当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「とある科学の超電磁砲[レールガン](TVアニメ動画)」

総合得点
90.8
感想・評価
10376
棚に入れた
41238
ランキング
48
レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

とある科学の超電磁砲[レールガン]の感想・評価はどうでしたか?

ZORRRO さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最強アニメ

私は禁書目録派の人間なのですが、やはり超電磁砲無しでは語れないといったところでしょうか。

禁書目録と超電磁砲で各々違った魅力があり、最強アニメと言っていいでしょう。

あとやっぱ佐天さん。

投稿 : 2017/04/02
閲覧 : 160
サンキュー:

7

らび夫 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

インデックス進めろ

インデックスでも男キャラ少ねぇなぁ思ってたから、げんなり。
やはり男女比偏ると萎える。

投稿 : 2017/03/23
閲覧 : 217
サンキュー:

1

Aki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最終話は泣けた

最終話はよかったけど、それ以外はめちゃくちゃおもしろいところってのはなかったです笑

投稿 : 2017/03/12
閲覧 : 195
サンキュー:

4

いさ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

同じ事件を

違う視点で見せてくれる
でもスピンオフのほうが人気あり

投稿 : 2017/03/06
閲覧 : 192
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

「とある」シリーズの中では一番好きです

さて、先ずはOP・EDについて語るべきでしょう。

2話~14話のOP
「only my railgun」

15話~23話のED
「LEVEL5-judgelight-」

2話~11話、13話、14話、24話のED
「Deat My Friend-まだ見ぬ未来へ-」

12話のED
「SMILE-You&Me-」

15話~23話のED
「Real Force」

名曲・神曲と言われるだけあって、OPからテンションがMAXになります。あまりに良い歌だったので2.3回ほどリピートして聞いてしまいました。
EDの「Deat My Friend-まだ見ぬ未来へ-」も凄く好きですね。これぞEDって感じで名曲です。

そして15話目からOPが変わってしまい、残念な気持ちになりましたが、それも束の間、「LEVEL5-judgelight-」も凄く良い! とある科学の超電磁砲って感じ全開の曲ですね。こういう曲調って凄く好みです。

さて、ストーリーですが、我らがヒロイン御坂美琴の登場です。とある魔術の禁書目録ではヒロインという立ち位置でしたが、主人公という属性も付加されております。学園都市に7人しかいないLEVEL5っていうのも主人公っぽくて良いですね。ツンデレ要素まで持っているんですから、なかなかに最強なキャラ設定でございます。

でも超電磁砲は御坂美琴だけではない!

先ずはお姉さま(御坂美琴)ラブの変態キャラ白井黒子。お嬢様口調っていうのもキャラを確りと確立させてますね。何よりもかなり変態っぽい台詞を言うので結構好きなキャラです。女性キャラがメインという事もあり、何だかいやらしさは感じられません。寧ろコメディっぽく収まっていて、面白さを際立たせてくれました。

次に初春飾利。「けいおん」の平沢唯と同じ声なので、キャラも相俟って、中盤からはそれにしか見えませんでした。でも「けいおん」の平沢唯も結構好きだったので全然無問題ではあります。PCの前で鼻歌歌いながら犯人を追い詰めているシーンはなかなか好きなシーンです。キャラデザとしては一番好きなキャラですね。

そして最後に佐天涙子。LEVEL0の無能力者ですが、彼女がいなければ、このストーリーはここまで面白くならなかったと言っても過言ではないでしょう。
彼女が居たからこそ、無能力者と能力者の関係を掘り下げられた訳ですし、LEVEL0のコンプレックスも見事に描かれた訳です。

この四人の中で誰が一番好きかと訊かれても、正直迷ってしまいます。それだけ四人ともそれぞれ魅力的ですし、大好きなキャラ。
ここまで順位が付けられないのは初めてですね。

この四人が織り成す「とある科学の超電磁砲」は最初キャラ重視の作品かなと思っていましたが、意外とそうでもなく、確かに日常パートは多かったですが、確りとストーリーも面白いです。

幻想御手や木山せんせいなど、ちょっと油断していたらホロッとさせられてしまいます。まあ、固法美偉の牛乳の下りが必要だったかどうかはさておいて、12話や24話でここぞという場面で音楽が流れ、テンションMAXにさせてくれるのです。

