「ゆるキャン△(TVアニメ動画)」

総合得点
76.6
感想・評価
999
棚に入れた
3351
ランキング
303
★★★★☆ 4.0 (999)
物語
3.9
作画
4.0
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.1
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ネタバレ

ごー

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ほんわか癒される

タイトルに寸分違わぬ癒されるものすごいゆるいキャンプアニメ。なんだけどちょっとゆるすぎた気もした。

投稿 : 2019/02/17
閲覧 : 44
サンキュー:

2

ネタバレ

LQDhK99767

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ゆーる♪ゆるゆるー♪(コーラス)

最終回のコーラスやめて!笑うから



自分自身キャンプの経験がなくてぼやーとイメージするだけでしたが、なんとなく夏のイメージ。
山や川に車で出かけて行って焚き火をするような。
みんなタンクトップを着てて中にはあのアウトドア用のハットみたいなのをかぶった人がいたりして。で、肌はベタベタじとーっとしてて一日中蚊に襲われ続けるという。
偏見すいません...(途中からバイキング西村をイメージしながら書きました)

この作品は秋ごろから冬ごろにかけて、そして最後のシーンは春なのかな。寒い寒い言いながらやるキャンプもあるということが知れて面白かった。これだったら一度やってみたいかも!という気分になりました。

ただ、みんな食への探究心が強いな...
もうちょい楽なやつにしようぜ。洗い物めんどくさいなあ...が気になって仕方ない
お湯を沸かす程度でいいです。結局カレーめんが一番おいしそうだったし。で、食後にあったかいコーヒーやらお茶も飲みながらまったりするのだ。
うん。ちょっと楽しそう


あとこの人たち、たぶんモテるよね
なんか見始める前にけいおん!に似てるって聞いてたんだけど。けいおんの良さって、あのなんとなくモテなさそうな感じかなって勝手に思ってたので。そこはちょっと違うかなって思いました。

でもこれはこれでよかった。
キャンプ行ってみたい
 

投稿 : 2019/02/16
閲覧 : 8
サンキュー:

1

ネタバレ

tktan

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これ見て実際にキャンプしにいきました!

タイトルにも書かせていただいたように、本作を見てキャンプが面白そうだと感じ、友人と実際にキャンプをしました!

初めてのキャンプで、忘れ物してないかなどという不安もあったのですが(笑)、とても上手くいって良かったです!

「キャンプって楽しそう!」
それを凄く感じさせてくれる物語になってます!
{netabare}
あと、りんちゃん可愛い...{/netabare}

投稿 : 2019/02/14
閲覧 : 39
サンキュー:

4

ネタバレ

スライムベホマズン

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

一生観ていたい

自分たちが日々生活している環境から少し離れて、森や湖や原っぱなどの自然オンリーの場所でのキャンプは、「ちょっと手が届きそうな非日常」。その「非日常」が醸し出す澄んだ空気感が、ゆるキャン△を観ているだけで自分にも半端なく伝わってきます。精神的にリラックスできちゃいます。

監督をはじめとするスタッフ陣はモデルとなったキャンプ地を実際に訪れるなどのロケハンを10回以上行ったそうです。そこで感じたことを作品に落とし込んでいるからこそのキャンプ描写で、引き込まれるのも納得です!また、作中で登場する料理や食事シーンはどれも見事で、お腹がすいてきます。{netabare} 第1話のなでしこがカレーメンを食べるシーンで自分は完全にやられました笑 {/netabare} 

キャラクターも最高に可愛くてすべてを愛せます!ゆるふわアニメのキャラは初めからベタベタくっつくことが多いイメージがありましたが(自分はそれも大好きですが!)、本作は絶妙な距離感があり、それが少しずつ縮まっていくところもゆるキャン△の魅力だと思います。{netabare} ラインなどのSNSを使って友達と連絡を取り合ったり助け合ったりする様子は、心温まったり和みます。{/netabare}

また、1人で行うソロキャンと複数人で行うグルキャンをどちらも肯定していたことが良かったです。1人よりもみんなで、ではなく両方違った楽しみ方があることを教えてくれました。どちらも魅力的に感じました。{netabare}これもキャラ同士の人間関係、特にしまりんとみんなとの絶妙な距離感があったからだと思います!{/netabare}

アニメを観て、実際にキャンプをしてみたいと思いました。とはいえ、おそらく自分は今後人から誘われたりしない限り、自らキャンプをすることはない気がします。しかしそれで良いのです。なぜなら、このゆるキャン△を観ている時間こそが、自分のキャンプなのですから!

投稿 : 2019/02/14
閲覧 : 36
サンキュー:

3

ネタバレ

scandalsho

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

日常ほのぼの系のキャンプ+飯テロアニメ

原作未読。最終話まで視聴。

私のような、キャンプ未経験者にはキャンプの魅力を分かり易く教えてくれる作品。
キャンプ大好きな人にはあるある系の作品になるのかな?

あと、”かなりの”飯テロアニメでもある。

ゆる~く、まったり。それでいて心が温まる作品です。

背景良し、キャラデザ良し。
OP・EDとも作品の雰囲気にピッタリです。

特筆すべきは、声優陣のテンポの良さでしょうか。
会話のテンポが軽妙で、視聴していてとても心地良かったです。

『いつまでも見ていたい』
『いつまでも見ていられる』
そんな作品です。

迷わず、お気に入りの棚へ直行です(笑)

【以下は、各話レビュー的な「何か」です】(笑)
{netabare}
【第1話】
キャンプものらしく、背景がきれい。
キャラデザも良い。

テントの設営など、細やかに描かれている。
焚火ノウハウ。
しっかりとキャンプを描く作品か?

【第2話】
なでしこが野外活動サークルに入る。
なでしこと志麻リンが、あっさりと再会する。
こういう所を変に引っ張らないところは高評価。
松ぼっくりの『コンニチハ』は面白かった。

【第3話】
なでしこがとても楽しそう。
リンもなんやかんやで楽しそう。
そして、なでしこは嬉しそう。
二人の感情がビンビン伝わってくる、心温まる物語。
鍋、本当に美味しそうだったな!

【第4話】
いよいよ、野クルが本格的に活動開始!
なでしこは、千秋とあおいと3人でキャンプに出掛けることに。
何故だろう?この3人の会話、『けいおん!』感が半端ない!
テンポとキャラのせいかな?

リンは免許を取得してスクーターで一人キャンプ。

【第5話】
第4話の続き。
どっちのキャンプも楽しそう。
なでしことリンの夜景の写真のやり取りのくだりは良かった。
素敵な夜景を、独り占めするのではなく共有したいと、お互いに思う気持ちが素敵だった。

【第6話】
コンパクト焚火グリルをゲットしたリン。
で、なでしこに強引に誘われて、焼肉キャンプに二人で行くことに・・・。

【第7話】
謎のキャンパー二人連れは新キャラか?
リンの「出来る男だ!」は多分フラグ?

{netabare}先週のおじいさん=ナレーター=リンのお祖父さん{/netabare}ということが、ここにきてようやく明かされる。

【第8話】
木皿とスキレットのお手入れをする千明とあおい。そこに斉藤さんも加わって・・・。
後半は千明とあおいがなでしこを連れてアウトドアショップへ・・・。

まったりしてるなぁ~。

【第9話】
リンとなでしこがキャップに行くはずが、なでしこが風邪をひいちゃって・・・。

リンは一人キャンプへ。
なでしこは見舞いに来た千明と一緒に、リンに観光スポットのナビをすることに・・・。

何か、もの凄く楽しそうだった!

【第10話】
リンと一人キャンプ後編と野クルのクリスマスキャンプ準備編。
野クルに顧問の先生が!
やはり{netabare}7話の酔っぱらい{/netabare}の方でしたか!

【第11話】
クリスマスキャンプの前半。

集合時間が待ちきれず、早々と集まりだす面々。
こういう所が妙にリアルで良い。

こうやって主要な登場人物が勢揃いすると、何か感慨深い。
相関関係というか、微妙な距離感の組み合わせがあったからねぇ・・・。
(リンが千明のことを『ノリが苦手』と言って少し距離を置いていたり・・・)
なでしこや斉藤が絶妙な役割を果たしたからこその全員集合。

ああ、「最終回が近いんだなぁ・・・」

【第12話】

クリスマスキャンプの後半と後日談。

最後まで安定のまったり感。
満喫しました。
{/netabare}

投稿 : 2019/02/12
閲覧 : 193
サンキュー:

88

ネタバレ

岬ヶ丘

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

高評価も頷ける、納得の内容

 2018年アニメの人気アニメ。楽しみにとっておこうと思い、視聴が遅れてしまった。

 アウトドアのアニメ作品自体が珍しいし、冬のソロキャンプを描くなど独創性のある設定に興味を惹かれる。

 この作品の面白いのはソロキャンと集団キャンプを同列に扱って、それぞれのキャンプの魅力を余すことなく伝えている点だろう。ソロならでは自由さと、何でも自分でやらないといけない大変さなど、面白い切り口だった。

 またSNSを使って頻繁に連絡を取ったり、情報交換したりする姿は今どきの女子高生のリアルな青春感を出しながら、コミュニケーションの演出としてもうまく機能している。この作品は各キャラクターの単独行動も多いのが特徴だが、SNSのおかげでいつでもどこでもみんなと繋がっているという信頼感や、キャラクターの心理的距離がちょうどよく描かれている。

 その他毎回の食事や、道中の寄り道・温泉、高校生の身の丈にあったキャンプをするための工夫、キャンプの豆知識など、これでもかというくらいキャンプの魅力を詰め込んでいる。キャンプを疑似体験した気分になるし、実際にキャンプをしたい気持ちにもなる。まあ現実はこう楽しい事ばかりではないのだろうが・・・。

