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「Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-(TVアニメ動画)」

総合得点
73.6
感想・評価
993
棚に入れた
4461
ランキング
977
★★★★☆ 3.7 (993)
物語
3.7
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.7
キャラ
3.6

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Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

はっちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

色々と焦りすぎた名作一歩手前

本作と同じ方が原作を手掛けたシュタインズ・ゲートが好きなので視聴しました。
全体を通して早口でテンポが速いのですが、声優さんの演技がしっかりしていたので、むしろ話をサクサク進めるにはちょうどいいように思います。
毎回必ず問題提起か解決がなされるため、次々楽しく見ることが出来ました。
序盤から引き込まれる面白い作品でした。

ただ、個人的に感じた難点が2つほどあります。
まず、必要以上にこだわりすぎた描写。
登場人物たちが早口で会話しているシーンがかなり多いのですが、そのシーンで画に動きを持たせるために使われていた特殊な表現技法がやや不快でした。
例えば、カットごとにカメラの角度が上下左右に切り替わったり、延々2人物間でカメラが回転を続けたりというものです。
斬新さを出したかったのかもしれませんが、正直見ていて疲れましたし、途中から目を閉じて声だけを聴いていました。

もう一つ、原作が完結していない状態でのアニメ化と聞いた時点で予想はしていましたが、ラストが雑です。
折角ここまでストーリーを盛り上げてきたのに、よくわからない上に感情移入もしづらい終わり方でした。
志倉千代丸さんの作品に共通する主人公とヒロインのキスシーンも今回ばかりはまったく必要性を感じませんでしたし、意味不明でした。
グングン引き込まれるとても良い作品だったばかりに最後が非常に残念です。

投稿 : 2016/12/25
閲覧 : 160
サンキュー:

8

ねいばー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

シュタゲの次ぐらいにおもしろい

どういうわけか、あまり良い評価を受けてないけどかなりおもしろい。
この空想科学シリーズのなかでもシュタゲの次ぐらいにおもしろい。

1話をみてそれなりにおもしろいなーみてみようかなぁーって感じてみてると、
途中で急に面白くなってみるのとまらなくなる。
設定もちゃんと練られていて、伏線の回収が気持ちいい。
かといってびみょーに謎も残ってて考察のしがいもある。
最後の展開はちょっと不満ある人もいるかもしれないけど、総合的に見て良い出来。

ばくにゅうあやねるキャラがでてるから無条件で評価してしまってるところもあるけど、
本当に十分楽しめる作品であるから見てほしい。
けっこういいかんじにはまってたよあやねる。
全体的に早口すぎてちょっと展開についていけない感じはあった。

作画、というかどういうわけか線がぼけぼけで、わざとダウンコンバートしてるんじゃないの?ってくらいの画質だったのはなんでなんだろう。
そこだけちょっと残念。
でも、暗闇のシーンの作画表現とかおもしろかった。輪郭線の。

音楽はいつもどうりの感じでそれはそれでよかった。
あんまり好きな曲ではいけど雰囲気はでてた。

ぜひみてほしいです。

投稿 : 2016/12/25
閲覧 : 168
サンキュー:

11

ネタバレ

※アニをた獣医師() さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

超展開きた! 謎が多いがそこがいい

まだ話の想像がつかない! 今後の展開が楽しみな作品だとおもう! 個性的でかわいいキャラもいていいねぇ♪ 
運命はどんな風に交わるのでしょうか?

3話最後に超展開来ましたね♪いよいよどんな物語になってくるのでしょうか!私気になります!

ゲロまずい展開になってきましたね(特に意味はない)
面白いぞ~い

余談、あやねる(椿)がエロイムエッサイムいうとか、かをちゃん(君嘘)喜んじゃうぞい(たぶんw)

箱の中に入っていたものはやはりゆうちゃんだった…人違いとはいえいかれてやがるな、この白髪の少年…
コドク(毒蟲)やコトリバコ(死体の一部を小箱の中に入れて封をし、パズルや置物などともっともらしい嘘をついて殺したい人物の身近に置かせる)、オカルトじみている(そういう話でしたねw)
エンドカードのあやねるの絵はくそ上手かった!

