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「SPY×FAMILY(TVアニメ動画)」

総合得点
84.4
感想・評価
621
棚に入れた
2011
ランキング
269
★★★★☆ 4.0 (621)
物語
3.9
作画
4.1
声優
4.1
音楽
3.9
キャラ
4.1

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SPY×FAMILYの感想・評価はどうでしたか?

一升 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

2クール目も絶賛視聴中。

擬似的ながらも家族としてのふれあいやアーニャの可愛さが見所になってますね。適度にギャグとかかっこいい所とか入れたりするのもいい塩梅に魅力を引き出してると思います。

投稿 : 2022/12/07
閲覧 : 1
サンキュー:

0

ひたむき さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

癒し×キャラクター性×ギャグ最強

この作品はアーニャのキャラクター性に尽きるよな。
コミケなどのイベントに行くと大体アーニャかヨルのコスプレしてる人ばっかw
今年の漢字ならぬ今年のキャラクターを選べって言われたら間違いなくアーニャだね。

そして、なんといっても最強の癒しアニメ。
アーニャの特徴的な言い回し・顔芸、ヨルの天然、ロイドの親バカなところ含めて
何もかもに癒される。これも神作画あってのもの。

それでいて内容もしっかり面白い。起承転結がはっきりとしている。
癒しとストーリの両立はなかなか難しいけど、それをしっかりとこなしている。

結論、神作とまでは及ばないけど、気軽に楽しめて万人受けするような名作だと思ってる。

投稿 : 2022/12/02
閲覧 : 17
サンキュー:

4

saitama さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

前評判が凄かった。凝ってるし、良く出来てる…。二期も面白い。

原作未読。

色々凝ってる。作画も力入っている。
それはわかる。
原作がジャンプだと制作会社はどこも頑張るんだろうな…。

でも、人物作画とそれ以外の作画が絶妙に合ってない。
塩梅というか、なんだかね…。

設定はかなり面白いから話自体は面白い。
演出はありがちを取り込みしまくった。
ただ、カット数多いし凝ってることは凝ってる。
ストーリーもベタというか既視感強いエピソードを繋げまくってるけど、アリっちゃアリ。

人物作画のマッチングだけ個人的には絶望的に合ってないなと思うが、それ以外は良い。

あとは話数重ねれば慣れるかな…。


■2話視聴

2話はとても良かった。設定、展開も良いし、ストーリーとしても面白かった。

作画も2話は背景その他とマッチしていた。
というか1話は無駄に背景や演出が凝っていて、正直、合ってなかったし、意味なかったと思う。
何事も塩梅というか、バランスが重要。

2話を観ていて思ったのは、
ルパン三世って、声優をすべて一新して、
このテイストでリメイクした方が正解だったんじゃね?
何事も監督筆頭に主要スタッフのセンスだよなぁ…。

なんにせよ、2話のこの感じなら今後かなり面白くなるかも。


■3話視聴

3話も良かった。振り返ると1話は制作チーム(監督?)が気合い入り過ぎと安牌が過剰で空回りしてたんだな…。

作画バランスも2話と3話は良かった。
監督が細かい部分にまで気を使っているのがよく伝わってくる。


■21話まで視聴

二期に入っても安定して面白い。
新しい家族ボンドが入ってくるまでの話も良かったし、メインストーリーとは関係ない閑話的な回もウィットに富んでいて面白い。

唯一惜しいなと感じたのは21話に新たに出たキャラ。
これ、佐倉綾音だよね…。もうさキャラじゃなく佐倉綾音にしか聞こえなくてシラケる。
他のキャラはみな画と声がしっくりというか、キャラそのままに聞こえるのだけど、佐倉綾音だけそうじゃない…。

まあ、声優もすべてがフィットすることはありえないのだけど、合わないのは合わないのだから、無理に有名声優にしなくても良いと思うね。なんか残念。

投稿 : 2022/11/27
閲覧 : 292
サンキュー:

11

エイガラン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

安心して見れる

毒気が無いので息を抜いて見れます。
かわいいキャラを楽しむ作品であり、ストーリーはおまけって感じです。

投稿 : 2022/11/25
閲覧 : 30
サンキュー:

2

ネタバレ

たんたんたぬき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

フォージャー家推し

 私が個人的にアニオリ嫌いと言うのがある。それでリコリコは見送りたい。一番の理由は分割2期にある。分割も安定して面白い。1クールで綺麗に収めたなって作品なら特別だが、リコリコ映画でも収まりそう。いやあの無駄に見える日常こそリコリコの壺だと言うならそうだとは思うが、私は苦手だ。だがそれを言ったらこの作品も同じでは?

 全くその通りで、このタイプ自体苦手。典型的なのが進撃で、次々目まぐるしい物語の展開の力によってぐいぐい引き込まれる。はっきり言って漫画の物語の面白さって展開力で大半が片付く。1話すっきり完結の面白さってまた違う面白さだと思う。私はその面白さを計るのが苦手だ。多分ストーリーより大事なものがあるとは思う。

 後ビスクドールは個人的に好きだったけど、これはなんとなく押したくないな…。結局リコリコとある意味似たタイプ。キャラを推せるか?の差でしかない。女女、女男。このタイプで大きく分かれると思う。その差ではない。女男でひさびさ良い作品だと思った作品。しかも個人的じゃない。その点女女の流れはピークアウトしてるが、女男が衰退してるのに比べたら全然まだ現役だ。その点希少価値を感じなかった。

 決定打やはり分割2クールだとおもう。1クールに大きな特別性が無いと同じぐらいのものなら長く楽しめる方を取る。個人的には圧倒的にこっちだけど、それが原因じゃない。2クールが持つ厚み。しかもリコリコが、1話完結の積み重ね話がメインだったため、より差が際立つ。こういうタイプは長い方が絶対に良い。

 もし短い方が良いなら、それは2クール持たせるだけのストーリー数を作れなかったってマイナス点だから。個人的には全然好きじゃないリコリコだが、もし2クールあったら悩んでいた。1クールで高く評価する点は1点のみ、まどマギのような展開の刺激を与え続ける疾走感。原作完結した漫画以外でアニオリでは1クールのストーリーの価値で、あれを超えた作品が私にはない。

 さて、何故年間NO1か?はこれで終わり。ここからはこの作品自体の魅力。1話がすごかった。それに尽きる。大半の評価そこ。じゃ1話詐欺か?と言うとそうでもない。理由は展開で見せる作品じゃないから。ぐっと引き付けてからの、だらだらとした話を連続させる。だがこの作品意味がきちんとある。大半の話はミッションになってる。それがかなりうまく機能してる。