 その他音響面も充実していた。声優さんのおいしそうに食事をする演技は流石プロの仕事。OP/ED・劇中歌どれも癒される名曲ばかり。

 2018年高評価アニメ「よりもい」との共通点として、スタッフの「遊び心」がいいスパイスになっているなと感じた。キャラクターの微笑ましい会話や、表情、SNSの演出など作り手のユーモアが随所にあった。

 遊び心というのは余裕がなければできないことで、それができるということはスタッフの作品への情熱や、豊かな感性とそれを表現できる環境があるということだと思う。こういう作品がもっと増えてくれると嬉しい。

 続編も既に決定しているという事でますます今後の展開が楽しみな作品。高評価も頷ける、納得の内容だった。

視聴日 19/2/4

投稿 : 2019/02/12
閲覧 : 27
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10

なまふ

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ベストオブ青春山アニメ

噂通りいいアニメだった。

日常ほのぼのアニメなんだけど退屈しない。
山のキャンプ、それも冬キャンプの魅力、しかも女子の可愛くて充実したキャンプの魅力が溢れてて、景色の描写が美しくて素晴らしかった。
山キャンプしたくなる良さ。

学生だからお金がないなりにやりくりしたり、バイトして頑張ったり、部活で楽しんだり一人で楽しんだり普段興味を持ってなかった子まで自然な流れで集まったり、素朴さがとてもリアル。

なかよしアニメなんだけど、本当キャラ同士の描き方がとても良かった。
キャラクターの性格やものの考え方に合わせて、無理して合わせたり強制したりせず、それぞれの“楽しみ方”を大事にしているところがいい関係だなぁと。

個性的なキャラなのにあんなふうに噛み合っているのが凄い。
絵も可愛いし、主人公には元気貰える。

次回作が見たくなるアニメ。

投稿 : 2019/02/10
閲覧 : 17
サンキュー:

4

ネタバレ

※アニをた獣医学生◎

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

自然は良い… 皆でキャンプはよい… オープニングも回収します!

オープニングでテントが空を飛んでいるね。最終話まで見るんだよ。飛ぶから!

1話~。

自然に囲まれた場所でキャンプ。懐かしさがある。
ヤマノススメを少し思い出す感じ。
作画は自分が好きな感じのかわいらしい感じ。
ストーリーはほんわかな日常。それと自然がある中でのものだから、自分は好き。
キャンプを誰かと、綺麗で美しい自然の中で行うというのは憧れもありますね♪
わかるなぁ♪本読むのいいよね♪自分はさらに寒いけどそこで冬の音楽聴きながらってのもおつだよね♪

割りと個性ある子なんだね(笑)(当たり前かw)
人生だ…人生枠。
東山さんいいなぁ…声優が良いな~♪

今日も志摩さんはキャンプ~♪ 東山さんのクール声がいいっすね。気の抜けたこの声ね。
あの言葉を発声できるとはすごいです!東山さん!

もうガチキャンプ~♪楽しいなぁ♪
キララは最高だぜ!
この顔もいいんだよ。おどろいたかおとか、うまるちゃんっぽいよね♪
このゆるいやりとりも良い。もう詰まってるなぁ♪

このナレーターの力強さ(笑) さすがですね♪
大塚さんいいなぁ~♪
今のところ、3人のゆるいキャンプと、一人のガチキャンプ。
そして一人クールにキャンプ、かっこいい女子!
それでいてあどけなくかわいい♪

温玉あげ?!なにそのうまそうな揚げ物!
ちょう食べたいよ!
温泉もなく、景色も霧。だけど頂上からの景色は良いものだった!よかったぜ!
お手軽キャンプ飯。標高高いと沸点あ低いんだぜ!
(皆知ってるだろう情報)
美味しそうに食べるなぁ♪幸せそう。
3人組はキャンプしてないね!(笑) 
スネークがナレーションだと説得力があるサバイバル
感がするな!

面白くてほっこりできて評価が鰻登りだぜ!

りんちゃんが可愛いんだよな~♪うきうきしてる姿とか、嬉しそうな顔がよろしい~♪
この斎藤さんもいいキャラじゃ!面白い(笑)
図書室で焼き肉(笑) このピンクはどこでもいつでも寝てるな! りんちゃんのつっこみすこ~♪
このお団子の髪型のかわいさよ!

泣くな!りんちゃん!焼き鳥もある!ハンバーグも!

7話。今日も始まるキャンプです!おじいさん譲りのゆるきゃんです。東山さんの演技が本当に素晴らしいほど伝わる。この作品だとクールかつ所々のかわゆさ!
寒いところでのホットココアとか最高だぜ!
りんちゃんは中1からなんとなくキャンプを始める。


この作品はそれぞれがいろんなキャンプの思いがあるので、それが面白い。りんちゃんが学びつつ、キャンプをゆるきゃんからガチキャンにするという。
炭の火の調節は難しい(君町の青大情報)
なでしこちゃんの料理超美味しそう。メシテロ。


びんちょうたん… 小さい妖精… うっ…
(あのこはけなげないいこだ!)

犬山さん、おっぱいが大きいということですごい人気ですね(笑) かわいいキャラだもんね♪
なんというか、ストーリーも面白くキャラもかわいいし、個性もある。声優さんの演技もうまい。
だがなんといってもこの雰囲気がたまらないね♪

8話。なでしこちゃん、ぐうかわ。やはりこの3人組は良い。楽しそうだよね~♪
9話。風邪でなでしこちゃん、キャンプできず。
しまりんのソロキャン。行き当たりばったりというのはいいですね♪
ほうとう、面白いわ(笑) 一家にほうとう(笑)
ハードル上がってる(笑)
りんちゃんの温泉~♪ 温泉は最高よ!
寝ちゃったね♪ドンマイ(笑)

10話。bgm笑える。前回寝坊したしまりん。
街灯ないの怖いっすね。トラブルおおし!
風強い。りんちゃんが特にかわいいな!
プレス器で豚まん焼くと本当においしそう!
旅ガールしまりん、まだまだ見習いです。

ソロキャンか。齋藤さん面白い!からかい上手の齋藤さん!
犬山ちゃんのうそやでーかわいいよね♪


りんちゃんとキャンプしたい人生だったな。
ゆるいキャンプってなんだろうと思ったが、りんちゃんとなでしこたちの比較なのかな?

皆でのキャンプ。しまりんも参加する。
なでしこ姉、やっぱいい姉だ!なでしこはやっぱりカービィの生まれ変わりか!
おじいちゃん(スネーク)は段ボールキャンプか。
齋藤さんすっきやわ~♪
楽しそうに皆でキャンプ。仕事終えたサンタたちか。
メシテロじゃなあ~♪

そして頼れるしまりん、かっこいい。しまりんも楽しそうで良かった。

最終話。ふぁ?最初どんなかと思ったよ(笑)
最後にお風呂。良き良き♪ しまりん団子(笑)
ありがとーございました(小学生か!)
犬山さんの嘘やで~がもう大好きですわ♪
こういうのが皆でやるキャンプの理想系かもっすね♪
納豆の味噌汁。驚いたけど美味しそうでした。

個人的に漫画よりアニメの方が面白いとかなり感じた!やはり声優さんの演技はすごいと思える作品です!漫画もとても面白いけどね♪

緩い感じが癒されるとても良い作品でした!
今期の豊作の作品のひとつでした。2期をみたくなる作品です!待ってまーす!ないかもだけど。

この作品を表すならやはり『尊い』です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2周目してしまった。改めてみると、やはり和みが良い
オープニング、歌いたくなっちゃうぐらい良い。
キャンプって自分にはあまり縁がないけど、こういうのならしたいと思っちゃうな。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
何周しても良いものですね。

この、「うぇー」、っていう返事、病み付きになる。
高校生のお小遣いとバイトでのキャンプはかぎられたものになるだろうけど、そのゆるさがまた良い。
東山さんのクール、というか静か系のキャラははまります。




2期が決まった!ストックが気になるけど、すごく嬉しい。もうまつしかない!

投稿 : 2019/02/08
閲覧 : 191
サンキュー:

32

ライス

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

センスを感じます

作画、音楽、声優等全てにおいて丁寧に作られていてキャラの服装とかも
オシャレで作品全体にセンスを感じます。
冬独特の雰囲気もすごく表現出来ていて(現実はもっと厳しいのは承知です)
キャラも可愛くて大好きな作品です。

投稿 : 2019/02/07
閲覧 : 33
サンキュー:

4

ネタバレ

ちゅ

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良いアニメでした

普段こういう女の子ばかりのアニメに興味はもたないのですが…
スタンプが可愛くてつい買ってしまったので観てみました。

主人公のなでしこがとても感情豊かで素直な子でもう可愛くて仕方ないです。
あ、主人公じゃないらしいですすみません。いえやっぱり主人公説もあるみたいです。いえどっちでもいいです。
キャンプ初心者のなでしこを通じて「キャンプってそんなに難しく考えなくていいんだ!」と思わせてくれます。
キャンプしてみたくなるアニメです。
BGMもアコギの音色がメインで、ゆったりとした雰囲気を演出してくれます。

個人的に好きなところ
{netabare}
撮った写真を無暗に拡散しないところがけっこう好きです。
仲間内で楽しめれば十分というのがきちんと伝わってきます。
{/netabare}

投稿 : 2019/02/03
閲覧 : 26
サンキュー:

8

ネタバレ

ぺー

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

“冬はつとめて” 変わらず続く美意識の発露

原作未読


メセボでもご推薦いただいたり、皆さんの2018年BEST10も拝見しながら視聴に至った作品です。2期やることも決定しましたしね。

個人的にはきらら系は2018年夏の『はるかなレシーブ』に続き2作目。『けいおん』『ひだまりスケッチ』『がっこうぐらし』等々視聴の優先順位は未だ上がっていない・・・そんな私です。
なお、アウトドアはみんなでわいわいが基本。そこそこの資材揃えて家族でGO。もしソロならフェス込みのアウトドアイベントに足を運ぶでしょう。

