nakagi rin さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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楽園追放 -Expelled from Paradise-の感想・評価はどうでしたか?
nakagi rin さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
イムラ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
<2024/2/13 初投稿>
2014年公開のオリジナルアニメ
翌年ぐらいにWOWOWで見たと思います。
「虚淵玄さん、明るい話も書けるじゃないか」と「臀部」で話題になりました。
あと「くぎゅ」笑
SFロボものなんですが。
2014年というDeepLearningの夜明け前に制作されたAIとかなんかそんなのがテーマの話です。
ロボバトルがカッコ良いんですよねぇ。
シナリオもちょっとおとなしいというか(虚淵脚本の割には)地味というか。でもなんかしっくりくる感じ。
以下、主な登場人物紹介
◯アンジェラさん
声はくぎゅの美少女
臀部曝け出してロボ操縦するところはガンバスターリスペクトなのかな
◯ディンゴさん
声は三木眞一郎の渋くもC調なイケオジ
本名は梶原さんというらしい。
カジサックと一騎どちらなのか?
◯フロンティア・セッターさん
いつも礼儀正しいセッターさんの声は神谷浩史さん
◯ゼウス、お仁王様、ガネーシャの置き物
お前ら何者だよ笑
◯アーハン
アンジェラさんがまたがるロボ
スパロボでは最強まで改造して単騎突入させてました。
強化パーツにオートリロードつけると無敵
今度、続編ができるそうですね。
楽しみ♪♪♪
青龍 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
本作は、水島精二監督、ニトロプラスの虚淵玄脚本(『魔法少女まどか☆マギカ』(脚本・原作)、『Fate/Zero』(原作)、『PSYCHO-PASS サイコパス』(ストーリー原案・脚本)など)のSFフルCGアニメーション映画(2014年)(2024.2.1、末尾に続編のHPを追記)。
「楽園追放」というタイトルから、「旧約聖書」の蛇に唆され知恵の実を食べてしまい「楽園」を「追放」されたアダムとイヴの話が思いだされる。
本作では、釘宮理恵さん演じるアンジェラがイヴ、三木眞一郎さん演じるディンゴがアダム、神谷浩史さん演じるフロンティアセッター(AI)が蛇または知恵の実にあたるのだろう。
(なお、チョイ役も声優が豪華なので重要な役と勘違いするかも…。)
【「人が人である理由」】
そうだとすると、{netabare}フロンティアセッターが廃墟と化した地球から脱出するために作った宇宙船には、ディンゴとアンジェラが乗りこみ太陽系外におけるアダムとイヴ(人類の祖)になって終わるというのが旧約聖書に則った王道展開だろう(実際、物語の途中で、そういう展開に行きかける)。
しかし、最終的に、アンジェラもディンゴもその宇宙船には乗らず、挙句の果てには、宇宙船が作られた本来の目的である「楽園」(ディーヴァ)にいる他の人間すら収容せず、フロンティアセッターだけを載せて宇宙船は地球を旅立ってしまう。
果たして、人類が脱出するために作られた宇宙船であるにもかかわらず、人を乗せずに出発してしまって良かったのだろうか?
