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「だがしかし(TVアニメ動画)」

総合得点
76.6
感想・評価
1300
棚に入れた
6512
ランキング
681
★★★★☆ 3.5 (1300)
物語
3.3
作画
3.5
声優
3.6
音楽
3.4
キャラ
3.7

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だがしかしの感想・評価はどうでしたか?

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

いかに杉田が強いかわかるアニメ

ある1話にちょこっと出てきただけでこの話題性、杉田さんまじパねえっす・・・・

その名の通り駄菓子の話、このクールでもわりと上位の作品だと思う。原作未読だから知らないけど溜まってるなら2期やってもいいと思う。


【追記】
久々に観たけど、2期観た後だと15分枠の方が良いんじゃないかと思えてくる。

投稿 : 2023/05/16
閲覧 : 237
サンキュー:

3

ねるる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

安くて美味しい駄菓子の魅力と企業努力を知れる、駄菓子マメ知識作品

原作漫画未読。全12話

実家が駄菓子屋の主人公と、駄菓子マニアの美少女が、駄菓子についての知識と愛を語るコメディ作品。

1話がAパート、Bパートに別れる構成で、1話完結なのでサクサクと見れます。子供の時に一度は食べたことのある駄菓子、スーパーやコンビニでもよく見かける駄菓子が登場し、美味しい食べ方、1度はやっちゃう失敗、それぞれの駄菓子の企業努力や豆知識など内容に面白みもあり、中々に勉強になりました。
めちゃくちゃ面白いって訳じゃないけど、こういう作品もあっていいかなって思うような面白さ。

あくまでも駄菓子にスポットを当てているので、キャラクターたちの深掘りは少なく、あまり魅力を感じれなかった。三白眼なキャラデザも可愛いと思えなかったし、時たま出てくるちょっとしたお色気シーンも特別いいと思えませんでした。所々に少年誌連載の要素を感じました。どちらかというと男性向けな作品なのかもしれません。

ゆっくりとたまに見る分には面白いし、久しぶりに駄菓子買おうかなっていう気分になるので、箸休めの気持ちで見てみるにはオススメな作品です。

ちなみに、子供の頃好きだった駄菓子は、さくらんぼ飴とよっちゃんイカ。当たりが出るのを楽しみに食べてたな。大人になって今でも食べる駄菓子は、ヨーグレットとどらチョコ。安くて美味しくってすぐ手に入る駄菓子って最高。今の子供たちにも、駄菓子屋さんで100円以内でお菓子を選ぶ楽しさ味わって欲しいものです。

投稿 : 2023/03/15
閲覧 : 345
サンキュー:

21

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

駄菓子ネタの日常コメディ

この作品に付いては駄菓子ネタを使った日常コメディが中々楽しめましたね。

【評価】

60点・2B級

投稿 : 2023/02/08
閲覧 : 73
サンキュー:

1

りょん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

駄菓子が食べたくなる良い作品。
ポテフとか異様に食べたくなった。

だがしかし2とよふかしのうたも見ようと思った。

投稿 : 2022/10/12
閲覧 : 128
サンキュー:

4

パンツ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

悪い大人の顔が見えるねー

この駄菓子なつかしいと思いますが大人の手の上で転がされてる気持ちになります。
でもキャラかわいいからおけ。

投稿 : 2022/10/02
閲覧 : 112
サンキュー:

0

金太郎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

73点

「だがしかし」を見ていると、懐かしさを感じる。小さな子供に戻ったような気分にさせるという意味で、ノスタルジックなのだ。初めてお菓子屋さんに入って、好きなお菓子を選んだ時のことを思い出してください。そんな親しみのある感覚です。「だがしかし」は、初めて駄菓子屋に入った時の子供の頃の記憶を少し呼び起こしてくれます。そして信じてほしいのですが、この番組はお菓子にまつわる面白いことをたくさんするのが好きなんです。

このシリーズは、鹿田ココノツの冒険をエピソードごとに描いています。枝垂ほたるとの出会いが、彼を駄菓子の世界に落とし込む物語に着地させます。なぜか?それは、ほたるが有名なお菓子メーカーの社員だからです。ほたるはココノツの父親を誘い、父親はココノツが自分の店を継ぐことを条件に承諾する。こうして、ほたるはココノツに店を継がせるために、これまで以上に大胆な作戦に出ることになった。

