天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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(C) 橘由華・珠梨やすゆき/KADOKAWA/「聖女の魔力は万能です」製作委員会
聖女の魔力は万能ですの感想・評価はどうでしたか?
天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
haiga さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
よこちゃん さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
酷評されがちな異世界転生もの(私は好き)。
主人公セイはOLで眼鏡かけてる、すごく新鮮、キャラ絵好み美人で可愛い。
日頃から大学生や社会人が主人公のアニメもっとあっても良いのになと思っているので嬉しかったです。
勝手に召喚されたのに雑な扱い受けますが、へこたれずに好きな仕事します。チートな能力も人を助ける為に使うほんまええ娘です。眼鏡かけなくなったのは残念^^;
周りイケメンだらけやのに一途でハーレムにならないのも好感。
そんなわけで、セイにハマった感は否めませんが、薬草の話なども面白いので、異世界転生ものが嫌いな方へもお勧めです。
ただ、戦闘シーンは少なく迫力も今イチなので、スリルを求める方には合わないかもしれません。
CiRk さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
異世界転生のスローライフ系。女性向け?
スライム倒して300年よりもさらにスローライフしている感があるアニメ。
人によっては虚無アニメに感じてしまうかもしれないが、個人的にはめっちゃよかった。
{netabare}
主人公が異世界に召喚され、チート能力(聖女としての能力、ヒール、薬の調合など)を得るといういつものなろうといった感じの始まり方をする。
けど、いつものなろうと違うのは主人公がチート能力を使って無双しようなどと考えてるようにも見えず、善意で人助けをしてるように見えるからいい。
だから主人公に不快感があまりない。
主人公がイキリ中高生ではなく成人した女性だからというのもあるかもしれない。
ちゃんと大人設定も違和感がなく、しっかりとした大人の女性のように見える。
チート展開にもあまり不快感がない。
石に強力な魔法を付与するチート展開も、チートを見せつけるというよりも仕事をしている風に描かれるので違和感がない。
それにその石をプレゼントとして渡すし、ただのチート展開のためだけの話になってないのもいい。
主人公とアルベルトがイチャイチャしてる話が一番面白かった。
3話のショッピング回とかめっちゃよかったし。
アイラ関連の話も良かった。
アイラも異世界に召喚されたキャラだが、多くの異世界作品とは違い、異世界に召喚されたことでいろいろ不幸になってしまったというキャラ。
それで異世界に召喚してしまったことを後ろめたく思ったカイルが色々と裏でアイラをサポートするという、いい話だった。
逆にこのアニメで残念だったのは後半戦闘が増えてしまったことかな。
とは言っても主人公は戦うのではなくあくまで回復などのサポートだけ。
このアニメに戦闘は求めてなかったし、戦闘自体もそこまででヒーラーという性質上話の広げようもないしあんまりおもしろく無かったかな。
もっと3話のような話を増やしてほしかった。
好き嫌いは分かれそうな作品ですが、自分は結構な良作だと思ってます。
{/netabare}
7/4レビュー 7/5レビュー修正
ひなっちゃん さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
はちくじまよいちゃん さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ハーレム形成していくかと思いきやそれほどでもないけど、でも女性向けな感は多々あったかなぁと思います。全体的にストレスなく見れて主人公の女性もキレイで見てるだけでなんか満足でした。
DB さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
異世界転生チートものが当たり前となった今でも、女性的視点?からの作品というのをあまり見てないので新鮮な気持ちで見られました。心情表現とかテンポなども落ち着いて視聴できるものとなっていました。とても面白かったと思います。1クールで終わらせるのはもったいないので2期を期待しておりますw
RFC さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
P さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
颯沙 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
にゃわん さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
いい歳したおっさん さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
作品はアニメのみの視聴です。
試聴前は差し当たって期待はしていませんでしたが、あらすじで興味を引いたため視聴してみました。
良くある異世界転移(召喚)ものですが、他の異世界ものとはまた違った趣の作品です。
ストーリーとしては突如、主人公を含む2名の女性が異世界へ強制的に召喚させられます。しかし、主人公のセイが異世界側の召喚目的とする聖女とは思われなかったため、扱いがないがしろにされた事から気ままに生活する事になりますが、実は魔力量や潜在能力などが高い事が判明していき、実はセイが「聖女」だったのでは・・・という内容です。
全12話を通して上記の内容が進められていくのが主な話の大筋で、セイを中心に周囲の環境や対応等が徐々に変化してく話のため、大きな盛り上がりなどストーリーに浮き沈みはあまり無いのですが、ストーリーを通して覗える主人公の「セイ」の人間臭さに好感が持てます。
それは純真さであったり、人に対する優しさや慈愛の精神があったり、片や正装など堅苦しいのが嫌いであったり、また聖女に対する億劫さも持っていれば、大人として(役割の)責任感もある。など個人的に共感できる部分が多く、魅力的なキャラに感じました。
また、取り巻き達も魅力的なキャラが多いので、セイとの掛け合いも面白くなかなかほっこり視聴出来ました。
このアニメは、外から「セイが異世界でどう人生を歩んでいくのか」を視聴者が暖かく見守ってやる話なのだと思います。
※1点だけ難癖つける所があり、異世界転移させられた直後やその後のセイ・アイラ2人の様子はもっと取り乱すか怒るか、何某か感情を表に出すのが自然かなと思いました。状況を考えれば異世界に対する受入れが容易ぎる気がします。
私だったら、向こうの勝手な都合でこんな状況になればキレてると思いましたので・・・(いや、むしろ喜んだか・・・)
ちょっと長くなってしまい、失礼致しました。
うおお さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アニメ好きなオタク さんの感想・評価
4.5
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ストライク さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
シャベール大佐 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「聖女」として異世界に召喚された会社員・小鳥遊聖(タカナシセイ)が主人公の、なろう系ファンタジーアニメ。全12話。
物語は、いつものよくあるなろう系。主人公がチート的な能力で大活躍したり、素敵な異性に囲まれてちやほやされたり、というような内容自体は、特に語るようなものではないですが、セイがあまり我が強くない大人の女性で、不快なところがなく、またその活躍も主に人助け方面だったりもするので、素直に好感を持って観ることができました。セイの周りには優しいイケメンたちがたくさん揃っていて、一見逆ハーレムっぽい感じもしますが、騎士団のホーク団長という本命キャラがしっかりと決まっているので、その2人の関係を温かく見守るような感覚で眺めているといいかもしれません。
作画は特に問題なし。セイもちゃんと綺麗に描けていました。声は、セイの石川由依、ホークの櫻井孝宏など、普通に良かったです。
最後まで観終わって、ストーリー的にはどうということはなくても、キャラや作風が善良なので、個人的には割と好印象な作品でした。どちらかというと女性向けなのでしょうが、男性でもそれほど抵抗なく楽しめそうな気はします。
横比較無用ノ介 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
異世界に召喚された小鳥遊 聖。薬用植物研究所でポーション作成に勤しむ。
騎士団長のホーク様と、いい雰囲気になり...「かっ、顔が近い!」。
無自覚だったが、聖女としての力を発揮しはじめる。
基本的にラブロマンス。
異世界転移で私TUEEE、周りはイケメンばかり。
主人公が女性だと、似たような設定でも、ずいぶん雰囲気が変わります。
魅力のない男子に囲まれていたら、奇跡は発動しなかったってことだね。
