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「やくならマグカップも(TVアニメ動画)」

総合得点
62.8
感想・評価
131
棚に入れた
324
ランキング
4596
★★★☆☆ 3.0 (131)
物語
3.0
作画
3.0
声優
3.1
音楽
3.0
キャラ
3.0

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やくならマグカップもの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

P さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 3.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

声優さんが現地で色々体験し、キャラに感情移入する試み

アニメの方の話は面白いともつまらないともいうわけでなく普通。
単調過ぎるという意味ではつまらないに入りそうです。
ただし、お婆ちゃんはちょっと…
制服着たりしてたのは流石に引きました。
どちらかというと、声優さん達が顔出しで陶芸体験や地域紹介などをしている方がメインなのかな?
正直、顔出しトークは好きじゃないんですが、他のアニメみたいに雑談やアニメ解説ものじゃなかっただけでも好印象です。
部活の雰囲気を出しつつ、旅行気分になれるのは良かったです。
狙いがしっかりしていました。
ただ、途中から出てくる地元の人がマスクしている事に気付き、服装からしても冬じゃなさそうで‥
コロナ禍の撮影だと、現実的な事を考えてからは複雑な心境でした。
いかにもインスタ映えなどを意識したような撮り方が多く、声優さん達もまるでアイドルかモデルのような扱い。
私としては、別にそこ求めていないんですよね。
逆に、地元の人達がマスクしているのに何でしてないの?と引いてしまいました。
撮影した地域の人達にも迷惑でしょうに。
最後の方は透明のマスク付けられてましたね。
撮影時期と、開発や流通時期の関係もあるんでしょうが、対応が半端に感じました。

投稿 : 2021/06/28
閲覧 : 173
サンキュー:

6

ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

話の軸がしっかりしていて良かった

陶芸が題材。前半がアニメで後半が実写パートになってます。
後半見てません。
{netabare}
いろいろ言いたいことはあるけど、全体的に見るとかなり良かったと思います。
父を喜ばせたいという全体としての話の軸がしっかりしていて、そのためにお椀や陶器の座布団(?)を作ると目的がはっきりしていました。
結構失敗(最初のお椀)が描かれていて、主人公の努力が感じられたし、陶芸の魅力も伝わってきたと思う。
何を作るか、どんな構造にするか、どんな色にするかなどしっかりと長い尺を取って描けていて見がいがあった。
9話とか、ハンバーグが伏線になっていてすごいと思った。

それと、最終回が良かった。
あそこで優勝や賞を取るとあっさり感があるので、二期に続く感じで賞を取れなかったエンドで終わらせたのは良かったと思う。
最後結局父が座ると陶器が割れてしまうけど、あそこも主人公のリベンジの始まりという、二期へのつなぎとしてかなり良かった。
割れるとはいえ父も満足してハッピーエンドとも取れるし。

残念だったのは露骨に余計な回を挟んできたところかな。
たぶん尺が余ったからああいう回を挟まざるを得なかったのだろうけど、もうちょっと何とかならなかったのか。
主人公以外のキャラが空気だったのも残念かな。
最後友人が特別賞を取ってても何も感じなかった。

あと、本筋には関係ないけど、こういう作品で露骨な地域紹介を入れると却って逆効果になるって制作側は理解してるのだろうか。後半の実写パート
{/netabare}

投稿 : 2021/06/26
閲覧 : 213
サンキュー:

8

mimories さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

地域おこししたいなら本気でやってほしい

 
(全話視聴後)

まあ何というか…
正直ストーリーに対して感想が無いというか、ほとんど忘れてしまった。
なので公式でストーリーを見たが、ウルサイ部員にイラついたのと、探偵ごっこや水着回などの捨てエピソードにウンザリしたのを思い出した。ダメじゃん。
ユルいのはいいんだけど、楽しいイメージが残ってない。

あと、キャラの魅力が薄い。ぶっちゃけ作品が普通でもキャラに魅力があれば「あのキャラがココで○○したよね」的な気にもなりそうだが…それも期待薄な感じ。

2期あるらしいけど、いっそ5分枠を2~3年やって刷り込んでは?(笑)

__________

(4話視聴後)

舞台の多治見市バックアップの町おこしアニメ。
聖地巡礼を期待してるという記事もネットで見る。

個人的に残念に思うのは、陶芸の魅力が伝わってこないこと。楽しい雰囲気を大事にしたいんだろうけど、陶芸ってキャッキャ楽しむのが魅力なんだっけ? 
これで聖地巡礼期待できるのかな…と心配になる。そういうの押し出すよりクオリティで人気アニメにするほうが、結果的に成功へ近づくと思うんだけど。

後半の実写は正直うるさく感じるんで今後はカットかな。15分ものと考えるので減点対象にはせず。アニメも脱落するかもだけど…。

投稿 : 2021/06/26
閲覧 : 214
サンキュー:

4

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ちょっと私的アニメ感想簿53

陶芸という、あまり描かれることのざい題材ゆえに、興味を持って第1話を見ました。
父の会社が倒産して、故郷の岐阜県多治見市に引っ越してきた豊川父子。
そこで亡くなった母と同じ陶芸に興味を持ったヒロインは、部に入部して陶芸を始めるのだった・・・前半は(汗)