アウトドア経験の有無やスタンス、日常系空気系の嗜好度合いなどによって捉え方が変わりそうな題材にもかかわらず多くの支持を集めたのってなんだったんでしょうね?
タイトル『ゆるキャン△』そのまんまの、タイトル詐欺なし、看板に偽りなし、の良作でした。
高校生がキャンプをするだけの話なのですが、きらりと光るポイントが複数あり、まったく飽きることなく完走です。


1.冬キャンプとそれに自然体で臨む彼女たちとの組み合わせの妙
この作品の魅力の最たるもの。夏だと台無しだったんじゃないかな。冬は防寒対策等で備品購入費用が跳ね上がるため手つかずでしたが、本作を観ると行きたくなりますね。冬枯れの景色と雑踏とは無縁の静謐さがもたらす魅力といったらいいのでしょうか。とりわけ早朝の描写が素敵です。彼女らの目を通して私たちも擬似体験ができました。
また冬だからこそ、温かいご飯や温泉のありがたみが伝わってきます。{netabare}温泉シーンはサービスではなく、必然性がある描写なのです。いやほんとに(-_-メ){/netabare}
そして冬イコール厳しい環境であることはキャンパーの数からわかるように想像に難くありません。それなのに主要キャラの面々が構えることなく極めて自然体で向き合っています。ギリギリ「冬なめんな!」と言われる手前の準備をしてです。
厳しくも美しい冬景色と自然体な彼女らの組み合わせが醸し出す空気は深夜まったり観るのに最適だったと思います。

2.各務原なでしこ(CV花守ゆみり)、志摩リン(CV東山奈央)、犬山あおい(CV豊崎愛生)、大垣千明(CV原紗友里)、斉藤恵那(CV高橋李依)の距離感が良い
適度な距離感なんです。キャラ毎の性格を散らしていることはもちろんなのですが、自分の意見を抑えることなく相手に伝えることは伝え、利益相反ありそうならそれ以上いかない。
“ゆるふわ”一辺倒ではなく、相手のことわかってるなぁ・思ってるなぁと感じられる心地よい会話のやりとりになってます。
{netabare}最後の偶然居合わせたシーン。会えたのを喜ぶ発言があっても良さそうなところを、なでしこのセリフの選択が「晴れて良かったね~」←ここに集約されてます。{/netabare}

3.演出特に音楽が良い
OPの「SHINY DAYS」イントロがJackson5の「I Want You Back」インスパイア系ですね。モータウン系列楽曲のグルーブには血が騒ぎます。
劇伴をすごい良いと感じたのは久々かもしれません。バグパイプ使ってると思うのですが、ケルト系の香りがする劇伴がめちゃくちゃ合ってます。特に朝。その他ギター一本、ちょっとだけハーモニカ。練られてそうでシンプルに聞こえる優しい音楽が全編流れてます。

4.志摩リンに味わいがある
だいぶモノローグ多めだったと思います。少なめの掛け合いでのボケツッコミも素晴らしいのですが、こういった無口なキャラってたまにデレてくれればOK!で終っちゃうじゃないですか。
それが回を重ねるにつれて、いろんな顔を見せてきます。寡黙な女の子として処理されなかったこと、予定調和のキャラ設定内に留まらなかったことは意外性があって良かったし、本作でのお気に入りキャラNO.1です。

概ねこんなところが自分には刺さりました。

その他、1,000円の攻防など身の丈にあった関わりぶり、あおいの「嘘やで~」、{netabare}スマホ使って遠隔地でも一体感を感じる描写、{/netabare}メッセでのゆるいやりとり等々はほっこりポイントでこれは日常系の強みでしょう。
アウトドアのチュートリアルを大塚明夫さんのナレーションで語る演出も作品に合ってましたね。


{netabare}作品を彩ったキャンプめしの数々。締めは早朝、富士山を望みながらの味噌汁でした。心を掻き立てられたりするわけでもなく自然と涙がこぼれます。{/netabare}

美しいことはいいことだ。癒されるってこういうことなんですね。観て良かったと思えた作品の一つです。



※閑話休題
どうやら癒しを求められる日常系空気系と呼ばれる作品群のなかでも、“ゆるふわ”+αのα部分で光るものがあると自分もイケるようです。
ちょっときらら系の食わず嫌いは改めようかと思う今日この頃です。

投稿 : 2019/01/28
閲覧 : 201
サンキュー:

57

だんだだん

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

日常系としては良作だろう

高評価の本作、自分にはそこまで響かなかった。
作画や声優さんの頑張りは非常に伝わってくるが、
特に物語性があるわけでもなし、日常系ということで
キャラが凄く立っている、わけでもない。

ただ、バイクで山に行く感覚は非常に共感できるシーン多かった。
キャンプこそしなかったが、よくバイクで山道を流していたので。
アウトドアの疑似体験としてはよくできた作品だと想像する。

とまぁ、個人的な評価。 人気高いのは納得できます。

投稿 : 2019/01/21
閲覧 : 47
サンキュー:

4

しんのすけ

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

癒されます

登場する人々に癒されます。
まったくキャンプとかしないし、
この作品を観ても、キャンプしたいとは思いませんが、
(「なでしこ」姉 的なポジションですかね)
登場する実在する場所には、行きたいと思えます。
(富士山 見たくなります)

ボケ と ツッコミ が絶妙なので、笑えます!

年頃の女の子の 学園モノアニメなのに
まったく恋愛作品にならないのも斬新でした。

作者の好みか❓
ワンコ が随所に登場します。

いろいろ考えてみたのですが、
そんなこと関係なく
彼女達を ずっと見ていたい、
そう思える
そんな作品です。

投稿 : 2019/01/18
閲覧 : 63
サンキュー:

11

ネタバレ

QP

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ほのぼので心なごんで良かった

盛り上がりどかドキドキとかではなくて、ほのぼの、のんびり、
わかりやいストーリーで安心してみることができました。
キャンプ好きでも、そうでない人でも、雰囲気をに楽しんで
もらえると思います。

ほのぼのした話で心癒やされたい人にはおすすめの作品と思いました。

ポジティブで元気なヒロインの作品はこころ癒やされますね。
アウトドアいいなーと思ってしまう良い作品です。

投稿 : 2019/01/13
閲覧 : 36
サンキュー:

4

たいち

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

癒やし

すごく癒やされた

投稿 : 2019/01/09
閲覧 : 28
サンキュー:

3

うまる

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2018年トップクラスの良作

冬キャンプがしたくなる作品。
美しい自然の風景や女の子の可愛さも素晴らしいが、とにかく食事シーンが美味しそう!シズル感抜群です。
近場の山でカレーヌードル食べたり、キャンプ用品一式揃えて坦々餃子鍋作ったりしてしまいました!
アウトドアに興味がある方なら、ヤマノススメと並んで絶対オススメ。

投稿 : 2019/01/06
閲覧 : 66
サンキュー:

3

人類の宝

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

癒された

可愛いのに萌え萌えしてないキャラクターがとても良かったです。日常系アニメは観ててすぐに飽きるのですがゆるキャンは話も面白くて観てて飽きませんでした。

投稿 : 2019/01/05
閲覧 : 39
サンキュー:

5

けし

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大好き

地元も出てきて和む

投稿 : 2019/01/01
閲覧 : 38
サンキュー:

2

ネタバレ

567

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キャンプ行きたくなる~

キャラ ★☆☆ 物語

ゆる~い感じのアニメでまったり見れました
アウトドアジャンルで最初1話切りしようかな~と思ってたのですが
意外とするする見れて、最後まで見ちゃいましたw

2期があればぜひ見たいですね!

にしても放送時間の影響もあってかなり飯テロくらいました・・・・

投稿 : 2018/12/27
閲覧 : 60
サンキュー:

16

おかんぬりちゃん

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

りんちゃんが主人公?

りんちゃん最高、最高です!
私はこれでキャンプをしたくなりました。
ヤマノススメと比較されそうだけど、まったく違う作品でした。

投稿 : 2018/12/22
閲覧 : 36
サンキュー:

4

ネタバレ

をれ、

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キャンプって、やっぱ、ユルく無くね?

キャンプというものを全くしたことがない私にとって、この作品を視聴していて知っていることはほとんど無かった。イメージ的に川の清流で水を汲んで、その辺の木を切って燃料にして飯盒炊飯をするものだと思ってたと、オートキャンパーの友人に話をしたら、それサバイバルって笑われましたw
以下、そんなキャンプ無知な私の感想です。

 何しろ出てくる小道具はみな目新しいものばかりです。ガスでお湯を沸かすなんてことさえ知りませんでしたから。OD缶とか折り畳みテーブルとかミニ焚火台とかを見たときは、目を輝かせてしまいました。この作品はキャンプ未経験者でも、興味が湧くぐらい道具の説明が上手いと思います。そして何よりも使ってみたい衝動にかられます。でもケチな私は道具一式揃えると二桁万円を余裕で超えるなぁぁ、それにサイト代金を払ってまでお外に泊まるのは抵抗があるかなw。じゃ自室でキャンプしてみようかな、でもガス使えないしなあ、とかおバカな妄想を何度かしてしまいました。たぶん私的には、用具揃えるのに資金使うより、温泉旅館に行った方が(ry
 なお、キャンプ場に、なでしこやしまりんがいるのならちょっくら出かけてもいいかなwと思ったりもします。

投稿 : 2018/12/21
閲覧 : 52
サンキュー:

11

なまふ

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:----

ほのぼの可愛いアニメ

山ガールアニメを他にも見たがこれが一番良かった。

山の魅力を知って、出会った仲間と青春するアニメ。
とても分かりやすい。

天真爛漫どじっこだけど元気で素直な主人公が山の魅力を知って、出会いを大切にしながら仲間達と同じ趣味を共有しあっている青春アニメ。
主人公もぶれなくてとてもいいし、その友達も皆仲間と趣味を共有することを楽しみながらも友達だからと言って自分らしさを捻じ曲げたりしないし、お互いを想い合っているのが分かる自然な描写があって、どの子もキャラクターがとてもいいなと。