倦怠期が来ないことを願うばかりです。
ぽに さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
原作未読。
主人公が女性で周りにはイケメンが集っている構図であるため、やはり女性向けの作品だと思われます。乙女ゲーをすんなり受け入れられる人には高評価なのでしょう。
しかし、少女漫画かと言われればそれは違います。{netabare}ヒーローはアルベルト・ホーク団長ただ一人。他の男性も主人公に優しく接するものの、何故か(聖女だから?)突っ込んだ関係になろうとは決してしません。つまり、三角関係など発生のしようがありません。ついでに、主人公の方もホークにしか向いていないので、これ以上ドラマの生まれようがありません。複数の男性の間でオロオロする展開の方がよっぽど面白いと思うのは、私だけでしょうか。{/netabare}
プロットもあって無きがごとくでした。主人公がチート能力を持っているせいで、この先の展開がどうなってしまうんだろうというドキドキ感が全く湧いてきません。さらに、プロットが単調なため、先の展開が気になるということもありません。
アイラを救う話も、主人公は傍観しているだけで何もしていません。まぁ、問題に首を突っ込んでしゃしゃり出れば、それはそれで「いきってる」とか叩かれちゃうんでしょうけど……。
男性向け作品とか女性向け作品とか関係無く、「ノーストレス=つまらない」を再認識しただけで、他の異世界転生・転位ものと大差ないという残念な作品でした。
mimories さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
(全話視聴後)
イケメンにチヤホヤされる主人公を見ていたい方はどうぞ…としか。
恐ろしいほど退屈だった。
特に後半は「キミら一体なにやってんの?」状態。
なんとなく出かけて、なんとなく魔法使って、なんとなく、なんとなく…
これ必要なの?というイベントで時間を埋め、ストレスなく時間が過ぎ去るだけ。
チヤホヤ→時間つぶし→チヤホヤ→時間つぶし→チヤホヤ…のループ。
ストレスなく…と書いたが、実際は退屈すぎてストレス感じてたかも。
作画は問題ないし、小山茉美さんの出演は嬉しいけど、2期があっても確実にスルー。
本当につまらなかったし気持ち悪かった。
__________
(3話視聴後)
批判を恐れずに言えば、ちょっと女性的妄想強めのキモ系だな…と。
その部分を除けば普通の異世界チートもの。男性主人公なら「またかよ」の大合唱だったのでは。
ま、その他の要素が特に悪いわけじゃないんで、BL臭くならなければ継続予定。
評価点はまたあらためて。
にしやまん さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
テナ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
あんこもち さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
召喚ものですが、主人公が目立つことを嫌っているためゆったりまったりめです。適度に戦いもあり、丁度よい感じかと!
そして思ったよりも恋愛ものでした!仕草がいちいちカッコいい!笑
2人の恋の行方を、是非とも続編作って描いて欲しいです(*´ω`*)
異世界ものが好きな方は是非とも!
niratama さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
眼鏡が無くなったら個性が消えた
無個性になった元マジカル眼鏡さんの恋愛話
∵ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未読ですが、なろう系の作品みたいですね。
石川由依さん、市ノ瀬加那さん、麗奈ちゃんが出演すると知り視聴を決めた作品です。
ちょっと仕事中毒な20代会社員・セイは、
残業を終えて帰宅した夜、突然光に包まれ
異世界に「聖女」として召喚されてしまった。
しかも召喚されたのは二人!?
現れた王子はもう一人の女子高生にかかりきりで、
セイのことは完全スルー。
「それならこっちも自由にやっていいでしょう?」
と、セイは王宮を飛び出し
元々の植物好きを活かして、薬用植物研究所で
一般人として働くことになった。
所長のヨハン、教育係のジュードに支えられ、
ポーション作りや魔力の使い方を学んでいくセイ。
だが、作ったものはすべて効能が5割増しで、
思いかけず「聖女」としての能力を発揮することになる。
そんなとき、セイのポーションが瀕死状態だった
騎士団長・アルベルトの命を救い、
次第に、セイこそが本物の「聖女」ではないかという噂が
囁かれはじめるのだった……!?
