「機動戦士ガンダム(TVアニメ動画)」

総合得点
82.8
感想・評価
1198
棚に入れた
5493
ランキング
224
★★★★☆ 3.9 (1198)
物語
4.2
作画
3.3
声優
4.1
音楽
3.8
キャラ
4.2
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メタトロン

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

リアルロボットの始まり

もはやガンダムという一つのジャンルになってしまった記念すべき第1作の機動戦士ガンダム。

初めて見たときは、まったくハマらなかったが、数年ぶりに視聴してみると気づいたのが世界設定の作り込みの凄さ。
ガンダムシリーズの障害でもある固有名詞の乱列は裏を返せばそれだけリアルさの追求と世界の作り込みの凄さだと気づき、ガンダムにハマっていきました。

総評
物語は至って暗い雰囲気。正義も悪もハッキリしない、ただ戦争という理不尽な状況に生きる人間ドラマを描き続けています。
そして、最大の売りでもあるモビルスーツ。このモビルスーツにハマれればちょっと地味なストーリーも乗り切れる。

投稿 : 2019/09/17
閲覧 : 19
サンキュー:

1

鰺鱒

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

コミュニケーションツールとして。

[2019/04/23 v1]

実のところ世代的には微妙なのですが・・・
(リアルタイムには間に合ってない。夏休みに三部作といえば何となく分かる世代。広い世代に共通するらしいのですが・・・)

ちゃんとした本作品のレビューは他の皆様に丸な・・お任せしますとして、まったくどうでもいい視点から一言。

比較的お若い方。社会に出て数年、あるいは、数年内に社会に出るであろう方へ。あるいは、大学生さんでこの世代の教授陣と微妙に距離感を感じる方へ(いわゆる理系学科なら効果が高いかな・・・)。

この作品を幼少期に見ていたであろう世代との、仕事やお酒、単なる会話等のおつきあいでちょっとした得点を稼げるかもしれない、言ってみればコミュニケーションツールとしてこの作品に目を通すのもよろしかろうかと存じます。

日々の会話に、ほんのちょっとのスパイスを。

似合わない赤ネクタイに「あ、今日は三倍ですか?」とそっと褒め、
よく分からないデバイス自慢に「○○とはちがうのですよね」と相づちをうち、
無茶な仕事の押しつけに「悲しいけど、これって仕事なの、、ですよね」と笑顔で返し、
まったく興味のわかない骨董話に「あれは、いいもの(←叫ぶように)ですよね」とお茶を濁し、
出先から直帰のつもりが帰社命令くらっても「帰れるところがあるんだ。こんなにうれしいことはない。」と涙を流し、
取引先のよく分からない仕様・要求に対して「○○なんて飾りです。(あちらの)偉い人にはそれが分からんのです」と共に愚痴ってみる。
(ぉぃ・・・これ、なんぼでも出てくるぞ)

もちろん人を選びますが、万が一嵌まったならば、あなたの覚えめでたくなること請け合いです。一般の会社なら、あと10年~15年は効果を保つと思われます。間違っても宝くじを買って夢を語る人に「そうそうあた・・」はだめですよ。

そんなおじさん世代ですが、見誤ってはならないのが個々人で異なる、ファースト・ガンダムより後の作品の扱いです。特に、Ζ(ゼータ)、ダブルΖ、逆襲のシャアは注意が必要です。逆襲のシャアまではファーストの系譜と認識している方もいれば、Ζ以降は「別物」として素っ気ない反応、もしくは嫌悪を見せられることもあります。かくいう私も、上司を相手にΖの地雷を踏み抜いたことがございます(そのくせ、「ハマーン様はね、」とはどういうことだよ・・・)。

あと、多くの方がジオンサイドに居るように見えるかもしれませんが、少なからず連邦に属する方もいらっしゃいます。その点はお気を付け下さい。コアファイターの存在意義を言い出す御仁は間違いなく地球人です。ジムに対するディスりはまだしも、ボールの取り扱いには慎重を要します。
一方で、ジオン側の方に対してザクねたをうかつに振るのも危険を伴います。「君の言うそれは、ツーでは無く初期型のことかね?」と返ってきたら、後が面倒です。速やかなる総員待避をお薦めします。ピンを撃つつもりならギャンあたりから攻めてみるのがよかろうか、と。

すみません、本当にどうでもいい話でした。


一つだけまじめに。
ミノフスキー粒子の発案こそが、本作を他のロボットアニメとは隔絶した存在とした最大の貢献、と考えています。

投稿 : 2019/04/23
閲覧 : 106
サンキュー:

19

ネタバレ

イムラ

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

金字塔

<2019/4/20初投稿>
NHK「ガンダム誕生秘話」を見ていろいろと思い出しました。
良い機会なので、この日本で最も有名であろうアニメ作品について思うところをつらつらと書いていこうと思います。

1979年当時、小学生の私はガンダムの前々作「ザンボット3」でショックを受けたせいかアニメから離れていました。
当然、ガンダムも本放送は見ておらず。

ところがたまたま最終回だけ見たんですよ。
ある土曜の夕方、ふとチャンネルを変えるとやってました。
印象的な「チャララーン♪チャララララン♪」ジングルの後、渋くも爽やかなイケボで「・・・脱出」のタイトルコール。

内容はさっぱりわかりませんでした 笑。
そりゃいきなり最終回だけ見たらそうなんですけど。

ただ、はっきり覚えていることが一つ。
宇宙空間を埋め尽くすかのような大量のロボ。
同じ顔形したロボの群れが虫のように。
「なんだこりゃ?」
それまでのロボものにそんな絵面ありませんでしたから。

でもその時は「なんか変なの」ぐらいな印象だったのです。
小学校でもほとんど話題になってなかったですし。

ところがそれからしばらくして再放送が始まりました。

平日の夕方だったかな。
ご飯食べながらちょっと見てみようか、と言う軽い気持ちで。
それが第1話「ガンダム大地に立つ!!」

・・・衝撃でした

モノアイを不気味に光らせながらサイド7にひっそりと侵入していく三機のザク。
重々しいモビルスーツの駆動音。
普通のアニメとは違う!
冒頭からそんな匂いがプンプンしてきます。

それまでのロボものと言えば
・新作の敵メカが今週の目玉とばかりに律儀に毎週1体ずつ僕らの街に襲い来る。

・主役ロボは毎週几帳面にこれを地上で迎え撃ち、打ち倒す。

・主人公はメンタル鬼強の熱血漢、もしくはなんでもできるスーパーヒーローキャラ。

・敵の組織はとにかく悪!それもキリスト教もびっくりな絶対的な悪。

・そして敵組織は徹底した上意下達。つまり一枚岩。ガバナンスは万全です。

・敵との戦局は一重に主役ロボの存在にのみ左右される。他の地球人たちは何やってんだろ?

・主役ロボを開発した博士が味方チームのマネジメントを行い、あまつさえ戦闘指揮まで採る万能スーパーマン。


こうした「お約束」を全てひっくり返したのが「機動戦士ガンダム」です。

・ロボ、即ちモビルスーツは「兵器」の一つ。敵モビルスーツは量産型で皆同じ顔。

・敵は戦況に応じた戦略・戦術に基づいたタイミングで攻撃を仕掛けてきます。毎週必ずやってくるわけではありません。視聴者の都合ではなくあくまで敵の都合。

・モビルスーツ・ガンダムを中心とする主役の皆さんは、これもやはり戦術で応じます。時には自分たちから打って出ることも。

・ガンダムを操る主人公アムロ・レイさん(16歳)はメカオタク。職人気質で自閉的な鬱々キャラ。なんでもパパに殴られたことはないのだとか。ママンには引っ叩かれてましたね。文字通り「等身大」の16歳です。

・敵の組織「ジオン公国」は主人公側にとっては戦争相手。それも地球からの植民地的支配から逃れようと独立戦争を仕掛けてきてる方々です。お互いに「相手が悪」という関係ではありますが、絶対悪ではありません。

・敵も味方も内部ではいろいろ揉めます。特にジオンは内輪で兄弟喧嘩。
{netabare} 最後はジオンのトップ、ギレンさんは妹のキシリアちゃんに「お兄ちゃんのバカー」とばかりに殺されてしまいます。合掌。{/netabare}

・敵との戦局はガンダム一機に左右されない。もしガンダムがなかったとしても{netabare} 結局連邦軍が勝ってたと思う。
(戦局を左右したのは結局ザビ家の兄弟喧嘩という){/netabare}

