ドタバタでライバルなおすすめアニメランキング 3

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのドタバタでライバルな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年05月11日の時点で一番のドタバタでライバルなおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

72.3 1 ドタバタでライバルなアニメランキング1位
みつどもえ(TVアニメ動画)

2010年夏アニメ
★★★★☆ 3.7 (923)
4724人が棚に入れました
人が苦しむ姿が好きなサドの長女みつば、おっぱいが大好きで小学生離れした運動能力を持つ次女ふたば、暗いオーラを出すガチレンジャー好きで愛読書はエロ本の三女ひとはといった三つ子と、個性豊かなクラスメイトや先生によって繰り広げられるドタバタストーリー。

声優・キャラクター
高垣彩陽、明坂聡美、戸松遥、下野紘、斎藤千和、豊崎愛生、大原桃子、葉山いくみ、三瓶由布子、山本和臣、茅原実里、内田彩、井口裕香、斎藤桃子、井上喜久子、天田益男

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

毎度お騒がせします。

アニメーション制作:ブリッジ
2010年7月 - 9月に放映された全13話+特別編1話のTVアニメ。

原作は、『週刊少年チャンピオン』から『別冊少年チャンピオン』に移籍して連載されている、
桜井のりおによる漫画作品。あと一回で原作は最終回です。
監督は太田雅彦。

【概要/あらすじ】

埼玉県上尾(あげお)市にあるという市立鴨橋小学校6年3組に在籍している、
日本一似ていない三つ子の姉妹が主役。

丸井みつば … 長女。女王様気取りでサディストだが弱キャラ。素直になれないツンデレ。あと、雌豚。

『グシャッってしたいグシャッって』
『ふふ…まだガキね 見られる悦びを知らないなんて…』
『なによ…』
『ありがたく思いなさいよ!!』

丸井ふたば … 次女。一人称は「小生」無邪気なオッパイマイスター。残念な頭脳に最強のフィジカル(人間凶器)

『反省の色よりパンツの色っス』
『おっぱいください!!』

丸井ひとは … 三女。クールな暗ガール。人見知りで表情が怨霊。エロ本愛読者。勉強は出来るが運動音痴。

『~なんて無意味だし不必要だよ』
『こ……この……泥棒猫…』

他には子どもたちからナメられっぱなしの担任の矢部智・23歳、変わり者揃いの6年3組の児童など。
そして、やはり変わり者な父兄たちも交えて織りなす、シモネタ成分が混入した変態学級コメディです。

【感想】

OPで登場人物全員がダンスしてるのを観て、昭和時代にそんなことやってたドラマがあったな?とタイトルに反映。
原作漫画は、ハタチそこそこの可愛いお姉さんが変態ロリコメディを描いてるってことで10年ほど前に話題に。
女児が、パ○ツとか○ラとか連呼してミニスカでM字開脚したりしていますのでイロモノであることは否めないですね。
大人がやったら露出狂やらセクハラや犯罪になることを子供キャラがやることでフリーダムなイメージ。
そのとばっちりで若干の大人キャラが酷い目にあっていますが。

作品そのものは会話の行き違いの誤解から生じる各キャラの反応の捻じれを楽しむ、
お笑いコンビ・アンジャッシュが得意とする勘違いコントが面白く、休載を挟んだものの11年間という長期作品に。
アニメ監督である水島努が、自分でやってみたかった作品の一つとしてカウントしています。(アニメ版も褒めている)

アニメ版は普通にハイテンションギャグとして面白いのですが、

・たたみかけるようなテンポが不足している。
・キャラデザが良くない。

の二点で不満を持っている原作ファンも存在しています。

確かに。原作より丸っこくて潰れているキャラデザに不満が持たれるのも理解できます。
アニメよりも原作のほうが三つ子が美少女なのは事実なのですが、
その原作も時期によって絵柄が変化していますので絶対視は出来ませんけどね。

このキャラデザの意図はなんなんでしょうね?
ネタがネタだけに真性のロ○コンが寄ってこないように、
少女の可愛さよりも元気っぱいな子供の健全エロスの強調が目的かもしれませんね。