最初に言っておくと この番組のかなりの部分がお笑いに頼っている。お笑いを売りにしているのは、駄菓子の宣伝です。ほたるがマスコットガールとして、駄菓子のすばらしさをアピールしているのだ。わかりやすい説明、斬新な講義、表情豊かな台詞など、実はほたるは説得力がある。しかも、商品を売り込むためのルックスの要素も持っている。この番組は、毎回、ほたるがココノツや他の人たちを納得させるために試行錯誤する、という設定になっている。彼女の性格は、お菓子が絡むと、かなりエキセントリックで大袈裟になる。例えば、口内炎ができても、儀式のように飴を味わおうとする。また、ほたるは番組を通して、飴に関する豊富な知識を披露しています。また、相手を納得させるために、変な遊びをさせたり、大げさな演出をすることもある。というわけで、振り返ってみると、この番組はプロットにはあまり重点を置かず、前提を売ることに重点を置いたタイプであった。

この番組が終わる頃には、私はお菓子を食べたくなっている。いや、それはほたるに説得されたからではなく、この番組自体があまりにも楽しそうで、飛び込まずにはいられないからだ。同時に、この番組がうまくいってもいかなくても、キャラクターキャストはそのお笑いを売るために存在している。他のコメディシリーズと同様、ユーモアは本当に刺激的でなければならないが、「だがしかし」はその手のひらの上でそれを実現している。

投稿 : 2022/08/08
閲覧 : 122
サンキュー:

5

ネタバレ

もっちょん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2022/05/05
閲覧 : 146
サンキュー:

0

ファルコーニ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

テーマとキャラクターの描き方が素晴らしい

駄菓子を全力で楽しむ若者たちをテーマに据えた作品で、駄菓子とは少し子供っぽく感じたり、古臭く思えるところもある。

ただ、この作品は駄菓子に上手くキャラクターを掛け合わせて古臭くならないよう作っている。構図がかなり面白いと感じた。

まず竹達彩奈さん演じるヒロインが抜群に可愛い。ファッションと駄菓子好きな一面が合っていないのも特長的で、何より竹達彩奈さんの声が合っている。何でも上手にこなす声優さんだが、こういう少しおバカなキャラはハマリ役の一つかなと思う。

脇を固めるキャラクターたちも一癖あって、駄菓子の作品に恋愛要素が絡んでくるところも面白い。

ほとんどの描写は主人公が住む駄菓子屋、第二ヒロインが手伝いをしている喫茶店、殺風景な田舎の3つで構成されているが、不思議と飽きない。駄菓子の懐かしさと、田舎の風景がマッチしているのも大きい。

ちょっと駄菓子屋に行ってみようかと思える作品で、非常に楽しませてもらった。

投稿 : 2022/04/27
閲覧 : 150
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6

セシウス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

駄菓子がテーマの駄アニメ

 原作漫画は未読です。
 漫画家を目指している田舎の駄菓子屋の息子と、その父親をスカウトしにやってきた巨大菓子メーカの令嬢が、夏の間駄菓子を食べるお話です。ジャンルは日常系グルメ(というには微妙だが)ですかね。わずかに恋愛要素もあります。

 ストーリーは日常系らしく大きなイベントはないです。主人公は高校生らしいのですが、夏休み中の話なので学生らしい描写はほぼありません。漫画家になりたいという夢は持っていますがあまり具体的な行動は起こしていません。かといって実家の駄菓子屋に対する愛着もあまりないようで、結局何がやりたいのかよくわからないキャラになっています。
 メインヒロインは年齢不詳職業不詳で、ヘッドハンティングに来た理由もその期限も不明確な謎の存在です。キャラデザでは瞳がぐるぐる渦を巻いて描かれており、何を考えているのか全くわかりません。
 他に主人公の幼馴染の兄妹が登場します。兄は全く空気ですが、妹は丁寧に描かれていて印象に残りました。

 作画は普通に安定していたと思います。駄菓子の質感などはそれほどリアルにこだわっていない感じでした。音楽はあまり印象に残りませんでした。

 気楽に見れる作品でしたが、おもしろいとは言い難かったです。よくわからないキャラ同士の掛け合いはひたすらスベって見えました。駄菓子の薀蓄は増えますが、だから何?という感じではありますね。この時勢における駄菓子屋の経営ノウハウとか駄菓子メーカの裏事情なんかを見せてくれれば面白かったのに、と思いました。

投稿 : 2022/03/03
閲覧 : 259
サンキュー:

6

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2010年代のドクタースランプでしょう。なお、EDが本編です。

 駄菓子という斬新なモチーフではありますが、構造は日常系ですね。親父趣味JK、きらら系といった感じではなく、ドクタースランプのペンギン村を思い出したりもします。喫茶店が舞台になることが多いですし、舞台はド田舎ですし、個性的すぎるキャラも多いですし、遊んでいるだけですし。

 話の内容は、駄菓子を中心に主要キャラが遊んでいるような感じです。駄菓子のウンチクが面白いです。どうでもいいことを大げさにやっている脱力感がたまりません。
 ヒロインたちが可愛いこともあり、十分面白いと思います。一つの選択が物語の中心にありますが、今のところあまりその部分が描かれているわけではありません。

