STONE さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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アニメ ブルーピリオドの感想・評価はどうでしたか?
STONE さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ゆに さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
今期で一番良かったな〜
かなり見入ってしまいました。
けど、これも好み分かれそう〜笑
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
たくすけ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
シャベール大佐 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
美術大学の受験を題材にした、高校生の青春群像劇。全12話。
公式のストーリー紹介に「アート系スポ根物語」という言葉がありましたが、作風はまさにそんな感じ。物語は、なんでも要領よくこなせるけれど、夢中になれるものを持っていなかった主人公・矢口八虎が、ある日、美術室で出会った1枚の絵に心を奪われたことをきっかけに美術の魅力にハマり、最難関の美大である東京藝術大学の現役合格を目指して絵の勉強に励んでいく、みたいな流れです。
とりあえず、感想を結論から言うと、とても面白かったです。いちばん良かった点は、八虎やその仲間たちが、本当に身も心もすり減らすようにして受験に挑んでいく姿が、迫力をもって描けていたところ。絵画の技法、上達のための課題、受験のテクニック、本番の試験の形式など、ディテールが非常にしっかりしているので、作品全体に説得力があり、内容への信頼感のようなものが生まれていました。登場人物たちの内面の葛藤を描く人間ドラマ的な部分も悪くないですし、これまで知らなかった世界を知ることができるという意味でも興味深かったです。藝大の受験というのは、これほどまでにハードなものなのかと、ちょっと驚いてしまいました。
作画は、特に問題なし。声は、八虎の同級生の鮎川役の花守ゆみりが印象に残りました。キャラは、高校の美術部の佐伯先生と予備校の大葉先生が、どちらも良い先生だったと思います。
最後まで観終わって、個人的には2021年の秋アニメのなかでも、特に楽しめた作品のひとつでした。原作がこの先どうなっているのか知りませんが、是非この続きもアニメで観たいですね。
抹茶ラーメン さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:今観てる
もっちょん さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
見やすさ☆3。
絵画というジャンルはアニメで伝えるのはなかなか難しいなと思ったが、美大合格へ向けて主人公が葛藤したりとキャラクターの心理描写は良かった。このアニメ独特のやりたいことを貫いているのは良かった。
まだ初心者 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
美術系のアニメは観たことがないので視聴してみました。
美術についての知識がほとんど無いため勉強になってそれなりに良かったのですが、主人公がすぐ泣いたり情緒不安定ぎみだったので物語に入り込めませんでした。
刺さる人には刺さるアニメだと思います。
ぽにぃ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
【総評】
世渡り上手でイマイチ本気になれない主人公が本気で美大を目指すお話。
美大受験を描いたお話ではあるのだけれど、その実、友情、努力、勝利のスポコン的なお話。
縁の絵を描くときの演出が特に素晴らしく、また出番の多くない森先輩を物語の軸にしてきたのは流石の一言。
原作未完結作品のアニメ化は終わり方が必ず重要になると考えているが、本作はトップクラスのまとまり方だと思う。
以下、各評価基準ごとの詳細
◎物語の評価◎
漫画から評価の高いスポコン的美大受験作品だが、アニメ化にあたって森先輩を軸に据えることで起承転結をうまくまとめた印象。
◎作画の評価◎
全体的に安定している。
縁の絵をはじめ、絵を描く場面の演出が気持ちいい。
◎声優の評価◎
高水準。ゆかちゃん役の花守ゆみりさんの演技は圧巻。