そして誰もいなくなるか? 実は皆死んでいるのか?謎は深まるばかりだ!だが主人公の影はなかった…

がもたんはやっぱ死んでたんだ、そしてfbiが出てきた、話がだんだんわかるようになってきたぞ!そしてれおたす、おっぱい大きい…夢がつまっている❗

大量のコトリバコ、胸糞悪い、この白いガキ

りょーたす、大物だったね♪話がだんだんわかってきた、面白いぞ!そして仮面の恐ろしいやつが出てきたぞ!なにもんだ!こいつは❗

さーてさて、どのアニメも今期終盤になってきたよ!ずっときいてるとこのop中毒性ヤバイんだよなぁ♪
壮大な話なんだな!わからんことが多いが興味そそられる! やっぱりこのオカマ教祖だったか!オカマ怖いなぁ… 面白いけど、まとめられるかなぁ…2クールだったら、しゃべる速さ1/2になってたかね(笑)

タイトル回収きた❗ へぇー、死後から生き返れるかどうかって感じなのか…
ヒーローになりたい青年、そんな男の子の物語、父親に憧れた青年、相互認識、都合のいいはなしかもしれないけど、それでもいいじゃないか、幽霊に不可能はないのだ! がもたん、かっこいいじゃないですか❗
シュールな終わり方だったけど、面白かった、がもたんは幽霊として見守り続ける

投稿 : 2016/12/25
閲覧 : 222
サンキュー:

24

ネタバレ

東アジア親日武装戦線 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

なぜかニコラ・テスラが活躍するオカルトサスペンス

原作:志倉千代丸
監督:イシグロキョウヘイ
構成:MAGES.、森田と純平
アニメ制作:A-1 Pictures
主要キャスト
我聞悠太cv梶裕貴(主人公:成明高校2年生)
成沢稜歌cv佐倉綾音(ヒロイン:主人公の後輩高校1年生、巨乳の女の子で霊媒体質)
相川実優羽cv吉田仁美(成明高校1年生、JK占い師)
紅ノ 亞里亞cv沢城みゆき(年齢不詳:黒魔術代行業)


原作未読。
第1話視聴済み。
{netabare}舞台設定は吉祥寺近辺。{/netabare}

オカルト、ミステリー、ホラー、科学、萌え、ホモetcとラノベ特有の具沢山な作品。
実はけっこう恐ろしいオカルト要素を最初はギャグで薄めコミカルに描き、後半、鬱な急展開を図る、所謂、視聴者騙しの意図がある構成でしょうか。
ま、第1話を観た限りではテンポが速く飽きはしませんでした。

原作者の志倉氏はシュタゲのプロデュースにも関わっていますし、MAGES.も企業として絡んでいるところをみるとゲーム化前提のメディアミクスかな?
そこいら辺は詳細情報を得ていないので推測です。
アニメに関してはあまりに具材を詰め込むと、演出と構成次第では駄作になりかねない確率が急上昇しますけど、ここはお手並み拝見といきますか。

志倉氏の力か、スケジュールに余裕があったのか、商業的な都合でクオリディアコードを犠牲にしてこちらを優先したのか、何にせよ優秀なアニメーターを確保したようで作画は良いですね。

数話観てからまたレビューをします。

中間レビューです。
【6話】
シュタゲに関わった志倉氏原作ということでハロー効果を振りまいている作品。
本作のストーリーは全く違うが、心理効果でレビューにシュタゲ視点が多いのも頷ける。
(私もその一人だったがw)
正直、演出についてはシュタゲと物語シリーズを合わせたクオリティだが、癖の強い演出を許せるか否かで大きく評価が分かれるだろう。

まぁ超常現象やオカルトとは『非因果律的現象』のことだが、科学視点で考えるのは「建前」としては邪道であるが、科学に携わっている者の多くが興味を抱いて分野であることだけは特記しておこう。

海外では『非因果律的現象』を第一級の科学者が大真面目に研究している分野でもある。
(ロ○クフ○ラー財団のように研究投資スポンサーの規模からして違うが)
因果律を破る諸現象はフリンジな理論物理に属する分野で、事象によってはプロト科学の扱いもされている

再現性(帰納)に執着し科学の概念に狭量な我が国では、科学に関わる者が公式の場でオカルト肯定を発言するとメシのタネを失う結果を招き、更にこんな扱いでは金を喰う組織的な研究にまでは至らない状況だからね。残念w

政府としても『非因果律的現象』を正規の科学にではなく、俗物扱いしてマスメディアの手に委ねてしまったのは一大失政だと思うな。

さて、物語に入るが・・
その前に6話は【グロ描写注意報】
{netabare}この回からストーリーが急展開だ。
叙述トリックで構成したクール前半のちゃぶ台返しと表現してもいいね。

井の頭公園池の集団自殺の原因は人体実験の後始末である「医学テロ」。
つまり、ストーリー上は初めて科学的な事実をカミングアウトしてきたわけだ。

しかし、「小鳥ば」の伏線回収とともに、オカルト要素が消えたどころか新たな要素、呪術の最高峰とされる「クドク」を用いた「コトリバコ」と謎の少年が登場だ。
この少年はおそらくこの世の者ではないだろう。
千津の死が確定した。