あまりに面白かったので、2期を視聴する前にもう一回観てしまいました。やはり「とある」シリーズの中では一番好きですね。二回目は固法美偉の牛乳のところは飛ばしましたが。

とある魔術の禁書目録から観たからこそ、小萌先生とか姫神とかが出てきた時にちょっとテンション上げられました。確かにこの作品から先に観ても問題はないように思えますが、個人的には「とある魔術の禁書目録」からの「とある科学の超電磁砲」で良いのかなと思います。

投稿 : 2017/03/02
閲覧 : 203

めるぽ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

青空がとても綺麗

本家の禁書目録より、バトルシーンが見所があると感じます。

投稿 : 2017/03/01
閲覧 : 175
サンキュー:

5

ジパミィナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

作品よりもOPに軍配かな。 72点

舞台設定は面白いのですが、学園都市の治安の悪さやキャラの行動が無理矢理過ぎて、今一つハマらない作品。

展開や行動がワンパターンなのが余計にマンネリ化していてキャラを活かせてないことが勿体無く、最後まで見た時の満足度が低いです。

スケール感が今一つ伝わって来なかったですが、人気作なので、挫折することは無いと思います。

投稿 : 2017/02/28
閲覧 : 185
サンキュー:

2

ネタバレ

古酒(クース さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

こっちのほうが

禁書よりはこちらの方が好き。
1期~2期まで

男が女を殴るシーンが減って、安心して観れる。

超能力のある世界、
そこにいる学生の日常とか
街のトラブルとか

なかなか物騒な世界だけど

主人公は最強なのでさらに安心
こちらは、仲間の存在価値もちゃんとある

限られた世界のおかげで
キャラの掘り下げもあって感情移入もしやすい

禁書よりはお勧めしやすいかな。順番はおかしくなるかもだけど

投稿 : 2017/02/21
閲覧 : 225
サンキュー:

11

まれすけ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

日本が誇る傑作

物語は日常描写が多めですが、各話に少しずつ伏線が張られているので本筋はしっかり描かれています。テーマは超能力と科学技術の軋轢といったところでしょうか。キャラデザは王道ですが、今現在の視点から見るとやや古風な印象もあります。個人的には気に入っており、特に主人公の御坂美琴がルーズソックス?なのが好きです。声優陣の演技力も高く、シーン毎に引き込まれてしまいます。バトルシーンなどは非常にダイナミックな仕上がりで、この頃の下手なアニメよりもきちんと作りこまれていて良かったです。作品の舞台は東京都立川市がモデルになっており、多摩都市モノレールや立川駅周辺がしばしば描かれます。以前立川市を訪れた際に、地域振興に力を入れているようで、街中ではとあるシリーズの幟や自販機を見つけることができました。主題歌は二期ともfripSideが担当しており、特にonly my railgunは曲も歌詞も本当に素晴らしいです。御坂美琴を通してこの作品の全てが表現された曲になっています。最近では日本のアニメ100の主題歌で6位にランクインしていました。
長くなりましたが、アニメを最近見始めた方や、近頃のアニメは面白くないと感じている方に是非見て頂きたい傑作です。また、これだけ月日が経ってるのに支持されているのは作品の良さに加えて、少なからず地域(立川市)の方々の作品へ対する愛と、地元愛のおかげでもあると思います。日本にこういった素晴らしい作品があることを誇りに思います。

投稿 : 2017/02/19
閲覧 : 168
サンキュー:

5

あらいぐま さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

作画も内容も好き!

何年も前から知ってる作品だったけど正直オタクな感じがして絶対好きになんてならないなと思ってたけどアニメの概念を覆されるものだった。

オタク要素なんてない。萌な要素もほとんどないし、基本バトルもの、人によって異なる能力を使うなんてワンピースに似てるところもある。たしかに女キャラの割合が多いが萌え要素が少ないならば気にならない。

原作は見ないで見たからどれがアニオリかはわからず後で、「へぇーあの話ってアニオリだったんだ」と思った。

漫画を買うくらいハマってアニメの続きを心から願ってる作品。ただ、アニオリが多い。原作を見てなくて続きが早く知りたいからあんましアニオリを増やして欲しくないけど内容がよかったので満点!