山のキャンプの中でも冬を題材にしているのが新しいし、もこもこしてるのが可愛いし、温かいものを食べてる描写はお腹減ってくるくらいおいしそう。

お金がないなりに頑張る描写や会話も高校生らしくて自然。
キャンプ道具の紹介なども新鮮。
景色の映像も綺麗だった。(もっと力入れてもいいなとも思うけど)
そうゆうのもあって、平凡で順調なストーリーだけど飽きがなくて、爽快感があって良かったなと。

見るのに体力もいらない軽い感じで見れて満足感もあるので気軽に見れます。

投稿 : 2018/12/16
閲覧 : 46
サンキュー:

6

ootaki

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

はまりました

リアルタイムで見ていたときは、余裕がなかったので切ったのですが、実際にのんびりと見ているとなかなかいいと思う。ただ、ヒロインの描き方の個性が凄い感じる作品なので、人気投票とかしたら、面白そうと感じました。オススメは割とオールマイティさがありそうなので、女性にもいけるかもしれない数少ない作品だと思います。

投稿 : 2018/12/14
閲覧 : 75
サンキュー:

6

ネタバレ

シン☆ジ

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

日本に生まれてよかった(その2)

なんか好評のようなので、試しに1話を観てみましたが・・・

主題歌いいな・・
なんだこれ・・
キャンってキャンプのことか・・
つまり、ゆるーいキャンプの話か・・
景色とかきれいだな・・
キャラが特徴的でかわいいな・・
次の展開が読めないな・・
といったカンジで、最後まで観てしまいましたw

まったり・・・いやいや、
「ゆったり」といった言葉の方が合うかな。
日本の情緒豊かな景色とアウトドアやキャラの雰囲気がいいです。
さすが日本アニメ。
違和感なく何でもアニメにしてしまう多様性ときたらw

ストーリーは日常系に近いけれど、題材が日常ではないし。
展開やキャラの行動が読めず楽しく視聴できました。
{netabare}
声優さんについて。
個人的には、やはり豊崎さんに注目してしまいますw
最初、なでしこ役であって欲しかったような気もしましたが、
花山さんもハマリ役だったし、
関西弁の犬山さん役が違和感なくいつもと違っててなかなか良かったですw

それにしても、さすがに女性一人でのソロキャンは、
防犯面も取り上げたほうが良かったのでは・・
{/netabare}

さあ、次期も期待しましょう!

投稿 : 2018/12/09
閲覧 : 116
サンキュー:

26

dbman

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

はげキャン▲

原作未読。放映当時に視聴。

キャンプを楽しむ女子高校生たちのゆるやかな日常を描いた物語。

私は親父がアウトドア好き、とりわけキャンプ好きということもあり、幼少期よりほぼ毎年、伊豆諸島にある新島だったりと様々なキャンプ場へと半ば強引に連れまわされていたこともあり、その影響からキャンプに対してやや苦手意識を持つ大人となっていました。

作中で純粋にキャンプを楽しむ彼女たちを見ていると当時の記憶が頭をよぎり、カブトムシとクワガタの中間みたいな昆虫を発見して興奮したことや、亀に乗る浦島太郎のように親父は幼かった私を自身の背中に乗せて島から島へと泳ぎ渡ったことがあったりと(実話w)わりと楽しかった思い出ばかりが蘇える。苦手意識があった原因は、道中のフェリーに酔って船旅中ずっとゲロゲロしまくっていたことくらいで、キャンプそのものは楽しんでいたことを思い出させてくれましたw

よくよく思い出してくると、子供だった時分にはかなりハードで激しかったアレはゆるキャンとは間逆の“はげキャン”だったけれどw てなことで、苦手だと思い込んでいた私の誤った認識を楽しかった思い出へと塗り替えさせてくれたゆるキャンありがとう。

ついつい、私的キャンプ話に花を咲かせてしまったけれど、私はバイクも好きなので、いつか志摩リンやリンの祖父のようなバイクキャンプに挑戦してみたいなどと思っております。あんなダンディーなご老人になりたいw 登場するキャラクターはどの子も心の澄んだ良い子ばかりで終始和まされる素敵な作品でした。正直、和みすぎて寝オチしてしまったこともあったけれど。

時期は未定だが続編となる第2期の放送やショートアニメ、さらに劇場版の公開も予定されているようなので楽しみ。

限りなく余談になるが、お笑い芸人バイきんぐのハゲじゃない方・西村瑞樹さんはキャンプが趣味で、いまでも暇があればしょっちゅうソロキャンプに行っているほどのキャンプマニア。TV番組『陸海空』の企画旅「激安!いいね!アース」でもそのプロキャンパーぶりが多々披露されておりこれが結構面白い。また「ヒロシです…」で一時ブレイクした芸人ヒロシさんもプロレベルのキャンパーでキャンプの様子をYoutubeにて公開している。なかでも西村さんが登場した動画が面白かったので紹介しておきます。

動画:ヒロシキャンプ【クレイジーキャンパー西村瑞樹】(5:18)
https://www.youtube.com/watch?v=Qn6bYj43eP0


▼キャスト
各務原なでしこ:花守ゆみり
志摩リン:東山奈央
大垣千明:原紗友里
犬山あおい:豊崎愛生
斉藤恵那:高橋李依
各務原桜:井上麻里奈
ナレーション:大塚明夫

▼制作情報
アニメーション制作:C-Station
原作:あfろ/漫画:既刊7巻
監督:京極義昭
シリーズ構成:田中 仁
キャラクターデザイン:佐々木睦美

投稿 : 2018/12/07
閲覧 : 94
サンキュー:

38

ネタバレ

ひろくん☆

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

単なるファンが思った事をダーっと書いてるだけですよー。

最初はね、コイツはアホの子・・・?

と、思っていたのですが・・・ただの【 超人。】でした。(笑)


第 2 話まで視聴。
{netabare}
各務原なでしこちゃん・・・スゲーな。

南部町から本栖湖までチャリで やって来る根性。( リンちゃんもだけど。)
その冬季 本栖湖畔に於いて、青天井下で夜まで昼寝?して
凍死しないという 驚異的に頑健な身体。( 14時?の時点で気温が 5℃!)

そこで初めて出逢った 志摩リンちゃんに御馳走してもらう事となる
1500えんのカレーめんを

『 15回払いで お願いしまふ。。。』

・・・この やり取りのセンス、ワロてまいましたwww
そして ホントにホントに 美味しそ〜に食べるカレーめん

自分も食べたくなって 買って来ちゃいましたデス。


迎えに来てくれた おねーちゃんに オモくそブチのめされた上
車に叩き込まれる際にも、

『 カレーめん、出るぅ〜!!!』

・・・コリてねーなコイツ(笑)


更に第 2 話でも 窓ガラスに顔面を強打する勢いの良さ。
なんて平和な世界なのでしょう。

中々の私好み、良作鴨知れませんね。
(・・・あ、トランプって普通 54枚セットじゃね?w)
{/netabare}

第 3 話 視聴。

ここまで来ての感想。

ふと気がつくと、志摩リンちゃんの CVって東山奈央ちゃんなんだよね。
東山ちゃん演ずる ローテンションキャラって、思いつかんゾ。
ん〜、、、『さばげぶっ!』の豪徳寺ちゃん位か?

{netabare}
そしてまた 各務原姉妹、めちゃめちゃ仲良しなのですね。

妹に対する ねーちゃんの面倒見の良さがハンパねぇっス。
アホな妹程 可愛いってコトなのかしら?

若くは なでしこちゃんが不治の病を患っており、残された時間が殆ど無いのだとか・・・?
( あの食べっぷりから見て、そんなコトは・・・ねーな。ww)


しっかし、なでしこ特製 餃子鍋・・・2人前で 50個全部入れますか?
( しかも “ シメ ” の 御飯を忘れた…とか。w )
その大半を作った本人が食べちゃった上、ポテチまで行こうとするなんて。(唖然)
{/netabare}

第 4 話 視聴。
{netabare}
リンちゃんが 免許&原チャリを手に入れた。

否・・・待て、何故に皆 このクッソ寒い時季のキャンプに拘泥る!

そう・・・以前、リンちゃんが語っていた その理由は このアタクシの考えと
寸分違わぬモノであって おもクソ苦笑してしまった処では有るのですが。ww
( 私は、行かないからね 冬キャンなぞw )

『 ぶちょー!』

って、まった…げんっきだなぁ・・・なでしこちゃん。
そんで 花守ちゃんの声、めちゃめちゃ合ってるなぁ。

展開としては、思った通りのキャンプネタ How to コントです。
オチは読めるケド楽しそうで何より。
人型シュラフネタ・・・“ ぞい子?” 月面着陸ごっこ、なるほどです。w


国道20号線から霧ヶ峰方面へ原チャで行く リンちゃん。
出発前、リン母から 『 危ない道は通っちゃダメよ。』
と、言われていながら 冬場には充分危険な このルート。ww

マジ路面凍結、転倒注意!!!

その重装備状態でコケると死にたくなる程 凹みますぞ!
( 単独行動なので、慰めてくれる人も居ないんだからね。)

思い切り良く ソフトクリームやボルシチ等々を注文する この娘達。
いやいやー、バイトで貯めた お金を全力で キャンプに?注ぎ込むと言う、
正統派経済活動推進アニメですね、これは。
{/netabare}
うむ、今回も楽しかった・・・めでたしめでたし。
そして この番組のアタクシ的評価は上って行くのであった。

さ、今日も夜食に カレーめん食べよ。ww


第 5 話 視聴。
{netabare}
う〜ん、前回終盤の展開より 今回は入浴シーンからのスタートになるという事は分かっておりましたが、
この作品に “ サービスカット ” って必要? とか思うのは私の考え方が高潔過ぎなのでしょうか?w

リンちゃんの方は冬だと言うのに スキー場が近所に有る様な所へ原チャですよ!
そして当然の如く 温泉は、やってない。

…閉ってるんだろーな。って、思ってたんだよねぇ、先週から・・・。w
( もうちょっと先に行くと 別の温泉があるよ…霧ヶ峰とか言いつつ 塩尻峠んトコだし・・・霧ヶ峰はカフェに寄っただけかぃ。)


この作品って…多分、予定調和的展開( 予想とか期待とかを一切裏切らない所。)を
ツっ込みながら視るのが正しい楽しみ方なのでしょうか?

