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「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかII(TVアニメ動画)」

総合得点
78.6
感想・評価
661
棚に入れた
3407
ランキング
544
★★★★☆ 3.6 (661)
物語
3.5
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.4
キャラ
3.7

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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIIの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

koboo004 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

1期よりは良かったと思う

原作のラノベは未読です。
1期を見て、神の子供たちは何でそんなに必死にダンジョン攻略に出かけるのかと不思議に思っていたのですが、物語の軸は神同士の覇権争いなんですね。
なんだか、最終目標がはっきりしないので、内容が薄っぺらいし、作者のその場の思いつきでいくらでもダラダラ続けられそうなストーリーです。
2期から主人公がウジウジする事が多くなって、くだらない尺稼ぎでイライラしますね。
どんなに追い込まれようが、最後に手がキラキラしだせば強烈な一撃で敵は吹っ飛ぶし。。
ベルくんやヘスティアが何がしたいのか、最終的にどうなりたいのかがよく分からない。
ベルくんはアイズより強くなりたいってだけなのかもしれないが…。

あと気になったのがダンジョンが空に向かって伸びているのに、探索では下に向かって進んでいる。
何話か忘れたけど、上層から中層へって下に向かって進んでるようなことも言っているのだが…
てっぺんが見えないあの塔の2階から上は何があるのだろう?

とりあえず、2期を見終わった時点でも評価が高い理由が分からなかった。

投稿 : 2024/09/04
閲覧 : 53
サンキュー:

1

ネタバレ

サルモネラ菌 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

想像してるより生々しかったです。
異世界作品で風俗が出てくるとは思わなかった。
一期と比べてちょっと退屈だったかな?
でもまあ面白かったです。3期も見ます。
ヴェルフあんまり活躍してないから活躍してほしいな。

投稿 : 2024/03/03
閲覧 : 55
サンキュー:

2

アニメ記録用垢 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

凡作Ⅱ

特に惹かれるモノがなく、ストーリー展開もキャラクターもありきたりな有象無象。
加えて誰も死なない緊迫感なさ。
そして私の嫌いなナヨナヨ系の偽善者主人公。

更に今作は優柔不断度がマシマシ。
んでオタクに媚びる獣キャラ。

投稿 : 2023/09/27
閲覧 : 98
サンキュー:

1

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

安定した面白さ

1期と違い、2期はダンジョンに潜ることはあまりなく、町での他のファミリアとのいざこざを中心に描かれています
登場人物がたくさん出てきて、世界観に厚みが増した。
1期見て面白かった人はソードオラトリアも合わせてみてください

今期は街中なので一期に比べて圧倒的に緊張感が足りないけど、魅力的なキャラクターとベル君の死闘は見ごたえがあって面白い。

ダンジョンの薄暗さって何が起きるかわからないし、死をイメージさせられる恐怖ってのがあって戦闘にも緊張感があります
でも町で他のファミリアの強豪との戦闘だと、そこまでの緊張感がない。ダンジョンのモンスターよりも相手が強いはずなのにね
相手が人間だからってのもあるけど、やっぱりあの緊張感は薄暗いダンジョンの魔力みたいなものなのかな?

※ガマガエルがかなりトラウマ。怖すぎる((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

他のファミリアがだいぶ補完されて面白くなりそうですね

投稿 : 2023/08/17
閲覧 : 300
サンキュー:

20

ネタバレ

ねこ太 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

少しずつ発展?

主人公とヒロイン?の進展具合が良い感じ

主人公が強くなってハッピーだけじゃなくて、周囲も幸せになっていくのは観ていて気持ちが良い^^

バトル要素が多めだけど恋愛も少しだけある感じで
私にはちょうど良い感じ

投稿 : 2023/02/26
閲覧 : 122
サンキュー:

2

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

英雄への1歩

アポロンファミリアとのウォーゲーム

この話は私は割と好きなエピソードです。
ヘスティアファミリアにはベルしか居ません。
しかし、アポロンファミリアは100人以上が在籍しています。

認められたのはオラリア外の助っ人の1人……
つまりは2人です……こんなのは勝ち目がありません!
でも、ベルには友達がいます。
その友達がリリ、ヴェルフ、命の3人です。
彼らは別のファミリアです。
しかし、その別のファミリアから移籍してまでベルと一緒に戦う為に駆けつけてくれます。

友達は仲間になったのです。
助っ人はリューさんですね。
この人は尋常じゃない強さですね。
魔剣が強いって言いますが、魔剣を扱うのがリューだからあそこまでの驚異になる訳ですね。

私は誰かが誰かの為に力になってあげようとする姿は凄く好きなので、この展開は熱い!



ヘスティアファミリア借金

ヘスティアはベルに短刀を渡してるのですが2億ヴァリス……
高ぇぇぇぇ!!!!(_ ..)_ バタリ
と、思いました。

しかし、これって高いでしょうか?
冒険者としてはダンジョンに毎日の様に潜ります。
更にはモンスターと戦います。
命のやり取りです。
もしも、安物やそこそこの武器を渡してたら?
戦闘中に武器を壊れたら?

冒険者の武器は命を奪うものであり自身や仲間の命を守るものです。
それを失うと言う事は生存率を下げ下手をしたら命を落とします。

ヘスティアは、そうした事を考えてベルに無事で帰ってきて欲しい。
これからドンドン成長していくベルがいつまでも使えるように彼の成長に合わせられる武器を使って欲しい。
そうした、思いやりの金額が2億ヴァリスだったのかもしれません。

それでも安いとは言いません……
2億ですよ……
でも、命を守るもの、人の命に2億ヴァリスと考えたら安くないような……借金してまてまでも2億の物を送る神様の想いの籠った借金だと感じました。
しかし、借金はよくないですよ。


歓楽街の話。

春姫登場。
イシュタルファミリアとの戦い
この回のアイシャ達とフリュネ(ブス)との喧嘩の内容が面白いww
フリュネは全部ブーメラン、アイシャ達は正論が本当に笑いそうになりますww

春姫は自称娼婦でした。
彼女は幼い頃に拉致され歓楽街に売り飛ばされ娼婦として生きてきました。
本当は辞めたかった……逃げたかった。
でも、そうしないのは自分が汚れているから……逃げても……

彼女は英雄譚が大好きでした。
でも、春姫は英雄に助けだされる事を願うも助けて貰えないと言います。
英雄に取って娼婦は破滅の象徴……
英雄は娼婦により破滅するから……

私はこの話を聞いて思いました。
そんな英雄なクソだと……
春姫は娼婦ですが、拉致られて売られて来たんです。
娼婦もお仕事です。
それも生きていく為です。

別に私はそうした仕事を悪くは思わないし、好きでしてる人や生きがいを感じてる人もいると思います。

春姫だって同じです。
生きていく為です!
もしも、世界を救ったご立派な英雄様が居たとして、春姫を娼婦だから関わらないとか英雄が居たら、私は言うと思います。
「ふざけるな!」と。

世界を救える力があって、娼婦って理由で女の子1人を救えない……そんな英雄はクソです!

そこで、立ち上がるのがベル……英雄に憧れるアルゴノート。
最初は躊躇います。
春姫を救う事は、イシュタルファミリアとヘスティアファミリアを戦争をすると言う事です。


でも、ベルは悩みの中決意する……春姫を救い出す事を!
彼は本当に英雄ですね。
英雄は分け隔てなく手を差し伸べられるから英雄なんですよね。

私は英雄譚のような凄いけど娼婦って理由で女の子1人すら救えない破滅にビビる自分の事しか考えない情けない英雄よりも、ベルの様にボロボロになりながらも目の前の女の子を救える英雄の方が好きだなぁ〜

ちなみに、春姫は……娼婦ではありませんでした。
彼女は立派に娼婦をこなしていたと思ってただけで……実は男性の裸を見て気絶する女の子でしたww

イシュタルVSフレイヤ

美の女神達ですね。
まず、最初見て感じたのは……イシュタル……フレイヤ討ち取ろうとしてたのに実際にフレイヤを見たらビビりすぎて情けない……
あんな強気だったのにビビりじゃん……ただ、裏で威張ってる神だった(*꒪꒫꒪)

で、この2人ってさ、まっ確かに外見は綺麗な女神様だと思う……
でも、神の魅了ってなにw
能力使ってモテてるだけじゃん(*꒪꒫꒪)
普通に美貌で魅了してよ……能力で魅了しても虚しいだけだと思うけど……人間と神では考え方が違うのかな?