正直、後半の実写パートは早々にリタイアしたので(おいっ)
「観終わった」
じゃなくて
「途中で断念した」
にしようかと思ったんですけど、アニメは見たので観終わったにしました。
もし、後半実写にするなら前半のアニメのシーの一部を、声優が演じる感じにした方が面白かった気もします。
まあ、アニメパートもすごく面白いって訳でもなく(おいおい)キャラのデザインは、なんか一昔前みたいな感じだし、普通に始まって気がついたら普通に終わった作品でしたね。

投稿 : 2021/06/25
閲覧 : 208
サンキュー:

12

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

地元作品は甘々なのです。

感想

30分の半分がアニメで、残り半分で声優さんが多治見市を散策し、陶芸などしてPRする構成ですかね。

高校の陶芸部のお話なので、スポコンでもなければ文化部の全国目指す!みたいなのもないから、ほぼ趣味の世界の話になるよね。

陶芸といえば、ろくろを回して器を成型させるってのがイメージだけど、見てると簡単そうですが、やってみると 意外と難しいそうです。
集中しないとすぐ崩れてしまうとか。
小学校低学年の時、工作の授業で器を作る時間があって、そん時は ろくろがなくて使えなかったけど、自分で作った皿が数日後に焼き上がってきたときは、嬉しかったのを今でもよく覚えています。
何気に楽しかったんですよね。
なので僕的には、アニメも声優さん実写も楽しく観れました。

まぁ、地元岐阜県内が舞台だし、声優さんには興味があるので、ひいき目のバイアスがかかってるのも大きいです(苦笑)
なので、陶芸部という ストーリー性もなければアツい展開がある訳でもないから面白くなる要素はないけれど、1話15分のハーフだし、毎週普通に楽しめました。
これが地元じゃなかったら、こうは思わなかったかもですが^^;

10月に2期の放送が決定してるようですが、1話15分だから、合わせると実質1クールですよね(笑)
でもまぁ背景は綺麗だし、地元作品だし、嫌なキャラもいないし、可愛い女子キャラがきゃっきゃうふふしてる雰囲気の作品は好きなので、僕的には大歓迎です。

この1期では、亡くなった天才陶芸家の母をもつ主人公の姫乃が、初めてコンクールに出品した座布団が賞を取れずに終わってしまったので、次の2期では姫乃の成長が見れるんじゃないかと、ちょっと期待して見たいと思います。

投稿 : 2021/06/24
閲覧 : 193
サンキュー:

20

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ゆるキャン、放課後ていぼう日誌、にはなれないかな。

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
岐阜県多治見市を舞台に、女子高生がゆるく陶芸にハマっていくアニメ。

実質、15分のアニメで、後半15分は声優さん達の多治見市紹介番組。

多治見市に本社がある歯医者さん関係の会社がメインスポンサーになり、地方自治体と協力して作った、町起こしのフリーペーパーが原作だそうで。

その制作背景には好感を持ちますし、応援もしたいのですが、それとアニメの評価は別ですしね(苦笑)

個人的には、陶芸にも多治見市にも興味がなかったので(笑)、少しは詳しくなれて良かったです。

ただ、低予算感は否めず、趣味導入系の作品としては、可もなく不可もなくといったことでしょうか。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
こういう、「趣味導入系」のアニメは好きです。

ゆるキャン(ソロキャン)も、放課後ていぼう日誌(釣り)も、思わず始めようかと思うほどでしたし(でも、始めないw)。

他にも、「ハナヤマタ(よさこい)」や「いわかける(ボルダリング)」、「放課後さいころ倶楽部(ボードゲーム)」、「恋する小惑星(天文学)」「たまゆら(写真)」、「ステラの魔法(ゲーム作り)」「ライフルイズビューティフル(ビームライフル射撃)」等々、類似を挙げていったらキリがありません。

これらのアニメが成功するかは、「真摯さ」と「丁寧さ」だと思っています。

その競技(趣味)のもつ魅力に対し、真摯に向き合い、良さも悪さも全て含め、きちんと丁寧に描写していくこと。

例えば、前クールの「ゆるキャン(2期)」で好きなカットがあって、主人公のリンがバイクで発車する時、しつこいくらいちゃんと後方確認をするんですよね。キャンプの面白さを伝えるのは当然として、そこに付随する危険さとかもちゃんと細やかに描写していく部分に、「真摯さ」「丁寧さ」(視聴者に対する誠実さと言ってもよい)を感じました。

「放課後ていぼう日誌」も、この辺は優れていましたし。

じゃあ本作はどうかというと、やや「美しい側面」を前面に押し出し過ぎかなとは思いました。陶芸にしても、多治見市にしても。

そこにやや、リアリティの欠如を感じ、趣味導入系としては中の中、作画が下で、更に実質ハーフアニメですから、総合評価は下の上って感じかな?