余談だが、「クドク」の詳細は『ゴーストハント』が詳しいかな。
興味があったら原作小説を読むかアニメ版の視聴をお勧めします。
アニメは「file3 放課後の呪者」。

さて、最後は主人我聞悠太の死。
彼は井の頭公園池の犠牲者の一人であった。
叙述トリックの醍醐味がフル展開したのはここだな。

「登場人物が既に死んでいた」の展開は『地獄少女 三鼎』や『Another』でも用いられている叙述トリックの定番だが、絶対数が少ないだけにそれなりの新鮮味がある。

その他、(5話)直喩で死が分かったのは西園梨々花。
6話の暗喩で死んでいるだろうと推測されるのは森塚駿、澄風桐子、橋上サライこんなところか。

しかし、この作品、森塚の会話劇が演出に貢献しているのだが、殺したらどう扱うのか今後の展開含めて気になるところだ。

我聞が持っているSONYスカイセンサー5500懐かしいねw
当時海外短波人気もあってワイドレンジラジオが凄い人気で、私は結局5800を買ってもらい今でも現役で使っている。

それと、キャラの作画が乱れていたけどA−1大丈夫か?{/netabare}

【7話】
1話からいろいろと再考をしてみた。
{netabare}6話時点ではオカルトの範囲を絞る決定打がなく、かつ、医学の関与が登場したため科学との対比で『非因果律的現象』と範囲の幅を広げたが、森塚の後任に"Psychometory"鬼崎あすな(元ネタは日『FBI超能力捜査官』)の登場と、後述する澄風桐子の解説でこの作品も「超心理学」のうち「サバイバル現象」を基軸に物語を組み立ていると仮定するに至った。
なお、「この作品も」というのは、現在放送されている『フリップフラッパーズ』もイディア概念から超心理学のうち「集合的無意識」にベクトルが向く。
フリフラ考察の詳細は当該レビューを参照。

参考迄に「超心理学」の一般定義とサバイバル現象について(ただし例外もあり。)
日本超心理学会HPより引用
>
『超心理学とは、未だに物理的には説明がつかない、心と物、あるいは心同士の相互作用を科学的な方法で探究する研究分野です。』
『サバイバルとは、生まれ変わりとか、幽霊屋敷などの、通俗的には死んだ人格が霊魂として作用したと見られる現象です。』
>引用終了

つまり、超心理学は科学ではないにしろプロト科学も含むことから全てが疑似ではなく、また、学問分野として公認されている以上、オカルトやミステリーとして括るのは拙速だ。

「超心理学」についてはかねてより、専門とする理論物理とは対極的な立場から興味があり、また、仕事柄"Psychophysics"(心理物理)も取り扱う関係で必要に迫られユングについては相当掘り下げたが、その他についても仕事や生活に支障が出なければ、個人的にも知見を深化させたい興味がある分野だ。

しかし、現状では論文の表層を浚った程度の知識でほとんど無知に等しく、本作を考察しながらサバイバル現象を論理的に考えていきたいとも思う。
ただ、本作には設定考証に超心理学を扱う学術機関のクレジットがないことから、物語の精度自体に課題があるやもしれぬ。

ムムー記者の澄風桐子が説明している「魂」について、帯電粒子とは物理現象で存在する電離体「プラズマ」のことだが、スピリチュアルでは「エクトプラズム」と言われるもの。
ただし「エクトプラズム」の物理的実体が「プラズマ」である科学的証明はされていない。
-----------------------------------------------------------
参考迄に100年程前に米国で行われたダンカン・マクドゥーガル実験では死の直前と死亡後に体重差が21g生じることが確認されているが、それが「エクトプラズム(魂)」の重さであるかは科学的に疑義があるということで結論が出ている。
-----------------------------------------------------------{/netabare}

【8話】「稜歌のおっぱいは超たわわ」
サブタイトルは考察と関係なし。
{netabare}6話の伏線回収回。

今回のキーワード
★スカンジウム(Sc)原子番号21
一般に思い浮かぶ用途は9話の蓄電池の説明の他には、アルミ合金素材や原子炉の中性子フィルターだな。
かなり様々な可能性に着目されている元素だが、本作のような利用法はファンタジックだろうけど、未知の可能性があるという点で取り上げたのは作品として相応しいか。