アポロンに続いて、イシュタルも天界にお帰りでーす!
2期は地上からの送還祭りですね。

因みに、ベルには神の魅了は通じないらしい……
多分、育ての親がゼウスだから何か仕込んでるだよ。
結構、ベルの秘密のヒントな気がする。

あれじゃない?右手が実はイマジンブレイカーとか?
あの主人公も頭に手を置くとそう言うの消せるから多分、ベル君も?
はい、実は嘘てした。
イマジンブレイカーは多分でません。

冗談でしたw


神と人の恋

ベルが大好きなヘスティア
でも、ベルはヘスティアは神で自分は人間だからとヘスティアを軽く拒絶してしまう。

ベルは可愛いらしいなぁw

私は神様なんて信じてません。
居れば面白い存在かも知れせんがw
だから、目の前に神だよって神が現れても多分信じませんね。
敬語も使わないし、多分友達感覚で面白がって趣味と普段何してるか質問しながら弄ってそうな気がしますw

例えば、ロキファミリアとか殆どロキを呼び捨てだし、アイズなんてアポロン主催のパーティ中に神の顔にフォーク刺してたしw
一緒に居たら神様ってか友達とかの感覚が近くなるけど……

ベルは神様を神様として見てるから、神には敬語だし失礼な事はしない。
人と神を線引きしてるんですね。

でも、ヘスティアの立場に立つと……
やっぱり、寂しいよね。
例えば、好きな人がいて、断られた。
それは仕方ないよね……

でも、理由が神様だからとか自分の立場とか自分の周りだったら……悲しいよね。
振るなら振る理由は自分にして欲しいなぁ〜って……ベルで言うならヘスティアではなく神として見てるから……
リリの立場の例えを聞いて確かになぁ〜と共感出来ました。

でも、そう言うベル君も何か可愛らしいw

投稿 : 2022/09/15
閲覧 : 404
サンキュー:

26

ネタバレ

ブリキ野郎 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

キツい

1期もそうだったけれど、ベルの精神的な頼りなさが無性に腹が立つ。
このベルってキャラは優男過ぎではないだろうか。
自分が大人の男になってしまったから、こう感じてしまうのだろうか??
いや、自分が学生の頃見てた作品の中の、好きな主人公もここまでモヤシ野郎じゃなかったと思う。
エヴァのシンジくん並にムカつく主人公。

あまりに十八番な設定状況になっていて、見ていて正直キツい。

鈍感で無知で無能でただ優しいだけのベルというテンプレ男が、ダンジョンへ向かう理由は、祖父からダンジョンで女と出会えと言われたからみたいな理由で、この時点で、ん?なんだそりゃ?っ思ったのは、俺だけか??

そもそもこのベルって男はダンジョンへ旅立つ前から、ギルドの姉さん、酒屋の姉さん、神様など色んな女性から応援され、なんなら既に好感を持たれていて、引く手数多なのにも関わらず、それでもその好意に気付かず、ダンジョンへ女探しにいくっていうマジでクソ野郎過ぎね?となりました。
んで、ダンジョン内でピンチのところをアイズってゆーレベル高い高嶺の花子さんに助けて貰って一目惚れ。
なんだコイツ?
なんだか、あまりにご都合主義過ぎないか?
同じ男として、こんな奴いたら、マジでシバきたいレベル。
キャラが一人一人、奥まで突き詰めて設定されていない気がしてならん。

んで、アイズに会ってからは、ダンジョンへ潜る目的が「女と出会う」から、「アイズに認めて貰えるように、彼女を守れるように強くなる」って理由に変わって、ファミリアがどうだのは何一つベルの中に無いだろ?って思わせてくれるレベルなのに、ファミリア主体で物語が進行していく。

んで、この2期においては娼婦の春姫を助けるのに悩んでるってところを見て、ここ悩むところなんだってまたキレそうになる。
数時間後に春姫死ぬって言われてんのに、助けるのに迷う主人公ってどうなのよ?
ファミリアを犠牲にできないとか理由つけてるけれど、ただ何も決められない小学生レベルの精神性を持つ主人公。
優柔不断過ぎるし、即決できないこの頼りない優男に怒りしか湧かないし、助ける相手が春姫であろうとなかろうと、助けると即決できないこのモヤシ野郎に、英雄の再来だか言われるこの世界はどないなっとんねん!って思う。

そんなモヤシ野郎にも関わらず、主人公補正により、人の倍成長が早く、さらに英雄の一撃とかいう、チート設定を付けるし、どんなに情けなくても周りの主人公に対する好意が衰えず、常に助けてもらえるユルゲー世界。

多分、作者の精神年齢もかなり幼いんだと思うな。

春姫を即決で助けられないベルを観て、酷すぎて憤慨して、ついこのレビューを書きました。

とりあえず、これが人気になる理由はよく分からん。

投稿 : 2022/08/09
閲覧 : 167
サンキュー:

1

ASKA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ダンまちの2期。またさらにヒロインとの出会いがあったり、変化がありました。

ダンまちの2期。原作はラノベで、原作未読です。
1期の続きなので、1期を視聴推奨です。
また1期のキャラの関係性を持ちながら、新たなヒロインだったり、環境の変化も?な2期です。ザ・ファンタジーな魔法や剣でのバトルだけではありません。

ベルくんと神様ヘスティアとのイチャイチャもそうですが、リリやアイズ、エイナさんや追加のヒロインたちとの出会いもある重要な2期でした。
全12話でした。アクションも見応えありました。

投稿 : 2022/08/05
閲覧 : 205
サンキュー:

18

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2期も安定の面白さ

原作未読
1期⇒オラトリア⇒オリオンの流れで視聴開始。

【作品概要】
 弱小ファミリア(構成員ベル一人)の成長を描いています。
 1期は個人としての物語、2期は個もありますが組織としての
 判断も絡んできます。

【作品に対する感想】
 1期同様、安定して楽しめました。
 強いて言うと、物語の構成が惜しかったかなと。
 ウォーゲームの決着があまりにあっさりだったり、
 最後の2話もダンまちという作品全体にとっては
 大事なシーンなんでしょうけど、最後に持ってくるには熱量不足で
 つなぎ的な印象になってしまわざるを得なかったかなと。
 どうにかして春姫編と入れ替えた方が
 最後にクライマックスを持ってこれた気がします。

 2020夏から3期決定らしいので、そっちも楽しみにしています。
  
 また、アニメでは書かれていない設定などもありそうなので、
 原作に手を出してみようか検討中です。

1)物語
 尺の取り方と順番に関しては上記のとおりです。
 また、アイズさんがほとんど出番なしだったのが個人的に残念です。

 ダンまちのテーマの一つ、神と人の愛。
 2期ではそこが深掘りされていました。
 ヘスティアがベルにアプローチするほど、気になることが出てきます。
 神と人の間に子を宿すことはできるんでしょうか?
 無限の時を生きる神はともかく、人は子孫に託し死んでいくものです。
 子を宿せないのであれば、ベルが納得すればいいんですが、
 その辺はヘスティアはどう考えているのでしょうか?
 そもそも処女神と自分で豪語してますが、その辺もひっくるめて。
 
2)作画
 バトルシーンの作画は相変わらずスピーディーでいいです。
 あと春姫のもふもふ感が可愛すぎました。
 対照的にフリュネの気持ち悪さが凄まじかったです。

4)音楽
 なんと言ってもOP「HELLO to DREAM」がよかったです。
 いぐっちゃんの柔らかい声でのびのびと歌ってるのが印象的でした。
 繰り返される♪♪ ♪のリズムが躍動的でいいです。


5)キャラ
 ①リリすけ
  1期のレビューで「許容はしたがいまいち受け付けない」
  と書きましたが、清算終了です。
  すっかり魅力的なキャラに成長しました。
  強い愛からの的確な言動。
  多少の我欲など可愛い範疇です。
  
 ②ヘスティア
  神らしい威厳と器の大きさ、反面ベルのこととなると矮小に。
  この2面性が極端になってきています。
  
 ③ベル・クラネル
  2期は組織のメンバーとして決断に迫られることが出てきました。
  そのたびに迷うシーンがありましたが、
  組織の頭として決断する怖さを知った期でした。
  戦いの技量だけでなく、組織を束ねる器も徐々に大きくなって
  行って欲しいですね。

 ④春姫
  儚げヒロイン。
  なぜ彼女があそこまであきらめてしまったのか
  納得できるエピソードがあればより彼女の魅力が高まったように思えます。
  もふもふは正義。