1話~4話くらいまでは、結構ちゃんと面白くて、特に、父親の茶碗のクダリは良かった。父親の反応はリアルであり、陶芸に対して真摯で丁寧だった(☆4つくた)。ああいう、オーダーメイドで作れるのって、「日用品」としての陶芸の良さだよな~と。10話からの展示会も、「芸術作品」としての陶芸の見せ方も良かった。

8話からのワケワカラン、ファンタジー回を作るくらいなら、4話や10話(座布団の試行錯誤)みたく、ちゃんと陶芸を丁寧に魅せて欲しかったし、先輩サイドの「本格的に渋い陶芸」も、より丁寧に魅せてほしかったな。

たまたまですが、先日、「プロフェッショナル仕事の流儀」で、「孤高の陶芸家 辻村史朗」を観たのですが、本作と真逆の作風でした。「美しい側面2割、厳しい側面8割」(笑)

もちろん、「女子高生陶芸家」と「世界的に評価される孤高のプロ」は両極端ですが、そのどっちもがバランスよく描ければ、アニメとしては更に深みが増したように思います。

「陶芸」って面白いジャンルだと思うから、これに懲りず、どっかの制作会社で30分枠でもう一度観てみたいですね。
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆3
なかなかシリアスな設定を明るく紹介している。母親の遺作を持っていくにしては、もう少し、大事に梱包しろよ、と思う。

2話目 ☆3
ちょっと説明くさいな。あと、街ブラという、ち報じの「欲」を感じるな(苦笑)

3話目 ☆3
ムダなサービスカット(笑) サンタのマグカップ、アイディアは良いけど、洗いにくそう(笑) 

4話目 ☆4
形あるものは必ず壊れる。これ、大事な考え方だと思う。本来、こういうオーダーメイドできることや、相手のことを思いやる気持ちで作るのが、陶芸の良さだよな。茶碗、かなりダサい(笑) そこで、もっと上手くなりたいってのは良いね。

5話目 ☆3
今回は、多治見市(岐阜県)回というところでしょうか。ホタル。わりと地元にいたから(笑) あの「食べられるモザイクタイル」は、ぜったい、画板になる和菓子(ビスケット的な物)と、接着剤になる和菓子(チューブ状のもの)を1セットで販売し、自分でモザイクアートを作ってから食べられる、「お菓子の家形式」にした方が売れるだろうと思った(すでにあるかもしれないけど)。画板のサイズも大中小にして、モザイクタイルも、基本の「色ミックス」の他に、各色をバラ売りするとか。もしくは、「太陽と海辺の景色セット」みたいに。まあ、レゴの売り方と同じ発想だね。

6話目 ☆3
あんなにデカイ陶器、どうやって焼いたのかな。本当にあれ、あるのかな?

7話目 ☆3
ガンタンク(笑)

8話目 ☆1
水着を見せたいだけ? この作風でファンタジーぶちこむのは愚策でしょ。

9話目 ☆2
陶芸しようぜ。

10話目 ☆


11話目 ☆


12話目 ☆3
ラスト、これはこれで悪くないけど、先輩の話にもちゃんとケリをつけて欲しかったかな。
{/netabare}

投稿 : 2021/06/23
閲覧 : 260
サンキュー:

26

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:今観てる

内容は薄いが雰囲気は好き。実写は…

5話まで視聴
実写は3話切り

内容は薄いし作画が取り立てて良いとか強みは無いけど雰囲気は悪くない。
メガネの子はウザいけどw
特に面白いわけでもないが約15分だし考えずにサッと見れる。
自分の中では「放課後ていぼう日誌」に近い。
ていぼう日誌の方が全然良いけどね。


実写だけど前情報無しで見たから正直びっくりした(笑)
他のレビューでも書いてるけど私は声優を露押し出してくるのは好きじゃない。
多治見市かなり協力してるらしいけどあまりに露骨すぎる感じ。
自分は捻くれてるのでなんか嫌になる。
まあ声優人気だからわからなくないし自分は声優好きですけどね。
このアニメのキャストだって結構好きだし。

でも中の人が陶芸やったり食事したりとか、それは円盤の特典映像にするかYouTubeチャンネルで配信しろよと思う。
陶芸に挑戦するのはまだ良いと思うけど、大して中身のないトークを聞かされるのはきつい。
声優に喋らせておけばお前らは喜ぶだろ?みたいなのはやめて欲しい。

多治見をアピールしたいのはわかる。
ならアニメで描いて欲しいと思うんですよね。
ご当地アニメなんでしょ?

どうしても実写入れたいなら5分くらいでいいし、出演者は地元の人だけでいい。
声優はナレーションで参加すればいい。
女子高生が陶芸やってますよとかこういう場所がありますよって紹介してくれればいい。
15分実写やるならもっと面白くしてくれないと見てられない。

OPの歌が「やさしさに包まれたなら」みたいな感じで好きだし、アニメ自体は30分やってくれても見る程度に悪くないのに実写でがっかり。

追記
最終回視聴完了

8話の竜宮城回必要だったか?
陶芸関係ないし。
正直水着なんか要らんのよ。
お遊びが必要なのもわかるけど尺が15分しか無いんだから遊んでる場合じゃない。
実写というお遊びやってるんだしさ。

実写を否定するわけではない。
実写見て「多治見に行ってみたい」となって訪問客が増えるなら良い事だし。
でも、上に書いた通り実写は円盤の特典映像かYouTubeチャンネルでいいと思うのです。
アニメを見て多治見に行ってみたいなって思えるような作品にして欲しかった。
30分アニメにすれば陶芸と多治見、両方の魅力を伝えられたと思う。
アニメの後に声優が聖地巡礼してアニメを振り返った方が良い実写になったんじゃないかな。
声優あってこそのアニメだけど誰もが声優そのものを求めてるわけではない。
アニメオタク=声優オタクではないのだから。

ちゃんとしたアニメを作れば町おこしできる事はガルパンとか色んなアニメが証明している。
そもそも聖地というのはがゴリ押ししちゃ駄目。
ファンが自然に集まるようじゃないと。
声優に頼ってしまうのはアニメを作る力が無いからなのか?とも思えてしまうんですよね…

