HataHata さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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(C) 2019 入間人間/KADOKAWA/安達としまむら製作委員会
安達としまむらの感想・評価はどうでしたか?
HataHata さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
カービィ さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
百合好きかどうかで評価が180度変わりそうなアニメでした。
作画やキャラデザはとても良いと思います。
僕は百合系は好きなのでとても楽しみながら最終話までストレス無く見れました。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ハルジオン さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
あ~にゃ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
作画が素晴らしいです!
女の子達がとても可愛いです!
女の子が女の子を好きになるストーリーですが、そこまで濃厚では無いのてサラっと見ることができました。
ガムンダ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
サボりの女子高生・安達&しまむらが、まったりと友情を育む中で、
特別な感情が芽生え、人生が色付き始める、
同名小説(未読)のアニメ化作品。
【物語 4.0点】
人の心情に容易に名前など付けられないことを、
根気良く炙り出していく。
安達としまむらは授業をサボっているという点では不良であり、
自転車二人乗りは違反行為だが、
ステレオタイプな不良とは一線を画し、
正面からグレたと批判するにはユル過ぎるムードが漂う。
安達のしまむらに対する想いは恋慕であり百合であろうが、
そこには友情の他にも、欠落した家族愛の代替も含まれる。
一言では表せない、考察に値する心や状況を、
安達としまむら双方のモノローグも多用して観察、分析する一時が、
見つけてもらえない気持ちへの救済という共感も相まって、
妙な心地よさを醸し出す。
マイベストシーンは、安達は{netabare}喜び爆発し過ぎなクラス替え発表。{/netabare}
しまむらは{netabare}安達母とのサウナ対決。{/netabare}
共に双方向ではないが、お互いを想い合う気持ちの大きさが伝わって来ました。
【作画 4.0点】
アニメーション制作・手塚プロダクション
作画量などは平凡。人物作画も主要キャラ以外は、置物同然のことも多い。
むしろ、どうでもよいクラスメイトなどは、最初から黒マネキンにすることで、
二人の世界を浮き彫りにする。
その他、夕暮れに染まるJKなどの色彩、
水たまり等、逆光、鏡面を際立たせる撮影、
手描きが不得手とする自転車車輪のCG処理、
画面比率の変動など、
二人の演出に関してはソースを全集中。
惑星や衛星は太陽の光を反射して初めて輝き、
物体は強い光に照らされて初めて色彩を放つ。
人は心が通じる他者に眼差されてこそ色付き変わって行ける。
「しまむらは私の太陽だ」
こうした表現の志向性が背景美術や瞳の描き込み等から意識付けられるのは大きい。
この観点から好きな演出はOPの四季折々の色彩に染まる
安達としまむら。二人のJK制服のミニスカート。
【キャラ 4.0点】
「しゅこー、しゅこー」
何故か乱入してくる自称“宇宙人”の社(やしろ)w
原作・入間人間さんの他作品とのクロスオーバー?など正体考察についてや、
そもそも必要なの?という疑問に対して、
私は答えるだけの予備知識もありませんが、
無自覚に、安達のしまむら独占欲を煽る噛ませ犬役になったり、
百合と“宇宙人”の共存により、
乙女同士の特別な感情に対する未知との遭遇感を意識さえたり、
こじれて煮詰まりそうな想いをニュートラルにしたり、
結構、使える“宇宙人”だったと思いますw
対比の材料という意味では、日野&永藤。
百合としては、こちらの方がスキンシップが直球で、
安達はまだ一線を越えていないと間接的に言い聞かせることも可能w
欠落した愛情の埋め合わせという点では日野は安達と共通点もあり。
