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「戦場のヴァルキュリア(TVアニメ動画)」

総合得点
69.2
感想・評価
665
棚に入れた
3854
ランキング
1819
★★★★☆ 3.7 (665)
物語
3.7
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.6
キャラ
3.7

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戦場のヴァルキュリアの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

IfttX09556 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

つかれた

ゲームプレイ済み
ゲームのネタバレもあるのでご注意下さい。


良かった所
・ゲームの音楽がそのまま使われている
でも悲しいシーンでいちいちゲームオーバーのBGMが流れるのはちょっとシュールw
・サブキャラがいっぱい出てて嬉しい
・イサラとオリキャラのラマールの関係が可愛い
・ウェルキンとイサラの出会い!
・イサラとロージーの関係good
・イサラ(ちょっと目でかいけど)かわいい
・アリシアとセルベリア初戦、ゲームを忠実に再現しててすごい
・マーモットの作画がすごい
・ヤンがかわいい
・ヤンがかわいい
・セルベリアの過去good
・セルベリアの補佐官good
・ロリベリア


ちょっとあるいはかなり気になる所
まず最初に、私の理想のザカじゃない…(わがまま)

とにかくウェルキンに苛々した作品でした(笑)20話辺りから見れるものになりましたが、それ以前は、こんなキャラ千葉さんに演じさせないでくれと思った。イサラがロージーの歌を聞けたのは?ファルディオのおかげ!第7小隊がダモンへの悪戯を止めたのは?ファルディオのおかげ!もうお前が第7小隊隊長になれよと思いました。ウェルキンが出るべきシーンにファルディオ。
しかもファルディオとアリシアのいい感じシーンが盛り沢山で最初は楽しかったですが、ウェルキンとのシーンは全然盛り込まれず。(山小屋のとこだけ)アリシアはあのウェルキンのどこに惚れたのだ???(このアニメ一番の疑問)
イサラが死んでからは酷い有様で、隊員が気にかけてくれているのに無下にし、無理をする隊員を放置し、責任は俺が取るの一点張り。アリシアにあやされ、ひとしきり大泣きしたあとスッキリして何事も無かったかのように隊に戻る…隊員への謝罪とかは無しか。ウェルキンは最終的にどういうキャラだったんだ?原作でもフワフワしてる感じがちょいイラ(笑)なキャラだったが、それでも前向きで隊長の務めは果たしている感じだったので好印象でした…。というかゲーム主人公なのにこの扱い。
ファルディオはファルディオで、最初ウェルキンはやる時はやる男だとか言ってウェルキン推しだった癖にアリシアに惚れて仲拗らせてアリシア撃って最後には俺たち良い相棒的ラストでもう訳がわからない。

ウェルキンとアリシアは徐々に惹かれていくのが理想だったので(ゲームは人間関係があっさりしてるので)、段々と気持ち悪い方向に拗れてゆく三角関係がとても面倒臭く感じました(笑)

最終話、ヒロインが攫われヒーローが助けに行く展開。お決まりですね。ゲームではアリシアを撃ったファルディオに対して「大きな力で対抗すれば、相手はさらに大きな力を出してくるだけだ」的なセリフ(うろ覚え)をウェルキンが言うのですが、それがなかったのがちょっと残念。あれが唯一ウェルキンのヴァルキュリアの力に関する考えが見えた一言だと思っていたので。アニメでは結局アリシアのヴァルキュリアの力でボス撃破だしね。えー大きな力に頼っちゃいましたかみたいな。あー結局愛の力ですかみたいな。

全体的に原作通りに進むことは進むのですが、ゲームプレイ済みだから楽しいと思うポイントはありませんでした…。というか全然戦術駆使してない。



まとめ
この超展開ゲームをアニメ化とか微妙そうと思ってましたがやっぱり微妙。ゲームの方がヴァルキュリア控えめですし。
人間関係が掘り下げ切れず、もやもやしたまま物語が進んでしまった。戦争モノ乙女ゲームのアニメ化を見た感じでした。…何はともあれまずウェルキンをどうにかしないと。

投稿 : 2015/09/30
閲覧 : 281
サンキュー:

2

アニメ大好き社会人 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おもろい!

ゲームもやってみたい!

投稿 : 2015/08/18
閲覧 : 376
サンキュー:

0

ネタバレ

nohohon さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

チートが過ぎる!!

はじめは青春戦争モノだったのに、途中からSF的な展開に違和感を感じまし

た。それも、圧倒的な戦力で、敵をなぎ倒すという設定。

それまで、戦車を基軸にしていたのに、以降は全くの放置とは…

いくらゲーム原作でも、唐突すぎると思いました。

覚醒後の主人公が敵の同族よりも強かったり、ラスボスが中途半端な装備で

結局 ものすごく弱かったりで、後半に行くほど萎えるストーリーが実に

残念でした。

キャラや声優さんは結構よかったのに、掘り下げが甘く、個性が生かし切れてい

なかったのも、マイナス要素でした。

もうちょっと、一次大戦押しで頑張ってほしかったです。

投稿 : 2015/03/25
閲覧 : 375
サンキュー:

1

ネタバレ

森鮫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

良い!

