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「メガロボクス(TVアニメ動画)」

総合得点
69.5
感想・評価
264
棚に入れた
861
ランキング
1750
★★★★☆ 3.5 (264)
物語
3.4
作画
3.7
声優
3.6
音楽
3.4
キャラ
3.5

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メガロボクスの感想・評価はどうでしたか?

聖剣 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

憎めないヤツ(って感じ)

★★★☆☆(3.0)

カッコイイんだよ
とにかくカッコイイッ!
てな具合で見始め、
その世界観や雰囲気を堪能していたんだが、
最終的に
アニメらしいケレン味というか
洒脱さに欠ける印象に落ち着く

これってもしや
名作『あしたのジョー』に配慮しすぎたのか?
原案に逸脱せず、丁寧に作り過ぎた挙げ句、
少々インパクト不足に…?

まぁ、原作は世代でないし
内容もジョーと丹下段平と力石くらいの知識なので
多少ぶっ飛んでいても問題なかったんだけど…
ただ、
最後までニヤリとさせたのは
『To Be Continued』じゃなくて『Not Dead Yet』
個人的にはこれだけで満足

投稿 : 2018/07/03
閲覧 : 164
サンキュー:

12

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ああ、そうか!ウエイト制限が無いから「ギア」を付けるのか!!(なんて勝手に思ってるけど、違うだろうなぁ)

「とどまるか、抗うか― あしたを、選べ。 」(全13話予定)

2018.04.27(3話まで視聴)
昨今チラホラと半世紀記念としてリメイクやらリブート作品が多いですね。本作も「あしたのジョー」連載開始50週年記念として、「あしたのジョー」の世界観を大胆にアレンジして近未来風にした格差社会が舞台。ボクシングスタイルも強化外骨格ギアを装着しての殴り合いのようです。ギアについての必要性は色々と物議を醸しだされそうですが、あくまで「サポート」としての役割ですし、結局はグローブパンチなのでコンクリートをぶち抜くような破壊力では無くボクサー自身がくりだすスキルしか出せないようです。

リメイク(&アレンジ)モノというと斜に構えて、ついオリジナルと比較しがちですが、本作は「あしたのジョー」を特に知らなくても入れるように思えます。
オマージュも所々にあるものの全くの別物。かと言ってチープでも無く、こだわりのありそうな画質と今時珍しい(笑)シッカリした作画。まるで劇場映画のような雰囲気。「ビバップ」の様な「こじゃれた感」のある演出。ジャンクドッグ(ジョー)のボクサー特有(?)の「ギラつき」もイイ雰囲気に思えます。
今度のトムス・エンタテインメントは「変」に媚びない出来になりそうかな?(「原案」の重みでしょうか?)

(やたら前口上のある)異能バトルが多い中、久しぶりにこういったガチ肉弾戦モノが見れて結構楽しんでます。

2018.07.03【見せてやるよ。『本物』ってやつをな・・・】
白都コンツェルンの技術開発発展の為の仕込みだったのかは定かではなかったが、ボクシングが「ギア」を付けて当り前になり競技名も「メガロボクス」となった世界。日銭の為に八百長(賭け)試合に明け暮れ、実力を出せず燻りつづける毎日に苛立ちおぼえるボクサー、ジャンク・ドッグ。そして絶対王者、勇利。出会ったしまった二人の男たち。ジャンク・ドッグはリングネームを「ジョー」に変え、ギアレス(ギア無し)でメガロボクス世界王者決定戦「メガロニア」に挑んでいく。勇利の待っているリングに向かって・・・

「あしたのジョー」とは別物なんだけど、色々とオマージュがあったりするとやっぱり色眼鏡で見てしまいがち。話数1クールと限られてるから駆け足気味だった感じです。なのでドラマ重心で試合の熱い展開が少な目だったのがチョット残念。(しかたないか・・・)
ドラマパートも結構見応えありました。南部贋作のままならない事情と苦悩と決意と覚悟とか(サブキャラながら随分と立ち回ってくれました)。白都のお家事情。大きな八百長を仕掛ける藤巻。一体型ギアを外す勇利の肉体的苦痛(力石が減量するアレですな)など。

