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「文豪ストレイドッグス セカンドシーズン(TVアニメ動画)」

総合得点
70.3
感想・評価
407
棚に入れた
2266
ランキング
1551
★★★★☆ 3.7 (407)
物語
3.7
作画
3.8
声優
3.8
音楽
3.6
キャラ
3.8

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文豪ストレイドッグス セカンドシーズンの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

本当に面白い!

腐女子系なのかと思っていたけど
内容がしっかり面白すぎてどんどん見れる!
しかも全キャラ好きになる!!

2期は織田作と安吾と芥川の友情が最高

投稿 : 2023/12/20
閲覧 : 16

U-yan さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

まず1期は観なきゃね!

時系列で言うと前半4話くらいまでは1期より前の話。太宰が探偵社に入る前の話です。5話くらいからは1期の続きとなります。新たな組織の介入でヨコハマが大ピンチです。そして異能というよりは妖怪っぽくなってきているような・・・wスケールアップしてくるので1期を楽しめた方なら満足できるんじゃないかな!

投稿 : 2023/10/14
閲覧 : 66
サンキュー:

2

ネタバレ

ミキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

いや、化けました

特になんの前情報も無く観たせいもあると思うのですが、観るアニメを間違えたかと最初思いました。暫く観て見知った顔が登場したので気が付きましたが、太宰治の過去編でした。1~4話まで、全て太宰治がポートマフィアを離反し、探偵社に入るまでの経緯を書いています。ですが、主人公は太宰治では無く、織田作之助という新しいキャラで、語り手が基本的に織田作なので、最後の結末は読めませんでした。1期の感想を書いた時はストーリー性に特徴を見い出せ無かったので、ネタバレ無しの感想になりましたが、今回はストーリー中心のの感想になりそうです。

2期感想

2期は太宰治がポートマフィアにいた頃、4年前の過去編が序盤に詰められています。1期とはうってかわり、あのコメディチックな下りもギャグも殆どありません。全体的にノスタルジックで、重厚感のある演出と雰囲気になっています。特にバーでのBGMが私好みでしたね。主人公が織田作之助なのに、太宰治を深堀する話になっています。現代の太宰とは、まるで雰囲気が違っていて、4年でこうも変わるものなのかと思う程です。安吾、太宰、織田作の3人でのバーのシーンはハードボイルドで、舞台も裏社会だからなのかひたすらに血が流れます。話の構図も大分複雑なので、1期のようにさらさらっと流し見出来る雰囲気じゃありませんでしたね。ただただ重い、重くて、それぞれの関係性が切なかったです。砂色のコートの印象が強い太宰ですが、あの砂色は友達譲りだったんですね。1期中盤の青の使徒事件から薄々思ってはいたのですが、この作品の作者はキャラに容赦が無いです。血も涙もない、本当に人間なんですかと問い掛けたくなる仕打ちです。1期の救いの多い、明るい物語を前提に観たせいで余計に、救いの無さがというものが際立っていてこちらが辛いレベルです。まぁ私自身が、子供に弱いのであれなのですが…。最終的な話ですが、誰も悪く無いんですよね。全てを仕掛けたボスも、裏切った友人も、殺した亡霊達も、犠牲になった子供達も、それを救えなかった織田作も。ただ、こうなるしか無かったんだなと思うばかりですし、この過去が無ければ、今の太宰はいない訳ですから複雑ですとても。

過去編が終われば現代です。本軸のストーリーも2期から盛り上がる印象でした。今考えてみると、1期はキャラに視点を当てる話が多かったので、全てはストーリーに必要な前座だったのかもしれません。特に元相棒との共闘が熱かったです。信頼からなる掛け合いが良い。ここまで話を大きくして、最後に上手にハッピーエンドにまとめたのも凄いです。

2期まで鑑賞しての総評というか、今更ながらに気が付いた事なのですが、この作品は言葉選びがとても秀逸です。一切の無駄を感じさせません。まるで1つの文学小説を読んでいる気分にさえさせます。そして題名が「文豪ストレイドッグス」。ストレイドッグというのは迷い犬という意味ですね。確かに、キャラ達は皆、迷い悩み闘っています。

「なりたいものと向いているものが違うとき、人はどうすればいい?答えの正解が知りたくて、誰もが戦っている。何を求め戦う。どうやって生きる。答えは誰も教えてくれない。我々にあるのはただ迷う権利だけだ。溝底を宛も無く疾る土塗れのストレイドッグスのように。」

この言葉には唖然としました。
文ストは、存外深い物語なのかもしれません。悩み、迷う人に是非見て欲しいですね。1期で切ってしまうにはあまりに勿体ない。とても面白かったです。

投稿 : 2023/08/21
閲覧 : 60
サンキュー:

1

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ギルドが出てきて・・・・・・

ギルドが出てきて、声優の知名度が格段に上がった。笑

投稿 : 2023/04/01
閲覧 : 48
サンキュー:

0

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:----

盛り上がり始め

過去編から始まります。

実は、太宰さん、元ポートマフィアです。
彼が何故、現在武装探偵社にいるのか、何故彼がポートマフィアを抜けたのか、それは彼の死した仲間の織田作の言葉があったからです。

ポートマフィアは人の命を沢山奪います。
太宰もその1人です。
織田作はマフィアの最下級構成員、だからマフィアのメンバーからは見下されています。

彼はマフィアでありながら人の命を奪った事はないからです。
けっして弱いとかではなく人としての強さを持っています。
そもそも、能力を使えば、どんなマフィアよりも怖いそうです。
それでも、人は殺さない

そして、抗争で親を失った孤児の面倒を見てましたが、敵に孤児達を人質に取られ孤児を殺されてしまいます。

彼は単身で敵アジトに乗り込みますが、そこで組織のボスと同士討ち……
組織を1人で壊滅させちゃう訳ですが……
そこに駆けつけた太宰。

織田作は言います。
「人を救う側になれ」
太宰の1番の理解社で友達の言葉で、太宰は人を救う仕事をしたいと、武装探偵社へ入社します。

文豪ストレイドッグスで1番カッコイイ生き方をしてるのは、織田作かもしれませんね。
人を殺すのを辞めたマフィア……孤児を助けるマフィア、友達の間違えを正せるマフィア。


武装探偵社VSポートマフィアVSギルドの戦い

これは凄いと思うエピソードが2つ。

1つは太宰治と中原中也のタッグ。

中也は現マフィアで太宰は元マフィア。
太宰が抜ける前の元パートナー同士が一夜限りの復活!
実はギルドを倒す為に、マフィアと探偵社が手を組むのですが、このシーンが本当にカッコイイですw

2人は本当に仲が悪い!
でも、実はパートナーとしては信頼していた2人。
中也は重力操作で自分の力を全力解放するのですが……これには身体への負担があって……暴走状態になります。

そこで、彼の勝利の後に太宰の異能力無効化で中也を止めるのですが、この連携がお互いを信じてないと出来ない連携で今は敵同士だけど、この時は信頼し合えてる二人がマジでカッコイイ!