全体的な感想
話はやっぱり薄いなと思うけどまとまってたし、15分アニメとしては及第点かな…どうだろうな。
でも自分はこのアニメの雰囲気好きです。
30分アニメだったら化けたかもしれないって思います。
非常にもったいない。

2期は見ます。アニメパートだけ(笑)
実写やるのか知らんけど。

投稿 : 2021/06/23
閲覧 : 278
サンキュー:

9

ネタバレ

やまげん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

陶芸要素は軽め

陶磁器には多少興味があるので何も考えずに視聴開始。

陶芸そのものに深く向き合う姿を描くというより、女子高生の青春ストーリーがメインという感じだった。

ただ、キャラにあまり魅力を感じなかったこともあり、ストーリーには物足りなさを感じてしまった。

実写パートは、実際に焼き物を作り、それが焼きあがったりしたシーンは面白かった。
しかし、それ以外の料理を食べるシーンなどは興味が持てなかった。特に、{netabare}カレーを作る回は、放送を決定した制作側の正気を疑った。{/netabare}こういうのはブルーレイの特典映像にしたほうがいいのではないだろうか。

2期があるようだけど、見るかどうか悩むところ。

投稿 : 2021/06/23
閲覧 : 178
サンキュー:

7

既読です。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

えー話ふうに言うてもダマされへんでー。(復活版

ナンダカンダ言って観ちゃいました。

お父さん、やらかす!

観てる人全員から総ツッコミの嵐が!

ウズウズさせた時点で姫乃の想い達成。
そこで泣くなんて、この子えー子やなあ。

えー・・・2期やるんですか?



どこがどうおもしろいのか
わかりませんでした。

投稿 : 2021/06/23
閲覧 : 278
サンキュー:

8

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ノスタルジーを感じるキャラデザと演出。

詳細は公式でも。

岐阜県多治見市の伝統工芸「美濃焼」をテーマとした、いわゆる自治体タイアップ作品で、アニメ本編は15分です。残り15分はメインキャラの女性声優たちが多治見を旅する実写パートという構成で、ゴリゴリの自治体・観光協会巻き込み系アニメです。

まあ、実写パートは論ずるに値しないから除外するとして、ストーリー自体は悪くないですよ。なんでも、企画した人は中学時代からの原作ファンで、日本アニメーションに就職して制作会議に企画立案したとか。

いや、それだけの熱意があるなら30分尺でやろうよ……。何あの実写。YouTubeチャンネルでやればいいじゃんよ。

あ、いや、みにゃみとか本泉莉奈さんとか好きですよ。でも、あの実写はいただけない。そもそもキャストたちが「何で私達、こんなことやってるんだろ」的な雰囲気がしますし、そこまで関係性もないもんだからトークが探り探りだし。

あ、実写は除外するっていいましたねw

絵柄がね、いかにも世界名作劇場で名を馳せた日本アニメーションといった感じの、よく言えばノスタルジーを感じさせるキャラデザ。悪く言えば古臭い。口が「あわあわ」した演出とか、昭和かっ!ってツッコミたくなります。

でも、そういった古臭さが、なんか温かみがあるというかね。嫌いになれないんですよね。話も、ただのJKたちが陶芸部でワチャワチャやるだけじゃなく、主人公の母親が他界している陶芸家とか、父親が会社をリストラされて、母親の故郷である多治見で古民家カフェをオープンするとか、けっこう重いというか、そこはかとない物悲しさが漂っているのがいい。

化ければ「若おかみは小学生」のような感じになるかも。あ、いや、実写パートが足を引っ張りそうな気もしなくもないけど……。

=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
なんていうか、話はほんわかハートフルでいいんだけどもね。

三華のキャラがエキセントリックすぎて、ちょっと見ていてキツい。そりゃ、創作だから少しオーバー気味にキャラ設定するものではあるんだけど、十子じゃないけど、あんなの確かにイラッとしますよ。

でまあ、幼なじみだから仲直りという、ほんのり百合風味でちゃんちゃん。

ちょっと、少し後退したかなあ。あ、実写は観てないのでノーカンで。
(なんていうか、実写やるぞーってなったら、これぐらいのことしかできないのは分かるけどさあ。もう少し、なんかやりようがなかったかね。ホントに面白くない)
{/netabare}
=====第7話視聴後、追記です。
{netabare}
まったく人気ないし、話題にもならない空気アニメなんですが、これは全部、後半の実写パートのせいだと思ってます。それで離脱したアニメ好きが多いから。

でも、アニメパートはけっこう面白いんです。ちゃんと女子高生の日常系部活物として成立していますし、主人公の亡き母親が伝説の陶芸家だったという背中を追いかけて、いろいろ努力や工夫していくという流れも悪くない。作画も、古くささが味という感じがしますしね。

これ、ちゃんと30分枠アニメパートにして、普通にやってたらダークホースだったと思います。

あ、あとOP。ちょっとユーミン「やさしさに包まれたなら」オマージュが過ぎて、もはやパロディの域。もうすこしオブラートに包んだできにしてほしかったですね。

もったいないなあ……。
{/netabare}
=====第8話視聴後、追記です。
{netabare}
いったい何を見せられてるんだ?

