ryo さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

タイトルなし

今季の多田くんは恋をしないと同じく、タイトル詐欺なのはもはやお約束w
声優が豪華
OPが好みだった
残念なのが作画が崩れやすい...
非常に気楽に見れた

なつき さんの感想・評価

2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

むらさきたましい さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

年季の入ったカップルのようなラブストーリーですね

いきなりおつきあいする展開になるのが珍しいと思いました。
そして、幼馴染のオタク同士が、つきあいを始めてからの関係の変化がどうなっていくかが、見ものだと思います。

オタク同士のカップルという点では「ネト充のススメ」を思い出しましたが、こちらは現実のみでお話が進みます。

OPの曲に合わせて踊る4人がおしゃれでした。

にゃわん さんの感想・評価

4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

Dkn さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

あっれー？望んでたアニメ化とちが～う！！＠不満はあるけど3話くらいから少し良くなった

原作マンガの連載を当初からずっと追っています。女性誌掲載系の作品ですが男性も楽しめるギャグ多めの作風。

【ちなみにリア充を見たら憤死する人には絶対合わない少女漫画系、社会人ヲタクの理想的な恋愛アニメです】

リアリティが無いだとか色々言われていますが、外見がストライクでも無いし性格に不満が無いわけでもない。
ヲタク同士だから楽でいいしお互いが楽なことを分かって付き合っているからこそ友達みたいな関係でいてしまう。
慣れ合っているだけかもしれないと不安になるような等身大でリアリティがあり過ぎるヲタクカップルの話です。


【1話視聴後：感想】

なんですけど‥　あれっ？　ちょっと待って何この雰囲気。不人気月９かな？(・∀・)な‥なんだこれぇ！！orz

‥おおぅ‥ビックリしました‥。A-1ここまでやらかすのですね。考えうる最大の凡作が生まれそうな気がします。

映像化の利点が薄い原作再現、リアリティの無い主要人物だけの空間、稀にみるテンポの悪い構成、他多数。

せっかく声優は、「杉田智和」と「沢城みゆき」を使っているのに変な間は空くし演技指導がギャグ意識ゼロ。
梶裕貴と悠木碧も出ました、豪華です。梶さんと悠木さんの大罪コンビは作中で癒し系の役。
メインの二人は新人さんみたいで他と比べると上手くはないですが、イメージ的には大きく外れてないですね。

キャスティングも無難ではあるし、作画もまだ１話なのでわかりません。元々オタク系のオフィスラブというか
社会人オタクカップルの恋愛をギャグ風味でやる原作で、間違って無いのです。…重大な掛け違いがあるだけで。

いやあ・・結構ショックです（笑）このレビューがクール終わりに恥ずかしくなりますように・・。


漫画は１話から最新話まで
comic POOL - pixivコミック
↑で公式のが読めますよ（※コミックス収録で加筆あり）


【最終話視聴後：追記】

前のレビューが恥ずかしくなるほど良くはなりませんでしたが、声優さんの演技自体は良好でそれだけで
アニメ化の意味はあったと思う。{netabare}相合傘やら、アニメでの補完シーンも嬉しかったな。{/netabare}ただ問題点‥、

例えば主要人物しか画面に出てこないだとか、最初に指摘したモノが他にもそのまま残っていましたし
ノイタミナ枠として期待はずれだった人がいるのも否めない。しかも作中でメイン4人の関係性が原作より
薄れているところからスタートしてしまって、いつの間に仲良くなったのだと困惑する気がする。

コミックスで追加されるエピソードで成海と花ちゃんはヲタ活での邂逅があった上で、元々知り合いだったことが
わかって仲良くなるし、樺倉センパイと花ちゃんの出会いも同じくコミックスだけの収録から先行して持ってきた割に
アッサリ流してしまう。販促かもしれないし仕方ないか‥。1話で想像した出来よりはかなり良かった。


腹立つくらいちゃんとしている、会社や学校でオタク友達を一切作らないオタクカップルの美男美女もいます。
学生時代からオタクをひた隠しにしながら勉強もスポーツも青春もファッションも頑張って努力している眩しい奴ら

実在するのですよ！！！！！　ﾅ…ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ!!!

ヲタクに恋は難しい←このタイトルが反感買ったのでしょうか。恋しとるやんけ！ってｗこんな意味なのです→

恋を優先したいけどオタクだから彼氏（彼女）を放り出してヲタ活を優先しちゃうし友達みたいな距離が居心地いい☆


――って意味なの！（笑）ムカツクね！ｗ

ホントはヲタ趣味を共有しているだけな大人の恋愛なのです。
アニメ化での拾い物は成海役の伊達さんの素敵な声と、OPの可愛さかな（やっぱり月9みたいな感じでしたｗ）



〈オマケ：読まなくていいです〉
ちなみに最近BL題材だけどBLじゃない
そんな漫画でちらほら面白いのが出ていますね。

おばあちゃんがBLに目覚める「メタモルフォーゼの縁側」
作者のエッセイマンガ「腐女子のつづ井さん」など、

今回は「腐女子のつづ井さん」を少しご紹介
（マンガーレでやれ）


超番外編『腐女子のつづ井さん』

「大切なことは全て薄い本が教えてくれた――。」

{netabare}
同じpixivコミックでリア充寄りのヲタ恋と比べ、ド直球の腐女子漫画「腐女子のつづ井さん」なる、
緩い絵のエッセイ漫画があります。同ジャンルのギャグとして秀逸でした。
そんな腐女子の生態を一部抜粋↓