・ガンダムの開発者であるアムロパパは唯の天才技術者。科学者という感じではなく職人風。
もちろんマネージメント能力なんて無さげ。
そして実際に主役チームを率いるのは見た目老けてるけど実は19歳の堅物軍人ブライトさん(少尉)。
物語を通じて成長していき、その後、宇宙世紀シリーズの本流作品では皆勤賞の優等生です。


ロボも魅力的でした。
モビルスーツという概念と語感。
どちらも新鮮。

特に敵方のザクはカッコよかったですねえ。モスグリーンのずんぐりむっくりの体型にモノアイが堪らんですよ。

もちろんガンダムもカッコよい。
トリコロールカラーなのが当時少しダサく感じましたがその他は◎。
特に「ビームサーベルを背中から抜き放つモーション」と「片手で構えたビームライフルを二連射する動作」には惚れ惚れしました。

それまでのロボものやヒーローの主役には必ず必殺技がありました。
それらは
「強い武器(技)だから必殺技」
なのではなく
「主役の必殺技だから強いのよ」
という前提のものです。

ところがガンダムは違います。
特別、どの兵装が必殺技とかの明示はされません。
しかし、実際の戦果と秀逸な台詞回しで「これはすごい武器なんだ」と実感させられます。

例えばビームライフル。
その後、アムロさん(16歳)の永遠のライバルとして共にガンダムシリーズを支えることになる名敵役シャア・アズナブルさん(20歳、少佐)。
彼は初めてガンダムと相見えた際、僚機のザクを一撃で屠ったビームライフルのとんでもない威力に戦慄します。
「い、一撃で、一撃で撃破か。なんということだ、あのモビルスーツは戦艦並のビーム砲を持っているのか。」

この一言で
・その世界では、モビルスーツを一撃で撃破できるようなビーム兵器は戦艦などに実装されるものに限られていた
・つまり武装においては戦艦>>>モビルスーツがこれまでの常識
・ところがガンダムは戦艦のビーム兵器レベルの武器を持ってる。
・そんなガンダムすげー、ガンダムのビームライフルやべー!
ということを端的に表現しています。

何も主役だから凄いんじゃない。
ガンダムが兵器として飛び抜けて高性能なだけなんです。
ということが説得力を持って伝わってきます。

そのガンダムは物語が進んでもほとんどパワーアップしません。
敵はザクの後、グフ、ドム、ゲルググと新型機が投入されどんどん性能が向上します。
なのにガンダムはそのまま。
いつのまにか性能も追いつかれ、ゲルググに至ってはとうとうビームライフルを標準装備するまでに。
なのにガンダムは最後まで 無双します。

なぜならニュータイプに目覚めたアムロさん(16歳)が回を追うごとにモビルスーツパイロットとしてありえないような成長をしていくからです。

主人公が成長して強くなっていく。

こうしたところも意外と従来のロボアニメに見られなかった部分ですね。


ここでニュータイプについて一言。
作品内では
・ニュータイプとは「他人同士が真にお互いを理解し合える超コミュニケーション能力」
・モビルスーツのパイロットとしてこの能力に目覚めると非常に強くなってしまう。
・でもニュータイプそのものは本来、戦争の道具にするべき能力ではなく「宇宙を住まいとする新しい人類のあり方」である。

という扱われ方してました。
いわゆるオカルティックな能力。

子供の頃は「ゆーても超能力だよねー」という感じで見てたのですが。
でも歳を経るとあらためて考えてしまうところもあり。
そこを書き出すととめどなくなりそうなのでここら辺にしておきますが、思考実験してみるのにちょうど良い題材な気はします。

そして最後に。
ガンダムといえばやはり人間ドラマではないでしょうか。
「主役はロボではなく人間である」
そんな富野御大の宣言が聞こえてきそう 笑。

シャアとセイラ
シャアとザビ家
ククルスドアンと子供たち
ランバラルとハモンさん
アムロとママン
リュウ兄貴(泣)
カイとミハル(泣)
マチルダさーん!とウッディさん
アムロとパピー
ミライさんとブライトさんとスレッガーさんとカムランさん
マ・クベさん
デギン・ザビとジオン・ズム・ダイクン
ザビ兄妹
そして、シャアとララァとアムロ

まさに群像劇。
人間模様の宝石箱やー!

特にミハルの話はせつなすぎて大好きです。



と、まあ、なんかとりとめのない文章になってしまいましたが、

ここまで長文にお付き合いいただきありがとうございました。

結局言いたいことは

やっぱりガンダムは日本アニメを変えた傑作なのだと思います。。

投稿 : 2019/04/22
閲覧 : 232
サンキュー:

36

ネタバレ

shino73

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

哀戦士たち

富野由悠季監督作品、サンライズ制作。
アニメ史に燦然と輝く不朽の名作。

お世辞にも若い世代の方に絵は薦められない。
それでもガンダムを語るには些細なことだ。
この戦場の群像劇が教えてくれること。
それは連邦にもジオン側にもそれぞれの正義があり、
若者は戦争の恐怖に怯え、何の為に戦うのかと自問し、
拡大する戦火の中で世界を知り、恋心を知り、
家族のあり方に苦悩し、未熟だった存在を強くする。
ライバルとの幾多の戦いを経て、
共に戦う仲間との別れを経験し成長を続けること。
ここにあるのは運命に翻弄された少年少女の慟哭だ。
それは青春そのものではないのか。

起死回生をかけ開発された連邦の「白いヤツ」は、
その修敏性と攻撃力でジオンのザクを圧倒した。
膠着状態の戦局を変える可能性を持っているのだ。
多種多様なモビルスーツが戦場を彩り、
数々の名物キャラが見るものを楽しませてくれる。
僕が最も印象に残った大好きなシーンは、
{netabare}少年兵とマチルダ中尉との記念撮影なのです。{/netabare}
人類を革新へと導く「ニュータイプ」の存在は、
壮絶な戦場の物語を観念的に導き終幕は感動的である。
アムロとシャア、戦いの軌跡。
何を賭けるのか、何を残すのか。
40年も語り継がれる伝説の幕開けがここにあります。

セイラさん、愛しています。

投稿 : 2019/04/21
閲覧 : 340
サンキュー:

64

ネタバレ

ピピン林檎

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

視聴メモ ※作品評価は保留中

シリーズ全体の評価との兼ね合いで本作の評価は保留中です。
ただ、本作単体としては、私自身の率直な感想として

本作と同じく1980年代初めに制作・放送された長編ロボット/メカ系アニメの中では

・長編政治劇としては『太陽の牙ダグラム』よりかなり格下で陳腐
・戦時下の日常描写は『超時空要塞マクロス』に遥かに劣る
・主人公のキャラものとしては『装甲騎兵ボトムズ』に見劣りが激しい

従って、熱狂的なガンダム・ファンの方には余り嬉しくない感想になる予定です(※個人評点としては、『美少女戦士セーラームーン』と同点の ☆ 3.7)。


◆制作情報
{netabare}
原作         矢立肇、富野喜幸
総監督        富野喜幸
脚本         星山博之、松崎健一、荒木芳久、山本優、富野喜幸、他
キャラクターデザイン 安彦良和
メカニックデザイン  大河原邦男
音楽         渡辺岳夫(作曲)、松山祐士(編曲)
アニメーション制作  日本サンライズ{/netabare}


◆各話タイトル&評価(TVシリーズ)