原作初期は作者が大ファンである『浦安鉄筋家族』の影響が強くて、そこから自分のカラーを確立した感じ。
アニメの第2話は、その原作初期から拾っている下品すぎるネタで視聴続行のハードルになってる感じ。

アニメ化された第1巻~第5巻のなかで拾われてないエピソードが多く、
何故によりにもよって作中で一番汚いエピソード2つを使用したのか疑問。

敢えて第2話を無視すれば、面白い原作漫画を『みなみけ』のスタッフが手掛けたコメディアニメとして、
十分な満足感を得られるだけに、ちょっと惜しいなという気がしました。


これにて、感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 28

ligame さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

三つ子の魂百まで・・・ではない

小学6年生の三つ子丸井三姉妹とその周辺人物が繰り広げるギャグアニメです。
ギャグ作品ではお馴染みで1話の中に4本の話がオムニバス形式で入っています。

自分が今まで観てきたギャグアニメの中でも1番笑った作品だと思います。
少し下品なところもあるんですが自分はあまり気になりませんでした。
でも見る人によっては気分が悪くなるかもしれないので注意してください。
おっぱいとかパンツとか鼻水とか。
特に2話の検尿回だけは自分も気分が悪くなったのでご注意を。
小学生=ロリって考えを全く感じさせない作品です。
あまり萌えに走らずギャグに突っ走るところにも好感が持てました。

この作品の魅力はキャラだと思います。三つ子をはじめとするキャラ1人1人の個性がすごく出ています。
小学生なのにキャラが確立してるってのもおもしろいですねw
3姉妹の中では次女のふたばがお気に入りです。
一人称の「小生」と歩く時の擬音「とてちてとてちて」がかわいいです♪

主題歌は3姉妹が歌うOPの『みっつ数えて大集合!』の印象がかなり強いです。
明るく楽しく元気がもらえる曲です。
そして挿入歌の『本気戦隊ガチレンジャー』が熱いです。
作中作の戦隊物の特撮番組の主題歌なんですが、歌ってる人がなんと遠藤正明さん!
名前の通りガチな曲。これは熱いと言わざるを得ないです。

この作品はストーリー性あまりないのでギャグを楽しみたい人におすすめです。
2期の『みつどもえ 増量中!』もおすすめしておきます^^

投稿 : 2024/05/11
♥ : 28

魔女旅に出る さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

サブキャラの活躍っぷりが最高

このアニメは三つ子が主人公です!ですが、クラスメイトのや先生、親御さんなどのキャラもイキイキしており誰一人として存在感が薄くなるキャラがいません。さらに、女性キャラのみが魅力的なアニメは沢山ありますが、男性キャラもとても魅力的で、誰かに感情移入できること間違えないです…キャラは変態ばかりですが。例えるなら、クレヨンしんちゃん、ちびまるこ、サザエさんを現代化したアニメで、お笑いコント好きなら、さらに、楽しめると思います。バナナマン、アンジャッシュネタ好きの僕には堪らない作品になりました。

投稿 : 2024/05/11
♥ : 28

77.3 2 ドタバタでライバルなアニメランキング2位
異世界かるてっと(TVアニメ動画)

2019年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (504)
2314人が棚に入れました
「オーバーロード」「この素晴らしい世界に祝福を!」「Re:ゼロから始める異世界生活」「幼女戦記」。総シリーズ累計1600万部超え、BD&DVDシリーズ総売上枚数50万枚超えを誇る4作品が、ぷちキャラアニメになって大暴れ!ある日突如として現れた謎のボタン。ポチっと押すと、なんとさらなる異世界へ転移してしまう!!そこには他世界から転移したキャラクターたちも大集合していて…!?

声優・キャラクター
日野聡、原由実、上坂すみれ、加藤英美里、内山夕実、加藤将之、三宅健太、福島潤、雨宮天、高橋李依、茅野愛衣、小林裕介、水瀬いのり、村川梨衣、新井里美、子安武人、悠木碧、早見沙織、濱野大輝、笠間淳、林大地、三木眞一郎、玄田哲章、大塚芳忠

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

いうなれば「三次創作」(笑)!