松ぼっくりに続いて 原チャリくんも

\ つかれた /

とか言ってくれちゃうとこも ナイスです。

・・・この原チャリ、2stエンジンだ。
( 本来、この型の Vinoは4st だけどね。先週、気付かんかった…音が Vespaの様デス。)


焚き火を見ていると落ち着くっていうのは、古来より 火を焚いていれば
野生生物達が寄り付く事は無くなり、安心出来たから・・・ってヤツ?

ジャンケンに破れ 独りテントのなでしこちゃん。ww
スっかす可愛いなぁ。。。
否、“ 萌え ” 的なイミでは無く、“ ペット ” 的な感じ?w
(『ワンコみたいやなぁ。』って イヌ子ちゃんも ゆーてたね。)
{/netabare}

へやキャン△コーナーも おもろいなぁ。

第 6 話 視聴。

もう終りかよ!・・・って、言っちゃいたくなるゾ…楽しくて。
ここでの総合得点もジリジリ上がって来てるし…早く続きを視たくなってしまっています、私。

そして、なんかホント・・・リンちゃんの性格って…アタクシと良く似てやがるゼ。( 苦笑。)
{netabare}
リンちゃんが通販にて焚火グリルなるアイテムを購入。
便利なモノがあるんだねぇ・・・これは キャンプ焼肉やりたくなるよ!
( コラボ企画 -【リンちゃんの焼肉セット】販売開始で即、完売!!!ww)

それを見て 『 メタル賽銭箱?』と訊く斉藤さんww
これは ストライク。・・・夜中に爆笑、出来ないからツラかったで。。。

『 御会計、35000円となります!』『 高けぇ〜よ!(怒)』

この件もオモロ過ぎじゃけwww

基本的に人嫌いなリンちゃん…斉藤さんの帰宅後、なでしこちゃん宛ての
お土産を渡す為に ようやく重い腰を上げますが、否、まだか…って、そこに当人の脚が。

図書室の床に直寝!すっごいなぁ〜この子。自由過ぎる。
とっても フリーダムなヤツと言うか、アホなペット。。。そして このセリフ。

『 ミニ賽銭箱?』…クソ〜ここで “ 天丼 ” ですか〜!www

その週末には すかさずの 2週連続キャンプ・・・ハードだ。。。
否、タフだなぁ…それにしても、ねーちゃんは付き合い良いなぁ。

運転している ねーちゃん。この表情で御機嫌なんだ、
スゴいな・・・“ WORKING!! ” の山田毋とか “ ケロロ軍曹 ” のコゴロー方式なの?w


キャンプ場までの道すがら、スーパーにて お買物。お目当ての食材に 有り付く事が出来ずに沈むリンちゃん。。。
・・・が、別メニューの提案に依り あっさりと復活。ww…かわいい娘達だ。
( ハンバーグって、、、焼き難くね?ww)

レジの店員さんから豊崎ちゃんの声・・・。モブキャラの担当かと思いきや、バイト中のイヌ子ちゃんでした。
うむ、ふんだんに鏤められた 小ネタ的 “ トラップ ” が この作品の肝になっていますね。


そーいえば、リンちゃんのじぃちゃんと思しき お方が あきちゃんと絡んでおりましたが、
乗って来てたバイクは なな、なんと ノートン!・・・幾らすんだよ そのバイク!?
フロント倒立フォークなのにワイヤースポークホイールという凄いマシンだぁ〜!

んで、最っ高ぅーにキャンプ向きで無いモデルだで。どうやってキャンプ道具積んで来たん?ww
{/netabare}

第 7 話 視聴。
{netabare}
じいちゃんのノートン 100パー荷崩れ仕様で積んでますね…このバイク、加速いいのに。
燃料タンクに傷が付くのは絶対にイヤなのでしょう。ww

綺麗なトコだね、四尾連湖。

リンちゃんの一人キャンプは中一の冬からですか。
スゲー根性あるね。女の子だよ。。。
で、今回は、リン&なでしこのイチャイチャ話ですよ。

隣のテントの女・・・キッチンドランカー?

おおっと、リンちゃん 備長炭の点火に梃子摺ってます!

鱈鍋・・・美味いに決まってるよな、いいなぁ。

さっきのキッチンドランカー・・・姉かよ!こぇ〜!!!
うわぁー、、、ガッコの先生でコレ?まじ!?

ここへ来て 超展開!・・・否、伏線だわ。

凄い量の焼肉パーティーは ようやく終了、流石…備長炭は優秀。
思った通り、キッチンドランカーさんが おばけ役でした。めでたしめでたし。

味わってしまった 恐怖から リンちゃんの方が なでしこテントへ移動!www
仲良しネタ・・・よろしいなぁ。

あれ?じいちゃんは イントロのみ??
へやキャン△・・・ネタが雑でした。ww あ、先週の写真が消えてるゼ!
{/netabare}

投稿 : 2018/12/07
閲覧 : 110
サンキュー:

12

ネタバレ

魂がBITCH♡

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

日本の原風景を異国で観ると心に沁みて意味もなく涙腺が…りん曰く「それは斬新な昼ドラry」

☆制作スタッフ
▼原作:まんがタイムきららフォワード
▼原作者:あfろ
▼アニメーション制作:C-Station{netabare}
▼監督:京極義昭(初監督作品)
・実績
(演出参加)
『うさぎドロップ』『黒子のバスケシリーズ』 『ヤマノススメ2期』など
▼シリーズ構成:田中仁
・実績
(シリーズ構成)
『キラキラ☆プリキュアアラモード』『あんハピ♪』など
▼キャラクターデザイン/総作画監督:佐々木睦美
・実績
(キャラクターデザイン)
『Phantom 〜Requiem for the Phantom〜』(共同)『星刻の竜騎士』
▼プロップデザイン/プロップ作画監督:山岡奈保子
▼メカデザイン:遠藤大輔
・実績
(作画監督参加)
『とある科学の超電磁砲』『オオカミさんと七人の仲間たち』『ガールフレンド(仮)』『あんハピ♪』など
▼音楽関係
・制作:MAGES.
・OP曲:「SHINY DAYS」(亜咲花)
・ED曲:「ふゆびより」(佐々木恵梨)
▼CAST
レビュー本文に記載。{/netabare}

※長文注意

原作一部既読
リアルタイム視聴済

【視聴環境に関する特記】
"Yuru Camp"
Crunchyroll(配信元)
With English sub

タイトルのとおり、本作は米国赴任中にプレゼンルームに設置されている220インチWXGAプロジェクターで視聴。
サウンドシステムはBOSE5スピーカーサラウンド。
したがって、他の作品とは視聴環境もろもろが違うので、レビューにも影響している。

【物語・キャラ・声優】
1<きららワールドの構造分析>{netabare}
本作の世界観は、原作が連載されているきららのコンセプト、
①日常+空気感

そしてもはや王道テンプレとなっている
②JK(女子高校生)+Activity(活動性)のオーバーラップである。

①+②で、もうあの名作を思い出すだろう。
そう『けいおん!』だ。
しかし、ここで『けいおん!』の二番煎じだのというレビューを書く気は毛頭ない。
(寧ろ『BanG Dream!』は明確に意識、いや、嫌み的な意味でオマージュだな。)
当時、きららでは窓際作品であった『けいおん!』がなぜアニメで大ヒットし、延いては社会現象まで引き起こした理由を思い起こして欲しいのだ。
その答えは「空気感」という形而上な空間をアニメ媒体でしっかりと表現し、視聴者に今までにはない新鮮なカタルシスを伝えきったことに尽きるし、アニメ化に際し脚本構成を担当した吉田玲子さんの卓越した構成と京アニの演出と作画力の協奏に因るミラクルと言っても過言ではない。
『けいおん!』の大成功後、きららのコンセプトが明示的に「①」となったのは周知の事実である。
『けいおん!』終了後も多数のきらら作品がアニメ化されているが、感覚では掴める「空気感」を左脳に書き換える際にどうしても巧い表現が見つからないままであった。
いや、もっと正確に言えば「空気感」を言語的で認識したきっかけが『けいおん!』で『ひだまりスケッチ』のときから感覚としての把握はしていたのだ。
それを解決に導いてしてくれたのが本作なのであり、きららの記号「空気感(ゆるふあ)」の解とは

《異性関係が外形的なストイックであり、かつ非現実な平和過ぎる人間関係の空間》

である。

この状態を更に的を射る言葉が《ゆるい》である。
例えば、きらら作品では少し異色な『がっこうぐらし! 』で考えてみるが、ゾンビに囲まれた世界観はとてもシリアスであり、個々のキャラには試練が降りかかるが、主人公を取り巻く人間関係はシリアスではない。
これが《ゆるい》の核心であり、かつ《ゆるい》を具現化するストーリーの出口は《非ゼロサムのTrue end》であることが、きらら作品の原理原則なのだ。
他の作品は世界観設定自体が緩いので、これ以上の論証は不要だろう
「非ゼロサム」が解り難ければ「Win-Win」で置き換えても良いし、結果が生じる作品では「予定調和」である。