 多分ルパン3世にかなり似てる。ルパンが泥棒しない話ばかりならおかしいでしょ?となる。しかもちゃんと面白い。

 ただ1話のインパクトの割には、思ったほどじゃなかった。この点はやっぱり展開で見せる作品じゃないからだと思う。このタイプは私は世間の評価が高いのに案外って作品になると見てる。数話見てあれ?って思った時、ものすごく似てる作品があった。暗殺教室。ジャンプまで同じ。そしてリコリコ…。

 嘘どこがリコリコと似てる?それはキャラ推しで見てる人にはわからん。リコリコはゼロ年代からあるキャラ推しアニメの延長上にあると見てる。かなり頑張ってるが、それは今キャラだけが突出する作品なんて無いからだ。そこを無視すると作品構造はこの3作共通性がある。暗殺、スパイ、殺し屋。この3つに共通するのは誰もが言う裏稼業。後者2つは政府の回し者だが、特にスパイは敵国にとっては犯罪者と変わらない。

 そして、そのわりに軽いノリ。極めつけは展開より1話完結で見せるタイプ。ただこの作品と暗殺は、新キャラ投入がちょっと強い刺激になってる。この点は多分1クールで終わったリコリコとの違いかと。

 おいそれ元祖はルパンじゃないかー。まあ多分そうだと思う。やたらと1話のインパクトがあるのは、この作品はこれに家族をブレンドして、まだまだ続く。娘超能力者、後で追加される母殺し屋、その弟秘密警察。ペット予知能力犬。初期設定で個性を出す部分がとても強い。しかもあまりに非現実的すぎて多分このセンス中2だと言われると思う。

 リコリコは女子高生の見た目で秘密裏に犯罪者を始末する政府の番犬。暗殺者が教師をする教室。スパイがぶっ飛んだ背景を持つキャラと疑似家族を築く話。相反する様なものをくみあわせてる。そこが軽さにつながってる。ただリコリコの場合は、ゼロ年代からの美少女バトルの流れに乗せただけだと思う。元ネタガンスリがそうなので、それに同様に乗せてる。

 これは個人的な感想じゃない。私は世間のジャンプの違和感ってのを探ってて共通項を見つけたので書いてる。リコリコは偶然アニオリで似たタイプなので出した。意味がないのは、これは世間の評判とのずれについてで、今回初めて始まったリコリコにそんなものあるはずがない…。シンプルに知名度が高いのでがっかりする人はどうしても多くなる。ただ多分それだけじゃないなと思ってこれを書いたのかな。

 リコリコの場合はこれにキャラ推しが強烈にかかわる。たきな×ちさとに入り込めないと多分魅力半減だと思う。リコリコがすごいのは、モブの顔が本当にかわいくない…。ついにやったかと驚きの作品。スマホゲーム原作なら多分ありえない。

 キャラがいいってのは永遠の良く分からないものなので、漫画の面白さの大半って展開力だと思う。それゆえにそこに欠陥があるストーリー構造の作品は、そこをキーにしてみてない人推した作品は期待外れになりやすいと分析してる。キャラがいいってある程度は語れるけど、それは過去のものだと思う。現在のようなすでに新しいキャラ目立てる状態を脱した時代ではキャラが良いって言葉を使う人間は適当な事を言う人間だと見た方が良い。

 まあリコリコってそれを言わないとどうしようもないと分かるけどね。だから苦手なんだあの作品。この作品もキャラが良いって謎の部分があるからな。そこで私が見たのは、枠になる。キャラの一人一人はどこかで過去見た事があるかもしれない設定。でも、それを疑似家族にするって設定は稀有だと思う。この枠が上手いなとこの作品には強く思う。

 だから敢えて言うなら、この作品はフォージャー家が良い。

投稿 : 2022/11/12
閲覧 : 37
サンキュー:

2

ネタバレ

hidehide さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あの『雛鶴』とは!

設定的にも、
諜報員 + 殺し屋 + 超能力者
…どんな家族構成だよ!と笑ってしまう程の設定。
Mr.& Mrs.スミスさん宅の様な『夫婦で諜報員』とか、
案外、好きです。
何より、アーニャが可愛いのは勿論として、
声優さんが、鬼滅の雛鶴さんと同じとは!!

うしおとカバネリ、太陽拳とゴムゴム、
剣士=中井 、黒幕=子安 と、
どれ聞いても同じ声、声でネタバレ、とガッカリ配役。
…なのにベテラン扱い、
長寿作には媚び諂い、(例えばルパン三世峰不二子役)
自身が起用されず人気が出た作品は影で徹底してDisり、
2期から採用される様 仕向ける、(例えば遊郭編 上限6)
そんな手法でのし上がった沢城なんとか。
…あ、この人も、どれも同じ、一辺倒な声でした…

そんな、
あ、またこの声か…みたいな声優さんより、
若手で、上手い声優さんをどんどん起用していきましょう。

また新たな発見と、好きな声優さんが増えた1作でした。

投稿 : 2022/11/10
閲覧 : 44
サンキュー:

3

ネタバレ

米饭 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2022/11/09
閲覧 : 41
サンキュー:

0

もけもけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:----

話題になっていたので

いま2話まで視聴、前評判の通りで確かに面白かったです。これは継続して最後まで視たい作品です。
ただ、画は作画という意味ではなく、いかにもな少年誌の画なので好みではないけども。。。
あと気になるのは、背景や小物とかちょっとしたことだけど、時代設定に対して明らかに今風なものが出てくるのには若干の違和感を感じる。

1クール見終わって追記
結局ストーリーに大きな進展もなく、2クールに向けての地固め的な印象で終わってしまった感があります。
続けての2クールならいいけど、3ヶ月空くのでちょっと間延びしたような。
やはり細かいことだけど、吸い殻入れの形、ショッピングカートの形、駅やスーパーの造作、証明写真機、食事のメニュー、テレビアニメがカラーだったりと、設定の時代には既にあったものではあるけど、今ほど普及してたわけではないのにデザインが今のものと変わらない、そして日本風。。。 フィクションとはいえ作品にいまいちのめり込めない感じはありますね。
元々原作を読んで好きな人からしたら気にならないのでしょうけど、初見でアニメからだと結構違和感あるんじゃないかな。

2クールめも始まりました。
多少進展があるかなと流れで見てますけど…うん、自分は魅力を感じないです。
アーニャとヨルさんのキャラ人気と、プロモーションがうまかったのかなぁ。
原作知らず、前評判とか話題になってる人気作とか、そういう情報無しで見た人がどれだけ掴まれるかなぁ?と。
少数派だとは思いますが、自分には合わないかな。

投稿 : 2022/10/31
閲覧 : 188
サンキュー:

7

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

余計なことは考えない。偽家族のやり取りをただ楽しむ

30手前の独り身女性だとスパイ容疑て。
魔女狩りに近いものがあるな。女性のほうが独身でも幸せに長生きしていられるイメージはありますけども。むしろ男の生涯独身で長生きはあんまりイメージないなあ。最近は変わってきているでしょうが。
ヨルさんの余所行きの一張羅がよりによってそんなに露出度高いなんて。