★電磁波マインドコントロール
ああ、スカラー波のことかw
これはいろいろあって少々書き難いね。
ニコラ・テスラ参照。

★ロックフェラー
アメリカの石油財閥だが、アメリカの科学水準はロックフェラー財団による膨大な投資で支えられていると言っても過言ではない。
よくセットで登場するロスチャイルドはユダヤ系で、ロックフェラーは非ユダヤのプロテスタントという違いだけは覚えていても損はない。
俗にコカコーラ(ロス)とペプシコーラ(ロック)とも言われる。
そうなると、フリーメイソンやイルミナティとかの陰謀論に発展しそうだが、黒塗りの車がお迎えに来たら困るので止めておこう。
6話のメモで伏せ字にしたけど本作でズバリ言われたら立場がないな(苦笑)

★ニコラテスラの世界システム
他の方の考察がどうなのか放置していたけど、これに突っ込んでいる内容が皆無。
有名なのだが。
テスラは実用的な発明もあるし、一時はノーベル物理学賞の候補者ともなるほど、工学分野では功績を残している。
有名なのは交流電流とその送電システム。
所謂、強電関係だが我々が不自由なく電気を使えるのもテスラの発明があってのことなんだよ。
彼は電気を電線を介さずに送電するシステム(ワイヤレス送電)を発明したのだが、それが世界システムと言われているもの。
だだ、これは演繹も帰納も困難(原理が不明かつ反証不可)であり、現在では科学とはされていない。
しかし、その発明の一部テスラコイルも原理不明ながら蛍光灯に応用されているのだが・・
この為にマッドサイエンティストのレッテルを貼られて科学の世界から抹消された不遇の科学者だな。

ワイヤレス送電の原理の中に「シューマン共振」というのがあるが、この周波数帯が脳波と共振するという仮説はあるにはあるが、証明はされていない。
つまり、スカンジウムを人為的に人体に移植し「シューマン共振」のような定在波を照射するとマインドコントロールと、魂の保存ができるというのが本作の設定かな。

★絶対時間
これ、観測哲学(科学哲学)や宇宙重力論も絡む話しで、正面から説明すると論文になるな。
ま、簡単に言えば光速のような杓子がある時間は相対時間系で、そうではない時間系と考えておけばいいかな。

これなら、月刊ムー丸出しの設定だが、ミステリーサスペンスの線もなくはない。
しかし、実際死んでいるのであれば、超心理学の世界観で概ね相違ないようだ。{/netabare}

【9話】〜【10話】
{netabare}これ、なかなか面白い展開になってきたね。
今期では『フリップフラッパーズ』と比肩する知的アニメだ。
どちらも伏線だらけで、レビューを書くには数回見直す必要がある。
考察系が重なるとレビューが大変だが、嬉しい悲鳴だね。
この作品も佳境だが、多数の登場人物を無駄にせず、構成も『フリップフラッパーズ』よりも優れているし、流石、シュタゲの血筋だけの事はある。

陰謀の黒幕が巨大な医療法人で、そこの娘がりょーたす。
殺された教授の奥歯に仕組まれていた「鍵」の管理人もりょーたす。
実際にはいないテスラの娘がりょーたすに憑依してるという設定は予想の斜め上。
戦時中に日本にいて空襲で死んだ事で256kg爆弾破片の伏線が大きく動いた。
しかし「256」については特に深く考えなかったが、暗号解読で陰陽道の八卦が出てきて本作では大きな意味を持つ数字だな。
ゴロ合わせ程度かと軽く考えていたが、「256」を素因数分解すると2の8乗、指数の8から8byteで256通り、つまり「記録データ」のメトニミーのようだけど、電磁記録のメタファーでもあるな。
電磁記録されるデータは「思念」であり、その記録媒体は「アストラル体(プラズマ)」という繋がりか。

なかなか流れに登場しなかったりょーたすだが、そこで話のベクトルがテスラに向いたか。
EDにそれらしき建物があったから、気にはなっていたが、前回、書いたテスラの無線送電システム(ワーデンクリフ)がそのままネタバレとは恐れ入った!
しかも、ワーデンクリフを小型化して持ち運び可能なワーデンクリフガンの設定。
次々といろんな仕掛けが飛び出してきて実に面白い!

