ゲーム原作で芸能界なおすすめアニメランキング 4

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早速見ていきましょう!

88.2 1 ゲーム原作で芸能界なアニメランキング1位
THE IDOLM@STER [アイドルマスター](TVアニメ動画)

2011年夏アニメ
★★★★★ 4.1 (2509)
10732人が棚に入れました
都内某所にある、芸能事務所『765プロダクション』では、
トップアイドルを目指す駆け出しアイドル12人と、新人プロデューサー1人が、
夢に向かって毎日レッスンや地道な営業活動を行っている。
そんな765プロに、密着取材のカメラが入ることになった。
カメラは、輝くアイドル達の姿を撮影する!
――はずだったが、個性豊かな彼女達の取材は一筋縄ではいかず……!?
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

アニメ史上№1ヒロイン天海春香さんの魅力とは?

ラスト手前の第24話『夢』のワンシーン
銀座の街角の巨大モニターから呼びかける765プロのアイドル達

 美希「待ってるよ」
 千早「私たちの、場所で」
 春香「うん」

ここで流れる『まっすぐ』の一節

・・・胸の奥に 複雑な気持ちが生まれるの

が何度聴いても絶妙です。

目を潤ませてうなずく春香。
2次元の子に不覚にも「か、可愛い」と唸ってしまう。
これがアニメ史上№1ヒロインの破壊力か、と納得(※注記)。

この第24話のキーシーンで使われる2曲の歌詞をここでチェックしておこう。

『まっすぐ』
{netabare}
作詞:朝日祭 作曲・編曲:NBGI(Yoshi)

恋したり 夢を描いたりすると
胸の奥に 複雑な気持ちが生まれるの
今 大人になる道の途中
あふれる初体験 毎日を飾る
だけど この空がいつも私のこと見守ってる
もっともっと強く 励ましてる
だから 怖くない どこまでも行きたいところに行ける
輝いた未来 まっすぐにね
きっとうまく超えられると
Happyな思考回路でLet's Go!
決めた! 今すぐに 笑顔しかない私になって
最高の未来 突き進む
{/netabare}

『さよならをありがとう』
{netabare}
作詞・作曲・編曲:橋本由香利

あなたがいる そんな風景が
あたりまえだと思っていたの
だけど少し変わり始めた日々
最初はいそがしいことも嬉しいよねって
気持ち隠してメールすれば
せつない心は凍えていくの
「いつもありがとう、がんばって」
胸が詰って言えない
いつでも応援してるよと伝えたいのに
私も頑張ろう 頼ってばかりダメだね
また会うその日は笑顔を見て欲しいから
泣いちゃおう 今は
{/netabare}



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《1回目視聴後の感想》

あるプロダクションに所属する12人の少女が、それぞれアイドルとして成長していく話です。
少女たちの個性が、かなり確り描き分けられていて、全員の名前を直ぐに覚えられます。
この作品はアイドルものなのに、意外にも少女たちが売れ出すまでのどちらかというと下積み時代の話が長く、とくに前半は結構地味です。
またこの作品は、あくまで現実の世界で起こり得る出来事を扱っており、僅かに沖縄出身の少女がハムスターや飼い犬などの動物と意思疎通が可能な風に描かれている点が例外です。

で、TV版全25話+劇場版があるのですが、中には正直、結構つまらない回もあります。
ただ、このTV版を第1話から端折らず通しで見続けるからこそ、第20話以降~ラストまでの畳み掛けるような感動が生まれるのだと思います。
そしてそれに続く劇場版も、TV版ラストに劣らぬ素晴らしさ。

きっと第20話までの間に、12人の少女たちや、先輩の律子さん・プロデューサーさんに少しづつ感情移入していってたんですね、私は。

劇場版までを含めて、名作だと思います。

※以上、1回目視聴時の感想です(この時点での個人評価★4.1)。
※このあと、2回目視聴時に、1回目では見えなかった作中の様々な伏線が見えてきて評価が急上昇します(下記)。

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《2回目以降の感想》※ほとんど内容分析です。

【作品の概要】 ※主にwikipediaよりコピー

ジャンル アイドル、青春、群像劇
アニメ 原作 バンダイナムコゲームス
監督 錦織敦史
シリーズ構成 待田堂子、錦織敦史
キャラクターデザイン 窪岡俊之(原案)、錦織敦史
音楽 高田龍一
アニメーション制作 A-1 Pictures

放送期間 2011年7月7日 - 12月22日
話数 全25話 + 特別編1話

『THE IDOLM@STER』(アイドルマスター)は、A-1 Pictures制作の日本のアニメ。
バンダイナムコゲームスが発売した同名のコンピューターゲーム『THE IDOLM@STER』シリーズを原作としたアニメ化作品。
テレビアニメが2011年7月より同年12月までTBSほかで全25話が放送され、特別編1話が映像ソフト収録作品の先行放送としてBS-TBSで放送された。
2014年1月25日には映画『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』が公開された。

※コピー終り

【見どころ】

この作品は、シナリオ構成に当って次の諸点が考慮されたものと推測します。

{netabare}
(1)ゲーム版では12人のアイドル一人ひとりに幾人もの「プロデューサー」がついている=各アイドルに固有のファンがいるので、TVアニメでも12人全員にファンが満足できる見どころをきちんと与える必要がある(→アイドル毎の当番回=メイン回を少なくとも1回は設ける)。

(2)しかし、こうした当番回ばかりにしてしまうと、総花的で散漫な構成になりアニメとしては失敗作となる恐れが高まるので、コアとなるストーリーは必要である。

(3)そのために、第15話以降に生番組「生っすか!?サンデー」で司会を務めることになる春香・千早・美希の3人の関係、および彼女らとプロデューサーとの関係の発展・収束、をストーリーの中心軸に据えることとする。

(4)特に、この3人のうち、アイドルとしては些(いささ)か自己主張が薄いけれども、他のアイドル全員を励まし勇気付けて団結させる行動を採る春香の心の揺れ動きを、彼女と同種の働きを意識的に行っているプロデューサーの動きとリンクさせつつ、きめ細やかに描き出していく。

(5)以上の工夫により、視聴者が、プロデューサー目線でアイドルたち(とくにその中心に常にいる春香)の心の揺れ動きを見守り、必要に応じて助力する感覚を擬似体験できるようにする。そしてそれによって彼らが個々のアイドルに対してだけでなく、作品全体に対して愛着を持てるように誘導を図る。
{/netabare}

従って、私たちが、このアニメを視聴するに当っては、

①アイドルたちの成長ないし成功ストーリーを追いかける、という楽しみ方と併せて、
②アイドルたち(とくに春香および千早・美希)の心の揺れ動きをプロデューサー目線で見守っていく、

という楽しみ方が可能となります。
(むしろ②の方がずっと楽しい・・・と個人的には思います)

※以下、②春香および千早・美希の心の揺れ動きに注目して各回をチェックしていきます。


【各回の評価】

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に大きな疑問を感じた失敗回

{netabare}
----------------- TV本編開始 -------------------

第1話 これからが彼女たちのはじまり  ☆全員回 (ED全員「READY!!」)
 △春香が早朝に自転車そして電車で事務所に通うシーンからスタート
 △その中で春香がお婆さんににこやかに電車の席を譲るカットがさりげなく挿入されている(春香の性格を象徴するエピソード)。
 △そのあとはアイドル全員の紹介。一人ひとりの個性が描かれ、「アイドルとは貴方にとって何ですか」という問いに一人ひとりが回答する。
 △ラストでプロデューサーが登場。

---------------- OP 「READY!!」 ------------------

第2話 “準備”をはじめた少女たち ☆全員回 (ED伊織&やよい)
 △全員の宣伝写真を撮影。一人ひとりの個性が大切と結論づけ。 

第3話 すべては一歩の勇気から ☆雪歩メイン(ED雪歩&真)
 △プロデューサーが雪歩をフォロー。春香と真も雪歩をサポート。 

第4話 自分を変えるということ  ★千早メイン①、春香サブ(ED千早)
 △お料理番組で千早が困惑。プロデューサーと春香が千早をフォロー。

第5話 みんなとすごす夏休み  ★全員で夏合宿(EDアイドル6名)
 △バーベキューを焼いていて手が忙しいプロデューサーの口元に春香が焼肉を差し出すが、横から美希が飛び出して肉を食べてしまい、珍しく春香が「こら、美希」と少し怒り口調になる(第22・23話への伏線)。
 △旅館で春香・千早・真・伊織が自分たちの将来について夜話。春香「でも、もしそうなったら(=トップアイドルになってたら)、皆そろって、こんな旅行とか、もう出来なくなっちゃうのかな」(第23話への伏線)

第6話 先に進むという選択  ★全員回、春香と美希の対比が描かれる(ED全員)
 △律子がプロデュースする竜宮小町(伊織、あずさ、亜美のトリオ)がブレイクし、他のアイドルたちとの扱いに格差が生じてしまう 。
 △プロデューサーは他のアイドルたちを後押ししようとして逆に空回りしてしまう。
 △春香が疲労気味のプロデューサーをフォロー。「私達を信用して下さい、か」
 △美希がプロデューサーに認めてもらおうと代役の仕事で頑張る(第12話への伏線)
 △この当りから、アイドル皆の集まりの中心に春香がいる場面が増えてくる。

第7話 大好きなもの、大切なもの  ★やよいメイン、伊織サブ(EDやよい)

第8話 しあわせへの回り道  ☆あずさメイン(ED竜宮小町)

第9話 ふたりだから出来ること ×亜美&真美メイン(ED亜美&真美)

第10話 みんなで、少しでも前へ ☆全員で芸能プロ対抗運動会出場(ED全員)

第11話 期待、不安、そして予兆 ★春香メイン①、美希サブ(ED春香)
 △全員でライブへ向けて特訓。雪歩とやよいが落ちこぼれ気味となるが何とか克服。
 △吉沢カメラマン「春香君のいい意味で楽天的なところは・・・彼女らを押し上げてくれるかもね」
 △上手く歌えない春香を千早がサポート。終電に間に合わなくなった春香が千早のマンションに一泊する(第20話への伏線)

第12話 一方通行の終着点 ★★美希メイン(ED美希)
 △初めて765プロ内部で本格的な緊張関係が発生。
 △プロデューサーが美希に「絶対美希を竜宮小町みたいにしてみせる」と約束。
 △春香「ねえ千早ちゃん。もしかしてちょっと怒ってなかった?」千早「全然っていったウソになるけど。でも私も春香と同じ。次のライブどうしても成功させたくて」

第13話 そして、彼女たちはきらめくステージへ ★★★全員回、特に美希が活躍(ED全員)
 △春香が千早に「そしたらね、ステージ上のアイドルが、一番後ろの人もちゃんと見えてるからね、って」「私、今日は、一番後ろの人も一番前の人と同じくらい楽しめるライブにしたいな」千早「そうね」(第25話や劇場版へ繋がる発言)
 △美希がプロデューサーに「美希、キラキラできるかな」プロデューサー「大丈夫だよ」
 △美希の頑張りでステージが盛り上がる。春香が疲労した美希をさりげなくいたわる。

---------------- OP 「CHANGE!!!!」 ------------------

第14話 変わりはじめた世界! ☆全員回(EDアイドル7名)
 △美希がプロデューサーを「「ハニー」と呼ぶようになる。

第15話 みんな揃って、生放送ですよ生放送! ★全員回(ED全員)
 △春香・千早・美希が司会を務める765プロ全員出場番組「生っすか!?サンデー」がスタート。

第16話 ひとりぼっちの気持ち ×響メイン(ED響)
 △冒頭に短く千早の回想シーンが入る(第20話への伏線)

第17話 真、まことの王子様 ★真メイン(ED真)

第18話 たくさんの、いっぱい ★律子メイン、竜宮小町サブ(ED律子)

第19話 雲間に隠れる月の如く ☆貴音メイン、千早サブ(ED貴音)
 △途中に何度か千早のエピソードが挟まれ、ラストで急展開。

第20話 約束 ★★★千早メイン②、春香サブ(ED千早+全員)
 △千早の危機を春香が粘り強くサポートする。

第21話 まるで花が咲くように ★千早メイン③、春香サブ(ED小鳥)

第22話 聖夜の夜に ★★春香メイン②(EDアイドル7名)
 △プロデューサーの財布がボロボロになっていることに気づいた春香は、X'masプレゼントとして新しい財布を贈ろうとするが、渡す直前に美希が自分の新人アイドル賞受賞をプロデューサーへのX'masプレゼントとして贈る、と発言したことに遠慮して引っ込めてしまう。

第23話 私 ★★★春香メイン③、美希サブ(ED Instrumental)
 △春香と美希の姿勢の違いが描かれる。ラストに意外な出来事。

第24話 夢 ★★★春香メイン④、千早・美希サブ(ED全員)
 △春香の危機に際して、千早・美希そして他の全員のアイドルたちの気持ちがようやく一致。

第25話 みんなと、いっしょに! ☆全員回(ED全員)

----------------- TV本編終り -------------------

特別編 765プロという物語 ☆全員回(ED全員){/netabare}
----------------------------------------------------------------
★★★(神回)4、★★(優秀回)2、★(良回)9、☆(並回)9、×(疑問回)2 ※個人評価 ★★ 4.7


【TV本編25話の構成】

 (1)生っすか!?司会の3人=計8話(春香メイン4話、千早メイン3話、美希メイン1話)
 (2)他のアイドル回=計8話(雪歩、やよい、あずさ、亜美&真美、響、真、律子、貴音・・・各1回)
 (3)メインなしの全員回=計9話

【なぜ春香がいつも中心にいるのか】

春香のみ→親和動機に従って行動。常に他の11人のアイドル達を見ており、彼女らの心を気遣っている。
他の11人→個々の達成動機に従って行動。

一人ひとりが強い個性をもって輝いているアイドル達だからこそ、彼女らの輝きが互いにバッテングして曇らないように常に配慮する人が必要であり、一義的にはその役割はプロデューサーが負うが、彼一人の働きではそうした役割を全部果たすには無理がある。

→そのため、別に自分の仕事でもないのに、そうした役割を自然に果たしてしまう春香の存在が貴重になってくる。
→TV本編をじっくり見てみると、春香とプロデューサーの考えや行動がよく一致していることに気づく。
→プロデューサーは雪歩・千早・美希らを励ましサポートしているが、彼が困難に陥り意気消沈している場面では、春香が彼を励ましている。
→そして春香も、表には出さなくとも実はプロデューサーを心の支えにしていて(第20話)、それがラスト手前の本作品中最もドラマチックな展開につながってしまう(第23話)。

【結局、アイマスの魅力とは?】

①アイマスが、このTV版の制作時点で既にゲーム稼働から6年目に入っていた長寿コンテンツで、新人アイドル12人+先輩アイドル1人の13人のひとり一人が、制作期間の短い単発のアニメ作品ではあり得ないレベルの明確な個性(あるいはアニメながらに人格といってよいようなもの)を持つ存在としてキャラ自体が育っていて、その感情描写や心理推移が的確で説得力が高いものとなっているばかりでなく、

②彼女らひとり一人を活かし成長させていくには、一体どのような周囲のサポート(※プロデューサーや事務員の小鳥さんらの貢献etc.)や彼女達アイドル内部の条件が必要なのか(※春香のような常に親和動機を優先する隠れたリーダーの存在ec.)という、アイドルに限らずスポーツ・部活ものなど一般に「成長もの」とされるアニメ・ジャンルに潜伏する普遍的なテーマについて、「一人ないし数人の絶対的なヒーローorヒロインの成長」だけを描き出したり、あるいは「チームワークや友情をただ単にスローガン的に強調する」だけの月並みな作風の作品よりも、論理的にも情緒的にも一段も二段も高い視点に立って作品が構成されている点

に、実はこの作品の本当の魅力があるのではないか。

⇒この②の点は、続編映画「輝きの向こう側へ!」の方でより明瞭に具体的に描き出されているので、本作のラスト手前3話(第22-24話)がどこか心に引っ掛かる方は、引き続きそちらを視聴することをお勧めします。

(この項さらに考察が必要)

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※注記(2014.12.30)

NHKラジオ第1(カウントダウン・アニメヒロイン:2014年12月29日放送)の結果

1位:天海春香(アイドルマスター)
2位:浅倉南(タッチ)
3位:キャンディ(キャンディ・キャンディ)
4位:ハイジ(アルプスの少女ハイジ)
5位:ナウシカ(風の谷のナウシカ)
6位:オスカル(ベルサイユのばら)
7位:メーテル(銀河鉄道999)
8位:木之本桜(カードキャプターさくら)
    マミ(クリィミーマミ)
10位:ラム(うる星やつら)
    岡ひろみ(エースをねらえ)
    サリー(魔法使いサリー)

NHKラジオ番組『渋谷アニメランド』一般参加の人気投票の結果
http://blog.livedoor.jp/aatyu/archives/1838797.html

◇「わたしの大好きなヒロインたち」の順位(2013/01/02)
 ※カッコ内は作品名と得票率。

1位 天海春香(アイドルマスター 44%)
2位 暁美ほむら(魔法少女まどか☆マギカ 14%)
3位 フェイト・テスタロッサ(魔法少女リリカルなのは 12%)
4位 木之本桜(カードキャプターさくら 10%)
5位 平沢唯(けいおん! 5%)
6位 御坂美琴(とある魔術の超電磁砲 4%)
7位 鹿目まどか(魔法少女まどか☆マギカ 4%)
8位 朽木ルキア(BLEACH 3%)
9位 涼宮ハルヒ(涼宮ハルヒの憂鬱 2%)
10位 綾波レイ(新世紀エヴァンゲリオン 1%)

投稿 : 2024/05/04
♥ : 81

nk225 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

【アニメキャラの魅力】「ガルウィング」と「うっうー」と「高槻やよい」の魅力

『THE IDOLM@STER』はバンダイナムコゲームスが稼働を開始したアーケードゲームです。このゲームは、2011年7月にアニメとして放送され、2014年1月には映画化するほどの人気を博しました。もともとアニメ化が困難である作品と言われていましたが、アイドル達の群像劇とし、これを脱することに成功しました。アニメは、ゲームの内容を踏襲しつつも、「全く別のもの」(登場人物はTHE IDOLM@STER2を踏襲)となっており、今回はその中のメインキャラクターの一人、「高槻やよい(たかつきやよい)」の魅力に迫ってみようと思います。

■しっかり者?それともふわっと系?
もともとは明朗快活で家族思いの健気な少女、ということになっていますが、アニメではどこかふわっとしたキャラクターになっている気がします。事務所のゴミ出しや掃除などを自主的におこなう描写が見られますし、父親の仕事が安定しないことや、大家族であるために生活に余裕がなく少しでも生活を安定させたいという思いからアイドル活動を始めたというしっかりとした理由があり、決してふわふわした性格ではなく、むしろ真逆のはずなのですが、やはり全体的にどこかふわっとした印象を受けるのは私だけでしょうか?