もぅ、ひとつが。

マフィアの芥川龍之介と武装探偵社の中島敦のタッグ。

二人は敬遠の仲で所属も違うし敵同士だし、1期でも元マフィアである鏡花を無理やり連れて行こうとして、鏡花の居場所はマフィアじゃないって引き離そうとする敦とも対立していました。

そんな敵でライバルである二人のタッグは痺れましたね。
OPが戦闘中に挿入歌として流れるのですがカッコイイ!
曲に戦闘シーンが合ってる!

実は、芥川龍之介は太宰さんを尊敬してます。
そんな太宰は自分を認めてくれないのに敦は認めている事に腹を立ているって個人的な感情もあったのですが、最後はお互いに少し分かり合えたりしたのかな?って。

そして、最後は太宰さんは芥川を認めてくれます。

ただ、この話の立役者は鏡花ちゃんです!
彼女が最後はいい所を持っていきました。
人を殺すことしか知らなかった彼女が落下する飛行船から沢山の人を守り探偵社の入社試験を突破します。

文豪ストレイドッグスはキャラも戦闘シーンもカッコイイのですが、OPとEDもめちゃカッコ良くて優しくて個人的には2期の曲が1番好きです!

ってか、文豪ストレイドッグスって曲がカッコイイってイメージが凄く強いんですよね。

投稿 : 2022/08/09
閲覧 : 193
サンキュー:

5

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

文系腐女子のお方様にはウケが良さそう

決して嫌味な意味じゃないですよ(笑) なぜなら、キャラクターデザインや作画に関してはかなり良いと思われるのと、原作漫画付きのアニメ化ということで原作を読んだらまあアニメのほうがよくできています。進撃の巨人と同じですね~

BONSならではのケレン味たっぷりな美少年を観たい方は良いのでは?ただし、そのケレン味が強すぎてシリアスな方向に振れなく、スラップスティックなコメディよりなので評価は分かれそうな気がします。

異能バトルの方は。。。まあまあかなあ。目新しさはありませんでした。

投稿 : 2022/03/30
閲覧 : 704
サンキュー:

7

ネタバレ

福松 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

探偵を大きく越えた存在

第二十五話まで視聴しました(追記、第二十五話OVAの内容も含みますのでご注意ください)。一クール目の感想は別途、書くと思います。
ストレイドッグって野良犬ってことなら、野良犬たちの物語になりますね。
ギャオで少しずつ観ていて、すっかり感想を投稿した気になっていたのですが、実は投稿していませんでした。
最初、異能バトル物だとは知らなくて、何話か観て、ようやく「あー、こうゆうものなんだー」と思った次第です。古今東西の文豪の名を持つキャラが登場するだけで、なんだかワクワクします。ちなみに探偵ものも好きです。普段のイメージと違って(工藤ちゃんとかw)、随分にぎやかな探偵で、探偵事務所ではなく探偵社を名乗っているのは初めて見たのかもしれません。
本第二クールでは、海外から「ギルド」という異能集団(ポートマフィアの凄い版?)が我らの街横浜に攻めてくる、というお話です。きっかけはなんだったか忘れちゃいました。虎狙いでしたっけ? 検索するとネタバレしちゃうので、作品を純粋に楽しみたいと思います。
登場してくれて楽しかったのは、ミーハー(この言葉、通じるのか?)ですが、やっぱりラヴクラフト御大でしたー。異能の造形もしっかりしてましたw
二十二話前半では、ギルドとの戦いを背景にしつつ、原作者が好きな事(乱歩対ポー)をやっているようで楽しかったです。もうパロディを大幅に超えた洋館の設定にニヤリとしちゃいました。後半の「白鯨落とし」って「白線流し」かよ!って突っ込んでしまいました。こうゆう細かいギャグが人気になる要因の一つなんでしょうね。ギルドも時と共に変質しちゃったのですね、なんだか寂しい話です。ちなみに良い登場シーンだったのに名前、忘れてたよ芥川くん、ごめんw
二十三話、小気味良い出だしです。
ゼルダと電話で話す男(えーっと、誰だっけw)、これは会話じゃまくて独り言に聞こえました。しばらくたって、完全にわかりやすく説明しちゃいましたね。この説明は省いてほしかったかなー。ギルドのボスはフランシス・Fとエンディングにあったから、フィッツジェラルドなのかな。ググってみたら、正解でした。有名な事は知っているけど、私は読んだことのない大作家さんですね。
第二十四話、最終兵器、泉鏡花登場か? なかなか熱いバトルです。バトル物の経験は少ないのですが、良いものですねー。バトル物の良作に巡り会えてよかったです。さて、お約束の大番狂わせからの最終兵器登場です。鏡花は探偵社員の入社試験に合格した上での死を選んだのか。不幸な人ばかりが登場するのは、ちょっと悲しいです。野良犬たちに幸せは訪れないのかな。と思ったら、不幸な過去はあるにせよ、一歩前進しましたね。この作品は未来へ向けて歩き出そうという応援歌であると感じました。終戦時のセリフはエヴァへのオマージュでしたね。ラヴクラフトは彼の作品の設定通り、永劫の眠りにつきましたw 起きるのは数百万年後とかかなw 社長の存在感が半端なかったですが、何ともほのぼのとした最終回後半でした。
第三クールもあるという話ですので、楽しみです。フョードル・D? んー、ドストエフスキーかな。ググりまして、正解だったようです。

と思ったら最終回じゃないんかいー!
第二十五話、国木田さんって働き者だなー、少しは見習いたいです。市警と軍警って両方あるんだ。理想手帳って久しぶりに脚光を浴びましたが、なかなかの名アイテムだと思います。いい国木田回でした。で、マダオ登場。国木田社長かー、それも楽しそうですね。しかし、福沢社長が居なくなるなんて想像できませんが。

ググりました。第二十四話が最終回、第二十五話はOVAでした。なるほど。

2022-0107お知らせ
アベマで第一クール一挙が1月14日(金)13:35まで視聴可能です。

投稿 : 2022/01/07
閲覧 : 184
サンキュー:

7

ネタバレ

仁烏 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

ちょっと過去の話もあり、太宰治がふざけてない姿が見られて良かった。
敵対する相手との協力や、友人との敵対。
自分の命をかけて他者を守れるかなど、なかなかシリアスだった。
最後の泉鏡花は感動的だった。

投稿 : 2021/09/19
閲覧 : 187
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

黒の時代(5年前のおはなし)と2nd SEASON

文豪ストレイドッグス(黒の時代)の公式のINTRODUCTION
{netabare}
常人ならざる「異能」の力を持ち
ヨコハマの裏社会に巣食う悪虐の徒、
その名は「ポートマフィア」。

最年少幹部・太宰治、
最下級構成員・織田作之助、
秘密情報員・坂口安吾。

階級を重んじる組織にありながら
立場を越えて交わる3人は、
仄暗いバーのカウンターに肩を並べ
今夜もグラスを傾ける。

あの日、ひとりが消息を絶つまでは……。

男は何を求めてマフィアとなり、
何を失い訣別したのか?