◎音楽の評価◎
劇中のBGMは目立たないが作品にマッチして盛り上げてくれる。
個人的にOPは特に好き。
◎キャラの評価◎
各キャラクターの個性が立っている。
アニメ化されたところまでだとストーリーの中であまり深堀されないキャラも箸の握り方や服装などでしっかりキャラ付けされている。
各星の数は3つを基準に下記で採点。
★☆☆☆☆:好ましくない
★★☆☆☆:やや好ましくない
★★★☆☆:可もなく不可もなく
★★★★☆:良い
★★★★★:群を抜いて良い
ninin さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 全12話
ヤンチャな主人公が、美術部で1枚の絵に出会い触発され美術部へ入部し、絵を描く楽しさに目覚めた主人公は、やがて東京藝術大学入学を目指して受験勉強に頑張っている姿を描いた作品です。
全く知識のない主人公が美術の世界に入っていったように、知識のない私も主人公が挑み続ける絵画の世界にハマって観ていました。
かなりの葛藤や苦悩が描かれていますので、内容は結構重く苦しいお話でしたが、最後はスッキリ終わった感じでしたね。
{netabare}
受験の結果は合格、そしてジンクスにハマった桑名マキは落ちてしまいましたね。この後大学編になのでしょうが、{/netabare}続きを観たくなりました。
OPはOmoinotakeさん、EDはmol-74さんが歌っています。
最後に、龍二は最初男装した女子だと思っていました(声も花守ゆみりさんだったので)が逆でしたね。
CiRk さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
絵画を題材として、東京藝術大学を目指す主人公の話。
{netabare}
絵も全く興味なかったし、そもそも絵や受験勉強で話が作れるのか?と思ってたけど、想像以上に良かった。良かったうえに、話も面白くて退屈もしなかった。
とにかくこの作品は主人公に魅力があって良かった。絵に惹かれて以来、ひたすらに絵に情熱を注いで向き合って行く...。
不良っぽく見えて、精一杯受験勉強に向けて頑張る主人公に共感できてよかった。
他の人に遅れているのではないか?という焦燥や、今やっていることは正しいのか?という懐疑心はリアリティがあった。
受験経験者なら共感できる話なはず。
あと、キャラとしては主人公以外でも主人公の元不良仲間なのかな?の恋ヶ窪もああ見えてしっかりと主人公をサポートしてて好感の持てたキャラだった。恋ヶ窪も恋ヶ窪で主人公の頑張る姿に心を動かされてパティエを目指していたという話がこのアニメで一番感動した。
メインテーマの絵に関しても良かった。素人にも理解できるような作りになっていたし、実際作中で言われることには同意できる。
何より良かったのが、絵から個性を感じ取れたことかな。
キャラの個性が絵や行動に反映されていたのが良かった。
ところでタイトルの意味がよく分からなかったから調べたけど、ピカソの「青の時代(Blue Period)」から来ているらしい。調べたら青背景の男の絵が出てきて、そういやこんな絵あったなと。ピカソが青色系単色で絵をかいてた時代のことを言うらしい。
最初の方で主人公が「ピカソの絵は嫌いだ」と言っていたが、主人公が絵に目覚めて最初に描いた絵が青色で描かれた町だったり、ピカソと共通点があるのか。あの最初のセリフは結構伏線っぽかったしこの先又何かにかかわってくるのか。
OP曲と、EDの映像も良かったです。
{/netabare}
mimories さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作未読。
高校2年のあることをキッカケに描くことに目覚めた少年の話。
同級生や美術を志すキャラはそこそこの人数出てくるが、基本的には主人公の心の動き、その在り様を丁寧に描いている。その他の人物に割かれる時間はそう多くない。
作中では聞いてて耳の痛い言葉や、ついドキッとしてしまう言葉など、美術の作品なのに言葉で心動かされてしまった。
大事なものに対する誠実さや、苦しみながらも足掻く姿を見ると、どうも反省せざるを得ない(笑) こういう作品は好きだ。
美術に対する思い入れの有無や年齢性別に関わらず、多くの人に薦めたい作品だ。
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