実際、声優の仁後真耶子さんも「演じているうちにふわっとしてきた」と言っており、「ゆくゆくはもっとしっかりものの部分も見せられたらいい」と語っています。ちなみに同じプロダクションの水瀬伊織(みなせいおり)とは特に仲がいいようです。

■「ガルウィング」と「ζ*'ヮ')ζ<うっうー」
「高槻やよい」とインターネットで検索すると、「ガルウィング」や「うっうー」、「ζ*'ヮ')ζ」といったものがヒットします。これらは彼女を表したものなんです。

彼女はお辞儀の際、両手を後ろに跳ね上げつつ頭を下げるため、その見た目からガルウィングと呼ばれるようになりました(ガルウィングという車のドア開き方に酷似している)。また「うっうー」は彼女が発する謎の声であり、彼女の口癖です。これには高い中毒作用を含んでおり、筆者自身も「うっうー」の依存性に・・・。そして、彼女自身に顔文字が作られており、それが「ζ*'ヮ')ζ」で、何かを言わせて可愛がったりする時に使われています。

■頼りになる姉であり少し甘えた妹でもあり
高槻やよいは、5人姉弟の長女という立場から、幼い頃より弟や妹から頼られてきました。そのためか、自分が甘えられる人に強い憧れを持っています。アニメ26話で水瀬伊織の家に泊まった際には、家族に会えない寂しさから伊織に甘えてしまったりも。普段、長女として振舞っている彼女が見せた弱さ。それは頼られることの弱さでした。普段頼られている人間は、ある程度自分で解決してしまえるものです。だからこそ、すべてを背負っていまい、疲れてしまうというのはよくある話ですよね。やよいの場合、それが“寂しさ”として現れ、伊織への甘えに繋がったのかもしれませんね。

人から頼られるしっかり者としての彼女、そして反面、時折見せる甘えや弱さ、全部ひっくるめて彼女の魅力なのだと思います。

【アニメキャラの魅力】その身を歌に捧げる765プロ屈指の歌姫アイドル「如月千早」の魅力
ゲームからアニメまで幅広く人気を集め、2014年には劇場版も公開された「THE IDOLM@STER」において、「あなたにとってアイドルとは?」の質問に対し「歌うこと」と答えるほど歌を愛する歌姫アイドル、それが「如月千早(きさらぎちはや)」です。

真面目で冷静な性格の彼女は、歌に対する強い執着心も相まって、はじめは周囲と壁を作ってしまいます。しかし同じ765プロ所属の仲間とともに様々な困難を乗り越えていくことで、時には励まし時には励まされ、互いに助け合うことで、アイドルとして大きく成長していくのです。

なぜ彼女はそこまで歌に思いを寄せるのか・・・?そこには彼女に起きたある1つの悲しい過去の出来事が関わっています。今回はそんな彼女のクールな部分から、思わずにやけてしまうような可愛らしいところまで、「如月千早」の魅力をたくさん紹介したいと思います!

■如月千早にとっての「歌」の意味
千早と歌、それは切っても切れない関係です。なぜそうなってしまったのかを説明するには、まず彼女に起きたつらい過去について話さなければなりません。彼女には弟が1人いました。そう、「いました」なんです。

彼女が7才のときに、弟は彼女の目の前で交通事故により亡くなってしまいます。その弟は、当時の彼女の下手な歌でもいつも喜んで聴いてくれ、彼女の笑って歌う姿を、絵に描くのが大好きだったのです。そんな弟を失ってしまった彼女は、家族間の不和も重なり、以前の明るい性格は消え去り、暗く冷めた性格へと様変わりしてしまうのです。そんな彼女にとって唯一、亡き弟が褒めてくれた「歌」が彼女の支えになったのです。しかしもう決して笑って歌うことはありませんでした。そして、彼女は765プロにへ入ります。

入った当初、彼女はその冷めた性格と歌への固執によって周囲と上手くやっていけませんでした・・・。過去のことを考えると当然かもしれませんね。しかし、同じ765プロの仲間とともにアイドルとして様々な困難を乗り越えることで、彼女は過去を克服し、徐々に以前の明るい性格を取り戻していきます。最後には、なんと笑顔で歌を歌えるようになるのです!これについてはぜひアニメ版の20話を見て欲しいです。その際は必ずハンカチを忘れずに用意してくださいね。

彼女にとっての「歌」。それは亡くなった弟の形見であり、彼女自身のつらい過去そのものを表すものなのです。魅力という言葉は不釣合いかもしれませんが、如月千早をよく知り、好きになる上でこの話は欠かせないものです。もっと深く知りたいと思った方はぜひゲームまたはアニメをチェックしてみてください!!

■「・・・くっ!」触れてはいけない話題
さて、重い話で疲れましたね。ここからは千早の面白くてかわいい部分を紹介しましょう!千早といえば歌以外の話となると・・・もう思い切って言ってしまいます。はい、胸の話しかありません。見事にぺったんこです(笑)「72」や「壁」の単語が出てくると「・・・くっ!」という千早の口癖が出てくるのは、大手動画サイトでお決まりになっています。ただ勘違いしてほしくないのですが、私たちは決して彼女を愚弄しているわけではありません!女の子を体のことで揶揄するなんて言語道断です!それは彼女への愛故であり、彼女の魅力の1つとして扱う気持ちを忘れないでくださいね。

■アイドルはやっぱりかわいい服装じゃないとね
千早が765プロに入ったきっかけはスカウトによるものです(公式)。歌を歌いたかった彼女は偶然アイドル事務所に入ることになってしまったわけですが、そのせいか彼女はかわいい衣装を着る事に強い抵抗を見せます。ゲームでは衣装を変更するとテンションがさがってしまうのです(笑)。そんな彼女ですが、やはりアイドルなので衣装を着ないわけにはいきません。フリフリの服はもちろん、メイド服や猫耳・・・。これらを着たときのいわゆるギャップ萌えには、千早の過去話を聞いたときとは別の意味の涙が出てきます(笑)。こんなかわいい一面も彼女の魅力の1つですね!!

以上、重い話からかわいらしい部分まで「如月千早」の魅力をお伝えしてきました。これを読んだ皆さんは、千早がいかに複雑で奥深い魅力のある女の子かがご理解頂けましたでしょうか?しかしこれはあくまで彼女の魅力の一部分であり、彼女のことを全て知るにはゲーム、アニメを通じて『THE IDOLM@STER』を実際に皆さんに体験してもらうしかありません。少しでも多くの人がこれを読んで、千早を好きになり『THE IDOLM@STER』を好きになってもらえると嬉しいです。

最高にお似合いの相棒は誰!?アニメファンが選ぶ「もっともお似合いな同性のコンビキャラクター」
第2位に選ばれたコンビは、ゲームからアニメまで幅広く人気を集める「THE IDOLM@STER」から、メインヒロインの「天海春香[あまみはるか]」(CV:中村繪里子)と、同じく765プロに所属する「如月千早[きさらぎちはや]」(CV:今井麻美)のアイドルコンビ。ほとんどが男性票かと思いきや意外と女性票も多く、男性で2位、女性で9位とバランス良く票を集めての、上位ランクインとなった。

2014年4月5日に行われたライブイベント「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 1stLIVE WONDERFUL M@GIC!!」1日目にてアニメ化決定が発表され、PVと第1弾キービジュアルが公開された。

アイマス特集の表紙画像に欠けたキャラ 一迅社が謝罪
一迅社は「アイドルマスター」を特集した「IM@S Febri」(8月2日発売)について、書店などに掲載された表紙画像のキャラクター集合イラストに「高槻やよい」がいないとの指摘を受けて謝罪した。

同社が調査したところ、誤って最終校了前の表紙データを書店に送っていたことが分かった。「制作中であるにもかかわらず、書影を早期に掲出したく、精査を怠った結果」と説明している。実際に発売されるIM@S Febriの表紙には高槻やよいも描かれている。

バンダイナムコゲームスが発売した同名のコンピューターゲーム『THE IDOLM@STER』シリーズを原作としたアニメ化作品。テレビアニメが2011年7月より同年12月までTBSほかで全25話が放送され、特別編1話が映像ソフト収録作品の先行放送としてBS-TBSで放送された。2014年1月25日には映画『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』が公開された。

芸能事務所のプロデューサーとなって女性アイドルを育成するゲーム『THE IDOLM@STER』シリーズのテレビアニメ化作品としては、2007年にサンライズが制作した『アイドルマスター XENOGLOSSIA』に次いでの第2作である。テレビ放送された作品に限定しない場合は、2008年の『THE IDOLM@STER LIVE FOR YOU!』に同梱されたフロンティアワークス制作によるOVA版を含めて3度目のアニメ化作品となる。

以前の『XENOGLOSSIA』が原案ゲームからスター・システム的に登場人物を踏襲しつつも担当声優が異なり、内容も原案ゲームとは「まったく別物」と形容されるようなSFロボットアニメなのに対し、本作は現代日本の芸能事務所を舞台に12人の女性アイドルたちがスターへの道を歩んでいくという、概ね原作ゲーム『THE IDOLM@STER 2』の骨子を踏襲した内容となっている。主要な参加スタッフは原作ゲームのファンを公言しており、また原作ゲームの世界を再現することが指向されている。本作では、原作ゲームの劇中やその関連CDを通じて発表されてきた、登場人物たちの担当声優が歌うアイドルソングの数々も豊富に流用されている。

テレビアニメとの連動企画として、関連モバイルサイトでは本編の放送と並行する形で各話のサイドストーリーを描いたオーディオドラマシリーズ『NO Make!』が配信された。そのほか公式サイトではWEB版30秒予告と、実写版予告『しゅーろくごー!』も配信された。また、テレビアニメ第15話より登場した劇中内番組『生っすか!?サンデー』は実際に特集ページが作られ、本編中での登場人物の発言通りに本編のワンシーンの映像が配信された。

オープニングテーマ
「READY!!」(第2話 - 第12話)
インターネット配信版のみ、第1話から使用された。テレビ放送版、およびDVD、BD版では第1話はOPなし。
OP映像はドラマ仕立ての内容となっており、公演の準備から始まり大観衆の中のステージで締めくくられるという構成で描かれている。
「CHANGE!!!!」
(第14話 - 第19話、第21話 - 第23話、第25話-第26話)
第20話、第24話はOPなし。
OP映像の内容は、既に売れ筋の道を歩んでいるアイドルたちが、現実ではないイメージの中で歌い踊るというものになっている。
第21話以降では、千早が歌う場面が一部変更されている。

エンディングテーマ
「The world is all one !!(リミックス)」(第1話)
シングルCDの収録バージョンとは違い、すべてのパートが全員による合唱になっている。
「ポジティブ!(リミックス)」(第2話)
オリジナル版とはMCの台詞が違っている。
「First Stage(リミックス)」(第3話)
「蒼い鳥(TV ARRANGE)」(第4話ED、第26話挿入歌)
ゲーム版及びCD版とはアレンジが異なる。第4話ではEDだけでなく劇中歌として無伴奏で歌う場面もある。第26話では映画挿入歌として使用された。
「MOONY」(第5話)
「THE IDOLM@STER(リミックス)」
(第6話ED、第13話挿入歌)
第13話では第6話と異なるアレンジで、劇中歌として歌われる。
「おはよう!! 朝ご飯」(第7話ED、第26話挿入歌)
第26話ではカラオケ店で千早が歌ったものとして流れた。
「ハニカミ! ファーストバイト」(第8話)
「黎明スターライン」(第9話)
「GO MY WAY!!(リミックス)」(第10話)
「START!!」(第11話)
「ショッキングな彼」(第12話)
「i(リミックス)」(第13話ED、第23話挿入歌)
「Colorful Days(リミックス)」(第14話)
「MEGARE!(リミックス)」(第15話)
「Brand New Day!」(第16話)
「チアリングレター」(第17話)
「魔法をかけて!」(第18話)
「風花」(第19話ED、第26話挿入歌)
第26話ではカラオケ店で雪歩が歌ったものとして流れた。
「約束」(第20話)
「空」(第21話)
「Happy Christmas」(第22話)
「見つめて(Instrumental)」(第23話)
本作のエンディングテーマでは唯一、ボーカルもED映像も用いられず、クレジットの背景は黒一色となっている。曲の後半はCパートにかかる形となっており、泣き濡れる春香のカットで締めくくられる。
「まっすぐ」(第24話)
ED映像には第1話から第21話までの本編の映像が用いられている。ラストシーンにかかる形で始まり、Cパートにかかる形で終了する。
「いっしょ(NEW VERSION)」(第25話)
ラストシーンにかかる形で用いられた。
「my song」(第26話)

ゲーム同梱のOVA作品『THE IDOLM@STER Live For You!』。感謝祭ライブ前日に起こったトラブルのエピソード。春香・千早・美希がメイン。ちなみに、新しくユニットを作成した際の会話イベントの中にはこのアニメのエンディングからつながっている物も存在する。約17分。

エンディングテーマ『THE IDOLM@STER』

投稿 : 2024/05/04
♥ : 5
ネタバレ

GvwT さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

俺、プロデューサーになるわ

[THE IDOLM@STER]シリーズを原作としたアニメ
"765プロダクション"に所属するアイドルたちの物語
今更ながら、再放送を利用して視聴完了!


1話開始時点では仕事がほとんどない765プロのアイドルたち
そんな彼女たちがトップアイドルになっていく展開でした
中盤の売れてきた頃から格段に面白くなったように思います
ビックリするほど急に売れだしましたけどね、この娘たち
要所要所でシリアスなお話が入ってくるものの、基本的には彼女たちの可愛さが存分に出てるお話が多いです
{netabare}千早ちゃん・春香ちゃん {/netabare}の回は重たかったですよ
やはりキャッキャウフフしてるお話の方が私は好きです
各話ごとにEDがキャラソンになってるのがすごい!


そんなことより皆可愛いのなんのって(*≧∀≦*)
みんな輝いてる!!
ライブとかもう輝きすぎてる!!!!!
キャラが13人もいて覚えられるかどうか心配してた自分が懐かしいです
今ではフルネームで全員の名前言えますよ( ー`дー´)キリッ
ああ、俺もこんな可愛い娘たちのプロデューサーになりたい
そう思ったのは俺だけじゃないはず
だから皆今度出るゲーム買いましょ!