主人公が優秀である。
ヒロインがかわいい。
そして、感動する(後半)

戦闘の場面はおもしろい思える。
物語もしっかりしているのでおもしろい。

26話あるので、時間があればぜひ観てみてください!

投稿 : 2015/01/26
閲覧 : 207
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

若干のご都合展開も・・・

原作ゲームから入った口ですが、原作と同じ音楽を使用したり、水墨画のような作画(?)を再現している感じがあり、とても綺麗な印象を受けました
内容的には、原作で人気のあったサブキャラの登場が割愛されていたり、恋愛寄り且つ尻詰まりでご都合展開に見えてしまった感が少し残念でしたが、全体を通して楽しめたと思います

投稿 : 2015/01/17
閲覧 : 327
ネタバレ

ティンバ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.3
物語 : 2.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

肌に合わなかった。

ゲームは未プレイです。

ヒロインのアリシアに全く魅力を感じなかったため
切りました。 一応恋愛とゆうカテゴリも含まれるアニメなので
ヒロインが好みか好みじゃないかで視聴の有無が変わってきます。

猪突猛進・おせっかい・考える事を放棄してるかのような言動・行動・
1話から正直うざったいキャラだと思いながら視聴していましたが
物語も可もなく不可もなく、同僚のファルディオとの絡みも興ざめでした。

主人公もマイペースすぎるし・・・・・
エーデルワイス号はチート性能だし・・・

ひどい酷すぎる。視聴してきたアニメの中でここまで自分の
価値観の真逆をいくアニメは久々でした。 そこそこ評価があるアニメ
だったので期待していたのですが、
自分には全く合いませんでした。

投稿 : 2014/11/01
閲覧 : 239
サンキュー:

1

ネタバレ

となぷ~ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2国間の戦争に巻き込まれていく少女と青年のお話

全26話。

田舎町で自警団に入っていた少女と、大学から戻ってきた青年が
他国からの侵略に巻き込まれ、田舎町を占領されてしまう。
ふるさとに戻ることを目指し、自国の義勇軍に参加し、
2国間の戦争に巻き込まれていく。


戦争の残虐な面、悲しい面など、心に響くシーンが多々ありました。
作画も良く、かなりしっかりとした作品だと感じました。

始めの内はかなりガチンコ戦争アニメでしたが、後半から
ヴァルキュリア人の特殊能力などのファンタジー性も加わり、
一段と切なく、面白くなってきました。

オススメです。

投稿 : 2014/09/28
閲覧 : 270
サンキュー:

1

ネタバレ

AR15 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 1.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

よくまとまってたけど…

ゲーム攻略済み

さすがにゲームを忠実に…では26話あっても足らないボリュームなので
オリジナルストーリになるのですが、意外とうまくまとまってと思う。

キャラもそんなに崩れていなかったし…

ただ、残念なのはゲームは絵柄が独特のタッチで好評を箔していたが
アニメは通常絵になってしまっていることと、キャラデザの顔に違和感が…




蛇足

ゲームで強く思ったが、これ、「ヴァルキュリア」設定要る?
普通に戦争アニメで良かった…

投稿 : 2014/09/14
閲覧 : 300
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

恋愛物でふ。

【更新履歴】
■8/22 文章を訂正

-------------

■戦争として考えると優しすぎるかもしれません。

前提として、戦争特有の「グロさ」が少ないため、実際の戦争と比べると、作品内の戦争というのは少し優しいものなっています。
キャラクターは死ぬので、全く「グロさ」が無いわけではないのです。
ただ、緊張感の無いシーンがあったり、死者がモブキャラばかりで、重要キャラの死亡者が少なく、悲劇的な演出がとても少ないです。そのため、「戦争の残酷さ」というものが余り伝わってきません。戦争の悪い部分(人種差別)については、描いているシーンはあります。そのため、一部分だけは、似ていますが、実際の戦争とは少し異なるものと考える方が良いでしょう。


■恋愛物

本作は、恋愛物として見るのが良いです。
戦争物として見ると優しすぎますが、恋愛物として見るとちょっぴり甘酸っぱいです。

アニメ版のヴァルキュリアの魅力というのは、ここです。
ガリア公国義勇軍第3中隊が戦争という同じ目的を持ち、そのガリア公国義勇軍第3中隊内での恋愛というのが本作の魅力です。

恋愛物として見るか、戦争として見るかで大きく感想が変わってくるでしょう。


■戦闘面を見ると

ただ、見た目は、戦争物の本作。
原作は、シミュレーションロールプレイングゲームなので、戦争を楽しめるシステムなのかもしれません。

しかし、アニメにおいては、そういった楽しみが生かされないため、別の楽しみ方を考えるべきなのですが、戦闘シーンに特筆した楽しみはありませんでした。戦闘シーンに爽快感もなかったですし、驚くべき策略で視聴者を驚かす展開でもなく、緊迫感もいまいち伝わらなかったです。