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

※一年戦争(宇宙世紀0079年~0080年)期間中の物語

=========== 機動戦士ガンダム (1979年4月-1980年1月) ===========
{netabare}
第1話 ガンダム大地に立つ!! ☆ 中立コロニー・サイド7(極秘開発MS)、ガンダム(アムロ初搭乗)vs.偵察ザク
第2話 ガンダム破壊命令 ★ ホワイトベース(WB)出航、兄妹再会、ガンダムvs.赤い彗星
第3話 敵の補給艦を叩け! ★ 続き、ガンタンク出撃(カイ&ハヤト初搭乗)、パプア補給部隊撃滅・シャア撤退
第4話 ルナツー脱出作戦 ☆ WBルナツー入港、正規軍との不協和、シャア隊の再襲撃、カシアス艦長死亡
第5話 大気圏突入 ★ シャア隊再度の襲撃、ガンダム単機での大気圏降下  
第6話 ガルマ出撃す ☆ ザビ家の御曹司(ガルマ・ザビ大佐)、WB包囲戦
第7話 コアファイター脱出せよ ☆ 続き、避難民の座り込み騒動
第8話 戦場は荒野 ☆ 一時休戦、避難民上陸、敵攻撃隊撃破
第9話 翔べ! ガンダム ☆ アムロの搭乗拒否、対ガルマ戦、マチルダ少尉登場
第10話 ガルマ 散る ★ シャアの策謀、WB敵勢力圏を突破
第11話 イセリナ,恋のあと ☆ ジオン公国の政治的事情、ガルマの恋人
第12話 ジオンの脅威 ☆ ジオン新型MSvs.ガンダム、ガルマ・ザビの国葬
第13話 再会、母よ ☆ 母の村でのジオン兵との遭遇
第14話 時間よ、とまれ ☆ マチルダ少尉からの補給、時限爆弾解除
第15話 ククルス・ドアンの島 × ※脚本が安直
第16話 セイラ出撃 ☆ 中央アジアの戦い開始、セイラの不審行動と理由
第17話 アムロ脱走 × ジオン捕虜の脱出騒動、アムロの軍規違反 ※自分の所有物でないガンダムで離艦は窃盗では?
第18話 灼熱のアッザム・リーダー ☆ フラウボーのアムロ捜索、ジオン鉱山基地襲撃、キシリア撤退
第19話 ランバ・ラル特攻!  ★ ランバ・ラル&ハモンとの遭遇、MS同士の戦闘、アムロ帰艦・営巣入り ※脚本は悪くないが作画・演出の古さが目立つ残念回
第20話 死闘! ホワイト・ベース ★ WB白兵戦、ランバ・ラル自決 ※同上 
第21話 激闘は憎しみ深く  ☆ ハモン隊突入、リュウ戦死 ※終わりのシーンが安っぽくて残念×
第22話 マ・クベ包囲網を破れ! ☆ ブライト疲弊、WBおびき出し作戦、ミライの指揮混乱、WB大破
第23話 マチルダ救出作戦 ☆ 補給部隊の危機、ガンダム新パーツ到着
第24話 迫撃! トリプル・ドム ★ 前半はマチルダ周りの日常回、後半はジオン軍強襲(黒い三連星)・マチルダ戦死 ※作画・演出の粗雑さは残念×
第25話 オデッサの激戦 ☆ 内通者、マ・クベ大佐の水爆使用命令、ミサイル破壊、欧州戦線からのジオン軍後退
第26話 復活のシャア ☆ 北アイルランドでの補給(レビル将軍との対面) ※ここから敵役としてシャア再登場だが、脚本は粗雑
第27話 女スパイ潜入!  ☆ カイ離艦、ミハルWB潜入、カイ復帰
第28話 大西洋、血に染めて★ ミハル参戦・死亡、カイの悲嘆
第29話 ジャブローに散る!  ☆ 南米ジャブロー基地(地球連邦軍総司令部)到着、シャア隊の強襲、ウッディー大尉戦死
第30話 小さな防衛線 ☆ WB各員への辞令(アムロの反発)、チビっ子トリオ(カツ・レツ・キッカ)お手柄、シャア&セイラ再会、囮艦WB
第31話 ザンジバル、追撃! ☆ スレッガー乗艦、宇宙空間の機動部隊戦(シャア指揮艦ザンジバルvs.WB)
第32話 強行突破作戦 ☆ 続き、ムサイ(ドレン指揮艦)轟沈、WBサイド6へ
第33話 コンスコン強襲  ☆ 中立コロニー到着、ミライの婚約者(カムラン検察官)、酸素欠乏症の父との再会、コンスコン隊との戦闘
第34話 宿命の出会い ★ ララァとの出遭い、シャア&アムロの遭遇、WB出航・コンスコン隊壊滅
第35話 ソロモン攻略戦  ★ 連邦軍MS隊ソロモン要塞突入、ミネバ脱出
第36話 恐怖! 機動ビグ・ザム ★ 続き、ミライ困惑、スレッガー戦死、ドズル・ザビ戦死 ※作画・演出はイマイチで特にここから急にオカルト風になる点が×
第37話 テキサスの攻防 ☆ テキサスコロニーのMS戦(マク・ベ戦死)、ララァの精神干渉
第38話 再会、シャアとセイラ ★ アムロMS戦でシャアに完勝、兄妹の会話(過去、ニュータイプ)、ワッケン司令戦死
第39話 ニュータイプ、シャリア・ブル ☆ ニュータイプ実戦投入(ララァ少尉、木星帰りの男シャリア・ブル大尉)、シャリア・ブル&シムス技術士官戦死
第40話 エルメスのララァ ★ ギレン・ザビ総帥の目的(※「ヒトラーの尻尾」)、ララァ初陣、ララァvs.アムロ ※見せ場のはずなのに作画・演出・音楽がかなり残念×
第41話 光る宇宙 ★ キシリアのシャア問い詰め、ララァ/シャアvs.アムロ/セイラ、ララァ戦死、ザンジバル轟沈、ソーラーレイ発射 ※同上
第42話 宇宙要塞ア・バオア・クー ★ レビル総司令官&デギン・ザビ公王死亡、ギレン射殺、シャア覚醒
第43話 脱出 ★ 要塞内白兵戦、キシリア爆殺、要塞陥落、WB轟沈・クルー脱出、戦争終結{/netabare}
--------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)15、☆(並回)25、×(疑問回)3 ※個人評価 ☆ 3.7

OP 「翔べ! ガンダム」
ED 「永遠にアムロ」


◆各作タイトル&評価(劇場版三部作)

================= 劇場版 機動戦士ガンダム(三部作) =================

(無印)        (1981年3月)(140分) ★ 4.2 ほぼTV版1~13話の内容を再編集
II  哀戦士編     (1981年7月)(134分) ★ 4.0 ほぼTV版14~31話の途中迄の内容を再編集
III めぐりあい宇宙編 (1982年2月)(141分) ★ 4.4 ほぼTV版31話途中~43話の内容を再編集
--------------------------------------------------------------
★★★(神作)0、★★(優秀作)0、★(良作)3、☆(凡作)0、×(駄作)0 ※個人評価 ★ 4.2  ※計415分=6時間55分(約18話分)

投稿 : 2019/02/11
閲覧 : 578
サンキュー:

26

けみかけ

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

全ガンダム大投票から読み解くガンダムシリーズ視聴者層のヤングアダルト化

NHKが2018年3月〜4月にかけて行った【全ガンダム大投票】
https://www.nhk.or.jp/anime/gundam/
という企画の集計結果の一部からの考察です
作品のレビューとは違うことをまずご了承下さい
上記公式サイトの「作品ランキング」の投票結果とTOP10作品で閲覧出来るその内分けを合わせてお読みいただければと思います




【全ガンダム大投票の結果を改めて読み解くと分かってきた、ガンダム視聴者層のヤングアダルト世代へのシフト化】


まずオイラ自身勘違いしてたのですが、ガンダムシリーズを支えるファンって言うのは所謂「ヤマト・ガンダム世代」とか「オタク第1世代」と呼ばれる2019年現在の50歳代以上だと思ってたのですが実際は違ったようです


初代ガンダム(以下、『ファースト』)をリアルタイムで視聴し、今現在もガンダムシリーズを熱心に応援しているファンってのは主に1979年当時10歳以下の子供だったようです
ハイティーン以上で『ファースト』を観ていた人はその半分以下
これは当時まだアニメは子供のモノという感覚が強かったからなのでしょう
『ファースト』の直接の続編である『Z』(初代から6年後)〜『逆シャア』(9年後)〜そこから派生した宇宙世紀系OVAでは、『ファースト』を原初的体験とし、そこからアニメやガンダムにハマった子供達がそのまま大人になり、シリーズを支えていくファンになっていたことが年齢層が順当にシフトしていってることからも分かります


同時に、『ファースト』当時既にティーン世代以上だった少数派は、社会に出る歳になると徐々にガンダムから離れていきました
50代以上で『ファースト』以外を支持する人が圧倒的少数な事からこれが分かります
一方『ファースト』世代を主ターゲットとして始動した『UC』はテレビ放送された成果もあり、結果的に若いファンも獲得
10代~40代に至るまで幅広い年齢層に支持されていると証明されました


平成ガンダムシリーズ以降になると、既にガンダムは子供のモノではなく、放送当時のティーン世代が中心となって支持を集めていた事がより明白になります
また、『W』以降から女性ファンも多く獲得した、というのもこの投票結果から分析できます
昭和のシリーズでは『ファースト』だけなぜか女性ファンが多いようです
恐らくこれがシャア人気を支えてきたのが女性だということなのではないか?と推測します
実際複数の作品に跨るシャアの人気の中で"ファーストのシャア"が特段人気です


時代と共に小学生世代からティーン世代に主な視聴者層がシフトしたガンダムシリーズですが、これが『鉄血』になるともっと極端化します
わずか3年前の作品である『鉄血』
これまでの結果から分析すれば、もっとティーン世代から支持されても良さそうです
確かにティーン世代からも支持は受けていますが、実際は『SEED』や『00』や『UC』の結果と似ています
これは現代におけるガンダムシリーズの主な視聴者層が20歳前後に集中しつつあることと推測します


『ファースト』では“10歳以下”だった主な視聴者層が
80年代以降“ティーン世代”に移り約30年近く続き
そして2010年代後半の現在では“20歳前後”にシフトしていったのです


ガンダムに限って言えば、実はこのシリーズというのはほぼ毎年何かしらの動きがあるため、シリーズが完全に停滞した時期というのはこの40年間でほぼ一度たりともないんです
その点を鑑みれば、ファンの若返りに失敗した、とは考えにくい
つまり【ガンダムのようなアニメを観る子供が時代と共に減った】と言えるのでは無いでしょうか?