＞イヤホンを鼻に挿すと口から音が出てくるらしい
＞これ・・推しの声が自身の口から出るのでは！？

閃めきの天才つづ井さん。

＞「受けか攻めなんて、
＞私達が決めていいことやない
＞本人たちが話しあって決めることや」

「※ 匂い系」アニメを観て妄想の先に
友人が辿り着いた答え。

＞女児になりきって女児向けアニメ鑑賞会
＞駄菓子を頬張りつつ童心に帰って、
＞子供だからわかんなーいと言いながら
＞DVD-BOX購入にクレカという魔法のカードを切る

経済力。

＞恋人がいそうなクリスマス選手権しようぜ
＞クリスマスと言ったらプレゼントを持ち寄る！
＞設定どうするか・・
＞「彼氏にあげるプレゼント」の設定で持ち寄ろう
＞「彼氏にもらったプレゼントを自慢しあう」は？
＞うわっ一段階上の地獄 そっちにしよう

独り身女子たちの地獄への行軍。


中盤までの一部を抜粋。最初はつづ井さんが痛い妄想やヲタ活をする漫画だったのが友人たちが出てくると
つづ井さんが空気を読める子だとわかってきます。（そして誰よりも「※ 夢女子」力が高いということも…）

ヲタ特有の痛さの先に、遊びに本気になれる大人ってこんなに活き活きと人生を楽しめるものなんだと感動します。

常々自身でも思うことが、社会人になって感動が薄れていっているかも…？なんて思う。そんな人が他にも居たら、
つづ井さんを見ると純粋だったあの頃の自分を取り戻せるかもしれません（大げさ）
では、つづ井さんの名言で〆ますね。



「今が私の人生一番の青春やと思う」





※匂い系（BL用語）
作品の意図とは別にBL妄想を楽しめそうな作品。

※夢女子
（男×男では無く）自身とキャラの妄想をする女子。
{/netabare}

ZORRRO さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

キャラ可愛い。

正直続き気になります。まだまだ進展していない、これからみたいな展開だったので、これからが面白そうです。

花子さん可愛い。

郷音 さんの感想・評価

3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ヲタクな人も、そうじゃない人も ニヤニヤできてキュンキュンしちゃう、あなたのためのラブコメディ!!

2018年放送アニメ。

職場仲間でありながらヲタク仲間であるカップル2組によるストーリー。

ヒロインが普段はオタクであることを隠しているけど、

仲間とオタク話しているときはすげぇイキイキしてて典型的オタクだなぁと思った。（小並感）

ネットスラングをリアルで使ってる描写が多々あって、リアルで使うのはどうよと軽蔑してたけどそれがネットスラングだってわかっちゃう自分もヤベェなと思った。

とここまで早口でしゃべりそうな自分はホントやべぇ奴。

ガムンダ さんの感想・評価

3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

腐女子にも美味しい　ヲタ＋社会人ラブコメ

オタクのOLと幼馴染が織り成すオタクラブコメです。
何となく女性誌的なノリで、「ネトゲ嫁」の様な男子の妄想世界とは一味違う感じがします。
なので私には雰囲気が「のだめカンタービレ」に程近い感じがしました。
そして主人公他主要キャラは社会人で皆同じ会社に勤めていると言う設定です。

と言うわけで「のだめ」の音楽をオタク趣味に置き換え、「サバサビ」の様に社会人ラブコメにした感じです。


１話では「もしもヲタが普通の会社に入社したら」と言う状況シミュレーションが楽しめるかと思いましたが、早々に主要キャラ４人の狭いコミュニティを形成して内輪でのたくるだけと言う…
それでラブの方もちょっとドキっとする展開が単発であり期待させながらもその後は中だるみのまんま終了。

まあ隠れヲタのカミングアウトやらネトゲコミケコスプレ創作活動などなど
本物のヲタ趣味の人のあるあるネタを楽しむ作品でしょうか。

主人公（♀）のキャラは悪くないと思いますが、男がイカンです。全然面白くない。
もっと「このすば」の奴みたいなヤツならずっと面白かったんですが、でもそうすると一般向けに普通に面白いアニメになってしまいますね。
ヲタクの女子はこう言う殿方が好きなのでしょうか。


それにしても今時オタク趣味なんかもはやマイノリティとは言えず、どこにでも居ますからコソコソする必要もないのでは？
私は本当にマイナーな趣味を持っています。
恥ずかしいとも思わんし隠しても居ませんが、理解を得ようとも思ってもおらずでして、同好の士とワイワイやれるとかヲタクって良いですよね。
同じ趣味の異性と出会うのなんて全然難しくもないので、むしろヲタク程機会に恵まれている属性もなかろうかと。

