中でOP2がリフレインすることが未だにある。そして、1期では幸運が舞い込んだ瞬間にラストを迎えるので、2期をやるならどの辺りからだろうとか、2期で完全に終わってしまうのだろうかとか、相変わらずこの作品のことを考える。更には再び鑑賞し始めている。

 以前のレビューで「アイドルを描いた作品」と書いてしまったが、「アイドルを目指す人を描いた作品」と言うのが正しいのかもしれない。そんな「人」を描いたこの作品が、私は本当に気に入ってしまったのかもしれない。ここまで来るとステマと取られても仕方がない。とはいえ好きなものは好きだからしょうがない。

■蛇足:{netabare}
 監督には場外乱闘があったようだが、この作品の監督を務めるには十分だと思う。

□2014/08/10追記
 そして私は、カラオケでOPを歌おうとすると、嗚咽を催しそうなくらい泣きそうになるので歌えない。
{/netabare}

投稿 : 2014/08/10
閲覧 : 381
サンキュー:

45

オリヴィエ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

一見さんお断り

さすがに前日譚の映画を見ていないと理解できない1話はちょっと頂けない。
キャラの紹介もなくたんたんと進んでいく・・・。
リアルよりなのは人それぞれだと思うけど、間口狭すぎないかな。
自分には合いませんでした。

投稿 : 2014/08/04
閲覧 : 236
サンキュー:

4

Querl さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

うんめぇ~にゃ~~~(*´・ω・)

東日本大震災の復興応援的な意味合いで作成された様です。
TV版と劇場版とあり、劇場版は、Wake Up,Girls!というアイドルグループが誕生し、色々あって一応初ライブ終了直後まで,TV版は初ライブ終了直後から始まります。色々と特徴があるアニメみたいで、例えば声優さんは、全て一般公募で集めた新人さん。主要キャラ7人の下の名前は、声優さんと一緒、アニメと同時に声優さんがWake Up,Girls!というユニット名で活動するとかとか。。。ストーーリーは、仙台に拠点を置く弱小芸能プロダクション「グリーンリーヴス・エンタテインメント」ご当地アイドルを作ろうとオーディションし、色々あって7人のメンバーが集まり、それぞれ悩みとかとか色々抱えながらも、最初はバラバラだったメンバーも気持ちが一つになり、メジャーデビューや、色々な目標に向かって諦めずに頑張っていく的な。。。(*´・ω・)
ある意味、王道的に様々な問題を乗り越えて~みたいなカンジで進んで行くので、サクサク観れます。歌も、ワタシは好きな方でした。

他の方のレビューを拝見すると、色々意見が分かれる所ですけど、震災の復興的な意味合いで、現地の人がこれをみて少しでも励まされ、勇気を貰い諦めずに、一生懸命努力を積み重ねていけば、キット叶う事もあると思えれる作品になってる事が大事ですよね(´・ω・`)
そういう視点でみると、良く出来ているんじゃないかなと思います。
ワタシ的には、楽しかったし続編もあるなら絶対観たいと思います(*´・ω・)

投稿 : 2014/07/28
閲覧 : 219
サンキュー:

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Wake Up,Girls!のストーリー・あらすじ

時はアイドル戦国時代。これは、この荒波を生き抜く7人の少女達「Wake Up, Girls!」の物語である。東北・仙台にある廃業寸前の弱小プロダクション、グリーンリーヴズ・エンタテインメント。かつては手品師、グラビアアイドル、占い師などが所属していたが、唯一活動していた最後のタレントもついに辞めてしまう。所属タレント“0(ゼロ)”という危機的状況の中、事務所社長・丹下の思い付きでアイドルユニットをプロデュースする事を決意する。傍若無人な社長の元、マネージャー松田は不満を持ちながらも、アイドルの原石を探しに街へ出る。そんな中、マネージャー松田は、ある少女と必然的な出会いを果たし・・・。がんばっぺ!Wake Up, Girls!(TVアニメ動画『Wake Up,Girls!』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年冬アニメ

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