もちろん日本の人口全体が減少傾向にあるというのも一理あります
実際人口のピークは65歳以上の高齢者層を除外すれば『ファースト』リアルタイム世代の40歳代がちょうど第2次ベビーブームと重なり、そこから日本の人口は減り続けています


また、そもそも10歳以下の児童をターゲットとした『SDガンダム』の存在がゼロ年代以降はテレビシリーズがスタートしたりと、以前よりも確立され強調されました
このことから「子供のうちは『SDガンダム』以外のガンダムに触れなくてもよい」という差別化が進んだ可能性も否定出来ません


第三の要因として、インターネットで投票を呼び掛けた全ガンダム大投票という企画の性質上、インターネットに自由に触れられない20歳以下(及び60歳以上)の情報社会弱者は今回の企画に参加できなかったから票が伸び悩んだ、とも考えることが出来そうです
ですが今や未就学児がタブレットで遊んでいてもおかしくない時代です
本当の意味での情報社会弱者ってそれこそ少数派な気がしますのでこの点は薄いと思います


何にせよ、ちゃんとした統計調査やマーケティングの結果でもなければ、そもそも人気投票の結果から深読みした考察にすぎません
投票結果がその作品の主な視聴者層であることを保証するものはありませんし、『00』と『鉄血』の間に空いた5年以上の空白を埋める『AGE』や『ビルドファイターズ』のデータが足りません
あくまでオイラの憶測に留まる、ということを改めてご理解頂きたい


ともかく、これまでオイラ自身が勘違いしてたというか、ガンダムシリーズの様な濃厚なSFアニメを観ているのは結局何歳ぐらいの人なのか?
という疑問を今回の全ガンダム大投票という企画のおかげで解決することが出来ました(自己完結!)
ちなみにオイラの記憶の中にある最も最初に観たガンダムシリーズは『SDガンダムまつり』ですw
あなたのガンダム初体験はどの作品ですか?

投稿 : 2019/01/17
閲覧 : 91
サンキュー:

5

たわし(ガガ)

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

君は生き延びることができるか?

本日、「機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)」と「閃光のハサウェイ」の予告を観てものすごーーーくいろいろ言いたいのですが、まだ「あにこれ」に反映されていないので後にしましょう。

「機動戦士ガンダム」は富野由悠季がロボットアニメの乱造に切羽詰ってできた作品であり、今までのポジティブで一辺調子のヒーローものだったものを、政治的で人間関係を中心としたリアルなものに置き換えたことにより、「ハリウッド映画」的な重厚感を帯びたのである。

当時のオタクは歓喜しただろう。自分たちの生き様のようなものをそのままアニメ化されたら、そりゃ喜びますわ。

今見ると、当時のアメリカンニューシネマをそのまま「ロボットアニメ」に置き換えただけだと思いますが、それでも情報そのものが氾濫している現在と1980年代初頭では全然、影響力が違うのかと思います。

特にラストにおける新しい時代の「ニュータイプ」たちは、今まで以上に協力して分かり合うことのできる新人類になるというメッセージは2018年現在の若者にも届く素晴らしいメッセージであり、

本作が不朽の名作たる所以だと思います。

。。。。。。初代がやはり一番なのか?

投稿 : 2018/12/01
閲覧 : 438
サンキュー:

17

Robbie

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

死ぬまでに1度は観ておくべき作品

アニメ界に最も影響を与えた作品だと思っている。
この作品が無かったらもっとアニメのジャンルが狭まっていただろう。
そして、自分の最も好きな作品でもある。

この作品の魅力はとにかく多い。
ストーリー、キャラクター、台詞、MSとここでは語り切れない。
ただ1つ言えることは観た年齢によって感じることが違うということだ。
まず、小さい頃に観たならばほぼ絶対にMSの方に魅力を感じるだろう。
しかし、年齢を重ねるごとに人間ドラマ重視に観るようになるだろう。
注意して観ると人間の本質までもが理解できる。
ちょっとしたキャラの行動や言動、これらに注目して欲しい。
本当に上手く作り込まれている。
あと、勧善懲悪でなくどちらの登場人物にも感情移入できる。
さらに印象に残るキャラクターも多い。
ストーリー面は深く、やはり何度観ても面白いものがある。
戦争で起きる問題がしっかり伝えられている。
観た後は考えさせらるものが必ずある。
さらに裏設定も多くハマれば抜け出せなくなること間違いなし。
まだ観てない人は観るべきだ。

投稿 : 2018/10/14
閲覧 : 413
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3

REI

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ガンダムシリーズの最初のアニメ

言わずとしれたファーストガンダムです。
が、やはり初回放送時はあまり視聴率とれなかったんですよね・・・
そして再放送で火がついたパターン、長く続くアニメって再放送で火がつくパターンって多いですよね

ガンダムの世界はここから始まりました。
モビルスーツ、スペースコロニー、ニュータイプ、そして数々の名台詞を
この世に残したアニメとしてとても有名ですね。

私はガンダムの中ではやはりシャアが大好きです。あとセイラさん、セイラさんが活躍するのはファーストガンダムしかありませんからね(笑)

「光る宇宙」は初めて観た時ゾクゾクしたのを覚えています。

ファーストガンダムは劇場版三部作もありますが、私としてはファーストガンダムはTVアニメ版を観て欲しいです。

全てのアニメに携わる方々に感謝を!

投稿 : 2018/10/11
閲覧 : 61
サンキュー:

5

ネタバレ

アオイ

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

小説も読んだ

学生の頃小説も読んだが

長い作品なので、

ファンは小説を読むのもおすすめ!!

投稿 : 2018/10/09
閲覧 : 39
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1

こまたち

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

スペースノイドの真の解放と人類の革新

1973年放送のガンダムシリーズ第一作目
全43話

大人になってから改めて見直すとまた味が違いますね。幼少のころは登場メカの格好の良さや戦闘シーンばかりに目が行ってましたが、今また見返してみると登場人物の情緒の変化だったり各々の哲学がどのようなものかについてよく考えさせられます。

ストーリーは他のガンダムシリーズと比べると圧倒的に分かりやすい。冒頭ナレーションが良い仕事をしてくれています。キャラクターの心情変化についても違和感なくおそらくはそうなるのだなぁと共感できます。

アムロのニュータイプ覚醒時期から合理的な心情理解がなかなかに困難になりますがそれもそのはず。だってニュータイプってきっとそういうものですから。
非常に直感的な、ともすれば自己完結的表現が多いですがそれがニュータイプの”直観”であると読み取れる旨い描写であると個人的には思っています。

傑作であることは間違いないですがそのぶん残念な点も多めです。
顕著なものを挙げると、例えばオデッサデイなどの大規模作戦の描写不足による全体的なあっさり感だったり、キャスバルとセイラの過去についての描写が不十分なゆえにシャアという人物についての理解や感情移入があまりできなかった点です(のちにORIGINによって補完はできますが)。それ以外に関しては概ね可。作品全体の問題としてはリアリティーが少々欠如しているぐらいです。

以上、20代から見たガンダムでした。
この作品に関しては年代性別問わずどんな方にもオススメです!