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
完走後にwikiをチラ見して知ったのですが、原作やコミカライズ版では、例えばSAOの様にHP/MPやスキルレベルが確認できるパラメーター的なステータス画面が存在するんだそうです。
だから原作やコミカライズ版の方が、アニメよりゲーム寄りの設定になっているんですね。
無双系という設定の作品なら山ほど存在しますが、無双系の女性版には新鮮さを感じました。
主役であるセイのCVに石川由依さんが起用されていたのもプラスポイントだったかと…
一本芯の通った女性を演じたらピカイチの声優さんだと思いますので。
思わず守ってあげたくなるようなアイラのCVは市ノ瀬加那さん…
このキャスティングも抜群だったと思います。
このところ、市ノ瀬加那さんは大活躍ですね。
今期は「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」でメインヒロインの荻原沙優も演じていますし…
そういえば、この作品はタイトルに「聖女」が付いていますが、公式に聖女認定されている方がいらっしゃるのはご存じでしょうか。
イエス・キリストの母である聖母マリア、マリーナ、ヴェロニカ、チェチリア、ウルスラ、カタリナ、オディール、エリザベート、マルタ、ジャンヌ・ダルク、ベルナデット、伴狂者クセニヤなどが公式に聖女認定されているだとか…
まぁ、出典がピクシブ百科事典なのでどれだけの信憑性があるかは分かりませんけれど^^;
ですがピクシブ百科事典における創作での「聖女」にはとても興味深い記載がありました。
何でも聖女には成功例と失敗例があるんだとか…
成功例で挙がっていたのは以下の3人です。
佐倉杏子(魔法少女まどか☆マギカ)
朝霧彩(魔法少女サイト)※どんなに不遇でも決して優しさを失わなかった。
隅野さやか(アホガール)
そして失敗例で挙がっていたのが以下の3人です。
美里葵(東京魔人學園剣風帖)※下記の先祖よりはマシ。
美里藍(東京魔人學園外法帖)※嫌われる聖女の代表的なキャラクター。
桃香(真・恋姫†無双)※嫌われる聖女の条件を全て満たしている。
成功例で挙げられている3人は知っているし成程とも思いますが、失敗例で挙げられている3人のことは全く知りませんでした。
聖女の失敗例とか逆に気になるんですけど…
dアニメストアで配信しているようだから、時間のある時見てみようかな^^;
オープニングテーマは、結城アイラさんによる「Blessing」
エンディングテーマは、NOW ON AIRさんによる「Page for Tomorrow」
最終話のエンディングテーマは、結城アイラさんによる「Pray」
1クール全12話の物語でした。
ラストのセイの一言は音声が省かれていました。
凡そどんな台詞を言ったか想像できますが、個人的にはしっかり表現して欲しかったと思いました。
作画も綺麗だったので毎週の視聴を楽しみにしていた作品でした。
しっかり堪能させて貰いました!
OzLTQ97354 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ISSA さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
なろう系異世界スローライフ物
視聴者や読者、原作者もかな?
に成り代わり異世界スローライフを満喫するタイプの作品、気軽さがやっぱりスローライフ物は売りですね。
この手の作品は主人公が基本的に挫折や苦労はあまりしないので感情移入あまり出来ないのが難点。
作画も崩れず、OPEDの結城アイラさんの綺麗な歌声も作品とマッチしていたので異世界スローライフを楽しむアニメと割りきれば楽しめるアニメだと思います。
フリ-クス さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
けっこう痛い作品の多いなろう系ですが、
その中でもとりわけ視聴者に激痛を与えるテイストというのは、
いい国作ろうキャバクラアニメ
みたいなハーレムものではないかと個人的に思っております。
モテ要素どころか人間的な魅力を全く感じられない男が美少女たちからもてもて、
という超自然的な現象は、
アニメかキャバクラ以外ではめったに観測されることがありません。