あと、エキシャーマンさん。
俺も1000円払うんで、是非、発破をかけて下さいw
「逃げないぞー!」(←何からよw)
【声優 4.5点】
うさぎねずこ、近江彼方だよね~、トニカクカワイイお嫁さん……。
クセになる低音で2020年秋を席巻した鬼頭 明里さん。
中毒症状にのたうち回った私が、最後に手を出したのが、
一番ヤバそうだなと禁断していた、本作の安達桜でしたw
序盤、お馴染みの低音で魅せられ、
後半になるにつれ、気持ちが昂ぶり高音、裏返り……。
堪能致しましたw
加えて、島村抱月(ほうげつ)役の伊藤 美来さん。
「~なのかね」などと、文学作品の紳士みたいな気だるげな口調で、
対人関係のストレスをいなし、
想いを向けて来る安達の挙動不審を冷静に解説する。
どうやら私は、あかりん中毒に加えて、みっく中毒も併発しつつあるようですw
お二人とも、気持ちを込める台詞と、感情を整理するモノローグの演じ分けも良好で、
私も終始、気持ち良く、心情世界にナビゲートされました♪
物語を大きく転換する時こそ、脇役に実力者が必要だとの方針を体現した
樽見役の茅野 愛衣さんも後半の盛り上がりに貢献。
極め付けは、{netabare}一回だけの登場で、安達の体育館二階への再逃避を翻意させた、
図書少女役への花澤 香菜さんの起用。{/netabare}
【音楽 4.0点】
劇伴は田渕 夏海、中村 巴奈重、櫻井 美希、三氏の共同制作。
サティをイメージしたと言うピアノサウンドが作品を牽引。
(どうりで、化粧品メーカーや保険会社のCMを想起する訳だw)
OPは安達としまむらによる「君に会えた日」
アンニュイなデュエットが暫時前進する二人の関係にマッチ。
特に“離れないで~”のユニゾンがユルユルで病み付きにw
二人は他に挿入歌もあり。
EDは鬼頭 明里さんの「キミのとなりで」
アップテンポで、あの娘の傍で、平常心を保てない、
安達のドギマギがダダ漏れになる、胸キュンソング♪
安達さん。いけません。これ、完全に落ちちゃってますw
もう、恋でも、愛でも、お好きな名前を付けちゃえば良いかと。
老倉育 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
安達としまむらの青春
物語:ゆる~~~い百合。少し物足りなさを感じてしまった。もう少しアニメ化してほしかったな。小説のような言葉の言い回しが多く良かった
声優:キャラクターに合っていたと思う。
作画:淡い色合いがストーリーに合っていて良かった。
音楽:安達としまむらが歌うopがとても良かった。二人の声の高さとか歌い方とか、かぶさる部分とか、とにかくすべてにおいて聴いていて心地よかった。
キャラ:安達としまむらは良かったけど水色の髪色の彼女は謎すぎた
大貧民 さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
取り溜めしたものを一話だけ見たが、どうも感性に合わないようだ。
ガンガンONLINEで読んでいる分には流し読みできたのだが、アニメの場合はどうしても時間が一律にかかるだけに、見るだけの熱量が必要になってしまうようだ。
また、アニメになったことで声が付き間が生まれ、生々しくなってしまったため、人物の好み相性といった感覚的な部分が気になりだしたのかもしれない。
見続けていれば、馴染んだのかも知れないが、キャラに親しみを持てなかった。
ねごしエイタ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
友達以上、恋人未満というのか?よくいるかもしれない女子高生の互いを思う友情を描いたお話だったです。星空くんや司ちゃんに近いようで、そうでもないようだったです。百合と呼ばれる部類とも、また違うと思うです。
互いに互いのことを考え思い、その思いはどちらかというと、安達の心の声が多かったように見えるです。
しまむらは、どちらかというと人に好かれやすいようで、それにやきもち焼くような安達の姿も面白いような感じです。
不思議キャラのヤシロのこの二人に対する絡みや、いまむらの妹と遊ぶ姿で存在を示していたです。
心の声がある時、詩のようであったり、理想妄想を語るように思えたです。
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
序盤 ああ
中盤 うーん
終盤 ええ
この話はサボり二人組の話
ジャンルは百合・学園・生徒