備考:・お気に入りのMSはグフ
   ・好きなキャラクターはギレン閣下
    「圧倒的ではないかわが軍は」「あえて言おうカスであると」など
    よくあるパロネタはこの人から。
   ・宇宙世紀(ガンダム内の年号)を理解したうえで視聴するのがおすす    め。0083というガンダム作品の最後のDVD付録に「宇宙世紀余話」
    というものが収められておりそれが作品理解を助けてくれます。
    またガンダムORIGINという最近の作品から見始めるのもおすすめ。
    


  

投稿 : 2018/08/27
閲覧 : 86
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7

OXehC59237

★★★★☆ 3.4
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

名作ではあれど今の若者に勧められるものではない

簡単に言い表すなら「長く遅く地味で退屈」
今の劇的な展開、派手な演出、スピーディーなテンポに慣れてしまっているであろう若者にはそう映るであろう
かといって脚本が良いかというとそうではなく微妙
見慣れていて大体予想のつく展開が続いていく
だが放送当時からしたら非常に斬新な物であったのだろう
事実、本作が今にでも通用する名作といった評価が大多数の辺り
リアルタイム世代が未だに本作を評価し続けていることであろう
ガンダムというコンテンツの老朽化が心配になる事ではあるが

だが非常に人間臭い登場人物達、考えさせる人間ドラマ、ザク等のカッコイイMS、名言だらけの台詞回し、リアルロボットというジャンルの樹立、どこかで聞いたことのある楽曲等は、今でも非常に評価出来る点であると思う

作画は見れてばそのうち慣れる所かガンダムが良く動く為割と見入れる
声優は可もなく不可もなく
ただナレーションが何を言ってるのか分からないぐらい小さい声でぶつぶつだったのには苛立ったが当時の音響の問題もあると思うしさほど重要な点ではない事が幸いである

正直今世代の人間が本作を視聴するのはおすすめしない
ゲームやらwikiやら動画やらでストーリーは追えるし
何よりテンポが遅い大体50話などもはや苦行の域であろう

投稿 : 2018/07/07
閲覧 : 57
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0

kuroko85

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

既に古典として成り立った作品に対しての評価等不要

語られ尽くされたこの作品に
私が言及する事など無い様な気がするが、、
再放送も含め何十回も見た作品。
ただ、現実的にそこまで凄い作品かと言われれば
疑問符である。
(事実初回放送分では
それほど大きな話題にはなっていなかった)
本当に大切なのは凄く売れたという事実である。

それまでの日本のアニメはサブカルチャーとしての
位置づけすらさほど高位ではなく、
製作側はスポンサーとの妥協案などを
前提としていたのではないだろうか?
だがこの作品の爆発的なヒットは玩具
(個人的にはプラモのヒットがアニメに
リターンしたと言うのが事実のような気がするが)、
映画などにも派生し、
アニメの位置付けを1作品で上位に引きあげた感がある。
既に古典として成り立った作品に対しての評価等不要。
この作品を見ずして日本のアニメを語るな!
というレベルにまで達している。
(もちろんそこには内容云々は無関係)

最低限の数式を覚えなければ
それより高位の数学は学べないのに似ているかも、、
(もちろんアニメの世界に理科や社会が有ってもいい)

投稿 : 2018/05/23
閲覧 : 176
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12

退会済のユーザー

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

10代オタクが見たガンダム

ロボットアニメはコードギアス・蒼穹のファフナー・マクロスなどを見てきましたがこのタイミングで初代ガンダムを見ました。
(劇場版機動戦士ガンダムを見たので正確に全てのエピソードを知ってる訳では無いと思います)

自分は70年代の作品を見たのはこのガンダムが初めてだったのですが戦闘シーンが他の作品に比べて多い印象です。ですが少ない会話パートで印象に残るセリフやキャラが放つ雰囲気などでこの後どうなるんだろうという期待感が最後まで続いていました。最初はなよなよだったアムロが最後はみんなを導くパイロットに気づいたらなってましたね。何かきっかけがあって変わるというよりは自然とキャラクターが成長していったそんなイメージです。正直な所まぁまぁ面白いぐらいではあったのですが当時の人が見ると革新的なシーンもあったのでしょうね。

1番好きなキャラはセイラで好きな機体は普通にガンダムですね

点数 90

投稿 : 2018/03/05
閲覧 : 299

のんちくん

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

あのころの地元は、電波の入りが悪くて、ほとんど見れなかった。

この中では、ガンキャノンが一番かっこいいな。
くらいの年でした。
見た回、見られなかった回があるので、なんともいいがたい。

ビグザムとスターウォーズのデススターかぶってない?

投稿 : 2018/02/22
閲覧 : 288
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6

ニワカオヤジ

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 2.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

リアルタイムで見てた世代です

 本作が斬新だった点として、主人公がネガティブだとかヒューマンドラマ的なところなどが近年よく挙げられていますが、当時子供だったのでその辺は斬新であるとは気づきませんでした。アムロめんどくさい、カイ性格悪い、とは思ってたけど。

 そんな子供にも斬新だったところは、なんと言っても同じ敵ロボット(ザク)が毎回、複数体出てくるところです。それまでのロボットもの(コンバトラーVなど)は敵メカは毎回違うデザインで、最後にドカーンと爆発して退場、でした。ウルトラマンや仮面ライダーも同様です。
 なのでザクが大量に出てきてコロニーを落としたり、持ってる武器が違ったり、脚にミサイルポッドつける、ドダイに乗る、などカスタマイズされてたり、がすげー!と思ってました。 あと「量産型」という言葉も初めて知りました。まあ当時はビデオも資料もないのでザクが緑色だし「緑3型」と思ってましたが・・・

 他にザクのデザイン、具体的にはモノアイ、ケーブルむき出し、排気口、マシンガンの薬莢、「ランドセル」という名称、なども全てがいわゆるリアルで、衝撃的でした。当然ガンプラもジオン軍のしか買いませんでした(笑)
 だから最近の(といってもF91以降)のガンダムでは、ガンプラで見る限りモノアイのモビルスーツがあんまり出てこないっぽいので、見る気が起こらないんですよね・・・

投稿 : 2018/02/03
閲覧 : 286
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9

あくあ

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

視聴済み

アベマで全話配信してたので初めて通しで見ました。
本当に人間ドラマが面白い。
作画の酷さがまったく気にならないくらい、キャラの演技、ドラマの素晴らしさは最高。
Gアーマーが出てきてから、スポンサーからのノルマ消化でガンダムとの合体シーンが必ず冒頭に挟まれるのはクスっとした。

投稿 : 2018/01/29
閲覧 : 271
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5

gm560

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

古典だが面白い一度は見るべき

時代も時代なので作画はあれですが、いろんなところで今もネタに
使われたりしてるので、一度は見るべきです。

個人的にはストーリーはガンダムのTVシリーズの中でも
すごくまとまっていて、特に面白かったと思います。
仲間あり、ライバルあり、いろんな葛藤もあり、国家の政治がらみの話とかも
出てきて、作画からは想像できないぐらい深みもあります。
最初から最後まで手に汗を握る展開で飽きる事がありません。

あとモビルスーツ(ロボット)のデザインが今見ても美しいです。
たぶんザクのシンプルな美しさは今後100年経っても不変です。

一度見ればTVやネットとかで時々引用されている名言等が理解できて、
それだけでもたぶん人生がほんの少し豊かになると思いますよ。
ザクとは違うのだよ。ザクとは!

投稿 : 2018/01/05
閲覧 : 292
サンキュー:

4

ネタバレ

まる

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

時代はこの作品を消し去ろうとした過去があるだから今がある

当時、俺は生まれていない。

以下、熱いコメントが書かれています。ご注意を!!!w


これはリアルに起きた伝説のアニメです。

しかし、当時の文献や時代背景を考えると致し方ないのはわかる。
だが、人々は立ち上がり、この作品を求め、集い、歓喜した。
そして、空前の社会現象を起こした。
よく考えてみよう。インターネットや携帯電話なんてない時代に、
一同にアニメファンが集まることができるか?
今のコミケすら、単語に存在していない時代だぞ?
この凄さがわかるか??俺は驚愕したよ。

まじで先輩方ありがとう!あなた方の蜂起がなければ、今のガンダムはない。感謝しています!!!!!!


アニメってこういうのが起こるパワーがあると思う。

これによりガンダムというカテゴリーが確立されて今のガンダム達に繋がっていく。ガンダムを経て男は少年から大人へと昇っていく。

ガンダム作品は正直、戦争を考えさせられる作品です。
その時代、その時代にホットワードを混ぜて作品を仕上げる。

ガンダムは人生という人が出てくるのもうなずけます。

さて、少年アムロがガンダムに乗るところからこのガンダムは始まるのですが、年表による後付けもこの作品を軸に作り上げていますし、サイドストーリーもこの作品を軸にしています。
だから、ガンダム産業として成り立つし、ユーザーもガンダムを愛でる事が出来るのです。
主人公はアムロですが、正直、シャアも主人公なんですよ。
だから、私はW主人公であると思ってます。

私はこのW主人公制度は本当に好きです。

今後、リニューアルされる銀河英雄伝説然り、女性陣からも支持のあるコードギアスもこの手法が取り入れられてます。

当時の作画なので苦手な人もいると思いますが、そういう方はとりあえず、三部作の映画でもいいです。(まだ綺麗かと思います)ハマったら、アニメ版をみてやってください。少し違う場面もありますし、映画からは抜けてる話もあります。

声優陣
もう、亡くなられた方々がいます。
『あれ?この人の声聞いた事があるけど最近聞かない』
ええ、あなたを育ててくれた声優さんはもう天に帰ってしまってます。
いいですか?アニメは生きているんです。半永久的に。
声をあてるというのは命を吹き込むんだそうです。
天に帰っていても、アニメの中の声優は死なない。
アニメっていうのは、そういう悲しみや命の尊さや有難さも存在する!
それゆえに!!制作側が手を抜いたり、あほな事すればバッシングもされる!!!

