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「戦う司書 The Book of Bantorra(TVアニメ動画)」

総合得点
63.1
感想・評価
262
棚に入れた
1642
ランキング
4436
★★★★☆ 3.6 (262)
物語
3.6
作画
3.6
声優
3.6
音楽
3.4
キャラ
3.6

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☆の総合評価
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戦う司書 The Book of Bantorraの感想・評価はどうでしたか?

ASKA さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

独特の世界観。異能バトル系アクション・ファンタジー。

このアニメは原作がラノベらしいですね。原作は未読です。
人が死んだら本になるという不思議な世界観の中で、人が死んだ後の本を管理する組織バントーラ図書館、そしてそれに所属する武装司書たちと彼らに敵対する神溺教団との闘いを描いています。不思議な世界観ですが、死んだら本になるという設定、そして色々な能力を使って戦う異能バトル要素もあって面白かったと思います。

投稿 : 2023/09/15
閲覧 : 100
サンキュー:

6

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ハガレンと似た匂いを感じる

最初、コリオ(青年)が主人公でハミュッツ(メインビジュアルの女)に師事して肉から武装司書になっていく成長物語だと思ってたけど、コリオは最初の事件の主人公でしかなかった。


数話で一事件。基本主人公たちの敵対組織(神溺教団)との戦いだけど、裏切りだったり武装司書の真実だったり、果てはこの世界の成り立ちだったり、壮大な話に発展していく。


主人公がロミ姉さんっていうのもあってハガレンと同じ匂いがするけど、ストーリーは嫌いじゃない。
ただ最後のルルタとニーニエの話は意味が分からなかった。ルルタやニーニエが世界を滅ぼそうとした理由は分かるけど、ニーニエが力を得る過程が意味わかんない。繰り返した世界って何?過去神とか未来神って何なの?


エロそうなデザインだったから、エロいシーンあわよくば乳首もあるかと期待してたけど、ハミュッツの事後シーンはあったけど乳首は無し。事後に関しても、裸だったから良いけど最中のシーンは無いからロミ姉の喘ぎ声などは聞けず(笑)

投稿 : 2021/07/18
閲覧 : 168
サンキュー:

0

ネタバレ

ウィラード さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラノベだけど評価出来た珍しい作品

あまりラノベ褒める事は無いが
この作品は良いと思った

アニメのおかげだとは思うが
世界観と設定を上手く生かした出来栄え

それでいて終盤の展開の後に
あの展開はそれなりに熱いものがある

投稿 : 2021/01/23
閲覧 : 259
サンキュー:

0

ネタバレ

みかづき さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 1.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

「機微」がない、残念。 たぶん惜しい作品です。

私のどーでもいい感想日誌読んでくれてありがとう。

大人向け、というレビューをみて視聴を決めました。

第1話を見終えて。

ブラックラグーン(は視聴してないけど)、のような画風とキャラで好み。

でも・・(どの)作者は(もだろうけど)
作品に、すごく思い入れとか、意味を 見出してるんだろうだけど

それが「大きければ大きいほど」
他者には『伝え方、機微の繊細さ、大切さ」に
注意、工夫しなきゃ、伝わりにくいよね。

基本リアル視点派の私。

人間爆弾一人目が船近くに漂う。
1人の武装司書がすぐさま飛び込んで助けに。一緒にドカーン。
船に一緒に乗車してた「少数、仲間」の武装司書たち。
その主人公たちの一人が、その即ドカーン司書の名前を叫ぶ、、
それで終わりました。

てのは、その後、残った司書たち(物語をすすめる主人公たち?)は
みんな見せ場があって、次話にすすんでゆくの。

一発目で死んだ司書って?(・・;)
・・「みんな、そういう表面だけの関係なの?」

今回の事態の終了後に、
そのドカーン司書をせめて弔うシーンを入れるとかしないと、
私にとっては、また数多の
『事態だけが一人歩きしちゃってる物語』
=「唐突なシーンばかり」( •̀ㅁ•́;)。

もひとつ。
フェリーの一室に、ぎゅうぎゅうに閉じ込められてる
「(通称)肉」の人間たち。
司書たちが鼻を塞ぎ眼を見開く「すごい汚臭の描写」。
つまり糞尿まみれ、不衛生を越えているなど示してる。

司書達は声をかけ、手を伸ばし、その部屋をでることを促し。
それらのシーンは終わり。

「病気、傷や粘膜が膿んだりしてる」とか。
その「肉たち」の手や肩を掴んだシーンは
『自分たちの手も衣服も、汚物や腐臭で汚れただろう。』

ここで、未熟な武装司書の一人が
「おぇぇ」と吐いてしまうとか
お決まりだけど「なんだ・・これは?(瞳孔開きめ)」とか
「これが人間のすること?」とか入れないと。。

人間と扱われてない、おなじ人間を
人間らしさ 生活 感情を取り戻そうとする
拙くも 謳ってゆくSTORYだろうに
僅かでよいのに、そのシーンなく進行する。

こういった「機微」がなく続く物語か・・
と妄想してしまい1話で落胆。再開するかもだけど視聴断念。

伝え方が良かったら良作だと感じる、たぶん、惜しい作品かな。。

投稿 : 2020/09/04
閲覧 : 304
サンキュー:

3

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

死してなお、本となる

[文量→小盛り・内容→余談が本論系]

【総括】
バトルものの、ラノベ原作らしいアニメ。専門用語の連打と、アニメではフォローしきれないほどの設定。作品としての良さはかなりあると思いますが、難解なために観る人を選ぶと思います。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
やはり、ハミュッツ=メセタの魅力でしょうか。

本作は主人公最強系でしょうが、ここまで「良い人じゃない」ことをちゃんと徹底したのも、珍しいのではないでしょうか。彼女の歪みを、私は興味深く観ることができました。
{/netabare}

【余談~ 死後に恥ずかしい日記w ~】
{netabare}
本作は、「自分の人生が、死後に本になる」という特殊な設定があります。イムラさんのレビューに「自分の恥ずかしいことが本になったら嫌だ(笑)」という主旨のことが書かれて、ちょっと思い出したのは、「一握の砂」で知られる歌人、我が岩手の誇り、「石川啄木」です。(以下、大学の教授から聞いた話です)

啄木は生前、奥さんにこんなことを言いました。

「この本には、自分の創作のアイディアが書いてある。他の人にアイディアを盗まれないようにローマ字で書いてあるが、もし自分が死んだら、(他の人には真似されたくないから)燃やしてくれ」

啄木が肺結核で亡くなった後、奥さんは本を燃やそうと思います。しかし、自分はローマ字を読めないけど、愛する夫が遺した本はやはり燃やせないと、その本を大切に保管します。

時は流れ、啄木記念館を作るとき、その本が調べられました。そこで分かったことは、その本が実は啄木の日記、それも、赤裸々な「浮気日記」だったということ。

その本は今でも啄木記念館に展示されています。

まさに、「死後の辱しめ」w このアニメの世界観だと、きっとこんな悲劇、喜劇が多発するんでしょうね(笑)
{/netabare}

投稿 : 2019/03/14
閲覧 : 499
サンキュー:

16

kooodain さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見る人を選ぶ…そんな作品。

この作品一周ではわからない事がかなり多いと思います。
分らない事をわからないまま見れない人はまず楽しめません。
さらに感情から何から何まで表現してくれる作品ではないです。
最近の作品は結構簡単にする為に全て説明してくれますがこの作品は異なります。
なので非常に見るのが疲れますし頭が痛くなります。
まぁ全話一気に見たので頭がいたいのかもしれませんが…。

正直見る前に必要な知識は殆どありません。
見ながら調べる必要もありません。
必要な知識といえば
・バトル物
・ダークファンタジー
・説明されない事が多く難解な作品
この3点だけである。
好きな人はかなり好きになるしそうでない人は全然面白くないそんな作品な気がする。
レビューを見れば明らかですが…。

確かに説明が少なすぎるしラスト周辺の展開は早すぎる…。
正直2クール分に収まるような話ではないのでしょう。
原作では恐らくもっと本に記された記録の部分は多いでしょうし…。
点在している司書やハミュッツの行動がもっと多かったのではないかと思います。
そういった意味でシリーズ構成は微妙でした…。

ですが話自体は面白く設定も面白く話の展開自体も面白かった。
最近は2クール作品を一気に見れないのに何の苦もなく見れました。
もっと知りたいので原作を読みたいですが…まぁ長いのでやめます('-' )w

▼物語の評価
設定から展開まで全て面白かった。
説明不足感は否めないがまぁそこもまた面白い所。
▼作画の評価
特にそこまで乱れた絵はなかったと思います。
まぁちょっと画面は暗いですが…。
▼声優の評価
超豪華ですw
どっからそんな資金出てきたんだって感じの豪華さ。
誰かも書いていますが朴璐美さんの演技がまたあれと違っていい。
▼音楽の評価
BGMはそこそこ壮大で世界にあっていた。
暗く中世的な雰囲気にもあっていました。
OPEDはよく聞いていないので何とも言えませんが…。
まぁアリプロはあっていたのではないでしょうか。
▼キャラの評価
魅力的なキャラが多い。
何よりイレイアさんが最高。イレイア最高。