昔使いもしないサーフボードを車に積んで徘徊する「陸（おか）サーファー」とか居ましたがそのうちヲタクを装う似非ヲタクも出てきそうですね。

カボチャはんたー さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

pister さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

何か犯罪を犯した時に「アニメの影響受けました」って言いそう

2話までの感想{netabare}
ええ、ヲタじゃないんじゃ？
と思ってしまってはイカんのだろうか。
ニワカ臭さが半端ないというか、なんでゲーヲタが2ch用語使うんだ？
「どうする？」じゃなくて「コマンド？」じゃないの？、とついつい突っ込まずにいられないのがヲタだと思うが。
で、改めてヲタの条件を考えてみたけど…長くなったので割愛。
とりあえず自己紹介で趣味はなんですか？って聞かれて答えたらそれのヲタク扱いされるって世界なのかな？（＝趣味ナシが一番偉い）

ヒロインは以前の職場でヲタが原因で恋愛失敗して今の会社に来たってことらしい。
どんな失敗をしたのかが気になる、当人の証言だけでは信憑性が薄い。
実はサークルクラッシャーだったりして。
前回の失敗から似たようなシチュには消極的とかそれこそトラウマ持ってるとかで、それについ踏み込んでしまって～なんて展開は来ないのだろうか。{/netabare}

4話までの感想{netabare}
とりあえずこの世界のヲタクの条件とは「マンガ・アニメ・ゲーム好き」だけを指してるってことでいいのかな？
車や鉄道、ましてや園芸なんかはどんなにハマっててもヲタではないっぽい。
そいつの部屋見せてもらったら壁一面にモデルガンが飾ってあったとしてもヲタではない扱い、でいいのかな？
とはいえ描写からは、コイツ本当に「マンガ・アニメ・ゲーム」（のどれか）好きなんかなぁ？と首を傾げる。

かつて非オタクと付き合ってたがオタクであることが原因でフラれた、っていう設定。
それ、具体的にどんなことがあったのか語ってはくれないのだろうか。
オタクと非オタとの衝突ポイントはどこ？ヲタのどういうところが非オタから嫌われるの？
もっというと「その衝突ポイントはオタク同士であるなら解消されるのだろうか」ってのが見たいワケで。
ってか、それがテーマじゃないのん？
一応3話で「イベント優先で二人の時間を大切にしない」ってのは描かれたけど、それがフラれた直接の原因かどうかは不明。
ライトなヲタが居るのは分かるけど、それだと「恋愛の障害にならない」程度のことでしかなく、タイトルと噛み合わないというか…。
非ヲタだってモテないヤツはゴマンと居るでしょうに。
“3D彼女”のほうがよっぽど「ヲタクに恋は難しい」に相応しい内容な気ががが。

そして4話、個人的にヲタのダメな部分と思ってる「趣味の強要」ネタが出まして。
って、あれ？それ許容しちゃうんだ。
う～ん？こういうのってむしろ非ヲタ（ノリのいい人）の方が乗っかってこない？
ヲタっていうのは良くも悪くも頑固で、一度「オレはやらん」と決めたらテコでも動かないタイプだと思うのだが（極論言えば周囲からどんなに「その趣味やめろ」と言われても止めないのがオタ）。
これじゃあヲタ同士の恋じゃないような…。
なにより自分がコスプレ強要されたら別れるぞっと（やったことが無いとは言ってない）。
ってか勧めるにしてもああじゃない。
もっとこう…外堀から埋めるというか真綿で首を絞めるというか、「あれ、オレもやらなきゃダメなんかな」って誘導するのが肝要で、あんな真正面から「やって」と迫るのはナシだ。
…って、それが出来たらオタじゃないのか？
セーラームーンにしても、まずは安藤絵がOKか否かで物議醸すのがオタじゃないのかなー、と思ったり。
あれで泣ける部分といったら里見八犬伝的な「アレ」だと思うのだけど（まさかゾイサイト×クンツァイトじゃあるまい）、「それに引き換えリューナイトってさぁ」と勝手に口を突くのがオタじゃないのかなー、とも思ったり。

というかさ、ヒロタカがゲーム楽しそうにやってるように全然見えない。
それは仏頂面ってことで気にしなくていいのかなーと思ったのだけど、その一方でナルミがイベント会場で女ヲタク同士で楽しく談笑してるところでちょっとヤキモチを妬く。
？
女性同士楽しそうでなによりと微笑ましく眺めるのが普通だと思うのだが…。
まぁこれは「都合のいいタイミングで妬いてくれる」っていう女性？の願望の現れなんかなーと思ったのだけど、ちょっと待て？
深淵を覗く者は～よろしく、じゃあこれ逆に、ヒロタカが楽しそうにゲームやってたらナルミは嫉妬するってことかいな？
仲間内、会社の同僚じゃなくて、自分の知らないヒロタカの知人同士で楽しくゲームやってたら機嫌悪くなるのかな？例えそれが男だらけであっても。
それはただの「恋が難しいタイプ」なだけでヲタに限った話ではないんじゃなかろうか…。