 本作の特徴はヒロインほたるですね。巨乳なのはもちろんですが、原作を見る限り相当の衣服フェチのような気がします。アニメでは目立ちませんが、ブラウスのデザインといいサスペンダーといい、胸そのものよりその周囲の衣服の描写に異常にこだわっています。ブラウスのボタンの隙間の空間の描写とかそれはそれはすごいので是非原作で確認してみてください。アニメだと脚はそれほど描写がありませんが、脚も結構すごいです。画力も高いです。

 そしてほたるは目ですね。あのぐるぐる目です。あれは狂気…なのでしょうか。あの目でほたるの内面が見えてきません。恋愛のほうはサヤ師に任せて…という感じなんでしょう。まあ、原作読んでるので知ってますが、アニメ1クール目の範囲だと、ほたるはあくまでドクタースランプのアラレちゃんと一緒で、特殊キャラで物語の中心にいますが、ヒューマンドラマには関わらないという感じです。
(なお、いつも思うんですが、サヤ師の兄はとある魔術のの土御門と区別がつかないです)

 で、本作はなんといってもEDですね。本編といってもいいでしょう。実は昔ニコニコでこのEDを先に知りました。驚異的だったですね。素晴らしい出来でした。曲といい動きといいセンスといい最高です。不思議の国のアリスをモチーフにしていて、見ているだけで楽しくなります。

 ということで1作目は2010年代のドクタースランプという印象でした。1話以外はどこから見ても話が通じる感じです。

 なお「駄菓子、菓子(あるいは接尾語のかし)」と「だが、しかし」のダブルミーニング…といいたいところですがインパクト以外の意味はなさそうです。

投稿 : 2021/12/18
閲覧 : 352
サンキュー:

16

テングタケ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

身もふたもない話ですが、駄菓子に興味ありません。

ノンケがホモビデオのレビューするようなもので、何の価値もないかもしれませんが、取り合えず感想。
出だしは聖闘士星矢やガンダムのパロディーなどがあり、チョイエロもあって楽しめそうな雰囲気でした。
ですが、3話ぐらいから方針が変わったのか、完全に駄菓子のうんちく話ばかりになりました。人間ドラマも希薄です。
駄菓子なんて所詮「駄」菓子ですからね。思いっきり昭和世代ですが別に思い入れはありません。
主人公は今一つ魅力が薄く、ヒロインもエキセントリックすぎて萌えませんでした。
これで2期があるのが正直すごいと思います。

投稿 : 2021/10/31
閲覧 : 226
サンキュー:

3

ちあき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

駄菓子がテーマでウンチクとしてはおもしろい。
がそれだけ

投稿 : 2021/10/25
閲覧 : 297
サンキュー:

10

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ひと夏の駄菓子体験

海辺の町にある駄菓子屋を舞台にした作品

基本的には駄菓子屋の息子ココノツと
無類の駄菓子好きであるホタルちゃんの
熱い駄菓子知識バトルwwwww

作中でありとあらゆる駄菓子が出てくるので
子供の頃によく通った世代にはピンズド

ココノツの幼馴染になる遠藤豆とサヤの
双子コンビ

豆はいわゆるチャラオ
サヤはヤンキー風のいでたちだが
ココノツを幼いころから意識している一図さがあり

時折見せるデレの表情がいい
ヒロインのホタルちゃんは駄菓子に対して
興奮しているのでw

キャスト見ると長年ラジオ番組で組んでいた
竹達彩奈さんと沼倉愛美さん

主人公は阿部敦さんでお父さんが藤原啓治氏と
絶妙な配役

OPはさわやかでこのアニメを想起できないが
EDのカロリークイーンは屈指の名曲とコンテ
PVも寄せて作っていたから重ねるのもよき

肝心のストーリーはジュブナイルみたいだが
それよりキナコ棒の当たり出さなwwwww

投稿 : 2021/10/14
閲覧 : 208
サンキュー:

8

ネタバレ

まつまつ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

昔ながらの駄菓子屋に行きたくなる

駄菓子屋の店主ヨウを引き抜く為に突如店に現れた大手菓子メーカー令嬢の美女ほたる。       
引き抜きの条件は漫画家志望の駄菓子屋の息子ココノツが時期店主になる事。
ココノツ本人は店を継ぐ気は無いが、ヨウを引き抜く為、そして駄菓子屋の後継ぎとしての素質を見抜いたほたるは説得の為毎日シカダ駄菓子店に通う事に。
というのは建前で、駄菓子愛が強過ぎて常に駄菓子に囲まれていたいというのがほたるの本音だろうという話。