年に一度、土岐川にウナギが大量発生して、市民がウナギつかみ大会のような状態。陶芸部もウナギ捕りに夢中なところに河童が来て、追いかけたら川の底に竜宮城。

中に入ると乙姫様ではなく、若返った主人公のおばあちゃん。多治見市の防災無線で流れる歌を歌いますよ。

さすがにククリの夢だとはわかりますが、お子様向けよね。変則的なサービス回で、みんなセクシーな水着じゃなければ、ニチアサでいいでしょな内容。

古くさいキャラデザだけど、意外と作画いいんですよね。水着姿のキャラのスタイルもデッサンが魅力的ですし。
にしても、今回はいつもにも増して多治見市のPR色が強かった。こうなると、もうゴリ押し感が出て、うーん…。
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}{netabare}
焼き物コンクールに出展した陶芸部の面々。ククリは審査員特別賞、十子は準優勝、そして姫乃は参加賞でした。

ずっとお父さんに何を作っていたか内緒にしていた姫乃でしたが、コンクールから返却されてきた「ざぶとんです」を見たお父さんは、思わず座りたくなって座っちゃいます。

そりゃまあ、焼き物だから壊れますよね。

土下座したお父さん。でも、思わず座りたくなってと弁解するお父さんの言葉に、姫乃は嬉し涙を流します。お父さんが座りたくなるような作品を創りたかったから、賞はなくても本望だったんです。
{/netabare}
というお話でした。

再三言っているように、本当に古くさいキャラデザと演出。でも、それがなぜか温かくて、ほっこりするんですよね。

本編は、実にやさしくて穏やかで、思わず顔がほころぶ素敵な世界観。今はなきお母さんの姿を追い求め、一生懸命に陶芸に打ち込む姫乃の姿には、思わず「がんばれ」と声を掛けたくなります。

ここの評価ほどダメな作品ではありませんよ。最後まで観たら、きっと好きになる素敵な作品でした。

まあ、多治見ゴリ押しだったり、それにともなったBパートの女性声優が多治見で遊ぶだけの実写動画とか、そういうのが印象を悪くしている感はありますが、本編は観てほしい良作。みにゃみは安定した孫感があって可愛いのですがね。どうにも、今期はゾンサガのまさお(リリィ)の印象のほうが強いかね。

だっただけに、30分フル尺でやれよと声を大にして言いたいです。

まあ、10月からの秋アニメで2期放送が決まっているので、期待しましょうね。
{/netabare}

投稿 : 2021/06/22
閲覧 : 273
サンキュー:

11

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

舞台は多治見市、どこもかしこも聖地になるのだろうかこのご時世

ゆるキャンは静岡、今度は岐阜
入学式に脱サラでやって来た多治見市
そこで...自己紹介で、マグカップを大量に持ってきたwww
それで一人の子が目に焼き付いて、ある部室に行くことに
それが陶芸だった
因みに後半は声優パートです

豊川 姫乃=早乙女芽亜里、シャルシャ
久々梨 三華=秋月マキシ、穴沢虹海
成瀬 直子=マリア=フォン=メッシーナ
青木 十子=さあや、シシリー、陽菜

2話
今日は全国の陶芸を確認したり、街中で使われている陶芸を見に行った
その代わり、クラスメイトは...
あれ?水への落下、さいころ倶楽部でも...

3話
正式に陶芸部に入ることになった
まずは湯呑みや

4話
親父さんが気に入っていた茶碗が割れてもうた
ってことで作ることに
うーん、それだけ大きいと重くない?

5話~
今後のコンテストで出す作品のためのヒントを探るべく美術館に行くことに
そこに母さんの作品が...

8話
暑いからこそ恒例のアレ
そして鰻のつかみ取り
だったが...あれ?河童...
そして川の下が、海底...これどう足掻いても...
しかも竜宮城におったのは、若い頃の婆ちゃん!?
しかも急に歌うし~(^^♪これは実際に流れている模様...
オチは崩壊かよwww

9話
今日は調理実習から
チーズをたくさん入れようとしたら肉に吸収された模様
そうか、膨らませるか...
ってことで網目状にすることで、敷物を作ってみることに
うーん、粘土だけでは割れるよね~
いや待てよ網をそこに通して、乾燥させたら綺麗な網を通せば...!

10話
後は色をつけるだけなのだが、凄く悩んでいる模様
これだけで陶器の表情が変わるからなあ
それで悩んだ果てに、母さんの作品の元に
...真似ることになるけども、これだ...!
後はコンテストを待つばかり...

11話
そして当日
賞貰えるかな...
そんな中、先輩の祖父も来た模様

12話
そして数時間の審査
そこで審査員の一人が姫乃の作品の眼に止まり...
でも一番悔しかったのは部長...

姫乃が作ったこの座布団みたいな陶器
でも一番座りたかったのは親父さん...
それだけで嬉しいよ...

投稿 : 2021/06/22
閲覧 : 405
サンキュー:

11

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アニメより実写よりCMが凄い

亡くなったお母さんの実家がある多治見に引っ越した主人公が
興味本位で始めた陶芸を通じて
陶芸家だったお母さんにふれあっていくと言う本筋と

陶芸部に関わる4人の女の子の日常を
ギャグ仕立てで見せる二本立てのストーリーライン

アニメ15分弱
主役4人が多治見を巡る実写パートがおよそ10分弱

でも私の中ではメインスポンサーである
歯科医師さんのデータソフトのCMがクドイくらいインパクトあるw

三木真一郎さんのナレーションが唐突に始まるので
ストーリー整理する前に吹っ飛ばしてくれた

神谷純監督と荒川さんのシリ-ズ構成だから
絶対出てくると思っていた贔屓のドラゴンズネタは安定

主人公のお婆ちゃんが若返る回では
所謂ローカルネタをガンガン使っているので
岐阜近郊の人とかマニアには刺さったかも

最終回で主人公の作った座布団を通じて
自然とひきつけられると言う模写があって
私の戦いはこれからエンドと思ったら

しれっとラストで10月2期放送決定

う~んまたあのCM観る事になるのか(-.-)