近年のトムス・エンタテインメント作としては至極真面な出来だったと思います。

投稿 : 2018/07/03
閲覧 : 177

ゲリオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ギアいらね

あしたのジョー50周年記念作品。
ジョーだけでなく、丹下段平や力石徹をオマージュしたキャラクターが多数登場するものの、単なる旧作リスペクトであり物語としてのつながりは無い。

第一話放送時、各所で絶賛された作品になったものの、自分としてはどうしても引っかかる部分があってそこまで作品に乗ることができなかった。
それは本作の最大の特徴とも言えるギアに対する疑問である。
「ボクシング」と「メガロボクス」の違いを象徴するギアであるが、装着してるのは背中から腕にかけてのみであり、実際パンチを受ける顔やボディは生身だ。全身アーマ―化するならまだしも、そんな中途半端な装備品ってどうなの?って感じる気持ちが大きかったのである。
近未来を意識してるのか知らないけど発想が古臭いというか何というか…
そもそも格闘技で機械の力を借りるってのがなんかヤダ。

とまぁ、そんなこと言ってたら、5話で主人公がギアを放棄してしまい「ギアレスジョー」を名乗る展開には驚いた。
しかも毎回、ギアを付けた相手のパンチを食らうだけ食らって、生身のパンチ一発で逆転KOしてしまう有り様。
見てる方からしたらギア付けてる方が不利なんじゃないかという、もはや意味不明な状況に陥ってしまう。
挙句の果てに最終的には両者ギア無しで決勝戦っておいおい…笑
まー、結論としては最初から普通にボクシングしとけば良かったということ。「メガロ」なんて要素いらなかったのだ。

なんだか必要以上に辛辣なレビューになってしまったが、ギアの設定に対する疑問以外は悪い作品ではなかったかもしれない。
ストーリーは王道で見やすく、今時の流れに逆らう昭和チックで男臭い作風も悪くない。
小学生の頃、学校の図書館であしたのジョーを読み漁っていた自分としては過去作リスペクトなアニメを制作してくれたのは嬉しい気持ちも有り、素直に感謝したいところである。
ただ、商業的な成功には繋がらないやろうなぁとは思うけれど…

投稿 : 2018/07/02
閲覧 : 159
サンキュー:

8

ネタバレ

アベベ晴明 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

藤巻ェ・・・

完走。そしてまとめ
試合のシーンはやや、いやかなりビミョーなところも散見されたが、心理描写は濃厚だった。登場キャラの背景をあれこれ考えるだけで楽しい。食い詰め者たちの綱渡りって感じはけっこー表現できてたと思う。
最終回はやけにほんわかした感じだったのが場違い感拭いきれないけど、要するにノーサイドを表現したかったのだろうか。けっこーリキ入れて見てたのでもっと感慨あるっちゅーか、見てるこっちがアゲアゲになるラストにして欲しかった気もするけど、その精神は尊重しておきたい。まあ、丈vs力石と違ってソリが合わないわけじゃないという布石もあったしね。

勇利は死ななかったが一生車椅子生活なのだろうか。まあアラガキの件のように白都ギアほど洗練されてなくてもおの世界の義足の技術があればどうとでもなるのかな。まあ、原作の力石が死んだのは設定ミスの辻褄合わせだったわけだし、またそんなメタでアホみたいな都合で人殺しになってしまった丈がマジで不憫だったので、妥当な落としどころなのかもしれないが。でも対戦相手を不具にしたらやっぱりジョーとしては引きずるんじゃないの?かといって勇利が五体満足だとそれはそれで・・・そもそも勇利がギア外さなければ一番すんなり行きそうなんだが、減量シーンの代用として、そしてオマージュとして欠かさざるものだったのだろうか。せめてリハビリ中くらい言ってくれれば見てるこっちもここまで悩まずに済むんだけどな。でもそれだとやっぱり軽いのかな・・・嗚呼。
最終話にきて、あちら立てればこちら立たずに陥ったような気がする。
しかし、主人公とライバルがどちらも健在で生涯のライバルとして戦い続けるエンドでは「熱風の虎」もあるから、その点ちょっと思考硬直だったのではないか。