と、長々と書いてしまったけどここで更に書くことが。
↑の下書き書いた後に確認で初めて公式のキャラ紹介見て来たのだけど…えっ、ヒロタカってゲームだったらなんでも上手いだって？
えー、それは無いでしょー。
てっきりソロプレイが有利なゲーム限定なんだろうなと思ってたのだけど、それ以外も上手いってなると、ねぇ？
ソシャゲはよく知らんけどネトゲは大抵人脈のほうが重要だったり。
ウェブ上にも載ってない、他プレーヤーから直に聞かなければ分からない攻略情報なんてゴマンとあるし、鯖のトッププレーヤーが相棒引退して新たなパートナー探しに苦労してるとか聞いたことない？ないかー。
オーバーロード見たことないかー。
いやでも待てよ？
直接顔を突き合わせると口下手だけど、チャットでは饒舌らしい。
ナルミの知らないゲーム上の親しい人間が大量に居てもおかしくない、っていうか居ないとゲームが上手いってのはあり得ない。
そんな感じのネタ、今後出たりするのかねぇ？

とりあえず現状、ヲタに関する取材が浅いとどうしても思ってしまう。{/netabare}

7話までの感想{netabare}
あれ、順番間違ってね？
細かいツッコミ入れ出したら文句だらけになって大変になるのでスルーしてましたが、前の回でタカヒロに壁ドンさせて喜色満面で撮影会するシーンがありました。
その時「ん？こういう系（ナマモノ？）ってイケる人とそうでない人って結構ハッキリ分かれるような？（※）2人ともイケる系なん？」と思いまして。
で、その後の7話になって「そういうのイケる系ですか？」と確認する話をする…いや、それ知ってる前提で以前撮影会ネタやったんじゃないの？

※これに関しては他にも、3話（だったっけ？）でイベント会場で腐女子ブースに非腐男子のタカヒロを売り子に置いて注目を寄せるというシーン。
あれも、ああいう所ってある意味性癖を曝け出す場（同好の士の集まりだから安心していられる）なので、部外者が居ると抵抗覚える人が居るハズなんですよ。
普段“ヲタを隠してる人”の心理を全く汲み取ってない。

でもって更にはヲタとは関係ない部分でのツッコミ。
お前ら付き合ってるの隠してたのか！
ってので驚き、更に付き合ってるカノジョの噂話をされて怒るって…それは隠してるのが悪いよ。
どんなに噂話されてもニヤニヤ受け流す胆力か、それを楽しめる性癖持ちでないなら元から隠すなって、底意地が悪いよ、小学生かよ。
「お前付き合ってたのかよ」って知ってたなら言う側も気を遣うって。{/netabare}

断念{netabare}
8話だか9話まで粘ったけど断念。
これタイトルで損してるんじゃないかな？
そうさなぁ…「ファッションにわか半可通ヲタの華麗で優雅な日々」ってタイトルだったら文句も無いし、最後まで見続けられたかも知れない。
で、このタイトルだと何がアカンかっていうと「ヲタであるが故に恋愛に苦労する話」だと思っちゃうじゃん？
一話からしても、自分がヲタであるせいで非ヲタとの恋愛が破局して、しかもそれは転職を余儀なくする程の破局っぷりってのが示されてるワケで。
一方からの言い分のみだしどこまでが事実かは不明だけど、1話でこれを提示して、しかもそれの追及が無い以上これを事実・前提と踏まえて試聴するのが普通かと。
つまりは「非ヲタとはうまく付き合えない決定的な違いがあるはずだ」と。
で、「それはヲタである」に繋がってるワケで…けど、見てみるといつまで経ってもそんなコアなオタっぷりは見せない。
どこにも非オタと衝突するような気配は無いし、それどころかオタであること自体が疑わしい。

で、そうなってくると次に思うのは…別にヲタが理由で別れた訳ではなく、言い訳として「ヲタである」ってのを使っただけに見えて来てしまう。
ヲタに限らず誰でも直面する問題に対し「だって私ヲタだし」と、都合のいい逃げ口上・便利な道具としてヲタを使ってる気配。
人権とか平等とか、本来は美しい言葉のハズだったのにそれが便利すぎて濫用されて胡散臭くなってしまった言葉はよくあるけど、それと同じ扱い。
この匂いを感じた瞬間、拒絶する人はとことん拒絶するんじゃないかな？
いやぁ、ヲタってそんなに良いモンじゃないだろー。
近所で児童誘拐事件が起きたら真っ先に疑われるとか、近所で動物の射殺事件が起きればガンマニアが疑われるとか、そんな程度だろうに…。
そういった犯罪が起きるたびに「ウチらは関係ない、巻き込まないでくれ」って思ってるヲタは多いんじゃないかな？
ってかそういう思いに駆られる羽目になったヲタは多いんじゃない？
かくいう自分も園芸ヲタだと自称してるけど、もし近所で室内でホニャララ栽培してる人が捕まるようなことが起きたら自分も疑われちゃうのかなぁ、と思ったりするぞ？
（微粉ハイポ買ったりする時ちょっと思うよね、LEDは手を出してないけど…あ、ロフォ持ってると何か言われる？）