毎話、駄菓子の一つをテーマにほたるとココノツによるうんちくを披露していく展開だが、観ていてそんな駄菓子あったあったと頷いてしまうネタ多数。

駄菓子を食べなくなって久しいが、子どもの頃は遠足のおやつ代200円を握りしめて近所の駄菓子屋に行ったものだ。
狭い店内に所狭しと並べられている駄菓子達。
子どもの頃に行っていた駄菓子屋はもうないのだろうなぁ・・・と寂しさも感じる。

ココノツの幼馴染で喫茶店エンドウのさやと豆。
さや師はメンコやけん玉等、本人的には大した興味は無いのだがやると何でも出来てしまう天才肌で駄菓子を買っては当たりを連発する強運の持ち主。
見た目はギャルだがココノツに一途な恋心を抱いており、性格も純粋で好感度大。
ほたるも駄菓子に一途な姿とか下着が透けようが気にしない大胆さとか、魅力的なんだけど個人的には僅かにさや師に軍配が上がってしまう。

お調子者の豆も意外とココノツの良き理解者で良い味出している。

投稿 : 2021/06/25
閲覧 : 187
サンキュー:

9

ネタバレ

あーちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

駄菓子目当てで見るのはおすすめしないかな

駄菓子がテーマのアニメって珍しいなと思ってみてました。
1度目は駄菓子の比重が少なくて断念してしまったけど、それを踏まえて2度目の挑戦。

日常系が好きな人には合うのかもしれない。
駄菓子は出てくるけど、おまけ程度と思っておいた方がいいかも。
感動とかほっこりという感じはあまりなかったので、心の中を素通りして言った印象です><



ご飯とかお酒は物語のテーマになりやすいと思うけど、駄菓子をメインテーマにするのって難しそうだよね。
毎日駄菓子食べてます!っていう人も少なそうだし。。。
もしくはたまこまーけっとみたいにしたらいいんじゃないかな?とも思ったけど、駄菓子屋って商品開発をしてるわけじゃないからこれもまた難しいよね。

キャラを好きになれたら最後まで見れると思います。
個人的には誰も好きになれなかったけど笑

投稿 : 2021/06/19
閲覧 : 208
サンキュー:

5

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

駄菓子と美少女の日常系コメディ?

あらすじはあにこれのを見てね☆


キャラの目がちょっと変わってて見たことあるみたいだったから調べたら
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続」と
おんなじ会社が作ってた^^


おはなしはおばかアニメかな?
ギャグはそんなに面白くなくってのんびりした感じで
「実は私は」に近いかも


にゃんは買い食いとかってあんまりしたことないから
駄菓子もそんなに食べたことないけど
今日のおはなしのは1回は食べたことあるのばっかり^^

アニメとかにする時って
お菓子の名まえとかちょっと変えたりするんじゃないのかな?


感想

1話目
{netabare}
有名な駄菓子のメーカーの会社から社長さんの娘(ほたる)が
ココノツくんのお父さんを引き抜きに来るんだけど
その前にココノツくんに駄菓子屋のあとをつがせないと。。って
この町に残ることになって。。


前半はココノツくんの家でのおはなし

後半はココノツくんの幼なじみでココノツくんのこと好きみたいな
サヤちゃんの家の喫茶店でのおはなし。。

ココノツくんが主人公なのかなって思ってたけど
もしかして枝垂ほたるなのかも^^


ギャグはそんなに面白くなくってのんびりした感じって書いたけど
暴力とかのギャグよりずっといいって思う☆

のんびりした感じなのも
「のんのんびより」に出てくる駄菓子屋さんとか村みたいで
田舎っぽい感じがしていいかも^^


それから
お菓子の宣伝みたいだったかもw
とくにヤングドーナツは見おわったら食べたくなっちゃったw


あとおはなしにあんまり関係ないけど
金魚が大きすぎてガラスの中であんまり動けなさそう。。
かわいそうじゃないのかな?
{/netabare}

2話目「きなこ棒と生いきビールと…/笛ラムネとめんこと…」
{netabare}
はじめはラブコメみたくなるのかな?って思ってたけど
ただ
ほたるが駄菓子のこととか話してココノツくんがたまにツッコむ。。
感じでずっとつづいていくのかな?


時どきサヤちゃんが出ておはなしにまざるけど
とちゅうでちょっとあきてくるみたい
これだったら1つのお菓子で
6分くらいのぷちアニメにした方が見やすかったかも?