嫁の探し方よ。独身女性の個人情報コピーてさすが国家のスパイ。

アーニャが基本的には表情豊かで可愛くてたまらないのを楽しんでいた。種﨑敦美さんの演技も素晴らしくて好き。

打算が3人ともにあって仮初めの家族を形成しているんだけど、話が進むにつれて絆が強まってこれから本当の家族になるんじゃないかなと期待して見ていました。
家族愛に最近つい涙が出てしまうのです。可愛い娘の頼みは断れないし、娘に良い立場になってほしいし、危険からは守ってあげたい。きっかけは変でも子供を想う気持ちははっきり分かる。
お受験は大変だけども。面接にこぎつけて問題を起こしながらも用意周到に立ち向かっていく姿と合格してもはや素直に心から喜んでいるんじゃないってシーンは好きだった。
アーニャもアーニャなりに父と母の役に立ちたい。良い娘でありたいとなんとも健気ではないか。

家族を作らせるのって仕事ばかりで自らを犠牲にしてきたロイに家族の温かみや守るべきものがいると頑張れるんだぞということを国が教えてあげようとしているように思えるんだよなあ。

ダミアンのツンデレと実は敵方のヨルさん弟がどう関わっていくか気になる。
{netabare}キスするよう言っといて直前で止めようとするなんてとんだシスコンじゃ。{/netabare}


OP
ミックスナッツ Official髭男dism
ED
喜劇 星野源
主題歌は内容にぴったりすぎる。映像もかっこよい。
隠し事だらけ継ぎ接ぎだらけのhomeだし、本音は歯に挟まってるし。
さらには不安だらけ成り行きまかせで仮初めまみれの日常。
多分、ここから本物の家族になるでしょ。
内容は完全に喜劇。


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
人はみな 誰にも見せぬ自分を 持っている--世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。東国""オスタニア""と西国""ウェスタリス""は、十数年間にわたる冷戦状態にあった。西国の情報局対東課〈WISE〉""ワイズ""所属である凄腕スパイの〈黄昏〉""たそがれ""は、東西平和を脅かす危険人物、東国の国家統一党総裁ドノバン・デズモンドの動向を探るため、ある極秘任務を課せられる。その名も、オペレーション〈梟〉""ストリクス""。内容は、“一週間以内に家族を作り、デズモンドの息子が通う名門校の懇親会に潜入せよ”。〈黄昏〉は、精神科医ロイド・フォージャーに扮し、家族を作ることに。だが、彼が出会った娘・アーニャは心を読むことができる超能力者、妻・ヨルは殺し屋だった!3人の利害が一致したことで、お互いの正体を隠しながら共に暮らすこととなる。


【MISSION:1】 オペレーション〈梟(ストリクス)〉
西国(ウェスタリス)情報局対東課〈WISE(ワイズ)〉は諜報員(エージェント)〈黄昏(たそがれ)〉に、東国(オスタニア)で戦争計画を進めるデズモンドの調査を命じる。〈黄昏(たそがれ)〉は精神科医ロイド・フォージャーに扮し、標的と接触できる名門イーデン校に子供を入学させるため孤児のアーニャを引き取る。実はアーニャは他人の心を読む超能力者だった。ある日、〈黄昏(たそがれ)〉を狙うマフィア組織にアーニャが連れ去られてしまう。ロイドは任務の仕切り直しを考えるが……。

【MISSION:2】 妻役を確保せよ
市役所事務員ヨル・ブライアには、殺し屋〈いばら姫〉という秘密の顔がある。ヨルは独り身の女性がスパイ疑惑をかけられる風潮に不安を感じていた。一方、イーデン校の面接試験に向けてアーニャの母親役を探すロイド。彼は訪れたブティックで偶然ヨルと出会う。ヨルの心を読んで殺し屋と知ったアーニャは、自分のためにも彼女を母親役にしようとロイドを促す。

【MISSION:3】受験対策をせよ
ロイドとアーニャの家にヨルが引っ越してきた。家族の体裁が整い、次は面接試験の準備だ。しかし今のアーニャとヨルでは、まともな面接すらできそうにない。そう判断したロイドは、上流家庭の一般常識や3人の間で共通認識を作るため家族で出かけることに。劇場や美術館を巡るが、アーニャたちにはなかなか響かない。さすがの〈黄昏(たそがれ)〉も挫けそうになるが…

【MISSION:4】 名門校面接試験
ついに決戦の日! 準備を整えたロイドたちはイーデン校の面接試験へ向かった。校内に入った途端、ロイドは何者かの視線を感じ取る。それは陰から受験者を採点する教員たちの監視の目。試験は既に始まっていたのだ。採点を行う寮長(ハウスマスター)ヘンダーソンは、ロイドたちフォージャー家の立ち振る舞いに注目し、彼らが名門イーデン校の面接試験を受けるに相応しいかを見極めるべくさらなる試練を指示する。

【MISSION:5】 合否の行方
この日はイーデン校の合格発表。しかしアーニャの受験番号はなく絶望に沈むロイドたち。そこに現れたヘンダーソン。面接でのロイドたちを高く評価して、アーニャが補欠合格者の1番手であることを告げる。そして3日後、補欠合格の連絡が! フランキーも駆けつけてお祝いで盛り上がり、頑張ったアーニャにご褒美をあげることに。アーニャのお願いとは!?

【MISSION:6】 ナカヨシ作戦
アーニャの制服が仕上がった。ロイドはWISE(ワイズ)の作戦会議のため、制服の受け取りをヨルに任せて隠れ家(セーフハウス)へ。そこでオペレーション〈梟(ストリクス)〉完遂のために、イーデン校で“星(ステラ)”と呼ばれる褒章を8つ獲得し特待生になる必要があることを確認する。一方、制服を手に入れたアーニャは大はしゃぎ。しかし裕福なイーデン校生徒を狙う者も多く、アーニャに目をつけるチンピラ集団が現れる!

【MISSION:7】 標的(ターゲット)の次男
入学初日、デズモンド家の次男ダミアンを殴り飛ばして“雷(トニト)”を食らってしまったアーニャ。早くもクラスで浮いてしまい落ち込むが、ベッキーと友達になって学校が楽しくなっていく。そしてダミアンに殴ったことを謝ろうとするが、なかなか言い出せない。オペレーション〈梟(ストリクス)〉遂行のためにロイドも学校関係者に変装しては、陰からアーニャに仲直りを促すのだが……。

【MISSION:8】 対秘密警察偽装作戦
東国(オスタニア)の防諜機関・国家保安局は、国内の治安維持を目的としたスパイ狩りや市民の監視を行い、「秘密警察」と呼ばれ恐れられている。ヨルの弟ユーリも実は秘密警察の一員で、姉や周囲には正体を隠して国を陥れるスパイを追っている。そんな彼が、突然フォージャー家を訪れることに。秘密を抱えたフォージャー家と、裏の顔を持つユーリが相まみえる!

