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「BNA ビー・エヌ・エー(TVアニメ動画)」

総合得点
72.5
感想・評価
292
棚に入れた
998
ランキング
1111
★★★★☆ 3.6 (292)
物語
3.4
作画
3.7
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.5

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BNA ビー・エヌ・エーの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

いさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

妖怪人間ベムの新作

と間違えてみてしまったか、トリガー色が全面にでて
なかなか面白かったです
ただ最後がちょっと御都合主義でしたね

投稿 : 2024/03/31
閲覧 : 29
サンキュー:

1

ネタバレ

つまみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ノリと勢いで全て解決

トリガーの作品はキャラとノリが好きなので高評価になってしまいますが、「最近仕事乗れてないなー」って時にオススメです。
頭空っぽにして酒でも飲みながら疲れた夜に見るにはピッタリですな

投稿 : 2024/03/17
閲覧 : 27
サンキュー:

2

きゅん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見直す

続いて欲しい〜

投稿 : 2023/12/21
閲覧 : 42
サンキュー:

1

ネタバレ

中島野球しようぜ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

テーマ性をフルに活かしきれてない、おすすめ度★★☆☆☆

私は変わる。世界を変える。

TRIGGER制作のオリジナルアニメ。主要スタッフはキルラキルやリトルウィッチアカデミアから起用されている。

TRIGGERらしいビビッドな雰囲気の色味と演出に関しては文句はない。しかし肝心の内容はお粗末で、差別問題がテーマだと思われていたのに差別問題の視点があまりにも偏っていて話にのめり込みづらい上に論点ずらしを繰り返した結果有耶無耶になってしまっている。

主人公が状況を理解してないのか獣人にされた不遇な身の上にイライラしているのかは分からないがいちいち発言が不快なのも鼻につく。人間関係をこじらせる場面も多く、ジメジメした雰囲気が続いて嫌気がさす。

兎にも角にも感情表現やキャラの関係の悪化の扱い方が下手。本当にこれ中島かずき御大が脚本やったんですか?

投稿 : 2023/12/05
閲覧 : 64
サンキュー:

2

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2クールを無理に1クールでやった感じ。画面は最高でした。

 ワクワク感と言う点では「リトルウィッチアカデミア」で培ったものを十分発揮できていたと思います。技術面でも作画・キャラデザ・美術・雰囲気は非常に優れていたと思います。

 しかしなあ…なんですよね。主要なテーマの軸が結局見えてきませんでした。初めは獣人が貧困とか分断の象徴、つまり被差別民族のような雰囲気で、その中にヒロインが飛び込むことで理解が進む。そして人類VS獣人へ…になるのかと思いきや違いました。

 その後も、製薬会社と宗教、アンダーグラウンドの組織などそれぞれの集団の理屈の対立で、陰謀と陰謀のぶつかり合いかと思えば、被差別民側の内部対立にも見える。友情物語と夢の実現の話、獣人としての生き方=自由か安全か等、様々な種だけはあります。最後は結局狂った獣人1人の暴走でしたねえ。

 うーん、種まきで終わっちゃいましたね、全部。友情と夢問題はある程度回収しましたが、広げた風呂敷が非常に個人的な話で終わってしまいました。それぞれのテーマ性の深掘りがなく触っただけになってしまいました。
 それぞれのテーマの種のメタ的な文脈が分かっているなら読み取れるものはあるでしょうが、それを視聴者に強要し、しかも「自分としては」という結論の提示を行わないのはかなり乱暴です。
 そういう社会そのものを描きたいというなら、分からなくないですがなんが、散らかったエピソードをオムニバス的に見せられた感じがして納得感が弱かったです。

 キャラに魅力を感じられればそれぞれのエピソード自体は悪くなかったと思います。が、中盤のキャラの対立、ヒロインと親友のところと、ヒロインとオオカミが感情的過ぎてしかも瞬間瞬間の感情表現が強すぎて、感情移入できなくなってしまいます。善意で見られれば感情は場面場面で変わるので人間的といえばそうなですけど、一方で馬鹿に見えてしまう面が強すぎました。

 世界観と幹になるストーリーは悪くないんですけど、視点がいろいろ飛びすぎました。結果、テーマ性が薄くてまとまりがない印象を受けました。その他の要素が秀逸なだけにこれはもったいなかったと思います。

 その原因なんですけど、この作品の脚本・シリーズ構成の方、手がけた作品が「グレンラガン」「ダリフラ」「のだめカンタービレフィナーレ」「キルラキル」「大江戸ロケット」と並べると全部2クールなんですね。2クールの内容を1クールに全部放り込んだから、こういう作品が生まれたのかなという気がします。
 それと最近ちょっと「トリガー芸」がうるさく感じてきました。トリガー演出のいい面もありますが、本作では過剰さで損をしている面はあるかもしれません。

 アニメーションと音楽は良かったと思います。
 ですが、独特の風合いは色合いは本当によかったですが、雰囲気で終わりました。ヒロインの決意と共に色調が変わるとか、人間社会との対比のような世界観の表現の演出に結びついていればもっと深みが出たのに、と思わなくはなかったです。

 ストーリーはマイナスが大きいので2と言いたいですが世界観と舞台設定で2.5.キャラはキャラデザ評価を含めて4、声優さんは演技が過剰なのがちょっと耳障りだったので3、作画は優れた技術で4.5、音楽性はOPEDの他全体的に高レベルなので4.5とします。

 ストーリーは酷評になりますが、見て損したどころか1話1話は結構楽しんで見られました。でも、アニメ作品としては、特に終盤から結末にうーんと言う不満は残る、という感じです。

投稿 : 2023/08/15
閲覧 : 180
サンキュー:

16

ネタバレ

キツネさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

シリアスなケモノアニメ

さすがトリガー、
作画面では文句なし。
動きも漫画手書き風で、
とっても表情豊か。
主人公のみちるもこの作画にぴったり。

そして何より、
この道の人ならわかる、
100点満点のケモノ度数。
ケモノが好きならそれだけでも見る価値は十二分にあり。

さてストーリーですが、
人間とケモノとの共存や生き方について触れる部分について描かれており、
やはり避けては通れぬのが差別等の題材が入ってくる。
この問題に対してみちるはまっすぐぶつかり、
立ち向かい、思ったことを言う性格。
このまっすぐだからこそすごい心動かされ、
ジーンとくるシーンも多々。

各話楽しく、
とくに1話で終わるようなショートストーリーはほんとよく出来ている。

{netabare}
最終話のしめは少々雑に感じたが、
これはこれでトリガーらしさと言えるだろうか。
ただ正直な感想としては
人種差別を取り扱う作品に対して12話では足りないと感じた。
もっと掘り下げて最終話に向かってほしい。
良い言い方をすればもう少し長く見たかった作品。
{/netabare}

投稿 : 2023/07/17
閲覧 : 65
サンキュー:

2

マサ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

【43点】中島かずき作品かと本当に疑うくらい熱量がない。

オリジナルアニメ。獣人になってしまった少女が獣人の暮らす町に迷い込む話。

マジでシナリオに勢いがない。差別問題に焦点を当てたテーマ自体は良かったけど、説教と御託だけは一丁前で中身は伴ってなかった印象。話自体も人間に戻る、獣人のトラブルを解決するのシャトルランで迷走しており、軸がブレブレで安定感がなかった。

キャラは良かったかと聞かれたらそうでも無く、主人公に魅力がなくて特にインパクトに残るキャラもなく淡々としてた感じ。

中島かずきらしさのない作風や物語、ビジュアルだけは丁寧であとはピンと来ないなんとも言えない駄作だった。

投稿 : 2023/05/31
閲覧 : 123
サンキュー:

2

ネタバレ

さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

シナリオ以外は良かったです

キャラデザ、作画、声優さんの演技は良かったです。
ただ、シナリオは差別問題に関心が無いのなら題材として取り扱わない方がいいという印象を受けました。

被差別者である獣人には出自や環境とは関係なく、
潜在的に多大な危険を伴う性質があるというネタばらしで、
それまで扱ってきた差別問題との乖離に白けてしまいました。
ラスボスは同じ獣人でしたというのも、結局人間対獣人の差別 問題として描かれてきた展開を悪い意味でひっくり返してしまった印象です(同族内の差別問題とも言えますが)。
また、無知で無礼な主人公に都合の良い展開が続く点、差別との戦いを描いている中、終盤で主人公とその友人が差別的発言をしている点など気になる点が非常に多かったです。
TRIGGER作品の勢いのあるシナリオ展開も上手く機能していない印象で、下手に主人公と友人のギスギスした描写も無くて良かったのではと感じました。

投稿 : 2022/10/26
閲覧 : 160
サンキュー:

3

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

狸ゆえにばかされた

なんてね🍃

ネトフリのCMでちょこっと主人公が出てて
おもしろそうと思う
で中島かずきさんとトリガー
これは観ねばとワクワクして観る

op,ed
キャラデザ
雰囲気
作画
ばっちり

しかしどんどん飽きてくる。。なぜだろう

主人公がずっとイライラしてヒス気味なのがちょっといや

人間に戻りたいので方法を探したい
→さまざまなトラブルを解決したい
→親友を救いたい
→街をのっとるような陰謀から街を救いたい

っというのが転々としてて
うーん主題はどこだろう

一話完結はよいけど
最後4〜5話くらいまでを悪を際立たせて仲間と協力して犠牲が出ても倒す
的にしたら良かったのかも

ストーリー以外は良かったので
私的には残念でした(ノ_<)

投稿 : 2021/12/04
閲覧 : 312
サンキュー:

4

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

小さくまとまってしまったみたいな

 視聴前は主人公の影森 みちるがバスケットボールをやっている画像を事前に
見てしまったため、獣人がバスケをやる話かと思っていた。
 その組織がNBAじゃなくて、BNAと言うみたいな。。。、全然違った。

 基本的スタイルはいつものTRIGGERスタイルといった感じのものだったが、TRIGGERと言うと
多少の粗があろうと勢いで引っ張るというイメージなのに対して、本作はお行儀が良かったような
印象。
 後半に話が動き出してから期待大だったが。。。
 例えば銀狼教団などは相当やっかいな問題になり、それを巡っては「みちると日渡 なずなが
かなりこじれることになるのかな?」と思っていたら、そうでもなくて拍子抜け。白水総理の
陰謀なんかも似たような印象。
 敵に関してはTRIGGERお得意の敵のインフレ化はなし。あれも正直ワンパターンな感は
あるが、それでも敵に対する巨悪感は描けるが、本作のアラン・シルヴァスタに関しては
その目的なども含めて、なんかこじんまりとした印象。
 展開的にもニルヴァジールシンドロームのワクチン製造などは時間的制約があることで、
みちるや大神 士郎の行動にタイムトライアル的要素を加味することでもっとハラハラできたと
思うが、その辺もあまり活かされずに。
 困難度や敵の存在がおとなしいと、それに立ち向かうみちるや士郎の行動もそれに見合った
おとなしいものになってしまい、結局いつもより勢いが感じられないものに
なってしまったのかな?
 騙されていた者もいたとはいえ、ほとんどの主要キャラの行動がどこかしら間違った部分が
あり、それゆえに衝突したり、こじれていく関係性の描き方は割と面白かったんだけど。

 人間の獣人に対する差別が所々描かれていたが、この辺は現実の人種差別などの暗喩のように
思える。
 こういう部分を問題点として捉える場合、多くの作品が共存する社会において差別を
無くしていこうという動きが多い中、アニマシティのように互いに交わらない環境を作って
暮らしていくという世界はちょっと変わっていた感があって面白かった。
 ただ、肝心の差別的要素の取り上げ方は今ひとつ踏み込みが足りない感じで、正直中途半端な印象。
 個人的にはもっとシリアス寄りに舵を切って。差別問題を大きく扱うのは、いつもの
TRIGGERとは違った感じで、それはそれで面白いかもと思ってしまうんだけど。

 そんな感じで、全体的には無難な印象。
 最近は本作と同じく動物と人間を融合させたようなキャラを登場させる作品が増えてきており、
それぞれベクトルは異なるが面白い作品が幾つも登場している感がある。
 「他作品と比べるのはどうか?」とも思うが、こういった無難な作品だと他の同系統作品より
印象が薄いまま終わってしまいそう。

 ストーリーこそおとなしかったが、キャラクターデザインや全体の色彩感覚などは個性的な
ものだし、みちると士郎の関係性なども割と良かっただけに、より勿体ない感が残る。

2020/07/04
2021/11/29 加筆・修正

投稿 : 2021/11/29
閲覧 : 343
サンキュー:

12

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

Trigger好きなら見て安心の良作

5話がめっちゃ面白い笑笑

投稿 : 2021/11/18
閲覧 : 407
ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

今季の獣人枠?

公式のINTRODUCTION
{netabare}
“人類”と“獣人”が共存する社会。獣化遺伝子・獣因子を持つ獣人たちは、近現代の自然の消失により住処を追われ、人類の前に姿を現した。各国が共存のための対応に追われるなか、日本では獣人が獣人らしく生きるための獣人特区『アニマシティ』が設置される。それから10年の月日が経ち、『アニマシティ』に17歳のタヌキ獣人・影森みちるがやってくる。普通の人間だったが、ある日突然タヌキ獣人になった彼女は「ここなら自由に生きられる!」と喜ぶが、ひょんなことからオオカミ獣人・大神士郎と出会い、『アニマシティ』にもこの街にしかない危険がたくさん潜んでいることを知る。頑固な性格で過剰に人間を嫌う士郎とは衝突を繰り返しながら、みちるは怪しい女のマリーや、市長のロゼ、獣人生活協同組合のジェムとメリッサなど、たくさんの人々に出会い、それまで知らなかった“獣人”たちの生き様を学んでいく。そして、タヌキの少女とオオカミ男に生まれた絆は、やがて世界を変える鍵になる。なぜ、みちるは獣人になってしまったのか。その謎を追ううちに、予想もしていなかった大きな出来事に巻き込まれていくのだった。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
監督:吉成曜
シリーズ構成:中島かずき
コンセプトアート:Genice Chan
キャラクターデザイン:芳垣祐介
総作画監督:竹田直樹
美術監督:野村正信
色彩設計:垣田由紀子
撮影監督:設楽 希
編集:坪根健太郎
音楽:mabanua
アニメーション制作:TRIGGER
{/netabare}
キャスト{netabare}
影森みちる:諸星すみれ
大神士郎:細谷佳正
日渡なずな:長縄まりあ
アラン・シルヴァスタ:石川界人
バルバレイ・ロゼ:高島雅羅
マリー伊丹:村瀬迪与
石崎浩一:乃村健次
立木勇次:中博史
ジェム・ホーナー:家中宏
メリッサ・ホーナー:斉藤貴美子
ジュリアーノ・フリップ:多田野曜平
白水総理:大塚芳忠
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話『Runaway Raccoon』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
タヌキ獣人の影森みちるは、獣人差別主義者の人間たちから逃れ、獣人が自由に生きられる街・『アニマシティ』にたどり着く。ちょうどその日は、街の設立10年を祝う祭りの日。獣人たちは自分たちの本来の姿、けものの姿に変身し、獣人であることを自由に表現している。活気のある街の様子にワクワクするみちるは、祭りを見て涙を流すヘンなオオカミ獣人・大神士郎と出会う。ところが、祭りのなかで爆発が起き、広場はパニックに。しかもみちるは士郎に犯人と間違えられて捕らえられてしまう。誤解は解けたものの、事件に巻き込まれたみちるは、士郎に自分のヒミツを明かす。みちるは、突然タヌキ獣人になってしまった『元・人間』だったのだ。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじを読んでから見たほうが分かりやすいかも?