原作として『この素晴らしい世界に祝福を!』、『Re:ゼロから始める異世界生活』、『オーバーロード』、『幼女戦記』の4作品がクレジットされる異色の学園コメディー作品です。

じつはこれら4作品のうち3作品に関しては、本編アニメ化と併せてwebなどでも公開されていたショートアニメがあります。

『Re:ゼロから始める異世界生活』→『Re:ぷち Re:プチから始める異世界生活』
『オーバーロード』→『ぷれぷれぷれあです』
『幼女戦記』→『ようじょしぇんき』

それぞれ、本編のキャラクター設定は踏襲しつつ本編で拾われなかった原作ネタを拾ったり本編ネタを踏襲したギャグをやったりといった感じのショートアニメでした。(← つまり「二次創作」的な作品)

これらのショートアニメ3作品は同じスタッフが手掛けていたらしく、そこにこのすばのキャラクターを追加で混ぜ込んで一緒に学園生活を送らせるという謎設定の下に作られたのが本作です。ということで、いうなれば「三次創作」というわけなのです。

各キャラクターの性格や能力などは元作品の少なくとも本編を知っていないと把握しきれないかもしれませんし、たとえばターニャは何の説明もなしに「存在X(エックス)」などと口走ったりもするので基本的には元作品を視聴したもしくは原作を読んだ人向けの作品です。

4作品とも主人公は異世界転生もしくは異世界転移した人たちなので、学園生活自体は元々いた世界からの知識で理解できているはずですが、それ以外のキャラからすればこの作品世界こそが「異世界」であり、また元いた世界での能力なども発揮できるのでどったんばったん大騒ぎなのであります。

私はそこそこ楽しみましたが、結局のところはそれぞれ単品のショートアニメ3作品の方が面白かった気がするので本作の評価は微妙なところです…。

あ、でもOP/ED主題歌はどちらも好きですよ!

投稿 : 2024/05/11
♥ : 35

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.9

スピンオフコメディミニアニメ

「オーバーロード」
「この素晴らしい世界に祝福を!」
「Re:ゼロから始める異世界生活」
「幼女戦記」

異世界転生作品の中でも、個人的にお気に入りの4作品がコラボしたスピンオフコメディアニメ。
各々の人間関係など、全く説明なく話が進んでいくので、4作品を視聴してからの視聴をお勧めします。

コメディパートにも定評のある4作品のスピンオフなので、とても面白かったです。

あと、当然ですけど、声優陣の豪華さは特筆すべきかも!

第2期、楽しみにしています!
転校生、誰なんだろう?

投稿 : 2024/05/11
♥ : 30

イムラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

くらべてみよう♪♪

<2019/6/29追記>
最終話まで見終えました。
感想は変わらず。

あ、でも。
あの白塗りの先生。「だぁーね」の子安武人の人。
あれはなんか病みつきになりました。
それでもリゼロを見ようとまでは思いませんでしたけど。

人気四作の主役級揃ってるだけあって声優さんが豪華でしたね。


<2019/6/13初投稿>
視聴中なので評価はデフォルトの3.0です。

「オーバーロード」
「幼女戦記」
「この素晴らしい世界に祝福を」
「Re:ゼロから始める異世界生活」
異世界転生ものとか転送ものとか言われるジャンルの人気四作を集めて、学校を舞台に、三頭身キャラでおまけアニメ。

ということのようです。

もちろん各作品、設定も背景も異なるので無理矢理集めました。
という設定。

ストーリーも、10話まで観ましたがあるようでない。
ようです。

ファンアイテムなんでしょうね。

四作のうち、リゼロは1話しか見たことないのですが、他三作は全部見てます。
その三作は結構好き。


感想。

この手の異世界ものってキャラを気にいるかどうかが大きいんだな、と再認識しました。

1話でやめた方のキャラクターはやっぱ受け付けない。
つまらないと感じてしまう。
これは、元を見てないからではないですね。
他の三作の人たちとついつい比べてしまうので、一作の方々のこと自分は生理的に無理なんだなとよくわかってしまいました。