 ⑤アイシャ
  アイシャの親父っぷりがよかったですね。
  春姫をちょっと後ろから見守ってる、
  そしてちゃんと託せる人を見定めています。

6)印象的なシーン
{netabare}
 ①ベルとアイズのダンス
  ヘルメスやタケミカズチのナイスアシストが素晴らしいです。
  アイズのほうはベル君に対して成長速度の
  興味だけでなくなってきてる印象を受けます。

 ②リリ ソーマの酒に耐える
  ここで彼女の覚悟の程を感じました。
  
 ③ウォーゲーム
  アポロンファミリアの団長がLv3で、リューさんがLv4の時点で、
  勝てない勝負ではなくなってるんですが、
  ベル君は意地を通してタイマンで団長に挑むのが熱い。
  熱い闘いをもうチョイ引っ張ってもらったほうがよかったかな。
  アポロンの顔芸は言うことなかったです。
  しかしヘスティアも遠慮なしに非情な命令を下しましたね(笑

 ④オーディション
  リリの自己都合丸出しのオーディションは笑うしかなかったですね。

 ⑤VSフリュネ
  VSフリュネ時のベルの咆哮…激アツでしびれました。
  それに応えた春姫にもね。
  「だけど僕とあなたが憧れた英雄はそんなんじゃない!」
  「一番恥ずかしいことは…何も決められず動けないでいる事だ!」
  もうヒロイン、春姫でいんじゃね?のレベルでした。
  (今作最初以外ずっとアイズさん出番なしですし)

  ベルクラネルの選択、大人の選択としては間違ってるんですよね。
  自分の手で支えられる範囲はたかが知れています。
  支えられる以上のものを抱え込むと、自分を含め関係者全員を死なせます。
  別の作品の白髪頭が言ってた「理想を抱いて溺死しろ」です。
  結果的に勝利はしましたが、フレイヤファミリアが来なければ
  フリュネはどうにもできなかったわけですしね。

  ただベルは初めて組織の長としての選択を迫られ、
  子供の選択を貫き、春姫の英雄となりました。
  もう子供の選択ができないおっさんにとっては眩しいものでしたね。

{/netabare}


7)「?」なシーン
{netabare}
 ①命 ファミリアの借金を衆目にさらす
  なぜわざわざあそこで?

 ➁イシュタルファミリア フレイヤに喧嘩を売る
  レベル7オッタルを始め精鋭ぞろいのファミリアに
  いくら殺生石があるとはいえ平均レベル3で喧嘩を売るって
  おかしくない?

{/netabare}

8)ファミリアクロニクルepisodeフレイヤを読んで(2021/2追記
 どのシリーズに追記しようかと悩みましたが、
 ペナルティのリスクを負ってまで大きく動いた2に追記します。

 主にダンまち本編が始まる少し前の物語が中心です。
 フレイヤファミリアの内情が知れて良かったです。
 フレイヤ自身の考え方、価値観も。
 それにオラリオの外の事情も。 
 いろんなところで意外な人の繋がりもあったりで、
 ダンまちの世界を深く知るにはいい短編だったと思います。
 オッタルも現時点では最強ですが、ゼウスやヘラファミリにはまだ
 上がいたとか…。
 
 これまでフレイヤがベルに異常に固執するのも違和感ありましたしね。
 アニメの方だけ見るとただの粘着ストーカーですし。
 フレイヤの人となりを知って感じたのは、
 「原作者さんはよくあんな価値観、考え方のキャラを描けるな」でした。
 良くも悪くも女神らしいぶっ飛んだキャラを描いていること自体に
 拍手です。
 ダルビッシュ有が
 「バニラアイスを食べたことない人にバニラアイスは語れない」
 と発言されていましたが、それを思い起こしました。

投稿 : 2022/02/06
閲覧 : 366
サンキュー:

28

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

さらに暇を持て余した神々の遊び

かつて「タイトルで損をしてる」とも謳われた『ダンまち』こと『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の2期でございます。

意外にも真面目にダンジョンRPGしてたことを好意的に捉えられてたのは周知の事実かと思います。
外伝を挟んだり、劇場版を挟んだりしてからの満を持しての2期でした。そしてのっけから重要なこと↓

 {netabare}今回はダンジョンに入りません!{/netabare}

真面目なダンジョンRPGを期待してたところ肩透かしを食らいました。
ここは評価別れそうなところですね。「タイトルで損をしている」なら可愛いほうで「タイトル詐欺じゃん」となると穏やかではありません。面白ければ不問に付される程度のことでしょう。
ダンジョン入らずに何するの?は本編でご確認ください。ちなみに私は特に気になりませんでした。
やや人の出入りはあるものの1期で良いと感じた部分はそのままに、世界観を拡げてくれたと感じられたことが理由です。

【1期で良いと感じたポイント】
 1.ナメたタイトルのわりにはまともな内容
 2.ヘタレな主人公が苦難を乗り越え成長していく
 3.ハーレムは申し訳程度(と感じる)そして俺TUEEEも申し訳程度(と感じる)
 4.緩急つけた魅力的なキャラたち

この1.~4.がブレてないんですよね。外形は変わっても脈打つものは何だろう?に着目すると一本筋が通っている。そんなお話になってます。
原作が長寿シリーズであり、世界観がきちっと固まっていると思われる作品です。
導入部分は正統派ダンジョンRPG(1期)。実は群雄割拠であることを説明する目的でロキ・ファミリアをピックアップして作品の幅を横に拡げた外伝。
そして第2期。オラリオという世界の中心みたいな場所があって、神々と眷属がファミリアを形成していることが前提だったこの世界の根本部分の説明がなされます。

オラリオ外の地域や人について言及がなされ、その比較文化的観点からダンジョンのある都市オラリオの世界での位置づけがわかってきます。
さらに、本作の特徴でもある神々と眷属の関係性や異なるファミリア間のルールなどにもメスが入ります。1期の時から小出しにはなっていた


 “なんでダンジョン中心の世界観形成がなされてるの?”


神々の思惑やこれまでの歴史を踏まえて明らかになっていった2期でした。
私は1期のレビュータイトルに “ 暇を持て余した神々の遊び ” とネーミングしたわけですが、暇かどうかはさておいて、奇しくも そのような様相を呈していったわけです。

1期のおさらいを兼ねた特別編の第0話を除いての全12話。
{netabare} 終わってみれば「3期あるよ!」アナウンス込みの俺たたエンドではありますが、{/netabare}世界観を拡げてくれた第2期となりましょう。
1期気に入った方は放っといてても鑑賞候補に挙がるでしょうから、その時に「ダンジョン入らないけど意味はあるよん」くらいの構えで楽しんでいただけたらよろしいかと思います。
OPEDは特に印象に残らない普通の曲でした。




※ネタバレ所感

■全12話の構成

{netabare}大きく3篇に別れてましたね。

#1~#4 アポロンとのいざこざ
#6~#10 イシュタルとのいざこざ
#11~#12 痴話喧嘩{/netabare}

{netabare}日常回の果てに視聴者が食いつきそうな見せ場(10話の春姫救出バトル)を提示してちゃんちゃんではありませんでした。

前2つのアポロン編とイシュタル編。
前者でヘスティアファミリアの増員、後者で春姫とベルくんのやり取りを通じ英雄の定義を試みます。
最終2話で「神の思惑」「ダンジョンクエストの最終到達地点」「オラリオとオラリオ外」を提示しての終幕でした。

興味深かったのはアポロンとイシュタル双方に対するフレイヤの態度。ベルくんにご執心な女神様がアポロンにはやや寛容でイシュタルには観た方はご覧の通りなほぼ真逆な対応をしました。この境界線って何だろう?
酒場のシルちゃんから貰った緑色の石がヒュアキントス団長の即死攻撃からベルくんを守りました。割れた石の下にはフレイヤの刻印。なんでシルちゃんがそんなマストアイテムを持ってたかは不明ですが、あくまで間接サポートです。対してイシュタルにはカチコミ入れての吉原炎上。

ベルくんが超えられそうな壁なら捨て置いてるというのか?
ベルくんに興味を示した面々のベルくんへのアプローチの仕方によって態度が変わるのか?