『戦場のヴァルキュリア』という題名にしているのですから、やっぱり、恋愛だけでなく、戦闘の要素を加えないとタイトルに見合わないのではないか、と思いました。
原作は『シミュレーションロールプレイングゲーム』なのですし、やはり「戦闘の楽しみ」があってこその原作。
アニメという媒体では、戦闘の楽しみを描ききれなかったのかもしれませんが、描く努力はするべきだったと思います。
そもそも、恋愛やほのぼのしたシーンが多かった以上、最初から戦闘を描く気が無かったと捉えられても仕方がありません。

■宣伝用として見て

仮にこのアニメを、視聴者に「戦場のヴァルキュリアとはこういうものだよ。買ってみると面白いかもしれませんよ」と宣伝するためのアニメだった、と解釈します。
そうして見ても、『戦場のヴァルキュリア』は、恋愛が中心でストーリーが進んでいき、戦闘は蔑ろにしているんだな、という誤った印象を与える可能性があり、私は宣伝用として見ても、この作品は失敗だったのではないか、と感じます。


■総評

これから見る人は、恋愛物と割り切ってみるのが良いと思います。
ただ、このアニメから受けるゲームの戦場のヴァルキュリアの印象は全く違うと考えてる方が良いでしょう。

投稿 : 2014/08/22
閲覧 : 424
ネタバレ

uppo さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

アニメ見終わってからゲームは1と3をクリア。
民族差別、恋愛、戦争の愚かさなど戦争ものだからこそ考えさせられる事が多い。
ほぼ原作通りでかなり楽しめた。
が、結構大事な所が抜けてる事に何時間も掛けてゲームを終えて知る事になった。
将来的にウェルキンとアリシアが結婚し、ウェルキンは教師になりアリシアはパン屋を始めている。
そして二人の間にできた娘に「イサラ」と名付けている。
イサラの死があまりにも急なだけあってまたこの名前を聞けてかなりほっとした。
アニメでもこのシーンは入れても良かったと思うが。

投稿 : 2014/08/22
閲覧 : 225
サンキュー:

1

ネタバレ

たんぽぽの花 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

今まで評価しなかった理由

・まずアニメに関しては戦争物+伝説物の話です。それ以外は政治であったり、戦場であったりと普通に思えるアニメですが、実際に私が感じたのは、
今、日本が戦争すると、このアニメで表現されてた感じになるのではと思います。もちろん、作品にはヴァルキュリアと言う伝説の子孫がいるので、今の日本とかでは当てはまらないかもしれないけど、今、拳銃があったとします。咄嗟に撃ち相手を殺せる人は10人1人もいないのでは?
銃のセーフティ解除、実弾の有無、標準、射撃これは、銃が人を撃つまでの
動作ですが、それなりに訓練しているか、海外で講習でも受けていないと
解らないはずです。警察官の38リボルバーも一時、1発目は空砲と言う事が公になり、5発実弾に変わったとか、戦争であればまず、捨てなければならないのは相手への同情心、それは自分を殺す材料になるので、確実に殺さないといけない、その場合、まず心臓2発、頭部1発がベストです。
あわわ、殺人アドバイスじゃないね。このアニメについては正規軍と義勇軍とある正規軍は国の後ろ盾で戦う兵士で補給も常に国から受ける、義勇軍は正規軍の下の位と思ってもらえればいいかな?各町や自分から戦うと決め参戦する人達を集めた集団であり、正規軍よりの命令で任務を遂行する。
ただ、数は圧倒的に少ない上、経験も乏しく戦力としては正規軍とは比較にならない、ただ、ゲリラ戦などになると小回りの利く義勇軍が活躍する場面も多くでます。主人公は父親は元軍人で有名な将軍であった、多々に尊敬されもしていた。死去後は主人公と義理の妹と暮らしていたが、開戦で2人は同じ義勇軍に、そしてアリシア、当初主人公をスパイと思い監禁して警戒しいてたが、名将ギュンターの屋敷に行くことで2人を信用し、敵を撃退する。それから、ウェルキンとイサラとアリシアと第7小隊の怒涛の会心劇が続く。

そして物語も進み話も色々有ったが、戦いも終盤に近づいた時、敗退を続けていた帝国軍は三将軍の一人セルベリア・ブレスを単独で戦火に送り込むのであった。彼女は伝説のヴァルキュリアの血を引く者だった。
その力神話のように、盾と槍状の物を武器に圧倒的に敵を葬り去る。
その進行が第一線で戦っていた義勇軍第一部隊を隊長以外を全滅させた。
しかし、第一部隊の隊長ファルディオ・ランツァート、ウェルキンの親友でもある彼は、以前から疑問に思っていた事を試すのであった。
それは、傷の治りが以上に早いアリシアがヴァルキュリアの血を引く者ではないかと言う考えだった。そこに行き着くまでには様々な片鱗はあったのだが、自分の部隊の全滅と言うショックとヴァルキュリアの力の恐ろしさが
ファルディオにアリシアに銃口を向け、1発の銃声と共にアリシアは倒れる
その後、第7小隊は最前線に行くことになるが、アリシアが来ないことを
気にしながらも戦う、、そしてセルベリアの前に覚醒したアリシアが立ちふさがる。