原作は未読なのですが、ニコニコ漫画にコミカライズが或るのでそれを読んでました。
{netabare}入間人間という作家は前から知ってました。安達としまむらもそうですが、私が入間人間という作家を意識し始めたのは「少女妄想中」からです。
私はよくタイトルで本を買うのですが、それで「少女妄想中」を購入し、どっぷり…{/netabare}まぁそんなことはどうでも良いんです。
内容としてはあまり面白くはありませんでした。
序盤のキャラ説明やは丁寧なものであり、入間人間らしい繊細な展開でした。
しかし中盤になってくると新キャラが登場。よくわからないまま物語が進んで行きます。いや新キャラが悪いってわけじゃないんですよ。ただ新キャラのろくな説明もないままに急に進められてもこちらは困惑するしかかないのです。ここらへんにはもう入間人間らしさは消えています。ニコニコ漫画で「思春期DT」と呼ばれていた安達ちゃんは何処へ…
終盤は勢いに任せたような展開で困惑必須です。どう処理すればいいのかわからない情報を「さて謎は高まるばかり!続きはこうご期待!」アホか。誰がついていくねん。まぁ二期が来たら見ますけど。
詰め込んだ感というか急ぎすぎた感があって非常に残念です。
監督は桑原智さん。ごとはなの監督をされた方ですね
シリーズ構成は大知慶一郎さん。ごとはなやまちカドまぞくのシリーズ構成をされた方ですね
キャラデザは金子志津枝さん。奴隷魔術のキャラデザをされた方ですね
劇伴は田渕夏海さんと中村巴奈重さんと櫻井美希さん。
アニメ制作は手塚プロダクションさん。とっくに消えてると思ってましたが、イキてたんですね。しかも新しいのも決まってますし。(まぁ其の作品も「カノジョも彼女」なのでどう転ぶかわかりませんが)
作画は普通でした。
opはUquiさん作詞、MAHさん作曲、MAHとUNAさん編曲、安達ちゃん役の鬼頭明里さんとしまむらちゃん役の伊藤美来さん歌唱の「君に会えた日」
edはこだまさおりさん作詞、エガオノダイカ劇伴の伊藤翼さん作編曲、鬼頭明里さん歌唱の「キミのとなりで」
声優さんは良かったです。やはり鬼頭さんはこういう感じでいいんですよ。
総合評価 惜し。とても残念
郷音 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2020年放送アニメ。
学校のサボり仲間だった安達としまむらの関係が徐々に変わっていくお話。
俺はしまむら推し。けだるい感じというかうまく生きている感がなんかいいよね
意外と積極的にアプローチする安達はすごい。
世の中のDT男子は見習うべき。あぁ俺か。
宇宙人は何故いるかわからない。でもそれがいいよね
日野と永藤の関係もいいよね閑話休題的な。
続編あったらもっと樽見も見れるのかな
ショートアニメでも面白そうだから続編やってくれないかなぁ
うにゃ@ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
安達がとにかくうざい百合アニメ。
逆に可愛いと思うのであれば尊い関係を楽しめるのであろう。
2人の緩いやり取りやそれぞれの想いの描写が繊細でそれを楽しむ物なのだが、キララ系に比べかなりガチ百合。
最終話の席の距離感がこのアニメの二人の百合の距離感なんだと思うし、作品の目指してきたものなのだろう。
周りの登場キャラも百合百合してて、ヤシロがよいアクセントになってた。
100点中64点
オカルトマン さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
キャラは可愛いけど、それしか特に良いところが無い。
ひたすら退屈な百合アニメ。
女のキャラしか出てこないアニメが好きな人はいっぱいいると思うけど、そんな人にすらお勧めできないほど退屈。
脳死しながら見れるから嫌いじゃないけど2回目見ることはない。
結局あの宇宙人の子は何だったんだ。。。
後から知ったけど、電波女と青春男って言う嫌いなアニメの作者の作品だった。それ知ってたら見なかった。
DB さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
不思議な設定の入った百合風味の作品?ですかね・・・
安達の妄想などが男性チックな印象を受けることもあったので友情と百合の狭間あたりでのストーリーが展開されます。
ガチ百合のように生臭くはないけどなんとなく匂いますねww
普通に楽しく見れたのでやしろも含めて2期ありませんかね?