ここで好きなキャラTOP3のコーナー
第3位 菊地 真
ボーイッシュな感じとは裏腹に、実は乙女になりたいと願っているギャップがカワイイですね 彼女が世間から乙女と認識される日は来るのでしょうか?

第2位 我那覇 響
動物と心を通わせる(?)ことができる元気な女の子 健康的でいいですし、からかわれて赤くなっちゃうところがとても可愛いです

第1位 四条 貴音
銀色の女王で美しすぎる貴音さん 謎が多くてミステリアスなところも堪りません なんていうかパーフェクト!!!

以下各話感想的なもの
第1話
{netabare}キャラ説明回
まだまだアイドル候補生だから売れてなんていないのね
当然だけどwww
まああれだ
みんな可愛いな{/netabare}

第2話
{netabare}全員の名前が覚えられないでござる〜
5話位までには全員の名前を覚えたいものです
そういえば双海亜美・真美姉妹
髪留めの位置でしか見分けられないのかな??
「うっうー」とかあざとい可愛いな(゚Д゚)ノ{/netabare}

第3話
{netabare}雪歩ちゃんの成長回
「穴を掘って埋まってますぅ」
ふむ、可愛いじゃないか
イベントって全員で歌うわけじゃないのね
世間では

誰が一番人気なんだろ?{/netabare}

第4話
{netabare}早くもテレビ出演とか凄いな
ただ「ゲロ×ゲロキッチン」ってタイトルはダメだろww
千早ちゃんの壁が壊れるのはまだまだ先になりそうです・・・
貴音さんは不思議ちゃん可愛い!{/netabare}

第5話
{netabare}海!温泉!つまりはサービス回ですね
貴音さんは不思議+大食いだったのか
千早ちゃんを気遣う春香ちゃん(´д`)エエコヤノ-
酔っ払いあずさ姉さんも可愛いね
これは3人だけ先にメジャーになっちゃう感じになるのか
ただ一つだけ気になることが
写真に映ってたのは亜美ちゃんの方かな???{/netabare}

第6話
{netabare}竜宮小町デビューか
あず姉さんが髪切った!これも可愛い
プロデューサーさん空回りいいいいい
焦るこたあないんだよ
みんな可愛いのだから(*゚▽゚*)
美希ちゃんはやはり天才だったか( ゚Д゚) ス、スゲー!
でも嫌なフラグを建ててしまった気がする・・・{/netabare}

第7話
{netabare}もやしの実力をなめちゃいけないぜ伊織ちゃん
やっぱ家族絡みの話はグッとくるものがあるよね
ずるいです・゜・(ノД`)・゜・
伊織ちゃんの性格の良さがにじみ出てたお話でした{/netabare}

第8話
{netabare}今回はおふざけ回
ウェディングあず姉とみきみきもいいが、やはりここはジェントル真を推そうと思います
あのアクションをうpすれば一躍有名になれるのに
もったいないです・・・
石油王です( ー`дー´)キリッじゃないよwww
あず姉さん残念・゜・(ノД`)・゜・{/netabare}

第9話
{netabare}今回もおふざけ回
名探偵双海姉妹の登場です
果たしてプリンを食べた犯人は誰なのか!?
ラストのあず姉さん・・・{/netabare}

第10話
{netabare}ドキッ、アイドルだけの大運動会!
ポロリはないから安心ですね
パンくい競争ではさすがのあず姉さん
いくら可愛くても、弥生っちを泣かす奴は許さんヽ(`Д´)ノ
リレー全員走るとは予想外ですた
そこそこ笑いもとってたし、これは765プロ大躍進か!?{/netabare}

第11話
{netabare}ライブが決定!
というわけでレッスンも開始!
しかしついていけないメンツがちらほらと・・・
しかしここで安定の春香ちゃん
そして流石の貴音さんの力によりなんとかなりそうかな?
ここで6話のフラグ回収きましたね{/netabare}

第12話
{netabare}ミキミキがアイドルやめちゃう!?
まあこれはプロデューサーが悪いね
そして彼女が戻ってこないことにより不安になる他のメンバー
しかしそこは安定の春香ちゃん、あと千早ちゃんもかなりのイケメンぶりを見せてくれました
なんとか連れ戻すことに成功して一件落着( ´Д`)=3
次はとうとうライブだ━━━━!!{/netabare}

第13話
{netabare}竜宮小町が台風で足止めされるというハプニングライブは少しずつ盛り下がる一方・・・
焦りに焦る765プロの面々
しかし安定の春香の力で落ち着きを取り戻し
ミキミキパワーでアゲアゲ状態に
やっぱりミキミキはすごいのね
これを機にみんな売れていくのか?{/netabare}

第14話
{netabare}765プロが旬のアイドルになってる!?
みんな仕事が忙しいみたいで事務所が少し寂しい(>_<)
季節の移り変わりとともにOPも変わってる!
こいつら売れすぎいいいい
ついに961プロが動いた
出る杭は打たれるということですね
勝てるのか?{/netabare}

第15話
{netabare}生放送しとるΣ(゚д゚lll)
早速響が走らされてるんだがなんだが可愛そうな気がする
生っすか!?サンデー!!

それにしてもみんな揃って生放送とかすげえな
まずは幼稚園でやよい・あず姉さん・デコちゃんの体操
次は真ちゃん改造計画
結局可愛い服よりかっこいい服の方が似合うんですね

やっときたぜ貴音さんの番が!
ラーメン食ってただけだけどww
そしてこの映画は面白くないだろ┐(´д`)┌
色々とやらかすからプロデューサーの胃がキリキリしちゃってる・・・
響はどこを走ってるんだろ??{/netabare}

第16話
{netabare}千早ちゃんの過去回クル━━━━(゚∀゚)━━━━!?
響といぬ美が喧嘩状態に
なぜ言葉が通じるんだろう?
まあそこは突っ込んだら負けだな
響が大大大ピンチ!!

ハム蔵のまさかのビンタ
そこから頑張って事務所に戻ったハム蔵
こいつすげえなΣ(゚д゚lll)
家族が大集合してなんとか助かった響
真面目に活動してるのを見抜けないジュピターのあいつはダメダメだなε=(・д・`*)ハァ…
そして最初の千早の夢はなんだったのか・・・
なんくるないさー{/netabare}

第17話
{netabare}真王子が大人気!!
僕はふっつうにカワイイと思いますけどね
カッコいいのも事実だけど(^_^;)

女の子として見られたい真王子
そしてちょいちょいフラグを見せてくる千早ちゃん
黒井社長の暴言がひどすぎてジュピターが不信に思ってもおかしくないレベル
少なくとも俺はおかしいと思うぞ

真王子とデートするなんてずるいぞプロデューサーヽ(`Д´)ノ
俺に代われ!
アイドルは夢を見させてあげる仕事
これには激しく同意ですね
俺は女の子として見てあげてる自信があるぞ( ̄ー ̄)b{/netabare}

第18話
{netabare}いつもより気合が入ってる律子さん
そして最近冒頭で流行ってる千早ちゃんへの連絡シリーズ
ちゃっちゃとやっちゃえばいいのに
あず姉さんがおたふく風邪で脱落!
その代わりに律子さんがライブに出ることに!?

振り付けを覚えているとはいえ、4日間で合わせてくるとはすごいな
さすが元アイドル!
ただ、本番ではド緊張しちゃって声も上擦っちゃうしまつ・・・
しかし元アイドル時代のファンが集まってくれたおかげでなんとか震えが止まった律子さん
可愛かったじゃないですかo(^▽^)o{/netabare}

第19話
{netabare}キタキタキキタキタキタキタキタキタキタ━(゚∀゚)━!
銀色の女王・四条貴音様の出番がキタ――(゚∀゚)――!!
和服の貴音さん美人ですな!
他社のオーナーさんと偶然食事したところをパシャリされてしまった貴音さん
移籍騒動が出て不安になる765アイドルの面々
謎の多さが逆に裏目に出たみたい

CM明け早々に千早フラグをぶち込んできました
今日は貴音さんのターンだろうが( ゚Д゚)ドルァ!!
貴音さんが一日署長かあ
犯罪ゼロ確実ですね(*゚▽゚*)
見事にパパラッチを退治したしメデタシメデタシ
と思ったらラストに千早ちゃんがががががが
貴音様のターンだと言ってるだろうがあああ( ゚曲゚)キィィィィィ{/netabare}

第20話
{netabare}やっときましたね千早ちゃんのターン
冒頭から重たい、重たすぎる、、、
メンタルブレイクにより歌えなくなってしまった千早ちゃん
そして引きこもってしまいました(>_<)

説得に失敗した春香ちゃん
帰り道に千早ママに遭遇し、思い出の品"スケッチブック"をゲット!
スケッチブックには笑いながら歌う千早ちゃんの絵が
僕も楽しそうに歌っている千早ちゃん見たことないです
友情パワーで見事に復活!
まさかこのアニメで感動するなんて思ってもみなかった・・・
いい笑顔ですぞヽ(*´∀`)ノ

P.S. 「優のために~」が「youのために~」と聞こえてしまうのは俺だけ?{/netabare}

第21話
{netabare}黒井社長の妨害が炸裂
音源データが壊れた!?
しかし千早ちゃんは音源なしで歌うことを決意
それって可能なのか?

宣言通りアカペラで歌い始めた千早ちゃん
なんやかんやでライブは大成功ヽ(・∀・)ノ
そしてジュピターは961プロ脱退ですか
まあ当然の流れですねwww
ん?バーで小鳥さんが歌っているだと!?
これは予想外でした{/netabare}

第22話
{netabare}やはり千早ちゃんの歌唱力は圧倒的な気がします
クリスマスパーティーをやりたいな
ということでみんなに電話
でも売れっ子アイドルの皆はクリスマスも大忙し(°_°;)(; °_°)_°;)(; °
そんな中春香ちゃんとミキミキが舞台の主役と準主役に決定!!!

そうだった
ゆきぴょんはクリスマスが誕生日だったね
なんとか皆集合して無事にパーティーが開催(*≧∀≦*)
ついでにケーキも大集合www
ミキミキが新人賞とったぞオメデトウ(^▽^)ゴザイマース
でも春香ちゃんは財布を渡すタイミングを逃してしまった・・・
後日無事に渡せたのかなあ??{/netabare}

第23話
{netabare}まだまだ大忙しの765プロのアイドル達
ニューイヤーライブの合同練習初日も全然人が集まらない状態ですね
なんとかして皆で練習しようと頑張る春香ちゃん
体調を崩さないかどうか心配です(>_<)

後半は終始辛い展開
春香ちゃんがなんか悪いことでもしたのか?
そう思いたくなるほど可哀想な感じになってる・・・
最後は目を覆いたくなるほどの欝展開へ
一体どうなってしまうのさ・゜・(ノД`)・゜・{/netabare}

第24話
{netabare}よかったよかった
プロデューサーさんは無事なんですねε-(´∀`*)ホッ
でも春香ちゃんは混乱しちゃってアワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!
事務所のメンバーの状態も良くわかってないことに気づかされた765プロ一同

いや〜
いい話でした
思わずうるっときてしまった
でも今回の話は評価が分かれるところでしょうね
2つの相反する考え方のうち、どっちを支持してるかで見方が変わってしまう気がします
俺は春香ちゃん目線で見たので心に響きましたけど
俺の中では素晴らしい話だったからそれでよし!!{/netabare}

第25話
{netabare}からかわれてる響が可愛すぎるぞ、うがー
律っちゃんもストレッチしておいたほうがいいとのこと
これはあれですよね〜
プロデューサーさんが無断で外出してきてしまった
悪化する展開にはならないだろうからいいけどさ

やっぱり律っちゃんはライブに出ることに
皆いっしょにってことです
とても良いライブですなヽ(´▽`)/
生っすか!?サンデー!!が復活か
俺はすごい見たいぞww
ちゃんと財布も渡せたみたいで、僕は嬉しいですぞ
いいアニメでした!!!{/netabare}

SP
{netabare}ショートストーリー方式
この感じで1クールくらい新しくアニメやってくれないかな
そっちのほうが俺は好きかもしれない
生スカで流れたアイドル抗争映画見たいんだけどいつ上映するの?{/netabare}

投稿 : 2024/05/04
♥ : 26

71.3 2 ゲーム原作で芸能界なアニメランキング2位
アイドルマスター シンデレラガールズ(TVアニメ動画)

2015年冬アニメ
★★★★☆ 3.8 (1006)
4802人が棚に入れました
歴史ある芸能プロダクション「346プロダクション」には数多くのアイドルが在籍している。
そこで新たにスタートする「CINDERELLA PROJECT(シンデレラ プロジェクト)」!
普通の毎日を送っていた女の子。
アイドルの卵に選ばれた彼女達が、初めて見る世界で紡ぐシンデレラストーリー。
みんなと一緒にお城へと続く階段を登っていく事が出来るのか。

今、魔法がかかり始める――


声優・キャラクター
大橋彩香、福原綾香、原紗友里、黒沢ともよ、上坂すみれ、大空直美、内田真礼、山本希望、青木瑠璃子、洲崎綾、五十嵐裕美、高森奈津美、大坪由佳、松嵜麗、武内駿輔
ネタバレ

ゆ~ま さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

13話まで視聴済。「音楽」に追記。楽曲についてです。(5/10)

アニメに釣られて始めた原作ゲームですが、
何だかんだで毎日ログインしてたりします。

総評は採点を書き直した上で一緒に記述しました。
追記は・・・気づいた点を該当話数内にしたいと思います。
相変わらずの長文になります。ご容赦下さい。

採点&総評について-----
●物語●
{netabare}
前半では
主人公格と思われる『卯月』『凛』『未央』を中心とした
彼女らとプロデューサーの物語(挫折(?)中心かな)を。
後半では
同じプロジェクトに所属する他のメンバーをユニット中心に
キャラ紹介と掘り下げを。
終盤では
前半で描かれた3人の「リスタート」と
プロジェクト内での結束と全員で迎える大舞台を。
ざっくりとそんな感じでした。

個人的には『揚げて落とす』のも『落として揚げる』のも
嫌いな展開ではなかったです。
(恋愛沙汰が絡むと耐性がないので拒否反応がでます。)

2話と4話でキャラ紹介をやったのは
アニマスの反省を生かした結果だと思います。
CDやゲームである程度情報を入れていたとはいえ
かなり助かりました。

分割2クールでまだ半分ですが、
やはり尺不足は否めないように感じます。
(アニマスも最終的にはそう感じてます。)
どれくらいが丁度良いのかはわかりませんが、
もっと丁寧にキャラや人間関係や日常を描けたら
良かったように思えます。

アニメの部分だけでも要所は押さえてあると思いますが、
『NoMake』『マジアワ』『ドラマCDパート』などで
補足されていて、かなり計算された作りだな~と。
聴けるようでしたら、是非お勧めしたいと思います。

若干先に書いた内容と矛盾するかもですが。
アニマスのように長い歴史があるわけでもなく、
原作ゲームには確たるストーリーは存在しない状態から、
山あり谷ありの物語を作り。
極力矛盾を作らず。
キャラを掘り下げつつ。
意外性もあって。
ここまで観て、よく考えて作られていると思います。
{/netabare}
●作画●
{netabare}
比較の対象が違う気がしますが、
アニマスと比べると技術的な面で時の流れをかんじますね。
そういう面では評価したいですが・・・。

その分作画が安定しない回も目立っていたように感じます。
狙ってやってるのか、そう済まさざるをえなかったのか。
善し悪しの振れ幅が大きかったといいますか。
{/netabare}
●音楽●
{netabare}
アニメと楽曲については、
視聴開始時と比べて評価が変わってきました。
ユニット曲は総じて気に入りましたし、
属性曲などの既出曲も印象的な場面などで使われていて
改めて聴きなおしてみようという気になりました。

が・・・相変わらず楽曲とゲームは上手いこと繋がらないですね。
この辺がソシャゲと家庭用ゲームの差なのでしょうか。

各曲感想を書いてみます。
素人なので、専門的には書けません。

『お願いシンデレラ』
シンデレラガールズの楽曲として初めて触れた曲。
過去に1度聴いてるのですが、
その時は「曲のみ」という印象しか無く(ゲーム未プレイ)。
最初にくる曲がメイン14人verでないというのも
仕掛けとして凄いな~と。
アイドル数が多いメリットと言えるでしょうか。

『Star!!』(OP)
元々OP・EDを飛ばさないのですが、
映像からの情報を得る為に何度か繰り返していたのもあり、
かなりのお気に入りになりました。
13話の全員曲もコレでも良かったのですが・・・w
どこか『READY!!』に通じるところがあるかな?と思います。

『夕映えプレゼント』(ED)
中盤~後半にかけては出番の無かった曲ですが、
使われるエピソードと流れるタイミングが素晴らしかった。
ユニットCDに収録されてるバージョンも各色が出ていて
悪くはないのですが、やはり・・・。
14人verが聴き慣れている分、一番良いと思います。

『メッセージ』
卯月・凛・武内Pの出会いから最後に未央が映るまで、
1話目を印象付けてくれた曲だと思います。
後から調べて、既存曲だと知って驚きました。

『TOKIMEKIエスカレート』
アニメを観始めて急遽追いかけたSCDで聴いてみて、
1発で気に入った曲です。元々こういう感じの音使いが好きなので。
打ち込み系とでも言いますか。
3話でのステージシーンを観て、更に好きになりました。
CPメンバーでは無いのに楽曲が使われてるのって、
美嘉姉だけなんですよね。

『Memories』
同僚と「Winkっぽい」で一致しました(振り付け込みで)。
ユニット曲としては凸と同率で1位です。
使われたシーンがあの時だけに勿体無い印象でしたが、
まさかの13話での「LOVE RANKO」。
本来の姿ではないですが、曲自体に見せ場があって良かったです。

『LEGNE -仇なす剣 光の旋律-』
とりあえず・・・歌詞カード無しでは意味が掴み辛いw
そして・・・歌詞は歌詞でルビ無しでは読めそうにないw
曲調としては予想通りですが、映像も含めてカッコ良かった。
CINDERELLAMASTERの曲とは、若干方向性が違っているかな?と。
(アニメ版蘭子としてのキャラも含めて)
タイトルを打つのに苦労する曲w

『Happy x2 Days』
Cuteユニットということからか前半は可愛らしさが目立ちますが、
サビ前から入る『杏ラップ』で印象がかなり変わりましたw
他の2人のラップverもあるとか無いとかで、ちょっと聴いてみたい。
何処で収録されるのかな?(円盤の特典CDとか?)