投稿 : 2018/05/22
閲覧 : 602
サンキュー:

2

Maskwell さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

世界観が難しい。ライトユーザーには受け入れ辛い作品か。

一話から脈々と続いてく謎とキャラクターを取り巻く環境を理解するまでに結構苦労した。

「司書」という役職の意味とそれぞれの能力を自分はふんわり掴んだ程度で最後見てしまったので、
「逆にその設定いる?」って感想が強く残った。

司書・本・過去の英雄

このあたりが個人的にはくどく感じて万人には勧めることができない。
人によってはそれが「深い」作品なのだろうとは思う。

主人公のかわいさとかっこよさとクズさはこの作品をオンリーワンたらしめているのは間違いない。
そこの評価はきっちりとしておく。

投稿 : 2018/04/28
閲覧 : 369
サンキュー:

0

藤乃 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

戦う司書 The Book of Bantorra

原作未読ですが、「図書館戦争」が好きなので期待して視聴。
ですが、一般的な司書の仕事は出てこない、異能力バトル・ダークファンタジーでした。

物語はハミュッツ・メセタを軸とした群像劇で、登場人物はかなり多いです。
専門用語が多いのに、説明不足のままテンポ良く物語が進んでいきます。
予備知識がないと登場人物の立ち位置さえ把握できないため、Wikipediaを確認しながら視聴しました。
回りくどい構成と二転三転するストーリ展開のせいで、登場人物に感情移入する間もなく、愛着も持てません。
終盤は伏線を回収してきますが、新しい登場人物が出てきて、かなり詰め込みすぎて強引に終わらせた感じがします。

個人的にはちょっと世界観に疑問もありました。
「人間が死ぬと魂が本になる」という世界で本を大切にしているのに、報われない死を迎える人がたくさんいます。
主要人物もあっけなく死んでいきますし、人間の死をかなり軽く感じてしまって矛盾しているなぁと。
そういう世界なら、人権や人の命も大切にしそうなものですけどね…

バトルシーンもサクサク動きますし、声優陣も豪華で、音楽も比較的良かったと思います。
独創的な世界観や斬新な設定、綿密に練り上げられた物語は魅力的です。
ただ、分かりにくい構成が作品を台無しにしていて、とても残念でした。

投稿 : 2018/02/05
閲覧 : 388
サンキュー:

1

イムラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

腰の据わったハードボイルドファンタジー

<2017/10/31初投稿>
観たのは数年前。
知人に「図書館戦争好きなら絶対ハマるよー!観てみー!」と言われたのがきっかけです。

1話目観て「図書館戦争と似ても似つかねー!でもこれはこれで好き!」
最後まで一気見でした。

舞台はダークな雰囲気のちょっと不思議な異世界。
人間は死ぬとその魂は本となり、図書館に収められます。
魂、つまり生前の記憶の全て。

よく考えたら嫌な世界ですね。
「トイレで大をしたら紙がなくて◯◯で拭いた」みたいな思い出も書かれちゃうんでしょうか。
もし自分がその世界に生まれたら遺言は「自分の本を探し出して燃やしてくれ」に決まりです。

物語は図書館館長代行ハミュッツ・メセタ、通称ハミを軸とした群像劇。
謎に満ちたハードボイルド異能バトルです。
バトルシーンがかっこ良いですね。
異能なんですが妙な現実感あります。
そして渋い。

登場人物たくさん出てきますが、やはり白眉は作中「世界最強」と言われるハミさん♪

ハミは一言で言えば"エロかっこ強い!"
「峰不二子のような妖艶さ」と
「ブラックラグーンのバラライカのようなカッコよさ」
そして「血界戦線のクラウスのよな冗談みたいな強さ」を持ち合わせてます。
なんだかんだ物語の中心の人です。

少しストーリーわかりづらいところもありますが、こういうトーンがお好きな方にはお勧めしたい作品です。

投稿 : 2017/10/31
閲覧 : 673
サンキュー:

17

-?- さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ファンタジー系 独特な世界観がある作品

原作ラノベからのアニメ化
全27話
大人向けアニメ、終盤超展開、人によっては名作アニメの一つになろう作品


物語:人間が死ぬと、その魂は"本"になる、という世界を舞台にした物語

声優:豪華、はまり役で違和感なし

キャラ:かなり多いが終盤以外は見やすい

作画:ほとんど崩れない、バトルシーン結構あるよ

音楽:ファンタジーって感じのBGMがいいね


かなり大人向けだと思いました
(世界観や物語をある程度読み解けないと面白くないと思う)
まず、4話まで見ることをお勧めします
(4話まで見てダメだった切ったほうがいい)
物語の方にも書きましたが、人間が死ぬと、その魂は"本"になるという
独特な設定が生きてる作品だと思いました
(この本読めるんですけど、それが回想の役割を担っていて、これがいい味を出しています、"本"ってところにも注目してほしいです)
大体平均して4~5話で1つの話になっていて、物語が進むにつれて色々な隠れた伏線が見えてくるところも見どころです
(個人的にはヴォルケンとオリビアの話がお気に入り、19話が神回だった)
最後の章はかなりの超展開で何とも言えない感じでしたが、全体を通して漂う哀愁はたまらないです
(哀愁をお求めの方は間違いなくうけるであろう)

ファンタジー系で独特の世界観を楽しみたい方にお勧めの一本です

追記:ノロティー(ノД`)・゜・。

投稿 : 2016/12/28
閲覧 : 228
サンキュー:

3

hinazuki さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

バトル要素有りだが大人向け

初めてこの作品を見たのは10代の頃で、
内容が少々難しく、印象は強かったけれど
理解仕切れていませんでした。

久々に視聴して、
漸くちゃんと内容を理解。

世界観については説明してくれますが、
登場人物は大人が多いので
感情を多くは語らず、そこが1つ
魅力的だと思いました。

言葉にしなくとも、
伝わってくるものがありますものね。

ちょこちょこ、主要人物に重点を置いた
ストーリーも入ってきますが
それもまた各キャラクターがよく知れて
良かったと思います。

現実、私達の世界では死人に口なしですが、
この作品の世界観のように
死後、その人物の生きた記録は本になり
後世残るというのは素敵ですね。

生死にシビアなストーリーですが
視聴後考えさせられるものがありました。

投稿 : 2016/09/20
閲覧 : 221
サンキュー:

3

ネタバレ

渡辺探偵事務所の所長 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ウサちゃんはミッフィー似?

この作品も評価が割れそうですね。図書館に行く機会が多いので思い返してみました。

断念するかも要素
・専門用語が多い。肉、ユックユック、神溺教団とか
・説明不足でよく理解出来ない。
・テンポが悪いかも、2・3話構成とかあった気がして興味ない話題があったら観るの苦痛かも。

良かった点
・沢城さんのキャラのミレポが
{netabare}「聞こえるなら返事をして、いえ返事をなさい!ヴォルケンマクマーニ!!」{/netabare}って言う所が名シーンだと思う。
・マットアラスト=バロリーがかっこ良すぎる
・モッカニアvsハミュッツ・メセタがポイントかな

アニメのみ視聴。最後どうなるんだっけあんまり覚えてませんね。
図書館好きには丁度いい作品じゃないでしょうか。
この作品の場合の本はちょっと違うけどね!
司書になるにはある程度は地下に潜れるほど強くないとダメらしいと学んだ。学芸員の資格とか関係なさそうです。

投稿 : 2016/07/19
閲覧 : 304
サンキュー:

6

coldikaros さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

こう見えて群像劇っぽい

自分がアニメを本格的に見始めた当時、このアニメの後半が放送されていました。
その時に、音楽のかっこよさと当時でも珍しかった極端にダークでシリアスな話にとんでもなく惹かれたことを覚えています。
でも、なぜ今になってやっと見たかというと、周りが教えてくれるおすすめのアニメにこのアニメは一回も出てこなかったからです^^;
内容は、人が死ぬとその人生が本になってしまう世界で、その本たちの守護者である武装司書は、本の本来在るべき場所を別に求めるある教団との戦いを繰り広げるって話です。
このアニメは本当に感想を描くのが難しく、最終的な主人公が誰かを書くだけで、ある意味ネタばらしになってしまいます。
群像劇のようになっていて、毎回メインとなるキャラが変わり、違う任務などの話にどんどん変わっていきます。
一本筋が通った短編アニメの集まりだと思ったほうが早いくらい、さっと移り変わるので若干こっちが置いて行かれる時もありました。
能力バトルものと言ってしまえばそれまでなんですが、捕物としてのストーリーと陰謀ものとしてのストーリーが中に含まれているので、物語としてかなり複雑です。
27話としては詰め込み過ぎたところも多くあり、話が二転三転とする為あまりキャラクター達に感情移入できないというところが、おすすめのアニメとして教えてくる人がいない原因のような気がします^^;
キャラクターの造形や物語の雰囲気は本当に魅力的で、昔一話だけ見て強烈に惹かれた自分は別に間違っていたわけではないとは思うんですが、全体として見ると、一々インパクトや感情が動かされる箇所が中途半端でした。
どうも長い間憧れていたような作品が、いざ見てみると思ったほどではないというのは、なんとも物悲しいですね。