で、そういう誹（そし）りを受けることを覚悟してヲタやってるんじゃないのかい？、ヲタ隠してるのは誹りから免れるために隠してるんでしょ？
と思わせといて、誹りを覚悟してるどころか、むしろステータスであるかのような勘違い感…。
ファッションヲタク…つまりは自分を着飾るためにヲタを利用してるだけのクズにしか見えない。
意図的にクズとして描いてるならまだしも、そうでもなさそうでちょっと…。

と、文句は程々に。
途中で切ったからにはその理由もちゃんと書いておかないとアカンかなぁってことで。{/netabare}

Ka-ZZ（★） さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

今期のノイタミナ枠は、腐女子とゲームオタクが織りなすキュンキュンするラブコメディでした。

この作品の原作は未読ですが、ノイタミナ枠であることと、みゆきちが出演されるのを知り視聴を決めた作品です。

みゆきち…天ちゃんや碧ちゃんをはじめ、目標としている声優も多いと聞いています。
日本アニメ界の宝…と言いたいところですが、みゆきちはアニメやゲームだけでなく、吹き替えも数多く担当しているので、アニメだけに縛り付けてはいけないのでしょう。
因みにみゆきち主演で一番思い入れがある作品は、今でも「テガミバチ」です。

一方、本作の主人公である腐女子OLの桃瀬 成海役を演じるのは伊達朱里紗さん、そしてゲームオタクを演じるのが伊東健人さん…とあまり馴染みの無い声優さんが配役されていました。
気になったのでググってみると、伊達さんは子供向け作品に良く出演されており、伊東さんはここ最近主演を演じるようになった声優さんのようでした。

物語はとある会社に桃瀬 成海が転職してくるところから始まります。
転職の理由は、交際していた同じ会社の同僚に成海の秘密がバレて振られたから…
そしてその秘密が腐女子であること、だったんです。

新しい会社で秘密を隠して心機一転…と思っていた矢先、転職した会社内で自分の事を熟知している幼馴染…二藤宏嵩と再会するんです。
やっぱり自分の素を隠し通すって難しいですよね。
人間ですもん…楽な方に流されたい時もありますよね。

成海の心機一転…の目標は早々に崩れ、宏嵩と行動を共にするようになるのですが、同じ系統の趣味を持つ小柳 花子（CV：みゆきち）と、花子の交際相手で宏嵩の上司でもある樺倉が加わり、オタク同士で結束する4人組が出来上がり…物語が動いていきます。

この作品を見て思うこと…
共通の趣味があるって、やっぱり良いですよね。
昨夜放送されたアニメ、或いはフィギュアやグッズの話で盛り上がれるとか、最高じゃありませんか。
しかも同じ会社に、って、ちょっとした休憩時間とかも有効に使える訳ですよね。
その環境って、羨まし過ぎるのではないでしょうか。

会社には同系統の趣味を持つ人は只の一人もおらず、アニメなどどこ吹く風…という感じで、黙々と仕事をこなし、行き返りの電車内、若しくは家に辿り着いてからがもう1つの本番が始まる…
という風に相場が決まっているのが普通だと思っていますし、そういう環境しか見たことありませんけれど…

しかも、成海は可愛いし花子はスタイル抜群の美人さんだし…、
やっぱりこんな環境なかなかあるモノじゃないですよ…
宏嵩と樺倉もイケメンだから余計手に負えない感があるんですけどね。

でももし、そんな環境があるんだったら…
思い切り活用しなきゃ勿体無いと思います。
誰かに合わせて…自分を殺して…
確かにそれが必要な時もあります。
でも、そればっかりじゃ、たった一度の人生がつまらなくなってしまうと思うんです。
だからこそ人生を精一杯謳歌したいですね。

この物語では、不器用でも20代の青春を満喫しようと片意地張らずに、ゆっくりと前に進んでいく様が等身大で描かれています。
だから安心しながら視聴できる上、みんなの言動に微笑ましさを感じられる作品になっています。
普通に毎週の視聴が楽しみな作品でしたよ。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、sumikaさんの「フィクション」
エンディングテーマは、halcaさんの「キミの隣」
個人的には「キミの隣」の曲調の方が好みでした。

1クール11話の物語でした。
心地良さも不安も、相手がいるから感じられる感情です。
その感情を深掘りすることで、自分が何を求めているのが、求められて返せるモノが分かると思うんです。
だから不安も悩みもお互いで共有すること…これが出来る頃には今から数歩分、その恋が進展していると思いますよ。

のか さんの感想・評価

3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

理由は分からないけど、ハズレ感があったかな＾＾；

原作既読　全１１話

あらすじ
マンガ＆アニメヲタク女性とゲームヲタク男性の恋愛のお話し


では感想を
原作既読組です！コミック全巻、買っています！
アニメの感想は・・・物足りない！の一言です！！

何でしょうね、この感じ。
アニメしか見ていない人に、この作品の魅力は伝わっているんでしょうか？

マンガの方だとギャグコメディの中に癒しや恋愛が丁度いいバランスで読んでいる人を笑顔にするんですが・・・
アニメだとその魅力の半分も引き出せていない気がしました。

原作にないカットなどもあって良かったんですよ。
でも、個人的には物足りなさで一杯です。

アニメを見るならマンガを読んで！って言いたくなりましたｗｗｗ
面白いんですよ。アニメも＾＾

でもな～。う～ん・・・


作画は普通。崩壊も無く標準クオリティ

声優さんですが・・・
主人公の２人があっていない気がするんですよね＾＾；
演技はいいんですが声質なのかな。
あくまで個人的な感想ですけどね

音楽は可もなく不可もなく。
何とも思いませんでしたｗｗｗ

キャラはキャラデザがなんとなく原作と違うんですよね。
１話を見た瞬間、（これ、なるちゃん？）（えっ？これ、二藤くん？）・・・
なんか違うくない？って思ってしまっています。
私だけかもしれませんがｗｗｗ