これでも話は中盤と言ってもいい、それまでに悲しいエピソードも多々にあり戦争の悲惨さを抑えつつもうまく表現しています。
戦争は今の本当の世界でも起こっています。日本もいつ戦争になるか解らない状態と言っても過言ではありません。でも人が人を殺す事は誤ちなのですが、戦争の中ではそれを当たり前になる事が本当は一番怖いのです。
実際に戦争になって日本が戦争化になるとまず街を捨てゲリラ戦になるでしょう。都市部は占領されても米国等の友好国の爆撃である程度の鎮圧はできる。しかし個々の小規模の部隊とは我々自身が戦わないといけない可能性が高いと思います。では、何で相手は武装してマシンガン所持していると
考えれば、ゲリラ戦+夜襲+火炎瓶が一番効果的と覚えておいてください。
時期にもよりますが、2m四方のシートに粘着で枯葉などを付け、偽装し昼間は隠れる。サーモグラなどに掛からないようにしながら、反撃を待つ。
これしか方法を思いつきませんね。。都市部は先に入り込んでる先行隊に
放火や、通信手段のカットが予想できるので、かからなくなった電話は、電源を一時OFFにして電源を保つ事にしましょう。
食料は、できるだけ簡素でかさばらない物を選んでください。
火器はコンロがあれば一番良いのですが、無理なときはライターとガソリンスタンドで灯油、ガソリンを手に入れておくと、火炎瓶などができますし。
暖を取る場合でも少量で取れるので覚えておいてください。
あとは、ラジオ、携帯でインターネット接続が可能であればできるだけ
合流し協力し合う事。一番やってはダメな事は都市部で真っ向勝負はNGです。正規に訓練受けた軍隊に少しの知識しかない人間が勝てる道理はないので、必ず都市部からは離れましょう。夜の焚き火は都市部に光が見えないようにする事も大事です。色々工夫すると勝てるとは言えませんが、善処はできると思います。けっして諦めないことをわすれず!

この作品ではそこまで、細かい事はしていませんが、獣道を通ったり、相手の意表を突く作戦が目立ちます。そう、知恵を出すことで武器と渡り合える事もあるのです。、でも戦争になる前に政治的に解決できる事はして欲しいですね。日本の姿勢がグラグラでは勝てない、、勝てない小国は惨めな植民地になります。今中国がすごい勢いで他の国にちょかいを出してしますが。
火種を作り戦争になると死ぬのは国民と言うことわすれないで欲しいね。

投稿 : 2014/08/18
閲覧 : 283
サンキュー:

2

westkage。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ストレスなく視聴できます。ただ名作かといわれると・・・。戦車・戦争好きにはオススメ!

本作はコンシューマゲームソフトが原作となっている作品です。

■監督 山本靖貴
・サーバント×サービス・侵略!?イカ娘・問題児たちが異世界から来るそうですよ? などの監督

■シリーズ構成 横手美智子
・のうりん・くじびきアンバランス・レッドデータガール などのシリーズ構成

■キャラクターデザイン 渡辺敦子
・機巧少女は傷つかない・東京レイヴンズ・猫神やおよろず などのキャラクターデザイン

■音楽 崎元仁
・LORD of VERMILION II・ファイナルファンタジーXII・ファンタジーアース ゼロ などのゲーム作品の作曲

■アニメーション制作 A-1 Pictures
・ソードアートオンライン・俺の妹がこんなに可愛いわけがない。・龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 などの制作

全26話…結構長いですよね、ストレスなく視聴できます。ただ印象は、というと微妙なところ。至って普通のアニメですね。同じゲーム作品とはいえ、名作シュタインズゲートはアドベンチャーですし、こちらはシュミレーションRPGが元になっているわけだから仕方ないです。

戦争もののファンタジー作品で話は結構ベッタベタな作りですw
主人公はガリア公国のブルールという街で、自警団の班長である「アリシア・メルキオット」ある日川でスケッチをしていた「ウェルキン」という青年に出会う。その後、街が帝国軍の攻撃を受け、アリシアとウェルキンとその妹「イサラ」は父の形見である戦車「エーデルワイス号」で包囲網を突破するが…という様な始まりかたです。

戦車が出てくるような軍隊・戦争もの作品が好きであれば、楽しんで見られると思います。ただしストーリーに過度な期待は禁物。

投稿 : 2014/07/31
閲覧 : 389
サンキュー:

15

赤色ライ麦 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

思ったこと

・ゲームをやり終わったあとに見てよかったと思った作品
・個人的にゲームをプレイしてからだとサブキャラ登場シーンは感動出来ると思う。
・ゲームに使用されていた曲が使用されている
・と言っても見てからプレイしても楽しいかもしれない
・なにげに笑いありラブありシリアスありと色々織り交ざっている
・ただし萌え要素はほぼないと思う。ヴァルキュリアがナイスバディ以外は。
・見終わってやっと「あこれ戦争アニメだっけか?」と思い出す。

・全体的な感想は「ゲームありきの作品」

投稿 : 2014/07/29
閲覧 : 230
サンキュー:

1

おぬごん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

SRPG原作ということで難しかったのかもしれないが、
バトル物としても恋愛ものとしても中途半端。
しかも2クール目のOPが酷いネタバレな上に、本編と作画(キャラデザ)が違いすぎる。