今回は獣人差別の人間の街から獣人の街に逃げてきたタヌキ獣人のみちるが
お祭で爆弾さわぎに巻き込まれて、オオカミ獣人の大神士郎と出会うの。。

それで、爆弾は人間に飼われた獣人のせいだって分かった士郎が
やった獣人たちを追いつめて殺そうってするんだけど、みちるが止めて
人間をにくんでる士郎に「自分は元人間だ」って告白したところでオシマイ。。



「TRIGGER」のアニメだから、テンポがよくって、よく動いてた。。

みちるが人間たちにおそわれるところで、おなかがチクチクしてきたけど
差別問題のおはなしなのかな?

ちょっと「亜人」とか「ソマリと森の神様」を思い出しちゃった。。

人間だって、悪い人ばっかりじゃないけど、差別する人って多いよね。。


あと、みちるが見てた動画に「我々は獣人特区開発事業に協賛しています。
ビーストニューエイジ。シルヴァスタ製薬」ってゆうCMがあったけど
協賛が製薬会社って何だかあやしい。。

この製薬会社って、獣人を使って実験か何かしようってしてるのかな?
みちるを獣人にしたのも、何かの実験だったりして。。
{/netabare}
{/netabare}
第2話『Rabbit Town』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
自分が『人間』だったことを士郎に明かすみちる。しかし「そんなことはあり得ない」と信じてもらえない。なんとかして証明したいみちるは、スられた財布の中に人間であることが記載された学生証が入っていたことを思い出し、取り戻そうとひとり奔走。メスのギャングたちが根城にしているスラム街・『ラビットタウン』に向かうが・・・
{/netabare}
感想
{netabare}
みちるがスリに取られた学生証を取り返そうとして
逆にメスのギャングたちにつかまっちゃったの。。

そこで、前につかまってた孤児たちといっしょに逃げようってしてた時
士郎が助けに来た、ってゆうおはなし。。



獣人たちはメスが弱いってゆうのは分かったけど
弱い者がもっと弱い者をひどい目に合わせる
ってゆうのが獣人のやり方なのかな?

本当は弱い者どうしで組んで、強い者と戦ったらいいのに☆彡
ってにゃんは思うけど、それができないから弱い者は弱いまま。。

弱い者は強いものに味方して、弱い者どうしで戦って
いつまでたってもひどい世の中のままなんだと思う。。

だからひどい世の中を作ってるのは自分たちなんだけど
それを変えれないのって、獣人も、にゃんも、おんなじなのかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第3話『Rhino Melancholy』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アニマシティに『シルヴァスタ・メディカル・センター』と呼ばれる製薬会社の施設があることを知ったみちるは、自分が獣人になった原因を調べてもらおうとする。ところがメディセンに反獣人派テロリストから脅迫状が届き、士郎は市長の頼みで仕掛けられた爆弾の所在を探すことに。みちるも士郎に協力するが・・・
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、みちるがメディセンに潜入したんだけど
そこで所員とあやしい男が話しをしてるところを目撃して追われるの

そこに士郎が助けに来てくれて
事件はメディセンの所長と三村が物資の横流しをしていて
その証拠を消すために爆弾をしかけたってゆうことが分かって
2人はつかまったんだけど、2人はみちるが人間だったこと知ってたみたい。。



だんだんシルヴァスタ製薬があやしくなってきたよね^^

市長はいい人そうだけど、シルヴァスタの社長は何かたくらんでそう。。


あと、みちるの耳とか手が伸びたり、しっぽがふくらんだりしてたけど
今回みたくビルの上から落ちたときとかは
手を広げてモモンガみたいになったりできないのかな?☆彡


それから士郎が、あんな高いところから落ちても助かるって
伝説の狼男とかなのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第4話『Dolphin Daydream』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ひさしぶりに人間界のSNSを見たみちるは、インフルエンサーがアニマシティにいることに気づく。人間が町内にいると喜び探しに行くみちるだが、相手は獣人が人間のふりをしていた偽装キラキラ獣人、しかもアニマシティを仕切るギャングのボスの娘だった。彼女と仲良くなったみちるは、こっそり二人で人間界に遊びに行くことに。
{/netabare}
感想
{netabare}
アニマシティでイルカ獣人の子と仲良くなったみちるは
人間に変身できるようになって、人間にあこがれるニナと2人で
ニナの人間のネッ友のパーティーに参加するたために人間界に帰ったの。。

そのネッ友は、獣人仮装パーティーするくらい獣人が好きで
ニナが獣人だって分かって大歓迎してくれて
ニナはなかなか帰ろうってしないの。。

ところがニナのお父さんはギャングのボスで、
ニナをつれもどしに人間界に行こうってしてたんだけど
人間とモメたくない市長にたのまれて、士郎が代わりに向かったの。。


そのころニナは、獣人のことを知らないネッ友に
イルカ獣人だからって水の中に入れられて死にかけてて
それを見たみちるは獣人にもどって、いつもの能力でみちるを助けて
反省したニナといっしょに、迎えに来た士郎とアニマシティに帰った。。

そんなみちると士郎の異常な能力のことを知って
自家用ジェットの中でシルヴァスタの社長は2人に関心を持ったみたい
ってゆうおはなし。。



今回のおはなしって
動物が好きな人間は、動物たちをかわいがり過ぎて殺しちゃったりする
ってゆうおはなしだったのかな?

人間の中にも獣人をにくんだりしない人もいる
ってゆうのが分かったのはよかったと思う。。

それなのにその人は、ニナのこと知らないで殺しそうになってたけど
それってたまたまそうなっただけで
ちゃんと獣人のこと教えたら、わかってくれるんじゃないのかな?

トイレで獣人といっしょに暮らすのムリって言ってた2人がいたけど
そんなにむずかしいのかな?

ニナが人間のこと、キライにならなくってよかった☆


あと、このおはなしでよけい分からなくなっちゃったんだけど
1話で、獣人特区に向かうバスをおそってた人たちって
どうしてあんなところで待ってたんだろう?

ふつうの獣人って、人間とまったく区別がつかないように変身できるから
みちるみたく獣人のままバスの屋根にのってる人なんかいないと思う。。

あんなところで待ってて、バスごとこわすつもりだったのかな?


それから、シルヴァスタの社長って、みちるを獣人にしたラスボスなのかな?
って思ってたけど、今までぜんぜん知らなかったってゆうこと?

これからどうなるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第5話『Greedy Bears』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
元バスケ部のみちるはアニマシティでバスケを始めようとするが、なぜだか代わりに野球をすることになってしまう。しかし、獣人たちの野球は死人が出るほど盛り上がる、ギャンブル前提の死闘試合だった。ひょんなことからクマ獣人たちの極弱チーム『べアーズ』に入ったみちるは、金と命と誇りを賭けて戦うことになるが・・・
{/netabare}
感想
{netabare}
プロ野球に連れていかれたみちるが弱小チームにスカウトされて
能力を使ってチームは勝ちつづけるんだけど
監督は八百長で負け試合をするようにギャングに言いつけられてた
ってゆうおはなし。。


ツッコミどころが多くって、シリアスなおはなしじゃなかったけど
テンポがよくって熱い「TRIGGER」っぽいコメディでよかった♪
{/netabare}
{/netabare}
第6話『Fox Waltz』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アニマシティに、銀狼様を教祖とする『銀狼教団』がやってくる。銀狼様の顔を見たみちるは驚く。それは人間だったころの親友・日渡なずなだったのだ。なずなはみちるが獣人になるより前に突然獣人に変わり、何者かに拉致されたまま行方知れずになっていた。みちるはなずなとの再会を喜び、一緒にアニマシティで暮らそうと言うが・・・
{/netabare}
感想
{netabare}
人間だったころ誘拐された親友のなずなが、いつの間にか獣人になってて
銀狼に化けて「銀狼教団」の教祖になってたの。。

なずなが執行長のボリスにだまされてるって思ったみちるは
教団から抜けさせるために教団に反対してた市長に会わせたの

なずなが銀狼のフリして獣人をだましてるって思ってた市長は
なずなと教団を認めたんだけど
なずなははじめから教祖をやめるつもりはなかったみたい。。

それでケンカになっちゃった、ってゆうおはなし。。



なずなが誘拐される前、2人が事故にあった、ってゆう話があったけど
もしかして獣人にされたのって、そのときだったのかな?

ボリスがそのことを知ってたとしたら
もしかしてボリスが2人を獣人にしたボスだったりするのかも?


そんな感じで、ボリスがあやしいのは分かるけど
ジャッキーを助けてくれたし
なずなだって助けてもらったって言ってるんだから
みちるみたく、キモいからあやしいってゆうのはただの差別だと思う。。

ホントになずなのことが心配だったら
まずボリスのことを調べるのが先じゃないのかな?

それに、ケータイの通信費を払うのに
サギだって知ってて浄水器を売ろうってするなんて
どっちがあやしい人かって言ったら、みちるだと思う^^


あと、なずなが教祖でアイドルってゆうのは、アイドルってもともと
神様のかわりに拝んだりするために作った物のことだから
本当の銀狼の代わりに崇拝されるなずなって
本物のアイドル(神さまのニセモノ)だよね^^
{/netabare}
{/netabare}
第7話『Easy Albatross』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
親友だと思っていたなずなに「嫌いだった」と言われ、ショックを受けていたみちるの部屋に、天井を突き破ってワタリアホウドリ獣人・ピンガが墜落してくる。彼は自由を愛する渡り鳥獣人だった。みちるはピンガから刺激を受けて空を飛べるようになる。一方、シルヴァスタ製薬のCEO・アランの横槍で街への永住を延期された銀狼教団は、製薬会社の前で祈りの儀式を始める。アランが殺し屋に狙われていることを知り現場に急行する士郎とみちる。しかし二人の目の前でアランが襲われる。そのアランの窮地を救ったのは、翼のある銀狼に姿を変えたなずなだった。なずなが立派に役割を担い人々に支持される様を見たみちるは、その姿に打ちのめされる。
{/netabare}
感想
{netabare}
みちるが国を飛んで渡ってるワタリアホウドリ獣人のピンガと知り合って
テロ事件に巻き込まれちゃうおはなしで

ピンガが飛んで市長をおそおうってしてたのを
士郎が飛び移って止めようってして振り落されそうになったのを
みちるが飛べるようになって助けて、いっしょに止めたんだけど
ピンガは獣人が自由に飛べる世界にしてほしいって市長に伝えたかっただけ

それで市長を殺す気なんかなかった、ってゆうのが分かって許してあげたら
犯人は別にいるって教えてくれて
シルヴァスタの社長アランがあぶないって分かって2人で向かったの。。

アランは銀狼教団の移住に反対してたんだけど
なずなは羽の生えた銀狼に変身してアランを助けてあげて
おはなしはオシマイ。。



おはなしはバタバタしてたけど
今回は2つのおはなしをムリにくっつけたみたいな気がする。。

渡り鳥獣人は、人権をもらった代わりに自由がなくなった
ってゆうおはなしと、銀狼教団のおはなしで
動物は自由で人間は自由じゃないってゆうのはちがうと思う。。

渡り鳥だって
もし本当にあぶない病原菌とか運んでくるって分かったら殺されると思うし
人間だって、世界一のお金とか力があったら
何でもできて、どこにでも行けて自由になれるんじゃないかな?

みんなが自由になりたかったら
みんながほかの人の自由を認めてあげればいいだけなんだけど
その代わり、相手が自分の物をぬすんだりするのまで自由になっちゃうから
本当の自由って、自分だけが自由になるしかないのかも?


それから銀狼教団のおはなしだけど
テロの犯人と、ボリスがつながってるんじゃないのかな?

何かたくらんでそう。。
{/netabare}
{/netabare}
第8話『The Mole Rat Speaks』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
銀狼様であるなずながアランの命を救ったことにより流れが変わり、銀狼教団のアニマシティへの定住が決まる。そんななか、銀狼教団の執行長・ボリスは拘置所で勾留中のメディセンの元所長・矢場のもとに教えを説きに向かう。しかしボリスと会話をした直後に、矢場は凶暴化。怪物のような姿で暴れまわり、脱獄してしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
ボリスが牢屋でメディセン元所長の矢場に伝道しに行ったあと
矢場が怪物化して牢屋を逃げ出して街であばれ出したの

近くにいた士郎さんとみちるが止めに入ったけど
士郎さんが大けがして、助けようとしたみちるがつかまって
士郎さんは本気を出して銀狼になってやっつけたの。。

そのあと、市長のところに士郎さんがはこばれて
みちるは市長から、士郎さんが1000年前に銀狼になった時の話を聞いたの。。

獣人の国と人間の国が仲よくつき合っていたのに
人間がうらぎって獣人をせめてきて、獣人がたくさん殺されて
士郎さんも死んだけど、2000人の仲間の死のせいか生き返って
人間に復しゅうして獣人の守り神になった。。

そのときたくさん殺しすぎて、しばらくじっとしてたけど
人間たちが獣人を研究しはじめたから助けに行って
子どもだった頃の市長と会って、助かった市長は
獣人因子を研究する科学者になって、市長になったってゆうおはなし。。


さいごはみちるがなずなに会って、本物の銀狼と会った話をしたおはなしと
市長がシルヴァスタの研究所に行って
変異した獣人遺伝子の研究報告を読んでびっくりして
くわしいことが分かったら教えるように、アランにたのんだところでオシマイ



士郎さんが銀狼ってゆうのは分かってたけど
みちるとなずなが獣人になったのって
アランがやらせてたわけじゃないみたいだし
ボリスが直接、矢場と組んでたわけでもないみたい。。


人間が獣人を攻撃して、みたいなおはなしって
「ソマリと森の神様」でもあったけど
人間は戦争が好きだ、って人間がそう思ってるってフシギ。。
{/netabare}
{/netabare}
第9話『Human Scapegoat』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
なずなとアランが実は懇意にしていたことを知るみちる。実はなずなに銀狼教団の教祖になるよう頼んだのはアランだったのだ。アニマシティに来ることを妨害していたのも全ては必要に応じた演出であり、獣人たちの秩序を守るためには銀狼教団と銀狼が必要不可欠なのだと明かされる。さらにみちるは、実はみちるとなずなが獣人になったのは、メディセンで作った獣因子試薬を誤って輸血されたことが原因だったことを知る。アランに獣人病の治療薬の開発が終わるまでは、なずなに協力するよう頼まれたみちるは、アランを信用するなと士郎に釘を刺されながらも、「この街は好きになったけど、やっぱりおうちに帰りたい」と本心を打ち明ける。
{/netabare}
感想
{netabare}
ネタばらし回ってゆう感じで、こまかいことはあらすじを見てね☆彡



なずなとみちるが獣化したのは
獣因子試薬を誤って輸血されたことが原因だってゆうんだけど
横流しした試薬を落としたとして
落ちてた試薬が血液とカン違いされて輸血されることってないと思う^^


アランは前からなずなが獣化したの知ってたみたいだし、何かあやしいよね?