既読です。 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
入間さんの文章は主人公の語りが多く
感情も想いも全て言葉で表現され
独特な言い回しを多用されるので
まるで全ての余白を埋め尽くす勢いで、
余韻というものが残りません。
対極にあるのが「リズと青い鳥」でしょうか?
色使いで物語の世界観が刺さってくるし
何気ない会話、動き、身体のパーツだけで
登場人物の心理が見事に描写されるし。
何事も語りが過ぎると無粋になる
というのが私の印象です。
キリカ さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
入間人間先生の作品の雰囲気が出つつレズモノとしても最高でした。
ninin さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読 全12話
電波女と青春男の作品原作の入間 人間の作品。女子高生の安達と島村(しまむら)二人は授業サボった先の体育館の二階で出会い、友人なるのですが安達はしまむらに対して別の感情をいだくようになります。二人の心の変化について描く作品です。
登場人物は少なく、しまむらに絡むキャラ以外は安達としまむらに焦点を当てているようなお話でした。
後半はシャイな安達がしまむらに積極的アプローチします。
空回り感がありましたが、気持ちはしまむらに届いていそうですね。
OPは、安達(鬼頭明里)としまむら(伊藤美来)、EDは鬼頭明里さんが歌っています。
最後に、電波女と青春男でも思いましたが、宇宙服好きですねw
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ご存じ、日本の三大随筆の一つ、方丈記の冒頭であり、作者の鴨長明はヒッキー界のレジェンドである、と言って差し支えはなかろう。
世をすね、「淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」と達観してみせながら、しかし、草庵での生活に愛着を持ってしまっている自分に気付く彼の裏腹な気持ちに、人の心は、今も昔も何ら変わらないと感じ入ったものだ。
そして、このアニメのラスト、何故かこの一文が浮かんだのである。
いつかなくなってしまうに違いない安達との関係、しかし今はそれもまた良し、なお愛おしく感じる自分を見つめる“しまむら”の揺れる気持ちとダブって見えるのだ。
そしてここに、もう一人のレジェンドを加えねば。
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX の少佐こと草薙素子である。
孤立した個人でありながら、集団的な行動をとって見せる彼女の個性こそ島村抱月そのものであると考えるのはうがち過ぎだろうか。
集団に埋没することを良しとしない彼女たち。
そのヒントを与えてくれるのが宇宙人である知我麻社であり、S.A.C.で言えばタチコマと言うことになるわけだ。
妄想が過ぎた。
けいP さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まず、作画。
水々しくピチピチした感じの作画が印象的で思春期って感じで良かった。
安達のしまむらに対する思いが重いw自分がしまむらの立場だったらちょっと気が重くなりそう。いつかしまむらが怒って拒絶するんじゃないかと思ったが、しまむらは安達のアプローチを上手く受け流したり、受け入れたりしていた。他に友達がいなそうな安達に対してしまむらはコミュ強な感じ。逆に安達はコミュ症ぽい。コミュ強とコミュ症の百合カップル?
まあしまむらも自分から積極的に話しかけたりする方じゃなく、勝手に人が近づいてくる感じ。人を惹き付ける魅力があるのかな?