投稿 : 2014/07/26
閲覧 : 193
サンキュー:

0

おじゃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゲーム⇒アニメには珍しい良作

普通ゲームありきで出来上がるアニメはゲームを知らないと楽しめなかったり、アニメとして半端なものが多い中これは良作といえよう。

おじさんゲームは未プレイでしたが、ストーリーや展開も非常にテンポ良くしっかり完結されており最後まで納得がいく作品でした。

また、OPの歌がまたイイ!
1クールの 明日への絆 を歌っている人を調べてビックリ、なんとカナダ人の方がアニソンが大スキ過ぎて来日してオーディションを受けてプロになったのだとか・・・凄いっす。

投稿 : 2014/07/17
閲覧 : 306
サンキュー:

2

Querl さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

はい、、、スイマセン(*´・ω・)たまたま見た1話のEDに出てくる羽のついたブタチャンが可愛いくて観ました

だけど、観てよかったです。とっても感動しちゃった(*´・ω・)
物語は架空の世界1930年代のヨーロッパ。帝国と連邦に挟まれた小国
ガリア公国。そこの陸軍に所属しているキャラがメインで進んで行きます。
 
戦争、人種差別を背景に恋愛模様を描いた作品って所でしょうか(*´・ω・)
なので、戦争が主体ではなく、恋愛が主になります。
たった今、見終わったのでまだ私のなかで整理できていないのですが。。。
相手を思いやる気持ちはとても強くてだけど恋愛にちょ~鈍感なウィルン。
常に前向きで、何事にも一生懸命なアリシア。。。。
ダルクス人であることから、嫌がらせ等々受けてきたにも関わらず直向きに兄を想い慕っているイサラ。。。とかとか

それ以外にも敵味方、たくさんの個性溢れるきゃらが居て、戦争という極限の世界のなかで、様々な人間模様が描かれています。

戦争、ですがそれほどグロい描写もないです。
私はとっても、感動してうるうるしちゃいながら観ました。

投稿 : 2014/04/27
閲覧 : 218
サンキュー:

3

ネタバレ

りおんぱん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

専制君主国家「東ヨーロッパ帝国連合(通称・帝国)」と
王政を廃した共和国の連邦国家「大西洋連邦機構(通称・連邦)」
両国が開戦。
武装中立を国是とする小国・ガリア公国へも飛び火し
国境の町・ブルールで出会った少女アリシアと青年ウェルキンは
「必ず故郷へ戻る」ことを誓い、義勇軍への入隊を決意する!

{netabare}
前半は本当に戦争のアニメ?と思った。
戦争シーンもあまりなく、日常の話が多かった。
目標と決意を大きく言って義勇軍にに入隊したのに
前線に行っても人ひとり殺せず
敵を倒しているのは戦車の攻撃のみ。
アリシアは何を戦場に?って思いました。
そして隊長付としているのに
なんとかして・してくれる・考えて・助けてくれると
ウェルキンに頼りすぎだし、行動を起こさない!
正直一番足でまといじゃん!
まだ自警団にいたときのほうがしっかりしているように見えた。

第7小隊の隊員の中で誰かは死んでしまうと思ったけど
まさかイサラだとは思わなかった。
ロージーと和解できたーと思った時の死。悲しかったです。

小隊だからそれなりに人数がいるのはわかるけど
キャラが薄すぎる。笑
ウェルキン・アリシア・イサラ・ファルディオ(第1小隊)の
4人で回ってあとはおまけみたいだった。

ウェルキンよりファルディオ派!
いいとこはウェルキンに持っていかれるけど
ファルディオの支えがなければ成し遂げられなかったと思う。
最後、あっけない死。あんな死に方は嫌だ。てか死んでほしくなかった。
原作でも死んでしまうみたいだけど
死に方はマクシミリアンと自決。こっちのほうがかっこいい死。
なんでオリジナル?ウェルキンが薄くなるからかな?
でもアニメのマクシミリアンの最後は倒すわけではないし。

終盤からここぞとばかりに仲間がたくさん死んでいく…。
第1小隊が壊滅までいくとは思わなかったから、びっくり!

アリシアがヴァルキュリアに覚醒した瞬間から
ここから負けることはないと思った。笑
案の定、最強。

最後のシーン
アリシアからじゃなくウェルキンから手をつないでほしかったです。笑

面白そうに書いてないけども楽しかったです。
いろいろ思いながらも、最後まで観ることができました。
評価も★4つ!
{/netabare}

ネタバレ感想かなりの長文となってしまいました。

投稿 : 2014/04/17
閲覧 : 226
サンキュー:

4

ネタバレ

蓬(Yomogi) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

全体としては期待したよりも薄味だった印象。

2クールあったのにメインキャラへの思い入れがあまり出来なかった。
ゲストキャラの待遇が妙に良いのに、ラストで泣かせのキーになる第7小隊の面々が完全にモブ描写になっていたのが原因だと思う。