『アタシポンコツアンドロイド』
アニメで聴いてから、改めて聴き直した曲。
Cute属性曲ということですが・・・タイトルに色が付いてない。
(歌詞には入ってるようです)
個人的には特に可も無く不可も無く。

『LET'S GO HAPPY!!』
初めて聴いて、電波っぽいなと思ったら・・・
作詞作曲者を見て、納得w
メンバー3人のパワフルさも感じられて、好きな曲です。
運転しながら聴くと・・・テンションがヤバいことに。

『Orange Sapphire』
この曲も、視聴後に追いかけた時から気になっていた曲。
『メリー』に似てますが・・・調べてみたら、当然でしたw
ゲームではクールPなのですが
曲の好みでならパッションPになりそうな感じです。

『ΦωΦver!!』
最初は何て読むのか困りましたが・・・
素直に「Over」で良い模様。
入りの「ニャーニャーコール」を、当初演出と思ってましたが・・・
CD聴いてみたらそのまま入っていて驚きました。力技w

『We're the friends!』
イベントまで2日という状況で、
歌詞作りに励むみく&りーなの姿が印象的な曲でした。
曲自体にはそれ程コメントできないです・・・。

『ススメ☆オトメ』
使われたシーンが良かったのもありますが、
曲自体も好きな方です。
「ST@RER BEST」にこのCPverが収録されていたのは
12話の為だったんだな~と実感しております。

『Nation Blue』
「クール属性曲が流れない」と思っていたら12話EDでした。
劇中で使われたユニットverの属性曲と共に、
何処かで収録して欲しいです。

『できたてEvo!Revo!Generation!』
6話から13話まで、上手く隠し通したな~と思います。
断片的に表に出しつつ、肝心なところは聴かせず。
属性混合ユニットなせいか、尖った要素は無いと思いますが、
素直にノリ易くて聴き易い曲だとも思えます。
改めて聴くと、この曲を6話で流せる訳無いとは思えます。

『GOIN'!!!』
アニメのライブシーンでは観客のコールがあった分、
CDバージョンでは若干の「薄さ」を感じました。
が・・・やはりステージを回想させてくれる印象深い曲かと。
{/netabare}
●声優●
{netabare}
この項目が書き辛いのも、視聴開始時と変わらず。
一部キャストさまを除きますと、
個人的には普段聴きなれない方々がメインのことが多く。
大変申し訳ないですが・・・あまりちゃんとコメントできません。

アーニャ役・上坂さま。
ロシア語と巻き舌が印象的でした。
僕の視聴歴からメイドさん役が印象的でしたが、
違った声を聴けたと思います。

蘭子役・内田さま。
某中二病のキャラっぽいと当初思いましたが、
蘭子のが先だったんですね。
大変失礼いたしました。

P役・武内さま。
17歳(当時?)とは思えないボイスに驚きました。
制作の意図などもありましょうが、
アニマスの赤羽根Pとは対照的なキャラとマッチしていたと思います。
{/netabare}
●キャラ●
{netabare}
声優の項目とは違った意味で書き辛いのがココかもしれません。
印象的なシーンがあれば併記しつつ、感想を。

『卯月』
やはり1話の凛との会話シーンと
7話の武内Pのお見舞いの件でしょうか。
後半以降は目立ったシーンがなく、当番回も無く。
元々アイドル志望という側面からか、
簡単に折れたり、怯んだりせず。
主人公格の中では一番安定していたとは思います。
正直2クール目が一番怖いキャラだと思っています。
春香ポジションでしょうから、アニマスを参照するとなおさら。

『凛』
6話~7話辺りでは「ここからどうなってしまうのか?」と
心配になってしまいまいましたが、何とか。
13話での「楽しかった・・・と思う」というのが本心ならば、
彼女の物語はようやく始まったところかな?と思います。

『未央』
通常時のテンションと3話途中や6話~7話とのギャップが、
印象的で・・・損な役回りだったかとも思います。
7話でPとの誤解が解けプロジェクトに復帰したわけですが、
それでも彼女なりに囚われていたわけで。
覚悟を決めて臨んだステージ、ファンレターやアンケートで
その呪縛から解かれたのは、本当に良かったと思います。

『みりあ』
4話や当番回の10話を中心に、
明るさや元気さで終始圧倒されました。
「熊本弁」を理解できてるのには笑わせて頂きました。
確かに観直してみると、序盤から理解できてるような描写がw

『アナスタシア』
美波に限らず、メンバーを気遣うことのできる優しさが印象的でした。
やたら巻き舌な「蘭子」等の独特のイントネーションも
彼女らしさを表してたかな~とも思います。
5話で猫耳つけてた時は・・・あざとかったw

『智絵里』
いつも手にしていた四葉のクローバーと、
少々不安になる程の繊細さが何より記憶に残っています。
これといってメインになっていた回が無かったので、
次のクールで何か成長等描かれると良いな~と思います。

『蘭子』
ユニットデビュー企画なのに、ソロというのは・・・と思いましたが。
序盤は独りでいる描写が多かったと思いますが
13話に近づくにつれて、
メンバーと徐々に距離が詰まっていき、
ついには標準語で喋る姿は感動しました。

『莉嘉』
姉である美嘉とは仲が良いのか、悪いのかw
10話や4話5話を中心に、そのパワーに圧倒されてました。
フェスの話拡散するの、早いよw
目標は姉ということですが、
姉妹が同時に競演することになるのでしょうか?
楽しみにしてます。

『りーな』
随分範囲の広い「ロック」だな~とは思いましたが、
彼女が気に入る物が「ロック」なのだと思うと、
少し理解できたような気がします。
ユニット回から出番が増えた気がしますので、
次のクールの活躍を期待します。

『美波』
プロジェクト最年長ということからか、
若干(?)大人っぽい雰囲気はあったと思います。
13話の展開は予想外でしたが、
自らの出番には言及せず、アーニャを心配するシーンは
心に響くものがありました。
パッション衣装姿をもう少し観てみたかったw

『杏』
普段はヤル気皆無なリアクションですが、
やるときはやってくれる頼れるお姉さんな面も。
どちらかといえば現実的な方面からメンバーを抑える役回りだったかと。
(5話とかは・・・フォローできないですがw)

『みく』
5話では暴走がありましたが、基本仕事にストイックな
ある意味メンバー内では一番真面目な立ち位置だったかと。
11話では信念を通しつつ、他人を否定しない。
いろいろな気遣いもできて。
更にはポニテに猫耳が可愛く、結構評価の上がった娘さんかと。
(メガネに制服も良かったw)

『かな子』
中盤までは何かと「食べてる」シーンが多かったように思います。
「おいしいからだいじょうぶだよ~」とか
「智絵里ちゃんは持ってて~」は名言かと。
キュートメンバーの中では
智絵里とほんわかした空気を作ってくれたと思います。

『きらり』
長身と口調が何よりまずインパクトを与えてくれますが、
その実、一番の常識人で繊細なのが彼女でした。
「あんきら」という定番がありながら、
凸レーションということになったわけですが、
元気で可愛い年少2人との組み合わせも、面白かったと思います。
(持ちつ持たれつというのが意外でした)

『武内P』
事務的・無表情・厳つい、口数少な。
そんな状態で中盤までは、
大丈夫なのか?と心配な展開だったわけですが・・・。
NGsの騒動を越えて以降は、きちんとアイドル達に向き合い、
ユニット計画を推し進める姿は頼もしくもありました。
2話では断った写真撮影なのに、13話ではちゃんと納まって・・・。
ちゃんと前に進めているんだな~と感じられて、嬉しかったです。
{/netabare}
●その他●
{netabare}
・CPのエンブレム(王冠とペガサス)は何を意図しているのだろう?
・先輩組として多数のアイドルが登場しているが、美嘉は別格?
・蘭子&アーニャの『Memories』は何に収録されるんだろう。
{/netabare}

13話視聴後(毎度、長文です)-----
{netabare}
346proフェス本番。
ホールとか屋内かと思っていたら、屋外でした。

12話で正式にステージリーダーに指名された美波が、
さまざま取り仕切っている姿からのスタート。
団結も図って、ここから1期クライマックスへ上り詰めるのか?
と思いきや・・・Aパートでまさかの展開に。
提供明けのホワイトボードに書いてあった天気予報からも、
順調にこのイベントが進んでいくのかな?と思ってましたが・・・
山の天気は変わり易く。というか最近の日本の夏は・・・。

天気に先がけて、まず一波乱。
美波が熱でダウン。
何かとメンバーを気にかけて声を掛けていた彼女ですが、
観直してみると・・・オーバーワーク気味かと。
「何かしていないと」みたいなことは自ら口にしてましたが・・・。
Pや他のメンバーが気付けなかったのか?という疑問も出ましょうが、
実際そんな状況下でそれが可能かどうか。
それこそ急に倒れてしまう流れでは、難しいことではないか?と。
唯一アーニャが心配してる描写がありましたが・・・。
いろいろタイミングというか間というか、悪かったとも思います。

といいますか、こんな流れになるとは思ってませんでした。
金曜視聴組の同僚から「前半に波乱有り」とは聞いてました。
が・・・あってもNGs絡みだろうと思ってました。

美波が倒れたことにより影響が。
全員曲だけでなくLLへの影響も・・・。

LLの美波に代役を立てることになりますが・・・
こんな土壇場にきて、各々ユニット曲有って新曲もあって。
順にデビューしてきたとは言え、こんな大舞台は皆初めてでしょう。
そんな中でも「ちょっとはできるけど・・・」と言える、みくに驚きました。
最後発ユニットで余裕なんてなかったでしょう。
(最後だったから、最初のユニットを見てられたのかもしれません。)
そこに立候補したのが蘭子なのですが、
「熊本弁」では無く、普通に心に思った通りに語る。
二重の意味で驚きました。
そして合宿時のチーム分けが、ここにつながるのか~と。
(追記 4/22)
  みく含め、蘭子が代役可能だったのは「寮組」だったから
  なんですね。練習に付き合ってたからと。(NoMakeより)

医務室(?)で横になる美波の所を訪れたのは、美嘉姉。
開幕前にCPメンバーを気にかけたり、
美波をフォローしたり見舞う余裕もある。
さすがは先輩組。
(よく考えると美嘉のが年下なんですよね)
というか何で『美嘉姉』って打つんだろう?w

CPの出番ということで順番は
「蘭子」→「MC(アスタリスク)」→「LL」
これってかなりハードな気が。
MCといっても衣装替えの時間稼ぎでしょうから。
蘭子&アーニャの組み合わせでLLの衣装だと・・・白いw
白いというか淡いというか。
アクセントというのは大切だな~と。
それから蘭子には黒(っぽい)系の衣装が似合うな~と。

次がNGsというタイミングで天気が急変し、ステージは一時中断に。

デビューイベントのリベンジという側面が強い彼女らに、
どういう状況を作り出すのか?と思っていましたが・・・。
中断からのトップバッター。
一度冷めてしまった会場・観客を前に歌わなければならない。
合宿時の「どんなステージでも・・・」というセリフが
こんな形で回収されるとは。

今回は武内Pも現状をきちんと伝えて、
NGsも「自分達が何とかするんだ」という意志持って。
6話とは違って、地に足がついていたように思います。

NGsの曲は今回初めて1コーラス聴けたわけですが・・・。
7話で凛が歌っていた印象と、
断片的に聴いて分から思っていたのと、
だいぶ違う感じのする曲でした。
特にサビに入ってからが意外な程テンポが早かった。
(追記 4/22)
  「CINDERELLA MASTER 031 鷺沢文香」のドラマパート内で
  NGsの曲のアレンジverがBGMとして使われてまして。
  どっちが元になるんだろう?
 
CPユニットが一通り出番を終えて、全体曲へ。
そして美波が復帰、円陣を組むことになりますが・・・。

全体曲が1期ラストにきた(=プロジェクト最初では無い)理由は
ここに繋げる為だったんだな~と。
Pやユニット内外で紆余曲折あって、12話で団結を描いて、
初めて組まれる円陣。と勝手に思っております。
熱で倒れたことでリーダーを辞退したい美波を
横から支える2人が蘭子とアーニャというのも印象的でした。

新曲『GOIN'!!!』。
さすがに1期最終話のクライマックスを飾るシーンだけあって、
よく動き、綺麗な作画だったと思います。
曲自体についてはフルverを聴いてからにしたいと思いますが、
これまでのアイマスの曲を意識した作りのような気がしました。
タイトルについては
①何故省略形(?)なのか
②「!」が3つの理由
など考えてしまいます。

ED『夕映えプレゼント』が流れて・・・
観客の中に善澤さんが。
神谷さんと北条さんが。
そして・・・シルエットの謎の女性が。
敵か味方か。
346の身内なのか、外部の人間なのか。
Pだとするなら、先輩組の担当Pという可能性も?

ラストのステージ上での武内PとCPメンバーのやりとりから、幾つか。
全員裸足なのは、やはり「シンデレラガールズ」だからでしょうか?

ファンレターとアンケート。
「アイドルみたいですね」という卯月を、どう見るべきか。
大舞台の後だからなのか。天然なのか。まだ実感や自覚が無いのか。

観客の姿や声を目にしてようやく、
未央の抱えていた不安やトラウマが解消されたかな?と。
これまでどれだけ元気に明るく振舞っていても、
彼女の心の中に残された、負の部分だった思うので。

「楽しかった・・・と思う」と微笑む凛も、これで
「夢中になれる何か」への一歩を踏み出すことができたと思います。

1話冒頭の「お願いシンデレラ」が流れる部分。
NGsと思われる3人が階段の上でぶつかるシーン。
あれはイメージではなかったんですね。
ということは・・・武内Pは3人を狙い撃ちで
スカウトなりオーディションをしたことになる?