ラブコメ好きならお薦めです！
女性ユーザーにもお薦め出来る作品です！

原作組の人は違和感があるアニメって念頭に置いておいてくださいね。
アニメ組はヲタク同士の恋愛を楽しんでください。

タイトルに沿っていないアニメって思われるかもです。
面白いどうかは個人の確認してくださいなｗｗｗ

ヲタク同士の恋愛の行方を見ちゃってください＾＾




では最後に一言
絶望した～！オタク同士の恋愛アニメに絶望した～！
あの内容はお互いを認め合ってるから出来るんですよ！
こっちはお互いに漫画＆アニメ好きなのに、ジャンルが違い過ぎて喧嘩ばかりです～！
引っ越し先のアパートにどの漫画＆DVDを持っていくかで揉めまくりです～！
リアルはやっぱりクソゲーで絶望した～！

Android さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

若干タイトル詐欺

キャラの顔はちょっと独特でも可愛いしカッコイイ顔してる
話としてはオタクの幼馴染が大人になって久しぶりに会って付き合うって感じだからタイトル詐欺かなって少し思った
この作品の面白いところは2組のオタクカップルがいてそれぞれニヤける惚気をするわけでとても良いです
ラブコメなのでちゃんと笑えるところもあります
そして過去の人気作品のキャラや作品チラチラ出てきて結構楽しめます
オタクあるあるみたいなのも楽しめるかと
OPの振り付けは見ててニヤニヤ出来ます

ゆい さんの感想・評価

3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態：途中で断念した

タイトルが

元々pixivコミックで少し読んだ程度で
ある層には受けそうだなと
いざアニメの1話を観てみると
オタバレした主人公が転職した先でイケメンゲーマーの幼馴染と再会して
1話で付き合うことになる...
難しい要素はどこですかと聞きたくなった
せめて好きなアニメのジャンルが違って
ケンカになるとかそういう展開があっても
いいのかなと
そういう点では私がモテてどうすんだとか
げんしけんの方がしっかり描かれていると思う
でもsumikaのOPがとても良かったので
星3で

makiano さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

タイトルなし

最終回だと気づかず終わっていた・・

気楽に見るにはいいんじゃないでしょうか。

{netabare}それにしても、光くんの声が悠木さんだったとは！{/netabare}

へも さんの感想・評価

1.3
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態：途中で断念した

F1層に阿るも空振り？

マンガ未読。マンガのほうはショートで、間の取り方やボケツッコミが面白いとの話だが、じゃあアニメも5分や10分枠で作ればよかったのでは・・・

「オラオラこれで踊れよオメーら」と言わんばかりのOPダンス、アス比おかしくね？と思わせる等身。
つねづね思いますがそもそも“ヲタク”って言い方がオタクを馬鹿にしてますよね。こりゃーサブカルクソ女のほうがぴったりだわ。
男のほうもね・・・単にゲーム好きフィギュアもちょっと好きな、仕事デキルマンじゃない？
広告代理店が「こんなもんでF1層にバカウケっしょー」って粗製した感ある。

あーちなみに私見としても、オタクに恋は難しいと思いますが、恋ができないとは思いません。（オタクな私も女房子持ちですからｗｗ）

完全に余談：かつては「地方住みにオタクは難しい」でしたが、いまはネット配信やBS放送も充実して、良い環境になりましたよねｗｗｗ

Sくん さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

2期もしてほしいな！

すごく面白かった！
俺はオタクって色々な形があると思ってるから、こういう人たちもオタクだと言えると思う！てか、実際にいるんだけどねぇ…
それに、たまにこういう「お互いオタクだけどカップル」っていうカップルいるから結構リアルに見れた！

このアニメ見ているとオタクならではの会話とかツッコミとか色々あるから見てて共感できる場面がいくつかあるし、「あぁーあ、こういうのありそう」って思える場面もあるから見てて面白い！特にツッコミとかね！

最初はいきなり付き合うから驚いた。けど前半は、成海が宏崇に対してオタクで共感しあえる唯一の人だから、カップルっていうより異性友達にみえる！後半になると宏嵩と成海がお互い(主に宏嵩)色々考えて行動するから本当のカップルに見えてくる！
だから、ありがちな普通の恋愛アニメじゃなくてオタクだからこそ不器用で、意識の違いとかがあるから、少しずつ本当の恋人になるみたいな感じがした。俺はそう思えたかな 汗