楽曲面ではmabanuaが凄かった。JBが提唱した「楽器は全てドラムと思え」みたいな極端さはないけど、こんなに野趣に満ち溢れた力強い曲を書ける人が居たのかと少し感動した。

面白かったシーンは2話で南部が拉致られて藤巻にクッキング恫喝されてるあたり、3話で南部がジャンク屋のアニキにあれこれ注文してるあたり、6話でアラガキが試合後に半分ゲストキャラのくせに浪花節きかせるところ、7話でサチオに脇腹打つべし!されてるシーン、8話で藤巻と作戦会議してるシーン、10話で藤巻がアンニュイな顔みせながらカエルとサソリるシーン、11話はまあ、とりあえず藤巻出てれば・・・て、そもそも藤巻の存在感だけで何とかなるような感じがあるな。12話はやっぱり糞じゃないクソラップのシーンかな。情感もあったし二人のシャドーは試合の時よりむしろ動いてたし。

・・・新しい時代のジョーを作り出すというのが目標なんだろうけど、その点では充分果たしたとはちょっと言いがたいかな。でもその真摯な気持ちは感じられるおかげで多少のビミョーさも「しょーがないなあ」て感じで許せてしまう。
まあ、見て良かったですよ。でも格闘の描写は次からもっと頑張ってほしいです。

投稿 : 2018/07/02
閲覧 : 278
サンキュー:

9

ネタバレ

にしやまん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:----

うーん、

12話じゃ魅力を表現するのに足りないのかな。その割にテンポが良かった訳でもなく、感動するシーンも個々のキャラの背景が弱いというかつながりとか想いとかがそれほどでもなかった気がする…期待値が高すぎたのかな。

投稿 : 2018/07/02
閲覧 : 216
サンキュー:

3

ネタバレ

〇ojima さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

漢臭 格好良いぜ!

矢吹丈と力石徹の世代を超えたボクシングストーリー
ジャンクドック(ジョー)&勇利 そして丹下段平こと南部贋作の3人で物語が動きます。
原作よりカッコいいのは南部贋作ですね。決して容姿ではありません。
{netabare}メガロボクスの決勝戦を一番楽しみにしていたが、
ジョーをリングに出すため残りの視覚を差し出した。 {/netabare}
カッコイイよ。
でも、最終回は考えてしまいました。
{netabare}ジョーと勇利が親友のように寄り添うのはどうかと。。
もっと荒んだ道のりを進むルートが原作の雰囲気ではないか。{/netabare}
と思いながらも楽しめたのは事実です。OP、EDは強烈な印象でした。


以下途中コメント

メガロボクス
造語でしょうがそんなの構いません。
あしたのジョーを意識した近未来の設定です。 が、
矢吹丈を知っている世代を意識した辛口に言うとパロディかもしれません。
でも、現在の視聴者の嗜好をしっかり掴んでいると思っています。

私、しっかり掴まっちゃいました!いいよこれ。
独特の雰囲気が最高です。
面白いです!
カッコイイです!!

次戦も勝てよ!
応援するぜ ギアレス・ジョォォォ !!!


先日、ラジオで力石徹ファンの方が言ってましたが、
「力石徹は死んだが矢吹丈の心の中で生きている。
なぜなら、その後の丈の戦法が力石の戦法のようになったから。」
なるほど。なるほど。 
(〇ojimaはアニメ世代ではありませんが、全巻豪華本で揃えている世代です。?)