投稿 : 2017/02/16
閲覧 : 162
サンキュー:

5

となぷ~ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

能力者が集まる学園都市のお話

全24話。

あらすじはあにこれ参照。

「とある魔術」よりもほんわかした感じでした。
しかし、ストーリーはしっかりしていて、切ない部分も
あったりとなかなか見ごたえがありました。
「とある魔術」では魔術を中心に置いていましたが、
こっちでは能力者に焦点を置いているため、違った
視点で楽しむことができました。

主人公最強なのがいいですね。
2期もあるので楽しみに見させてもらいます。

投稿 : 2017/02/16
閲覧 : 188
サンキュー:

4

Dica さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

じゃっじめんとですの(一部修正)

主人公みことのスタートからぶっちぎりの強さは、1話目から変な安心感と爽快感を与えてくれます。
そして事あるごとに黒子を黒焦げにしてる所は、なかなか笑えます。
ただこのアニメ、すこし無駄が多いです。
水着のモデルとかとか、ごめんなさい興味ないです
そんな事よりもっと事件と、みことの圧倒的な力を見せつけて
と思う作品です。

投稿 : 2017/02/16
閲覧 : 212
サンキュー:

4

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

本家を喰ったスピンオフ

 とある魔術の禁書目録の登場人物(ヒロイン?)の御坂美琴を主人公として描かれたスピンオフです。禁書と比べてバトル成分を少なめにして、登場人物一人一人を深掘りしています。中学生相応のおちゃらけた日常パートのほほえましい話と、禁書でも描かれている学園都市の暗部に足を突っ込んだ時のシリアスな話とがバランス良くちりばめられています。
 なお超電磁砲(レールガン)は美琴の能力そのものではなく、電気を操る能力の応用の一つということですね。

 私の好みとしては、禁書目録よりも超電磁砲の方が好きですね。

理由はおおよそ3点。
①登場人物の考え方、生い立ち、在り方が深掘りされていて
 親近感が持てます。

②「この能力をこう使うのか!」と、単純な能力のぶつけ合い
 ではなく、頭を使った応用力で勝負しています。

③OP「only my railgun」の超前傾姿勢の歌詞と疾走感が
 すごく好きです。グチグチできない言い訳立て並べるより、
 やるためにどうするかを考える。私もこうありたいものです。 


好きなシーン
{netabare}
①河原での美琴と上条の対決
 美琴の能力の応用の幅広さが際立ったシーン。
 ゼロ距離電撃は取ったのが左手だったら勝ってたのにね。
 上条に殴られそうになったとき涙目になったところは胸キュンですね。
 普段は割と理性的な美琴が、上条を前にすると暴走気味に
 なるところが可愛くてしょうがないです。

②グラビトン事件の爆弾魔を美琴が殴るシーン
 爆弾魔の歪んだ報復は論外として、妬みは分からなくもないです。
 力を持つ者に持たざる者の気持ちは絶対にわからないからです。
 美琴はそれに拳で応えました。
 能力で立ちふさがったのではないという意思表示ですね。

③「レベルなんてどうでもいいことじゃない」と言われた佐天の表情
 美琴からするとフォローだったのかもしれませんが、
 力持つ者が言っても説得力はありません。
 とはいえ佐天も美琴はホントにそう思っていると分かっているからこそ
 割り切れない何とも言えない表情…良い作画でした。
 そして後でそのことを大反省する美琴はやっぱりいい子。

④幻想御手を使ってしまった佐天を励ます初春
 普段美琴や黒子の陰に隠れることが多い初春の精一杯の
 叫び。初春だからこそ佐天に届いた言葉。ウルッときました。

⑤テレスティーナ VS レールガンs
 各位の力を活かしての団体戦。
 テレスティーナがヴァンツァー(?)で追っかけてきたときは
 ちょっと笑いました。彼女もバカではないので、レベル5対策を
 講じており、なかなか簡単には倒せません。
 最後のテレポート&レールガンの演出はテンションMAX!

 佐天が一番物事を客観的に観られてるのかな?
 いろんな局面でキーになる動きをします。

⑥木山先生 お誕生日おめでとう
 佐天の中の人もここで泣いてたらしいですが、
 そりゃ泣きますね。
 木山先生のクマがなくなってたところもGJ。
 
 

{/netabare}

「?」と思ったシーン
{netabare}
①グラビトン事件で上条が爆弾から美琴たちを守るシーン
 幻想殺しは魔術や能力を打ち消すことはできるが、能力を使った結果の
 物理現象を打ち消すことはできなかったんじゃないでしょうか?
 この場合、能力での重力子の加速を打ち消すことはできたと思いますが、
 爆発自体を打ち消すのはおかしいのでは?
 そう考えると電撃も物理現象だし…アレ?