もしかしたらクロスオーバーで相互に宣伝、みたいな効果も狙ってるのかもしれませんが、私の場合はこれで「見よう」という気は全く起きず。

そして本作、面白いかとなると「それはおまけアニメですから」としか・・・

投稿 : 2024/05/11
♥ : 30

76.4 3 ドタバタでライバルなアニメランキング3位
プリンセスコネクト!Re:Dive(TVアニメ動画)

2020年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (400)
1342人が棚に入れました
穏やかな風が吹き抜ける美しき大地・アストライア大陸。その一角で記憶を失った少年・ユウキは目を覚ます。彼を世話する小さなガイド役・コッコロ。いつも腹ペコな美少女剣士・ペコリーヌ。ちょっとクールなネコ耳魔法少女のキャル。運命に導かれるまま、彼らが立ち上げたギルドの名は「美食殿」。今、ユウキと彼女たちの冒険の幕が開けるーー

声優・キャラクター
M・A・O、伊藤美来、立花理香、阿部敦、高橋李依、沢城みゆき、洲崎綾、日高里菜、諸星すみれ、小倉唯

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

最初は微妙だったけどいいアニメだった

なんか主人公の顔とか服装がこのすばの主人公のかずまに似てるなと思ったら、このすばの監督だったんですね
一話見たときはなんかやばそう(手抜きな感じ)なアニメだと思ったけど、だんだん面白くなっていきました
やっぱりパーティ内のドタバタ感を描くのがうまいですね

美少女と背景以外はかなり適当な感じだけどわざとやってるのかも?
原作を知らなくても楽しめるので是非、最後まで視聴してみてください

投稿 : 2024/05/11
♥ : 36

ローズ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

笑顔の食卓

倒れていたユウキ。
案内役を自称するココッロに導かれる。
お金を稼ぐためにギルドから仕事を依頼される。
キノコ狩りの途中で行き倒れていたペコリーヌと出会うのであった。

美味しい物を探求する美食殿メンバー。
ユウキ・ペコリーヌ・コッコロ・キャルの4人編成です。
無口でいつもニコニコ笑顔のユウキ。
天真爛漫なペコリーヌ。
ユウキを主として尊敬しているコッコロ。
冷静な判断力を持つツッコミ役のキャル。
この4人を中心としたストーリー展開。
ゲストキャラもいますが、ほとんど美食殿の味方なので問題無し。
物語全般に緩くて平和な雰囲気が漂います。

ソシャゲ原作という事で0話切りしていた事を後悔しています。
みなさんのレビューを拝読して視聴開始。
武器や防具を使っての戦闘シーンもありますが、
注目したのは個性的なキャラの多さ。
個人的に気に入ったのはペコリーヌですね。
大食漢のペコリーヌ。
ユウキと出会ったのもお腹が空いて動けない状態でした。
笑顔で食事をする。
豪快で美味しそうに食べる姿は見ていて気持ちいい。
最後の方で出自に関する場面もありましたが、ペコリーヌはペコリーヌ。
美食殿の仲間です。
これからも気軽に「オイッス」と挨拶したいですね。

『このすば』と同じ監督さん。
明るい雰囲気は踏襲していますね。
お金があるのか、作画も安定した良作品。
そこの人、まだ未視聴ですか?
放置しておくのはもったいないですよ。
最後に一言……





           やばいですね!










投稿 : 2024/05/11
♥ : 33

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

「ヤバいですねっ」に中毒性アリ(笑)

ゲームは未プレイ。最終話まで視聴。

まず、ゲーム原作らしい作画の良さが目を引きます。
バトルシーンの動きの良さとキラキラは圧巻です。

そして、個性豊かな登場人物の多さ。
”個性豊かな”がミソですよね。
必然的にお気に入りのキャラとか見つかってしまう(笑)。

単純なドタバタコメディに終始するのかと思いきや、ラストはしっかりと・・・。

第2期あったらヤバいですね!

投稿 : 2024/05/11
♥ : 31
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