また悪役の設定が安すぎて拍子抜け。
母親の復讐って、しかも回想だけで済ませるなんてお手軽にもほどがある。
ヒロインを取り巻く三角関係も中盤までは少女漫画みたいで面白かったのだが、戦況が悪化するに付けて筋が同時進行できなくなった感じでもったいない。

原作ゲームがそういう流れなら仕方ないけど、物語としては基幹が弱いストーリー構成だった。
アリシアではなく初めからウェルキンに視点をおいて進行させれば、上手くまとまったと思うだけに残念。

人の生死が関わるのにノリが軽いのも気になった。
剣と魔法のファンタジーならそれもありなのだが、銃器の設定が第1次大戦くらいのものなので戦争ものとして見てしまいたくなるだろう。

作画も綺麗で、演出や脚本もひとつひとつは「上手だなあ」と感じた。
それだけに構成の薄っぺらさが最後まで気になった作品だった。

<追記>
再放送をしているとついつい見てしまうから、意外と気に入っていることが後からわかった。
この作品は少女漫画の分類ですね。

投稿 : 2014/04/13
閲覧 : 269
サンキュー:

0

minisaku さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

面白くないことは無いとは思うんだけど。

正直、特別面白い所は無い気がする。全26話です。

物語としては、ひたすら普通な感じで進んでいって、
最後は少し落ちるって残念な感じでした...

登場人物は多いのですが、キャラの掘り下げとかもなくて、
イマイチ魅力を感じない。

もっと過去編とかやればいいのになって思ったり...

う~ん... 内容が大したことがないというか、
それほど印象に残らないというか...

まぁ、すごく『普通』って感じの作品でしたw


正直、あまり人にはオススメできないアニメですね。

わざわざ時間を割いてまで見る価値あるのかな!?って、
自分は思ってしまいます。流石に26話はちょっと長いしねww

投稿 : 2014/03/28
閲覧 : 248
サンキュー:

4

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

思っていたより期待外れ

ゲーム原作だけあって、戦闘部分に緊張感がない(ゲームは負傷した後、救出もしなければもう2度と使えない仕様だと聞いたことがる)。ただ逆に戦闘以外の仮想国家の歴史や
ヴァルキュリア人、ダルクス人の歴史を掘り下げているかと言えば、そうでもない。それほど深みの無い人間関係を戦争で紹介していただけのような気がする。ゲームの出来が良いと言う事で、アニメを見てみたが個人的には期待はずれ。

投稿 : 2014/03/26
閲覧 : 324
サンキュー:

2

ネタバレ

正義の味方 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

あまりインパクトがない作品だが・・

観てから結構経つんでうる覚えなんですが・・・

正直インパクトがなく
超能力系一応あるけどぐわーってくるものがない

銃撃戦もなんか地味だし

結構シリアスで悲しくなる


設定や時代は好きだけどなんかもったいない

作画も手書きで素晴らしいが
主人公の活躍も薄いし

なんか展開が安っぽい

しかしなにか変えれば大化けする予感もある作品

もうちょっと頑張ってほしかった

投稿 : 2014/02/09
閲覧 : 240
サンキュー:

10

瑞樹ψ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

予想以上に面白かった。

戦場のヴァルキュリアというのを 戦場のヴァルキュリアduelというオンラインゲームから知り ためしに見ようと思いました。
この物語は 戦場と書いてあるけど、 少人数の戦争ものだと考えてください。
まず ストーリーは、1話から最後まで よかったです。
ただ、 もうちょっと ハラハラドキドキをさせてもよかったのではないかと思いました。


作画の感想は、 戦場はグロそうに見えるかもしれないけど、実はグロくなくて 綺麗だったです。


声優については あまり 誰が声の担当をやってるかはわかりませんが、キャラクターの声は よかったです

何か アニメをみようかなと思ってる人 ぜひ 一度は見てみてください。

投稿 : 2013/11/29
閲覧 : 199
サンキュー:

3

mikosaya さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

評価7

投稿 : 2013/11/10
閲覧 : 240
サンキュー:

0

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ゲームの番宣。ゲームに興味のある人用。

2009年4月TV放送された。全26話。製作はアニプレックス。
2008年4月24日発売PS3用ゲームソフトを元に制作された。

途中で中弛みに感じて8話迄で視るのやめてしまった作品。
進行方向と結末には凄く興味があったので機会があれば。

少し興味はあったので改めて一話から視聴。

感想。矢張り視ない方が良かったと・・後悔が多い。
※描きたいのは恋愛でウェイト8割。後は盛り上げる演出。
至るところでナンセンスな恋愛模様が繰り広がられる。

設定&概要。
作品の全体像は、恋愛45%/戦闘25%/仲間との交流30%程度。
"戦闘中"も含めて"恋愛"の要素は全体的に振り分けている。

架空のヨーロッパが舞台。※異世界風の時代改変もの??