もちろんキャパ嬢の方々は男に「オレ、もてもてじゃん」
と誤解させてお金をしぼりとる『お仕事』をしているわけです。
ですがそうしたアニメキャラの女の子たちもまた、視聴者に
ボクの前にもこんな天使みたいな子が現れてくれるかも
と誤解させて円盤等でお金をしぼりとる『お仕事』をしているわけで。
現れませんて。たぶん、一生。
ただし、いわゆる逆ハ-レムもの、
ヒロインを男たちが取り巻くお話は、その限りではありません。
登場する男がどいつもこいつもホストみたいなのはいただけませんが、
ヒロインにはしっかりと人間的な魅力が備わっています。
これは「世の中、たいていは女の方が男より『オトナ』である」
という不変の定理をよく表しているのではないかと。
a.いまの自分を肯定したままもてもてになりたい。
b.もてもてになりたかったらいまの自分を変えなきゃダメよ。
のどちらがオトナの考えることなのか、という話であります。
さて、本作『聖女の魔力は万能です』は、
厳密に考えると、逆ハ-レムものに属する作品ではありません。
OLさんがイケメンに囲まれてスローライフを満喫する異世界召喚物です。
……こう書くと、やっぱ広義の逆ハ-レムものかな。
{netabare}
聖女召喚の儀でいきなり中世風の異世界に呼ばれてしまったヒロイン(セイ)は、
同時に召喚されたもう一人の少女(アイラ)が聖女ということになったため、
することがなく、薬用植物研究所というところで働き始めます。
はじめは魔法の使い方すら知らなかったセイですが、
少しずつ能力が開花し始め、
やがては身体の欠損部位まで再生するほどの奇跡を起こせるようになります。
そこで、たぶんこっちが本当の聖女さまじゃね? みたいな話になって、
研究所の研究員という立場のまま、
騎士団の魔物討伐に帯同するようになっていきます。
実際に、アイラではなくセイの方が本物の聖女さまだったわけで、
やがて聖女の術(広域浄化魔法)の使い方を会得し、
王国を救って、最後は騎士団長と甘々ハッピーエンドとなります。
{/netabare}
とにかく、出てくる男キャラが軒並みイケメンで、
一つ間違うと『逆ハレユカイ』みたいになってしまうところですが、
そこは何とか踏みとどまっています。
{netabare}
というのも、セイのことを恋愛対象の女性として見ているのは、
騎士団長一人だけ
なので、無節操にもてもて、というわけではないからです。
あくまでも周りがイケメンばかりという、
いわば『環境ハ-レム』状態であるに過ぎません。
これ、現実的に考えると、かなりの理想郷です。
仕事の関係者が目の保養になるような美形ばかりというのは、
確かに楽しいことなのですが、
その中の複数あるいは全部から言い寄られるような事態になると、
めっちゃ仕事や生活に支障が出てしまいます。
まわりは美形ばっかり。だけどグイグイくるのは本命だけ。
お仕事と私生活を楽しく両立できる、まさにアヴァロンであります。
ちなみに、騎士団長以外がグイグイこないのは、
セイに魅力がないのではなく、
それぞれが余裕のあるオトナの男だからではないかと。
(女性目線だと、この辺もポイント高いのでは)
セイの飾らない性格は、男女を問わず好感度高いのではと思います。
誰に媚びることもなくナチュラルで、
適度にダレたり黒くなったりする部分もあり、
かなり気軽に、友だちとしても楽しく付き合えるタイプの女の子です。
おまけに仕事ぶりが真面目なので、
部下に欲しいわ。マジで。
イケメン騎士団長が惹かれていくのも納得。
というか、あまりもてない男に激しい誤解を与えそうな、
やや天然の『男殺し』みたいな感じであります。
{/netabare}
さて、設定だけ見ると腐ってんじゃね-かと疑われそうな本作ですが、
なかなかどうして、しっかりした作りであり、
物語にリアリティを持たせるための仕掛けがあちこちに見られます。
{netabare}
最初に「おっ」と思わされたのは、第一話の終盤でした。
セイが、大けがをした兵士にポ-ションを飲ませようとするのですが、
意識が朦朧としていてうまく飲んでくれません。
これ、男性作家なら十中八九、口移しで飲ませます。
だけど普通に考えると救急隊員でもない一般女性が、
朦朧とはいえまだ意識のある男性に口移しをしようだなんて、
いかに緊急事態であっても考えないのではないか、と。
で、セイはどうしたかと言うと
飲みなさいっ!