我々のリアルの日常は仕事、学校での人間関係の葛藤に明け暮れている。
ストレス(精神的疲労)の9割が人間関係という日常であるが、そのようなメンタルで人間関係に波風がない《ゆるい》作品を視聴すると精神的緊張緩和が生じるものだが、この心理状態が「癒し」であり「リラクゼーション」である。
ストレス社会に生きる我々は無意識に《非ゼロサムのTrue end》の「きららワールド」を求めているのであり『のんのんびより』の需要が多いのは分かり易い証左。
逆説的に見れば『はねバド!』のように人間関係が辛辣な作品は必ず賛否両論が生じるし、きららワールド的安全安心のヌースで進行していた『ヤマノススメ3期』でのギスギスに違和感を覚えるのである。

日常で散在味わっている人間関係のストレスを、楽しみや息抜きで観るアニメで態々味わいたくないのは当然の心理であろうし、精神衛生に悪いバッドエンドもまた然りである。
しかし、それゆえの固有のデメリットも生じる。
非ゼロサムのTrue endが約束されているため、安定感があり、賛否偏差振幅が少なく極端なアンチも生じない代償として、物語も平坦であることゆえ佳作にはなるが、絶賛される作品もまた生まれ難いことにある。

きららワールドの安定感に加えて「②」の王道テンプレが本作では加わる。
この点についてはまず、きらら作品を除いて説明しよう。
「②」で成功した最も有名な作品が『ガルパン』だ。
「戦車道」なるフィクションを用いて、部活で戦車戦というぶっ飛んだ設定とそれをJKがやるという異様さが話題となり、戦車戦の派手なアクションとギミックが効いたギャグが相乗し大ヒットしたのは誰しもが認める事実だろう。
『ガルパン』に限らず『よりもい』もまたJKと南極というぶっ飛んだ設定だ。
JKをファンタジー設定とした『亜人ちゃんは語りたい』も変わり種だが、男性教師のハーレムが無ければ、内容的にはきららで連載されていてもおかしくない空気感がある作品だ。
それぞれの作品については、当該作品のレビューで行うが、元来JKとActivity(どんな?)は潜在需要が高く、更に上記三作品のように設定の工夫次第では相当の需要が掘り起こせるのである。

では、きららワールドではどうか。
JS(女子小学生)JC(女子中学生)設定、JK日常、社会人の『NEW GAME!』、異世界の『うらら迷路帖』などの一部の例外を除き「②」である。
つまり、きららワールド+「②」はマーケティング的合理においても一定の読者層や視聴層を満たすことからベーシックであることが分かる。
しかし、前述したように平均点は可能であっても、高みは望めない。
つまり、きらら作品の枠を超えての評価は「②」のJK設定かActivity内容に大きな工夫が必要となる。
しかし、前述した『ガルパン』や『よりもい』ではきららワールドが成立しないジレンマが生じる。

「空気感」の分析は終えたので、世代別設定を考えてみる。
JS以下ではロリ色が強くなりその方面で熱狂的ファンもいるかもしれないが、マクロ的にはロリアンチとの差し引きを考えると赤字ではなかろうか。
きらら作品にはエロ要素は少ないが、所謂「百合」を連想させる作品は多い。
百合はネタとして成立しても、一般的には正常とは言い難い状態であり、かつ、幼女同士でそれを連想させるバックグラウンドに対し、ロリのイメージにネガティブな社会的合意の下ではではどうしても、マーケティング的リスクとなる。

ひとこと、言わせてもらえば『苺ましまろ』はJSの日常コメディであってロリを強調した作品ではないし、アニメ化にあたっては原作では飲酒喫煙JK設定の「伸恵」をJD(女子大学、短大生)設定に改変する批判かわしまでやっているが、妹達JSの設定にいちゃもんとしか思えない批判があったのだ。
その背景には、妹達を性対象とした二次創作の氾濫、児ポの規制を巡り議論が活性化しつつあった当時の社会情勢、一部のファンの常軌を逸脱した行動など種々に絡みあった複合要因がそういうレッテルを作り上げたものである。
社会的合意とは、情報リテラシーの貧困に付け入った感情的煽りも大きくて作用しており、さして厳密な根拠で成り立っているものではないのだが、あくまで否定する者が多数派か否かの相違だが、マーケティングでは決して無視は出来ないのだ。

次にJC設定。
これは、きららでは『ゆるゆり』がそうだし、『この美術部には問題がある!』のように他のレーベルでも中心素材として存在することから社会的には受け容れられてはいると思う。
しかし、創作のキャパシティや世間の認知度から考えると『月がきれい』のように思春期が芽生えるJC世代を描く特殊条件でもない限り、JK設定の方がより設定の範囲を広く出来るメリットがあり汎用性が高い。

最後に、社会人お仕事設定の『NEW GAME!』の成功は、主人公がハイティーンの未成年であることと、原作のポテンシャルを上手に引き出した動画工房の制作スキルに因るところが大きく、きらら作品としては異例と考えるべきだ。

ゆえに、JK設定は最大公約数的に受け容れられるポテンシャルが高いと結論出来る。

よって

《異性関係が外形的なストイック(禁欲)かつ、非現実な平和過ぎる人間関係の空間とJK-Activityのアコード》

が、きららワールドの基幹的王道となる。{/netabare}

2<きららワールドからステップアップ>{netabare}
本作が基幹的王道を保ちながら、従来のきらら作品の中では卓越した評価を得た理由を2方向に絞り分析をしてみる。
その際に重要な尺度となる作品が『ヤヤマノススメ』である。
折しも、本作の監督は『ヤヤマノススメ2期』で演出を担当している。
ここでは本作と『ヤヤマノススメ』を対比する形式で考察してみる。
①主人公の設定
(1)性格
ブリックス=マイヤーズ分類をファンダメンタルとして考察する。
パラメーターとはキャラ性格と近似する分類の参考併記である。
a.『ヤヤマノススメ』
「あおい」(主人公)パラメーターISTP
性格は内向的ネガティブ指向。対人関心は希薄。コミュニケーションを拒否しているのではなく、コミュニケーション表現に自信が持てず他人との距離感をつめられない。人間関係のスキル不足で他人との距離感の在り方を間違えることがあり不器用である。
女子力は高いし、ここで紹介する4名のキャラの中では最も女の子らしい。
「かえで」や「ここな」とは普通に付き合えることから、コミュ障というよりはコミュ力(りょく)スキル不足と言える。
(ひなたとはお互いの人的距離感の認識違いが摩擦の原因となった。)
傍目では冷静に見えるが、スイッチが入ると危険を顧みず頑張る傾向にある。
(富士山登頂の失敗はあおいの性格に起因する。)

「ひなた」(準主人公)パラメーターESTP
あおいの幼馴染みで親友であるが、時折あおいを弄りの対象としている。
性格は外向的ポジティブ指向。対人関心は高い。行動的で社交的であり、他者とも円滑な人間関係をを築き、観察力も鋭い。反面、負けず嫌いで独占欲が強い。
この作品の1期第1話で、ひなたのことを忘れていたあおいに声をかけている。
おそらく、ひなたはあおいに対しては精神的優越を抱いていると思う。
あおいは自分の性格に起因するコンプレックスから、ひなたに依存しつつも常に自立を目指しているが、ひなたは内心あおいの自立を歓迎していない。あおいへの独占欲が強いのであり、実際はひなたがあおいに依存しているのだ。
これは『よりもい』の「キマリ」をあおいに「めぐみ」をひなたと置き換えるとイメージし易い。
これが、ひなたとあおいに生じていた距離感齟齬の根本原因で、実際はあおい→ひなたの距離感より、ひなた→あおいの距離感の方が近いのである。

b.「a」の総括
「あおい」と「ひなた」は自他共に認める親友であり特別な関係だ。
互いの距離感は他の登場キャラよりも遙かに濃密である。
『ヤヤマノススメ』では「あおい」を主人公、「ひなた」を準主人公とし、お互いの行動や言動がお互いの行動を規定し合う《因果的人間関係》を柱に物語が動く。
確かに2期までは「空気感」が溢れた構成で、きららワールド的雰囲気を醸していたが、きららワールドと、きららワールド【的】は違う。
ゆえに「空気感」に束縛されず、自由自在なシナリオで因果的人間関係をシリアルに描写した展開も可能なのだ。
これ以上書くと『ヤヤマノススメ』にレビューする内容がなくなるので一応シメ。

c.『本作』
「りん」(主人公)パラメーターINTJ
性格は内向的ポジティブ指向。対人関心は希薄。洞察力は鋭い。
彼女の性格を一言でいうならホワイトナルシストだ。
要は、他人との関わりよりも自分のスケジュールを優先するタイプであり、コミュニケーション能力は普通にあるが、それを人間関係の向上に用いるのではなく、自分の行動原理を貫くことに用いる為に、他人に誤解をされ易い。
ソロキャンを好むのは、仲間に振り回されたり、気遣うことなくマイペースでキャンプを満喫する自分スタイルが確立されている為であり、仲間の存在そのものを否定したり排除をしたりする意図ではない。
ただ、人間関係においては遠からず近からずの距離感をキープするのは彼女の「哲学」であり、それを浸食する行為には激しく拒否感を示す。
彼女の数少ない友人「恵那」は彼女の哲学の良き理解者であり、距離感の取り方を心得ているから親密な関係となれたのであろう。
また、彼女と「あおい」の「内向性」における決定的な相違は、自我が自立しているか否かである。
彼女の内向性は「哲学」を通すための必要条件である故にポジティブなのだ。
「あおい」には「理想」はあっても「哲学」はないから、性格の素のままに内向的である。
そして彼女の絶妙なキャラ設定こそが、きららワールドを維持しながら本作をステップアップさせた原動力でもある。