だから、タイトル詐欺に見えるけどあながち間違ってはないと俺は思うな！

それと、キャラクター達の立場になって見てみるともっと面白くなると思うし、共感できる場面が増えると思うよ！

うまく伝えれてなかったらごめんな！

明日は明日の風 さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

二組の社会人カップルが織り成すラブコメ

原作既読。2018春アニメ期待の作品。ラブコメ好きの自分としてはシュタゲゼロよりも期待しています…たぶん、自分くらいなものだろうな…。

まさかのノイタミナ。まずはこれがビックリ。下手な作りはしないと思います。

物語としては{netabare}幼馴染み同士と高校の先輩後輩の二組のカップル(+恋愛に発展するのかどうか曖昧な１組)がぶつかり合い(ぶつかってばっかり)、何だかんだでもお互いに惹かれて思い合う(これは本当)感じで日常を過ごすもの。ただし、４人ともそれぞれその４人以外には知られてはならない(というより、知られたら引かれる)趣味を持っているというところがミソ。作品名のとおり、みんな重度のヲタクです。{/netabare}どたばただけど、中身はいたってスタンダードなラブコメです。高校生や中学生ものにはない、ちょっとばかり大人チックな恋愛模様が描かれています。

あの原作をどう構成していくのでしょうか。とても楽しみです。

【１話を視聴して】
まずまずかな。作画がちょっと心配。出だし部分でキャラの体がバランス悪く感じだけど、きのせい?
原作を生かしてますが、アニメ仕様という感じです。アニメ独自のキャラとか出るみたいだけど、そこは心配。うまくいってほしいです。

【視聴を終えて】
原作を丁寧に描いていた感じが伝わりました。
これ、恋は難しいという感じがしないところがミソ。どこからどう見ても「リア充」なんだけど、時折見せる本音のところがどこかほかのカップルと違うという感じを伝えます。

作画は心配したけど、最後まで無事でした。それと中の人がうまいこと。とくに樺倉と小柳は完璧。この二人以外考えられないくらい合っていたと思います。光は誰がやるんだろうと思っていたら、まさかの悠木さん。最初分からなかった。幅広い声だなと改めて感心。

ラブコメ好きな人にはぜひ見てもらいたい作品です。

kakizaki さんの感想・評価

2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

ノイタミナの割に尖ってない

【20180629】
ノイタミナの割に尖ってないな
日常アニメだよね
うーん　他でも観た感じがします。

【20180426】ＯＰの小柳さんの踊りがヌルヌルで作画レベルすごいよね

ＯＰの小柳さんの踊りがヌルヌルで作画レベル凄くて何回も、アマゾンプライムで再生してしまった。素晴らしくムカつく感じにできて感動しました。

必見ですね

逆に他の人の踊りがイマイチにみえるけどね

とらお さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

いまさら感

アニメ化への近道である「この漫画がすごい」選出作品だが、
アニメ慣れ＆スマホ普及からのネット慣れした現代でコレは時代遅れ
いまさら“バズる”という言葉を使ってるのを見たような恥ずかしさを感じる
近年でもオタ臭さを小林さんちのメイドラゴンでやったじゃないか
目新しさより古臭さの割合が多いって

そもそも2016年にこの漫画がすごいで選ばれたということは、
2015年に話題になった作品なんです
2015年はオーバーロードやプリズンスクール流行った時期だよ？
けっこう古いな、という印象でしょう？

風化しないオバロやプリズンと違い、
ヲタ恋は現代劇のアニメで同じような展開がしょっちゅうある
よくある話をメインにやられてもなあ

ノイタミは尖鋭な作品と無難な作品の二つを選ぶようだが、
放送枠は一般人向けな時間帯じゃあないでしょうに
思い切った作品選びだけにかじ取りして一発当ててほしいです

聖剣 さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

タイトル詐欺

★★★☆☆(3.5)

安定のノイタミナ枠
とはいえ、ノイタミナらしい尖った感じは希薄で
取り立てて秀でた作品とは言えない印象。
だが、何故かとても惹かれた自分がいる。

邪推するなら
タイトルに『ヲタク』なる単語を使っていることで
その先鋭性を出しているのだろうか。
TVとはそれほどに保守的なメディアなのは理解しているつもりだ。

さて、内容といえば
前述の通り特筆する部分も少なく、
ただ淡々と男女の恋仲を綴っている。
一部、その分野に精通していなければ分からない単語が端々に見受けられるが、
別に知らなくても問題ないレベルで話はまとめてあり、
表現としてヲタクなる存在への偏見は生まれにくいよう配慮されている。
むしろ
ここでの主題は恋人同士の不毛な会話であることに気付かされる。

会話と言っても
決してリアリティのある会話内容とは到底言い難いのではあるが、
ごくありふれた恋愛ドラマにありがちな
日常会話でめったに口にしないようなセリフを並べるより
ずっと生きた言葉のように感じた。

あぁ、これって日常系のそれなんだ

キャラの頭身バランスこそ、そのテンプレに背いているものの、
これは明らかに日常系であり
その認識の上では、確かにストーリー上の起伏はほぼない。

個人的には
頭髪の色がピンク色だったにもかかわらず
導入からそこに気を病むことなく見続けられたことに
少しばかり驚きを覚えたが、これはあくまで個人的なこと。
物足りないとか年甲斐もなくドキドキしたいなんて云う人には
『ネト充のススメ』でも観て補ってほしい。