【MISSION:9】 ラブラブを見せつけよ
ユーリに偽装夫婦と怪しまれたロイドたちは、本物の夫婦であることを証明するためにキスをすることに。オペレーション〈梟(ストリクス)〉のため即座に対応しようとするロイドとは逆に、とてもシラフではできないと、ワインをガブ飲みして泥酔するヨル。そんな姉を見るユーリも、同じく泥酔して正常な判断ができず……。

【MISSION:10】 ドッジボール大作戦
イーデン校1年生の間で、今度の体育の授業で活躍した生徒には“星(ステラ)”が授与されるとの噂が広まっていた。アーニャは“星(ステラ)”を入手するためにヨルの特訓を受け、「ほし、つかむ」と決意を固める。そしてセシル寮とウォルド寮によるクラス対抗ドッジボール戦が始まった!勝利に意気込むアーニャたちの前に、怪童ビル・ワトキンスが立ちはだかる。

【MISSION:11】 〈星(ステラ)〉
イーデン校の懇親会に出席するためには、子供が特待生になる必要があるが、勉強が苦手なアーニャは大苦戦。そこでロイドは勉強以外で“星(ステラ)”を獲得する方法としてアーニャに社会貢献をさせようと考えるが、アーニャはボランティア先の病院で失敗ばかり。そんな最中、アーニャはプールで溺れる子供の声を超能力で察知して--!?

【MISSION:12】 ペンギンパーク
〈WISE(ワイズ)〉の任務に忙殺されて、この日もロイドはヘトヘトになって帰宅。そんな時、彼は自分が家族をないがしろにしているという近隣住人の噂話を聞く。わずかな疑惑がオペレーション〈梟(ストリクス)〉に支障をきたすことを恐れたロイドは、仲の良い家族を周囲に見せつけるため、次の休日に水族館へ行くことに。しかしそこでも〈WISE(ワイズ)〉の新たな任務が発生してしまい……!

投稿 : 2022/10/27
閲覧 : 48
サンキュー:

12

じょうのうち さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

1話1話ちゃんと面白い

漫画原作だが、アニメも1話ごとにちゃんと見応えがある。
とても万人受けしやすい作品で、クオリティも安定して高い。
だが、このアニメ、これからダレが始まるのではないかと心配している。
なんやかんや言って当面の目標である、成績優秀者に与えられる(?)星集めがアニメ1クールもかけてほぼ集まっていない。 このペースではキャラだけ増えていつまでも現状維持という、ジャンプ系統の呪縛が透けてみえるようで不安である。
原作を読んでないので未知の領域であるが、第2クールではサクサク進むことを期待したい。

投稿 : 2022/10/20
閲覧 : 37
サンキュー:

3

パンツ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

出オチ作品。

アーニャで押し切り過ぎて、慣れてきたあたりから急につまらくなった。
アニメ見る前まではてっきりスパイファミリーはそれぞれのスペシャリストが擬似家族としてどんどん殺人やアクションする作品と思ってたので面白そうと思っていたが蓋を開けたら家族愛やホームコメディーな感じでう〜ん。。。

投稿 : 2022/10/20
閲覧 : 60
サンキュー:

3

ナンカ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

文句なし

漫画を3次元に起こして、生き生きと動く彼ら。アーニャの声が若干イメージと違ったけれど観ているうちに好きになった。ボンズの登場が待ち遠しいので2期に期待。

投稿 : 2022/10/12
閲覧 : 46
サンキュー:

4

ネタバレ

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

単純にストーリーが面白い

一時期、アニメから離れ、専ら映画を観るようになっていた自分をもう一度アニメに引き戻してくれた作品。

まずロイドとアーニャの出会いから物語が始まる。アーニャは相手の心を読める超能力を持っていますが、片言の言葉遣いや振る舞いは年相応の普通の女の子。ヨルさんが登場するまでは二人で生活するわけですが、なんとなく「レオン」という映画を思い出してほっこりするものがある。もっとも、ヨルさんが登場し、三人で生活するようになってから本格的にSPY×FAMILYが始まった感があるのですが、それまでも掴みは十分で面白いし、それ以降も先の気になる展開で惹きつけるものがある。

1期最大の山場であるイーデン校の試験はてんやわんやな感じをコミカルに描いていた事もあり、緊迫感はそれほどないものの、その後の圧迫面接のシーンが最大の関門であり、同時に家族の結束が感じられたシーンでもありました。

しいていうと、ドッジボール回がちょっと茶番感があってあれだったかなと思いますが、良い意味でクールダウンの働きをしていたかなということで。

現在放送中の2期も相変わらずの良クオリティで楽しく観ております。

投稿 : 2022/10/11
閲覧 : 55
サンキュー:

17

ネタバレ

setuchi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

うーん。。

予告で期待させてもらった分
がっかり感の方が勝ってる印象。

普通に面白いし観れない事はないけれど
凄い面白いかと聞かれるとそんなでもない
あくまでもいまのところは・・
この先のロイドとヨルの強さ描写に期待したいところです。
アーニャはもう充分なので。

物語の評価を出来るだけの物語をまだアニメ内で
観ていないのでこの先に期待。

CV やはり種﨑さんは凄いというところですか。
  
キャラ アーニャは立っているがロイドとヨルがまだ足りてない印象。

作画 キメツの@の視聴というのが厳しいが
   それでもカッコウよりは全然普通か?w

音楽 普通かなぁ・・


9話で断念しました
どちらにしてもアーニャの為のアニメな印象なので
アーニャに惹かれなければ他の要素で観るしかないのだけど・・
どこで楽しめば良いのか分かりませんでした
2期のために観ようかどうか悩み中ですが。。おそらく観ないかなと

投稿 : 2022/10/04
閲覧 : 101
サンキュー:

3

ネタバレ

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

コレいい。。久々の快作

可愛い、きれい、カッコイイ・・
そして・・何より、面白い。

著名少年誌が原作なアニメはやっぱ安定して面白い。

まず設定。
~{netabare}
視聴前からチラ見していた人物像から、世界のピンチを家族で協力して解決していくのかと思ってましたが・・・
今後、お互いの秘密がわかってそんな展開もあるんでしょうか・・
(もちろんご存知の方も教えないでくださいw)
{/netabare}~
あり得ない設定、あり得ない出逢いだからこそ生まれる物語もある。
こういうのってキャラの絡みとか展開も楽しみですね。