投稿 : 2018/07/01
閲覧 : 324
サンキュー:

31

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

絵だけ<48>

雰囲気は絵だけ。
初っ端から余計なギアをつけたメガロボクスという競技自体に疑問があったが、ジョーがギアレスで最後まで通すことで全く意味のない競技に成り果てた。そんなもんタイトルにしてんなよ、アホか。
人間関係も、しゃしゃりでるガキやら目ン玉えぐらないと帳尻の合わないフラフラしっぱなしの段平とかご都合設定にお付き合いして車椅子生活になる力石とか、まあ酷い。
極めつけはラストのぬるさ。
あしたのジョーでいったらのりちゃんと結婚して乾物屋継いで終わるようなもんじゃねーか。

ボクシングの描写自体がリアルに寄せて迫力がない。
メカまで付けた架空競技なんだから拳が抜き抜けんばかりの猛烈なダメージ描写をやるべきだろ。あしたのジョーなんて体一つでその描写だったぜ。
最後の試合を描ききらないっつーことは、ボクシングで盛り上げるつもりもなかったってことだろうけど。

ミミズが干からびてるところがピークな作品だった。

メガなロボではなく<52>
1話視聴。
干からびたミミズから始まるアバンに期待が高まった。
劇画調や男臭さはいいぞいいぞって感じなんだけど、初回見終わってみるとそれっぽいだけの現代っ子な気も。
ジョーの狂犬的な部分がなくなって聞き分け良すぎな主人公とか、そのギミック必要?なメカメカボクシングとかで外された感じ。
地をはってくるようなアッパーとか描写だけじゃなく、次回力石との試合が壮絶になればいいね。

投稿 : 2018/07/01
閲覧 : 182
サンキュー:

5

ジパミィナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

オマージュとしても 60点

後半のストーリー展開がとてもガッカリした作品でした。

各キャラが色々と重い過去を背負っているので、全体的に暗い話ばかりです。

会話やストーリーが繰り返しされてばかり、試合のシーンは昭和風としても、動きにテクニック感が無く大振りな描写ばかりに感じられました。
ラッキーパンチ的な展開が多過ぎかと思います。

同じような展開ばかりでは、スポーツ系の作品は茶番劇な試合となってしまうので、興醒めという表現が妥当かと思います。

メガロボクス自体が盛り上がりが今一つだったので、正直一回視聴してしまうと、おかわりはいらないです。

投稿 : 2018/07/01
閲覧 : 207
サンキュー:

4

ネタバレ

Marsa さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

50周年記念作品なので温和な感じにしたのかな?

オリジナルアニメーション、全13話。
「あしたのジョー」連載開始50周年の記念作品。

作りは丁寧で、「あしたのジョー」昭和な感じ、下町な感じを
上手に残している印象で、「あしたのジョー」ファンには嬉しい
作品なのかな!?

内容は結局のところボクシングもので、「あしたのジョー」世代で
ありながらほとんど知らない私にとっては、物足りない感じでした。
「あしたのジョー」はもっと泥臭くて熱かったんじゃないかな?
でも、記念作品だからこういう感じでいいのかな?
と、言ったところです。

あと、{netabare} ギアをつけてボクシングするのですが、
ギアの意味がいまいちわからない。
生身での通常のボクシングがなくなった世界なのかな?
ギアを外して最終決戦。。。 {/netabare}

記念作品なので、原作の雰囲気を残すことを重視したんですかね。

投稿 : 2018/07/01
閲覧 : 241
サンキュー:

18

ahirunoko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

昭和の匂いプンプンの作品

作画が古臭い感じなのは昭和感出したいからか?
昭和の作品のほとんどをリアルで観てきた自分としてはあまり好きになれない。
作画がキレイな作品見たいもん。

内容も昭和のスポ根アニメだよね。
暑苦しく汗臭く這い上がるのにギラギラしてて。
今時珍しい超肉食系アニメだよね(^^;)

最終回の締めが自分的にはイマイチかなぁ・・・

暑苦しい作品が好きな人にはオススメ。

投稿 : 2018/06/30
閲覧 : 166
サンキュー:

7

まのり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

王道から外すことなく綺麗に仕上げた

あしたのジョー50周年記念らしいが特にどういうつながりかは知らない。
ボクシングに腕装備をつけた近未来競技メガロボクスの話。
貧困格差の広がった世界で主人公ジョーが頂点を目指す。

全体的な雰囲気や展開は暗めだが、試合シーンには爽やかさがあり非常に読後感の良い作品だった。

投稿 : 2018/06/30
閲覧 : 166
サンキュー:

3

米麹米子 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あしたのジョー連載から50周年記念

いやね、平成に蘇ったジョーって感じで
泥臭いし人間臭くて良いなぁって
まだ5話までしか見てないけど
こういうのが見たいんだよね
記念作品は

ほんの少し変えてくれたら
見たいものは同じようにしてくれたら
それだけで嬉しい
熱さとかキャラとか
ストーリーとかも
あしたのジョーでファンになった人たちは
この記念作品は嬉しいだろうと思う

乱歩でがっかりしたし
記念作品は当たり外れが多いのだけど
これはいい

やっぱりいいよなぁ、、って思わせてなんぼだと思ってる。

投稿 : 2018/06/30
閲覧 : 336
サンキュー:

23

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「昭和」の香り満載

一言で言えば、「昭和」の香り漂う定食屋の匂いがする。

ちょっと今時珍しいタイプのドロ臭で、アナログなアニメ。

それもその筈、ちばてつやの「あしたのジョー」を原作にしているということでストーリーがまんま「あしたのジョー」

それにちょこっとSFらしきものが入ってますが、これをSFだと言ってしまったらSFファンが怒ると思うので言いません(笑)

最近、ルパンやキューティーハニーやキャプテン翼、銀河英雄伝説などの「思い出コンテンツ」が増えすぎていると思います。

おっさん向けもいいですが、もっと若者向けに目新しい作品が欲しいです。まあ、今度「約束のネバーランド」がアニメ化と聞いたので久々に骨がありそうなものが見れそうですが。。。あと、バナナフィッシュね。

投稿 : 2018/06/30
閲覧 : 230
サンキュー:

10

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

原作は超えられない

泥臭いスポ根アニメって、最近は無いので、貴重な作品だと思う。

「あしたのジョー」原作ということだが、最後、ジョーが勝ってはいかんでしょと思ってしまった。勇利はカリスマ的な強さを持ってなきゃ。2人で談笑する姿など、望んでない。
もちろん改変は大いに結構だが、ハッピーエンドにしないといけない決まりでもあるのか?
原作は少年院時代が描かれ、本当に泥臭い物語だった。そこから這い上がることが最後のカタルシスに繋がると思うのだが。みんな仲良く・・のアニメなど、勝負の世界には必要ないと思う。
これではオリジナルを超えることは絶対無理な気がしてしまった。

しかし、この名作に挑戦したことは褒めたい。なかなかに熱い展開で、見て損はないと思う。
原作と比較してはいけないのかもね。

投稿 : 2018/06/30
閲覧 : 226
サンキュー:

10

ネタバレ

buon さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ゆめなきひと

己の境遇を恨んだことはないだろうか
己の未来がないと思ってはいないだろうか

身元不明の人間が集う裏の街で
賭けボクシングをしていた

強かったが商売をしなければならない
本気を出さずに負ける

生きるための必要条件になっていた

どっぷりつかった泥沼の中で
輝きを目にしてしまった
味わってしまった
知ってしまった

もう戻れない
いや前にしか進めない

歪な鎖に繋がれながら
明日を目指す

過去の業を背負い前へ
一つ一つ落としては
新しく拾っては前へ

捨てて拾って
失って手に入れる

その姿が点々と光を放ち惹きつける

捨てては手を伸ばす

泥だらけの真っ白な燈火
目を離せない










俺の名も「Joe」
見ないという選択肢はなかった。

メガロボクスでギアなしで闘い続ける矛盾。
設定から無茶苦茶だ。

わずか3か月で7試合、死んじゃうよ。

過去のしがらみから解き放たれたのは
過去に提示された落とし前。

恨みやつらみはあるが
本物の輝きの前では霞んでしまった。

ほんの一瞬のかがやきでした。

投稿 : 2018/06/30
閲覧 : 233
サンキュー:

11

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

残念で仕方がない

残念で仕方がない
多分 明日のジョー知らなければめっちゃはまったんやろなぁ
どーしても比べてしまう なんかめっちゃ明日のジョーが見たなってきた

投稿 : 2018/06/29
閲覧 : 175
サンキュー:

2

josui さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

ボクシングアニメなんですが、
ボクシングシーンが面白くない。
作画や戦略性などで魅力を出して欲しいところなんですがね、
ギアをつけないというディスアドバンテージも
あまり感じられないんですし、どうも盛り上がりに欠けましたね。

投稿 : 2018/06/29
閲覧 : 150
サンキュー:

4

ネタバレ

クロミン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最終回ががっかり

最終回ががっかり

投稿 : 2018/06/29
閲覧 : 259
サンキュー:

2

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

<50> 『あしたのジョー』オマージュ。ハードボイルドな SF ボクシング。

5 話まで。雰囲気ものって感じで何だか茶番臭い。視聴終了。

<55> 『あしたのジョー』オマージュ。ハードボイルドな SF ボクシング。
1 話視聴。
上腕部にパワーアシスト機構装着してボクシング。
『あしたのジョー』連載開始 50 周年企画のオマージュ。近未来 SF テイストのボクシングもので、ハードボイルド。登場人物には元ネタの影響を感じる。わざと粗さを残したような、手描き調の絵は好み。

投稿 : 2018/06/26
閲覧 : 224
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

スゲー

8話視聴
いいですね~たまらんね
感嘆のため息でございますよここまでくると
ヤバすぎでしょう
やっぱり最後はノーギア対決なのかな(笑)
あー楽しい

-------------
【7話まで観た】
もーやべーのなんのって
面白すぎであります!
しかも、この、作画が、スゲー!(笑)
もう笑うしかない
どんだけ上手い人が集まってんでしょうか
キャスティングが最高ですよ
どのキャラクターにも命が宿っている
血が通っている
人生、生きざま、奥行きが感じられる
主役・ジョーの声、演技、最高でしょう
最高だよ細谷さんは
信頼できる、信頼を裏切らない、期待を越える演技
背景美術もやべーどころの騒ぎじゃない
あり得ねえほどスゲー
感動
いつまででも見ていられる
どのカットも素晴らしい
ワンシーン毎、脳みそに強烈なインパクトが刻まれる
この衝撃よ
レトロな質感の表現も一級品
どーなっちまってんのよ一体
信じられねえ、、
本当にいいアニメだ
物語も脚本もたまらねないねえ
最高ですよ
魂が入ってる
こんなヒサンなご時世に、
こんないいアニメが出現したことに、
私は勝手に意義を見いだしている
スゲーんだよ
クリエイターは、こういった作品にこそ、
参加したいと思うんじゃないだろうか
なんていいアニメなんだ

ーーーーーーーーーーーーーー
1話視聴
やべーよこれ、スゲーかっけえ
絵がヤバイでしょ
絵のチカラが半端じゃねーんだわ
魅せるよな~
開始2秒で昇天・失禁KO級のショウゲキ
たまんないね
上手すぎるでしょ、絵が
どーなっちゃってんのよ世の中
すごいよね~

投稿 : 2018/05/29
閲覧 : 172

おさーん さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

古典的スポ根

スポ根は好きだ
BGMも作画も綺麗で素晴らしい
但しストーリー展開と主要な要素である格闘シーンが味気なさすぎる、紙芝居の様に見えてしまいガワだけが綺麗なアニメに思えてしまう
5話で視聴を断念無念