と一喝。で、飲んでくれて助かってよかったね、と。
これ、ものすごく思慮深く作られた、いい演出だったと思います。
ただ単に一般女性の心理をトレースしているだけでなく、
実はこの兵士、騎士団長だったわけで。
ここで口移しなんかしていると、
物語がありがちな安いラブコメになってしまいますから。
ちなみに、原作では自分のレベルだのHP・MPだのがわかる
ステイタスウインドウが表示されるのですが、
ゲ-ム世界に取り込まれたのではなく『異世界召喚』なのですから、
こちらはばっさりカットされています。
よくやった、井畑監督。
また、セイはオタクでもなんでもない普通のOLさんだったので、
元いた世界の知識でチート的な大活躍、というご都合展開もありません。
薬草やハ-ブが趣味的に好きだった、ぐらいで、
それが地味に役立ったりしますが、
特になにか画期的なことにつながるというわけでもないんです。
そして、舞台が中世風なのですから電子音が存在するわけもなく、
劇伴は全て管弦楽などのアコースティックのみ。
唯一、最終話のラストでEDテーマが重なるところだけが例外です。
しかもそのED、作詞・作曲は結城アイラさんなのですが、
わざわざ別人に英語の訳詞を依頼して、
本編の会話と日本語がかぶらないように配慮されているんです。
見習って、新海監督。
セイが20代半ばにもなってカマトトではないか、という声もありますが、
少なくとも僕は、そんな感じしなかったです。
確かに草食系ですし、リアクションにウブなところが多いですが、
そもそも女性ってマジで恋すると『乙女がえり』をしてしまう傾向があり、
一概に「あざとい」とは言えないのではないかと。
というか、隣に超絶美男美女がきたら誰だってそうなるのでは?
僕にしたって、たとえば新垣結衣さんあたりが隣にすわり、
ちょっと手相見せてね、
とか言って手なんかとられた日にゃあ、
周りに白い目で見られるほど上ずってしまう自信があります。
{/netabare}
おすすめ度としては、人にもよるけどAランク、みたいな感じです。
ナチュラルで素敵な女性の、環境ハ-レムにおけるスローライフもの。
ラストはややこっぱずかしめ。
考えさせられる部分や学べることはおおよそ一つもなく、
平和な世界観に浸りながら、
まったりゆったり見るのに適しています。
僕はけっこう好きだったのですが、
あまり難しい理由はなく、セイのキャラ一択だったような。
イケメン嫌いの方には、絶対におすすめできません。
あと、魔物とのバトルシーンがかなりしょっぱいので、
そっちに期待している人は、逆鱗に触れるかな。
人物作画や背景はかなり丁寧にできていて、
女の子目当ての方は、
セイの豊かな表情を追いかけるだけでも一見の価値ありです。
そして、そのセイに声をあてている石川由依さん、すごくいいです。
ミカサだのヴァイオレットだの、
シリアスでかたくなな演技イメ-ジが強い石川さんですが、
こんなに自然で愛らしい三の線も演れるんだな、と。
グリッドマンの宮本侑芽さんしかり、
ダイナゼノンの若山詩音さんしかり、
劇団ひまわり系列のナチュラルお芝居、おそるべしです。
ええ、もちろんイケメンボイス好きにはたまらないキャスティングです。
個人的には、あまりにも人の好さげな、
ジュ-ド(八代拓さん)の声が一番好きです。別に萌えたりしませんが。
ちなみに、騎士団長の名前はアルベルト・ホークといいます。
あえて名前を出さなかったのは、
そっちの方がわかりやすいかなと思っただけで、
決して村上春樹さんのマネをしているのではあらないのだよ諸君。
mamiko さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
聖女の魔力は万能ですのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
聖女の魔力は万能ですのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
ちょっと仕事中毒な20代会社員・セイは、残業を終えて帰宅した夜、突然光に包まれ異世界に「聖女」として召喚されてしまった。しかも召喚されたのは二人!?現れた王子はもう一人の女子高生にかかりきりで、セイのことは完全スルー。それならこっちも自由にやっていいでしょう?と、セイは王宮を飛び出し、元々の植物好きを活かして、薬用植物研究所で一般人として働くことになった。所長のヨハン、教育係のジュードに支えられ、ポーション作りや魔力の使い方を学んでいくセイ。だが、作ったものはすべて効能が5割増しで、思いがけず「聖女」としての能力を発揮することになる。そんなとき、セイのポーションが瀕死状態だった騎士団長・アルベルトの命を救い、次第に、セイこそが本物の「聖女」ではないかという噂が囁かれはじめるのだった……!?(TVアニメ動画『聖女の魔力は万能です』のwikipedia・公式サイト等参照)
石川由依、櫻井孝宏、江口拓也、小林裕介、八代拓、市ノ瀬加那、福山潤、上田麗奈、梅原裕一郎
原作:橘由華『聖女の魔力は万能です』(株式会社KADOKAWA/カドカワBOOKS刊)、原作イラスト:珠梨やすゆき
監督:井畑翔太、シリーズ構成:渡航、キャラクターデザイン:石川雅一、音響監督:立石弥生、音響制作:ビットグルーヴプロモーション、音楽:黒田賢一、音楽プロデュース:結城アイラ、音楽制作:ランティス
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
人間とほぼ見た目の変わらない人型アンドロイドが世界中に普及した、ちょっぴり未来の世界。アンドロイド製造メーカーSAI社が開発した「ギフティア」は、とても感情豊かで、今までにない人間らしさを持ったアンドロイド。でも技術的な問題で耐用時間があり、それを経過すると、ちょっと……いや、...