アニメは制作とユーザーの真剣勝負なんだよ!!wwwwwww

ユーザーは基本受け身なんですがね、ユーザーにありがとう!を言わせるアニメが最高傑作なんですよ。わかります??これwwwww

はい脱線しましたが、声優陣は今の大御所達です!!
今の声優業界のパイオニアの力がここにはある!

ええ、一部熱くなってしまってますがwwww


このアニメは最高なんです。

見終わったらZにいくのですが!!

{netabare}
その前に!!!!!!!!!!!!!!
年表を確認しましょう!!!!!!!!
UC=ユニバーサルセンチュリー
この時代がアムロとシャアが存在する時代です。
他は別の世界です。割愛しますよ。

一年戦争のサイドストーリー作品を見てやってください!!
08小隊、ポケ戦、サンダーボルト、0083スタメモなどなど
また、オリジンというシャアの出生から描いてある作品もあるので、
みてほしいです(´;ω;`)ウゥゥ

んでもってZに移行し、ZZにいく。
※ここでもサイドストーリーも一応あります。小説とかだったかな(;´Д`)
細かい情報はキャッチしときましょう!

最後は逆シャアに辿り着き、ユニコーンになりますが!!!

ここまでいくのに手元にゲーム機を、もし!!お持ちであれば、ミッシングリンクという作品のゲームもやっておきましょう!!(ゲーム苦手な方はyoutubeにプレイ動画もあります)

理由は、ユニコーンに出てくるMS達に感動してほしいからです。
(Zだけでもいいですが、他の機体にも感動してほしいww)

それらを経てからZをみて、ユニコーンまでたどり着いてほしいです。

ほぼ、ユニコーンまで…かな?アムロとシャアの時代として見れるのは。。。

むううまくまとめられてないので、いつか綺麗にまとめます。

{/netabare}

投稿 : 2017/12/23
閲覧 : 79
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7

●オパマ

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 1.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

古き良き名作。

レビューを書くのも不要な気もするが、未見の人に簡単な説明を。

いわゆるリアルロボットモノの元祖。
「○○ビーム!」「○○ブーメラン!」とか、主人公が叫ばないロボットモノは当時としては斬新。

様々な製作サイドの都合と稀有な才能が集まり不朽の名作と成った本作は、言うまでも無くアニメ産業のエポックメイキング。
日本のアニメ史を真面目に学びたい根性のある人なら、一見の価値はあるだろう。

ただし作画や演出等々、改めて観直すと古さを感じずにいられない。
これからガンダムシリーズを観たいと思う人は「ジ・オリジン」を、早めに結末まで観ておきたい人は「劇場版三部作」をお勧めする。

参考までに、宇宙世紀モノの時系列(ガンダム世界の歴史)の順番で作品名を並べておく。
機動戦士ガンダム ジ・オリジン
機動戦士ガンダム/劇場版三部作
機動戦士ガンダム 第08MS小隊
機動戦士ガンダム MSイグルー 1年戦争秘録
機動戦士ガンダム MSイグルー2 重力戦線
機動戦士ガンダム MSイグルー 黙示録007
機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
機動戦士ガンダム サンダーボルト 注(パラレル作品扱い)
機動戦士ガンダム0083 STARDUST NEMORY
機動戦士Ζガンダム/劇場版三部作
機動戦士ガンダムΖΖ
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
機動戦士ガンダムユニコーン
機動戦士ガンダムF91
機動戦士Vガンダム

●追記
ゲームソフト:『PS3 機動戦士ガンダム戦記 アバンタイトル』を紹介する。
ゲームのオマケ動画だが非常に質が高く、一年戦争最終決戦の雰囲気が伝わる内容なので興味のある方はご覧あれ。
実質6分くらいの作品。
アニコレ検索しても出て来ないので、有名動画サイトでどうぞ。

投稿 : 2017/12/10
閲覧 : 267
サンキュー:

6

Dkn

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

名作に対して独り言みたいにつぶやく。

昔、「ガンダムの絵下手だから観たくないわ~」と言われたことが。

その人はベルばらが好きだけれど。そんなに変わんないよ?・・いや、どうなんだ? 主観の問題か。

歳を重ねると好きなキャラクターがどんどん変化していく。
昔はシャアが好きで、その後カイさんが好きになり、紆余曲折あった後ドズルが好きに。ドアンもいいね。
モビルスーツは断然ジオン派だけど、サンダーボルトのRGM-79ジムやRX-75ガンタンクを見てから戻ると、
「なんか落ち着く・・かわいいな。」と思ってしまった。これは・・恋?
サンダーボルトのガンタンク、まんまフロントミッションだものwまあしょうがないが。

ジオンだとMS-02,ガルバルディα、作中では量産型ゲルググが好き。
学徒動員兵を無理に搭乗させなければキシリア様に脆すぎるなどと言われなかったものを・・。
そしてゾックの可動域がキングジョーを彷彿とさせるため愛おしい。
萌え具合でアッガイに負けてないと思うんだけど・・どう? 


すっごくどうでもいい話。

映画等だと、昔観ていた青春映画に出てくる役者は、
自分たちと同じスピードで成長していくけれど、
アニメや漫画だと続編でも出ない限りは年齢は変わらない。

シャアが20歳で、ランバ・ラル35歳かあ・・  そっかぁ・・

デギン 62歳。 うん、しっくり。

まあ、この辺富野さんの持論があるらしいのでそれ聞いてからは納得した。


今でも派生作品を楽しみに日々生きてる。
ファーストオンリーの人も一定数存在するけれど、せめてオリジンとUCは・・ ダメ?

私の友人でもけっこう居る気がするな。永遠に解決しないテーマ。

投稿 : 2017/11/30
閲覧 : 295
サンキュー:

16

ネタバレ

101匹足利尊氏

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ニュータイプ神話の誕生

私が“ファーストガンダム”をちゃんと視聴したのは今世紀に入ってから。
但し、「一年戦争」の概要はゲーム等でかなり詳しく知っていました。
(例えば『ギレンの野望』とか『連邦VSジオン』とか『ザク打』とかw)

よってアニメ視聴時は、初見でありながら、頭に打ち込まれた名セリフなど、
既知の展開を確認する視点で“ファーストガンダム”を体感することになったわけですが、
それでも引き込まれましたし、心が打たれるシーンが数多くありました。


ちなみに私が好きなモビルスーツはジオンの水陸両用MS群。ズゴック、アッガイ、ゾック……。
まるで甲虫かカンブリア紀の海中生物のような独特な面構えで、
ストレートに格好いいとは言えませんがwそこが渋くて、またいいと思います。
私にとっては『ガンダム』シリーズの中ではティターンズの可変MS群と双璧を成すメカたちです。

本作はメカだけでなく、キャラもイケメンばかりではない所が、
かえって人間味が溢れていて良いと思います。
こういうデザイン、作画には、つい高得点を付けたくなってしまいます。


本作は人間ドラマが光る名作だと思います。
“富野節”全開のささくれ立ったセリフ回しなどで構築された、
人間関係の描写が繊細で実に素晴らしい。
素晴らしすぎて、見てるこっちまで、胸がチクチクしますし、胃が痛いですw


本作が生み出した「ニュータイプ」という概念は、
後世や、某アニメ雑誌のネーミングにまで影響を与えた強烈なエポック。

もしも「ニュータイプ」が戦場の極限状況に置かれた戦士が獲得した超能力程度なら、
ここまで多くの人々の心に刺さることはない。かなり陳腐な設定に止まったと思います。

ですが、本作の「ニュータイプ」は相当に突き詰められた人間関係の上に立脚しているからこそ、
後々の時代にまで響いたのだと思います。


“ファーストガンダム”の世界においては、
友軍の絆、家族の縁すら頼りになりません。
それどころか、家族同士、仲間同士で裏切り、いがみ合っています。
人類の半数を死に至らしめたこの「一年戦争」の惨状を引き起こしたのは、
こうした人間たちによる相互不信こそが原因なのでは?
ギスギスした人間同士の描写を見ていると、そんな終末感すら漂ってきます。