未だ私にはよくわかっておりません。{/netabare}


■神と眷属の関係
神と眷属の関係、ファミリア間のルールなど詳細がわかってきました。

{netabare}・別のファミリアは抗争に口を出せない ギルドもファミリア間抗争に口出しできない{/netabare}
{netabare}・ファミリアの移籍には神の許可が必要

成文法はなく暗黙の了解みたいなものが多いようです。ギルドも仲裁の権限を与えられてるわけではないというのは驚きでした。控えめにいって神々の匙加減、悪くいえば気分次第。
ふざけてそうでフレンドリーそうでそうは言っても神は神で絶対なものであることが伝わってきます。{/netabare}


■ベルくんが主役の理由
みんなベルくん好きですね。

{netabare}オッタルに「ここにミノタウロスの群れを呼べないかしら?」と表情変えずに嫉妬するフレイヤを筆頭にメインネタだったアポロンとイシュタル。ヘスティアは言わずもがなです。
ヴァレン某との初ダンスのサポートをするミアハやヘルメス。援軍かけつけのタケミカヅチその他神様たちに愛されております。
その理由の一端が明かされてましたね。ベルくん本人の英雄願望と辻褄の合うネタ明かしでした。{/netabare}



※オマケ

■春姫さん正妻説
海外の映画を観るとよくわかるんです。娼婦がヒロインの作品はとかく暗い話が多い。
立場を超えた愛を描いた『プリティウーマン』『ムーランルージュ』などの名作も入りは男が上、女が下からスタートします。
対して日本はびっくりするほど対等な目線で描かれることが多いと思います。

{netabare}本作のイシュタル編もまさにそんなお話。娼館というより遊郭の佇まいであったことも大きいかしら。身請け制度は海外にはなかったと思います。
ちょっと日本式の捉え方について海外の反応なんて眺めるのも面白いかもしれません。
ヒロイン春姫さんだけでなく、アマゾネスを統括していたアイシャを2期屈指の好キャラとして描いてもおりました。職業に貴賎なしは言い過ぎかもしれませんが、対等とするに抵抗はない。日本人の皮膚感覚です。{/netabare}

{netabare}イシュタル編はベルくんと春姫を通しての英雄の定義と申しました。

別の作品レビューで触れた記憶があるお話。海軍大将を務めあげ、第16、22代総理大臣となった山本権兵衛の妻ときは遊女です。
詳細は他に譲るがこの男。ときを貰い受けるために身請けではなく強奪という手段を強行し(結局身請け金は支払った)、晴れて夫婦になって以降は、生涯を通じて妻に尽くした剛と優の者であったとされています。ときも出自をわきまえ公の場には一切出てこなかったとのこと。

ベルくん↓
「あなたが娼婦だからですか?英雄にとって娼婦は破滅の象徴。あなたはそう言いました。だけど僕とあなたが憧れた英雄はそんなんじゃない!たとえ娼婦でも!恐ろしい敵が待ち受けていたって!英雄は見捨てない!」

日本人にとって“英雄”という概念は欧米人と比較すれば希薄なところではありますが、前に出過ぎない春姫の印象と合わせて、実在したとある夫婦を想像させるものでした。{/netabare}


{netabare}ただちょっとねというかなんというか。
なにがなんでもヒロインは生娘にするという断固たる意志を感じるところがいやはやなんともw{/netabare}



視聴時期:2019年7月~9月 リアタイ視聴

-------


2019.10.02 初稿
2020.04.18 修正
2021.10.15 修正

投稿 : 2021/10/15
閲覧 : 1111
サンキュー:

64

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

何でこの人たち?

一期や外伝に比べると戦争遊戯も春姫の話も、そんなに面白くなかった。
それに前作よりエロ成分が減った気がする。


EDは中の人たちが歌ってるのかと思ったけど、よく知らないアイドルが歌ってた。大して上手いわけでもないし知名度があるわけでもないし、何で起用されたんだろ?

投稿 : 2021/10/12
閲覧 : 260
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

つづきだから1期を先に見てね☆彡

公式のINTRODUCTION
{netabare}
その街には多くの神々が住まい、 その街の中心には地中奥深く――深淵へと至る『ダンジョン』が存在する。 その街の名は迷宮都市オラリオ。 女神ヘスティアと冒険者ベル・クラネルは、 相も変わらず主神とたったひとりの眷族という最小構成。 だが、世界最速のランクアップという偉業を成し遂げたベルには、 これまでにないほどの視線が注がれ始めていた―― 迷宮・出逢い、そして冒険――これは再び綴られ始めた、 ――少年が歩み、女神が記す【眷族の物語】――
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:大森藤ノ(GA文庫/SB クリエイティブ刊)
キャラクター原案:ヤスダスズヒト
監督:橘秀樹
シリーズ構成:白根秀樹
キャラクターデザイン:木本茂樹
音響監督:明田川仁
音楽:井内啓二
プロデュース:EGG FIRM/SB クリエイティブ
アニメーション制作:J.C.STAFF
{/netabare}
キャスト{netabare}
ベル・クラネル:松岡禎丞
ヘスティア:水瀬いのり
リリルカ・アーデ:内田真礼
ヴェルフ・クロッゾ:細谷佳正
ヤマト・命:赤﨑千夏
リュー・リオン:早見沙織
アイズ・ヴァレンシュタイン:大西沙織
アイシャ・ベルカ:渡辺明乃
サンジョウノ・春姫:千菅春香
ダフネ・ラウロス:小若和郁那
カサンドラ・イリオン:真野あゆみ
ヒュアキントス・クリオ:KENN
アポロン:逢坂良太
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話「神の宴(パーティー)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
18階層にて黒い階層主(ゴライアス)を撃破し、無事に生還した【ヘスティア・ファミリア】所属のベル・クラネル。ダンジョン探索の合間に開かれたささやかな酒宴。その席でベルは、他の冒険者から、あからさまな挑発を受け、乱闘騒ぎを起こしてしまう。乱闘騒ぎの相手は【アポロン・ファミリア】。その団長であるLv.3の冒険者、ヒュアキントスを相手に、ベルは完膚なきまでに叩きのめされる。
そして後日、ベルとヘスティアのもとに一通の書状が。それは、アポロンが主催する神の宴への招待状だった――
{/netabare}
感想
{netabare}
アポロンの宴で、ベルがアポロンの子に大ケガさせたことにされて
アポロンからヘスティアに、ウォーゲームを申しこまれて
負けたらベルを取られることになっちゃった。。ってゆうおはなし。。


ケンカって、勝ってもいいことないと思うんだけど
このおはなしって、そんなのばっかりだよね
今回もパーティーで、ヘスティアとロキが口げんかしてたけど^^;


先に手を出した方が負けだから
ベルくんも何か言われたら
「すみません、うるさかったら出て行きます」とか言って
逃げちゃうのが1番いいんじゃないかな?


あと、ベルがアイズとダンスしてて
ふつうだったら、こうゆうおはなしって、ラブコメっぽくって好きなんだけど
このおはなしって、どっちもはっきりしないから
あんまり好きじゃないな。。
{/netabare}
{/netabare}
第2話「太陽神(アポロン)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
神の宴で主催者のアポロンから、ベルを賭けた派閥間の決闘──【戦争遊戯(ウォーゲーム)】を持ちかけられたものの、これを断固拒否したヘスティア。しかし翌朝、ベルとヘスティアの本拠地ホームに【アポロン・ファミリア】の襲撃が。アポロンが気に入った子供は、地の果てまで追い回される──かつて同じ憂き目に合ったダフネとカサンドラから、そう聞かされるベル。
街中に追手が配置され、ベルとヘスティアが提案を呑むまで、どこまでも追い込む……それこそがアポロンの狙いだった。そしてヘスティアを連れ、逃げ惑うベルの前に、【太陽の光寵童ポエブス・アポロ】ヒュアキントスが立ちはだかる──
{/netabare}
感想
{netabare}
ウォーゲームをことわったけど、アポファミがおそってきて
逃げきれなくなったヘスティアは、ベルといっしょにアポファミに行って
アポロンにウォーゲームを申しこんだ。。ってゆうおはなしで
ヘスの作戦は、ゲームがはじまるまでに、ベルを強くすること。。

ついでに、リリはソーマファミリアに連れもどされたけど
強くならなくっちゃいけないベルはそんなことにかまってられないみたい。。



ヴェルフがリリを呼ぶときに「りり助」って呼ぶけど
中の人が細谷さんだから「スタミュ」で「ヤボ助」ってゆうの思い出して
おかしくって^^


アポロンは、ベルくんを取るために、わざとしかけてきたんだから
ウォーゲームをことわったら、こうなることは分かってたと思う。。

ウォーゲームを受けて、さっさと逃げてた方がよかったんじゃないのかな?