②彼女たちの中学生とは思えない知識量や責任感。
 下手な大学生より上行ってますよ。たぶん。

{/netabare}

投稿 : 2017/02/12
閲覧 : 367
サンキュー:

35

raito3331 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おもしろい

バトルが面白い作品でした

投稿 : 2017/02/11
閲覧 : 147
サンキュー:

2

ネタバレ

a_yu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

禁書目録よりも超電磁砲のが面白い

過去に「魔術」の方を見て色々付いていけずに途中で放棄。
けれど「とあるシリーズ」は超電磁砲から見た方が良いと勧められて見てみた。
どーせまた……と少しひねくれた態度で見始めたけど、例外除いて普通に面白かった。

1話完結モノが多く各話に少しずつ先へと繋がるネタがあるけれど、話の進む遅さに飽きてしまう時があった。
展開は予想出来てしまうけど、元々謎解き話ではないし、丁寧に作られていてじっくり観たい・キャラが好きって人達には良いのかも。
自分的には黒子のキャラが好きだった。
頭にお花咲かせた人とそのお友達は嫌い。
ストーリー上必要キャラなのだろうけど、この2人のせいで自分の中のこのアニメの評価下がった。
黒子のド変態振りと美琴が好きになれたから見続けられたし面白いと思えたけど……。

{netabare} 佐天のレベルアッパーを手に入れたことを報告しなきゃいけないけど手放せない……っていうところまではすごく理解できるし共感出来る。
けど、その後のクラスメイト誘ってレベルアッパー使ったところでこのキャラが嫌いになった。
1人で使う勇気なかったから共犯作るとか最低過ぎる。
しかも事件の後、このことについてちゃんとキチンと謝ってない……。むしろそこスルー。
佐天の1番反省しなきゃいけない所は「使った」ことよりも「誘った」ことでしょう。
コレのせいでこの後このキャラがいくら正論言おうが無理になった。

頭に花咲かせてるキャラは、最後の方で黒子に裏切られた的なこと思って反発してたけど、むしろお前は付き合いの長い黒子を信じれんかったんかいって思う。
いちいち感情論で子供っぽさが目立ってイラつくわー。全然萌えないし腹立つわー。{/netabare}

ってここまで批判的なことを思うのは自分くらいなのかな?

それ以外では日常系のギャグでクスッと笑えたり、バトル中にOP曲流れた時とかめっちゃ熱くなったりしたんだけどね。
扇子のお嬢様が最後やっと活躍出来た所とか良かったねって親目線(笑)

長々と愚痴ったけど、全体的に面白い分それだけに愚痴った部分が勿体ないと思った。

ちなみにいま「魔術の禁書目録」を見てるけど断然「科学の超電磁砲」のが面白い。

投稿 : 2017/02/10
閲覧 : 205
サンキュー:

4

ネタバレ

赤緑 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

[寸評] いつの時代も超能力バトル物は受けるね

ラノベ原作のスピンオフ漫画、のアニメ化。
超能力バトルと友情の物語。メインキャラは女の子だけ。

昔も今も、超能力バトルというのは人気だ。本作はシリーズを通して、超能力に関する設定が細かいので、設定にこだわる今の若い子には特に受けるのだろう。

初春が好きで、ストーリーでは全体的に初春の話が好き。
1期では特に、{netabare}初春がチートの副作用で昏睡寸前の佐天さんの元に駆け付けるシーン、{/netabare}あのあたりは可愛くて泣いてしまう。
動物好きな一面もあって、{netabare}婚后さんの愛蛇に、みんなが引いているのにひとりだけ興味を持つシーン{/netabare}などがある。

木山先生の話も泣けるね。

黒子は変態なのに優等生なのと中の人的に好きなキャラ。
あと、ラスト付近の{netabare}大原さんのゲスいキャラ{/netabare}の演技がお見事。

fripSideのOP曲はカッコいい。

投稿 : 2017/02/07
閲覧 : 195
サンキュー:

7

ネタバレ

HINAKA さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

TVアニメ・シリーズ『とある科学の超電磁砲』第24話(最終回)「Dear My Friends」これぞアメリカン・アクション!