いちお来週も見てみるけどおはなしが進むといいな☆
{/netabare}

3話目「ブタメンとくるくるぼーゼリーと…/ボンタンアメとセブンネオンと…」
{netabare}
ブタメンって知らなかったw
カップ麺ってふつうのでもあんまり食べないから
買い物しても見たことないみたい。。


おはなしはいつもの駄菓子の豆知識とかだったけど
それだけだとあきちゃうって思ったのかな?
駄菓子だけじゃなくってかわいい女子も見せることにしたみたいw

「ブタメン」でほたるが汗をかきながら食べるところ
「くるくる」は水着回で
「ボンタン」はほたるが足をあげて投げるところかな?
「セブン」は女子トークw


あと
駄菓子のいいところは少ないお金で長く楽しめるところってゆうのが
「へー!?へー!?へー!?」だってw
{/netabare}

8話目
{netabare}
7話目でお祭りで屋台デートのおはなしがあったり
今回は超怖い話ガムのおはなしがとっても怖くってよかった☆
こんな駄菓子があるって知らなかった^^

でも
社員の人たちが考えてるって。。
おかし作る会社に入ってコワいおはなし考えるのってフシギw


けん玉のおはなしとかもあって
駄菓子のおはなしだけだとあきちゃうからいいみたい

占ないは見たりすると何だか気になっちゃうからいいかな。。
{/netabare}

9話目
{netabare}
9話目の公式のあらすじ
{netabare}
いつもと違い元気がないほたる。なぜなら口内炎ができてしまったからだ。ちょうど店に来ていたサヤは、口内炎の理由を駄菓子の食べすぎだと指摘するが、ほたるは「ストレス」、「寝不足」と誤魔化し、その上『わたパチ』を食べるという暴挙に出てしまう。
{/netabare}
今週はお菓子買った。。じゃなくっておかしかったw

とくにさくら大根のほたるの大阪弁のボケに
ココノツくんが何回もつっこむところw

でも
つけ物がお菓子ってやっぱりちょっとヘンみたい
おいしそうだけど^^

あとおっぱいアイスw
ヘンだけどにゃんもあれっておっぱいアイスって呼んでたw
ホントはたまごアイスってゆうんだね。。
でもバクダン●~*には見えないかも^^
{/netabare}

10話目
{netabare}
10話目の公式のあらすじ
{netabare}
ここ数日ほたるが店に現れない。不審に思ったココノツはサヤに連絡、『喫茶エンドウ』にも最近ほたるが来ていないことを知る。心配したサヤと一緒にほたるの家を訪ねる事にしたココノツ。インターホンを何度か押してやっと出て来たほたるは、マスク姿でフラフラ状態だった。驚くサヤに「大丈夫…」と幽けき声で応えるほたる。だが、ココノツの姿を見るとなぜか驚愕し、その場に倒れてしまう。ワケのわからないココノツは、ひとまずほたるを布団に寝かせると、目を覚ますまで待つのだったが…。
{/netabare}

今週はいつもとちょっと違くってほたるがお菓子の豆知識を話すじゃなく
ちゃんとおはなしになってたみたい^^
それでも駄菓子のおはなしばっかりだったけどw


にゃんは口内炎ってあんまりなったことないしすぐ治っちゃうけど
ほたるみたいだとかわいそう。。

でも
薬を飲んでるんだって思ってたのに駄菓子の粉末ジュースだって(^^;
ココノツだって帰るよね。。
{/netabare}



見おわって。。


ヒロインと主人公たちが駄菓子の豆知識みたいな話をするだけだったけど
食べ物のおはなしって何となく見ちゃうよねw


12話見ててきゅうにユリっぽいおはなしでびっくりしちゃったwけど
みんなのレビュー読んでて
このおはなしって美少女ほのぼの日常系だったのかな?って。。

だから「きんモザ」とか「のんのんびより」とかみたく
何でもないおはなしを見せてもつまらない。。ってならない

それに食べ物のおはなしがあって
「幸腹グラフィティ」みたいな感じ

それに男の子も出てきて
ゼッタイに恋人にはならないけど(たぶん)
ちょっと甘ずっぱい恋のおはなしも時々あって

男子2人で「男子高校生の日常」みたいなおばかなおはなしもあるから
あきなかったみたい^^


日常系がキライだったらたぶんムリだけど
2~3話見て好きなキャラがいたら見たらいいかも☆

投稿 : 2021/06/03
閲覧 : 781
サンキュー:

124

コーヒー豆 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

駄菓子屋とは。

コミュニケーションの場。
ホタルさんの言葉ね。

これは言い得ていると思いましたね!

昭和の懐かしき駄菓子屋はどんどん閉店していきましたが

皆のココロの中で生き続けるのじゃよ(^o^)

投稿 : 2020/12/08
閲覧 : 195
サンキュー:

10

はなちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

年齢層によって変化

ハイスコアガールと同様に懐古を味わえる作品です
ですが、ハイスコアガールの時はラブコメ要素も含まれており、ある程度ゲームを知らなくとも楽しめる部分はありましたが、此方ではある程度その駄菓子について食べた事があったり、知っていたりしなければ移入しにくいタイプとなっております
また、作中で取り上げられる際の駄菓子についても、その話題に対して結構深く掘り下げたりもしますので、知らない人にとってはややのめり込みにくさがあるかもしれません

無論ですが、ご存知の方や食した事のある方ならば、その解説や話で楽しめるのは言うまでもありませんし、複数で視聴していれば昔の話で盛り上がれそうな作品だと思われます

投稿 : 2020/12/05
閲覧 : 261
サンキュー:

8

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ノスタルジー補正有りの感想

「物語の評価」の★0.5分はノスタルジー補正。

1期2期を通し見しての感想を言うとすると・・・。

1期は主に駄菓子日常系。
ストーリー自体は大筋として、駄菓子屋の主人である鹿田ヨウをスカウトしたい枝垂ほたるが、ヨウの息子である主人公:鹿田ココノツを駄菓子屋の跡継ぎにしようとあれやこれやの工作活動。
そんな日常の中で駄菓子豆の知識、あるある等を盛り込んで進行する物語。
主人公ココノツ友人:遠藤豆や、豆の双子の妹:遠藤サヤも周囲を賑わせる。
サヤはどうやらココノツにホの字らしく、ほたるとのココノツを交えたラブコメ展開できる要素も持っているのだが、残念ながらそちら方面のベクトルはあまり強くない。
でも、サヤはヤンキー的な風貌でありながら、なかなか健気で可愛らしいのだ。ほたるの無頓着で奔放な魅力も捨てがたいが、サヤも十分魅力的だ。

この辺のキャラの立ち位置は「ハイスコアガール」に似ているかもね(私見です)


思えば、駄菓子屋なんて場所を子供の社交場として体験しているのは、いい歳である私あたりの世代がギリギリのラインではなかろうか。
思い起こしてみれば、確かにこの作品に登場するような、駄菓子、そして駄菓子にまつわるエピソードに近い体験をしているのだ・・・。

私の行っていた駄菓子屋には既にテーブル型のゲーム機が数台設置されており、50円でゲームができたものだ。
友達とたむろしながら、駄菓子をかじり、くじを引き、アナログなメダルゲームや10円硬貨で遊ぶゲーム(得意だったなぁ)で時間をつぶし、腹が減ったらブタ麺を食べ、お金の使い方、無駄遣いによる後悔を覚えたのもここだったかもしれない。
確かに社交場であり、社会への第一歩だったなぁ。

この作品はサンデーで連載しているときもチラ見程度で観ていた記憶はあるのだけれども、あまりよく覚えていない。
最後どうなったんだったかなぁ・・・。

ちょっと、特定の部門に特化したアニメだとは思うけれども、駄菓子屋を体験している皆さんにはちょっと観てみてほしいかな。
きっと、懐かしい気持ちを思い出させてくれると思います。

この作品、あと15年遅かったら、懐かしいと思う人も激減し、
刺さる視聴者がいなくなっていたかもしれないなぁ。
そういう意味では、今、作品化するタイミングだったのかもね。

投稿 : 2020/12/04
閲覧 : 232
サンキュー:

17

ネタバレ

紫林檎 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 1.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

内容は面白いが長すぎる

キャラは個性的で魅力的な人物が多い、お父さんが当時お気に入り。
題材もおかしという変わった作品でマイナーなことを語るキャラクターは見ていて面白い。
良い作品であった……しかし長い、面白いけど起承転結が無いただキャラクターがお菓子について話してるだけを30分も見せられるのはしんどい。

3話まで見ました、15分アニメなら全話見てたと思う。

投稿 : 2020/11/26
閲覧 : 172
サンキュー:

4

横比較無用ノ介 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ほたるの異常な愛情

かつて、カイジの作者の福本伸行氏が、
悪人の目を書くときは、目玉を渦巻きにすると言っていた。
ほたるの目も渦巻き状である。「狂気」が表現されているようだ。
ほたるの駄菓子愛はまさに狂気レベル。
さてココノツは、この狂気に取り込まてしまうのかな?
サヤちゃんだっているんだぞ。

投稿 : 2020/11/13
閲覧 : 210
サンキュー:

5

あ~にゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

女の子は可愛いのに…

女の子は二人とも可愛いです。

なのに、何故かガチの駄菓子のストーリーなので、イマイチ興味が持てない。
多少のラブコメ要素もあるが薄いと思います。

キャラも個性的で画も可愛いのだから、もっと普通にラブコメ書けば良いのにと思ってしまいました。

投稿 : 2020/10/03
閲覧 : 186
サンキュー:

5

buon さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

駄菓子と美女と田舎

結局、親父のどこがすごいんだろ?

6,7話ぐらいから楽しくなった。
その前がつまらないわけではないが、
駄菓子のうんちくをゆったり話すだけで面白みに欠ける。

6,7話ぐらいから慣れたのか、あるいは登場人物同士の関係が色濃く出てきたのか、
なかなか面白い。

さやしとほたるはかわええが、ほたるが謎過ぎる。

駄菓子は懐かしいものもあれば知らないのもあった。
駄菓子は奥深いが、
ぶっちゃけお菓子全般まで手広くやっても良さげ。

正直、彼ら彼女らの人間関係に大した興味がないので、
ひたすらお菓子の話でも良かったかも。

お菓子うまそうだけど太るなぁ。

投稿 : 2020/09/24
閲覧 : 213
サンキュー:

12

dFRjS80566 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

駄菓子屋ってな~に(´゚ω゚`)・・・

恐らくこのタイトル見てコイツ何言ってんだ?と思う所々が大半でしょうなww

私の地元 北海道には駄菓子屋って存在がそもそも無かったのよww
お前の近所だけ無いんだろ?🤔って邪推も有るかな?
ノンノン札幌ですら無かったべさ~

当時ファミ通でライターしていた、札幌出身 
ジョルジョ中治さんも、言ってたよ(`・ω・´)ゞ
いやぁ俺の子供の頃は近所に駄菓子屋って無かったからってねww

周りのライター陣がその発言を聞いて
お坊っちゃまなの? !!(゜ロ゜ノ)ノ って勘違いしてて草

個人商店でプラケース?透明でツボみたいな形で
上蓋がオレンジ色の奴の中に串カツやカリカリ梅 
一口サイズのアタリメとかを売ってる店は希に有りましたね

何でこの作品での駄菓子は初見のも多々有り
一般的な視聴者とは違う感覚で見てましたw

主人公 鹿田ココノツ・・・スゲーネーミングセンス(´゚ω゚`)
親父 鹿田ヨウ (藤原啓治)いい声優でしたね😭もっとあの声聴きたかった・・

親子のシカダ駄菓子店を舞台に、駄菓子に並々ならぬ情熱を持つ変人w
枝垂ほたる、友人の遠藤豆 遠藤サヤ 兄妹と駄菓子や準ずる玩具等で
愉しく遊ぶ日常系作品なのかな?

漫画家を目指してるココノツと ほたる サヤ の三角関係みたいな展開や
友人の豆君(チャラ男な見た目だがかなり良い奴♪)
とのやり取りもアクセントとして機能してたと思う

知らない駄菓子多く登場してたが、特に気になったのが鹿田ヨウが
禁断症状起こしてた
瓶ラムネ?瓶型の最中に粉末状のクス○・・違ったw
ラムネが入ってる奴ね 1回食べてみたいなぁ😀
1度も現物見たこと無いけど(ー_ー;)

時々ココノツが教えてくれる、詳しすぎるw 駄菓子情報や
コメディ作品としても笑えたし、全体的にバランスが取れていて
ストレス無く楽しめた作品でしたね

そうそう 当時はキャピキャピ役ばかりで
下手くそだと思ってた 竹達彩奈 さんw (失礼)
が演技力有ったんだなぁ😀って感じ出した作品でもありますね♪

因みに平成辺りからコンビニやスーパー等でも駄菓子コーナー併設されだしたから
今の道民は駄菓子文化有ります(`・ω・´)ゞキリ!

投稿 : 2020/09/02
閲覧 : 212
サンキュー:

16

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おもしろい

キャラの魅力が十分に伝わる作品でした

投稿 : 2020/07/29
閲覧 : 151

でこぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

懐かしさを感じてしまいます

とても懐かしさを感じるアニメです。

この物語の魅力はなんといってもお店に並んでいるそれぞれの駄菓子。
ヒロインのほたると主人公のココノツが、その魅力を十分に伝えています。

このアニメを見ると、なぜか駄菓子屋さんに行ってみたくなる。
そして、二度と帰ってこない子供の頃の遊びをしてみたくなりました。

昔はどこにでもあった駄菓子屋さん。
10円玉1個で、食べられるお菓子。
あの頃は、携帯電話も液晶テレビもパソコンもなかったけど。
それでも懐かしい。

ほたるの説明を聞くと、それぞれの駄菓子メーカーの方達が、子供たちのために低価格で懸命に工夫を凝らして製造されていることがよくわかります。
一つ一つの駄菓子には、子供たちへの愛情が込められています。
それは地味だけど、とても暖かいものでした。

今の東京では、このような駄菓子屋さんはなかなか見つけられません。
時代とともに少なくなってゆく駄菓子屋さん。
それは、寂しいような、仕方がないような…、複雑な心境です。


そして、この物語を徐々に奥深く彩っていくのが、もう一人のヒロインのサヤ。
彼女の魅力に気づいてあげられる人は、きっと優しい心の持ち主でしょう。

投稿 : 2020/07/25
閲覧 : 474
サンキュー:

47

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とある地方の日常的光景?