投稿 : 2018/05/28
閲覧 : 176
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

第壱話の・・・

第 1 話の出だし、鉄血のオルフェンズが始まったかと思ったよね。

低解像度をアプコンしたような画質なのが気になる。
線を太くするような効果を狙ってわざとやってるのか、それともミスなのか・・・

投稿 : 2018/05/27
閲覧 : 169
ネタバレ

E=mc² さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

今期1

あしたのジョー連載から50年を記念したアニメ。
自分はあしたのジョー未視聴から入りましたが予想を超えた面白さ。
昨今のアニメにはないレトロな雰囲気と内容の濃さには眼を見張るものがあります。

投稿 : 2018/05/04
閲覧 : 277
サンキュー:

5

「ひろ。」 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

設定縛りがプラスな面もあるがマイナス分が大きい・・><(4話まで視聴して)。

※★の評価は暫定的なものです。最後まで見終えてから再度つけなおす予定です
 「あしたのジョー」アニメ版・劇場版視聴済です。

>4話まで視聴して
本作品の位置付けは「あしたのジョー」50周年記念作品となってますよね。
「あしたのジョー」アニメ版が非常に大好きな作品だったので
本作を視聴するかどうかかなり迷ったのですが、やはり好奇心に負けてしまいましたw。

で、初見時の感想としては
世界観や絵のタッチが「AKIRA」っぽい???(個人的感想です)。
昭和アニメ作品っぽい雰囲気が好印象^^。
全体的にしっかり作られていて、なかなか面白い!。

でも、あからさまに登場人物達が程度の差はあれど「あしたのジョー」の派生キャラになっていて
最初は嬉しかったんですが、見ていくうちに
自分の興味が本作ではなく「あしたのジョー」にどんどんどんどん移っていってしまうんですww。

・・こ、これは

やはり本作は「あしたのジョー」の販促作品??。
言葉が悪いですが、かませ犬???。

「あしたのジョー」販促作品としては、現時点での自分の評価は満点です!。
もう長いこと見てなかったので、今度はちゃんとじっくり見たいなってウズウズしてます^^。
(50周年記念のDVD本、全巻買ってしまいそうです^^)

・・が、本作のアニメ作品としての評価はというと
どうしても「あしたのジョー」に引っ張られてしまう分、マイナスになってしまいます><。
(本作の核がどうしても空っぽに思えてしまって・・)
位置付けなしに、キャラ設定等も全くのオリジナル作品だったらどうだっただろう?
って思ってしまいます。
惜しいというか、もったいない作品だなと思っています。いい出来なのに。

視聴継続するかどうかも現在微妙です・・。
その理由としては「なぜギア??」ですね。
もうスポーツ??、・・ある意味ロボット作品に寄ってしまいますよね><。

投稿 : 2018/04/30
閲覧 : 330
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8

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Britannia さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

4

4

投稿 : 2018/04/28
閲覧 : 270
サンキュー:

0

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nanikore さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観たい

久々に今期のアニメが面白い

油臭くて泥臭いアンダーグラウンドの野良犬に、酒に溺れた碧眼のイカサマ師のおっさん。
都会のボンボンたちの競技に錆びついたギアで殴り込み。
{netabare}「立つんじゃねぇ!」が壮大な伏線なのだろう、と一人感慨。{/netabare}

投稿 : 2018/04/17
閲覧 : 251
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5

takigawa さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

サムライチャンプルー+AKIRAの雰囲気→

事前譲歩ゼロで視聴

ジョー関連というのはすぐわかりました
原案アニメは視聴済み

2話まで視聴
あしたのジョーは結構すきですが
原案にしてるのに違和感・拒否感は少ない作品ですね
上手くアレンジというかフイックスしてますね

全体的にサムライチャンプルーとAKIRAの雰囲気が
織り込まれている感じでしょうか

視聴継続

投稿 : 2018/04/15
閲覧 : 316
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3

GOSR さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

血沸き肉躍るSFボクシングアニメ

あしたのジョーを原作としたSFボクシングアニメ。
原作の特徴を残しつつ、原作の既読を前提としていない。
あしたのジョーって何? という人でも、1話を見ればストーリー展開に飲まれる事請け合いだ。
また、あしたのジョーのラストだけ知っているという人も多いと思う。それをこのアニメでどう表現するのかという点でも、期待が止まらないだろう。