「なでしこ」(主人公)パラメーターESFP
性格は外向的ポジティブ指向。対人関心は高い。他人への配慮が出来る反面、他人の評価を気にするデリケートな面がある。
キャンプ飯では女子力の高さも披露した。
彼女は、今を存分にエンジョイすることに人生意義を感じ、誰とでも分け隔てのないコミュニケーションが取れる長所を生かし、その楽しさ自分のみならず周囲にもワクワクを分けることが出来るパワフルな性格である。
しかし、時としてハイテンションが裏目に出て周囲がついていけず疲労感を与える傾向がある。
洞察力が鋭い「りん」が彼女を避けるのは、この部分を自分にとって一番受け容れ難いことと判断しているのかもしれない。
また、彼女は、「りん」の用意周到で計画的な性格とは真逆の、直感を信じて取り敢えず行動を起こすタイプだ。
しかし、のほほんとしているようだが、実は意外とナイーブなのである。
一見、そのゆるい性格が『けいおん!」の「唯」と似ているようにも見えるが「唯」ほどアリガタク脳天気な性格ではない。
「りん」をグルキャンに何とか引き入れようと試みるが「りん哲学」の厚い壁に阻まれ避けられる挫折感は、元来陽性の性格が実は傷ついている彼女の内面を覆い隠しているに過ぎないのだ。
しかし、彼女と「りん」の心理的駆け引きが本作に奥行きを与えているのもまた反面の事実である。

d.「c」の総括
さて、上記「b」で《因果的人間関係》を説明したが物語初期の「りん」と「なでしこ」は【知人(友人とまでも言えない顔見知り)】ではあるが、お互いの心の内面まで共有する【親友関係】ではない。
つまり二人は《相関的人間関係》であり「りん」に関して何かと付き合いの多い「恵那」を除き「なでしこ」「千明」「あおい」の野クル部員との距離感は全て等しく保っている。
なお、きららワールドでは各キャラクターの距離感は『ヤマノススメ』のような親友設定はほとんどない。
その理由として、一部のキャラに濃密な人間関係を設定し「ゆるふあ」だけで物語を進めて行くと、どうしても視聴者が現実的矛盾を感じてしまい、物語そのものに醒めてしまう二律背反が生じる。
この解決方法の一つが、各キャラ間の人間関係の設定を希釈化させることでシリアス回がなくても物語が進行するトリックを用いている。
『ヤマノススメ』は親友キャラ設定があるので、シリアスシーンを挿入しないといずれは現実的矛盾に突き当たり、物語の進行が八方塞がりになったかもしれない。
よって、あえて3期は現実的矛盾回収期としたのだろうが、今後4期、5期と続けるのならば合理的な判断だった思う。

本作の人間関係はシリアスシーンを回避するきららワールド設定であるから、平坦な物語であり「きらら需要層」向け満足作品であったはずなのだが、従前のきららファンのみならず多くのアニメファンを魅了した。
命題「①主人公の設定」の解は、実は既に「りん」と「なでしこ」の横に記述してある「主人公」。

そう《W主人公》設定にある。
しかし、それだけではなくW主人公を使い熟している。

本作は、二人の主人公が一話で複数の平行ドラマを奏でる重層構造であることにお気付きだろうか。
「なでしこ」と「他のキャラの会話劇」と、「りん」は「モノローグ(独白)劇」の二本立てとし、きららワールドのお約束「相関的人間関係」の設定制約を逆手にとり「因果的人間関係」では実質不可能な主人公の使い分け、物語の進行に平行と交差のミックスアレンジを行うことでシリアス回を回避し、かつ、物語全体に深みとイナミック感を醸し出した。
なお、これを達成し得たのはW主人公の物語構成のみではなく「りん」CV東山さんの演技力、そしてトリックスターとしての「恵那」の絶妙なキャラ設定、このすべて調和したからこそ成し得た偉業である。
「恵那」のキャラが本作のトリックスターであることが明確となったのは10話である。
この話は「恵那」がグルキャンに参加するとのLINEのやり取りで始まる「りん哲学」変節の伏線回だが、物語後半ギリギリまで「恵那」の真の役割を明かさなかったのは本当に見事な構成だ。
更に、10話の伏線を成立させるために、登場キャラによる群像劇と平行して「りん」との距離感を詰める「なでしこ」のボディタッチ効果(心理学用語:他人との心理的距離を徐々に詰める概念や技法。実際にやると牢屋に行くことになるので絶対にやらないこと。)に話数を使い丁寧に描写し10話に至るまでの伏線の伏線とした重層構造が「りん」のグルキャン参加が自然な状況で収束する、Win-Winで終わるドラマチックな"True end"を完成させることが出来たのだ。
まさに、きららワールドの呪縛であった『けいおん!』的展開から、一段高みに導いたお見事の表現に尽きる匠の演出であり、勝利である。{/netabare}

3<きららワールドと成功方程式>{netabare}
既に「1」で
《異性関係が外形的なストイックかつ、非現実な平和過ぎる人間関係の空間とJKActivityのアコード》
が、成功の前提条件であることは論証したが、あくまで成功の確率が上がるという意味であり、成功するには"Activity"の設定にも工夫が必要である。
しかし、意表を突くにしても、きららワールドには《非ゼロサムTrue end》の原則があり『ガルパン』のようなハードバトルや、『シュタゲ』のような伏線回収が複雑な凝ったSF設定をきららワールドを適用するのはあまりにハードルが高すぎるし、苦労の割に結果が伴うとも思えない。
メカはどうだろう?
きらら作品から離れて、JKとサイドカーレースを組み合わせた『つうかあ』で考えると、設定の意外性は確かにあるが、勝負事と非ゼロサムTrue endの整合は難しいし、失敗リスクの方が高い。
メカと勝負のコンビはやはり、きららワールドから離れたシリアス性を出さないと、浮き世離れした中途半端なモノにしかならない。
また、JKとバイクの『ばくおん!!』も意外性があり、ツーリング群像劇のコンセプトは「ゼロサムTrue end」を満たしているが、機械であるメカは冷たいイメージもあり、温もりや優しさが成分の「ゆるさ」とは相性が良くなく、この作品も成功したとは言い難い。
そこから消去法で考えると、魔法や異能力ようなファンタジー、部活やクラスメート同士の日常コメディがどうしてもベーシックスタイルとなるし、また、実際、アニメ化されたきらら作品のほとんどはそうである。

しかし、JKと意外性の組み合わせで成功している作品もある。
本レビューで何度も引き合いに出している『ヤマノススメ』だ。
私が何度も『ヤマノススメ』を引き合いに出しているのは、この作品と本作には共通点が多く存在しているからでもある。
メカは冷たいイメージに対して、自然は優しいイメージである。
そして「意外性」とは、突拍子もない組み合わせのみではなく、所謂「ニッチ(少数派)」も含まれる。
『ヤマノススメ』1期のとき、JKと登山は十分に意表を突いた。
「ニッチ」と「自然」、これこそが、きららワールドにも十分適応する要素であり、事実、きららワールド的な作風であった『ヤマノススメ』特に2期の人気は高い。
本作においても、冬キャンプというニッチ市場とJKの組み合わせは意表を突いており、その意外性だけで、従前のきらら固定ファン層以外も視聴意欲をそそられたと思うし、マーケティング上はまず、話題性こそも成功の諸端なのである。
更に、本作では自然の優しさに加え「2」で分析したように、きらら作品の中でも『けいおん!』以来の秀逸な構成と演出である。

本作の優秀さのロジックは、もう十分に御理解頂けたと思う。{/netabare}

4<部門別評価>{netabare}
①物語
既に説明のとおり、本作はきららワールドという足枷があったにも関わらず、シナリオ、構成、演出、内容のどれをとっても優秀である。
しかし、冬キャンプのロマンを前面に押し出した結果、リスクの説明が殆どなされていないなど、課題点も残している。
製作企画段階で人気が出た場合の「聖地巡礼」対策にはキャンプモラルのみならず、凍傷や最悪の場合は凍死リスクがあることも視聴者に注意喚起すべきである。

ゆえに、
★★★★★★★★★☆4.5
(★は一個0.5点)


物語の評価基準は特に設けていないが、TV版では『エルフェンリート』『魔法少女まどか☆マギカ』が満点レベルの代表作である。
更に、評価では何度でも視聴する気にさせる再現性感覚も付加される。

②キャラ
「りん」「なでしこ」「恵那」は前述の説明のとおり。
「恵那」で特筆するのは、人格を固定したトリックスターの設定は高等技法であることだ。
例を上げれば『シュタゲ』の「桐生萌郁」もトリックスターだが、固定人格を設定していないし、通常、トリックスターはそういう設定をするのだ。
野クル仲間の「千明」と「犬山あおい」(『ヤマノススメ』の「あおい」と混同するので苗字も掲載)は「なでしこ」と「りん」の非対称を示す上で結構重要なキャラであり、二人の主人公の一人「なでしこ」側の物語展開ではしっかりとキャラ設定の役割を果たしているし、物語の緩急をつけるギャグキャラとしても、酒乱がばれて部員達に弄られボケ役を務めた顧問教師「美波」とともに物語の底上げに貢献している。
減点要因としては、きららワールドである故に、各キャラが良い人過ぎる、あまりにも非現実的な設定で苦笑いが生じた点と、「千明」と「犬山あおい」のキャラ立てでキャラの差別化を図るために少し無理をしていること。

ゆえに、
★★★★★★★★☆☆4.0
(★は一個0.5点)

③声優
本項は極めて主観が生じる項目であり、余程のミスキャストがない限り3評価とし、特筆すべき点や、減点するに値する演技があればそれぞれ加減修正している。
「りん」CVの東山奈央さんは「モノローグ」という困難な演技と、性格的に難しいキャラの魅力を最大限に引き出したのは5点評価に値する。
「なでしこ」は性格分類でも述べているが、人懐っこさとその内面に潜むナイーブな感性だがCV花守ゆみりさんは概ね、そつなくこなしたと思う。
しかし「なでしこ」の性格を完全に理解していたかというと疑問がある。
「なでしこ」役になりきるにはハイテンションの中に一瞬垣間見る不安な心理を織り交ぜる程度の技量が必要だ。
「犬山あおい」CVの豊崎愛生は『けいおん!』の主役「唯」役を務めたベテランだが、流石に関西弁はM・A・Oさんや『咲全国編』の愛宕洋榎、『若おかみは小学生!』ウリ坊CV松田颯水さんのようなネイティブと比べると作為的な印象で胡散臭かった。