それから、みちるにあんまり共感できないのって
自分勝手につっぱしるからだけじゃなくって
家族が心配してるんじゃないか?なんてぜんぜん考えないからだと思う。。

だったらはじめから、みちるとなずなは孤児院でいっしょに育った
とかってゆう設定にしてたらいいのに。。って
{/netabare}
{/netabare}
第10話『Rabid Wolf』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アニマシティで、ストレスのかかった獣人が暴走する事件が多発する。その対応に追われるみちると士郎。そこに戦車のような兵器が現れ、暴走獣人を捕獲して去っていく。獣人の匂いを手掛かりに追いかけたみちると士郎が行き着いた先は、メディセンだった。アランは二人に「このままだとアニマシティは滅びることになる」と言う。
{/netabare}
感想
{netabare}
暴走した獣人を止めようとしたみちると士郎さんは
その獣人を回収していったロボットを追って
メディセンに忍びこもうとして見つかってアランのところに案内されたの。。


そこで聞かされたのは、1000年前に人間が獣人を殺した戦争は
実は獣人どうしが戦って殺しあったもので
だから人間が、かんたんに獣人に勝つことができたみたい。。

獣人は獣人がたくさんいると、ストレスがかかって獣因子が暴走するから
シルヴァスタ製薬は獣人を人間にする薬を研究してたんだって

それは市長も知ってて
だから獣人をふやさないように銀狼教団が街に入らないようにしてたみたい


でも、士郎さんは獣人が人間になるのをきらって
シルヴァスタのラボをこわそうってして警察に追われて逃げたの。。


そのころ市長が、獣人を人間にする相談をしに総理に会いに行って
つかまっちゃった、ってゆうところでオシマイ。。



獣人がたくさんいると、ストレスで凶暴化するって
今、アフリカとかで問題になってるサバクトビバッタみたいな感じかな?

あと、レミングもふえすぎると暴走するみたいだから
獣因子って、そうゆう性質があるのかも?


今まではみちるが暴走してたけど、こんどは士郎さん。。
アランが言ってたことが本当だったら
人間になった方がいいんじゃないのかな?

だったらそんなにあばれる必要ないのに。。


それとも本当は人間が獣人を消そうってする作戦で
だから市長がつかまっちゃったのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第11話『A Beastly Feast』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
銀狼教団の主催でなずなのコンサートが開かれることになる。手伝うことになったみちるに、なずなはある計画を明かす。コンサートが一番盛り上がったところで人間だと告白をしようというのだ。その情報を知った士郎はコンサート会場に向かい、みちると再会する。人間だと告白することはニルヴァジールシンドロームの引き金になるという士郎の言葉を信じたみちるは、なんとかなずなを説得して計画を変更させる。しかし、突然ボリスが観客に向かってなずなが人間であることを明かしてしまう。騙されていたと知った獣人たちが次々に暴走獣人に変わり、彼らに対するエンゲルマルシーネの攻撃が開始される。恐慌状態へ陥っていく街を前に、士郎までもが暴走し、みちるに牙を立てた…!
{/netabare}
感想
{netabare}
銀狼教団がなずなのコンサートを開いて
そこでみちるが自分が人間だって発表すれば
ニルヴァジールシンドロームになりにくくなるとかってアランにだまされて
なずなが会場で告白しようってしてたの

でも、会場に止めに来た士郎さんから
今発表したら会場の獣人たちの犯罪係数が上昇。。じゃなくってw
獣因子が暴走するって教えられて、みちるがなずなに発表を止めさせたの。。

でも、ボリスが代わりに発表しちゃって
盛り上がってた獣人たちは次つぎあばれ出して
人間たちの計画を止めれなかった士郎さんは暴走して
とうとうみちるにおそいかかっちゃった!?ってゆうところでオシマイ。。



いよいよシルヴァスタ製薬のアラン会長と人間たちの
獣人殲滅計画がスタートした、ってゆうおはなしだったのかな?


なずなのすばらしいパフォーマンスを見たばっかりの会場の獣人たちが
なずなより、ボリスのゆうことをかんたんに信じちゃうとか
こうなるかも?って知ってた士郎さんがかんたんに暴走しちゃうとか
ちょっとおはなしが雑だったかも?


でも、今まで天然ボケみたいに暴走してたみちるが
やっと主役っぽくなってきたのはよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第12話『Anima-City』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ついにニルヴァジールシンドロームが起きてしまったアニマシティ。みちるは暴走した士郎をエンゲルマルシーネの攻撃から守ろうとするが、士郎はそのみちるに牙を立てる。動かなくなったみちるを前に、士郎は正気を取り戻すが・・・。アニマシティはどうなってしまうのか。アランの本当の目的とは。そして人間と獣人の関係に未来はあるのか。
{/netabare}
感想
{netabare}
獣人たちがどんどんニルヴァジールシンドロームで狂暴化してく中で
みちるをかんだ士郎さんは暴走が止まったの。。
みちるとなずなには狂暴化を止める抗体ができてるみたい

それでみちるの血から抗体を作ってる間にみちると士郎さんは
獣人を人間にしようってするアランを止めに行ったの。。


みちるは
アランが飛ばした獣人を人間にする薬をはこぶドローンを追いかけて行って
士郎さんはアランを止めることにしたんだけど
アランは正体をあらわしてケルベロスみたいな大きな獣人になったんだ。。

実はアランの家は純血種の獣人で、裏から人をあやつってて
雑種の獣人を消そうってしてたみたい。。


バトルで士郎さんをたおしたと思ったアランはみちるを止めに来て
みちるがやられそうになったんだけど士郎さんが来てまたバトルがはじまって
アランの獣因子が暴走化しはじめたの。。


士郎さんは本気を出してアランと戦って
さいごは殺そうってしたんだけど
みちるの目が気になって殺すのをやめた。。

そのあと士郎さんの遠吠えが獣人に移ることを利用して
ライブの中継車から遠吠えをシティ中に流して暴走獣人の動きを止めて
その間に血清を完成させて、アニマシティは守られた、ってゆうおはなし。。



さいごまで説明が多かったせいか
ちょっとバタバタした感じで終わっちゃったみたい。。


ジャッキーがなずなを助けるときに
食べ物をくれたから神様、って言ってたのがよかった☆

神様って思ってもらうには
ちゃんと自分でいいことをしないと、ってゆうおはなしだったと思う^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


獣人たちが人間に差別されてる世界で
ある日とつぜんタヌキ獣人になった子が獣人特区に逃げこむんだけど
そこで獣人対人間の争いに巻き込まながら
自分が獣人になったナゾとかが分かってくる、ってゆうおはなし。。



謎が分かってくるところとかはおもしろかったけど
おはなしは、主人公が陰謀を止めるみたいなよくあるおはなしで
説明が多い分、バタバタしたまま終わっちゃったみたい。。

それでもトリガーの作品が好きだったら
ふつうに楽しいと思う^^

.