投稿 : 2021/06/22
閲覧 : 197
サンキュー:

6

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

タイトルとあらすじは面白そうなんだけど…

 タイトルとあらすじが面白そうなので見てみましたが、作画が微妙だし、ストーリーも次の展開が読めてしまいました…
 キャラクター面ではメガネの子がうるさかったです。他のキャラはあんまり魅力が感じられなかった。
 声優さんの演技はいいと思いますよ。ただ、主人公のお父さんの声優さんはもう少しベテランさんならなお良かった。
 そしてなにより後半の実写パートですね。私は出演声優さんのファンではないので正直見ていて苦痛でした。円盤の特典映像として入れればよかったんじゃないかと思います。

投稿 : 2021/05/11
閲覧 : 250

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

JKさんぽ~多治見市編~

高校の陶芸部で焼き物を作る女子高生達を中心に岐阜県多治見市の魅力を紹介するアニメ
前半はアニメで後半は声優による実写。

後半の実写パートは、メイン4人の声優ファンでもなければ見るのがつらい。
4人とも声優としては良いと思うのですが。
地域の専門家による解説とトークのうまいタレントを2人くらいつけてうまく会話回してくれれば旅番組としてアリかとも思うが、声優が自由にしゃべっているだけではさすがにしんどい。

アニメ部分はシナリオは山も谷もなく退屈だしクオリティも高いとは言い難い。
ただ、非現実的なことが起きるでもなく、大幅に誇張するでもなく、多治見市のリアルをそのまま忠実に描いているところは好印象。
多治見市には行ったことがありますが、本当にこんな感じです。

陶芸には詳しくないので描写が妥当なのかどうかはよくわからないが、地味な題材なだけにこれ以上どうしようもないよな。

まあ、地元の人以外は興味ないですよね、何の変哲もないただの田舎ですし。

面白くはないが、適当に流し見して何もない田舎の良さを少しでも感じてもらえれば幸いです。

投稿 : 2021/05/05
閲覧 : 268
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27

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

[第1話]陶芸部が学校にあるってスゴイ。てぃうか、多治見紹介作品なのか…。

視聴前情報は集めていません。原作情報も知りません。

2話め視てみました。
OP曲が「やさしさに包まれたなら」を彷彿させる、マッタリ調の曲で始まりました。日本の焼き物名産地地図が出てきましたワタシの住んでいる地域は空白地帯w。あとのお話は忘れましたw。
 後半実写パートは、メインCV4人の陶芸体験、マグカップをとても楽しそうに作っていました。
前回よりはヨカッタような気がしますが、視聴無期限中断します。機会があれば視ることにします。


[第1話]陶芸部が学校にあるってスゴイ。てぃうか、多治見市紹介作品なのか…。
前半は、ヒロイン4人の顔見せだけで、アニメで後半は実写でした。実写パートでは、ヒロイン4人役の声優さん達が多治見市を訪ねます。そして物語舞台のモデルとなっているお店屋さんの前に立ちます。美濃焼の風鈴が沢山釣ってあったりもしました。織部焼の陶器が和菓子を乗せて出てきました。
 で、トウゲイもタジミにも、声優さん達の素のお喋りにもあまり興味がないので、次回視聴どうなるか分かりません。前半だけ視る、という選択肢もありますが、繰り返しますが、陶芸に興味がないので、タブン(ry


その後、5話まで視ましたw。
だんだん前半よりも後半の地域ガイドが気になるようになってきましたw。
5話め後半に登場した、多治見モザイクタイルミュージアム、には行ってみたくなりました。
https://www.mosaictile-museum.jp/guidance/

投稿 : 2021/05/04
閲覧 : 252
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17

キャプテン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

なんでそうしたんでしょう⁉︎

最近よくある、女子高生がキャンプ•釣り•等々する日常系作品
全体的に悪くは無いので放送していれば観ています。

でもこの作品アニメ15分。。後半、声優達の女子旅。←ホント要らぬ。

より舞台となっている街を紹介したい思いは分からなくも無い…けども、
私はアニメをしっかり観たいので、ホント残念です。5分でも長い位。

投稿 : 2021/05/01
閲覧 : 200
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4

おかわり さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.3
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

すべてが中途半端

前半アニメ、後半実写声優で色々しようとして
よく分かんなくなってる感じ。
アニメはアニメできちんと作った方が聖地巡礼にもつながると思う。
ここまで用意された聖地が先行したものにオタクが飛びつくのだろうか?
どちらかというと逆で一部背景だけは実際にある場所を使うけど
それがどこかを明言しない方が成功する気がする。
ここまでされると逆に興味が無くなる。

投稿 : 2021/05/01
閲覧 : 141
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3

ネタバレ

あーちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

部活系だと思う!ハートフルな話になる予感。

前半がアニメ、後半が声優さんたちの陶芸体験?の実写。
個人的には、アニメだけを楽しみたい派なので、毎週あるのなら飛ばしちゃうかも。。。
実写はネット番組として、アニメとリンクしてますよって見せればいいのに・・・

主人公は陶器が好きだけど、陶芸したいとは思ってなかった。
お母さんが陶芸をしていた場所と出会い、やってみたいと思うという話。

2周目見たけど、最初に舞台を文字と声で見せてる当たり、町おこしアニメなのかな~と。
町おこしが目的でもいいけど、中身がしっかりあることを期待したい。

そもそも、家に迎えに来た友達って、いつの間に友達になったんだ・・・?
引っ越してきたばっかりなんだよね・・・?春休みに友達になったのかな・・・?