ゆえに、
★★★★★★★★☆☆4.0{/netabare}

5<あとがき>{netabare}
きららワールドの構造分析は『けいおん!』以来からの個人的懸案であり、今回、本作の成功と合わせて行った。
その目的達成のため『ヤマノススメ』から数多くの引用をしたが、本レビューにおいての『ヤマノススメ』は比較検討素材の範囲での活用であり、作品の質そのものを比較したものではないことを特記しておく。

今後のきらら原作作品は、本作をベンチマーク、今回の分析を柱にレビューと評価をすることとなる。
きらら原作作品の次回レビュー予定は『はるかなレシーブ』。{/netabare}

【作画】{netabare}
上記【視聴環境に関する特記】記載のとおり、220インチプロジェクターで視聴した作品であるが、これだけの大画面となると作画が余程しっかりしていないと視聴に耐えられない。
正直、本作を制作したC-Stationは元請け作品の実績が殆どなく、私も作画力に対する見識もなかったため、第1話が始まるまで不安であった。
フルHD配信作品でも、ここまで大画面となると通常はカバーされる作画の粗やバースや色彩異常があると誤魔化しが効かず、30インチ程度のテレビで視聴するような訳にはいかないのである。
しかし、本作は220インチプロジェクターでも破綻することは一切なく富士山麓周辺や長野の美しいロケーションを映し出した。
この事実だけで、作画のクオリティーは高いと結論できる。
背景、美術が220インチでも十分に映えたのは、京アニやPAワークスに見られる緻密で写実的な背景画風というより、印象派に近い画風であったことが粗を抑える効果とともに本作特有の世界観をより美しく表現されたものと思う。
我が国の自然、特に本州の自然は雄大さや、ダイナミックさを追うよりも繊細な美麗さがしっかりと表現された方が視覚的印象に近いだろう。
背景を担当した制作会社を調べてみると、プロダクション・アイという背景専門の制作スタジオで、なんと1970年から一貫して多数の作品の背景美術を制作しているのだ。
『科学忍者隊ガッチャマン』以来のベテランの老舗であると同時に『劇場版Fate / stay night』の背景美術も担当している。
我が国アニメの背景美術にありがちな、制作費の都合に因る支那スタジオへの外注ではなく「メイドインジャパン」のクオリティを遺憾なく発揮しており流石であると同時に、制作費も十分確保して高クオリティーを図った作品でもあったのだ。

更に特筆すべきはプロップとメカニカルの精密描写である。
本作は、銃や兵器が登場する作品同様、キャンプ道具などにプロップ、メカデザイン専任のアニメーターを置き、キャラ以外の描写にも拘りを見せている。
背景美術とキャラのブランケット衣装やキャンプ用品プロップなどは、キャラ以上に本作の世界観を演出するとても重要なポジションだ。
『ヤマノススメ』の演技経験がある京極監督は本作が初監督だが、監督を始め制作スタッフが本作制作にあたり実際にキャンプ体験をするなど、プロ意識もさることながら気合いも入っており、そして制作スタッフの実体験は確実に作品に反映した。

また、本作は米国での視聴だったが、米国は我が国よりもアウトドアが盛んである。
220インチ視聴はアニメ好きなアメリカ人や他の外国人スタッフとの共同鑑賞だが、プロップ描写には多くの外国人が絶賛していたことと、富士山周辺の背景美術に魅了され、実際、来日未経験のイスラエルやアルゼンチンの企業から米国に赴任していた当時の同僚が来日して、富士山周辺でキャンプをしている。
それほど、本作の背景美術とキャンプ用品描写は日本人のみならず、外国人のエモーションにも響いたのである。

キャンプはニッチ市場であるゆえに『けいおん!』のような大規模な社会現象に至るまでではないが、それでも本作視聴を契機にアウトドアを始めたインドア層がいるようである。
アニメの影響力は侮れないねw
作画は良し悪しも大切だが、それ以上に視聴者の心に訴えてこそ作品に魂が宿っている「本物」だろうと、本作で実感した次第であるし、アニメの本領「動き」以外の背景美術やプロップ描写でこれだけの評価をした稀有な作品でもある。
無論、キャラ作画においても不安定感はないし「りん」の無表情と「なでしこ」のオーバーな表情演出は二人の性格の相違を視覚的に表現したものであり、先の分析においても十分に納得がいく。
ただし、キャンプ飯の作画の出来は悪くはないが、もう一歩であった。
しかし、本作のコンセプトで料理アニメの『食戟のソーマ』や『異世界居酒屋「のぶ」』並のクオリティを求めるのは流石に酷であろうし、料理描写は及ばなくても、それをフォローする背景美術が秀逸であり、大自然のなかで美味しくいただく雰囲気は良く表現されていたことから、今回は減点の対象とはしない。

ゆえに
★★★★★★★★★☆4.5


作画に関してはプロフ記載のとおり明確な基準を設けている。
『劇場版 響け! ユーフォニアム(シリーズ)』、TV版『進撃の巨人』(2013)劇場版も含むが「5」。左記作品並みか超える高水準でない限り「5」の評価はない。
以下、減点方式。更に、作品の世界観とのマッチングも加点減点の対象とする。{/netabare}

【音楽】{netabare}
まず、特筆するのはED曲の『ふゆびより』である。
本作のゆるさと冬キャンプを巧みに表現した秀逸な歌詞とアコースティック中心のメロディは、音の解像度がシビアなBOSEサラウンドでは、普通に聴くよりもよりクリアに再現されるのだ。十分に合格ラインだろうし、名曲でもある。
OP曲『SHINY DAYS』は逆にBOSEサラウンドと相性が悪いのかインピーダンスが雑に再生されてしまった。
曲自体は冬キャンプへ向かうワクワク感が十分に表現され、OP演出としては良いと思う。
また、この二曲だけでも十分にBGMとして機能しているが、何とも言えない虚無感と郷愁を誘う劇伴も秀逸であることも特筆に値する。

ゆえに
★★★★★★★★☆☆4.0{/netabare}

【結び】
本作は、国外、国内を問わずに多くの方々に勧めることが出来る。

投稿 : 2018/12/02
閲覧 : 407
サンキュー:

62

ずんたろ先生

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

よくある癒し系アニメ?というんですかね。
あの心がぴょんぴょんするのとかにゃんぱすーっていうのとか。


キャラクターは可愛いなぁって思って1話を見始めるんですね。
そして、少し見ているとなんだかなぁ眠いなぁ眠いなぁ…と瞼が落ちて来る。
あぁでも見なきゃとそれでも眼を開くんですね?
ところがそれでも瞼は落ちて来る…。まずいなぁ見れないなぁなんて
思っていると1話が終わってるんですねぇ…


ここから分かるのは僕にこうゆうアニメは向いていないってことで
きっと世間で疲れた心を癒されたい!とか
可愛い子が見たい!って人は楽しく見られるかと思います。
ま、睡眠導入剤的に見るのも悪くはないです。了

投稿 : 2018/12/02
閲覧 : 34
サンキュー:

3

sawatti

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

この作品の一番いいところは

リンとなでしこの距離感だよねぇ
離れてるのに近くにいる感じ?信頼しあってる感じ?が良いよねぇ

ラストが二人の関係を一番よく表してて良いよねぇ

投稿 : 2018/12/01
閲覧 : 42
サンキュー:

6

はちくじまよいちゃん

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

総じておもしろかった

軽く聖地巡礼その2(内船駅編)
なでしこちゃんが住んでいる設定の内船駅に行ってきました。まぁ温泉(なんぶの湯)に入りに行ったんですけど。メチャクチャ田舎でしたがそこが良かったです。川と山の際を枝をかき分けるように進む単線の身延線はちょっとしたアトラクションよりワクワクします。あと二駅で身延でしたが時間の関係でまた断念。
なんぶの湯には、ゆるキャンオリジナルグッズが置いてあるんですが、コーナーとかはなくて入ってすぐの受付のところにちょこっとだけ置いてあります。あと内船駅の入ってすぐのところに(内側だよ)ツバメの巣があるんでツバメがいる時期には糞に注意ですw


軽く聖地巡礼(まかいの牧場編)
紅葉の季節となり、富士山周辺の世界遺産(白糸の滝)を見に行ったついでに
まかいの(じゅかいの)牧場でジェラート食べてきました。
価格もお手頃(ダブルで450円!)でおいしかったけどおっさんが一人でオシャレなお店でジェラートを一人で食べてるのは違和感アリアリでしたw
まかいの牧場から見る富士山は絶景でしたよ。
もうちょっと行くと富士山YMCAがあったのですが、時間の関係で断念。
(厳密に言うとジェラート屋さんは牧場の外にあって、動物とたわむれたりできるまかいの牧場に入るには入場料が必要です)


****以下2018.3.31****
 でも冬キャンプはちょっと・・・ヤマノススメの登山より厳しいなぁなんて思っちゃいました。キャラはみんな個性的でよかったです。スマホでの会話とかライブカメラを使って手を振るところとかも洗練された感じが面白かったです。あと料理がとても美味しそうだったし、なでしこのカップラーメンの食べっぷりは飯テロ的にも最強でした。

そして弘崎真史さんのこのツイートが面白かったw
『ゆるキャン、動画見せられて「この一見平沢唯っぽいキャラがいるけど豊崎さんはこっちのムギちゃんぽいキャラの声で、でこのデコのあだ名がアキ」という非常に豊崎愛生迷宮に迷い込んだような説明を受けた』

投稿 : 2018/12/01
閲覧 : 50
サンキュー:

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