そして、キャラ。
設定もさることながら、キャラが活き活きしててその行動も楽しい。

特に刺さったのは、アーニャ。
 (山賊の娘?と思ったら、あっちはローニャ・・)
 ちょっとドジだけど、あざと過ぎないところもいい。
 ちっちゃい女の子が泣く姿に最近弱くて草。
 (若い頃は娘の結婚式で泣く父親とか全く理解できなかったけど)

ヨルもいいですね。
 キャラデザ的には珍しくないけどやっぱ早見さん効果が絶大かも。
 (あくまで自社比較w)

ちなみに制作会社。
 EDを見てると色んなとこが協力していますね。
 もちろんビジネスありきで、継続するのが大事というのもあるけど、
 得意分野で協力し合う日本アニメの姿・・いいと思います。

第2クールもすぐ始まるようなので嬉しい。楽しみです。

<今後のワタクシの見込>
#メッセージとか返せてなくてスミマセン・・レビューとは関係ないので畳みます。
~{netabare}
最近ハマったMMD(※)も、ウマ娘やキツネダンスなどやってみたかった事は一通りできた感ありなので少しは落ち着くかも。。
拙い動画ですがよければ。
https://www.youtube.com/channel/UCR3uh6-Com5Itl30ItivdRA
てか、あなたもいかがですか?(笑)

※ https://ja.wikipedia.org/wiki/MikuMikuDance
{/netabare}~

投稿 : 2022/10/02
閲覧 : 65
サンキュー:

20

U-yan さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

偽りだとしても・・・。

2022年大人気スパイコメディアニメですね!まず皆さんが言うようにアーニャが可愛い!これはもうしょうがないw私がクレヨンしんちゃんの真似をするような子供だったとしたらアーニャにチェンジしてると思いますw凄腕スパイの父、凄腕殺し屋の母、なぜかエスパー(他人の心の声が聞こえる)の娘。それぞれが素性を隠し、利害の一致により集まった偽り家族。私は原作未読派なのでアーニャの声や喋り方はもちろんの事、ロイドとヨルも100点でした。あとコメディなんですが泣けるんですよね~。アーニャの「ずっとこの3人家族でいたい」という思いからロイドのために頑張る姿や、素性は隠さなきゃいけないのにアーニャが危険な時は本気で守ろうとするヨル。いつも冷静にミッションクリアを最優先にしてきたロイドが、話が進むにつれて家族優先で動いてしまうようになるところに感動しちゃいましたね。あとOPはテンション上がりますね。歳のせいか最近のJ-POPは苦手ですが、アニメに絡むと気に入っちゃいますw早々に2期も決定して、2022年秋が楽しみになりました!

投稿 : 2022/10/02
閲覧 : 70
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6

ninin さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ホームスパイコメディ

原作未読 全12話 分割2クールの1クール目です。2クール目は10月放送予定です。

争い合っていた東西にある国が和平が訪れた世界、西の国の凄腕スパイが東西の和平を脅かす東の国の政治家に接触するため、息子が通う名門校(小学校ようなところ)に養子を入学させて接近させる作戦を決めました。父親役のスパイの黄昏、娘役の養子で人の心が読めるエスパーのアーニャ、母親役で殺し屋のヨルの3人がお互い素性を隠しながら偽装家族を演じるお話です。

制作はWIT STUDIO×CloverWorksの共同制作ということで期待していましたね。

原作未読なのでもっとシリアスなお話を想像していましたが、結構コメディに振っていました。

特に2人の素性を知っているアーニャが、色々なシーンで聞こえてくる2人の心の声にリアクションするところが面白かったです。

3人の紹介と背景、日常と入学までの道のり、入学してからのエピソードが描かれていました。

2クールあるため途中で終わっていますが、期待せずにいられませんね。続きが楽しみです。

OPはOfficial髭男dismさん、EDは星野源さん、どちらも素敵な曲でした。

最後に、今回はアーニャが目立っていましたね。次回はヨルさんにももっと目立ってほしいですが、2クール目のポスターにはアーニャが中心に大きく描かれていましたので、やっぱりアーニャなのでしょうねw

投稿 : 2022/09/27
閲覧 : 150
サンキュー:

31

ネタバレ

ミスターK さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とても良かった!

原作を読んで絡み始めました。とにかく面白い作品!

原作ではアーニャが色々な愉快な表情をしてくれるのでアニメではどうなるかと思ったけどアニメでも負けないぐらい表情をしていたのでそこが特に良かった。あとはアーニャの「ワクワク」などの独り言が声として聞こえてとても可愛かった。

2期ももうすぐなのでそこでは{netabare}ボンド(犬)の活躍{/netabare}も期待しています。

投稿 : 2022/09/26
閲覧 : 32
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5

是正 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いい意味で空気みたいな作品

とにかく戸口が広く弱点が少なく誰にでもオススメできる反面ある程度創作物読むのにこなれた人が読むと引っかかる長所が少ない印象。とはいえそれでも一定の満足度はあるので安牌率は高い。
個人的にはそこまでヒットしなかったので渋めに評価してるけどこれくらいの満足度になるくらいにはそつのない出来

投稿 : 2022/09/24
閲覧 : 54
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3

taka_2 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

こんにちはあるいはこんばんは

ジャンプラで原作マンガ読んでいるので、アニメ化は非常に期待してましたが、期待以上の出来で感動しております。
1期で終わってほしくないなあ。

とっくに終わってた。もう2期始まるね。
世間的評価も高いです。小学校でもぼちぼち流行っているらしい。

投稿 : 2022/09/23
閲覧 : 174
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8

ネタバレ

カミタマン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

正義

2022/09/21 初投稿
同日 評価訂正,加筆

ヨルさん目当てで見ました!断言できますw

胸は大きいです,でも不自然に強調されたりはしません。(なぜ大多数のアニメはこうはならない?)全身のバランスやパーツも全て美しく,トータルで否の打ち所の無い芸術の領域に感じました。特に,OPアニメーションは動きも含めて魅力的すぎました。また,本編中の戦闘時の動きも美しかったです。普段は天然のキャラ設定や声優さんの演技も含めとにかくヨルさん目当てであっという間に視聴し終わりました。



一応作品内容にも言及を・・・^^;

東西冷戦って歴史上のことかと思っていたら
ロシアのウクライナ侵攻以降,西側とか東側って言葉を頻繁に耳にするようになりました。どうやらあちら側は終わったとは考えておらず今回それを突きつけられた感じです。
話がそれましたが,そんな冷戦時代の物語です。
ロイドは西側のスパイ
ヨルはどちらの陣営か不明(見落としか?)の組織所属の殺し屋
アーニャは人の心が分かるエスパー
ヨルさんの弟ユーリは{netabare}東側の秘密警察{/netabare}
と言った設定