投稿 : 2016/02/16
閲覧 : 316
サンキュー:

3

ネタバレ

ニャンキチ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ハミさん お胸がはみだしそう。

 エロアニメではありません。ファンタジーで戦うアニメです。原作未読の為なのか 数話観ても物語が理解できなかったのと登場人物が多いのでついに ウィキさん見ながらの視聴となりました。途中断念しなかったのは 人間が死ぬと、その魂は『本』になるという世界の設定が気になったのと、キャラの魅力かな。

 本に触れると本になった人物の生涯や思いが 追体験できる。懐かしい人に会いたいなど、観る方は良いかもしれないけど 観られる立場の方になると嫌ですね。黒歴史バレとか…。(笑)

 家畜扱いの「肉」と呼ばれる人間爆弾がいたり 戦いで残酷なシーンや鬱なシーンもありますので 苦手な方は お薦めしません。

  
 ハミさんの戦い ゲスっぷりはなかなかのもの。最後の方まで観ないと ハミさんの秘密はわかりません。



 愛の為の戦いは あまりにも代償が大きかったです。 

投稿 : 2016/02/05
閲覧 : 296
サンキュー:

23

カメカパンダカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

カッコイイ!!

最近あまりみない語らないかっこよさのみれるアニメ。
こういう作品もっと増えへんかなー。

投稿 : 2015/11/07
閲覧 : 280
サンキュー:

2

ネタバレ

Yuyu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

パッとしない

面白かったのは、序盤の・・・名前も忘れたけど、肉と姫さんの話だけだったな。

主人公はパッとしないし、他のキャラも別に・・・・。ストーリーもパッとしない。しかも、地味に長いし、本当に観るものがなくなったら再開するかな。

投稿 : 2015/10/17
閲覧 : 240
サンキュー:

1

ネタバレ

たまちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

自分好みのアニメで楽しかった



神溺教団(しんでききょうだん)という組織
肉達にハミュッツ=メセタを殺せ!と洗脳させている
肉はハミュッツを殺すという目的 ただそれだけの意思にされてる
神溺教団は人間爆弾というものを作り出すキチガイ
あらゆる非人道的行為をしている
肉は人間だし
人をさらって人間に爆弾を埋め込んでいる
感情を全て奪って記憶を消して

武装司書
世界で一番就くのが難しい職業
収蔵庫の地下迷宮に巣食う魔物たちを倒し本を管理できる強さを持つ
それが武装司書の絶対条件
そして現在われわれの頂点に立つのが ハミュッツ=メセタ館長代行
本を無断で売る事は禁止されている
武装司書が全部管理している


バントーラ図書館
6つの書庫と5つの迷宮で構成されている
神々が人間を収めていた楽園地帯
戦争はもちろん貧困や犯罪もなく平和そのものだった
しかし神々は地上から去る事となる
過去神バントーラは自らが作り出した図書館に封印された
その図書館の管理を人間に任せて
それが武装司書のはじまり
嘘う司書に与えられた仕事は本の発掘、管理
本に災いをなす者たちの駆逐
そして私たちが武装司書と呼ばれる最もたる所以
侵入者から本を守るため バントーラが図書館にはなった獣。衛獣
彼らの警護を突破できるものでなければ本を扱う資格はない
衛獣はだい5だい4階層と下るごとに強さを増す
それとともに収められている本の重要度も上がる

ユックユック
追憶の戦器(ついおくのせんき)の中でも最も地位が低い
レプリカも数体作られている
しかし使いようによっては最強の武器となる
ユックユックには複数人の魔法権利を込めることができる
解放すれば複数人が力を合わせた強力の魔法を使うのに等しい


ヴォルケン
とても正義感が強くまっすぐでまじめでとても優しい
子供の時から武装司書として働いてた?
その時の代行がフォトナ フォトナには色々な事を教わってきた
神溺教団に囚われている人(肉)をとても必死に助けだしていたヴォルケン
ハミュッツに不信感
とことん突っかかっていく

ハミュッツ「肉共の死に動揺するような子供はお断り!」

ヴォルケン「強さはある。知性も、適性も けどあなたには心がない!」

ラスコールから渡された本を読んで
ハミュッツが白煙号を爆発させ沈ませた?
それがハミュッツであったと知ってしまう
ヴォルケンはユックユックを盗み出て行く
(裏切り者とみなされた)

(おばあさんとぶつかったヴォルケンに)
フォトナ「何をしているヴォルケン。図書館という神聖な場所でお前は何をしている
人の死は悲しまなくてはならない 人が生きる事は喜ばなくてはならない
それは、人でなくても同じこと(蝶を逃がす)
武装司書を目指すのならば 全ての生をないがしろにするな」

ミレポックはヴォルケンの事が大好きだった
ヴォルケンを忘れる為
反逆者のヴォルケンに気持ちが揺れる事がきつく仕事にならないから
だからヴォルケンの記憶を代行に消してもらうよう頼んだ

ヴォルケン帰還
「俺がユックユックを盗み出したのは神溺教団の利敵行為の為ではない!我々武装司書の為だ!
楽園時代が終わりこの世界が人の手に渡ってから1900年
その間平和と本を守ってきたのは誰だ?
武装司書が正義を失えばこの世から正義は失われる
俺がここへ戻ってきたのは罪を償う為じゃない
武装司書から正義を奪う者をこの図書館から放逐する為だ 俺が戦うのは正義のためだ」
「俺はおまえを許さない、武装司書の正義にかけて」
ヴォルケンは一目散にミレポの所に行くんだけど
ミレポはヴォルケンの記憶を消したからスルー 
「そうか、お前は… すまない」

人の死は悲しまなくてはならない 
救えることを喜ばなくてはならない
人が生きる事を尊ばなくてはならない
それが武装司書の正義
強さよりも忠実さよりも大事なことだ
それが分かればお前は良い武装司書になる

ヴォルケン「俺はバントーラ図書館が好きだ 
個々には忘れられない人たちが居る 大切な思い出がある
そうだ、証拠がなかったとしてもきっとミレポも、
皆も分かってくれるはずだ 案ずるな、きっと
ハミュッツ=メセタ…くそ、証拠さえ、彼女さえ見つかれば…」
ヴォ「貴方は オリビア=リットレットではありませんか?」
「そう 私は、オリビア=リットレットだ」
ヴォルケンはレナスを連れ去った
ハミュッツはヴォルケンを即時抹殺させるよう命令
マットやほかの皆もそれは…みたいな反応

オリビア=リットレットという肉という名の奴隷でありながら
奴隷たちを率いて戦った女性
彼女はユックユックを使いある事を成し遂げようとしていた
そして白煙号の被害者だった
その本を読んでアロウ湾での白煙号での爆破がハミュッツの手によるものだと知る
ハミュッツはオリビアを殺そうとしていた
ユックユックを使い起こそうとしていた行為を恐れていたに違いない
オリビアが記憶を取り戻せばハミュッツが隠そうとしていた不正の証拠となる!」

ミレポはヴォルケンにテレパシー?で話しかける
ハミュッツはヴォルケンを殺そうとしている事
逃げるなら今ですって

ヴォルケンはなぜそれを教えてくるのか
ミレポは警告しているだけ
ヴォルケンは武装司書として行動している 恥じることなどしていないと
ミレポはヴォルケンと話し彼は悪い人には思えなかった
ヴォ「ミレポ…記憶を失ってもミレポは俺を理解してくれる」

ヴォルケンの師匠ビザク
話し合い戦いに勝ちビザクはヴォルケンを送りだす
「教え子に敗北する灯を味わえるとは 一つ、夢がかなったか」
ビザクはダルトムに殺された

楽園の神管理者はベンドルガーを兵器として作り上げた?
元は人間だった
屈強な男たちを集め記憶をけし魔術で動く動力装置を脳に埋め込んだ
人間という素材を使った人形
彼らは全員が一つの思考?を共有している
一人に命令をすればすべてのものにいきわたる
どれだけ距離が離れていようと関係ない
対武装司書の主力兵器となるべき存在だった
しかし先ほど最後の二体がハミュッツに破壊された
荒れの開発には十年もかかった
反乱など諦めるしかない
次はまた十年先
それもすべてハミュッツは殺した