磐梯 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメ好きなオタク さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Jun さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2021.12.30 視聴完了。
美術関連の話でしたね。
アニメ好きな私ですが美術に関しては素人以下の下手レベルで
高校の芸術は音楽を選択しました。
(美術と書道は論外で音楽一択でした)
なので絵の善し悪しは全くわかりませんが
ストーリーはそれなりに面白かったと思います。
知り合いが言うには途中けっこう端折られていて
残念だったそうです。
個人的には先生役が平野文さんで
ラムちゃんが・・・と興奮しました。
2021年も皆様のレビューを参考にしつつ
アニメを楽しんでまいりました。
ありがとうございます。
2022年も素晴らしいアニメとの出会いがありますように。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未読です。
何の事前情報も無く視聴を始めたら、ゆみりんのが出演しているのに気付き、そのうち物語にハマって一気見した作品でした。
成績優秀で世渡り上手な高校2年生・矢口八虎は、
悪友たちと遊びながら、毎日を過ごしていた。
誰もが思う“リア充”……
そんな八虎は、いつも、どこかで虚しかった。
ある日、美術室で出会った1枚の絵に、八虎は心を奪われる。
「絵は、文字じゃない言語だから」
絵を通じてはじめて正直な気持ちを表現できた八虎は、
美術のおもしろさに目覚め、
衝動のままにスケッチブックへ向かっていく。
そして八虎は、ついに進路を固める。
「第一志望 東京藝術大学」
実質倍率200倍、
入学試験まで、あと650日──!
国内最難関の美大を目指して青春を燃やす、
アート系スポ根物語、開幕!
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
原作は、巷の漫画好きの間で「面白い!」と評判を高めている作品なんだそうです。
アニメしか視聴していませんが確かに面白い作品だとは思います。
ですが、少々引っかかった部分が無かった訳ではありませんでした。
一番は美大の志望動機です。
彼には学業の成績がトップクラスという武器があります。
この武器は今後の大学受験…或いは就職活動においても最大限の役割を発揮してくれるスキルです。
一方、美術には、これまで培ってきた武器は通用してくれません。
使えるのは、物事の考え方や取り組むスタンスといった共通項のみ…
生きるための計算も出来そうな主人公が、これまでの一切をかなぐり捨てて舵を180℃反転させるのは度胸や勇気…というより、寧ろ無謀に近いのでは…?
と思えてしまったんです。
自分の人生を後悔の無いように生きることは大切だと思いますし、否定するつもりもありません。
ただ、もし自分が同じ状況に置かれていたら、きっと取り得ない選択肢だったと思います。
例えば私の身の回りにも藝術方面…といっても音大に進んでいる人はいますが、就職後も同じ方向に進む人は極端に少ないんだとか…
もちろん、絵画と音楽の違いがあるので全てが同じように当てはまるとは思いませんが、入学するまで血の滲むような努力を気の遠くなるくらい積み重ねてきて、やっとの思いで入学できたとしても、卒業と同時にこれまで進んできた道に自分で終止符を打たなきゃいけなくなる…
これって、あまりにも残酷なことだと思いませんか?
一方、勉学の道を進んだとしても自分の好きな仕事で生きていくことはできないかもしれない…
でも、可能性は選択肢の幅が大きく違うと思うんです。
だから、主人公の言動が無謀に見えたのかもしれません。
まぁ、所詮はおっさんの戯言なんでしょうけれど…
もう一つ引っかかったこともあるのですが、こちらはネタバレを含むのでここでは割愛します。
これは美大に限ったことではありませんが、道を決めて前に進むということは想像を絶する以上に大変だということです。
生半可な気持ちじゃ流れに乗ることができないし、それに世の中そんなに甘くありませんので…
オープニングテーマは、Omoinotakeさんによる「EVERBLUE」
エンディングテーマは、mol-74さんによる「Replica」
1クール全12話の物語でした。
リアルとのギャップは感じましたが、テーマや気持ちの掘り下げが丁寧で随所で感動させて貰いました。
ただ、終わり方は個人的に好きな感じではありませんでした。
ハッピーエンドっぽいんですが、寧ろ大変なのはこれからなので実はハッピーエンドじゃなかったり…?