そのことについて、ディンゴは、楽園に飼いならされて好奇心を失ってしまった今の人より、自由な知的好奇心を持ったフロンティアセッターの方がより「人」っぽいから、AIが「人」を代表しているといっても問題ないだろうという趣旨のことをいっていたと思う。
これは、「人が人である理由」が自由な知的好奇心(知恵の実)を持つ点にあるということなのだろう。
多くのディストピアを描いたSF作品では、人類滅亡の危機に際して、人のDNAを残そうとするものが多い。
そんな中、本作では、そんなもん残してどうすんだよ、自由な知的好奇心こそ、「人が人である理由」なんだから、残す価値があるのはそっちだろ!といわれているように感じた。
宇宙には、人類以外の知的生命体が他にもいるかもしれないわけで、そいつらに我々の文明は、どう思われてるんでしょうかね。{/netabare}
【無駄こそ好奇心の種?】
{netabare}ディーヴァの住人であったアンジェラは、自由な知的好奇心を取り戻したのか、最終的に地球に残ることを決心する。
今まで無駄だと思っていた疲労や倦怠感といった生身の人間が感じる感覚は、確かに、精神体には不要である。しかし、人が無駄だと思って切り捨てたものにこそ、どうやったら疲れなくなるのかとか、病気にならないのかといった好奇心の種がある。
そう考えると、ディーヴァの住人が好奇心を失うのは必然であったのかもしれません。
だからこそ、現代人にもっとも近い価値観を持つと思われるディンゴが、同じ人であるアンジェラよりAIのフロンティアセッターに親近感をもったんでしょうね。{/netabare}
【今ある我々の文明って、必ずしも歴史的必然ではない。(※ゲーム「Horizon Zero Dawn」のネタバレ有りの追記)】
{netabare}「Horizon Zero Dawn」は、あらすじを単純に説明するなら、一回絶滅した人類がもう一度復活していく過程を描いたSFゲーム。
このゲームの中では、人類の歴史が一回リセットされた場合に備えて、残された無知な人類向けの教育プログラムなどがあったのだが…
そうだよな、今ある我々の文明って、必ずしも歴史的必然ではないよなあとか、一回絶滅したんだからむしろ教育プログラムの影響を受けて同じ文明を持ってはいけないのではないかとか思った(宮崎駿監督が描いた原作漫画の『ナウシカ』もそういうテーマだったと思う。)
そうすると、人類の歴史を再開するとしても、人類を物理的に再現することなんかより、どういう文明をもつべきかが重要だったりするなあと。
だから、確かに、物理的に人を残すことなんかより、どういう価値観をもっているかが大事だと思った。{/netabare}
【『楽園追放 心のレゾナンス』の制作が決定!!(2024.1.27追記)】
本作と同じ監督・水島精二、脚本・虚淵玄で、“その先の新たな物語”を描くらしい。めっちゃ楽しみ!
(公式HP)
https://rakuen-tsuiho.com/
かんぱり さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
少し先の未来。
ナノマシンが暴走し廃墟になった地上と肉体を捨て、電脳世界「ディーヴァ」で暮らす人々。
そこに地上から「フロンティアセッター」を名乗る者からのハッキングを受けたことで、捜査官のアンジェラは地上に降り立ち捜査を開始する・・
で始まる物語。
SF作品はニガテなのが多いです。
理由としては、設定がややこしくて専門用語が多い作品だったりするとすーっと話に入っていけないことが多くて。
この作品も上記のあらすじだけ読めば、なんだか難しい世界のようにも思えちゃうんですけど、不思議とすーっと話が頭に入ってくる感じで、魅せ方の上手さもあると思うし、登場人物も少ないことも良かったかもしれません。
肉体を捨てて、精神データだけになっている世界を想像してみました。
老いも病気もない、疲れることもないし飢えることもない。
そしてたぶん死ぬこともない。
でも・・私はそんな世界やだな。
人生って有限だからこそ、あの時この時が大切に愛おしく思えるんだと思います。
・・という考え方も時代が進むとともに古臭い考え方になっちゃうのかな・・
ちょっと脱線しちゃいました。。
オンラインからオフラインになって苦労するアンジェラと地上で生身暮らしの調査員ディンゴのコンビのやりとりが面白いです。
ロードムービーみたいな感じで二人の旅をもっと見たい気もしました。
立ち寄った街の雑然とした雰囲気とかもいいですね。
しかし・・アンジェラのあの恰好は絶対目立つしなにより恥ずかしい気が。。
やっと見つけたフロンティアセッター!
{netabare}でも相手は予想していた感じと違ってて・・
こういう、ロボットが人がいなくなってもずっと長い間働き続けて・・みたいなのはplanetarian とかもですけど、ちょっとじんわりきちゃいます。
フロンティアセッターが人間くさいところも好きでした。Vivyのマツモトをちょっと思い出したり・・
「人間」として独り宇宙船に搭乗して旅立つシーン、ギターで歌いながらそれを見送るディンゴとアンジェラ。{/netabare}
ちょっぴりしんみりもした素敵なラストシーンでした。
この世界観、設定、キャラなど魅力的な要素がとても多くて、あっという間の100分間でしたけど、もったいなく感じて原作のストックとかもあるのかもですけど、できたらTVシリーズでじっくり見たかったと思いました。
大さじコショウ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
久々に見ましたが、今でもすごい技術だなと感じます。
当時このアニメは話題になりました。
その理由はタイトルにもお伝えしているように
『3D技術がすごい』という点です。
完全3Dアニメはそもそも数が少ない上、技術不安が付きまとう事もしばしば……
話題になるのもあまり少ない印象の3D作品の中、
本作はお尻キャラも相まって話題に。
単純に3D技術が高く、3Dだからこそできる派手な戦闘は注目ポイントです
3Dアニメの先駆けになった1つのアニメ歴史点なので、そういう意味でもお勧めです。
中身の話ですが
割と王道なSFものです。結構ベタですが、練られ丁寧な作りはしていると思います
キャラは主に2人を注視すればよく、映像が凄いので最悪ストーリー認識は
曖昧でもいいと思います。
ともかくこのアニメは私自身3Dアニメはイマイチだと思っていたところに
考えを改めさせる機会を与えてくれました
今でもハイクオリティ3D作品の一つとして
またはアニメ歴史1つのターニングポイントでもあるので、ぜひご視聴を!