でも、今回、ウォーゲームをすることになっちゃって
それまでにベルが強くなればいいって。。
たぶんなるんだろうな、ベルはチート能力を持ってるから。。

ところで、ウォーゲームって何するんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
第3話「集結(コンバージョン)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
タケミカヅチやミアハの協力を得たことで【アポロン・ファミリア】の襲撃を切り抜け、アポロンに宣戦布告を叩きつけたヘスティア。ベルをアイズとの特訓に向かわせ、自身はアポロンとの【戦争遊戯(ウォーゲーム)】開催に伴う交渉に臨むことに。
一方で団長・ザニスの手により、半ば強引に【ソーマ・ファミリア】に連れ戻されたリリ。必死の思いで主神・ソーマに派閥からの脱退を願うものの、聞き入れらることはなかった。
アポロンとの交渉を終え、タケミカヅチ、ミアハと共にリリの救出に向かうヘスティア。ベルとの約束を果たすため、そして大切な仲間を救い出すために──
{/netabare}
感想
{netabare}
アポロンとのウォーゲームが終わるまで
リリは忘れられたままなのかな?って思ってたら
ベルくんが特訓してる間に
ヘスティアたちが助けに行ってくれるなんて思ってもみなかった☆

リリも流されるだけじゃなくって
自分でソーマにお願いして
ファミリアをやめさせてもらったりできるようになってよかった♪

けっきょく、リリはヘスティア・ファミリアに移れたし
今回、リリを助けに行った人たちの何人かも移って
1人、応援の人もくるみたいで
ベルくん団員1人じゃなくなったし、これなら勝てそう^^


ただ、ヴェルフとか、ヤマトとかは
せっかく自分のファミリアの神さまが協力してくれてるのに
ほかのファミリアに移るなんて、その神様がかわいそう。。

ウォーゲームが終わったら、また元のファミリアにもどってあげてほしい☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第4話「戦争遊戯(ウォーゲーム)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
神酒(ソーマ)の魅惑に打ち克ったリリ、友を助けんと名乗りを上げたヴェルフと命の三名が新たに【ヘスティア・ファミリア】に改宗(コンバージョン)。更にヘルメスの助力もあって、派閥外の助っ人としてリューが参戦。未だ歴然とした物量の差はあれど、ベルたちを取り巻いていた絶望的な状況には、光明が差し始めていた。
迎えた【戦争遊戯(ウォーゲーム)】当日。好奇、憂慮、期待、信頼──迷宮都市(オラリオ)中の様々な目が見守る中、リューの魔剣が、命の魔法が、開戦の狼煙を上げる──
{/netabare}
感想
{netabare}
ウォーゲーム回で
ヘスティア・ファミリアが勝って
アポロンファミリアの財産没収して、街から追い出して
元アポロンのお城?に、ヘス・ファミが引っ越しするところでオシマイ^^



今までが長かったけど
バトルは1話で終わって、テンポがよかった♪

それでもリューの攻撃のところは
強すぎるのに、時間がかかって、眠たくなっちゃったけど^^;


でも、後半
リリが変装して、門を開いたところからはおもしろくなってきたみたい。。

ヴェルフのバトルもすぐおわったし
ジワジワ、イジメられてたヘス・ファミだったから
ベルくんも、わりとアッサリ勝って何だかスッキリ^^

リリも大事なところでお手伝いできたし、よかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第5話「竈火の館(ホーム)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
【戦争遊戯(ウォーゲーム)】に見事勝利し、ベルを守りきった【ヘスティア・ファミリア】。リリも正式な手続きを経て改宗(コンバージョン)を済ませたことで、派閥は主神も含め総勢五名に。本拠地(ホーム)についても、先の騒動で破壊された教会に代わり【戦争遊戯(ウォーゲーム)】の副産物として手に入れた【アポロン・ファミリア】の巨大な館に引っ越し、新たな門出としては、まさに順風満帆。
更に特筆すべきは、史上最速でLv.3に到達という快挙を成し遂げたベル。それに伴い、派閥の名声はうなぎのぼり。この機を逃すまいと、ヘスティアは更なる団員の増強を画策するが──
{/netabare}
感想
{netabare}
団員候補がいっぱい来て、すごい!って思ってたら
ヘスティアに2億の借金があることが分かって、みんな帰って行った
ってゆうおはなしで、コメディだよね^^

でも、その借金が、ベルくんのナイフを買うため、って分かって
いいおはなしになったけど
ヘスティアが、おふろのカベを乗りこえて男風呂に行こうってして
リリたちにつかまる、ってゆうオチで
いいおはなしとコメディのバランスがよくって、おもしろかった^^


ただ、ベルくんがメイドをやとうのに賛成って
実はチャラ男クンみたいで、ちょっとザンネン^^;
{/netabare}
{/netabare}
第6話(春姫編)「淫都(イシュタル・ファミリア)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
夜な夜な不審な動きを見せ、出歩く命を心配し、後をつけることにしたベル、リリ、ヴェルフの三名。【タケミカヅチ・ファミリア】の友人である千草と合流し、命が向かった先は、オラリオが誇る、もうひとつの顔──大歓楽街だった。
命と千草が歓楽街を訪れた理由は、昔なじみの友人が働いているという噂を聞きつけたからという話……だが、尾行のさなか人混みに揉まれて、ベルは仲間たちとはぐれてしまう。そして、迷い込んだ歓楽街で、肉感的な魅力を放つ娼婦・アイシャに目をつけられ、半ば強引に彼女の客となることに──
{/netabare}
感想
{netabare}
歓楽街で、イシュタル・ファミリアに連れ込まれて
ベルくんが女の人たちに誘惑されそうになって逃げまわるおはなしと
逃げこんだ宿で、娼婦の獣人春姫としりあって、春姫が英雄にあこがれて
この街から連れ出してほしい、って思ってることを聞くおはなし。。

前半は、ただベルくんがはだかに近いかっこうの女の人にベタベタされる
ハーレム展開で、おもしろくなかったし
後半の春姫のおはなしは、かわいそうだったけど、はじめて出てきたし
ただ2人で話しをするだけで絵があんまり動かないから、つまらなかった。。
{/netabare}
{/netabare}
第7話(春姫編)「狐人(ルナール)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
娼館で出会った狐人ルナールの娼婦・春姫の助けで、アマゾネスの娼婦たちから命からがら逃げ出し、なんとか貞操を守りきったベル。だが、望まぬ形で娼婦となり、助けられる資格もないと救いを諦めている春姫に、疑問を覚える。
更に命の尋ね人が当の春姫であったこと、そして彼女が所属する【イシュタル・ファミリア】が第一級冒険者まで擁する大派閥で、非常に狡猾で好戦的であることを知らされ、ベルの疑問は、苦悩へと変わっていく。その頃、フレイヤを目の敵にするイシュタルは、ベルがフレイヤの寵愛の対象であることを知ることに──
{/netabare}
感想
{netabare}
イシュタル・ファミリアにお金を払って春姫を助けることにしたベルくんは
命と協力してお金をかせぐためにダンジョンに入って魔物狩りしてたんだけど
ベルくんがフレイヤのお気に入りだって知ったイシュタルは
ベルくんをさらう命令を出したの

それでイシュタルファミリアのみんなはダンジョンで待ちぶせしてたんだけど
アイシャはベルくんのこと殺そうとしてるみたいで
1人でベルくんにおそいかかって。。ってゆうところでオシマイ。。



フレイヤが誰だか公式HPのキャラクター見ても出てこないんだけど
これから分かるのかな?

あと、サッショウ石と春姫は何か関係があるのかな?
原作読んでないと、おはなしについていけないみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第8話(春姫編)「殺生石(ウタカタノユメ)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
春姫を身請けするため、ダンジョンに潜り、モンスターを狩り続けるベルたち。しかし、ダンジョン内の食料庫パントリーで突如襲撃してきた【イシュタル・ファミリア】により、ベルと命は捕らわれの身となってしまう。
拘束され、監禁された状態で目を覚ましたベル。眼の前には、肉欲を剥き出しにし、ベルを慰み者にせんとするフリュネの姿が。恐ろしい第一級冒険者に手篭めにされ、廃人となるまで絞り尽くされる──悪夢すら生易しいと思えてしまう現実からベルを救ったのは、またしても春姫だった──
{/netabare}
感想
{netabare}
ベルくんがイシュタル・ファミリアにつかまって
春姫に逃がしてもらうおはなしだったけど
また、ベルくんがウジウジしすぎてがっかりだった


とくに変だったのは
春姫がつかまってるベルくんを逃がすために来たとき
大声でさけんだり、抱きついて泣いたこと

こうゆう時ってすぐ、今、自分がどんな状態かとか考えて
逃げようって思えないと
ダンジョンで強い相手におそわれたら
自分がちょっとくらい強くっても、すぐ死んじゃうと思う。。


それから、春姫を助けるために
ファミリア同士の戦いをするか?って聞かれて迷ってたけど

ヘスティアは、この前のバトルでは、命に助けてもらったし
ベルくんをさらおうってしたのはイシュタルだし
ヘスティアはベルくんを逃がしてくれた人を放っておかないと思うから
悩んでないで、すぐ帰ってヘスティアにたのんだほうがいいんじゃないかな?