 原作は未読。
 メインモチーフは駄菓子のようだが、物によっては「駄菓子ではなく、普通の菓子では?」と
思うような物や、菓子ではないものもあり、駄菓子屋で扱っているもの全般が対象といった
感じ。
 実はテレビ放映時は駄菓子に関するうんちくが薄い印象があった。その時は漠然と
「掘り下げが弱いのかな?」と思っていたが、再視聴するとそんなに浅いものではなかった。
どうも薄いと感じたのは30分番組では扱われる情報量が少なかったようで、質より量だった
みたい。こればかりは原作がある作品ゆえに致し方ないのかな。

 作品舞台は地方の田舎のようで、この地方感のある雰囲気がなかなかいい。
 メイン舞台である「シカダ駄菓子」の寂れた感じもいいが、「喫茶エンドウ」のいかにも
田舎にありそうな喫茶店もいい味出してる。

 主要キャラが主人公である鹿田 ココノツの父、ヨウを入れても5人とかなり少なめ。
 加えてギャグものゆえに全体を貫くストーリー性は弱く、各話の展開もあまりダイナミックな
ものではないため、やや地味な印象。

 キャラが少ない分、一人一人の印象度が強いが、ココノツがやや受身なタイプなのに加えて、
遠藤 豆が主要キャラの中ではやや登場頻度が少ないせいか、どうしてもヒロイン二人の方が
印象が強い。
 メインヒロインである枝垂 ほたるはボケ担当といった感じで、誰も羨ましがったり、
望んだりしていないのに、一人悦に入った感じのドヤ顔が好き。
 ほたるが変人な分、対照的に常識人なのが遠藤 サヤで、必然的にツッコミ役といった
ところ。駄菓子関係に一番詳しくないのに、遊びの才やくじ運に秀でていたり、軽そうな風貌に
反して、純情な内面など、ギャップの固まりといった感じで、これまた魅力的。
 年齢不詳なほたるはともかく、他の3人は高校生のようだが、いわゆる学校描写がまったく
出てこないというのも珍しい。

2018/04/01
2020/07/25 誤字修正

投稿 : 2020/07/25
閲覧 : 314
サンキュー:

7

たかひろ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

少年にはこのアニメの魅力は伝わらないだろうなぁ

原作未読

この作品はオジサン達の少年時代の記憶を蘇らせる作品である。

ぶっちゃけて言うと今のお菓子の方がはるかに美味しいし量も多いので駄菓子を買うメリットは無いと思う。

だがしかし、駄菓子と言うのは見た目や味などが特徴的で、昔ともだちと何処で食べた記憶が蘇るという今の少年達には想像も出来ないくらい魅力がある。

それによって昔の恥ずかしい記憶を思い出したり、将来〇〇したいなど思い出させてくれるのでこのアニメはそう言った意味で素晴らしいと思う。

だがしかし、面白いか面白くないかは別の話である。

投稿 : 2020/06/29
閲覧 : 251
サンキュー:

5

つきひちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

気楽に懐かしむ(´ω`)

1クール12話

とある駄菓子屋さんの息子の話。
ラブコメというにはラブ要素は薄いです。

小さい頃に食べたお菓子を懐かしみながら見る。
そんな作品。

投稿 : 2020/05/05
閲覧 : 209
サンキュー:

5

べにっぽ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今の時期だからこそ

外出もままならない今の時期だからこそ、家でゆっくりとだがしかしを見ながら、馴染みの駄菓子たちが紡ぐストーリーの想いを馳せるのも良いかと思います。食べすぎには注意ですが。

2020.4.16追記
ヨウさん役の藤原啓治さんが亡くなったんですね…とても寂しいです。3期があるならぜひやっていただきたかった…ご冥福をお祈りします。

投稿 : 2020/04/16
閲覧 : 215
サンキュー:

5

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だがしかしのストーリー・あらすじ

家業の駄菓子屋を継ぎたくない鹿田ココノツは夏休みのある日、駄菓子マニアの不思議な美少女・ほたるに出会う。
実在の駄菓子とともに少年×少女のおかしな夏が今始まる!
美味し懐かし駄菓子コメディー、お腹いっぱい召し上がれ! ! (TVアニメ動画『だがしかし』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年冬アニメ
制作会社
feel.
主題歌
≪OP≫MICHI『Checkmate!?』≪ED≫竹達彩奈『Hey!カロリーQueen』

声優・キャラクター

竹達彩奈、阿部敦、沼倉愛美、鈴木達央、藤原啓治

スタッフ

原作:コトヤマ『だがしかし』(小学館『週刊少年サンデー』連載)、 監督:高柳滋仁、シリーズ構成:高柳滋仁、加茂靖子、脚本:加茂靖子/浦畑達彦/横手美智子、キャラクターデザイン:神本兼利、音響監督:本山哲、音楽制作:ポニーキャニオン

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