cabinmild さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
家族・友人・恋人、誰と見ても楽しめる王道SFエンターテイメント。
SFディストピア、気は強いがちょっとヌケてるところもあるツンデレヒロイン、ロック好きで男臭い粋なバディ、裏路地で絡んでくる不良…etc
不朽のネタを、小気味よい王道展開で描きます。王道作品は演出が優れていなければ陳腐になってしまう危険もありますが、本作は上々。おいしい素材を上手に料理したという印象です。
ヒロインは釘宮理恵さん演じるアンジェラ。カワイイです。釘宮さんを100%有効活用しています。
衣装はセクシーですが、劇中ではいやらしくならないように描写されており、いい塩梅です。
気持ちよく鑑賞できる佳作に仕上がっていると思います。
猫好き さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
いい作品に仕上がっているとは思います。
結構まじめに考えさせられるSFになっていますね。大災害後、人類の98%は月の裏側にある衛星都市エデンという仮想社会へデジタル化して移住し、考えられうるすべての経験や快楽を手に入れて生活している。しかし、実際にはメモリをシビアに管理しなければ日常生活に不便が起きるため、その獲得を餌に管理者にとって都合の良い貢献を求められ厳しく監視されるディストピアになっている未来
それでも地上には生き残った少数の人類がもがきながら生きている
そしてその横でまったく関係なく独自進化した野良AIが宇宙の果てを目指すロマンのために友達募集をしており、果たしていったい誰が「人類」らしいのか、を考えさせられる
と、ストーリ自体はいいし、主役の三人のキャラも魅力もあるし、作画もCGを多用して美しく決して低予算アニメではないはずですが、なぜか低予算B級映画のシナリオくささが抜けないんですよね
おそらく、ストーリの大半が主人公アンジェラとディンゴの会話。その後AIのフロントセッターの事実上三人しか意味のある登場人物が存在しないことからでしょうか。悪役たる面々も仮想社会の管理者「のイメージ」が先行してあまり怖くもないというか。そのうえ、似たような廃墟の街での戦いが延々と続くことで、世界の奥深さや広がりがあまり感じられなかったからでしょうか。そのため綺麗な女の子がメカに乗ってあばれているだけ、と言われても仕方ないようなことになってしまってる
決して嫌いなアニメではないけど、もうちょっと広がりがあればよかったのにと、その点が惜しかったですね
テングタケ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
takato さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
虚淵さん作品好きなのが多いし、好評そうなので視聴するも正直…。
駄目な点
1・キャラデザインが3Dにする意義を感じない、ミクさんの凄いやつのがよっぽど良い。
2・敵役の不在。活劇に明確な良い敵がいないのはアカンだろ。
3.出番がまともにあるのが、二人と一体というのはない。
4・テーマを全部三木さんの良いボイスで語るだけ。
5・ラスト後のシーン。この映画だけじゃないが、あんま意味のないシーンをエンドロール後に入れるな!待ったかいないぞ
ヴィノカカオ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
展開が王道で最後まで観れます。
主人公のアンジェラ役の釘宮さんの熱演が印象に残りました。
今後のアニメはCGになっていくんですかねぇ?