今回原作のストックをどこまで使ったかは分かりませんが、私の中で続きの気になる作品になりました。
キャポックちゃん さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
【総合評価☆☆☆】
藝大を目指す高校生の内面をリアルに描き出した佳作。美術系の学生を登場させるアニメには、『ハチミツとクローバー』『ひだまりスケッチ』などかなりの数があるが、その多くは恋愛や友情の描写に重きを置く。それに対して、本アニメは、原作者・山口つばさが藝大出身だということもあり、美術に無関心だった主人公が藝大を志望するに至るまでの心情が、独白や内的イメージを通じて的確に表現される。「人間にとって絵を描くとはどういうことか」という根源的な問いが、観る者に投げかけられる。
主人公の矢口八虎は、人間関係を円滑化するだけの目的で、真面目に勉強して優秀な成績を収める一方、髪を染めタバコを吸い悪友と付き合っていた。そんな生き方にかすかな違和感を覚えたとき、ふと美術部に置かれた天使の絵を見て心打たれる。絵画への関心が呼び覚まされた八虎は、美術の授業で出された「私の好きな風景」という課題に対して、早朝のビル街を青一色で表した作品を提出するが、その素直な感性に惹かれた。私も、文芸坐オールナイトからの帰り、風俗街を足早に通り過ぎた先に現れた人気のない池袋の街並みを見て、清澄な寂寞とでも言うべき光景に胸を衝かれたことがあるからだ。青に塗り込めることであの空気感を表現する---これが、美術による自己表現の端緒なのだろう。
美術に「こうすべし」という“決まり”はないが、「この技法を使うとこんな表現力が得られる」といった公式はある。美術教師や美大予備校の先輩たちが、対象の捉え方や視線誘導に関する基本公式を伝授すると、もともと真面目な八虎は、その公式が持つ意味を自分なりに理解しながら一歩一歩進んでいく。この堅実な成長物語が実に心地よい。
興味深いのは、周辺人物に関する客観描写がほとんどなく、ほぼすべて八虎の視点で統一されていること。予備校仲間を「天才」とか「予備校でいちばんうまい」などと評するが、画面の隅々まで目配りできる視聴者には、彼らがそんな類型的な存在でないとすぐにわかる。「いちばんうまい」と言われた女性は、駐輪場で顔を覆ってすすり泣く生徒を踊り場から見下ろし、「落ち込んでる人見てると、あたしはまだ大丈夫って思えるじゃん」と自嘲気味に語る。誰もが壁に突き当たってもがき、ままならぬ状況に苦悩する。そんな陰鬱な光景を目の当たりにして、なお前に進もうとする八虎の姿は、生きることの意味を考えさせる。特に、矢虎が無為に高校生活を送っていたように見えた悪友と、将来の展望について語り合うラーメン屋のシーン(第7話)は、感動的である。
最近目立つ派手で痛快なアニメに食傷気味の人は、こんな作品を独りでじっくり観るのも良いだろう。
ストライク さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
MuraBustan さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ato00 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
絵画を題材にしたアニメです。
芸術に疎い私ですが、興味深く視聴できました。
美術館にでも言ってみようかな。
ちょっとだけそんな気持ちになりました。
主人公の八虎は東京藝術大学合格のために悪戦苦闘します。
絵を極めるためには、様々な要素があるものなんですね。
技術的な面はもちろん、自己と向き合い絵に魂をぶつけるというか。
それが、八虎の心の葛藤により表現出来ていました。
高校美術部や予備校の人たち。
絵に真摯に向き合うことによって、互いの内面に干渉する様が楽しい。
やりとりの中での切磋琢磨とでも言いましょうか。
そして、どのキャラも濃い。
原液のカルピス一気飲み状態です。
良く考えると八虎が一番真っ当かもしれません。
{netabare}最終的には目標達成。
浪人しても良かったんじゃないかなと思います。
でも、これ以上あのもんもんを見せられたら辛いかも。
次は、大学でのもう一段高い位置からの成長が観たいものです。{/netabare}
fuzzy さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
栞織 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
mamiko さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