話の合間に二人のモノローグが多く入り多感な思春期らしいポエム感があった。
途中ライバルになりそうな新キャラが登場するけど、そこまでドロドロする展開にならなくて良かったかな。
{netabare} しかしヤチ-の存在が謎だったんだが、(自称?)宇宙人設定も意味あったのかわかんないし、安達としまむらの仲を取り持つキ-マンになるのかと思ったら、大した活躍もせず終わった( ・д・) {/netabare}
プラ さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ジャンルとしては日常系であると思われるが、何と表現したらいいか分からない。百合感はあるが強めではないし、コメディ要素もギャグ要素もない。ただただ、「安達としまむら」の日常が描かれているだけで、特別なことがあるわけでもない。
ところで、何か見覚えのある少女がいた。水色の長い髪の不思議なオーラをまとった少女。「電波女と青春男」に出てきたあの少女とそっくりである。キャラは全然違うけど、宇宙じんっぽいところはそっくりである。何か二つの作品に関係はあるのだろうか・・・
個人的に大満足なのは、絵がとても綺麗だったこと。キャラクターはとてもかわいく描けていた。
大重 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1話感想 百合ものとはいえ、中身がありそうに見える
中身の無い百合は嫌いです。
でも中身があるなら話は別。というわけで、百合ものの場合はこう、中身があるかどうかが気になる所です。
本作は電波女と青春男の入間人間氏が原作ということで、中身がありそうだと判断しています。
電波女はエリオちゃんの可愛さが強烈過ぎて他は二の次になってしまっていますが、でも内容もきちんとした話でした。
ヒロイン達の独白の感じとか雰囲気は感じますね。
作画は美しく良好。ヒロインたちは可愛らしくちょっとエッチさも感じます。
ということでまだ何も始まっていない…というか、始まるまでを描いていく話だと思います。
作画の美しさと、少女たちの心の機微を…とか、内容を楽しみに見させて頂きます。
全話感想
こう…原作は、文章力が高そうですね。安達がしまむらに片思いしている内容ではあるのですが、引っ込み思案には色々共感できるあるある的内容を色々考えているので、何かわかります。
心の動きをきちんと描いているので、何となく中身があるように感じました。
…まあ、具体的には何をどう、進んだわけでもなく、何かが始まったわけでも無いのですが…。
これだけの内容で1クールやって、まあ程々には満足できたのだから、悪くも無かったのでは。
ただ文章力で見せる内容を、絵で表現するのがアニメですから再現度はどうなんでしょうね。
原作読者の感想は気になりますが… 逆に原作読者はイメージPVとして見ればいいので楽しめるかな。
まあ揺れ動く少女の心が面白かったです。
えりりん908 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
これは、高校生にもなって感性は幼いままの安達の、
高校版の「ひとりぼっちの〇〇生活」なんだからだと思います。
ユリアニメが大嫌いな私が、
不思議なほど、何の抵抗もなく、
すんなり最後まで観れたから間違いありません!(笑)
安達にもしまむらにも、本質的には、ユリ属性、無いです(^^♪
なぜ、ユリアニメ嫌いの私が、
ユリまがいな感じのこの作品は楽しく視聴できたのか?
第一は、主人公二人の心理描写が、すごく丁寧で、
しかも性的な意味での同性のあいだでの葛藤が無かったから。
人付き合いが苦手な安達は、
いろいろと変に性的な妄想に浸ったり、
身体接触や会話の端々に変に過敏に反応してしまったりするけど、
これは、安達が幼な過ぎて、
likeとloveの違いを理解できていなくて、
その線の引き方がまだ分からないから。
一方で、人付き合いが無難にできるしまむらは、
安達の存在を特別に感じていながら、
それで二人ぼっちになったりしないで、
周囲の様子や他人との距離感をうかがって、
けっこう上手に周りの好感度をキープ出来るから、
他の女子たちから「友達になりたい」って感じにモテモテ。
だけど、それもしまむら特有の上手なお付き合いで、
のめり込んだりはしてなくて、どこかで人との関係に線を引いている。
こういう描写の、静かな積み重ねが、すごく効いているって思うんです。
それで、第二が、作画が作品のテイストとカラーに合っていて、
とてもいい感じだったから。
可愛いけどかわいくし過ぎない。
ホワンとした感じでリアルになり過ぎない。
作画に不満な方のレビューを割と見かけますけど、
これだけの品質の作画で不満となってしまうと、