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放送時期:2021年夏アニメ
社畜として日々働くだけの男、桐尾礼治。今日もうつろな目で会社に向かって歩いていたらいつの間にか異世界の森にいた。…あぁ、これが流行りの異世界転生か。持っていたスキルは「鑑定、創薬」の2種類。あれたいしたことない・・・、でもいっか。そう考えていたけど、思った以上にチートなスキルだ...
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放送時期:2019年夏アニメ
大野晶は自身が運営する「GAME」内のラスボス「魔王・九内伯斗」にログインしたまま異世界へと飛ばされてしまう。そこで出会った片足が不自由な少女と旅を始めるが、圧倒的な力を持つ「魔王」の存在を周囲が放っておくことはなかった。魔王を討伐しようとする国や聖女から狙われ、一行は行く先々で...
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放送時期:2022年夏アニメ
「初めてですよ、神である私に配下になれとおっしゃった方は」 ケルヴィンは目を覚ますと異世界に転生していた。しかも、ガイド役としてその世界の女神を配下に従えて。 前世の記憶を引き換えに、高ランクすぎる召喚スキルと魔法スキルを得たケルヴィンは、冒険者としての生活を始めるが、強敵を求...
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放送時期:2019年春アニメ
ある青年が事故をきっかけに、異世界に赤ん坊として転生。そんな彼を稀代の魔術師・マーリンが拾い、シンと名付ける。シンはマーリンの孫として育てられ、魔術も学ぶ。だがマーリンは、常識を教えるのを忘れていた……。
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放送時期:2022年夏アニメ
突然、異世界に召喚されたブラック企業の社畜・佐野ユージ! 異世界での彼の職業、それは『魔物使い(テイマー)』。冒険者になることも難しいとされる不遇職。しかし、仲間にしたスライムのおかげで様々な魔法、そして、第二の職業『賢者』を手に入れる! 圧倒的な力を得たユージだが、自分...
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放送時期:2020年秋アニメ
ブラック企業にシステムエンジニアとして勤めている39歳の独身サラリーマン竹林竜馬はひとりアパートであっけない最後を遂げる。天界に召された竜馬だったが、創造神、愛の女神、生命の神に協力を求められ、子どもの姿で異世界へ転生!?深い森で一人、のんびり暮らし始めた8歳のリョウマは、魔法でテ...
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放送時期:2019年夏アニメ
どこにでもいる普通の高校生・西村太一と、運動神経抜群でモデル体型の美少女・吾妻凛。平和な高校生活を送っていた二人はある日突然、不思議な魔法陣の光に包まれ、見知らぬ土地へ迷い込んでしまう。そこは恐ろしい魔物が生息し、獣人やドワーフ、エルフといった多様な種族が存在する、まるでファ...
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放送時期:2020年春アニメ
――ある日の朝、目を覚ますと……平凡な若手商社マンである一宮信吾(25)は、僻地に領地を持つ貧乏貴族の八男ヴェンデリン(5)という存在意義さえ怪しい子供に憑依していた。信吾は、家門と領地継承もなく、内政無双の知識もないこの身と己に絶望するも、魔法の才能に恵まれたという一点を突破口に独立を...