幽霊が当たり前な設定だから、憑依もありだが、理論的な説明が困難な呪いや霊魂の方向に振るよりも、曲がりなりにも電磁気学の根拠があるテスラでまとめた方が視聴者はスッキリとするだろう。
スカイセンサーの声の主はりょーたすテスラの娘バージョンだったが、成沢家の設定でりょーたすと繋げてきたか。
かなり以前(うしろの百太郎だったか?)に霊界ラジオなるものが流行ったが懐かしいネタだ。

後半Cパートを含めて、ありあ、りりかが登場してきたのは意味深だ。
まぁラスボスは公平かもしれないな。ブルームーン怪し過ぎるぞ。
2年前に閉店しているとの事だが「2年」という時間の壁に意味があるな。

【閑話休題】量子論と霊魂
霊魂は実在するのかという命題を量子論からアプローチをしてみよう。
死後の世界もその存在を証明出来得れば、オカルトでも都市伝説でもないわけだ。
世の中にはこの種の様々な仮説があり、以前も述べたが魂は存在しないとしているのは背理法の証明のみで、目撃や体験という帰納的な事実すら科学的には否定されている。
ホーキング博士も死後の世界は否定をしているが、若い科学者はこの問題にチャレンジをしている。

科学は「唯物」(唯物論ではない)であって、死とは人体を構成している炭素化合物が分解して土に還るだけの事と割り切ってしまう。
ところが、人間心理ではこのような割り切り方はしない。
人の死に何らかの意味を考えるだろう。
これは「哲学」であり「唯物」とはただ事実関係のみの無機質な観測結果である。
そう割り切る事で普遍性を担保してきたのが現代科学だが、最近そうも言っていられない事情も増えては来たのではないか。
即ち、現象を意味づけるという行為だが、仮説段階では認めて行く方向の方が科学が発展するだろう。
問題は論文審査だけなのだろうから。

しかし、形而上学を含めてオカルトに関しては社会学の方が度量が広いな。
幽霊を扱った卒論を認定したのだからね…。

さて、霊界霊魂の問題は量子論でも確かに取り上げられてはいるが、内容に意味を持たせる哲学解釈が必要であり、科学状態とはまだ言えない。
具体的には『二重スリット』なる量子効果がこれに該当する。
量子状態とは素粒子レベルの物質の特性で、粒子と波の状態の事だが、目視観測は粒子の状態でしか出来ない。
しかし、見えていないからと言って量子が存在していないわけではない。
この状態を概念的に示したものが、有名な『シュレディンガーの猫』。
この量子の性質は丁度肉体と魂の関係にも似ており、目視出来ない「波」を可視化する事で粒子(肉体)と波(霊魂)の関係性を解釈しようとした訳だ。

普通に考えて人体は量子ではないので、『二重スリット』実験で得られるものは何もない。
ところが実験者はそれを逆手にとって「観測問題」として取り上げた。
個体としての人体ではなく、人体を構成している物質を量子レベルに落とし込んで考察した訳だが、大仰に言うと「人体の量子化」となるのかな。
如何なる物質の分子でも「電子」は存在しており、『二重スリット』実験における「電子」の動きから「霊魂(アストラル体・物理学的にはプラズマ)」は存在するとした実験だ。
「電子」は人体以外でも地球上に存在するあらゆる生命や物質が保有しており、この実験の結果では全ての物質に霊魂が存在することになる。

確かに神道では森羅万象全てに魂が宿るとした八百万神の考え方があり、誰も知らないだけで、実際そうなのかもしれないが、一部の事実を全体の事実として適用するには、まだまだ真実への到達には大きな壁がある。

でも、こういった実験が物理学会で支持され、多くの追試やアストラル体の物理的実態の解析が行われれば、将来、波動関数で霊魂の状態が分かるかもしれないな。

出展
『Quantum physics proves that there IS an afterlife, claims scientist』
(Robert Lanza 2014){/netabare}

【11話】
{netabare}予想通り、テスラの無線送電(世界システム)をベースにしてきたようだ。
あまり種明かしをしないで、もっと視聴者を混乱させて欲しいものだが。
まぁ折角視聴をし続けているのだし、最後まで付き合おうか。
『フリフラ』は種明かしをしたように見せかけて余計混乱を招いているがw

やはり、アヴェリーヌというかテスラはエジソンを恨んでいたのかw
いつまで確執をしているのやら。
アヴェリーヌは思念である霊体だから、時間は関係ないか。

霊界ラジオのカラクリ、声の主はりょーたすに憑依しているアヴェリーヌ。
我聞が持ち歩いているスカイセンサーにはテスラコイルが内蔵されている。
おいおい、テスラコイルもう私が説明済みだぞ。
で、テスラコイルの共振変圧で、我聞のプラズマの電磁気力を上げてオッドアイを破壊するか。
電磁気力というのは一般に原子核と電子間で働く「力場」の大きさで、その力で原子を固定している訳だが。分子もそう。
アストラル体の物理状態のプラズマ(電離状態)は原子核に斥力が働き電子と正の電荷のイオン分離して存在している現象。
つまり、アストラル体の電磁気力が増すと、分子が実体化し人の目で観測可能という理屈になる。
なんだか、ハチソン効果でも出てきそうだな。

幽体離脱の時間と肉体時間の誤差(幽体状態の5日かは肉体の5分)
この時間設定の根拠は架空だろうが、我聞達が肉体を取り戻す為のキーとなるな。
りりかは肉体を取り戻したのか?