投稿 : 2021/10/07
閲覧 : 843
サンキュー:

52

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

[短い感想]全話視ました。

原作情報は知りません。視聴前情報は一切集めていません。
記憶を頼りにこの文章を書いています。

[短い感想]全話視ました。米国でよくありそうなSF系ケモナーなお話だと思います。お話のテンポも流れる音楽も良かったと思います。メッセージ性よりもキャラたちの生き様を重視していると思われます。安っぽさを回避するためにはその方が良いかもしれません。ケモナー系愛好者でなくても万人受けすると思います。


[短い感想]Triggerならではの配色とデフォルメキャラで、獣人と人間の間で溝がある世界を描くのかな..(一話め視ました)。
ショッキング・ピンクの配色や独特のデフォルメが本作を、Trigger作品だと主張ししています。
 命からがら獣人特区に辿り着いた狸の獣人のヒロインは、特区10周年を祝うイベント会場でのテロ現場に出くわし、その犯人の獣人たちとそれを抹殺せんとする狼の獣人のバトルを目撃します。その後どうなるのか興味が惹かれます。

投稿 : 2021/09/08
閲覧 : 427
サンキュー:

17

ネタバレ

白湯 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

中島脚本とは思えない勢いの無さと展開の微妙さに断念

中島かずきが脚本を担当したという割にはパッとしない。話もメッセージ性を発信するだけで終わってるから何を伝えたいのかわからないし話もグダグダだし…
特にキャラに魅力を感じないのは致命的。主人公も全然好感持てないし。

次回作のバック・アロウでは序盤はつまらなくてもバトルシーン等、熱い場面や盛り上がった所があったこと、主人公が単に勢いだけで突っ込むようなキャラだけで終わらなかった所を考えれば、本作の反省が活かされていると感じる。

投稿 : 2021/04/23
閲覧 : 344
サンキュー:

2

laserschea さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

おもしろい!

いいアニメです。 見る価値がある

投稿 : 2021/03/10
閲覧 : 228
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1

ゆーしゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

獣人、人間

主人公が人間から獣人になり、獣人だけが住む街で繰り広げられるトラブルを解決していくストーリー。
さすがトリガーが作っただけあって面白かったです。
一気見しました。
しろうさんがクールでかっこいい。

投稿 : 2021/03/09
閲覧 : 228
サンキュー:

1

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

東○喰種いちご味

+ultra枠


兎と狼 → 鯨に見立てた龍 → タヌキと狼(今回)

伝統の鳥獣戯画の精神で世界に打って出るつもりなんでしょうか。
+ultra枠はアニマルものが続いてます。TRIGGERのオリジナルアニメ。
中島かずき氏の系譜『グレンラガン』『キルラキル』でいかんなく発揮されたケレン味はそのままに1クールですっきりまとめた感のある作品。尺の関係でお得意の宇宙まで風呂敷を拡げることはままならずでしたが賢明な判断と言えましょう。

人間と獣人(半獣半人)が共存する世界を舞台に両種族の反目を描く意欲作です。マジョリティが人間なので必然的に獣人が被差別対象となるわけですが、じゃあ獣人が虐げられる理由ってなに?と問われるとぼやっとしていて即答しづらい。このへんの理由を知りたいのは日本人だからかも。欧米だとナチュラルに差別があるので気にしないのかもしれません。逆に自分は理由が気になるのでこのへんおざなりだと没入感が削がれます。
差別の質の議論は長くなるためさらっと私見だけ述べると、日本の場合“異なる者への警戒”がメインでコミュニティに溶けこんでしまえばOKなところがあります。転じて欧米ですと階級や人種で明確に上下があることになってます。有色人種の使用人は“モノ”であるとの意識が刷り込まれて何代も続いてきたわけで、教育でどうこうしようにも時おり差別意識の根深さが顔を出します。今(2020年6月)アメリカで起きていることはまさにそんな感じですね。

どうしても差別/被差別というやや重めのテーマが作品を通じて流れているように私は感じていた分、TRIGGERらしいいつもながらの勢いとテンポでアゲていく手法とは相性が悪いように感じました。
よって評価は中の中。作品に通底するテーマを重要視すると物足りなさが残る。しかしながら、伝統芸ともいえるキャラや演出で魅せるやり方はは健在でかつ1クールで綺麗に収まってる点は評価したいかしら。そんな感じです。
どんなお話か他の作品で例えてみると

例① 悲壮感の欠片もない『東京喰種』

喰いはしませんが設定は似とるのであります。

{netabare}・獣人は圧倒的少数で個体としては人間より強い
・主人公が医療の力で人間から獣人へ
・獣人コミュニティはいわば修羅の国
・両者の反目と融合を模索する物語設定
・人間側のラスボスが実は…{netabare}(和修一族かいっ!){/netabare}という展開{/netabare}

例② 製薬会社性悪説

ゾンビ化はしませんよ。言葉遊びです。 

{netabare}主人公がタヌキかアライグマかいまいちよくわかってないのですが、英訳するとracoon dogもしくはraccoonとラクーンです。で製薬会社がいっちょ物語に深くかんでます。この際みちるを全面に出して“アニマシティ”をタヌ…“ラクーンシティ”とスタイリッシュに。“獣人化ウィルス”を“T(タヌキ) - ウィルス”と語感を整えても良かったかもしれません(適当)。
念のため注釈加えとくと出典はバイオハザードです。{/netabare}



前述の“作風”と“テーマ”との相性の悪さに拍車をかけたのが主人公の「頭お花畑」っぷりかしら。
{netabare}第一話からして祭をぶっ壊されて自分も殺されかけてんのに、敵方を助けようみたいな展開がどうも性に合いません。{/netabare}
ある意味、定石なんですけどね。そこからの成長が楽しみだったり見どころだったりするので気にしなきゃ無視しちゃってかまいません。それはつまり、そこクリアされてれば楽しめるってことでしょう。


■声優さん

主役の諸星すみれさんと細谷佳正さんはこの際スルー。
バルバレイ・ロゼ市長役で高島雅羅さんがフル回転で登場されてます。スポット出演の多い印象だったので貴重な気がします。貴重といえばみちるの親友なずなでの長縄まりあさんですかね。てっきりロリ声専任声優(失礼っ!)かと思ってたのですがJK年代らしい発声もできるんですね。当たり前のことなんでしょうが勝手に驚いてました。



視聴時期:2020年4月~6月 

-----


2020.07.02 初稿
2021.03.07 修正

投稿 : 2021/03/07
閲覧 : 787
サンキュー:

55

遊微々 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

人と獣の2つの道が! 捻って交わる螺旋道!!

B・N・A!(ハイ!)B・N・A!(ハイ!)バスケじゃないよ!野球!

ネトフリのオススメに出てきたので、トリガーということもあり視聴。
人と獣人が共生する世界観の中で、両者の溝と異種族の相互理解をテーマに据えた作品。
「あれから何百年も経ったグレンラガンの世界線だったりするのかなー」なんてことを思いながら見てました。

まあ正直この手の話題はもう結構出てるので、世界観やストーリー展開で差別化を図るくらいしかないんですが、うーん、そこに関してはちょい微妙。毒にも薬にもならねーような話だったかなという印象。キャラクターももう一つ感情移入が難しかったですし。
ただOPであったり、ところどころのギャグ描写であったり、アクションシーンであったりと随所にトリガーらしさも散見できる作品でもあるため、エンタメ作品としては充分楽しめるとは思います。
野球大好き人間の私は基本的に野球という競技を軽く扱われているような気がするのでアニメや漫画の安易な野球回(特に女性比率高めのやつ)は苦手なんですが、今作くらいぶっ飛んでくれてたら逆に好きですね。

ただ話の本筋は3年もしたら内容忘れてそうだなこれ・・・

投稿 : 2021/02/14
閲覧 : 264
サンキュー:

22

そらはこ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

【賛否】流石トリガー、胸アツ最終話

 「プロメア」を観てからトリガー作品を意識し始め、今回のBNAは一番楽しみでした。1話からドキドキしっぱなしで…と思っていたんですが、中盤がストーリーに必要かな?と思ってしまいました。(野球回は伝統ですし楽しめました)
 主人公、みちるの成長過程だとは思いますが、中〜終盤の行動見てると、全然成長してねぇな?と思わずにはいられませんでした。自分の正義感というか正しいと思ったことを押し付けられて、観ていて少し辟易しました。(他キャラからも言われていますが)
 というのを踏まえた上でも、それだけ観ても楽しめるのではと思ってしまう最終話は、王道・胸熱展開で燃えました。流石triggerです。
 ちなみにOPのイントロがとても特徴的で、毎回それを聴くのが楽しみでした。ヘイ!アーユー?レディートゥーゴ-

投稿 : 2021/02/06
閲覧 : 303
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

主人公にもうちょい魅力を…

【+Ultra 2020年4月枠】12話

人間と獣人が存在する世界。
獣人差別ぎみな世界で、主人公みちるはある日突然タヌキ獣人になってしまう。
獣人達が獣人らしく暮らせる町「アニマシティ」へ逃げ込み、狼獣人の大神士郎と出会いさまざまな事件に巻き込まれてつつ、獣人達の悩みや生活などを学んで行く。
{netabare}
ラストは【ニルヴァジールシンドローム】で獣人を暴走させたい銀狼教団との戦い。
加えて獣人を人間に変えようとするアラン(実は純血種のケルベロス獣人?で、雑種を消そうとしていた)vs大神。
大神が本当の銀狼様で、その遠吠えは獣人を止める効果があり、ライブ配信で街中に流して沈静化→復興へ!
と言った流れ。
{/netabare}

キルラキル、グレンラガンと同じ作画が良い!
設定や世界観も悪くない…が!魅力的じゃないキャラが多すぎる。
特に主人公にけっこうイライラするし、大神もっと賢く、冷静でいて欲しい…
主人公に魅力がないと評価が…

本編にあまり関係ない野球の試合の回はなかなか楽しい(笑)

投稿 : 2021/02/06
閲覧 : 211

mimories さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

うるさい

 
個人的に、これほどキャラが好きになれなかった作品は他にない。
周囲を見ず暴力的に大声でわめいて思想を押し付ける。
作品だから何だか収束するわけだが、それは都合がよすぎると思えて共感できない。自分は監督と脚本が無理だった。

どこかの自己陶酔型活動家に似てるから、海外での評判のがいいんじゃないだろうか? 色使いやキャラデザなんかも日本風ではないし。
ただ、語り切れないのか投げっぱなしたのか、ストーリー的に消化不良感があるのは懸念点。

投稿 : 2021/01/24
閲覧 : 212
サンキュー:

2

ネタバレ

fluid さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

なぜかタヌキの姿に、その病気を治したいと願う女の子

1話の終わりで明かされる「私は人間、人間だったの!」というシーンを見てから、話が一気におもしろくなりました。しょうじき、よくあるバトルもの、ケモノもの、だろうなと思って見るのを避けてました。1話も最後になるまでまったくおもしろくない、、はずだったのに、え?人間なの?と。それを知ってから、また1話の最初から再視聴しました。

するとあら不思議、1話がとても面白い。ケモノが人間から迫害され追いかけられ、ケモノがケモノの楽園にたどり着くという、退屈でありきたりな話だと思ってたのに、そうではない。人間なのになぜかタヌキ化して、元に戻れず、人間なのに人間に追いかけられ、ふつうに生活ができなくなり家にこもる。人間なのにケモノの楽園で生きていくことを決断して、人間なのにアニマシティを目指して旅をする、まるで家出少女のような。足取りの不安な人間の女の子の姿がそこに在りました。かなり共感できます。

2話以降も主人公がとてもおもしろいですね。ふつうのアニメならすごい能力を手に入れて敵と戦うだけですが、この主人公はその能力を嫌い、人間に戻ることを願い、また人間としての生活を取り戻すことを望み、自分のタヌキの姿をキモイとすら表現するコメディ描写はシュールでかなり笑えます。いや、キモイってそれ自分のことやろ!と思わずツッコミを入れたくなります。

1話の最初で人間だと明かした方が良かったんじゃないでしょうか。たぶん同じ理由でこのアニメをまだ見てない人多いと思いますし。いまどき、ありきたりな獣人設定やバトルだけで1話目を乗り切るのは無理があると思います。公式サイトにも普通に人間だと書いてありますし、なぜ1話の最後まで引っ張ったのか。かなり損をしてます。

人間にとてつもない怒りを向ける謎のオオカミ獣人と主人公のペアがまたおもしろい。人間が嫌いなのにタヌキ化した主人公の事はどうおもってるのか?とか。基本、無口なので次の展開が予想できない謎めいた感じとか。怖そうに見えて主人公のタヌキに対してとても親切にしたり、良い味出してます。あれ?おとうさん?みたいな。

主人公が怪物に変化して、差別する側からされる側になるという世界観は「亜人」「寄生獣」「東京グール」とか、類似作品が多いですね。でもこの作品は他と違ってコメディ描写が大部分を占めてるので楽しめました。笑いがメインと言っても過言ではない気がします。{netabare}

・手が届くはず無いのに必死に伸ばし続けて「うわああ、なんか伸びた、きもっ」(笑)自分の手がすごいことになってるのに軽い感じで、いかにも女子高生という感じ。それ、レバーじゃないです!人です獣人ですよミチルさん!まてまてと思わずツッコミを入れたくなるシーン。

・野球のときは、可愛らしい無表情のくま達の顔面に球がめり込んだり、ミチルの腕がゴリラみたいになったり。動物が人間のようにスポーツするみたいな、絵面からしてシュールですね(笑)潘めぐみさんが演じるジャッキーの鼻声と棒読みがツボでした。(ハンターハンターの主役の声)野球は嫌いですがこれはおもしろかった。

・ジャッキーと浄水器。詐欺。泥水がぜんぜん綺麗になってないのに喜んで使い続けるジャッキー(笑)ふつう色で分かるやろ!シュールですね。
{/netabare}

投稿 : 2020/12/31
閲覧 : 279
サンキュー:

8

横比較無用ノ介 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ピンク色の背景をタヌキ娘はまっすぐに進む

なぜかタヌキと化した影森みちるは、なぜか人間嫌いのオオカミ獣人と、
獣人特区のアニマシティを駆けまわり、いくつもの危機的状況に遭遇する。
陰謀を阻止するため、無謀な挑戦を繰り返し、乗り越える。
信頼あり、裏切りもありの熱血少年マンガのようなストーリー。
一本道で分かりやすく、きれいにまとまっている。
だが、物足りなく感じる。ひと捻り足りないのだろう。
本当の悪役は、できるだけ善人らしく描くことで、サプライズが生まれる。

投稿 : 2020/12/17
閲覧 : 262
サンキュー:

6

大貧民 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

悪くは無かった。

取り溜めして、数話ずつ見ました。
途中、こちらのレビューも見て、主人公の二人の頑なさや人の話を聞かなさに辟易するという評価が多く見られ、実際、私もそのように感じることが多々ありました。
昭和のアニメなら、いい感じになっていたと思いますが、昨今のこじらせたキャラクターばかりの中では、ただウザイだけになっていっています。
それでも作品を通して、ラストはきっちり納得の行く出来だったと思う。
それなりの満足感はある。

投稿 : 2020/10/23
閲覧 : 333
サンキュー:

4

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

獣人と人間の共存する世界

制作はトリガー


人異なる者と人との混わる世界

其々の想い交差す物語、


大幹が似ているという事も有るのでしょう、

1話はまんま「羅小黒戦記」じゃないですかw



中後盤と進むといつもの日本アニメになりましたが
トータルで悪くなかったんじゃないでしょうか。

作画は流石「プロメア」を作成したトリガーという感じでしたね。


面白かったです(^ω^)

投稿 : 2020/10/13
閲覧 : 383
サンキュー:

13

ネタバレ

はるせ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.5 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いい作品だが、惜しい部分がたくさんある。

【獣人】と呼ばれる人型の獣がいる世界。
その世界では獣人が人間たちにある程度の差別を受けているので、獣人専用の街を作り平和に暮らすというお話。

全12話構成でオチまでたどり着く。ただ少し《後半の早足》が目立ちマイナス点です。
これなら野球回は要らなかったと思います。さらにイルカ・ワタリアホウドリ・ナズナ登場回が各1話の計3話になっていますが2話に切り詰めても良かったと思います。
そうすれば2話余裕ができて最終回のまとまりがうまく言ったと思います。

【尺が足りないせいであいまいに終わったような気がするのは2点。】

・子安さんの役回りももうちょっとしっかりできたでしょうね。アレじゃシルヴァスタの足として働くモブと変わらない。彼の目的が本当にただナズナが好きで助けただけなのか。(キモいおっさんと言われてますが)
獣人サイドから人間をこうしたいとか、人間を操る獣人のアランへの復讐に燃えるとかいろいろできたのでは。

・ミチルとナズナに不思議な変身能力があるのはなぜなのかが解明されてないような気がします。タヌキとキツネだから?化かす?原理は。。。?


【あと細かいところ。】

2話のラストでミチルが怒りますが、シロウに対して怒っているのか獣人に対して怒っているのか、男性女性の差別に怒ってるのかいまいちわからなかったです。

5話、野球をする回なのですが、これが本当にいらないとしか思えませんでした。昭和スポ根アニメの匂いを出す監督や、子どもが作ったような適当なデザインのキャラが登場します。OPにはでないのに最終回まで何度も出てきます。出てくんなよ。

7話でアラン(金髪の人)を暗殺しようとした渡り鳥の素性も少しは出してほしかった。雇い主は何の目的だったのか。

9話、横流ししてた輸血パックを、正式な病院の治療を受けている人の輸血として使われることがあるのだろうかw

11話ライブのあと、会場でボリスが叫んだことをみんながホイホイ信じていくのはツッコミを入れざるおえなかった。「皆、もうちょっと疑おうよw」(尺不足)


まとめ
セルの枚数や描き込みが足りないのを観ると、低予算ながら頑張って作ってる感じがしました。全話を通してのストーリーは好きです、大まかな謎はほとんど回収しましたし、きれいに終わってます。ただちょっと「そこでそうなるかな?」と感情の起伏に変ところがあるくらいです。

ケモナーじゃない人でも観て楽しいと思いますよ。主人公のミチルとナズナはかわいいですから。

2020年春アニメ

投稿 : 2020/10/11
閲覧 : 388
サンキュー:

7

やまげん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ちょっと子供向け

TRIGGER作品ということで視聴。

獣人をテーマにした作品、なんだけど、単に獣人が出てくるという設定の作品、と感じた。

何が違うかと言われると困るのだが、獣人をテーマにして、獣人が存在することで生じるいろいろな問題を意欲的に描いたというよりは、まず先に、今回は獣人が出てくる作品を作りたいという設定だけ決めて、後から何を描くかを決めて作ったもので、内容についてはあんまり練られていないんじゃないかと感じた。

どうにも話の内容が浅く子供向けで、今自分はいったい何を見せられているのだろう、夕方にやってる子供向けアニメを見させられているのかなという気持ちになった。

使いたい設定を先に決めて作品を作ること自体は別に悪いとは思わないけど、それだけでなく、何を描くかという内容にも愛をもって制作してもらえるといいなあ、などと思った次第

投稿 : 2020/10/02
閲覧 : 337
サンキュー:

5

ネタバレ

エクスカリバー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

50点 差別とは

人間と獣人との話

差別のある中、様々な人、獣人の考えがあり
何が適切なのかどうする事が平和なのか考えさせられる作品


キルラキルとかのスタッフが手掛けてるらしくテンポが良い

投稿 : 2020/09/24
閲覧 : 268
サンキュー:

5

聖剣 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

フルコンタクトのような寸止め

実にTRIGGERらしい作品

ドタバタのコメディーを主軸に
バトルからスポ根、鬱展開から
貧困、難民、宗教、テロと社会の暗部を照らす内容であったり

とにかくいろんなアプローチで楽しませてくれる
ラブコメを除けばほぼ全部入り
とにかく何でもアリのひっちゃかめっちゃかからの
大団円への結びは娯楽作品としては王道なのでは?

でも本質は人種差別の問題をケモナーに被せて、
ジンワリあぶり出していくんだけど
実はあんまり深くエグッていないところが
これまたTRIGGERらしさなのかも

きっかけはアニメかもしれないが
気になった点を深堀りすれば
それぞれに現実につながる根深い社会問題に通じるので
軽々に扱うべきじゃないのでは?と自戒してみたり
結末として
答えが出てないって向きもあるけど
そこんとこは視聴者に委ねているんではないかとポジってみて
よく噛み締めて味わってみました

投稿 : 2020/09/06
閲覧 : 270
サンキュー:

15

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

構図的にはわかりやすい

オリジナル作品(2020.8)
TRIGGERさん製作のオリジナル作品。随所にTRIGGERさんらしい表現や演出が見られます(好き嫌いはあるでしょうが・・・)。
内容は人間と獣人の対立モノ。まぁこういう系は必ず人間側の非(地球環境や自然対する人間の横暴さ・人種間の差別や対立)みたいな部分を下地に敷かれてるわけですが変に説教臭い感じはありません。一つは主人公が猪突猛進的なアグレッシブなキャラなので色々子難しく考えないからです。もう一つは解りやすい悪い奴を作る事で一応の解決が見られるからです。そういう点で子供にも受け入れやすい作品ではないでしょうか。


私のツボ:子安さんがまた変態系だよ

投稿 : 2020/08/23
閲覧 : 224
サンキュー:

7

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BNA ビー・エヌ・エーのストーリー・あらすじ

21世紀、それまで歴史の闇に隠れていた獣人達がその存在を明らかにし始めていた。普通の人間だった影森みちるは、ある日突然タヌキ獣人になってしまう。人間たちから逃れるために向かった獣人特区『アニマシティ』は、十年前に獣人が獣人らしく生きるために作られた獣人のための街。そこで人間嫌いのオオカミ獣人・大神士郎と出会ったみちるは、彼と行動を共にするなかで、人間の世界にいた頃には知らなかった『獣人たち』の悩みや生活、喜びを学んでいく。なぜ、みちるは獣人になってしまったのか。その謎を追ううちに、予想もしていなかった大きな出来事に巻き込まれていくのだった。(TVアニメ動画『BNA ビー・エヌ・エー』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年春アニメ
制作会社
トリガー
公式サイト
bna-anime.com/
主題歌
《OP》影森みちる(CV.諸星すみれ)『Ready to』《ED》Shin Sakiura feat. AAAMYYY『NIGHT RUNNING』

声優・キャラクター

諸星すみれ、細谷佳正、長縄まりあ、石川界人、高島雅羅、村瀬迪与

スタッフ

監督:吉成曜、シリーズ構成:中村かずき、コンセプトアート:Genice Chan、キャラクターデザイン:芳垣祐介、総作画監督:竹田直樹、美術監督:野村正信、色彩設計:垣田由紀子、撮影監督:設楽希、編集:坪根健太郎、音楽:mabanua

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