TVアニメ・シリーズ『とある科学の超電磁砲』第24話(最終回)「Dear My Friends」

何だか今さら、何を言ってんだと言われそうですが、久々にスカッとするアメリカン・アクションを、見事にアニメで描き切った最終回で、何もかもをオールOKにした希有な作品だと思います。
要するに動画だけを、見聞きしていただければいい訳ですが、今後配信映像が削除され、視聴困難になる危険性?があります。
その為の保険?として、名場面集?を個人的にまとめてみました。

特にカー・チェイスの辺りは、録画したモノをスローかコマ送り再生しないと、良く動いている!事は分かっても、どう動いているのかがサッパリわからん!という事になりかねませんので、その意味からもコマ毎の画像で見る事に意味はあると思います。
(コマと言っても、1コマ1コマは不可能で、要は好きな画面!唸る画面!!と、言う事です。)
まァ、何よりも面白かった!だから、もう一度再確認しよう!!と、いう訳です。

ちなみに、まさにアメリカン・ハリウッド方式アクションの典型ですが、かなりの場面で「時間と場所の移動」の間を飛ばす、ジャンプ・カットはもちろん、明らかなジャンプ・シーンも、ふんだんに見られます。
お陰で、場面撮りをしていたら、順番が……再生して確認しながら、並べて行きますが、場合によっては分かり易くする為に、故意に、そしてたぶん多くは単純に順番を間違えると思います。その辺は、アクション場面の勢いと言う事で、御了承下さい。

註:基本的に敬称略ですが、個人的にこの番組最強常識人?だと思っている、佐天涙子(さてん・るいこ)さんだけに、「さん付け」を行っていますが、個人の趣味と御了解下さい。
また、木山春生(きやま・はるみ)は子供達に敬意を払って、「木山先生」と表記しています。
さらに、木山先生の運転する車は現行の《ラボルギーニ・ガヤルド》のようですが、ここでは単にスポーツ・カーとしています。舞台が近(?)未来であり、オート・マティックの変速装置が、ハンドルの傍のスイッチで切り替えられるようなので、現行車種とは断定しない方が良いと思いました。

取り敢えず小難しい理屈は隅に追いやって、単純にして明快な勧善懲悪、SFアクションの醍醐味を存分に堪能させてくれました。
そして気付きました、オーイッ!男は雑魚キャラ以外に、活躍しないぞォ~ッ!!

〈詳細:拙ブログ記事〉→
http://aonow.blog.fc2.com/blog-entry-940.html

投稿 : 2017/02/06
閲覧 : 340
サンキュー:

12

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

禁書目録と比べると…

前半は原作の『とある科学の超電磁砲』に沿ったストーリー展開になっており、後半は書き下ろしのアニメオリジナルストーリーになってます。
禁書目録と比べると、やはり女の子だけしか出てこないので『萌え』を意識してるようにも感じました。(まあ、そこがこの作品の笑えるポイントでもあります)
前半の話はよくある王道なストーリーで良くも悪くも普通でした。

前半が終わり終盤に入るまでの部分(中盤)は、あまり印象深くなく、頭に入ってこない内容だったのが残念です。

終盤は、敵キャラと本気で激突するので燃えます!
禁書目録では、主人公の上条当麻は幻想殺しである右手のグーパンで相手を撃破します。
しかし、超電磁砲では主人公の御坂美琴は電撃使いなので、禁書目録にはない『超能力』らしい演出があり非常に興奮しました。

禁書目録は、主人公の味方であるキャラクターにはあまりスポットが当たらず、主人公の上条当麻と敵キャラにスポットが多く当たる作品だと個人的に感じました。
それに比べ超電磁砲は、主人公の御坂美琴の後輩である白井黒子、友人である初春飾利、佐天涙子にもしっかりスポットが当たっており、それぞれの悩みなどを再現できていたと思います。

この作品のお陰で、とある魔術の禁書目録がここまで有名になったことは事実です。
OPテーマである『only my railgun』
今尚語り継がれているアニソン界の名曲です。
また、科学だけに絞ったストーリー展開は単純で理解しやすいと好評でもあります。
禁書目録を見た方は、ぜひ見た方がいいと思います。