今回はそんなウジウジベルくんと殺生石の説明ばっかりで、
バトルはよく動いてたけど、おもしろくない回だった。。
{/netabare}
{/netabare}
第9話(春姫編)「戦闘娼婦(バーベラ)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
術者の生命と引き換えに、狐人(ルナール)が持つ妖術を無制限に使用可能とするアイテム『殺生石』。『階位昇華(レベルブースト)』という破格の妖術を有する春姫の過酷な運命を知り、立ちつくすベル。脆い覚悟をアイシャに見透かされ、言い返すことすらできなかった。 ベルが憧れ、そうありたいと願う英雄の姿とは──為すべき行動を思ったとき、ベルの右手が白い輝きを放ち始める。『春姫の英雄』になることを誓ったベルは立ち上がり、再度【イシュタル・ファミリア】の本拠地(ホーム)へ乗り込む──たったひとりの少女を救うために。
{/netabare}
感想
{netabare}
この前、ヘスティアは
ベルくんを自分のファミリアに入れようってしたアポロンと
ホンキの戦争遊戯をしたくらいなんだから
今回ベルくんをさらおうってしたイシュタル・ファミリアとだって戦うよね?

ベルくんが悩むのがよく分からなかったけど
ベルくんの右手が光ったら、気が変わったのかな?

命といっしょに、正面から乗り込んでいって
ウジウジが消えてて、ちょっとスッキリした^^

ヘスティアたちも、ベルくんたちをさがしにイシュタルの街まで来てて
バトルがはじまったのが分かったみたいで、街に入りこんだし
フレイヤもベルくんを助けるために別に動き出したから、これで勝てそう^^



ふつうのバトル回で、とくにおもしろくなかったけど
ウジウジ、ダメダメがなくなった分、よくなったみたい。。

これでベルくんが、はっきり春姫に恋してる、みたいなシーンがあったら
強くなった理由もはっきりして、よかったんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第10話(春姫編)「英雄切望(アルゴノゥト)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
捨て身の行動により命が開いた血路に飛び込み、殺生石を砕いたベル。その状況にあってなお、救いを求めようとはしない春姫に、ベルは思いの丈を叩きつける。春姫の本当の願いを聞かせてほしいと。
詠唱された『階位昇華レベルブースト』の妖術が加護を与えた先はベル・クラネル。偽りなき願いを叫ぶ春姫を背に、ベルは第一級冒険者たるフリュネを迎え撃つ。
同刻、紅く燃え盛る歓楽街の一角。その中心にはオラリオ最強の冒険者、そして──最強を束ねる美の女神フレイヤの姿が──
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、ベルくんの戦いと
フレイヤ・ファミリア対イシュタル・ファミリアの戦い、だったみたい。。


フレイヤはベルくんのことが好きで
それを知っててちょっかいを出してきた
イシュタルをつぶした、ってゆう感じなのかな?

ぜんぜん相手にならないくらい強いのに、イシュタルが
フレイヤにイヤガラセしようってする気もちがよく分からない。。


ベルくんはがんばって、春姫を助けて、かっこよかったけど
ほとんど、フレイヤ・ファミリアがやってくれたみたい?

ベルくんがモテモテなんだけど
もっとかっこよくって、勇気がある人いっぱいいそうなのに
どうしてベルくんだけ、そんなにモテるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第11話「進軍(ラキア)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
女神イシュタルの天界への強制送還を以て歓楽街の一角は壊滅。春姫も晴れて解放され【ヘスティア・ファミリア】へ改宗(コンバージョン)も決まった。
そんな中、国家系派閥【アレス・ファミリア】によるオラリオ襲撃の一報がもたらされるものの……圧倒的な戦力を有する迷宮都市が普段の営みを乱すことはなく。ベルも穏やかな日常を送っていたが、ほんの些細な言葉の行き違いから、ヘスティアが本拠地(ホーム)を飛び出してしまう──
{/netabare}
感想
{netabare}
アレス軍がオラリオに攻めてくるんだけど、アレス軍弱すぎ^^;
アレスも部下のマリウスにタメ口で話されてるし^^

そう思ったら、ヘスティアも、子どもたちから軽く見られてるみたいだしw

それで、メンバーとケンカして、親の方が飛び出してく、っておかしいw

それで街をぶらついてたら、雑用たのまれちゃうって
ぜんぜん神様っぽくないのに、ベルくんはヘスティアのことなんか
恋の相手なんて思ってなくって、ヘスティアはそれがイヤみたい。。


それで街の外に出たヘスティアに気がついたアレスが
ヘスティアを人質にさらって行って

追いかけたアイズとベルくんたちに止められて
モメてる間にヘスティアがガケから落っこちて、
ベルくんが追いかけて飛びこんだところでオシマイ。。



アレスもヘスティアもおばかすぎ。。何がしたいかよく分からないよね^^;

それに友だちみたいな神様、っていいけど、みんなもちょっと軽すぎるみたい
{/netabare}
{/netabare}
第12話「女神と眷族(アイノウタ)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
オラリオを襲撃中のアレスに捕らえられてしまったヘスティア。アイズやアスフィの協力もあり、ヘスティアの元に辿り着いたベルだが、不慮の事故により、ベル、ヘスティア、そしてアイズは谷底の濁流に呑まれてしまう──
ベルたちが流れ着いた先は山間の集落・エダス村。強大なモンスターの庇護に預かる平和な村で、ベルとアイズは、体調を崩したヘスティアの看病、そしてアレスの動向を警戒しつつ、村の世話になることに。ヘスティアの回復を見守る日々の中、村では豊穣を祈願する祭の日が近づいていた──
{/netabare}
感想
{netabare}
村長さんに助けられてお世話になってたけど
村長さんは昔、愛をちかいあった女神を守り切れなくってくやんでて
ベルくんに、女神さまを大事にしろって言って
ヘスティアはベルくんとずっといっしょって、ちかって、オシマイ。。



村長さんが死ぬところは、天国で女神さまに会えるといいな、って
ちょっとうるうるしてきちゃった。。

でも、ベルくんはヘスティアだけじゃなくって
アイズの方がもっと好きみたいだし、春姫もいるし
何だかはっきりしなくって、あんまり好きになれないから
最終回だけど、あんまり盛り上がらなかったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


ダンジョンに出会いを求めるのは間違っていたみたいで
今季はダンジョンの外に出会いを求めてたみたい^^


2期なのに、ベルくんの性格がはっきりしなくって
ザンネンだった。。

とくに8話の感想にも書いたけど
つかまってたのをヒロインに助けてもらって
抱きついて泣いて、すぐ逃げようってしなかったのは
ひどいヒーローだと思った。。


敵がいつ戻ってくるか分からないのに、大声出したり
逃げなくっちゃ!ってすぐに思いつけなかったら
どんなに力が強くって、すごい技が使えるようになっても
急におそわれたら、どうしていいか分からないうちにやられちゃうと思う。。

ベルくんって、いい人なのは分かるけど
もっと強くってかっこいい人が、たくさんいるのに
どうしてモテるのかよく分からない。。



投稿 : 2021/10/01
閲覧 : 600
サンキュー:

69

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大好きな作品。けど今回は地上で出会いまくり(笑)

【内容、感想】2期 12話+OVA
ここ数年で一番好きなシリーズ待望の2期

{netabare}
~4話 vsアポロンファミリア
『戦争遊戯』、リリvsソーマファミリア(コンバージョン)

5話  新生ヘスティアファミリア 新ホーム、団員募集

~10話 春姫編 vsイシュタルファミリア

~12 人♡神問題、ヘスティア拉致(ラキア軍)、エダス村

OVA ユージン島


『戦争遊戯』のためにヴェルフ、リリ、命のコンバージョンが熱い!
リリは本当にがんばった(涙)

敵キャラの嫌悪感いっぱいのキャラ作りは流石!
でもって気持ちよくぶっ飛ばしてくれるので、スッキリし、何ならちょっと愛着持てたりすのですごい。

怒ッタルさんの拳骨(笑)

{/netabare}

2期もとても良い!
12話にバランスよく話を詰め込んでくれていて満腹感◎

新キャラ盛りだくさん。みんな魅力的!
主要キャラの春姫登場♪

バトルシーンはいつもどおり熱く、かっこいい!
女子キャラはかわいいし、目の保養要素も○
特に不満点なく良作品!