ジパミィナ さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

11話が最終話だったんだ 71点

ヲタク社会人の日常系アニメ

最初はメイン2人の声に違和感がありましたが、いつの間にか慣れてきました。

日常部分はオタク用語が分かるとあるあるな部分が楽しめるかと思います。
ストーリーというか、ジャンルはラブコメになるのかもしれないですが、恋愛要素のレベルは高校生未満なので、恋愛物としてはオマケ程度かと思います。

マニアックな部分が各キャラによって違うのは、現実的で良いかと思います。

各キャラ自体は少なくとも、中の上程度のルックスを備えているので、普通に恋愛は難しくは無い様に見えるので、タイトルと一致しているかは微妙ですね。
ルックスでハンデ背負っていないので、イージーモードかな。

若干、流れに余り関係無いアバンが気になりましたが、小ネタを楽しみには良い作品ですね。

みのるし さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

アベック2組ともかわいい。

OPのアベックダンスがこれまた異様にカワイイ。
歌もまたかっこええやないかーい！

やっぱアップライトベースかっこええわ～♪

星野源とガッキ―の恋ダンスのパクリやんけとかゆわない！
これはこれでヲタク的要素のあるダンスなんだから、またちがうもんなんですってば！

それにですね。

社会人同士のラブコメとかアニメで久しぶりでないかい？
ってか今までであったんだろうかと思ってしまうくらいでっせ。

あとやっぱり杉田＆沢城の掛け合いだなー。
なんともぜいたくで、もはやありがたみさえ感じる！

とゆうわけでみんな大人なので、大人同士勝手にやれよ的な目線でおもっきり見てますので、この人らの恋の行方はどーでもええとゆうか、全然気にならないのですがとりあえず幸せそうな2人×2組を見てるだけで、なんやらほんわかできるなあとゆうことで、それはそれでええやないすかと。


…そこーっ！
リア充め氏ねとかゆわない！

snow さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

難しかったっけ？<49>

女性向けな作風っつーか変わり種ネタ入れたトレンディードラマってな感じだったけど、アニメのデキはよろしめだったんで完走。
主人公の彼ピッピは性欲ないのに執着だけはあるとか逆にキモくなーいってマクドでJKが言ってたとか言ってなかったとか。
弟くんの方の関係の方がタイトルに合ってた感じ。

滑り気味の導入<47>
1話視聴。
描かれるオタ像への違和感がモキモキ。
作品内ではゲームやってるだけってのもあるけど、有名コスプレイヤーとか著名同人作家とかを手軽に属性として付与ちゃってますけど、サラリーマンもの描くのに元ゴールドマン・サックスとか弁護士資格持ちとか設定して、リーマンの日常描きます的なアレ感。
ヲタバレしそうになった後のキャピキャピ演技が逆にオタク臭いってのが、わざとやってるのかもちょっと疑わしく。

初回ではヒロインちゃんにかなり難があるという印象。
この先オタ向け作品だからって小学生恋愛して反吐風味嗅がせるんじゃないか的な不安。

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ストライク さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ninin さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ヲタクカップルの日常

原作未読　全１１話

主人公の桃瀬 成海（ももせ なるみ）は、オタクの趣味を隠して生きてきたが、転職先に幼馴染でゲームヲタクの二藤 宏嵩（にふじ ひろたか）と出会い、オタク全開で付き合うことになりました。会社の先輩でオタクカップルの強面でも根はやさしい隠れオタクの二藤 宏嵩（にふじ ひろたか）、BLやコスプレをこよなく愛す小柳 花子（こやなぎ はなこ）の２組のオタクカップルの日常を描く作品です。

オタクカップルの日常あるあるをコミカルに描いている感じです。現実にありえそうなことが多いので親近感が湧いてきますね。

二藤（杉田智和）と小柳（沢城みゆき）の口ケンカが、絶妙な間でのやりとりが面白かったです。

オタクネタ満載、楽しく観ることができました。

ＯＰはsumikaさんが歌っています。２組のカップルが曲に合わせて踊っているところ好きでしたね。

teji さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

pooki さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

<55> ヲタク社会人女子のラブコメ。ヲタネタと過程を愉しめる人向け。

ヲタク社会人女子のラブコメ。
ヲタ要素を除けばオーソドックスでイージーなラブコメ。波風の無いヲタカップルの日常コメディーで、ヲタネタと過程を愉しめる人向け。雰囲気はよく伝わってくるし、爆発しろって気持ちをコントロールできるなら、安心して観られる。
若干 BL 寄り。

<55> ヲタク社会人女子の恋愛ものかラブコメ。ヲタネタと過程を愉しめる人向け。
1 話視聴。
ヲタク社会人女子の恋愛ものかラブコメ。
イージーな恋愛ものかラブコメで、ヲタネタと過程を愉しめる人向け。アイキャッチに Wiki 並に設定書き込むあたりは好みじゃない。マジレスするとヲタとかどうでもイイから仕事はふつうにこなして欲しい。
保留。

mamiko さんの感想・評価

3.6
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった