ジョーカー・ゲーム(TVアニメ動画)

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「ジョーカー・ゲーム」

よみがな:じょーかーげーむ

放送時期:2016年春アニメ(2016年4月~2016年6月)

このアニメの感想・評価 639

2017.01.23 06:19 血風連あにこれ支部の評価 | 観終わった| 99が閲覧 ★★★☆☆ 3.9 評価対象: ジョーカー・ゲーム(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 4.5  声優 : 3.5  音楽 : 4.0  キャラ : 3.5

戦前、暗躍するスパイ達のミステリー

戦前の時代、日本に設立されたスパイ養成学校で、嘘と裏切りの世界を濃厚に描く。そういう路線のようです。
1話見ましたが……コレ面白いですね。早速ですが、手ごたえはかなりあると感じました。
主人公が正義感の強い青年の視点と言うのがいいですね。義理堅い性格なのにかかわらず、その任務は薄汚れた昏い道。
明らかに向いてなさげで初っ端から躓きかけてるんですが、さてどうするんでしょうかね。

ジョジョ4部があるにもかかわらず今期1候補とさせてもらいます。
久しぶりに毎週毎週、次が待ちきれないアニメに出会ったのかもしれません。すごく楽しみです。

3話。舞台はドイツ軍の占領下に入ったフランスへ
{netabare}どうやらエピソードごとに主役を変えて話を展開していく類のアニメみたいですね。
今回の主人公は波多野。な~んかイマイチ顔と名前の見分けがつきにくいですけど、そんなもんは話が面白ければ気になりませんね。
フランスのレジスタンス組織のスパイに入り込む。一部記憶を失っていたが、軍の介入を退けた後でレジスタンス仲間の女性がユダである事を知る。
記憶喪失云々の部分はヘマやってんな~と思っちまいましたが、展開としてはまずまず良かったです。

しかしまあ、波多野自身がノリ気じゃない通り日本とドイツってとても噛み合わせがいいとは思えないんですよね。ヒトラーはユダヤ人を憎んでいたけど、日本側はむしろ逆の対応をしていたわけですから(この件に関しては杉原千畝で検索を)。
思想信条は違いますし、バカみたいに遠いですしホントに凸凹。軍事的見地から、組む相手がドイツしかなかったって感じなんでしょうけど。うーん。
さてここから、ヒトラー率いるドイツの狂信的な戦い。また日本も軍部の暴走からドッロドロの消耗戦に……。
先の悲惨さを知っていると、何とも言えない気持ちになりますね。
ともあれ、ここから彼らがどう戦い、どういう情報戦を繰り広げるのか楽しみですね。{/netabare}

舞台は各国に、活動を続けるD機関のスパイに視点が移ります。
二転三転するところもあって、質アニメとしては十分に面白いですね。
ただ何といいますか、スッキリしない面もあります。
ドイツ編の{netabare}記憶喪失部分はいらなかったんじゃ{/netabare}とか、
魔都上海で{netabare}アヘンを横流ししていた軍人ですが、裁かれるにしても殺された恋人(少年)の復讐とかじゃなくて、「帝国軍人としての恥さらしめ!」とか言って裁いて欲しかったです。{/netabare}
まあ右か左か、どっちかに偏ってるって作風でもなさそうですし、戦争物と言うよりその中で起きるヒューマンドラマの一部を切り取ったって作風にも感じ取れますね。
脚本に関しては、当時の情勢など知らない事も多いので下手に突っ込むことでもないかなと思います。
最終回は、今一つ落としどころがないまま迎えましたね。私としては、ひりつくようなスパイミステリーの雰囲気を味わえただけでも概ね満足と言いたいです。

それから、国家間の見えない争いは何も戦前、戦中の時代に限った事じゃないですね。
今もわんさかと入り込んでます。
特に日本はスパイ天国って言われてますね。スパイ防止法がないので、諜報活動が発覚したとしても、せいぜい国外追放されるくらいでやられたい放題です。
帰化議員とか、メディアとか、あちこちに入り込んでますね。日中記者交換協定って検索してもわかりますが、怪しい限りです。まあ影響は少なからずあるんでしょうねー。NHKで天亜門事件の死傷者は0だなんてデマ流されてた事もありましたし。(なんで国民の受信料で運営してる会社があんな反日報道してるんだろう? 本当にクズすぎる)
メディアは情報の根っこなので、ここを抑えているとバカな国民の印象操作は楽勝だと思ってるんでしょうね。舛添なんかも相当露出してましたし、あんなの見えてる地雷ですよ地雷!

おっと、話がそれましたか。
何にしてもスパイと言う概念は戦前戦中に限った事じゃないです。
そういう心構えをする意味でも、こういった作品が存在するという事はすごく重要なんだと思います。
早くスパイ防止法成立して欲しいと思う限りっすねー。

 サンキュー(18)
2017.01.21 20:40 わかさんの評価 | 観終わった| 13が閲覧 ★★★★☆ 4.5 評価対象: ジョーカー・ゲーム(TVアニメ動画) 物語 : 4.5  作画 : 4.0  声優 : 5.0  音楽 : 4.5  キャラ : 4.5

騙される快感

どんでん返しが鮮やかなスパイ・ミステリー作品。
騙されることにこんなにも喜びと楽しさを感じる作品も少ないのではないでしょうか。

涼しい顔で超人的な言動をとってみせる魅力的なキャラクター達。
スパイという要素が加わることによって予測が出来なくなる展開。
種明かしの瞬間に知らされる、白だと信じて疑わなかったものが本来は黒であったという事実。

声優陣もベテラン揃いなので、その辺りも安心して観ることが出来ます。
そして、物語を引き締めてくれるクールなED曲。
総じて、「かっこいい作品」だと思います。
私は原作からこの作品に触れたのですが、読んだ瞬間『こういう作品に出合いたかった!』と心の底から感じたことを今でも覚えています。

原作を読んだ方にも楽しんでいただけるアニメなのではないでしょうか。
とくにこのD機関シリーズが好きな方は、アニメを観ることによって、よりいっそう世界観が広がるかもしれません。

一見の価値あり、な作品です。

 サンキュー(2)
2017.01.16 20:21 水水の評価 | 観終わった| 27が閲覧 ★★★★☆ 4.4 評価対象: ジョーカー・ゲーム(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 5.0  声優 : 5.0  音楽 : 4.0  キャラ : 4.0

奥が深い。

ずっと気にになっていたので、
まず6話まで拝聴しました。

アニメ制作会社がProduction I.G
だということで、
作画も安心して見れるほど綺麗です。

そしてキャラクターも美形だという。
只、皆顔が同じなので最初は誰が誰か分からない。
各話ごと見ていれば大体どのキャラクターかは
覚えれると思いますが...。

んで、声優。
豪華すぎて吃驚しました。
殆ど作画と声優で視聴者を増やしてんじゃないかと思ったw
実際それが自分なんですけどね...←

んで肝心のストーリーなんですが
面白すぎて一気に引き込まれました。

最初はハラハラする展開ですが、
キャラクター達がどうやって今、この場を切り抜けられるか。
敵を欺いて危機を脱出するシーンは本当に見ごたえがあります。
そして視聴者もいつの間にか騙されているので
一分一秒見逃せない、考えさせられるようなストーリーですね...
本当に奥が深いです...。

もう自分馬鹿なので、難しすぎて頭が一杯一杯ですw
でもお勧めですので、一度見て頂きたい作品ですね。

 サンキュー(6)
2017.01.16 17:26 トリップルの評価 | 観終わった| 13が閲覧 ★★★☆☆ 3.8 評価対象: ジョーカー・ゲーム(TVアニメ動画) 物語 : 3.5  作画 : 4.0  声優 : 4.0  音楽 : 3.5  キャラ : 4.0

悪くない

なかなかどうして引き込まれる作品ですね。

 サンキュー(0)
2017.01.14 21:02 剣道部の評価 | 観終わった| 48が閲覧 ★★★☆☆ 3.0 評価対象: ジョーカー・ゲーム(TVアニメ動画) 物語 : 3.0  作画 : 3.0  声優 : 3.0  音楽 : 3.0  キャラ : 3.0

裏の裏の裏の裏の裏の裏の裏

「閃光のナイトレイド」「91Days」などが好きな方なら合うかもしれません♪

本格派スパイアニメ。かなり硬派な作風。時代(舞台)は第二次世界大戦直前の日本軍。そこに「D機関」という組織があり、そこにいる化け物(スパイ)達が世界の裏側で暗躍して……。という作品。

同じ「スパイアニメ」という観点でいくと、「閃光のナイトレイド」は「ハリウッド映画的」で「ジョーカー・ゲーム」は「邦画的」な感じがする。

【以下ネタバレ】
{netabare}
1話1話の(シナリオ的な)クオリティに差があり、なかなか評価が難しい作品。

個人的には、「ジョーカー・ゲーム(1話2話)」「ダブルジョーカー(8話9話)」「追跡(10話)」「棺(11話)」「××ダブルクロス(12話)」は面白かった。もともと地味な作風なのに、中盤(3~7話)に良くない回が続いたのが、途中離脱者を生んだと思う。

「ジョーカー・ゲーム」では、生真面目な軍人である佐久間中尉をダシに、いかに「D機関のメンバーが優秀か(化け物じみているか)」を描いた。ただ、最初はD機関のメンバーにあしらわれていた佐久間中尉が、最後には1本取り返すのが痛快だった。

「ダブルジョーカー」は、D機関のライバルとして登場した「風機関」のしょっぱさが絶妙だった。風機関は、一見優秀なように描かれながらも、実は多くのミスを犯していて、それを最後に明かしていく構成は、ミステリー小説の醍醐味と言えた。

「追跡」「棺」「××」は、全て異なる話なのだが、共通するのは、「(D機関の設立者たる)結城中佐の格好よさ」「スパイとしての生き様」を描いたもの。「スパイは、死ぬな殺すな」という結城中佐の哲学を具体的に証明するようだった。

これらの話は単発で観ても十分に楽しめる良ミステリーだが、やはり最大の欠点は、

「背骨となるメインストーリー(各話に関連性)がない」

ということに尽きると思う。毎回主人公が変わるオムニバス形式なのは良いとして、そこに1本の筋がないから、誰がどうなろうと感動がない。キャラも覚えられない(地味なキャラデザ含め、スパイ=存在感を消す、という狙いなのか?と思うレベル)。D機関のメンバーの動機や過去が分からないので、(これも狙いなのかもしれないが)感情移入ができない。D機関が命がけで果たした任務によって、日本の戦況にどう変化があったかも大して描かれないので、達成感もない。

そのへんが、本当に勿体ない。そういえば私が好きな話は、「2話構成」や「3話繋がり」のものばかりで、やはり1話の中で、情況説明からキャラの深まり、伏線の回収まで(本格ミステリー)をやるのはムリがあるのだろう。

個人的には、佐久間中尉を主人公に添え、ゲストみたいな形でD機関のメンバーを出していく構成の方が良かったと思う(原作ガッツリ変えちゃうけど)。
{/netabare}
なんだか、とても勿体ない(うまくやれば名作に成り得た)作品だった。が、エンタメ作品としては、十分に及第点以上だと思う。

【余談】
凄いどうでも良いんだけど、{netabare}さっきまで「謀略のズヴィズダー」を観てたんで、冒頭のジョーカーゲームをしている際の煙草の煙が気になって、「ケイト様に制圧されるな~」と思ってしまった(笑) 最近、ドラマとかでは喫煙シーンをあまり流さないようですね。「未成年が真似したらどうするんですか(キリッ)」というくだらないクレーム対策で。私は喫煙者ではありませんが、タバコをふかすシーンには格好よさを感じることも事実。アニメではぜひ、くだらないクレームに負けない態度で制作を続けてほしいと思いますw{/netabare}

 サンキュー(27)

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