ラストの写真には武内Pも納まっていて、
CPがしっかり前に進んでいるだな~と実感できて
泣けてしまいました。
(その大分前から泣いてますが。)

他のポイントについて。
美嘉姉以外の先輩組も、
短い出番なりに存在感を放っていたと思います。

たぶん・・・いろいろ書き忘れてることが多々あると思います。
また思いついたりしたら、追記したいと思います。
{/netabare}
12話視聴後-----
{netabare}
1stシーズンも、ついにここまで来てしまいました。
次回346proフェス回ということでしょうか。

合宿回というべきか美波回というべきか。
世間一般のアニメの「合宿回」とは
若干ニュアンスが異なっていたような。

舞台が劇場版アイマスと同じ宿だったせいか、
公民館やら宿の庭やら観てると、
色々思い出してしまって、感慨に耽ってしまいました。

間近に迫ったフェスの為の合宿ということで、
劇中では何日か経過してからのスタートだったようです。
新曲ということで、テンションが上がるメンツと下がるメンツに
分かれたわけですが・・・あからさまに嫌そうな杏は、
「らしい」といえば「らしい」な~とw
不労所得の為に歌って踊る道を選んだわけですが、
売れれば尚更仕事は増えていき、売れなきゃお金は入らないわけで。
果たして目標に辿り着くのは何時なのでしょうか?w

『全体曲=Star!!』という認識で良いのでしょうか~。
衣装やラストの立ち位置や振りを見る限り、そんな気がしてます。

「新曲の振り付けが上手く揃わない」
というところから物語が動き出すわけですが・・・
ま~いきなりピタッと揃うわけもなく、
揃えて練習する以前の問題な気がしないでもない。
こんなこと書いてしまうのはアレですが、
体格的にも結構ギャップの激しいメンバーなので・・・。

武内Pに連れられてCPに戻ってきて、
以降他のメンバーとも特に軋轢とか無さそうだった未央ですが、
やはり彼女なりにデビュー時のことは気にしていたわけですね。
「今度こそ」という意味で、気合が入っている模様。

Aパートのポイントは、
各メンバーの新曲に対するスタンスの違いでしょうか。
「面白そう」「頑張りたい」と思う娘。
逆に「本当にできるのか」と能力的・時間的に現実を不安視する娘。
どちらもわかる話かと。
物は考え様。受け取り方次第。難しいですよね。

自分はやってみたい。
けど皆がそう思ってるわけじゃない。
軒先で膝を抱えて悩むきらりが、とても小さく見えた。
申し訳ないけど、可愛くも見えました。
(追記 4/22)
  きらりが座ってるいるのは軒先の窓の向こう側。
  美波に打ち明けているシーンでは窓に隠れている描写も。
  この姿は他のメンバーには見せられない物だったのかもしれない。
  見つけて話しかけたのが美波でなかったら、
  どういう反応をしていたのだろう?

そんなCPの現状をどう打破するのかというのが、
P不在の間まとめ役を任された美波のテーマだったわけで。

彼女の出した答えは「足並・歩調」だったのかな?と。
後に自身が語ってますが、自分は次の一歩を見てみたいという思いで。
新曲に前向きな人もいる、現実的に不安視する人もいる。
どちらかが正しくて、どちらかが間違っているわけじゃない。
そんな中で、まず何から解決していくべきか。

スペシャルメニュー最後(?)の長縄跳びで、
メンバーの歩調が合っていたのがとても印象的でした。
智絵里を気にかける余裕が戻った未央。
どちらかというとネガティブな意見が多かった杏やみく・りーなを
ニュートラルに近づけることが出来たと思います。
若干、こういった展開としては早すぎるような気がしないでもないです。
『ススメ☆オトメ』も印象的な使われ方で良かったです。

EDは『NationBlue』。
ここでCool属性曲が来るとは思いませんでした。

次回で1stシーズンは終了で一区切りなわけですが、
ここまで卯月さんに大きな動きが無かったのが
2ndシーズンでのかなりの不安要素に・・・。
1~7話では大きく物語に絡んでいたように思いますが、
後半は「がんばります!」かくしゃみしてた印象しか・・・w

ということで細かい所へのツッコミのような物。
・アスタリスクの「解散芸」は相変わらずのようでw
・蘭子のレアな標準語セリフ。
・三人四脚・・・凸レーションは大丈夫なのか?(意外にも2着でしたが)
・劇場版で大活躍だった水鉄砲が再びw
 (「NoMake」で同じ物と確認できる)

(追記分 2015.04.11)
当然まだ13話を観てないのですが、
例の如く、ゲームの方で新曲の正体と思われる楽曲が。

アニマスからの流れを踏襲するなら、
仮に劇中で「Star!!」を使うにしても、2期のラストか。
その曲が13話の物なら、見事に騙されたな~とw
本当の答えは、月曜日に13話を見て確認します。

(追記 4/22)
  13話まで見終わってから、戻ってみると・・・
  練習してる曲が『Star!!』でないことはハッキリわかるのに
  なんでそんなこと思ってたんだろう?w

CW曲が
『夕映えプレゼント14人ver』『TOKIMEKIエスカレートLIVE MIX』
というのがズルい。
TOKIMEKI~はコール付のフルverなのかな?
{/netabare}
11話視聴後-----
{netabare}
みく&りーな回。
正直どちらの2人にも特に思い入れが無かったので、
蘭子回や凸レーション回ほど期待値はなかった。
が・・・2人の意外なところが見れたのは、大きな+だったと思います。

この2人を組ませた理由は、
本当のところは何処にあるのでしょうか?
「残った2人」というのは、
これまでのプロジェクトの展開から考えて筋が通らないかと。
仮に扱いに困るとするなら最初から採用しないでしょう。
一斉にデビューさせてない時点で「まずはユニット」の企画だったはず。
とすると武内Pの真意は?
「相性」と言えるかは不明ですが、
方向性などは異なっていますが、
「こだわり」や「情熱」を2人共に持っていると思います。
なのでその辺りに何かPなりの目論見があるのではないか?と。

「ユニットで」と明かした時点で既に曲が作られている辺り、
武内Pは策士だな~とw しかも2人共に気に入られてますし。

「みく&りーな」という組み合わせの真意を確かめるべく
莉嘉とみりあがPの元に向かうわけですが・・・
(Pに気付かせず近寄る辺り、只者ではない?w)
346proフェスの企画書のせいで、結局うやむやにw
本気か冗談か、一応口止めするものの・・・
直後に他メンバーに拡散w
恐らく全員出すつもりのようですから、
NGsの曲の視聴者へのお披露目はこのタイミングかな?と

コンビ不調→どちらかフェスに出られないという流れを察して、
頑張ってみようということになる2人だが・・・
莉嘉の提案により1週間の同棲生活をする羽目にw
(互いに蹴落としてでも何とかしない辺り、良い娘達だな~と)

ヘッドホンやらギターやら要らんでしょと思ったが、
りーなにとっては重要なんですよね。みくの猫耳と同じで。

みくの生活が規則正しいのは・・・ちょっと意外だった。
仕事に対して(も)ストイックな彼女なのだから、
生活もそうであろうことは予測できたはずなのに・・・。

2人共、制服姿がとても新鮮でした。
みくさんの眼鏡も、りーなのセーラーも。

急に舞い込んできた(そしして受けてしまった)仕事の辺り、
また照明が暗い演出になって、とても嫌な感じがしました。
(7話が効いてるんだな~と、自覚しました。)
今後の2人を試す意味で引き受けたようですが、
そこから2日で作詞を何とかしてみせると言える辺り
とてもロックだったと思います。

ステージでの2人は・・・インパクト大でした。
ヘソ出し衣装で2人共にスタイル良いですし。
みくさんの「ポニテに猫耳」も可愛かったです。
(OPの時からそう思ってましたが)

企画書の仮のユニット名が、正式に2人の名前になったわけですが、
他のユニット名は一体誰が?
『NGs』『RE』『*』・・・武内P
『LoveLaika』・・・美波orアーニャ
『CandyIsland』『凸レーション』・・・???

次回は・・・346フェスに向けての合宿回みたいです。
アレ?この風景知ってるんだけど?と思ったら、
どうやらアニマス劇場版で使った民宿のようです。
チョイチョイ、765ネタも入れてきますね~。
{/netabare}
10話視聴後-----
{netabare}
みりあ、きらり、莉嘉のユニット回ということで。
きらりがこの組に入るのは予想外でしたが、
逆に「あんきら」というのも定番になってますし。
そういう意味でもこれで正解だったのかな?とも。
今のところNGs以外は属性が統一されてるので、
それも関係あるのかな?
(残る2人は属性違ってますが)

みりあと莉嘉の無邪気さ・パワフルさ。
きらりの独特なキャラクター・雰囲気。
今回のPは結構ダメージ大だったんじゃないかな?とw
精神的にヤラれる系で無かったのが救いでしょうか・・・。

9話10話と、属性曲(と呼んでいいのかな?)が使用されてました。
・・・やはりCoolは不遇な気がするのですが。
『Orange Sapphire』は
元々何となく気に入っている曲ではありましたが、
今回使われたことで、僕の中での評価が上昇してますw
(何かに似てるとは思ってましたが『メリー』だったんですね)

凸レーションの新曲、
電波系っぽいな~と思ってましたが・・・
作詞作曲を見て納得しました。
CDを待ちたいと思います。

ということで次は物語方向で。
一応CP4組目のユニットということですが、
ブランドとコラボできちゃう辺りが、
346pro故の展開なんだろうな・・・と。
『キャンディーアイランド』のTV出演というのも、
同じ事務所同士とはいえ、346だからこそできる芸当なのかな?

イベント間の移動時に、
クレープを食べようということで、原宿へ。
(東京のことはよくわかりません)
色んな意味で目立ちますよね、この4人w
着ている物、体格、ビジュアル・・・。

そして久々に武内P、不審者扱いw
クレープ屋の辺りから周囲の目が気になっていたでしょうけど・・・
3人から距離をとったらダメでしょうw
むしろ怪しさしか残らないから。
というか警官が使えなさ過ぎる・・・。

Pとはぐれた直後の765proの看板。
劇場版EDのユニット企画、実現してたんですね。

ケータイやスマホの普及で、
何かと連絡が取りやすい時代にはなりました。
ここまで見事なすれ違いっぷりは、なかなですが・・・
微妙なタイミングの悪さというのは日常茶飯事な気がします。

3人が間に合わなかった時の為に呼び出されたのが、美波・凛・蘭子。
揃いも揃って3人共Coolかい、とw
衣装がハマるとは言えない人選(?)でしたが・・・
コレはコレで見てみたかった気がしないでも無いw
蘭子が嬉しそうだったのが、微笑ましかった。

EDの、武内Pを交えて「笑顔の練習」の絵は良かった。
微笑ましくもあり、苦笑いでもあり。

次は・・・ソロ?ユニット?
楽しみにしております。
{/netabare}
9話視聴後-----
{netabare}
ゲームで知らされていたことですが・・・
まさか冒頭から、ユニット予想ハズレ告知でした。

小難しく考えないで気楽に観れる、
楽しい回だったかと思います。
8&9話共に後々思い返すと伏線がバラ撒かれている、
そんなことは無いと今は思っておりますw

・杏大活躍
・徐々に揃うCIの足並み
・幸子さん色々おいしかったかとw 思った以上にポンコツだったw
・十時さんスカート短っ しかもスリット入りw
・川島さんの司会、美味しく頂戴しました

可能な限り働かない為には、本気を出すという感じでしょうか。
あの杏さんが大活躍な回だったと思います。
後日語られるのかもしれませんが、
CandyIsland結成秘話とか観れると嬉しいな~と思います。

次回はもう1組の3人組ユニットの回になるようですね。
恐らくは「きらり」「みりあ」「莉嘉」かと。
更に次回予告からは美嘉姉や武内P、他のCPの姿も見られました。
結構なドタバタになるような気がします。
(「ドタバタ」で済めば良いですが・・・)

続けてユニット曲が特殊EDに、という流れだったわけですが、
そうなるとやはりラブライカの曲が不憫でなりません。
ライブシーンは有ったわけですが、
どうしてもNGsの姿が印象に残っているわけで。
救済措置を求めたいですね・・・。

OPの某カットがユニット分けになるのでは?というコメントを
何処かで見かけた記憶があるのですが・・・
今見ると・・・なるほど。
そんな感じになりそうですね。
{/netabare}
8話視聴後-----
{netabare}
特番挟んで、約2週間振りでの物語展開。
サブタイトルと予告から推察した通りの蘭子回。
ゲームの方ではクール属性がお気に入りになりやすいのですが、
彼女については実はそれほどでも・・・。
某六花さんと印象が被ってましたが、
蘭子のが先なんですね。大変な勘違いをしておりました。

「ユニットでCDデビュー」とのことでしたので、
蘭子が誰と組むのかと思ってましたが・・・。まさかのソロデビュー。
内面はともかく、外面的に組み合わせられそうなのは・・・いないですよね。

次回は3人組ユニット2つ同時期らしい。
今回は7話と併せて、正直に説明分しているようなので、
円滑に進んでいるように思います。
残るは・・・
「かな子」「智絵里」「李衣菜」
「莉嘉」「みりあ」「みく」
「きらり」「杏」
というわけです。
上に書いたようなユニット分けかな?と勝手に想像しております。
(下に追記しましたがハズレでしたw)

(追記分)
9話分も先にゲームでCD情報を知らされてしまいました。
「かな子」「智絵里」「杏」の3人が、次のユニットなようですね。
相変わらず予想の上を行ってくれますね~。
こうなると全く読めない状況になりました。
というか・・・何週連続でSCD出すつもりなの?w
ラブライカ、蘭子、9話分で3週連続ですよ~。

さてはて蘭子の方はと言いますと・・・
どうもPと蘭子の間には認識のズレがあったようで。
言語(?)がアレでは共通認識を持てというのも
無理からぬ話ではありますが・・・。
それでも、「蘭和辞典」とか「蘭学書」とか言われてますが、
武内Pなりに本気で彼女に向き合おうとしてるんだな~と見えたのは
大きな前進だと思います。

前進ついでにもう少し。まずは凛。
蘭子とのコミュニケーションに苦心するPに、
彼女を内側から理解するようにアドバイスしてくれたのが印象的でした。
思ったより時間経過が大きかったのもありますが、
彼女がPを信用できるようになるのに
もう少し時間がかかるかな?と思っていましたので。

それから未央。
『NoMake』の分も含めてですが、
彼女なりの出直しを図っている部分が見えていたかな?と。
それから、やはり彼女の対人スキルは必須だな~と。
いい具合に距離を詰めてくれてると思います。

脱・丁寧口調を目指す武内Pですが・・・
結局この8話内で断念する流れにw
未央が言い出して、未央が却下するとかw
無理してでも何とかしようとするPが、健気で微笑ましかったですw
何事にも一生懸命な姿に好感が持てますね。
かな子と智絵里に挟まれてお茶を頂くPの姿というのも、
7話まででは全く想像できなかったですね。

私物の持ち込みは1人1点までということになりましたが、
それぞれ誰が何を持ってきたのか、わかり易い結果だったかと。
唯一未央が予想外。持って帰って、また違う物を持ってくる流れは、
予想できなかったです(確かにハンバーガー持って帰っている)。

一応ゲームやってますが、
彼女らの暮らしについて詳細を考えたり調べたりすることは無く。
出身とか考えてみれば当たり前のことだったのですが・・・
寮暮らし組もいるんですね。
アーニャの「蘭子」の発音が・・・。
巻きすぎでしょうw

蘭子の持ち込んだ一品というところから、
彼女とのズレが何なのかを気付けて良かった。

自分が描いたものを見せるというのは、
商売などでもない限り、大変な勇気の要ることと思います。
蘭子はそれをPに見せ、Pは真摯にそれを受け止める。
そしてPVのコンセプトへ昇華する。
また1人、プロジェクトが成功したようで何よりです。

ブタミントン・・・懐かしいw

オチのみりあについては・・・。
甚だ意外ではありました。
Pの苦労や努力が微妙に報われてない気がしますが、
面白かったのでアリかとw
見直してみると、確かに8話の最初から
理解してる風ではあったんですよねw

この回からアイドル達からのPの呼称に変化が。
一定の信頼は得られた、ということになるのでしょう。
{/netabare}
7.5話(SpecialProgram)視聴後-----
{netabare}
特番ということで。
武内Pも登場ということで、主にそちらで期待してました。

前半は卯月視点での振り返りでしたが・・・
いくらなんでも圧縮しすぎでしょうw
物語・キャラ・演出等々、
只でさえ情報量の多い作品なのに、
10数分にしちゃったら・・・w
今回のは「卯月ver」とすると、
「凛ver」「未央ver」とかあるのかな?
あと2回くらい特番挟まるのでしょうか?