ガリア公国が物語の中心。征暦はヴァルキュリアと呼ばれる
超人的民族がダルクスと呼ばれる民族を打ち倒したとされる
年を紀元として、純血種が絶滅しているという世界観。

"1930年代"でヴァルキュリア人は伝説や神話、御伽話の存在
となっている。一方ダルクス人は被差別民として存在し続け
ており、作中にも幾人かのダルクス人が登場する。

"ラグナイト"と呼ばれる鉱物資源があらゆるエネルギー資源
として使われ、ガリア公国はラグナイトの産出国である事を
要因に戦争に巻き込まれている。


感想。

物語の設定上、人種差別を大きく描く事も多い。
緩いラブコメ風の描写が殆どなので、そういう部分だけ重く
リアル追求風に表現する所は歪で余り良い印象は受けない。
時代改変ものかと思いきや・・異世界ファンタジーな作品。
女の子が変身ヒロインものみたいに沢山出てきてパンツ見
せる作品と変りない。(パンチラ無いけど)

"1930年代"風の戦場でミニスカートで生足出して・・大きな
リボンで長髪の兵士は・・戦場を駆け抜けて敵の銃撃を受けて男に庇われ倒れた時にラブコメ演出とか巫山戯た作品。

ラブコメ風描写だったり・・終始恋愛ごっこしてる最中での
戦争描写で重みはない・・そしてやたらと差別的なキャラが
多く登場するので・・苛っとするだけで余計重みがない。

1話目・・名乗れば済むのに何度も機会がある中でも余計な
無駄話して名乗らないで済し崩しに巻き込まれていく演出。
此れは流石に主人公の性格を表すにしても稚拙過ぎる。

8話迄ベタッと軽いラブコメモードで何がしたいか意味不。
以降ヴァルキュリア人云々の伏線で戦争以外に陰謀がある
という描写になるけど、一旦お預けで2クール目に入る。

色々な登場人物の恋愛模様描写が殆どで演出の為のゲリラ戦
や白兵戦・・18話辺りで肉親の死の演出で恋愛補強って・・

作品である以上演出は必要だし抑揚のない物語を商品化する
筈もなく・・戦場では人は死ぬものだ。ただお涙頂戴演出が
過剰に多い。抑揚がない作品の緩急が其処だけでドン引き。

肝心の恋愛模様も・・主人公に全く魅力が感じられず・・
アリシアとコーデリア姫のダブルジャンヌのような雰囲気。
イサラの死を乗り越え・・盛り上がっていく??と思わせ

ヴァルキリア人一人で戦局が変わる程のファンタジー作品。
※ゲームを知ってる人には楽しめた作品かもしれない。

クライマックスも子供が書いたような馬鹿馬鹿しい展開。
シュールなギャグアニメを視ている感じでした・・

ミリタリーモノを余り視た事無い人やファンタジー作品と
して視るならそれなりの気もするけど地味で殆ど恋愛描写
の為の演出なので見終わっても此れじゃ無い感が半端無い。

キャラデザはそれなりだったかな?程度・・




キャスト。

ウェルキン・ギュンター 千葉進歩
アリシア・メルキオット 井上麻里奈
ファルディオ・ランツァート 櫻井孝宏
イサラ・ギュンター 桑島法子
ロージー 皆川純子
ラルゴ・ポッテル 乃村健次
エレノア・バーロット 田中敦子
マクシミリアン 福山潤
セルベリア・ブレス 大原さやか
ラディ・イェーガー 大塚明夫
ベルホルト・グレゴール 大塚周夫
ラマール・ヴァルト 成瀬誠
ダモン将軍 塩屋浩三
エレット 進藤尚美
スージー 戸塚利絵
ヤン 平井啓二
イーディ 鹿野優以
ホーマー 庄司宇芽香
オスカー 外村茉莉子
エミール 日比愛子
マリーナ 阿川りょう
カロス 坂熊孝彦
アイシャ 井上ひかり
ハンス 池田千草
コーデリア姫 能登麻美子
ボルグ 柴田秀勝
ザカ 中井和哉
カール 岡本寛志

投稿 : 2013/11/02
閲覧 : 422
サンキュー:

2

ネタバレ

玄ちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観たい

迫力がやばいです。

この作品は19世紀に近いヨーロッパを舞台にしています。見ていると第一次世界大戦を間近で見ているような気分でした。迫力だけならこの時期のアニメNo1だと思います。迫力があるのになぜ評価が(物語の)低いか言うと後半がこの作品の世界観を壊しているような感じがしたからです。

投稿 : 2013/10/25
閲覧 : 220
サンキュー:

3

HIRO さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

戦争ものと思いきや恋愛ものでした。

パン職人を目指していたヒロイン:アリシア・メルキオット (声:井上麻里奈 )が住んでいた町が戦火に巻き込まれ義勇兵に入隊し、第7小隊の仲間たちとのふれあいを描いた作品です。戦争物ですが、半分は恋愛です。キャラが気に入ってみた作品でした。

原作はプレイステーション用のゲームです。
監督 :山本靖貴氏
シリーズ構成 :横手美智子さん
キャラクターデザイン :渡辺敦子さん
製作: A-1 Picturesさん

ウェルキン・ギュンター :千葉進歩氏
アリシア・メルキオット :井上麻里奈さん
ファルディオ・ランツァート :櫻井孝宏氏
イサラ・ギュンター :桑島法子さん

投稿 : 2013/10/03
閲覧 : 272
サンキュー:

5

ゲンフー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

後半のぶっ飛び度合が凄い

全体の8割程度過ぎた辺りで急に方向が変わるもんだからそりゃもうビックリさ!