投稿 : 2017/01/29
閲覧 : 144

要 塞 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

人気の理由がわかりました。

 あにこれの、総合順位でも上位に食い込んでいる作品だったので、
魔術の方と合わせてかなり期待しながら観ました。
 序盤から終盤にかけての数々の伏線、
魔術の方と同じ世界で違う視点、
二つの作品の登場人物の絶妙な絡ませ方が光る作品でした。
 何気ない日常だったはずが、
いつの間にか非日常のまっただ中にいる話の進み方は、
観ている人の心を掴んで離してくれません。
飽きないような展開が目白押しでした。

 クライマックスシーンの演出はいい意味で反則です。
観ている人の心理を最高に高ぶらせてくれます。
声優さんの演技や挿入歌など、文句は何も言えませんでした。
 ただただ純粋に感動してしまった次第で・・・。

 続編もあるようなので、まだまだ目が離せませんね!

投稿 : 2017/01/25
閲覧 : 220
サンキュー:

16

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

これは最強アニメなのです

見てからだいぶたつので忘れたけれど

途中で負けて落ち込んで悩んでの場面が見てて凄く辛かった

とある魔術のヒーローが助け舟出てきて無事ストーリーは完結

日常系も織り交ぜながら最強ヒロイン物語

もう忘れられない胸も心も熱くなって見てました

このクラスのアニメ待ってるけどなかなか出てこないね

投稿 : 2017/01/14
閲覧 : 160

DEIMOS さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とある魔術のスピンオフ作品。

近未来の学園都市を舞台にした美少女異能バトルアニメ。
可愛い女の子が派手な異能バトルを繰り広げるというだけの平板な構成。それでも、全体的にクオリティは安定していたので、放心状態で眺めるには最適な作品。基本的に1話完結なので、途中見逃しても楽しめる。

人気ライトノベル原作の「とある魔術の禁書目録」のスピンオフ作品で、一部オーバーラップする場面もある。スピンオフ作品の人気が本家を超えるのは珍しい。これは一重に長井監督の力量によるのだろうか。個人的には、この二作品の面白さに格別の差があるようにも思えなかったが。

作画面では、阿部望氏担当のアクションシーンなど、目を惹く部分が多少ある程度。いい意味でも悪い意味でも安定。

OPは名曲。カラオケでも定番に。

投稿 : 2017/01/07
閲覧 : 217
サンキュー:

3

ネタバレ

Accele さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

げこた(^・∀・^)

禁書目録と同時進行で行われている裏側
向こうは魔術メインに対して
こっちは科学メインの学園都市のお話(ง 'ω'≡ ง'ω')ง

物語がシリアル気味な禁書目録とは変わって
女子中学生達の日常も多く入っており
主に学園都市で起こる事件を解決していく感じです!

超能力バトルも見どころですが
感動シーンもあるので
バランスの取れたいい作品でした 。•ω•。
科学サイドもオススメです!

{netabare}
黒子がちょっとウザかったんですが
やっぱり最後の木原先生のとこは
思わず泣いてしまいましたね(●´д`●)

超能力の使い方も色々あって
感心する場面も多々ありました!

OPは未だにアニメの中でも
一番好きかもしれません(*・∀・*)
{/netabare}

投稿 : 2016/12/15
閲覧 : 181
サンキュー:

13

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

staff

原作:鎌池和馬+冬川基
キャラクターデザイン:灰村キヨタカ
監督:長井龍雪
シリーズ構成:水上清資
アニメーションキャラクターデザイン:田中雄一
アニメーション制作:J.C.STAFF
製作:PROJECT-RAILGUN
 

投稿 : 2016/12/11
閲覧 : 122

ふぁんたくん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

有名だからと思ってがんばったけど...

お勧めの評価が多く、名前もよく見かけたので、きっとおもしろいんだろうと信じて視聴。
きっとおもしろくなるはず、もっとおもしろくなるはず...と思って中盤まで見たけど、ワクワク、ハラハラ、ドキドキ感が起こらず、とうとう途中で断念しました。

キャラも作画も音楽も悪くないと思うのですが、ストーリーなのかな?
あまりピンと来ませんでした。

投稿 : 2016/11/30
閲覧 : 173
サンキュー:

4

ほか弁 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白かった

地元なんで一応見とこうかなと思い視聴。
自分が育った町がアニメになってるなんてちょっとくすぐったい感じですが、凄いクオリティで再現されていて驚きました。
内容は黒子が美琴にシバかれるお約束が好みでした。

投稿 : 2016/11/30
閲覧 : 198
サンキュー:

5

ネタバレ

あいき さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

いまいち

いまいち

投稿 : 2016/11/17
閲覧 : 230
サンキュー:

0

とある魔法少女ハルヒ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ジャッジメントですの!!