ミレポは武装司書たちとヴォルケンをだまして嘘をついていた
ヴォ「武装司書が俺たちに味方をしてくれています 俺たちは、孤独じゃないっ!」
オリビアはそんなに簡単に人を信用していいのか?って言ってきた
武装司書たちはビザクはヴォルケンが殺したと思った
だけどミレポだけが彼はそんな事するような人には見えないと反論した
ミレポはヴォrケンをとても心配して話しかけた
ヴォルケン「ミレポック いつもすまない」
この言葉を聞いてミレポはヴォルケンの事を思い出す
「逃げて!!逃げてヴォルケン!そこに居てはダメ!代行が…」気付いた時にはすでに遅し
「はめられた…ダメだ追いつかれる…」って諦めたようなヴォルケンに
「戦うのは、生きるのをはなから諦めたような奴に倒せるわけねえ!」
オリビアカッコイイ
山小屋にヴォルケンがオリビアに渡すものが隠してある
ユックユックと肉の本
「悪党呼ばわりしたことを謝らせてください」
オリビア「間違っていたと?」
ヴォ「いいえ、間違っていないと思います」
オ「お前なっ!」
ヴォ「ですが、貴方には誇りがある」
「オリビア=リットレットとしての誇りが」
「俺は武装司書の誇りを放棄しようとしていた」
「俺も戦います あなたと同じように」「俺は俺の戦いを全うする」
オ「あんたは今まで会った奴らの中で一番ガキだった でも、一番使える男だったよ」
ハミュッツが追いついてヴォルケンと戦いヴォルケン死亡
( ;∀;)
ハミュッツは本当のことを話した
神溺教団を作ったのは武装司書
表向きは反発し合っているように見せ実は共存している
神溺教団の頭目 楽園管理者は代々武装司書の中から選ばれてる
歴代の代行はその秘密を任されている
勿論ヴォルケンの大好きなフォトナさんも
武装司書と正義も 信じていたものもすべて失ってヴォルケンは死んだ

ミレポ「ヴォルケン=マクマーニの思考の気配が 感じなくなりました」
マット「悲しいか?」
「わかりません(号泣)」
マ「どこへいく?」
ミ「鐘を鳴らします 武装司書が殉職した際に鳴らす弔いの鐘を」
マ「いやだめだ 裏切り者の死に鐘は鳴らさない」

オリビア「私を信じてくれた奴らはみんな死んだ」
どん底に落とされても人間であることをやめなかったオリビア
それを見てオリビアのようになりたかった
オリビアのようになれなくとも
オリビアの助けになりたかったという肉もいた…
最初から自分だけの戦いでは最初からなかったと
ここで折れたらあの日の決意が
自分を信じてくれた奴らの決意が間違いだって事になる
奴らが命を懸けてユックユックにかけた魔法権利が何なのか
「思い出せオリビア!」
ハミュッツが追いかけてきた

殺されるって時にしゃーろっとがオリビアを庇った
シャーロットはオリビアが肉でも愛していた
「私は誰も愛せない」
シ「知っているよ仕方のない事 それは君が誰かに愛された記憶を失ったからだ
愛は学習するもの 誰かの愛をその身に受け人は愛を学ぶ」

オ「踊りなさい 自転人形ユックユック!
神溺教団に囚われたすべての肉に 愛の記憶を取り戻せ!」
オ「シャーロット…ごめんよ、ごめん
 本当は好きだったんだ みんな大好きだったんだよ!」
( ;∀;)
ハ「凄いわオリビア、ヴォルケン
あんたたちはなんて。なんて、アホなんでしょう(優しい顔)」

オリビアは昔育った場所 そこは荒れ果てていて食べるものもない
大人(神溺教団?)に捕まえられたオリビア(子供の頃)
ベントルガーに助けられた ベントルガーはオリビアを守った
ベンドルガーは死んでしまう
触れた瞬間伝わった
兵器だって花をみて美しいと思う
大切な人を守りたいと思う
自分の事を忘れないでいてほしいと思う
ベントルガーの望みはそれだけだった
誰かを愛し守った自分を忘れてほしくなかった

キャサリロ=トトナ
ルイーク=ハルトアイン
ガモ=ロッソ
リズリー=カロン
ノロティ=マルチェ
ミレポの所にきた
ガモ「ミレポック。俺は今のあいつを信用していないビザクさんを殺したのはあいつの舞剣だと
だが俺たちは記憶を守る武装司書」
ルイーク「記憶のあいつは融通が利かねえ青臭いガキだったから  武装司書として尊敬できる奴だった」
ガモ「俺たちは記憶の中のあいつに、鐘を鳴らす」
( ;∀;)

レーリア
肉でありながら以前の記憶がある
感情もある
コリオ
本を読んだことにより少しづつ感情が動かされる?
少女に惚れて会いに行く
「その人が見たいのは戦う僕だから」
「今なんだな?シロン=ブーヤコーニッシュ」
エンリケ
レーリアに出会った事で笑顔を思い出す?
笑いたいと思うようになる
笑顔を一生懸命作ろう闘するけど出来なくて泣いた
それを見て肉が泣いていると興味を示したガンバンゼル
笑うのは簡単 楽しい事があればいい
生きる喜びを味わう事 そのためには人を殺すこと
自分が生き人が死ぬ 生きる喜びを実感できることがこれ以上にないと
間違った知識を教えた

神溺教団は真人(しんじん)が最も尊い位の存在
擬人が真人の手足となり働くもの
肉は人ですらない家畜 
神溺教団の教義はただ一つ 己の欲望を全て肯定する事
食欲 色欲 名誉欲 支配欲に破壊欲 
己が欲望を突き詰め真の幸福を体現した者だけが死後天国へ迎え入れられる 
究極の幸福な本となって



「生きている意味なんて一人じゃ見つからないよ 
どんなに一人だと思っても絶対一人じゃない 遠くに見えても本当はすぐそばにいるから」

モッカニア
ウインケニーにハミュッツを殺せと言われ反乱を起こす
母親は昔に亡くなった
4年前グインデックスの軍隊を一人で全滅させた
代行に匹敵する強さかもしれないとか
迷宮に住んでいるという噂も
「本はしっかりしまっておかないと」って言われた時のモッカニアの至近距離でガンミこわ
イレイアさんカッコイイ
時間の操作 相手の時を遅くする
時を止める事も早めることも可能
ウインケニー=ビゼ
モッカニアと同じように母親を失う気持ちが分かった
図書館には世界中の本が集まるから
待ってればいつか出会えるかもしれないから
だからモッカニアは武装司書になったんだと気付いた
モッカニアの母親にする相手を選び
モッカニアの元へ連れて行きは海鞘打倒ことを証明?して
ウインケニーはハミュッツの命を要求した
母親とともに痛いのなら彼女に母親のままに居てほしいのなら俺に従えと
それとももう一ぢ度母親を失ってみるか?とモッカニアに言う事を聞かせた
これがモッカニアが反乱したわけね








ザトウ=ロンドホーン
真っ白で綺麗な髪
殴られ屋とかしてた

ノロティ=マルチェ
人に暴力をふるうのが嫌
あまりの強さに私と一緒に世界を守ってくれませんか?貴方なら武装司書になれる
困ってる人を一緒に助けましょう
考えておいてください!とザトウを誘った

ザトウ=ロンドホーンは一人を殺し本を盗んだそして死を望むようになった
代行からノロティへ命令
ザトウ君を助けなさい
彼が困った時に助けてあげなさい

ザトウは自分の身体をナイフで刺して自殺しようとした
今まで何人もの人を殺してきた
ザトウが生きるという事は殺してきた沢山の人を冒涜することになる だから死にたい
死ぬ前にしたい事ひとつくらい何かあるでしょ!ってノロティは説得する
「笑いたい」
ザトウは人格が二つあった
ノロティと一緒に居た死にたいザトウは
エンリケという少年の人格
エンリケがザトウの人格を乗っ取って出てきてた
エ「エンリケ=ビスハイルは、雷を操る。今よりも強い雷を操る
エンリケ=ビスハイルは雷を操る 今よりもっと強くもっと精密に」
ある場所で能力使いの子供たちが当番の日に二人で決闘する
どっちかが死ぬまで
エンリケはもう殺すのが嫌だった
今まで勝ち抜いてきたけど
殺しても殺しても楽しくもなく一度も笑えたこともなかった
殺すことが楽しいと教わったから自分も楽しいはずだと思ってた

「クモラはなぜ笑わない」
「クモラはもう二度と笑わないだろう なぜならもうここには誰も居ないのだから」
エンリケはザトウに取り込まれた
ザトウは本喰い
食べた本を体内の異空間へ録り込めるとか
取り込んだ本の中の人物の能力も扱えるようになる
「雷を操るのはザトウ=ロンドホーンではない 
雷を操るのは、エンリケ=ビスハイル かつてより強く、精密に」

ノロティ「きっちり叩きのめしてあげます 今度こそ」
エンリケ「面白い やってみろ」
ノ「エンリケさん今笑いましたね?」
エ「笑ってない」
ノ「笑いました」
エ「笑ってない(にやけた声)
「いつの間にかここは、武装司書たちのたまり場となった
何よりノロティがお前を好いている
俺はあいつと、あいつの大切にしているものを守る為にここに居る」
エンリケ「一つ聞く 決して敗北を認めず命を狙ってくる敵が居るとしよう
お前はその敵を殺すか否か」
ノロティ「殺しません 叩きのめして捕まえます」
エ「生かしておいて又戦いを挑んで来たらどうする?」
ノ「また、戦います」「戦って、また勝ちます」
エ「なぜそこまで 殺すのを厭う」
ノ「うーん難しいなぁ 誰に言っても分かってくれないんですよ
実はこの世界は私のものなんです」
エ「どこから どこまで」
ノ「すべての国と人と海と山と町の全部です あと、エンリケさんもです
うん、私の世界なんですよ エンリケさんが今こうして生きている今も」
エンリケにノロティが稽古してもらっている
いつまでも見習いだから