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放送時期:2018年冬アニメ
デスマーチ真っ最中のプログラマー“サトゥー”こと鈴木一郎。仮眠を取っていたはずが、気が付くと異世界に…!? 視界の端には、仮眠前に作っていたゲームを思わせるメニュー画面。 レベル1の初期状態。ただし初心者救済策として実装したばかりの「全マップ探査」とマップ殲滅ボム「流星雨」×3付。...
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放送時期:2021年春アニメ
平凡な毎日を送るタクシー運転手・小戸川。身寄りはなく、他人とあまり関わらない、少し偏屈で無口な変わり者。趣味は寝る前に聞く落語と仕事中に聞くラジオ。一応、友人と呼べるのはかかりつけでもある医者の剛力と、高校からの同級生、柿花ぐらい。彼が運ぶのは、どこかクセのある客ばかり。バズ...
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放送時期:2021年春アニメ
“ニーアランド"、それは夢と希望と科学が混在したAI複合テーマパーク。史上初の自律人型AIとして生み出され、施設のAIキャストとして活動するヴィヴィは日々、歌うためにステージに立ち続ける。しかし、その人気は今ひとつだった。――「歌でみんなを幸せにすること」。自らに与えられたその使命を果...
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放送時期:2021年春アニメ
サンマグノリア共和国。そこは日々、隣国である「帝国」の無人兵器《レギオン》による侵略を受けていた。しかしその攻撃に対して、共和国側も同型兵器の開発に成功し、辛うじて犠牲を出すことなく、その脅威を退けていたのだった。そう、表向きは。本当は誰も死んでいないわけではなかった。共和国...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年6月4日
敏腕映画プロデューサー・ポンポさんのもとで製作アシスタントをしているジーン。映画に心を奪われた彼は、観た映画をすべて記憶している映画通だ。映画を撮ることにも憧れていたが、自分には無理だと卑屈になる毎日。だが、ポンポさんに15秒CMの制作を任され、映画づくりに没頭する楽しさを知るの...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年6月4日
———— 身長差15メートルの恋未知の生命体・ガウナに地球を破壊され、かろうじて生き残った人類は巨大な宇宙船「シドニア」で旅を続けていたが、100年ぶりにガウナが現れた。再び 滅亡の危機に襲われた人類だったが、人とガウナから生み出された白羽衣つむぎや人型戦闘兵器・衛人(モリト)のエ...
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放送時期:2021年春アニメ
この館には秘密がある──断崖に佇む大きな館「シャドーハウス」で貴族の真似事をする、顔のない一族「シャドー」。その“顔"としてシャドーに仕える世話係の「生き人形」。ある日、“シャドー"一族の少女・ケイトのもとに一人の“生き人形"が訪れ、“影"と“人形"の不思議な日常が始まる。
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放送時期:2021年春アニメ
「ゾンビランドサガ リベンジ」はMAPPAが制作を手掛けるオリジナルアニメ。新感覚ゾンビアイドル系アニメとして2018年10月~放送され話題になった「ゾンビランドサガ」の続篇だ。謎のアイドルプロデューサー巽幸太郎にゾンビとして甦らされた7人の伝説の少女たちが、ご当地アイドルグループ「フラン...
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放送時期:2021年春アニメ
フシは最初、地上に投げ込まれた“球"だった。持っていたのは「刺激を受けた物の姿へ変化できる能力」と「死んでも再生できる能力」。球から小石、オオカミ、そして少年へと姿を変化させていくが、赤子のように何も知らぬままさまよう。やがて出会う人々に生きる術を教えられ温かい感情を知り、人間...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年6月11日
第二次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)から12年。U.C.0105——。地球連邦政府の腐敗は地球の汚染を加速させ、強制的に民間人を宇宙へと連行する非人道的な政策「人狩り」も行っていた。そんな連邦政府高官を暗殺するという苛烈な行為で抵抗を開始したのが、反地球連邦政府組織「マフティー」...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
「SSSS.DYNAZENON」は、2019年12月14日(土)、15日(日)の2日間にわたって東京ドームシティで開催された「TSUBURAYA CONVENTION 2019」オープニングセレモニーにて、制作が決定したことが発表されていた、「円谷プロダクション」と「TRIGGER」がおくる完全新作アニメーション。2018年...