特筆すべきは,それぞれが自分の信じる正義=平和のために行動していることです。
善良な人間にとって,自らの命を危険にさらしたり,他者の命を奪うためには基本的には大義名分が必要になってきます。そこら辺の動機付けに言及されているのでヨルさんが殺し屋である設定も違和感が弱められます。一方ロイドとユーリに関しては,求める物は同じ平和でも所属する組織や立場の違い,知りうる情報の違いでの正義が真っ正面から対立する構図になっているのも興味深いです。

そう考えるとやはり情報って重要なんでしょう。独裁者がまず情報を統制しようとするのもうなずけます。

以下ネタバレ部分は、政治的内容を含みます。
{netabare}実際,日本国内でもある程度情報を掌握し,自分に都合良くルールを改変した人物がたいした実績も無しに(自分としては負の実績しか感じない)憲政史上最長の在職期間を樹立しました。また,その時代の情報に接してきた若い世代ほど彼の国葬に賛成しているとか。一応断っておきますが,自分は政治的には中立の無党派層です。実は彼の首相就任時に掲げた「美しい国日本」なんてフレーズにはかなり期待していました。しかしその後の自画自賛,反対意見への徹底的な攻撃,説明責任放棄,国会での論点すり替え答弁などなど・・・・正義の欠片も無い醜悪な政治に失望しました。このような醜悪な政治を長期間見せつけられ,国民のモラルやモチベーションは地に落ち,現在の日本は惨憺たる有様です。唯一の功績と言われる経済政策にしても税金を大量につぎ込んで株価は上がった物の給与所得は上がらず,つまりは格差が広がっただけです。
国葬って,国を葬るって事かも「美しい国日本」の葬儀・・・{/netabare}

そもそも憲法にも「正義と秩序を基調とする,国際平和を誠実に希求する」と書かれています。今我々が求めなければならないのは正義なのではないかと,再認識しました。


小ネタのコーナー
イーデン校の名前がどうしてもイートン校を連想させますが
イートン校はイギリスの中学から高校に当たる男子校なのでちょっと違和感を感じます。
さらにどうでもいいプチ情報でイートン校時代のボリス・ジョンソン前英国首相の写真を見るとイケメン過ぎて笑えます。あのイケメンが顔芸&愛されキャラ(辞任には追い込まれましたが)のジョンソン前首相になるとは!!w
※すいません,イケメン写真はオックスフォード時代だったようです。
https://note.com/study_abroad/n/n4ceebfbd50c3
(一目で分かる前列中央)

投稿 : 2022/09/19
閲覧 : 92
サンキュー:

18

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

創造物・エンタメの新たな可能性を魅せてくれる嬉しい逸品

2022年4月~。原作︰遠藤達哉(少年ジャンプ+連載作品)。
制作︰WITSTUDIO、CloverWorks。
異色系ホームコメディ。全話視聴済。原作未読。

【まえがき】
不思議で斬新なキャラ、ストーリー設定、愉快で心温まる展開に驚き大いに笑える。ジャンプ連載中の超人気作とはいえ、こうした創造物を生み出す力にとても惹かれる。そして、声優陣の豪華さ!
江口さん、早見さん、そしてアーニャを神にした天才種崎さん他。時代に刻まれる作品としての可能性を感じる。純粋に楽しめる逸品。

【本編・みどころなど】
時代は第二次世界大戦後の1960年~70年代頃?。未だ東西は二分されている世界。
西側組織の敏腕エージェント黄昏は、戦争を画策する東側 首謀者ドノバン・デズモンドの目論見を阻止すべく、オペレーション梟 ストリクスを遂行する。彼の息子が通う名門イーデン校に子供を入学させ、ドノバンの息子と懇意となり懇親会に出席し情報を入手及び戦争の阻止が課せられるのだが...。
7日で子供が作れるかい!!

●主な登場人物
・ロイド・フォージャー。職業︰超敏腕スパイ(コードネーム︰黄昏)。表の顔︰精神科医。

・ヨル・フォージャー。職業︰殺し屋(暗殺者組織︰ガーデン所属。コードネーム︰いばら姫。悪いやつしか殺りません)
表の顔︰バーリントン市役所の事務員。色々とお茶目で天然。リンゴが好き。虫が嫌い。美女。掃除は得意だが料理は苦手。

・アーニャ・フォージャー。職業︰子供。能力︰エスパー(テレパシー)。人や生き物の心を読める。ある研究所の実験で被検体007として能力を発現する。しかし勉強ばかりの毎日に嫌気がさして逃亡。能力を隠し施設や里親先を点々としていた。

先ずは家族を作り、名門イーデン校にに子供を入学させ、懇親会に顔を出すだろうドノバンの野望を阻止すること。しかし、それは摩訶不思議な家族となる。

孤児院で一番頭が良いと紹介されたアーニャ。アーニャは黄昏の心を読んで気に入られ父ゲット。心は読めるが、まだまだ子供。
冒険大好きアーニャはやらかしまくるが、「アーニャを知ると世界が平和に」?!。本当かよ?!
アーニャの可愛さポイントは髪の色がハイトーンのペールピンク。鬼の角の様なのは髪飾り。ビビットな色と黒の髪飾りのコントラストが可愛らしさを引き立ててる。独特な話し方、たまに悪い子の顔になるのもチャームポイント?!。

強制的にお留守番させられ、父の隠し持った道具を漁り、無線機発見!!。平分で「黄昏参上!!鬼さんこちら」とか。
バカなのかすげーのか判らん!!
心読めるから、父嘘つきなのすぐ分かる。でも、父、アーニャ守ってくれるから好き。

アーニャの服を作りに行った店で、ヨルと出会う。アーニャはヨルの心の声を聞き、殺し屋だと知ってしまう!!
わくわくすなっ(笑)
ヨルは黄昏に同僚の自宅のパーティに同伴をお願いする。代わりにアーニャの母親役を引き受ける。
黄昏がパーティに血まみれで登場したり、敵に追われて戦ったり、随所で良い人名言連発する黄昏、ヨル、アーニャ。観てね♪
黄昏は、戦争阻止の為に家族を作り未経験の出来事の連発に悪戦苦闘しつつ、随所で魅せる笑いとアクションと言葉の巧みさ。盛り上がります。

印象的なのは、イーデン校の面接シーン。
アーニャは今の母と前の母とどちらが好きかと問われる。子供にとって酷で辛い質問。涙が溢れるアーニャ。キレそうなヨル。キレた黄昏は蚊がいた、とテーブルを叩き割る。そして「子供の気持ちを軽んじるのが貴校の教育理念なら選ぶ学校を間違えた」と...。
黄昏が任務より父を優先した瞬間。それはアーニャに「ずっと一緒がいい」と言われたから...。

偽りの家族は夫々が、何だか心地よいと感じ始め、ひとつ屋根の下で暮らす事に自分を見出し始める。
物語が泥臭く成らないのは、彼ら家族は悪いやつしかやっつけないから...。