ヴォルケンを殺した後世界で起こり始めた謎の現象
神溺教団の肉達の記憶が戻り急に反乱しだした
この過去神島にも保護を求める肉が続々きている
マットとハミュッツは教団を壊滅寸前まで追いつめつつあった
イスモ共和国がバントーラ図書館に断交を宣言し宣戦を布告
長年にわたり友好関係を気付いてきたのに
世界各国がバントーラ図書館に宣戦布告
共同戦線になお連ねているのはイスモ共和国

ラスコールはエンリケに本を渡した
ノロティがなそうとし叶わなかった願い
それをエンリケおできる…と

教団が病原体を撒こうとしている
爆発的な感染力を持つ
蒼淵呪病(そうえんじゅびょう)
発病した者は深い絶望に蝕まれ視界が深い蒼に染まる
蒼い蒼いと嘆きつつ死んでいくことから蒼淵呪病(そうえんじゅびょう)
テロの首謀者
アーキットクロマ
ノロティの単独任務だった
子供だと油断してノロティが蒼淵呪病(そうえんじゅびょう)の病原体を浴びた
「ざまぁみろ!感染しやがった!やったぞ!報いだ、武装司書!悪の報いだ!」
飛び跳ねながら喜んでるのワロタ
ノ「武装司書には大抵の病気は効かないよ」
アーキット「死ね武装司書!死ね死ね死ね死ね死ねー!」
「殺せ」
ノ「そういう自分勝手はきらいだよ
町の人達を勝手に殺そうとしたんだからね」
ノ「これからどうしよっか?」
ア「武装司書を殺す」
ノ「他になにかないの?」
ア「ない 他に何もない」「毎日計画ねって魔術審議してそれだけだ」
魔術審議は危ない
だからこの子は一人でも道連れにできればいいんだと
エンリケがラスコール本を預かって
ノロティの叶えたかったことが出来るのは貴方だと言われてたけど
ノロティが死んだ後の行動かな
エンリケは信じて待っていたから辛いだろうね


楽園管理者
感無量
ハミュッツ、マット=アラスト
イレイア、ユキゾナ
綺羅星のごとく実力者は居たが誰も自分を追い詰めてこなかった
彼らは私の手から一歩も出ていない
ただ一人ノロティ=マルチェだけが手のうちから外に出た
最も私を追い詰めた
楽園管理者
「さて、見届けるとしよう 偉大なら神立バントーラ図書館の滅亡を」
ノロティが死んだから武装司書も皆死ね
敵兵がみんな同じことしか言わない洗脳されていた

世界はノロティのものなら生かすのも殺すのもできる
なら死んでった奴も返してくれよ!
軍隊には音楽隊が居る 戦闘にも何にも関係ない 武器すら持たない奴がいる
熱を出して出なかったから生き残った 仲間は皆殺された
モッカニアに殺された
しかも賠償金で誤魔化そうとした 命を金で解決しようとした
もっと赦せないのは武装司書が平和を守ったと
俺の仲間を殺した奴が正義の味方と言われている事
ノロティは「ごめん」とアーキットを抱きしめ
今はこんな事しかできない ごめんごめんと何回も誤った

楽園管理者カチュア「迷う事はないこの女は武装司書だ」
ノロティをつかい完璧な憎しみを生み出そうとしているカチュア

蒼淵呪病(そうえんじゅびょう)はうっこくトカゲが媒介になり広がる
うっこくトカゲにアーキットの憎しみを移植し蒼淵呪病菌を乗せ
人々に広めた
憎しみに侵されていく人々を見るのが面白いものだ

本を届けに来たが手遅れだと
だけどエンリケはただ約束を果たしに来ただけ
ノロティが居なければ心を開くことはなかったアーキット
そして憎しみを増すことはなかった

ダルトムがノロティを連れてきてアーキットに会わせた
アーキットはノロテイと接してきて許しはじめていた?
というかなんでお前が武装司書なんだよ!っていう
自分が思っていた物騒司書のイメージとはかけ離れていたから
だけどそんなノロティを目の前で殺される

アーキットはもう観たくない
ノロティが生きる所も死ぬところも
ダルトムも武装司書?
だけどカチュアの仲間?
お前のいないお前の世界で俺はただ立ち尽くす
カチュアお前には見えていないものが一つある
空だ
体が動かなくくもを集めることはできる
時間をかけて大きな雷を作り出すことはできる
カチュア「すべては終わった後だ 破滅は避けられん」
「言っただろ関係ないと!」

「お前に届けに来た」とエンリケはトカゲのアーキットに本を渡す

「空をいとおしく思うほど全てを愛し 海に心を開くように全てを受け入れ
風に瞳を閉じるように全てを感じようとした
憎むものも嫌うものも奪うものも土くれも春風も
薄汚れた猫も飛べない鳥も同じように愛した
全てが自分のものだから それがあいつの国だ
俺とあいつはそんなあいつの国の住人だったんだ
それでもまだ憎むか?まだ殺すことを願うか?」

ア「最悪だ 俺から憎しみをとったら何も残らないのに
もう憎めなくなっちまった」と言いアーキットは消えて行った
根源の憎しみが消えた事により争いは終わった

エ「なにかいい事があるのか?世界がお前のものだとして」
ノ「どこかで誰かが幸せになったら それ全部私のものなんですよ
私はこの世界がすごく大事なんです 大事で大事でたまらないんです」


エ「俺からノロティをとったら何も残らない 最悪だ」
ノロティのお陰で争いは終わった
でもエンリケのお陰
ノロティが居たからでもあるけどエンリケも居なければ助からなかった

2か月後神溺教団員の本が一冊発掘される
その内容から彼らが信じていた天国から夢を操る事が出来るある魔術師が生み出した

夢であったという仮説が生まれる
以降も捜査が続行されるが他の信徒の本は発掘されず
この仮説が神溺教団の正体とともに世界に公表された


ヴォルケンがビザクを殺したと伝えたのがダルトム
ダルトムは武装司書でありながら神溺愛教団とつながっていた
誰もビザクさんを殺されたところやビザクさんの本すら見て居ない
代行の悪事を暴くと言っていたヴォルケンは口封じのために殺された可能性
と武装司書たちは話していた
レナスは消えミンスは何の挨拶もなしに武装司書をやめた
代行は何かを隠していた
そのせいでノロティをはじめ多くの仲間を失った

木(天国?)「ぼくを殺せるか?僕は自分の夢の為に多くの人を犠牲にした
しかしその夢はかなう事はないことが分かった
殺してほしい
夢をあきらめることも夢を実現する事も出来ないこの哀れな身を」
マキア=デキシアート「貴方の夢とはなんですか?
木「知る必要はない ただ僕の夢をかなえる手段は二つある
一つ 完全に掻けることない幸福を手に入れる事
2 この世界を滅ぼすこと
この世界を滅ぼしたくなければ僕を殺せ」
マキア「代行の任を下り研究施設を作った 天国を滅ぼす道具を作るため」
「ハミュには済まない事をした チャコリ、お前にも」
チャコリは娘?

過去カチュアの依頼でハミュッツは砦に立てこもった菫の咎人を倒しに赴いた
三代前の館長代行 マキア?
ハミュッツ「ただお老いて死ぬなんて絶対宇許さない
自分が作った道具の後始末は自分でしなさいな」
誰にでも愛されるチャコリは一番愛されたい相手から拒絶され惨めに生き永らえる
誰からも愛されない世界で食材の為にあの胸糞悪い爺さんに世話を焼かれるという苦

行を味あわせた?
ルルタクーザンクーナしかない??そう育てられてきた
もう面倒見てくれる人間も居なくなった
ここに居れば緩やかに死ぬだけ
だからハミュッツは殺しにきた

「愛して愛して チャコリを愛して」
ミンスが…
チャコリは愛される能力を持っている?