私が地味に印象に残っているのは第八話「戦場は荒野」

{netabare}主人公アムロたちが搭乗するホワイトベースに収容された避難民が下船を願い出る。
それを巡る連邦VSジオンの駆け引きが渋い回。

成り行きで、このまま戦争が続けば、みな不幸になる。と奇妙に意気投合した、
ジオン兵と連邦側の避難民によるやり取りが地味ながら秀逸で妙に心に残っています。
敵味方など関係ない。戦争なんて勝手にやってろ。そんな厭戦気分が堪らなく渋いです。{/netabare}


さらに、好きな……と言うより、ゲーム→アニメで印象が好転し、
共感度がアップしたキャラはカイ・シデン。

最初はただのチャラ男かな?と思っていましたが、
苛烈な戦争の実態が投げかけられるにつれ、
次第に一見いい加減な彼の言動も、惨劇の中で正気を保つ防御本能に思えて、
だんだんカイのことが愛おしくなってきました。

「ニュータイプ」でもない凡人が、地獄を生き抜くには、根を詰めるばかりでは、とても保たない。
私もカイみたいに適度に逃避しつつ「一年戦争」の現実と折り合いを付けようとすると思います。
ただ、私はカイほどスキルもありませんし、上手く立ち回ることもできないでしょうね……(苦笑)


ここに至っては、もはや味方も血縁も、お偉いさんが大言壮語する戦争の大義も、
悲惨極まる戦場でPTSD級の高ストレスを受けたはずなのに、
心身すこぶる健勝などと意味不明な判定を下すコンピュータ健康診断も、
全くもってあてにならない。

俄にホワイトベースに同舟した仲間のチームワーク程度では、
この虚無感にはとても立ち向かえそうにない。

こうした息ができない程の鬱屈を徹底された上で、満を持して、
人間同士が分かり合い、こじれた人間関係をも打開する切り札として、
人類の革新としての「ニュータイプ」思想が視聴者に提示されるのです。


後世の『ガンダム』シリーズでは、この「ニュータイプ」の概念を相対化し、
総決算を試みるエピソードが数多く登場して、私もそういう筋書きがお気に入りだったりします。

けれど改めて“ファーストガンダム”に舞い戻って、「ニュータイプ」発現の根源に触れてみると、
後のシリーズが総括した「ニュータイプ」思想とは、
兵器として有用な「ニュータイプ」能力が一人歩きして形骸化した残滓が、
急進的な革命思想とみなされ、排除されたに過ぎないのでは?との着想すら抱いてしまうのです。

なるほどエスパーじみた怪しげな「ニュータイプ」能力は
既存の政治勢力等に封じ込められたのかもしれません。
では、この分かり合えない人間関係はどうしてくれるのか?
そもそもの事の発端については未解決のまま放置されている感すらあります。

身内の虐待がどうの、社会の分断がどうのと騒然としている現代にこそ、
むしろ「ニュータイプ」思想は人々の心に響くのではないか?
そんな感想すら浮かんで来るのです。


「ニュータイプ」神話は未だに健在なのです。

投稿 : 2017/11/27
閲覧 : 455
サンキュー:

40

ネタバレ

ミミック

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

生まれて最初に観たアニメ

恐らく3歳のときに父親にジブリとガンダムは観とけって言われ、
アクションシーンがあったガンダムを先に観始めたのがきっかけでした(笑)


訳あって家にあったのが、英語版ということで全42話でククルス・ドアンの島がなくて嘆いてた記憶があります(今は収録されているのかな?笑)

当初は戦闘シーンの部分を繰り返し観てたのを覚えてます。そのせいでかなりのMSやキャラを覚えることも出来ました(もちろん、内容はさっぱりでした。大人になって観ると内容面のほうが面白かったり)

確か、当時観ていて物凄く印象に残ったのは {netabare}グラブロ回とワッパ回でした。{/netabare}前者は初めての水中戦ということで思うように戦えないガンダムが苦戦を強いられていたシーンなんかも印象的でしたまたその時に {netabare}ミハルが死んでしまうところなんかでは当時TVの前で泣いてたような気がします。{/netabare}。後者の方は決して派手な戦闘シーンはないが {netabare}時限爆弾が作動してしまう!{/netabare}というハラハラ感がたまらなかったです。

今となってまた見返してみると{netabare}父親と母親の再会のシーンだったり軍人と民間人との絆だったり、{/netabare}良いシーンがたくさんあるんだなと感じました。

何回観ても違った味わい方が出来るアニメだなと実感しました。

投稿 : 2017/11/21
閲覧 : 369
サンキュー:

29

スカルダ

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

複雑に絡み合ったストーリー

全43話。あっという間に見終わってしまった。

ガンダムを最初に見たのは2歳〜3歳くらい。近所のお兄ちゃん達が夢中になってるのに混じって見てた気がする。何度か再放送があったけど、小学生以来見ていなかった。再視聴するまではヘタレ主人公の活躍するロボットアニメという印象しか無かったが、大幅に印象が変わってしまった。

そう・・・オッサンだと思っていたブライトさんは19歳。
いつの間にか年下になってしまったのだよ!!

大人になっていく過程で、色々な間違いを経験するんです。
いわゆる若気の至りというやつですね・・・あぁなんか理解できる〜

暗殺・謀略・政治・権力・抗争・ロボット・宇宙開発・化学技術・仲間・出会い・別れ・恋愛・環境問題・人口問題・・・

約40年が経過しても全く色褪せることのない複雑に絡み合ったストーリーに驚きを隠せない。

名作です。

投稿 : 2017/11/21
閲覧 : 309
サンキュー:

8

ネタバレ

もりくま

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

表情が細かく、勢いがすごい

■表情が細かい
作画が崩れていることが多い作品ですが、キャラクターの表情が非常に細かく表現されている作品だと感じました。場面場面で、キャラクターが見せる顔の描き方がその時の心境をうまく表現しています。最近のアニメは表情がかなりはっきりしていますが、このアニメは微妙な表情を繊細にあらわしています。

■勢いがすごい
作画的に無理なことも作画が崩れているためか違和感なく表現さている気がします。最近のアニメは作画が崩れるような勢いのある表現は避けると思いますが、容赦なく描かれています。

投稿 : 2017/09/18
閲覧 : 85
サンキュー:

0

おその

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ガンダムから見えたコト

ガンダム、今見てもやっぱり面白い
ガンダム以前の巨大ロボアニメも数々ありましたがやはりガンダムからこのジャンルは確立したと思います
主人公がヒーローで敵が絶対悪がそれまでの流れだと思いますが、ガンダムは必ずしもそうとは限らない
地球連邦軍側から見ればジオンはいきなり独立宣言し宣戦布告、それを認めず開戦に至る
ジオン側から見れば連邦は地球の資源を食い尽くし独裁的に世界を治めてる

連邦何だから各コロニーにも一定の自治権はあるものの、ほぼ連邦の息のかかった知事が就いてる

サイド3(ジオン公国)だけはこれに反し公国と謳うだけあって「国王」を持つ
ニュータイプに先に目をつけたのもジオン
しかし戦場で目覚めたのは主人公であるガンダムのパイロットであるアムロ・レイ

最初に今見ても面白いと書きましたが時代が時代だけに粗も目立ちます
声優の使い回し、作画の使い回し、バズーカを持って出たガンダムが次のカットでビームライフルに変わってたり
重箱の隅をつつくのはナンセンス

物語に世界観にキャラに、何よりガンダムをはじめとするモビルスーツが好きになれれば
こんなに面白いアニメはない

ここから始まるガンダムシリーズ、宇宙世紀は子供心にアニメの楽しさを感じさせてくれた大切な思いで。

投稿 : 2017/08/17
閲覧 : 466
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47

ネタバレ

天地人

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ネオSFスーパー英雄(?)列伝100

サイド7を偵察する二人
天地人
「感想を書くなら今しかありません」
デニム
「我々は偵察が任務だ」
天地人
「シャア少佐だって、あにこれで感想を書いて出世したんだ(違)」
デニム
「おい天地ジーン、貴様、命令違反を犯すのか?やめろ、天地ジーン」