後半の武内さんは・・・
良い意味で17歳には見えませんでした。
スーツ着てる分もありましょうが、
何よりスーツに違和感が無いw
着慣れてないと「着られてる感」がハンパ無い衣服なのですが。
地声はPの演技より低かったように感じました。
そこも驚きでした。
今後他のキャラとの絡みも増えると思いますが、
彼女らとどう向き合っていくのか、楽しみにしております。
{/netabare}
7話視聴後(今回も長文かな)-----
{netabare}
次回予告から感じた通り、
重苦しい雰囲気でのスタートになりました。
武内PとNGs、ひいてはCPとの関係性はどうなるのでしょうか。

まずは全体的な感想から。
6話まで使った「持ち上げておいて落とす」ギャップに比べて、
良い意味で無難な方向での解決になったと思います。
下手な力技や変化球に頼らず着地できていたかと。

武内Pと卯月、どちらかが鍵になりそうだなと予想してました。
半分正解半分不正解というところでしょうか。

細かい感想を書いていきますと、

みくは凛や未央に厳しくあたるかな?と思っていました。
意外と心配している面が目立っていたかと。
5話ではストライキまで起こしていた娘ですが、
2人を迎えにいくというPを信じて待つ、という姿まで見せてました。
前々回含めて、彼女なりに思うところがあったのかな?と。

口数が少なく。あまり表情に出さず。
メンバー達とも距離をとり。
宣材撮影の時も一緒にフレームに納まらなかったり。
これまでの武内Pの態度というのは、
今回の為の描写だったんだな~と、改めて実感しました。

未央に続き卯月までが!?な展開ですが、
前日のシーンで調子悪そうな描写があったわけですが・・・
独りになってしまう凛としては不安になりますよね。

きらりのジャージ姿、ポニテ姿は良かった。
でも尻尾のおかげで、尚更・・・。

美嘉姉のせいではないです、断じて。
そこまでの影響を考え始めたら、何もできなくなっちゃいます。
何もかもに責任が生じてしまうとも言えますし、
逆に誰も責任を取らずに済んでしまいますから。

卯月を見舞うPですが・・・。
個人的に今回一番輝いていたのは彼女かな?と。
イベントでは自分自身だけで精一杯だった感じでしたが、
それでも一番地に足がついていたのは彼女だったんだなと。
元々アイドル志望という側面はあるのでしょうが、
次を見て進もうとする姿は、胸に来るものがありました。
何より今回、武内Pを始め沢山の視聴者が救われたのは、
彼女の笑顔や前向きさではないかな?と勝手に思っております。

未央を迎えに出る直前にNGs以外のメンバーと話すわけですが、
この時のPの言葉からは確固たる意志が感じられて、良かった。
企業人としてだけでは無く、感情を押し殺してる風でも無く。
彼自身の本心が語られてと実感できました。

ようやく自身の言葉で「成功」を伝えられて、
P的にも未央的にも本当に良かった。
ステージ横(?)から撮っていた写真が、
こんな形で生きてくるとは思いませんでした。
人数だけではなく、その中身も重要であると・・・。

凛の怒りは元々Pに向けられていたんですよね。
アイドルとは何のか?等々の不安を含めて。
なので、公園での彼女の態度はPに対した時の方が、
動きが大きく描かれていたのだろうと思います。
変な話ですが・・・今回のアクシデントは、
凛としてもプラス要素はあった物だと思います。
胸の内に燻っていたモヤモヤをPにぶつけることができましたから。
この時Pが軽々しく約束しなかったのは良かった。
その場を凌ぐ為でなく、それでも「努力します」と。

今回の出来事も一応の解決を見たと思うわけですが、
不安要素が1つ2つ・・・。

まず『NGsはPの過去話を聴いていない』ということ。
具体的にどう不安になるかはわかりませんが・・・。

もう1点は『凛』。
Pに対する不信感というのは幾分払拭されたとは思います。
が・・・いきなり全幅の信頼を寄せられるはずも無く。
更には彼女自身に「明確な目標」が無いわけでして。
(スカウトされた身としては仕方が無いとも思えますが・・・)
かなり武内Pの言動に左右されそうに思えました。

長々と書いてしまいましたが・・・
・卯月さんに救われた
・PもNGsも再び前進できそうで良かった
・他のメンバーの掘り下げ、期待してます
・特番が入るのは既定事項かと思います
というのが簡潔なところでしょうかw
{/netabare}
6話視聴後(長文になります)-----
{netabare}
金曜視聴組の同僚から、何となく波乱な展開であることを聞いてました。
が・・・なるほど。
断片的な情報とこれまでの推測から、概ね予想通りでした

先に6話の感想みたいな物から書いてしまいますが、
誰の責任とも言い難い流れだったな~と。

要因としては幾つか思いつきます。
一点目は「NGsの3人の加入から5話までがあまりに順調過ぎた」こと。
補欠合格や素人からの採用、美嘉のバックへの抜擢など、
色々すっ飛ばした上に、いきなり大成功例を見せられて。
勘違いするなというのが難しいと思います。
一応、武内Pもバックダンサーには当初反対してるんですよね。
部長の意見で出演の方向になってしまった感もあります。
「何の気無しに」した発言が後に影響を及ぼすとするなら、
部長さんも結構責任大だと思わなくもない。
(追記 4/22)
  今思えば、部長さんの発言もPを思っての
  後押しという側面もあるのかな?と思えてます。
  Pの言動を予測した上で多少強引に流れを変えようと。

二点目は一点目からの流れでもありますが、
NGs全体が浮き足立っていたと言いますか。
そもそもが「盛り上がるはず」という幻想は、
本来別のアイドルによってもたらされた物。
自身の立場を考えれば、あの光景が再現できるはずが無く。
ちょっと甘かったかな?という印象は否めません。
人の集まり具合もまずまずで、足を止めて観てくれる人もいました。
そういう意味では『十分な成功』だったと思うのですが・・・。

三点目は武内P。
恐らく事前の根回し・準備については完璧でしょう。
そしてライブ後に未央にかけた言葉も『内容は正しかった』と思います。
しかしチョイスがマズかった・・・。
元々口下手で言葉数も少ない人間として描写されたと思います。
部長さんやちひろさんの言葉の端々から推測するに、
彼にも過去に何かあったのだろうと思えます。
もしかすると今の性格に多大な影響を与えているのかもしれません。
それでもやはり、そこは大人が配慮して言葉を選ぶべきだったかと。
(僕がそうできるか?と訊かれると、自信はありません)

6話の採点は、7話(まだ続くならそれも含め)で描かれるであろう、
解決編を待ってすべきかな?と思います。
個人的には6話単体でも出来の良い回だとは思っています。

しかし・・・7話は大変そうですね。どんな意味でも。
この流れを突破するのは武内Pなのか?
もしくは他のメンバーなのか?

ラブライカと同時デビューというのも、
尺の問題や物語の流れからかな?と思っていましたが、
対比の為でもあったのかな?と勝手に推測しています。
インタビューへの対策(心身共に大人な為か色々想定できている)や
仕事への意識の違い。
ミニライブ前の緊張具合。
ミニライブ後の手応え。
どれも対極だったといえると思います。

ちょいと武内P寄りの見方ですが、
ラストの凛の対応は頂けないな~と。
言葉足らずだったとは思いますが、
まだ発言の途中だったとも思うんです。
最後まで聞かず自爆して走り去ってしまっては、
何ともしようが無いとも思えます。

ラブライカについて。
同僚曰く「WINKみたいだった」。納得w
良かったと思います。
純粋に彼女らのパフォーマンスだけで観てみたいと思います。
(放送ではNGsの現状も流れていて落ち着いて観てられなかったので)

まずユニットという形で始まりましたが・・・
NGsの『特色』って何なのでしょう?
何故あの3人なのか?
何となくユニット編成も見えてきたかな?と思っておりますが、
今一つ説得力といいますかセールスポイントといいますか、
その辺りが見えないな~と。
強いて挙げるならば「同期であること」くらいでしょうか。

何故最初は14人揃えてのデビューにしなかったのか、
その編も謎というか、勝手に疑問を抱いている所ではあります。
{/netabare}
5話視聴後-----
{netabare}
前回のユニット2組デビュー発表、からのお話。

「良かったね」「頑張ってね」と思っていても、
やはり同期でもあるわけで、嫉妬などの思いを抱いていても
不思議は無いと思いました。
表面に出していたのは、みく・莉嘉・みりあが中心で、
他の面々は意外と(というのは失礼ですが)大人しかったな、と。

あくまで346proを信用する前提でですが、
事務所の力の大きさ無くして、
展開できるストーリーでは無かったかと。
何の露出も営業もほぼ無い(と思われる)状況で、
新人ユニット(という形であっても)のCDを出すというのは、
簡単にできる物では無いと思えます。
企画段階とは言え、他の9人も順次リリースさせるつもりも有ると。
「デレマス」だからこその流れだったように思えます。

3話で出てきたお偉いさんが、事務所の上の方で、
何か感じたものがあったのでしょうか?

アーニャのカードの「ラブライカ」って何だろう?と思ってましたが、
今回のユニット名なんですね~。
ということは美波さんのカードも来るということでしょうかw

(追記)
ネコミミ美波&アーニャ、あざとい。あざと過ぎるw
というか「LAIKA」は「犬」じゃないのか?w
でも可愛かったので問題無い。

7話観てから観直すと、
凛の表情がイマイチ冴えないのが分かる。
何処かに何か引っかかるのを感じながら進んできてしまった、
そんな感じがする。
{/netabare}
4話視聴後-----
{netabare}
一通り観た上で。
「キャラ紹介回再び」というところでしょうか?
2話で軽く名前と姿は出てましたが、アレだけでは厳しかったので、
4話は楽しめましたし、助かりました。
他の方も言及されてると思いますが、アニマス1話と似た手法ですね。
撮る人物と、その立場が異なりますが。

今回のラストで、早速ユニットでCDデビューという展開ですが、
3話のバックダンサーへの抜擢と合わせ、
「シンデレラストーリー」と呼べる流れになってると思います。
美波&アーニャ、卯月&凛&未央というユニットですが、
個人的には前者が気になりますね~。
メイン3人は既に出番もらってますし。

3話前半のような画の不安定さは感じられず、
通して安心して観てられたと思います。

この4話でかなりこの作品の評価が上がったと思います。

プロジェクトPR用動画ということで・・・
●みく●
耳を付けてなかったからか眠いからか、キャラがw
メイン3人への対抗意識(?)が表に出るタイプの模様。
そもそもこのプロジェクトの目的は?
グループ中心なのか、競争させるスタイルなのか。

●莉嘉&みりあ●
見たところ低年齢コンビでしょうか?
年が近いからか馬が合うからか、既に相当仲が良いですねw
みりあは無邪気さ?素直さ?が印象的でした。
莉嘉は姉への憧れ&尊敬が感じられました。
2人ともどんなアイドルに成長するのでしょうか。
というか・・・子供パワー、凄かったw

●きらり&杏●
きらり自身大柄(失礼)だが、怪獣の着ぐるみてw
ビジュアル的にも存在感的にもインパクト大。
独特のしゃべりに圧倒されますが、杏の面倒を見たりで、
面倒見が良いのか、相性が良いのか。
(この2人、同い年なんですね~)
「働いたら負け」の印象が強い杏ですが・・・
事務所にきてる辺りどうなの?とw 週休8日てw
印税生活にしても・・・何もしないでは成り立ちませんよw

●かな子&智絵里●
何か食べてる印象が濃いかな子さん。
ビジュアル的には「雪歩」、雰囲気は「あずささん」な感じ。
きらりとは異なった方向で和ませてくれそうです。
智絵里は・・・雰囲気が「雪歩」でしょうか。
人見知りといいますか恥ずかしがり屋といいますか。
PR用にカンペ作ってるあたり真面目さもあるのかな?
共に強烈な個性は無いですが落ち着いた雰囲気にしてくれると思います。

●美波&アーニャ●
何だかんだでこの2人、よく一緒に描かれてますね。
というか突然の録画にも慌てず普通に対応できるのが凄いw
未央が思ったようなリアクションにならず、
ラクロスのユニフォーム?とチア衣装で撮影に。
何故ラケット振りながら自己PRに?
アーニャは、個人的には一番謎めいてるかなと思います。
日本語が結構怪しい辺り、中の人には苦労がありそうな気がしますw

●蘭子●
中の人のおかげか、彼女の中二キャラにあまり違和感が無いですね。
だけど・・・通訳くださいw ゲーム始めましたが初心者なのでw
(追記 4/22)
  「らんらん」と呼ばれ始めたのはこの回だったんですね。
   結構自然に受け入れてたのでw

●李衣菜●
事務所に戻ってきた3人に興味無さ気に、音楽を聴いてる振りですが、
チラっと視線を向ける辺りが彼女の素なのかな?
クールでロックなアイドルって何だ?w

とまぁ、一通り撮影が終わったように見えたわけですが・・・。
お約束で卯月・凛・未央の3人は自分たちの分を撮っていないとw
珍しく武内Pが声に出して笑ってましたね。
「今後・・・活用させて頂きます」の間が絶妙でした。
{/netabare}
3話視聴後-----
{netabare}
プロジェクト加入直後に舞い込んだ、
城ヶ崎姉のバックダンサーとしてのお仕事。
(姉妹の名前がまだ覚えられませんw)
終始緊張して見守る回でした。

というか・・・完全素人だったはずの凛が
あそこまでやれるとは思いもしませんでした。
意外と大物なのかもしれませんね~。

未央の緊張っぷりは・・・観ていてハラハラしました。
3人の誰にも失敗する可能性はあるかと思ってましたが、
当日の彼女の固まり具合は・・・。

結果的に、武内Pや先輩アイドル達のフォローもあってか、
ステージも無事に務めることができました。
正直、本番中は観ている自分まで緊張してました。

さて4話はどんな物語になるのでしょう?
そろそろ他のプロジェクトメンバーの出番でしょうか。
(次回予告から内容が推測できないのでw)

プロジェクトメンバーではないですが、
「川島瑞樹」がお気に入りです。
理由は・・・ズバリ「声」ですw

(追記 4/22)
  ED明けのステージシーンは、
  13話のステージ後との対比なのか?
  3話は「夢みたい」で終わってますが、
  13話では「夢じゃ無い」と断言しています。
{/netabare}
2話まで視聴後-----
{netabare}
アニマスとは全く共通点の無さそうなデレマスP(武内Pでいいのかな?)。
あまりしゃべらず表情もみせず、一時は不審者扱いされてましたが、
14人ものアイドルを抱えるプロジェクトを任されるということは、
やはり優秀な方なのでしょうか?
採用基準が「笑顔」というのは本気なのかネタなのかw
1話は彼のおかげで面白かったと言える面もあると思います。

アイドル達については、ビジュアル面は少々見た記憶がある程度で。
2話でいきなり14人(+α)になるので、どうかな?と思いましたが・・・。
1話観た直後にCDを探せるだけ探して、ドラマパートだけでもと、
急いで聴いてみたのは成功かな?と思っております。
ジャケット見てるだけでも、それなりに印象に残りますから。
(肝心の歌については・・・現存のカバー曲が印象に残っています。)
『艦これ』より覚えやすいはずなので、がんばります。

アイドル達が所属する346proは老舗事務所ということで、
765proと比較すると、やはり格差がw
施設とか建物自体の規模とか比べ物にならないですね。
(ゲームではやり込んでいけば大きくなりますが。)
アニマスでは、Pが駆け出しで、アイドルはデビュー済(扱い?)。
今回はアイドルが駆け出しという印象。

2話ラストでいきなりバックダンサーとしての仕事が舞い込みました。
上手く行って流れに乗れる展開になるのか、
真っ先に業界の厳しさを知る展開になるのか・・・。
来週を楽しみにしております。
{/netabare}

投稿 : 2024/05/04
♥ : 19
ネタバレ

buon さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

うら若き乙女たち、旅の途中

カタッ  カタカタッ   カタッ  トン

  ブゥーン

カタッ

・・・

・・・

・・・ガッシャーン!





分割2クールかいっ!!!!!





さて、
この物語は
歌って踊るアイドルを目指す少女たちの物語。

アイドルは偶像であり、期待されるものだ。
あなたは何を期待しましたか?