オリビアが言った
神溺教団は武装司書から作られた存在
奴らは天国に真に幸いなる人の本を運ぶため手を組んでいた
全ては天国から始まっていた
天国を滅ぼさなければ復讐など何の意味もない
その為のカギとなるのは菫の咎人
菫の咎人はある人に恋をした
その子の恋が成就すれば天国は滅びる



フォトナは天国に刃向おうとした
マットは次期代行の命でフォトナを捕えようとしていた
マットがここまで職務に忠実になったのはハミュッツへの感情故?
武装司書の真実を知ったマットだけどハミュッツの真実は知らない

チャコリはルルタに会いに行く
2000年の間ルルタはチャコリを待っていた
チャコリと愛し合うために
「ルルナはチャコリーを愛さなきゃダメ」
ルルタは抵抗
ニーニ
ルルタがチャコリーじゃない女との記憶を
チャコリーは発狂

ただの甘ちゃんに熱を上げていたっていうのってチャコリーの本を見て知った
子供時代からチャコリーと関わりが合ったハミュ
最初から愛していたくそったれのチャコリーを
だから能力が効かなかった
ルルタを殺す道具として育てられた長い長い日々の中でチャコリーだけが友達だった
でもルルタを殺すのは私(ハミュッツ)
穏やかで暖かな生活の中で死ぬ野は耐えられない?って

天国が哀しいと暴れ中から人が現れた
ルルタ

ハミュ「今君たちが戦っているのは終章の獣という存在です
遥か昔楽園時代の終わり
未来管理者をバントーラ?によってうみだされた殲滅兵器です
それをずっと衛獣という名で呼んでましたねー?
過去管理者バントーラが生み出した迷宮の最強の守護者と伝えていました
ですが それは嘘っぱちです
そう、嘘っぱち
あたしを含め歴代館長代行は嘘をついてきました
大変に大変に沢山のウソを
まずは重大な発表をしましょう
我らが偉大なるバントーラ図書館館長ルルタ=クーザンクーナ
この図書館の創立者
かこ新バントーラを蹴落とし図書館館長になった人物
皆さんながらくのお勤め大変お疲れでした
バントーラ図書館は、武装司書は今日で終わりです
今日で、終わりです

ルルタ「苦しみの中で死なせはしない
長い間僕の為に生きてくれた 君たちへの唯一の贈り物だ 涙なき結末の力」

全ての生きとし生けるものは深い眠りにつく
二度と朝のくることはない永遠の眠りに
世界の終末を導くものとそれに抗う者の物語
ラスコールはただ物語の行きつく先を観たかっただけ
だけどこんな終わりかただなんてみたいな

マットは終われなかった
ハミュを誰にも殺させない
自分が殺したかった

ハミュッツでも何もすることができない
ルルタを殺すためだけに生きてきたハミュッツがこのままでいいかもと思えた





楽園時代の末期
愚劣で愚鈍で浅はかな人間に絶望したオルントーラは
戦記を7体の懲罰天使を地上に放つ
そしてやがて来たるべき時
地上を滅ぼすと宣言

「私は見た 一人の英雄がこの世界を終章の獣から救うのを
必要なのは10万人の戦士 7つの戦記
そして10万人の戦士の本である
我らの本を透明の髪の英雄にささげよ
彼の名はルルタ ルルタ=クーザンクーナ」
ルルタ!ルルタ!ルルタ!

僕は強くなる
本に込められているのは魔法権利だけではない
一冊一冊に込められた切ない思いを
世界は彼らの者だ

ルルタは99冊もの本を取り込んできつそうだ

ニーニウ
歌い人と呼ばれる人々の心をいやす歌を歌う一族
最後の生き残り

ルルタがとても苦痛に耐えかね恐怖に慄いていた
その心の声をきいてやってきたニーニウ
ルルタの為に歌う

ルルタは本当は弱かった
皆が信じるから其の責任感に押しつぶされそうになった?
正義感がとても強いみたいだ

ニーニア「私は貴方を許します」
終章の獣に勝てなくとも


ハミュッツきた
ルルタの元へ

ニーニアの歌を歌う?ハミュッツ
ルルタ「やめろ 辞めねば今ここで殺そう」
ハミュッツ「じゃあやーめたあんたみたいなション弁臭いガキ趣味じゃない」
ルルタ「やはり気が変わった 今ここで殺そう」

ハミュッツはルルタに殺された
ル「君ももう運命に抗わなくていいんだ おやすみ。エンリケ=ビスハイル」


炎を制御できなくなりつつあるルルタ
今までは簡単に出来ていた

それもルルタを支えていたのは自ら世界の救世主という絶大な使命感
逃げる事も恐れる事も許さないという気持ち
世界を救わねばという強迫観念
それが弱まれば力を失う事は必然

ルルタはニーニアを殺そうとする
こうせねば世界は守れない…と
ニ「ごめんなさい ルルタ」
ル「何故君が謝る」
ニ「私が貴方を私が赦したせいで あなたが力を失い ますます苦しむことになった
抵抗してくれなければ全ては終わってしまう 頼みはないのか
君が言うなら僕は何だってする
ニ「ずっと元気でいてください」
結局殺さなかった?
ニーニアも救世主ではないけどこの世界を守りたい この世界を愛している
貴方に出会えた世界だもの

「どうして君を殺す必要がある?君は世界を愛している
君を守る事は君の愛する世界を守る事だ
世界は君と僕のものだ」
そうしてルルタはとても強くなった
愛の力

ブーエキサル?がルルタに飲ませたもの
虚構抹殺灰アーガックス 

終章の獣を操るその存在を見つけ抹殺
それはニーニウだった?
ルルタはニーニウの存在を忘れてしまっていた

未来神オルントウラ?
この世界も滅びの時だと
何度も楽園を作り上げていた
終わりは始まりまた新たな楽園を作れば
ニーニウが生きたのは669番目の世界
人間は同じ過ちを繰り返す
楽園にかなしみの華を咲かせる
滅ぼすことは終わりではない
ニーニウは癒しの歌ではなく世界を滅ぼすこと
それだけがニーニウを愛しルルタが愛したこの世界を癒すことになる?と
ニーニウの事を忘れていたルルタ
だけどもうニーニウは人の心を持っていない 世界を滅ぼすだけの存在と
それでもこれしかないとルルタは
神溺教団や武装司書を作り上げたのは
ニーニウに幸せな本を与え続けようとしていたから
彼女を救う為

この世は救われないという事が分かった
アルメは泣いた

あっちでは殺されちゃったけどとルルタの元へ
ハミュッツは殺されても何度も生き返る
マキアから与えられた能力
攻撃を食らっても心が死ななければ死なないとか
マキアはハミュッツをつくりかえた
苦痛や死を快楽に変えるよう

ラスコールオセロはただ結末を見つめ眺めるだけの存在

ルルタの力は彼らの本
ハミュッツが彼らをだし殺して行く
ル「ルルタは挫けないルルタは怯まないルルタは恐れずルルタは決して負けない
なぜならルルタのすべてはニーニウのためにあるからだ」

ルルタはニーニウに魔法権利をうつした?
ニーニウ「私は滅びの魂 全ての死を求める私に 貴方の轢断は響かない
もう無理をしなくていいんです 貴方は道具ではない
そう、貴方はもう死に快楽を求める魂ではないんです
どうか自分の心の声に耳を傾けて
仲間たちとにぎやかな昼下がりを過ごし
多くの美しく清らかな愛に触れ
そしてマット=アラストを愛した
守りたいものが生まれた世界では市は激しい痛みへと変わるのです
早く楽になりましょう 愛ある死を与えてあげますから」
ハミュッツ=メセタは一人じゃない

ニーニウはルルタを許さない

ラスコールはミレポを起こし死んだ?
ミレポは代行が死んだのを見た
机の上にあったヴォルケンの本
代行がヴォルケンを殺した事も

コリオ
ルルタの元へ
シロンと共

ナイフをルルタへ渡す
「君が守ったこの世界で僕はシロンに逢えた
生きることに意味がある愛することに意味があると知った
心が動いている限り ありがとう ルルタクーザンクーナ」
ルルタは気付いた



ハミュッツ この身に宿した怖ろしい力を使う時が来た
ハミュッツの本当の能力
「さぁ来なさい私が愛する大馬鹿ども!」
キャスマ、ノロティが現れた
本喰いの能力者に強制的に他者の本を食わせることができる
ルルタの仮想臓腑内に入る為にこの力を使った?
ビザク、フィーキー、ヴォルケンもきた
ヴォルケンカッコイイ
「人の死は悲しまなくてはならない
救えることを喜ばなくてはならない
人が生きる事を尊ばなくてはならない
お前のせいで俺は全てを失った
しかし 残ったものが一つだけある それは
そうだ 俺は武装司書だ!
お前の死を悲しみお前を救う事を喜ぶそして世界も今を生きる人々が
命を生き続ける事を尊ぶ」
「ぼさっとするなハミュッツ=メセタ!
もっと武装司書を呼び出せ!力尽きもう一度死んででも!」
ハミュッツ「指図するんじゃないわよ 色男」

コリオもルルタは本を食べてない?からハミュッツが呼び出したのかな

個人的にフィーキーの活躍をもう少しみてみたかった
あまりにも登場が少なすぎ

ミレポは一人だけ起き上がり
誰も応答に答えてくれない
そこにルルタ
「ミレポック 手を貸してくれ このままでは世界が滅びてしまう」
世界を滅ぼそうとした人間をどうやって信じれば…と思い悩む
ル「そうか 。君は僕を、天国でも魔王でも救世主でもなく人間と呼んでくれるんだ
僕の中にはハミュッツ=メセタ、そしてヴォルケン=マクマーニもいる
かれは今も戦っている 愚かな僕が作り出した愚かな世界で」
チャコリー「チャコリーココットは力のすべてを譲渡する
対象はルルタの為になりたいと心の底から願う誰かに
チャコリーの守護でもこの譲渡は成立する」

チャコリーはミレポへ能力を与える
「やっぱりチャコリーはルルタを愛してるんだ
チャコリーは道具だからこんな気持ちになるのかもしれない でもそれでも愛し続けたいんだ」

ミレポ「心魂共有能力発動!」
「皆に分け与え 心魂共有能力が届限りの人々へ もう一度立ち上がる意思を分け与える!」
ルルタ「幸せはこの世界にもある」
「願って この世界を守りたいと私たちの未来を守りたいと
信じて生きることが素晴らしいとこの世界には価値があると」
ルルタ「この世界は守るの価値のあるものなんだ」
皆の思いがナイフに集まる

皆起き上がって戦いだす
仮想臓腑内ではなく現実世界で衛獣を倒すみんな
ミレポを全力で守りながら

ルルタ「ありがとう チャコリー」
「否定されたとしても拒絶されたとしてもそれでも愛し続けたい 愛し続けることに意味がある」
仮想臓腑内では武装司書たちがルルタを守る

ラスボス ニーニウ

イレイアさんカッコイイ
若返ったのびっくりした!