何周かして、この物語の面白さはなんだろって考えたが、私の知識や経験値では物語の本当の面白さを語れない...。

アーニャは可愛いけど、キャラとして可愛さだけではなくて、例え血が繋がっていない偽りの家族でも、アーニャを守り可愛がってくれる父と母が居る。それは籠の鳥だったアーニャにとっての初めての幸せで、初めて自分の能力が人の役にたつと知ったから。

父 黄昏は言う「世の中の多くの家庭でも、皆、演じて生活してるのかなと。理想を追求して努力することは素晴らしい。でもそれに縛られては上手く行かない。だからヨルさんはそのままでいて下さい。笑顔でいてくれたらアーニャも喜びます」と。
任務と家族の天秤...。結婚1周年。アーニャ帰還。父と母仲良し。素敵なシーン。

学校のイベントとか、アーニャ人命救助とかも描かれるけど、それは物語の流れ的に必要だからだろう。面白いので観てね♪

多分...1期のポイントはこれなのかと...。
黄昏の目的が「子供の泣かない世界を作ること」だからスパイになったと...。
続きわくわく♪

【あとがき】
OP曲 「ミックスナッツ」。歌唱︰Official髭男dism。作詞・作曲︰藤原聡。編曲︰Official髭男dism。
ED曲「喜劇」。歌唱︰星野源。作詞・作曲・編曲︰星野源。

1期だけでも十分楽しめるが、本作の面白さはこれからだろう。戦争阻止の任務、家族の平和...色々あってもHappyENDがいいなぁ。

投稿 : 2022/09/16
閲覧 : 63

イツキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

深い、そしてアーニャかわいい!

 とある重大ミッションを課せられた凄腕のスパイ<黄昏>は、ミッション達成のために精神科医・ロイド・フォージャーに扮し、『家族』をつくる。が、集められた『家族』は、一癖も二癖もある、妻・ヨル(実は殺し屋)と娘・アーニャ(実は超能力者)だった―! 3人は、互いに正体を隠しながら、『家族』として成長してゆく。
 本作品は、一見、疑似家族のドタバタコメディかのように見えるが、そのストーリーは実に深い。常に任務のことだけを考えて生きてきて、何事にも全力なロイド。冷酷な殺し屋な反面、根は優しく少し天然なヨル。一見ただのかわいらしい子供だが、心の奥に秘めたほの暗い過去があるアーニャ。この3人が家族として交わることによって、これまで光が当たることがなかった部分に光が当たり、それぞれが個人として、家族として、成長してゆく様は、正に人生訓ともいえる。
 そして何より、アーニャが可愛すぎる! 数々の名(迷?)言を残しすぎていて、一番を決めるのが何とも難しい。倒れている牛に向かって「だいじょぶます。こわくない」とあやすところや、由緒ある学校の初代学長の銅像に向かって、敬礼しながら内心で「はげちゃびん」と呼んでいるところなどが筆者のお気に入り。

投稿 : 2022/09/16
閲覧 : 33
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6

IRON さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ふと我に返る

楽しんで見た。作画や雰囲気等、原作とアニメの差異が極めて少ない。

疑似家族が色々なトラブルを乗り越える内に本物の家族に近付いていく。スパイ、暗殺者、超能力者と、胃もたれしそうな設定だがまとまっている。

ホームドラマや子供の成長物語、家族愛的な要素が強いが、ふと我に返った時「こいつらバンバン人殺してんだよな…」となった。ぜひ深く考えずに見てもらいたい。

投稿 : 2022/09/12
閲覧 : 64
サンキュー:

6

とろろ418 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

真と偽の境界線

【魅力的に思った点】
・設定やキャラが面白い
・アーニャが可愛い

【残念に思った点】
・展開が遅め
・リアリティがない

【総評】
・80点
  殺伐としたスパイ物語でもなく、愛情たっぷりの家族物語でもなく、ギャグがメインです。
  全体的にクオリティも高めで気軽に見られた反面、タイトル通りの内容を期待していたため、ちょっと肩透かしを食らいました。
  所々ぶっ飛んでいてリアリティは欠けるものの、ギャグアニメとして割り切ってみる分には十分楽しめると思います。

【こんな人におすすめ】
・ギャグアニメが好きな人
・幼女が好きな人

投稿 : 2022/09/09
閲覧 : 24
サンキュー:

3

でこぽん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とても素敵な家族を描いた物語

この物語をひと言で表すのはとても難しい。
アクション、笑い、アーニャの可愛さ、などもありますが、しいて言うならば、とても素敵な家族を描いています。

父のロイドは、娘のアーニャを守るためならば危険を顧みず、命懸けでアーニャを守ります。
そして彼は、血まみれになりながらも妻のヨルとの約束を守ります。
彼は仕事よりも家族を優先する優しい父親です。

母のヨルは、悪を許さない正義の心(?)を持った女性。
決して他人の不幸を見過ごしません。たとえ自分に関係なくとも自分にできる精一杯のことをします。
そして娘のアーニャに危害を加える者に対しては容赦しません。
ヨルはアーニャをとても大切にしています。

そして娘のアーニャは、常に父と母とに役立つ人間であろうとしています。
まだ幼い子供なのに、ロイドのために、そしてヨルのために精一杯頑張ります。

そんな素敵な家族なのですが…、
ロイド、ヨル、アーニャには、それぞれ誰にも言えない秘密があります。
三人は、各自の秘密を隠しながらも家族の絆を深めてゆきます。

私達は誰だって、多かれ少なかれ家族に言えない秘密を抱えていると思います。
この家族は、その秘密の度合いが大変重い。それだけのことだと私は感じましたが、皆さんはどう思われますか?
えっ? 私が秘密を隠しすぎている? でもパソコンの中身はプライベートですよね!そのためにビル・ゲイツが参照権限を設定してくれたはず…
(^_^;)


ところで、今までは影の世界でしか生きていることに意味を感じなかったロイドやヨルでしたが、二人はアーニャのおかげで日の当たる世界で生きることの充実感を感じられるようになったような気がします。

もしかして、アーニャはロイドとヨルのために神様が遣わした天使なのかもしれませんね。
いつの時代でも、子供は親のために神様が遣わした天使です。

投稿 : 2022/09/04
閲覧 : 322
サンキュー:

65

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アーニャをしるとせかいがへいわに!?