ライブ、キャラ・萌え、ストーリー、
何を一番楽しみにしてるかで評価が変わる。

ライブを期待された方は3話を見ましょう。

誰か気に入ったキャラがいて、
その子に出番があればそれなりに楽しめるでしょう。

物語を楽しみにしてる方は楽しめるかどうかよく分かりません。
純粋によくできていると言えるほど出来がイイとは思いません。



私は好きです☆☆☆☆☆



ゲームのアイマス1、ニコ動でMADを楽しんでいたこともあり、
キャラと曲に愛着があった無印。
大半の物語は退屈に感じながらも、思い入れ補正で結構楽しめました♪



この作品の登場人物には愛着もなく、映画で物語に辟易していたので、
ストーリーを求めていた。

始まりはうづきがスカウトされるところから始まる。
彼女はシンデレラガールズのオーディションに応募し、落ち、
欠員補充として採用される。

りんは、{netabare}
P(プロデューサー)ちゃんがアイドルとして一目惚れ、可能性を感じたのか、何度もスカウトするが、
りんは何度も断る。
Pちゃんと来たうづきの話を聞き、Pちゃんの言葉に何かを感じ、
アイドルになることを半ば受動的に決断。

ミオはオーディション合格。


他のメンバーもその3人と似たような流れで採用に至ったのだろう。{/netabare}

だから彼女、彼女らの繋がりはまだ構築されていない。
もちらんPちゃんとも。

人気もない、繋がりもない、信頼もない、実力は発展途上、
そんなただの女の子がアイドルを目指す話。



見どころは「何もない」ところから始まる彼女らの物語、
Pちゃんも含めた登場人物のキャラクター明かし、
そして演出。

この作品は演出として非常に優れたところがある。

特に3話は優れている。
{netabare}
若干ずれたダンス、音とずれた合いの手、
この点を見て、制作側のライブに対する情熱を感じた。

3人の対比もなかなか。
知っている知らない、分かっている分からないに関わらずそれなりに善処しようとするうづき、
分からないなりに覚悟を決めているりん、
分からないどころか何にも考えていなかっただろうミオは、舞台と役割の大きさの雰囲気に飲まれた、
このシーンでりんを好きになりました。

何より、Pちゃんが指示したであろうアイドルから受け取ったアドバイスまでの流れ、
この演出がすごかった。{/netabare}


4話以降、1~3回ぐらいでまとまっている物語、ちょっとしたなになに編は、
ムラはあれど、なかなか楽しかった。{netabare}

勘違いのミオの話を除いて。

あれはひどかった。
あの物語で尺とミオが大きな被害を受けた。

変な話だが、
ミオは物語の被害者だ。

単純で後先考えず雰囲気だけで何とかやっている人間は少なくない。
無知であること、勘違いすることなど数年前まで小学生だった人間なら往々にあるだろう。
大人でもあるんだから。

簡単に言えば「このキャラはバカだ」と伝える、
さらに言えばPちゃんのキャラクター掘り下げ、Pちゃんとの繋がりを深める、
そんな内容はこれである必要はない。

観客がいなくてショックを受けた、勘違いしていた、Pちゃんのサポートがない、
これだけを伝えるなら、
「アイドル辞める」発言なしに、やる気をなくすとかだけでも十分作れたし、
そっちの方が変な悲劇っぽい展開抜きの、
キャラの内面を掘り下げた深い物語ができる。・・・つくるの大変だけど。

この物語で視聴者側からはミオ、りんが被害を受け、
Pちゃんは物語の中で大きな被害を受けた、Pちゃんは仕方ないか。

だから、ミオを悪く思わないで欲しい。
・・・ミオは、多分、悪く、ない?よね??


まあ、汚れ役がいれば物語の展開がつくりやすく、
うざい役がいれば他が際立つってのが一番だろうけど。



最終話でミナミが倒れたことについては、嫌いじゃない。
ただただ幸せな物語にすることもできたが、
道半ば、躓くことも転ぶこともあるだろう。

この短い期間で積み重ねた練習、築かれた信頼、そこにある不確かな実力、
確かなものはこの手にない。
だから共に行く、細くうねったこの道を。

Goin’ Goin’ ゴールはまだ見えない。

{/netabare}

物語には突っ込みどころ、
キャラによって出番の差、つくりての愛の差?による描写の差はあれど、
これだけのキャラクターを出してそれぞれを掘り下げ、
私には面白い物語であったことを、素直に評価したい。
何より随所に散りばめられた愛に満ちた演出、それに気づかせてくれた方々には感謝。

まだ道の半ば、{netabare}雑誌の記事ひとつでトップアイドルとかやめてね♪{/netabare}
彼女、彼女ら、Pちゃんの行く先を見届けたい。

なぜなら、ファンだから!
※ライブには行きません、グッズも買いません、CDはレンタルする可能性はあります





さあ、ここからはMyキャランキングにかまかけた
Hen Time STARted!{netabare}




さあ、いきなりランキング1番から! ジャジャン!!

1位 りんちゃん
・・・と書きたいところですが、彼女には運命が決めた未来の夫がいらっしゃいます。
べ、べつに嫁にしたいとか思っていないんだから、勘違いしないでよね!
ホント、違うんだから!!
 ぴ、Pちゃん、Pさん、いえ、P様、本当に違うので、
その、スーツ越しに銃口を向けるとか、や、やめていただけ、やめていただきたく存じ上げます。

さて、ネタはともかく、ぶれない強い人が好き、
マイペースで言いたいことはちゃんと言えるし、分からないことは分からないと言う、
割とよく見えてて、優しいくせして、ちょっと不器用で、黒髪ロング、最高だ。


2位 うづき
この作品を見た二番目の理由。・・・モモカ様!最近知ったけど、こはるん!!
きっかけは遠くで見かけた彼女。
近くで見ると、頑張り屋で、笑顔がステキで、言葉では表せない温かみを感じました。
今ではこうして私の隣にいます、彼女が30になりましたら籍を入れます。

・・・という夢を見た。
彼女もぶれません。明確な理由はないがアイドルになりたいと強く願う。
ずっと彼女なりに一生懸命がんばってます。
誰かを恨んだり、失敗を恐れる前に、自らを正す。
前へ前へ、がんばっている女の子は美しい。


3’位 Pちゃん
もう、この3人でユニット組んだらええんじゃね?
ユニット名は「ヒットマンと愛妻側室」じゃストレート過ぎるから、
まあそれっぽいので。


3位 みなみ
普通にかわいい女の子、ではありません。
リーダーに選ばれたのも納得です。
自分のことだけで精一杯だろうに、それでも周りに気を配る。
きっと部活動経験が少なかれあるのだろう。

努力を知っている人間は、高みにいる人間がただの偶然でそこにいるとは思わない。
だから前に進むために努力ができる、そのつらさも知っている。
そう、彼女は活発な大和撫子なのだ。

泣きたくなったら胸に飛び込んでおいで、Pちゃんの♪


4位 きらり
身長差なんて気にしません。

最初はおつむの弱い子だと思ったのですが、
いつもニコニコ、みんなと笑顔でいたい、それが幸せなだけなのだろう。
ニコニコ元気で、それだけでみんなを笑顔にできるが、
本当に誰かが困っていて、自分がどうしたらいいか分からないとき、
自分を責めてしまう。
優し過ぎるがための脆さ。抱きしめたい。

泣きたくなったら胸に飛び込んでおいで、Pちゃんの♪ 身長的に合ってるし!!



5位 アーニャ
言葉が通じなくても心は通じる。国際結婚も厭わない。※日本人です

日本語が流暢なわけではないのに、物怖じしているのかも知れないけど、
それでも話す。
その勇気に敬意を表し、夏は東京ドームがいっぱいになるほどの氷を、
冬にはフリースで包んだ東京ドームと石油をプレゼントしたい。

苦しいときは胸に飛び込んでおいで、みなみの!


6位 前川さん
猫耳を捨てよ、さすればトップアイドル。

まあ、猫耳付けてニャーニャー言っててもええ子なんだけどね。
ただ、ただ真っ直ぐに一生懸命、羨ましいものは羨ましい! 時間厳守!!

苦しいときは胸に飛び込んでおいで、Pちゃんの! アイドルになれます!!


7位 らんこ
この恥ずかしがり屋さん♪

中二病だけど、単純にあーいう恰好が好きで恥ずかしがりだから、
あんな風になっただけな気がする。

悲しいときは胸に飛び込んでおいで、アーニャの!


・・・そろそろネタを考えるのが疲れました。


8位 かなこ ぽっちゃりってステキ♪
9位 あんず 稼ぐから自宅警備を頼んだ!きっとスカウトされたのかな?
10位 みりあ 将来有望
11位 りか 将来有望
12位 ちえり 四つ目の葉っぱはPちゃんの♡で♪
13位 りーな この子が一番、中二病じゃね?
14位 ミオ 被害者


どーでもええけど、中二病ってリアルにいるのかね?
りーなっぽいのはいくらでもいるし。

かめはめ波は無理でも武空術ぐらいはできると思ってたし、
アバン先生の技は練習したけど、
それの延長線上ってことでいいのかな?
それとも単純に、そういう表現が好きってこと??
脳内もそうだったらアレだけど、
そういう恰好や言動が好きな人が中二病ってことでいいのかな???


10~13位は特に思い入れないかな。
嫌いじゃないけど、好きでもないみたいな。


この作品の一つの魅力だけど、目のバージョンが豊富。

眉毛、まつ毛、目がそれぞれ何パターンかあるんだろうね。
誰かと誰かが同じ顔であることはあっても、
シンデレラガールズみんなが同じ顔ではない。

そこは素直に評価したい。

ゲームの方でキャラがたくさんいるからそうなったんだろうけど。





この作品を観たのは、
とあるサイトでPちゃんが素晴らしいと誉めていたのが、一番の理由。

今回、この感想をここまで長くしたのは、
半分ぐらいは書きたかったからだろうけど、
もう半分はこの文章の波に負けずにここまで読んだツワモノに、
そのサイトを教えたいから。

URLは、

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・7月♪



じゃなくて、下の方のどっかに隠してあるよ♪
こんなにじらしておいて、知ってたらごめんね~☆



{/netabare}

☆1話感想→{netabare}

『べ、べつに、好きとかそういうんじゃないんだからね! ☆1話感想に追記☆』

2015.01.12 23:26 ★★★☆☆ 3.8
物語 : 3.5  作画 : 3.5  声優 : 4.0  音楽 : 4.0  キャラ : 4.0


追記{netabare}を以下に。

『影と光』

な、なにこれ。
愛に溢れた方々の感想、というか掲示板をチラ見※ガン見
してきたのですが、そう言われるとそうだなって思います。

影、光


これに注目すると、一話が全然違う。
意図しない限りこうならない。
何、これは、もはや愛なんて言葉では語れない。

ただ、真剣な想いが、支えが創っている。


ってここまで考えたくないけどね~ww

・・・桜の季節に紫陽花は咲かないんじゃね?www{/netabare}

以上。


{netabare}ももか様ぁ~!!!!! ハァハァハァ{/netabare}

決めては完全に記憶とPの評判wwwww
しかも、その記憶はアイマス関係ないし。

さて、1話観ました。

アニコレのサムネ?絵の通りのキャラ数が主役なら挫折ほぼ確実ですね。
7,8人に抑えていただきたいところです。

あるいは、脇役と主役の分類をばっさりやるなら違うかも。

キャラが多いと、雑な展開が多いので、
1,2・・・14人!?とか大人数で全員主役扱いでイイ作品を作るなんて、
20作品ぐらいあってもいい作品1つあるかないかじゃないかな。

アイドルの物語なんていくらでも行く先がある。
何を伝えたいかで変わってくるでしょう。

掴みは悪くないかな。
天然、ツンデレ、天才じゃないにしても、そういう3人の組み合わせにしたいのだろうか。

正直、仲良しクラブより勝者と敗者が出るような展開なら面白そう。
とんとん拍子と仲良しごっこはもういいかな。

★どーでもいいこと→{netabare}

けいおんで軽音楽部にわかが増えたぐらいだから、
アイマスが人気出たら、勧誘詐欺が流行ったり、
ってそんなの今も昔もあるか。

なんてゲスイことはネタバレにでも包んでおこう。

そもそも女の子人気あるのかな?
きっと女子にも男子にも人気ありそうな感じならオレも好きになりそう。



『よくぞここまで辿り着いた』{netabare}

私がデレマスを見たきっかけ、ついでにデレマスって呼ばれていることを教えてくれたのはこちら!

http://blog.livedoor.jp/kaigai_no/archives/cat_1264569.html

知ってたらごめんちょー
海外Pたちすげー{/netabare}{/netabare}{/netabare}

投稿 : 2024/05/04
♥ : 22
ネタバレ

kazunyanzu さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

I think getting to work will mean admitting I am a loser (๑´Д`)ノ

原作ソーシャルゲーム 原作未プレイ 全13話(前半)
アイドルマスターシンデレラガールズ = 通称「デレマス」 (以下デレマス)

分割2クール形式で、’15年1月~前半【1stシーズン】 そして来る!!
7月~後半【2ndシーズン】が放送の『THE IDOLM@STER』シリーズ最新作!!


大手の芸能プロダクションである346(みしろ)プロダクションのアイドルプロジェクト
「CINDERELLA PROJECT」にスカウトされた女のコたちの成長と活動の記録を
プロデューサーさんと一緒に、悩み奮闘し輝く様を描いた
ガールズサクセス青春アイドルストーリー♡

「一生懸命に夢の階段を駆け昇る、彼女たちは…
いつかキラキラと輝くシンデレラに…なれるのかな…?…かなぁ|д・)?」


まずはじめに、本作放送開始当時、私は俗にいう「アニマス」もとい、
「無印アイドルマスター」は視聴していなかったので…やっぱり…
先に「」アニマス」観てから~視聴した方が…いいのかなぁ~
とりあえずぅ~「デレマス」は~撮りためておくかなッ((*ノд`*)σ[HD]ピッ♪

と思っておりましたが…とあるあにこれユーザーの方に、
「無印アイマス」と全然お話し関係ないから「デレマス」から観ても
なんら問題ないよヾ(・ω・`) 凛ちゃん可愛いし!! との鞭撻を頂き、|д・)
そんならあたしゃも気にせず観ちゃいましょうか!!と見始めたのが…
これまた功を奏し、この度私の大好きな『杏ちゃん』♡と出会うことができました♪

もちろん「アニマス」から見ていたらもっと違った発見もあったのかもしれませんが
何よりこの数ヶ月を『杏ちゃん』を追いかけ、
『杏ちゃん』一色で過ごせた私は大変幸せな気分を味わうことができました♪

やっぱり、あにこれにて皆さまにお絡み頂くことは大変嬉しく、そして時に
その人の新たな出会いという名の、”アニメ人生”までをも変えてしまう…
とても素晴らしい、繋がり、あらためて喜びを感じる今日この頃…


ん|д・) 余計な前置きはいぃから…はやく『杏ちゃん』を出せ!!! とな…|ºдº)??

ご安心ください(*゚∀゚)*
そんなに慌てたところで、『杏ちゃん』は走って逃げたりわしませんよッツ(*>ω<)b
                                                                      ε“ε”ε“ヾ(๑´Д`)ノ

だって私、本レビューを書く時はぜがひでも、『杏ちゃん』と一緒に♡と心に誓ってきましたの♪


そう何を隠そう私、ダメもとで…この休みのクールの期間を活用し
ぜひ!! 『杏ちゃん』の本レビューへの出演を!!と
プロデューサーさんにはかねてより打診をしてきました…

その結果!!!! …私の熱意が伝わり、なんとかプロデューサーさんから”OK”のサインを
頂くことに成功いたしましたヽ(*´∀`)ノ

はい(。_。(゚д゚( 皆さまありがとうございます!!!

それでわもったいぶらず、早速『杏ちゃん』に登場してもらいましょう!!!

はいッ!!どうぞ-!! 『双葉杏』ちゃんでぇ~す(∩´。>∀<)⊃



…………………



…………………



ん|ω・)!???



…………………



あれ(・ω・≡・ω・)いなくない… !!?


『杏ちゃん』どこぉ~(・ω・。)キョロキョロ(。・ω・)????

はぁ~(;´Д`) 困ったな… もぅコレだからウチのマネージャーは…何をやってるんだか…
あれだけあらかじめ、間に合うようにって、打ち合わせしておいたのに…(*´・ω・`)


あ!! そっか! そーだネ!! ほらぁ~アレだよぉ(o´艸`)

飴ちゃん♪!!  飴ちゃんばらまいちゃうんだからぁ~!!


とうッ!!  .*・゚.*飴・゚.*・゚✩.*飴・゚.*・ヽ(*´∀`)ノ.*・゚.*飴・゚.*・゚✩飴♫


杏๑ノ´д`)ノ-<あめだぁぁ~~~♡!♡!♡!!!

はいッ!! 『杏ちゃん』いましたね~(*゚∀゚)* もぉ~そんなとこに隠れてたなんて|彡゜…w

あッ!! ひょっとしたら杏ちゃんについてあまり詳しくない方もいらっしゃる
かもしれませんので参考までにここにプロフィールをご紹介させて頂きますね✩


『双葉 杏』 CV:五十嵐裕美 ※ ↖のサムネのコ
年齢:17歳 / 誕生日:9月2日 / 星座:花も恥じらう乙女座
血液型:B型 / 身長:139cm / 体重:30kg
B-W-H: ?-?-? / 利き手:右 / 出身地:北海道 / 趣味:なし

「仕事なんてやってられるかぁ~」 「働いたら…負け」

とにかくゴロゴロ寝たり、だらだらするのが好きな脱力系アイドルで、
いつもうさぎのぬいぐるみを持っている。
「アイドルとして成功すれば印税で暮らせる」と考えアイドルの世界に。
不労所得の為なら、労力は割と惜しまない。 (公式サイトより引用)


うん!! 杏ちゃんすばらしッ(*゚∀゚)* それではご紹介が終わったところで
さっそく、本作の感想を『杏ちゃん』との対談形式を用いて
来る2ndシーズ視聴を前に今一度プレイバック♪していきましょう!!!