熱いアニメが好きな人は、絶対に見て欲しい。

投稿 : 2018/04/14
閲覧 : 135
サンキュー:

6

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れくし さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

絶対おもろいやつやで

視聴後にレビューを書く予定です。

投稿 : 2018/04/08
閲覧 : 165
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不良中年 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

少し期待してます。

 「あしたのジョー」連載40周年記念作品らしいです。

時代は近未来の日本らしく、関東平野が近代都市群と廃墟に文出された世界のようです。戦争でもあったのでしょうか。

登場キャラはジョーの代わりにジャンクドッグという野良のファイターと正統派チャンピオンの勇利との戦いぽいです。

まんまあしたのジョーじゃん。

ジャンクドッグは髪型のせいかやたら頭でっかちに見えるのが何だかなーです。
勇利は長身で精悍な体つきで、イヤでも力石徹が頭に浮かびます。
メガロボクスの主催者が白都コンツェルンの令嬢、白都ゆき子と白木葉子ぽい女性。
極め付きがジャンクドッグの相方の南部贋作。もうほとんど丹下段平です。

wikiによるとあくまでも原案であり「あしたのジョー」とは違うとありますが、ここは素直にリメイクにしとけばいいものを。

物語自体はよくある話でスラムのファイターが街の正規ファイターに戦いを挑むみたいな感じです。

この流れはジョー以来の格闘漫画の方程式みたいなものだから、十分に楽しめそうな感じなんだけど、「メガロボクス」というのがいまいち??

普通にボクシングじゃダメなのか?

あのへんな機械を背中につけてパンチ力を上げてるようだけど、受ける体は生身だから許容量以上の力は受けきれないでしょう。

体にもアーマーが付いてるとかならわかるけど、あんな機械をつけてる意味がどう考えてもわからん。

機械で作り出した力がヒットする瞬間、自分の拳に集中するのであんなグローブくらいじゃ防ぎきれずに自らの拳を破壊してしまうでしょ。
現代のボクシングだってハードパンチャーは自分の拳にダメージを負うことが多いというのに。

なにか未来感を出したかったのかもしれないが、この設定は失敗だと思います。

多分普通にボクシングに設定しても構成と脚本がしっかりしてるなら間違いなく楽しめる作品になると思う。

投稿 : 2018/04/08
閲覧 : 191
サンキュー:

3

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メガロボクスのストーリー・あらすじ

『あしたのジョー』を原案としたオリジナルストーリー。八百長試合に身を沈めるボクサーが、運命に抗うために、自分の全てをかけてリングで闘う姿を描きます。(TVアニメ動画『メガロボクス』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年春アニメ
制作会社
トムス・エンタテインメント
主題歌
≪OP≫LEO今井『Bite』≪ED≫NakamuraEmi『かかってこいよ』

声優・キャラクター

細谷佳正、斎藤志郎、安元洋貴、森なな子、村瀬迪与、木下浩之

スタッフ

原案:「あしたのジョー」(原作:高森朝雄、ちばてつや/講談社刊)、監督:森山洋、コンセプトデザイン:森山洋、脚本:真辺克彦/小嶋健作、キャラクターデザイン:清水洋、総作画監督:清水洋/石川晋吾/八崎健二、ギアデザイン:形部一平、プロップデザイン:嶋謙一、美術監督:河野次郎、色彩設計:茂木孝浩、撮影監督:江間常高、撮影:T2studio、編集:今井大介、音響監督:三好慶一郎、音響効果:倉橋裕宗、音響制作:東北新社、音楽:mabanua、オンライン編集:キュー・テック、協力:週刊少年マガジン編集部/少年マガジンエッジ編集部、ボクシング取材協力:ピューマ渡久地ジム

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