仮想臓腑内は死んだ武装司書たちとルルタ、ニーニウが居て戦っている

バントーラ図書館の方は生きている司書たち
ユキゾナが結界をはり
エンリケ「ニーニウと言ったか 世界を滅ぼす未来管理者の化身だそうだが
その割には気配りができる様だ まるで俺の為にあつらえたような空!!」
エンリケが雷落とす カッコイイ

フォトナが言っていた言葉
「武装司書の名を預かるその日から 我々は永遠に切れない絆で結ばれる
武装司書の魂は一つどこで行きどこで死のうと我らの魂は未来永劫一つである!」
あの時はチャンチャラおかしいと思っていたハミュッツ
だけど今なら分かるその言葉

ルルナがニーニウにナイフを刺して終わった

仮想臓腑内は消滅し武装司書たちは消える
ヴォルケンハミュッツお姫様抱っこ
ハ「こらこら、離しなさい
そんなに優しくなんかされたら私、幸せに死んじゃうわよ」
ヴォ「そうか なら幸せに死んでいけ」
ハ「ちょっと 困るわ どうすればいいのよ 幸せ…なんて」
ヴォ「分からないなら教えてやる 
今まで出会った皆の事を思い出しながらゆっくり目を閉じるんだ」
ハ「おっかしいなぁ
こんなはずじゃなかったんだけど やだなぁ幸せだ、私(消滅)」

ノロティはエンリケに大好きな世界を預けた
ビザク「武装司書の誇りは守られたな(歯キラーン)」
ヴォ「武装司書として誇りを持って生きて、そして死ねる。俺は今幸せです!ミレポック」

10年前のあの日を最後に バントーラ図書館はこの世から消えた
そしてこれまで武装司書が隠匿していた全ての事実が明るみに出された
長い討論と清濁表裏入り乱れる政治取引
混乱の末結論が出された
それはバントーラ図書館の消滅と武装司書の解散
本を掘り出し書庫を収めて管理する業務だけは武装司書が解散した後も続いている

歴史保護局の理事長になったミレポ
武装司書の代表者としてただ一人死刑判決を受けてマット
逃げて生き延びてるとか
あの日世界を救ったのはルルタ
でもルルタだけでは世界は救われなかった
世界を守ろうと戦い祈ったこの世界の一人一人皆が世界の救世主だった
マットは武装司書時代たくさんの本を破壊した
バントーラ図書館の秘密を守るため
マットが壊してきたのはどれも世界の救世主の本だったかもしれない
なら俺の罪は断頭台では償えない
彼らの本を再び取り戻すことでしか
本の持ち主を知る人々に会い話を聞く 
その持ち主の歴史を俺自身の魂が刻み付ける」
何十年後かになるかもしれないけどまたいつかここに戻ってくる
「本は素晴らしいものだよ 人が生きたあかしを残せるんだから」
ミ「まってますよ マットさん」

ルルタの本は書庫の中に保管されている
ルルタの本を読むために一日に数千人もの人が歴史保護局に訪れる
ルルタの本はそれを呼んだ人々の物語に新たな1ページを刻む
この物語に終章はない
人はこの先笑い泣き争い愛し
手に入れては失いながらそれぞれの物語を魂の中に刻んでいく
楽園ではなく地獄ではない この世界で生きていく



最後までみてハミュツは特に悪い人って訳でもなかった
あそこでヴォルケンを殺す意味はあったのかなとは思ったけど

右胸の部分にミッフィーちゃんみたいなキャラついてるのが可愛い

神溺教団と武装司書は対立し合ってるように表向きはしていたけど
実際は共存し合っていた
といっているけどどうなんだろう?
秘密は守ってきた
秘密がばれないようにしてきた
だけど神溺教団は実際神溺教団とは本当に対立していたと思った


エンリケが一番好きだった
声もかっこよかった
オリビアも好きだった
イレイアさんヴォルケンもかっこよかった
アーキット可愛かった

ハミュッツ×マット
ミレポック×ヴォルケン
ノロティ×エンリケ
とか好き同士なキャラが居たんだけど報われなかった
シロンとコリオだけとても幸せそうだった

投稿 : 2015/10/01
閲覧 : 499
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1

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photon さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

保留

半分まで観たけれど、どこまでも雰囲気ばかりのスカスカで辛くなったから一旦保留。
所謂泥酔小説を読まされている感が強い。

投稿 : 2015/01/15
閲覧 : 275
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0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろい。

お気楽おっぱいアニメかと思って観始めました。
ちがいました。
人が死ぬとその人生が本になり、図書館に保存されていく。
本とは関係なく、神話の時代からの神々の思いと
人のあり方についての物語であると思いました。
簡単に言うと、小難しい話であるが最後まで観てしまった。
おっぱいは少し健在している程度であったといったところです。
お時間がある方は観るといいと思います。

投稿 : 2014/12/31
閲覧 : 310
ネタバレ

ミサキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ちょっと難しいアニメだったかな?

全27話。

長いし、難しいアニメでした。

主役が悪役というのも、なかなか面白いものですね。

色んな能力を持った司書がいましたし、ゲスな奴らもいました。
とにかく沢山の人達が出てきたアニメでした。
ちょっと覚えられないくらいにw

面白い!という訳ではないのですが、なんとなく見ていたら終わってしまった、という感じのアニメでした。

投稿 : 2014/12/17
閲覧 : 305
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15

ごはんちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

何これ?何この終わり方?

最後まで見ましたが、いまいちパッとしない作品でした。

物語の概要は、死んだら石の本になる世界で、その本を守る
司書さんがいて、そして、人間を感情のない「肉」と呼ばれる物に作り変えてしてしまう敵キャラがいて・・・・。
その敵と戦う司書。みたいな感じの作品でした。

最初は、物語の設定の斬新さに惹かれて、ああ、面白いな!
と思ったのですが、司書さんがバタバタ殺されていったり、
肉にされた人間の苦しみ悲しみやらで、かなり暗い作品でした。
最後の敵(ラスボス)がこれがまたよくわからない。
そして、よくわからなうちに殺されてハッピーエンド。
うーん。見ていて理解できないし、感情移入できないから、見てて疲れる。

作画は、とても綺麗でした。好みの絵柄でしたし。
OPはアリプロさんでした。こういう世界観には合いますねー。

声優さんはビックリするぐらい豪華。

キャラは、このキャラ好きだなーと思うのは主役のハミーぐらいでしょうか。
何せ皆様、暗いので性格とかそういうのが、あんまりぴんとこないのです。

あまりオススメはしませんが、本とか、暗い思考の作品が好みでしたら
オススメします。

投稿 : 2014/11/09
閲覧 : 296
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2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

スタイリッシュねーちん

主人公が、某とあるシリーズの神裂ね―ちんにしか見えないw
とりあえず、3話くらいまで観ましたが、どんな理由にせよ一部の人間を平然と「肉団子」呼ばわりするのが生理的に受け付けませんでした。ハードボイルドな神裂ね―ちんもカッコ良かったけど、続きが気になるほどでは無かったです。

う~ん、好きな方は好きなんだろうと思います。

投稿 : 2014/09/12
閲覧 : 236
ネタバレ

たんぽぽの花 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

歪んだ、純粋な愛と世界

この作品は、独自の世界観が有るので、それは作品を見て楽しんでください
私がこの作品の評価タイトルを「歪んだ、純粋な愛と世界」としたかのは、
作品を見た人には分かるのではないでしょうか?
人の愛は無限に有ります。愛し方も無数に、そして愛される方も数多に有ります。登場する。武装司書一人一人の愛、神であるルルタの愛、その他の人間全てに愛がありました。ミレポックの純愛さも心に残る物語の一つでした
この作品は愛の物語と言っても過言では無いと思います。
愛だけは世界の誰もが知っている事です。もしかしたら人間が人間である為に愛が有るのかも知れません。尊い愛、気高き愛、純粋な愛、満ちた愛、歪んだ愛、色々な愛が有る事をこの作品はうまく表現していると関心しました。人が愛を忘れずに愛の為に何かを行う行為を色々な面から描かれていてとても印象に残りました。間違った愛も一つの愛で愛は愛でしか救えない。
これは、現代社会でも忘れがちな事なのかも知れません。でもこう言う作品が人を感動させ、愛の意味を再確認させる事が大事なのかもと思いました。
描写や登場人物の行動に不審も付きまとうのですが、最後はやっぱりと思う感じがたまらないくいい作品でした。
見た事がない人は見てください。悲しい物語も多々に有りますが、それ以上に感動出来るのではないでしょうか?
この作品の世界観は本になっていますが、それは現実ではないですが
人の生きた証しは本でなくても残ります。また残す努力をしないいけないのかもしれません。歌でも愛を題材にしたラブソングが多いのは、人の意識の中に誰に教わる事なく愛の重さを理解しているからかも知れません。
とにかく、超おすすめの作品です。作品を見てつまらないと思う人が少ない作品だと私は思います。