にしやまん さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
こんなに集中して魅せてくれるからやっぱりアニメは最高です。
展開も早くて次から次へと課題がでてくるとことか、気が休まらない感じが好き。
2話で泣かされて、最後まで一気観。
周りのキャラもいいし、強いて言うならもっと一人ひとりのバックグラウンドの描写とかあったらいいな。1クールじゃ無理だけど。
くにちゃん さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
正直絵のことはよく分からんのですが…真に迫るものがありました。一作品ごとにテーマを定め、伝えたいことを定め、どうやって伝えるのかを定め…と当たり前のことかもしれませんが、絵ってこうやって描くんだということがよく分かり、またそれを主人公の内面に昇華していく。原作未読ですが、続きを読みたくなりました。
ただ、もう少しキャラ絵がどうにかならんかったのかとは思いますが…しかしながら最期には慣れた感もありました。
最期に声優さんてすが、美術部顧問の先生(cv平野文さん)の声がうる星やつらのラムちゃんだったんですね。言い味を出てました。
薄雪草 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
番長 さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Netflixのおすすめに出てきたので1話見たらそのまま最後まで
面白かったです
種馬 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:----
最初は自称、意識高い系が喜び拡散するだけのお洒落アニメかな…と若干ネガティブな印象から入ってしまった。
ただ作画も安定、テーマも一貫、無難に面白い本物だった。
BGMを少なめにしてリアリティを演出してたのも良かった。
癖の強いキャラが多い割に、キャラの掘り下げは半端だったのが途中、何度か気にはなったが、一番描きたいことはちゃんと描けてる感じで最終的な印象はわるくない。
1クール作品しては優秀な仕上がりだったと思う。
アニメ ブルーピリオドのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
アニメ ブルーピリオドのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
成績優秀で世渡り上手な高校2年生・矢口八虎は、悪友たちと遊びながら、毎日を過ごしていた。誰もが思う"リア充"……そんな八虎は、いつも、どこかで虚しかった。ある日、美術室で出会った1枚の絵に、八虎は心を奪われる。「絵は、文字じゃない言語だから」絵を通じてはじめて正直な気持ちを表現できた八虎は、美術のおもしろさに目覚め、衝動のままにスケッチブックへ向かっていく。そして八虎は、ついに進路を固める。「第一志望 東京藝術大学」実質倍率200倍、入学試験まで、あと650日──!国内最難関の美大を目指して青春を燃やす、アート系スポ根物語、開幕!(TVアニメ動画『アニメ ブルーピリオド』のwikipedia・公式サイト等参照)
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ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年10月30日
新プロジェクトで描かれるのは小説『ソードアート・オンライン プログレッシブ』を原作とした物語。 デスゲームの舞台であるアインクラッド第1層からクリアまでの軌跡を川原自らが描くリブート・シリーズ。キリトが“黒の剣士”となったエピソードや、《アインクラッド》編では語られなかったエピ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年9月23日
1発で戦艦を沈めるほどの絶大な威力を持った新兵器“ケイバーライト爆弾”。 共和国は王国よりも先んじて開発に成功したものの、実用化された3発を何者かによって盗みだされ、王国側に運び込まれてしまった。 一方、王国では王位継承権第三位のリチャード王子が新大陸から帰国。 王位継承権第一...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
炭治郎と伊之助が見守るなか、猗窩座と煉󠄁獄の激闘が続いていた。何度斬られても即座に回復する猗窩座に対し、確実に消耗していく煉󠄁獄。戦いに終止符をうつべく、煉獄は渾身の力で奥義を繰り出す。 誰も死なせまいとする煉獄の死闘が、ついに決着のときを迎える――。