テレビアニメは、ほとんど視聴不可じゃないかなって思います。
たしかに、安達が性的な妄想を膨らませてしまうシーンなどは、
「これ、要るの?」って思いましたけど、
これは作画の問題ではなく演出の問題で、
性的感情と友情や羨望が未分化な安達の、
人間としての幼さを表現しているからなんで、
愉快な絵じゃないけど、しょうがないって思いますし。
あと、自称宇宙人の不思議な小さい子が出て来てますけど、
これは原作のキャラクターなんで、敢えてそのまま、
作品のアクセントとして残したんだと思います。
この作品を視聴し終えたあと、{netabare}レオン博士さんの、{/netabare}私の気持ちを見事にコトバにしてくれた、
素敵なレビューの表現が、あったので、失礼を承知で、そのまま引用させていただきます。
{netabare}「私はこのアニメは一人になるのが怖いから誰かに依存したいあだちと、一人になるのが怖いから誰にも依存したくないしまむらの対比がテーマなんじゃないかと思っています。
二人とも、一人になりたくないという気持ちは一緒だと思うんですよ。」
{/netabare}
Android さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
物語は授業をサボってる女子高生2人の話
比較的静かめなサウンドとしまむらの頭の中での比喩表現やセリフが多めで小説を読んでるような演出が多く静かめな作品だなという印象だった
しまむらはマイペースでノリがいい感じの子で恋愛に関しては鈍感、本来同性同士なら恥ずかしいようなことも無意識にやってしまう所がこの関係の良さでもある
安達はとにかく静かなキャラでたまにボケるところがあって面白い、この作品を百合作品にした張本人で頭の中での妄想が素晴らしいが赤くなるところが可愛い、嫉妬するところも良き
2話から程よい百合シーンが多くて好きな人は好きだと思う
宇宙人要素は後半分かっていくのかな?
雰囲気が静かめだからOPも静かめな曲の方が良かったかなと思った
EDは良曲です
にゃんにゃん さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
百合作品は
好きでも嫌いでもないので
観ました。
安達が可愛いからだけで
見続けました。
ただ1期だけでは
何をやりたかったのか消化不良な感じです。
とくに宇宙人の幼女がなぜ登場するのか?????
2期があるなら見続けたいですね。
ストライク さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
MuraBustan さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
RFC さんの感想・評価
2.7
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
MTK207 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
mimories さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
どうなんだろ?と思って観始めたが、話数が進むごとに、{netabare}安達の気持ちが盛り上がるように楽しくなっていった。
別に百合好きではない。百合というより、これは男女でもある心の動きを丁寧に描いてるので、同性だからと敬遠するならそれは勿体ない話。(薔薇は知らない)
もともと登場人物が少ない上、日野永藤でもセリフそう多くないし、あだしま2人にフォーカスしてるのもいいんだろう。
細かい作画の乱れを言われてるが、前科のせい?姑が障子の格子を指でなぞるようなものだろう。けどコレがダメなら他のもダメ出ししないと。
あと海外に出してるからとか。何時代の人だろう? 他の外注作品でも全部言ってなさい。
{/netabare}
どうでもいいが、EDでの永藤の動きが好き。そして自分はしまむら派。
安達としまむらのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
安達としまむらのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
私と安達は体育館の2階で偶然知り合ったサボり仲間だ。一緒に卓球をしたりしなかったり程度の関係で、人付き合いは基本的に面倒だと思っている私にはちょうど良い距離だった。のだが、最近どうも私に対する安達の様子がどうにもおかしい。前はまるで人に興味のない猫みたいだったのに犬になってきている気がする。安達に何かしたっけなあ……。――そんな2人の関係が少しだけ動いていくお話。(TVアニメ動画『安達としまむら』のwikipedia・公式サイト等参照)