・・・という事で(ん?)今回はリアルロボットアニメの元祖とも言える、機動戦士ガンダムの感想を書かせていただきます(汗)
マジンガーZ以来、数々の巨大ロボットアニメが製作されましたが、この作品が放送された事で、以降リアル志向のロボットアニメが主流となりました。
ただ、展開はかったるいとこもあるし、作画は当時でも酷かったですね(苦笑)今見ると・・・これから観るという方は映画版3部作を観てください(おいおい)
で、何が今までの巨大ロボアニメと違うのかと言うと
①量産型メカ
敵の主力ロボが、今までの1回ごとに違うロボが出てくるのと違って、量産された同じメカが出てくる。
②リアル感のある兵器
名前が○○獣とかではなく「モビルスーツ」という名称で出すなど、現実感のある描き方がされてました。
また、ミノフスキー粒子という設定によって、レーダーが使えない環境となり、ガンダムなどが近接戦闘をする理由付けがされた点も大きいです。
③複雑な人間ドラマ
リアルな心理描写、脇役や端役も丁寧に描かれており、味方である連邦軍の腐敗や、敵のジオン公国の権力争いなども作品に奥行きを持たせる事に成功してます。
④ニュータイプ
という雑誌の創刊(ウソ)じゃなくて、超能力とは違った新しい(新しく見える)概念を入れる事で、今までの作品よりも高い年齢層にアピールする事に成功してます(だまされたとも言えます。って、おいっ)
といっても、ガンダムハンマーとか色々突っ込み所満載なんですが(まあ、過渡期の作品という事でお許しを)
今までにも、上記の点を取り入れた作品はありましたが、明らかにガンダムは、それまでの作品とは違いました。
おかげさまで、視聴率は低迷し打ち切られる事になりました(涙)
だが、皮肉なもので、打ち切りが決まった辺りから人気が上昇し、再放送が繰り返され人気爆発ダイナマン(違)、プラモデル(通称ガンプラ)も売れ、映画化、続編などが製作され現在に至るシリーズとなりました。

それから、今も使われる名セリフも多いですね(以下、完全なネタです)
シャア
「見せてもらおうか、ガンダムのアニメの感想とやらを」
「(作品が)当たらなければどうという事はない」
セイラ
「大丈夫、あなたなら感想書けるわ。(いや~っ、照れるな by天地人)」
フラウ
「・・・天地人のバカ(ギクッ)」
ランバ・ラル
「見事だな!しかし天地人、自分の力で書いたのではないぞ。そのガンダムのアニメの魅力のおかげだという事を忘れるな!」
アムロ
「ごめんよ、まだ僕には書けるアニメがあるんだ。こんな嬉しい事はない。分かってくれるよね?ガンダムにはいつでも投稿しに行けるから。」
・・・なんかセリフが違うような(そんな事は気のせいです。偉い人にはそれが分からんのです。 ファンの方ゴメンナサイ)

投稿 : 2017/07/18
閲覧 : 144
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17

ヘラチオ

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

超有名作品

色んな作品や人達に様々な影響を与えた作品。数々の名言が生まれ、ネタとしてもよく使われています。

好きな技はジェットストリームアタックです。

投稿 : 2017/07/10
閲覧 : 265
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2

チョビ0314

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アニメーションを変えた作品(お気に入りになってなかった…

機動戦士ガンダムを今更ながらレビューしてみようと思います。
ガンダムという作品はTVシリーズ等を見た事がなくても「あ~ガンダムね、名前は知ってるよ」と多くの人が答えるほどの知名度を得ている作品です。
ヒーロー物としてのスーパーロボットアニメが主流だった時代に、リアルなミリタリーウエポンとしてのロボットを定着させ、その後の様々なアニメーション作品に多大な影響を与えました。

その初代の特質として先ず挙げられるのが戦争です。
戦争とは決められたルール(劇中では南極条約等)の中で行われるパワーゲームであり、様々な思惑で行われる消耗戦であると描かれていました。
その分小さなお子さんには不人気だったみたいで、本当に人気が出たのは本放送終了後の再放送からだったようです。

色々な方がそれぞれ語っていられる様に、様々な魅力を含んでいた本作品ですが、僕はその中でも第一話での敵メカ「ザク」の描写がとても重要だと考えています。
それまでのアニメの敵メカは毎週登場の単一個体ではあるが基本的に一度しか使われない使い捨てで、重要なのは主人公メカとどちらが強いかという単純な存在。
それに比べ最初にコロニーに攻めてくる敵のザクは複数で、それは今まで一体のみで攻めてくる既存の敵メカとは全く違う存在に描かれていました。
以後何話も同じ姿の敵メカが現れ複数で攻撃してくるから、ロボットは消耗品であり単純な兵器であるという認識に変化させたのです。
コレがあったからこそ戦争が描けたのですね。(専用機体や単一試作兵器のオーバースペック描写も、この概念があるからこそです)

人間の生死や葛藤、政治的な描写、食糧不足や物資不足に重力の描写等など数々の挑戦をした本作は、「40年近くに渡って制作され続けている一つの歴史の始まり」と呼んでも過言ではないと思います。
当時な様々な制約の中で作ってくれた制作関係者の方々に感謝して止みません。

投稿 : 2017/06/14
閲覧 : 341
サンキュー:

19

ネタバレ

でんどうず

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アニメに戦争を持ち込んだ。

アニメは子供向けと言う時代に
核や戦争を匂わせる作品を平然とアニメでやってのけた。

この作品のおかげで後追いの
アニメの幅が格段に広がったんじゃないかと思う。

それだけでも評価に値する。

ちょっと真面目に追記

↑何言ってるか解らないって人の為に。

日本って昔戦争に負けたんですよ。

で、負けた日本には
一般国民の知る情報網全てに某国からの検閲や偏向を加えられたんです。
(プレスコード)
紙媒体、映像媒体、音声媒体全部です。

破れば解体です。
主犯は捕まります。

もちろんアニメも含まれます。
アニメ制作会社は国策で軍関係からのアニメ制作依頼を
戦時中受けてたりしたんですから。

なので敗戦後はそういった現場はプレスコードにのっとって
徹底した教育をされたんです。
なので、日本の様に会社に帰属して居た上記関係の制作者は
腑抜け教育や悪い意味の左翼思想、大げさに言うと売国理論の発信
教育を受けて根づいてしまっています。
TVを見ればわかりますし
そのタイミングで教育を受けた作家や監督は
悪い意味での左翼思想な人間が多いです。

南京大虐殺もプレスコードを出した管轄が台本を作り
ラジオ放送したんです。(ねつ造)

なので
ご法度とされていた部分を濁して表現しようと試みた
このガンダムと言う作品はある意味かなりの冒険だったんだろう
と評価しています。

投稿 : 2017/05/27
閲覧 : 85
サンキュー:

1

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機動戦士ガンダムのストーリー・あらすじ

スペースコロニーへの宇宙移民開始を紀元とした未来世界、宇宙世紀0079年が舞台。人類は増え続ける人口のため、半数が月軌道周辺にあるラグランジュ点に浮かぶスペースコロニー群(サイドと呼ばれる)に居住していた。その中で地球に最も遠いコロニー群サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦からの独立を求め、人型機動兵器「MS(モビルスーツ)」を駆使して独立戦争を挑んできた。開戦から僅か1ヶ月あまりで双方の陣営は総人口の半分を死に至らしめた。そんな中、サイド7に住む少年アムロ・レイは、地球連邦軍が進めていた「V作戦」に対する調査のためサイド7に侵入したジオン軍MS ザクの攻撃に巻き込まれ偶然が重なり、連邦軍の新型MS ガンダムのパイロットになってしまう。(TVアニメ動画『機動戦士ガンダム』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1979年春アニメ
制作会社
サンライズ
公式サイト
www.gundam.jp/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%88%A6%E5%A3%AB%E3%82%AC%E3%83%B3%...
主題歌
《OP》池田鴻『翔べ! ガンダム』《ED》池田鴻『永遠にアムロ』
挿入歌
堀光一路『シャアが来る』、戸田恵子『きらめきのララァ』、戸田恵子『いまはおやすみ』

声優・キャラクター

古谷徹、池田秀一、鈴置洋孝、鵜飼るみ子、白石冬美、井上瑤、古川登志夫、鈴木清信、戸田恵子、潘恵子、永井一郎

スタッフ

原案:矢立肇、原作:富野由悠季
総監督:富野由悠季、企画:サンライズ、アニメーションディレクター・キャラクターデザイン:安彦良和、メカデザイン:大河原邦男、美術設定:中村光毅、動画チェック:浜津守、特殊効果:土井通明、撮影:旭プロダクション/斉藤秋男、編集:鶴渕友彰/小谷地文男、現像:東京現像所、音響監督:松浦典良、効果:松田昭彦、整音:日向国雄、録音:整音スタジオ、制作進行:豊住政弘、設定制作:円井正、プロデューサー:関岡謙渉/大熊伸行/渋江靖夫、アシスタントプロデューサー:神田豊

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