杏๑´д`)-<{netabare} い、いやだっ!! 杏は働かないぞっ!!{/netabare}


まず始まってすぐ、たくさんのキャラが総出でなんと全部で14人!?
さすがにこ、これには私、てんやわんやで
キャラみんな覚えられるのかな…かなぁ??と心配しておりましたが…

1人”強烈”なインパクトのあるコがいると周りの視界がふぁ~と広がり
1人1人のキャラへ自然と目配りができ、そのコの持つ個性や魅力に
あらためて気づくことができるものですネ~♪

その一際”強烈”なインパクトなるコこそが他ならぬ『杏ちゃん』なのですよ~(・∀・*y)


杏๑´∀`)-< {netabare} あんずはいつでもフリーダムなのだ! ~ハッハッハッ~
だから後は二人に任せて帰るね๑´∀`)ヾ(・ω・`)ナンデヤネン!! {/netabare}



そして、本作では”プロ”のアイドルとしての活動ストーリーが色濃く描かれていて
売れなきゃやっていけない…人気アイドルを目指す”ガチ”な彼女たちの本気の姿勢が
まじまじと、コチラに伝わってきて、中々に手に汗握る展開となります!!!


杏๑´∀`)-<{netabare} あんずぅ~週休8日を希望しまぁ~す♪{/netabare}



今プロジェクトの見所は、個性豊かな、キャラの面々が
どのような形、ユニットとしてアイドルデビューすることになるのか…
はたまた…自分のお気に入りのコがいつデビューの日(当番回)を迎えるのか…
かたずを飲んで見守るカタチになりますネ♪


杏๑´д`)-<{netabare} あ~みんなやりたそうだし~今回~杏はゆずるよ~{/netabare}


そんな訳で私は『杏ちゃん』の当番回だけもう10周以上見てしまいましたが(/ω\*)w

あ!! 私、散々『杏ちゃん』言ってますが、他13人のキャラたちもみな選りどりみどりで
はじめの方、LIVEシーンにて主たる3人が飛び出すシーンはまず胸熱で良いです!!
                           ↑↑飛び出すシーンは何かと熱い!!w

私的には『杏ちゃん』の他にも
『アナスタシア』、『蘭らん』、『みくにゃん』、『ちえりちゃん』、『きらりん✩』なども
オススメしているのですよ…実は(o´艸`)


杏๑´д`)-< {netabare} あー飴なめたい、お家帰りたい。続けるの?コレ。はぁ…だいたいこんなことしても…{/netabare}


あーヽ(;゚д゚)ノ 私の『杏ちゃん』が…
ここは戦略的杏ちゃんフォローをすかさず入れておかねば|д・)
名づけて! ”すべてにおいて『杏ちゃん』はセンターだった♡”大作戦!!

はい今作のOP曲!! Star!! がとッてもいい曲で、何を隠そう、コチラの
OP映像でセンターをつとめてるのが我らがアイドル
『杏ちゃん』であります(*`・ω♡)ゞ

「小さな一歩だけど~君がいるから~ヽ(´∀`✿)ゝ✧♪」のところが

もう!! ♡゚+o。ズ゙キュ―(*゚д゚*)―ン。O+゚♡ でありますぞ(/ω\*)
いやぁ、このまま、2ndシーズンも『杏ちゃん』センターでお願いしますよ!!
プロデューサーさん(^人^)


杏๑´д`)-<{netabare} なんでもいいけど飴なめたい! あんずぅ~アイドル印税生活狙ってます(ドヤッ★){/netabare}


と、まぁ色々と好き勝手述べてきましたが、最終回…
やはり私は、泣いてしまいましたよ。゚(゚´Д`゚)゚。

色んなトラブルや問題を乗り越えて…今やれる精一杯をみんなが一生懸命にやりきる―

杏๑´д`)-<{netabare} 「それでいいんじゃん?? 杏なんてやれることややるだけで精一杯だよ」 {/netabare}

↑この一言に全てが集約されていました✩ みんなが緊張や不安を隠せない
この状況で…みんなを和ませる『杏ちゃん』は全てにおいてハイスペックで魅力的でした♡

2ndシーズンの更なる盛り上がりとみんなの活躍を期待を大にして待ちたいと思いますヽ(*´∀`)ノ

投稿 : 2024/05/04
♥ : 44

66.1 3 ゲーム原作で芸能界なアニメランキング3位
アイカツ!(TVアニメ動画)

2012年秋アニメ
★★★★☆ 3.9 (188)
825人が棚に入れました
「私のアツいアイドル活動! “アイカツ!”始まりますっ!」
主人公の星宮いちごは、ごくごくフツーの中学一年生の女の子。
ところが、親友のあおいに誘われてアイドル養成の名門校“スターライト学園”に編入したことで、いちごをとりまく世界がガラリと変わってしまう。
さまざまなライバルたちと出会い、アイドルとしての心得を学びながら、いちごはアイカツカードを使って数々のオーディションに挑戦していくことに。
新人アイドルいちごの、明るく元気なアイドル活動が幕を開ける……!

声優・キャラクター
諸星すみれ、田所あずさ、大橋彩香、寿美菜子、能登麻美子、瀬戸麻沙美、松谷彼哉、保村真

赤坂 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

おじさん大量生産機は伊達じゃない。

アイカツ!と聞いて普通の人が想像するのはゲーム機に群がり、子供達と混ざりゲームに熱中するいい年の大人…まぁ自分もそれの一人、かつ廃人だがそれは置いといて…を想像すると思うが、それには理由がある。アイカツ!はキャラの可愛さに釣られ、ストーリーの稚拙さに目を瞑りながら可愛い歌を聞くアニメ「では無い」。
アイカツ!はストーリーを見るアニメである。特に1~2期は女児アニメ基準で無く、アニメ全体的の基準で見て感動出来る、「イイ」物語だ。

あらすじはこうなる。主人公の星宮いちごは中学生、快活でポジティブな中学一年生、弁当屋の娘だ。親友の霧矢あおいはアイドルオタク、賢く気が利き、誰よりもいちごの事を気にかけている。二人はある日トップアイドルのライブを見に行き、憧れのままアイドルだけが集まる学園、スターライト学園のオーディションを受ける。見事クリアした二人は学園に入り、トップアイドル目指してアイドル活動、アイカツをしていく。

まず、このアニメはリアリティに溢れている。「弁当屋の娘がいきなり有名なアイドル学園に?」「学園生が全員有名アイドルって、流石に無理があるんじゃ?」。確かに、そこら辺はファンタジーな部分はある。だが、アイカツ!のリアリティはアイドル達の感情、夢に向かう表情にある。皆、それぞれの葛藤と情熱を持って進んで行く姿は、正直大人向けのアイドルアニメを越えるレベルで描かれていると言っても過言では無い。主人公がどんどん上に昇って行くのも、主人公星宮いちごの中の人含めた才能、性格、全てが説得力を持たせているので、「それはご都合主義なんじゃないの?」と思わせる部分は殆ど無い。

次に、このアニメは子供向けでありながら、お決まりの王道パターンで子供を愚弄する事が無い。これが大人の視聴者を惹きつける理由かもしれない。例えば、序盤は敵だが徐々に打ち解けて最大の味方になるキャラ、誰かが理不尽な事を言って主人公と喧嘩するがすぐに打ち解ける茶番回、押し付けがましい教育的なメッセージを持つ回…そういう物が全く無い。どの回もキャラの感情、そしてストーリーありきで成り立っている。普通女児アニメには明らかに子供向けで白けながら見る回がよく混ざってくるが、それが全く無い。これはアイカツ!ならではだ。キャラクター達は皆可愛くも大人びていて、純粋に「良い人間」だ。

忘れていけないのはライブのCG,歌のクオリティだ。どの歌もアイカツ!の曲で無い事を知らせずに誰かに聞かせれば、女児アニメから来た物と気付かないクオリティ…と言うのは間違いだろう。むしろ、「アニメの劇中歌」とすら思わないかもしれない。それ程まで完成度が高く「アニメアニメしさ」が無い、普通の、普通のいい歌揃いなのだ。一般的な「アニメオタク」とは違う層の人間にアピール出来たのはこれが大きい。ダンスのCGもレベルが高く(最初の数話はゲーム機から直接モデルを持ってきてるのでヒッドイが、すぐにアニメオリジナルの高ポリゴンのモデルに切り替わる)、キャラクターモデルから演出まで素晴らしい。惜しむらくはダンスの振り付けのバリエーション、そして単純なクオリティが低く、他の面でここまで卓越していながら何故ダンスの振り付けをマトモな振付師に依頼出来なかったのか非常に理解に苦しむ。勿論、見れない程の振り付けでは無いが、圧倒的に他のアイドルアニメに比べて弱い部分だ。

長くなってしまったが、アイカツ!は人生を狂わせるというよりは、人生を必ずカラフルにしてくれるアニメだ。気付けばエンディングのカレンダーガールズをipodで聞く度に感動と別れの悲しみ、そして与えてくれた喜びの全てを思い出して涙ぐむ様になっている。是非、アイカツ!を見て、キャラクター達と共に成長する感動を味わって欲しい。
ちなみに僕はユウちゃんとヒカリちゃん推しです。

投稿 : 2024/05/04
♥ : 4
ネタバレ

ヒカリ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

きらきら輝くアイカツ!の世界☆彡

★あらすじ
普通の中学生だった、星宮いちごちゃんが、親友のアイドル博士、霧矢あお
いちゃんに誘われ、トップアイドル、神崎美月のLIVEを見に行く事に。

きらきら輝いている美月さん、アイカツ!の世界を知ったいちごちゃん。

あおいちゃんに誘われ、美月さんや現役で活躍するアイドルも通う、アイドル学校、スターライト学園の編入試験を受け、合格。
いちごちゃんはあおいちゃんと一緒にアイカツ!生活を始めることになる。

スターライトでは、紫吹蘭ちゃんと出会い、始めは苦手意識を持っていたけど、少しずつ、大切な存在になっていき、3人はなくてはならない親友に。


他にもたくさんの仲間と出会い、いちごちゃんのアイカツ!はもっともっと輝いていく!


…みたいな感じです。文章力がなくて、アイカツ!の良さがあまり伝わってこない、あらすじになっちゃっていますが…笑




★感想 少し長めなので、閉じておきます。{netabare}
少し、落ち込んでいた時、たまたま、ディズニーチャンネルで放送していた子供向けアニメのアイカツ!。なんだこれは、と思いながら(情緒不安定気味)ぼーっと視聴。
右も左もわかってないくせして、まっすぐ、まっすぐ、進んでいくいちごちゃんが目に焼き付いて、自分が考えていたことが、どれだけちっぽけなことなのか、と思いました笑



…なんとそれが、いちごちゃんだけじゃないんですよ!
あんなに食っていくのが大変なアイドル界で!売れていなくたって(あくまで子供向けなので、すぐに売れていくんですが笑)!あんなに元気にアイカツ!しているみんなをみて、夢中にならないわけがないじゃないですかと、
実はアイドルアニメを好きになるきっかけが、アイカツ!でした。


ただ私の場合、落ち込んでいた時に視聴して、(いい意味で)単純な子供向けアニメに落ちてしまっただけかもしれませんが…


だけど、睡眠をバッチリとらないとすぐにダウンする体質の私にとって、深夜ではなく夕方に放送している、アイカツ!をリアルタイムで、視聴するのがどれだけ楽しみだったか…!



音楽も大好きでした。もともとリアルなアイドルの曲とかも好きなんですけど、音楽に乗って、踊るアイドル達、アイドルが身にまとっている、衣装。
なんですか、このクオリティーの高さは!と思いました笑
元々、データカードダスのゲーム発信みたいなので、衣装が細かいはずだ!

だけど、1話のLIVEシーンの絵はヒドかったんですよ笑
ゲームの絵がそのまま出てきた感じで、さっきまですごく可愛かったじゃん、なにこれ!状態でした。笑
でも話数を重ねていくごとに、違和感がなくなるようになりました。
それは私の目が慣れていったわけではなく。


今、放送している3期はLIVEシーン、もっといいです!
曲もいいし、まずステージがすごくよくなってます☆彡
まあ、ストーリーは1期がピカイチなんですが、
1期を、LIVEシーンだけ取り直しで、再度放送…とかしてくれないかなあ…{/netabare}





★視聴メモ(更新する予定です♪)

投稿 : 2024/05/04
♥ : 21

okodull さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

6話……あるいは10話くらいまで見て判断して欲しい。

子供向けアニメと侮るなかれ、見続けていくと意外と中身はすごく熱い作品だなとわかるアニメです。

トップアイドルを目指す女の子たちの話。
個人的に私は、アイドルものは、男の子のスポーツものに通じるところがあると思っていて、女の子だけの世界での真剣勝負を描いている作品です。
一人が選ばれれば、他は選ばれない。勝ち負けがある世界の話です。
でも、ともにトップアイドルを目指す仲間でもある。
そういうものを見事に50話かけて描いています。

50話までが、ファーストシーズンですが、ストーリーがすごく綺麗に50話を通して作られております。

ただ、初速がそんなに高いわけではないので、キャッチーさに欠けるのが難しいところ。みんなにもっと見てもらいたい。
3話に少し納得のいかない展開がありますが、そこは我慢して。
6話のシナリオが、とても綺麗だと思いますが、私が面白いなと最初にとても感じたのは10話でした。

なお、ライブシーンは完全3Dですが、最初はこれ全然駄目だろってバランスです。9話くらいから、かなり改善します。
その後、徐々に改善を続けていきますので、そこも楽しみの一環。

音楽の範囲も非常に広いです。
1話で初めて流れる曲が、子供向けアニメでこんな曲を流すのかと、個人的に衝撃を受けました。(子供は歌えなさそう)
ファーストシーズンより、セカンドシーズン以降の曲の方が私は好きかな。
「薄紅デイトリッパー」や「LOVE GAME」などが個人的オススメ。


なお、アイカツ!自体は178話まであるのですが、総評は以下の通り。
1~50話 ファーストシーズン: 完成度が非常に高い。
 とりあえずここまでが一番よく出来てる。
 以降は場合によっては悲しみを背負います。

51~101話 セカンドシーズン: 前半中だるみ、71話から面白くなります。
 そこまで頑張れば、101話まで見る価値があります。
 101話という長いアニメを見た価値を感じさせてくれる完成度。

102~152話 あかりジェネレーション: 主人公変更
 主人公交替に失敗した感じがあります。微妙。
 ただ110話「情熱のサングリアロッサ」が、個人的に最高にアイカツ!を表している回なので、一話だけ見ることを薦めるならその回。
 第一世代が好きなら、125話までは見ることをオススメ。
 そこで、アイカツ!は一度終わりを迎えます。

152~178話: ちょっと存在意義が分からない。
 最後の終わり方は、それまでアイカツ!が伝えてきたテーマ性を裏切るような形なので、見る必要はないかも。

投稿 : 2024/05/04
♥ : 0

52.4 4 ゲーム原作で芸能界なアニメランキング4位
ラブゲッCHU ミラクル声優白書(TVアニメ動画)

2006年春アニメ
★★★☆☆ 3.0 (14)
105人が棚に入れました
声優業に就き、憧れの声優と共演することを夢見ている主人公・苺原桃子は、業界屈指の声優事務所「ラムダ・エイト」の養成所オーディションを受けるため、京都からはるばる東京へやって来た。オーディションに見事合格し、晴れて養成所の一員となるも、実際にプロの声優になるためのレッスンが開始されるとその厳しさに桃子は驚く。そして養成所で桃子は同年代の4人の女性声優志望者たちと知り合う。変わった前歴を持つ者や個性的なポリシーを持つ者などクセ者揃いだが、彼女たちも皆桃子と同様、それぞれの思いを胸に声優を目指している。そんな彼女たちが共に厳しいレッスンや幾多の試練を乗り越え、一人前の声優を目指してゆく。

声優・キャラクター
高本めぐみ、山本麻里安、長谷優里奈、新谷良子、坂本梓馬、高橋直純、野沢雅子、三石琴乃、緑川光、今井由香、こやまきみこ、松本保典、榎本温子、田坂秀樹、立花慎之介、うえだゆうじ、真堂圭、山田美穂、三浦祥朗

nk225 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5

B

放送期間 :2006年04月~2006年09月
2010年頃見た
OTM

投稿 : 2024/05/04
♥ : 2
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