shino さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
オーソドックスな王道SF作品。
人口爆発と資源問題、
地上はナノハザードにより廃墟と化した。
地上を捨てた大半の人類は、
電脳空間ディーヴァに移行し、
恒久の平和を手に入れる。
{netabare}そのディーヴァに地上からの不正アクセス。
目的正体不明のフロンティアセッター。
不安に駆られるサイバースペースの住人。{/netabare}
捜査官アンジェラは地上に降り立ち、
世界の謎に迫ろうとしている。
世界観の作り込みとシナリオが、
上手にまとまっていて好感が持てる。
大切なのは物語なのでしょう。
相反する2つの価値観、
{netabare}進化の次のステージに進むこと。
肉体の檻の中で生きていくこと。{/netabare}
管理され制限された精神世界と、
空腹に疲弊し、病気になる地上の重たい肉体。
そう言えば草薙少佐も、人が人足り得るのは、
好奇心あってこそだと言っていましたね。
銀河の果てまで、旅立とう。
勇敢なるその一歩が新しい歴史を作るのだ。
haiga さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ハニワピンコ さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ももも さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
k57x83 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ひろたん さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
冒頭で、解説ではなくストーリーで世界観を説明しきっているはすごいですね。
肉体を捨てバーチャル空間に退避した人類の物語である。その施設は宇宙空間にある。ハッキングを受けていて深宇宙探査船による外宇宙への移住を推奨している。肉体の遺伝子情報を保持していることから、生殖行為またはそれに類似したことは行われている。貧富の差が存在しメモリの割り当てである。個人データの質はそれに依存している。地球世界は遺伝子が変化したクリーチャーが存在する世界である。
ここまで10分で簡単に読み取れます。これは劇場映画のシナリオとしては大したものです。
ヒロインの見た目がこの間3回変わっていますが、違和感なく受け入れられました。CGは一昔前感がありましたが、ヒロイン役の16歳の見た目は出来がいいのでOKです。表情がVtuberとかMMDの表情そっくりで笑ってしまいます。横顔はちょっと厳しいですかね。
にしてもCGアニメキャラの創成期でこれだけ可愛いデザインを作れたのは大したものです。
地球の世界観もかなりいいですね。空や廃墟、砂漠、街の見せ方は素晴らしいです。
宇宙船に、最後の1手が必要な設定がきっちりしています。AIの行動原理、存在意義にもつながっていますし。
終盤はじめのコンピュータ空間のイメージ化や地上降下のビジュアルは見ごたえがあります。
ディストピアのSF設定としては秀逸です。テーマは平凡ですが、組み合わせることで結構面白いストーリーを構築しています。AIの人格化と人間との相互理解が結構説得力があり、なかなか、感動的です。
いままで、どっかで見た?という既視感をあまり感じず、目新しい映像とテンポがいいストーリーで単発の劇場映画の出来としてはかなりのレベルではないでしょうか。時間も100分ちょっとなので、中だるみもあまり感じません。一回結論めいたことがあったあと、次の展開や戦闘シーンとかあるのでちょっとそこが間延びしましたかね。
要はかなり面白かったです。
気になった点です。まあ、本当はさほど気になりませんでしたが、せっかくの考察に値するレベルのアニメなのでの戯言です。
あの3人の指令というか彫像たちは人なんでしょうね。アンジェラが地上のAIを指して「彼は人間ではない」と釈明しているので、人格なんでしょうね。査察部云々という話もありますし。
そうなるとテクノロジーの発達とAI、コンピュータの発展レベルがアンバランスですかね。AIがいろいろ判断すればいいじゃないかと思いますが、そっち方面の発達はしなかったんですね。
人体を1日で成長させられるんですよね?人類が何人いるかわかりませんが、VR空間を共有されられるスペックがあるんですよね?人格を信号化できる技術もあるのに。それでメモリの取り合いですか。宇宙空間にあるのでハードの拡張ができないんでしょうかね。わかりません。
おっぱい揺れすぎ、ハイレグすぎ問題はちょっと気になります。バイク型のコックピットもちょっとあざといですよね。
肉体の快楽を超越して…とかいってましたが、ビーチリゾートにあんなに人がいました。ナンパもしてましたし。あんまり、超越観がありません。
ロボット壊すなよ。銃で撃たれて壊れるなよ。
攻殻機動隊のようなゴーストという設定がないので、個人のアイデンティティの同一性は気になりました。また、逆に宇宙に行く人格はアンジェラとディンゴ、あるいは誰かのコピーでもいいんじゃないかと思いました。
肥料から作るロケットは、固体燃料ロケットですよね?打ち上げのとき、氷がパラパラ落ちないのでは?あれは液体燃料ロケットの打ち上げの様子ですよね?違いましたっけ?