投稿 : 2014/08/18
閲覧 : 356
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4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

大好きな作品ですけど・・・  残念なアニメです

ラノベ原作、綿密に練り込まれた世界観が魅力のダークファンタジー

人間の死後、魂だけが結晶化し「本」と呼ばれる石板になり、「本」に触れることでその人物の生涯を追体験することが出来る世界
その「本」を管理するために超人的な戦闘能力を備えた「武装司書」と、邪教「神溺教団」との戦いを描いた物語です
ジョジョの荒木飛呂彦先生が絶賛された程の作品なのですが、残念ながらアニメはその魅力半減といったトコでしょうか・・・  まあ、それでも十分面白いんですが

まず現代と本の人物の記憶が混在したストーリー展開が聊か解り難い
とくに序盤は予備知識がないと登場人物の立ち位置さえ読み辛く、原作未読の視聴者から見れば不親切この上ないシナリオと言わざるを得ないでしょう
しかも無理矢理2クール(27話)に詰め込んだ結果なのか、終盤になると物語の根幹である部分を相当端折ってます
更にグロ描写や鬱要素が多く万人受けする作品でもないと思います

ただ物語そのものは本当に面白いんですよねー
このまま埋もれてしまうにはあまりにも惜しい!
ここ「あにこれ」でも布教しようとレビューを書いたのですが1717位・・・  もはやなす術なし
他のレビュアーさんも書かれていますが、あまりの人気の無さにチョット凹みました(笑)

投稿 : 2014/08/17
閲覧 : 350

minisaku さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

テーマは、『幸福』というより『愛』なのかもですw

あらすじとしては、「人間が死ぬと、その魂は『本』になる」という
世界を舞台にしたファンタジー作品。
そしてその本を守る為に戦う武装司書達のお話。全27話です。

ストーリーや設定、キャラも良いし、かなり良い感じのアニメだと思いますが、
物語が色々と入り組んでいるので、最初の方は少し理解し難いかも。
まぁ、見てると『あ~そうだったんだ』ってだんだん理解出来てきますw

ただ、人がよく死ぬし、残酷、無慈悲、報われないってのもあるので、
明るい作品が好きな人にはダメかもしれない...


内容としては、序盤から盛り上がるし、謎多いけど伏線をきちんと
回収してるので見応えありましたねww
大きな矛盾も無くて、最終話もキレイに終わってますし、
話もまとまってて良かったと思います。

2回以上見ると、武装司書に神溺教団、楽園管理者に天国。
いろんな立場から見れます。

そういうのも面白いと思いますw

とりあえず、好き嫌いはありそうですが、自分は大好きなアニメなので、
見てない人にはお試しでも一度見て欲しい作品ですw

投稿 : 2014/06/29
閲覧 : 736
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27

ちゃっぴぃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

死んで幸福な本になる

おススメ度 4

ひとことで言えば大人向け魔法バトルもの
なんだけど・・・お、重い。
暗いのが嫌いなひとにはおススメしません。
設定が凝っていて複雑。
その上物語の途中からはじまっていてワケわからん状態に。
いちばん知りたい謎がなかなか明かされなくてじれったい。
でも、ストーリーは深いし予想外の展開で飽きさせない。

ハミュッツはちょっと見かけないタイプの主人公(?)です。
CVは「鋼の錬金術師」のエド役だった朴璐美さん。
大人の女性役だとこんなにsexy。

投稿 : 2014/06/21
閲覧 : 288
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2

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世を忍ぶ仮のボブ(仮 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

司書の一般的イメージは鍵かけてしまいこんでから観る

「人は、死んでもその人生を記した本として残る」という独特の世界背景をベースにした、クールでシリアス、時にはシニカルと、三拍子そろったバトルアクションファンタジー。
少し複雑な社会背景・設定と重めのストーリー展開は、観るヒトを選ぶかもしれません。

戦う戦士(当たり前)が思い出したように司書の仕事もする、というバランスなので「司書さんが出てくるのかー」とは思わないで観るのが吉。

中盤まで楽しめたら、多少展開が気に入らなくても最後まで観ることをオススメします。
もちろん、結末の感じ方は人それぞれだとは思うのですが。

好きな作品なのですが、お気に入りにしない理由は、もう一度全話観るにはちょっとパワーが必要だからです。

投稿 : 2014/06/19
閲覧 : 285
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6

まめすけわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

題材はとても良い!しかし省略しすぎて初見殺し

魅力的なキャラがとても多く、その能力も多彩で素晴らしいです。必ず一人は好きなキャラが出てくるはずです。
例えば紹介写真の彼女は、戦闘狂で、手に持った紐の投石器でなんでも(戦闘機ですら!)数十キロメートル投げる能力を持つ巨乳お姉さん、ハミュッツ・メセタ。彼女の深く暗い事情を知った時、誰もが鳥肌が立つと思います。

また、「人が死ぬと、その記憶を全て残した『本』になる」という設定が、恋愛や悲劇、陰謀などに深みを与えてくれています。2話から4話はその象徴とも言えます。

しかし!なにせ原作10巻分を27話にまとめていますから、どうしても駆け足になってしまった部分や省略した部分も。原作から読んでいると苦笑いしてしまいます。
アニメが初見の方にはわけわかんない部分もきっとあると思います。でも、様々な謎が明かされ収束されていく展開に、必ず引き込まれていきますよ!

投稿 : 2014/05/30
閲覧 : 223
サンキュー:

2

まだ初心者 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

微妙

どっかの掲示板に隠れた名作と書かれていたので観ましたが、隠れてる理由がわかるアニメでした。すべてが中途半端であまり面白くないです。観ても観なくても何の影響もないアニメです。

投稿 : 2014/05/08
閲覧 : 260
サンキュー:

0

JJunuJJ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

独特の雰囲気があります。暗いけど。

独特の雰囲気があって、設定も独創的です。

ただ......ちょっと、暗すぎる。
鬱々した人ばっかりだし....

話も設定が分かり難い割には、ちょいと説明不足感あり。
そして、すぐアクションシーン始まる.....。

世界観とか嫌いじゃないんですけど。。

ちょっと暗くて鬱々しすぎで、個人的にはあまり楽しく見ることができず、2クールあると知った半分手前で断念しました。

投稿 : 2014/04/12
閲覧 : 202
サンキュー:

0

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戦う司書 The Book of Bantorraのストーリー・あらすじ

人の魂が結晶化した「本」に触れるとその人の生前の記憶の全てを知ることができるため、地中から掘り出された「本」は、過去神・バントーラの作った「神立バントーラ図書館」に収蔵されていた。それを管理する、常人を超える戦闘力と知識を持つ「武装司書」たち。
世界最強の武装司書・ハミュッツ=メセタを頂点に、武装司書たちは世界の調停機関、警察機構として機能していた。しかし、一見平和に見える世界の裏側で、ある闇の組織が動き出す。それは、「天国」に導かれることを最上とし、そのためには一切の欲望を肯定する「神溺教団」――。
武装司書に戦いを仕掛ける、彼らの目的とはいったい…。(TVアニメ動画『戦う司書 The Book of Bantorra』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2009年秋アニメ
制作会社
デイヴィッドプロダクション
公式サイト
www.bantorra.com/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E3%81%86%E5%8F%B8%E6%9B%B8%E3%82%B7%E3%83%AA%...
主題歌
≪OP≫ALI PROJECT『堕天國宣戦』、佐咲紗花『星彩のRipieno』≪ED≫Annabel『Light of Dawn』、結城アイラ『Dominant space』

声優・キャラクター

朴璐美、大川透、沢城みゆき、戸松遥、中村悠一、石田彰、竹口安芸子、三宅健太、広橋涼、入野自由、川澄綾子、大木民夫、置鮎龍太郎、納谷六朗、野島裕史、野島健児、小西克幸、佐藤利奈、釘宮理恵、野中藍、能登麻美子、櫻井孝宏

スタッフ

原作:山形石雄(集英社スーパーダッシュ文庫刊・『ウルトラジャンプエッグ』連載)、イラスト:前嶋重機、 監督:篠原俊哉、シリーズ構成:岡田磨里、キャラクターデザイン:山田正樹、プロップデザイン:橋本英樹、美術監督:池田繁美、色彩設計:大西峰代、撮影監督:北村直樹、特殊撮影:吉岡宏夫、3Dディレクター:ソエジマヤスフミ、編集:後藤正浩、音楽:平野義久、音響監督:本山哲

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