このアニメを見てアニメに興味を持ちました
OPがとにかく神ですね
オンリーマイレールガンを超えるアニソンはまだ無いです
ストーリーも自分には満足で、楽しめました
禁書よりもこっちのが好きです

投稿 : 2016/11/13
閲覧 : 172
サンキュー:

6

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

主役は嫌いだが脇役の子が好きだ

美琴ですが自販機を蹴飛ばしてジュースを取り出すなんて犯罪でしょう。これで嫌いになった。
逆に好きなのはやはり、かな恵の演じる佐天さんです。

投稿 : 2016/11/09
閲覧 : 215

れく さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

超能力社会を生きる4人の女の子の日常

何年か前に見終わっていましたが
また見てみたいと思い、再度視聴しました。

私はアニメの視聴において
作画次第で見る見ないを決めたりしますが
この作品の絵は本当に好きです。

加えてキャラクターの個性や音楽、声優さんも
申し分ないほど素晴らしいと思います。

2クールで2つの物語が構成されていますが
飽きることなく最後まで見ることができました。

今作でのキーキャラはやっぱり佐天さんですかね。
超能力で評価が決められる社会で
メインキャラの中でも唯一レベル0である彼女。

学園でも指折りの能力者である美琴や
高位の能力者である黒子が身近にいるからこそ
自分の無力さや劣等感を感じる機会が多く
また超能力への憧れも強く、自分という存在に葛藤します。

逆にそんな彼女が身近にいるからこそ
美琴も自分だけでは気づくことができなかった
自分と違う立場の人たちの気持ちを理解することに繋がっていきます。

佐天さんの言葉でいう「能力なんかよりずっと大切なもの」を
各キャラクターの心の成長と共に見守っていける作品です。

全体を通して木山先生とこどもたちのお話でもありますが
最終話はとても感動しましたし、見て損はないと思います。

個人的には禁書目録よりこちらの方が好きですね。

投稿 : 2016/11/06
閲覧 : 176
サンキュー:

6

りょう さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

結構面白かったし、キャラクターがよかったので、よかったです。

投稿 : 2016/10/31
閲覧 : 203
サンキュー:

12

次の30件を表示

とある科学の超電磁砲[レールガン]のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
とある科学の超電磁砲[レールガン]のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

とある科学の超電磁砲[レールガン]のストーリー・あらすじ

総人口230万人、東京都西部のほとんどを占める巨大都市。その人口の約八割が学生ということから、「学園都市」と呼ばれるその都市では超能力の開発が行われているんですの。学生たちが能力の強さに応じてレベル0~レベル5にランク付けされるこの都市で、7人しかいないレベル5の第3位に位置する能力者、御坂美琴お姉さまが本作の主人公となる。この物語は、彼女が通うお嬢様学校、常盤台中学校とそれを取り巻く仲間たちの平和で平凡でちょっと変わった能力者の日常を描く物語ですの。(TVアニメ動画『とある科学の超電磁砲[レールガン]』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2009年秋アニメ
制作会社
J.C.STAFF
公式サイト
toaru-project.com/railgun/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A8%E3%81%82%E3%82%8B%E9%AD%94%E8%A1%93%E3%81%AE%...
主題歌
≪OP≫fripside『only my railgun』、fripside『LEVEL5-judgelight-』≪ED≫ELISA『Dear My Friend -まだ見ぬ未来へ-』、ELISA『Real Force』

声優・キャラクター

佐藤利奈、新井里美、豊崎愛生、伊藤かな恵、阿部敦

スタッフ

原作:鎌池和馬+冬川基、 監督:長井龍雪、キャラクターデザイン:灰村キヨタカ、アニメーションキャラクターデザイン:田中雄一、シリーズ構成:水上清資、プロップデザイン:阿部望、美術監督:黒田友範、色彩設計:安藤智美、撮影監督:福世晋吾、編集:西山茂、音響監督:明田川仁、音響製作:マジックカプセル、音楽:I'veSound/井内舞子

このアニメの類似作品

この頃(2009年秋アニメ)の他の作品

ページの先頭へ