鬼頭明里、伊藤美来、沼倉愛美、上田麗奈、佐伯伊織
原作:入間人間、キャラクターデザイン:のん
監督:桑原智、シリーズ構成:大知慶一郎、キャラクターデザイン:金子志津枝、総作画監督:豊田暁子/氏家章雄/神谷美也子/森田莉奈/薄谷栄之、美術監督:斉藤雅巳、プロップデザイン:加来哲郎/山田奈都美、色彩設計:油谷ゆみ、撮影監督:志村豪、編集:内田渉、音響監督:本山哲、音楽:田渕夏海/中村巴奈重/櫻井美希、音楽制作:日音
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
廃校を三年後に控えた高校に通う春香と優。二人が、互いを「特別なもの」とするために行った「キス」は二人の関係をより深めていく…。楽しくも切ない女の子同士の青春。甘酸っぱい気持ちをあなたに届けます!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
この日本のどこかに存在する、巷でも屈指の名門女子校「聖ミアトル女学園」「聖スピカ女学院」「聖ル・リム女学校」に通うことになった、3人の少女・渚砂、光莉、絆奈。しかも3人とも家を離れて、3校の寄宿舎である「いちご舎」に入る事に。慣れない集団生活に心細くなる3人を、それぞれの学校の生...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
美少女・安達垣愛姫(あだがき あき)にこっぴどくフラれたデブで冴えなかった少年・真壁政宗(まかべ まさむね)が、激ヤセして名字を変えイケメンに変身。残虐姫の異名を持つドSな愛姫を惚れさせ、最高の形で振るために復讐を果たそうと奮闘するリベンジラブコメディ。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年秋アニメ
優等生の村雨純夏は中学からの友人、風間汐に想いを伝えられず、悶々としていた。\nそんな二人のまわりには、食欲旺盛なブラスバンド部員・鳥追きより、少女ファッション誌読者モデルの朱宮正樹、蓮賀朋絵と当麻みやこの仲良しカップルなど、個性豊かな面々が集まっていく。\nある日「放課後を女の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年冬アニメ
憧れの小笠原祥子に身だしなみを整えてもらった事をきっかけに、福沢祐巳が薔薇の館を訪ねると、学園祭の劇について揉めていた。王子役として花寺学院の生徒会長が来る事を聞き、シンデレラ役の祥子が辞退を望んだ為である。 役から逃げる為に祥子は祐巳を妹にすると言うも、祐巳はその申し出を断...
ジャンル:OVA
放送時期:2008年5月2日
とある双子の何気ない日常のお話―― いつになく、そわそわする奏。何かを待っている奏の不自然な行動に気付く雪乃と、その影で咲夜のたくらみが…。 都内某所の高校に通う双子の高校二年生、櫻井姉妹の周りで起きる学園コメディー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年夏アニメ
江ノ電沿線などの鎌倉が舞台。それぞれ別の女子高に通う二人の主人公を軸に、女性同士の恋愛と友情が描かれている。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年秋アニメ
『剣神天群雲』(ケンシンアメノムラクモ)が眠る、今は朽ちて誰もその存在を知らない月の社から物語りは始まる…。 まほろばの村にある私立『乙橘学園』に通っている普通の女子高生『来栖川姫子』、学園のアイドル『姫宮千歌音』、姫子に想いを寄せるもう一人の学園のアイドルで幼馴染の『大神ソウ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年冬アニメ
男性恐怖症で同性愛者 (百合趣味)の女子高生・宮前かなこは、運命の相手(女性限定)との出会いを求めて、天の妃女学院附属中学高等学校に編入する。そこで出会ったのは、1年 下の祇堂鞠也。その可憐な美少女ぶりに舞い上がるかなこだったが、ひょんな事から鞠也が実は男であることを知ってしまう...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年冬アニメ
主人公である大佛はずむは、幼馴染である来栖とまりの励ましで片想いの相手である神泉やす菜に勇気を振り絞って告白したものの、その告白は拒絶されてしまう。 近所の鹿縞山に一人登り、傷心を癒そうとしていたはずむだったが、巨大な宇宙船の墜落に巻き込まれてしまう。 宇宙船に乗っていた宇宙...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