キャラにもストーリーにも魅力がないかな。。。
4話まで見たけど結構ブレてて、性格がつかみづらい。
あと、行動とか発言が結構強引だと感じるかも。。。
題材や設定はいいと思うので、10分ものとしてでいいので、メインプロットはしっかりと骨の太いものを期待したい。

投稿 : 2021/04/29
閲覧 : 219
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8

ざっくり侍 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

悪くないんだけど…ね。

アニメは前半パートで終わってしまうので、ストーリーが薄くて感情移入しにくい。

3話まで視聴しましたが、断念します。

投稿 : 2021/04/29
閲覧 : 206
サンキュー:

6

ネタバレ

サキ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

お母さんのカップ

亡くなってしまったお母さんのカップを喫茶店で使うというのが共感できない。

投稿 : 2021/04/27
閲覧 : 121
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5

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

<45> JK の美濃焼。暫くは我慢して観るつもり。

1 話視聴。
JK の美濃焼。趣味系の JK 萌え日常系。
いつからだろうか、実家の台所に電動ろくろが鎮座している。そんな訳だから暫くは我慢して観るつもり。そうでなければ切っていたと思う平凡な趣味系萌え。
マグカップならいい。むしろ見守る度量も備えたい。しかしだ。大物とか作られるとそうも言っていられない。廃棄物的な意味で。

投稿 : 2021/04/21
閲覧 : 156
サンキュー:

5

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

たぶん1話でやめちゃうから、ただの紹介。。

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
陶芸って、地味ですか?脱サラした父親とふたり、幼い頃に亡くなった母の故郷、岐阜県多治見市に引っ越してきた豊川姫乃(とよかわひめの)。母の母校に通うことになった姫乃はクラスメイトの久々梨三華(くくりみか)に誘われ、一緒にある場所へ向かうことに。向かった先は陶芸部! そこで初めて母が伝説の陶芸家であったことを知り、姫乃は陶芸の世界に引き込まれていく-。陶芸部のムードメーカー 久々梨三華(くくりみか)。いつも部室に入りびたっている個性派女子 成瀬直子(なるせなおこ)。有名な陶芸家の祖父を持つ、陶芸部部長 青木(あおき)十子(とおこ)。個性豊かな仲間たちと繰り広げる、明るく楽しい陶芸ライフ! 陶芸に魅せられた女子高生たちによる、ゆるかわ陶芸ストーリー!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:プラネット・日本アニメーション
監督:神谷純
シリーズ構成・脚本:荒川稔久
キャラクターデザイン・総作画監督:吉岡彩乃
アニメーション制作:日本アニメーション
協力:岐阜県多治見市/一般社団法人多治見市観光協会/「やくならマグカップも」活用推進協議会
製作:やくならマグカップも製作委員会

主題歌
OP:「扉を開けたら」MUG-MO
ED:「Pale Blue」内田彩
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キャスト{netabare}
豊川姫乃:田中美海
久々梨三華:芹澤優
成瀬直子:若井友希
青木十子:本泉莉奈
土岐川幸恵:真山亜子
豊川刻四郎:石川界人
小泉真美:小川真奈
真土泥右衛門:内田彩
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


第1話 はじめまして!陶芸部
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
高校入学当日、亡き母が作ったマグカップを並べ自己紹介する姫乃。すると、母の作品を知っていたクラスメイトの三華に陶芸部に連れて行かれる。知るはずのない土の匂いに心を惹かれた姫乃は、初めての陶芸に挑戦することにー。
{/netabare}
感想
{netabare}
いちお24分なんだけど、声優さん4人のロケ地訪問の実写パートが9分。。

あらすじのおはなしで、姫乃は陶芸家のお母さんが4歳のときに死んで
お父さんは会社が倒産したから、姫乃とお母さんの実家に引っ越してきて
手作りの食器を使ったカフェを開いた。。

ってゆうおはなしを入学当日の自己紹介で話して
お店で使うお母さんが焼いた陶器を見せたら
陶器が大好きなクラスメイトの子に陶芸部にさそわれて

となりのクラスになった近所の親友と見に行ったら
先輩が体験入部させてくれたから
実際に土で形を作ってみたらハマったみたい。。

家に帰って家族に入部したい、って話したら
お父さんがお祝いに、門出を祝うサクラ茶をいれてくれた。。
ってゆうおはなし^^



アニメパートはふつうかな。。

キャラ紹介で、女子が話してるだけみたいなおはなしで
とくに盛り上がりも、笑えるようなコメディもなかったし。。

絵とかも悪くはなかったけど、今季はあんまり時間がないから
たぶん、1話でやめちゃうと思う。。


実写パートはメインの声優さん4人が出て、ロケ地を見るんだけど
べつに推しでもない声優さんのお父さんのおはなしとかされても
こまっちゃうかも^^

もうちょっとあちこち歩いて、色々見せてくれた方がいいかも☆彡
{/netabare}
{/netabare}
 
.また来週ノシ

投稿 : 2021/04/09
閲覧 : 234
サンキュー:

26

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

声優のファンならいいのでは

これは…好きな人は好きなのかなあ。
前半陶芸アニメ。後半声優による実写旅行ロケ旅番組。

アニメ。
無難すぎ。観光協会の協力もあってのことなのか、JKモノにしては全く尖ったところがない。キャラデザも随分とおとなしい。高齢者が観ても安心な作りにしているような気がする。要するにちっとも面白くない。初回はキャラのアピールに専念した方が良かった様な。

実写
声優のファンなら楽しめるかも。知らない人たちが忖度丸出しでキャッキャしてるのを見るのは辛い。町案内での素敵なお店や陶芸作品の紹介ならまだ観れる。わざわざ遠出して行こうとは思わないが、近場なら行きたいと思えるいい感じのお店ばかり。そこはまだいいが知らない声優達のお父さんの話とかマジ勘弁。人気作品の人気声優なら楽しめる構成だとは思うが。

企画倒れかなあ。嫌味も無いが面白みもない。

投稿 : 2021/04/06
閲覧 : 105

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

あんま力入ってないね<45>

1話視聴。
作画にあまり力の入ってない美少女動物園。
ご当地に近いからCBC制作、そのおかげで歯科ソフトのスポンサーがついてたり。
アニメは15分枠であとは声優番組。

投稿 : 2021/04/06
閲覧 : 111
サンキュー:

5

ネタバレ

フリ-クス さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

『アニメ作品』ですらない……失敗企画では?

第一回を見ただけなんですが、
Aパ-トがアニメでBパ-トが実写って……
こんなのアニメ作品ですらないじゃんっ!

陶芸の楽しさや多治見市の素晴らしさがテーマの作品なら、
それをアニメで表現すればいいことでしょう?
それを声優さんが実写でご紹介なんて、
まるで『響けユ-フォニアム』で、
演奏シ-ンを実写でやるようなものですよね。

さらに、Aパ-トの作画を見た限り、
登場人物が微妙でなんだかなというのもあるけれど、
それ以上に陶芸作品が『まるっきり魅力的に見えない』。

なんかもうそれって、作品として致命的ですよね?

もちろん、Bパ-トを実写にしたのは制作費の関係でしょう。
アニメの尺を半分にすれば、
原画・動画・仕上などの工程が大幅カットできますし、
声優さんの旅ルポ動画なんて、
一回のロケで撮りだめして複数話に編集すれば、
一話当たりの制作費はひょっとせずとも100万切っちゃうレベルです。

つまり、三十分枠のアニメ番組と比較すると、
一話当たりの制作費が百万単位で安くなるわけです。

で、アニオタと声ブタが両方釣れる、
おまけに実写だからご当地とタイアップが取れる、
まさにウハウハ企画じゃん、というのが目論見ではないかと。

そして肝心の作品はというと、
アニメ部分は前述のとおり致命的だし、
実写部分は『ムリほめ』ばっかりで、ためいきしか出てこない。

もちろん、それでも釣られてくれる人はいるだろうけど、
僕はムリ、絶対にムリ。
モノづくりなめとんのかとしか思えないです。

何を好きになるかは100%個人の自由ですし、
自分の好き嫌いを人さまに押し付けるつもりは毛頭ありませんが、
少なくとも僕は、お薦めしたくはないです、かなり。

投稿 : 2021/04/03
閲覧 : 295
サンキュー:

14

ひろはる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/19
閲覧 : 4

Ricky さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/27
閲覧 : 9

ナノトリノ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/21
閲覧 : 8

にょはにゃむ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/10/13
閲覧 : 10

薄雪草 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/04/29
閲覧 : 9
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やくならマグカップものストーリー・あらすじ

脱サラした父親とふたり、幼い頃に亡くなった母の故郷、岐阜県多治見市に引っ越してきた豊川姫乃とよかわひめの。母の母校に通うことになった姫乃はクラスメイトの久々梨三華くくりみかに誘われ、一緒にある場所へ向かうことに。向かった先は陶芸部!そこで初めて母が伝説の陶芸家であったことを知り、姫乃は陶芸の世界に引き込まれていく―。陶芸部のムードメーカー 久々梨三華。いつも部室に入りびたっている個性派女子 成瀬直子。有名な陶芸家の祖父を持つ、陶芸部部長 青木十子。個性豊かな仲間たちと繰り広げる、明るく楽しい陶芸ライフ! 陶芸に魅せられた女子高生たちによる、ゆるかわ陶芸ストーリー!(TVアニメ動画『やくならマグカップも』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年春アニメ
制作会社
日本アニメーション
公式サイト
yakumo-project.com/
主題歌
《OP》MUG-MO『扉を開けたら』

声優・キャラクター

田中美海、芹澤優、若井友希、本泉莉奈、真山亜子、石川界人、小川真奈

スタッフ

原作:プラネット/日本アニメーション
監督:神谷純、シリーズ構成・脚本:荒川稔久、キャラクターデザイン・総作画監督:吉岡彩乃、プロップデザイン:滝れーき、美術監督:田辺浩子、美術設定:綱頭瑛子/岩佐禎、色彩設計:花村智子、音響監督:伊藤巧、音響制作:HALF H・P STUDIO、音楽:長谷川智樹、協力:岐阜県多治見市(一社)多治見市観光協会「やくならマグカップも」活用推進協議会

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