ただ1期が良すぎた。
vsミノタウロスを超えるバトルシーンは今回はなかった。
ストーリー的に仕方ないが、ダンジョン×モンスターの要素がほぼなく、基本PvP in地上(笑)

3期に大大大期待!

♪OP『HELLO to DREAM』/井口裕香

投稿 : 2021/02/08
閲覧 : 235

老倉育 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やはりいつでもどこでも誰にでも好かれちゃう優しいベル君

ダンまちの二期。舞台は夜の街。

物語:面白かった!一期と変わらず楽しめた。

声優:松岡くんといのりちゃんのペアは安定ですごくいい

キャラ:新キャラ続々登場!カエルの人はただただ嫌でしたごめんなさい。

作画:一期と変わらずとても良かった。

投稿 : 2021/02/06
閲覧 : 198
サンキュー:

5

ネタバレ

GAMMA さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

クサいセリフで大見得切るのは英雄の義務です

第3期視聴のために視聴.

楼閣に幼馴染が幽閉されてるから助ける.
ただしその幼馴染は満月の夜に生け贄にされて死ぬ.
そしてその満月は今夜です()
人はそれを無理ゲーと呼ぶ.

主人公ベルがよく叫ぶ.
ピンチを演出するのに手っ取り早いし,
ここから逆転勝利すると理解が早くなるので特に問題ではない.
ただ,あえて言及したくなるくらいには叫んでる.

第1期から視聴継続している人向けなので
大きく流れが変わることもない.
どうせベルくんが勝つ.

第1期であった,モンスターパーティの押し付けから
ダンジョン下層に絶望的な敗走を続ける,みたいな,
ベルくんでもどうにもならない状況が欲しかったが
第2期はそれも少なかった.

ラノベ原作とのことなので
原作が映像化されることに意味を見出せる人が見ればよいかと.
あと春姫が可愛い.

投稿 : 2021/01/27
閲覧 : 308
サンキュー:

12

ネタバレ

fluid さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ダンジョン潜らないんかい!でも、おもしろい

1期よりバトルシーン50%増しという感じで、おもしろさ半減。
期待してた日常シーンは1期に近い仕上がりでおもしろかったです。
一つ気付いたのが、このアニメって「鬼ごっこ」や「かくれんぼ」のような展開が多いですね。追いかけたり、逃げたり、探したり、という描写は自然とテンポよい展開になりますし、いろんな人を自然と登場させられますし、背景もめまぐるしく変わるので見てて飽きません。最終回がとても良かった。

■1~4話、他のファミリアとの抗争
1期のような人間ドラマを楽しみにしていたのに、戦うシーンばかりでガッカリ。戦う理由もチンピラに絡まれた程度の発端なので感情移入が難しいです。

■5話、新居、新メンバー募集
1期のような日常ドラマが見られて安心しました。{netabare}でも古びた教会に住んでた頃の方がアットホームな感じで好きでした。{/netabare}

■6話、歓楽街、ベルが大人の階段を上る?
カエル。夢も希望もあこがれも砕けそうになって必死に逃げ回るベル(笑){netabare}カエルがスリスリして顔面を叩き割られるシーンはノリがジョジョっぽくて笑えました。{/netabare}

■7~10話、他のファミリアとの抗争
戦うシーンばかりで少し退屈。1~4話と違って女の子を救い出すという目的があったり、どうやって救い出すのかという前段階が丁寧に描かれてるところは良かったです。でも、数時間(アニメの映像としては数分)、会話をしただけの女の子になぜそこまでするのかと疑問。リリが仲間になった時のようにもっと丁寧に時間をかけて欲しかったです。すべて見終わった今でもあのキャラにはあまり共感できない。「無」すぎて。

■11~12話、まいご、追いかけ、村暮らし
善悪や立場の違い、生死とか、哲学的な内容でかなり楽しめました。あと、ヘスティアとアイズが一般の村娘みたいになって新鮮な感じ。

投稿 : 2020/12/17
閲覧 : 266
サンキュー:

15

ネタバレ

ftdCU91959 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

三期も期待

一期に引き続き視聴。

リリの弱かった過去の自分に向き合い、ベルたちのために酒に打ち勝ったシーンはとても感動した。本当に強くなったなリリは。

他のエピソードも良かった。
ベルと神様は本当にいい関係だなぁ。と思う
最終回だった。

三期も楽しみ。

投稿 : 2020/12/14
閲覧 : 272
サンキュー:

9

ネタバレ

gkm さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

1期が面白かっただけに終始残念な冒険?遊郭ファンタジー

原作が面白いらしいのだが、私は原作未読のため正直アニメの評価に苦しむが、なんともいえないほど凡作だった。1期がきちんとした冒険ファンタジーだっただけに非常にもったいない。

他の方も指摘しているが、せっかく都市の真ん中に謎の迷宮があるんだから、その謎を解決してから地上であーだこーだやってほしかった。もっと冒険ファンタジーとしての娯楽を提供できた気はする。

ウォーゲームを持ちかけてきたアポロンがどうにも小物すぎて、ベルたちが負ける要素が見当たらない。どこかのファミリアがアポロンの一振りで壊滅されるようなわかりやすいイベントがあるほうが好みだった。
リリすけがソーマから神の酒を飲まされ欲に溺れそうになるも、ベルを助けたい思いがそれを上回るシーンがあるが、神の酒がどれほど効果があるのかが示されていないため感動が薄い。腕っぷしも性根もいい騎士などに神の酒を飲ませて、ソーマファミリアで強制労働されてしまうというようなわかりやすいイベントがあるほうが好みだった。
コンバージョンについてはファミリアから脱退するときにペナルティがあっても良かったんじゃないかと思う。調べてみたらコンバージョンしたら1年間は別のファミリアに入れないようですね。
…というかファミリアって恩恵もらえる以外にメリットってあるんですかね。神によっては特別なスキルが与えられるんでしょうけど、もう少し早めにファミリアの差別化をしてもいいんじゃないかなぁ。
遊郭編については必要性を感じなかった。
登場キャラクターが迫害や拷問、死や洗脳といった強烈な負のエネルギー?に会っていないということは、この作品は低年齢層向けを意識しているのかなと思っていたのに、ここにきてなぜ遊郭?
内容もやはりというか望まぬ形で遊女になったキャラを救うというよくある話に収まってしまっているし、それならモンスターに攫われて憂き目に遭っているキャラを助けるほうがよほどファンタジーっぽくていい気はする。面白くなるかはわからないが…
おそらくはファンタジーに遊郭っていうアイデアが当時は新鮮だったのだろうと推察。

散々書いたが1期は結構面白かった。それだけにもったいない。

投稿 : 2020/12/14
閲覧 : 246
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4

ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

第1期以上にタイトル詐欺じゃん!

原作未読。最終話まで視聴。
第1期、劇場版は視聴済み。

第1期に引き続き、タイトルが・・・。
{netabare}ほとんどダンジョンに入ってなかったし・・・。{/netabare}(笑)

今作は、ファミリア同士の抗争が中心。
ベルくんたちが大活躍します。
対照的に{netabare}アイズ{/netabare}は陰で支える女、って感じ。

自然な形で{netabare}ヘスティアファミリアが{/netabare}増強されたのは高評価。
今後の展開がますます楽しみです。

投稿 : 2020/11/06
閲覧 : 658
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33

鰺鱒 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

「きっとわかってくれます」が常に成立する世界

1期視聴済み

お話自体は悪くないのだろうけど、正直イライラのし通しだった。
1期での戦いを経て、精神的に成長した主人公を期待したのだが。
ベル・クラネルがうざちんすぎる。

都合の良いところで積極的(無謀な前進)、都合の良いところで消極的(うじうじモード全開)。主人公の鬱陶しさ以外にお話の展開に使える手段を持たないのだろうか・・・?

作画はまずまず。キャラデザは1期同様綺麗。静止画は上質。でも、動画としては(かなり)Quality下がったかな?