少年は戦う――「正しい死」を求めて。辛酸・後悔・恥辱。人間が生む負の感情は呪いと化し日常に潜む。呪いは世に蔓延る禍源であり、最悪の場合、人間を死へと導く。そして、呪いは呪いでしか祓えない。驚異的な身体能力を持つ、少年・虎杖悠仁はごく普通の高校生活を送っていたが、ある日“呪い"に襲...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年10月16日
蝶屋敷での修業を終えた炭治郎たちは、次なる任務の地、《無限列車》に到着する。そこでは、短期間のうちに四十人以上もの人が行方不明になっているという。禰豆子を連れた炭治郎と善逸、伊之助の一行は、鬼殺隊最強の剣士である《柱》のひとり、炎柱の煉獄杏寿郎と合流し、闇を往く《無限列車》の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
「その巨人はいついかなる時代においても、自由を求めて進み続けた。自由のために戦った。名は――進撃の巨人」ついに明かされた壁の外の真実と、巨人の正体。ここに至るまで、人類はあまりにも大きすぎる犠牲を払っていた。それでもなお、彼らは進み続けなければならない。壁の外にある海を、自由の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
あるところに一人の旅人がいました。彼女の名はイレイナ。若くして魔法使いの最上位「魔女」となった才女です。幼いころに読んだ旅の物語に憧れて、流されるように気ままな長い旅を続けています。この広大な世界を自由に渡り歩き、わけのわからない可笑しな人や、誰かの美しい日常に触れながら、彼...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
網走監獄で繰り広げられた激しい攻防戦の末に、離れ離れになってしまった「不死身の杉元」こと杉元佐一とアイヌの少女・アシ(リ)パ。アシ(リ)パは「脱獄王」の白石由竹とともに、キロランケと尾形百之助によって父の足跡が残る場所・樺太に連れ去られていた。アイヌの金塊を強奪した張本人である「...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
かつて、人と魔が交わり、共に存在した時代。魔王は人間の姫をさらい、自らの城に幽閉した──。囚われのスヤリス姫は、檻の中でつぶやく。「…寝る以外…することがない」牢をこっそり抜け出して、よりよい安眠を求め魔王城を…探索!?自由気ままな人質姫が魔物たちを巻き込んで好き勝手!! 新感覚、睡眠...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
「わたし、人の心が読めます!でも、ちょっと空気は読めません!よろしくお願いします!」孤島にある奇妙な学園。生徒、中島ナナオの前にあらわれたのは、転校生の柊ナナ。ここは、さまざまな能力を持つ少年少女が集う施設。炎や氷をあやつる者。自在に宙を飛べる者。空気を刃にして攻撃できる者――。生...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
遙か昔、カントウとカンサイの間で戦争が起き、世界は分裂した。カンサイはカントウの属国となり、独自の発展を遂げていった。しかし、政治と警察力は衰退し、犯罪が横行。その犯罪者を“アクダマ"と呼ぶ――。 本作品の舞台となるのは、高度に発達しながらも歪んだ社会。その中で、アクダマたちはいか...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
東京・お台場にある、自由な校風と専攻の多様さで人気の高校「虹ヶ咲学園」。スクールアイドルの魅力にときめいた普通科2年の高咲侑は、幼馴染の上原歩夢とともに「スクールアイドル同好会」の門を叩く。時にライバルとして、時に仲間として、それぞれの想いを胸に日々活動するメンバーたち。「夢を...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
冒険者たちが未知へと挑み、神々が興奮に沸き返る、世界で最も熱き街――迷宮都市オラリオ。その中心に鎮座するは、都市に限りなき富と栄華をもたらし、数多の混沌が潜む大穴――『ダンジョン』。その深淵にて、生まれ落ちた一体の怪物。「……ここ……どこ……?」人語を話す竜の少女をめぐり、都市はかつてな...