アストラル体には同調周波数がある。

ブルゥムーンマスター和泉公平の正体はMMGとツーツーの八福神の会の教祖だが、元教祖の我聞の父と橋上教授殺害の犯人。殺害動機はともにMMGに関わること。

橋上教授の奥歯に埋め込まれたキーの意味はワーデンクリフガンの起動キー。
アヴェリーヌが起動キーとなるとはどう言う意味だ?

人体移植を受けると、ドナーの記憶がレシピエントに宿る。

アルピノの少年はどうなった?

ま、こんなところかな。{/netabare}

投稿 : 2016/12/20
閲覧 : 742
サンキュー:

45

ネタバレ

キサキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

キャラが強いけどとりあえず、そういうシリーズだから

BGMの使い方と、セリフの早回しが素晴らしい組み合わせ。
このシリーズは通してキャラが濃いのですが、今回の主人公はカオスヘッドに戻ったかのようなヘタレですよね…見ていて「阿保か?」と思ってしまう程。

まぁ結局は何かしらの形で主人公してくれるのでしょうが、それの動機もまた辛そうな予感が…

これからも応援する作品ですね。

投稿 : 2016/12/05
閲覧 : 182
サンキュー:

4

ネタバレ

チョコ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

どんどんハマる!

情報量が多く、毎回見応えが充分あっておもしろいです!
セリフ量の多いアニメが好きなのでハマりました!(*^^*)だんだん謎が明らかになっていくのもこれから楽しみです!
それと、声優さんがすごいです!個人的には柿原徹也さんの森塚駿が好きです*ˊᵕˋ*

投稿 : 2016/12/05
閲覧 : 261
サンキュー:

33

おんみょん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

情報をただ垂れ流すアニメ

勢いがいいけど全部コレでいくつもりなんだろうか。

テンポが良すぎて気持ち悪いくらいだ。話がスーって流れてくだけ。間がない。話を詰め込んであるから内容は面白いんだけどなあ。

投稿 : 2016/12/01
閲覧 : 210
サンキュー:

6

magic さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

かなり作り込まれている 1話切りは勿体無い!

原作小説2巻まで読了済
6話で原作小説2巻分を消化してしまい、7話からは、誰も内容がわからない状態になっています。
今作は6話が大きな分岐点になっていますので1話で切ってしまっている方は6話まで視聴してみてください。結末がどうなるかはわかりませんが、多くの伏線を回収して、うまくまとめる事ができれば、かなりの良作になると思います。

投稿 : 2016/11/26
閲覧 : 146
サンキュー:

5

ぽかぽんたす さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

大変面白い

現在7話まで。原作は読んでおりません。

1話ではキャラクターが早口だし時間の前後があったので意味がわからず、置いてけぼりになりました。
が、今は秋アニメで一番楽しみな作品です。最初の段階で切ってしまった方、大変もったいないと思います。

細かく色んな場所に伏線があり、キャラクターの仕草や発言に隠された意味があり、情報量が多いです。何度も見返して謎解きや先の予想をしながら観ています。それが楽しいです。

キャラクターも最初はおっぱいが大きすぎてびっくりしましたが、見慣れて大変可愛いです。
あとは結末がスッキリまとまっていますように。
いししゅ‼︎

投稿 : 2016/11/23
閲覧 : 148
サンキュー:

4

さゆり さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

途中で切ってしまった人は持ったいない

ストーリだが1話は「なんだこれ?」となるが、話数を重ねていくごとにどんどんのめり込み次が気になってしょうがないものになっています。 
作画も今作のテーマである「オカルト」に非常にあっており、陰影の使い方が見ていてワクワクします。
音楽も独特な雰囲気な物が多く、聞いていて飽きません。個人的にはサントラが欲しくなるレベル。
キャラも個性際だっていて、他のアニメとかぶったり、キャラが埋もれてしまうこともなさそうです。
最後に一つアヤネル可愛いよ。ハァハァ

投稿 : 2016/11/21
閲覧 : 168
サンキュー:

6

ネタバレ

raurau さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

なぜ

あの鼻を採用したの?ww

投稿 : 2016/11/06
閲覧 : 252
サンキュー:

0

sakura さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

タイトルなし

期待度高め

投稿 : 2016/11/06
閲覧 : 187
サンキュー:

3

ネタバレ

すしたろう さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

ワクワクしながら見てます

過去作がおもしろいからだけだけど

投稿 : 2016/11/06
閲覧 : 229
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

無理

2話目まで簡易チェック。

物語シリーズを劣化コピーしてテンションを無駄に上げた感じ。

中高生とか、手っ取り早くアニオタ名乗りたいだけの周りに流されてるアニオタもどきぐらいしか観ないのでは? と言う感じです。


面倒臭そうなアニメなのと、SD を HD にアプコンしたようなぼけぼけの画質がやたら気になって仕方無い。 見てらんないので終わり。

投稿 : 2016/10/31
閲覧 : 204

Derp さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

ウザいキャラが多すぎるぞ・・・

物語はこれから面白くなりそう?