ディンゴがちょっとカッコつけすぎ?
すぴりっと さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2021.2.2 視聴完了。
世界観がつかみにくくメインの二人の会話で
なんとかわかったような気になるが難解な所が多い。
内容はまあまあ良かった。
ラスト前の戦闘シーンは見応えありました。
(ちょっと酔いそうになった・・・)
釘宮さん、三木さん、神谷さんの演技も良かったです。
ぼん さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
tinzei さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
もっと電脳世界中心の話かと思ってたけど、まさかここまで激しい戦闘があるとは・・・・・・
小さい画面で観てたから目が痛くなる程度で済んだけど、もし映画館の大きいスクリーンで見てたら確実に酔ってた。
声優は豪華だけど、最初にナンパしてきた男役の古谷さんって(笑)最初聞いた時、重要人物かと思っけどただの友情出演だった。
横比較無用ノ介 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アダムとイヴは禁断の果実を食べ善悪がわかるようになり、エデンの園から
追放されたそうだが、アンジェラは何がわかるようになったのだろう。
そもそも、自我を持った先史文明のAIにハッキングされてしまうようでは、
このディーヴァは完璧とは言えないし、保安局の高官が、統制が必要と
言うようでは楽園には程遠い。
1人で宇宙に旅立つフロンティアセッターの姿を見て「浪漫飛行」の
メロディーが思い出された。
なお、高官たちがゼウス、仁王像、ガネーシャ風の外見をしていたが、
「AIは神を作り出せるのか」と考えてしまった。
以下、本作とは関係がないのでネタバレで
{netabare}日本には実在の人物を祀っている神社がたくさんある。有名な人間は
神になれるのだ。人々を熱狂させる人間をビッグデータから抽出し、
その行動パターンを解析し真似していくことで、信者を集めるAIもできる。
さらに不死の存在であれば神格化されても不思議ではないだろう。{/netabare}
たいにーぱんくす さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
いつだったかTwitterで楽園追放がトレンド入りして懐かしくて久しぶりに見ました。内容忘れてましたが、今見ても面白かったです。
PeachFly さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
具体的な感想はまた後日…という事で、判定のみupさせていただきますが^^;
以前の★評価の後も何回か観ています。
映画作品なので短い時間の中にストーリーが凝縮されていて、それでいて過不足なく、きちんとまとめられているのは凄いと思います。
世界観もしっかりしているし、エピローグもちょっと切なく、でも将来への期待を持たせる幕引きで、とても感動的です。
<<PeachFlyの「また観るかな~」判定>> : 5
0:途中で挫折、
1:もう観ない、
2:もしかしたらもう1回くらい観るかも、
3:たぶんもう1回は観るかな、
4:もう2~3回は観るつもり、
5:ベスト10に入る逸品!。きっとこの後何回も観ることでしょう^^
モノクマ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
オリジナルのストーリーで内容がしっかり詰め込まれており無駄な描写などないと思う。
何よりキャラクターの表情がとても豊かでとても引き込まれる。
もちろん声優さんの技術が高いこともあるが今まで見た3Dアニメの中でこれ以上のものがあるのかとさえ思った。
(高山みなみさん、林原めぐみさん、三石琴乃さん、古谷徹さんがモブキャラて.....)
是非とも自分で見てこのアニメの素晴らしさを多くの人に味わってもらいと思った。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品のタイトルは聞いたことがありましたが、虚淵さんと水島監督がタッグを組んでいたとは知りませんでした。
しかもメインヒロインのCVはくぎゅ…
これらをもっと早く知っていたら視聴の優先順位は爆上がりだったでしょうに…
ナノハザードにより廃墟と化した地球。
人類の多くは地上を捨て、データとなって電脳世界ディーヴァで
暮らすようになっていた。
西暦2400年、そのディーヴァが異変に晒されていた。
地上世界からの謎のハッキング。
ハッキングの主は、フロンティアセッターと名乗った。
ハッキングの狙いは何か。ディーヴァの捜査官アンジェラは、
生身の体・マテリアルボディを身にまとい、地上世界へと降り立つ。
地上調査員ディンゴと折衝kしようとするアンジェラを待ち受けていたのは、
地上を跋扈するモンスター・サンドワームの群れ。
アンジェラはそれを迎え撃つために機動外骨格スーツ・アーハンを起動する。
荒廃した地上のどこかに、フロンティアセッターが潜んでいるはず。
アンジェラとディンゴの、世界の謎に迫る旅が今、始まった。
公式HPのSTORYを引用させて頂きました。
人類の98%が地上と自らの肉体を捨て、データとなって電脳世界で暮らす未来…
想像したくはありませんが、地球に人が本当に住めなくなってしまったら、選択せざるを得ない未来が来るのかもしれません。
でも自らの肉体を捨てる…って、本当に生きているって言えるのでしょうか。
命の概念が根底から覆されている感じがしますけれど…
この電脳世界で重要になっているのがパーソナルメモリーのサイズ…
社会に貢献すればするほど、より多くのメモリーが配分されるんだそうです。
結局、どこで、どの様な形で生きても格差って生まれるんですね。
この世界では大きく2つの生き方があります。
1つ目は人類の大多数が選択している自分をデータ化し電脳世界で生きる道。
そして2つ目は残り2%の少数派である生身の肉体のまま地球で生きる道。
どちらを選んでも長所と短所があると思います。
マテリアルボディで地上に降りたアンジェラ曰く、肉体は重いし、地上の空気は埃臭いし…と言っていましたから。
電脳世界は、生身の肉体で感じる違和感なんて無いんでしょうけれど、「管理する側」から見ると実体が無いのですから、とても管理しやすいんだと思います。
きっと、ある事象を「無かったこと」にするのだって簡単なんでしょう。
所詮はデータでしか無いんですから…
そう考えると、この電脳世界が「行き過ぎたシビュラシステム」のような感じに思えてきます。
道理や本質を見ずに、管理者に都合の良い答えだけが取捨選択される世界…
フロンティアセッターは何故ハッキングを仕掛けたのか…
アンジェラとディンゴの「世界の謎に迫る旅」とは?
そしてアンジェラは何を選択するのか…
フルCGアニメなので好みは分かれるかもですが、戦闘シーンなどしっかりキャラやマシンが
動いてくれるので、個人的にはウェルカムでした。
主題歌は、ELISAさんの「EONIAN -イオニアン-」
上映時間100分超の作品でした。
しっかりくぎゅボイスが堪能できる作品です。
しかも登場人物が絞られているので、キャラも覚えやすく見易い作品だったと思いました。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
清々しい程にベタベタで何の捻りも無いドストレートなエンタメSF。映画ってのはこうでなくては。こういう「あー面白かった!」ってスカッと何も後に残らないハリウッド映画みたいな作品ってなかなか日本では作られないから凄く意味のある作品だと思う。尺の短い劇場作品なのでシナリオは王道に。でもそれだと弱いからフックとしての美少女。個人的には要らないが美少女いないと客入らんから仕方ない。ロボだけで喜ぶのはマニアになってしまうのか。一般人はどっちも要らないですかそうですか。
虚淵玄脚本ということでまどかの様な鬱要素や逆張り展開を期待して見ると肩透かしを喰らうでしょう。本作はSFとしてはドストレートに王道ではあるのだがこれは紛れもなく虚淵玄の作品であり、まどかとの共通点もある。それは戦う敵がいない事。魔法少女は魔女の幼体で魔女になる事は確定済。後はどこまで引き伸ばせるかというだけの問題。ディーヴァからの追手も立ち回り次第でいつでもアンジェラと同じ立場になりえる奴隷の様な存在。どちらも敵同士で戦ってるように見えて本質的には同類同士。支配されるシステムからは逃れられず掌の上で足掻いてるだけにすぎないというところが虚淵節なのであり、他の脚本家だと安易に地球人類VSディーヴァの対立でアンジェラが地球側につくという、ベタと言っても程度ってもんがあるだろう、みたいな残念な作品になっていたと思う。ただ明確なネームド敵役がいないので、もしかしたらそっちの方がSFに馴染みが無い方にはウケたのかもしれない。
周回視聴や考察を楽しみたい方には物足りないかもしれないがSF入門用には最適だと思う。こういう作品が売れないとSFモノは衰退するばかり。使い古されたネタというのはそれほどに強度があるということ。それらを見やすくまとめてキレイな作画のロボと美少女で今風に見せてくれるこのSF古典ネタてんこ盛り作品はSF好きこそ広めていくべきものだと思う。
ディンゴの歌もラストシーンとの対比を描く以上は仕方がないんです。まあ唐突だし歌自体もアレなんですが。1人宇宙で歌うフロンティアセッター。あれしかありえないというくらい素晴らしいラストシーンだと思うのです。あまりにもコテコテ。だからこそ良いのです。
というかSFアニメはいつまで電脳ネタやるのかね。脳単体で人格保持出来ないってもうバレてると思うんだけど。
STONE さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
sassy さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
作画がとてもダイナミックで、作品を通して表現したい方向性をしっかり具現化できていてとてもよかったと思う。楽園とは何かを考えさせられる、とてもいい作品だった。
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われわれはどこから来たのか われわれは何者か
われわれはどこへ行くのか――。
地球はナノハザードにより廃墟と化した。
その後の西暦2400年、大半の人類は知能だけの電脳世界ディーヴァに生きていた。
電脳世界に住む捜査官アンジェラは、
闘力を誇るスーツ・アーハンを身につけ地上に初めて降り立った。
そして地上調査員ディンゴと共に地上のサバイバルな世界に旅立った。(アニメ映画『楽園追放 -Expelled from Paradise-』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年春アニメ
人類が新たなフロンティア、火星に移り住んでから50年になろうという時代。多くのカルチャーはAI によって作られ、人はそれを享楽する側となった時代。ひとりの女の子がいた。首都、アルバシティでタフに生き抜く彼女は、働きながらミュージシャンを目指していた。いつも、何かが足りないと感じてい...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
今よりもちょっと未来…子供たちの間では街のどこからでもバーチャル世界=コイルに接続できる電脳メガネが大流行していた。小此木優子(おこのぎ ゆうこ)は、小学校最後の夏休みを前に、父親の仕事の都合で最新の電脳インフラを擁する地方都市・大黒市に引っ越すことになる。 優子は、その...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
2012年、フリーダイバーの波留真理は、建設中の人工島沖合で観測実験の最中、「海が燃える」現象に遭遇し、49年間も昏睡状態に陥った。2061年、長い眠りから覚醒した波留は81歳の老人となり、車椅子生活を送らざるを得なくなった。そんな中、波留は旧友・久島永一郎によって、メタリアル・ネットワ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
宇宙そらから来た少年、船団都市ガルガンティアと出会う 遠い未来 表面のほとんどを大洋に覆われた星、地球 宇宙で育ち 戦いしか知らなかった少年兵レドは そこで初めて海を見た 広く、淡い翠に光る海 人々は巨大な船団を組み、 つつましくも生き生きと暮らしていた 通じない言葉 異なる...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
二十二世紀。かつて日本という国が存在した列島は、「第十七極東帝都管理区」と呼ばれていた。少しばかりの窮屈さと引き替えに、安楽な生活を保障された世界。明日が今日と同じであると誰もが信じる社会。しかし、その社会は人知れず大きな危機を迎えていた。「デグレイション」――生きた人間が砂の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
対話不能の異生物・寄居子(ガウナ)に破壊された太陽系。かろうじて生き残った人類の一部は、小惑星を船体とした巨大なる宇宙船・シドニアで繁殖しながら宇宙を旅する道を選んだ。それから約1000年の時を経たシドニア出航紀元1009年。地下層部でひっそりと育てられた少年・谷風長手(たに...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年冬アニメ
200年以上も前に絶滅したと言われる伝説の獣・狼。 しかし、実は狼は時折その姿を人へと変え、人間たちの目を騙しながら、密かに生き延びていた…。そんな狼の若者の1人であるキバは、狼を狼だけに許された世界・“楽園”へと導くという“月の花”の匂いを追い求めていた。そんな中で、ツメ、ヒゲ、ト...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年秋アニメ
西暦2030年…あらゆるネットが眼根を巡らせ、光や電子となった意思をある一方向に向かわせたとしても「孤人」が複合体としての「個」になるほどには情報化されていない時代…。 情報ネットワーク化が加速度的に進展し、犯罪が複雑化の一途を遂げる社会的混乱の中、事前に犯罪の芽を探し出し、これを...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1995年11月18日
他人の電脳をゴーストハックして人形のように操る国際手配中の凄腕ハッカー、通称「人形使い」が入国したとの情報を受け、公安9課は捜査を開始するが、人形使い本人の正体はつかむことが出来ない。そんな中、政府御用達である義体メーカー「メガテク・ボディ社」の製造ラインが突如稼動し、女性型の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
未来的にデザインされた街・舞浜市に住み、近郊の高校に通う普通の学生、キョウ。たった1人で水泳部を切り盛りする彼は、中学以来の因縁を持ち難癖をつけてくる宿敵達とのいざこざも意に介せず、練習と水泳部への勧誘の為、学校の室内プールへと向かう毎日。 ある日、幼なじみのリョーコに頼まれ、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
母の死をきっかけにピアノが弾けなくなった元天才少年・有馬公生。モノクロームだった彼の日常は、一人のヴァイオリニストとの出逢いから色付き始める。 傍若無人、喧嘩上等、でも個性あふれる演奏家・宮園かをり。少女に魅せられた公生は自分の足で14歳の今を走り始める。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
水島努とP.A.WORKSによる新作オリジナルTVアニメ。 5人の夢を追う女の子を中心に白箱(関係者に配られる完成したアニメ作品が収録されたVHSやDVD)の完成を目指し奮闘するアニメ業界の物語になる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
主人公・可児江西也は、転校してきた謎の美少女・千斗いすずから、いきなりマスケット銃を突きつけられ、デートの誘いを承諾させられた。いすずに連れられやってきた場所、そこはダメ遊園地として悪名高い甘城ブリリアントパーク(甘ブリ)だった。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
日本のとある地方都市「冬木市」に数十年に一度現れるとされる、持ち主のあらゆる願いを叶える「聖杯」。7人の魔術師(マスター)は7騎の使い魔(サーヴァント)と契約し、聖杯を巡る戦争に臨む。聖杯を手にできるのはただ一組、ゆえに彼らは最後の一組となるまで互いに殺し合う。魔術を習うもその...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
システムが正義を下し、銃が人を裁く近未来。 銃の射手として犯罪者を追う刑事たち。 システムを逸脱する犯罪に直面したとき、果たして── 人間の心理状態や性格的傾向を計測し、数値化できるようになった近未来。人々はこの測定値を「PSYCHO-PASS (サイコパス)」の俗称で呼び、その数値...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
──その学園は、少女達の果樹園だった。 外敵から隔離された学園にやってきたのは、生きる目的をなくした一人の少年。 守るべき物を見失い、後悔と贖罪のみに費やされる人生の中で、 その少年に残されたのは首に繋がれた太い鎖と、野良犬にも劣る安い命。 そして少年は、その学園で少女達と出会...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
ある日、空から多数の正体不明の生物が飛来してきた。その生物は鼻腔や耳介から人間の頭に侵入し、脳に寄生して全身を支配し、他の人間を捕食するという性質を持っていた。寄生後も見た目は人間そっくりに擬態する、彼ら「パラサイト」は、高い学習能力から急速に知識や言葉を獲得し、人間社会に紛...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
いまだ人と、人ならざるものの世界が、分かれてはいなかった時代。絶大なる魔力を有し、人々から敬われ、時に恐れられる存在<聖騎士>に守られた『リオネス王国』。王国の王女エリザベスは、たった一人国を離れ、 ある者たちを探す旅に出ていた。それは最強最悪の騎士団として恐れられ、国を裏切...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
神世紀300年─── 始まる”勇者部”活動!? 結城友奈は中学2年生。毎日学校へと通い、たくさんの友達に囲まれながら授業を受けたり、部活動をしたり、遊んだりと、平穏に過ごしている。その生活スケジュールは、どこにでもいるごくふつうの女の子。 だがたった1つ、他の子たちとは決定的に違う部分...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
俺を含めた文芸部の五人は半年前、とてつもない能力に目覚めた。 そして壮大なる学園異能バトルの世界へ足を踏み入れ――なかった! ? 「なんも起きねえのかよ! 」 異能に覚醒してみたものの、日常は完全無欠に平和だ。 世界を滅ぼす秘密機関などない! 異能戦争もない! 勇者も魔王もいやしないっ! だか...