アニメーションを変えた作品(お気に入りになってなかった…機動戦士ガンダム(TVアニメ動画)

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「機動戦士ガンダム」

よみがな:きどうせんしがんだむ

放送時期:1979年春アニメ(1979年4月〜)

★★★★☆ 3.9
物語:4.2 作画:3.3 声優:4.1 音楽:3.8 キャラ:4.2
総合得点 83.6
感想・評価 1176
棚に入れた人 5355
ランキング 156
スペースコロニーへの宇宙移民開始を紀元とした未来世界、宇宙世紀0079年が舞台。人類は増え続ける人口のため、半数が月軌道周辺にあるラグランジュ点に浮かぶスペースコロニー群(サイドと呼ばれる)に居住していた。その中で地球に最も遠いコロニー群サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦からの独立を求め、人型機動兵器「MS(モビルスーツ)」を駆使して独立戦争を挑んできた。開戦から僅か1ヶ月あまりで双方の陣営は総人口の半分を死に至らしめた。そんな中、サイド7に住む少年アムロ・レイは、地球連邦軍が進めていた「V作戦」に対する調査のためサイド7に侵入したジオン軍MS ザクの攻撃に巻き込まれ偶然が重なり、連邦軍の新型MS ガンダムのパイロットになってしまう。(TVアニメ動画『機動戦士ガンダム』のwikipedia・公式サイト等参照)

チョビ0314さんの感想・評価

2017.06.14 17:40 チョビ0314の評価 | 観終わった| 243が閲覧 ★★★★☆ 4.5 評価対象: 機動戦士ガンダム(TVアニメ動画) 物語 : 4.5  作画 : 4.5  声優 : 4.5  音楽 : 4.5  キャラ : 4.5

アニメーションを変えた作品(お気に入りになってなかった…

機動戦士ガンダムを今更ながらレビューしてみようと思います。
ガンダムという作品はTVシリーズ等を見た事がなくても「あ~ガンダムね、名前は知ってるよ」と多くの人が答えるほどの知名度を得ている作品です。
ヒーロー物としてのスーパーロボットアニメが主流だった時代に、リアルなミリタリーウエポンとしてのロボットを定着させ、その後の様々なアニメーション作品に多大な影響を与えました。

その初代の特質として先ず挙げられるのが戦争です。
戦争とは決められたルール(劇中では南極条約等)の中で行われるパワーゲームであり、様々な思惑で行われる消耗戦であると描かれていました。
その分小さなお子さんには不人気だったみたいで、本当に人気が出たのは本放送終了後の再放送からだったようです。

色々な方がそれぞれ語っていられる様に、様々な魅力を含んでいた本作品ですが、僕はその中でも第一話での敵メカ「ザク」の描写がとても重要だと考えています。
それまでのアニメの敵メカは毎週登場の単一個体ではあるが基本的に一度しか使われない使い捨てで、重要なのは主人公メカとどちらが強いかという単純な存在。
それに比べ最初にコロニーに攻めてくる敵のザクは複数で、それは今まで一体のみで攻めてくる既存の敵メカとは全く違う存在に描かれていました。
以後何話も同じ姿の敵メカが現れ複数で攻撃してくるから、ロボットは消耗品であり単純な兵器であるという認識に変化させたのです。
コレがあったからこそ戦争が描けたのですね。(専用機体や単一試作兵器のオーバースペック描写も、この概念があるからこそです)

人間の生死や葛藤、政治的な描写、食糧不足や物資不足に重力の描写等など数々の挑戦をした本作は、「40年近くに渡って制作され続けている一つの歴史の始まり」と呼んでも過言ではないと思います。
当時な様々な制約の中で作ってくれた制作関係者の方々に感謝して止みません。

 サンキュー(19)

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