巨乳のキャラがウザったすぎる。
胸のでかさよりあの性格づけをどうにかして。
主人公もなんだかわざとらしい感じが癪に障る。

「嫌なキャラ」と「鬱陶しいキャラ」は違います。


千代丸さんの作品ってシュタゲが代表的ですけど、シュタゲはオタクっぽい喋り方でもウザくはなかったんですよね・・・。

投稿 : 2016/10/27
閲覧 : 1179
サンキュー:

2

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

オカルトを信じますか?

詳細は公式でも。

オカルト系アフィサイトの運営で働かないで
お金を稼ごうという少年と、そこに集まる
人たちを描く群像劇的な何か。

なんとも、よく分からないという印象。
だけど、なにか惹き込まれる展開。
これは本気のA-1 Picturesということなの
かもしれませんね。作画も凄いし。
これがホントに前期のクオリディア・コードと
同じ制作会社なのかというw

りょーたすが、中の人並みのおっぱいなのも
魅力のひとつかもしれませんねw

群雄割拠の秋アニメ。またひとつ雄叫びを
上げた作品の登場ですね。継続視聴。

==========第2話視聴後、追記です。

早くも2話で急失速した感。

すべてにまとまりがない印象。
そして、作者のゴリ押しなのか、若者文化=
ニコ動というのを全面に出してきていて、
少し鬱陶しさがあります。
OP、EDもぜーんぶ作詞作曲しましたという
のもなんか、ねえ…

ガーリッシュナンバーもそうだけど、
作者があんまりキャラを出しすぎると、
作品も色眼鏡で見てしまうので良し悪しですかね。

==========第3話視聴後、追記です。

Aパート、5分のやり取りでうんざり。
物語シリーズにインスパイアされちゃいましたかね。
そういう戯曲のような台詞回しは、もう結構。

ここまでです。

投稿 : 2016/10/25
閲覧 : 212
サンキュー:

5

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

<55> キャッチィで騒々しい、ライトなオカルトまたは SF。

1 話視聴。
本編が OP/ED に近い作りで、絵と音のシンクロ率高めなリズム系。視覚聴覚大忙しで台詞の意味は薄れがち。ちょい疲れたよパトラッシュ。お話次第。

投稿 : 2016/10/23
閲覧 : 192
サンキュー:

2

いもほれ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

2話からが本番

収束時の爽快感があることを願う

投稿 : 2016/10/21
閲覧 : 201
サンキュー:

1

wedQi68301 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

タイトルなし

シュタゲとデュラララと物語シリーズを混ぜたような作風

キャラクターのほとんどがめんどくさそうな奴だから
見ててイライラする人が多いんじゃないかなw

おっぱいがデカい圧倒的!同じ時期にやってる月曜日のたわわよりたわわってる、思わずクイーンズブレイドの世界の住人だろとツッコンでしまうくらいにw

投稿 : 2016/10/17
閲覧 : 147
サンキュー:

4

sMYVP12210 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

1話 5分で断念 長セリフ棒読みアニメ

表題のとおり。
○物語シリーズをはるかに超える 超絶長セリフ棒読みアニメでした。
作画、デザイン、キャラすばらしい印象なのにもったいない。残念

セリフだらけすぎてうるさい OP込みで5分が限界。

投稿 : 2016/10/16
閲覧 : 252
サンキュー:

5

ヒガセ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

オカルト早口

原作一巻読了済。
原作よりは怖さはなくなってる。ホラー苦手な身としては嬉しい。りょーたすの声優があやねるで良かった……じゃないと集中して見れなかったわ笑
作画がだいぶ原作よりで嬉しい。pakoの絵柄好きだから。それに、背景きれい。
しかし…ラジオの部分もうちょっと欲しかったな。

てか全体的に早口でテンポがジェットコースター並みに早い。まあ楽しいからいいけど

投稿 : 2016/10/14
閲覧 : 292
サンキュー:

5

ももももっ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

1話で伏線が盛り沢山!