演技はきっと良いものだろうと思う。問題はディレクションと思う。細谷さんの演技のためだけに視聴している節がある。

3期、今現在OAしてるけど、、、、どうしたもんか。

投稿 : 2020/11/06
閲覧 : 535
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26

リタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

また少し強くなった

1よりまたなんやかんやトラブルを乗り越えて強くなった。
仲間も増えて弱い心も少しずつ成長してってる過程がいい感じ。
戦闘シーンが素晴らしく迫力があったり、主人公が強くて興奮したり...てのはまだないんだけど、周りを大事にして、それが結局本人に返ってくる所とか、大事過ぎて怖くなる描写とか、人間くさくて面白い。

原作はさらに続いてるようなので、続編も期待したい。

投稿 : 2020/10/31
閲覧 : 213
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5

§レイン・スターク§ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

★★★☆

2020.10.7 格付更新

投稿 : 2020/10/07
閲覧 : 213
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0

あおかん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

異世界転生との差を見せつけてほしかった

ダンまちに求める点は異世界転生モノとの差別化。
原作的に仕方が無いのかもしれないが、もっとダンジョンに焦点を当ててほしかった。一期は主人公の無力さを際立たせるダンジョンの熾烈さと主人公のポテンシャルの対比がよかったが、今期はそのギャップが無かったのが残念である。

投稿 : 2020/09/08
閲覧 : 291
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5

涼宮 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

史上最高のファンタジー作品。主人公が精神的な意味で幼い顔に反して自立している。キャラも全体的に立ってる。とりあえず基本全要素詰まってる最高のアニメなので見るべし

投稿 : 2020/08/31
閲覧 : 226
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4

さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良作。

ちゃんと冒険している。欲していたファンタジーがここにある。ただタイトルが異世界転生なろうっぽいのが損している。逆タイトル詐欺か。リリを見たいがために見ているところもあるのです。どういう目的で冒険していたかは思い出せない。ダンジョンに潜るのが目的だっけ?

投稿 : 2020/07/06
閲覧 : 241
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4

のらのら さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

世界観が良いです

RPGの世界をストーリーに重点を置いてアニメ化した感じです。
キャラはどれも魅力的で声優もばっちりで、言うことなし。
作画もとてもキレイでかつ、最後までクオリティを保っておりすばらしい。
話も分かりやすく、キャラ数が多いのに散漫にならず、バランスがいい。
行動範囲が一つの町とダンジョンだけだが、全く窮屈ではなく、これはシュタインズゲート同様、ストーリーと展開のすばらしさにほかなら無いのではないかと思います。
未視聴の方がいらしたら、是非オススメします。

投稿 : 2020/07/05
閲覧 : 247
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5

ネタバレ

Adrkr45491 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キャラかわいい!

いいね!!
主人公が転生する異世界ファンタジーと違って、
世界観を理解するのは時間がかかることが多い。

このアニメもそういった部分はある程度ある。
キャラクターが多く、理解も難しい。
しかし主人公がどんどん強くなっていく様子は、
非常に爽快なものがある。

キャラクターがかわいい。

投稿 : 2020/06/29
閲覧 : 237
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5

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

人生はダンジョンだから間違ってはいないと思うけど、今回ダンジョンあった?<追記;OVA>

ダンジョンは一瞬です。
2期の99%はダンジョン外で構成されています。
だって、3期前提だから?
さあ、次はダンジョンに行ってみようか!

2期は大まかに言うと2部構成。
ともに「ベル君危うし編」といったところ。
その中でヘスティアファミリーも増加。
大豪邸も手に入れて、順風満帆に見えます。
ベル君の内面もやや成長。
仲間の重要性を痛感したことでしょう。

あまり出番は多くなかったヘスティア様。
要所要所で頼もしいロリボイス炸裂でした。
私の好きな「バレン何某君!」
ラストらへんにその攻撃的なセリフを聞けて満足です。

次は2020年夏ですね。
ちょっと待つのがちょっと楽しみ。

<追記;OVA>
{netabare}夏だー、海だー、水着回だー。
きっちり、まったり、どっさりお約束です。

しかし、ちょっとした事件が・・・
まあ、これも水着回のちょっとしたアレンジですけど。

私の好きなバレン何某君。
こっちの方がいいかも。
ポロリもあるよってこのことかい。

ラストはなんと。
水着回に見せかけたブラックショートショートでした。{/netabare}

投稿 : 2020/05/30
閲覧 : 404
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29

ネタバレ

レイ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

闇堕ち度合いがキモイ

すぐ闇堕ちしたと思ったら物に当たったり人に当たったり普通にやべぇやつなw
情緒不安定どころか味方の足を急に引っ張ったと思ったら180度意見変わってすぐ英雄英雄いいやがって
言葉の価値を下げることに全力を注いでるような気がする。
ただ気持ちを切り替えた後の戦闘は見ててとても楽しい。
ただ敵キャラを極端に描きすぎ。ほんとにどこまでも残念。これアニメ監督付いてる?と思ってしまう

投稿 : 2020/05/22
閲覧 : 367
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3

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

少年は英雄を目指す

 原作は未読。
 三部構成といった感じで、最初はアポロン・ファミリアとの抗争。
 ストーリー的にはこの流れの中でリリルカ・アーデ、ヴェルフ・クロッゾ、ヤマト・命らが
ヘスティア・ファミリアに加入するが、アポロンの思惑自体はストーリーを動かすような
陰謀めいたものはなし。
 周りの神々の面白がり方からして単なる娯楽の域を超えていないようで、戦いを吹っ掛けられた
ヘスティアこそいい迷惑だっただろうが、まさに「暇を持て余した神々の遊び」と言う感じ。
 メンバーが増えて戦力として頼もしくなってきたヘスティア・ファミリアだが、その反面
ヘスティアとベル・クラネルの二人三脚でやっていた頃のつつましい幸せ感が失われてしまったのは
ちょっと寂しいところ。

 二番目はサンジョウノ・春姫を巡るイシュタル・ファミリアとの戦い。
 これまでベルが何故強さを追い求めるのか?が判りかねたが、その一端がここで見えた感じ。
 ダークなものやシリアス色が強いような作品は別にして、ラノベや漫画原作作品のヒロインに
関して、非処女設定を嫌がる人が一定数おり、その辺を配慮したのかヒロインに関しては処女設定で
あることがほとんど。そのため、この編でのメインヒロインの春姫が娼婦という設定にはちょっと
驚いた。
 作中で自身を汚れていると言う春姫に対して、それを認めずにあくまで可哀そうな女の子として
春姫を救おうとするベルの気持ちは第四の壁を超えた非処女嫌悪の風潮に対しても向かっている
ような印象。
 結局、春姫は実は処女のままであったわけだが、ベルと春姫はそう信じていたわけだから二人の
思いに嘘はない。ただ設定的な意味では「ヒロインは処女」という流れに抗えなかったのかな?と
言う感も。

 三番目はラキア王国とオラリオの戦争をベースにした話だが、むしろベルとヘスティアの関係性を
正面から捉えた部分が注目に値するかと。
 普段は人間達と同じ土俵に立って、ワイワイやっているヘスティアだが、この編で描かれた
エダスの村の長老の臨終の際の対応のようにここぞという時は、人間を慈しむべき子とする母性が
感じられ、改めてヘスティアが神であることを思い起こさせる。
 ヘスティアのベルに対する思いは、ただの男女という恋愛的愛情と、母が子を思うような親子の
ような愛情が入り混じったものなのかな。

2020/05/09

投稿 : 2020/05/09
閲覧 : 286
サンキュー:

5

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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIIのストーリー・あらすじ

その街には多くの神々が住まい、その街の中心には地中奥深く――深淵へと至る『ダンジョン』が存在する。その街の名は迷宮都市オラリオ。女神ヘスティアと冒険者ベル・クラネルは、相も変わらず主神とたったひとりの眷族という最小構成。だが、世界最速のランクアップという偉業を成し遂げたベルには、これまでにないほどの視線が注がれ始めていた――迷宮・出逢い、そして冒険――これは再び綴られ始めた、――少年が歩み、女神が記す【眷族の物語】――(TVアニメ動画『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかII』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年夏アニメ
制作会社
J.C.STAFF
公式サイト
danmachi.com/danmachi2/
主題歌
《OP》井口裕香『HELLO to DREAM』《ED》sora tob sakana『ささやかな祝祭』

声優・キャラクター

松岡禎丞、水瀬いのり、内田真礼、細谷佳正、赤﨑千夏、早見沙織、大西沙織、渡辺明乃、千菅春香、KENN、逢坂良太

スタッフ

原作:大森藤ノ(GA文庫/SBクリエイティブ刊)、キャラクター原案:ヤスダスズヒト
監督:橘秀樹、シリーズ構成:白根秀樹、キャラクターデザイン:木本茂樹、音響監督:明田川仁、音楽:井内啓二、プロデュース:EGG FIRM/SBクリエイティブ

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