胸襟を開かぬ彼らに代わり
一葉の写真が物語る。
黒の時代、闇の中に光る”何か”を。

これは、まだ太宰が「武装探偵社」に
入社する前の話である――。
{/netabare}


STAFF{netabare}
原作 朝霧カフカ
漫画 春河35(「ヤングエース」連載)
監督 五十嵐卓哉
シリーズ構成・脚本 榎戸洋司
キャラクターデザイン 新井伸浩
総作画監督 新井伸浩
銃器デザイン 片貝文洋
プロップデザイン ヒラタリョウ
美術監督 近藤由美子
美術監督補佐 田邊浩子(KUSANAGI)
色彩設計 後藤ゆかり
撮影監督 神林剛
編集 西山茂
音楽 岩崎琢
音楽制作 ランティス
音響監督 若林和弘
音響制作 グロービジョン
オープニングアーティスト SCREEN mode
エンディングアーティスト ラックライフ
アニメーション制作 ボンズ
製作 文豪ストレイドッグス製作委員会
{/netabare}
CAST{netabare}
太宰治    宮野真守
織田作之助  諏訪部順一
坂口安吾   福山潤
森鴎外    宮本充

音楽
【OP】SCREEN mode「Reason Living」
【ED】ラックライフ「風が吹く街」



1話ずつの感想
{netabare}
第13話「黒の時代」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:榎戸洋司 絵コンテ:五十嵐卓哉 演出:浅井義之 作画監督:服部聰志

霧深き夜――。織田作之助がバー「ルパン」へ赴くと、先客の太宰治がいた。そこへ、密輸品の買い付け帰りの坂口安吾も合流。悪名高い「ポートマフィア」に属する男たちの、いつもの夜だった。だが、その日を最後に安吾が消息を絶つ。時を同じくして、暗証番号で守られた最高保管庫のひとつが「ミミック」なる組織に襲撃される。ボス・森鴎外から直々の指令を受けた織田作は、安吾捜索に乗り出すが……。
{/netabare}
感想
{netabare}

五年前。。太宰さんがまだポートマフィアの幹部だったころのおはなし


太宰さんが頭がよくって何でもできちゃうみたいなところがかっこいい
織田作も五秒後のことが分かる異能を持ってるのに人を殺さないとか。。


おはなしは
消えた安吾がポートマフィアを裏切ってたことがだんだん分かってくるのかな?

3人の男の人たちの友情がどうなってくか気になるみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第14話「戻れない場所」(黒の時代)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:榎戸洋司 絵コンテ:五十嵐卓哉 演出:池下博紀 作画監督:下条祐未

織田作がとある洋食店に通うのは、何も好物の混ぜカレーを食べるだけではない。店主に、幼い子供――二年前に起きた抗争で親を失った孤児たちを預けているのである。織田作は、安吾の足跡を求め、彼と初めて出会った施設へと向かう。一方、ミミック兵を生け捕りにすべく仕掛けた罠の成果を確認しに行く太宰。だが、待ち受けていたのは物言わぬ死体。そこには部下の芥川龍之介がいた。
{/netabare}
感想
{netabare}

織田作っていい人なんだね。。
でも、安吾に裏切られて毒で殺されるってってゆうおはなしだったのかな?

安吾は2重スパイで。。ってどっちの2重スパイなのかよく分からなかったけど
ミミックの方だったのかな?まだ謎がいっぱいありそう。。
{/netabare}
{/netabare}
第15話「いつか海の見える部屋で」(黒の時代)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:榎戸洋司 絵コンテ:五十嵐卓哉 演出:佐藤育郎 作画監督:菅野宏紀

五大幹部会が招集され、ポートマフィア全戦力をもって犯罪組織ミミックを迎撃することが下される。街では奇襲を受けた武闘派の構成員たちが抗争を繰り広げるが、ミミックの首領・ジイドがあらわれ、芥川を圧倒。助けに入った織田作に、彼はある予言じみた言葉を告げるのだった。そして、また夜が来る――。いつものバーを訪れた太宰と織田作の前に、ミミックの手から救出されながらも、謎の黒い特殊部隊と共に消えた安吾が姿をあらわす。
{/netabare}
感想
{netabare}
ジイドと織田作は同じ異能を持っててジイドを殺せるのは織田作だけ

ジイドたちは戦って死にたいと思ってるのに織田作は殺してくれない
それで織田作は殺さないで気が変わるようにって。。

--------------------キリトリ線--------------------

殺したくないのに殺させようってする相手。。

織田作は殺さなくっちゃいけなかったのに殺さなかったから
子供たちが殺されちゃった。。

生きてる人のおはなしを書くために人を殺さなかったのに
そのせいでもっとたくさんの人が死んじゃった。。

マフィアのおはなしだからさいごは悲しいおはなしになるよね。。
ちょっと泣いちゃった。。


それから安吾は政府のスパイで3重スパイだった。。
太宰は安吾が「ルパン」に来るって思って行ったけど
会っただけで殺さないで逃がしちゃった。。

2度と会えなくなるけど
こっちはいいおはなしだったのかも?
{/netabare}
{/netabare}
第16話「文豪ストレイドッグ」(黒の時代)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:榎戸洋司 絵コンテ:五十嵐卓哉 演出:浅井義之
作画監督:服部聡志/徳岡紘平

安吾の仲介により、ポートマフィアの首領・森鴎外と内務省異能特務課の最高指揮官・種田山頭火長官の会合が行われた。太宰は、ミミック襲来に始まる三組織の抗争に隠された思惑へと辿り着こうとしていた。だが、子供たちを惨殺され夢を失った織田作は彼の説得に耳を貸すことなく、たった一人で敵陣へと乗り込む。宿命の時を迎えた、織田作とジイド。同じ未来予測の異能力を持つ2人の戦いは、やがて奇妙な現象を引き起こしていく……。
{/netabare}
感想
{netabare}

ポートマフィアのボスはミミックをつぶして
異能特務課から組織を許可してもらうために
わざと自分の国から裏切られて
あちこちで殺し合いをしながら生きてきたミミックを日本に呼んだみたい

それだけじゃなくって
戦って死にたがってたミミックをつぶすのに織田作の力が必要だったから
子どもたちのことをミミックに教えた。。

太宰さんはそれが分かってたけど
組織を捨てて友だちの織田作を助けに行ったの。。

~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~♰~☠~

悲しいおはなしだったけど
ちょっとふつうじゃなさすぎて気もちがあんまり伝わってこなかったみたい

ただ、太宰さんがポートマフィアをやめて
人助けをはじめたわけが分かってよかった☆

織田作がとちゅうで乱歩さんに逢着するところがあったけど
別にいらなかったみたい。。


織田作の話の中に出てきたんだけど
夏目漱石のある本の下巻のさいごの方に
「人は自分を救済する為に生きている。死ぬ間際にそれが判るだろう」
ってゆう言葉があるんだって

どの本か検索したら
知恵袋におんなじ質問した人がいたけど分からなかった。。
{/netabare}
{/netabare}
{/netabare}
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文豪ストレイドッグス(2nd SEASON)の公式のINTRODUCTION
{netabare}
孤児院を追い出され、
餓死寸前の青年・中島敦が出会った
風変わりな男たちーーー。

白昼堂々、入水自殺にいそしむ
自殺嗜好の男・太宰治。

神経質そうに手帳を操る、
眼鏡の男・国木田独歩。

彼らは、軍や警察も踏み込めない
荒事を解決すると噂される
「武装探偵社」の社員であった。

何の因果か、巷を騒がせる
「人喰い虎」退治への同行を
求められる敦だが・・・・・。

架空の都市 ヨコハマ。
登場するは、文豪の名を懐く者たち。
その名になぞらえた
異形の力が火花を散らす。

奇怪千万の文豪異能力バトル、ここに開幕!
{/netabare}

CAST{netabare}
中島敦    上村祐翔
太宰治    宮野真守
国木田独歩  細谷佳正
江戸川乱歩  神谷浩史
谷崎潤一郎  豊永利行
宮沢賢治   花倉洸幸
与謝野晶子  嶋村侑
谷崎ナオミ  小見川千明
福沢諭吉   小山力也
芥川龍之介  小野賢章
中原中也   谷山紀章
梶井基次郎  羽多野渉
樋口一葉   瀬戸麻沙美
泉鏡花    諸星すみれ
森鴎外    宮本充
フランシス・F 櫻井孝宏
ルーシー・M  花澤香菜
音楽
【OP】SCREEN mode「Reason Living」
【ED】ラックライフ「風が吹く街」
{/netabare}

ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ

1話ずつの感想
{netabare}
第17話「三社鼎立(ていりつ)」(2nd SEASON)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:榎戸洋司 絵コンテ:山本秀世 演出:森川さやか
作画監督:伊藤嘉之/出雲誉明 作画監督補佐:飯山菜保子/長谷部敦志

人を殺めずに生きられる道を信じ、武装探偵社での初仕事に臨む鏡花だったが、お遣い先で一騒動起こしてしまう。うなだれる鏡花を励ます、敦。そのとき、もはや鳴らないはずの携帯電話から何者かが「夜叉白雪」に命令し、敦を斬りつけた。声の主は、ポートマフィアの幹部・尾崎紅葉。可愛がっている鏡花を連れ戻しにきたのだ。国木田たちが救援に駆けつけ、武装探偵社とポートマフィアは睨み合う。だがそこへ、組合(ギルド)の異能力者たちがあらわれ……。
{/netabare}
感想
{netabare}

1期の続きがはじまって
せっかく鏡花が探偵社の仲間になれるって思ったら
ポートマフィアがまたからんできて
どこかに行っちゃった。。


2期のメインのおはなしは
武装探偵社、ポートマフィアそれとギルドの3組織異能力戦争になりそう。。

探偵社はディフェンスが弱いみたいだから場所を移してかくれたけど
ポートマフィアは場所が分かったみたい

でも
太宰さんがポートマフィアの尾崎紅葉を捕まえて取り調べ中(拷問?><;)
ただのバトルにならないといいけど☆彡

あと、鏡花が早く帰ってくるといいね☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第18話「The strategy of conflict」(2nd SEASON)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:榎戸洋司 絵コンテ:吉田泰三 演出:矢野孝典 作画監督:菅野宏紀

マーガレット・Mとナサニエル・Hは、組合(ギルド)が拠点とする豪華客船を守っていた。そこへ舞い込んだ一通の手紙。「船と2人の命を消す」と綴られた、ポートマフィアのボス・森鴎外からの予告状だった。続いて船員が、不審な男――梶井基次郎を拘束。2人は梶井を侮るが、やがて彼の持つ真の異能を知ることとなる。そして、沈みゆく船上に次なる刺客の姿が……。さらに鴎外は、とある「手土産」とともに中原中也を武装探偵社へ差し向ける。
{/netabare}
感想
{netabare}

「船上に次なる刺客」って芥川龍之介で
やっぱり強くってすぐに船のギルド全員をやっつけちゃった。。

こんなに強かったらそのまま戦ったらいいのに。。って思うけど
悪い人たちだからできるだけ自分たちが戦わなくってもいいようにって
探偵社の弱みの事務員たちのことギルドに教えて探偵社と戦わせようって。。

それを教えられた社長は
国木田さんと谷崎(兄)さんを向かわせたけど。。


これってその間にポートマフィアが事務所(仮)をおそうってゆうことだよね?

このおはなしってモブキャラとかかんたんに殺されちゃうから心配。。
大丈夫かな?
{/netabare}
{/netabare}
第19話「ウィル・オブ・タイクーン」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:榎戸洋司 絵コンテ:浅井義之 演出:佐藤育郎 作画監督:徳岡紘平/飯山奈保子

ポートマフィアからリークを受け、郊外に避難していたナオミと春野の誘拐に乗り出す組合(ギルド)のジョン・Sとラヴクラフト。危ういところを、ありふれたモラルを越えた谷崎の愛が救う。一方、敦と太宰は、逃げてくる彼女たちを安全な場所まで護衛するため駅で待っていた。監視されていることに気付いた太宰は、敦から離れて樋口と黒蜥蜴をおびき出す。しかしそこで、最悪な展開を告げられるのだった。鴎外が、忌まわしき「Q」を解き放った、と――。
{/netabare}
感想
{netabare}

「文豪ストレイドッグス」がほかの異能バトルと違うところって
人質をとったりほかの組織を使ったりって
ただ強いだけじゃ勝てないとこかも?

ポートマフィアがギルドを使うんだったらって
太宰さんは政府の異能特務課と交渉することにしたみたい

異能組織って4つもあったんだ。。
でも、これで2対2になれるかも?


さいごは敦がギルドのボスにおそわれて鏡花が助けに来てくれた!?

紅葉は才能があるって言ってたけど
鏡花って自分の異能をコントロールできるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第20話「頭は間違うことがあっても」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:榎戸洋司 絵コンテ:内海紘子 演出:森川さやか
作画監督:服部聡志/荻野美希/宗崎暢芳

敦を連れ去ろうとするフランシス・Fの前に、消息を絶っていた鏡花が立ちふさがる。生まれて初めての思いを胸に“戦う”ことを決めた鏡花は、敦の手を取り走る。だが、ギルドの参謀長官であるルイーザ・Aの作戦に抜かりはなく……。ついに敦は空に浮かぶ異能要塞へと拉致されてしまう。そして、求めていた「人虎」を手中に収め、さらにQを拘束したフランシス・Fは、ヨコハマの街を混乱に陥れる「緊急プラン」の発動を命じるのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}

鏡花が助けに来てくれたんだけどおまわりさんに捕まりそうになっちゃって
大ケガさせて逃げちゃった。。

居場所は探偵社だけって言ってたのに。。かわいそう。。


それからギルドに捕まった敦クンは
ルーシーに助けてもらって逃げ出せたんだけど
もうちょっとでやられそうになったところに太宰さんが来てくれた

異能特務課ってあんまり力がないみたい。。
それで敦クンはポートマフィアと組もう。。って


敵だけど街を守りたいってゆう気もちはいっしょだから
こんどはうまくいくかも?
{/netabare}
{/netabare}
第21話「双(ふた)つの黒」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:榎戸洋司 絵コンテ:吉田泰三 演出:矢野孝典
作画監督:菅野宏紀/飯山菜保子/鈴木勇

探偵社とポートマフィアの共闘。そんな敦の荒唐無稽な提案が、両組織のトップを密談の場へと動かす。だが、鴎外が一時停戦の求めを呑むことはなかった。福沢は牽制する「今夜だけは邪魔をするな」と。その夜、Qの奪還に向かった太宰を待ち受けていたのは、組合(ギルド)の罠、そして……。太宰と中也。一夜限りの復活を果たす、黒社会最悪と謳われた「双黒」コンビ。それこそが、鴎外の最適解だったのだ。かくして対組合(ギルド)共同戦線、反撃の狼煙が上がる――!
{/netabare}
感想
{netabare}

探偵社とポートマフィア。。どっちもツンデレなんだからw
2組ともはっきり「協力しよう」って言ったらいいのに☆彡


あと、このおはなしのいいところって
異能バトルなんだけどバトルがメインじゃないところかも

今日もギルドの兵隊が何十人も銃を向けてたけど
次のシーンでみんな倒れてた。。


太宰さんと中也が協力してラヴクラフト戦ってさいごは中也にやらせて
ちょっと仲が良くなったのかなって思ったら
太宰さん。。中也のことおいて帰っちゃうなんて。。ちょっとひどいみたい
でも中也ってポートマフィアなんだからやさしくしてあげることないのかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第22話
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:榎戸洋司 絵コンテ:福田道生 演出:安齋剛文
作画監督:長谷部敦志/出雲誉明/宗崎暢芳/ひのたかふみ 作画監督補佐:あみさきりょうこ

乱歩のもとに届いた「推理ゲームへの誘い」。それは、6年前に敗れた雪辱を果たすべく組合(ギルド)の遠征船に同乗してきたというポオからの挑戦状だった。勝てば「組合(ギルド)の弱点」を教えるという条件で、乱歩は与謝野とともに勝負を受ける。また太宰は、軍警に捕縛された鏡花を救出するため入院中の安吾を見舞う。そして、敦を白鯨(モビー・ディック)に単独潜入させる作戦に出た探偵社であったが……。
{/netabare}
感想
{netabare}

「其の一『ポオと乱歩』」は推理ゲームかな?って思ったけど
作者(ポオ)がチートしてるってゆうのを推理した。。んだって思う
何だかチートでがっかりしちゃった。。


安吾は鏡花を助けることはできるけど
鏡花が探偵社の社員だったら。。って

敦クンも探偵社に来た時に入社試験で爆弾さわぎがあったけど
鏡花は問題を解決するのにすぐ人を殺したりしようって考えるから
敦クンは心配してるみたい。。


白鯨はワナで
そのまま街に落としてポートマフィアも探偵社もつぶしちゃおう。。って
敦クンは1人で白鯨をコントロールしようってしたんだけど
芥川がジャマしにきて。。

どうして芥川はジャマするのかな?
このままだとポートマフィアもつぶされちゃうのに。。
{/netabare}
{/netabare}
第23話
羅生門と虎と最後の大君(たいくん)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:榎戸洋司 絵コンテ:福田道生 演出:佐藤育郎
作画監督:徳岡紘平/荻野美希/服部聡志

白鯨(モビー・ディック)の制御端末を探して敦は船内を走る。だがそこへ、敦への復讐に燃える芥川が立ちふさがるのだった。今にも街が失われようというときに、貴様を殺しに来たと言う芥川に対し、微塵も理解できないと憤る敦だが、2人は分かり合えるはずもなかった。太宰の指示でどうにか逃げおおせたものの、その先で制御端末を守っていたのは――。不運極まる敦が迎えた“最悪な状況”。ヨコハマの空の上、熾烈な戦いがはじまる。
{/netabare}
感想
{netabare}

敦クンは強い異能といい出会いがあったのに自分なんて。。って思ってて
芥川も強いのに太宰さんに認めてもらえないって思ってて
2人は似たものどうしなんだ。。

だから自分に似たおたがいのことが許せないのかも?


でも、今戦わないといけないのってギルドのボスのフランシス。。
大金持ちでお金を力に変えられる異能をもってるの

死んだ娘を生き返らせるためにって
敦クンと芥川さんと全財産を力にして戦うことになったけど
主人公だしぜったい敦クンたちが勝つよね☆彡


どっちかってゆうと鏡花の方が心配だけどなぁ。。
{/netabare}
{/netabare}
第24話「若し今日この荷物を降ろして善いのなら」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:榎戸洋司 絵コンテ:五十嵐卓哉 演出:五十嵐卓哉
作画監督:菅野宏紀/飯山菜保子/宗崎暢芳/出雲誉明/鈴木勇

己のすべてを賭したフランシス・Fの野望を敦と芥川の協力による一撃が打ち破る。しかし、制御装置を手に安堵したのもつかの間。何者かによって、再び白鯨(モビー・ディック)は地上へ迫っていく。「まだ方法はある」――。もはやこれまでかと諦めかけたそのとき、届いたのは鏡花の声だった。自分の乗る無人航空機を衝突させ、海に落とそうというのだ。たとえ、その身が硬い鎖につながれていようとも……。
{/netabare}
感想
{netabare}

敦クンと芥川さん2人で戦えば勝てるって
お金の力ってあんまり強くなかったみたいw


鏡花は逃げられないのに飛行機をどうやってコントロールしたのかな?

作戦は成功して白鯨は海に落ちたけど
あんなに街に近くって大きかったら
直接落ちなくってもすごい津波で街がこわれちゃいそうだったけど。。


福沢社長の「人の上に人を造らず」って
部下が力をコントロールできるようにする能力で
よく分からないけど鏡花の入社テストにもなってたみたい。。
鏡花が助かってよかった^^


後半は終わってみんなで鏡花の入社のお祝いで
おばかアニメっぽくなってたw


さいごは新しい敵があらわれそう。。
3期もあるかも?
{/netabare}
{/netabare}
第25話「独り歩む」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「我が魂をかけて、この完璧なる予定をこなしてみせる!」。超重要案件が鈴生りとなったこの日、彼の意志は固かった。立ちふさがる武装探偵社の面々を払いのけ、相棒・太宰治の策にも弄されず、手帳に記したスケジュールを遂行せんと進む国木田独歩。だが、決して遅れられない列車に乗ったそのとき、黒いフードの男が少女に旅行かばんを手渡す光景が目に入る。頭をよぎる、爆弾魔の噂……。思わずホームへと飛び出した国木田に、番狂わせの一日が襲い掛かる――。
{/netabare}
感想
{netabare}
国木田さんの「理想」にうらみを持った爆弾魔が少女と線路に爆弾をしかけて
国木田さんにどっちかしか助けれないけど、どっちを助けるか選ばせたの

国木田さんは線路を守ったあと
助けれなかった少女といっしょに爆発して、死んだはずだと思わせて
実は近くまで来てた与謝野さんに
死にかけた人しか助けれない異能で治してもらって助かった。。
ってゆうおはなし


少女が、子どもあつかいされるとおこって
国木田さんとタメ口で話そうってするところとかかわいかった^^

少女といっしょに死のうってしたところは
かっこよくって、ちょっとウルウルしちゃったけど
トリックがあったのは、ちょっとがっかり^^;


でも、マジメで、約束は必ず守ろうってする気もちは、かっこよかった♪
{/netabare}
{/netabare}




見おわって

13~17話目は「黒の時代」(5年前のおはなし)でそのあとが「2nd SEASON」だった
(11~12話は「1stSEASON」)


黒の時代は「1stSEASON」の前のおはなしで
ギャグは少な目で暗かったけど
仲間を大事にする太宰さんの過去が分かって
気もちが伝わってくるおはなしだった☆


「2nd SEASON」も1stよりギャグが減って落ち着いたみたい
おはなしは前よりも面白かったし
芥川さんのデレも見れてよかった^^

投稿 : 2020/12/10
閲覧 : 804
サンキュー:

49

ネタバレ

まーたん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まぁまぁ

正直まぁまぁって感じ。もっと面白いと思ってたけどなんか物足りない。あと文豪だからなんか羅生門とか忘れたけど色んな文豪の作品を技とかにしてたけどなんかダサい。
当時女子の間で黒の時代編が面白い!織田作(๑•̀ㅂ•́)و✧みたいな感じやったけどいやいや暗すぎやろwww眠くなるわwwwってワイはなってた。
まぁなんか櫻井孝宏のやつ倒して終わってたし良かったかな。終わり方は好きやった。

投稿 : 2020/10/28
閲覧 : 224
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2

もんちろー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:----

続き。

1期の続き。
だんだん色々と分かってくる〜。

投稿 : 2020/10/28
閲覧 : 218
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1

つむじ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

センスのかたまり

アクションのスピード感が本当にツボ。見ていて気持ちいです。ボンズってすごい。スタッフすごい。OPの映像がセンスの塊。一期からまったくクオリティ落ちてないですね。原作からしっかりしてるっていうのもあって、その土台をきちんと崩さずアニメ化できているのが本当にすごい。

投稿 : 2020/06/18
閲覧 : 227
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1

kapita さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1期より面白くなってる

2期の方が面白さを増しています
1期でも書きましたが、キャラがそれぞれ立っているので沢山出てきても混乱せず見られます
異能バトルシーンも良いです
1期を見てからの方が楽しめますので、1期を見てからの視聴がお勧めです。

投稿 : 2020/02/27
閲覧 : 310
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3

ぷよ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あだ名の付けかたが好き

 ビートルタイガー

投稿 : 2020/01/29
閲覧 : 232
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2

ネタバレ

筒井筒 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

黒の時代は奥深く見える

日文に進めたやつがうらやましい。
文学史を受けていないから、当時の背景からの推測が難しい。
織田作の『夫婦善哉』は読んで知ってるけど。
安吾の『堕落論』も理解したが、
太宰さんと3人でなにか考えてたとすれば、実に面白い。
微妙なバーでの人間関係は、繰り返し見る価値はあると思う。
ちなみに、織田作の異能は「天衣無縫」となっているが、これは存在が確認されていない。単に異能かも。

U-tube配信も途絶え、レンタルショップに入荷もなく、コミックスの話になってしまうのは迷惑でしょうから、今のところここまで。

19/5/30ついにBOXが手に入り(北米版)、
既視感が強い。漫画でもユーチューブでも、見てしまったのは、どうにも忘れないものらしい。新鮮な話がしたかった。
「怒りの葡萄」のスタイン・ベック篇は、どこか異国情緒あるねたで好きだった。誰も傷つかないし、インタレスティングだ。夢野久作のフリも始まるしね。
中也の異能力に対し、化け物をぶつけて、作品そっちのけなのも、まあ、あってもいいかなとは思う。でも、3期を先に見てしまっていたので、太宰さんも相変わらずだな、という落ちが腑に落ちてしまって、よりよかった。
白鯨篇は、敦君も、芥川も、鏡花ちゃんも、フィッツジェラルド(僕はそう呼んでいる)も、臨界突破した、充実の内容だったと思う。
なんか、フツーな感想だな。先の話があるときは、前作を見ることをお勧めする。
幸田文は、大ファンなのであるが、ドラマの「小石川の家」だけど。
この作品が出てから、DSの文集買っておいてよかったと思いました。海外版は、生憎ないんだけど。昔の便覧引っ張り出したりして、タイトルで創造を膨らますくらいかな。でも、ホントは、この作品の設定師なんだよね、僕、「文豪ストレイドックス」の。20年も前だから、あの時の頭の悪さでちょうどいい閃きだと思ってますよ。実に楽しい時間だった。
設定師というのは、登場人物や背景を作るお仕事です。(略式)

投稿 : 2019/05/30
閲覧 : 432
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

一期に全部書いてしまったけど

ここにも同じ内容を書いておきます

異能力の戦いバトルアニメ

最初三つ巴の戦いが

横浜を守るために地元同士が手を組み

異国の居能力集団と戦う

主人公は平均的にいつでも弱いが

最終で力を発揮する

地元を守るために団結成長がメイン

その他いろいろな愛情?みたいなものも混ざっている

トータルすると個性豊かなキャラも相まって

バランスよく飽きさせない構成になってると思います

投稿 : 2018/06/08
閲覧 : 331

guru さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ん〜〜。もっと来い!!  っ感はある。

文豪引用アクションセカンドシーズン。

大きく分けて前半と後半。
前半は後半のための序章ですかね。

後半になって大きめのストーリーが動き出します。
いいのか悪いのか、
「そこは引っ張るんだけど、ここはさらっといくのね」
みたいなのがいくつかあります。
最後ももっと来て欲しい!!と思ったり。

変にひねっていなくて、細かい種明かしがたくさんあって見てて面白いと思います。

まだまだつゞく?

投稿 : 2018/04/03
閲覧 : 342
サンキュー:

1

双真 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

★★★★☆☆

おもしろかった!

国木田の出番がほとんどないのは残念!

投稿 : 2018/03/10
閲覧 : 278
サンキュー:

1

ネタバレ

EMINA90 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

一期とり盛り上がれたと思う

私は個人的に二期の方が好みです。

一期は敵がマフィアでしたが対象がギルドに移り、結果的にマフィアと協力することになっちゃう流れが好きです。
マフィア側のキャラも好きだったので殺し合いではなく、同じ敵に向かっていく方向になって楽しめました。
太宰治さんと中原中也さん、中島敦と芥川龍之介のペアが一緒に戦うシーンがお気に入りです。
前半は太宰治さんの悲しい過去のお話で少し重めですが、なぜ太宰さんが探偵として働いているかがわかってスッキリしました。

キャストも一期に引き続き新キャラも良い声優さんが出演しています!

一期で止まっちゃってる人も見てみてください。

投稿 : 2018/03/03
閲覧 : 301
サンキュー:

2

-Cha sMIN- さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

全話視聴しませんでしたが評価点は良いです

.
セカンドシーズンは
自身には少々難しすぎて

方向性も違ってきてしまったので
全話観ずに終えてしまいました

ですが
自身には合わなかっただけですので
タイプが合う方には
面白いのではないかと思います

投稿 : 2017/12/25
閲覧 : 296
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1

Acacia さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

小説を書くことは人間を書く事。

2期で一気に面白さが増しましたね。
コミックの原作、及び画の方は文豪を美化して
各代表作を想像で異能力につなげてる…。

そんな想像されてもおかしくはない1期でしたが、
「小説を書くという事は人間を書く事」
織田作之助の生きた時代の文豪達に出てくる登場人物は、
懸命に、堕ちもし、苦しみ生きています。

「人は死を恐れ、同時に死に惹きつけられる。街で文学で死は繰り返し消費されていく」
悪趣味かも知れません。それでも、悲劇に感動し死を美化する事を好む
人間は大勢いるんです。人間が始めたばかりの舞台演劇は
「喜劇」か「悲劇」しかなかった様に。

原作陣は文豪がどう生き、どの様な作品を後世に残したか、
分かってやってます。分かってて、太宰治と芥川の関係性を正反対にしたり
泉鏡花を少女にしたり、与謝野晶子の異能力の真意を無視して
この作品を創っています。

中島敦の虎、太宰治の入水、中原中也の服装などはにやりとする所…なのかな?(笑

この作品はそんな文豪達の作品に倣い、嘘で固めながらも
「人間」を。血塗れになりながらも「優しい世界」を描いています。

アニメで原作の画と演出を更に昇華しているので、
原作よりもこちらのアニメの方がお勧めかも知れません。

個人的には15話の諏訪部さんの叫びの演技は心が苦しくなりました。
叫ぶ演技にもこんなアプローチがあるんですね。

最終回まで観て頂ければ、観る価値はある作品だったと
感じられるのではないかと思います。
BDも購入し、劇場版も完全新作との事。期待してます。

投稿 : 2017/10/11
閲覧 : 354
サンキュー:

8

Lovesing さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ありがとう。

続きが気になる。
今回はゾクッとするような内容で、まさにハラハラドキドキ

投稿 : 2017/07/30
閲覧 : 324
サンキュー:

3

ネタバレ

じょせふん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

一期よりは物足りない。もっと見たかった。

【2017 6月28日~29日】
【物語 3.5】
太宰の過去編から
探偵社vsポートマフィアvsギルド 三つ巴の最終決戦。敵にしても、味方にしても、もっと深く見たかった印象。

太宰過去編は良かったですね。緊迫感や織田の話と見所がかなりありました。
他のキャラの過去編も楽しみです。

二期5話以降について
一期でのテンポはちょうど良いと思ったが、二期のギルドのキャラクターに関して、もう少し見たかったかな。ギルドのキャラがせっかく出ても一話終われば後はほとんど登場も無く、出番が短く、勿体無いなぁと感じました。

劇場版では石田さんがボスになるのかな?

【作画 4.5】
一期に続き、綺麗な作画でした。
太宰過去編の織田作の先頭シーンは見入りました。文豪ストレイドッグスでの単なるバトルではない、新鮮にも感じました。

【声優 4.0】
主人公の方には一期から腑に落ちない所があったんですが、二期では芥川の声優さんが気になってしまい、少し残念です。

【音楽 3.5】

【キャラ 3.5】
上記でも述べたように、敵味方とも、もう少しキャラの活躍を見たかったです。魅力的で良いキャラが多かったので、余計に思いましたね。

【気になった点】
ラヴクラフトの口癖「めんどくせぇ」はハガレンのスロウスを連想させられたり

呪怨のような手形や中原中也の汚濁状態に出る痕
主人公が自身のなかの虎と対峙するシーンは
NARUTOに似ているなと言う印象を受けました

投稿 : 2017/06/29
閲覧 : 343
サンキュー:

6

うさふぃ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

むむむ、意外と面白いぞこれ

これは原作自体数年前から知っていたし時々プッシュされていたのも見かけたが趣向的に会いそうにないのでスルーしてたが、ここ最近食わず嫌いしてたものに触れる機会が多かったのでなんとなく見始めたけれど、さらっと見終えることができた

文豪がイケメン化して代表作のタイトルや内容が異能力となりそれを用いてバトルするっていうなんか突っ込む気も起きない設定なんだけど面白かった

ほかのアニメでいうと血界戦線に似ている気がする
変に媚びず、また世界観や能力等に関しても長々と解説しないのが逆にプラスになっていて、そういうもんなのね、と見れる構成になってるのが素晴らしい(ここでバカみたいに解説しだすと逆に突っ込みどころが増えてよくアニメを切る原因になる)

ときどき思い出し方のように唐突に聖書何ページの~みたいなヨハネ何章~みたいな雰囲気出すためにテキトウに抽出したんだろうなあって話をするのはうざくてイライラした

BGMと作画、演出にかなり助けられてる感あるアニメだけど個人的に好き

投稿 : 2017/06/07
閲覧 : 547
サンキュー:

2

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

過去編は良かったし、中二アニメとして楽しめる出来もありました。

1期はキャラがそろって
この世界の勢力や仕組みがようやくわかってきた所で終わった作品でしたが
その続きにあたるものですね。
ただし1話からしばらくは太宰治の過去編から始まり
2期はいかにもマフィアものぽい渋いストーリーになってましたね。
1期はギャグ色が強かったのですが
それが失せて硬派な作りになってました。
酒場で会話しているシーンなんか渋さが伝わってきて
凄く雰囲気の良さを感じさせられました。
喋っている一言一言に重みを感じたしシリアスながら
硬派な作りは素直に楽しめるものになってました。

相変わらず裏社会ものでもあるのでエグイ内容で
人を選ぶとは思いますがストーリーは丁寧なので
裏切りやスパイはイカンという人には無理でしょうが
裏切りやスパイなどの話とみればしっかりしていました。
そういう話とみれば意外にわかりやすく感情移入しやすかったです。
過去編は太宰治がポートマフィアでどういう人物だったのかはよくわかったし
芥川とどういう関係だったのかもある程度はわかったし
その関係性も楽しめました。
そしてポートマフィアというものがどういうものなのかも
ストーリー展開でよくわかり
そのおかげで太宰治が何故ポートマフィアを抜けたのもよくわかったので
いいエピソードだったと思うことが出来ました。
とあるキャラの過去編としてみれば出来は中々だったかと

過去編が終わるとようやく1期の続きになるようですね。
2期は主人公側の武装探偵社とポートマフィアの争いに
ギルドという組織が加わり3つ巴の様相でした。
ストーリー自体は大味で中二バトルの連続で
探偵ものだった1期に比べるとバトルだけになりましたね。
異能力も1期に比べると便利すぎるし都合のいい展開が多かったので
見ていて呆然とすることも多かったです。
戦っていても中途半端に中断されて終わりってこともあるし消化不良な面もありました。
そしてコロコロ戦っている組み合わせがかわるので
もっとじっくり見たかったなと思えるケースが多かったな
ストーリーも飛んでいるシーンが多くいつの間に
そこに移動しているんだになっているので説明不足も多いな

それでも異能力バトル自体は1期同様によく動いていたし
構図のセンスに良さを感じることが多く
作画クオリティーもハイレベルなので戦闘シーン自体は楽しめました。
劇中曲も1期同様に毎回盛り上げていましたね。
凄く音質がいいし聞いていて心が踊らさせるぐらいの
圧倒的な音の良さがありました。
全体的なクオリティーの高さが面白さに繋がっていました。
「俺強い」系の内容ではないので敵味方共にある程度は見せ場があるのも良かったと思う。
戦闘中の会話も言っている意味はこの手のアニメにしては
わかりやすかったし意味不明なことを言っている感じはなかったです。
会話は今まで生きてきた人生観が聞かれたり
その人の考えとかはよく伝わってきたので勢いだけではなく
キャラの考え方生きざまは伝わってきて
文豪をモデルとしたキャラとしては、その考えでいいのかは判断はしかねるのですが
普通のアニメのキャラとして見れば良かったです。

あと1対1の組織の争いでなく3つ巴の争いになることにより
それぞれの駆け引きがありその思惑は面白ことがありましたね。
これは3つ巴の争いならではの面白さだと思います。
最後まで見ましたけど中二アニメとしては楽しめる内容だったし
終わり方も3期に向けての終わり方ではあるものの
大団円だったし比較的綺麗に終われていたのは良かったのではないと思う。
いい感じに終われているのでスッキリしました。
後日談な終わり方なのも良かったと思う。

声優さんについては1期同様に演技力はありました。
シリアスなシーンや叫び声があるシーンなど難しいシーンは上手かったし
気持が伝わってくることが多かったです。

まとめると過去編は良かったのですがその後は中二アニメだからなあ
作画、劇中曲の良さで面白さには繋がっていたけど基本戦っているだけの単純さはありましたね。
なのでストーリーの評価は高い評価にはならないとは思いましたが
それでもキャラの言っている意味は中二アニメにしては
わかりやすかったし終わり方も満足出来たし個人的には楽しめました。
文豪キャラを使っているのがどうなのか?
が気にならなければ中二アニメとしてなら楽しめる出来はあったと思う。

投稿 : 2017/05/11
閲覧 : 315
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

だんだん盛り上がってくる感じ

タイトルの通りです。最初は普通に見てたら、まさかの異能力アニメでビックリしました。文豪要素と、異能力バトル要素が釣り合っていたからこそ、人気が出たアニメなのだと思います。
皆さん、ご存知の文豪が多いので、
この人誰だ!?能力名は!?あっ、貴方か…!
みたいな事になります。興奮します。

投稿 : 2017/04/19
閲覧 : 219

kochan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

最初の過去編は雰囲気ががらっと変わってよかった。
ギルドは、探偵社、ポートマフィアと比較し描きこみが足りないせいか魅力が薄い。
最後の戦闘、二人の共闘は良かった。

投稿 : 2017/04/07
閲覧 : 254
サンキュー:

2

くまきっちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

1期からバージョンアップ

個人的には1期の前半当たりが好きでした

そこまでドンパチしないような感じが好きでしたが今回はハチャメチャ展開バトルです

能力バトル全開でとても激しいです


ですが切るまでもいかず最後までスーッと見れました

登場キャラクターは敵側がどっと増えましたが覚える前にどんどん消えていきました

面白い作品ですが個人的には最初に書いたようにもう少しおとなしい展開で能力バトルがあまりない感じがこの世界観にはあってるかなと

投稿 : 2017/04/03
閲覧 : 281
サンキュー:

1

k-papa さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

第二期のはずがおっさんエピソードで吃驚。

第二期です。

なのに出だしのエピソードは何故?
とても渋い話で悪くはないが、とても悲しいエピソードです。
そして後半の続編と続くのですが、太宰さんの人間関係が分かって
なるほどと思ってしまう。

第二期から輝いているのは泉鏡花ちゃんだよね。
このロリコン野郎と言われるかもしれないが、
とても哀愁の漂う悲劇の少女ぽいのがタマラン。

この第二期で収まったのはなかなか上手い作り方だったかなぁと。
この作品はもしや女性向きなのか??
一応少年誌に連載されたようですが、BLぽい感じもするなぁ。

投稿 : 2017/02/28
閲覧 : 440
サンキュー:

4

セメント さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

だぁざいさぁぁぁぁん!

ヤツガレさん


<物語>
太宰治が芥川龍之介を敬愛している話は有名のはずですが、本作だと関係性が逆になっているどころか、発狂するほど太宰治が好きな芥川龍之介の構図は死ぬほど違和感を覚えました。
江戸川乱歩は"眼鏡を掛けると推理が出来る"とかいう河童の屁のような異能力を付されていて失笑を買いますし、海外の作家の扱いには目も当てられません。
これ大丈夫なんですか?作家の遺族に怒られないんですか?
本作を見ていてそればかり気になって集中できるどころの騒ぎではありませんでした。
また、原作者の朝霧カフカ先生はニコニコ動画のTRPGのリプレイで人気になった人という事で、かなり胡散臭い出生の持ち主。
影響を受けた作品に「ジョジョ」を上げながら、本作にて曖昧なリーチ設定と物凄い主人公補正でシュールな能力バトルが繰り広げられているのは、悪い冗談か何かでしょうか。
可哀相な事に本作の放送していた2016年冬は「ジョジョ」4部のアニメがまさに隆盛を極めていて、嫌でも比べられる形となり御愁傷様としか言えませんでした。

<作画>
ただ絵は良いんですよね、流石ボンズ。
最終回も村木靖さん、梅津泰臣さん、富岡隆史さん、林有希さんなどが原画で参加してて豪華テロップでした、絵は素晴らしいです。

<声優>
今何かと世間を騒がせている小野賢章君が出演しています。

<音楽>
大事なもの大麻。

<キャラ>
ヤツガレラという一人称複数形。


突っ込み所を全て箇条書きで明記して一つ一つじっくりと紐解いていったら、楽しい人生が歩めるのかもしれませんね。
誰かお願いします。

投稿 : 2017/02/22
閲覧 : 334
サンキュー:

2

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文豪ストレイドッグス セカンドシーズンのストーリー・あらすじ

霧深き夜――。
織田作之助がバー「ルパン」へ赴くと、先客の太宰治がいた。そこへ、密輸品の買い付け帰りの坂口安吾も合流。
悪名高い「ポートマフィア」に属する男たちの、いつもの夜だった。
だが、その日を最後に安吾が消息を絶つ。
時を同じくして、暗証番号で守られた最高保管庫のひとつが「ミミック」なる組織に襲撃される。
ボス・森鴎外から直々の指令を受けた織田作は、安吾捜索に乗り出すが……。(TVアニメ動画『文豪ストレイドッグス セカンドシーズン』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2016年秋アニメ
制作会社
ボンズ
主題歌
≪OP≫SCREEN mode『Reason Living』≪ED≫ラックライフ『風が吹く街』

声優・キャラクター

上村祐翔、宮野真守、細谷佳正、神谷浩史、豊永利行、花倉洸幸、嶋村侑、小見川千明、小山力也、諸星すみれ、小野賢章、谷山紀章、羽多野渉、瀬戸麻沙美、宮本充、櫻井孝宏、花澤香菜、小清水亜美、三木眞一郎

スタッフ

原作:朝霧カフカ/漫画:春河35(『ヤングエース』連載)、 監督:五十嵐卓哉、シリーズ構成・脚本:榎戸洋司、キャラクターデザイン:新井伸浩、総作画監督:新井伸浩/菅野宏紀、銃器デザイン:片貝文洋、プロップデザイン・サブキャラクターデザイン:ヒラタリョウ、美術監督:近藤由美子、色彩設計:後藤ゆかり、撮影監督:神林剛、編集:西山茂、音楽:岩崎琢、音楽制作:ランティス、音響監督:若林和弘、音響制作:グロービジョン

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