 原作は最新話まで既読。全12話。

 1話のみではありますが、クオリティが高く満足度高めです。作画も雰囲気も音楽も声優さんも、どれも良かったです。アーニャが漫画以上にかわいかったし、ロイドはかっこよかった。ただ意外と情報量が多いのでついていくのが大変かも。

 スパイファミリーに限らず、最近のジャンプアニメはクオリティが高くてうれしい…(^^)。一部のジャンプアニメはクオリティ高いものもありましたが、だいたい人気が出たものは引き延ばしや次回予告、CMが多かったり、週刊連載なので追いつかないようにアニオリ挟んだりしましたからね。 またアニオリで完結させたり打ち切りになったりというのもあり、漫画はすばらしくてもとてもアニメは褒めがたいものが多かったので、これはうれしい傾向ですね。

 多分集英社は鬼滅あたりからアニメに力を入れ、それから呪術とかに展開していると思うので、今後のスパイファミリーも期待できそうです。
 で、この調子でいくとチェンソーマンもスゴイクオリティになりそうですね!ここでジャンプアニメの良い流れを作っていってほしいものです。

 また見進め次第書き足していきます。

見終わった後の感想。

 全体的に高クオリティでした!原作の良さをちゃんと生かした、素晴らしいアニメ化だと思います。

 まず背景、建物や街中を歩く人々など、細部に渡って事細かく描かれており、すごいこだわりを感じました。

 そして登場人物の魅力。アニメになって動きや声がついたことでより魅力を引き立たせていました。特にアーニャは、アニメーションによる子供っぽい細かな動きは勿論のこと、声優さんの舌足らずで子供らしい感じをうまく引き立たせており、より魅力を増したと思います。他にもヨルさんの天然さやロイドの優しさ・厳しさなどの表現もうまかったですね。

 ちゃんと話が作られてますね。登場人物の配置の仕方、そして世界観のあり方とか絶妙なバランスでできており、飽きさせない作りでした。世界観はダークなのに作風はコメディタッチ、それなのに違和感を感じさせないようになっているのも作者の腕でしょうね。それに加えてアニオリのシーンも追加されており、ちゃんとアニメの面白さも良いですね。

 漫画読んでてもアニメは楽しみですね!2期も引き続き楽しみにしようと思います。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/08/29
閲覧 : 372
サンキュー:

62

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

売れに売れてる「スパイ」の一家

まだ10巻も出ていないのに1500万部の大台を突破しようとしてるジャンプ+のスパイ漫画。

原作者は所謂「新人賞」から出てきたタイプの漫画家ではなく、そこそこベテランの40代の中堅漫画家だそうなので、「怪獣8号」もそうですが、ジャンプ+の作家は中堅のベテラン勢で成り立っているのが特色。なのでプロット(脚本とか、ネーム)の段階でかなり練られているので、少年ジャンプの在り来りなバトル路線に飽きている人からの支持がありそうです。

キャラクターデザインも昨今のアニメファンが好きになりそうな感じのお洒落なタッチなので流石にオタク臭さが薄らいでいると思います。

舞台はしかも「東西冷戦」時代のソ連とイギリスっぽいので、現代のウクライナ情勢に近い(なんと偶然にもですが)のでアメリカの漫画賞も受賞していた気がします。

投稿 : 2022/08/28
閲覧 : 275
サンキュー:

19

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 原作は未読。
 舞台となるのは架空の国家だが、これが東西冷戦下の統一前の東西ドイツを思わせるもの。
 この時代のドイツを舞台にしたスパイものの映画や小説は多く、スパイものとしての雰囲気は
抜群。
 街の様子や人々の服装などは1950〜60年代を思わせるもので、ある種のノスタルジーをも
感じさせる。

 とは言え、往年のドイツをそのまま模したわけではなく、当時の民生機ではなかったテレビ
番組を録画できる機器があったり、イーデン校の学食にオムライスがあったりと、細かい部分は
ストーリーに合わせて柔軟に変更されている感じ。
 異世界ものなんかで、服装は中世然としているのに下着や入浴施設は中世より遥かに後代の
ものだったりするが、ああいう感覚に近いのかな。

 スパイものと書いたが、本作部分を観る限りでは、本質的に描きたいのは「擬似家族が
一つ屋根の下で暮らしていくことで、本当に家族になっていく過程を描くホームコメディ」と
いった印象。
 この擬似家族の面々だが、夫のロイド・フォージャーがスパイ、妻のヨル・フォージャーが
殺し屋、娘のアーニャ・フォージャーが超能力者と、いずれも一筋縄ではいかない
バックボーンを持ちつつ、それを秘密にして過ごしていく二重生活が面白いところ。
 その中でアーニャだけは超能力でロイドとヨルの正体を知っており、「知っていること」
自体が第二の秘密と化している、これまた違ったスタンスであるところが面白い。
 この3人、いずれも魅力的であったが、本作がイーデン校入学やその後の学校生活に焦点を
当てた内容だったため、アーニャが頭一つ抜けていた印象。
 中の人である種﨑 敦美氏の演技も良かった。

 スパイだの殺し屋だの、設定自体は殺伐としたものがあるが、いい意味で毒気が抜かれており、
その分上品さやセンスの良さが印象付いた。
 国内外問わず人気を得たようだが、この毒気のなさが視聴者層の間口を広げていたのも人気の
一因だったんじゃないかと。
 とは言え、個人的にはこの殺伐とした設定を利用したブラックな笑いがもっと欲しかったかな。

2022/08/27

投稿 : 2022/08/27
閲覧 : 73
サンキュー:

9

菊門ミルク大臣 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

そういうシチュエーションコメディ

主人公である夫役は一流のスパイ。
嫁役は凄腕の殺し屋。娘役はエスパー。
そこさえおさえておけば楽しく視聴出来るので細かい事はどうでもいい部類。
それぞれがそれぞれの本職を隠しつつ家族を演じる。
そんなシチュエーションコメディ。

かなり気合入ってる部類のエレガントな作品かなぁと。

投稿 : 2022/08/26
閲覧 : 45
サンキュー:

4

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SPY×FAMILYのストーリー・あらすじ

人はみな 誰にも見せぬ自分を 持っている―― 世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。 東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)は、十数年間にわたる冷戦状態にあった。 西国の情報局対東課〈WISE(ワイズ)〉所属である凄腕スパイの〈黄昏(たそがれ)〉は、東西平和を脅かす危険人物、東国の国家統一党総裁ドノバン・デズモンドの動向を探るため、ある極秘任務を課せられる。 その名も、オペレーション〈梟(ストリクス)〉。 内容は、“一週間以内に家族を作り、デズモンドの息子が通う名門校の懇親会に潜入せよ”。 〈黄昏(たそがれ)〉は、精神科医ロイド・フォージャーに扮し、家族を作ることに。 だが、彼が出会った娘・アーニャは心を読むことができる超能力者、妻・ヨルは殺し屋だった! 3人の利害が一致したことで、お互いの正体を隠しながら共に暮らすこととなる。 ハプニング連続の仮初めの家族に、世界の平和は託された――。
(TVアニメ動画『SPY×FAMILY』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年春アニメ

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