ブロガーニート志望の周りに集まってくる人々とのオカルトコメディーを描いた作品かな。
デュラララとかバッカーノとかが似てるかも。

とりあえず主人公はいい感じのクズだということは伝わりました!
絵は本気を感じる、動きが綺麗!
だけど詰め込みすぎです。
1話から沢山の登場人物と沢山の伏線を貼ってくれた内容次第では今後に期待したい…?作品です。

ただ、とりあえず主人公はクズだな(笑)

投稿 : 2016/10/14
閲覧 : 175
サンキュー:

3

jujube さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

面白くなったら教えて。

痛い厨二的ハイテンション+奇乳、頭弱い服装と、10代じゃないとギリギリ耐えられんなーってのがな。

ノリは置いといて、伏線散らばすのは良いし、死神?ぽいのは惹かれるが、あれ出したらミステリーじゃなくてファンタジーやなって思って。どう収拾付けるんだか。
なんだかご都合展開になりそう。

5pb系で嵌ったことが無いし、前半意味分からなくて後半は面白い(はず)とか言われても、それまでの間が苦行のように辛いて作品としてどうなの?
本気で後半面白くなったら、宣伝してくれ。

投稿 : 2016/10/13
閲覧 : 229
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

ヘドがでるほどつまらない

0点。
一昔前の2chスラングを吐く主役。
見ていて不愉快になる。

これを見てテンション上がる奴とは友達になれない。むり。

投稿 : 2016/10/10
閲覧 : 812

ガイアのアース さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

1話を視聴して

科学ADVシリーズで有名な志倉千代丸さんが書いた小説を基にしたアニメ。

正直なところ一話だけを見るとあまり面白いとは思わないが、
科学シリーズは話を進めていくにつれどんどん面白くなっていたので、そこはまぁ、気にするべきでないのかな。

気になるのは作品全体になんとな~く漂う「イタい空気」。

カオスヘッドもシュタインズゲートも主人公はイタい奴だったが(物語初期の話ね!)、
それはキャラクター個人の話で、こちらは作品の雰囲気がなんかもうイタい。

多分モノローグが無いからなのかなぁと思ってみたり。

とりあえず最後まで見るのは確実として、以上の事を注意しながら見る予定です。

投稿 : 2016/10/10
閲覧 : 171
サンキュー:

3

2010sw さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

うヒョww、2016秋作画枠はコレかなー

まあ密度高い。
絵の密度、演技の密度、セリフの密度・・・
イコール情報量が高い。

したいとか、キモなもんとか
ガンガン出てきくるし
やたらテンションも高くて耳にガンガンきて
ソコは趣味でないんだが

作画がいいので観ようっと。
色使いとか、そもそもの
コンセプトが秀逸だわ。

あそっか!謎の密度も高い。
展開期待。

それにしても2016秋は
アタリ期だ・・・

投稿 : 2016/10/09
閲覧 : 307
サンキュー:

6

ぴょーこ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/16
閲覧 : 1

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/04/14
閲覧 : 1

ゆゆゆ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/26
閲覧 : 1

チキンラーメン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/04
閲覧 : 6
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Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-のストーリー・あらすじ

我聞悠太は高校2先生。一攫千金狙いのオカルト板まとめ系アフィブログ“キリキリバサラ"を運営し、世に数多存在する超常現象を科学的に「バッサリと斬り斬りしちゃう!」べく、日夜オカルトに挑んでいた。ところが、そんな彼のブログをきっかけに、徹底的にマニアックでおかしな同志たちが大集結。出会うはずのなかった彼らの運命が不思議と交差してしまう。そして、彼らの周囲で巻き起こり始める、小さな小さな“違和感"の数々。それらは次第に大きなうねりとなり、やがて想像を絶する大事件へと発展していく──(TVアニメ動画『Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年秋アニメ
制作会社
A1 Pictures
公式サイト
occultic-nine.com/
主題歌
《OP》いとうかなこ『聖数3の二乗』《ED》亜咲花『Open your eyes』

声優・キャラクター

梶裕貴、佐倉綾音、石川界人、吉田仁美、伊藤静、沢城みゆき、谷山紀章、能登麻美子、柿原徹也、明坂聡美、津田健次郎、長縄まりあ

スタッフ

原作:志倉千代丸(オーバーラップ文庫刊)、原作イラスト:pako
監督:イシグロキョウヘイ、助監督:黒木美幸、シリーズ構成:MAGES./森田と純平、キャラクターデザイン:高瀬智章、プロップデザイン:道下康太、美術設定:塩澤良憲、美術監督:薄井久代、色彩設計:中島和子、撮影監督:関谷能弘、3Dディレクター:小野竜太、編集:三嶋章紀、音響監督:明田川仁、音楽:横山克

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