正直、主人公が凄すぎて興ざめしてしまった。

投稿 : 2013/09/27
閲覧 : 243
サンキュー:

0

タツミコ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とてもいい!

バトル&戦争系
とても楽しめるストーりーとキャラでよかったです。
戦争系ですのでいろいろ展開があっていいです。
ゲームが原作ですのでやるともっとキャラについて分かると思います。

投稿 : 2013/09/24
閲覧 : 219
サンキュー:

0

へたれパンダ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

戦争、人種差別、偽りの歴史と色々テンコ盛りの作品です。

SEGAから発売されたPS3のゲーム『戦場のヴァルキュリア』のアニメ化です。
PS3最初の大作だと思ってます。

原作のゲームどおりにストーリーが進むので原作ファンも納得ではないでしょうか?
アニメではゲームの不足部分を補っている感じです。おもにキャラクターの心情や葛藤といったところを。

しかしながら、何処にでもいるものですね。無能な上司w

ゲームの完成度同様、アニメの完成度も高いと思います。

投稿 : 2013/09/24
閲覧 : 275
サンキュー:

3

笑い男アオイ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

前半と後半で毛色の違う作品になります

私は戦場のヴァルキュリアの原作は知らないので
初見で見始めたレビューをします。

物語の時代背景は第一次世界大戦の時のように
戦場での活躍する主力武器は戦車です。

科学水準は一部当時の基準よりハイスペックなこともありますが、概ね戦いの舞台は地上戦です。歩兵部隊や工作兵等直接的等な戦闘が行われています。その中の主力が戦車なんですね。

主人公は少女で町のパン屋をしていましたが、戦火が町まで及び町の自警団と共に戦うことになります、町には軍部の偉い人の家がありそこも襲われてしまいます。

偉い人の家にはその家の娘と家政婦さんくらいしか居ません。
ダイピンチです。そこに、その家の長男が帰ってきて家の倉庫に隠してあった戦車で反撃をします。

その家の娘が整備していた戦車のスペックは高く、また長男の戦術も秀でていて、パン屋の娘と長男と妹で軍を撃退してしまいます。

それをきっかけにパン屋の娘は抵抗軍へ志願。
長男は軍の士官候補生として戦場へ。妹も戦車の専属整備士として抵抗軍へ。

いったんバラバラになった彼らはまた同じ部隊に配属され各地の戦場へ繰り出されて行きます。

戦車の運用に関する描写や、時に奇抜な戦術を使い方個性豊かな変わり者達との戦闘は爽快感があり、戦車部隊カッケー♪ってなります。

が、しかし

後半からはある事件がきっかけで、戦場の局面が一瞬にして覆る超兵器が出現します。戦術や戦略を無関係に叩き潰すその戦力を中心に前半の戦術の印象とは変わります。

後半はタイトルのヴァルキュリアとは何かとか、前半で築き上げた関係に進展があります。が、様々な事情ですれ違いが起こりハラハラな展開など、主人公を中心に大きな戦いの渦と心の葛藤が描かれて行きラストへと加速して行きます。

戦術や戦略好きや恋愛好きには楽しい作品になってます。

投稿 : 2013/09/07
閲覧 : 239
サンキュー:

2

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戦場のヴァルキュリアのストーリー・あらすじ

時は征暦1935年。ヨーロッパ大陸は東西の二つの大国に分断されていた。
鉱物資源・ラグナイトをめぐり勢力争いを広げる専制君主国家「東ヨーロッパ帝国連合(通称・帝国)」と、王政を廃した共和国の連邦国家「大西洋連邦機構(通称・連邦)」の両国がついに開戦する。
争いは、武装中立を国是とする小国・ガリア公国へも飛び火し、国境の町・ブルールで出会った少女アリシアと青年ウェルキンは、「必ず故郷へ戻る」ことを誓い、義勇軍への入隊を決意する。(TVアニメ動画『戦場のヴァルキュリア』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2009年春アニメ
制作会社
A-1 Pictures
公式サイト
www.valkyria-anime.com/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E5%A0%B4%E3%81%AE%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AB%...
主題歌
≪OP≫HIMEKA『明日へのキズナ』、MARIA『カナシミレンサ』、≪ED≫pe'zmoku『アノ風ニノッテ』、井上ひかり『ひとつの願い』

声優・キャラクター

千葉進歩、井上麻里奈、櫻井孝宏、桑島法子、皆川純子、乃村健次、田中敦子、福山潤、大原さやか、大塚明夫、大塚周夫

スタッフ

原作:SEGA、 監督:山本靖貴、シリーズ構成:横手美智子、キャラクターデザイン:渡辺敦子、総作画監督:米澤優/中路景子/渡辺敦子、デザインワークス:湯川純/狩生豊/佐野誉幸、美術監督:谷岡善王、美術設定:塩澤良憲、色彩設計:中島和子、CG監督:中村友紀/雲藤隆太、撮影監督:石原浩二、編集:坪根健太郎、音楽:崎元仁、音響監督:長崎行男

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